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委員会清掃港湾・臨海部対策特別委員会2023/06/21

令和5年清掃港湾・臨海部対策特別委員会

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▸ この会議のまとめ

豊洲市場の商業施設(千客万来施設、江戸前場下町など)の開業準備状況とテナント構成、および連絡橋工事の進捗について議論された。併せて新江東清掃工場のごみ処理負担やPCB解体撤去事業の状況も報告・質疑された。

話し合われたこと
  • 豊洲市場のテナント決定プロセスと区議会への報告タイミングの明確化
  • 千客万road施設オープンに向けた交通渋滞対策とバリアフリー対応
  • 江戸前場下町の平日のにぎわい創出と空き店舗活用方策
  • 連絡橋工事延長に伴う本体施設への影響とスケジュール確認
  • 新江東清掃工場のごみ増加要因と区間の清掃負担公平性
  • PCB解体撤去事業の進捗状況と指導体制の強化

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(10名)

大嵩崎かおり
発言13
重松佳幸
発言6
石川邦夫江東区議会公明党
発言4
川北直人江東区議会自民・参政・無所属クラブ
発言4
中根たくや江東区議会公明党
発言3
高村きよみ
発言2
金子ひさし江東区議会自民・参政・無所属クラブ
発言2
濃度0.5%超~10%以下
発言1
中島雄太郎江東新時代の会
発言1
古賀じょうじ江東区議会維新・国民・共生クラブ
発言1

// 発言(37件)

石川邦夫
石川邦夫江東区議会公明党

ちょっと何点かお伺いさせていただきます。  有明清掃工場、新江東清掃工場、ごみの量に関しては、微量でありますけども、増えている状況が、様々な工場の延命化の流れの中で提唱しているところの受入れなど、調整もあったりとかで、多少工場ごとのこうした搬入量というのは少し差が出てくるのかなと思うんですけども、1つ目は、新江東清掃工場、日曜作業とあるんですが、現状としては、実績に関しての、作業日に関しては、令和3年度の状況を見ると、現状としてはそんなに変わらない状況も、かなり搬入量が増えています。この辺の状況どう捉えているのか、ちょっと伺いたいと思います。  また、これは全体になりますけども、現状として各清掃工場等、様々な受入れ等で搬入量が少し変わってきたりしているんですけども、全体的なものの合計の数量で見ると、令和3年度よりも令和4年度のほうが、若干ですけども、増えている、こうした状況がございます。多少の調整があって清掃工場の受入量が変わってくるんですが、全体的にごみの量が増えている感があるんですけど、この辺のちょっと状況のニーズ的なものはどう捉えているのか伺いたいと思います。  あと、最後は、先ほどあった懸案事項の中にあります清掃負担の公平の取組でありますけども、江東区としては様々苦労して、この区長会で決定をして、現状としては金銭面での折り合いで決定がなされているわけでありますけども、新たな、様々な他区の区長が変わったりとかすると、こうした負担の公平性の在り方がなかなか理解をされていない、こうした状況があり、何度もこれを見ると、変更が結構入っています。少しずつ江東区に入ってくる金額が減ってきているわけでありますけども、特にこの今年の4月、区長の改選も様々なところでございました。  こうした清掃負担の公平の在り方に関しては、様々なところで今まで江東区としても副区長が対応して、いろいろなこうした事情の説明など数多く行ってきたと思うんですけども、この辺のちょっと状況的な清掃負担の公平性、こうしたものが江東区として十分なもので今後も進んでいくのかの大きな懸念がある中では、それの取組状況を伺いたいと思います。

石川邦夫
石川邦夫江東区議会公明党

分かりました。家庭ごみが減って、事業系のごみが増えているという形で持込みごみ増と。さらには、多分コロナのこうした状況の前までには戻っていないということでは、多少今後もちょっと増えていく可能性は非常に高いのかなと思っております。全体的にも、また、工場別にもそういった可能性が非常にあるということですけども、先ほどありました清掃負担の在り方の中では、やっぱりごみの減量に取り組んでいくという部分が非常に大きくあります。今までも二十三区、一組のほうでは中間処理ということで、なかなか各区の取組まで口を出せないという部分が少しございますが、各区に指示は出せない状況ではありますけども、ごみの減量に向けては率先して、やっぱり一組としてはぜひ取り組んでいただきたいと思います。  また、区のほうでの清掃負担の在り方、様々江東区での今までの歴史的な中で、現状としては各区に区としてもアピール等していただいていると思いますが、今後も様々な状況を考えていくと、やっぱり理解がなかなか進んでいかない、こうした実情もございます。特に金銭面で、様々財政的なもので影響があったりすると、この金銭面のこうした取扱いに対して、どこから、何かいちゃもんがついたりとかの可能性も非常にあることを考えていきますと、今までの歴史的な経緯を江東区が発信していかなきゃいけないと思いますので、そうしたところはぜひ区長会においても、副区長会、また、課長会においても、江東区のこうした歴史の背景を理解していただくような取組を要望させていただきます。

大嵩崎かおり

まず、1点目なんですけれども、有明清掃工場の実績が計画よりも1日多かったようなんですけれども、この原因というのは何なのかお伺いをしたいと思います。  それから、新江東清掃工場、ごみ量が減少したことによって1号炉調整停止を行っていたということですが、これはもう現在では稼働しているのかどうか確認をしたいと思います。  それから、有明の管路収集なんですけれども、有明の建物なども最近ちょっと新しくなったり、ヴィーナスフォートがなくなったりとかして、新しくなったりとかしていますけれども、新たに建設されているオフィスビル等の管路収集というのは行われているのか、今この管路の施設状況というのがどうなっているのか分かれば、教えていただきたいと思います。

大嵩崎かおり

1月3日、計画外で受け入れた分だということで分かりました。  管路の施設状況も、なかなか私たちも日常把握することができないんですけれども、有明地域、臨海部については管路収集を行って、地上には清掃車は走らせないというのがそもそもの計画だったわけですが、しかし、そうは言っても、資源リサイクルなどが進む中でなかなか管路収集だけでは廃棄物の処理ができないという状況になっています。  今この管路収集についても、メンテナンスですとか、いろいろ費用もかかるわけで、ただ、せっかくこういうシステムをつくってやっているわけですので、その辺についてもしっかりと状況把握していただいて、今後どうしていくのかということも考える必要があるのかなというふうには思っています。  それから、あと、新江東清掃工場1号炉停止ですけれども、ごみ量全体が減れば、江東区の負担も減るというのがこれで分かったんじゃないかなというふうに思うんですよね。今コロナの影響でごみ量全体もまだかなり減少している状況があると思うんですが、これ、どのぐらい減ったら、新江東清掃工場1号炉を停止しても大丈夫なのか。停止していたのはそんなに長い期間じゃないですよね。12月から1月までということですけども、コロナの影響でごみ量が減少して停止することがこの期間だけできたということなんでしょうかね。その分ほかに搬入調整をするなどして完全に停止することができた、そういう状況というのをもうちょっと詳しく教えていただきたいと思うんですけど。

大嵩崎かおり

なかなか今まだコロナの影響がある中で難しいかなというのはあると思います。  ただ、23区でも先ほど清掃負担の公平の在り方の中で可燃ごみの減量目標もはっきりとさせながら取組を進めたりとか、プラについてもまた、容リプラだけではなく製品プラも回収していくということになると、またかなりごみも減っていくんじゃないかなというふうに期待をしているところです。ぜひ江東区の負担を減らすために、一組としても調整のところで頑張っていただければというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。  以上です。

石川邦夫
石川邦夫江東区議会公明党

ちょっと質問させていただきます。  技術担当部長も新たに今年度から変わったんですかね。こうしたPCBの取組に関しては、環境局として技術担当部の皆様が長年にわたって取り組んできたものが現実解体撤去という形になってまいりました。長年にわたって一番の大きな課題は、このPCBを見つけていく、やっぱり収集が非常に大きな課題と言われ、本当に解体までに実際にそれが集まるのかどうかというのが大きな課題で、前任の部長も毎年こうした報告の中では苦労しながら取り組んできたと思っています。  基本的に解体撤去になっていくわけですので、ある程度収集はもうないという判断としてのもので、認識でいいのか、そこだけちょっと確認をさせていただきたいと思います。

石川邦夫
石川邦夫江東区議会公明党

分かりました。現状としては、こうした解体撤去、次の、これは報告になるんですかね、次にもちょっとありますけども、今後も、解体撤去された後も技術担当課としては様々な指示、あと、指導などは先ほど答弁の中で行っていくとありました。今後も様々な形で、これだけ何年もかけて収集をしてきたわけですけども、それでもどうしても漏れがある状況はある程度やむを得ない部分があると思いますので、ぜひそうしたところの指導徹底、こうしたものに関しては今後も力を発揮していただきたいと思います。これは要望しておきます。

濃度0.5%超~10%以下

が低濃度廃棄物になったということですが、これ何で変更されることになったのか、まず、初めに伺いたいと思います。

大嵩崎かおり

欧米などの例も十分検討してということではありますけれども、PCB、ダイオキシンの発生原因にもなるものなので、十分に運搬ですとか、処理に当たっては気をつける必要があるかなというふうに思っております。  それで、濃度0.5%超から10%以下については無害化処理施設に払出しをするということなんですが、このウェスだとか、手袋だとかということなんですけれども、その0.5%以上10%以下というのはどういうふうに判断をされるんですか。それがその値なのかどうかというのはどういうふうな判断をされるのか伺いたいと思います。

大嵩崎かおり

基準にのっとって、きちんと測定した上で判断をするということだと思います。  それで、ちょっと直接これと関連するかどうかというのはあるんですが、江東区の新砂の東京電力の敷地内で新たに東芝環境ソリューションが低濃度PCB廃棄物の無害化処理施設を設置するということを聞いているんですが、これも環境局のほうで監督などされているんでしょうか、伺います。

大嵩崎かおり

分かりました。東京都ではなくて、直接的には国の管轄だということであります。  ここの、東京都、都内のPCBの処理ということになるわけですけれども、ちょっとまだ東京電力がこういう処理をやっているということ自体に大変驚いていまして、もうとっくに終わっているのかなと思ったんですが、そういった事業、東京電力が直接処理をしているということに、自分のところで使っていたものについて処理をしているということになるんでしょうけども、都内でまだこういうふうなことで処理をしているところというのがあるんでしょうか。

高村きよみ

それでは、土壌汚染対策について、私のほうからは地下水位の調査のところについてお伺いをしたいと思います。  空気調査、地下水調査とも環境への影響はないということの御報告があったんですけれども、地下水位調査の数値については依然高い数値が出ているということで、これを地下水管理システムで徐々に減少させていくということで今運用されているというふうに認識しておりますが、この地下水については、この間、地下水位の上昇対策というのも行われてきたかと思います。この取組については、地下水位が上昇しやすい場所も分かってきているということで、様々に対策がされているかと思うんですが、本当近年は線状降水帯の発生などで大量の降雨があって、東京でも大きな影響が出ておりますけれども、この想定を超える地下水位の上昇というのが起きてはいないのかということを懸念しております。  そこで伺いますけれども、地下水位上昇対策のこれまでの取組状況、そして、その効果をまず伺います。  次に、近年の大雨で豊洲市場周辺の地下水位の状況、これはどうなっているのか、これを伺います。  また、こうした大雨の影響などを受けて、今後都としてさらにどのような取組を行っていくのか伺います。

高村きよみ

ありがとうございました。  今貯留槽の工事も行っているということで、対策をしっかりと行っていただきたいと思います。  今お話があったとおり、本当に当初の想定をはるかに上回る雨量というのが徐々にもう、どこまでいくんだろうというぐらいの、今進んでいますので、ぜひ早めにそういった状況をしっかりと対応していただいて、モニタリングもしっかりと行っていただくとともに、対策もスピード感を持ってしっかりとやっていただきたいと思います。区民の皆さんが本当に安心していただけるように、これからもぜひ対応よろしくお願いしたいと思います。  以上です。

大嵩崎かおり

土壌汚染の状況について御報告をいただきました。  専門の方の御意見でも、今のところ地下水の濃度は空気測定に影響を与えていないということでございましたけれども、きちんと対策が取れているということの認識でよろしいでしょうか。

大嵩崎かおり

依然として地下水の汚染は続いております。浄化をしているということでありますけれども、なかなか除去できていないというのが実態だというふうに思うんですよね。ベンゼンについても、基準値が0.01のところ、最高では0.88という状況も確認をされていますし、シアンも検出をされないことというのが基準でありますけれども、1.1というところで、かなり高濃度の値が出ております。  空気のほうに影響を与えていないということも、きちんと地下ピット内にコンクリートが敷設をされて、地下水がジャブジャブという状況がなくなっているという、対策が取られているからだというふうに思いますので、今後ともしっかりと監視をしていただきたいというふうに思います。  それで、今地下水の話がありましたが、この間有孔管も敷設をされておりますが、やっぱり6-1が4メートルを超えている状況になっています。平均で、先ほどの御説明ではAP2.36メートル、目標は2.0メートル、日常的には1.8メートルということだったわけですが、敷設した有孔管というのが十分に機能しているのか、その辺どういうふうにお考えなのか伺いたいと思います。

大嵩崎かおり

今の6-1も目標の2.0を超えているのがずっと続いておりますし、6-6も、今お話あったように、高い状況が見受けられますので、しっかりと対策を取っていただきたいというふうに思います。  それと、6-4と6-5ですけれども、今測定を中止していますが、これ、千客万来施設ができた後はどういうふうにされるつもりなのか、その点伺いたいと思います。

大嵩崎かおり

ぜひしっかりと6-4、6-5についても測定を継続していただきたいというふうに思います。  先ほど4メートル超えているのは6-1じゃなくて6-6のほうでした。訂正しておきます。  以上です。

川北直人
川北直人江東区議会自民・参政・無所属クラブ

それでは、お願いいたします。  まず、豊洲市場が開場から今年10月で丸5年という節目を迎えまして、受入れ3条件のうちの一つであります、この賑わいの創出というものに向けて千客万来施設の整備が大詰めを迎えているというふうに認識をしております。既に前回の委員会で来年の2月1日にグランドオープンというところが報告をされておりますので、いよいよ中身が今後肝になってきているという点では、テナントリーシングが、この動向が非常に気になるところでございます。  このテナントリーシングのことにつきましては、これまでもコンセプトに沿って順調に進んでいるのかということ、否かということについても、これまで本委員会において各委員のほうから質疑をされておりますけれども、市場のほうからその都度、基本的には民民で行っている交渉中であること、あるいはコンセプトに沿って、具体的には100を超えるぐらいの企業と交渉ができているというところの答弁に終始をしてきているというふうに認識を持っております。  我々として、東京都のこのリーシングに関する仕事の進捗具合を確認する議論もしてきていますけれども、基本的にはこれまでこの170店舗という目標値に向かって進めているという、この認識の繰り返しであったと思いますし、また、前回の委員会においてもこの170店舗以上を目指すというところは、目標は下ろさないと、下ろしていないという御答弁をされている状況かと思います。  こうした中、今回の報告で、このリーシングについては一つ大きな、これまでと状況が変わっている点が報告されているというふうに思っていまして、それは安定的な経営の継続を求める観点から、この複数区画の使用を希望するテナントが多くあると、こうしたテナント側の意向も踏まえて現在交渉中と聞いているという表現が今回の報告のほうに入っているんです。  これについて、都区協議の場で区側からこのことについてただして初めて、当初の見込みよりも区画数、店舗数が減ることが想定されるというふうにお答えされていることが先ほど区のほうから報告を受けているんですけれども、そもそもこの点、これまでと大きく状況が変わっていることについて、なぜ都側のほうから積極的にこれを報告されないのか。まず、ちょっと中身を伺う前に、この報告の姿勢について現状の認識を伺いたいと思います。

川北直人
川北直人江東区議会自民・参政・無所属クラブ

過去の議論でも都側が今このテナントリーシングについてどのように事業者側のバックアップをされているか、あるいは、約束どおりの賑わいをつくるために、事業者とどういうふうに仕事を積み重ねているかというのを、進捗度合いを確認するすべが我々は多くないんですね。かねてから言っている170店舗の目標と、それから、100店舗近い事業者数と調整をしている、交渉しているという、この点しか我々確認するすべがない中で、その店舗数に対して大きな状況の変化があるということについては極めて重要な問題だと私たちは、私は思っています。  ですので、今回の報告は決して区側からただしていって初めて出てくるということではなくて、やはり重く受け止めた上で東京都から現状の報告があってしかるべきだというふうに改めて指摘をしておきたいと思います。  その上でこのリーシングの中身についてなんですが、今回の報告ですと、延べ400程度の企業に出店の呼びかけを行ってきた上で内定した店舗も増加している、こういう表現が、記載があります。これまでもその具体の店舗数をお答えいただくということはなかなかなかったんですけども、もう時期が時期でございますから、そういう意味ではどれぐらいの内定店舗数があるのか伺いたいと思います。

川北直人
川北直人江東区議会自民・参政・無所属クラブ

ありがとうございます。  今渉外調整担当部長のほうから我々が関心持っているという表現があったんですけど、関心どころじゃないんですよね、これはね。お忘れなきようにしていただきたいのは、受け入れる条件の一つとして了承していることであって、関心というレベルではなくて、区民に対して我々もいずれ、こういう施設が出来上がることになりましたという、賑わいを持った施設ができるようになりましたということを報告する義務を我々は持っているんですね。その上で都側がこれをしっかり履行していただくというところが、それを確認するのが私たちの責任ですから、関心事どころじゃないということを踏まえておいてください。  今内定店舗数については交渉事ということで今回もお答えはいただけないというところについては御答弁いただきました。現状認識も、基本的にはその3つのコンセプトに沿って、賑わいを創出できるだけの店舗が徐々に集まっているという認識も今答弁をいただきました。それを信じたいというふうにまず思います。  その上で9月の竣工ということがもう直近に迫っている中で、よもや店舗の配置状況なんかが、その竣工の機に、我々に報告される前に明るみに出るなんていうことはないだろうというふうに思っているんですけれども、そうすると今、時間軸でいうと、もう竣工前の定例会は今日が最後の定例会の委員会になると思うんですが、どういうタイミングで我々にしっかりその中身を報告されようと考えていらっしゃるのか。今日管理部長もいらっしゃっていますので、ぜひその辺、いよいよ大詰めというところなので、その辺は明らかにしていただきたいと思います。

川北直人
川北直人江東区議会自民・参政・無所属クラブ

その竣工の時期を9月に控える中で、明確にこの竣工時期には主なテナントを決定すると、こういうふうに書かれてありますので、その決定されたことが公表される前にしっかりと区並びに区議会のほうに報告をしていただくことは、今管理部長と約束できたというふうに認識をしておきます。  その報告の中身なんですが、当然店舗の名前がどうだとかというのは、恐らくそれは期待できないというふうに思っていますが、例えば、3つありますコンセプト、築地の場外市場からの誘致であったり、市場業者との連携、あるいは区内事業者、こういう3つのコンセプトがありますから、どういった配置、その由来がどういうふうになっているかとか、その辺の配置状況なんかもぜひ我々に示していただいた上で、これでもって賑わいはしっかり担保できているんですよということを含めて報告をしていただかないといけないというふうに思っていますので、その点強く、次回、単純にこの理念だったり、コンセプトだったり、文字を羅列するという報告ではなくて、具体のものでしっかり報告をしていただくように強く求めておきたいと思います。  以上です。

中島雄太郎
中島雄太郎江東新時代の会

千客万来施設、いよいよ来年2月オープンということで、大変期待しております。その上で、気になる点、3点ほどお伺いいたします。  1点目の交通状況について、現状でも休日の豊洲エリアというのは非常に道路の交通量が多い、その上で、この千客万来施設がオープンしたら、当然、交通量は増えると思われるんですけれども、その辺り、都としては、渋滞状況や、またこの施設に来る方々がどのような交通手段で来るのかということを想定しているのか、教えていただきたいです。  また、今後オープンして、かなりの人が増えたときに、現状の交通では対応できないとなったときに、新たに何か公共交通手段を想定しているのかということも含めて、お伺いします。  また、この施設はインバウンドのお客様もかなり多数、来られると思うんですけれども、そこで懸念されるのが、インバウンドの観光客のツアーバス、大型バスで施設に乗りつけて、観光客を降ろして、バスだけはどこか離れたところ、例えばこの施設でいいますと有明のほうに抜けて大型バスが路上駐車するみたいな、そういったことが想像されるんですけれども、その辺り、インバウンドの観光バス等について、そういったケースを想定されているのか、またその対処をしているのかという点についてお伺いいたします。  2点目が、施設内の回遊性を高めることが重要であるというお話がありまして、これはそのとおりだと思うんですけれども、この事業、東京都においては、令和に入って有数の大きな事業となるわけですけれども、施設内の回遊に当たっても、商業棟、温浴棟、また市場を含めて、かなり広いといいますか、各施設を行き来するのも結構歩かなくてはいけないだとか、また上下の移動等もあると思うんですけれども、その辺のバリアフリー対応といいますか、当然、バリアフリーには対応しているというのは当たり前ですけれども、そういったことに対する先進的な取組というものが、この施設において導入されているのか、その点を教えてください。  3点目が、テナントリーシングに関わる点ですけれども、千客万来施設、観光施設ということで、テナントとして入る事業者の方々は、インバウンド、外国人観光客に向けて商売をしたいという方がどうしても多くなるかと思っております。  また、このコンセプトの中に築地場外市場からの誘致ということも盛り込まれておりますけれども、現状の築地場外はほぼほぼインバウンドの観光客目当てで、非常に単価も高い、例えば海鮮丼5,000円だとか1万円だとか、そういうものを外国人が来て喜んで食べる。しかし、本区としてはこの千客万来施設、地域のにぎわいを創出してもらうためにつくってもらうという側面もあるわけですから、地域住民の皆様も楽しめる施設にしていただかないと困るわけです。  そこで蓋を開けてみたら、テナントとして入っている事業者がほぼほぼインバウンド目当てで、単価も高くて地域住民が気軽にふらっと週末に遊びに行けるような施設ではありませんでしたと、何かつまらないね、あそこみたいな話になったら、非常に困るわけです。  ただし、もちろん観光施設ですから、集客はしなければいけないと。ですから、インバウンドのお客様を喜ばせる、それと同時に、地域住民の皆様も喜ばせる、その両立というのは非常に難しいと思うんですけれども、その辺、テナントリーシングに際して、どのような考え方でバランスを取っているのか、現状きちんとバランスが取れた方向性になっているのか、その点をお伺いいたします。

中根たくや
中根たくや江東区議会公明党

私からは、5街区での現在の取組についてお伺いいたします。  先ほど説明にございましたが、江戸前場下町のさらなるにぎわいの取組として、月一、二回程度、土日でイベントを開催していくということでございました。  先週の土曜日に、私自身、江戸前場下町のイベントの様子を拝見させていただきました。私が現地に伺ったときには、ちょうどお子さん参加型の模擬競り体験で、人出もありまして、盛り上がっているなと思いました。  また、イベントステージの目の前に、大きなキッチンカーが設置されておりまして、キッチンカーそのものは、非常にイベント感が出ているなというのは、いい取組だと思ったんですけれども、ただ、少し残念でしたのが、イベントステージがキッチンカーで隠れてしまって、道路側から見えづらく、盛り上がりが伝わりにくい、そういった印象を受けました。  もともと江戸前場下町は立地としても少し分かりづらい位置にありまして、ゆりかもめから改札を抜けて、階段を降りないと江戸前場下町の全貌が見えないというところもありますので、のぼりの活用とかそういった工夫も必要であるのではないかと思います。  また今後、キッチンカーを活用される際は、大きなキッチンカーよりも小さいキッチンカーを縦に数台並べるとか、要はイベントステージがにぎわっている様子、こういったものが多方面から見えているほうがいいのではないかと。これはぜひ御検討いただきたいと思います。これはまず要望でございます。  こういったイベントの開催は、千客万来施設の開業へ向けて機運を高めていく上でも非常に大きな大変意義のある取組ですので、ぜひ引き続き、魅力発信に努めていただきたいと思います。  一方で、日常のにぎわいが大変重要と考えております。そこで、まずお伺いしたいのが、コロナ禍の影響を受けまして、江戸前場下町の経営もかなり厳しい状況が続いたというのは承知しておりますが、新型コロナも5類に移行しまして、豊洲市場周辺の人流の変化もあるように思います。この江戸前場下町の平日のにぎわい、また、店舗の経営状況はいかがでしょうか。  また、先ほどの報告で、空き店舗スペースの有効活用という説明がありました。昨年度の委員会の質疑を確認させていただきますと、空き店舗スペースを活用して、期間限定の企画物販のようなものを行っていきたいという旨の御答弁もありましたが、空き店舗スペースに関する、まず現状の取組と今後のスケジュールについて、具体的にいつ頃からどのような内容で実施を予定しているのか。  以上3点、お伺いいたします。

中根たくや
中根たくや江東区議会公明党

テナント事業者の実は御意見を私、直接お伺いもしておりまして、今ございましたが、空き店舗スペース、閑散ということで、ぜひ平日もにぎわうよう、施設内のにぎわい創出をというのは今、実際のテナントさんも非常に切望されておりました。  また、イベント開催時に、要は施設内も一体感を持たせてほしいということで、イベントステージの例えば音声とか、そういったのを施設内に聞こえるように、そういった工夫もしてほしいというお声がありました。  もちろん御担当者の皆様は、現地ヒアリングをされていることと思いますけども、ぜひこういった現場のお声をしっかりと拾い上げていただいて、やれることはどんどん挑戦していただきたいと思います。  私自身、また、土曜日のイベントに加えて、平日も訪問させていただきまして、人の流れを私も観察させていただいたんですけども、今御説明のとおり、確かにお昼はにぎわいが出てきたかなというところで、あと外国人の観光客も目立ってきたなと感じております。  また、土曜日と違う雰囲気を感じながらも、現場にいろいろなヒントはあるように感じたんです。例えば、江戸前場下町の施設の左側は大型バイクが止められるというところで、結構止まっていました。そういったところでいうと、近くにガソリンスタンドもありますので、ツーリングの合間の休憩場所として、バイクユーザーにマッチした取組、そういったこともできるのではないかと感じました。  また、自転車は今現在、無料で駐輪させていただいているというところで、まさに近隣在住のファミリー世帯の方々が楽しめるような取組、これも非常に重要なのではないかと思います。  さらには、まさに平日をはじめ、外国人観光客や、また観光でお越しになる方を平日におきましても結構見かけましたので、観光客に向けた実演販売を兼ねた取組、そういったところなど、やれることはまだまだあるのではないかと思います。  また、テナントさんにお聞きしたら、以前、刃物屋さんがあった際に、たまたまインバウンドの方がいらっしゃって、実演販売をしていたら、かなり高額な刃物が販売できた、そういったお話もありましたので、いろいろなチャンスということはあるのではないかと思います。  ただ、出展の課題というのももちろんあると思いまして、1月までと期間が限られておりますから、まず費用対効果というところで、店内のしつらえの費用は、最低限しなければならないことを想定すると、まず調理設備などを要しないように費用を抑えて準備ができる方法、こういったところが重要なのだろうと。そうなってくると、デパートなどで物産展に参加されているノウハウのある事業者さんに積極的に声かけしていくのはいいのではないかと思います。  また、内定した店舗が増加しているとも伺っておりますし、この御説明だと、400程度の企業や団体に出店の呼びかけをされているわけですから、まずそこの声かけというのも非常に大事だと思いますし、内定されているテナントさんに声をかけることで、テナント側にとっても、開業前から宣伝ができるというメリットも多いと思うんです。そういったところも踏まえて、ぜひ考えていただけたらいいのではないかと思います。  また、短期間での開催というところでは、課題の一つとして考えられる人手不足というところも、ある程度ハードルが下がるのではないかと思いますので、そういった部分でも、いろいろリピート効果もあり、そういった取組も非常に大事なのではないかと思います。  また、施設の営業日は市場開催日に準ずるということですので、例えば市場休業日は事業者の入替えというふうにすれば、実際に近隣店に迷惑をかけることもなく、準備、片づけもできるかと思います。そういったところと、あとは江東区には江東区のものづくりのすばらしさを広く認知してもらうことを目的として、江東ブランドというのが、御存じかと思いますが、ございます。この江東ブランド認定事業者、こういったところに声かけをするなど、江東区との連携をして、空き店舗スペース、そういった活用の取組を進めてみてはと思いますけれども、そういったところの都の御見解を伺いたいと思います。

中根たくや
中根たくや江東区議会公明党

ぜひ、よろしくお願いいたします。  また、繁忙時期というのは夏休みになりますので、この取組が非常に重要だと思います。特に夏休みはすぐに迫っておりますけれども、このままでは空き店舗スペース、本当にもったいないと危惧しております。ぜひ、そういった部分、空き店舗のスペースも、千客万来施設の宣伝通路を設置するなど、予算をさほどかけずにやれる店内のしつらえはあると思うんです。そういったところであるとか、千客万来施設の開業を最高のスタートにするためにも、この江戸前場下町のこれからにかかっていると思いますので、チャレンジしていただくことで、まさに将来の利活用、まだ暫定的で方針が見えていないというところですので、こういった様々取組をやっていくことで見えてくる部分も様々ありますので、ぜひ次回の委員会では、この夏休みシーズンをはじめ、積極的な空き店舗の活用の御報告をいただけるように期待しております。  また、その上で、将来の利活用についてもなるべく早い段階で明確にしていただくよう、引き続き検討を併せて要望いたします。  以上です。

大嵩崎かおり

本体の工事については、着実に進んでいるということでありました。安全第一で、引き続きお願いしたいと思います。  それで、連絡橋なんですけれども、地中障害物により工事を一時中断して、現在、詳細を調査中ということでありますが、この護岸の整備も、東京都が実施した工事だと思うんですが、事前に護岸の状況などを確認することができなかったのか、工事業者、護岸の対応ですとか専門的な知識をきちんとお持ちなのかどうか、その点をまず伺いたいと思います。  それから、交通の問題ですが、先ほども開業後の渋滞の状況など質問がありましたが、ららぽーとにしてもビバホームにしても、かなり周辺の道路が混んでしまっているんです。1車線潰れてしまうような状況があって、周辺住民にも大きな影響が出て、ビバホームの前などは、しょっちゅう事故も起きております。  豊洲市場の周りというのは、住宅もありませんし、マンションは近くにはありますけれども、そういった意味では、直接は住民に影響はあまりないかとは思うんですが、ただお客さんがたくさん来れば、どこまで駐車場に入る車の列が延びていくのかというところも懸念されます。  今、5街区のほうに立体駐車場がありますけれども、ほかのところも、日曜日などは市場はお休みで、市場内のもしその5街区の駐車場がいっぱいになった場合には、利用することができるのかどうか、その点を伺いたいと思います。  それから、5街区の跡地、1月までは営業されるわけですが、その後、建物等、当面この将来活用では、状況を見極めながら利活用を今後検討していくということで、現状ではすぐに何ということにはなっていないわけで、1月まで営業した後、建物とかをどうするのか、その点、伺いたいと思います。

大嵩崎かおり

連絡橋については、安全第一でやっていただきたいと思うんですけども、これは開業までに間に合うスケジュールなんでしょうか。  その点を再度、伺いたいのと、あと交通ですけれども、豊洲の交差点のところがボトルネックになっていて、車線もそんなにありませんので、渋滞対策、しっかりとやっていただきたいと思っておりますので、ぜひよろしくお願いいたします。  それから、5街区の跡地、建物撤去ということで、更地になってしまうんですが、今後、観光客なども増えることを考えると、トイレも含めて、当面、休憩所や、飲食、座ってできるような場所の活用もあるかと思うんですが、いかがでしょうか。建物の問題が何かあるんでしょうか。

古賀じょうじ
古賀じょうじ江東区議会維新・国民・共生クラブ

テナント用地のところについて、お伺いします。  まず、意見のところですけれども、個人的には中長期で考えるべきだと思っていますので、スタートの段階で全て埋める必要もないというか、契約条件を下げたりとか、無駄にロイヤリティーを下げたりとか、そういう必要はないかと思っています。ぜひ中長期で、結局、多分最初の1年ぐらいはマスコミが取り上げてくれるし、みんなも来てくれると思いますので、ぜひテナントの数にとらわれることなく、中長期で発展する、そんな形で考えていただきたいと思っております。  そういった中で、豊洲市場の飲食店ですか、これに関しては、やはりちょっと値段が高いとかがあって、築地と比較するのはいけないのかもしれませんが、今のお客さんの来ている状況はやや、普通に見たら見劣りしてしまうかと。恐らく似たような値段設定になってくるのではないかとは思うんですけれども、それで、先ほども質問でありましたが、地域住民もなかなか買いにくい値段になってきますし、そういった値段設定のところをどういうふうに考えているのか教えてください。

金子ひさし
金子ひさし江東区議会自民・参政・無所属クラブ

私からも、連絡橋の工事についてお伺いします。  前回の委員会報告では、施設開業日の2月から供用できるという御報告を受けていた矢先の話で、率直に言って大変残念な御報告でございます。ただ、環境改善担当部長がおっしゃっていたように、まず何よりも周囲の安全性の確保が第一ですので、ぐるり公園や他施設に影響がないよう、対応していっていただきたいと思います。  その上でお伺いするんですけれども、先ほどの質疑で、2月の供用に間に合わないというお話でしたけれども、連絡橋の工事の延長に関して、これは千客万来施設の本体施設の工事には影響がないという、そういう理解でよろしいのかというのが1点。  連絡橋の設置趣旨は、施設とぐるり公園とを結び、エリアの回遊性を高めるものと理解していますが、施設開業後、連絡橋が使えない状況で、ぐるり公園までの回遊性の確保にどのように取り組んでいくのか、これが2点目。  3点目、連絡橋を渡った先のぐるり公園の護岸では、船着場の整備についても検討されているという認識をしておりますけれども、直近でボーリング調査をしていたとか、そういうようなお話も聞いているんですけれども、現在の検討状況はどのようになっているのか、お答えください。

金子ひさし
金子ひさし江東区議会自民・参政・無所属クラブ

ありがとうございます。本体施設の工事には影響がないということで、ひとまず安心しておりますが、連絡橋がない場合、施設から環二の歩道に下りていただいて、ぐるり公園に出る形になると思います。これには市場関係車両専用の道路を一度渡る必要があって、歩行者を安全に誘導してもらわなければいけないというところがネックになってくるかと思いますので、看板や適切なサインのほか、車両専用道路への警備員の配置など、十分な安全対策と誘導を要望しておきます。  船着場に関してですけれども、これは資料でも御報告ございませんでしたが、最新の情報を伺いまして、船着場のほうが連絡橋より先にできてしまうようなお話も聞いておりますが、その辺のスケジュール感、もしお示しいただけるのでしたら、お示しください。

重松佳幸

まず冒頭、豊洲市場本体は、5街区、6街区の千客万来事業用地でにぎわいの施設も同時に開場するというところがそもそものスタートラインですから、それから何度かのゴールポストを動かしていくということが起こってしまったわけですけれども、来年2月1日に、6街区のほうで千客万来施設が開業するという我々にとっての最終ラインは一点の妥協の余地もないという、そういった思いを認識されて、この5街区、6街区については、引き続きお取組をお願いしたいということを冒頭、申し上げたいと思います。  私からは、この5街区の将来活用調査の結果報告についてです。  まず初めに、この調査委託を行ったそもそもの趣旨、目的はどういったものであったのか、そして東京都にとって、この目的はどのような形で達成されたのだという認識をお持ちなのかということを、まず冒頭、伺いたいと思います。

重松佳幸

前回の委員会でも既に御指摘を申し上げましたが、結果として、5街区の将来活用の検討すら先送りになるという結論を東京都さんから今回、御説明いただいたと理解しています。  既に先送りをするのではないかという、こういった景色を前回の委員会で懸念として表明させていただいていまして、確かに将来、どういったニーズが出てくるのか、5街区、6街区の千客万来施設が開業した後に様々な動向を見て、5街区をどうすべきなのかと、そういったことで、先々のことについてはタイミングを見て検討するべきではないかというところは、既に前回の委員会の段階でもそういった趣旨のお話もありましたし、5街区のほうも6街区の千客万来施設が開業した後に、一旦、建物は撤去するということは明確にお答えをいただいておりましたので、既に前回の委員会の段階ではそういったことを懸念として私からは申し上げさせていただいたし、そのときに、そうであれば、2月1日の段階で、6街区は千客万来施設がオープンします、5街区のほうは一旦建物を壊させてもらいます、更地にした状態で考えますといった答弁を受けて、では5街区の将来活用を検討・決定するまでの間、切れ目ができてしまいますよねと、そういったところの切れ目をどういった形でにぎわいを創出するのかということを、この調査結果と併せて、この暫定利用の内容についても報告があるべきであるということを申し上げたと記憶しておりますが、そういったところへの回答は今回ありませんが、その点についてはいかがでしょうか。

重松佳幸

ありがとうございます。  5街区の議論は、今回が当然、初めてではありませんで、これまでも5街区の将来はどうするんですかという投げかけは都度、投げかけさせていただいていました。そもそも私どもの委員会の中で多くの意見を占めていたのは、では東京都さんは市場ならではのにぎわいという大きな理念の下で、具体的にどういった方向性でこの5街区をつくっていくんですか、どういった価値観を求めて検討していくんですか、その方向性が必要ではないでしょうかという指摘をずっとここ数年させていただいていたというのが現状かと思っています。  ただ、残念ながら今回の御答弁でも、この調査結果を受けて、その必要性を検証しながら決めていくというお答えです。それはそれで東京都の判断でしょうから、そういったことは我々は否定はしていない。否定はしていないが、方向性を決めるまでの間、今回の資料の8ページ目にスケジュールが載っていますけれども、2月1日の段階でこの5街区のにぎわいイベントというのが一旦切れるわけですよね。それで、先ほどの御説明では、2月に入って解体撤去工事が行われると。それがこの年度内なのか、年度をまたぐのかは分かりませんが、いずれにしても、令和6年度中には更地になった状態で、さあ、ではつなぎの事業をどうするかということを、東京都にはそこで動いてもらわなければいけないわけです。検討するのではなくて、そこに実際に東京都に動いてもらわなければいけない。  そういうことを見越した場合、令和6年度の予算編成に当然、影響が出てくるわけですから、東京都の予算要求事務を考えると、やはり近いうちに、東京都としてこういった検討をしています、当然その予算に裏打ちされた説明は、我々には秋口の段階では厳しいでしょうから、そこは十分、分かっておりますので、市場として、令和6年度に向けて、今年度どういったことを検討していきますよ、そういった方向性まで、そのレベル感まで、次回、いただきたいと思っていますが、いかがでしょうか。

重松佳幸

いずれにしても、次回の段階で、当然、予算に裏打ちされた、繰り返しになりますけれども、確実に次年度これをやり切りますというところまでは難しいのは分かっています。分かっていますが、東京都としてにぎわいを切れ目なくやっていくんだというところは、以前、市場長までおいでになって、東京都としてそのにぎわいをつくっていくという責任を果たしていくんだというお言葉があって、少し戻りますけれども、オリンピック・パラリンピック後の着工というのを了解したと、そういった経緯があるわけですから、その点を十分、御認識いただきたいというところが、私どもが一番申し上げたいところなんですが、今申し上げた基本的考え方の中で、これまでの経緯について十分に認識した上で都としての責任を果たす、改めて確認させてもらいたいんですが、これは6街区だけの話なんですか。それとも、5街区も含めた豊洲市場全般に対して、市場長がおっしゃっておられた、東京都として、そういう組織全体として対応していくということなのか、その点を改めて確認させていただきたいと思います。

重松佳幸

どうぞよろしくお願いいたします。  それが次回の委員会で、来年度、にぎわいを継続するために、5街区のほうでもにぎわいを継続するために、どういった使い方があるのか、先ほど大嵩崎委員のほうから休憩スペースなどというお話もありましたけれども、確かにこの週末のイベントなんかにお邪魔しても、大分お客さんも戻ってきまして、6街区の建物も管理棟のほうに入っている飲食店も、どこに行っても大行列です。多分、行かれた方は、いわゆる昼食難民になってしまいそうな人出で、親子連れで来た場合には確かに休憩所も必要だろうし、具体的なイメージも含めてお示しいただきたいと思います。  東京都として対応する、そういう概念的な話になると、市場ならではのコンセプトを基軸にしつつも、全庁的に対応してくれという、その概念的なお話なんですけれども、例えば東京都はこの臨海部で様々、企画イベントをされているではないですか。有明だとか、臨海部全体で、食フェスだとか、今後、来年にかけてはフォーミュラEなんかも既に報道に出ているところですけれども、様々な東京都が関わっているイベントがあるわけですよね。  その中で、新豊洲の土地、5街区の土地を市場として絡めていくことができないのかだとか、市場ならではということであれば当然、生産地とのお付き合いがあるわけですから、よく報道でも見ますが、生産地の地方の知事さんがお見えになって、大消費地である東京でプロモーションを行ったりとか、そういった絵面もよく拝見するところですけれども、そういった要素を入れるだとか、もちろんその地域のことはそうなんですが、そういった具体的な絵面、青写真を見せていただいて、その上で、やった結果、トライ・アンド・エラーという言葉を引用して使っていただいていますけれども、そういった前向きな、こういうトライをしますよと、こういうチャレンジをしますよと、江東区としても区議会としても多分、一番聞きたいところがそこなんだと思うんです。東京都として対応されるというのは、私はそういったイメージを持っているんですけれども、そういったところは共有できるかと思っております。  そういったところを踏まえて、次回の委員会での報告を待ちたいと思います。  以上。

重松佳幸

従前どおり、本区特有の事項については、東京都から理事者がお見えになり、御報告、御説明をいただいておりますので、今年についても不要と考えますので、委員長のほうでお取り計らいをよろしくお願いいたします。

大嵩崎かおり

ぜひ、視察をお願いいたします。