中央区の環境建設で、橋梁の維持管理と修繕計画、公共交通(江戸バス)の運行継続、区制80周年に向けた施策、そして公園や河川環境の活用について議論されました。委員からは橋のライトアップや自動運転の導入、晴海地区の交通アクセス改善など、多角的な質問や提案がありました。
- ・佃大橋のエレベーター完成時期短縮の可能性と老朽橋梁の劣化対策
- ・江戸バスの人材不足と労働環境改善、公共交通の継続運行体制
- ・首都高地下化工事と日本橋周辺の橋梁デザイン・ライトアップの活用
- ・区制80周年に向けた橋の魅力発信とライトアップ色彩の変更検討
- ・桜川公園のPark-PFI事業と地域住民との協議体制
- ・石川島公園の水辺環境活用と経年劣化への対応
- ✓環境保全及び建設行政の調査について継続審査とすることを確認
- ✓第8号(日本橋室町一丁目地区市街地再開発事業に係る区道廃道)について継続審査とすることを確認
- ✓第二回区議会における委員長報告の取扱いを正副委員長一任とすることを確認
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// 発言者(22名)
// 発言(77件)

ただいまより環境建設委員会を開会いたします。 私より一言御挨拶申し上げます。 (挨拶) 次に、議長より御挨拶を願います。

(挨拶)

それでは、区長より御挨拶をお願いいたします。
(挨拶)

次に、理事者紹介をお願いいたします。
(理事者紹介)

本日、理事者報告の関係で住宅課長及び建築課長が出席いたしますので、御了承願います。 次に、前委員会からの引継ぎを竹内幸美前委員長よりお願いいたします。
前委員会は4月17日に開会し、理事者より、桜川公園におけるParkーPFI(公募設置管理制度)の事業予定者選定について、中央区道路愛称名の設定について、「令和7年度中央区一般廃棄物処理実施計画」の策定について、中央区ごみ排出実態調査報告書について、まちづくり協議会の報告について、柳通りにおける社会実験の実施結果について、それぞれ報告を聴取し、質疑を行いました。 なお、付託事件であります「環境保全及び建設行政の調査について」及び請願1件につきましては、継続審査となりました。 以上でございます。

ただいまの引継ぎを了承することでよろしいでしょうか。

ありがとうございます。さよう決定いたします。 それでは、次に、理事者報告に入ります。 理事者報告を願います。
1 佃大橋のバリアフリー化について(資料1) 2 江戸バスの土曜及び休日のダイヤ改正について(資料2) 3 令和6年度大気汚染常時測定結果について(資料3) 4 令和6年度河川水質調査結果について(資料4) 5 令和6年度自動車公害調査結果について(資料5) 6 区立公園における建築面積の基準の特例の新設について(資料6) 7 「中央区橋梁長寿命化修繕計画」第3回改定について(資料7) 8 中央清掃工場の操業状況及び排ガス等調査結果について(資料8)
9 令和7年度市街地再開発事業等の取組について(資料9) 10 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律の一部改正に伴う中央区まちづくり基本条例の規定整備について(資料10) 11 区立明石町住宅における漏水事故に係る損害賠償について(資料11) 12 区立住宅等の入居者募集について(資料12) 13 地区計画の区域内における制限に関する事項の追加について(資料13)
14 区内における都市基盤整備及び都市活性プロジェクトの動向について(資料14) 15 京橋三丁目東地区第一種市街地再開発事業に伴う道路の路線の廃止等について(資料15) 以上15件報告

室内の温度が少し上がっておりますので、上着の着脱は御自由にお願いできればと思います。 発言の持ち時間制につきましては、先日の各種委員長会で確認されておりますとおり、会派基本時間20分と1委員の配分時間に同一会派委員数を乗じて算出された時間を加え、各会派に割り振られる持ち時間といたします。なお、一人会派の持ち時間については10分となりますので、よろしくお願いをいたします。ただいまの時刻は午後2時16分となります。自由民主党62分、かがやき中央さん34分、公明党さん34分、日本維新の会さん10分、れいわさん10分となります。なお、持ち時間には、この後の議題である請願審査の時間も含まれます。 それでは、理事者報告に対する質疑に入ります。 御発言を願います。

それでは、今年度よろしくお願いいたします。私が質問するのは6年ぶりですけれども、ひとつよろしくお願いいたします。私からは、報告からは2点、資料1と7についてお聞きしたいと思います。 まず、資料1の佃大橋のバリアフリー化についてです。 近隣の佃の住民、また月島の住民も非常に喜んでおりまして、これは大変ありがたいことだと。また、過去にですけれども、妊産婦さんも、あそこがバリアフリーになって、歩いてそのまま聖路加国際病院に行ける、これは非常に喜ばしいことだと思って感謝申し上げるところです。 1つお聞きしたいのは、このエレベーターを設置する期間のことですけれども、完成まで4年程度かかるということが書かれておりまして、地元の方は、太田君、4年後だから僕はいないよと言う人もいて、人的な問題とかがあるのかもしれないですが、できれば期間がもう少し早くならないのかお聞かせいただければと思います。 続いて、資料7、中央区橋梁長寿命化修繕計画ということで出てきております。 約66%の橋梁が50年を経過したということが書かれております。それに関して、これまで、例えば重大な欠損とか、直ちに直さなければいけないとか、そうした橋のダメージが何かあったのかなと推測する部分がありますけれども、橋のダメージの部分で、もしお伝えできることがあればお聞かせください。よろしくお願いいたします。
佃大橋のバリアフリー化についての整備期間ということですが、昨日も東京都第一建設事務所と協議をさせていただく中で、期間について私のほうも確認させていただいているところでございます。やはり4年と長期にわたるところでありますが、実際にはエレベーターが特注だというところでの製作に係る期間が結構かかるというふうに伺ってございます。最終的には、街築工事、修景工事も含めての4年間ということで話は伺ってございます。今回のエレベーターは、テラスのほうに乗り入れるような仕組みになるということで、なかなか特殊な形だということで時間がかかってしまうというふうに伺っているところでございます。 区といたしましても、早期に供用開始をしていただきたいということで、東京都と協力しながら、整備については取り組んでいきたいというふうに考えてございます。 以上でございます。
私からは、本区で管理する橋梁についてでございます。 まず、本区といたしましては、平成22年から橋梁長寿命化計画を策定しまして、少しでも長く橋梁を健全な状態に保つということを目的として、日々、健全度調査を含めて点検補修を行ってまいりました。工事とか補修を適正に行っているということで、過去に重大な欠損であるとか、緊急性を伴う工事は現在のところはございませんが、引き続き橋梁の健全な状態保つために、しっかりと維持管理を行ってまいります。 以上でございます。

それぞれありがとうございます。 エレベーターについては特注だということで、非常に時間がかかるということを承知いたしました。 また、資料7の橋の欠損があるかどうかということについては、常に点検しているということで私も安心させていただいたところです。 また、資料7の2番の改定の方針として、今後、首都高の工事に伴って架け替えを行う橋が5つあるということで、こちらの橋ですけれども、先ほどの資料1のエレベーターの件もそうですが、橋というのは、本区としては非常にシンボルになり得るものだと思うんです。以前、僕も予算などでもいろいろ質問させていただいておりますけれども、そうした部分で、せっかく架け替える橋について、どんな思いがあるのか。例えば、別紙を見ても、一番最初のページを見ると、すごく近代的な橋が架かっていたり、黎明小橋ですか、すばらしい橋ができていると。また、本区としては、江戸の文化が息づくまちでございますから、そうした江戸の趣ある橋とか、そういったデザイン的な部分というのはすごく重要になると思うんです。そうした部分の思いを聞かせていただければと思うんですけれども、よろしいでしょうか。
5橋架け替えに伴う対象の橋梁についてでございます。 委員おっしゃるとおり、やはり本区において歴史的価値のある橋梁の景観というものは、区民の方にも非常に親しみを持っていただいている区の重要な、貴重な財産であるということは私も非常に強く認識しているところでございます。その中にあって、今回の大規模更新に伴いまして5橋架け替えが行われるわけでございますけれども、我々といたしましても、橋梁の景観については、やはり歴史的背景をしっかりと踏まえた上で、いきなり全く違う橋にするとか、そういったことは考えておりません。細かい景観の部分については、若干の調整はあるかと思いますが、基本的には現在の橋を踏襲して、引き続き区民の方に親しみを持ってもらえるような橋にしたいというふうに思っております。 以上でございます。
橋梁に関しての思いということでございます。 今回、説明案件が多くて、長寿命化修繕計画の中身に触れなかったんですが、この中に、本区の橋梁の特徴ということで歴史的橋梁を挙げさせていただいて、著名な橋梁、それから、今回、首都高で架け替えなければいけない5橋に関しましても、実際には震災復興橋梁でございますので、歴史的経緯は非常に価値あるものだとは思いますけれども、道路構造物上、首都高の幅員が変わってしまう、その形状が保てないということで、今回架け替えが必要になるものでございます。そういったものも含めまして、歴史的に価値のあるもの、例えば、挙げさせていただいている南高橋であるとか、そういったものに関しましては、歴史的経緯が物すごくあるので、保全していかなければいけない。そういったものに関しては、特に配慮して維持管理に努めておりますので、そういった思いは決して捨ててはいないということだけ御理解いただければと思います。 以上でございます。

御丁寧な答弁ありがとうございます。 今、南高橋の話も出ましたけれども、本当にあそこは夜に通ってもすごくきれいなんです。リベットが美しいというか、すごくブリティッシュな感じもするし、重厚で、また、お祭りのときも、走っていると、やはり特別な感じがするんです。あそこをお祭りでみこしを担いで通るとき、みんな、指して通りますよね。多分そういった思いがそれぞれにあるんだと思うんです。そうした部分、環境土木部長もおっしゃるとおりですけれども、皆さんの思いを壊さないようなすばらしい維持管理とともに、デザインもまた考えていただければと思います。 こちらは以上で終わります。ありがとうございました。

どうぞよろしくお願いいたします。墨谷浩一です。今回、理事者報告の中で、資料2、7から質問をさせていただきたいというふうに思います。 まず最初に、江戸バスの土曜及び休日のダイヤ改正についてでございます。 江戸バスについては、高齢の方も江戸バスに乗って外に出ていくような形で、今、江戸バスも乗客が増えているのではないかというふうに思っております。1番に今回の経緯も書いてあるんですけれども、日立自動車交通さんと本区として、今回、ダイヤ改正までに至った経緯というか、いろいろな人材不足という中で、私も台東区に行きまして、バスの減便が如実に出ているというお話も聞きました。そういった中で、どういった形でできるのかということを皆さんは考えているということもお聞きしております。そういった中で、日立自動車さんは台東区と一緒の企業ではないかなというふうに思ったんですけれども、まず最初に、ダイヤ改正に至るまでの経緯が書いてございますが、もう少し詳しい経緯を教えていただきたいと思います。
江戸バスのダイヤ改正についてでございます。 今回、江戸バスのダイヤ改正に至った経緯ですけれども、昨年度から、江戸バスを運行しております日立自動車交通のほうとは、運転士不足に関する様々な協議を行ってまいりました。その中で、ダイヤ改正、減便をするというお話もいただいていたんですが、区民の方、昨年度でいうと、江戸バス自体は85万人の方に御乗車いただいている。そういった中で、やはり減便をすることは避けたいということで、様々協議を行ってきました。 その中で、減便をせずに、今いる運転手で何か工夫することはできないのか、そういったことで様々協議してきたところですが、運行している日立自動車交通のほうからは、安全に運行を維持していくためには、どうしても土日だけでも減便をしなくてはいけないというようなところで、今回、ダイヤ改正に至ったということが経緯としてございます。このダイヤ改正を行っていくんですけれども、今後、やはり運転手をしっかり確保するためには、労働環境をしっかりと改善させて、運転手がたくさん来るような環境にしていきたいということを日立自動車から聞いておりますので、そういったところが達成できるように、区としても支援をしていきたいというふうに考えております。 以上でございます。

御答弁ありがとうございます。 本当に大変な中、運行をずっと続けてこられたということは、区としてもしっかりとバックアップしてきたのかなというふうに思います。ほかの自治体では本当になくなってしまったりという中でやっているということで、最小限度の改正というふうに認識しております。 その中で、今回、1、経緯の中で当面の間というふうに書いてあります。当面の間、また、先ほどもありましたけれども、労働環境の改善ということ、本区としてのお考えをお聞かせいただきたいと思います。
経緯の中にあります当面の間、また労働環境の改善という部分ですけれども、今回、減便を行うことによって労働環境というのは、まずは運転手の休日を増やそうといった改善を行おうというふうに考えております。具体的には、現在、労働環境、休日は4週間で6日ほどの休みを日立自動車交通では採用していると。そういった中で、今後、この減便を行うことによって、おおむね4週間で8日間の休みにすると。そちらが当面の目標となっております。最終的には4週間で10日ほどの休みをしっかりと確保できる、そういった労働環境にしていこうというふうに日立自動車交通は考えております。将来的にそういった労働環境が確保できた段階においては、運転手もしっかりと採用できるというふうに考えておりまして、運転手が増えた際には、ダイヤについても元に戻していきたいというふうに日立自動車交通のほうからは申し入れられているところでございます。 以上でございます。

ありがとうございます。労働環境を改善して休みを増やすということも大切かなというふうに、今、お話を伺って感じました。 最後に1点、東京都としても、バスなどの公共交通に向けての自動運転サービスについて、ガイドライン、技術的支援とか、そういったことがホームページ等にも載っているんですけれども、本区として、例えば江戸バスとか、そういった中での自動運転サービスについての考えを教えていただきたいと思います。
自動運転の技術についてでございます。 委員から御案内がありましたとおり、今、東京都では、例えば大田区であったり、そういったところで自動運転バスの実証実験が各地で行われている状況でございます。こういった先進技術の進展によりまして、先ほどの運転手の不足であったり、様々な社会課題の解決が図られるというのは、非常にすばらしい技術であるというふうに認識しております。 一方で、実際に自動運転のバスに視察で乗車してみますと、実際には自動運転の車両が路上駐車の車を避ける際であったり、また、近くから自転車が近づいてきたり、そういった場面では、かなり急ブレーキがかかってしまって、まだまだ少し危ないのかなと。さらには、例えば幹線道路で右折しようとすると、やはり自動運転の技術ではまだまだ少し危険があるということで手動の運転に切り替えたり、そういったところで工夫をされている状況を拝見しております。 本区でそういったものを実際に導入するに当たっては、様々な安全性がさらに向上した際には導入するものなのかなというふうに思っているんですが、区としては、まずは各自治体の自動運転の実証実験の動向をしっかりと注視していきたいというふうに考えてございます。 以上でございます。

御答弁ありがとうございます。 自動運転というと、すごく夢があることで、中央区でも早く導入していただきたいというふうに私も思ってはいるんですけれども、ただ、今のお話を伺っていますと、安全性の向上がまだ必要ではないか、自動運転の現状を本区としてもしっかりと把握した中での取組というふうに認識したところでございます。これからもしっかりと自動運転等について、情報というか、注視しながら、導入できるのであれば導入していただきたいというふうに思っております。 続いて、もう一点は、7番目の中央区橋梁長寿命化修繕計画について、前委員からもありましたので、違う質問をさせていただきたいと思います。 本区が管理する道路、橋梁は、約66%の橋梁が建設後50年を経過しており、20年後には約78%の橋梁が50年以上になると。そういった中で、平成22年から計画を進めておりまして、今回3回目のバージョンアップというふうに伺っております。橋梁については、防災の観点からもすごく重要な整備だというふうに思っております。また、コストの縮減が約39億円できる。そういった取組は、すばらしい取組というふうに思っております。 まず、小冊子の中の計画の最後のページで、ちょっと気になったんですけれども、修繕を見送った橋梁は日常点検において、損傷の進展の有無を監視しているというような形で、橋というのは、意外と川の下だったりとか、意外と高かったりとか、私たちも視察で橋梁の点検、金づちでたたいたりとかを一緒にやらせていただいたことがあります。この辺の監視について教えていただきたいと思います。
橋梁の点検についてでございます。 まず、本区で管理している橋梁ですが、首都高速道路をまたぐ橋梁、それから河川をまたぐ橋梁がございます。 まず、首都高速道路をまたぐ橋梁につきましては、委託をしております業者のほうで毎月点検をして、橋の下から点検をして、異常がないか確認をしているところでございます。また、橋の表面につきましては、職員のほうで点検を行いまして、舗装のひび割れ、段差がないか、あるいは排水ますがちゃんと機能しているかなど、目視による点検を行いながら維持管理をしております。 また、河川の橋梁につきましては、表面につきましては、同じように職員のほうが日常点検ということで、今申し上げたようなところを視点に置いて点検を行っております。また、橋の下につきましては、船を借りまして、年に2回、下から点検を行っております。あわせて、先ほどと重なる部分がございますが、健全度調査を行いながら、5年に1回、橋の健康診断もしっかりと行っているところでございます。 以上でございます。

御答弁ありがとうございます。 点検には、業者の方に頼んだりとか、また区の職員の方が目視されたりとか、いろいろされている。本当に大変だなというふうに思っております。私は、防災の観点から、過去に地震で橋が落橋する映像を見ましたが、中央区としてしっかり、落橋しないような防止、また東京都の橋があったりとか、落橋防止は全てついているのかなというふうに認識しているところでございます。橋でございますが、年齢がどんどんいくと、勝鬨橋も、私はいつも見ているんですけれども、修繕しているんですが、半分ずつやっているんですけれども、すごく時間がかかっているというふうに感じております。橋の修繕というのは、人が通りながらやっている。新島橋の架け替えのときも、人が歩く、また車走る中で架け替えをする。本当に大変な取組かなというふうに思っております。 最後に、この計画の一番最後の裏面、10ページに、地域の魅力を発掘・発信する取組ということで、本計画期間中の令和8年度に、区制80周年を迎えると。本区は、この節目に向けて地域の魅力を発掘・発信する取り組みを推進していきますというふうに記載されていると思います。この辺について、どのようにされるのか教えていただきたいと思います。
橋梁の魅力発信についてでございます。 こちらに記載のとおり、来年度、区制施行80周年を迎えるに当たりまして、水辺をかなり有する本区において、やはり橋というものはかなり重要な財産といいますか、シンボルであると。その中において、しっかりと橋を、区民の方あるいは区にいらっしゃる方々に向けて、どのようにさらに魅力を発信していくかというところは、これまで橋の維持管理をしてきた中に加えて、新たな視点を持って維持管理をしていきたいという思いの中で、こちらに記載をさせていただいたものでございます。 その中で、現在あるものをまずはしっかりと見直して、活用できるものは活用していこうという中において、やはりその橋の歴史を知ってもらいたいという思いです。全部の橋梁ではございませんが、説明板が設置されている橋が複数ございます。その中において、この説明板をしっかりともう一度補修なり、新たな形で区民の方々に見ていただきたいという思いの中で、こういったものも魅力の発信につながるのではないかというところで、現在、考えているところでございます。 以上でございます。

ありがとうございます。区制80周年に向けて、区の橋の魅力発信をしっかりとしていただきたいというふうに思います。 次に、これは私の提案なんですけれども、区の橋梁のライトアップ、今回の計画の表紙にもライトアップしている写真がございます。ライトアップしている橋梁の数が分かれば教えていただきたい。また、区の橋のライトアップで色が変えられるのかというところだけお願いします。
ライトアップについてでございます。 現在、区の管理する橋梁でライトアップをしている数は、全部で9橋ございます。また、このライトアップの色を変えられるのかというところにつきましては、技術的には変えられるとは思うんですが、橋梁のライトアップということだと、隅田川に架かる橋もそうですけれども、やはり景観とかコンセプトといったものが恐らく背景としてあるかと思うので、色については、多分それなりにしっかりと地元の合意形成を含めて図られてきたものというふうに推測されます。変えられるかどうかといえば、技術的には変えられるかなというふうに思っております。 以上でございます。

御答弁ありがとうございます。 ライトアップのお話をさせていただいたのは、がん検診の普及啓発の一つとして、乳がんのピンクリボンライトアップとか、また、大腸がんのブルーリボンライトアップというのが、東京都などを含めて、東京タワーなどもやっております。そういった中で、区制80周年という契機の中で、本区としても、その一つとして、ライトアップというか、がん検診普及啓発の一つとして進めていけないでしょうかというような提案でございます。御意見がありましたら、お願いいたします。
ライトアップを区制施行80周年に向けてということでございます。 先ほど道路課長が申し上げたように、技術的に可能な部分はあるのかと思います。少し説明不足だった点がございまして、橋梁のライトアップをしているものに関しましては、先ほどの魅力発信も含めてですけれども、平成の初年度当時、著名橋であるとかの、橋梁の景観整備をさせていただきました。そういったところで、説明板であるとか、そういったものを整備したものが少し埋もれてしまっているので、もう一度再整備しましょうというのと、ライトアップも、そのときに第一人者と言われる方に整備方法をいろいろと御検討いただいてやった経緯があるので、大分特殊なライトアップをしている部分もあったりとか、最近の橋梁であれば、技術的に容易にライトを替えるとか、できるかもしれませんので、そういったものに関しましては、今後少し検討させていただければと思います。 以上でございます。

ありがとうございます。 区制施行80周年に向けての取組ということで要望させていただきたいと思います。 以上、私の質問を終了します。ありがとうございます。

こんにちは。よろしくお願いいたします。川畑でございます。私も前委員の質問とかぶる部分があるんですけれども、橋の長寿命化の件に関しまして幾つか質問させていただきたいと思います。 中央区橋梁長寿命化修繕計画ということで、今、本区の、例えば永代橋辺りですと焼夷弾の直撃の跡が残っておりまして、上部に少しゆがみがあると思うんです。ああいった歴史的な遺構になるようなものは、しっかり区としても保全をしていただいて、ぜひとも後世にそういった歴史、戦争の記憶をしっかり残していくような方向で検討していただきたいと思っております。私も実は橋を見るのがすごく好きで、千代田区の鎌倉橋を見に行ってまいりました。機銃掃射の跡が残っておりまして、戦争中、こんな都市部にも機銃掃射が激しくされていたのかということを間近に見ることができるということで、本区の橋の長寿命化に際しましては、ぜひともそういった歴史的な遺産としての橋、こういったものも検討いただきたいと思いますけれども、いかがかと思いまして、御検討をお願いしたいんですが。
本区の橋梁についてでございます。 委員がおっしゃるように、本区が管理する橋については、歴史的に後世に残していかなければならない貴重な橋という認識は強く持っております。そういったことも踏まえまして、やはり少しでも長く健全に保つというところから、長寿命化修繕計画を策定し、それにのっとって予防保全型の修繕を行いながら、コストを縮減しながら健全な状態を保っていくというところで、我々もしっかり取り組まなければいけないというふうに考えております。 以上でございます。

大変力強い御答弁ありがとうございます。 ライトアップのお話も出ましたけれども、実は夜の橋を見るのも大変好きで、自転車に乗って見て歩いて写真を撮ったりしているんですが、昨年、両国橋が、東京都か国土交通省の管理でライトアップを始めましては、淡いオレンジ色といいますか、LEDの淡い光で風情のあるライトアップが始まりまして、非常にいいなと思いながら見ているところです。現在、中央区でも橋梁のライトアップをされているということですけれども、たしか東京都の管理のものは、やはり色を結構変えたりしているんです。ピンクになったり、今度はデフリンピックに合わせて色を少し変えたりとか、そういった取組もされておりますので、中央区としても、タイアップではないですけれども、そういった取組は地域住民にとっても非常に華やかに映りますので、ぜひとも御検討いただければと思っております。そのあたりのことも少し御検討いただければと思います。そこは御答弁は大丈夫です。よろしくお願いいたします。 あと、区内における都市基盤整備及び都市活性プロジェクトの動向についてということで、資料14の御報告がありました。 日本橋の首都高の地下化工事の進捗が、たしか一昨年かな、見学に行かせていただいたときには、2030年代に何とか開通させたいという首都高速道路側のお話もお聞きしたんですけれども、その後、建設における人手不足、それから資材の高騰等もあって、工事の進捗状況はどのようなものか。2040年ということで先ほどお話がありましたけれども、若干後ろ倒しになっているのかどうか、状況のお話を聞かせいただければと思います。
首都高の日本橋区間の地下化工事についてでございます。 こちらの工事につきましては、新しい地下のルートは2035年度の開通を目指しております。そして、今ある既存の高架橋の撤去完了は2040年度を目指しているということで聞いております。工事につきましては、今、順次進捗しているところでございまして、現段階においては、先ほど申し上げた2035年度の開通、2040年度の高架橋撤去を目指しているというふうに認識しているところでございます。 以上です。

ありがとうございます。納得をいたしました。現在の高架の部分を撤去して、全て空が開放した状態になるのは2040年を目途としているということで理解をいたしました。ありがとうございます。 質問は以上で終わります。

ここで、質疑半ばではありますが、休憩を取らせていただきたいと思います。再開は午後3時5分とさせていただきます。 (午後2時53分 休憩) (午後3時5分 再開)

それでは、委員会を再開いたします。 副委員長は委員席へお移りください。

それでは、理事者報告につきまして、これまでの委員から出なかったもの、かぶらなかったもの、資料4、6、8について簡単に質問をさせていただきます。 まず、資料4の令和6年度河川水質調査です。 かねてから、この時期に報告が出てまいりますが、私も注目をしておりまして、特にHiビーズです。以前、EM団子というのがありましたが、Hiビーズを使っての浄化の実験が始まっていると思います。現在、どのような状況にあるのか。鎧橋付近での検査ということですので、日本橋の近くです。ひょっとしたら、もういい結果が出ているのか、そのあたりを教えていただければと思います。
水質ということで、Hiビーズの状況ということでございます。 Hiビーズに関しましては、平成29年度から設置したものを、昨年度、この委員会でも報告いたしましたが、入っているHiビーズ、石炭灰造粒物を袋から出して、日本橋の同じ場所に、洗浄した後、敷設したという形になっております。これを昨年度実施しているところでございます。今回、環境のほうで出ている場所、鎧橋付近の水質と、今の日本橋川、Hiビーズを置いている場所が日本橋のたもとになりますので、直接の水質との関係性は分からないところはありますが、私ども当課でやっていますHiビーズの検証に関しましては、今、結果も含めて、調査等を取りまとめているところでございます。今回の毎年の定例の調査結果との比較等を含めて、まだ私どもの調査結果のほうが出ていませんので、できていない状況にはなっておりますが、区といたしまして、日本橋の水質浄化というのは足元からやらないといけない事業でございますから、中央区でできることを実施しているのがHiビーズということで、今後の展開につきましても、またあれば、本委員会等を通じて報告していきたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。

ありがとうございました。 毎回出てくる定番、定期的なものとは別に、Hiビーズについては、特に日本橋ということで力を入れて浄化をしていきたいというお話で、結果が出ましたら報告していただけるということですので、期待をしております。 次に、資料6、区立公園における建築面積の基準の特例の新設についてです。 桜川公園につきましても、何度か進展する間、御報告をいただいておりますが、まずPark-PFIで事業方針が決まりまして、そして前回、つむぐ桜の森パートナーズ、代表はタカラレーベンというところだそうですが、ここに決定をしたというところまで報告をいただいております。また、つむぐ桜の森パートナーズにつきましては、ホームページを見ましたところ、大変詳しい内容が出ておりますので、参考になりました。 その上での質問ですが、事業者を決定いたしまして、2の内容にありますとおり、後半、建蔽率の上限を2%と定めているが、公募対象公園施設を設ける場合は、都市公園法施行令第6条第6項を踏まえ、当該基準の建蔽率に10%を限度として上乗せできるものとするというふうにあります。つまり、もともと上限が2%だったものが12%まで上げることができるということです。この数値について、2%と12%では、かなり建蔽率の差、あるいは公園のイメージというものが変わってくると思いますが、各事業者が応募をする段階で、上限が12%になるというものは分かっていたんでしょうか。
今の委員の御質問でございます。 まず、公募設置対象施設、新たにできるカフェですとか、飲食店に関しましては、法令上、Park-PFIの仕組みとして、都市公園法に基づいて条例改正を行えば、その分、建蔽率の上乗せができるということで、もともと公募の指針であったり、Park-PFIをやる事業者に関しましては、マックスでいうところの10%上乗せできるというのは承知の上で応募してきているところでございます。 以上でございます。

分かりました。 もともとPark-PFIということで、マックスは10%、建蔽率の上乗せができるということですね。ということは、ホームページで見たんですけれども、レストラン、カフェはかなり豪華に見えます。これが必要かどうかということは、それぞれの区民の方が判断するところですが、道を渡りまして、向かい側に本の森ちゅうおうがありまして、あそこの1階にもカフェがある。ただし、ちょっとお値段が高いという要望がありまして、クレームもいただいております。あの辺り全部を含めまして、こうしたカフェですとか、飲食店を含めまして、考えて設計をしていただきたい。そのときに、この10%、結果的には最高12%の建蔽率ということが大きく関わってくるのではないかと思います。かなり具体的な形がもう出ております。つむぐ桜の森パートナーズ、見た感じ、とてもすてきなんですが、その上で、カフェですとか、飲食店について、あるいはその他の子供たちの遊び場などについて、地域の皆さんの声を聞きながら最終決定をしていただければと思います。 それでは、理事者報告については、もう一つだけお尋ねいたします。資料8、中央清掃工場の操業状況及び排ガス等調査結果についてです。 この資料については、通常は別のことをうちの会派では聞くことが多いんですけれども、今回は、※2、令和6年度能登半島地震に伴い石川県(珠洲市、輪島市)の災害廃棄物を受け入れたということで、令和5年度がゼロだったものが、6年度354トンということでいただいております。中央区が引き受けた、大きくは小池都知事が東京都として受入れを行ったということで、これは大変すばらしいことだと思います。これまで、災害がありますと、備蓄品などを提供する、助けに行くということもありましたが、今後は、やはり能登半島の状況を見てみますと、確かに災害廃棄物というものをどこが引き受けるか、その場所は、まだこれから再開発等が必要になってくるわけですから、災害廃棄物の受入れの考え方についてです。まずは東京都のほうで受け入れるということが決まって、そして中央区がそのうち幾つということが決まっていったのだと思いますが、簡単で結構ですので、この受入れについて経緯を教えていただければ。また、今回は、燃えるごみのみを受け入れているようです。その点の詳細についても、受入れの状況について、あるいは問題点などがありましたら教えていただければと思います。
今回、能登半島地震による災害廃棄物の受入れにつきましては、特別区長会と東京都市長会、横浜市、川崎市、こういった団体が、災害廃棄物として出たものについて、令和6年9月27日から令和8年3月31日まで、約4万トンを受け入れようというような形で始まったものでございます。去年の9月から今年の3月まで、まだ23区での受入れは1,000トンぐらいにはなっておりますけれども、今後も続いていくものかというふうに考えております。 燃えるごみだけをというところですけれども、ごみ自体、運んでこなければいけないという部分がございまして、貨物を使って、品川ですとか、そういったところを経由して、それからトラックに乗せて近くの清掃工場に割り振っているというような形になってございます。 課題という部分では、今後、令和7年度終わりまで、8年3月31日までというところですけれども、受入量全体がどのくらい進行しているのかというところがまだ全体で見えない部分と、7月以降の受入先がまだ決まっていない、どこが受け入れるのかというところが23区でも決まっていないというところは、これから我々のほうに御報告があるのかなというふうに考えているところでございます。 以上でございます。

私もいろいろネットで調べてみたんですが、今いただいたような具体的なお答えがなかなか出ていなくて、勉強になりました。ありがとうございます。残りの部分をどこが受け入れるかがまだ決まっていないという点、その中で期限は決まっているということです。中央区でも積極的に受け入れることができればと思います。 それから、今の答弁の中に、まずは電車を使いまして、その後、トラックということです。場合によっては、船を利用してみたいというようなことを小池都知事はこのときおっしゃっていたようですが、船での搬送というのは何か問題があったんでしょうか。
受入れの協定を結んでいるんですけれども、そこの中には特に運搬方法ということは書いてございません。ただ、実際に今行っているのが鉄道コンテナによって、都内にある貨物の駅、品川駅と葛飾の駅からトラックに乗り換えてというところで、具体的に船を利用したもの自体が想定されていないわけではないとは思うんですけれども、今のところはやっていないところでございます。実際に、千代田区の三崎町から夢の島に船で廃棄物を運んでいるという事例等もございますので、そういった方法が全く考えられないわけではないですけれども、今のところ、5区市町村で協定を結んだところの中には、そこまで具体的に書いていないので、申し訳ないですが、分からないところでございます。 以上でございます。

ありがとうございます。 東京港もコンテナとして大変設備も整っておりますので、そういうやり方もありだと思います。また、状況が分かりましたら御報告いただければと思います。 以上で終わります。

青木委員は副委員長席にお戻りください。 次に、議題(1)、環境保全及び建設行政の調査について質問者の御発言を願います。

引き続きまして、議題は1点だけお聞きいたします。 箱崎にあるリサイクルショップかざぐるまの件です。 区民の方から大変大きなお叱りを受けておりまして、あそこに行くと、朝9時にずらっと並んでいるんですけれども、その方が中に置いてある、無料の商品とか、そういった部分があるんですけれども、我先に押しかけていって、それをゲットしようとすると。持っていってしまうんだと。もう一つは、もう数年にわたって、恐らく担当課のほうも把握しているとは思うんですけれども、江東区の個人経営のリサイクルショップの方がそこに行って、転売目的でそこから安く買って販売していると。そういった部分で大変大きなお叱りを受けているんです。そうした部分で、区の対策とか、今後の方針などをお聞かせいただければと思うんです。 もう一つ言うと、あなたは業者ですよねと聞いた人がいるんです。聞いた人に物すごく威嚇してくるんですって。そういった部分は、やはり公平性を保つ意味でも何かおかしいと思うわけで、そうした部分、お考えがあればお聞かせください。
リサイクルハウスかざぐるまの利用者のマナーといった問題でございます。 今、委員から御指摘いただいたような、無償品を勢いよく取りに来る方ですとか、転売のような形で利用されているのではないかと疑われるケース、そういった疑いがあるというところは、区長への手紙ですとか、また区民の方からのお問い合わせをこれまでもいただいたことがございまして、我々としても認識をしているところでございます。この件に関して申し上げますと、例えば無償品に関していうと、これまでも設置場所を見直ししながら、常にスタッフの目の届く場所に移動させるですとか、あとは注意喚起といったところでの掲示物をより見やすく、訴えかけるような形への修正、また、スタッフが随時お声がけをする、そういったことを委託業者のほうにも働きかけを区としても行いながら取り組んできたところでございます。ただ、そうした中でも、現状、なかなか根本的な解決に至っていないというところは我々も認識しているところでございます。 そういった中で、今後というところでございますけれども、区といたしましても、そういった報告を受け、認識はしているところでございますが、直接その当事者の方に注意喚起ですとか、お話はしたことがございませんので、まずは直接、区としても見ているのだよというところを見せていくということも必要ではないかというふうに考えております。それ以外、様々な対策は考えられるかと思いますけれども、正しく利用されている利用者の方が大半でございますので、そういった方の利用に影響が出ないような形で、しっかりマナーにのっとった利用がされる方策を考えていきたい、そのように考えているところでございます。 以上でございます。

詳しく御説明いただきましてありがとうございます。 こういった部分は、利用者からすれば、あまりいい気持ちのする話ではないですし、リサイクルに提供する方も、自分の商品が例えばリサイクルショップで売られていたら、あまりいい気持ちがしないですよね。そうした部分は、利用者の不公平感がないように、細心の注意で運営していただければと思うんです。あそこで仕事をしている人はすごくいい人ばかりだというのも分かっていますし、なかなか言いづらい部分もあったりすると思います。なので、そうした部分は、やはりこちら側からそうした部分にしっかりアプローチしていって、対策を講じていただければと。そうしたら、よりよい利用ができるのではないかと思っていますので、引き続き御対応をよろしくお願いいたします。 以上でございます。ありがとうございます。

日本維新の会、上田かずきです。1年間どうぞよろしくお願い申し上げます。今回、住民生活に密接に関わる観点から3点お伺いをさせていただきます。 1問目、公園、児童遊園に対する代替園庭の役割及び公開空地についてお伺いします。 公園は、園庭保有率が20%を下回る本区にとって、貴重な教育の場と言えます。しかし、午前中の公園を見ると、児童数の増もあって、子供があふれ返っているということもあるほか、複数の出入口があり、車道へ飛び出るリスクをはらんでいて、管理がなかなか難しい公園もあります。現在、区として、代替園庭という観点から、公園についてどのような配慮を行っているのか御教示いただければと思います。 また、再開発について公開空地の設置を求めているということも大変多いと思いますが、現実的に保育園児が向かうことはあまりありません。これは、保育園側もその情報を知らないということもありますし、どこが公開空地なのかという一覧などが整備されていないと考えるからです。今後に向けて、公開空地のさらなる活用について御見解をお示しください。 2つ目、住宅問題についてお伺いをいたします。 現在、区内の地価、物件価格の上昇が、一住民としても大変気になっております。まさにバブル期のような様相を呈していて、これは、区として中長期的に住み続けるということが少し難しくなってきているのではないかと感じているわけです。昨日、リクルートさんのサイト、SUUMOを使って、3LDK、70平米以上で調べてみました。驚きました。一番安い物件が、五十数年経過した勝どきのマンションで7,499万円、1億未満の物件は箱崎町、晴海、勝どき、合計3室しかなくて、残りはみんな1億数千万円という物件でございました。中央区は職住近接の観点で選ばれることから、若い世帯の転入が多く、本区で出会い、結婚し、そして子供が生まれ、住み続けていくということがすごく魅力的なまちだと思っております。しかし、この現実を踏まえると、普通に働いていても住み替えが大変難しいという現実があると思っています。住み続けられるまちづくりという観点で、中央区として、どのような対処をしていくのか、ぜひ中長期的な方針等、お考えがあればお示しいただきたいと思います。 最後、3点目です。区長への手紙を調べてみたところ、最も多いのは環境土木部、令和5年度で見ると630通のうち184通が環境土木部でございます。これは、コロナ禍を除いては基本的に一番多い部署だと理解をしました。大半の内容を見ると、マイナスをゼロにしてほしい、どちらかというとクレームというか、改善要望がやはり多い部署だという理解をしておるんですけれども、これは騒音だったり、道路の問題、極めて局所的なものがやはり多いと、見て思うんです。ということで、これらの課題をエリア別に、課として、あるいは部として確認をして、その管理をしているのかという点について教えてください。 以上です。
私からは、1番目の公園の代替園庭利用についてでございます。 区内はあまり土地がありませんので、園庭がない保育園に関しては、公園が代替園庭になるということは認識しているところでございます。公園としての配慮という御質問かと思いますが、そういう意味では、保育園児を含めた未就学児というのは、中央区も人口流入で増えておりまして、子供の遊び場であったり、遊具への配慮ということは全体的な意味でやっておりますが、保育園への特別な配慮という意味でいうと、公園としては実施していなくて、例えば例外的に言うと、保育園のイベント、運動会ですとか、それから親子大会とか、こういったイベントのときに公園を占用的に貸出しをするというのは、子育て支援課との連携の下にやっているところでございますので、配慮という意味では、そういったところかなというふうに存じ上げます。 以上でございます。
私からは、公開空地についてお答えさせていただきたいと思います。 いわゆる開発諸制度を活用して設けられた公開空地については、ここが公開空地であり、広く一般に開放されている空間なのだということを示す看板を設置することが制度の中で義務づけられています。その意味でいうと、街区の中の2か所程度に、ここが公開空地ですというふうなものが示されているんですが、代替園庭という形で使われているものはあまり見受けられないというのは御指摘のとおりかなというふうに思います。土地を所有しているのは民間ということになりますので、その方たちに話をしながら活用する余地があればということにはなるんですが、まずは使うことができる空間なのだということを知っていただく意味でも、区のほうでは、まちづくり基本条例等での地元との協議といった機会も通じながら地域の声を聞き、そういう空間であるということを言っていくのかなというふうに思います。園庭というよりも、広く様々な方に活用されるような空間に整備されるということが、まずは望ましいというふうに区としては考えているところでございます。 以上です。
私からは、2点目の住み続けられるまちづくりというところで、住宅施策のほうのお答えをさせていただきます。 本区は、人口減少を踏まえて、人口回復、定住人口の維持・回復ということで、ただ増やすのではなくて、住んでいる方が住み続けられる、さらに人口を増やしていくということで取り組んでまいりました。人口回復は一定の成果が上がった状況でございまして、これからは、地価高騰を受けて、当然、家賃も上がっている中で、どう住み続けていけるかというところは、まさに課題であるというふうに認識してございます。地価の高騰において、直接的にお金の面で支援をするというのはなかなか困難であるというふうには考えておりますが、支援を必要としている対象、配慮が必要な対象ですとか、そういったところをどのような形で支援していくかというのは、これからしっかり考えていく必要があるかなというふうに考えてございます。 以上でございます。
私のほうから、区長への手紙についてお答えさせていただきます。 現在、区長への手紙で、エリア別的な集計は特に行ってはございません。ただ、区長への手紙ということで、区内全域、広く多くの声をいただいているところでございます。騒音であったり、また公共交通に対する意見であったり、看板等、不法投棄、様々な意見をいただいているところでございます。ただ、総体的に、やはり住民の多いエリアとか、公共施設を多くの方が活用されているなど、そういった場所は、やはり区長への手紙として意見が多いのかなというふうに感じているところでございます。 以上でございます。

それぞれありがとうございます。 まず、1問目の代替園庭のところは、おっしゃるとおりで、公園も公開空地も、もちろんお年寄りの方から、子供から含めて利用すると。ただ、その中で、御存じの方も多いと思いますが、児童福祉法上、2歳児以降1.98平米という保育室等の面積の基準は、園庭が3.3平米あるから小さくしていいということが前提となっている制度なんです。そうなったときに、土地の少ない本区として、やはり公開空地も含めた幅広い活用というのは教育上必要だろうと思って質問させていただきました。 2問目については、実は物件価格を全部調べていくと、やはり2LDKぐらいまではあるんですけれども、3LDKから、物件数が少ないから、正直に言うと、がんと値段が跳ね上がるんです。なので、ここはまちづくり基本条例のような何らかの規制なのか、ファミリー世帯向け住宅供給に対するインセンティブなのか、詳しいことはこれから議論を深めていくべきだと思うんですが、やはり何らか、住宅供給のバランス、部屋のバランスというのは検討の余地があるのかなと私は考えております。 最後、3点目でございますけれども、まさにおっしゃったとおり、相対的に住民の多いエリアが多い。おっしゃるとおりなんですが、私にもLINEでの相談がかなり来るんですけれども、今、明らかに、正直、HARUMI FLAGが多いんです。このあたりは、なぜこういうことが起こるかとか、少しメッシュにして、人口掛ける発生量みたいなものから優先的に対処するべきエリアを考えていくべきかなと思っております。御検討いただければ幸いです。 以上です。

引き続きよろしくお願いいたします。私から、晴海のまちづくりと都心・臨海地下鉄新線の件で若干お聞きしたいと思います。 都心・臨海地下鉄は2040年開業を目指すということで、今、一生懸命動かれていると思うんですけれども、今の晴海の人口の増加状況、それから、先ほどもお話があった江戸バスのバスの運行を減らしていくという状況、バス会社がなかなか人の手当てがつかないという現状、正直申し上げて、なかなか地元晴海の住民は2040年まで待てないのではないかという気が非常にしていまして、非常に心配をしております。そのあたりの代替案といいますか、区として、今後の晴海交通問題の検討といいますか、そのあたりをどのようにお考えなのかということを簡潔にお示しいただければと思います。
運送業における人手不足という問題がありますから、今のところ、代替の案というのがなかなか出てきようがないのが実態でございます。私どもとしては、なるべく早い時期に、具体的に晴海はこうなるよという絵を提示しながら、大変申し訳ないですけれども、実態的に改善はできないけれども、住民の方々に夢を持たせるというような形での居住に対する安心感を形成していくことが、きっと今できることなのかなと思っております。あらゆる手を尽くして交通手段を、当面のものも含めて、努力はしますが、なかなかそれについてお約束できるような状況ではございません。そういう意味で、地下鉄の推進、それから地下鉄を中心とした、いわゆる駅広、晴海の中心をつくるみたいな、駅前広場をつくるみたいな、まちづくりのありようみたいなものを含めて、ある意味で夢を提供するということも大事なことだと思って、晴海は、今、まちづくりが進行中なんだ、これからもっとよくなるというイメージを与えるべく努力をしていきたいと思っています。

吉田副区長の力強い御答弁ありがとうございます。区として、しっかりと地元の住民に夢を届けていくということで、将来、この先、さらに環境がよくなっていくという夢、希望を持つということは非常に大事なことだと思います。 その意味で、地下鉄の建設というのはほぼ決まった話だと私も認識はしているんですけれども、一時期検討されておりましたLRTとか、もう一本通せないかと。地下鉄の駅ができたとしても、晴海の一番奥の公園まで行くのに相当な距離がありまして、このあたりの御検討もしていただければと思っておりますので、ぜひともよろしくお願いいたします。

では、副委員長は委員席へお移りください。

今、吉田副区長から、新しい区民の方、晴海の皆さん、HARUMI FLAGの皆さんにも安心を与える、夢を与える、これは全ての区民の方だと思うんですが、それは私たち区議会議員の仕事でもあると思っています。 といいますのは、これから水害についてお尋ねしようと思っておりまして、ちょうどこの週末に水防訓練がありました。それから、今日、東京は梅雨入りをいたしました。水防訓練に毎年私も参加をしておりましたが、正直に言うと、これまでは、いま一つ真剣、真剣ではなく、言葉を選びますと、ちゃんと見ていなかった部分があった。というのは、都市に住んでいて水害に遭うということがあまり想像できなかったんですね。ところが、もう皆さん、説明するまでもなく、ここ数年、都市災害と言われる水害によって、実際に都会においても害が出ているということで、この週末に行われました水防訓練、これは環境土木部道路課の主催ということになっております。毎回見ていても、少しずつテーマが変わってきていると思いますので、まずは、今回の水防訓練の一番のテーマ、今回はこういうところに力を入れたということがありましたら教えてください。 それから、もう一つ、参加をしてみますと、とてもいい。今回は視点も変えて見てみましたので、本当に私たちに必要なのだという視点で見てみますと、もっと多くの方に参加していただきたかった。場所はあれだけ広くありますので、参加をしていただきたかったという思いがあります。今回、この水防訓練については、どのような広報を行っていたのか。子供たちが楽しめるような、制服を来て写真を撮るとかありましたし、広報はどのようなことを行ったのか。 まずは、この2点を教えてください。
水防訓練についてでございます。 まず、テーマといたしましては、毎年、水防工法ということで、いかにして防ぐかというところで、実際に土のうを積んでみたり、あるいははしごを使って地下に浸水してくるのを防ぐ工法ですとか、そういったところを実際に訓練して、さらにそれを一般の方にも見ていただく、周知をするというところが大きな目的でございます。テーマにつきましては、次の広報の話にもつながってくる部分ではあるんですが、委員がおっしゃるように、やはりできるだけ多くの方に御参加いただきたいというところで、消防署とも連携を図りながら、いろいろな消防の車ですとか、あるいは今回ですとVR車、ポンプ車、そういったものをできるだけ会場に持って来ていただくという中で、お子さんとか、そういった消防の車を含めて、興味のある方にできるだけ来ていただきたいという思いの中で、毎年、水防訓練の実施をしております。 それに当たりまして、広報につきましても、ホームページ、それから区のおしらせに載せるだけではなくて、会場を中心とした、マンションを含めて、町会にも御協力いただきながら、今回は一棟一棟回って周知をお願いしたところでございます。また、今回初めてなんですが、記念撮影ということで、消防署にも御協力いただけたということで、その部分については、新着情報にも載せて広く周知を図ったところでございます。 以上でございます。

大変な御努力をしていただいたようで、ありがとうございます。 防災全体としますと款が変わっていきますので、今日は水害についてお聞きするところでとどめておきますが、やはり水防訓練は来年からもますます重要になってくると思います。広報についても、区のほうでもしっかりと広報活動をやっていただいて、多くの子供たちにも、そして保護者の皆さん、大人の皆さんにも集まっていただければと思います。私は見ているんですけれども、やってくださっているのは消防団の皆さんなんですよね。でも、実際は自分たちがやらなければいけないということを、今さら私は確信してしまって、本当に遅かったんですが、でも、遅過ぎるということはないので、次からは頑張りたいと思います。 それでは、最後に、もう一つだけお聞かせください。 中央区でも本当に力を入れております中央区水辺環境の活用構想ということで、令和5年7月に出ました。これはホームページにもカラーで出ておりますし、私も多くの方に読んでいただくようお勧めしております。これを実現するために、翌年度、水辺環境の整備検討ということで、水辺を中心とした自然や憩いの場の確保、にぎわいある空間の創出、歩行環境など、水とみどりのネットワークの形成を図り、水辺環境のさらなる整備に向けた調査・検討を行う、場所は石川島公園内とはっきり書いてありますが、これに当初予算がおよそ370万円ついております。これは令和6年度の当初予算ですので、1年たちまして、その結果について、具体的にどのようなことが行われたのか。そして、きちんとした報告はこれからになるのかもしれませんが、この調査によってどのようなことが分かったか、まず教えていただければと思います。
水辺環境活用構想、今、委員に御紹介いただきましたとおり、中央区は水辺を財産として、しっかりと水辺とともに、まちを整備していくというところから、構想をつくりまして、令和6年度、昨年度、まず石川島公園から、その検討の足がかりということでスタートしたところでございます。石川島公園、ほかにも佃公園ですとか、それから新川公園、あの辺りは、御存じのとおりスーパー堤防とともに整備された関係の公園になっておりまして、昭和60年代の後半にかけて整備が開始され、平成の頭にできた公園で、30年以上たちますが、現在も非常に高規格な公園で、いろいろな使い方ができる公園かなということで認識しているところでございます。 令和6年度の検討の内容という御質問に関しましては、まず石川島公園の中における状況を把握いたしまして、どういった使われ方がしているか、立地特性ですとか、あとは環境、生物とか、水系の環境がどうなっているかとか、あとは住民活動としての場がどのように活用できているかとか、もちろん回遊性が重要かと思いますけれども、水辺を使って、区内いろいろなところに移動ができる。こういった形で、まず石川島公園を足がかりに検討しているところでございます。 現在、検討がまとまりつつありまして、報告ということですので、適宜しっかりと報告していきたいと思っております。そういった意味では、区内の水辺環境を、この活用構想を基に、川だけではなく、運河のほうも含めて、様々やる場所がいっぱいありますので、どういったところからスタートしていくかとか、ネットワークづくりをしていくかという、まず順位づけ等も必要になってくるかと思いますので、そういった部分も含めて、まずは石川島公園の検討の結果をまた御報告できればというふうに考えているところでございます。 以上でございます。

ありがとうございます。 まちとして考えると、大川端リバーシティがあって、その周りを石川島公園が囲んでいる。昔はあまりイメージがよくなかった、コンクリートというイメージがあったスーパー堤防が、緑化をするためのスーパー堤防であるというように、イメージも大きく変わりました。そういった意味では、石川島公園が果たした役割は確かに大きいと思います。 職員の皆さんのほうでもいろいろなところで、町会の方ですとか、お声を聞いていただいていると思うんですけれども、私の周りにも、例えばカルガモが大好きな人とか、野鳥の会をやっている人ですとか、地元の石川島公園周辺で新聞を出している方ですとか、石川島公園といいますか、大川端、佃をすごく愛している方々がいらっしゃいますので、水とみどりの課長とも御相談をいたしまして、先日、6名に集まっていただきました。一対一で順番にというよりも、意見交換をしました。この6人プラス1ではなく、今年度から水とみどりの課に水とみどり事業計画係というのができましたので、この係からも2名の方が来てくださって、私は進行役に徹したんですが、大変中身の濃い意見を聞けたと思いました。水とみどりの課長は、この内容について、どのように感想をお持ちでしたでしょうか。忌憚のないところをお聞かせいただければと思います。
今、委員から御紹介がありましたとおり、石川島公園、生き物も含めて、カルガモは、浮島があって、そこにカルガモが営巣しているという状況も、これまでも委員会ですとか、一般質問等でも、委員のほうからお話をいただいているというのも認識しておりました。区のほうも、野鳥の関係ですとか、生物の専門家にヒアリングもしておりまして、令和6年度の成果ということで取りまとめしておりました。できた成果に関しましては、一般の区民の方も含めてですけれども、また広く御意見をいただいて実施していきたいと思いますが、まずは、佃ですとか、石川島周辺の住民の方々、区民の方々がどういう形で公園を利用されているかとか、そういう部分が一番重要なところかと思いますので、しっかりと今の利用形態を守りつつ、今楽しみにされていること、それから、そういった生物の環境等もしっかりと守りつつ、今の公園をベースに整備していきたいというふうに考えているところでございます。 以上です。

当日、皆さんがそれぞれ資料に自分の考えをまとめて持ってきてくださったんですけれども、その中で、野鳥が好きという方は、60種類の野鳥が、今、石川島、石川島は中央区内ではないですよね。石川島公園内で60種類の野鳥が確認されているですとか、釣りをする方も増えてまいりましたが、釣れる魚も随分増えてきたというようなお話も出ておりました。 一方、水とみどりの課長も覚えていらっしゃると思いますが、1点だけ、マイナスの意見として出たのは、30年たちましたので、経年劣化している部分がある。例えば、自然のじゃぶじゃぶ池のように造られたものなのに、今、とても子供たちに危険なものになっているので、入ることができないんです。ああいう部分について手を入れて使えるようにするのか、あるいは新しく造り直すのか、それは今後の検討の結果、調査の結果だと思いますが、最初に造られた石川島公園の歴史ですとか、その思いですとか、中央区の発展に果たしてきた役割はとても大きいということを改めて感じました。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。

青木委員は副委員長席にお戻りください。 それでは、議題(1)、環境保全及び建設行政の調査については、継続審査ということでよろしいでしょうか。

さよう取り扱わせていただきます。 次に、議題(2)、請願第8号、日本橋室町一丁目地区市街地再開発事業に係る区道廃道に関する請願の審査について、質問者の発言を願います。 それでは、継続審査ということでよろしいでしょうか。

さよう取り扱わせていただきます。 第二回区議会定例会における委員長報告の取扱いについては、正副委員長一任ということでよろしいでしょうか。

さよう取り扱わせていただきます。 それでは、環境建設委員会を閉会いたします。 (午後3時56分 閉会)