中央区の築地地区や月島地区における再開発事業と都市基盤整備について、議会と行政が協力して進める方針を確認した。人件費・資材費の高騰、学校施設整備、ヘリポート計画など多くの課題について議論がなされた。
- ・再開発事業における人件費高騰・資材難のリスク管理と行政対応の限界
- ・晴海西小学校の仮設校舎設置と月島再開発に伴う児童生徒急増への対応
- ・築地市場跡地開発の環境アセス手続きの透明性と食のまちづくり協議会の報告
- ・勝どき駅南側・築地一丁目地区の市街地再開発事業の進捗状況
- ・区道廃止に伴う緊急車両対応と住民説明の徹底
- ・築地地区全般の継続的議論と埋蔵調査の適切実施
- ✓都心再生のまちづくり及び築地地区まちづくり事業について継続審査することを確認
- ✓第5号「浴恩園」の再生と築地市場跡地再開発見直しを求めるについて継続審査とすることを確認
- ✓第二回区議会における委員長報告の取扱いを正副委員長一任とすることを確認
- ✓7月中旬の行政視察日程調整を正副委員長一任とすることを確認
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(19名)
// 発言(51件)

こんにちは。ただいまより築地等都市基盤対策特別委員会を開会いたします。よろしくお願いいたします。 初めに、私より一言御挨拶をさせていただきます。 (挨拶) 次に、議長、挨拶をお願いいたします。

(挨拶)

次に、区長、挨拶をお願いいたします。
(挨拶)

本委員会に関わる理事者の紹介を、田中副区長、お願いいたします。
(理事者紹介~区長部局分)

それでは、前委員会からの引継ぎを渡部恵子前委員長よりお願いいたします。
前委員会は4月18日に開会し、理事者より、まちづくり協議会の報告について、柳通りにおける社会実験の実施結果について、それぞれ報告を聴取し、質疑を行いました。 なお、付託事件であります「都心再生のまちづくり及び基盤整備等に関すること並びに築地市場跡地における「築地地区まちづくり事業」に関すること」及び請願1件につきましては、継続審査となりました。 以上であります。

ただいまの引継ぎを了承することでよろしいでしょうか。

さよう決定いたします。議題の審査に入りますが、まず、理事者報告及び議題(1)、都心再生のまちづくり及び基盤整備等に関すること並びに築地市場跡地における「築地地区まちづくり事業」に関することに対する質疑を併せて行い、その後、議題(2)、請願第5号、「浴恩園」の再生と、築地市場跡地再開発の見直しを求める請願の審査を行いますので、よろしくお願いいたします。 初めに、理事者報告をお願いいたします。
1 江戸バスの土曜及び休日のダイヤ改正について(資料1)
2 令和7年度市街地再開発事業等の取組について(資料2)
3 区内における都市基盤整備及び都市活性プロジェクトの動向について(資料3) 4 京橋三丁目東地区第一種市街地再開発事業に伴う道路の路線の廃止等について(資料4) 以上4件報告

発言の持ち時間制につきましては、先日の各種委員長会で確認されておりますとおり、会派基本時間10分と1委員の配分時間に同一会派委員の委員数を乗じて算出された時間を加えて、各会派に割り振られる持ち時間といたします。なお、一人会派の持ち時間については10分となりますので、よろしくお願いいたします。ただいまの時刻は午前10時23分です。自由民主党25分、かがやき中央15分、立憲民主党・無所属15分、公明党15分、日本共産党15分、参政党10分となります。なお、持ち時間については、この後の議題である請願審査の時間も含まれます。 それでは、理事者報告及び議題(1)に対する質疑に入ります。 発言を願います。

私のほうからは、資料を踏まえて、今回、この委員会の主でもある再開発事業、まちづくりについて質問をさせていただきます。 2の資料等を見ていると、中央区のまちづくりの核となる都心機能を維持する再開発が順調に進んでいるなと。順調に進んでいるというか、工程どおり行えていない部分もあると思いますけれども、進んでいることが把握できます。その中で、再開発の中で、しっかりと地域の方と話し合いながら、行政、議会も通して、まちづくりをしていく中で、一番の今のリスクというのは、これは江戸バスの話にも通じると思うんですけれども、人件費高騰だとか、資材難とか、それに伴う入札の不調だったり、様々な遅れというものが新聞報道等でも騒がれておりますが、そのあたりを踏まえて、今、このまちづくりの中で、どのようなリスクを踏まえて、今後私たちは注視をしていくべきなのか、理事者側、行政が押さえている部分をいま一度御説明いただければと思います。
再開発事業に関してのリスクという点についてでございます。 今、委員がおっしゃったように、昨今の人件費の高騰ですとか、資材費の高騰ということで工事費が高騰しているというところで、各現場は、いろいろ計画を見詰め直したりしながら、現場のほうを進めている状況になります。また、行政という立場で言いますと、再開発事業に対しての補助金というところがございまして、国のほうの補助金の種類の中では、工事費高騰に対応した補助金もございますので、そういったものを御紹介したりしながら、現場の進捗に応じて、その辺をいろいろ活用しながら、現場がとにかく円滑に進んでいくようにということで、事業者と都と国と連携しながら進めているところでございます。 以上です。

ちょっと具体的なお話でもないのかもしれませんけれども、昨今、中学校等も入札不調になって延期があると。様々な事業に、まちづくりができる業者とか事業体というのは、本当に数限られた中で、皆さん、調整しながら、民間の活力を利用してやっているという中の話ですけれども、御承知のとおり、やはり資材費の高騰だとか、今、どの職業もそうだと思うんですが、ベテランの方がいなくなって、様々な技術の継承ができなかったりだとか、そういったリスクの中で、中央区はしっかりと一つ一つ議会にも諮ってまちづくりを進めてきた中で、それぞれの再開発の事業も進めてきた中で、少しずつ影響が出ているという現場の中の話を聞いております。 我々は補助金を出して行く末の進捗をしっかり見ていく、議会としても見ていく必要ももちろんありますし、リスクの管理という部分では、もう少し具体的に区のほうが何かここまではできるんだとか、これ以上はできないんだという部分の明確な答弁をいただけると、私たちが説明するときに、区民も分かりやすいかなと思うんです。もう一歩踏み込んだお話を聞かせていただければと思っております。
今の建築費の高騰というのは、いわゆるリスク管理の範囲を超えています。正直申し上げて、ここ四、五年の間に建設費が倍になっています。ですから、正直に申し上げると、今の時点で、再開発事業をこれまでのスタイルでできるかというと、ほぼできない。現に都市計画決定をし、ある意味で権利変換の計画の承認もし、動いている事業ですら、実際のところ、基本的には、その部分の従来の権利変換計画に見直しをかけなければいけない状態になっています。 ですから、現実問題として、区の考え方で申し上げますと、実は、区のみならず、東京都あるいは日本全体にも影響を与えるような基盤の整備に関わっている大きな再開発事業がございますが、そういうものについては、やはりきちんとやらなければいかんと思っています。ただ、大変残念なことながら、いわゆる住宅を中心とした再開発などは、今、なかなか採算が取れにくくなっていますから、事業として成立しなくなってくる。補助金を山ほど積み上げるということになりますと、逆に言うと、国がそういう政策を取るわけもないですけれども、これはやはりある意味で不公平を生じますので、そういうこともできない。 動かさなければいけない再開発、いわゆる都市基盤の整備に関わっていて、私どもの区でいいますと、首都高の地下化に伴って関連する事業、それから築地市場の跡地と、その跡地に関わる事業、そういったものについては動かさなければいかん。あとのものについては、やはり全体の状況を十分見定めて、本当にできるのかどうかというところを調整していく。今、そういう大きな状況に立ち至っているだろうと思っておりますし、区としても、そういう方針でやっていきたいと思っております。

今、吉田副区長から御答弁のありました大きな視点に立って、そこを注視しながら、また議会と協調して、再開発事業の在り方も含めて進めていくのが一番適切だと感じますので、また、ひとつよろしくお願いいたします。 私は終わります。

よろしくお願いします。 まず1点目、資料2、市街地再開発事業の取組というところです。 これは区民文教委員会でもびっくりしたんですけれども、晴海西小学校の校庭に仮設校舎を造るということありました。本当に児童・生徒が月島地域で急増しているという中において、この月島地域でまだまだ開発があるという状況をどのように認識されているか教えてください。これが1点目です。 2点目は築地川アメニティ構想です。 昨日の環境建設委員会でもありましたけれども、5橋を架け替えると。では、万年橋はやらなくてよいのか。また、先行の後に行われる2035年に、万年橋から浜離宮側にも3橋あるわけですけれども、これも架け替えていく考えなのかどうか。2035年、全域を蓋かけする、強化していくわけですから、このあたりの計画はどうなっているか教えてください。これが2点目です。 3点目は築地地区のまちづくり事業です。 これは大変重要であり、今ちょうど環境影響評価調査計画書がつくられているという状況であります。これを読むと、ヘリポートを造るということになっていますが、こんな説明を我々は聞いていない。空飛ぶ車は分かっています。ヘリポートまで置くということは聞いていない。これに関しては何か、災害用は分かるんだけれども、常時飛ばす計画なのかどうか、このあたりをはっきりさせてください。 また、環境影響の計画書の中には、CO2の排出量や歩行者渋滞の状況の環境影響評価、環境アセスも大事かと思いますけれども、このあたりはきちんと評価されることになっているのかどうか教えてください。 以上お願いします。
大きな状況については、先ほど前委員にお答えしておりますけれども、今、現にある進行中の再開発の中で、そういうものを通じて、教育施設が不足をするという部分については、今回、補正の中でもお話をし、区の方針としてもお話をしておりますように、学校施設の充実については、我々のほうでしっかり受け止めて、それはきちんと整備をしていく。そういうレベルでやっていっておりますし、その方針は、今回、この委員会を通じて我々の方針は伝わっているはずでございますので、その部分をしっかりやっていくつもりでございます。 それから、築地についてでございますが、これは環境影響評価書の計画でございます。どういうふうに環境影響評価をしていくかということの計画書を提出しているだけでございまして、今、実態的には環境影響評価をできる状態ではありません。現状の交通事情を確認して、そこをデータとして整理いたしますけれども、現に築地の跡地に建つ様々な施設の具体的な内容が決まっているわけではございません。その数量等もはっきりしておりませんから、そういうものを含めて、はっきりさせていくことが都市計画の原案をつくることでございます。それを、今、我々としてはやろうとしている。その部分について、今、確かに、ONE Park×ONE TOWNで項目だけは書いてあります。項目は書いてありますけれども、中身がどうなるかというのははっきりしないし、そこを支える交通の部分が詳細これでいいのかという部分がはっきりしておりませんから。そういうものをはっきりさせる過程を、区としては、事業者との間あるいは東京都との間、首都高との間を取り持ちながら、はっきりさせていくという過程を踏んでいる。そこがはっきりしないと、それぞれの環境影響評価はできないと思っておりますから、今の時点で環境影響評価云々については、全てある意味で、基本的には、今の時点で何を聞かれても、何もそれについて具体的なお答えができるわけではない。しっかりそれらを受け止めながら、案そのものを地元区として事業者にきちんとつくらせていくという過程を今取っておりますので、そういう中で、委員が御指摘のような事項については、全体として整理をしていく予定でございます。
アメニティ整備構想についての御質問についてお答えいたします。 現在、築地一丁目側におきまして先行的に整備を進めるということで、委員のほうにも御報告させていただいているところでございます。 まず、万年橋につきましては、首都高株式会社と調整する中で、架け替えはしないということで、今回、万年橋に附属している銀座公園に対して、区のほうとしても、歩行者通路を確保していくという整備を計画してございます。 また、万年橋から以南につきましては、まだ首都高株式会社のほうから具体的な線形が示されていないというところで、橋梁の架け替え等についても、いまだ具体的な調整は行われていないところでございますので、現時点で架け替えが行われるのかどうかということについては、お答えすることが難しい状況です。 以上でございます。

それぞれにありがとうございました。 月島地域の再開発においては、本当に大変です。企画総務委員会では、最大想定人口なるものも出してくださって、やはり最大を見越さなければならないということで、最大想定はびっくりする数字です。令和7年、小学校4,570人が、最大想定が6,725人ですので、プラス2,000人です。それと、中学校は、令和7年、月島地域1,108人が、最大想定1,975人、プラス867人と、めちゃくちゃなインパクトです。小学校の児童が2,155人増えるということは、1,000人規模の学校が2つ必要ということです。晴海西小学校があと2つ必要と。中学校も、800人ということは、晴海西とか、どこの中学校も大体400人です。その中学が月島地域にあと2つ必要と。こんなインパクトのある状況なんです。そういう中で、本当にこの再開発を進めてよいのかどうか。これを進めるなら、小学校は晴海西小学校クラスをあと2つ月島に造らなければならないんです。中学校もあと2校です。こういう状況を私は非常に不安に思っております。もちろん、晴海二丁目の都有地を何とか借りたという区の御努力は敬意を表するところでありますけれども、これに関しては本当に真剣に取り組まなければならないし、区のほうがいろいろ準備してくださっている密集街区の環境整備のような新たな手法を用いながら、まちを安全にしていくと。どうにもならないような民地を買い取りながらとか、マンションの長寿命化をするなどしながらやっていく必要があると思います。このあたりは大変不安に思っておりますので、吉田副区長は、このあたりをまだ進めるような可能性もありましたが、以前から吉田副区長も、もうひずみが生じているということはお話しになられているわけであって、月島地域は本当にこれ以上の再開発がありなのかどうか、もう一度再考いただければと思うところです。 築地のことに関しましては、ヘリポートなどの環境影響評価と書かれていて、ですので、現時点でヘリポートなどを区は想定していないということでよいのか、はっきりさせておいていただきたいんですが、このあたりの回答をお願いします。 また、築地川アメニティ構想に関しましては、確かに、万年橋は架け替えなくてよいということで、それならば5橋も架け替えなくてもいいのではないかなと思うんですが、それはそれでいいです。5橋を架け替える整備費用は、もちろん首都高が出してくれるということでよいですか。ここに関してもお願いします。
学校を造るものは造るんだよね。再開発をやるのかやらないのか。もうやるべきではないという御主張もあるけれども、どういう人口状況になろうと、義務教育の施設を造るのは自治体として基本的な役割だから、そのことはきちんとやりますよと言っている。そのお答えは、今回の企画総務委員会のデータも含めて、我々は出しているはずでしょう。そのために、平成の時代から、我々は営々と学校の建て替えをしてきた。明石小学校から始まって、ずっと建て替えをしてきた。そういうことが人口回復を目指した区としては、当然の役割だと思ってやってきた。その建て替えに体を張っても反対をし、柱ごと私をひいてほしいと言った方もいらっしゃるけれども、我々の大きな政策目標に向かって、どういうふうに進んでいくかということは、我々は我々なりに検討して提案をしているはずだ。そのときに、例えば歴史的建築物だから残せという主張で、そういうことをおっしゃった委員もいらっしゃいますけれども、その委員の方にはっきりお答えしたのは、残せるものは残しますよと。7つあった復興小学校のうち、現実の問題として、今、現に、耐震対策も含めて3校残しているじゃないですか。それはきちんと、我々はそういう部分も目配りしながら、バランスとしてやっている。この部分について、今後、ある意味で、そのバランスを自治体として失っていくような方向性は全然あり得ない。今の時点で、これはやりません、これはやめますというようなことではない。それらに常に対応しながら、一定のバランスと柔軟性を持ちながら対処をしていきます。それが基礎自治体の役割だと思っていますから、それはそういうふうにやっていきます。 続いて、ヘリポートの話です。 これは、今、現実にヘリポートが朝日新聞社の屋上にあるわけです。朝日新聞社の屋上にありますから、ヘリポートを設置しますというからには、ヘリポートの屋上から、すり鉢型の航空法上の規制が入って、ヘリコプターが進入をしてくる路線の部分と、前側の空間との間に、ある意味で規制が入るんです。そういうことをお互いに調整するでしょう。事業者のほうの前側の、例えば築地のほうの築地をやる事業者と朝日新聞本社との間で調整をするでしょう。調整をする過程でヘリポートがどこにいくことになるかというのは、今、まだ分かっていない。ヘリポートを造るか造らないかというふうにおっしゃっているけれども、そういうことも含めて全体の整理をしている段階だから、どういう計画になるか、あるべき計画の姿を我々も求めて、今、そういう案をつくろうとしているんですよというふうにお答えをしているのであって、造ってはいかんという御議論もよく分かりませんけれども、そういうところも含めて、今、まだ決まっておりません。
アメニティ整備構想の5橋の架け替えの費用についてです。 昨年9月に環境建設委員会で報告させていただきましたとおり、中央区橋梁長寿命化修繕計画で見込んでいる修繕費として、約6.4億円を区は負担する予定でございます。 以上です。

いろいろ論点はございますので、このことに関しましては、引き続き本会議等も含め、議論をさせていただければと思います。 以上で終わります。
委員 私より、築地市場跡地のまちづくりについて質問させていただきます。また、関連も質問させていただきます。 今の築地まちづくり株式会社から環境影響評価計画書が出された話で、今、御所見を伺ったところであります。改めて、中身を見て、少し感想などをもう一回聞かせていただければと思います。 あわせて、今の御答弁の中でも、今後しっかり総合的に案をというお話がありましたが、その案と、それから計画書をどう生かしていこうと思っていらっしゃるのか。これは事業者さんと都とのやり取りだけなのか、区がどう関わっていくのか、その点も教えていただければありがたいと思います。
実は、基本的には、今、しっかりした案になることが、まず第一だと思っておりまして、その案をつくっていく過程で区として要望している事項は、この委員会を含めて、何度か申し上げてきましたけれども、私どもとしては、あの開発が周りのまちと調和して共存共栄であり続けるために、交通を含めて、ある意味で支障が生じない、そういう部分が一番大事だと思っております。共存共栄が一つの柱である。 もう一つは、やはり都心に残された最後の公有地ですし、大変大事な位置にある開発ですから、そういう意味で、社会的にもっと意味のある開発であってほしいという願いはあります。基本的に、区としては、共存共栄の交通計画をきちんとつくれる、そういうところを一番大事にして、そして、ある意味で、もうちょっと社会的な意義がある。そこをあえて申し上げるのは、築地市場については、もう我々は40年、昭和60年から、現在地再整備からやってきているわけです。いろいろ区民全体を揺るがすような話で、もう40年間、お互い議論を重ねてきた結果として、ああいういいものができたんだと思える部分を区民一人一人が持てるような社会的な意義が欲しいというのは、ある種の祈りであろうかと思います。共存共栄という物理的な部分のいろいろな計画づくりについてしっかりやっていくということと、やはり区民のそういう祈りみたいなものを重ね合わせながら、いい計画になるように区として主体的な役割を果たしていきたいというふうに思っています。
委員 大変にありがとうございます。今、御答弁いただいた、本当にそのとおりだと思います。短い御答弁の中には、本当に長い歴史の中で、40年間、間に入られて、大変な御苦労があったものと。また、多くの方の御協力があって今があるというふうに深く感じております。 その上で、今の御答弁を聞いていても、まるで本当に主体者という気持ちで責任感を持って取り組んでいることが伝わってくるんですが、当然、これは東京都の土地で民間事業者さんが行っていく。その間に区が立つわけであって、本当に苦しい大変な取組だと思います。そうしたこともよく私も理解した上で、今回の環境影響評価計画書を拝見させていただいたんですが、少し心配になりました。例えば、交通計画、自動車のところを見ても、完了後の自動車のと書いてあるんです。完了後も一番大事ですけれども、実は工事期間中も相当な工事車両なんです。大丈夫なんですかという心配、それから交通量調査も何点かしているんですけれども、えっ、それだけしかしていないんですかと思う箇所、さらに人口と人口密度というところを見ても、今の定住人口、特に京橋エリアは月島エリアと比べて少し少ないわけです。その人口が一覧となってはいますけれども、では昼間人口はどうなんですか、それが問題ですよねと。そういう部分ですとか、それから鉄道関係を見ても、どうしてもデータがないものですから、これはしようがないんですけれども、令和5年度が直近なんです。でも、令和5年度はまだコロナが明けたばかりのときで、利用者が少ないんです。この見方で大丈夫なのか。さらに、通勤時がすごく混んでいる。今で大変な混み具合なんです。こういった状況を見ていて、かなり不安になりました。中央区の関係法令が一覧になっているんですが、まちづくり基本条例が入っていないんです。これも大丈夫かなと思いました。また一方では、計画の中には、食品残渣を生かしてバイオガスを発生した発電の施設も造ると。これはすばらしいと思ったり、いろいろ感じることがあったんです。 ですので、改めて、この計画をどう生かしながら、今、案というお話はありますけれども、その全体像もつくりつつ、築地のまちづくりの影響というのは、この計画書にも書いてあるとおり、このエリアだけではないんです。まさに区内全体、隣接区にも及ぶようなことです。また、理事者報告にもあったとおり、再開発が29、それから都市基盤活性プロジェクトもたくさんで、一つ一つが国家プロジェクト級ですから、その影響ははるかに大きいわけです。ですので、区内全体の交通をどう調査して見ていくのか、歩行者は大丈夫なのか、通勤時、通学は大丈夫なのか、都営バスも本当に、今、運転手さんがいないということで減便もあるわけです。そういういろいろな社会背景、変化がある中で、今、しっかり全体を見ていくきっかけをいただいたのではないかなと私は思っております。 どうか今御答弁あったとおり、全体の案にプラス将来のまちづくりの全体の調査を行う何か取組をしっかり、ちょっと表現が出てこないんですけれども、中央区全体のまちづくり構想計画みたいなものを見直すきっかけにしていただきたいと思うんですが、この点の御見解をお願いできればと思います。よろしくお願いします。
本当に結構大変な事業なんだよね。ちょっと俗な言い方になって申し訳ない。実は、あそこを本格的に工事したら、職人さんだけで、きっと8,000人から1万人になる。その人たちが、はっきり言うと、朝の6時半から7時半の間にどっとあそこに入ってくるよね。その交通はどうなるのと。何度か申し上げておりますけれども、晴海通りも新大橋通りも、うちの区全体の交通に影響を与えるような主要な幹線でございます。そこを使って建築資材などが持ち込まれたのでは交通麻痺が生じるということで、私どもは、建築資材とか建設残土については全部海側から入れてくれということを要請しておりますが、例えば職方さんがどこで飯を食うのかとかいうことも含めて考えると、工事期間中から完成後まで、幾つかのパラグラフの中で整理をしなければならない課題は山ほどあるんです。その部分、今の計画書では臨み切れていない、見渡せていない部分を、やはり計画の中でそれなりに整理して、スケジュールも含めて、具体的に見通していくことが、今、必要なんだと思っております。そして、今、委員がおっしゃったように、築地というものが出来上がった上で中央区全体のというお話でございますが、私がそのとおりだと思っている部分は、築地の開発のそういう形がある程度具体的に見えてくると、やはり当然のこと、区全体に大きな影響を及ぼします。そして、それなりにまちのつくり方、在り方というものも少し変わってくる。また、変わってくるぐらいのインパクトは持たざるを得ないと思います。 そういう意味で、今、我々は全力を挙げて、いわゆるあんパンでいうあんこの部分を作っていますから、その部分の周りがそれによってどういうふうに影響を受けてくるかというような部分を見定めながら、築地そのものの案をつくりつつ、その中身が決まっていった中で、周りはどういうふうに影響を受けて、どう変わっていくのか、併せて見通していくような姿勢を持っていかなければいけないだろうというふうに思っております。
委員 ありがとうございます。これは大きな問題で、本当に難しいと思います。ですが、この計画書を出してもらった中で、やはり一つのきっかけにしていただいて、想像するだけで、想像できないぐらいなんですけれども、交通だけでも、歩行者、自動車、ありとあらゆる交通、鉄道を含めて、大変な問題になる。ささいな例ですけれども、病院へ行こうと思って銀座を歩いた女性の方から、薬局に行くだけでも、信号を渡るだけでも、今は外国人の方も多くて歩きづらかったと。本当に大変だという話を聞くんです。一瞬の会話だったんですが、私なりに、本当に将来大丈夫かなという心配を持ったりします。 ですので、全体をどうしていくのかというのを調査して、さらに計画を立てていくきっかけにすべきかなと私は思うんです。ですので、今、いろいろな取組をされている中で、どうか、何か中央区全体のまちづくりを改めて立てていく、調査・検討をしていくきっかけで、何か求めていただけるように、御検討いただくようにお願いをいたします。 1点だけ各論を本当は聞きたかったんですが、また次の機会で質問させていただきたいと思うんですけれども、まちづくりの中で、これから夏に向かっていくわけですが、各論ですが、給水スポットをしっかりつくっていただきたい。今回、関西万博でも給水スポットが大変好評だったというお話もあります。つまり、マイボトルを飲み干してしまうんです。それを給水できるスポットが東京国際フォーラムのところにあるものですから、私も飲み干したときはそこで給水をするんです。これは熱中症対策だけではなくて、廃プラ、また地球温暖化対策につながっていく大事な問題でありますので、ぜひこれを今後のまちづくりの中にしっかり入れて取り組んでいただきたいというふうに思います。御答弁いただきたいんですが、時間がありませんので、また別の機会でしっかり質問させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 以上で終わります。ありがとうございました。

それでは、質問をいたします。 まず、築地市場跡地開発についてです。 今、質疑がありましたように、環境調査計画書自体、内容がまだ固まっていない段階で、これからなんだということでお話がありましたけれども、私もこの内容を見て、一応建物の規模とか平米数とかは出されていますが、例えば、この事業を審査した審査委員会で、浜離宮からの見え方についての検討が必要だという意見があって、それを踏まえて検討していた内容がどういうふうに反映されているのかとか、そういう内容についても全然分からない。そういう中で、もう環境アセスのいろいろな手続として粛々と進めさせていただきますみたいな、そういうのは大変問題ではないかというふうに感じております。 なので、その辺の詳しい情報がいつ出されるのか。その内容について、区から再三要望している内容も含めて、その検討内容が本当に計画として妥当なのか、本当に区民的な、都民的なレベルの検討をする機会もきちんと持った上で進めていってもらえるようにすべきではないかというふうに思いますので、その点についての見解をお伺いしたいと思います。 次に、昨日、築地食のまちづくり協議会の理事会が開かれて、中央区から、駐車場地域ルール、荷さばきルールの策定について報告があったという情報がありました。築地まちづくり株式会社からは、埋蔵文化財調査及び土壌汚染対策工事についてという報告があったということです。どういう内容なのか、議会にはいつ報告されるのかお伺いしたいと思います。 時間が短いので、質問を先にしてしまいます。 資料4で、京橋三丁目東地区の道路の廃止についての報告がありました。確認なんですけれども、青の色づけがしてある546号線の中央通り側のところ、一部へこんでいるところが区道の指定になっていないような書き方になっているんですが、その内容について確認をさせていただきたいと思います。 3点目に、市街地再開発事業の取組について報告がありました。完了した地域として、京橋一丁目東地区のB地区、戸田建設の建物が竣工したということで完了になったという御報告だったんですけれども、この戸田建設の工事に関連して、周辺の住民の方との建物の補修などの問題で、いまだに解決していないということで、いろいろ御相談を受けている内容があります。きちんとした対応を取るよう、区としても指導すべきではないかと思いますけれども、御見解を伺いたいと思います。 4点目ですが、KK線が廃止されて歩行者専用道路になるということで、出来上がるのは2035年ということですけれども、都政新報の報道によると、銀座ヴィジョン2040というものが全銀座会の銀座ヴィジョン会議の中で提案されて、銀座全体を歩行者天国にしたいというような構想が発表されている中で、KK線との関係で、KK線が歩行者空間になると、逆に、銀座のふだん使っている道路を歩行者空間にしていこうというものと逆行してしまうのではないかというような心配の声が掲載されていました。銀座全体を歩行者天国にしていこうという構想についての区としての見解があれば、お示しいただきたいと思います。お願いします。
築地の環境アセスメントについてでございます。 こちらにつきましては、現在の示されている計画に基づいて、環境にどういう影響を与えるのか、こういったところを調査していくものでございます。そうしたことから、こういった影響調査の評価が最終的に出てきます。そういう中で影響があるものについては、計画の内容も変更が行われる。また、行政機関との協議等も行っていきながら、計画内容は変更が行われていくものだといったところで示されているものでございます。 マネジメント会議等も含めて、今、どういう状況かというところでございますが、マネジメント会議自体はまだ続いております。今、東京都のほうでも近日中に行われていくというふうに聞いております。そういう中では、基本計画等はまだ示されておりません。こういったところが順次、マネジメント会議を踏まえた中で、事業者のほうが作成し、計画を出していくものだというふうに考えております。 なお、区のほうといたしましては、やはり要望書の実現に向けて、しっかりと協議・調整を行っていく。先ほど来ありましたとおり、歩行者の動線、車の動線、工事中も含めて、しっかりと協議・調整を行っていきながら、計画の中にしっかりと取り入れていただきたいというふうに考えているところでございます。 また、埋蔵文化財につきましては、これまでも説明させていただいたとおり、事業者が決定した後、東京都に代わりまして、事業者のほうが本調査を行っていくといった内容でございます。こちらは順次進めていただいて、どういったものが出てくるのか、出てきたものに対して、東京都の基準に基づいて適切に処置が行われると思っております。そうした段階においては、報告等もされることから、しっかりと議会のほうにも報告させていただきたいというふうに考えているところでございます。 私からは以上でございます。
私からは、月曜日に食のまちづくり協議会の理事会が開催されまして、そのときの内容についてでございます。 埋蔵文化財の調査については、事業者から説明があったということでございます。区からは、今年度検討を進めます駐車場地域ルール、それから荷さばきルールの説明をいたしまして、地元にも関わるお話ですので、この検討に当たっては、ぜひとも地元の御協力をいただきたいということでお話をさせていただいたところでございます。 私からは以上です。
私のほうからは、京橋三丁目の道路の水色の部分の、一部へこんでいるところですが、こちらは中央通りの国道の区域になりまして、区道ではないので省いてございます。
私からは、京橋一丁目東地区の住民と戸田建設との補修に関してのところでございます。 かねてより、事業者の戸田建設のほうには説明をするようにということで、丁寧な説明をしっかりして、しっかり話合いをするようにということで申し伝えているところになります。直近で、ここ数か月というところでは、区のほうに直接話があるというところではないですけれども、引き続き戸田建設のほうには、しっかり丁寧な説明と調整を行うようにということで申入れをしていきたいというふうに思っております。 以上です。
銀座のビジョンについてでございます。 こちらにつきましては、銀座通連合会のほうで、銀座として、まちをどういうふうに盛り上げていくかといったところで取りまとめが行われたところでございます。KK線とのつながりにおいては、KK線との地元協議の中でも銀座の皆さんに入っていただきながら、ルーフパークの部分をどういうふうに整備していくか、また、地域とどういうふうに連携していくのか、こういった議論がなされているところでございます。そういう中では、地上、またルーフパーク、こういったところはしっかり連携しながら、どういった取組を行っていかれるのか、どういう空間を整備していかれるのか、引き続き協議・調整を行っていきたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。

まず、築地の件です。 埋蔵文化財調査と土壌汚染対策工事についての報告があったということですけれども、調査をしてから、こうでしたという報告はもちろんやってもらわなくてはいけないですが、どういうふうにやるという報告があったのではないかと思うんです。事前にどういうふうにやりますという報告は区議会にされないのか、その点を確認させていただきたいと思います。 京橋三丁目東地区の件では、これは区道についての廃止なので、国道の部分は国で廃止するという手続になるという理解でよろしいのでしょうか。その点だけ確認をさせていただきたいと思います。 今回も、区道の廃止と付け替え、そして、余った分は補償金として約42億円、金銭でもらうというような計画になっておりますけれども、区道が廃止された時点で、もう区の土地ではなくなるという理解なのか、もう一度確認をさせていただきたいと思います。 そして、中央区は、この再開発に対しての組合員なのかという点についてもお願いしたいと思います。お願いします。
埋蔵文化財についてでございます。 こちらにつきましては、規定に基づき、全体の築地の中でこれまでは試掘調査を行ってきたところでございます。そういったところを重点的に、全体を通して埋蔵文化財調査を基準に基づいて行うといったところになっておりますので、その状況等の進展があった際には御報告させていただきたいというふうに考えております。 以上でございます。
京橋三丁目東地区、国道の部分につきましても、国道の道路の区域変更ということで、こちらの部分については廃止されるものと認識してございます。 また、区道部分の道路の廃止に伴いまして、すぐに区有地ではなくなるのかというところでございますが、区道の廃止という告示を行った後、道路法に基づきまして、2か月間の管理期間がございます。その2か月間の間に、占用の手続であるとか、各インフラ関係等の手続なども行われる期間として、2か月間、区がそのまま管理を行うことになってございます。その後、道路法との網かけからは外れていくという手続になってございます。 以上でございます。
私からは、区道の部分を廃道するタイミングで区が組合員になるのかというところですけれども、道路を廃道した部分の権利変換の手続、認可をしていく中では、一旦は組合員になるという形になります。その後、金銭の授受ですとかがされていく中で組合員ではなくなるという形になります。 以上です。

築地の問題は本当に大変な問題なので、また今後も議論いたしますけれども、埋蔵調査もきちんとやるように、ぜひ目配りをしていただきたいと思います。 以上で終わります。

参政党の黒原です。よろしくお願いいたします。 私からは、資料2、市街地再開発事業等について御報告いただいた件ですけれども、先ほど既に御答弁もありました。再開発自体を考えていく局面になっているというお話もありまして、細かなところで、従前からお話はあるのかもしれませんが、伺いたいと思います。 この一覧の中で検討中というところも地域としてはございまして、ざっと見ると、特にもう10年ぐらいたちそうな開発計画もあるのかなと見ております。勝どき駅南側ですとか、築地一丁目地区です。こうしたところの対応は、かなり長期にわたって準備組合ができただけというように、書面においては見えるんですけれども、このあたりがどのような動きに今後なっていくのか、そうした点がもしございましたら教えてください。お願いいたします。
勝どきの現在の状況についてでございます。 勝どきにつきましては、勝どき駅の南側で、今、3つの再開発準備組合が設立をされているところでございます。現在は、先ほどお話がありましたが、長年にわたって検討を続けているというところで、今、大きな動きがあるかと申し上げますと、今なお検討中というところでございます。立地上、住宅をどうしていくのかですとか、様々な課題があるというふうに聞いておりまして、その課題の解決に向けて、区のほうでも、どのような施設計画にしていくのか、また、どのような機能を設けるのがいいのか、引き続き丁寧に協議をしていきたいというふうに考えております。 また、築地一丁目の状況ですけれども、こちらにつきましても、現在、やはり都市計画の整理をしているところでございまして、その状況が整いましたら、その手続を進めていくというような状況でございます。 以上です。

御答弁ありがとうございました。 ずっと人手不足の話が出ている中で、お金の問題ではなく、工事が進まないということは今後さらに広がるだろうという話は、以前から私も質問の際にお話しさせていただいていますけれども、そうした取捨選択を、お金をいかに積もうが、せざるを得ないという環境に加えて、先ほど来もありました再開発をどこまでやっていくのかというお話とのバランスを今後さらに取っていく必要があるのだろうと感じております。これは個人の所感ですけれども、特に住宅等は、開発からすると、造って売れればというところは、事業者からすると、あるのかもしれませんが、なかなかそれを区として全て抱えていけるのかどうかというところもあるのかと思っております。長年にわたってずっと取り組まれてきたのが少しずつ進捗するというのが都市基盤のお話だとは思いますけれども、先ほど来ありました、改めて見直す時期というのがやはり来ているのだろうと思っております。ぜひ、そうした点の取組を一層深めていただければと思います。お願いいたします。 続きまして、資料4のほうで伺います。 区道の廃道ということで、こちらにつきましては、廃道したところが、イメージ図を見ますと、そのまま建物がどんと建つという形に見えております。先般、直近で日本橋室町一丁目のほうでも、区道の廃道ということがあって、これについては、緊急車両等を通す関係で、中に道路を、一応歩行者が通れる、車も通れるような空間をつくるといったようなお話もありましたが、そうしたものであるのか、単純にここはもう建物として塞がってしまうのか、その点を確認させていただきたい。 それと、先ほど申しました日本橋室町に関しましては、請願のお話もありました。周辺の方々ですとか、組合に対して説明が不十分なのではというようなお問合せもあったわけですけれども、そうした周辺ですとか、関係者、組合に区道廃道に関する説明ですとか、そうした状況につきまして、今、どのような状況なのか教えていただければと思います。お願いいたします。
私のほうから、京橋三丁目東地区の建物の計画、特に室町一丁目の地区であった貫通通路に関してです。 こちらの地区ですけれども、当然ながら、建物、再開発を行って街区編成を行うに当たりましては、交通量調査ですとか、道路管理者、交通管理者と協議をして、そういったものが必要かということを協議する。そういったところを踏まえまして、その必要性を協議しました結果、貫通通路ではなくて、街区周辺の道路の再整備ですとか、敷地内に歩道上の空地ですとか、広場を設けるということで、東西方向と南北方向の歩行者ネットワークを拡充するということで、特に貫通通路は持たない計画ということで協議が調っているところでございます。また、この地区の場合、地下から地上、先ほどKK線のところまでの連続的な広場空間を整備するということで、重層的な歩行者ネットワークを整備するということで、貫通通路自体は設けないという計画になっています。 もう一つ、その廃道について住民説明はどうなっているかというところですけれども、都市計画の諸手続の前に、まず、まちづくり基本条例の中で、区と区民の協議の中で計画の概要、その中で道路がなくなるという前提の中で計画案として地元から意見をいただいているところです。また、その後、都市計画の説明会ですとか、計画の図書の縦覧ですとか、そういった機会を通じて御案内をさせていただいているということで、住民の方には、廃道になるという前提で、ある程度御説明、御案内はできているのかなというふうに捉えております。 以上です。

御答弁ありがとうございました。 まず、貫通道路というところで、これについては設けないということで、その分、周辺の道路はしっかりと、拡充も含めての対応ができるということで理解をいたしました。 それから、周辺への説明ということで、説明会ですとか、図書の縦覧ということで、これまで行ってきているという認識でおります。あえて言うまでもないことではありますが、どうしても工事となりますと、いろいろと御要望というか、周辺の方々への影響がある中で、これまでもやっておられると思いますけれども、丁寧に説明していくということでしか進められないのかなと思いますので、この点につきましては、改めてこうした、特に廃道となりますと、結構影響が大きいものと私としても感じますので、ぜひそのあたりは改めてしっかりと取り組んでいただければというふうに思います。 時間が中途半端ですので、以上で質問を終わります。ありがとうございました。

議題(1)、都心再生のまちづくり及び基盤整備等に関すること並びに築地市場跡地における「築地地区まちづくり事業」に関することについては、継続審査ということでよろしいでしょうか。

さよう取り扱わせていただきます。次に、議題(2)、請願第5号、「浴恩園」の再生と、築地市場跡地再開発の見直しを求める請願の審査について、質問はございますでしょうか。 継続審査ということでよろしいでしょうか。

さよう取り扱わせていただきます。第二回区議会定例会における委員長報告の取扱いについて、正副委員長一任ということでよろしいでしょうか。

さよう取り扱わせていただきます。これをもちまして築地等都市基盤対策特別委員会を終了いたします。 ありがとうございました。 (午前11時23分 閉会) -委員会を閉じた後- 特別委員会の行政視察について、7月中旬に管内視察に代えて行政視察を実施することができることになっているが、日程にいとまがないことから、実施の有無、日時、視察先、日程等について、正副委員長に一任することの了承をとった。