// 発言者(13名)
// 発言(73件)

ただいまから、文教委員会を開会いたします。 署名委員に、太田委員、中道委員、お願いいたします。 これより、陳情審査に入ります。 はじめに、第5号、船堀駅前地区まちづくりに関する陳情について、審査いたします。 事務局に署名の追加の報告をさせます。

11月29日の段階で外6,900だったかと思うんですが。

前回の委員会で出された質問について、執行部から説明願います。
前回、太田委員から図書館サテライト設置時の想定利用件数というお話がありまして、今回、その点についてお答えをさせていただきます。 図書館のサテライトの設置当初、利用者の数値目標というのは設置しておりません。令和2年度に実施しました江戸川区民世論調査において図書館を利用していない区民の方のうち約3割の方が図書館が近くにないからという理由で利用していないということが分かりました。このため、これを解消するために図書館から距離のある地域の学校等に図書館の一部の機能を持ったサテライトを設置することにしました。地域によって利用者数に差がありますので一概に目標数値というのを設定することができないということで、重要な部分は区内のどの地域からでも歩いていける場所にサテライトがあるというような状況をつくることだというふうに考えております。 令和4年度から5年度にかけて10個のサテライト、これを設置させていただいたことで概ね1キロ圏内に図書館、または図書館サテライトがある状況が今のところできているというようなところでございます。

質問については説明のとおりですので、審査の参考としてください。 それでは、審査願います。

サテライトについてなんですけれども、やはり面積に応じて設置をしているというお話だったんですけれども、こちらやはり江戸川区内でも人口密度が高い地域と、それから過疎の地域があると思うんですけれども、人口比に応じてサテライトをつくるというそういうお考えはないのでしょうか。
先ほども申し上げましたとおり、あくまでも自宅から1キロ圏内、徒歩10分圏内ということを想定して計画をしておりましたので、人口密度とかそういったものについては特に我々は検討してはおりません。

前回ご報告いただいた利用者数の報告なんですけれども、やはり江戸川区全体の中で見てみても一番利用者が多かったのが船堀小学校のサテライトでした。やはり船堀駅周辺に、住んでいる方はやはりニーズが高いものだというふうに思うのですけれども、でしたら、この陳情の中にもあるように船堀に図書館自体をやはり設置することが望ましいと思いますけれども、こちらいかがでしょうか。
陳情等で署名数が多いということも私たちは認識しているところでございます。こういった図書館の配置につきましては、区全体の施設の再編・整備計画に基づいてなせるものでございますので、現状ではちょっとお答えすることはできません。ただ、こういった船堀地区においてそういったご意見が多いというところはしっかり認識をさせていただきます。

ぜひ前向きに検討していただければと思います。 次の質問です。広報えどがわの1月1日号に斉藤区長と角野栄子さんの対談が載っていました。昨年開設されました魔法の文学館、これに関わって児童文学、それから図書館にまつわる様々なお話がされていました。 いろいろあったのですけれども、特に心に残ったのが、区長が普段はほかの図書館を利用しているお子さんもぜひここに来てもらって違った楽しみ方をしてほしいと述べたのに答えて、角野さんが文学館になくても図書館にある本もありますし、長い本を読んで途中で帰らなければいけなくなった場合は図書館に立ち寄ってその続きを読むことができると、そういうふうにおっしゃっていました。あとは本を自分で選んで読むことで本の中の言葉をおのずと吸収していく。そうすると、自分の言葉で自分のことを語ることができるともおっしゃっていました。 この対談を見て、やはり子どもたちには自分なりに気軽に図書が選べる、そういった図書館が身近なところに存在するということが大切なんだなというふうに私も思いました。 そこで質問ですが、区は子どもたちがそうして豊かに図書に親しむことができる環境づくりについて角野さんのお話にも照らしてどのようにお考えでしょうか。
児童書につきましては、魔法の文学館には1万冊の蔵書がございます。区内の図書館は全体で43万冊ですか、児童書を備えておりまして、大体1施設平均3万6,000冊ぐらいの児童書がございます。ですから、文学館、それからあと各図書館において児童書を楽しむという部分におきましては、角野先生、区長がおっしゃるとおり特に文学館にある本が図書館にあるかどうかというところはちょっと連携しているところではございませんけれども、そこはしっかり見ていただいて、仮に文学館で読み切れなければ図書館で探していただくのもいいですし、それからあとは様々な図書館の蔵書を取り寄せということもできますので、また、文学館の雰囲気を楽しんでいただくために再度訪れていただくとか、お子様たちには楽しんでいただける状況はつくれているというふうに考えているところでございます。

様々な取組みをなさっているというふうに大変心強く思います。やはり、図書館基本計画検討委員会を行われている中でも、やはり読書好きの子どもを育てるということについても様々な意見ありました。その中の委員会で示された図書館に関わるニーズ、アンケート調査から12歳以下、それから13歳から15歳、それぞれに占める読みたい本がないとか時間がない、本に興味がない、図書館に興味がない、そういうふうに答えた子どもたちの割合がほかの年代のものよりかなり高いというふうな分析が出てきました。これをどう受け止めていらっしゃいますでしょうか。
数字としては確かに低いものではありますが、図書館基本計画においては魅力ある図書館という考え方で本に親しんでいただく以外に何かのきっかけづくりとして図書館に来ていただくイベントとかそういったものも広く周知して、まず来ていただいてそこからコミュニケーションをとって本に親しんでいただく、そういったところから始めていきたいなというふうには考えています。 特に12歳以下、15歳以下、こういったところのお子さんたちなかなか本に親しむ機会がないというようなところでもありますが、学校も含めてそういった授業も執り行われている中で、我々としても次の一手という部分でさらに検討は深めていきたいというふうに考えております。

やはりコミュニケーションを取って、そういうきっかけをつくってそこから本に親しんでもらうということが本当に大事だと思います。なので今、7,225人、船堀駅周辺に図書館をという署名が集まっているんですけれども、やっぱりそこに住む子どもたちにとってもそういったきっかけが身近に感じるような、そういった環境をぜひ整えていただけたらというふうに思います。 最後なんですけれども、その図書館基本計画についてです。昨年末の15日から28日に意見募集が行われたと思うのですけれども、その意見募集に提出された意見、それは何通集まりましたでしょうか。あと、その意見というのは基本計画にどのように反映されるかというのを分かりましたら教えてください。
数字については申し訳ありません。今まだ、私のほうでは把握はしておりません。今後どのように反映されるかという部分につきましては、私たちもその意見一つ一つをしっかり吟味させていただいて、いかに施策に反映させていくかというところはしっかり取り組んでいきたいと思っております。決して一つ一つの意見を無駄にすることなく、皆さんの意見を尊重しながら次の計画を策定していければと思います。

その意見募集の取りまとめというものができた際、検討委員会のみならず、文教委員会の場でもお示ししていただきたいと思いますけれども大丈夫でしょうか。
そうですね。資料が取りまとまりましたらお答えできるかと思います。

区内に住んでいる人、あるいは在勤在住の人が意見を書いていますので、ぜひお示しいただけたらと思います。

新庁舎の工期が延長になるとのご報告をいただいていますけれども、以前の執行部の説明だと新庁舎に図書館機能の設置は検討していないという回答だったかと記憶しておりますが、今回の工期の延長で改めて新庁舎の中にワンフロアでも2フロアでも札幌で視察したような都市型図書館の設置の検討とかということは考えていないでしょうか。

文化課長でいいのかな、新庁舎ではなくて。答弁できますか。
現状ではまだそれすらもはっきりしていないという状況ではございます。ですから、我々としても意見は来ていただいているという状況の中でどれだけ反映できるか、それからあとは周辺の図書館の状況というのもございます。例えば葛西図書館というのがいわゆる近くにある中でどういった形で今後検討していくかということも含めて併せて総合的な施設の再編という部分で改めてお答えができればと思っております。

お答えいただける時期とかはどれぐらいになりそうでしょうか。もし回答可能でしたらお願いします。
申し訳ありません、現状ではお答えすることはできません。

私も中野委員と同じこともお聞きしたいと思っておりました。葛西図書館というお話もありましたが、歩いて行ける距離に図書館の機能が必要だというお話もこの間ありますわけですから、まだ1年10か月延びたということで、やはりその中に区民の皆さんの声を入れるということは非常に大事なことだと思いますので、ぜひ推していただくということも必要なのではないかなと思っておりました。 これまでの委員会の中でサテライトは返却が主となっていて、サテライト自体の中身についても今後検討に値するということでご答弁があったと思います。サテライトは、図書館を補完するものではあるけれども、図書館そのものではないということがこの間、明らかになってきたのだと思います。 昨日、ある専門学校の先生とお話をしましたところ、学生たちがグーグルで調べてレポートを書いてくる。しかし、その内容は刹那的な調べ方になっているので内容をすぐに忘れているようだとおっしゃっていたんです。図書館で本を使って調べるという学習をしてこなかった学生たちが多いようだともその先生はお話されていました。 また、一昨日は小学生の子が大好きな蒸気機関車についてたくさんの知識を話してくれましたので、どうやって調べたのと聞きましたら、インターネットで調べて、その後、調べたいことを本で詳しく調べていますというふうに言っていました。ネットで調べることが決して悪いことではないと思います。しかし、点としてのネットでの検索というところから広げるためには、そこと併用しながらやはり本の力というのが大事になってくるのだというふうに実感をしたところです。しかし、本が近くになければそれもできない。さきの専門学生もそうなんですけれども、図書館が近くにあることでこそ調べるということができるんだと思います。 そこで委員長、私提案なのですけれども、これまで様々な角度から意見を申し上げてまいりましたが、より深く陳情者の方々の思いもお聞きすることということも必要ではないかなと思うのです。ここらあたりで陳情者の意見を聞く会などを設けていただけたらいかがかと思うので、ご検討をお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。

正副で検討します。

お願いします。

ほかに。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ほかにないようでしたら、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、第6号、中学校英語スピーキングテスト結果の令和6年度都立高校入試への活用中止に関する陳情について、審査します。 はじめに、事務局に署名の追加の報告をさせます。

前回の委員会で出された質問について、執行部から説明願います。
前回12月19日、文教委員会におきまして太田委員からGTECに関する質問がございましたが、私がESAT-J、YEAR1、YEAR2とGTECを一部混同したお答えをいたしましたので、おわびとともに訂正させていただきたいと思います。申し訳ございません。 まず、ご質問があったGTECでございますけれども、こちらはベネッセコーポレーションが行ういわゆる業者テストでございます。英語4技能、読む、書く、聞く、話すを測るテストでございます。これは業者テストでございますので、実施に費用が発生するものでございます。 江戸川区では今年度、英語4技能を測る指標として、また、生徒自身の経験として中学校2年生でGTECが実施できるように準備を進めてまいりました。このGTECに関しましては、各中学校において英語科の時間に実施されるものでございます。 一方、東京都教育委員会が実施するESAT-Jは英語4技能のうち話す技能を測るテストでございます。今年度になりまして東京都教育委員会が中学校1年生、2年生を対象としたESAT-J、YEAR1、YEAR2を実施すると発表し、都内全中学校で実施することが決定いたしました。 このESAT-JのYEAR1、YEAR2は東京都教育委員会の事業でございますので、実施の際に費用は発生いたしません。そして、東京都教育委員会が実施日を決定するものでございます。

それでは、審査願います。

本年もよろしくお願いいたします。前回の委員会で会派としての結論を申し上げさせていただきましたが、前回の結果を踏まえまして我が会派としても再度検討中でございます。

本年もよろしくお願いいたします。 1、2年生向けのESAT-Jについて改めて質問させていただきます。 昨日の9日から3学期が始まりまして、3学期の50日余りの間に1、2年生向けのESAT-Jが実施されることになります。2年生についてはベネッセのGTECのテストも受けることになります。もちろん、その中で学年末テストもありまして、それから到達度テスト、別のテストも行われることになっております。さらに英語の授業時間を使うということなんですけれども、時間割の変更もそこで行われるというふうに聞いています。やはりそれだとほかの教科の授業の進行もちょっと変わってくるんじゃないかと考えられます。ESAT-JとGTEC Core、それぞれ英語の授業時間というのは何時間使われますでしょうか。それから登録作業、実施準備は誰が行うのでしょうか、教えてください。
まず、先ほども申し上げたとおりGTECの実施に関しましては東京都教育委員会がESAT-JのYEAR1、YEAR2を発表する以前から江戸川区の中学校2年生もしくは3年生において、この4技能を測る指標が必要ということで準備を進めてまいりましたので、我々としましてはYEAR1、YEAR2と重なってしまうというところの生徒の負担というところは決定したときには考慮できなかったところがあります。 また、GTECに関しましては英語科の時間で行うんですけれども、本来の英語科の内容でございます4技能を測る指標ですので、テストというよりはあくまでも生徒の経験、それから、今現在の生徒の自分自身の理解の状況を測るという意味で授業の一環として行うというものでございます。ですので、これが行われることによって生徒の負担が増えるという、実際はテストのようなものですので精神的な負担はあるかもしれないのですけれども、4技能を測るという意味で実施するものでございます。 一方、東京都教育委員会が実施するESAT-Jに関しましては、東京都教育委員会の事業でございまして、こちらは東京都教育委員会が実施日を既に発表してございます。各学校ごとに。ですので、これは英語の時間というよりは、特別な時間割の中で実施されるものでございます。英語科の時間を大幅に削って行うものではございません。

11月に行われたESAT-Jでは東京教育連絡会が行った調査でも85%の教員の方が確認作業を含む申込み作業が大変だったと答えています。この登録作業、実施準備、先生方が行うかと思うんですけれども先生方の負担も大変大きいものになってしまうのではないかというふうに心配をしています。 授業の時間が大幅に削られるということはないというお話だったのですけれども、学校の英語教育の在り方に影響しないようにと。それから、十分な生徒たちのこれまでの授業の総まとめの時間が損なわれることのないようにぜひ配慮していただけたらと思います。 もう一つ、質問です。ESAT-J不受験者の対応に関する質問です。入試に関するものです。ESAT-Jというのは東京都の公立中学校の生徒に向けたアチーブメントテストということで、それ以外の国立とか私立の中学校は対象外となっております。希望者については受験認められているんですけれども、11月の時点で海外に住んでいた生徒さんなど、受験できない条件の生徒さんもいるようです。それから、他県から都立高校を受験する方もいるんですけれども、それではそれも対象外になってしまうと。その受験生については学力検査の英語の点数が不受験者と同じ、あるいは近い受験生10名のESAT-Jのグレードから換算される点数の平均点を与えられることになります。それだとESAT-Jの不受験者の方はほかの受験生の出来具合によって総合順位が左右されることになってしまいます。それから、ESAT-Jを受けた生徒さんも自分の得点いかんによって不受験者の生徒に逆転されるという可能性もあると聞いています。しかし、それが実際に起きたかどうかは公表がされないので実態をつかむことはちょっと私たちはできません。これらの不受験者の問題について区はどのような見解をお持ちでしょうか。
不受験者の扱いについて区教育委員会が申し上げるところではないのですけれども、東京都教育委員会が発表しております見解がございますので、こちらを発表させていただければと思います。 まず、不受験者につきましてでございますが、点数の算出方法につきましては公表されておりますが、やむを得ない理由により受験することができなかった生徒もしくは対象外の生徒に関しましては、都立高校の入試を受験する場合は不利にならないよう取り扱うこととしている。具体的には、当該受験者と英語の学力検査の得点が同じもの等のESAT-Jの結果の点数の平均値を用いて点数を算出することとしているとしています。これは先ほど太田委員がおっしゃられたとおりなんでございますけれども、詳細につきましては令和4年の5月26日東京都の教育委員会の報告資料のほうで発表されてございます。ホームページでも公表されてございます。 また、逆転現象につきまして今お話ございましたけれども、様々な事情、状況にある多様な生徒が受験する都立高校入試においては、こうした対応は必要であり合理的で最善の方策であると考えているということでございますので、一般的に見て不公平ではないかという話もございますが、多様な生徒が受験する中で、東京都教育委員会としてはこのような方法を今実施しているという見解が出てございます。

東京都のほうも不利にならないようにということ、それから様々な人が受けるのに最善の方策というふうにおっしゃいますけれども、やはり他人の点数で結果が左右されてしまうようなものはやっぱり不公平だと思います。入試に活用すべきではないと改めて指摘をしたいと思います。入試活用の中止を改めて求めてまいります。

ESAT-Jの実施が11月にあって、その後、東京都が12月に都立高校の無償化を発表したことで、この入試の結果に影響するテストの実施後に進路の選択に大きな影響を与える出来事があったかと思いますが、その辺の例えば生徒や教職員の感触や反応等あれば、把握されていればお教えいただければと思います。
今のご質問ですけれども、区教育委員会に対しまして各学校、保護者の方、生徒自身から今のことに関しての質問等はございません。

やっぱりテストの実施時期が11月ということで、その後、今回の都立高校の無償化という発表もありましたし、やはりその結果が分かるのが1月ごろで、テストの結果によって入試の選択先を選ぶという影響が大きいのが時期的な問題が一つあるかなと思っていますので、やはり入試への活用という点において、例えば時期の変更なども含めて今後意見としてですけれども、東京都のほうに意見具申等をするというのも一つの選択肢かなと考えております。

様々な資料を見せていただく中で慶應大学の名誉教授、認知学者である大津由紀雄先生が書かれているものがすっきりと分かりやすいものがありましたので、私からも紹介させていただいて本日は意見に変えたいと思います。 大津先生は今年度のESAT-Jについてこう述べられていました。今年度は改善された点も多く都内公立中学や都立高校では無事に終了という雰囲気さえ漂っているという報告を多くの先生たちからいただきました。ただし、これをもって新たな制度を導入するときに最初はいろいろな問題が起こるもので、大切なことはそれを批判することではなく、回を重ねるごとに確実に改善されることなのだという論調が抵抗なく受け入れられることになってはなりません。中略。ESAT-Jを受験していない生徒の仮結果を推定しようとするのですから、そこに誤差やねじれが生じる危険性が高いであろうことは想像に難くありません。忘れてはならないのは仮結果の推定によって悪影響を被る可能性が全ての受験者に及ぶということです。わずかの差が合否を分ける入試にあって、決して他人ごとで済まされるものではありません。中略。11月26日に実施されたESAT-Jはあくまで都内公立中学校の生徒を対象とした到達度テストとしてとどめるべきであり、都立高校入試に流用することはやめるべきなのです。以上です。 英語の力をつけるためであれば、到達度テストで十分です。これまでお伝えしてきました数々の問題点と併せましてわずかの差が合否を分ける入試、そこには使うべきではないと私たち会派も考えております。入試に使うべきではない、使わないでほしいという意見書を提出してほしいという陳情書になりますので、次回には結論を出さなくてはならないのではないかなと思っております。

ほかにないようでしたら、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 以上で、陳情の審査を終了いたします。 次に、所管事務調査に入ります。 所管事務調査については、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、執行部より報告があります。 はじめに、文化共育部、お願いします。
健全育成課から令和6年二十歳を祝う会の報告をさせていただきます。 速報につきまして、口頭での報告となりますことをご了承願います。 一昨日、午前中、空を眺めた限りでは雲一つない青空のもと、文化センターで令和6年二十歳を祝う会を実施いたしました。今年はグリーンパレス利用のサークル団体が中心となった実行委員会によります、はたちを楽しむつどいもピロティーで行いまして、4年ぶりにコロナ禍前に戻ったフル開催となりました。 今年二十歳を迎えた方は7,155名。当日は会場内外で午前、午後合わせて、4,100人、昨年並みの参加がありました。 二十歳の人数に対する参加者の割合は57.3%となっております。また、内訳ですが、午前は2,100人、午後は2,000人ということになっております。 当日ですが、小松川警察署にも警備をお願いしておりましたが、特に警察が出動することもなく、つつがなく無事に終えることができました。 区として把握している参加者のうち外国籍の方、これは式典会場に入場者のはがきの枚数ですが、31名おりました。このうち、通訳を伴ってウクライナからの区民が1名、同時通訳機器の貸し出しをしたのが1名いらっしゃいました。 また、障害を持った方ですが、聴覚障害の方が1名、この方は職員が付き添い、一緒に入場いたしまして、手話通訳が見えやすい席へご案内をいたしました。それから、自閉症の親子の方が1組、こちらは親子室にご案内をしております。いずれもご本人から総合受付に申出がございました。 また、4年ぶりに開催しましたはたちを楽しむつどいですが、こちらは着付け直し、あるいは新聞にも報道されましたが手形などのコーナー延べ13コーナーございますが、7,000人の方に楽しんでいただいております。ただし、この7,000という数字ですが、お一人の方が各コーナーを回ることもございますので、参加者が7,000人ということではないことをご認識いただければと思います。 区議会議員の皆様におかれましては、正副議長にご祝辞をいただき、交渉会派幹事長をはじめ、代表の方にはご登壇をいただきました。また、多数の議員の皆様にもご来場いただきました。誠にありがとうございました。 なお、当日ご参列された中でお気づきの点などございましたら、私にご連絡いただければお話を伺いにまいりますので、よろしくお願いをいたします。

次に、教育委員会、お願いします。
教育推進課からは1点ご報告をいたします。 令和6年度周年記念行事の日程ということで、お手元に資料を配付させていただきました。来年度の周年記念行事を予定している学校は資料のとおり小学校5校でございます。 10月29日(火)から11月8日(金)にかけまして、3日間の日程で行事を開催する予定です。例年、文教委員の皆様にもご出席をいただいている行事でございます。あらかじめご予定をいただければ幸いです。
教育指導課からは今お手元に資料配布させていただきましたが、令和5年度東京都児童・生徒体力・運動能力、生活・運動習慣等調査結果報告をさせていただきます。 まず、国も同様の体力テストを行ってございますけれども、国は全国の小学校5年生、中学校2年生の児童生徒を対象に行っているものでございます。東京都教育委員会は、都内公立学校全児童・生徒に対してこの調査を行っております。江戸川区におきましては小学校、中学校の全学年で実施いたしました。 実施時期、調査対象、そして児童・生徒数はこちらに記載のとおりでございます。1枚おめくりいただきまして、こちらが前回令和4年度との比較でございます。 その次のページ、大きな四角の2番、東京都全体との比較をご覧いただければと思います。東京都との比較ですけれども、結果から申し上げまして今回小学校において東京都平均を上回る結果が出てございます。小学校におきましては遊びを通じた体力向上を進めておりまして、その結果が表れたというふうに考えてございます。半分から上が男子でございます。半分から下が女子でございますけれども、男子におきましては小学校1年から6年まで、中学校の1、2年の男子が若干東京都の平均より下回ってございます。下の段、女子でございます。女子も小学校は3年生以外は大体東京都平均と同等もしくは上回る点数でございます。 課題におきましては、やはり中学校の女子の体力に課題がある。そして、男女通じて言えることが投力につきまして、ハンドボール投げ、ソフトボール投げのところで若干東京都の数値より低いというふうに分析してございます。 ページをおめくりいただきまして、5ページ目になります大きな四角の4番、生活と運動の実態についての調査結果でございます。こちらの3でございますけれども、1日の中でテレビやDVD、スマートフォン、パソコン、タブレット端末などの画面を見ている時間、これは勉強の時間を除く形でございますけれども、こちらが東京都男女ともに東京都の時間と比べまして江戸川区の児童生徒は勉強以外でタブレット、テレビ、DVD、パソコン等を見ている時間が長いという結果が出てございます。 今、一人1台の端末を使いまして個別最適な学びというところを推進している中で、自学自習の時間、この勉強以外に使っているテレビ、パソコン、タブレット等を使っている時間を各自、自学自習の時間に振り替えられたらというところを今後の課題として捉えてございます。
私のほうからは第55回江戸川区立小学校特別支援学級連合てんらんかいにつきましてご紹介させていただきます。 日時は、令和6年1月30日から2月2日の4日間にかけまして、タワーホール船堀展示室1、2で開催させていただきます。 区内14校の特別支援学級の子どもたちの作品と都立鹿本学園の作品も展示される予定となっております。絵画、工作だけでなく焼き物、手芸、書写、また合同作品など様々な作品を子どもたちつくりましたので、もしお時間があるときにご覧いただけたらなと思います。よろしくお願いいたします。 続きまして、いじめの重大事態に関わる調査についてご報告させていただきます。 前回も1件第三者委員会による調査をご報告させていただきましたが、今回新たにいじめの重大事態に係る調査を実施する運びとなりましたことをご報告させていただきます。 調査の事案としましては、令和5年2月に発生しました江戸川区立小学校における異学年児童間のトラブルについて、被害保護者からの訴えにより、いじめ防止対策推進法第28条第1項及び江戸川区子どもの権利条例第9条第1項に基づきまして、教育委員会としましては今回は学校が主体となる調査におきまして、江戸川区子どもの権利擁護委員の調査の協力を依頼してまいります。 経過につきましては、資料をご覧ください。 今後の調査の手順としましては、学校と教育委員会のほうが中心となりまして学校の事案の発生の事実確認、その後の対応の状況につきまして子どもの権利擁護委員のご助言をいただきながら調査のほう進めてまいりたいと思っております。 公表につきましては、相手方の意向に沿いまして調査の実施、そして報告について公表するかどうかを決定していきたいと考えております。

ただいまの報告について、何か質問ございますか。

2点お伺いしたいことがありますが、まず最初の二十歳を祝い会なんですけれども、数なんですが7,155名対象のうち4,100名で57.3%が出席をされたということで、私も午前中の部でお伺いをしました。もう本当に4年ぶり、盛大というかすごい活力みなぎる成人式だったなということで私も感動させていただきました。その中で、なかなかまだ参加数が例年並みだというご報告だったと思うのですが、何とかもうちょっと参加率を高めていきたいなという思いがあります。それで、午前、午後の部の人数ですけれども、午前が2,000名、午後が2,100名、何かすごく割り切りのいい数字が出ていますけれども、これは概数という意味で受け止めていいんでしょうか。
場内と場外がございますが、まず結論申し上げますと概数となります。 場内につきましては実際にカウントして、例えば大ホール、小ホール合わせて午前中で言えば1,700人という数字になっております。そして2,100人のうちの400人、これはそのときに外の芝生広場の状況を拝見してこれまでの流れの中で同様の数字かなということで速報として出させていただいております。

よく分かりました。これからまた参加数が増えるような取組みの検討をぜひ進めていただきたいと思います。 2点目ですが、さっきのいじめの問題ですけれども、今の説明をお聞きすると、権利擁護委員さんへの調査協力の依頼というのはこれからの話かなというふうに聞こえたのですが、であるならば、いつごろに直接の依頼を予定されて、その後のスケジュール、ちょっとこれだけでは読み取れないのですけれども、例えば調査等の手順について協力を介し、調査終了後、調査結果の報告、あるいは関係者への調査結果の提供というふうな手順が入っていますけれども、この手順のスケジュール感というのは大体どれぐらいの単位で、スパンでお考えなのか、今のお考えで分かる範囲で結構です。教えてください。
現在、これから権利擁護委員に今日集まる会がありますので、本日依頼のほうをしてまいります。ただ、今回、権利擁護委員の皆様にはもう1件調査のほう全員でやっていただいている案件がございますので、それと平行にやっていただくことになりますので、相当時間がかかるものと考えております。 スケジュール感につきましては、まだ未定でございます。

相当時間を要すると。それが1年なのか5年なのか、ちょっと全然読めないんですが、大体もう少しこのぐらいという見込みという数字があればもうちょっと教えてください。
こちら、事案の内容によってやはり時間がかかってしまうものなので、これがこのぐらいの期間ですというのはなかなか言い難いものでございます。江戸川区としましてもまだ2例目で、まだ現在1件目もやっている中なので、見通しはつかないところなんですけれども、他区の状況から言いますと1年以内で終えている自治体が多いというところで江戸川区も1年以内の中ではしっかりと終わらせていこうと考えております。

見えない状況下にそれぞれ個別の状況は違いますから、一概にああだこうだという線引きはできませんけれども、他区の例では1年以内ということが前例であるようですから、これもなるべく早く、もちろん十分な検討調査が必要ではあるんですけれども、やっぱり早くないといつまでも時間がかかってはどうかなという心配がありますので、なるべくスピーディーに実施していただきたいことを要望して終わります。

二十歳を祝う会についてご準備に関わった皆様、大変お疲れさまでした。ありがとうございました。 まず、1点確認ですけれども、登壇者の中に選挙管理委員会の委員等はいらっしゃったでしょうか。お教え願います。
いらっしゃいませんでした。

いらっしゃらなかったということで、我が区の前回の統一地方選挙の投票率は約42%とかなり低い水準で推移していると把握しております。一般質問でも提案しておりますけれども、若年層の政治参加であったり、投票率向上を促す施策というのは必要かと考えておりますし、今回の二十歳を祝う会というのは絶好の機会だと考えています。手形や着付け直しなど、そういったエンターテイメントの要素も非常に重要だと思いますけれども、投票率を促す催しだったり、7,155名の方全員が投票に行けば議員二人の当落を左右するくらいかなりの大きな影響力があるということをぜひ発信してほしいと思いますが、今後そのような催しであったり、選挙管理委員等の登壇は考えていらっしゃいますでしょうか。
現段階ではそのような考えはございませんが、ただいまいただいた意見につきましては、参考にさせていただきたいと思います。

ぜひこれは前向きに検討のほうをお願いしたいと思います。

私も二十歳を祝う会についてです。執り行い本当にありがとうございました。昨年にはウクライナの戦争に加担したくないと言って国から来たロシアの二十歳の女性と、そして虐待を受けて施設に入っていた女性などとともに参加をさせていただきました。今年は先ほどご紹介もございましたが、ウクライナの避難民自身、この女性と一緒に参加をさせていただきました。昨年もそうですが、今年は特に二十歳を楽しむつどいの13コーナーをつくってくださった約170人のボランティアの方々がいたこともあり、本当に区を上げて二十歳をお祝いしてくださるということに、そのことにどの方も感謝をしていました。本当にありがたいことだと思いました。 私からは幾つかマイナーチェンジをいろいろな場でされていただいて、はがきなんかも本当に毎年美しくなり、このARフォトなんかもとても皆さん楽しんでおられたんですけれども、私は式典について意見をいろいろ聞きましたので、そのことについて少し述べたいと思っています。 式典の内容なんですけれども、特に激励の言葉ということには議員からの話が主になっています。ここについて来賓のご挨拶の中では各議員からなわけだけれどもその内容や長さ、そして議員でいいのかということも含めてさらに考えていく必要があるのではないかなと思っています。先ほど中道委員からも参加者を増やしたいというお話がございました。私、午前は会場で参加をさせていただいて、午後は壇上で見せていただいたわけなんですけれども、数えていると40人くらいの方々が式典の途中で席を立って会場をあとにされていました。 お隣、浦安市のディズニーシーと比べる必要はないのですけれども、しかしディズニーシーがあるということで約80%の方々が二十歳を祝う会に出席をされているということを聞き、浦安市で二十歳を迎えてよかったと思う方たちがたくさんいるということなんだと思うのです。江戸川区でもディズニーシーはないけれども、でも、江戸川区にある温かさをどうやったら二十歳の人たちに伝えられるのかなということでは、式典という中身についてはさらに考えていく必要があるのではないかな。江戸川区で二十歳を迎えられてよかったと思えるように式典の中身自体を考えていくということが必要なのではないかなと思っております。 先ほど、課長もご報告のほうでお気づきの点があれば私にどうぞ言ってくださいということでお話がありました。これからいろいろな方のご意見も聞かれることと思いますが、ぜひ来年にまた生かしていっていただければなと思っております。

以上で、執行部報告を終わります。 次に、その他について何かございますか。

お願いいたします。先日、一之江小学校のスクールバスの運行についての保護者説明会があったかと思われますけれども、そこで出された資料を文教委員会のほうで出していただきたいと思いますが、大丈夫でしょうか。

ちょっと待ってくださいね。資料でしょう。 ただいまの太田委員から資料要求がありましたが、委員会として資料要求することでよろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よろしいですか。 それでは、委員会として執行部に資料要求します。 資料要求ですよ。
次回に提出いたします。

ほかによろしいですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、最後に教育委員さんより何か一言いただけますでしょうか。
教育委員の平井でございます。 まずは、本年もどうぞよろしくお願いいたします。 本日も文教委員会の皆様の活発な議論を拝聴させていただきました。大変勉強になりました。誠にありがとうございます。 本年も文教委員会と教育委員会が江戸川区の教育行政の両輪となって機能するべく、冒頭、須賀委員長のお話にありましたとおり、どこでいつ起きてもおかしくない自然災害、また、痛ましい事件や事故から江戸川区の子どもたちを守るべく、子どもたちが安全に健やかに安心して学べる環境づくりを皆様と一緒につくっていきたいと思っております。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

それでは、今後の委員会ですが、2月は1日(木)、午前10時を、3月は13日(水)、午前10時をそれぞれ予定しております。 以上で、本日の文教委員会を閉会いたします。 (午前10時56分 閉会)