// 発言者(15名)
// 発言(300件・一部省略)
では、貨物の運行はもうあらかじめ決まっているというのであれば、そこにいかにぶつからないようにダイヤを組むかということになってくるのかということで今理解しました。 また、この資料をまた見ていて、資料の下に書いてあるページで言うと4ページの6の収支採算性分析の試算のところの(2)でケースのAとBしか収支計算が出ていないのですけれども、この下のところに米印でケースC、Dについては収支は含まないからここに出ていないということなのですけれども、やはり目安として目で見るためにこの数字の提示をしてもらったらいいのかなと思うのですけれどもそれは難しいですか。
新金線旅客化担当課長。
まず、収支の採算性の分析の部分で示させていただいているところで、大きな前提としましては第三セクターという株式会社の中でどこまで運営だったり整備をするかというところで一つスキームを分けさせていただいております。その中で、ケースA、Bについては運行と施設整備・保有というのを一体でやるケースというふうに想定しています。 逆に、ケースC、Dのほうにつきましては、公設型上下分離方式の適用を前提にしまして、区のほうで整備をして運行だけを第三セクターがやるというふうになっておりますので、整備に係る費用の部分を第三セクターが償還するという考え方は基本的にはスキーム上はないのかなというふうに考えておりますので、そこは切り分けて考えております。 ただ、その第三セクターの設置の仕方として、例えば、建設費なども運行経費で償還すべきだというような考え方を、つくるときにそういったような考え方を入れるというのもやり方の一つなのかもしれないですけれども、現時点では先行事例である宇都宮市の事例なども参考に、そこの部分につきましては切り分けて運営していくという形の中で試算をしておりますので、そこは分けているというのが現状でございます。
片岡委員。
そうしましたら、同じページ、4ページの今度は左側のほうの5の費用便益分析の試算のところで表になっているのですけれども、ケースA、BとケースC、Dにおいて費用便益分析の結果に違いがあると。ケースA、Bは1.2から1.6、ケースC、Dは0.8から0.9と。ケースC、Dというのは区が施設整備を行う想定ということになりますので、そういうふうな形でやるとこの費用便益分析が1に行かない、1がプラス・マイナス・ゼロという考え方でいいかと思うのですけれども、1以下だと単純に言うと赤字ということになるかと思うのですが、このケースC、Dで費用便益の数値を、例えば、1に持っていくにはどういうことが必要なのでしょうか。
新金線旅客化担当課長。
まず、費用便益分析の部分でございますけれども、すみません、私の先ほどの説明で少し足りない部分がありましたので補足させていただきますと、費用弁便分析の部分の事業のスキームというところは、当然、工事費だったり用地費であったりそういったところはありますけれども、そこも含めて全体で、補助が入る・入らないは関係ございませんけれども、全体でかかる事業の費用、それからその事業をやったことに対する社会的な便益というのを比較して、1を超えていれば社会的便益のほうが高い、1を超えていなければ費用のほうが高いという仕様になってございます。 そのときに、ケースC、Dのほうは今1に行っていない、要は社会的便益のほうが少ないような結果になってございます。そこの数字を改善する方法としましては、費用と社会的便益の比較の部分なので一つは費用を下げるという方法、もう一つは便益のほうを上げるという方法になりますので、もしやるとすれば工事費の縮減というのが一つの方法、もう一つは便益の部分を上げるという部分については、例えば、需要を増やしていくことによって当然利用者が増える、そうすると社会的便益が上がるという形になりますので、方法としてはその2パターンなのかなというふうに思ってございます。
片岡委員。
それと、ちょっと話は変わりますけれども、既にこの新金線の線路を使ってイベントの列車が通っていることは皆さん御存じだと思うのですね。そのイベントの列車の様子を見ていたのですけれども、以前、葛飾区民の有志の方、区民の方が企画してこの新金線の旅客化応援ツアーということで電車を走らせていたのですけれども、区としてこのイベントの電車を、例えば、桜の季節とか菖蒲まつりの季節とかそういったときに少し走らせてみるということはできないのでしょうか。
新金線旅客化担当課長。
イベントの列車の部分は、今、区民の団体のほうが1年に2回程度そういったイベントを企画して運行されているという状況でございます。区でやるに当たってなのですけれども、当然、運行自体ができるか・できないかということで言えば、委託をして運行するということはテクニック的には可能だと思います。あとは、走らせることによってどういった効果があるか、何の目的で走らせるか、そういったところなのかなというふうには思ってございます。
よろしいですか。 ほか。 小林委員。
今回の資料を見まして、なかなか実現ということに関しては今の状況では結構難しいのかなというふうに思います。そういったこともあって、恐らく路面交通という新たな考えが出てきたのかなというふうに思うわけでありますけれども。 それで、今回気になったのが2点ありまして、1つ目が高砂踏切ですか、そしてもう一つが金町駅の接続方法ということで、いずれも高架化しなければいけないという話なのですけれども、高架化の話をすれば6号の交差も高架化すれば、すぐに解決してしまうわけですよね。それがなかなか難しいから、いろいろ多分平面交差の検討をされていることだと思うのですよ。ということは、やはりこの高砂踏切にしても、金町の接続にしても高架化するというのは非常に難しいことなのかなというふうに思うわけでありますけれども。 まず最初に、高砂踏切の改良工事で、要は西側に移設したということなのですけれども、都市計画路線の整備で西側に寄せたというふうに書いてあるのですけれども、何でこれは西側に移設をしたのでしょうか。
新金線旅客化担当課長。
高砂踏切の改良工事の部分につきましては、都市計画道路の開通に伴って交通量も多くなるというところ。それから、もともと高砂踏切の部分は、かなり地盤としては盛り上がったような形で踏切があったということから、都市計画道路の開通にしたがって地盤も下げて、また、工事の方法としても移設をするような形であればスムーズに交差点形状もつくれるだろうという、かなり長い協議・検討の時間を設けた上で検討した結果、今の形状が最も今の道路形状、それから踏切形状として適切だろうという形で決めさせていただいたという部分でございます。
小林委員。
これは、区からJRさんのほうに寄せてくださいということでお願いして、西側に寄せたということなのですか。
新金線旅客化担当課長。
JRさんとの協議の中で、どういった形であれば道路、それから踏切の形状として適切かというのを相互にお話合いをしながら決めさせていただいたといった経緯でございます。
小林委員。
ということは、新金線、仮に通す場合、元に戻してもらうということはもう実現不可能なことなのでしょうか。
新金線旅客化担当課長。
先ほどちょっと御説明したとおり、高砂踏切の改良に当たりましては、かなり長い時間をかけて協議をして、今の形状というところで警視庁さんとJRさんとも協議をしながら決めてきた経緯がございます。 今、276それから279という形で3方向から車が、歩行者も含めて入ってくる踏切になってございますけれども、そういった3方向の走行の軌跡なんかも考慮しながらそういった今の形状を決めてきた経緯がございます。 これが、例えば、今、小林委員がおっしゃったように、もう一つ線路を新たにそこの部分に敷くとなると、そもそも踏切の大きさ自体が東西に大きくなるような形になります。そうすると、それに合わせて走行軌跡なんかも含めると、かなり交差点形状としては東西に広がるような形になる。また、道路としても、当然カーブだったりとか、そういった角度についても、もう一回検討しなければいけないなど、かなり周辺宅地にもかなり影響が及ぶだろうということで、今の現時点ですぐに移せるか・移せないか、そういったことを判断するのもかなり難しいですし、やるに当たっても困難な状況なのかなというふうに考えておりまして、ここの部分の対応としては高架をするという形で検討をさせていただいているという状況でございます。
小林委員。
ちなみにこの高架化するとした場合、ここの部分だけで幾らぐらい建設費はかかるのでしょうか。
新金線旅客化担当課長。
高架の費用につきましては、複線で上げるのか、単線で上げるのか、または、貨物も一緒に上げるのかと、かなり金額が異なってきますけれども、大体1キロメートル、100億を超えるような金額がかかってくる。ここの部分で言いますと、大体700メートルぐらいが振替の延長になってございますので、それを掛け合わせたような金額が単純には出てくるのかなというふうに思ってございます。
小林委員。
そうなると、このC、D案で、ケースC、ケースDの場合は、高架化する以外方法というのは、もう選択肢というのはないということになるのでしょうか。
新金線旅客化担当課長。
今の周辺の宅地の状況だったりとかというのを勘案して、鉄道用地以外に影響を少なくするという考え方の中でやると、高架という形が検討としては選択をさせていただいているという状況でございます。
小林委員。
今、そういう選択をしているということなのですけれども、もうそれ以外の選択肢というのは、もう考えられないということになるのですか。
新金線旅客化担当課長。
線をどこに通すかということについては、いろいろな可能性があると思いますけれども、今の線路用地の中で工夫をして通そうといったときには、高架という方法を取らせていただいて、検討させていただいているという状況でございます。
小林委員。
こうなると、やはりC、D案というのは非常に厳しい案になってくるということなのですか。要は、国道6号線の交差で今までずっと検討しているではないですか。高架化すれば済んでしまう話なのですよね、ここも。6号線の交差もですね。全部そうしたら高架にしてしまえば、全部問題解決します。その代わり費用が莫大になってしまいますねということで、今度は費用面でどうなのかということになって、なかなか実現ができなくなるということになると思うのですけれども、どうなのでしょうか。
新金線旅客化担当課長。
委員からお話しありましたとおり、高架をすると事業費が増大してしまうというところがありまして、全体の事業費として今の検討の中では700億から800億というそういったような金額が出されているというところ。その金額をとらまえて費用便益分析などを試算させていただくと、先ほどの御質問でもありましたとおり、1をいかない数字というのも、ケースによっては出てきてしまっているというのが現状でございます。
小林委員。
あと、金町駅の接続方法なのですけれども、やはり新金線というからには金町への乗り入れというのが必須の状況だと思うのですけれども。となると、今の状況だとJRさんは今使っているから駄目ですよということなのですよね。 こういうことを考えると、私はJRさんも何かあまり協力的でないというか、ちょっと言葉に語弊ありますけれども、やはり実現性というのがJRさんのほうからするとそんなに真剣というのですか、考えていないのではないかなという気がするのですよね。そこのところがどうなのかなというかですね。JRさんも本当に親身になってやってくれているというよりは、多分できないだろうというか、そういう感覚で私は非協力的というわけではなくて、できないだろうというそういう感覚でいるのではないかなと。こういうのを見ても思うのですけれどもいかがですか。
新金線旅客化担当課長。
JR東日本さんのほうとは、新金線旅客化検討委員会幹事会が令和4年度からやっておりますけれども、それ以前から、東京支社だったり千葉支社さんのほうとはお話をさせていただいております。そういった中で、我々として具体的に敷設計画をつくって、また事業費も出して、この間、検討委員会を立ち上げて本社のほうにも協議に入っていただいてやっていく中で、様々JRさんには御協力いただいているというのは事実でございます。それは鉄道敷地内の検討になりますので、当然、鉄道敷地の中の施設の状況であったりとか、何をどこまで使っているのか、そういったところも詳細に確認をいただいて使用の状況、そういったところも再度もう一度検討していただいた中で、いろいろ運行の本数であったりとか、ダイヤの設定だったりとか、貨物も含めた運行をどういうふうにしていくのか、そういった検討を具体的に進めていく中で、やはり今の現状として、使っている部分と、JRさん、あとJR貨物さんのほうの運行としては、やはり業務であったりとかでやらなければいけない、事業の運営としてはやらなければいけないこともありますので、そういったところをしっかりと確認をしていただいた中で、今回、御返答があったというところでございます。その御返答に伴いまして、我々のほうとしては現実的にやれる敷設計画としていろいろ検討する中で、今回、御提示させていただいているような対応の方法で事業費の試算、敷設計画のほうの検討をさせていただいているという状況でございます。
小林委員。
金町駅の接続のことなのですけれども、もし新金線をそのまま通すのであれば高架化してくださいというのは、JRさんのほうからそういう要請というか、使っているからもう高架化しないとできませんよという、そういうお話だったのでしょうか。
新金線旅客化担当課長。
JRさんとの個別の協議の中でのお話になりますけれども、当然どちらから何がいいとかというような具体的な提案をJRさんがしたというよりは、我々のほうでどういうふうに施設が使えるのかというのを、幾つもパターンに分けて提案をさせていただいた中で今の施設の利用状況を見ると、現実的に今この段で施行または計画をするのであれば、高架という方法しかないだろうという形で検討させていただいているという状況でございます。
小林委員。
ということは、JRさんから言われているというわけではないのですよね。それで、多分JRさんが自分でやるのだったら高架化しないでそのままやって、ほかのことをいろいろ考えたりすると思うのですよね。それはもういいとして、今後、路面交通という新たな考え方を今回最後に記載してありますけれども、やはり今問題となっているのが金町とか、踏切とか、そういうところになるわけでありまして、要は、新小岩から新宿は、高砂踏切を除けば敷地もあるということで、要はこの路面交通を考えた場合は、やはりこの新宿から、金町とか、そういう区間になるのでしょうか。
新金線旅客化担当課長。
新金線旅客化の検討につきましては、基本的には金町から新小岩まで全線をしっかりと開業できる計画をつくっていくというのが目標でありますので、そこを途中で止める計画を路面交通の場合であっても、そこを途中で止めるということを前提に検討を進めていくというつもりはございません。
小林委員。
ちょっと質問の仕方が悪かったですかね。 要は、新小岩から新宿ぐらいまでは敷地もあるわけですよね。そこから先が金町駅の駅に入ってくるところが高架化しなくてはいけなかったりとか、6号線の踏切の問題とかあるわけですよね。だから全部路面交通にするわけではないですよね。だって全部路面交通にしたら、新金線の意味がなくなってしまうわけですよね。だから路面交通というのは、金町から新宿の間を考えているのですかということをさっき伺ったのです。
新金線旅客化担当課長。
先ほどちょっと資料の中で記載をさせていただいている中で、ちょっと私の説明が不足していたら申し訳ございませんけれども、複線用地を専用道として道路空間として利用した上で、路面交通の仕組みをつくっていくことも検討させていただきたいという御報告をさせていただいておりまして、中身としては新小岩から、例えば、新宿までの区間も含めて路面交通の仕組みというのを考えさせていただきたいという今状況でございます。
小林委員。
路面交通というのは、要は道路上を走るということですよね。
新金線旅客化担当課長。
すみません。御質問にありましたとおり道路上を走るという意味でございます。
小林委員。
そうすると、新小岩から新宿の区間というのですか、かなりもう用地は線路の隣にあるわけではないですか。だから要は、そこから先、金町と新宿とか、どういうふうに考えているのでしょうか。
新金線旅客化担当課長。
そこの部分につきましては、改めて全線の計画としてどういった形で走行ができるかというのは検討させていただきたいと思っておりますけれども、先ほど池田委員のほうから御質問がありました中で、一般の道路を使って水元までみたいな話もございましたけれども、そういった一般の空間も使うというところも検討の一つではあるのかなというふうに思ってございます。 そういった路面というBRTのような事例も参考にしながら、路面コースの仕組みというのは改めてこの旅客化の検討の中で、新金線の資源を最大限活用しながら検討させていただきたいという趣旨でございます。
では引き続き、質疑はありませんでしょうか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告2号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第3、庶務報告3号、新小岩駅周辺の街づくりについて、質疑はありませんか。 池田委員。
一つだけ。まずお願い事で、平和橋通り、総武線の下、平和橋通りトンネルありますよね、隧道というのかな、昔、あそこ、ちょっと電気が暗いので、両方歩道になっていると思うのだよね、地下ね。ちょっと電気をつけて明るくしてあげるとありがたいかなと思うこと一つ。 それから、南口のほうですと、残念ながら江戸川区役所が将来移転になると思いますので、ですから商店に入ってくる云々というのもかなりきつくなるかもしれないので、そこは一生懸命やってもらいたい。それから北口のほうもと。ちょうどJR小岩のほうも、今ちょうど再開発これから始まるところでしょうから、ぜひ新小岩快速もとまるし、乗降もうちの区内ではかなり多いほうですので、東西南北の担当者の方にはぜひまちと調整していいまちに、特にうちは下町が売りですから。新小岩も東京駅に電車で十五、六分ですから、都会的なセンスもあるから、下町と都会的な両方をミックスしたようなまちづくりをぜひやっていただきたいと思うけれども、意気込みを課長からお聞きしたいです。
新小岩街づくり担当課長です。
御意見ありがとうございます。 今、先ほど御報告をさしあげた南口の勉強会ですとか、北口のReDESIGN会議の中でも、やはり下町の雰囲気を残しながらみたいな御意見もやはりございますし、かといって現在駅ビルができたり自由通路も開通して、かなり昔の新小岩と違うイメージが定着してきているというのもございます。いろいろなやはり追い風みたいなものが吹いている状況でございますので、ここで区としてもぜひ権利者の皆様、あるいは地域の皆様のお声を聞きながら、新小岩にふさわしいまちづくりというのはどういったところを目指すべきなのか、そこら辺をそれぞれのやはり将来像というのをきちんとしっかりつくってまちづくりを進めていければなと考えてございます。 以上でございます。
池田委員。
そういう優しい気持ちは大変ありがたいけれども、小岩に負けないように、その気持ちを持ってぜひ小岩に負けないように。快速がとまっている駅ですからね。そこをぜひ一生懸命地域とやってください。ぜひお願いします。 以上です。
ほかに質疑ありませんか。 米山委員。
一点だけ、ちょっとお聞きしたいと思います。 タブレットの35分の23ページの基盤整備の検討状況についてなのですが、このうちの展開するところと、新小岩の北口の駅前広場を結ぶオレンジ色のラインがついている検討する道と書いてあるのですけれども、これは多分もう使われていない貨物の線路の跡地を道路として活用できないかということなのですが、この間、北地域のまちづくり協議会もそこを何とかつなげてもらいたいと、そういった御要望があるのですけれども、今、区のほうで貨物さんとの協議ですとか、そういったことが進んでいるのかどうか、ちょっと御確認したいのですけれどもいかがでしょうか。
新小岩街づくり担当課長。
御指摘いただきました箇所、御案内のとおり貨物線の廃線敷でございます。従来から地域からもここを新小岩公園へのアクセスルートとして活用できないかという御要望をいただいております。JR貨物さんとは、年に1回ぐらいのペースで意見交換をさせていただいているのですが、まだ区としても具体的にここにどういう整備計画がふさわしいかといったところまで何か検討が進んでいるものでもございませんので、JR貨物さんの御意向も適宜確認しながら状況を見極めながら検討できればなと考えてございます。
米山委員。
ここをつながると新小岩公園までのルートがつながって、帰宅困難者の対応だとか、いろいろと利便性も当然上がるので。ここはぜひともJR貨物さんとの協議を進めていただきたいなというのが地元からの要望もあります。確かに、区の計画の位置づけというか、そういったものも当然区としてはやらなければいけないことだと理解するのですが、これはかなり前から東北広場ができてスカイデッキができた当時、もう十数年前になりますけれども、その当時からこの使われていない用地の活用については議論されてきたので、区としても少しスピードを上げて、まずここの位置づけをどうしていくのかというのを議論していただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。
新小岩街づくり担当課長。
現在、北口ReDESIGN会議の中でもこういったアクセス路の区域も含めながらまちづくり全体を考えていこうということで、今構想をつくってございますので、引き続き区としても地元からの御要望と、あとJR貨物さんとしての御意向などもちょっとお聞きしながら、引き続き検討のほうは進めてまいりたいと考えてございます。
米山委員。
まとめますけれども、こういった都市基盤の進みかたって、やもするとすぐ四、五年たってしまうので、できれば議論については早く進めていただいて、JR貨物さん含めていろいろな相手方がいらっしゃると思うので、調整に入っていただきたいなということを要望して、この質問を終わりたいと思います。
ほか質疑ありませんか。 中村委員。
最初に、35分の24ページの左側の地図で、商店街エリアというところに3本の線が入っているけれども、これ全部こっち側の、要するに平和橋通りに向けた一方通行にするのが課題というそういう意味ですか。現状は今違うのだけれどもね。
新小岩街づくり担当課長。
これは、現状で通行車両がちょうどこの商店街を横断して平和橋通りに出てしまう車両の動線があるという動線の矢印を示してございます。なので、この一方通行がどうとかという問題ではなくて、この動線が課題になっているということをお示しした図面でございます。
中村委員。
こういうふうにしようという目的ではないということですね。分かりました。
新小岩街づくり担当課長。
そういう目的ではございません。
中村委員。
私は、その前の35分の24ページの右側の地図に、新たなこういう動線で車両が通行できるようにしようということになると、一つの課題は巽橋に一番近い3階建ての駐車場が一部ネックになって、そこを一旦壊していかないと新しい道路が造れないとそういうことですよね。
新小岩街づくり担当課長。
この①番の区画道路を通そうとしたときは、そういう計画、考えで検討はしてございました。
中村委員。
新小岩の自転車置場の問題は南も含めて、現状では西井堀や各地にそれぞれ何とか収容できる状況なのですけれども、やはりこの道路がかかる巽橋の近くの自転車置場というのは、1か所としては最も台数が多く収容されている駐輪場になるのではないのかな。
新小岩街づくり担当課長。
現状で今ある駐輪場としては、今おっしゃった新小岩駅北口自転車駐車場が北口の中では収容台数は一番多いかと存じます。
中村委員。
ですからこれが一部分、事前に伺ったところ、一旦は取り壊して道路を造るということになると、結果として建て替えるのだということとして伺っているのですけれども、いずれにしても、やはり自転車の台数が本当に多いところですから、何とか全体としては区民が利用できるように必要なところには必要な、その分、一番大きい駐輪場が実際に一時期はなくなって、どこか別のところに置かないと収まりがつかなくなるということになるので、現状のある駐輪場の平面置場になっているところを立体化するだとか、様々な方法で区民の利用者の不便にならないようにしていただきたいのですけれども、その点についてはいかがでしょうか。
新小岩街づくり担当課長。
別途、さきの建設環境委員会のほうで交通安全対策担当課のほうから御報告させてあげましたが、現在の新小岩駅周辺自転車駐車場整備計画というものを検討してございまして、その中で、この北口のエリアにつきましても、今この話題になっている北口の自転車駐車場、ここの用地を実は施設の老朽化というのもございますので、ここを取り壊しながら、この今②番で転回広場兼駐車場と書いてある現在西井堀第2自転車駐車場を使っているこの北側の西井堀第1自転車駐車場、ここをきちんとしたものを建ててここに集約させていこうと。今後、何年かかけて集約化させていこうという計画でございます。その中で、集約化させていく過程の中で、当然今ある御利用いただいている皆様の御不便にならないように、代替の場所をきちんと確保して収容台数をキープしながら、そういった最終的な姿に近づけていきたいという計画で今庁内で連携しながら進めてございます。
中村委員。
やはりここに道路を造るということで、今ある巽橋の近くのこの駐輪場が一時期使えなくなるということで、大変地元からそういう声をいただきましたので、くれぐれも区民に不便のないようにお取り計らいいただきたいと思います。 以上です。
新小岩街づくり担当課長。
恐れ入ります。本日の御報告で、この1番の区画道路の検討というのは警視庁の見解にあるとおり、ちょっとここに今の時点で道路を通すのは区としてもちょっと難しいという御判断をさせていただきました。なので、当面ここに道路を通すということはなくて、ここは駐車場の整備に伴っていずれ更地化されて、まちづくりの用地として残しておこうということで今考えてございます。 以上でございます。
ほかに質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告3号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第4、庶務報告4号、金町駅周辺の街づくりについて、質疑はありませんか。 小林委員。
ようやくこの専用使用料と提案が出てきたのかなという感じなのですけれども、規約というのはいつ頃決めるのでしょうか。
金町街づくり担当課長。
1期の工事が前回の委員会で御報告した2か月半遅れということで、来年の7月に建物が竣工で、建物が使用開始されるのが8月という予定ですので、それまでに管理規約を決めるということで、今、組合から言われていますのは、来年度、来年の3月から4月を目途に管理規約を定めるというふうに聞いております。 以上です。
小林委員。
それで、この専用使用なのですけれども、これ期間とかというのは設けるのでしょうか。
金町街づくり担当課長。
専用使用権の期間設定というのは、特にしないというふうに聞いております。
小林委員。
あと、この専用使用料の取扱いというのはどうするのでしょうか。修繕積立費に充当するとか、いろいろあると思うのですけれどもいかがでしょうか。
金町街づくり担当課長。
通常は、一般的な専用使用料は修繕積立金に充当することが多いのですけれども。今回、一番権利を持っている三菱地所さんから提案がありまして、未来永劫ずっと教習所があるわけではない場合があるので、教習所がなくなってしまうと専用使用料が入ってこなくなるという可能性があるので、このお金を修繕積立金に入れて、長期修繕計画を立てると将来不足するおそれがあるので、修繕積立金に入れておくという考えと、あるいは毎月入ってきた収入を分配する考えと両方ありますので、それは管理規約策定までに決めていきたいというふうに聞いています。 以上です。
小林委員。
あと、この月額の使用料なのですけれども、1平方メートル当たりにすると約65円ということで、恐らく分譲マンションとか、そういったところでも、よく専用庭の共用部分を貸したりとか、そういったバルコニーとかあると思うのですけれども、そういうのと比較しても1平方メートル65円というのは、ちょっと金額的に安過ぎるのではないかなと思うのですけれどもいかがでしょうか。
金町街づくり担当課長。
金額に関しましては本日御報告したとおり、不動産鑑定士、これは組合が取った不動産鑑定士の意見に基づいて金額を算定しているということなので、区としてもこの妥当性の検証については、類似事例が非常に少ないということなので、区のほうでも鑑定機関のほうに依頼をして金額の妥当性を検証した上で、管理規約と専用使用料を決めていきたいというふうに考えております。
小林委員。
私はこの不動産鑑定士が10人いれば10人いろいろな考え方があると思うのですね。今回示した考え方も一つの考え方ですし、恐らくこの不動産鑑定士も依頼者の意向に沿った形で、そういうロジックの組立て方というのを私はしていくのではないかなと思うのですよね。 だから私からすると、やはりなという感じなのですよね。だから初めからこうだったのだろうというのが今の感想でありまして。しかしながら、私はこの金額、区も一応10%床を持っておりますので、一応10%はやはり区のもの、区民の財産ということを考えると、この65円というのがちょっといかがなものかなというのは今思っているところです。 最終的には規約というのは床の所有者で決めるということで、三菱地所さんが約半分ぐらい今床を持っているということで、そこがあれですよね、イエスと言えば決まってしまうのでしょうけれども、ちょっとどうなのかなというのが非常に私は心残りという感じでありまして、やはりもう少し私は専用使用料というのは上げていくべきだということを申し上げておきます。これは要望として伝えさせていただきますけれども。 あと心配しているのはⅡ期工事なのですけれども、今、建設工事費が非常に上がっていますよね。それでこれから、Ⅰ期工事はもう既に進んでいるのですけれども、Ⅱ期工事は契約もまだだということなのですけれども、恐らく資金計画自体を見直しをしていかなければいけないと思うのですけれども、大体いつ頃この見直しを行っていく予定なのでしょうか。
金町街づくり担当課長。
Ⅱ期工事につきましては、令和7年度に既存の建物を解体をして、令和8年度に着工というスケジュールで聞いておりますので、今、令和6年度中に実施設計の見直しを行うということになっておりますので、その実施設計の見直しを6年度に行った後、7年度に工事費をもう一度協議をすることになると思いますので、その段階で資金計画の見直しが出てくると思います。
小林委員。
今、あちこちの再開発でそういう資金計画の見直しとか行われております。新小岩も先般そういった報告がありまして、デベロッパーさんが負担をしたということなのですけれども。今回、この西地区におきましては、区は権利床しか持ってないわけなのですけれども、要は新小岩の例でも最終的にはデベロッパーさんが負担して着工を進めていくという形になったのですけれども。今回、区を含む権利者さんが新たな負担をする可能性というのはないと考えて、デベロッパーさんが負担してくれるという考えでよろしいのでしょうか。
金町街づくり担当課長。
まず、ちょっと訂正しておきたいのですけれども、区は駐輪場については保留床で購入をしておりますので、権利床だけではないです。ただ、Ⅰ期部分の工事につきましてはもう発注していますので、工事費高騰分は国の補助が今出ているということで、今の資金計画の中でⅠ期部分は賄えるというふうに報告を受けているところです。 Ⅱ期については、まさに工事費が高騰しておりますので、市街地再開発事業の原則としましては、不足した場合、保留床価格を上げると同時に権利床価格を調整して精算金という形で徴収するという可能性もありますので、これが必ずないということは言い切れないと思いますが。一般的な再開発、今、非常に工事費は高騰していますけれども、分譲住宅のエンド価格、販売価格も上がっておりますし、給与もそれに伴って上がっていると思いますので、デベロッパーが一定の金額は負担できるものだということで、組合とデベロッパーで今後協議をしていくというふうに聞いています。
小林委員。
仮に権利者さんに負担がいく場合というのは、権利者さんというのは葛飾区以外にもほかにもいらっしゃって、小さな面積をお持ちの方もいらっしゃると思うのですけれども、その場合というのは、公平に面積割合に応じて負担をするということで、権利者さんの中で区だけに負担がいくということはないですよねということを、ちょっと最後に確認をしたいのですけれどもいかがですか。
金町街づくり担当課長。
基本的に面積というよりは、権利変換した金額ベースで案分して、それぞれが負担が増えた場合は徴収清算金という形になるかと思いますけれども、今現在は、あくまで権利者さんに負担がいかないようにデベロッパーとゼネコンと協議をして進めるというふうに聞いてます。
小林委員。
ほかの権利者さんと葛飾区も同等というふうにみてよろしいのですよね。
金町街づくり担当課長。
あくまで権利返還金額をベースに案分しますので、権利者間で率が変わるということはないというふうに考えております。
ほかに質疑はありませんか。 中村委員。
私もこの庶務報告を見て驚きました。74万7,000円、1㎡当たり65円。どういうふうに安くする理屈をつけてくるのかなと思ったら、ここまで安くするための小理屈を並べてここまで安くしたのかと本当に驚いていますよ。 大体、先ほども小林議員もおっしゃってましたけれども、所有の割合はそれぞれ違うかもしれませんけれども、商業施設所有者と坂本自動車と葛飾区の三者で所有する共用部分であって、その共用部分がどのようにその価格が決定されるかというのは、まさに区民の財産の問題なわけですよ。その区民の財産をいかに切り刻んで安くするかということを腐心してこんな作文をして、これよく区議会議員にこんなことが報告できるな、とはっきり言って思いますけれども、報告する側として、区の職員として、この小理屈があまりにもせこ過ぎると思いませんか。
金町街づくり担当課長。
あくまで組合の今回出てきたのは不動産鑑定士の考えに基づく金額ということで、今後、区のほうでも、別途鑑定機関の妥当性の検証をいたしますけれども、担当課といたしましては、内容について不備はないというふうに考えております。
中村委員。
そこがおかしいのですよ。皆さん公務員なわけですから、区民の利益を守るためにお仕事してもらわないと困るわけですよ。我々審議機関だから、そういう立場に立って様々な算定をしていただいた上で、こういうふうになりましたという報告でないと納得ができないのですよ。 これを放っておいたら、また第5の住民監査請求がこれ出ますよ、これ。こんなことを区が承認したら、必ず。何ですか、この理屈、通常の借地権は7割だけれども、低い権利だから40%と判断だとか、前例がないから、いかに安くするかということを小理屈を並べて。区がこんなことを認めてしまったら、区民の利益が守れないということになるのではないですか。
金町街づくり担当課長。
表をもう一度御覧になっていただきたいのですけれども、表の中で、例えば、4億4,800万を出してから、建物の一般的な耐用年数50年で提案がありましたけれども、建築学会が発表している耐用年数というのは50年から80年となってますので、80年でとればもっとさらに安くなるというものですけれども、一番耐用年数としては短い、実際に50年でこの建物がなくなるとは思いませんが、一番短い50年でとって高いベースで出してますし、端数処理のところでもきちんと切上げの計算をしてますので、その辺は必ずしも低く出すというふうにしているものではないというふうに考えております。
中村委員。
そんな理屈にはまって、そもそもこの再開発に幾らの税金が投じられているのですか。莫大な税金が投じられていますよ。もし坂本自動車が自費で自動車教習所を建設したら、こんな値段で経営できないですよ。月額74万7,000円払えば自動車教習所を経営できるなんてこういうのを道義的に許されないですよ。
金町街づくり担当課長。
自費で坂本自動車さんが建築した場合は、屋上を使用するのは無償で使えると思います。今もイトーヨーカドーの建物は自費で建築して無償で使っておりますので、そこでお金を取るというのはおかしいと思いますので、今回は共用部分なので、応分の負担というか、持っていないほかの権利者に対してきちんと公平感を出すように専用使用料を設定しているというものでございます。
中村委員。
それは一部の権利者の代弁であって、一般の区民はそんなふうに考えていませんよ。多額の税金投入によって、この再開発事業に乗っかって、それで屋上を安い価格で使用して、引き続き自動車教習所を経営しているのだと。みんなそう思っていますよ。
金町街づくり担当課長。
市街地再開発事業というのは、地権者が皆さんの従前の権利、土地を持ち寄ってここに建物を建築して、高度利用を図って保留床を処分して事業費を賄うという形になりますので、坂本自動車さんは権利変換で床を取得していますけれども、その分、従前の土地持分というのは大幅に減っていることになりますので、その対価として建物を取得しているということなので、決してタダで建築できているというわけではございません。
中村委員。
坂本自動車が自社ビルの上に自分で教習所をやるのだったら誰も文句は言わないですよ。誰も文句は言いません。だから、このⅠ期工事に一体幾らの公金が投じられたのですか。
金町街づくり担当課長。
少々お待ちください。 今現在の資金計画としては、全体Ⅱ期も入りますけれども、全体としての補助金は180億の予定です。
中村委員。
180億の税金が投じられているのですよ。これは全額、もちろん区費ではないけれどもね。区民が払った税金ですよ。国税だって都税だって、区民が払った税金の180億円が投じられて、ここにこういう建物ができて、その屋上で僅か70万円のお金を支払うだけで駐車場が経営できる。しかもこの組合の理事長は誰ですか。
金町街づくり担当課長。
理事長は、坂本自動車の取締役社長が担っております。
中村委員。
ですから、もう自明のことでね。これは多くの区民がとても納得できるものではなく、まさに一部の事業者のための、一部の方が利益を上げるものの見事な再開発だというふうに後世で言われますよ。こんなの初めての例だって、聞いたことあるけれども。しかもそれに対して、区民の利益を守るべきここにいらっしゃる皆さんが、区の管理職の皆さんがこれに対して異議を唱えず、唯々諾々とこうした案件を認めて議会に報告してくるなど、私の感覚からいったら全く理解ができないものだと言わざるを得ません。 以上です。あきれて物が言えない。
街づくり担当部長。
これまでるる、中村委員のほうからお話がありましたけれども。今回、再開発事業できちんと適正に権利変換をし、ものをつくり、ここまで事業が成立しているということは御認識いただきたいと思います。決して理事長だからとか、特定の人ということはないと我々は思っています。 あと、それと連動してこの金額の安い高いという話をされていたようですけれども、我々がこの議会には説明しているのは、組合からこの金額でこういう考え方で提案がありましたということを御報告させていただいていますし、この後、この金額の考え方、あるいは金額の額、これが一般的に見て妥当かどうかということを検証していきますよということを御報告させていただいているわけであって、この段階で先ほどお話があったように、我々として唯々諾々として飲んでいるという状況ではないということは御認識いただきたいと思います。
中村委員。
部長の答弁も全く理解できませんけれども。そうであるなら、どれだけ区民に納得できる金額になるか、様々な鑑定士の意見も聞いて、大幅な値上げをすることをお願いしておきます。
街づくり担当部長。
先ほど申し上げましたように、我々としても専門の鑑定の先生の御意見等を聞きながら、この考え方については検証していきますので、その結果、今大幅な値上げをという話がありましたけれども、この金額が適正かどうか、こちらについては公平な目を持って検証していきたいというふうには考えてございます。
中村委員。
まさか値下がりするようなことがないように。ぜひ適切に御判断いただきたいと思います。 以上です。
片岡委員。
確認しておきたいのですけれども。ここの資料に出ているピンク色で囲われている部分が、坂本自動車がこの建物の中で使用する範囲ということでいいのでしょうか。
金町街づくり担当課長。
ピンク色に囲まれている部分は建物の共用部分で、そこを坂本自動車さんが専用使用する範囲ということになりますので、自動車教習所の教室とか、事務室、こちらは専用使用範囲図、タブレット35分の27ページの下の表の図の右下、こちらは権利変換で床として取得している部分でございます。 以上です。
片岡委員。
それを聞きたかったのですよね。自動車教習所ってコースだけでは運営できなくて、教科を学習するところ、教室が必要なので、それ自体は、建物の中にあるという考えでいいのでしょうか。というのは、これ容積率を評価しないという話が出ていたので、ちょっとそれについて気になりました。
金町街づくり担当課長。
今回は専用使用範囲図しか示していないのですけれども、この屋上という部分の右下にある部分が4階部分の教室になりまして、教室は4階と5階の2層になっておりますので、その4階と5階で教室と事務を行うというスペースになっております。
よろしいですか。 ほかに質疑は。 池田委員。
いろいろ意見が出たので、ここでちょっと伝えます。一応お聞きしたいのは、不動産鑑定士が決定したというような、不動産鑑定士の決め方というのはどのような手順で決めていっているのですか。
金町街づくり担当課長。
区がこれから検証を行う不動産鑑定士ということでしょうか。 こちらは、もう課契約で少額の契約で行いますので、東金町の再開発の権利床価格と保留床価格の検証をした会社にお願いを現在しているところでございます。
池田委員。
それは部内で議論して、要は入札みたいに何社か手挙げてもらって、その中から選んでるのですか。それとも区のほうから選んだのですか。
金町街づくり担当課長。
区のほうで、金町街づくり担当課のほうで選んで、実際、東金町の権利床価格と保留床価格を検証していただいた会社に同じように依頼をしているところでございます。
池田委員。
さっきの議論を聞いていると、普通だと80年だけれども50年の見方で見ていっていますよと。そういう意味でちょっと厳しくしていると。あと、前例がないという言い方、前例がないというのは、ないからできない云々ではないというわけでしょう。その前例という言い方はどのように僕らは理解すればいいのですか。
金町街づくり担当課長。
1万㎡を超えるような専用使用権の設定というのを組合がお願いした不動産管理会社、これ日本で一番大きいところですけれども、こちらでも事例がないということで、前例がないという言い方になっているものだと思います。
池田委員。
これから今組合が提案、私どもに今日庶務報告あったわけですから、これからまた向こうと調整して話合いをしていくというふうに理解すればいいわけですよね。
金町街づくり担当課長。
今回提案があったこの考え方を区のほうでも別の鑑定機関に鑑定というよりは妥当性、この報告書の妥当性を検証するという業務を今お願いしているところでございます。
池田委員。
それが新年度の7月か8月までには決定が決まるというふうに理解すればいいのかな。
金町街づくり担当課長。
そのような予定でございます。
池田委員。
議会からいろいろな意見があったことは踏まえてしっかりやってください。 以上です。
ほかに質疑ありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告4号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第5、庶務報告5号、京成押上線連続立体交差事業について、質疑はありませんか。 片岡委員。
この立体交差の検討の中で、この駅舎をどうするかということで御報告をいただいているのですけれども、この中にありました地元企業のタカラトミーとコラボしたデザイン等の御意見をいただいているということで、これに、もうこの当時のアンケートの結果を見ると、これ以外の話も多少あったのですけれども、もうこういう方向性ということでほぼ決まっているということなのですか。
立石駅北街づくり担当課長。
アンケートの中では、委員がおっしゃるようにいろいろな御意見がありまして、もう本当に少数の意見でのものですとか、あと立石らしいというのですか、今の雰囲気を残してほしいとか、いろいろな御意見というのはありました。その中でも地元の企業のタカラ様、御説明にしましたように非常に京成と区とタカラトミーとのこれまでの取組というものもありますし、そういった御意見もありますので意見交換を行って、どのようにするのかというのをしてきたということです。京成さんにはアンケートの結果を全部既に渡してありますので、その御意見も踏まえて京成のほうでデザインを考えてほしいとそういうことでございます。
片岡委員。
前回のアンケートというのは、多分、令和2年の6月17日で都市整備部で報告されている京成押上線連続立体交差事業についてというところの案件にちょっと出たのですけれども、この中で、今駅舎のデザインについてということにありましたけれども、そもそもその駅舎のデザインについて区が発言していくという立場があるものなのでしょうか。
立石駅北街づくり担当課長。
区が発言していくというのが、どういう場でということがちょっと想像がつかないのですけれども、こういったアンケートを取って、区としてもそういったものを京成に伝えて、そういうのを反映してもらいたいというふうに考えておりますので、そういった場として意見交換会というのを設けて、京成さんとタカラさんに参加してもらって、いろいろな意見を交わしていただいたということです。
片岡委員。
そうしましたら、そのときのアンケートでこの駅舎のデザインの話ではないのですが、このときに高架下の利用のことですとか、あと駅の施設について望むことみたいなことも出ていたのですけれども、そういった件については今後、こういった検討の中でどういった話合いがされていくのでしょうか。
立石駅北街づくり担当課長。
まず高架下の活用については、今後どのようにしていくのかということについては、庁内で検討等を進めていきたいというふうに考えてございます。とは言いながらも、高架化してそこの部分が使えるまでにまだ少し時間がありますので、ちょっとその間に京成さんのほうに区民というのですかね、こういったアンケートの結果ですとか、そういったことを踏まえて時間切れにならないように、東京都、京成とは協議をしていきたいというふうに考えているところでございます。 また、再開発も進めておりますので、その駅の部分の高架の利用についても再開発で導入される商業店舗ですね、そういったものと調和されるようなものを、例えば、京成さんが利用するのであれば、そういうことを考えてほしいですとか、そういったことも今後、京成と協議をしていきたいというふうに考えております。
片岡委員。
あと最後に一つなのですけれども、ここのアンケートにあったところで、今本当にすごくこれは重要だなと思うことがありまして、これは、アンケートの回答者さんで、この駅の利用者とか近隣に住んでいらっしゃる方からも、立石駅周辺の自治町会さんの方からも同じ意見が出ていて、これはバリアフリーの充実ということはどちらからも出ているのですね。 今、障害のある方のアクセスについて、本当によりよくしていくことが必要な局面になっていると思います。例えば、エレベーターももう1個では足りないとか、車椅子が十分に通れるような幅がないとか、そういったことが今いろいろ問題になっていますので、ちょっと駅舎のデザインのこととは離れますが、このバリアフリーの充実というのは、ぜひ区として訴えていただきたいなと思います。 以上です。
立石駅北街づくり担当課長。
当然、今後新しくできる駅舎ですね、バリアフリーについては京成のほうも十分検討しているところでございますし、区のほうとしても支障がないようにしてもらいたいというふうに考えております。 あと、先ほど私の説明の中で1点訂正させていただきたいところがございますけれども、意見交換の概要の中で、今後の方向性の駅舎外装について今年度中に決定するというふうに申し上げたのですけれども、資料のほう6年度になっておりまして、来年度6年度の間違いでございましたので訂正させていただきます。大変申し訳ございませんでした。
池田委員。
今、それを聞こうと思ったの。 それで、今の委員のお話の中で、高架下の利活用の中で、今の課長の答弁だと庁内で検討していきたいというふうに今、答弁いただいたのだけれども。いつ頃検討していく、その検討というのはどういうような検討会なのか教えてください。
立石駅北街づくり担当課長。
まず、四つ木から青砥間いろいろありまして、その中のどのような活用があるのかという。例えば、庁内で高架下をどういうふうに活用をできるのか、したいのかという部署、そういうところを意見を聞いたりですとか、あと地域のほうからも、こうした地域のために活用したいという御意見をいただいていますので、そういったものを関連部署のほうを集めて検討していきたいというふうに考えておるのですけれども、先ほど申し上げましたとおり、少しまだ検討までに時間がありますので、検討組織をちょっとどのようにつくっていくのかというのも今後検討していきたいというふうに考えてございます。
池田委員。
そうすると、四つ木から青砥といえば、四ツ木駅周辺、立石駅周辺、青砥駅周辺と自治町会だとか、いろいろなサークルもあるだろう。そういう人たちも、そういうのをちゃんとあなたたちも手に取って、それで部分部分に対応させていただくというふうに理解すればいいのかな。
立石駅北街づくり担当課長。
四つ木の部分と青砥の部分については、現在もう既に高架が上がっていて使用されている部分がありますので、例えば、そういった部分の整理をして、今回の連立事業で使える部分について、どの位置がどういうふうに使えるのかということを整理して、当然、今、池田委員がおっしゃっていただいたように地域の方からの御要望ですとか、そういったことも考え合わせて検討というのを今後進めていきたいというふうに考えてございます。
池田委員。
前回の会合でも言ったのだけれども、駅舎の外装というのは分かるけれども、さきの金町の説明を聞いていると、こういうふうにきれいに、課長さん、絵も描いてくれているのだよね。この間も言ったけれどもいまだに何もないのだよね、駅前。組合さんたちというのは何も理解してくれないのかい、御答弁を。
立石駅北街づくり担当課長。
今、仮囲いの部分がまだ白いままなのですけれども、解体工事の業者が今入っていてちょっとそこまで手が回っていないのですけれども、いろいろとそういった御意見、当然池田委員からもおっしゃっていただいてますと、組合のほうに今伝えていろいろちょっと今検討してもらっているところでございますので、そういうのはまた具体的になりましたら情報提供のほうをさせていただきたいと思います。今、組合のほうで検討中というふうには聞いてございます。
池田委員。
検討検討ではなく早くやってあげたほうが。皆さん方も毎日通っているのでしょうから、ぜひお願いしますね。強く要望しておきます。
ほか質疑ありませんか。 うてな委員。
すみません。少しだけ確認をさせていただきたいと思います。 今回、駅舎の検討ということで報告をいただいておりますので、駅舎の検討が始まってきてキックオフというところで、どういう方と検討していきますという報告がなされたのかなというふうに認識をしておりますけれども、そういった認識でよろしかったでしょうか。
立石駅北街づくり担当課長。
令和4年から6回、京成電鉄さんとタカラトミーさんと区で、様々な意見を交わしてきました。こちらのほうに、具体的には公開を前提としていない会議でざっくばらんにお話をしましょうということで進めてまいりました。いろいろなお話が出てきたのですけれども、今後、今回お示しさせていただいたような外装のイメージで、こういったものについては具体的に申し上げますと、あまり派手なものではなくて、今後まちづくりが進んでいきますので、そういったものに合わせたシンプルな色彩にしましょうですとか、そういった具体的な意見とか出てきております。そういった意見を踏まえて、京成電鉄のほうでいろいろと検討してもらうということが今回の合意点ということで。 今後、タカラさんとは3点目の地域活性化の部分でどのように具体的に取り組んでいくかということは、今後検討・調整していきましょうということはタカラさんとはそういう合意というのですかね、というのができているというところでございます。
うてな委員。
ありがとうございます。 ぜひ、いろいろな形の検討を深めていただいて、また令和4年から信頼関係を構築してきたということは高く評価をさせていただきたいと思うのですけれども、外装内装を含めていろいろな工夫をしていただきたいと思うとともに、駅に来て終わりではなくて、駅を降りていただく工夫というのもしていかなければいけない部分でありますので。タカラトミーさんだけなのか、それともほかの方を入れていくのか、またほかの方を入れるのではなくて区がその意見を吸い上げて、どういう形で駅から降りて活性化をさせていただくのかというところを、視点をベースに駅舎ということだけにとどまらず持っていただいて、降りる工夫というところも京成さんにも協力をしていただくということを続けていただければなと思うのですがいかがですか。
立石駅北街づくり担当課長。
今回は、駅舎の外装ですとか、内装のお話ですけれども、今うてな委員におっしゃっていただいたとおり、今後まちづくりが進んでいって、出来上がったときにどのようにまち全体の活性化というのができるのか。 当然、駅の鉄道利用者だけではなくて、駅を見に来てもらって、まちに降りてもらって、まちで活動してもらう。そこで、商業店舗ですとか、そういった方も一緒になってまちを盛り上げるような仕組みづくりというのは今後必要だというふうに考えてございますので、そういった視点も持ちながら、京成にも協力を要請していきたいと思いますし、区のほうでもいろいろと考えていきたいというふうに考えてございます。
うてな委員。
ぜひ、回遊していただくという意味でも、商店街連合会の方々だとかいろいろな方々の声を直接反映するのか、区が1回吸い上げるのか分からないですけれども、いろいろな形で取り上げていただいて、しっかりと降りて回遊していただく工夫というのを酌み上げていただければありがたいですし、長いスパンで見て、駅の外装を固めたら多分動かないと思いますので、長いスパンを見た上でしばらく駅前の再開発があるために商店街の方、商店街連合会の方はなかなかこう自分のことで大変だと思いますので、そういったところもしっかりと酌み上げていただいた上で、区がしっかりとリードして取り組んでいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。要望です。
梅沢委員。
今、再開発等高架の事業が進んでいると思うのですけれども、今回、その駅舎の件の検討が始まったということで御報告を受けましたけれども、これに関してまだ恐らく今議会で報告をいただいたぐらいなところだけだと思うのですけれども、これ、今後地域や区民へのイメージが出来上がったとか、そういうときに周知の方法とかというのはどういうふうに考えているのでしょうか。
立石駅北街づくり担当課長。
今後、具体的なイメージというのを京成電鉄のほうでつくって示していただくというふうに考えてございますので、それが決定しましたら、決まっていきましたら、当然広報なのか、ホームページなのか、そういった部分を区民の皆さんにもしっかりとお知らせをしていきたいというふうに考えてございます。
梅沢委員。
私、これ何で今御質問したかというと、私、結構いろいろなときにお話はさせていただいておりますけれども、地域の方が立石のこの駅とか、再開発とかがどのようにやっていることは知っているけれども、どのように変わっていくかとか、どういうふうになっていくかというのが、やはりこう分かってない方がすごく多いと。私は今でも常に感じているのですけれども。それで、高架事業を今やっているけれども、いつになったら全部上がるのかなとか、そのような質問とかも受けたり、完全には示せないかもしれないですけれども、今こういう工事をしてますよとか、大体これぐらいの期間を目指してやってますよという周知というか、認識が地域の方たちに浸透しているのがまだ足らないのかなと思いますので、そこの周知というか広報というか、アピールというのをしていっていただきたいと思うのですけれども、その点についてはいかがですかね。
立石駅北街づくり担当課長。
連立事業ですね、地域の皆さんの御協力があってのもので、大変工事で御迷惑をおかけしているということがございます。工事の日程ですとか、そういったものについては関連する地域のほうにお知らせというのを配ったりとか、あとは町会で御説明等をさせていただいているのですけれども、なかなか浸透していかないというお話でしたので、またそういった進捗状況ですとか、そういったものが地域の方に分かるような周知の方法というのをちょっと京成さんとも相談して皆さんにお伝えできるようなことというのはちょっと考えていきたいと思います。
梅沢委員。
ぜひ、すごく皆さん興味というかやはりこう知りたいと思っているところだと思いますので、ぜひそのような工夫とかしていただいて、地域の方や区民の方に今後の方向性とかイメージとかそういうものを示していただければと思いますのでよろしくお願いいたします。
ほかに質疑ありますか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告5号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第6、庶務報告6号、損害賠償等請求事件について、質疑はありませんか。 なお、この庶務報告6号は係争中の案件でありますので、理事者から答弁できることは限定されると思います。その点、御承知おきください。 中村委員。
最初に、係争中の御本人が庶務報告されたのですけれども、実はこの案件、住民監査請求で公聴会というか意見を聴取する会があったときには、監査委員の1人は利害関係者の1人だということで、出席が認められなかったのですよ、規約によって。ところがこの議会では、係争中の案件の御本人がこの庶務報告してくれたのだけれども、違和感があるのですけれども。
区議会事務局次長。
すみません、除斥ということをお話になっているのかと思うのですけれども、例えば、議案を審査するときに、その利害関係者、議員さんが、その利害関係者等であった場合には除斥されるものというふうに考えております。理事者は説明員として出席してございますので、特に除斥のルールは適用されないのではないかなというふうに考えております。 以上です。
中村委員。
この案件では、最低価格が決められていない案件だったために、予定価格が公表されたというふうにその会で言われたのですけれども、予定価格というのはどういうふうに決まるのですか。
立石駅南街づくり担当課長。
申し訳ございません。ただいま係争中でございますので、御答弁は控えさせていただきます。すみません。
中村委員。
ではなぜその令和2年度に次ぐ、令和3年度の契約は予算を倍増して特命随意契約したのでしょうか。
街づくり担当部長。
今回の訴訟の争点に、今回、令和4年度のお仕事を受注した業者さん、この業者さんが選定された過程についても争点となっていますので、今の御質問もそういった部分に関連すると思いますので、答弁のほうは差し控えたいと思います。
中村委員。
監査委員の会議では、きちんと述べられているのですが。
街づくり担当部長。
実際監査のときの意見陳述といいますか、そういう場があったと思いますけれども、そのステージと今訴訟しているステージというのが状況としては違いますので、答弁のほうは差し控えたいというふうに考えています。
中村委員。
大手のエリアマネジメントが、この件について北と南と一緒にエリアマネジメントをやるということは、それは困難だということであったのだけれども、この商業環境を、この事業者がエリアマネジメントをできるというふうに言った根拠は一体何ですか。
街づくり担当部長。
申し訳ございません。今の御質問も業者の選定に関わってまいりますので、答弁は差し控えたいと思います。
中村委員。
特命随意契約を受けた企業が、職員が1名と言われていたのだけれども、なぜその1名の企業が特命随意契約で受注できたのでしょうか。
街づくり担当部長。
先ほど申し上げましたように、争点の一つにこの業者がなぜ指名されたのかというところから関連づけて今争点になっておりますので、そこに関連するということ。 それから、もう一つの争点の中に施工能力があるのか・ないのかというところも、一つ関連する争点になってございますので、申し訳ありませんけれども答弁を差し控えたいと思います。
中村委員。
去年の決算審査特別委員会で、第3分科会でこの問題が問題になって、長い休憩時間の後、その成果物となっている文書が委員会の中で配られて回覧されました。その決算審査特別委員会は終わってから、当委員会、今日で2回目なのですけれども、いまだに今回こういう庶務報告したのであれば、当委員会にそういう成果物をきちんと回覧するのはもはや必要なことなのではないですか。
街づくり担当部長。
その成果物についても、受注能力みたいなところに関連しますので、一つは具体的な答弁を差し控えたいと思います。 あと、成果物の中身自体は、実際に我々の側でこう考えているというような具体的な中身も入っています。その決算のときも御答弁いたしましたけれども、まだ町場のほうにも下ろしていないような状態ですので、それをこういう議会という場で公開の場で御説明するというのは、まだ段取りとしては時期尚早かと思いますので、成果品をお披瀝するというのは、もう少し後になるかなというふうに思っています。
中村委員。
それはおかしいですね。既に税金を使って執行したものを、私はむしろ、改めて当委員会にその成果物をきちんと示した上でこの損害賠償事件というのがどういう性格の事件なのかということが、我々区民に説明を求められれば説明しなければならないわけですよ。実際に今、訴訟になったけれども、実際に決算審査特別委員会の第3分科会で皆さんに回覧したものなのだから。
街づくり担当部長。
決算審査特別委員会のときのお話の流れで実際に成果物を回覧いたしました。その際に、私自身も申し上げましたけれども、この成果物の内容は議論をするに当たって回覧する必要があるけれども、まだ中身については地元さんへ下ろしていくのに慎重を期すような内容であるので、御配慮くださいということも申し添えて回覧をしていたと思いますので、先ほど申しましたように、この段階で成果をお披瀝するというのはまだ早いかなと思っています。
中村委員。
私、申し上げなければならないのは、大手のコンサルタントができないと言っていたものを、とあるコンサルタントを名のる方が南も含めた絵を描いて、その絵がもとになって、ついに南口の西地区の都市計画決定までいったのですよ。そのときにほぼ描いた、似たような絵が都市計画決定の材料に使われたわけですよ。要するに、そのことはもう御承知のとおりのことですよね。
立石駅南街づくり担当課長。
昨年の都市計画決定、南口西地区のほうでやったわけではございますが、そのときの資料というのは準備組合のほうで用意したものでございます。区のほうの委託の成果を使ったということはございませんので、その点よろしくお願いいたします。
中村委員。
全く準備組合に影響を与えなかったと言い切れますか。
立石駅南街づくり担当課長。
それまで我々の区の委託業者と我々と仕事をしている内容というものは、直接的にどういった計画をしてますとかというところを、準備組合のほうに報告というか協議しているものではございませんので、影響はないものと考えております。
中村委員。
ないものだと言っていますけれども、僕は大いにあると思います。いろいろな絵の中にどこにどういう建物を置くだとかということはほぼ類似した絵が出ていましたので関係ないとは言い切れないと思います。 私は想像するに、何で北口と南口の同時並行の再開発のエリアマネジメントを普通の企業ができませんと言ったのは、もしそのスケジュールでやったら、これも予算委員会の中で申し上げましたけれども、令和9年以降は3地区が同時に工事になるわけですよ。北口だけで大変なことになっているのに、工事中の立石駅を挟んで駅の周り全部をバリケードで囲って人が入れない地域にして再開発の工事をすると。普通で言えば考えられない事態を強引に進めるために、この事業者にやらせた疑いがあると。令和9年以降、3年間工事が重なりますね、今の予定だと。間違いないですよね。
立石駅南街づくり担当課長。
今、委員御指摘のとおり、工事中といっている時間帯というものはですね。少々お待ちください。 今の予定が順調にいけばという前提の下には、令和9年度、10年度、11年度が北口・南口東地区・南口西地区が重なるということになってございます。
中村委員。
ですから、これはもうあってはならない計画を強引に進めるための事業だったということは、もうもはや明々白々だと言わなければならないと思います。
街づくり担当部長。
実際に今の計画予定でいくと、工事期間が3地区重なってしまう予定になっているというのは、中村委員が御指摘されたとおりでございます。 ただ、そのような状態を強引に進めるために、今お話になっている委託をやっているとかということはございません。 あと、それぞれ3地区は独立した準備組合とか、組合さんが事業を進めています。ずっと昔から進めていく中で、当然本組合を設立するための同意を取るですとか、あるいは権利変換をするためのいろいろな手続をするとかというのは組合員さんの御了解を得ながらやっていかなければならないものですから、それぞれ3地区で当初予定していたようなスケジュールでいかないところもあるし、いくところもある。そういったものが重なって、今御指摘いただいたような状況になっているのであって、決して最初からこういうような状態を我々も望んでいたということではないということは御理解いただきたいと思います。 ただ、御指摘いただいたように、3地区が同時で工事を行われるというのは、それは我々としても随分心配しているところですので、地域の皆様への影響はできるだけないように、これからも図っていきたいというふうには考えてございます。
中村委員。
本件については、監査委員から意見陳述の場では、場合によっては捜査が行われる可能性もあると。確かに違法行為だったという認定はしなかったのですけれども、今後の裁判になるということはもう当然もう予測されていましたから、今後の裁判の動向を注視しつつ、その結果によっては職員に対する損害買収請求及び懲戒処分を勧告するものであるという附帯意見の前にそういう意見までついている案件です。極めて重大な問題ですので、私たちも注視させていただきます。 以上です。
ほかに質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告6号についての質疑を終わります。 これで庶務報告を終了いたします。 そのほか審議すべき事項がありましたらお願いします。 (「なし」との声あり) 次に、日程第7から日程第9までの調査事件を一括して上程いたします。 お諮りいたします。これらの事件について、引き続き閉会中の継続調査とするよう議長宛てに申し出ることに異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり) 異議なしと認め、これらの事件については、引き続き閉会中の継続調査とするよう議長宛てに申し出ることに決定いたしました。 以上で本日の議事日程を全て終了いたしました。 以上をもちまして、都市基盤整備特別委員会を終了いたします。ありがとうございました。 午後3時41分散会