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委員会令和5年 1月 災害対策・街づくり推進特別委員会2023/01/17

令和5年 1月 災害対策・街づくり推進特別委員会

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(11名)

中山隆仁
発言13
滝沢泰子無所属議員
発言7
藤川則和
発言5
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団
発言4
本西光枝超党会派えどがわ
発言3
田中正淳
発言3
白井正三郎
発言1
所隆宏江戸川区議会公明党
発言1
大竹則之
発言1
藤澤進一区議会自由民主党
発言1
町山衛
発言1

// 発言(40件)

中山隆仁

ただいまから、災害対策・街づくり推進特別委員会を開会いたします。  署名委員に、白井委員、関根委員、お願いいたします。  岩田委員より、所要により欠席するとの申出がありましたので、ご報告いたします。また、新村区参事より、欠席との連絡がありましたので、ご報告いたします。  それでは、本日の案件に入ります。  本日は、委員会調査概要を作成するに当たり、意見交換を行います。  当委員会の1年間の活動について、調査案件として取り上げた項目をお手元に配付してありますので、参考としてください。  それでは、意見交換を行います。  はじめに、自民党、お願いいたします。

白井正三郎

1年間の意見を。今期の本委員会、5月26日から始まりましたけれども、新型コロナウイルス感染症がまだ引き続きの、このような形で制約がある中、本当に正副委員長と執行部の皆さん、そして、議会事務局の皆様のご配慮で、現地視察が8月1日から4回にわたってできたという、貴重な知見が我々得ることができ、大変有意義な委員会だったというふうに思っています。  言うまでもなく、江戸川区は陸域の7割がゼロメートル地帯だということでございますので、その水害対策は本当に最重要課題の一つだというふうに思いますし、加えて、いつ起こるかも分からない首都直下地震等の広域な大規模な災害の備えと防災力を強化していくことも直近で常に対応していかなくてはいけない大きな課題だというふうに思っておりますが、この委員会はそのことを学びながら意見を言っていくということだと思っております。  まず、この委員会では、7月15日に首都直下地震等における東京の想定被害及び建築物の耐震化助成を含む地震対策などにおいて、防災減災対策とその減災した場合、どのような被害軽減効果があるかということを学んだというふうに思っております。  いろいろな被害が想定される中でございますけれども、やはりそこで学んだのは都市基盤の整備の対策は加速度的にこれからやっていかなくてはいけないだろうというふうに思うことと、もう一つは区民の皆さんと一緒に自助・共助の取組み、これを区民の皆さんにお話しながらこの対策もしていくことが必要だという、その必要性を感じたところでございます。  それから、8月1日には、大規模水害時における広域避難ということで、国立オリンピック記念総合センターを視察しましたが、本当に避難先として施設利用できることは、江戸川区にとってもまた区民にとっても大変助かることだというふうには考えているところではございますが、ただ、ここは本区のほかには8区が利用を希望しているということでもございますし、また渋谷区代々木ということで、本区と近距離ではない。それから、実際に行きましたらまだ防災器具等々が不足しているというような、そんな課題を感じとりました。  江戸川区のそばには、市川市内の大学だとか病院などが区内にもありますので、近距離の大規模施設との避難協定の締結しているわけですけれども、さらにこれを実際に動けるような、推進させる必要が感じたところでございます。  それから、東京消防庁の即応対処部隊も視察させていただきましたけれども、ここは通常の消防力では対応困難な救助事象に迅速に対応するための特殊車両・重機とか新たにドローンなども見させていただきましたけれども、ああいう資機材などの整備を視察させていただきましたが、これまでいろいろな日本における大災害の発生で配置し充実し整備してきているというお話もいただいて、非常に力強く江戸川区にとっても力強く感じたところでございます。  本音を申せば、あのような即応対処部隊が実際に訓練で終わる、被害が起こらない、そんなことを望んだところでございます。  このほかには、荒川治水対策を知るための荒川下流河川事務所、それから、ポンプ所の役割などを知るために、篠崎ポンプ所への視察も行って、先ほどお話しましたが、水害、そして大規模な災害についてのいろいろなことをこの委員会で1年間について学んだというふうに思っております。  今後とも江戸川区が安全・安心で災害に強いまちづくりのための対策を先ほど自助・共助とお話ししましたが、区民の皆さんとともにできる限り迅速に進めていくことを要望して、活動の意見まとめとさせていただきます。

中山隆仁

次に、公明党、お願いいたします。

所隆宏
所隆宏江戸川区議会公明党

大変1年間お世話になりまして、ありがとうございました。  今期委員会では、正副委員長のお計らいで数多くの現場視察を行っていただきまして、大変に有意義であったなというふうに感じております。  まず、大規模水害時における広域避難先に指定されました国立オリンピック記念青少年センターの視察ですけれども、これにつきましては、大規模水害時に江東5区をはじめとする住民が避難する先として、公的な施設として1,000人規模の宿泊できる場所、こういうところを確保したということは、まず一定、一歩前進かなというふうに評価できたというふうに思っております。  実際の運用のときのことを考えますと、やはり都と区、各区と連携とか指揮系統、こういうのがうまくいくのかなというところがこれからの課題かなというふうにも思っておりまして、そういった大規模水害時を想定した避難訓練また避難所開設訓練とかそういったことも必要なのではないかなというふうに考えております。  また、1か所できたとはいっても、さらの大勢の対象者、避難しなくちゃいけない人がいるわけですので、さらなる避難場所の確保ということを努めていただきたいなというふうに思っております。  また、葛飾区にございました東京消防庁即応対処部隊への視察でございますけれども、これは大規模水害時・災害時や特殊災害に対応する様々な機能を持ち、また訓練された部隊が私たちの江戸川区の近くにあるということで大変に心強く思いました。こういった大きな災害が起こらないことを祈るばかりなのですけれども、そういった場合、本当に区民のまた都民の命を守るためにそういう人たちが頑張っていただいているということを心強く思った次第でございます。  荒川治水についての視察でしたけれども、これにつきましては、荒川治水資料館、また岩淵水門、災害対策室、それから、京成本線荒川橋梁を視察いたしました。  水門や堤防がこの東京の東部の低地帯を水害から本当に守ってくれている、守る命綱であるということを改めてよく理解をしたところでございます。  課題であります京成本線荒川橋梁の早期架替事業や、また荒川第二調節池の早期完成が待たれますので、こういったことの推進をしっかりとしていきたいというふうに思っております。  それから、篠崎ポンプ所の視察につきましては、内水氾濫対策では時間あたり75ミリに対応するということで、様々な取組みが行われてきているということをお話を伺い確認をさせていただきました。  また、高潮による外水氾濫が起きたときでも、排水ポンプが稼働を続けられるその対応として、現地を視察した感じとしては設備、モーターとか電源の設備とかそういったものが浸水しない高さに上げるというのは実際難しいなということを感じました。そういう中で、止水する、水が入ってこないようにするということをやはり早めにそういう対応をしていただくことが必要なのではないかなというふうに感じたところでございます。  最後になりますけれども、首都直下地震における被害想定の見直しの説明がございましたけれども、この中で出火件数が江戸川区が23区でワースト1ということの数字が出たわけですけれども、この出火防止対策については、特段の取組みが必要ではないかなというふうに思っておりますので、こういったことを進めていくようにこれから区とともに頑張っていきたいなというふうに思っております。

中山隆仁

次に、日本共産党、お願いいたします。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

会派を代表して意見を述べます。  今回の特別委員会では、実際には1年間に満たないかなり限られた日程の中で、これだけ視察も4回にわたって実施をするということで、執行部の皆さんには視察の候補先のご案内から大変なご尽力いただきまして本当にありがとうございました。  視察の中で、葛飾区の東京消防庁即応対処部隊については、特殊車両については本部機能ですか、災害対策本部にもなるような、そうした機能を持った日本でも何台もないというような車両を見せていただいたり、それから、ドローンも実際に実演していただくというような形で、間近で貴重な実際の訓練の状況を見せていただきまして、本当にありがとうございました。  こうした部隊が身近にあるということを、これまで認識できていなかった、まだできたばかりということもありますけれども、そういうところを見せていただいて本当にいい体験になりました。  それから、やはり江戸川区にとって、実際のとりわけ水害時の対応ということで、実際のところがどうかというところで3か所の視察が非常に貴重であったというふうに思います。  国立オリンピックセンターについては、広域避難先ということで、かなりまだまだ課題があるということを現地でも実感をしたところです。引き続き、こうした避難先をいかに確保していくかということを、議会も協力して取り組んでいきたいというふうに思います。  それから、荒川の治水についてということで、岩淵水門ではやはり台風19号の際の状況もお聞きすることができたということ。  それから、京成本線の荒川橋梁については、現実的には今かなり江戸川区にとってはリスクが最も高いというところに近い状況にあると思います。そこを、間近でパラペットのところを間近で見させていただくことができて、この危険性を体感することができました。江戸川区としても早期の架替ということを引き続き要望していただきたいと思います。  篠崎ポンプ所についても、このポンプ所そのものの機能ということはもちろんですし、立地の状況、周囲の状況なども実際に確認をすることができて、今後の高潮にも対応していくというところを区としても引き続き要望を上げていただきたいというふうに思います。  座学では、首都直下型地震の被害想定見直しというタイムリーな話題についてすぐに解説をしていただくと、紹介していただくということでこのことも今後に活かしていきたいというふうに思います。

中山隆仁

次に、生活者ネットワーク、お願いいたします。

本西光枝
本西光枝超党会派えどがわ

今期の委員会では、感染対策に努めながら視察をすることができましたので、よかったと思っております。あと、視察希望も受け入れてくださりありがとうございました。  まず、座学では首都圏直下地震等における東京の被害想定の見直しが行われたことから、想定された地震により江戸川区ではどのような状況になるのかを確認ができました。  都内で最大規模の被害が想定される都心南部直下地震では、震度6以上の範囲は区部の約6割に広がるということも分かりました。  耐震化・不燃化へとまちづくりを進めたことで災害に強いまちへとなります。しかし、想定された地震により被害想定も変わっていくとすれば、比較が単純にはできないと思ったところです。  あと、区民の関心の高い津波についても、これまで示されていなかった篠崎が津波高最大2.24メートルと示されていました。ここについては、現在の堤防高があれば堤防を越えてくることはないと考えます。  8月は、国立オリンピック記念青少年総合センターを視察いたしました。コロナ禍により閉鎖されている棟もあったところですけれども、敷地もすごく広くて災害時の有効な活用を期待するところです。  9月は東京消防庁の即応対処部隊という大規模災害・特異災害に対応する部隊を視察しました。たくさんの様々な車両がありまして、それを使うに当たっては運転免許の取得が必要ということも分かりました。  11月は荒川の岩淵水門と京成本線の荒川橋梁と私たちの暮らす江戸川区の上流にあたる水害時に重要なポイントとなる場所を視察いたしました。台風19号のときの水位も示されておりましたが、都心を守るためにこの水門が閉まると、こちらの荒川へと水が流れる量が増えます。40年間で4度閉められたということでした。閉まることがないとよいと思いますが、もしもそのような自体になったとき、荒川河川で水があふれる可能性の高い堤防の高さが周囲よりも低いところであるこの京成本線の荒川橋梁のところを実際に見ることができたのは、とてもよかったです。  架替工事が計画されておりますが、ウィークポイントですので早期の完成が必要だと思います。  12月は篠崎ポンプ所を視察しました。5.1メートルの高潮対策というのがなかなか進まないということもお聞きをいたしました。  外水氾濫は堤防で防ぐという考えからきているということでしたけれども、気候危機の時代、堤防だけでは防げないと考えます。  以上、様々に学ぶことができました。今後の活動に活かしていきたいと思います。

中山隆仁

次に、無所属、滝沢委員、お願いいたします。

滝沢泰子
滝沢泰子無所属議員

この1年間ありがとうございます。  災害対策・街づくり推進特別委員会ということで、区民にとっても非常に関心が深い・知りたい分野を扱っている委員会と思っております。  座学で学んだ首都直下地震等における東京の被害想定の見直しについて、江戸川区の地震対策についてはじめ、視察で取り上げた事項についても江戸川区との情報共有がしっかり進められていくことが大事だというふうに思います。  できれば、この災害対策・街づくり推進特別委員会がインターネット中継をされるなどして、江戸川区の災害対策について、まちづくりについて情報を得たい区民の方に資するような、貢献できるような委員会運営に次年度からはぜひなっていってほしいということをこの場で要望をいたします。  視察と座学の中身についてコメントさせていただきますと、先ほども申し上げたように区民との情報共有の重要性ということを踏まえて、その上で区民と区民ぐるみで議論をしていくということが大切な事項も幾つも見受けられたかと思います。  大規模水害時における広域避難先についてということで、国立オリンピック記念青少年総合センターを8月1日に視察をしました。これ私も希望した視察内容ですので、取り上げていただいて感謝をしております。  では、実際にどういう方々が大規模水害時に国立オリンピック記念青少年総合センターに広域避難という形で行くのか、滞在するのかといったことについては、広く区民ぐるみで議論をしたり問題点を洗い出したり、協議していくという必要性があると思いますので、そのようにして具体的な江戸川区役所としても施策の組立てにおいては、広く区民の意見を傾聴するということをこの場を借りてお願いをしたいと思います。  大規模・特異災害への対応については、東京消防庁の即応対処部隊のまさに日頃の活動拠点を拝見するということで貴重な機会をいただきました。  いざ災害時に江戸川区役所から東京消防庁へ即応対処部隊の出動等をご相談するということも、もしかしたらあるかもしれないということも思いますので、ぜひ江戸川区役所としていざというときにどういう具体的な協力のお願いができるのか、どこにどういうふうに連絡をするのか等々をぜひ斉藤区長をはじめ、実践的に知見を高めていただきたいというふうにお願いをいたします。  荒川治水についてとポンプ所の役割耐水化について、これもいずれも視察をできて大変によかった、ありがたかったというふうに思っております。  荒川下流河川事務所に関しては、令和元年、台風19号のときの話をお聞かせいただいたかと思うのですが、岩淵水門が閉まって、隅田川側には水がそれ以上流れず、荒川に水が下っていくという状況が発生していて、そういう状態についてきちんと注視をしていくということの重要性ということを言われたと思います。  これに関しては、区長が昨年の終わりぐらいに区長の話を聞く会みたいなのを小松川でもおやりになって、それをたまたま聞きに行ったのですが、斉藤区長も雨が上がって、台風が終わった後の水の水位というものも注意しないといけないんだということをおっしゃっていたので、斉藤区長としても知見を深められているのかなと思ってほっとしているところですが、今後さらに、できれば江戸川区役所と荒川下流河川事務所で人事交流のようなこともしていただきたいなというふうに思います。区の職員を荒川下流河川事務所に派遣をして、研修というか受け入れていただくというようなことで、そういうことで人事交流を続けていけば、江戸川区役所の中に荒川治水についての知見が実際的にある人がどんどん増えていくと思うので、様々な形で日頃から江戸川区役所と荒川下流河川事務所、連携、連絡をしているものと思いますが、さらに踏み込んで江戸川区職員の災害対策の知見をより高めるという観点からの人事交流についても検討をぜひお願いをしたいというふうに思います。  京成本線荒川橋梁についても現場を見られてよかったです。早期の改善・改良を願うところであります。  篠崎ポンプ所についても、見学させていただく貴重な機会をいただきました。特に、長時間の操業・耐水化。つまり災害時にいかに持続的に安定してポンプ所を動かしていくかというところで様々な知恵が尽くされ、工夫も尽くされていることを理解しました。  非常に江戸川区の中にこのような篠崎ポンプ所という大きな役割をするインフラ施設があるということは、区民の私たちにとってもすごく重要なことなので、ぜひともむやみに人がいつでも入れる施設にするというのは難しいとは思いますが、地域交流のイベントですとかいろいろな社会科見学の受入れ等々、やはり私たちの江戸川区にこういう貴重な縁の下の力持ちのようなインフラ施設があるということを、広く区民に理解をしていくということにつながるような取組みもぜひ望みたいなというふうに思います。  非常に身近な災害対策・まちづくりについて学べる機会をたくさん設けていただいた今期の災害対策・街づくり推進委員会の委員長・副委員長・事務局の書記の皆様、執行部の皆様、ほかの同僚、先輩委員の皆様に感謝申し上げます。

中山隆仁

それでは、本日の意見交換も踏まえて会派等ごとに、「1年間のまとめ」を作成しまして、来週1月24日(火)までに事務局へ提出をお願いいたします。  なお、提出にあたってのご案内を机上に配付しましたので、参考としてください。  ご提出いただいた「1年間のまとめ」を基に、正副委員長で1年の「委員会調査概要(案)」を作成し、次回の委員会にて、内容の確認をお願いする予定ですので、よろしくお願いいたします。  それでは、委員長会調査概要の作成については、正副委員長にご一任いただくことで、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

中山隆仁

それでは、そのようにいたします。  以上で、本日の案件を終了いたします。  次に、執行部報告があります。  はじめに、危機管理部、お願いいたします。

藤川則和

防災危機管理課より、昨年12月27日に発生しました墨田区立花の化学工場火災に関する対応についてご報告させていただきます。  火災の発生元であります・・・・・・・ですけれども、設立が昭和26年ということで、築70年が過ぎる古い工場となっております。  所在地、・・・・・・・・・・・、資料地図にありますように旧平井第二小学校、旧中川を挟みまして対岸に位置しております。  この工場では、液体石鹸の加工と製造を行っております。原材料であります爆発性の高い水酸化ナトリウムを扱っていたということでございます。  被害状況ですけれども、けが人が一人。こちらは従業員が避難をする際に煙を吸ってしまい病院に運ばれたということでございます。  避難者数、ゼロ。当時、江戸川区では平井小、平井コミ館、中平井コミ館こちらの3か所を避難所として開設しましたが、避難した人はいなかったということでございます。  最後に、対応履歴でございますけれども、こちら主立ったものを紹介させていただきます。  まず、10時火災発生。こちらにつきましては本庁舎からも黒煙が上るのを確認してございます。  11時、こちらにつきましては対岸からではありますけれども、現場確認のため、職員のほうを現地に監視させてございます。  12時10分、防災行政無線などを使いまして、この資料朱書きの内容のとおり、主に現場状況について第1回目の情報発信をさせていただいております。  13時5分、避難所開設決定をしております。この後、開設に当たって、準備に入ったところでございます。  13時40分、避難所開設。  それから、14時、こちら防災行政無線などを使いまして、資料朱書きにあるとおり、主には避難所開設について第2回目の情報発信をしたところでございます。  17時17分、避難所閉鎖。  17時20分、ここでは防災行政無線を除く他の媒体を使いまして、資料朱書きにある内容のとおり、主に避難所閉鎖についての第3回目の情報発信をしたところでございます。

中山隆仁

次に、土木部、お願いいたします。

大竹則之

松本橋の完成並びに開通について、ご報告させていただきたいと思います。  お手元の資料でございますけれども、老朽化に伴いまして、平成28年から架替工事を進めてまいりました松本橋でございますけれども、区議会の皆様、また地域の皆様方のご支援をいただき、間もなく新しい橋が開通する運びとなってございます。  これに伴いまして、1番でございますけれども、開通日時でございます。令和5年2月19日(日)でございます。15時となっております。これは警察署と調整をさせていただいております。  新しい橋でございますけれども、写真の下欄に諸元を書いてございますけれども、これまで旧橋が車道は4.5メートルだったものが、幅員7メートルに、また両側歩道1.5メートルが両側3.0メートルということで歩行者や車また自転車の利用の方にも安心して通っていただける幅員となってございます。  裏面をご覧ください。  開通に先立ちまして、同じ日の10時30分から松本橋の完成記念式典を開催させていただきます。場所は、鹿本小学校体育館でございます。  また、その後、歩いて5分程度ですけど、松本橋までは歩いていただいて渡り初めをテープカットをはじめ、させていただきたいとございます。  写真にありますように、橋の4か所、親柱でございますけれども、これらの揮毫につきましては、これからの時代を担う小中学校の生徒の皆さんにお願いしております。  最後になりますけれども、この完成記念式典につきましては、区議会の皆様にご案内をさせていただいているところでございます。よろしくお願いいたします。

田中正淳

私のほうからは、昨年12月23日に東京都知事の記者会見で発表になりました、TOKYO強靱化プロジェクトについてご説明をさせていただきます。  TOKYO強靱化プロジェクト「100年先も安心」を目指してということで、1枚目にプロジェクトの背景から検討経緯まで記載されております。  プロジェクトの背景としては、自然災害が非常に危機が直面する中にあって、首都東京の機能や経済活動を維持するため、各施策のレベルアップをすると。  それから、インフラ整備は、非常に時間とコストが要することですから、将来を見据えて、中長期にわたって安定的・継続的に取り組むということでございます。  プロジェクトの位置付けでございますが、2040年代に目指す強靱化された東京の姿を明らかにした上で、その現実に向け、5つの危機、「風水害」、「地震」、「火山噴火」、「電力・通信等の途絶」、それから「感染症」この5つ及び複合災害に対して東京の強靱化を目指す到達点を取りまとめたものでございます。  3番目として、2040年代に目指す東京の姿。  都民の生命を最大限守り、都市の被害を最小限に抑え、都市の機能を早期に回復できる都市。  二つ目として、安心・安全で持続可能な都市ということでございます。  総事業規模として15兆円、そのうち今後10年間で6兆円の予算を投入するということでございます。  五つ目、検討経緯でございますが、東京都市強靱化プロジェクト推進会議、これが東京都の全副知事、それから全局長で構成されまして、3回にわたって検討の会議を行われました。その後、有識者のヒアリングや都民の方からのパブリックコメント等をいただきまして、昨年の12月23日、東京都知事が発表しました。  2ページ目をご覧ください。  このTOKYO強靱化プロジェクトの先ほど申しました東京が直面する5つの危機、「風水害」、「地震」、「火山噴火」、「電力・通信等の途絶」、それから「感染症」これらを強靱化に向けて、2040年代に目指す到達点とその実現に向けた施策を提示しております。  ここに、予算規模15兆円と10年間で6兆円ということでございます。  3ページ目として、主な取組みということで、一つ目、激甚化する風水害から都民を守るということで、気候変動に伴う1.1倍の降雨量に対応する。目標降雨を引き上げております。  現行と同水準の場合、時間85ミリ、区部でこれに対応できるようにすると。  それから、海面上昇、約60センチ海面が上昇すると言われておりますので、それに対応するために、防潮堤や河川堤防の嵩上げを行っていくということでございます。  二つ目、大地震があっても「倒れない・燃えない・助かる」まちをつくるということで、特定緊急輸送道路、これの閉塞要因を解消するということで、これは総合到達率100%を目指すということでございます。  それから、建物倒壊等による死者数を役8割減少させる。  これに関しては、一つ目として沿道建築物への耐震化支援、これでいわゆる道路が閉鎖にならないのです。それから、木造住宅への耐震化支援ということで、建物倒壊を減少させていくということでございます。  続いて、4ページ目です。  主な取組み二つ目として、噴火が起きても都市活動を維持するということで、官民連携した除灰の24時間体制の確保。  ここにロードスイーパーの写真が載っておりますが、道路機能の早期回復体制の構築。  二つ目、電力・通信・データ不安を解消するということで、このポンチ絵がございますけど、太陽光発電とかそれに伴う蓄電、それから、水力発電等再生可能エネルギーの導入を支援してまいります。  最後の五つ目ですが、感染症に強いまちをつくるということで、これは密をなくして、ゆとりある公共空間をつくることによって感染症の対策を図っていきたいと。そのためには、道路や公共空地の一体的な再編・整備を行いまして、人々がゆとりを持てる空間をつくり、感染症の対策をしていくということでございます。  それから、5ページ目でございますが、TOKYO強靱化プロジェクトの一つとして、本年関東大震災から100年を迎えております。これを契機とした気運醸成ということで、関東大震災100年目の節目、TOKYO強靱化プロジェクトの一環として自ら守る取組みを促すなど自助・共助・公助に取り組む気運を醸成していくということでございます。  それから、6ページ目でございますが、具体的に江戸川区に係る部分の主立った部分をピックアップして載せております。  まず、激甚化する風水害から都民を守るということで、この中でリーディング事業と書いてあります。  リーディング事業とは、新たに取り組むものを中心に先導的かつ特徴的な事業のことをリーディング事業と呼んでいます。  その中で、激甚化する風水害から都民を守るということで、都市基盤としての高台まちづくり・高規格堤防の整備促進、これが挙げられておりまして、一つ目として垂直避難先や浸水区域外への避難ネットワークの構築。二つ目として、公共施設の高台化。三つ目として、江戸川、荒川、多摩川です。救援救助の拠点的機能を担う高台確保。いずれも高台まちづくりについてうたわれております。  それから、右下になりますが、下水道施設の耐水化のレベルアップ。  先月、篠崎ポンプ所をご見学いただきましたが、そのときに津波高さまでの対策はしてあるというところはご覧いただいたと思うのですが、今回初めてこの中で、気候変動の影響を踏まえた高潮等に対応するために施設の耐水化をレベルアップするということでございます。  この耐水化のレベルアップ、下の写真のところに赤い線が書いてありますが、現在の対策高、これは先月見ていただいたとおり津波の高さでございます。さらにそこから嵩上げ等を行いまして、高潮の高さまで津波のAPプラス3.74からAPプラス5.1まで対応できるような施策を行っていくということでございます。  これに関しては、23日東京都のほうから発表ありまして、発表があったということで連絡はいただきましたが、基本的にそれ以外のデータ等はまだ東京都のほうから詳しい連絡は来ておりませんので、今お話させていただいた分はあくまでも公表されているデータを基にお話をさせていただいております。

中山隆仁

ただいまの報告について何かご質問はございませんか。

滝沢泰子
滝沢泰子無所属議員

墨田区立花の化学工場火災に関する対応についてですが、こちら資料の中に「ツイッターより引用」というふうに写真が載っているんですが、これはこの写真の撮影者さんの了解を取ってこのように資料に載せているんでしょうかというところが気になりました。私もこの日、平井コミュニティ会館と中平井コミュニティ会館には行ったんですが、電話での問合せがあったり、避難所のどういう部屋を開設しているか様子が見たいということで訪れた方がいたりということなどはあったようです。  この避難所を開設した段階で、見通しをきちんと共有していくということを、各施設の管理者としっかり江戸川区役所として、してもらいたいということを感じました。だから、この日たしか5時の段階で避難者がいれば、開館時間目一杯まで延長するかもしれないとかあったと思うのですが、最終的に自宅に帰ることができないという人がいた場合は、恐らく小学校なり中学校なりで宿泊施設を用意するということになるのかなと思うのですが、どういう段階で何があったらどうなのかというところを、この避難所開設の各管理者やスタッフの人としっかり共有していくという体制について、きちんとつくっていってほしいということがあるんですが、これについてはどうかということと、それから化学工場での火災が発生していて、風向きにより煙が来る可能性があるということで、確かにちょっとにおいがするような煙だったりとか化学物質の化学反応による煙が発生していたかと思いますが、そもそもこれに対して区民がどういうふうにして身を守ればいいのか。窓を閉めても換気扇のところから入ってくるとかということもあるので、江戸川区として情報発信内容が注意してくださいということだったということですが、具体的にこういうふうにすると安全を確保できるといったような情報も併せてぜひ発信していただけるとこういう場合いいんじゃないかなというふうに思うのですが、この点どうでしょうか。お願いします。

藤川則和

まず、1点目の「ツイッターより引用」という写真の件ですけれども、こちらにつきましては、現在、危機管理部に入っておりますシステム、Specteeというシステムがあるのですけれども、これはツイッター等からデータを取り寄せてAIが情報を判断するという仕組みの中の一つの写真であります。  それから、2点目の今後各部署との連携を図りながらという対応でございますけれども、こちらについては現在各部署とこの事象についてこういったことで今後取り組んでいったほうがいいんじゃないかということで協議をしている途中でございます。  それから、3点目のこの事象において仮に避難所から避難が収まらないでそのまま延びたというところでございますけれども、その判断といいますか今回については火元が墨田区側でありまして、この内容的には向こう側も避難所を2か所ほど開設しております。この閉鎖に至っては墨田区側の避難所の閉鎖をもって安全であるということを確認した上で、今回うちのほうの避難所の閉鎖ということをしております。

滝沢泰子
滝沢泰子無所属議員

3点目の質問は、化学火災において区民が身を守るためにはどういうことをしたらいいかという情報をぜひ江戸川区からこういった場合に注意してくださいというだけではなくて、具体的にどうしたらいいかということを発信したらよいのではないかということを申し上げたんですが、この点についてどうでしょうか。

藤川則和

今回の事象については、弁解するわけではありませんけれども、初めての煙による災害ということで今まで考えておりませんでした、実際。なので、これを教訓に今後どういった影響が及ぶのかというところは、各部署とも先ほど言ったように調整をしているところですけれども、これは対応についてですが、この中身です、どういうような被害が被るかというところも実際専門的であります消防、それから警察等とも連携を図りながら解析していきたいと考えております。

滝沢泰子
滝沢泰子無所属議員

1点目の今日の災害対策・街づくり推進特別委員会の資料として、危機管理部から出していただいたものに「ツイッターより引用」とある写真については、今のご説明だと江戸川区役所の危機管理部が使っているSpecteeというAIを使った情報収集なり情報判断のシステムの中にあった画像であるということですが、これはあくまでも危機管理部の内部で使うことが想定されたシステムだと思いますので、こういった江戸川区議会の公開の会議の場で資料に写真を使うということであれば、これは改めてこのツイッターのこちらの写真を撮った人の本来了解を得るべきだと思いますので、事後にはなってしまいますが、これは場合によってはSpecteeに問合せということになるのかもしれないのですが、こういった形で江戸川区議会の災害対策・街づくり推進委員会の資料に写真を使わせてもらいましたということで、ご連絡をするようにしていただきたいということでお願いを申し上げます。  避難所の開設状況等について、実際にその運用に当たってくださった指定管理者の方々や小学校の方々に、実際どうであったか今後どういう改善点があるかということを率直にいろいろ協議されるということは、すごくいいことだと思うので、ぜひ区役所にとってはちょっと都合が悪い情報も含めて率直にいろいろ情報共有していただいてよりよい改善を願うものです。  化学火災についての影響や安全の確保については、ぜひ保健所等にも健康被害としてどういうことが考えられるか、どういうふうに身を守るべきかというところの情報収集なり連絡なりということもお願いします。ちょっと今、保健所ということが出てこなかったので、申し上げました。  あと、TOKYO強靱化プロジェクトについてもちょっとだけあるんですけど、まず原子力災害については対象になっているのか、なっていないのかというところ。  それから、関東大震災から100年ということですが、これは私も子どもの頃から関東大震災のときはデマや流言飛語が広がって、いわゆる朝鮮人虐殺をはじめとする虐殺という不幸なことが起こったということを繰り返し防災教育として学んできたんですが、この流言飛語やデマ、あるいは差別といった問題についても関東大震災から100年ということではしっかりと学びを深めて同じことが決して起こらないような取組みをするべきかと思うのですが、これについてはどのような取組みがあるのか、江戸川区としてはどう考えているのかといったところを教えてください。

田中正淳

詳しい内容はまだ東京都のほうから詳細来てないのですが、あくまでも5つの自然災害に対しての強靱化のプロジェクトと聞いております。  それから、関東大震災から100年ということで、それで何をやるかというのは、今後様々な部署と東京都さんを含めて調整をしながら決めていくことだと思っております。

滝沢泰子
滝沢泰子無所属議員

ただ、防災計画とか東京都の防災計画とかだと原子力災害は風水害編に入っていませんでしたか。ちょっとこちらでも確認しますが、現実にあり得る災害、過去にあった災害として原子力災害についても東京都として、あるいは江戸川区としても考慮していくというのはすごく重要だというふうに思います。  私ども江戸川区議会で去年南魚沼市を訪ねまして、南魚沼市議会の議員の皆様や南魚沼市長とも意見交換の機会もいただきましたが、南魚沼市は新潟にありますので、柏崎刈羽原子力発電所でいざ何か起きたら、避難者を自分たちの南魚沼市でどう受け入れるかとかどう対応するかというのはすごく何だろうな、現実の課題なんですね。江戸川区も一番近い東海第二原発は200キロぐらいでしたか、実際に避難者を受け入れるかもしれないし、風向きによっては影響があるかもしれないし、決して人ごとでは決して東京でもない。原発の立地はしていませんけど、やっぱり何かがあれば影響を受けるし、その影響にどう対応していくかという視点は、やはり東京都という都市では持つべきかなと思うので、機会がありましたらそのような意見が議会から出ているということで東京都にお伝えいただければと思います。  関東大震災から100年ということですが、その流言飛語やデマや差別による虐殺というのは本当にあってはならないですし、今でももしかしたら災害が起きたときに、自分は救助され得るのかということで表に出ていくのが怖いみたいな人がいたら本当につらいことですし、ちょうど今日阪神淡路大震災が過去にあった日ですが、阪神淡路大震災の頃は、やっぱり外国出身や外国ルーツの方が救助を求めて、表に出ていくのがすごく怖くてできなかったとか情報を得にくかったということがあって、非常にその中からいろいろな多文化共生の取組みが地域で生まれてきたというような経緯があるということで学んできておりますので、ぜひ江戸川区はこの関東大震災後の流言飛語による虐殺の現場の一つですので、真摯に歴史を受け止めてこの関東大震災から100年に向き合っていただきたい。  そして、小池百合子東京都知事には、9月1日に両国の都立横網町公園で行われている朝鮮人の犠牲者の追悼式典にぜひとも追悼のメッセージを出すようにしていただきたいと、この場を借りて意見を申し上げて終わります。これは、地域の共生の問題だと思っております。

藤澤進一
藤澤進一区議会自由民主党

私、意見だけなんですけど、まずはじめに今日は阪神淡路大震災から28年目ということで、6,434人ですか、まだ行方不明の方も3名いらっしゃるかと思いますけれども、そういった方々にこの場から皆さんとともに哀悼の意を表したいと思います。  その上で、ちょっと意見だけですからお答え要らないのですけど、ちょっと今お答えの中で気になったのが、煙の想定が十分じゃなかったというようなふうにも聞こえる発言があったのですけど、当然異臭だとか刺激臭だとかそういった原因不明、あるいは原因を調査しなきゃいけないことについては、危機管理のほうで十分なお取組みをされているというふうに理解するんですけれども、例えば今回の場合、私たち自民党、結構リアルタイムで状況確認できました。それはなぜかというと、地元に議員さんがいらっしゃって、その議員さんがあちらこちらに電話をして確認したところ、今駅ではこうなっている、河川敷ではこうなっている、住宅街ではこうなっている、集団住宅ではこういうようになっているというような話がある程度リアルタイムで私たちの会派で共有することができました。この日がたまたま臨時会開催日にも当たっていたので、私たちがちょうど時間的にも役所に向かう途中に煙の状況を確認した、見たという人もいっぱいいましたし、また私たちそれぞれの中に、執行部の方もそうであると思うんですけれども、地元の方とかニュースを見た、聞いた方からそれぞれ問合せがあったり情報提供があったり、テレビでもラジオでもやっていたので、大変なことなんだなということと墨田区とはいえ近接したところでの大きな火災事故だということを知ることができました。  その上で、私がやっぱり気になるのは状況判断を先ほど申し上げたように、私たち地元の議員が地元の方々があちらこちらに電話して確認して、物が飛んできているようだとかそういったことも含めて知ったわけなんですけれども、やっぱり危機管理部は、例えば小松川の事務所だけじゃなくて、例えば地域地域に町会長がいたり消防団が整備されていたり、いろいろと本区の誇る地域力というのがそれぞれ隅々に行き渡っているわけですから、そういったとき、いざ何かあったとき警察・消防頼みだとか、あるいは平井、小松川事務所しか実際確認のすべがないとか、これ見るとすぐ現地派遣されているということ、何人行ってどういう形での現地での調査・対応があったのか、それは聞きませんけど、やっぱりそういうシステム上にそういった関係各方面、今言いましたように、主たる方との連携ということも含めて常日頃からそういう環境づくりについてはお取組みを、もし例えば今回の件で十分じゃないというふうに思う点があったとしたら十二分にやっていただきたいと。  一つの固まりとかまとまりとかやっぱりこういう情報収集があって、確認と分析があって、それから提供してまたそれを広く共有してもらうということはすごい大事だと思いますので、例えば葛飾区でも市川でも隣接・近接ということになると一緒です。接地しているという意味では、近接という意味では。そういったところで何かしらの化学工場火災を含めた、自然災害含めた災害があったとき、事故や事件があったときに速やかに正しい情報を共有できる、確認できるシステムを事務所頼みだけではもちろんないと思いますけど、様々にこれからもお取組みしていただいて、こういった際に迅速でかつ正確な対応と区民の生命・財産守るための取組みをぜひとも危機管理部に大きく期待しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本西光枝
本西光枝超党会派えどがわ

今の化学工場火災に関することで、この資料にツイッターより引用という写真がありまして、Specteeというところからの情報収集の中にあった画像だということをお聞きしたんですけれども、今ツイッターに上げられている写真というのが画像処置で本来ないような合成写真がつくられて流れることがあるということを聞いております。今回、この写真を載せられたところなんですけれども、そういった情報ソースの正しさというんですか、そういうことも考慮されてそのSpecteeというのは上げてくるのか。非常に合成なのかそうでないのかの判断が難しいということを聞いているんですけど、その点はどうなんでしょうか。

藤川則和

ただいまの件ですけれども、確かにそのようなことがあるということは聞いておりまして、今回もはじめの段階でこのSpecteeからいろいろ情報は仕入れておったんですけれども、それが正確であるかどうかというところを確かめるために、現地のほうにうちの職員すぐ飛んでもらっています。その上で、対岸からではありますけれども、避難所が閉鎖されるまで、鎮火する後までずっと監視していただいたという状況でございます。  その上で、この次になりますけれども、防災行政無線等を使って正確な内容を発信したというような履歴になっております。

本西光枝
本西光枝超党会派えどがわ

分かりました。やっぱり現地で確認ということがすごく大切なことかなと思います。

滝沢泰子
滝沢泰子無所属議員

ちょっと気になったので、江戸川区からの情報発信について一言申し上げたいのですが、確実さや正確性を最重要視していただきたいということで私からお願いします。初期の段階ではいろいろ情報が錯綜したり混乱したりということもあると思いますので、やはり江戸川区が発信する情報というのはやっぱり正しいもの、正確なものであってほしいということがあるので、その正確性とかを非常に重要視してほしいということで申し上げます。  あと、おけがをされた方に改めてお見舞い申し上げるとともに、これ追加で健康被害については特に何か煙の影響等で江戸川区のほうにご相談なりがあったりとか何か把握していることというのはその後あったりしますか。すみません。

藤川則和

その後ということでは、一切ございません。

滝沢泰子
滝沢泰子無所属議員

ちょっと私の質問の仕方だと何か具体的な健康被害が発生していたかいなかったというところちょっと触れなかったので、もしそのような相談があれば、江戸川区に相談があれば真摯にお願いしたいということと、やはり一般的に化学的な火災についての対応の仕方の知識というものを区民との共有をお願いしたいということをお願いしまして、ツイッターに関しては本西委員から真摯な意見を傾聴していましたが、私も受け止めたいと思います。よろしくお願いします。

中山隆仁

ほかにございます。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

TOKYO強靱化プロジェクトについて、今の時点で情報があればということで二つお聞きします。  一つは、風水害の対策で降雨量です、目標降雨量の引上げということで時間85ミリ区部では対応ということにするということなんですけれども、下水道施設についてはこの間、江戸川区でも中央地域において75ミリ対応にしていくというような方針が示されたばかりだと思うんですけれども、これとの関係でこうした施設についても85ミリへの引上げを目指すというようなそうした調整に入っていくのかどうかというのが一つです。  それから、リーディング事業というようなことで、とりわけ高台まちづくりというようなことで、明示的に高規格堤防ということが言われていますけれども、今日いただいた資料というのは概要版となると思うんですが、本編の資料160ページくらいありますけど、この中見ると高規格堤防について都市計画決定、高規格堤防都市計画決定というような文言があります。従来は、まちづくりのほうで区画整理であったり都市計画道路であったりの都市計画決定はあったとしても、高規格堤防そのもの単体で都市計画決定というのは、手順はなかったと思うんですけれども、こういったことも見直していくのかどうか、そのあたり今の時点での区の認識を教えてください。

田中正淳

1点目の降雨量のことについてですが、具体に何をどうするという話は伺っておりません。このお渡しした資料の中で調整池等をつくって整備促進していくとか、そういうことが対策の一つになって、時間85ミリもどの地区をいつまでというのはこの中に示されておりませんので、今後そういった情報があればまたお伝えしていきたいと思います。  2点目の高規格堤防の都市計画決定という部分でございますが、江戸川区からすれば、もともと高規格堤防事業が進んでいたときからそういったことが望ましいと思っておりましたし、東京都が都市基盤として都市計画決定をして事業を行う。東京都が行うのかどこが行うのか整備主体は書いておりませんけれども、それはよりこの事業が縦覧等ございますので、民主的に皆さんに周知されて行われる事業になるということで、それはそれで非常に手続として望ましい形だと思っております。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

高規格堤防のほうについては、区としては望むような方向だというようなこともおっしゃられましたけれども、明示的にこういう計画あるんだと示されるという一方で、こういう都市計画決定することによって、ある程度期限を区切っていわば強制力を伴ってくるというような側面もあります。この本編の資料で見ると、国と区というふうに3者でこの事業進めるということを書いてあるんです。区としても把握をしていただいて、どういう具体に進めていくのかということを区議会にも情報の共有図っていただきたいと思います。

中山隆仁

ほかにございますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕

中山隆仁

それでは、以上で執行部報告を終わります。  次に、その他について、何かございますか。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

1点だけです。東京都が年明けすぐに、地震の際の通電火災の対応として、感震ブレーカーを木造密集地域32万世帯に無料配布という方針、予算も示してそうした方針を公表していますけれども、江戸川区については、この対象になるエリアというか対象の世帯ですか、どのぐらいあるのか、そういった連絡は来ているんでしょうか。

町山衛

まだ全然連絡が来ておりません。私も新聞ベースで、ただ木造住宅密集地域、東京都は防災都市づくり推進計画による位置づけなのか、国の言う密集なのかちょっとよく分からないのですが、今後ちょっと東京都のほうには問い合わせていきたいと思います。ただ、多分、該当する地域はあると考えておりますので、今後また全貌が分かりましたらお伝えしていきたいと思います。

中山隆仁

ほかになければ、これで終わりたいと思います。  それでは、次回の委員会ですが、2月7日(火)、午後1時30分から、案件は「委員会調査概要(案)」の確認を予定しておりますので、よろしくお願いいたします。  以上で、災害対策・街づくり推進特別委員会を閉会いたします。                     (午後 2時39分 閉会)