中央区環境建設は、日本橋室町一丁目地区の市街地再開発に伴う区道廃止の審査と、公園整備事業やまちづくり事業に関する複数の質疑を行った。委員からは緊急車両対応、住宅開発と人口計画の整合性、Park-PFI事業の審査基準などについて多くの質問が出された。
- ・日本橋室町一丁目地区の市街地再開発における区道廃止の審査
- ・つむぐ桜の森プロジェクト(Park-PFI事業)の事業内容と審査基準
- ・築地地区の大規模住宅開発と中央区適正人口20万人との矛盾
- ・小中規模マンションの共用部バリアフリー化への補助制度の検討
- ・公園施設における地元協議体との連携と利用制限のあり方
- ・鉄砲洲公園遊具更新と入船カルバート構想の住民周知プロセス
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(19名)
// 発言(90件)

こんにちは。ただいまより環境建設委員会を開会いたします。よろしくお願いいたします。 開会に先立ちまして、日中の気温が大変高くなっておりますので、上着の着脱等、各自で体温調節をしていただきますようお願いいたします。 本日、副委員長は欠席いたします。 まずは、議会局職員紹介をお願いいたします。
(4月1日付人事異動に伴う議会局職員紹介)

ありがとうございます。よろしくお願いいたします。 続きまして、理事者紹介をお願いいたします。
(4月1日付幹部職員異動に伴う理事者紹介)

ありがとうございました。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、常時出席以外の理事者の方は退室を願います。 本日の議事の進め方について申し上げます。議題(2)の新規請願の紹介議員、請願者及び理事者への質疑等を先に行い、その後、理事者報告、議題(1)、環境保全及び建設行政の調査について、理事者に対する質疑を行いたいと存じますが、よろしいでしょうか。

さよう取り扱わせていただきます。 それでは、議題(2)、請願第8号、日本橋室町一丁目地区市街地再開発事業に係る区道廃道に関する請願について、審査に入ります。 請願者は請願者席に着席願います。

新規請願の審査の進め方についてでございます。まず、紹介議員から趣旨説明を受け、次に紹介議員への質疑を行います。その後、休憩に入り、休憩中に請願者からの補足説明を受け、次に請願者への質疑を行います。さらに、委員会再開後、理事者への質疑を行います。 次に、紹介議員の趣旨説明時間及び質疑時間について申し上げます。まず、紹介議員からの請願の趣旨説明を10分以内で行い、次に、紹介議員への質疑を趣旨説明と合わせて20分以内で行います。各会派の持ち時間は、合計時間20分から趣旨説明に要した時間を差し引いた残り時間を質疑のある会派数で除して得た時間とすることでよろしいでしょうか。

さよう取り扱わせていただきます。 それでは、紹介議員の趣旨説明を行いますので、紹介議員は席の移動をお願いいたします。

紹介議員の趣旨説明を10分以内で願います。
それでは、日本橋室町一丁目地区市街地再開発事業に係る区道廃道に関する請願の趣旨説明をさせていただきます。 本請願は、まず、請願趣旨の1つ目として、当該市街地再開発事業区域内にある特別区道中日第145号の廃道に関わる公聴会の開催及び建物所有者や借家権者、抵当権者など、組合員以外の関係者に向けた説明会を実施すること、2つ目として、特別区道中日第145号の一部廃道の中止を求めるものとなっています。 当該再開発事業は、2012年から準備組合による検討が始まり、以降、何度も再開発計画の延長等があったにもかかわらず、組合員以外の関係権利者に向けた説明会は、2022年7月に都市再開発法第67条に基づいて開催された1回のみで、請願者の方は、その説明会で初めて再開発事業について知りましたが、その説明会では区道廃道についての説明はありませんでした。請願者の方は、今年2月6日、中央区のホームページ上で当該再開発事業の計画書を閲覧した際に、初めて区道が廃道になることを知ったとのことです。 請願要旨では、再開発に伴い区道の廃道が行われる場合、他区では、準備組合やその前に設置される準備会、協議会の段階で廃道の説明会が開催されるのが通例だということも紹介されていますが、実際に渋谷区や世田谷区など、ほぼ全ての自治体が区主催の説明会を開催しているとのことです。区道廃道について中央区として開かれた説明会を開くべきだと考えます。 事業計画では、特別区道中日第145号が廃道となった後には、再開発ビル内を貫通する道路を整備することとなっているものの、人だけが通行できる通路で、緊急車両なども含め、車は一切通れないことが分かっており、請願の要旨では、もともとこの地域の周辺道路は道幅が狭く、一方通行が多いこともあり、安全上の不利益が生じることも指摘されています。また、現在、立ち退き行為が行われている下で既にゴーストタウン化しているまちが、再開発ビルの竣工までの間、商いを営む方に甚大な被害が及ぶ懸念にも触れられています。竣工後の入居テナントをどのように推定し、どのような交通推計を行い、道路の廃道を計画したのか、廃道の便益をどう評価しているのかなど、幅広い情報の開示と丁寧な説明を関係権利者や住民に対しても行うことが必要です。 十分な説明を受けられない中、再開発の手続だけはどんどん進められていくことに対し、請願者の方が強い不安を抱くのは当然のことだと思います。区道廃道について地域住民への丁寧な公聴会の開催及び組合員以外の関係権利者に向けた説明会の開催と、十分な説明がないままに進められる区道廃道の中止を求める本請願を本委員会委員の皆様にはぜひ採択していただけますようお願い申し上げます。 ありがとうございました。
私からも、趣旨説明について補足の発言をいたします。 日本橋室町一丁目地区第一種市街地再開発事業に伴う特別区道の路線の認定及び変更の議案は、3月の委員会で審議がされました。その際、私たち日本共産党区議団は、この区道の廃止、路線の変更を行う議案に反対をいたしました。 その理由は、本事業が工事費の高騰などにより事業費の見直しが必要となったため、事業計画の変更の手続中で、まだ認可が下りていない段階にあることや、施工者さえ決定していない状況にもかかわらず、区道廃止を含めた変更を強引に進めるのは問題だということ、また、本事業は、三井不動産が再開発組合員である地権者で、同時に事業者でもあり、事務局でもある3者の立場から事業計画を取り仕切り、特定企業が自身の利益を最大限に増幅させる巨大開発を進めようとしており、そうした事業に中央区が区民の財産である区道の廃止までして協力することは問題であることなどを指摘しました。 請願者の方は、本来は、区議会でこうした区道廃止の議決を諮る前に、道路所有者である中央区や市街地再開発組合による情報の開示、丁寧な説明、住民との協議を尽くすよう求めています。当然のことだと考えます。 本請願の趣旨、特別区道中日第145号の廃道に関わる公聴会及び組合員以外のその他の関係権利者に向けた説明会の実施、特別区道中日第145号線の一部廃道を中止することを求める請願への賛同をお願いいたします。 以上です。ありがとうございました。

紹介議員の趣旨説明が終わりましたので、紹介議員への質疑のある会派は挙手を願います。 質疑を行う会派はございませんので、紹介議員への質疑を終了いたします。 紹介議員は離席願います。 〔紹介議員移動〕

ここで休憩に入りますが、休憩中に請願者からの補足説明を受け、その後、請願者への質疑を行います。 (午後1時41分 休憩) (午後1時51分 再開)

では、委員会を再開いたします。 発言の持ち時間制につきましては、既に御承知のとおりですが、今回はこの後の理事者報告に係る時間を32分として設定し、算出いたします。ただいまの時刻は午後1時52分です。自由民主党71分、かがやき中央54分、参政党10分、れいわ10分となります。なお、持ち時間には、この後の理事者報告及び議題(1)に対する質疑の時間も含まれますので、御了承ください。 それでは、議題(2)の新規請願に対する理事者への質疑に入ります。 発言を願います。

それでは、先ほどの請願につきまして2点質問させていただきます。 2点というのは、1つは緊急車両が通れなくなってしまうということです。この点について、区としては、どのような対応を取っていくのか。安全性の面が気になりますので、対応についてお知らせください。 それから、やはり説明が足りなかったということについては、皆さん、紹介議員の方もおっしゃっていましたので、この文章からも強く感じます。その点について、理事者あるいは関係者の方々は、地域の方、地元の方への説明が足りなかったという認識があるかどうか、あるいは日本橋のまちづくり協議会等でこの件を入れるというような選択肢はなかったのか。 この2点を質問させていただきます。
2点御質問をいただいております。順次お答えいたします。 1つ目の緊急車両の対応についてでございます。 緊急車両につきましては、都市計画の協議の段階から、事業者のほうで消防庁と協議をしてきておりまして、工事中につきましては、廃道部分は封鎖されますので、迂回することになります。組合からは、今後も引き続き消防庁とは丁寧に協議をしていくということで聞いてございます。また、竣工後でございますけれども、消防庁のほうからは、当該道路が廃道になったとしても、ほかの道路を利用するということで問題ないという回答をいただいているというふうに組合から聞いてございます。組合といたしましては、仮に緊急車両が、敷地内である、竣工後は貫通通路になりますけれども、その貫通通路を通るということも想定してスペースを確保するというふうに聞いてございます。 また、2つ目の説明の部分でございます。 まず、再開発事業の概要ですとか、今回の廃道に関する説明についてでございますが、都市計画の段階で、区のほうにつきましても、行政手続ということで都市計画の説明の中で、都市計画法の16条ですとか、17条、こうした説明の場で、区のほうから、今回、街区再編をする、すなわち廃道して街区再編をして再開発をしていくということは説明をしてございます。当時、16条につきましては、まちづくり協議会も開催をさせていただいておりまして、17条につきましては、広く御案内するということで説明会をさせていただいております。また、組合のほうにおきましても、都市計画案の提案を迎えるに当たって、広く事業者としても御説明をしてきておりますし、また、組合設立以降も、御案内のありました説明会のほうで組合の方にも御説明し、また、日頃からお問合せがあったときには丁寧にこの再開発の計画の概要を御案内していると聞いてございまして、これまでも丁寧に説明してきたという認識でございます。 以上でございます。

ありがとうございました。 以上で質問を終わります。

参政党の黒原です。よろしくお願いいたします。 今、前委員からも質問がありましたので、重ならない部分で1点伺いたいと思います。 これまでに説明会をしてきたと。丁寧な説明は組合に対してということなのか、その点は、理解しかねている部分はあるんですけれども、今回、このような請願があり、求めがあったという中で、本区として、再開発事業者に対しまして、こうしたお話があるということで、一定程度、対応を改めてお願いするといったこともあるのではないかと思いますが、その点につきましてお考えをお示しください。お願いいたします。
区としての対応でございますけれども、区としては、今回、再開発事業ということもありまして、まず、都市計画の手続の段階においては、しかるべき対応をしてきたというふうに思ってございます。再開発事業は組合施行でございますので、こちらにつきまして、廃道も含めた再開発に関する諸手続、また御説明のほうにつきましては、組合のほうで丁寧に行っていくというところの認識でございます。 以上でございます。

御答弁ありがとうございました。 組合のほうにということでございましたけれども、こうした求めが実際に出てきたということでございますので、ぜひ広く機会を捉えて御検討いただければというふうに思います。 以上で質問を終わります。

それでは、質疑が終了しましたので、本請願については、継続審査ということでよろしいでしょうか。

さよう取り扱わせていただきます。 請願者は傍聴席へお戻りください。 〔請願者移動〕

次に、理事者報告に入ります。理事者報告を願います。
1 桜川公園におけるPark-PFI(公募設置管理制度)の事業予定者選定について(資料1) 2 中央区道路愛称名の設定について(資料2) 3 「令和7年度中央区一般廃棄物処理実施計画」の策定について(資料3) 4 中央区ごみ排出実態調査報告書について(資料4)
5 まちづくり協議会の報告について(資料5)
6 柳通りにおける社会実験の実施結果について(資料6) 以上6件報告

それぞれにありがとうございました。 それでは、理事者報告に対する質疑に入ります。 発言を願います。
委員 自民党、田中でございます。私のほうから、御報告いただきました資料1を主に質問させていただきたいと思います。 桜川公園のPark-PFI事業でございます。これまでも、私個人としても、官民連携、こういったPFI事業などは積極的に推進してほしいということをお伝えしてまいりまして、今回、その一つの形としてということもあるかもしれませんが、Park-PFIが本区としては初導入、PFI事業も人形町保育園等複合施設以来ですかね。少し間が空いたかもしれませんが、久々かなというようなイメージもございます。中身についてですけれども、今回、選定を公正公平に行っていただいたというふうに思っております。ただ、今回、初めて具体的なパースや事業者が決定、内定しているということもございますので、細かい点、確認も含めて、ぜひともお聞きしたいというふうに思います。 まず、審査自体はきちんと行われているというふうに思ったんですが、素朴な疑問として、今回の審査、特に第二次審査で配点と採点の基準点が評価係数ですけれども、5点満点で、優れているが5で、概ね優れているが3で、普通が1.5、やや不安があるが0.5、不安があるが0点ということで、200点満点で基準点が68点ということで34%という、かなり低いというか、厳しい形に今回はなっているかというふうに拝察します。今までも、PFI事業ですとか、事業者選定の場合は、何か意図があって低い採点方式を取っておられるのかどうかというのをお知らせしていただきたいと思います。 これまで様々な指定管理者等、民間の事業者、外部団体等の査定、審査等を行う場合の基準点、今まで長くいろいろ拝察してきましたけれども、こんなに基準点自体をあえて低くしている評価表を初めて見たような印象がございますので、この点数、配点の評価係数がなぜこのような形になっているのかというのをお知らせしていただきたいと思います。細かい点になりますけれども、優れているが5点で、概ね優れているが3点だと、4点は一体どうなったらつくんだろうという素朴な疑問を感じまして、質問をさせていただいております。 まとめてお伺いしますので、次もお伺いします。今回の採点を見まして、おおむね結果としては、普通が1.5なので、30%以上の採点が取れているところは平均よりも優れているという観点で見ましたが、評価点、採点が一番低めに出ているのがリスク管理の5点満点に対する1.8というところで、民間事業者に協力してお任せするというところでは、リスク管理は最も重要なところでございますので、より厳しく見られたのかなと推察はするんですが、5人の委員の皆さんがつけられて1.8、並、普通であるというところに近いという評点だと思います。どうすれば、優れているというふうに評価されるお考えだったのかというところです。リスクは、かなり幅広く見ると切りがないところはありますけれども、総体的に採点が低かったリスク管理の理由や事由等がありましたらば、お知らせをいただきたいと思います。 さらに、今回、事業者からの提案も含めて、公園つむぎ会、公園連絡会を設けるということでございますので、この位置づけを、現段階で判明している点や区の要望として立脚している観点がありましたら、改めてお知らせしていただきたいと思います。当然、周辺の住民や町会・自治会の皆様に御加入していただいて協力体制を築くものだというふうに予想しておりますが、利用者、特に桜川公園は近隣に保育園等もございますので、そういった日々、利用実態の多い方々や団体、企業の方々への協力や体制の在り方についても、現段階、少し先になりますけれども、お考えがありましたらば、お知らせをしていただきたいと思います。 さらに、細かくいっぱい聞きますが、パース図も、従前も少しだけ見せていただいたかもしれませんが、今回、より具体的なものを頂きました。実は、桜川公園に先ほど行ってまいりまして、このパース図と照らし合わせてみたんですが、やはり細長い公園ということで、今回、A・B・C区画に建物が建つということで、入り口はかなり狭く見えるのかなと個人的には感じました。これはやむを得ないという点もあると思いますが、建物の圧迫感、入り口の場所が狭くなってしまうのだろうなというふうに思います。ただ、公園の奥行きはかなりあるところでございますので、そういったことに対する配慮について何かお考えがあるか否かという点です。 現在、建物の計画予定地は、公衆便所、トイレが設置されていて、今回の計画を拝見しますと、新大橋通り側を表と考えるならば、トイレがかなり奥まった場所に行くという実態があるかというふうに思います。これも考え方一つでございますし、予定のカフェ・レストランにもお手洗いは当然入るものというふうに思いますので、細かい点を申し上げるつもりはないですけれども、実態として、いつも新大橋通り沿いにはかなり車が止まっております。これも先ほど御説明いただいた資料6の社会実験のように、本来であれば、歩道を拡幅して、車の駐車をある程度制限したりとかできればいいんですけれども、ここは都道ということもありますので、簡単でないことは存じ上げていますが、何を言いたいかというと、駐車違反が意外と多いということ、あと、これは別に単に悪いというよりも、私もドライバーで区内を運転していると、一時停車してトイレに行かれる方がかなり多いのではないかというふうに思うエリアなので、お手洗いの位置ですとか、そういった合理的な配慮というのは今回の計画の中に入っているのか否かという点、少し細かい点ですけれども、お知らせをしていただきたいと思います。一時停車についても、もし対策とかがあれば、それもトイレの件と併せてお知らせしていただきたいと思います。 もう一点、最後に、当然、今回のカフェ・レストランが目玉となりますけれども、建物の形、パースや図面を見ますと、A・B・C区画ということで小さな建物を連結しながら3つ分かれて造られているかというふうに思います。これは何か3つ、機能性ですとか、基本機能ですとかが何か異なる点があるのか否かについて現段階で判明していることがあれば、お知らせしていただきたいと思います。 また、見込み営業時間ですとか、そういったことも、少し先になりますけれども、事業者等から聴取している点があれば、ぜひともお知らせをしていただきたいと思います。少し細かい点も多くなりましたが、お願いいたします。
今いただきました5点に順次お答えいたします。 まず、1点目でございますが、Park-PFIの制度、官民連携に関することで、委員からも過去を含めて御紹介いただきました。今回に関しましては、都市公園法に基づくPark-PFIということで、2017年、平成29年度に都市公園法の改正により、新たに公園の中に官民連携施設を設置できるような取付けになってきたところでございまして、区の中では、御紹介ありましたとおり区立公園では初めての試みでございます。 1点目ですが、まず、審査のほうですけれども、区のほうも、本来であればというところですが、複数の事業者に手を挙げていただいて、その中で競争していって点数採点というところを、当初、当然もくろんでいたんですが、結果として1者の事業者の応募だったということでございます。採点基準ですが、なるべく差がつきやすい形にしたかったというところでございまして、優れているところと、要は、あまりよくないところを明確にするために点数の配分をしております。また、基準点というんですか、68点という部分に関しましても、ほかの先行事例でもPark-PFIをやっているところがありますので、そういったところも参考に、こういった配分にしているところでございますが、基準点に関しましては68点以上で、普通であるということです。今回、各委員の平均点が109点になっておりますので、標準以上、優れているにかなり近づいてきている点数なのかなというふうに考えているところです。 それから、2点目のリスク管理の点数が低いのが御懸念だというところでございます。 実際、事業者のほうの提案ですと、A3の参考資料の中の公園の配置のところで、高質化したところで、モバイル充電スポットというものが④番、写真つきでございますが、こういった災害時の提案もなされているところでございますので、決して災害時、特段この民間事業者が何も考えていないというわけではなく、提案書の中にもこういった部分の付加ですとか、あと、実際に審査の中で面談する二次審査の中でも問いかけましたところ、しっかりと、中の事業者の部分で地域と連携して防災の訓練ですとか、そういったところも実施していきますといったような発言も選定委員会の中でございました。結果として点数がこういった形にはなっているんですが、決して提案の中身としては低いものではない、しっかりとリスク管理もできているのかなというふうに考えています。 また、公園つむぎ会の位置づけというところでございます。 こちらに関しましては、中央区独自のPark-PFIの仕組みということで、今回1者応募になってしまった理由もここなのかもしれないですが、いわゆる一般的なPark-PFIというのは、カフェ等を設置して、その中で売上げで回して、それで完結するところですけれども、ある意味、中央区モデルといたしまして、桜川公園の中で、設置した後、最大20年間、こちらの中で事業をしていただくということになりますので、しっかりと地域と連携して公園をつくり上げていってほしいと。また、イベントとか、魅力、そういった地域のにぎわいづくりを継続的に実施してほしいといったところがございまして、この公園つむぎ会を位置づけたところでございます。ある意味、事業者にとってはハードルの高い公募条件だったかと思うんですが、今回、つむぐ桜の森パートナーズは、そこの部分も、つむぐというのをあえてテーマにしていただいて、つむぐというと前向きに建設的にしっかりと今後手を結んでやっていきたいという思いを感じましたので、公園つむぎ会の継続的な開催というものを、区もしっかりと入って、まちの中で、まちと一緒になって公園づくりをしていきたいというふうに考えています。 また、パースでございます。 公衆便所の位置は、現状、委員がおっしゃったとおりですけれども、今回はそこに官民連携施設が出来上がるということで、公衆便所のほうは奥のほうに持っていっていますが、これは、絵の中で、ちょうど遊具広場ですとか、お子様が遊ぶエリアが一番奥側に配置されているというのもございまして、お子様がトイレに行きやすいようにという配置もあるということでございます。 もう一点の駐停車に関しましては、すみません。この公園の中では特段配慮できたところではなかったんですけれども、それは所管として、所管と連携して、しっかりと対策は取っていかなければならないというふうに考えています。 また、A・B・C区画のそれぞれの形態、業態でございます。 これに関しましては、A区画に関してはカフェを想定しているようでございます。B区画に関しましては、ハイカジュアルレストラン、それからC区画に関しましては、カジュアルレストランといった提案をなされていまして、A・B・C区画それぞれ、業態は違えども、飲食のものが入ってくるといった提案になっています。 営業時間に関しましては、まだこれからにはなってくると思いますが、24時間営業するようなことはないということでございます。 いずれにいたしましても、現在、提案ベースで、区の公募設置指針、公募条件に基づいて、しっかりとそれを酌み取って御提案いただいたかなというふうに考えておりまして、先ほどの事業の説明の中にございましたが、これから協定を結ぶに当たって、しっかりと区と事業者のほうで内容を詰めていくところでございますので、今回は委員の皆様には現状の報告といったところでパース等を出させていただきました。 以上でございます。
委員 それぞれありがとうございます。 本当に官民連携、今回のPark-PFIには、近隣の方はもちろんですし、期待されている方も多いと思いますし、私も本当にしっかりと充実した形にしていただきたいというふうに思っております。 今、お伺いして、あまり細かい点をまだ申し上げるところではないかもしれませんが、今、リスク管理の話で防災のお話がありましたけれども、このリスク管理というのは防災のことをおっしゃっているんですか。防災も含まれるのかもしれませんが、事業リスクというふうに書かれているので、事業者が運営していく上での経営上のリスクとかが中心のお話なのかなというふうに、この配点評価基準を見ると思っていて、防災はまた別途、それはそれで最重要課題なんですけれども、このリスク管理というのは防災のことが中心なのかどうかについて、念のため、確認で御答弁をお願いいたします。私は事業リスクがメインかなというふうに思ったんですけれども、その点だけ確認をお願いいたします。 それから、公園つむぎ会についても、おおむね了解をいたしました。ただ、質問で申し上げた近隣の利用者、すぐ目の前に桜川保育園もありますけれども、保育園ですとか、本当に近隣にたくさんあると思いますので、平日日中とかの現在の利用者への、今後になるかもしれませんが、周知ですとか、利用実態の把握、遊具とかとの整合性が安全面も含めて取られているかという点は、念のため、確認でもう一度御答弁をお願いいたしたいと思います。 それから、トイレは、今ある場所に、今御答弁がありましたカフェやレストラン、ハイカジュアルレストランとカジュアルレストランができるということでございますので、トイレの位置は移動せざるを得ないのは分かるんですが、実態として、また駐車の話とクロスしてきますけれども、一時停車してトイレに行くという方が非常に多いのかなと実態として感じているところがありますので、ぜひとも手前側にトイレ、これが可能か否かは事業者との調整がかなり必要かと思いますけれども、トイレの把握や利用実態については、今後の精査な計画段階では考慮に入れていただけるといいのではないかというふうに思います。 では、先ほどのリスクの件と近隣の保育園利用実態、それからトイレ、手前は使えなくなってしまうのかというのも、現段階でお考えがあったら、いま一度御答弁をお願いいたします。
1点目のリスク管理というところで、大変失礼いたしました。委員おっしゃるとおり、こちらに関しましては、想定される事業リスクといったところでございますので、先ほどの答弁に関して、防災的なリスクという部分に関しては訂正させていただきたいと思います。 それから、2点目でございますが、保育園の利用実態というところですかね。主に、保育園も含めて、様々な方が公園を利用しておりますので、区のほうもPark-PFIが入るに当たりまして、アンケート調査を実施して利用実態を調べておりますが、今後はしっかりと、Park-PFIの事業が始まっていく、事業者が決まっていくという段に向けて、地域の皆様を含めて、説明をしていきたいというふうに区として考えているところですので、その辺は、事業の展開をする中で周知してまいります。 それから、3点目の駐車についてでございますが、これに関しては、もともと公園に車で来るという想定はしておりませんので、万一ここに車が止まるようなことがあるということですと、所管としっかりと調整して、その部分は解消していきたいというふうに考えております。 以上でございます。
委員 おおむね理解をいたしました。 そういえば、1点言い忘れましたが、桜川公園は近隣にオフィスが多いエリアということもありまして、お昼どきは近隣のお勤め人の方だとかがよくランチを取られておりまして、今日もそうでしたし、私が以前お伺いしたときも思ったんですけれども、お昼にごみ箱が非常にあふれやすいという問題があります。個別の問題になりますけれども、そういった点も御考慮いただきまして、よりよい計画になるように推進をお願いします。 終わります。

それでは、質疑半ばではありますが、一旦休憩に入りたいと思います。再開は3時5分でお願いいたします。 (午後2時53分 休憩) (午後3時5分 再開)

休憩前に引き続き委員会を再開します。 それでは、質問者の発言を願います。

それでは、後半よろしくお願いいたします。理事者報告から、私からは1点、まちづくり協議会の報告についてお尋ねいたします。 今回、合同でまち協が行われたということで、全部傍聴ができたわけですが、その中でも、中央区にとって間違いなく最重要課題であるこれからの築地再開発についてということで、協議会も大変活発であった。特に、晴海・勝どき・豊海まちづくり協議会で、皆さんが手を挙げて質問をする前に必ず、今回は役所の皆さんが説明を大変丁寧にしてくださって、あるいは質問をすると、すぐ資料を準備してくださったとか、みんなを集めると、改めてまた説明に来てくださったということを多くの方がおっしゃっていました。これは大変すばらしいと思います。それは、やはり委員の方の若返り、新しいメンバーが入ったということもありますが、聞いていて、今回のまちづくり協議会は大変活気があるということを感じております。まず、そこが重要だと思います。せっかく開いても、ただみんなが聞いているだけ、質問もないというのではなく、そこからやはり私たちも刺激を受けて、私たちの委員会の中で質問をするということにもつながっていきますので、まず、その感想を述べておきます。 今回、もし担当の理事者の方で特に気をつけて説明なり工夫した点があれば、新しいメンバーの方もいらっしゃるということで、工夫なさった点があれば教えてください。
3月18日のまちづくり協議会の件についてでございます。 こちらにつきましては、事業予定者である三井不動産、また読売新聞にお越しいただき、また東京都のほうからもお越しいただいて質問等に答えていただいたところでございます。今回におきましては、昨年、区と区議会連名で提出した要望書に基づきまして、現在の事業予定者の検討の状況、また考え方、方針を示していただいたところでございます。そういう中で、今回、事業予定者の方に御説明いただいたところでございますが、資料を示していただく中で、やはり初めての方もいらっしゃるということで、事業の概要も最初の段階でしっかり説明する。こういった振り返りも行いながら、どういう要望だったのかもしっかり押さえて説明するような形で開催させていただいたところでございます。 以上でございます。

今後も活気のあるまちづくり協議会をぜひお願いいたします。 もう一点だけ、まちづくり協議会について、今回、特に晴海・勝どき地区のほうのまちづくり協議会ですが、住宅用マンションということについて質問する方が多かった。当日配られました資料、築地地区まちづくり事業の事業概要についていいますと、3番のホテル、MICE施設に住宅が入っている。また、6番、レジデンス棟にも住宅、店舗となっており、7番、オフィス・レジデンス棟、ここもオフィス、住宅、店舗等、住宅という言葉が入っています。先ほど御説明がありましたように、今回は昨年4月に提出した区長、それから私たち区議会連名での要望書についての御報告があったわけですが、実は、この要望書の中にも住宅は造らないということは入っておりません。これは重要なので、私も何度も何度も読んだんですが、気づかなかった。というのは、個人的にかもしれませんが、築地の再開発のそこに住むためのマンションができるということが念頭にもともとなかったんです。マンションという認識がなかった。レジデンスという、あそこはいろいろな方が海外からもいらっしゃいますので、中長期的にお住まいになるというレジデンスという認識はありましたが、居住用のマンションという認識はなかった。なので、要望書の中にもそれは造らないということは入っておりません。 ところが、これは東京都のほうの募集要項にはちゃんと入っておりました。改めて見てみますと、2022年11月に出た事業者募集要項、たくさんの項目が含まれておりますが、その中の23ページを読みます。分譲住宅の導入は極力抑制すること。限定的に分譲する場合にも、以下の条件を満たすこと。東京の国際競争力の向上に資するものであり、かつ本地区に必要な他の機能と一体的に導入する必要があるものに限定すること。文章が本当にうまいですよね。24ページにいきますと、もうちょっとはっきりしてきます。その規模は最大でも、併設する付属機能と合わせて地区全体の基準容積の容積対象延べ床面積の3%以下とし、かつ、まちづくりの効果を発現するための必要最小限にすることとあります。この3%というのがくせ者でして、イメージできないんです。 そこで、教えていただきたいのですが、ここに書いてあります延べ床面積の3%以下ということですので、分かりやすく一番高い3%として、マックスどの程度の住宅用マンションが造れるのか。平米数ですとか、何階建てがどれくらいというのでも結構です。区民の皆さんもイメージしやすい3%を教えていただければと思います。
全体の容積の3%といったところでございます。 実際、19ヘクタールの敷地面積がある中で、容積率がかかっていると。そういう中で3%というと、かなりの量になってくる。具体的な数字というのはなかなか難しいところではございますが、かなりの数字になってくるところでございます。しかしながら、この間のまちづくり協議会の中でも、大体どれぐらいといった戸数などのお話もあったところでございます。そういう中で、大体600戸ぐらいではないかというような話もありました。造る1戸当たりの面積によっても、何戸できるかというところは変わってくるのかなというふうに思っております。ただ、区といたしましても、先ほどお話がありましたとおり、国際競争力に資するようなものでなければいけないといったようなお話もございます。また、事業予定者のほうからも、学校等に影響を及ぼさないようなものとしていきたい、そういう検討も行っていきたいといったようなお話もいただいております。そういう中においては、今後も引き続き、学校への影響、さらには交通への影響、こういったことがないように協議等を進めていきたいというふうに考えております。 以上でございます。

ありがとうございます。 やはりかなりの数字なんですよね。かなりの数字で、どうなるか。600戸と、あと別の協議会では700から800戸という答弁が出たのもあったと思います。 いずれにしても、かなりの数字になるということで、すぐではありませんので、これからまだまだ時間がある中で、中央区がどう対応していくかということで、私はずっと中央区における、狭い区ですので、適正人口というのを定期的に質問しているんですが、一番最初に質問したのが平成28年の企画総務委員会で、そのときの企画部長が、本区の場合、10平方キロという土地の中で、例えば義務教育の小学校のスペースをどうするかというようなことも含めて考えると、上限は20万人程度とはっきりと答えていらっしゃいます。これは議事録にも残っている。それから、画期的だったのは、令和7年、今年、予算特別委員会の質疑の中で、吉田副区長から、中央区も人口が増え過ぎたなと、ちらっと本音のようなことが漏れまして、やはり区民の皆さんも役所の皆さんもそういう思いがあるのではないかと思います。 ただ、東京都が3%という数字を出してきている以上、かなりの数値が出てくる可能性もある。その中で、今後、中央区として、東京都あるいは、今はもう事業者と言ったほうがいいですね。予定が取れましたので、事業者とどのように向き合って、そして適正人口の中に収まるような、できれば住宅、タワマンは建ててほしくないと私は個人的に思っておりますが、その点についてどのように対峙していくか、方向性などを教えていただければと思います。
築地の跡地開発の中の人口動向といったところでございます。 先ほど来お話がありますとおり、レジデンス機能といったところも一部書かれている状況です。しかしながら、先ほどお話ししたとおり、国際競争力に資するような機能を持たせていくと。どういった商品企画になるのか、まだ今後検討するといったお話もございますが、こういったところについては、しっかり周辺の公共施設等に影響がないものとして整備されていくよう協議を進めていきたい。また、築地の跡地開発につきましては、やはり築地場外市場との連携、また医療とか学問、文化、こういったところがここで交流して、またエンターテインメントも体験できる場となること、また、区民の方が集える場、そして世界から多くの方が訪れる国際交流の拠点となっていく、こういった場となっていくよう整備していくことが必要であるというふうに考えております。区としても、こういったところをしっかり踏まえながら、周辺との連携をしっかり意識して協議を進めていきたいというふうに考えております。 以上でございます。

私もそのとおりだと思います。よろしくお願いいたします。 私からは以上です。

よろしくお願いします。私からは、報告事項の質問でPark-PFIについてお伺いしたいと思います。前委員の方からも幾つか質問がありましたので、かぶらないように質問をさせていただきたいと思います。 まず、こちらの選定を審査するときに業者さんのほうからプレゼンを受けられたと思うんですけれども、それを見て、聞いた上での所感をお伺いしたいと思います。と申しますのは、こちらは区で初めてのPark-PFIで、民間事業者のアイデアがどのように生かされているのかというのが非常に大切なことだったのかなというふうにも感じているからです。こちらの項目、また評価の視点の中にも民間事業のアイデアがというような視点が幾つもありましたので、まず、プレゼンを聞いての所感を伺いたいと思います。お願いいたします。
Park-PFIについて、事業者選定委員会を受けた所感ということでございます。 講評の中で、資料も添付しているとおりでございますが、まず、テーマがつむぐといったところが、今回、事業者からの提案としてあったところでございます。内容に関しましては、A3参考資料につむぐというテーマを3つ掲げていますが、こういったところがそれぞれ、人と自然をつむぐ、人と人をつむぐ、人と地域をつむぐというところで、区がもともと提案の中で求めていた地域とのつながりであったり、今後における未来的な管理の中での事業者の在り方、民間の活力というところを求めておりましたので、そういう部分を、まさにつむぐという言葉で具現化した提案だったかなという所感で考えております。また、この中で公園連絡会というものを持続的に実施していくというところがございますが、この連絡会に関しましても、様々な民間の提案の中で、イベントですとか、地域とのつながりというところで提案がなされていくのだろうと面談の中でも感じましたので、今回、つむぐ桜の森パートナーズの選定に至ったということなのかなというふうに感じております。代表企業がタカラレーベンということでございますが、この中に参画する企業といたしまして、そのほか5社ございます。構成企業のそれぞれの民間のノウハウが違いまして、民間企業のそれぞれのノウハウの融合性みたいなものも、今回、桜川公園の中で発揮できるのかなというふうに感じましたので、つむぐ桜の森パートナーズが委員会の中で選定されたといったところなのかなというふうに、所管としては感じているところでございます。 以上でございます。

つむぐ桜の森というテーマで、非常にすばらしいコンセプトだというふうに感じてはおります。こちらのパース図、1ページのデザインの下に、人と自然をつむぐ、人と人をつむぐ、人と地域をつむぐというような、いろいろ文言がございますけれども、パース図のほうは大ざっぱなものになっているので、プレゼンのときに、もし具体的な提案があったようであれば、お知らせいただきたいです。つむぐの、いろいろ書いてあるものが非常に大ざっぱ過ぎて、私は想像力がありませんので、例えばコミュニティが自然発生する空間デザイン、これはどこにどのように生かされているのかですとか、本の森ちゅうおう、桜川屋上公園との連携、これはどのようにつながっているのか、また周辺エリアとの相乗効果の創出と書いてあるんですけれども、これは一体どのようなものなのか、そういったものが具体的にもし分かるようであれば、また、事業者のほうから、その提案はこういったことですよというようなものがあれば教えていただきたいというふうに感じました。 私は、この企業体の全ての会社を調べましたら、それぞれ非常にたくさんのプロジェクトを各種いろいろなテーマでされていて、成功されている企業体だというふうに確認はしております。まず、その具体的な例がもしあるようであれば教えていただきたいです。 そして、Park-PFIによりいろいろなものが高質化されますけれども、区内には既に、都の公園でPFI事業を利用してやっている公園が、晴海ふ頭公園などはそうかと思うんですが、そういったものの成果ですとか、実効性に関してどのように分析をして、こちらに生かしているのかというのも伺いたいと思います。 そして、高質化の、特に2のウッドデッキですけれども、こちらは人工樹脂デッキになる予定ですが、中央区は中央区の森があって、区役所前のベンチも中央区の森の木を利用しているだとか、いろいろなところで中央区の森の木を利用しています。もちろん、人工樹脂が駄目だと言っているわけではないですが、この中に中央区が目指しているゼロカーボンシティだとか、環境に優しいだとか、いろいろ考える中で、そういったものは生かされているのか確認をしたくて、なぜこれが人工樹脂になっているのかというのも伺いたいと思いました。 もう一つ、ゴムチップ舗装です。こちらは、晴海公園で令和5年度に、今まで使っていた広場は透水性がないということで、改修工事を2か月近くかけてやって、その後、ゴムチップ舗装になっているんですけれども、その後、それは問題がないのかどうか確認をされて、こういったゴムチップの高質化になっているのかというのもお伺いしたいと思います。 まずは、取りあえずそれをお願いいたします。
まず、つむぐというテーマの具現性というか、提案の中で何か具体的なものがあったかというところでございます。 こちらに関しましては、一例で申し上げますと、構成企業でありますプライムプレイスという会社は、東京建物系の区内に事業を持っている会社で、地域のエリアマネジメントなども積極的にやっていると。この企業がこれからの公園の管理に主体的に関わっていくといったところで、にぎわいづくりなどは、こういう部分でしっかりと、例えばマルシェですとか、物販も含めて、あとはほかのイベントができる企業と連携をしながら、そこで具体的に出たのは、企業間でのそういう取組をしているといったところもありましたので、新たな区内の取組として、既に区が独自にやっている部分もありますが、それ以上のものが民間の提案の中から出てくるのではないかというふうに考えたところです。具体化というところでいうと、そういったところがあります。 2点目は、高質化している部分でございます。 高質化ですけれども、実効性が出ているかと。実は、Park-PFIは、前委員の話でも上がりましたが、2017年の都市公園法の改正でできた新たな制度でございまして、都内ではまだ6事例しかございません。中央区もそれに先駆けて、先行事例として、これから出発していくというところでございますが、その中でも先行事例は、当然、区でも調査しておりまして、幾つかの事業の変更とかも出ていたりしますので、その辺は今後しっかりと、民間の中、こちらのつぐむ桜の森パートナーズが提案してくる、最終的に協定を結ぶときの提案内容も吟味しながらやっていくところでございますが、基本的に、公園の中での事業性という部分に関しましては、まず一義的には民間事業者のほうで実施していくところなのかなというふうに考えています。 あわせて、ウッドデッキのお話が出ましたが、こちらに関しまして、委員から中央区の森を使ってというのも御紹介いただきましたが、ここに関しては、人工樹脂といったところです。公園の中でも、ある意味、これが一般的な仕様でございまして、間伐材等、ましてや中央区の森の間伐材等を持ってくるとなると、経費としても見合わないというところもあるので、人工樹脂の中で自然なしつらえをつくっていくというところは、公園の整備としても一般的かなというふうに考えています。 また、広場の中のゴムチップ舗装ですけれども、こちらに関しましても、複合遊具の下でクッション性のあるものということで、遊具からの転落に対しての安全性の確保ですとか、色味が出ますので、明るくなるといったよい点もございます。一方で、ゴムチップによって劣化したりとか、剥がれたりというところもございますので、この辺は、高質化した部分、維持管理を民間等も含めて検討をしていきたいというふうに考えています。 以上でございます。

実は、具体的な提案、例えばコミュニティが自然発生する空間デザインとか、そういったものも伺いたかったんですけれども、そういった御提案、具体的な例はなかったか、それを伺いたいんですけれども、お願いします。
具体的な御提案というのは、これに関するもう少し細かい資料の御提出はございました。今回、取りあえず御報告をさせていただくのが、事業予定者として選定をさせていただきました。これから具体的にいろいろなものを詰めていく段階で、やはり企業としては、そこから事業、お金が発生してきますので、今後、基本協定を結ぶ段、事業計画を認定する段になりましたら、もう少し細かい具体的なものも含めて皆様に御報告できる段階になると思います。 以上でございます。

承知いたしました。ありがとうございます。 では、これは協定を結んでからの話になるかと思うんですけれども、前の御答弁ですと、準備の段階から地元の人たち、また団体だとか、そういった方々の協議体というのはなくて、公園ができてから協議体ができて、どのようなイベントをするかとか、どのような形で地域と公園をつなげていくかというのをやるというようなことだったんですが、地元と事業者との協議体は準備の段階から行う予定になるのかならないのか教えていただきたいです。
こちらに関しましても、公園つむぎ会というのは、事業者のほうも即時結束して、どういった方々に入っていただくかも含めて、検討に入るということになっていますので、今後、公園の設計とか、それからコンセプトの説明というところがございますが、こういう部分に関しても関われるような形で、説明できるような形でしていきたいというふうに考えています。 以上でございます。

ありがとうございます。 地元との協議体が準備の段階から少しずつできるというのは、非常に有効だと思います。例えば、遊具ですけれども、遊具の対象年齢が何歳から何歳の遊具を地元の方々が要望しているのか等々もございますので、ぜひそちらはよろしくお願いしたいと思います。 私からPark-PFIについては以上です。報告の質問も以上で終わります。

改めまして、よろしくお願いいたします。私も、Park-PFIのところで伺いたいと思います。重ならない部分で伺っていきたいと思います。 まず、こちらは指摘がありましたが、評点のところでございます。事業リスクで1.8点というところが先ほどの質疑でありましたが、同じく2.1点となって低く見えます事業の実施体制というところで、役割分担・実績・財務健全性について、普通以上ではあるということではございますが、長く任せていくに当たって、この点がそこまでよくはないように見える。これは評点の表示の問題もあるとは思いますが、継続性という点について、事業リスクのところはまさにそうだと思いますが、どのような評価なのか改めて伺いたいと思います。お願いいたします。
採点点数の配分に関しては、先ほど前委員の質疑の中でも申し上げたとおり、若干辛めな標準点になってございます。2点というところに関しても、当然、1.5点の普通であるは十分超えておりますし、事業性に関しても、面談等の中での意見も踏まえると、全然問題ないというふうに解釈しているところでございます。 以上でございます。

御答弁ありがとうございました。 普通以上ではあるということでございますけれども、そもそもこの表示自体を見直すべきなのではないかと私は思っています。この点は、ぜひ数字とイメージが分かりやすくなるように要望したいと思っておりますので、お願いいたします。 その関係といいますか、今回、連合体というか、企業が複数連なってやるという形で、代表企業としてはタカラレーベンということでございますが、構成企業も含めての体制については、まさに継続性という点になるんですが、責任と言うと言い方があれですけれども、例えばどこかの会社が今後続けられないみたいな話に、もしなった場合に、どういった展開になるのか。タカラレーベンとして何か別の手配をしていくのか、それとも別の考えになるのか。本Park-PFIに対する企業の在り方という点で伺いたいと思います。お願いいたします。
委員の御指摘は、事業の継続性の中でということでございます。 当然、代表企業のタカラレーベンが、今回の構成企業も含めて組織したということでございますから、その中での事業の、例えば継続性に問題があるとかというところに関しては、まずはこちらのつむぐ桜の森パートナーズの中で、組織体の中で話をすると思いますが、その辺も含めて、今後、区とタカラレーベンで協定を結んでいくといったことかなというふうに感じております。 以上でございます。
少しだけ補足をさせていただきますが、先ほどのリスク管理の観点もありますように、もし企業体の中で、もしくはカフェ・レストランの中で体制が崩れた場合に、どういうふうに体制を整えていくのかというようなことも含めて記載がございました。それがリスク管理の部分でございます。委員がおっしゃるように、体制も含めて、そういった記載がありまして、当然、それは企業として普通の評価だよねという評価で評価点が低くなっているということでございます。評価点の考え方は、先ほど担当課長が申し上げましたように、ここまでの提案は普通だよねというものに関しては評価を低くして、優れたものに関してきちんと評価をしていきたい、この現れがこの評価点の配点になってございますので、御理解いただければと思います。 以上でございます。

御答弁ありがとうございました。 今回の資料にはないですけれども、既にお示しはされているということで理解をいたしました。引き続き協議等もあるということでしたら、よろしくお願いいたします。機能として分担しているというところは、利点でもあり、弱みにもなり得るのかなという印象を持ちました。継続されるというのが大前提だと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 それから、少し細かな話になりますが、先ほどゴムチップ等の話もありましたけれども、トイレとゴムチップの件で伺いたい。これは今後の話かもしれませんが、まずトイレについては、移動するのと含めて、図面上で見ますと、サイズ感はあまり変わらないのかなという印象です。このあたりの在り方について、維持する、もしくは強化するといったお考えがあるかと思いますが、その点です。 あと、ゴムチップについては、それこそ芝生のエリアがあるので、芝生でもいいのではないかなと。緑を増やすという観点からも、そうしたことを今後協議されるのもいいのではないかなと個人的には思いますが、そうした点について。 そして、最後に、帰宅困難者対応というところが文言としてありましたけれども、こちらは事業体がカフェとか3つに分かれるということですが、ここでいっている帰宅困難者は、公園としての避難所の話ではなく、事業者として人を受け入れるという話を含んでいるのだと想像しますが、そのあたりの現状の考え方について教えていただければと思います。お願いいたします。
まず、公衆便所に関してですが、規模は同程度というところで、併せて災害時対応の仕様のほうにもしていきたいというふうに考えています。 また、2点目のゴムチップと芝生ということで、要は広場の広がりというところでございますが、この辺に関しても、大きさも含めて、今後の設計の中でもう少し調整が必要かなというふうに考えています。 それから、3点目、帰宅困難者の件ですが、委員がおっしゃったとおり、事業者側のほうが受入れとして、いざというときに民間施設の中へ誘導したりとかというのをやりますという提案になってございます。 以上でございます。

御答弁ありがとうございました。 トイレについては、了承いたしました。 芝生の件は、私は日頃、緑を増やしてほしいという話はさせていただいていますけれども、そのほうが自然になじむ機会もあっていいのかなと思います。せっかくの機会ですので、この場で少し言わせていただきました。 帰宅困難者についても、承知をいたしました。そこまで大きな施設ではないので、どれぐらいここの中でやるのか、そして公園として避難所的な役割を当然持つ中で、その辺の役割分担まで含めて対応していただくようなことがあるのかということも想像しましたので、そのあたりは、今後また詳細になっていくこと、御報告いただくことを期待しております。 以上で質問を終わります。

よろしくお願いいたします。私のほうからも、資料1のPark-PFIの件と、それから資料5のまち協の件で若干質問させていただきたいと思います。 Park-PFI、桜川公園ですけれども、区の資料のほうも読み込ませていただいたんですが、分からないのは、建物は事業者が負担をして建てるということになっておりますけれども、付近にあるウッドデッキのテーブルが設置してあるところとか、ウッドデッキベンチ、こういったものの整備は公募対象公園施設なのでしょうか、それとも特定公園施設という扱いになるのでしょうか。どちらになるのでしょうか。
ウッドデッキは特定公園施設、公園施設ということでございます。 以上でございます。

となりますと、タカラレーベンさん、事業者さんが整備をする公募対象公園施設とは別で、現状の桜川公園の使用方法というと、平日はお昼のランチどきに、前委員のほうからも説明があったんですけれども、近隣のお勤めになられている従業員の方々がランチを取られるような憩いの場所として使われているケースが多くて、そういった使用も可能であるということでよろしいでしょうか。
ウッドデッキの細かな仕様はこれから設計で詰めていきますが、特定公園施設、公園施設でございまして、提案の中でも高質化した部分となっていますので、ある意味、整備費に関しては事業者のほうで実施していくのかなというところで、今後調整していく内容になっております。 以上でございます。

申し訳ない。事業者が整備をすると。その使用に関しては、要するに事業者が囲い込んで、お店の、例えばカフェの商品を買った人しか、この机は使えませんよという形にするのか、それとも、どなたでも使えますよとするのか、どちらを区としては指導されるということでしょうか。
言葉が足らず、大変失礼いたしました。公園施設ですので、どなたでも御利用できます。 以上でございます。

ありがとうございます。囲い込みをされる事業者さんが結構おりますので、テーブルにもう店名を出してしまって、何か棒を立てて、買った方しか座らせないみたいな場所もあるものですから、そのあたりは重々御指導をしっかりしていただければと思っております。ありがとうございます。 もう一点ですけれども、20年間の契約ということで、今回の契約が示されております。Park-PFI、私もぜひ行ってみたいと思うんですけれども、例えば、事業としてなかなか採算が厳しいという事態になったときに、タカラレーベンさん自体、事業者さん自体は非常に大きい会社なので、経営が揺らぐということはないと思うんですが、例えば損切りをしたいといったときに、子会社に経営を移してしまって、その子会社が倒れてしまう。そうすると、そこのスペースに空白が出てしまう。こういった可能性は当然想定していらっしゃいますよね。その場合の対応というのは、どういうふうに考えていらっしゃいますか。
20年という中でどういった形が起こるかという、まさに先ほどのリスク管理というところでございますが、評価としても、先ほど申し上げたとおり普通以上というところで、一般的には、民間の施設でそこの中の運営ですから、先ほども答弁いたしましたが、一義的には民間事業者のほうで事業性を判断してやっていくことかなと思いますが、その辺も含めて、協定を区とこれから結んでいく中で、取決めをしていきたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。

当然そうだと思うんですけれども、例えば毎月100万、200万円の赤字が出てしまうと。それで、もう事業を、企業体として株主に説明責任を果たせないので、撤退したいといったときに、本当にそういう事態になったときに、区として、それはできませんよとやってしまうのか。でも、そうすると、かなり事業者としてのリスクが高くなってしまいますので、それは契約としては受けられないという可能性もありますし、もともと事業主体が例えば子会社化して、その子会社が倒れてしまう、倒産してしまうとかということになると、それはもう責任を問えなくなってしまいますので、そのあたりのリスクもある。詳細の仕様を見ますと、たばこの販売はできない、アルコールの販売もできないということは最初から盛り込んでいますので、そのあたり、では次に入る事業者さんがどういう事業者さんになるのかというところも含めて、いろいろな想定をしておいたほうがいいのではないかなという気はしております。何か、そのあたり、お答えいただければ。
事業ですから、双方やる事業、区と事業者、それぞれにリスクが当然あるかなというふうに思います。区としては、20年間継続できるように、事業者とも協議しながら、社会的なリスクも含めて、今後のことを未来的にしっかりと適宜調整しながらやっていきますので、その辺、御了承いただければと思います。 以上でございます。

ありがとうございます。 次に、まち協のお話が今日ありましたが、私は築地等都市基盤対策特別委員会には入っておりませんので、今、理事者側の御答弁をお聞きして、お聞きしたい点があって、お聞きします。 築地の再開発に関して、再三再四、先ほどから理事者側から国際競争力に資するという発言が出てきています。これは、もともと築地の再開発として中央区が求めていた、区民が求めていたこととイコールなことなのでしょうか。まず、国際競争力に資するようなものをという理念といいますか、そのフレーズは、果たして築地の再開発に最初から盛り込まれていたのかどうか確認させていただきたいと思うんです。
築地の再開発についてです。国際競争力に資するといった文面についてでございます。 こちらにつきましては、東京都の募集要項の中で国際競争力に資するといったところで記載されております。区といたしましては、先ほど来お話しさせていただいているとおり、国際交流の拠点、多くの方々に集まっていただいて、にぎわいを創出できるような交流できる場を求めていきたいというふうに考えております。

確かに、東京都はそのようにうたっておりますけれども、我が中央区でそれを殊さらに強調する必要性というのは、私は、正直、疑問があります。国際競争力に資するというよりも、中央区民として誇れるような場所、そして安全が担保されるような場所、中央区に住んでいてよかったと思われるような施設なり、公園整備なりをぜひとも進めていただきたいふうに思っておりまして、今、質問させていただきました。 国際競争力に資するとなりますと、東京都が言っていることと中央区が言っていることは同じだということになってしまわないかという懸念がありました。唯一都内に残された広大なスペースをどう使うかというのは、本当に、区民のみならず、都民、それから全国の注目を集めているところですので、ぜひとも将来に禍根を残さないようなスペースに活用していただきたい。私としては、区民が誇れる憩いの場、そして交流ができるような場所、公園に整備をしていただきたいというふうに思っております。 以上で質問を終わります。

それでは、理事者報告に対する質疑が終了しましたので、議題(1)、環境保全及び建設行政の調査について質問者の発言を願います。

では、私からは、議題といたしまして、2006年の国のバリアフリー法に基づき、東京都で制定しております福祉のまちづくり条例及び建築物バリアフリー条例について、中央区としての取組をお聞きしたいと思います。 きっかけは、私が住んでいるマンション、今、理事会に入っているんですけれども、ちょうどバブルの後半に建てられたという、全然高くはないんですが、いわゆる中低層マンションです。11階建てで40世帯という、この規模のマンションはかなり多くあります。住んだ方が、当時は、まだそれほど今のように流動性はなくて、分譲マンションを買ったら、そのまま一緒に子供たちも大きくなっていく、私たちも年を取っていくという感じのマンションが多いんです。最近、いろいろ御相談を受けるようになりまして、なぜかというと、バリアフリー条例の中で、まずベビーカーですとか、車椅子が通りやすいように、当然、共用部分にスロープがある。今度は、居住者の方の多くの方が年齢を重ねるにつれて、そのスロープを歩くために、危ないので、手すりが欲しい。うちのマンションでもそういう声が出ておりますし、ほかの理事者の方から聞くこともあります。 これについて、東京都のバリアフリー条例に基づき、対象が共同住宅では2,000平米以上、さっき申しましたように、うちのマンションはちょうど2,000平米以上ですので、大体同じような中低層マンションは、2,000平米以上ということで対象にはなると思うんですが、例えばそのように共用部分に手すりをつけたいというとき、中央区で補助とか、援助していただく方法というのはあるのでしょうか。
マンションは、時間がたつに連れて、いろいろな改修工事を要する。その中にバリアフリー化のための対応があるだろうということについては、御指摘のとおりかなというふうに思っています。分譲マンションについては、区として、都市整備公社との連携の中で様々な取組を行っております。その中に、管理に関するアドバイス、相談対応を行っていたり、また、ハード整備というところでいえば、分譲マンション共用部分の改修費用助成だとかも行っております。そういったところで、共用部分に対する改修費、バリアフリー対応についても一部見ているところがございますので、そのような中で対応策について、区として、公社との連携の中で対応できる部分は対応してまいりたいというふうに思っているところでございます。 以上です。

実は、既にこの点については、区民の方から御相談があったときに、電話で質問をしたときは、やはり実際に対応するのは都市整備公社になりますがということで、わざわざ調べてくださって、大規模改修事業ではないので、何もできませんというお答えをいただきました。そのときは、そんなわけはないだろうと思いましたので、ほかの区を調べましたところ、港区はちゃんと条例化をしております。港区共同住宅バリアフリー化支援事業ということで、この要綱は、高齢者が多く居住する共同住宅の共用部分のバリアフリー化に要する費用の一部を助成することにより、高齢者の転倒を予防し、介護の負担を軽減するとともに、日常生活の利便性の向上を図り、もって高齢者の自立と社会参加を促進することを目的とする。このとおりなんです。よく言われるのは、60歳以上になりますと、やはり転倒するのが一番危ないと。骨折すると、それが様々な状況に結びついていきますので、手すりをつける、しかも共用部分ですので、要望は多いんです。先ほどの港区の要綱ですが、第4条には、バリアフリー化改修工事で、次の各号に掲げる2番に、出入口、階段、廊下等の手すりの設置と。まさに、そのまま手すりの設置について補助が出るという条例を見つけたんです。 すみません。もう一度お聞きしますが、先ほど相談には乗ってくださるというようなことでしたが、お金、費用についても助成なり何かありましたら、教えてください。
大変失礼しました。もちろん、相談のほうには対応しているんですけれども、マンションの共用部分の改修費の中では、見られる部分について限界があるというのはそのとおりでございます。バリアフリーの考え方でいうと、多くのマンションにエレベーターがついている。そのエレベーターを活用していくというところもありまして、耐震改修なども含めて、エレベーターに対しての補助というのは公社のほうでも行っています。そのほかでいうと、福祉のほうの補助で、住戸内、住室内については、手すりだとか、そういったものに対する補助があったりもするんですけれども、共用部分の手すりというところでいうと、現時点においては、公社の補助金のほうで対象になっていない。すみません。先ほど説明がしっかりとできていなかったところ、お詫び申し上げます。 一定程度、区としては、マンションの共用部分、とりわけ大規模改修の際に行うべき部分について対応しておりまして、そのほか、どういった対応が可能かというところの相談対応ということで応じているような状況でございます。 以上です。

分かりました。 やはり40世帯のマンションとなりますと、大規模改修は一度終えています。今、30年目なんですが、2回目の大規模改修は、なかなか大変なんです。そのときにも、大規模改修の中でなら様々な補助がありますということは教えていただいたんですが、うちのマンションだけではなく、今、できるだけ細かい修繕を行いながら、大規模改修は先延ばしにしていこうという方向にあると思います。なので、そういった細かいところで、これもバリアフリーですよね。先ほどの港区にもありましたけれども、手すりを、お家の中は、分譲マンションですので、皆さん、御自分でやっていただいていますが、共用部分については、例えば手すりを補助していただければうれしいということをお伝えしておきます。たくさんある小中規模マンション、2,000平米程度のマンションについて、数は調べていませんが、かなりあると思います。 次はちょっと短く、12月にも一度取り上げました月島三丁目北地区再開発、わたし公園についてです。 12月に取り上げたときは、B1街区が完成して、そこにカフェができたと。わたし公園が2階にできて、その前にカフェができて、カフェはオープンしております。当時は、せっかくわたし公園の目の前にカフェがあってガラスの窓があるのに、入れなかったんですが、そこは入れるようになりました。ですから、1階からエレベーターで上ることもできますし、子供たちが公園で遊んでいたら、そのままカフェに入って、お茶を飲むこともできる。でも、一番の目玉は、やはりそのまま川のほうへ下りることができる。隅田川テラスとつながっているということが、このカフェの一番大きな魅力だと思います。ただし、スーパー堤防については東京都がやるということですので、隅田川テラスとつながる、つまり、スーパー堤防については、B街区を含め、月島三丁目北地区の再開発は今のところ2026年竣工予定となっておりますが、このカフェ及びわたし公園とつながる、スーパー堤防によってできる隅田川テラスあるいは、あそこには月島の船着場もできる予定ですので、これはいつ頃になるかということを教えてください。
12月ですか、委員会のときにこちらの話をさせていただきましたとおりですが、現状、そのときと変わっておりません。堤防が出来上がり次第、当然、隅田川のほうにもアクセスできますし、公園と、今、委員から御紹介があったカフェとつながっていくという形でございます。現状、東京都とも協議しながら、早期の整備を要求しているところでございますが、今言った形で、まだ整備完了時期に関しては決まっていないというのは事実でございます。 以上でございます。

いつも御努力いただき、ありがとうございます。引き続き、東京都のほうにプッシュ、プッシュでよろしくお願いいたします。 以上で質問を終わります。

私からは、まず、鉄砲洲公園の遊具が変わった件につきまして、お伺いいたします。変わってよかった、新しくきれいになってよかったというお声を聞く一方で、小学生の子供たちからは残念だという声があります。遊具の高さがちょっと低くなったということです。あと、保育園の散歩で使っていた園だとか、幼稚園帰りに遊んでいた園児からは、対象年齢が6歳から12歳というふうにシールが貼ってあったりする関係で、遊べなくなって困っているというお声も、実は頂戴をしております。 今回の遊具の更新ですけれども、どのような目的と狙いを持って、そして地元の方もしくは団体、保育園だとか、幼稚園だとか、どのように話し合って進められたのかお聞かせください。
今、委員から御紹介がありましたのは、鉄砲洲児童公園の複合遊具でございます。老朽化して一部使えないところもございましたので、複合遊具に関しましては、インクルーシブの要素を取り入れた形になってございます。恐縮ですが、御紹介ありましたとおり、高さがもともとあった滑り台よりも大分低くなってしまったり、一方で、バリアフリー化、インクルーシブということも含めて、滑り台の幅は広がったりしているんですけれども、なかなか全員というか、どなたにも対応できるかというところは、インクルーシブですから、どなたにも対応できる仕様でございますが、今まで使っていた方が物足りないというお話は、もしかしてあるのかなというふうには思っております。ただ、複合遊具に関しては、現状は、どなたでも使えるインクルーシブの要素を取り入れたものを配置していこうというふうな考え方でございますので、この辺は整備する際は、町会等も含めてお話はして整備したと。複合遊具の交換ですから、インクルーシブを導入していこうという意思で、ここの決定は私ども水とみどりの課でしたところでございます。 以上でございます。

地元の方々にも紹介をしていただいて変更されたということで、了解いたしました。インクルーシブ遊具は、多分1種類だけではないと思いますので、以前あって、以前楽しまれていた方々がまた同じように遊べるような高さだとか、インクルーシブの複合遊具を選ぶ段階で、少しそういったものも今後考えていただけたらというふうに思います。 続いての質問は、入船のカルバートの構想について区のお考えをお聞かせいただきたいと思います。 こちらは、多分議員の方々は、都から区が使えるようになったということは承知しているかと思うんですけれども、実際、区民の方々はこれを知る機会があるのか。また、そういった住民の要望などを踏まえるプロセスなどをどのように捉え、どのように進めるのかお聞かせください。
入船橋のカルバートの件です。 委員の御紹介がありましたとおり、現在、東京都とも調整を行っているところでございます。一方で、区の要望というか、活用方法についても、現在、調整中というところでございます。やはり東京都側の考え方もありますので、区の一方的な考え方で公表等をしていくのはなかなか難しいかなというふうに考えていますので、今後の調整状況を踏まえて、そういったタイミングを東京都とも合わせながら進めていきたいというふうに考えてございます。 以上でございます。

都との調整が終わって、都の考え方がまとまってから、実際、住民の要望などを取り入れるプロセスは考えていらっしゃるのか、いらっしゃらないのか、そういったこともお聞かせいただきたいです。
カルバートということで、今、ある程度の条件整理を行っていますので、まだまだこういったことに活用できるのではないかというような段階ですので、今の段階で、まちの方と意見を交わすとか、そういったところはまだ難しいかなと思っています。 いずれにしても、どのような活用の仕方か方向性が決まり次第、その後、どういったつくり込みとかをするかという中では、意見を聞くような場もできればいいというふうに考えてございます。 以上です。

条件整理が終わりましたら、ぜひ区民の要望を聞く機会ができたらいいなというふうに私も思います。よろしくお願い申し上げます。 もう一つ伺いたいのは、横断歩道の歩行者延長ボタンと、横断をする人数が多い交差点の横断歩道の幅拡張についてお伺いしたいと思います。これは警察署が所轄なので、区では要望を上げるだけだとは思うんですけれども、現在、音が鳴る交差点は、たしか区内67か所あって、そのうちの多分19か所は音がうるさいという苦情を基に、音が出ないようになっている。そして、延長ボタン、要はつえをついている方とか、歩行器を持っている方とか、車椅子の方とかがきちんと渡れるような延長ボタンに関しては、そのボタンを押すと5秒から6秒プラスになることは存じ上げています。ただ、やはり交差点の交通量だとか、交差点の幅が広いと、それで渡り切れないという方々がおりまして、実は、そういった方から何度も、お願いしますというようなお話を聞いています。 特に、トウキョウ・タワーズ前の交差点につきましては、つけてくださいというふうにお願いはしたんですが、やはり交通量の問題と、晴海のほうから来る多くの車の流れを遮断するわけにはいかないという理由で、あそこには延長ボタンはつけられないというお話も承知しております。ただ、これから豊海のほうにもマンションが建ちますし、本当にいろいろな方がお使いになる交差点ですので、延長ボタンをつける基準についてどのように考えているのか。また、そういった要望が来たときに、区としてどのように対処していただけるのかお伺いしたいと思います。 そして、特に銀座地区なんですけれども、歩行者があふれていまして、交差点の幅が狭いために、次に渡ろうとする人がどこで待っていいか、道の奥のほうにいるわけです。渡り始めて、またやっと来ると、またすぐに赤になってしまうとか、物すごい交通渋滞が歩道の中で発生しております。そういったものに関して、区としてはもう把握しているかと思うので、横断歩道の幅を広げるなり、そういったことの要請はどのようになっているのかお伺いしたいと思います。
今、委員から御質問を2点いただきましたので、順次お答えいたします。 トウキョウ・タワーズ前等々、延長の要望の話は伺っているところで、特に月島・晴海地区等は、新しくできたまちというところもあって、信号機の数が足りない、そういった要望等も広く頂戴しているところでございます。その都度、管轄する月島警察署、また中央区内ほかの警察署にも相談には行っているところでございます。そこの中で、横断歩道の基準というところでございますが、警察のほうから示されているものでありますと、基本的には、歩行速度を秒速1メートルで計算しているというところで、10メートル渡るところであれば、最低でも10秒必要だと聞いてございます。ただ、きっかりというわけではないと思いますので、多く取っているところでございますが、基本的に、警察も言っているとおり交通量のところが大きく影響するところでございます。ただ、これから交通環境が大きく変わりますので、その都度、要望を受けた際は、区としても警察署のほうに要請して、安全な環境づくりに努めてまいりたいと思います。 また、銀座の関係、交差点の関係ですが、混雑するというところで、時間帯によっては渡り切れない歩行者、特に夜の帰宅時間帯にそういったところが見受けられることは私も知っているところではございますが、その際は、結局のところ、歩行者の数、また銀座と申しますと幹線道路で車両の通行も多いというところから、バランスを鑑みて、実際の秒数が設定されておりますので、そういったところも様子を見ながら署のほうには要請してまいりたいと思います。 以上です。

時間もないので、要望だけ。延長ボタンは押したときだけ青信号の時間が長くなるだけで、常時ずっとということではないので、ぜひもっと警察署のほうに強く言っていただきたいと思います。 以上です。ありがとうございます。

それでは、議題(1)、環境保全及び建設行政の調査については、継続審査ということでよろしいでしょうか。

それでは、大変長時間にわたる委員会でございました。お疲れさまでした。 これをもって環境建設委員会を閉会といたします。 (午後4時14分 閉会)