// 発言者(16名)
// 発言(116件)

ただいまから、文教委員会を開会いたします。 署名委員に、大橋委員、金井委員、お願いいたします。 髙橋健全育成課長より、所用により欠席との連絡がありましたので、ご報告をいたします。 はじめに、本日の発議案審査の進め方でありますが、新たに付託されました第29号及び第30号発議案について審査いたします。 本発議案は、本日が初めての審査となりますので、文書の確認程度にとどめたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 それでは、発議案の審査に入ります。 はじめに、第29号発議案、江戸川区立園・学校の校外学習及び宿泊を伴う校外学習活動費無償化に関する条例について、文書を机上に配付しておりますので、お目通しをお願いいたします。

私たちの区議団が提案させていただいておりますので、また時間を取って審議していただければと思います。 今日は発議案の紹介ということで委員長からそういうお話がありましたけれども、ぜひどこかの委員会の場所で改めて審議をしていただくという形を、今日ではなくて結構ですので、取っていただきたいということをお願いしたいと思います。そのときに改めて私のほうから本会議でも趣旨説明させていただきましたけれども、改めて趣旨説明をして、皆さんのご賛同を得たいというふうに思っておりますので、審議の時間をどこかの委員会で保障してほしいという要望だけ述べます。

ほかにはよろしいでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、第29号発議案については、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、第30号発議案、江戸川区立幼小中学校学用品費無償化に関する条例について、文書を机上に配付しておりますので、お目通しを願います。

この発議案も、先ほど29号で述べましたように、ぜひまたまとめてで結構ですので、委員会の審議を、時間をどこかで取っていただきたいということで要望します。

他にはよろしいでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

本日は継続といたします。 以上で、発議案の審査を終了いたします。 次に、各陳情の審査に入ります。 なお、第57号陳情につきましては、第4回定例会が審査期限となりますので、このことを踏まえて審査をお願いいたします。 それでは、第57号、船堀駅前地区まちづくりに関する陳情について、審査願います。

この陳情に関して、第3回定例会補正予算で検討会を設置するということの予算が組まれました。総務委員会でも質疑がされたことは承知しておりますけれども、改めて、文教委員会の場でも検討会の今後の方向性というのでしょうか、それについて、どんなふうにお考えなのか。そして、検討会の中で区民の声をどんなふうに機会を設けるとか、アンケートがいいかどうかについては何とも言えませんけれども、例えばアンケートを取るとか、区民の声を何らかの形で集約して検討会に生かすという方向を取っていただきたいということで、検討会の今後の方向について、ぜひ中身を確認させてください。お聞きしたいのです。よろしくお願いします。
検討会では施設の基本的な大まかなコンセプトですとか、そういったことを検討していきたいかなと思っています。あわせて、その中で区民の声をどうやって聞いていったらいいのかということも含めて議論ができればなと思っているところです。

そういうふうにお話の結果、ぜひ区民の声を聞くという方向で、区としても専門員の皆さんとも話を進めていただけたらというふうに思います。区民の声の一つとして今回の陳情が上げられると思うのですね。特に、私は今までも要望とかという形でいろいろ言ってきましたけれども、この前の委員会でも10くらいの施設を見学されたというふうに、そういう姿勢はよく分かるのですけれども、実際にどうコンセプトをつくっていくかという中身の中で、基本的な図書館の在り方として、私は貸出しをするということはぜひ入れてほしいと改めて思うのですけれども、その辺りについてはどうでしょうか。
そういった貸出しをするしないとかそういうことも含めて、今様々な形の図書館がありますので、検討会の中で議論をしていただければなというふうに思っております。もちろん区民の声を聞きながらということです。

その方向で進めていただきたいということで、検討会はいろいろなことがあると思う、傍聴とかそういうことは可能なのかどうか、その辺の今後の在り方はどうなのでしょうか。
そういったことも含めて今検討しておりますので、また決まりましたらご案内をしたいと思います。

もっとまとめて聞けばよかったですけれども、ありがとうございます。よろしくお願いします。 最後にもう一点、船堀小学校のサテライトの利用が多いというのはデータで分かっているのですけれども、船堀小のサテライトが活発だということは、そこだけ地域に需要が高いという認識も見られると思うのです。だから、そういうふうに考えていくと、図書館サテライトを今後どういうふうにしていくかということは大きな流れだと思うのですが、今10校程度でやっているわけですね。直接この陳情には関係ないのだけれども、サテライトは今後10校で終わりにするのか、今後増やしていく方向なのか、そこを、方向性だけ確認させてください。
区民の方に身近な図書館サービスを提供するというコンセプトの下で、図書館ですとか図書館サテライトを設置していますので、それが満たされるように今後していきたいなというふうに考えております。

地域によって差があるというのは資料でも分かりますので、よく見ていただいて、やはりできたら、区民アンケートなんかでも図書館が近くにないから利用できないという声がかなりありますので、ぜひ図書館の増設も含めて検討していただきたい。これは意見です。よろしくお願いします。

他にないようでしたら、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、第61号、江戸川区立中学校・小学校の修学旅行や移動教室等の費用を無償化し、保護者負担の軽減を求める陳情について、審査願います。

給食費の無償化に続けて、ぜひ修学旅行の移動教室などの費用の無償化をということで陳情が出されているというふうに捉えておりますし、先ほども言いましたが、私たちの区議団では改めて条例提案で審議していただきたいということで提案もしているところです。 区の施策として、日光林間学校が利用できなくなってから一般の施設を利用されているということは、三千幾ら補助金出して、それは承知しておりますけれども、その補助を始めた理由というのは保護者の費用負担軽減という認識でいいでしょうか。それをちょっと確認させてください。
委員のおっしゃるとおりで、保護者の方への負担軽減というところで始めたものとなっております。

江戸川区も学用品の負担軽減とか、こういうふうに踏み出しているところがあるわけですから、私はぜひそこをもっと広げていただけないかと。決算特別委員会なんかでも指摘しましたけれども、東京都から出ている給食費の補助金をうまく活用して、ぜひやってほしいなというのを改めて意見として述べます。 もう一つ、テレビの報道で、外国人のインバウンドがとても多くなって京都や奈良の修学旅行がちょっと大変だという放送がありました。23区でも京都、奈良ではなくて、何か四国に行くとかというのが放送されたのですね。私もちょっと驚きまして。それから、この委員会で視察に行った広島もどうぞ来てくださいとパンフレットまで用意して修学旅行のお誘いしていましたけれども、やはり本当に費用がかかるということで、もちろんどこに行くかは学校のいろいろな学習の流れもありますから、京都、奈良に限定するということがいいということだけは言えないのですけれども、でも最も行きたいところが行けなくなってしまうような状態があるとしたら、やはり費用を本当に区のほうも補助して、もうちょっとゆとりを持って、希望するところに修学旅行が行けるようにということで今後も検討してほしいと。テレビでも取り上げられるくらいいろいろ出たということも改めて感じたところです。まずは無償化を提案していますけれども、もっと費用がこれからかさむということもあるので、そういうことも含めてぜひ今後の補助については研究をしてほしいということを意見として述べたいと思います。

他にないようでしたら、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、第68号、江戸川区内の小学校登下校時におけるPTA、子ども会、地域ボランティアなど地域ぐるみにおける子ども達の見守り活動支援とともに、シルバー人材センターなどの活用による小学生見守りのための予算計上に関する陳情について、審査願います。

学校の周年行事に参加させていただいて、地域の皆さんの学校大好きという熱い思いを本当にすばらしいなと思って受け止めてまいりました。いわゆる見守り隊みたいな形での子どもたちの登下校の見守りを、本当にボランティアとしてやっていただいていることに感謝申し上げたいと改めて思うところです。 それで、学校によって立つ場所はかなり違うのは承知しているのですけれども、主に学校ごとにPTAがもうほとんどやっているのか、それから地域がほとんどなのか、何かそういう一覧表みたいのがもし調査できるようでしたら知りたいなと思ったのですけれども、どんなものでしょうか。資料としてできるかどうかという意味です。

前回も似たようなやり取りありましたけれども、どうですか。
今現在調べている状況でよろしければお伝えしたいと思いますが、決算特別委員会の資料としてお出ししているもので、登下校の見守りを実施している学校、こちらは62校ございます。このうち保護者による見守りをしている学校は52校で、地域のボランティアの方が協力している学校などが32校ございます。それは地域のボランティアというのは町会、自治会、くすのきクラブですとか、あとは学校応援団の方たちにご協力いただきまして実施をしている状況です。

学校名が出るとちょっとまずいということがあれば資料を頂けないと思うのですけれども、どういう実態かというのは今、数は分かりましたけれども、なかなかPTAで支え切れないということもお聞きしましたので、何かそういう調べている状態の途中でも結構ですので一覧表が頂けたらと改めて思うのですけれども、いかがでしょうか。
前回もお伝えしたと思うのですけれども、各学校の状況を一つずつ調べてお伝えするということは今のところできない状況です。

現段階で今おっしゃっていた数を基本に考えるということで、それは分かりました。もし今後明らかにできるデータのような形になったとしたら、また検討していただければと思います。 もう一点、すみません、23区がどんなふうに対応しているかと一覧表を資料で頂いています。それで、例えば隣の葛飾区なんかは、重点のところ、つまり交通の要所ですかね、例えば一番近いところで言うと巽橋、平和橋通りの蔵前との交差点のところの巽橋なんかはシルバーさんが2人いて、下校のときなんかもちゃんと時間に合わせてやっているということをお聞きしたのですね。だから、何かそういう本当に交通の要所というか、全部は無理としても、交通の要所にそういう形でシルバーさんに入っていただくというのがどうかなとやはり考えたところです。ただ、もう一方では朝の居場所づくりもシルバーさんとなっているから、あれもこれもできるかというのはちょっと気にはなっているところなのですが、要するに重点的に配置するというのならば可能性があるかなというふうに、メイン道路のところ、幹線道路のところに配置するというのはどうかなというふうに思ったので、そういうことだけでも検討してほしいという意見ですけれども、全然検討の余地はないでしょうか。ちょっとお聞かせください。
見守りの委託に係る経費については以前もお伝えしたとおりなのですが、かなり学校によって1か所立つということであってもかなりの予算が必要となるという状況がございますので、その辺では、今、現在としては委託するという考えは今のところございません。

ちょっと残念に思いますが、予算の関係でということになると、やはり全体に教育予算を増やしていただきたいということを改めてお願いするしかないのですが、私はぜひ、主要幹線道路の、だから全部の学校ではなくて主要幹線道路のところだけでもピックアップしたらどうかと、それはすごく感じておりますので、改めて意見として述べたいと思います。

私も今、小学生に子どもがおりまして、来年度ももう一人小学校に上がる子がおりますので、朝の見守りについてはちょっと様々いろいろ課題を当事者として感じているところでもあります。PTAの、各学校のPTAの皆さんからちょっとお話を聞く機会があったのですけれども、やはりどの学校もPTAでもう朝の見守りをやっていくのはちょっと無理が生じてきているかなと。この先、長く続けていけるのかどうかというところは、皆さん不安に思われているところなのかなというのをいろいろなお話を聞いて感じているところです。先ほどから、この地域の力をというお話が出てきていて、学校応援団でやっているところもありますし、町会や自治会さんにお願いをしてやっているところもあるよというのは私も実際にお話を聞いて把握はしているのですけれども、そういうお話があるということを知って、地域の自治会や町会さんにお願いをしてみたのだけれども、やはり自治会、町会のほうでも人手不足ということでちょっとできないというお話をされてしまったという事例なんかもお聞きしております。ちなみに、うちの子どもの通っている小学校も、ちょっと地域の自治会さんにお願いするのはちょっともしかしたら難しいかもしれないなというのを感じているところです。ですので、以前もお話はしたのですけれども、PTAだけでやっていくのがもうそろそろ無理が来ているのかなというのは、当事者としてもお伝えをしておきたいなと思っています。 あと、今PTAのほうで懸念されているのが、朝の見守り事業が始まったことで登校時間がこれから先ちょっとばらつきが出てくるだろうという。そこをPTAで見守りしていたり、町会や自治会でその地域の皆さんにお願いして見守りをしていたりというところで、これからそこがどういう影響が出てくるのかなというのを不安に思われているというPTAもありました。確かに、朝の7時半から早い子だとこれから先登校するという事例が出てきますので、そうなったときに7時半から見守りをもししなければいけないとなると、ちょっともうこれはかなりの負担が大きくなってしまうなというところは私も保護者としては、正直、朝の7時半に行ってくれと言われたら多分できないです。なので、ちょっとその辺りも、私たちは学校での朝の見守り事業を始めていただいたのは非常にありがたくて、これはもう絶対にやめないでほしいとは思っているのですけれども、ただ、いろいろと多様化してきて様々対応しなければいけないというところで、ちょっと保護者や地域の皆さんの力だけでお願いをしていくというのは少し難しくなってくる観点が増えたなというのは、これは事実ですので、その辺りも踏まえて、ちょっとこの陳情審査はしっかりと改めてやっていかなければならないなとは思っています。 あともう一つ、シルバーさんを活用してというところで、朝の学校での見守りで既にシルバーさんを活用することは決まっておりますので、シルバー人材センターさんに果たして人員がそれだけたくさんいるのか、確保できるのかというところは、やはりこれは検討しなければいけない部分でもあると思うので、シルバーさんに限らずほかの何かアイデアも考えていかなければいけないのかなというのは感じているところです。すみません、意見だけです。

ここでいう見守りの定義なのですけれども、ただ把握しているだけではないと思うのですが、交通誘導とか、あとは不審者が来たときに対峙しなければいけなかったり、多分最近イノシシだっけ、何か出たりして非常に危険な場面というのはたくさん出てきているわけで、そういった状況の中でボランティアに頼るのは限界かなと思うのですけれども、改めて見守りの定義みたいなもの、もしあればお聞きしたいのですが。
通学路の安全に過ごしていただくための見守りということで今回のことはお話をしているところなのですが、それに含めてイノシシですとかそういったもののことについては、今のところ子どもが登下校を安全に学校までの間、通学できるというところの意義というか、そういうところで考えております。

やはり安全確保という意味からいうと様々な危険があるわけですから、それはボランティア、PTAとかシルバー人材センターも仕事ではあるのでしょうけれども、ちょっと生きがい対策みたいなところがあるので、やはり他区のように警備会社等に委託すべきだとは思います。費用の面ではいろいろあるとは思うのですけれども、やはり子どもの安全対策という意味ではボランティアに頼るのは限界かなと思います。これは意見です。

今いろいろ意見があることだと思います。私の会派の中でもいろいろな意見がありますけれども、これ、通学時間の安全を見守るということだけでいいのかと思ってしまうのですよね。ここに特化したことを言うと、日常的に子どもたちの安全ってどうなるのというと、何かこうちょっと言葉は悪いですけれども切りがないようなふうになってしまうと思うのですよ。もちろん、安全対策って重要なことかもしれませんけれども、通学のときだけ見守れていればいいのかというのは、やはり地域全体で日常的に見守るという目があるということが重要だというふうに思ってしまうのですね。ここに特化して何も言うことではないのかなと、ちょっとそんなふうに個人的には思ってしまいます。

様々な議論というか、お話があったのですけれども、私はやはり通学のときの安全を大事にするということはやはり必要なのではないかなというふうに思います。そういう意味で、教育委員会としてやはりどこの学校も公平にというような、やはり立ち位置というのはあるのかなとは思うのですけれども、いろいろ予算の面で今もいろいろなご意見ありましたけれども、そういう意味では江戸川区全体を俯瞰して見た中で、やはり優先順位というのですかね、ここはやはり非常に危険度が高くて必要だけれども、学校の実情としてなかなか賄えていないというようなところをやはり掌握していくような、そこに対してやはり手を打っていくというようなことはやはり必要なのではないかなというふうに思うのですけれども、そのような掌握の仕方というのですか、現状の認識というか、そういったことの取組みというのはお考えというか、されているのかどうかということをちょっと聞きたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
通学路の安全点検のほうは毎年行っておりまして、警察の方と一緒に職員が危険箇所のところは確認をしております。その上で、ここの場所は危険というか交通量が多いですとか、そういったことを学校には伝えて、一緒に取り組んでいるところではあります。

そうすると、教育委員会としても学校に任せているのではなくて教育委員会として全体の中でこういうところが危ないよねというところはつかんでいらっしゃるということでよろしいですか。分かりました。ということであれば、ちょっとそこの現状が、そこの危ないところが守られているのであれば大丈夫だと思うのですけれども、そうでないということがあれば特段の手を打たなければいけないというふうに、場所があるのかなと思います。その辺の現状認識としては、今、そこのところは手が足りているということでよろしいのでしょうか。
危険な箇所については、学校を通じて保護者の方にもきちんとお伝えはしておりますので、そこの部分については学校のほうで先ほどから申し上げているとおりに地域の方とかをお願いしたりしながら対応しているところです。

他にないようでしたら、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、第76号、中学校英語スピーキングテスト結果の令和8年度都立高校入試への活用中止に関する陳情について、審査願います。

ESAT-J、11月に行われるわけですけれども、専用のポータルサイトというのは打ち出して読んでみました。そうすると、その中に、最後に、受験申込期間内に申込みができませんでした、どうしたらいいですかとQ&Aになっているのですね。それで、速やかに学校の先生にご連絡ください。テストを受ける際に不安があるがどこに相談したらいいですかというクエスチョンに、答えは、学校の先生にご相談いただき、必要に応じて受験上の配慮の申請をしてください、というふうに書いてあるのです。私も何度もここで質問してきたのだけれども、教育委員会の対応としては東京都の事業なので、それは東京都の責任でやってもらいたいという回答なんだけれども、実際に、事業者が学校に聞いてくださいと、こう言っているわけです。公に書いてあるので、ちょっとあれと。どうして事業者が責任持って最後までやらないのかなというふうに率直に疑問に思いました。私は学校現場の負担が大きいのではないかというのを繰り返し言っているわけですけれども、テストは大事だからということのご回答でした。だから、もし仮にテストが大事だというところを取るのだとすれば、学校の先生たちの負担が大きいことをどう解消するかということも私は考えたほうがいいのではないかというふうに思ったものですから、今、ポータルサイトを紹介したわけですけれども、やはり11月に行われる、そういう、今から中止というのは難しいのは分かった上で言っているのですけれども、いろいろなことがずっと学校負担が大きいと想定し、実際に関わっている中3の担任の先生や英語科の先生とか、あるいは不利益を受けたという保護者、この前も紹介しましたけれども、保護者からアンケートを取って都教委に伝えていくと。都教委に問題があれば伝えるというご回答は前いただいたような気がするのですけれども、もっと具体的に学校から問題があったらきちんと意見を文書で出してもらうとか、そういうことをやるべきだと考えるのですが、そのことについてはいかがでしょうか。
まずは子どもの不利益がないようにというところを重点に置くという考え方は私たちも同様でございます。一方で、今そういった現状で学校のほうでお困りになっていたり、あるいは対応に苦慮したという件がございましたら、前回もお話しさせていただいたとおり、校長会でそういった意見を取りまとめて都のほうに報告するというようなやり取りは現状も行っているところです。今11月にまさに試験というところなので、そういった取組みが実施している過程で何か困ったという現状の報告というのは校長会では承ってはおりませんが、今後そういったことで支障や影響が出たということについては、また校長会のほうでご意見を集約して都に上げるということは可能かと思ってございます。

もちろん、校長会を通して聞くということはそのとおりだと思うのですが、ただ実際に担当している中3の担任とか英語の先生から、大変かもしれないけれども、直接聞き取るというのを、そういうことというのはできないのでしょうか。校長が聞くのは当然だから、校長さんが何も言わないから問題がないというふうに判断するのでしょうか。その辺りは校長先生にもうきちっと聞いてきて反映してもらいたいというふうに言って対応されているのだと思うのですけれども、でもやはりさっきのポータルサイトを見ても、何かみんな学校に学校にと言っているから、相当サポートしているのではないかというのが想像できるのですよね。だから、実際に困った件数が、保護者のサポートが何件ぐらいあったとか、そのぐらいは聞いてもらってもいいのではないかなというふうに思うのですけれども、特に校長会で聞いていないとおっしゃったので、何かもうちょっと工夫して、ぜひ聞いてほしいというふうにやはり思います。 それから、次です。前にもお聞きしましたけれども、生徒用マイページ及び保護者マイページの利用期間が来年の3月末というふうに示されています。在籍する中学校における英語教育の充実、英語教育の施策立案のための統計資料作成のためとも読み取れます。生徒の英語力、スピーキング力を向上させるというふうに、どう使うかということについては、何か統計資料だけで終わっているような感じがするのですけれども、そういうデータだけで処理して、スピーキングの向上につながっているというふうに、やはり私は判断できないと思うのですが、実際にテストの点数で見て、テストの点数が向上しているとかそういうふうにこのテストは学校では見ているのでしょうか。つまり、テストの見方ですね。個人には一応3月末までとなっているわけだけれども、在籍する中学校でテストの結果をどんなふうに取り扱っているのかということを教えてください。
中学校の1、2年生が実施しているYEAR1、YEAR2についてというのは、こちらは学校のほうで個票が配られて、子どもたちに現実的に今どのレベルまで達しているのかとかアドバイス的なものが記載されているような個人カルテが配付されるということで、それはお子さんの個々の今の現状を子どもに伝えた上で英語の力を伸ばすという観点で役立てるという性質があると思っています。一方で、今お話があったように、東京都のほうが英語力をどうやってグラフで表して確認したかという、そこの考え方についてというのは私たちの所管で取りまとめたものではないので、そこに責任を持ったご回答をするというのはちょっと控えたいと思っておりますが、やはり一つの点数をもって音声であるとか、あるいは発話であるとかそういったことを測る尺度として用いた上で、それが伸びてきたのか、あるいは全く伸びていないのかとかということをある程度査定する観点では、そういったESAT-Jを用いるというような手法で、今、都教委のほうは考えているのではないかと考えております。

何かはっきりしないなとちょっと。もう何回もやっているわけですから、ちょっとどうなのだろうとやはり思います。YEAR1、YEAR2は個票が配られて英語の力を伸ばすということに利用されているというご答弁でしたけれども、もうちょっとYEAR1、YEAR2の話があったので、学校でやっているわけですけれども中3の今月行われる入試に活用されるテストと同じような器具でやっているのかどうか。それから、学校が見ていても時間割変更して実施しているというふうに見られるわけですけれども、実施時期というのはいつなのか、改めて教えてください。
こちら、YEAR1、2で使われている使用器具が実際に受験のときと全く同じものを使っているかというと、ちょっと確認が必要ではございますが、現状、東京都教育委員会のほうからそういったマイク類であるとかヘッドホンだとかそういったことというのは全て手配をしてくださっているのは教育委員会のほうですので、それが配られて子どもたちが試験に臨むという過程を手続上踏んでいらっしゃることは事実でございます。区のほうが何かそれで貸し出したりとかということをしているものではございませんので、それが同一のものであるかというのは確認が必要となってございます。 あと、今の試験でございます。実施時期ですね。YEAR1、2については令和7年度については2月の10日の月曜日から3月11日までの火曜日までの実施時期となってございます。

テストの練習的な部分もあって、YEAR1、YEAR2が行われているという認識も私もあったのですけれども、器具が同じかどうかということについては、すみません、もし確認できたら確認していただければ、テストの練習ということならやはり同じ器具のほうがいいのではないかと思ったものですから、単純に聞いたわけです。 それで、やはりテストでスピーキング力をつけるというふうにおっしゃっているわけですけれども、これは最後の質問ですけれども、実際に学校では聞く、話すということで、4領域で具体的に評価を先生がされていますよね。そうすると、スピーキングの評価というのは一般的に先生はどんなふうにされているのかなと。つまり学校の成績をつけるときにどういうふうにやられているのかというのが分かれば教えてください。一人ひとりきちんとされているのではないのかなという気がしたものですから、評価のときのスピーキングのやり方というのが分かれば教えてください。
日々の英語の学習の集大成として、1人ずつ個別に発話をさせる、あるいは質問に答えさせる、そういったことを個々のお子さんで見取った上で評価をつけるというのはこれは原則ではないかと思っております。

私が今お聞きしたかったのは、そこなのですね。やはり一人ひとりきちんと個別に学校の先生が評価をして、その結果が入試の成績一覧表として出てくるわけですよ。だとしたら、やはりスピーキングテストは要らないというふうに思うのですね。学校の先生が積み上げて、3年間ずっと指導も含めて、テストもきちっとやって重ねてきたその結果を書類として出すわけですから、そのほかにスピーキングテストだけ特別に、英語だけ特別に加えるということは私はやはり不自然だというふうに思います。学校の先生たちの本当に基本的な子どもへの対応というのはきちんとされているというふうに私は思いますので、その視点から見ても実際に学校で個別にそんなふうに評価されているというのが今確認できましたので、やはりわざわざ別の会場でテストを受けさせる負担を子どもたちに強いることになるから、しかも昨年は再受験が200人以上いたわけですからね。そんなずさんなテストを私はもうやめたほうがいいと。最悪、お金もすごいかかっているわけでしょう。そのお金を私は英語の先生の採用に回したほうがずっといいと思います。中学校600校あるわけですから、600校に英語の先生を配置する、それで十分、私はスピーキングの力をつけるという点ではそっちのほうがもっと効果があると、改めて前にも同じこと言ったかもしれませんが、改めて意見として申し上げます。

すみません、ちょっと今のやり取りで気になったのですけれども、スピーキングテストに限らずなのですけれども、都立高校の入試とか私立高校の入試とかの手続において、何か不手際があったとか、ちょっと疑問点があったりとか、あとは特別な配慮をお願いしたいとか、最悪の場合は願書の手続が間に合わなかったとか、そういった何かちょっと問題が起きたときというのは、現状、今はまず学校に対して問合せをするのか、それとも都教委ですとか対象の都立高校、私立高校に直接問合せをするのか、その辺りの手続というのは現状は今どうなっているのかというのを教えていただくことはできますか。
恐らく中学校のほうでは願書の手続であるとか申請に関する様々な書類のやり取りというのは、今の現状は中学校のほうが主に担当して送付するという流れになっていると思います。そういった観点で言うと、ご相談の内容によりますけれども、まずは一義的に担任のほうに困った案件があれば相談しやすいほうに相談はされて、それが伝達事項で済む問題なのか、内容によって教育委員会をまたいでやり取りしなければならないようなものであれば、私たち教育委員会のほうに話が来たりするような案件も内容によってはあるかとは思いますが、まずは書類手続等でお困りの案件というのは、まずは今の学校、所属している学校にお問い合わせいただくことが多いかなと思ってございます。

まずはそうなると、多くの案件はまずは担任の先生にご相談ということになるのかなと思うのですけれども、それがどういった意図でまずは担任の先生にとなっているのかというところというのはご説明いただくことって可能ですか。なんで担任の先生にまずは相談なのかなというところがちょっと気になっているのですけれども。
まずは、問合せ先として担任の先生にご相談しやすさというところは、やはりこれまで蓄積した人間関係上あるのかなとは思っております。ただし、これについてのお問合せはこちらのほうにしてくださいということが必ず願書等とかに付記されています。そういったものについては保護者の方にそちらを活用して電話をかけていただくなりということが可能になってはございますが、手続に関することは基本的には中学校を通されたり、あるいは成績のことが絡んだりということがございますので、まずは学校にお問い合わせいただくということが多くなるのが現状かなと思っております。

私としては、学校側の負担感というのは確かに私も気になっているところではあるのです。ESAT-Jに関しても学校側の負担があまりにも大きくなってしまっているのだったら、それは確かによろしいことではないなとは思うのですけれども、ただ、今お話伺ったような感じで、まずは担任の先生にご相談いただくというところが結果として負担としては、結果としてそれが一番短く済むよとか軽く済むよということであれば、そうするべきなのかなと。まずは学校にご相談というのが取る手続なのかなというふうに感じているところです。例えば、直接事業者さんに問合せをする、直接の都教委に問合せをするということで、いろいろな情報の行き来がもし発生するとしたら、それは逆に避けたほうがいいのかなというふうに感じているところだったので、この質問をさせていただきました。参考にさせていただきます。

他にないようでしたら、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、第79号、教職員の増員で、少人数学級推進、働き方改革を求める陳情について、審査いたします。 前回の委員会で要求した資料が提出されましたので、執行部から説明を願います。
それでは、陳情に関する資料について、2点提出させていただいたので、ご説明申し上げます。 まず、前回、学校図書館の司書に関するお問合せがございました。今回は学校図書館の巡回職員、これが正式名称となってございますので、その業務内容について明記させていただいております。 こちら、まず1番の業務内容でございます。学校図書館の巡回職員の主な内容としては、配架の整理や蔵書の点検、また、書架出納等に関すること、また、学校図書館の環境整備を行うこと、また、選書の補助や除籍の補助、また、児童・生徒、教職員、ボランティアからの相談に応じること、資料の整理を行うこと、授業支援や学習支援を行うこと、その他学校図書館支援に必要な業務を行うことが業務内容となってございます。 続いて、従事の日数でございます。あるいは、従事時間でございますが、こちら日数については各学校で年間44日間、従事時間については9時30分から4時半までの間の6時間となってございます。ただし、夜間学級を併設している学校については午後の1時から9時までの間の6時間となってございます。 3番の要員の選定についてでございます。こちらについて、要件を満たすものということで、司書教諭または司書・司書補の資格を有していること、公立図書館または学校図書館の業務の経験を有していること、こちらが要件となって選任されてございます。 配置の状況については別表をご覧ください。 続きまして、前回の時間講師の考え方というところでご説明をというお話をいただいたので、作成した資料がこちらになります。まず、文科省の発表している学校教員の統計がございます。こちらは4年に一度実施されるものでございますが、そちらの中間報告によると、公立の学校の教員1時間の持ちコマ数についての平均は小学校で23.4時間、中学校で17.6時間となっているところです。現状は今これが最新の情報ということになりますので、また統計が出たら新たなものが示されることになるかと思います。その上で、今こちらに示させていただいているのは考え方が少し複雑になっている中学校の考え方を示すものになってございますが、総授業時数から教員の教科の指導可能時数を差し引いた時間数が時間講師の持ち時数という考え方になってございます。こちらの教科指導の可能時数については、教員の週当たりの持ち時数から持ち時数に含めることができるものを引いたもの、こちら非常にちょっと解釈が難しいのでございますが、それが時間講師の考え方として必要な事項でございます。下の表になります。教員の週当たりの持ち時数、こちら時数算出の基準となります。国語と社会、数学、英語の一般教科を持たれている先生と実技指導の教科の先生で週当たりの持ち時数が異なっています。一般教科の方は24時間、実技教科の方は22時間がまずは根拠と、基準となります。そこから持ち時数に含めることができるものということで、例えば、下の学級担任をされていて、かつ、その他の活動、道徳等の授業を行ったり、総合的な学習の時間で必要な時数が引かれます。それ以外に公務等によって、例えば生活指導の主任、あるいは教務主任などの何かしら主任業務を担っている者、または司書教諭等に仕事をされている先生については8時間から2時間までの時間数で、そこにさらに軽減をしていくことが可能な時間が示されています。それ以外の拡充分、こちらは上の生活指導とかお取りになられている方は、この下の時数をダブル取りすることはちょっとできないのですが、進路指導主任、あるいは特色のある教育活動の担当者、学年主任、ICTの担当者、特別支援のコーディネーター等の方については拡充分としての時数を取ることができます。こういったものの時数を合計して引いたものが算出上の先生の指導可能時間となりますので、それ以外の時間は時間講師で充てるというような考え方になっております。こちら一応下のところのポチ印になりますが、時数軽減で拡充分とされたところ、先ほどの進路主任から下の部分ですね、こちらの表にございます方は1人当たりの上限時数は6時間まで、また学校当たりの上限時間としては16時間までということでの規定がございます。先ほど述べたように、教務とか生活指導、経営主任等の時数の軽減を受けている方は、これらの拡充分は取れないということになります。そのほかに1人当たりの時間数の限度として配当されるものとして、初任者の研修に携わっていらっしゃる、あるいは2年次の研修に携わるなど、若手の先生方の指導に当たられている方も時数としては引かれるということになっています。こちらについては、学校の学級数によって早退の時間が決まっていたり、あるいは学校規模、そういったものによっても影響するということで、なかなかこの人はこの時間までですということで個々の先生方に指定時間としてはっきりしたものをお示しできないのはこういう事情があるからでございます。

資料については説明のとおりですので、審査の参考としてください。 それでは、審査願います。

大変貴重な資料を頂きまして、ありがとうございました。特に持ち時間の基本的な捉え方というのを初めてお聞きして、ちょっと正直驚いたというか、これ、計算大変だなとか思いながら本当に思いました。私なんか全く単純に中学校の職員室というのは今はどうか分かりませんけれども、中1の担任の先生と副担任の先生で一つのテーブル、山、中2の先生、中3の先生、講師の先生という感じで、中学校の職員室というのはテーブルの山が四つあるというイメージでいたものですから、その程度の認識だったので、大変こういうふうに計算されているのだというのを改めて、また、比較的、最近、軽減措置があって、これも出てきたというのはあると思うのですが、全く単純に一つ持ち時数で質問なのが、中学校も一応クラブ活動が、部活ではなくていわゆるクラブ活動の取扱いというのはどうなっているのでしょうか。小学校の場合はクラブ活動、特別活動ということで、一応1時間、時間カウントしていると思うのですけれども、中学校ももう随分前だけどクラブが必修になったというのを聞いて、部活以外にクラブが必修ならどうなのだろうという、もう20年以上前の話だと思うのですけれども、それって今は全くないのでしょうか。つまり時数カウントするクラブはないのかというのが単純な疑問で、後で結構なのですけれども、つまり持ち時数としてクラブもあるのではないかと思って疑問に思ったと、そのことです。 図書館のことについてちょっとお聞きしたいのですけれども、業務内容が大変多岐にわたっていて、これを全部週1日でやるのは相当大変ではないかとこちらも感じました。なので、やはり予算の関係もあるのでしょうけれども、最低でも週2日配置するとか、そういう方向を検討してほしいのですが、そういう方向というのはどこで検討することになるのでしょうか。一応、学校は来てもらっている関係なので、学校からは言いにくいのでしょうか。配置しているのが文化共育部だから、図書館だから、その辺はどうなのか分からないのですけれども、私は2日ぜひ配置したらどうかというふうに意見も含めてお聞きしたいのですけれども、1日に限定してこれだけの仕事をやるのは大変なのではないかというふうに思います。 それから、先ほどのクラブについてはちょっと私も調べたわけではないので、特に直接関係なかったらご回答はいいのですけれども、今の司書のこの仕事の内容から見て、私は2日間必要ではないかということについてはどうでしょうか。そこはお答えください。

2点ですか。クラブ活動。

クラブのことはいいです。

いいのですか。

私も知識が曖昧なので。

図書室の司書で。
学校図書館巡回職員について、これも文化課のほうから予算を出していますので、私からお答えをしたいと思います。 順次これ広げていきまして、令和6年度から全校で週1回行うようになりましたので、まずはちょっとこの結果をしっかりと検証してまいりたいなと思っているところです。

もう全校に配置されたというのは大変よかったと歓迎しています。今年度が終わればちょうど2年たつので、やはり3年目は少し検証しながら今後の方向性について来年度は打ち出していただけないかなというふうに改めて思うのですけれども、検証するときに、司書の方から意見を聞くとかそういうことが必要かなと思うのですが、検証するやり方というのはどんなふうに今のところお考えですか。
日々派遣されている図書館の職員ですとか、また逆に学校の先生ですとか、子どもたちですとか、日々の業務の中でいろいろ声を吸い上げておりますので、そういった声を聞きながら、またきちんと検証してまいりたいというふうに考えております。

今もう既にされているというのを聞いてよかったなと思いつつ、だとしたらぜひ私は派遣の日数を増やすということにつながるのではないかと単純に思ってしまうのですけれども、司書の方も含めて、1日だとなかなかやり切れないという声は答えにくいかもしれませんけれども、ぜひ増やしてほしいという声は吸い上げている中で幾つかあるのではないかと思うのですが、もし答えられる範囲で日数を増やすことに関しての要望なんかがあるかどうかお知らせください。お聞きしたいと思います。
本当に様々な声がございます。もう学校によってばらばらというような状況でもあります。ですので、そういった声をいろいろ集約していきながら考えていきたいと思います。

経緯は分かりました。でも、私は全く単純に、これだけ本当にやっていただいて、しかも授業にも関わって相談に乗っていくということになると、やはりあるいは読み聞かせをやっていただくみたいなことまでお願いするとしたら、もっと日数が増えたほうがいいかなというのを改めて意見として述べます。 この陳情に関連して、ほかのこともお聞きしてもよろしいでしょうか。

続けてお願いします。

少人数学級の件なのですけれども、この前、少人数学級のことについて、教育的効果についてはあまりはっきりしないというふうなお話でした。実際に少人数になった場合のデメリットみたいなこともお聞かせいただいたわけですが、デメリットというのは工夫して、例えば学級規模が小さくなったら学級合同で体育の試合をするとか、何かそれは幾らでもやりようがあるのではないかなというふうに、あるいは子どもたちの活動についても学校全体で考えていくということで克服できるかなというふうに、前回お聞きしてそんなことも感じたところです。 それで、この少人数学級のメリット、効果なのですが、私も全部の資料に当たれなかったので、すみません、ネット情報なのですけれども、インターネットで調べたら、少人数学級による効果等についてと、2020年の資料がありました。その中で、我が国における学級規模に関する研究事例ということで、不利な家庭環境に置かれた児童生徒が数多く在籍する学校においては、学級規模が小さいほど正答率が高くなる傾向がある。学力テストの正答率のことだと思います。出典は学力調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究ということになっていますので、だから学力テストの正答率が学級規模が小さいほど高くなるというデータがありました。それから、もう一つ、中学校の分で、学級規模が小さいほど学習規律、授業態度がよい、授業内容が高まる、学習意欲が高まる傾向があるという研究事例ということが表になって、特に実際には何人かということについては14人以下が一番点数がよかったのですけれども、でも、20人以下、25人以下まではなかなかテストがよいという結果が出ていました。 次に、教育再生実行会議有識者からの意見、これも2020年、ちょっと古いのですけれども、少人数学級の効果として幾つか述べられています。特に4点述べられていますのでご紹介します。児童生徒と教員が接する時間を多く確保できる、児童一人ひとりの状況を把握しやすい、教員の負担軽減にもつながっている、学校生活において落ち着いた生活を送れているというような資料を見つけたので、皆様にご紹介しました。現場の先生の声を聞いていただければ、少人数学級のよさは分かると思います。文科省が少人数指導、少人数授業ということでこの間ずっとやっているわけですけれども、それはクラスを解体しているわけですから、そういうクラスを解体した少人数ではなく、一番の大本を少人数学級にしていくということでより効果があるというふうに文科省の、現段階での、つまり2025年のデータはなかったので少し前のデータをご紹介させていただきました。やはりそういう全体の政府の施策との関係がありますので簡単に行かないことは分かるのですけれども、でも、やはり本当に子どもたちのために、先生たちの負担を減らすことと併せていくと、少人数学級が大変大事だというふうに。この陳情には5番目に、中学校の35人学級即時実施、さらに進んで小中学校の30人学級というふうに書いてあるわけですけれども、やはり少人数の規模のほうが効果があるという一定のデータもありますので、私はぜひ意見を東京都に出すということについては出していきたいというふうには思ったところです。これは意見です。この前の委員会に出されたことに対しての意見を述べさせていただきました。 それで、義務教育標準法で学級規模が変わってくるわけですね。一番はじめが昭和33年に義務教育標準法ができて、それからずっと変わるわけです。だから、できたら教育委員会のほうで、義務教育標準法で学級規模がこんなふうに変わったという一覧表をつくっていただければ大変ありがたいなと思いまして、現在の小学校35人学級だったというところまで、いかがでしょうか。その資料を頂けるでしょうか。

認識できましたかね。
すみません、ちょっとイメージされているものがどういったものなのか、私のほうでちょっと読み取りにくかったなと思っておりますが、どのような資料提示だか、もう一度、もし可能であれば教えていただきたいのですが。

1回確認してもらって、必要であればまた。

私が、個々にやってもいいのですけれども、必要だなと思ったのは、やはり子どもが圧倒的に増えた、そういう時代から今やや少子化の傾向があるという時代まで、定数の標準法が変わってくるわけですよ。だから、そこのところを私はやはり皆さんと共通認識したいなと思って言ったので、個別に頂いても構わないのですが、要するに一番はじめにできた定数の関わる義務教育標準法ができたときの学級定数です。定数ね、人数。それがどう変わったかという、そういうことを知りたいという意味で言いました。できたら後で頂ければと思います。よろしくお願いします。

他にはよろしいでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

そうしたら、本日は継続としたいと思います。 以上で、本日の陳情審査を終わります。 次に、所管事務調査については、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、執行部より報告がございます。 報告は、文化共育部、教育委員会の順といたします。 はじめに、文化共育部、お願いいたします。
私からは、令和7年度文化賞・文化功績賞の決定について、ご報告をさせていただきます。 今年の文化賞・文化功績賞ですけれども、合計3名の方が受賞されました。 はじめに、文化賞1名です。本日もお越しいただいておりますが、能楽師の松山隆之様でございます。 文化功績賞は2名、1人が草薙惠子様、こちらは友禅染の作家の方になります。東京マイスターも受賞されております。 お二人目が、岩渕 淳様、こちらは江戸硝子の職人の方でございまして、この方も東京マイスターを受賞されてございます。 表彰式については、今週の月曜日、11月3日の日に行いました。ここで議会からも議長、副議長、各会派の幹事長の皆様にもご出席をいただき、表彰式を行ったところです。
私からは、ちょっと口頭でご報告させていただきます。 えどがわ共創プラットフォームの開催についてです。共創というのは共に創造するの共創といいますが、本日、総務委員会のほうで新庁舎・施設整備部のほうでもご報告をさせていただいておりますが、こちらの目的としましては、公共施設の整備事業を官民連携で進めていくために、区内外の関係者が集う官民対話の場を設けて、民間企業の事業提案ですとか寄付を募るというようなものになります。こちらは12月10日に14時から総合文化センターのほうで行われます。こちらは区内外の民間事業者さんや金融機関の方を対象とさせていただいておりまして、こちらの中で、本日、文教委員のところでもあります、私どものスポーツ施設の球技場、今の江戸川区の陸上競技場ですね、こちらの球技場ですとか、教育施設では日光林間学校、こちらのほうに関する説明、あるいは意見交換をした上で、事業提案や寄付を求めるというようなものになります。こちらは11月15日号の広報えどがわとホームページ等でご案内をさせていただく予定になっておりまして、このプラットフォーム自体の担当は新庁舎・施設整備部の計画課でございますけれども、こちらの中にスポーツ施設としての球技場、教育施設としての日光林間学校、こちらの提案を求めていくというようなものになりますので、ご承知おきいただければと思います。

次に、教育委員会、お願いをいたします。
学務課から、令和8年度中学校入学予定者に対する希望調査の結果について、ということでお伝えいたします。 来年度の4月に入学する予定者を対象に入学希望校の調査を実施した結果、8校が受入れ可能数を超えたため、通学区域外の希望者として抽選を実施しました。抽選実施校はお示ししているとおりの8校になります。11月5日、10時から行いまして、保護者の方、生徒の方、児童の方もいらっしゃって抽選会を行いました。 今後の流れとしましては、令和8年1月中旬に就学通知書を送付しまして、令和8年4月に中学校に入学となります。
私からは、令和7年度全国学力・学習状況調査の結果報告についてのご説明を申し上げます。 今年度につきましては、令和7年4月17日(木)に実施し、小学校第6学年児童5,150名、及び中学校第3学年生徒4,416名を対象に実施いたしました。 調査内容は、教科に関する調査として、小学校は国語、算数、理科、中学校は国語、数学、理科のテストの実施となりました。生活習慣や学習環境に関する調査として、児童生徒の質問紙調査と学校質問紙調査の実施を行っております。 まず、小学校の結果についてのご報告を行います。小学校の調査結果の2ページをご覧ください。 赤色が江戸川区の推移となってございます。令和3年からの経年変化では、国語・算数ともに灰色の全国の平均正答率を超えて、青色の東京都の平均正答率に近づいている現状がございます。 続きまして、3ページの下段、四分位における割合をご覧ください。 国語につきましては、14問中12問から14問解けた上位層、いわゆるA層の児童の割合の部分をご覧いただければと思いますが、全国と比べると多いですが、東京都に比べると4.4ポイントほど少ない状況でございます。現在、A層の児童を増やしてD層を減らすことを目的に、全校で新聞記事を活用したワークシートの教材を用いて読解力を高めるとともに、国語科では強化校を設置して授業改善に向けた研究を行っているところです。 算数につきましては、A層の児童の割合は全国と比べて多くなっております。D層の児童の割合は、東京都より3.2ポイント多い結果となってございます。江戸川区算数授業スタンダードなどに基づく公開授業や、算数強化校での授業改善を進めており、A層を増やしD層を減らす取組みを今後も続けてまいります。 理科につきましては、5ページ目をご覧ください。 理科は3年に1回の実施となってございます。平均正答率を東京都と比べると4ポイントほど下回っております。知識・技能の平均正答率が全国及び都を下回るということになっております。思考・判断・表現においては全国を0.6ポイントほど上回っている状況でございます。 続きまして、6ページでございます。各教科で課題となった問題についてのご紹介となっております。 国語については、必要に応じて文章と図表を結びつけて必要な情報を見つける問題、算数については、既に学んだことに関連させて、総合的・発展的に考察をして記述する問題、理科は知識を問う問題が課題となりました。 質問紙調査の結果は9ページからとなってございます。 今年度の分析で大きな特徴は、10ページのほうに掲載されておりますICTを活用した学習状況でございました。ICT機器を活用することについて、分からないことがあったときにすぐ調べることができるかという項目について、とてもそう思うと回答した児童の割合が全国及び都を上回っております。ICT機器の活用について肯定的な回答をした児童のほうが平均正答率が高い傾向が見られておりますので、児童のICT活用を引き続き行った上で授業改善を図っていきたいと考えてございます。 続きまして、中学校のほうのご紹介をさせていただきます。中学校の調査結果報告、2ページ目をご覧ください。 令和3年からの経年変化では、国語と数学ともに全国の平均正答率を超えて、今年度、国語は東京都の平均正答率に近づいております。 続きまして、3ページ目をご覧ください。 国語・数学ともB層の生徒の割合を増やすことで、区全体の平均正答率が高まっていくと考えております。学力向上プロジェクトを活用した取組みを今後も進めてまいります。 理科については、5ページ目をご覧ください。 今年度から中学校にのみ、IRTに基づく調査というものが導入されました。本調査は、子どもの実態や問題の難易度などによって平均正答率が変わってしまうことがございますので、学校や自治体が経年での実態や傾向の把握が難しいという課題がございました。今回このIRTを導入したことにより、子どもの実態や問題の難易度等に左右されずに、学校や自治体が学力の経過を把握して指導に生かすことができるようになるということで、この調査の導入となったものでございます。中央下段の表のIRTスコアは、各設問の正誤のパターンから学力を推定し、500を基準にして算出した生徒のスコアを足して平均を取ったものとなってございます。今年度は東京都が506に比べて区は487という結果が出てございます。IRTバンドはIRTのスコアを5段階に区切ったものになります。難易度の高い問題に正答していると5に近づき、難易度が低い問題に誤答していると1に下がるというシステムになってございます。IRTの難易度が高い問題に正答している生徒の割合、つまりIRTバンド5または4に位置する上位層の生徒の割合は、東京都に比べて低い傾向がございます。今後は経年変化を見ながら、授業改善を進めていきたいと考えてございます。 続きまして、各教科で課題となった問題についてご紹介いたします。6ページからをご覧ください。 国語については、読み手の立場に立って語句の用法や叙述の仕方を確かめて文章を整える問題、数学は条件を変えた場合に共通した性質を見いだして総合的・発展的に考察して表現する問題、理科については時間的・空間的な見方を働かせて、知識・技能を関連づけて推論する問題でした。こちらの詳しい分析については後ほどご確認ください。 質問紙調査については10ページ以降となります。ICT機器で文章を作成したり、発表スライドを作成したりできると思うか、という項目については、約8割の生徒が肯定的な回答をしております。小学校と同じく、ICT機器の活用について肯定的な回答をした生徒の割合、あるいは平均正答率が高い傾向が見受けられております。以上で、こちらの結果の報告は終わらせていただきます。

ただいまの報告について、何かご質問はございますでしょうか。

学力調査の結果報告、ありがとうございました。1点だけちょっと気になっている部分が、どちらも終盤のほうに出てくる規則正しい生活習慣を送っている児童生徒のほうがやはり正答率が高い傾向にあるというようなご報告かと思いますが、この結果をもって今後の学力の向上に向けて新しく何か施策を始めていかれるのかなというふうに受け取ってはいるのですけれども、この生活習慣の部分に関しては、特にご家庭の協力が必要になってくる点になるかなと思うのですけれども、その辺りは今後どういった形でご家庭に協力を求めていくのか、その辺りというのは現時点で何かお考えがあるかを教えてください。
こちらについて、何か事業化することを目的にこちらに掲載してはおりませんが、やはり生活習慣という意味ではきちんと睡眠を取るとか、あるいは早寝早起き朝ご飯ではないですが、そういったことがやはり学習に影響してくるということについては、各学校のほうからご家庭に保護者会等を通じて今啓発を進めている現状があるかなと思っております。こちらのデータを活用されたりしながら、保護者にそういうところの理解を促す等で活用していただいた上で、保護者にご説明をしていただけると、より効果はあるかなと考えてございます。

となると、この資料というのは何かしら保護者向けにどこかで見れるようになったりとかというのはあるのですかね。
現在、江戸川区のホームページ上に、これと全く同様の掲載をさせていただく、これまでもそういった形で公表させていただいております。そちらの活用は、学校の校長先生方にお任せはしているところではございますが、こういった資料を活用しながら意識啓発をしていくということは効果的ではないかなとは思っております。

生活習慣って本当に家庭によって考え方もばらばらで、認識というのもばらばらで、また、なかなか教育委員会が入り込んでいきにくいという部分でもあるかなとは思っていますが、実際にこうやってデータに出てくると、やはり生活習慣って大事なのだなというご認識を持つ親御さんは多いかなというふうに感じていますので、ぜひちょっともう一歩何か進んだ形で、もうちょっと啓発できるような形を取れたらいいかなというふうに感じています。ちょっと正直申し上げると、私はこういう立場だからこういう情報を知り得る立場ではあるのですけれども、なかなか一般の保護者の方にとって、何となく睡眠取ること大事だよね、何となく生活習慣を整えること大事だよねという意識は何となく持ってはいると思うのですけれども、実際にデータがあるのだよというところはあんまり知っている方いらっしゃらないのかなというふうに思っておりますので、できればちょっともう一歩進んだ形で何かやっていただけたらいいのではないかなというふうに感じました。

私も学力テストの結果報告に関して、今後の方向性も含めてちょっとお聞きしたいのですが、今の林委員がおっしゃったようにどう保護者に伝えるかというのはそれぞれ学校で工夫されていると思うので、学校だよりなんかにもそれなりに書いてある学校もありますけれども、それぞれの学校が工夫して保護者の皆さんに知らせているなという感じは持っています。 それで、私は先ほどの課長の説明で、A層を高めるということをお聞きしながら、D層を高めるという話は一言もなかったので、その辺はどうなっていますかということをお聞きします。
今のこちら、例えばグラフになっている小学校の正答数分布というところで3ページをご覧いただけるとよいかなと思っておりますが、現状今、江戸川区としてA層の子どもたちがもう少し、要は発展的な課題にチャレンジするとか、そういったことの要素が指導としてもう少し強めていければ、A層の子どもたちが伸びてくるというか、もっと楽しんで進んで課題に取り組む傾向というのが見受けられるのではないかなと思っています。中間層にいるB層の子どもたちがA層に移ってくるという傾向は、各学校で分析をした結果見えてきている学校もあります。例えば、平井東小学校はB層に着眼をして研究に取り組まれた結果、A層に入ってきた子どもたちが全体の引上げに効果的だったということは校長のほうから話を伺っている、そういった取組みをもう少し学校の校長先生方に広めた上で、B層の子どもをA層に引き上げたり、A層の子がもっとチャレンジした問題に取り組めるような学習の仕方を提案しているところでございます。

ちょっと私の言い方があれだったのかもしれないのですけれども、A層、B層、C層、D、すみません、Dのことを聞きたかったので、今のことはそれはそれでそういう考え方があるというのはあるのだと思うのですけれども、やはりなかなか正答率が低い子たちが4分の1近くいるわけですから、その子たちをどう高めていくかと。だから、Bを引き上げてAにしていくということを否定しませんけれども、これは単純に平均点が上がるというふうになっていくのかなとちょっと思ったものですから、だから、やはり根本的な捉え方としては学習到達が低いという下位の4分の1近い子どもたちをどう引き上げるかという工夫は、常に必要だと思うのです。そのために、いろいろと学校で塾のような形をやっているとかというのをお聞きしているのですけれども、やはり具体的な学校で塾のような形をやっていても、それこそ予算にしてみたら6億円ぐらい使ってやっているわけですよね。だから、そこをどう丁寧にしていくかというふうに考えていくと、私はやはり少人数学級につながるなというふうにすぐ思ってしまうのですけれども、いわゆるD層を高めていくという努力をA、B、C、Dの一番低いところ、そこをもうちょっと聞かせてください。
D層の子たちをC層なりB層に引き上げていくというお尋ねかと思うのですけれども、蓮沼前教育長が、目標値として令和8年度4月の国の学力調査において東京都の平均値を超えようではないかという数値目標を掲げました。昨年度までも各学校にそれを求めてきています。この4月に、学校はいろいろと地域特性ですとかいろいろな事情が様々なので、同じ目標を当てることが適切なのかどうかということは私自身の教育ビジョンの中ではちょっと悩み事でありました。今回、教育委員会としての目標指標としては東京都を超えるということで、それは間違いないのです。ただ、学校は様々でございますので、同じ目標数値を求めることは、やはりちょっとハイジャンプを求めている学校もあったりすると実態に合わないということもあるのですね。 そこで、私が4月に校長会で提案したのは、昨年度から実施しております江戸川区の学力調査、小学校3年生から中学校2年生までやっているもの、それぞれについて定点観測をしますよということを校長たちには宣言しました。要するに、昨年度6年度の小学校3年生の、例えば国語なり算数の全国調査の基準でも照らせますので、全国平均とのギャップなんかも分かるのですね。ベネッセにそれは検証させればできることなのですけれども、その同じ3年生の子たちは翌年度4年生に上がってしまいますが、3年生、昨年度の3年生は今年の3年生で同じ課題に、苦手なところが同じことが起きないようにということで、例えば苦手な単元、算数なんかで苦手な単元があったならば、去年の3年生はできなかったけれども今年の3年生はできるようにしようよということを各学校に求めました。ですから、3年生、4年生、5年生、6年生、中1、中2全てに対して、昨年度よりも習得状況がよくなるようにというのを目標にしております。ですから、各学校に対しては、令和8年度の小学校6年生と中学校3年生に限定した数値を目標とさせるのではなくて、それぞれの学年を毎年追っかけますよと。その積み上げをやることによって、3、4、5、6と来たときに、6年生の4月というのはすなわち6年生の授業の内容ではなくて5年生の末までの学習ですので、その積み上げをすることによって、私の仮説としてはD層の子がC層にスライドしていくだろう、C層の子はBに上がっていくだろうというふうに、全部の子たちを引き上げるという発想でやっています。要するに、ボトムアップという言葉をよく使うことありますけれども、それにもつながると思います。 しかしながら、全部の層に対して各学校の事情がいろいろありますので、全てよりよく子どもたちをもっともっと磨いてくださいということで、学力を高めさせるというふうにちょっと切り替えておりますので、来年度4月の全国の学力調査についてもその効果が出てくることを期待しています。

本当に子どもたちにどう力をつけるかというのが、学校はみんな工夫しているのはよく分かります。 ただ、要するに点数だけで見ていくのはどうかなというのは一方そういうふうに私も思いますので、基本的な努力の方向について今説明を受けましたが、やはりテストが一つの指標になるのは否定しません。でも、そこにこだわって点数だけ上げていくのでなく、子どもが本当に自信を持って取り組めるように、本当に学んでよかった、楽しかったという授業を展開してやっていただくと当然だと思うのですけれども、教育長のお話のように積み上げていくということはそれなりに意味があると思うのですが、結果的に点数だけにこだわることのないように、ちょっとしつこいのですけれども、そこだけはお願いしたいと思います。
子どもたちがあたかも数字のように捉えているわけでございませんので、要するに点数が取れるということは、この問題は解けなかったけれども解けるようになった、分かったということの裏返しが点数に表れるというふうにご理解いただければと思います。

以上で、執行部報告を終わります。 次に、その他について、何かございますでしょうか。

何点かありますので、すみません、よろしくお願いします。3点お聞きしたいと思います。 一つは、いじめマニュアルの改定、読ませていただきました。これを今後どんなふうに生かしていくかということについて、もう一度確認させていただきたいということです。全校の先生たちに内容をお知らせして、それで学んでいただくということが、それはよく分かります。ただ、具体的に年3回アンケート調査をするとかというのも書いてありましたし、対応は分かるのですけれども、やはりどうマニュアルを生かしていくのかという辺りを、あと半年、3月までにどうするのか、その辺をぜひお聞かせいただければと。改めてお聞かせください。 二つ目は、学校改築について、総務委員会などでかなりいわゆるベーシックプランとか、それから木造校舎の建設プランとかそういうのが総務委員会で論議されているというのをお聞きしています。文教委員会でもそういう何か分かる範囲での報告をお聞きするわけにはいかないのかなと。それは温水プールの設計のことも含めてなのですけれども、全体の区が進めていこうとしている学校改築のイメージについて、まとまったお話が聞けないかということ、2番目はそのことです。 それから3点目に、先ほどもちょっと触れられましたけれども、学校の居場所づくりが9校で始まったわけですけれども、どんな様子なのか。それから、林委員も指摘されたような課題もいろいろあるのではないかと思うので、今後の方向についてはどうなのか、以上3点お聞かせください。
まずは改定版見ていただきましてありがとうございました。今回改定した内容の一番の重要なポイントとしましては、未然防止と早期発見、早期対応でございます。具体につきまして、相当細かくいろいろな手だてのほうを載せさせていただいているところでございます。これからの取組みとしましては、まず各学校が確実に基本方針のほうに載っている取組みを徹底してやっていただく、それを教育委員会として進捗を追っていくという形を取らさせていただく予定でございます。
学校改築関係でお尋ねがありましたので、お答えさせていただきます。 まず、ベースプランにつきましては、これまでも各種本会議や決算特別委員会等々でご説明させていただいている基本的な考え方はお示ししているところではございますが、同じく先般の決算特別委員会で学校改築に関する考え方ということを現在取りまとめておりますので、それの計画改定を年度内めどに策定してまいりたいというふうに考えておりますので、詳細はそちらのご説明でさせていただければなというふうに思っております。 続いて、温水プールにつきましては、既に温水プールの整備方針というものを定めているところでございまして、それに従って各論で、各校の屋外プールを設置しない、温水プールをこの学校は設置するというところになってまいります。ですので、各校の設計の進捗に従って、それぞれ学校のそれぞれのプランニングの中で触れさせていただければなというふうに考えているところでございます。 最後に、木造校舎のお話でございます。こちらにつきましては、現在計画中の江戸川小学校並びに下鎌田東小学校統合学校で、こちらの木造の校舎が建設することができないかというところで、設計上検討を進めて、これから行くという流れでございますので、まだ具体的にこのような形でやりますというところまで固まっている段階ではございません。
私からは、朝の居場所のご報告をさせていただきたいと思います。 2学期以降、順次始めるということで、9校目がスタートしたのが今週の火曜日、11月4日でございますので、実績としては10月までは8校の実績という形になりますが、平均しますと登録者数が15名程度、1日当たり3名程度の参加がございます。ただ、こちらにつきましては、9月から始めているところの様子を見ますと、やはり9月より10月のほうが増えてきていますので、徐々に参加者、登録者ともにこれから増えていくのかなというところでございます。 様子としては、7時半過ぎにお子さんが学校にお見えになりまして、シルバー人材センターの会員さんがお子さんを誘導して、見守りを行う部屋は様々でありますけれども、部屋に誘導した上で本を読むなど時間を過ごしていただくということで、安心して子どもたちは朝の時間を過ごしている状況がございます。 課題は、まさに今、その課題を拾っているといいますか、やっと動き始めたところでございますので、この1か月の様々な状況につきまして、シルバーさん、また我々の職員も現地に行って確認してございますが、どういう課題があるのかというところをまさに今吸い上げているところであります。 その課題をこれから順次拡大していくというところで言いますと、今年度中にもさらなる拡大を図っていきたいというところではございますが、その時期や何校か、またどこの学校にするかも含めて、これから小学校の校長先生方とも相談をして決めていきたいと考えてございます。

学校改築については確かにあちこちで聞いていますけれども、基本方針を年度内にまとめると今お聞きしましたので、ぜひまた案がまとまったら示していただきたいのですが、案をまとめるときに直接学校の先生たちにもうちょっと中身について聞いていくとか、あるいはもう改築が済んだ学校からのいろいろと使い方について聞いていくとか、当然やっていらっしゃると思うのですけれども、学校の現場の声をぜひ受け止めてもらいたいということが一つと、それと私も前からお話ししていますけれども、労働安全衛生法に基づいた教職員の休憩する場所というのがなかなか場所が難しいというのもお聞きするのですけれども、労安法では休憩室というのは示されているし、更衣室、あるいはシャワーを設けてというのも場合によったらあったりするわけで、やはりそういう教員の働き方改革につなげた、そういう教職員への対応も、もちろん子どもは大前提ですよ、子どもは大前提ですけれども、教職員の対応もぜひその考え方に含めていただけないかということを要望したいと思います。 温水プールの設計のことに関してなのですが、松江一中でそういう方向をということもお聞きしましたけれども、まだ中身はこれからだというのは確かに私もそう思います。そのことについても、いつも何か駄目押しのように言って申し訳ないのですけれども、指導に当たる教職員、また地域の要望もぜひ聞いて、具体的な中身を練り上げてもらいたいと、これも要望でございます。だから、現場の声をどう聞いていくかということだけ、もし分かればお答えください。 次に、最後に居場所の問題なのですが、本当に課題がいろいろあるなというふうに思います。具体的には登校班の問題なんかも課題としてはあるかなと。つまり先に行く子と後から行く子ということになるし、登校班がないところもあるというのは承知していますけれども、そういう意味では登校に関しての朝の安心してというところの在り方としては課題がいろいろあるかなというふうに、先ほど林委員もご指摘されていましたけれども、やはり現地で確認しながらやっていくという大変慎重な姿勢を感じましたので、ぜひその辺りはまとめて今後の方向について生かしていただきたいというふうに思います。今のは意見です。さっき言った一つだけ、先生方の意見とか何かをどう集約するかということだけお願いします。
こちらにつきましては、通常の学校改築の設計のプロセスにおきましては、現場の先生との対話も行いながら進めているというのが実情でございます。 ただ一方で、特定の先生の特定の要望が強く反映され過ぎてしまっては、区立学校として設計の公平性といいますか、整備の考え方というのが整ってまいりませんので、そこは江戸川区立学校としてあるべき姿というところの考え方とバランスを取りながら、現場の先生との対話を行いながら設計を進めているというところでございます。

特定の先生の意見が強いので設計を変えるというのはちょっとそれは何か不自然な感じがしますので、やはり先生の意見が皆さんの声として受け止められるのなら変えてもらいたいなというふうに思いますよね。 だから、使い勝手がいいとか悪いとかということに関わってだったら、ぜひそこは現場の先生の声を引き続き聞いてやっていただきたいと思います。よろしくお願いします。

1点だけ、昨今の報道で若年層の自殺者が増えているという報道があるのですけれども、江戸川区の場合でこの1年間で例えば小中学生でそういう事例があるのかどうなのかというのを教えてくれる。
残念ながら、本区におきましても発生はしております。

件数的にはというのは言えないの。小学生でとか中学生でとか、そういう具体的なやつは公表できないの。
ちょっと他課と関わる部分もありますので、そこで確認取ってからお知らせする形でもよろしいでしょうか。

よろしいですか。 他にはよろしいでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、最後に教育委員さんよりご意見をいただきたいと思います。 松山教育委員さん、お願いをいたします。
松山です。まず先立ちまして、文化課からご報告いただきました文化賞につきまして、御礼を申し上げたいと思います。 能楽という芸能はなかなかエッセンシャルワーカーにはなり得ないものでありますが、今年戦後80年という節目の時期に平和の象徴たる芸能文化を江戸川区が焦点を当てていただけたことに、深く深く御礼申し上げたいと思います。この先も芸能の普及に努めていきたいなと思っております。 つきましては、文教委員会のほうの意見になりますけれども、この9月よりたくさんの教員研修に足を運ばせていただいております。理由としましては、教員、教職員の現場が学校以外でどのようなことが行われているかということにすごく興味を持ちながら、それを理解していることでまた学校現場がどのように反映されているのかということを自分の目で確認したいという思いから進めておりますが、様々な研修が行われていて、その場で先生方が生き生きと、子どものいないところですが横のつながりでラーニング研修をされているところにすごく安心感を覚えている次第です。これは恐らく数か月のうちに必ずさらなる教育の発展につながると思っているところです。また、時間前登校のお話ありましたが、今年度9校率先して始めていただいている、まず校長先生に深く感謝したいと思っています。私も4校ほど各学校の初日に伺って、現場を拝見してきました。実際に集まってくる子どもたちが少ない学校や、また本来の登校時間との時間差、時差が起きているという課題点などはありますけれども、これは先ほど飯田課長もおっしゃったように、年度の中で始まったことですので、これが実地テストケースとなりまして、また令和8年度にすてきなスタートを切れるテストになればいいと思っていますので、これからもまた私も見守っていきたいなと思います。 先ほどの学習調査の中で林委員がおっしゃっていた、一番最後の家庭環境のところ、こういったアンケート結果などが出ている時点で、やはり教育委員会も文教委員会も、また教員も児童も、そして家庭も一丸となって手を組んでいける、こういう機会をうまく活用していけば、安心した地域発展につながるのではないかなと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。

それでは、今後の委員会ですが、12月は第4回定例会会期中の3日(水)、午前10時、それと、19日(金)、午前10時を予定しております。来年1月は、本日の委員長会で確定いたしますが、8日(木)、午前10時をそれぞれ予定しておりますので、よろしくお願いいたします。 以上で、本日の文教委員会を閉会いたします。 (午前11時48分 閉会)