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委員会令和8年2月24日文化芸術・多文化共生推進調査特別委員会2026/02/24

令和8年2月24日文化芸術・多文化共生推進調査特別委員会

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(10名)

小柳しげる共産党
発言11
おばた健太郎立憲民主党
発言10
木田おりべ自民党
発言9
実正やすゆき公明党
発言9
坂田れい子社民党
発言9
荒川なお共産党
発言8
川口雅敏自民党
発言4
鈴木こうすけ公明党
発言4
しば佳代子公明党
発言4
間中りんぺい自民党
発言4

// 発言(72件)

木田おりべ
木田おりべ自民党

私から、何点か質問いたします。まず、1点目でありますが、先ほどご説明いただいた資料の5ページ、項番4のふるさと文化伝承事業でありますが、こちらの事業の対象を小学校に限定している理由を伺います。

木田おりべ
木田おりべ自民党

私も徳丸北野神社獅子舞保存会に入っておりまして、先日生涯学習課の方が練習にいらっしゃって、その会の皆さんに練習の後に意見を取ったんですけれども、その中でやっぱり小学生はまだ体験というところにとどまってしまうのかなというところがあって、これ例えばよりいい伝統文化への理解度が深まる中学校を対象に事業を行うべきじゃないかという意見が会の方からもありまして、そういう点は区としてはどのように考えるところでございましょうか。

木田おりべ
木田おりべ自民党

続きまして、例えば伝統文化を部活動などで取り入れているところは区内にはあるか、認識はございますでしょうか。

木田おりべ
木田おりべ自民党

続きまして、伝統文化の確実な継承と発展という観点から、ちょっと次に述べます板橋区無形民俗文化財の保存会などに対する区の伴走的支援、すなわち継承とか発展の手助け、年間の助成金額、これ区からのほか、都からのものもありますし、国からの助成を受けているところもあると思うんですけれども、そういった助成金額、またその助成金額増額予定の有無を伺いたいんですけれども。徳丸北野神社と赤塚諏訪神社の田遊び保存会、そして徳丸北野神社と赤塚諏訪神社の獅子舞保存会、また徳丸四ツ竹踊り保存会、神田流弥生囃子保存会、神田流神明囃子保存会、成増里神楽保存会、相模流萩原由郎社中、大門餅つき保存会について伺います。

木田おりべ
木田おりべ自民党

詳しくありがとうございました。一部、大門餅つき保存会の助成金も伺っていいですか。

木田おりべ
木田おりべ自民党

本年、2月11日水曜日の徳丸北野神社田遊びにおきまして、その保存会の会長から教育長へ直接助成金の引上げのご要望があったというところでありまして、こういったところ参考にさせていただきたいと思います。続きまして、午前中の陸軍板橋火薬製造所跡の視察につきまして伺います。本年3月に、区として板橋区史跡公園(仮称)デジタルミュージアムをリリースすると伺いましたが、このデジタルミュージアムの概要について伺います。

木田おりべ
木田おりべ自民党

板橋区でも行っております、郷土資料館から始まる板橋デジタル歴史探訪や中山道板橋宿デジタルガイド歩学のようにAR、こういった活用は予定されていますでしょうか。

実正やすゆき
実正やすゆき公明党

何点か質問させていただきます。まず、項番1の郷土資料館のほうでございますけれども、2ページの郷土資料館事業、(2)館外においての展示を実施したということでございますけれども、令和6年度の実績で期間、会場、参加者数というふうになっているんですが、それぞれ参加者数というのは今記載が無いようなんですけれども、お示しいただけるのでしょうか。

実正やすゆき
実正やすゆき公明党

参加者は分からないというところで承知いたしました。続きまして、史跡公園についてなんですけれども、午前中も視察させていただきありがとうございました。今、デジタルミュージアムの開館についての質問もございましたけれども、実際にその地に訪れて現場を見ていただくというのが一番いい学習の機会なのかなというふうに思いますけれども、そういったデジタルを使ってやろうとした考え方というんでしょうか、よりそういったデジタルでやったほうがいい何かメリットですとか、そういったことがあれば教えていただきたいと思います。

実正やすゆき
実正やすゆき公明党

このデジタルミュージアムに関しましては、3月14日にオープニングイベントを開催するというのをホームページで拝見したんですけれども、このオープニングイベントというのは具体的にどんなことをやられるのでしょうか。

実正やすゆき
実正やすゆき公明党

令和11年度のオープンに向けて今計画が進められているところだと思うんですけれども、この史跡公園の仮称というふうになっておりますが、この公園の名称というのは、今後何か変える予定ですとかその手法ですとか、お考えはあるのでしょうか。

実正やすゆき
実正やすゆき公明党

いずれかのタイミングでというお話ですけれども、それはもちろんあれですか、オープンまでにというお考えがあるということでよろしいでしょうか。

実正やすゆき
実正やすゆき公明党

それから、10ページの(5)に史跡公園周辺地域整備との関係という項目がございますけれども、この整備計画は例えば史跡公園への外国人観光客、そういった方々の集客もターゲットとして捉えたような検討は今なされているのか、その辺をお聞かせいただきたいと思います。

実正やすゆき
実正やすゆき公明党

最後ですけれども、子どもたちへの学習機会の提供という観点も考えていらっしゃるということで、板橋第五中学校と連携というふうに記載がございますけれども、近隣の中学校以外にも区内の幅広い中学校、また区外も含めて学習機会の提供を何か考えていらっしゃるのかどうか、その辺をお聞かせいただきたいと思います。

川口雅敏
川口雅敏自民党

資料の項番1、伝統文化の継承・浸透事業についてのこの表の中でナンバー1の郷土資料館事業、(1)展示事業には、事業内容の説明欄に郷土の歴史や文化に対する理解を促進し、地域への愛着と誇りを育む機会を提供したと記載されておりますけれども、私もまさにこの伝統文化の継承とは郷土愛の醸成が重要な目的の一つと考えておりますけれども、この展示事業では入館者数が2万7,300人余となっておりますけれども、多くの皆さんに来場を賜っておるわけですけども、この来場された方々に何らかのアンケート調査を行っているのかどうか、その辺はいかがでしょうか。

川口雅敏
川口雅敏自民党

重要な目的の一つであるこの郷土愛は、これらの事業によって醸成されたと言えるのか、区の認識をお示しください。

川口雅敏
川口雅敏自民党

資料の11ページの上段、3つ目の丸のところで、史跡としての特色を生かした学習機会の提供に向けた、板橋第五中学校と連携した整備の内容の検討と記載されておるんですけれども、先ほど実正委員のほうからもあったんですけども再度確認をしたいと思います。この検討の方向性をお示し願いたいのと、また私はこの板橋五中の学校としての設備を簡略化してまで史跡公園と連携した整備はすべきではないと考えておるところです。この点について、区側の認識はいかがなものか、その辺を説明願いたいと思います。

川口雅敏
川口雅敏自民党

先ほど視察は本当にありがとうございました。こんなこと聞いていいのかどうか分かんないんですけども、史跡公園について、国有地の莫大な土地について、固定資産税ってどうなっているんでしょうか。

鈴木こうすけ
鈴木こうすけ公明党

午前中の視察は大変ありがとうございました。お世話になりました。私のほうから、頂きました10ページで、令和7年10月4日に、約1,300人というちょっと足元が悪かったというふうにお聞きはさせていただきましたけれども。やはり今後の整備スケジュールを見ると、史跡公園については開園が令和11年度というふうなところが目途となっていると思うんですけれども、やはり私はしっかりと機運醸成というのが本当に大事だなと。アプローチの中で、インターネット仮想空間ですとかこういったことを始めるというふうな状況があると思うんですけれども、ちょっと質問したいのは一般公開事業、令和6、令和7年と10月にやられておりますけれども、令和7年度に関しましては、モスバーガーによるキッチンカーですとか集客のためにそういったものもすごくいいアイデアなんだなというふうには感じています。今後、令和11年に向けたこういった一般公開事業というのはやはり必ず継続をしていったほうがいいなというふうに私自身感じるんですけれども、毎年度継続していくのか、またこういったモスさんだけじゃなくても、区内にはそういうキッチンカーですとかいろいろと多種多様なものがあると思いますので、そういったものとも連携しながら、機運醸成を図っていくというのが最も大事なんじゃないかなというふうに感じてはいるんですけども、その点だけお示しいただければと思います。

鈴木こうすけ
鈴木こうすけ公明党

当然、工事が始まったら中は入れないというのは承知をしているんですけれども、そういった本当に大きなイベントだな、すごく板橋区にとっても大事なこういった史跡公園というのは、私自身も板橋で育っていますけれども、こういった歴史あるものがあったというところが、本当にもう最近になって知ったというふうなちょっとお恥ずかしい話もあったりはするんですけれども。しっかりとそういった部分では周知活動を含めながら、やっぱり先ほども言いましたけれども機運醸成を図っていただきたいなというふうに思います。  あともう1点、先ほど実正委員からもありましたけれども、この(5)の史跡公園の周辺地域の整備との関係というところがございました。丸ポチに関連建造物の回遊性の検討というところが何個か、裏の11ページにもありますけれども、こういったやはり旧中山道、王子新道周辺を回遊する観光ルートの検討、やっぱり私、先ほど来インバウンドの話もありましたけれども、しっかりとインバウンド、今ちょっと他国との関係というところもあって少し減少している傾向にはあるとは思うんですけれども、こういった史跡公園というのはやはり外国人の方が大変多くいらっしゃるんだなというふうな実感もあります。しっかりと観光ルートをつくっていくというのは僕はすごく大事な視点なんじゃないかなというふうに思います。今、区として史跡公園開園に向けたそういった観光ルートですとか、先ほど実正委員からもインバウンド的なところの話がありましたけれども、そういった部分は今どのように考えていらっしゃるのか、見解をお示しいただければと思います。

鈴木こうすけ
鈴木こうすけ公明党

最後、もう1点だけご質問させてください。今こういった板橋区の中でも財産となる史跡公園が、令和11年度に開園を迎えるというところで、何点か私も違う角度で質問させていただいております。やはり稼げる自治体というのはすごく僕大事な視点なんじゃないかなと思います。民間と連携もしたり、今後もっともっと浸透させていかなきゃいけない。そうふうな視点もありながら、区内には美術館ですとか植物園ですとか、いろんな公共施設の中でも入場料、入園料というのは多分取っていらっしゃるとは思うんです。この前もちょっとこういった質問をさせてもらったんですけれども、所管外になればお答えできる範囲で構わないんですけれども、やっぱりこれだけのものが出来上がるわけですから、先ほども言いましたけれども外国人の方ですとか観光ルートをつくりながら、入園料等も、安価なもので僕はいいと思うんですけれども、稼げる自治体を目指すというところの視点を最後にお聞かせいただければと思います。

おばた健太郎
おばた健太郎立憲民主党

まず、この伝統文化の継承・浸透事業のところですけれども、3ページの郷土資料館事業、講座ですね。参加者の人数なんですけれども、一見して小ぢんまりというか、アットホームな感じなのかなというところもあるんですが、その人数とかに対しての受け止めをお伺いしたいと思います。

おばた健太郎
おばた健太郎立憲民主党

例えば今ちょっとちらっと調べて、この1番、①の宇宙線と手仕事とというのを今ホームページで拝見すると、こういうのありますよというチラシが出ているような状態なんです。これ例えば、参加された方は内容はもちろん分かるんですが、後からその内容の議事録じゃないですけれども、こんな内容でしたというようなポイントフォームですとか、パワーポイントがあるならパワーポイントだとか、あとははたまたYouTubeでその現場を撮影して、多少加工して参加者が見えないような形にして公開するとか。せっかくこうやっているものに対して、後からこういう知見があるんだとか、こういった講座をやったんだというのを知る機会があってもいいかなと思うんですけども、その辺はいかがですか。

おばた健太郎
おばた健太郎立憲民主党

著作権とか当然ハードルというか課題はあるとは思うんですけれども、そこは例えば前提条件として、講座をやっていただく際にそういった出せるものを事前に調整はできると思いますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。それから、史跡公園についてはこれからデジタルのほうで見られるようになるということで大変いいなと思いましたけれども、8ページの部分で、例えば様々な講座そのものというわけではないということですよね。だから、今後も令和11年に向けて様々講座をなされるというふうに思いますので、これも同じ状況かと思いますので、講座をなされる方といろいろ事前に調整をしていただいて、後からまさに先ほど来話題になっているこの周知とか、そういった部分で様々な観点から科学的な側面であったり歴史的な側面といったものを広げることによって周知が広がっていくと思いますので、ぜひそれは史跡公園についても同じ形でお願いしたいと思いますけども、再度お願いします。

おばた健太郎
おばた健太郎立憲民主党

もうぜひともよろしくお願いしたいなと思います。やっぱりネット上に今ないと、もう存在していないみたいな形に、本当30人のためだけにやるのはもったいないと思いますので、お願いしたいと思います。あとは10ページの史跡公園周辺地域という部分について、この記載で周辺地域を面としてというような記載があるんですけども、この面というのは具体的にどの辺のエリアを想定していらっしゃるのか。先ほどの話ですと、例えば板五米店とかですともう仲宿のところまでいきますけれども、その面というのは具体的にどの辺までをイメージしていらっしゃるのかをお伺いします。

おばた健太郎
おばた健太郎立憲民主党

板橋にはいたばし観光センターもありますから、あそこを中心にもう既に回遊ルートも幾つか出ていますけども、それにバージョンアップするというようなイメージかなという思いで理解をいたしました。あと今後のことなんですが、ちょっとまとめてお伺いしますが、令和10年度の1年間で公園整備をすると、2年か。10年と11年でやるというようなことの確認と、あと最終的に史跡公園にキッチンカーが来たということもありましたけれども、常設のショップですとか、いわゆるフードコートになるのか分かりませんけれども、そういった訪れて滞留できる空間というのは予定されているのかどうなのか。ついでに聞いちゃいますが、板橋第五中学校との連携、先ほどほかの中学校とかとの教育のというご質問がありましたが、五中と連携したというところの具体的な内容が現時点であるのかの3点をお願いします。

荒川なお
荒川なお共産党

私も、資料2ページの、先ほどもほかの方からも質問がありましたが、平和絵画・原爆展のことについてお聞きしたいんですけれども、先ほど参加者数というのは取っていないというところだったと思うんですけれども、今3か所でやっていて、一つ民間のイオン板橋が入っているんですけれども、これ例えばほかの場所に広げるであるとか、そういう検討がされているかをまずお聞きしたいんですが。

荒川なお
荒川なお共産党

あまり言うと所管外になってしまう部分があるのかなと思うんですけども、何で質問したかというと、やはりせっかくの機会なのでもうちょっと多くの場で見られたらなという。ただ、展示なのであまりどこでもというわけにはいかないと思うんですけども、そういう条件等もまだ一切、総務課じゃないと分からないということでいいですか。

荒川なお
荒川なお共産党

分かりました。あと、11ページのところで、先ほどほかの方からも質問があって、私も気になっていたんですけれども、上から2番目のほうに旧中山道、王子新道などの周辺を回遊する観光ルートの検討ということで、そうは言ってもそんなに幅広い範囲ではないと。ただ、先ほどの答弁だとJR板橋駅のほうから動線というところですけれども入ってくるというところで、ちょっと気になったのが例えばそうするとほかの自治体との連携、JR板橋駅まで行くともうすぐ板橋駅のこちらから見た裏側になりますけれども、北区だけではなく豊島区も入っていますし、王子新道であれば、今言った北区なんかも入っていると思うんですけれども、ほかの自治体との連携について、もう既にやっていること、これから検討してすること等があれば教えてください。

荒川なお
荒川なお共産党

先ほどもありましたように去年の10月か、1,300人来ているというのと、昨年度までいくと遡るのと合わせて2,000人延べ来ているということになると、やっぱりほかの自治体もかなり期待するところもあるかなというのは思います。あと、先ほど言われている商店でありますとかそういうところとの連携について、アピール等もできるかなと思うので、やっぱりちょっとそこにさらに広げられたらいいのかなというふうには思っております。あと、これも先ほど質問があったんですけれども、公園整備工事というのが令和10年から11年になるということで、これいつやりますというのが、またこの近くになってくると例えば10年度と言っても4月から11年の3月まであるわけで、結構幅広いわけですね。しっかりとスケジュール感というのを、ここでは大ざっぱに書いてありますけれども、今後示していくことが求められてくると思うんですけども、どういう段階でこの時期に何月からやりますと、何年度というだけじゃなくて。そういうものはどの段階で示されるのかというのをお聞きしたかったのでお願いします。

坂田れい子
坂田れい子社民党

ちょっと文化継承という点において、どういったターゲット層にどのぐらい届いているのかという検証だったりとかというのも必要なのかなと思うと、参加者の実数がないところもあるんですが、重複していたら申し訳ないんですけれども、年代だったりとか属性だったりとかというそういった感覚というのはどういった感触を持っているのかというご見解を伺えたらと思うんですが。

坂田れい子
坂田れい子社民党

例えばこの紅梅小学校の明治・大正期の特色ある学校づくりというのは、こういったものの企画というのは郷土資料館、学芸員だったりとかそういった専門的な知識をお持ちの方が企画とかをしているんですかね。

坂田れい子
坂田れい子社民党

そうすると、例えばこの紅梅小学校の講座だと6人という実績で、ちょっとすごくもったいないなと思ったんですけども、例えばこういった小学校とか中学校だったりする子どもたちへつなぐという視点から、そういった企画があった場合に似たような質問をされた方もいらっしゃったと思うんですけれども、学校への出張で、保護者とか、よりたくさんの方につながるような出前講座だったりとか、後ろのほうにも区内小学校で8件というふうに⑦で書いてはいるんですけれども、そういったつながりってすごく大事だなと思うんですが、今後の展開についてもしお考えがあれば教えてください。

坂田れい子
坂田れい子社民党

5ページの無形民俗文化財保持団体というところもちょっとあるんですけれども、例えば工芸芸術だったりとか、板橋の歴史の無形文化財だったりとか、たくさん貴重な手に職といいますか、そういった遺産をお持ちの方だったりとかというのはいらっしゃると思うんですけれども、その後継者がいなくなっているということもちょっとよく聞くんですが、その後継者についての何か情報だったりとか今の現状はどうなっているのかというのを教えていただきたいです。

坂田れい子
坂田れい子社民党

行政が入らないとできないところもきっとあると思いますので、サポートをよろしくお願いします。あとは、7ページの東京9区文化財古民家めぐりというふうにあるんですけれども、これの経緯と他区と共同でやったのかなというふうに、書いてあるとおりだと思うんですけれどもどういった経緯で行われたのかと、この1,023人というのは、区内の方、区外の方、両方いらっしゃるかなというふうに推察するんですけれども、もしその内訳とかが分かればお願いしたいです。

坂田れい子
坂田れい子社民党

結構古民家好きな方も、古民家カフェとかはやっているので、いらっしゃるのかなというふうに思ったので、どれぐらいの方が来ていたのかなというふうに気になったのでちょっと聞いてみました。引き続き、古民家ってあるだけでもすごく重要な文化財だと思うんですが、何か活用できたりしたりあればなというふうに思うんですが、郷土資料館の田中家住宅だったりとかというのは活用されていると思うんですが、今後の方向性だったりというのがもしお示しできればお願いします。

坂田れい子
坂田れい子社民党

あとは史跡公園なんですけれども、史跡公園の活用について8・9ページあたりなんですが、こういった活用についてこれは史跡公園オープンに向けて様々な機運醸成といいますか、そういったものを目的に展覧会などをされているかと思うんですけれども、こういったものは単年度で計画されているのか。それとも令和11年の完成に向けたロードマップとして描きながら計画をされているのかというところをお伺いしたいです。

坂田れい子
坂田れい子社民党

江戸時代から軍需産業、科学というふうに変遷の用途が、すごく痕跡が一体化されたような、本当に先ほどおっしゃっていましたけども、重層的な歴史ある希有な場所だと思うんですけれども、やっぱ文化の継承という視点から見ると、私は子どもたちによりターゲットを絞っていってもいいのかなというふうにも思います。この史跡公園の位置づけとして、産業的な観光地として位置づけるのか、それとも文化拠点的な教育拠点みたいな位置づけなのか。私は、結構これ国家レベルの教育文化、教育都市になれるんじゃないかなというぐらいの期待があるんですけれども、そのあたりの位置づけというのはどのように捉えているか教えてください。

しば佳代子
しば佳代子公明党

本日お伺いをしました史跡公園についてなんですけれども、7ページの経緯についてで、始まりが平成27年度から8年度となっています。この前は、区はどのように考えていたんでしょうか。

しば佳代子
しば佳代子公明党

そうしますと、本格的に手を入れ始めたのがここの始まりだから、ここから書いているという認識だと思うんですけれども。私も板橋区で生まれ、小中高、そして東京家政大学近くにいたんですけれども知りませんでした。なので、この力を入れていった後に分かっている方はいると思うんですけれども、その前というか、板橋区民でもまた地域が高島平のほうなので、遠いところですと本当に交わる機会も聞く機会もないので、ここの周知もぜひしていただきたいと考えるんですけれども、ここはどのようにお考えでしょうか。

しば佳代子
しば佳代子公明党

デジタルミュージアムができたとしても、その周知によって遠いところはやはり分からないのでぜひ、今赤塚というふうなお声もあったんですけれども、高島平のほうにも来ていただきたいというふうにも思いますので、よろしくお願いいたします。

間中りんぺい
間中りんぺい自民党

伝統文化の定義自体が僕もはっきり分かっているわけじゃないので、曖昧なところもあるんですが、郷土の歴史や文化に対する理解を促進するという、ここに書いてある郷土の歴史や文化に対する理解の促進はすごく大事だなと思っています。ちょっとずれちゃったらなしでもいいんだけども、小豆沢公園のことがずっと気になっていて何年か前に改修したときに、下に立派な防空壕が出てきて、幅が1.7メートルで高さが2メートルあって、奥行きが30メートルある、ちゃんとした防空壕が出てきました。あれは、でも陥没事故が起きなくてよかったなと思ったけども、あれ全部埋めて、記録も何も残さないということでなくしたと思うんだけども。その石碑とか古民家は価値があるけども、防空壕は価値はなしということで全部なしにしちゃって、でも地元の歴史とか文化に対する理解を促進するという意味では、地域の町会の青年部とかでは、そういう奥行き30メートルで高さに2メートルで幅1.7メートルもある立派な防空壕が残っていれば、それはそれですごく理解の促進とか重要な歴史なんじゃないかという話もしていて、何か残してもいいんじゃないか。例えばお金がかかるけども強化プラスチックでトンネルをつくって安全性を担保するとか、何かそういうこともできるんじゃないかみたいな話をしたんだけども。区として価値があるものとないものというのはどんなふうに判断しているんだろうと思って、もしそれをお答えできたら聞いてみたい。

間中りんぺい
間中りんぺい自民党

分かりました。ただ、史跡公園については、今も平成27年以前はって話もありましたけども、この公園自体は四、五十年前に造ったんですか。そのときの四、五十年前だからちょっと分からないと思うんですけども、そのときにも今日見た射だ、射だって言葉自体も初めて知りましたけども、射だとか土管とかいろいろあったわけで。でも、きっとそんなに価値ないよねと言って、今の加賀公園を造ったと思うんですよね。そのときの判断というのはどういうふうになされたのかとか、何か資料が残っていたりするのかというのは、そのときの区の判断をどう振り返るか。それが、防空壕の判断とも似ているなと思ったので、ちょっと聞いてみたいんですが。

間中りんぺい
間中りんぺい自民党

そのときの判断がちゃんと残るような記録も取っておいてもらえればなと思います。最後に、今日見に行って、初めて施設の中にも入ってすごい勉強になって面白かったんですけども、卓球の写真があったじゃないですか、部屋に。それで上下関係とかなく、肩書関係なく研究を進めて、女性も活躍していたというのがすごくいいなと思って。文化の継承という意味では、そういう文化もすごくいいなと思ったんですね。単純にミュージアムにしちゃったら、もうそこで見るだけで止まっちゃうと思うので。ということを考えていたら、この10ページの産業ミュージアムは、次世代の産業を担う人材とか理系人材の育成の拠点としての性格も持つというふうに書いてあった。これからあそこが新しく産業ミュージアムになって、20代、30代の今の研究者がその当時の湯川秀樹みたいな人に学んで活躍していくような施設になるのかなと思って。そしたら、そこでこういう文化の継承がされたらすごくいいなと思ったんですが、ここに書いてあるこれからの人材育成の拠点、産業を担う人材の拠点というのはどういったところなのかというのを教えてもらいたい。

小柳しげる
小柳しげる共産党

私のほうからも、5ページの4番、木田委員や坂田委員からもありましたけれど、郷土芸能の継承のことについて伺います。友人に中学校の同級生で、江戸の里神楽の家元の息子がいるんですが、彼からよく聞くのが運営資金の問題であったり、それと同時にやはり大きいのは出演者、高齢化していくとかあるいは亡くなってしまって、限られた人数でたくさんの演目をやらなければならないと。そういった問題が出てきているということがあります。やはり、この担い手を育成していくということは非常に重要だと思っておりまして、その意味でこの小学校に実演の鑑賞、体験学習を行っている、中学校にも拡大を検討していくということを聞いて、非常にいいことだなと思いました。やっぱりこの大人に対してももうちょっとある程度啓発なりあるいは実演、体験学習する機会をつくる、周知をしていくという機会が必要だと思いますが、その点いかがでしょうか。やはり、いきなりやりたいとは思わないと思いますので、ちょっと触れてみるくらいの軽いワークショップ的なものを開くとかそういった検討は行えるのでしょうか。

小柳しげる
小柳しげる共産党

6ページの文化財の発掘と保存・活用状況についてなんですが、今現在まだ指定はされていないけども、区でこの指定を進めようとしている文化財って幾つかあるんでしょうか。その辺をお聞かせください。

小柳しげる
小柳しげる共産党

先ほど、間中委員のほうから、この産業ミュージアムについての質問がありましたけども、伺うとやはり今現在理研の土地であったりもするかと思うんですが、その理化学研究所と今後もこれをつくることによって連携をしていくというふうに考えてよろしいんでしょうか。

小柳しげる
小柳しげる共産党

先ほど、この建物自体を拝見しまして、やはり最初明治にできた建物に、昭和のものが加わってという非常に面白い形になっております。そこに非常に歴史的な蓄積が見えてくる建物ですので、ぜひできるだけ、戦後の時点なのかあるいは昭和の初めの時点か分かりませんが、そういうところまでに復元して見せられるような仕組みを検討していただきたいんですが、その点いかがでしょうか。

小柳しげる
小柳しげる共産党

やはりこのもともとが軍事目的で使われていた。それが長い歴史の中、この産業や学術の平和利用に使われてきた。これを今平和のためにこれからも使われていくということを強く視座として打ち出すべきだと思いますが、その点いかがでしょうか。

木田おりべ
木田おりべ自民党

ちょっと質問したかどうか、失念してしまったんですけれども、先ほどの私の質問で、板橋区無形民俗文化財の保存会などに対する助成金額増額予定の有無について、改めて確認をさせていただきたいんですが。

木田おりべ
木田おりべ自民党

伝統文化の確実な継承と発展という観点から、地域の若い世代に伝統文化を受け継いでもらうためにも、伝統文化を部活動などの活動に反映させるような取組が必要であると思います。また、ふるさと文化伝承事業の開催を小学校に限定せず、より理解が深まるであろう中学校でも開催すべきかと思います。加えて、板橋区無形民俗文化財の保存会などに対する区の継承や発展の手助けなどの伴走的支援も重要であり、保存会などと区がともに継承と発展を考えていくべきかと思います。この際、板橋区無形民俗文化財の保存会などに対する助成金を継続してもらうことはもちろん、保存会からは助成金の増額要望もあり、保存会などにヒアリングを行うなどして助成金の増額も視野に入れるべきです。陸軍板橋火薬製造所跡については、陸軍板橋火薬製造所としてはもちろん、その後の跡地活用が日本の科学技術の発展に寄与したという観点からも、我が国の科学技術発展という伝統的な場所とも言え、板橋区だけではなく、我が国の科学技術に関する伝統の継承と発展という観点からも、板橋区史跡公園(仮称)として整備することは重要です。現地に訪問することで、効力を発揮するAR技術もデジタルミュージアムに取り入れるとのことですが、公園への訪問者数を増加させるためにも、区には積極的な事業の広報を行ってもらいたいと思います。

実正やすゆき
実正やすゆき公明党

史跡公園につきましては、都内初となる近代化産業遺産を保存・活用した史跡公園でありますので、区立中学校はもとより、区内外問わず子どもたちの学習機会の創出に生かしていけるような方策を検討し、区が他区へ誇る歴史公園としていくべきと考えます。また、板橋区史跡公園という名称も含めまして、史跡公園内のコンテンツが子どもたちでも理解しやすい表現を用いるなど、検討を進めていくべきと考えます。それから、史跡公園及び周辺地域整備においては、外国人観光客の集客も見越してハードやソフト面ともに多言語による案内などの整備計画の検討も進めていくべきと考えます。

鈴木こうすけ
鈴木こうすけ公明党

先ほど来もお話ししましたけれども、令和11年度の史跡公園の開園に向けてしっかりと一般公開事業、当然工事期間は中には入れないというふうなお話もありましたけれども、機運醸成を求めていくというところはすごく大事になってくるのかなと思いました。それと各委員から出ていましたけれども、史跡公園の周辺地域整備に関しましてはしっかりとこの観光ルート、今のJR板橋駅もまちづくりが進んでおりますので、いろんなところからの回遊性を高めていくということが大事なのかなと感じました。それと最後になりますけれども、やはりこういった当然区側もお金をしっかりかけているというふうなところもありますので、費用対効果というふうな部分からしても稼げる自治体ということで、低額、安価でいいとは思いますけれども、入園料を取りながらしっかりと稼げる自治体を目指していただきたいと思います。

荒川なお
荒川なお共産党

先ほど質問した平和絵画展・原爆展と、これはちょっと答弁は所管が違うところでいただけなかったんですけれども、やはり多くの人に見ていただくという意味で場所を増やす、また会場等、そういったことも検討をしていただきたいと思います。あと、先ほどほかの委員からも質問があったこの公園の整備工事なんですけれども、やはり多くの方がかなり期待している施設ですので、なかなか先ほどの答弁でも設計が終わってからでないとなかなか見えない部分があるんですけれども、このスケジュール感をより早く地域住民や関係者に分かるようにしていただけたらと思います。あと、もう一つなんですけれども、この史跡公園周辺の回遊ルート、観光ルートのところも検討されているんですけれども、ほかの自治体ともしっかりと連携を取って、より幅広くこの影響が与えられるようにという方向を提言したいと思います。

おばた健太郎
おばた健太郎立憲民主党

伝統文化の継承・浸透事業の部分についてなんですけども、この郷土資料館の事業ですけれども、その事業の内容、講座の内容ですとか、そういったものを後からでもぜひ見れるように、YouTubeですとか資料を公開するなど、学習の機会というのをぜひ提供をお願いしたいなということを提言させていただきます。また、史跡公園の事業についても同様でありまして、同じように様々な機会でAR事業とかもありますけれども、ぜひインターネット等で見られるように、後からでもこういった学習ができるような整備を進めてもらいたいなと思います。それから、ショップとか、いかに来ていただくかという観点ですけれども、民間のサウンディングを行って採算性があるかどうかを今見ているということでしたけれども、それ逆に言うと採算性がないとやらないということになります。そうではなくて、やはりそういった方々に来ていただけるような、例えば入場料というお話もありましたけれども、それとか例えばグッズをやるとか、あとはあの辺は春になるとお花見をみんなやっていますので、そうやっていろんな方々に集まっていただけたときにお店があったり、楽しめるような施設があるということが非常にいいんじゃないかなと思います。学ぶこともできて、なおかつ楽しむこともできると。そういった可能性をぜひ追求してもらいたいなと思っております。あと、板橋第五中学校と連携した整備内容の検討ということがありますので、答弁の中では五中の生徒さんがそこに行って勉強するというようなことでしたけれども、もう一歩踏み込んで、何らかの連携した整備というところもしっかりと取り組んでもらいたいなと思いました。最後にこの面としてのというところなんですけれども、地域の例えば石神井川沿いの道とかも、公園と一体化したような地域と連携する一体的な整備により、やはり回遊性もともに、そこに集まってくるような形の面としての整備をぜひお願いしたいなと思いました。

しば佳代子
しば佳代子公明党

様々な質疑の中で、教育との連携をこれから行っていくということがあったんですけれども、もちろんそちらも重要なことと考えるんですが、今までいた方、区民の方々がやはり知らない方が多いということで、それぞれの遠い地域へ出向き、周知を行うということが大事だと思います。そのことによりまして相乗効果があり、発展なりの検証もしていけるのかなというふうに考えますので、そういった方向にも力を入れていくべきと考えます。

坂田れい子
坂田れい子社民党

伝統文化の確実な継承という視点から、様々な取組事業もありまして、すごくいろいろやられているんだなというふうに感じたところではあるんですけれども、やっぱり人口規模から見ると、一部参加にとどまっているのかなといった印象もあります。すごくもったいないなと思っていまして、展示して終わるというよりはやっぱり体験して語り継いだりとか、誇りとして、内面化して初めて継承されていくものであるのかなというふうに考えると、やっぱりそのターゲット層の一つとして、あらゆるアプローチはあると思うんですけれども、子どもへの教育というのは重要な鍵だと私は考えております。その中でも、教育施策にはなってくるかなというふうには思ってしまうんですが、いたばしiカリキュラムという中に郷土愛教育というのがしっかり挟まれ始めていると思うんですが、それがちょっとどの程度までやっているかというのは今回分からなかったんですけれども、しっかり板橋の文化財が核となるような学習を必須型のような形で取り入れていったりとか、そういった整備をしていただきたいなというふうに思いますし、単発見学とかというよりは本当にプログラムの中に学習体系として位置づけていくというのがすごく重要になってくると思います。無形文化財に関しては、やっぱり人がいなければ消えてしまいますので、そういったところには行政がしっかり、学校の部活動というご意見もありましたけれども、私も同じように考えていて、教育委員会だったり行政がしっかり制度として取り組んで、サポート、バックアップをしていく必要があるのかなと考えています。  最後に、史跡公園に関してなんですけれども、午前中、中に初めて入れさせていただきまして、とても勉強になり、ありがとうございました。やっぱり、本当に先ほども申し上げたんですが、様々な歴史的経緯が重層的に積み上がってきた公園なので、国家レベルの教育都市としての可能性というのを私は本当に感じております。戦前の軍需施設から始まったけれども、やっぱり工都板橋がいきなり始まったわけではなくて、軍需産業からのつながりで連綿としてつながっていたというところも、しっかりとアピールしていくのにはすごく大事なんじゃないかなと思いました。すごく重層的にそういった歴史がつながっている中で、歴史とともに歩んできた人々だったりとか、研究者、科学者だったりといった人たちの歩みを、物質的な遺産だけではなくて、精神的な遺産、それを支えてきた人たちの遺産というのが子どもたちの将来像のモデルにもなり得るんじゃないかなというふうに考えると、人材育成というふうな視点からも、理科、化学、物理の教育だったりとか、実地体験というか、実演拠点の設置などを伴った教育カリキュラムというのも現場でもできていくんじゃないかなと思います。そういった教育視点を重点的に取り入れていってほしいなと思います。

小柳しげる
小柳しげる共産党

まず、伝統文化の継承という面から。やはり郷土芸能、民俗芸能と言ってもいいですけども、こういったものを1回滅び去ってしまうと、二度と復元することができないものだと思います。ですので、ここに担い手を育成していくこと、これに関しては区がもっと力を入れてもいいのかなと思います。児童・生徒はもちろん、大人に対しても普及啓発の活動を進めていくべきです。同時にこの資金的な運営の面でもやはりもっと強化していったほうがいいのではないかなと思っています。1回なくなってしまったらもう取り返しがつかないというのは、大抵の文化財も同じなので、そういったものに対する指定というものをもっと進めていくべきではないかと思います。史跡公園に関してですが、やはりもともと軍事目的でつくられてきたものが学術的な用途、産業振興の用途、こういったものに転換していく。それをはっきりと見据えて、平和利用されて未来につなげていくという要素をしっかりと打ち出していっていただきたいなと考えています。

おばた健太郎
おばた健太郎立憲民主党

まず、パブリックコメントの15番に、アーティスト支援のところで具体的な方策をということで、発表機会の提供を通じてというようなところがあるんですけれども、私も発表の機会というのがなかなかないというのは伺っているところなんですけれども、一応区の考え方として機会の提供をするということなんですけれども、現時点でそれをどのようにお考えなのかをお聞かせをいただきたいと思います。

おばた健太郎
おばた健太郎立憲民主党

なかなか場所がないということがありますので、ぜひご検討いただきたいなということを改めて申し上げたいと思います。それから、素案のときにちょっとどうだったかあれなんですが、この11ページのえんのもりのイメージ図が、ちょっとあまりにも森の中のような感じに見えるんですけども、ここちょっと実態と合っていないんじゃないかなと思うんですけれども、少し再考いただけないかなと思うんですけれどもいかがでしょうか。

おばた健太郎
おばた健太郎立憲民主党

イメージということですからね。じゃ最後です。26ページのこの指標ですね。あともう一つ39ページかな、どちらもなんですが、これ目標値のところが例えばこの絵本文化の発信・譲成事業の参加人数というのが、現状値が令和3、4、5、6年で4年間、目標値が令和8、9、10、11、12年で5年間になっているよねということで。ちょっと指標として、ほかのやつは単年度のパーセンテージになっていたりとかとなっているんですけれども、これ割り算すると、6万7,611人を4で割ると1万6,902人と。この11万人を5で割ると2万2,000人だから、一応目標としては増えてはいるんですけれども。同様に、この下の区民参加型事業の参加人数も、現状値は単年で目標値が5年分になっている。同じように39ページ2項めの多文化共生推進イベントの参加人数も、これ目標値2,164人で4年間分。単年で割ると541人、目標値でいうと3,250人を5で割ると650人と一応増えてはいるんですが、これ、ちょっと分かりやすく単年度も併記したらどうかなということなんですけれども、いかがですか。

おばた健太郎
おばた健太郎立憲民主党

分かりました。これから変更できるのか分かりませんけれども、目標として広がるように掲げたというのは分かりますので、ぜひそれが分かるように表記していただけたらなと思います。

荒川なお
荒川なお共産党

私から1点なんですけども、22ページの2030年のめざす姿というところで、文化活動を行う場所が地域の交流拠点として機能し、これはさらに、にぎわいの場として発展していくということなんです。今も既にやっているものも書かれていますけれども、例えばどういう規模で、既にやっている部分もあるのかもしれないですけれども、機能拡充をしていくとか、その辺の考え方をお聞きしたいと思います。

荒川なお
荒川なお共産党

ここには障がい、年齢、国籍を問わずということなので、より今まで以上に求められてくるものが大きくなってくるのかなというふうには思います。例えばこれから利用する方であるとか、アーティストバンクに登録している方とかでもいいと思うんですけれども、アンケートであるとか声を聞くとかそういうことはもう既にやられているんですか。これを実施するに当たって、何かこういう交流拠点を求めているとか、そういう声を聞いていますかということをお聞きしたい。

荒川なお
荒川なお共産党

そうすると、今、特にアンケート等はやっていないと。既に持っているところですけれども、もうちょっとこう踏み込むという考えはあるのかというのをお聞きしたかったんですけれども、ちょっとそこについてだけ最後お願いします。

実正やすゆき
実正やすゆき公明党

今回、本編とともにこの概要版というものもいただきまして、区民の方も見られるようなものになるのかなというふうには思うんですけれども、ページを開きまして重点目標1と重点目標2というふうにありまして、文化芸術と多文化共生、それぞれの全体的な重点目標というふうに捉えています。一番下の取組の方向性をちょっと拝見したんですけれども、多文化共生の取組が文言として薄いようにちょっと感じました。個別目標のところまでいきますと、もちろん多文化共生の意識を浸透するですとか、多文化共生についての表現があるんですけれども、この大きなところでの取組の方向性では多文化共生のあれが薄いようなイメージがあるんですが、その点について見解を教えていただきたいんですけれども。

間中りんぺい
間中りんぺい自民党

概要版をいただいたので、ちょっと違和感だけなんですけども、重点目標1のところで、下に主な対象者のところで小中学生と高校、若者、子育て世代と書いてあって、原案のほうでは10ページのところで、小中学生や子育て世代、既存の文化芸術活動のあらゆる世代に文化芸術を改めて体験の機会を提供しますと書いてあるので、小中学生だけじゃなくあらゆる世代ということで書いてあるんですけども、こっちはあらゆる世代じゃなくて主な対象者で、例えば高齢者が主な対象者になっていないんですよね。これがちょっと気になったので、あえて書かなくてもいいのかなと。日本語と英語以上に20代と80代って会話が通じていなかったりするじゃないですか。世代間ギャップって、通訳いないけども、そこを埋められるのがやっぱり文化芸術だったりするので。あえてこうやって高齢者を主な対象者に含めないというような書き方はこっちではしていないので、あえてしなくていいのかなというふうに思いました。それから、何かすごい嫌な言い方なんすけども、全体的に何かすごく芸術に関するものなのに芸術性がないというか分かりにくくて、この下の真ん中のこのイメージ図、基本理念に基づく新たな領域の展開のこのイメージ図も全然イメージが湧かないですよね。この原案のほうでも分かんないんだけども、こっちはイメージ図とも書いていないからさらに分かんなくて。全くイメージが湧かない。全体のレイアウトとか、文章とか、目の映り具合とか、ちょっと何か後ろのこの裏表紙みたいなものも、もうちょっと芸術家を入れてつくってもいいのかなという。時間があれば、もうちょっと全体で何か整えられたらいいなというふうに思っています。

小柳しげる
小柳しげる共産党

まず、参考資料3のパブリックコメントの8番で、文化芸術・多文化共生は別物であり、それぞれ別々にビジョンを設定したほうが分かりやすいという意見がありますが、確かに別々に設定したほうがいい重要なものではあります。ただ、一つのビジョンにしてしまった以上、それを貫く軸というか柱みたいなものが必要だと思うんですが、その点がやはり弱いかと思います。その点について見解を求めます。

小柳しげる
小柳しげる共産党

そういう意味で、やはり先ほど実正委員が指摘されたように、文化芸術にかなり軸が行ってしまっているんではないかと思いますが、その点についてやはりもうちょっと考えるべきかなと思うんですがいかがでしょうか。

小柳しげる
小柳しげる共産党

この参考資料1の22ページ。こちらで、この2030年のめざす姿のところ、もともとは文化施設という文言だったところが文化活動を行う場所というふうに変更されたと伺いました。この背景として、この資料の赤い字で書かれた1ですよね。基本目標の2、一番下の取組の方向性の上2つの丸、文化施設からまちなかや広場へ活動の場を拡大、まちなかや広場などパフォーマンス空間に活用とあります。こういったような文化施設、ホールやその目的のためにある施設ではなくて、まちの広場とかそういうものを芸術の空間として活用できるというのは、一部のかなりレベルの高いアーティストだと思うんですよ。寺山修司だとか唐十郎だとか、宮城聰だとかといったレベルの方ならばこういうことができるかと思いますが、一般にこれからこの舞台芸術やってみたいとか、芸術をやってみたいとか、そういった区民にとってはかなり高いハードルになってしまう可能性があるかと思いますが、この点についての見解を求めます。

小柳しげる
小柳しげる共産党

確かに広場などで触れて、そこから関心を持つということもあるかもしれませんが、やはりつくったり見たりする側としては、文化施設で行われるイベントなり、行事なり、公演なり、こういったものから触れていくということもあるかと思うんですよ。なので、やはりこういった文化施設についての位置づけというのをはっきりと示してほしいなと思いますが、いかがでしょうか。

小柳しげる
小柳しげる共産党

そうしましたら、次のビジョンが改定される折には、きちんと文化施設が拡充されていくという方向性をまた検討していただけないでしょうか。その点、見解を求めます。