// 発言者(20名)
// 発言(218件)

おはようございます。この命に関わるような暑さの中にお集まりいただきましてありがとうございます。 ただいまより都市環境委員会を開会いたします。 本日の署名委員は、松田副委員長、関委員にお願いいたします。 本日は報告事項が9件で、情報提供4件ということでございますので、できるだけ闊達な御質疑をしていただいて、明快な答弁をお願いしたいと思います。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(1)令和7年7月10日・11日の大雨対応について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

それでは、(1)令和7年7月10日・11日の大雨対応について報告を受けます。
それでは、令和7年7月10日・11日の大雨対応について御報告いたします。 なお、本日の企画総務委員会においても報告される案件でございます。 まず、説明に入ります前に、今回の大雨で被害に遭われた方々に対しまして、心よりお見舞いを申し上げたいと存じます。 それでは、説明に入ります。 項番1の経過でございます。7月10日16時6分に大雨注意報が発表され、その後18時32分に洪水警報が、18時43分には大雨警報が発表され、それ以降につきましては記載のとおりでございます。 項番2の実施態勢でございますが、16時6分から道路公園課及び道路公園サービス事務所におきまして、初期監視態勢としまして、大雨警報が発表された段階で水防本部を設置したという状況でございます。23時45分には水防本部態勢を縮小し、翌日11日の2時35分に水防本部を解散いたしました。 項番3の雨量でございます。最大時間雨量は、工大橋で18時30分から1時間で89.5ミリ、10分間最大雨量は同じく工大橋で、18時40分から10分で21.5ミリ、積算雨量としましては同じく工大橋で100.5ミリを確認してございます。 次のページにまいりまして、項番4の河川水位でございます。 目黒川の水位におきましては、青葉台局、一番上流でございますが、こちらの青葉台局につきましては、護岸の天端から77センチのところまで、区境局につきましては148センチのところまで上昇したという状況です。 呑川の水位につきましては記載のとおりです。 目黒川水位警報サイレン作動状況につきましては、全ての局で3回鳴ってるという状況です。 項番5の水防活動でございます。水防活動計画書に基づきまして重点警戒箇所の点検、テレビでの報道ございましたとおり、蛇崩川緑道の一部封鎖、そして浸水被害箇所のポンプアップ作業や情報発信などを行ってございます。 項番6の、7月22日9時現在の被害状況などでございます。人的被害はございませんが、浸水等被害による調査依頼の申請が43件ありまして、住家被害としましては、床上浸水が34件、床下浸水が1件、その他8件ということで合計43件の被害件数。浸水被害の約6割は、世田谷区境の蛇崩川緑道沿いという形になってございます。 なお、最新の情報、8月4日時点での状況についてでございます。新たに2件の申請がございまして、いずれも調査が終了してるところでございます。 その結果、床上浸水34件、床下浸水2件、その他9件となり、合計45件の申請をいただいております。そのうち26件につきましては罹災証明の発行を終えているという状況です。引き続き早期発行に努めてまいります。 また、被災された方におかれましては、お見舞金を担当所管課のほうで順次支給をしてまいるという状況です。 その他、区有施設における被害といたしましては、今回被害が集中いたしました蛇崩川緑道沿いの区営住宅のエレベーター機器の浸水、またそれ以外のところでも被害がございまして、区長部局では8件、雨漏り等がございました教育部局で6件で、計14件となってございます。 先ほど御説明申し上げた蛇崩川緑道の一部封鎖解消に向けまして、翌日の11日には路面を仮復旧しまして、一部封鎖をその日のうちに解除している状況です。 そのほかは記載のとおりとなってございます。 項番7の情報発信でございますが、11日に罹災証明書発行の案内としまして、大雨被害に遭われた皆様へといった内容をウェブサイト掲載及びX等で発信するとともに、その後の気象情報も踏まえまして、大雨に注意・警戒してくださいといった内容をウェブサイト及びXで発信したところでございます。 なお、現時点における対応ということでございますけども、緊急用土のう設置場所を蛇崩川緑道の蛇崩下橋と蛇崩橋に1か所、100袋ずつ、計200袋分を7月31日に増設いたしたところです。 また、道路上にございます雨水ます、こちらの蓋24か所をグレーチング蓋、いわゆる水をのみ込みやすいような蓋に変更しまして、初期雨水に対して早めに対処できるようしてございます。 今後も引き続き、関係機関と調整してまいる所存です。 説明は以上です。

ただいま説明が終わりました。これに関しまして質疑を受けます。

被害状況についてもう一度少し御説明をいただきたいと思ってまして、床上浸水34件のうちの6割が蛇崩川緑道沿いということの報告であったんですけれども、その他の被害がどのような状況であったのかという点と、それからこの6割が蛇崩川の緑道沿いに被害が集中した要因についてどのように把握されてるのかという点について伺いたいと思います。
まず1点目でございます。その他の状況でございますが、こちらのほうは、もともと地下室でございまして、地下のそういった、そこは事務所だったんですが、事務所に流れ込んでしまったりですとか、半地下の構造であったりですとか、また雨漏りがあって、そういったものが入ってしまったと、そういったものが9件というような状況でございます。 こちらに関しましては、蛇崩川の沿道だけではなくて、例えば自由が丘ですとか中目黒ですとか緑が丘ですとか碑文谷ですとか、そういった様々なところにございまして、立地的なものというよりは、その住宅の状況によるというものでございます。 以上でございます。
2点目の約6割の住家被害が蛇崩川緑道沿いに集中した理由という御質問でございますけれども、こちらのほう、先ほど口頭で引き続き関係機関と調整するというふうに御説明申し上げました。具体的には下水道局と調整を今してございます。下水道局からは、局所的に大雨が降ったこと、そして地形や道路の排水能力など複合的な要因による浸水被害に至ったものということで回答があったものでございますけれども、区内、同様地形などは川沿いであれば同条件ということもございますので、本区としては、今現時点で下水道局の説明、不十分であるという認識を持ってございます。 また、当該の被害が集中した場所においては、下水道局が工事を行ってたということもございますので、我々としましては、地元町会長におかれましては、現時点で私ども説明してございますけども、地元町会長の皆さん方も本区と同じ認識を持ってるという状況でございますので、このあたりまだ原因究明が必要かなというふうに認識してございます。 以上です。

東京都の下水道局と今いろいろ調整というか、対応されてるということで、東京都の下水道局としてはそのような説明であったということですけども、区としてはもう少し原因究明が必要という御認識ということなんですけれども、一体工事の状況というか、区のほうはちょっと見れないかもしれないんですけども、そのあたり、下水道工事の状況というのを情報としては確認できているんでしょうか。
下水道局の工事の状況という御質問でございますけども、今回集中して被害があった場所につきましては、上は蛇崩川緑道として皆さん方に親しんでいただいてる状況です。その下にコンクリートのボックスが埋まってます。それが下水道局の管理のものでございます。そのボックスの中に入って、我々が聞いてる限りでは、単管パイプを設置したり、そこに足場を設置したりというような工事に必要なものが下にあったというふうに聞いておるところでございます。その中で、下水道のコンクリートの修繕の工事を行ってたということもあって、そういったいわゆる仮設材と言われてるものですけど、そういったものがあったという情報が入ってございます。 なお、現時点においては、もう工事は原因究明までは中止だということで区のほうから指導してるという状況です。 以上です。

そうすると、やはり工事に伴う建築資材が中にあったことに伴って、その上流で川の流れが停留したことによるものと懸念されるのかなというふうに感じざるを得ないんですけれども、今後の対応としては、以前、台風19号でそうした被害が出た際にも、区議会から東京都に対して意見書を出したりということがあったようなんですけども、今回に関しても、場合によってはそのような対応も考えていく必要があるのではないかと思っておりますけれども、そうなった場合に、今後どのように下水道局と調整をしていくようなお考えかという点について、最後、伺えればと思います。
今委員おっしゃっていただいたとおり、我々も、まだやはり下水道局の工事でございますので、我々は下水道局の工事の中身というのが正直分からない状況でございますので、この辺はやっぱり下水道局にしっかりと、どういった工事で、どういった状況だったのか、しっかり確認をしなきゃいけないなと思ってございます。 今後の対応でございますけれども、現時点では下水道局の出先機関といろいろと調整をさせていただいてございますが、現時点では世田谷区ともこういった情報、世田谷区のほうも被害があったという状況ですので、世田谷区と情報共有してございます。しっかり、世田谷区も目黒区の動きと一緒に足並みをそろえたいという御意向をいただいてございますので、一緒に下水道局の本局と話を詰めていくと。今後はそのような形で、説明が不十分なところを埋めてっていただく努力を下水道局に求めてまいりたいと思ってございます。 また、地元の町会などとも連携して対応してまいりたい、そのように考えてございます。 以上です。

ほかに。
まずは、本当に大変な大雨の中、皆さん、最大で47名まで職員の方も出られて、精神的にも、きっと解散した後もほっとしたとは決して言い切れない状況での解散だったと思いますので、本当にまず今回の災害に対する対応いただきましたことを感謝申し上げたいと思います。 まず、今回の大雨に関しては、どうしても気候変動上、これからこういったことが増えてくるなということをすごく印象づけられて、目黒川の氾濫の危機的なことということでいつも注目される目黒川なんですけれども、そこに関しては東京都強靱化プロジェクトで設置をされた調節池というものがしっかり効いていたといったところで、洪水に関しては防げたのかなといったところはありますが、やはり内水氾濫と思われるような今回事象が起きたのは、今回のような集中豪雨がなければなかなか想定外というような状況だったのではないかなということで思っております。 私のほうといたしましても、すぐに東京都議会議員のほうに、私、今無所属なんですけども、目黒区の都議会議員のほうには連絡をさせていただいて、すぐに対応、しっかり水道局からまず情報ですね、今おっしゃったように、あまりにも情報が少ないので、区民の方の不安というところがいつまでもついて回る。しかも、自然災害というのはいつ起こるか分からない状況で、今回のようなゲリラ雷雨、集中豪雨というようなことは、別にあした起こるかもしれないような急な気候変動で起こることなので、いつも御不安な気持ちで過ごされるというようなことがありますので、早急な対応をいただきたいということで、個人的に議員として要望はさせていただいております。微力ながらも、私のほうでもさせていただいたところでございます。 今回こういったことをしっかり検証した結果、次の対策、あと今回の原因究明といったところは東京都の水道局としっかりと連携してといったところかと思うんですけども、目黒区の今回の水防態勢に対して、何か困ったこととか、こういったことが難しかったとか、そういった課題、感じたものがあれば教えていただければと思います。
区としての水防態勢という御質問でございますけども、やはり台風のように事前に分かってるものでございましたら、我々の水防本部の事前準備というものはもちろんできるという状況です。 今回のようにゲリラ豪雨ですね。我々のほう、ウェザーニュースからも情報を仕入れてございまして、その中でやっぱり集中豪雨の可能性があるだろうという情報を踏まえて初期監視態勢を組んで、私ども道路公園課と道路公園サービス事務所で十数人残ってたという状況でございます。 ただ、そこから45人に、職員到達するまでにやっぱり2時間ぐらいかかってる状況でございます。やはり電車が止まってるですとか、自宅が停電の被害に遭ってるという中でも参集してくれた職員もおりましたが、そういった意味では公共交通機関が使えないとか、そういった御家庭に支障があるといった職員のいわゆる参集といった部分で今回は課題が見えたのかなと思っているところです。 それを踏まえて、今回、都市整備部で45人が集まりましたけども、その中で班態勢を決めました。9時から現場に行っていただいた職員がずっと23時以降も現場で作業を行わなきゃいけないという状況が発生したと。これは我々、今回81人態勢で水防本部を組んでたところなんですけども、やはり交代ができない状況になってたというのが、大きな課題だったかなというふうに認識してございます。 以上です。
私は今回Xの発信とか区の情報をずっと注視しながら家で見てたところだったんですけども、私、全体的な感想としては、一般質問で前回、まさに水防態勢の話をさせていただいたと思って、そのときにもいろいろそういった区の課題感、目黒区だけではなくて、当然行政として全体的な課題感といったところでおっしゃられたところに関しては、本当今回は気合で乗り切ったというぐらいすごく注力していただいて、当然住宅等の被害というのはもう防ぎようがない、区としてその場で防いであげるということはなかなか難しい状況の中でも、何か命の危機とかそういったことに、人災とかそういったことにつながるようなことがなくやってくれたことに関しては、私はすごく目黒区の今回の対応を高く評価させていただいております。 今まさに課長がおっしゃってくださったように、やはり今回すごくいい事例、いい事例という言い方するとよくないんですけども、すごく教訓になる事例だと思っておりまして、まさに公共交通機関が使えなくなるということで、職員の参集のところと難しさというところは、これやはり震災のときであったり、ほかの災害のときに全てにおいて起こる課題というものがすごくダイレクトに分かったことかなというふうに思っております。 やはりマンパワーというのは、人が来て何ぼといったところがどうしてもありますし、やはり職員の安全といったところを確保しなければ、また二次災害につながってしまうというところもありますから、やはり交代ができなかったとかの課題感、そういったところが起こるんだなということを今回、職員の方も多分、何もおけがとかそういったことはなかったのかなとは思うんですけども、なくてよかった状況だと思いますから、前も言ったんですけど、費用的な問題、プライバシーの問題、いろんなところの課題はあるとは思うんですけども、やっぱり人でなくていいものに関しては、なるべくDX化を進めていくといったところを検討しないと、どれだけ人が集まって、結果論というふうにどうしてもなってしまいますからね。そういったところも含めて、区の財政だけではなかなか難しいところもありますから、東京都に対して要望も含めてしっかりとしないといけないかなと思いますが、そういったところ、いかがお考えでしょうか。
マンパワー以外のDX導入によって負担軽減しながら水防態勢を組むべきというお話いただきましたけども、今まで、情報発信なども比較的自動化がなされてる状況でございます。 唯一と申しますのは、目黒川の氾濫危険水位に達した場合に、我々のほうから情報を流して広報課のほうで対応していただくという流れにはなってございますが、そういったところがまだ手動になってるところでございます。また、そういったデジタル化によって、負担軽減できるところが何かないかという視点での検証はしていきたいと思ってございます。 ただ、やっぱり水防態勢というものはマンパワーがどうしても必要な部分、土のうの要請もあったり、やっぱり御高齢の方の場合については、そういった配布、今回集中豪雨だったのであまりなかったところですけども、やはりそういったこともありますので、そういった場合については道路公園サービス事務所が動いてると。 また、今回も蛇崩川緑道の浸水の際に、目黒区の区有施設のポンプ排水だけじゃなくて、どうしても民地の御要請もあったり、本来は目黒区行わないところなんですけども、そういったところも御要請があってやむを得ずやらざるを得ないといった状況もございました。そういった場合にはやはり現場の力というのが必要で、マンパワーは必要だということもございますので、この辺は全庁的にちょっと検討してまいりたい、そのように考えてございます。 以上です。
ちょっとDXについて補足をさせていただきます。 今回の災害につきましては、災害情報共有システムを活用いたしまして、各所管のほうから被害状況ですとか対応状況、そういったものに関しましては、災害情報共有システムを使うことによって効率化を図ってございます。 また、東京都と、そちらDISというシステムなんですけども、そちらと連携してございまして、各区の状況の確認ですとか、またスペクティといいまして、それはXですとかそういったSNSの情報発信を目黒区においてどういう状況かというものが検知できるシステムでございますけれども、そういったものも活用して情報収集を行ったというところでございます。 災害につきましては、DXについてもしっかりと取り組んでるところでございます。 今回、各所管において、災害情報共有システムを使って実際に被害状況等を入れていただいて、すごくいい教訓だったなというふうに思ってございます。これからも訓練をしっかり実施してまいりまして、そういったものが有事にも使えるという態勢は組んでまいりたいというふうに考えてございます。 以上でございます。

それでは、ほかに。

私から追加で、さきの委員の質問に関連して伺いたいんですけども、今回の参集のところの課題なんですが、結局、課題は見えてきたということで、今後どうするのかという部分と、今現状なんですけど、区のほうも若手の職員さんになるべく区内に住んでいただこうということで、こういったときの非常時に速やかに参集してもらうために、少額ながら家賃補助など出して区内に住んでもらうような取組してると思うんですけども、実際今回、都市整備部、異動もあるとは思いますが、都市整備部がメインになってこういった場合動くかと思うんですけども、若手の方って区内にその補助のスキームを使って何名ぐらい現状確保できてるんでしょうか、伺います。

ちょっと所管が違うけど、答えられますか。
今回の課題を受けてのという御質問でございますけども、参集の職員の件につきましては、水防本部設置されたら都市整備部のほうでメインで動いてございますけれども、今技術職の採用も非常に難しくなってきておりますので、マンパワーも大分技術職員減ってきてるという状況で、果たしてこのまま進められるかどうかという状況は今回の水防本部の態勢を見てやっぱり感じるところは所管としてはありますので、このあたりは、例えば総務とか危機管理と共にしっかり検討はしていきたいなと。やはり全庁態勢を組んでいければいいなというふうに考えてございます。 2点目の御質問で若手職員というお話ございましたけども、今現時点では、災害対策本部が設置されると風水害指定職員が動員できるという状況になってます。今、水防本部止まりであれば、残念ながら、風水害指定職員が水防本部に参加することというのができない状況になってますので、このあたりが調整が必要な部分が今回見えてるんじゃないかなということで、1点目の御質問にちょっと重なりますけども、このあたりをしっかり、先ほど申し上げたところで検討が必要かなというふうに考えてございます。 以上です。

それでは、ほかに。

今回の大雨で、蛇崩川の流域で床上浸水などの被害も出ているということです。 それで、先ほども世田谷とも連携して蛇崩川の流域対策を進めていこうということですけれども、目黒区でも世田谷区でも豪雨対策では蛇崩川の流域、目黒川水系の対策を進めていくということは書かれていて、当面75ミリの施設整備もしていこうという目標も掲げられているんですけれども、今回の資料で、世田谷区の北沢などでは106.0ミリ、時間当たり、こういう豪雨もあったということで、やはり目黒川水系、なかなか今の対策の延長線でいいのかというようなことは問われていると思いますし、蛇崩川流域の施設整備の目標についても、本当に時間当たり75ミリ対応で間尺が合うのかというような、そういうことも言えるのではないかと思いますが、ここについては、先ほど世田谷区とも連携してと、東京都とも連携してということだと思うんですけれども、今回の大雨の教訓に立って、改めてどういう取組をしようとする、どういう方向でいるのかお伺いします。 以上です。
今の豪雨対策についてでございますけれども、今回、内水氾濫がメインでございましたけども、目黒川についても、船入場調節池、あちらにも今回久々に5,000立米、貯留率でいうと9%入った状況です。あと、品川のほうにある荏原調節池、こちらについても4万6,800立米です。なので、貯留率でいうと23%ということで、これは平成21年の台風18号以来の貯留率という状況になっております。比較的、今回雨量が多かったという状況です。 先ほども御質問、中長期的な対応という状況の御質問だと思いますけれども、現在、目黒川におきましては河床整備を第二建設事務所のほうで行ってございます。こちら今年度も工事予定してございますが、令和15年度までに時間50ミリに対応できるような河床の整備を行ってるという状況でございます。 それと、下水のほうの計画でございますけども、先ほど委員おっしゃっていただいたとおり、75ミリ対応重点地区というふうに蛇崩川は位置づけられてございますので、こちらについては、蛇崩川増強幹線整備工事というのが蛇崩川の上流で、世田谷のほうで動いてる状況でございますけども、まだ、環状7号線の辺りまでまだ整備中でございます。そこから東側の目黒区側のほうが、まだ構想はあるんですが計画がないという状況になってございますので、今回の被害を受けて、やはり上流側で対策が取れてればここまで被害はなかったんじゃないかとどうしても思ってしまう部分がございますので、こういったものを早めに整備してほしいということは要望してまいりたいというふうに考えてございます。 また、西郷山通りという道路の真下に貯留管がもう整備されてございます。これ平成22年に整備されてますけど、こちらももう既にその当時はいっぱいだったという話がありますけど、その延長の計画もございますので、その辺も早めに動いていただきたいということは要望してまいりたい、そのように考えてございます。 以上です。

こういう気候危機と言われている状況で、集中豪雨も激甚化はこのままではますます進んでいく可能性もあるということで、目黒区の豪雨計画については2021年度に整備をされ、もちろん東京都の豪雨計画に基づいた計画で計画が立てられているということですけれども、繰り返しになりますけれども、やはり目黒区だけでは、もちろんこの豪雨対策というのはもう1区ではなかなか進められないということもあるし、やはり広域でやっていかなければならないということで、各区間の連携と東京都との連携というのは非常に求められてると思うんですが、私たちも度々要望も出していただいてまして、やはり75ミリ対応ということではなく、もう時間当たり100ミリ対応というような形で早急に整備することも必要ではないかというようなことは要望として上げさせてもいただいてきたんですけども、やはり護岸整備にせよ、下水道整備にせよ、対策についてはテンポを上げて急ピッチに進めていくべき課題だなというふうに思っていますけれども、その辺について再度お伺いします。 以上です。
さらに対策をピッチ上げて進めるべきという御質問いただきましたけども、1回目の御質問とちょっと重なる部分もございますけども、世田谷区側では、先ほどの蛇崩川の整備については、今、公式に言うと令和8年度ぐらいまでというふうに聞いてございますが、実際はちょっと遅れてるようでございます。 それ以降にならないとこちら側に進まないという情報も分かってございますが、ただ構想ぐらいで止まってるという状況じゃなくて、早く計画をつくっていただきたいというのと、どうやら目黒川のほうがまだ50ミリという対応になってるのでなかなか接続できないという理由をおっしゃってますが、できれば暫定貯留管でもいいんじゃないかというような別の提案も区の中で、なかなか我々も詳しいことというんですかね、テクニカルな部分難しいんですけど、そういったいろんな提案をしっかり下水道局に投げて、可能性といったものを広げた検討というか調整をしていきたいと、そういうふうに考えてございます。 以上です。

対策については、急ピッチに進めていただくように改めて要望したいというふうに思いますが、もう1点、今回、床上浸水ということで、34件というそういう被害も出ていて、罹災証明書などについても随時発行しているという状況になってますが、こういう床上浸水などの被害において、例えば粗大ごみなどが排出された場合には何らかの援助というのは考えておられるのかどうか、ちょっとそれについてもお伺いしたいと思います。 以上です。
粗大ごみについての援助ということですけれども、今回の大雨の被害において、水害の関係でごみが出たということで29件申請ございました。そのうち22件は処理済み、あと7件については連絡はついていますが、これから回収するとか、相手からの日付の連絡待ちとか、そういったことでまだ7件残っていると。これにつきましては、水害の場合は10割免除になりますので、無料で回収をするという対応をしております。 以上です。

ほかに。

私も蛇崩川緑道の浸水についてお伺いしたいんですけれども、先ほど下水道の工事が行われていて仮設材がその下にあったというお話があったんですけど、下水道工事の影響で浸水件数が増えたというところについては、区としてはどのような認識を持っていらっしゃるのか。 というのは、さきの委員の質問にも少し重なるんですけども、今後、こういった気候変動による夏場の集中豪雨というのはもう想定されていくわけですから、工事の時期などについて国に要望など、意見書などというところも考えられるのではないかと思うんですけども、実際、下水道工事における影響というところについて、1点お伺いいたします。 以上です。
下水道工事の影響でございますけれども、正直、仮設材があったという状況ですけど、どのような影響があったかというのが下水道局も申してございませんし、我々もちょっと想像できない状況でございます。ですので、調査をして、因果関係があるのかないのか含めて確認してくださいということを下水道局に申し上げてるという状況ですけど、いまだにその反応についてはないという状況、我々が納得できるような説明が今のところないという状況でございます。 したがいまして、今土木管理課のほうで工事を一時的にやめるようにということで指導してるという状況でございます。 以上です。

ありがとうございます。それでは、引き続きしっかり確認というか調査をしてほしいということを要望されてるということで分かりました。 先ほど、ごめんなさい、1点追加で、そういったところで工事の時期、難しいと思うんですけども、東京都や国が決めることなので、時期というところに区側がどれだけ要望を出せるかどうかって分からないんですけど、そのあたりについて何か言及されるようなところ、やはり夏場は今後も本当にもう集中豪雨が想定されていくので、そのあたりについても、緊急な工事なども発生するかと思いますが、そのあたりについて、都や国に対してというところについてはどのようにお考えか、1点お聞かせください。 以上です。
下水道工事は道路占用工事という形になっておりまして、それこそ年中いろんなところで下水道工事発生してる状況です。やはり施設が老朽化してますので、それに伴って、下水道局のほうも管路の更新工事というのはどうしても発生するのかなというのは認識しております。 いろいろ緊急性のある工事もありますので、工事の時期については、工事のそういった内容を含めてヒアリングした上で、その辺については下水道局と協議していくというような形で今後も取り組んでいきたいと思います。 以上でございます。

ほかに。
それでは、グレーチング蓋に関するデメリット的なお話になるんだと思いますけども、今回のグレーチング蓋に替えさせていただいたのは、先ほど御説明申し上げたとおり、初期降雨に対して早めに下水道の幹線に流すといった意味で、今回グレーチング蓋ですね、コンクリート蓋よりも水がのみ込みやすいということで、今回交換をしてございます。 デメリットとしましては、ヒールの靴だとかが挟まりやすいという状況というのはありますし、また、今委員おっしゃっていたとおり、場合によっては下水道の管が満管だった場合は、やはりそこからコンクリートの蓋よりかはちょっと逆流しやすい状況になるというのは、確かにおっしゃってるとおりかと思います。 ただ、我々としては、今回、初期降雨の雨を早めに排水して流すというものを優先したほうがいいだろうという判断の下、今回グレーチング蓋に替えさせていただいたという状況です。 こういった蓋につきましては、渋谷だとか新宿などで水が集まりやすいところ、繁華街なんかでもよく見られるという状況でございますので、そういった対応を今回取らせていただいたという状況でございます。 以上です。
今回、グレーチング蓋に替えさせていただきましたのは、蛇崩川緑道の今回被害が集中したところを中心に行ってございます。 あと、先ほどちょっと申し伝えるのを忘れましたけども、1点、デメリットとしましては、コンクリート蓋は口がすごく小さい状況でございますけど、今回グレーチングの蓋ということはかなり面積が大きくなります。そういった場合は、その下に、いわゆる臭いが上がってこないような装置を入れるんですけども、そういった装置が今間に合ってないという状況で、デメリットとしてはちょっと臭いが上がってくる可能性があるという問題はございます。 そういったこともございますので、そういった対応は今後していきたいと思ってございますが、ほかの地域にというお話がございましたけども、先ほど申し上げましたデメリットで、靴が挟まるとか、つえが挟まるとか、どうしてもそういったことがあるので、一般的には、コンクリートの蓋を採用させていただいてございます。 ただ、既に浸水被害があったところにつきましては、こういったグレーチング蓋だとか、そういったものに交換させていただいてございますので、今後、また我々のほうで下水道局と合同で点検なども毎年行っている部分はございますので、そういった場合に下水道局の専門的な知見から交換したほうがいいというお話があれば交換していくなど、取組を行ってまいりたい、そのように考えてございます。 以上です。

ほかに。
先ほどのいろいろお話聞いていると、本格的な整備というのは時間がかかる、構想にもなってない、それを計画にしてもらいたいという、分かるんですが、内水氾濫ですよね、今回起きたことは。グレーチングとか土のうとか整備したということですが、これってほかに対策ってないんでしょうか。例えば、私も目黒川のすぐそばで、何回も内水氾濫を起こした地域のそばにいますが、逆流防止弁とかそういうものを設置するとか、各家庭での防止対策、止水板とかあればいいでしょうけど、内水氾濫の場合は、お風呂や台所、トイレが噴いちゃうわけですから、それを手前でストップする、そういう御案内も今回被害を受けたところに案内していくとか、そういうことも大事じゃないでしょうか。いつまた同じように起きるか分からないので、まずはその点をお聞きしたいと思います。
グレーチングの蓋や土のう以外に他の対策という御質問をいただきましたけども、我々の道路公園課のほうでは、昨年度から止水板設置の助成を行ってございます。今回、被害に遭われた方いらっしゃって、家の中の清掃なども行ってらっしゃいますので、今すぐというわけにはまいりませんが、やはり時間を置いて、先ほど申し上げた今回の原因究明なども、整理が整ったら地域の皆様方にそういった助成制度があるという意味では、改めて周知なども行ってまいりたいというふうに考えてございます。 以上です。
ありがとうございます。 ちょっと質問また変わるんですが、目黒川沿いにいるので、ライブカメラとか、直接見に行って水位を、危ないなとかね、本当は危険な行為なんですけど見たりするんですけど、この蛇崩川とか呑川というのは暗渠ということでいいんですよね、管になって埋まってると。そうすると、どれだけ上がってきてるかというのは全く分からないじゃないですか。 これはあくまでも私の考えなんですけども、何かセンサーとかその中につけて、目黒川、警報装置あるじゃないですか。よく聞こえはしませんが、ただ、緑道だからこそ、やはりいつ増えるか分からない。何かそういうものも考えられないんでしょうか。 はっきり言って、私としては、まさか蛇崩川の緑道のところが噴き上がるなんて全く思ってませんでした。いつものパターンで、目黒川が危険だ、危険だってなるだろうと。そういう意味では、何か今までの考え方をちょっと変えて、緑道の下に穴を空けて観測窓口を作れというわけじゃないですけど、今デジタルの世の中ですから、ちょっとそういうのも検討していかないと、土のうを設置しました、じゃ、近くの噴き出しそうなところに土のうを置いてくださいとか、そういうのも分からないんですよね。危険だということが分からないわけですから。そういうこともちょっと検討できないか、お伺いいたします。
目黒川はライブカメラで見られるという、今回4か所ですかね、見られる状況になってます。蛇崩川につきましては、蓋かけをして、幹線になってますので見られない状況ということです。 我々としては、下水道局から聞いてる限りでは、蛇崩川幹線の中にセンサーがあるということは情報としては入ってございます。ただ、それを区に提供はされたということは、今のところない状況でございますが、そういったセンサーを設置してあるというのは聞いてございます。それは今公表される状況にはないということですので、今回そういったお話がありましたので、その旨を下水道局に伝えて、区民の皆さん方が安心できる材料になるんじゃないかという提案はしてみたい、そういう考えでございます。 以上です。
私も今センサーついているって聞いて驚いたんですが、それこそやっぱり東京都に情報提供しろよと強く求めるべきだと思いますが、本当に区民の安全を守るためにも、これは絶対強く要望して情報提供を受けるべきだと思いますが、いかがでしょうか。
これまで課長から御報告したとおり、今回甚大な被害に遭われた場所が蛇崩川緑道、ピンポイントのところでございました。ただ、今まで各委員から御質疑いただいて、それぞれ御答弁を差し上げてますが、私どもとしても、東京都に対して、やはりまだまだちょっと分からない部分が多い部分ございますので、今、佐藤委員おっしゃっていただいたように、私どものほうも少し強目に要求していきたいと思っております。 やはり原因が究明しないと区民の皆様全く納得いっていただかないんじゃないかというふうにやはり認識してますので、ここは私どものほうとしても働きかけしていきたいと思います。 以上です。

ほかに。 〔発言する者なし〕

それでは、(1)を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(2)東京における都市計画道路の整備方針(仮称)中間のまとめについて ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

続きまして、(2)東京における都市計画道路の整備方針(仮称)中間のまとめについて報告を受けます。
それでは、東京における都市計画道路の整備方針(仮称)中間のまとめについて御説明いたします。 初めに、かがみ文の項番1、経緯でございます。 道路については、長期的な視点から計画的な整備を展開するため、都内には約3,200キロメートルの都市計画道路が定められています。 東京都と特別区及び26市2町では、おおむね10年ごとに都市計画道路の優先整備路線を選定し、計画的、効率的な整備に取り組んでいます。 東京都等では、平成28年に策定した東京における都市計画道路の整備方針、いわゆる第四次事業化計画の計画期間が今年度までとなっていることから、現在、新たな整備方針の策定に向けた調査・検討を進めているところでございます。 そこで、このたび都市計画道路が果たすべき役割や整備の基本的な方向性を示した中間のまとめを取りまとめました。 これまでの主な経緯に記載のとおり、先月29日には都が中間のまとめを公表し、意見募集を開始しております。 次に項番2、中間のまとめでございます。 こちらについては、本日は概要版を使って御説明しますので、お手数ですが、資料2を御覧ください。 資料2の1ページにつきましては、先ほど御説明した経緯と重複いたしますので割愛させていただき、2ページを御覧ください。 2ページの上段、東京の都市計画道路の現状については、第一次事業化計画から約半世紀で約900キロメートルが整備され、現在の整備延長は約2,100キロメートル、完成率は65%となっており、渋滞の緩和や緊急輸送道路の確保といった整備効果がある一方で、事業の長期化や未着手路線の残存といった現状がございます。 次に、道路整備の「基本理念」と「基本目標」については、資料に記載の東京を取り巻く社会情勢の変化をはじめ、東京の道路を取り巻く課題や上位計画における東京の将来像を踏まえ、今後の道路整備の視点から設定いたしました。 設定した基本理念としては、「都市計画道路ネットワークを形成・充実し、次世代を見据えた円滑な自動車交通と良質な歩行者空間が共存した都市を実現」とし、基本目標は大きく4点設定いたしました。 基本目標1は「都市の強靱化」としまして、主に防災や輸送の視点。基本目標2は「人やモノの自由な移動」としまして、主に活力や競争力の視点。基本目標3は「安全で快適な道路空間の創出」としまして、主に憩いやにぎわいの視点。基本目標4は「都市環境の向上」としまして、主に景観や緑の視点から、それぞれ設定いたしました。 次に、3ページを御覧いただきまして、整備方針に定める基本的事項及び策定手順については、2050年代の東京の姿を見据え、昨今の事業の長期化等を考慮し、計画期間を15年間といたします。その上で、先ほど御説明した基本理念と基本目標の実現に向けまして、資料に記載のフローでお示しのとおり、都市計画道路の必要性の検証や優先整備路線の選定のほか、道路空間のリメイクの検討に取り組んでまいります。 この検証や検討に関する具体的な内容は中ほどから記載のとおりでして、まず都市計画道路の必要性の検証については、都全域に関わる項目と地域に関わる項目について、都と区市町がそれぞれ検証いたします。 この検証結果から必要性が高いと判断された路線について、優先整備路線の選定項目ごとに整備効果などを考慮した上で、今後15年間で優先的に整備すべき路線を選定いたします。 資料の下段、道路空間のリメイクの検討については、今回から新たに掲げた検討事項でして、完成済みの都市計画道路など、既に道路ネットワークの形成が進んでいる地域において、回遊性や滞在の快適性などのニーズに応じ道路の幅員構成を見直すことで、ゆとりやにぎわいといった新たな付加価値を生み出す取組でございます。このリメイク候補路線につきましても、広域的、地域的な視点で検討いたします。 4ページを御覧いただきまして、今後の進め方につきましては、東京都等で構成する策定検討会議や専門アドバイザー委員会での検討をはじめ、区民からの意見などを踏まえながら整備方針を策定いたします。 なお、このたびの中間のまとめでは、区内の都市計画道路の各路線に関する必要性などを公表するものではなく、先ほど御説明した理念または目標などについて御意見を募集するものでございます。 区民の意見等の提出については、下段に記載のとおり、都が取りまとめを行います。 中間のまとめの概要は以上になります。 お手数ですが、かがみ文にお戻りいただきまして、項番3、今後の予定でございます。 本日の委員会で御報告した後、区公式ウェブサイトなどを活用した周知を行います。 この意見募集の結果などを踏まえ、今年度末の整備方針の策定に向けて、都と連携しながら取り組んでまいります。 説明は以上でございます。

ただいま中間のまとめについての説明がありました。 この説明の内容について質疑があれば受けます。 お聞きしておくという形でしょうかね。

まず、今回、この都市計画道路の整備方針についてなんですけども、以前までは10年の方針だったんですけれども、今回15年の方針に変更になっているんですが、ちょっとその理由についてお伺いしたいというのが1点目です。 それから、この都市計画道路の整備方針の下で、途中で東京における都市計画道路の在り方に関する基本方針というものを出されて、第四次の整備方針に基づいて、例えば優先整備路線に選定されなかったところについての検討を行ったりですとか、第四次の計画に基づいてそれを補強するというような位置づけなんでしょうか、いろいろ途中で整備方針なども出されていますが、第四次の中で改めて基本方針なども示されたということで、こういうものは今回の第五次に向けての中間報告の中でどのように取り扱われたのか、ちょっとその辺についてお伺いします。 以上です。
2点にわたる御質問にお答えいたします。 まず1点目につきましては、資料1の13ページを、お手数ですがお開きください。資料1の13ページには都市計画道路の整備状況とございまして、事業期間の長期化というところがございます。 近年、都市計画道路の完成延長の伸びとしましては、平成15年度、下のグラフにあるとおり、そこを境に鈍化傾向にあるということ。理由としましては、都内の土地は細分化が進んでおりまして、関係権利者がやっぱり増加してるという状況がございまして、その方々との意見調整ですとか合意形成に整備に要する期間がやはり長期化してるというのが一つ大きくございます。 また、その下にあります建設業の担い手及び地方公務員志願者が減少傾向ということもありまして、世に言うマンパワーの問題ですとか、現在の建設業界を取り巻く状況もありまして、今後道路整備への影響が懸念されるというような状況もございます。 これまでの整備方針に掲げて取組を進めてきました第四次事業計画もそうですが、なかなか事業が進まないところもある中で、都としてもこれからは15年間で計画期間を定めていきたいというところでございます。 ただ一方で、やはり15年間だけで全て賄い切れるところでもございませんし、先ほど2点目の御質疑とも絡みますが、途中段階で現在の進捗検証をしっかりしないといけないということもありまして、資料2の3ページの上段にも書いてありますが、計画期間内の中間年次において必要な検証を行っていきますというふうにしておりますので、事業としては15年間というのは社会性を踏まえて少し延びますが、中間年次にはしっかりとした検証を行っていきたいというふうに考えておりますので、その時点でまた状況を進捗などを見ながら取組を進めていきたい、そのように考えてるところでございます。 2点目につきましては、第四次事業計画の途中段階でも様々な方針の現在の状況等をやっていたということでございます。東京都と区市町の検討会の中でも、今委員から御指摘がありましたような、これまでの検証というのはしっかりとやるべきだという声がやっぱりありまして、東京都が掲げるこれから先2050年の道路整備に向けてのところがあるんだから、今現在の状況をしっかり見なきゃいけないという話がやっぱり出てまして、その中でこれまでの第四次の見直し、振り返りもしっかりやっております。 具体的な各路線はどうなっているかというのについては、今回の中間のまとめには出ておりませんけども、今後、第五次の整備方針のまとめの中では、少なくとも我々目黒区内の各路線についてこれまでどうだったかということをしっかり検証して、今現在既に進めておりますが、これまでの検証を振り返りながら、第五次にどういったものを区内の都市計画道路を位置づけていくかというところはしっかり検証するところでございますので、これからまた整備方針まとめに向けて、その内容については今度区内の各路線について公表していきたい、そのように考えているところでございます。 以上でございます。

中間のまとめの段階では、優先整備路線について具体的にどこをどうするという話は示さないで、中間のまとめの意見を踏まえて優先整備路線などを決めていくというような、そういう位置づけになっているというふうに思います。 これまで、そうはいっても、恐らくそういう話は進んでると思いますし、これまで区と23区あるいは26市などとの会議などもやられてきて、それとともにアドバイザー整備委員会でしょうか、そういうところも会議をしながら中間のまとめということで取りまとめられてきたというふうに思いますけれども、区と特別区、あるいは市部の部分での検討会と、それからアドバイザー整備委員会との関係というのはどういうものなんでしょうか。例えば、これまで都と特別区あるいは市部などと積み上げてきた議論の中身について、それをアドバイザー整備委員会が整理して東京都のほうに提言していくというような関係になっているのか。あるいは、アドバイザー整備委員会は、それはそれとして、そういう東京都や特別区などとの検討とは別個に提言を出していくというようなことになっているのか。その辺の関係についてお伺いします。 以上です。
では、再度の御質疑にお答えいたします。 まず、資料2の1ページの左下のところを御覧いただければと存じます。今回、中間のまとめに対して御意見いただきたいところは、この資料2、1ページ左下に書いてございます「今回、特に御意見・御提案を頂きたい事項」、「基本理念及び基本目標」「都市計画道路の必要性の検証項目」「優先整備路線の選定項目」「道路空間のリメイク候補路線の検討の視点」、こういったところに、まず取りまとめをする前に都民・区民の皆様から、こういった方向性で検討していくことについて御意見をいただくというものが今回の中間まとめの大きな趣旨でございます。 その上で、資料飛び飛びで恐縮ですが、資料1の54ページを御覧ください。後ろから数枚めくっていたただいた54ページでございます。こちらに検討体制記載してございますが、今回の整備方針の策定に当たりまして、東京都と特別区、26市2町はしっかりと策定検討会議を開いて、その中で行政間の様々な都市計画道路整備に関する課題、または隣接区との関係、そういったものをしっかり議論してるところでございます。 その調査検討を共同でやっていく中で、その内容について、学識経験者で構成する専門アドバイザー委員会、こちらに内容をしっかりと示して助言をいただきながら、区市町の策定検討会議にまた上げていって方向性を決めていくというステップを踏んでございます。なので、専門アドバイザー委員会の内容については、我々も傍聴しながら内容は確認させてもらっておりますが、やはり大事なのは、区市町のそれぞれ第四次までやってきた都市計画道路の様々な課題、また区市町の状況を踏まえた上で、とはいえやっぱり学識経験者の皆様から専門的な御意見もいただきながら、東京都の都市計画道路の整備方針を策定したい、そのように考えてるところでございます。 以上でございます。

今後、中間のまとめのパブコメでしょうか、それなども都民から出たものも踏まえて検討していくということになっていきますが、もう一つ、今回、道路空間のリメイクの検討というのがこれまでにない新たな整備方針として示されて、道路空間リメイクの考え方については、先ほど課長もおっしゃったような内容だということですが、この道路空間のリメイクは、既存の都市計画道路について、これを新たに選定していくという新たな流れも加わっていくということになりますけれども、これは従来の優先整備路線を決めたりだとか、あるいは都市計画道路を廃止するというような検討も含まれていると思いますけれども、そういうものと一体となって選定を進めていくのか。それとも、道路空間のリメイクという部分については別個の検討というか、整備路線にしていく過程での判断材料というのは別個にあるのか。その辺の関係についてはいかがでしょうか。 以上です。
再度の御質問にお答えいたします。 資料1の47ページをお開きください。 まず、道路空間のリメイクにつきましては、先ほど御説明の中でも少し触れさせていただきましたが、ちょっと分かりやすい図でいきますと、47ページの左側の図を御覧ください。道路空間リメイクのイメージでございます。 図の真ん中、十字型に都市計画道路がまず整備されていて、その下の図を見ていただきますと、都市計画道路の外周部の道路のところについても道路が完成し、周辺部で交通ネットワークがまず形成されているという中におきますと、四角の升の中心部、こちらについては逆に車を通行させる必要性が薄くなってまいります。 現在、東京都が掲げます都市の強靱化のほかに、大事な視点としては駅前の様々な利活用、新たな回遊性や滞在性、または今インバウンドなんかもかなり来ておりますが、観光地としての魅力化、また他の世界都市との競争、そういったものをしっかり東京都として目指していこうという中で、この道路空間のリメイクというのが新しい考えで出てまいりました。 なので、これまでは第四次事業計画の中で、主に都内の物流の円滑化ですとか、延焼遮断帯の形成については防災性、そういったものがしっかりと打ち出された都市計画を整備してまいりましたが、これからは整備した道路空間をリメイク、例えば歩道を広げるですとか、もしくはトランジットモール化して歩行者専用化していく中で新しい都市の魅力化、そして活性化、そういったところにも道路の考え方をシフトしていこうというものでございますので、資料2のフローにもございましたとおり、これまでの優先整備路線の検証、必要性についてはしっかりと検討した上で、整備済路線について、こういった新しい使われ方を検討してまいりたい、そのように考えるところでございます。 以上でございます。

そうすると、一概には言えないとは思うんですけれども、今回の整備方針の中で、必要性の検証項目ということで10項目掲げられていて、それぞれ5項目ずつで、都全域に関わる検証項目ということと地域に関わる検証項目というのがあるんですけれども、この道路空間のリメイクといった場合は、これは地域に関わる検証項目というところに重きを置いているものなのか、あるいは、もちろん都全域に関わるというものもあると思うんですけども、どちらをより重点に置かれた考え方なのか。その辺についてはいかがでしょうか。 以上です。
では、資料1の50ページをお開きください。リメイク候補路線の検討の視点でございます。 御質疑にありましたとおりに、確かにリメイクというと、どちらかというと駅前ですとか観光地の周辺を歩行者専用化していくにぎわい・活性化の視点が非常に多く見られそうなところではあるかなと我々も思っております。 50ページを見ていただきますと、都内においても例えば丸の内仲通りですとか、そういったところで道路空間を活用したにぎわい・憩い、そういったものが既に進んでいるところでございます。 なので、完成した都市計画道路を対象として、その中でもやはり同じように広域的な視点と地域的な視点にしっかりフェーズは分けた上で、リメイク候補路線というのは考えていきたいというふうに考えております。 広域的な視点は、やはり東京都の国際的な存在感を高める観点から、ターミナル駅周辺などをリメイク候補としていきたいということも書いてありますし、右側の地域的な視点では、例えば駅前の課題ですとか地域特性に応じたそういったところを考えていくというようなところを考えていきたい。なので、東京都全体の考え方と地域の考え方がちょうどマッチするところでリメイク路線を選定したい、そのように考えているところでございます。 以上でございます。

ほかに。

ちょっと今のに関連して、今回、今後説明するときに整理したほうがいいなと思ったのは、あくまでも優先の選定、各区の競い合いじゃないんだよと。 そのエビデンスが必要だと思うんですけども、目黒区は11路線あったんですかね、本来。6割ぐらい進んでるはずなんですけれども、結局、東京都全体の数とそんなに変わらないんですよと。平準化もしくは分散化してやってるんだということの整理が大事だと思うんですね。 さらに具体的に言うと、資料1の14ページに全体図が出てるんですけれども、これ見ても分かるように、約55年で65%、こういう形で全体的に平準化してやってるということと、もう一つは、今後15年の計画だということなんですけれども、55年で65%ですから、15年じゃ終わりませんと。残り40%はやっぱり30年ぐらいかかるというようなことをちょっと冷静に説明したほうがいいかなと思いますけども、整理が間違ってれば御指摘ください。
今、副委員長からお話しいただいたとおりでございまして、まず、都市計画道路の整備というものは、これまで半世紀ぐらいかけて都と区市町がやってきたところでございます。 もちろん都市計画道路の整備というのは、これ必要性がしっかりあるからこそこれまでも整備してきたわけでございまして、先ほど言った物流の円滑化ですとか防災への寄与ですとか、様々な観点で都市計画道路というのは整備すべき必要性はございます。なので、整備率は確かにまだ6割程度のところでございますが、今後もしっかり整備していきたいところは、我々と区市町の考えでございます。 その上で、既に半世紀以上たった都市計画道路について、既に整備されて同じようにもう何十年もたってる路線がある中で、その整備された道路の周辺の状況は変わってきてるところがあります。世界的にもそうですし、日本の中でもそうですが、道路の使われ方がかなり多様化されてるところも踏まえて、都市計画道路の整備はこれまでどおり進捗させていきながら、それと同時進行で、道路空間の新たな使われ方というのも考えていかなきゃいけないというフェーズに入ってきたところから、今回リメイクという考え方を入れておりますので、都市計画道路の整備の必要性はしっかりと踏まえた上で、リメイクしていく考え方についても取り組んでいきたい、そのように考えているところでございます。 以上でございます。

ほかに。

すみません。私からもちょっと道路空間のリメイクという部分を伺いたいんですけど、今までになかったものなので。 今、丸の内のところとか見ると、こういう感じってイメージつきやすいんですけども、目黒区で言うところの、前の委員会、7月9日の委員会で御報告いただいた中目黒の駅前北地区における都市計画方向性という、この中で一部、やはり今まで車が通っていたところが歩行区間に、中目の駅前のところ、一部なりますよという報告があったかと思うんですけど、これってまさにこのリメイクというものの最初の区内の事例になれるのかどうかというのを、ちょっと確認。 これ、こういうイメージでいいのというのと、あと、やはり今からできる計画、都のほうですけど、こうやって区が連携していくことによって、何かしら東京都のほうからとか、区のほうにもう少し補助金なりなんなりとかという部分でメリット的なものというのはあるのかどうか、ちょっとそこ確認させてください。 以上です。
では、2点にわたる御質問にお答えいたします。 まず1点目、リメイクの考え方でございますが、今、参考として中目黒駅前北地区都市計画再開発の事例挙げていただきました。ちょうど中目黒駅高架下の区道を歩行者専用化して、再開発と一体的な効果を生み出すといった考え。 今回、リメイクの路線にそこが上がるかどうか、もちろんまだ全然分からないですが、考え方としては同じような考え方になります。あそこは環状六号線、山手通りという都市計画道路がありまして、そこから一本中に線路沿いに入っていく道路を歩行者優先化するというものでございます。 今回のリメイクの考え方も、今、東京都と区市町との検討会で様々な意見を出してる中で、単に都市計画道路、例えば4車線あるのを2車線にして歩道を広げる、それも確かに地元の商店街とかにはすごくメリットあるかもしれませんが、そこから一本入った支線、世に言う都市計画道路でない区道とか、そういうところもウォーカブルにしていくことでリメイクの価値というのは上がっていくんじゃないかという、まさにそういう議論を今ちょうどやっておりまして、今後、今まさに委員から御指摘いただいたところも、我々むしろ大事だなと思ってまして、都市計画道路だけではなくて、そこの支線に対してもこういったにぎわいを生み出す、ウォーカブルにしてやっていきたいという話をしっかり今検討会でやってまして、なので、今その考え方について、白川委員にいただいた御意見をまさにいただきたいというようなところでございます。 それを踏まえて、今後、各路線をやっぱり目黒でも、今の北地区がどうかというのは置いておいて、そういったところを選定したいというふうに考えているところでございます。 2点目の補助金等につきまして、本当にそこも我々、リメイクする以上は、仮に目黒区でそういう路線ができたらしっかりやっていきたいなと思ってるところでございます。 資料1の49ページをちょっと御覧いただきたいんですけれども、国等の動向のところで3つほど事例があります。 左から、まちなかウォーカブル推進事業、歩行者利便増進道路制度、地域再生エリアマネジメント負担金制度、今既に国の中でもこういった都市再生特別措置法に基づく制度というのはやっておりまして、例えば自由が丘ですとか中目黒でも、国の官民連携まちなか再生推進事業、世に言う都市再生特別措置法の補助制度を活用しながら、もう既に先んじて、まちなかウォーカブルを目黒区は取り組んでおります。 というのは、目黒区は、実は全国で合計391都市あるんですが、ウォーカブル推進都市というのを国のほうでやってまして、目黒区はウォーカブル推進都市にもう既に入っておりますので、既に先んじてこういった取組をしております。なので、例えば自由が丘ですとかそういったところで、再開発と連携しながらウォーカブルというのは国の補助をもらいながらやっておりますので、手前みそですが、東京都のこの計画が追いついてきたのかなというところもありますので、実はそういった話も実はリメイクの検討の中で、東京都の会議の中でやってますよという話もさせていただきながら、今具体的な路線の候補なんかも策定していきたいと思っておりますので、まずはこの考え方について御意見いただければというところでございます。 以上でございます。

ほかに。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、(2)を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(3)祐天寺駅前広場の再整備(案)の説明会の結果と今後の予定について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

続きまして、(3)祐天寺駅前広場の再整備(案)の説明会の結果と今後の予定について報告を受けます。
それでは、祐天寺駅前広場の再整備(案)の説明会の結果と今後の予定について、私から御報告いたします。 本件でございますが、先々月の6月11日の本委員会におきまして既に報告しました駅前広場の再整備につきまして、その後の説明会結果と今後の予定についての報告となります。 まず、項番の1、経緯でございますが、こちらは6月に報告した内容とほぼ同様の内容となっております。具体的には、平成30年から始まったこの地域の発端、そして元年、2年、3年ということで、文字レベルにおいてもほとんど同様の内容となっておりまして、最後に住民説明会が開催するところまで現在行ってますという内容でございますので、御確認をお願いします。 次に、項番の2でございます。住民説明会の結果でございます。 記載のとおり、日時は本年7月13日日曜日の10時から12時、上目黒小学校において開催いたしまして、参加人数は36名の方でございました。 こちら、住民説明会で説明した内容ですが、検討に至るまでの経緯、そして再整備案の内容、考え方、さらに今後の予定について説明をいたしました。 説明内容につきまして、参加した方からは、再整備案と今後の予定についての反対する意見はございませんでした。 主な意見として、以下に記載してございます要旨としてでございますけれども、多くの人の思いが形になった良い計画と思う、スペース的に制約が多いが現状よりもかなり改善された案になっている、3D動画を使って分かりやすい説明で、順序も具体的でよかったというような御意見をいただきました。また、検討に至るまでのこれまでの取組の経緯なども、今まで分からなかったけどよく分かったという声も、幸いいただいてました。 そして項番3、今後の予定でございます。 地域によるこの再整備案の検討及び合意につきましては、予定よりも早く進み、また、この再整備案は予備設計相当に当たるぐらいの内容に達したため、予定を早めまして、令和8年度に予定をしていました詳細設計を今年度、7年度に実施をするということになります。 また、11月以降には社会実験を行います。社会実験というのは、現在のタクシー乗降場を活用して車道一部を一時的に歩行者用に開放しまして、交通の流れと滞留空間の活用を実際に見るというものでございます。 そして、以降には時系列に並べた今後の予定を記載してございます。 説明は以上でございます。

ただいま説明が終わりました。 質疑を受けますが、この案件に関しましては、6月11日に再整備(案)については示されておるんで、その質疑は重ならないように、その後の説明会等、それから今後のことについて質疑を受けていきたいと思います。御協力いただければと思います。よろしくお願いします。 それでは、質疑を受けます。

祐天寺駅前については、住民主体という形で、しっかりと区のほうもきめ細やかに今対応してくださっているところだと思っています。 住民説明会が、出られた方の意見を見ますと、おおむね前向きで肯定的な御意見が多いような印象でございますが、これまで住民の皆様から出された要望や課題といったものは、おおむね区としては対処、対応されているというふうな受け止めをされてますが、しっかり区民の皆様のお声を反映させる形でしっかり引き続き取り組んでいただきたいなという思いでおります。

質疑は。

ですので、要は、区としては、これまで出された御意見、御要望ということに関しては、おおむね反映されたというふうな受け止めでよろしいでしょうか。
当日いただいた御質問と意見、そしてアンケートなどの内容から、我々としては、これまでいただいた要望について、いい案だと言っていただいて解決するところまで達することができたと考えています。 また、資料の主な意見と書いたところで、下に説明会開催の周知方法ですとか書いてございますけれども、これは案自体はいいんだけれども、できればこういうことがあればよかったねというような御意見ですので、案には賛成なんだよと言っていただいたこと。 あるいは、交番については引き続き協議を続けてほしいなという意見も出ましたけども、これは区役所とはまた別の組織ですし、区のほうでどうこうできるとも限らないと。今のところは、警察さんなりの理由をちゃんと聞いてるということで、それは分かっているよということで、要望ではございますけれども、大枠としては分かっていただいた上でのということだと考えています。 したがって、今まで出てきたものについては対応できていると考えています。

ほかに。

私からは今後の予定について伺いたいんですけども、11月以降の社会実験に関してなんですけども、行うこととして何を実験するかというところで、交通の流れと、あと滞留空間の活用というところが大きく2点挙げられてるんですけども、もう少しこれ具体的に、自由が丘でも以前やっていたような交通量調査みたいな形なのか。その中で、何かデバイスをつけていただいての調査、以前自由が丘でやられてたかなと思うんですけど、そういうものをイメージしてるのかというところと、あと滞留空間の活用というところも、これも何か、自由が丘のときもそうでしたけど、露店みたいな形を出したりとか、イベントをやるとかということをやって、そこでもまた人の流れとかというのもデータを取りながらやってたかなと思うんで、そのとき、たしかNTTかどこか協力いただいたかと思うんですけど、その辺の外部事業者とかコンサルどこか頼むか、どういうデータを取りたいのかなというところ、もう少し具体的に教えていただければと思います。お願いします。
ただいまの御質疑についてお答えをいたします。 まず、地区ごとに社会実験の内容は当然異なるわけですけども、本地区における社会実験としては、交通量の調査、そしてアンケートを行った上で、実際に現地でもってこういう空間をどう思うかということの反応が確かめられるようにするということです。 と申しますのは、これまでも検討はしていますけども、どうしても図面上であったりだとか数値上のものであったりとか、そういうものにとどまりますので、実際に1日なり2日なりという形で、車道ではあるんだけど一時的に歩行者が歩けるようにすることで、そこのベンチを置いたらどういうふうに使われるだろうかと、あるいはちゃんと歩道が広くなって車道が狭くなっても、ほかの車両については支障なく使えてるだろうかと、そういうことを確かめるものでございます。 ですから、他地区と比べるとやるべきことはシンプルなんですけども、そういった調査を行うものです。 以上です。

実験を行うに当たっての外部委託事業者さんみたいなところはどういうところを考えているのかという最初に聞いてた部分、ちょっとそこ回答ください。
現在、まちづくり支援に関わっているコンサルタントは、この社会実験について、引き続き業務支援を行います。それと、外部の学識経験者の方にも入っていただいて、意見を聞きながら進める予定です。 以上でございます。

じゃ、引き続きプランを立てていく、もうつくってくださってるところが全部実験の部分まで見てくださるということで理解しました。 実際に前回6月説明いただいたときというのは、今の御説明だと、ただ単にベンチを置くというよりも、そこで区民の何かイベント的なものだったりとかということが行えるように将来的に考えれるかどうかというのもあったかと思うんですけど、そこに関しては、今回は具体的に何かイベントみたいなのを実施してみての実験という形ではなく、あくまでもいらした方に対しての、どう思うかというようなヒアリングが中心になるというようなイメージでいいのか、確認します。
イベントを実際にプランニングして実施するというようなことは行いません。ただ、意見を聞いて意見交換をするという形で、実際に今後どういうことをでき得るかということについては、ソフト的な検討を並行して深めたいと考えています。 以上です。

ほかに。

まず、この住民説明会は1回開催なさったということなんですけども、こちらにいらっしゃる方というのは、こういったことにとても興味があって関心が高いという地域住民の方が多いと思うんですけども、例えば祐天寺駅を御利用になる方が、今後駅前が変わっていきますよというところを何かお知らせする方法などがあればいいかなというふうに思うんですけども、例えば3D動画などを、今後何かそういったところに活用されるとか、せっかくとてもいいものなので、もっと広く、多く、祐天寺駅御利用される方に見ていただきたいなという思いがあるんですけども、今後のそういった広報活動というところについて、また3D動画の活用というところについて、どのように考えてらっしゃるか、1点お伺いです。
3Dモデルを活用した説明は説明会の中で行いましたけれども、この説明を、また機会を2度、3度として行うという予定は現在のところございません。 ただ、説明会をやるんだったら周知についてより工夫してほしいねというような声は届いておりますので、そういったことも含めて、また紙のまちづくりニュースであれば、これは動きませんけれども、やっぱり三次元で視覚的に見れるということで、それもまた貴重ですので、そういった取組については行う予定です。 以上でございます。

では、今後は説明会は行われないという方向でということなんですけども、例えば、紙で配布されてますよね、まちづくりニュース。それにQRコードなどをあれして、それを読み込めばその動画が見られるというようなことなどを検討されます。そうすると、よりリアルにまちの空間のことについて、駅前のことについて皆さんも御理解いただけるかなというふうに思うんですけども、そういったせっかくいいものがあるので、もっと何か活用できればなと思うんです。このあたり、いかがでしょうか。 以上、1点です。
現在のところ、まちづくりニュースの中で3Dモデルを使った記事は載せるものの、QRコードで飛んでアニメーションの形で見れるというものは予定してございません。ただ、貴重な提言なのかなというふうに受け止めましたので、今後、既にあるリソースとして何か活用の余地があるかどうかということについては、内部で検討はしてみたいと思います。 以上です。

それでは、そこは検討していただけるということです。 最後に1点、こういったことはよく分からないんだけれども、祐天寺駅を利用されているという方は多分多数いらっしゃって、ここまでまだ駅前が整備されることは知らないという方も多数いらっしゃると思うんですけども、そういった方に、難しいと思いますが、広報活動というところでは、何か駅前での看板設置や、そういう掲示板設置、もしくはチラシの配布、こんなふうに今後駅前変わっていきますよ、ぜひ御興味、御関心をお持ちくださいねというような広報活動などについては何か案があるかというところ、1点お伺いします。 以上です。
今、後藤委員からおっしゃられたように、本当に、当然ながら住民以外の方が、例えば学生さんだったり社会人の方、多数お使いになってる方いらっしゃいます。その方々にどうやって周知するか。今後、当然ながら工事も含めかなりの影響があるんじゃないかと思います。当然ながら、そういった周知の方法については、区だけではなくて、東急電鉄さん、祐天寺の駅を活用するということも検討の一つ、これは東急電鉄さんの御協力が必要だと思います。 また、私どものほうも、先ほど3Dの話もございましたが、やはり今後の広報の活動について、今どんどんいろいろ活用の仕方が最新にありますので、本当にこれまでの紙ベースから、むしろそれ以外のもので広がることができれば、全庁的な対応になりますけども、そういったところも考えていきたいというふうに思います。 また、この先まだずっと工事完了まで続きますので、そこは十分に検討していきたいと思います。 以上です。

ほかに。
御質問の点につきまして、6月に御報告した中で、当時の、これ1年前ぐらいの見立てで考えていたときには、今年8月以降に社会実験と予備設計を行うという形で御報告をさせていただきまして、また、8年度からは詳細設計ということで、区は予備設計と詳細設計と2段階でやることを想定してございました。 ただ、先ほど御説明をしましたように、既に現在の再整備案の状況でかなり細かいところまでの検討を終え、また関連団体との協議なども一定程度進んでいるようなものを考えまして、設計において、詳細設計のほうをこの状況で始めることができるかということを確認しながら進めておるところでございます。 当然、社会実験の中のデータというのは設計に反映させるものですけれども、詳細設計の作業と並行しながらそこに反映させていくということで、可能と考えています。 以上です。
まず、少しでも早められるような状況であれば、これはしっかり確認をした上で早めることが必要と私どもも考えています。ですので、時間と費用をかけて予備設計をやるのではなくて、しっかりと詳細設計に7年度のうちから入るということで考えています。 これは一つの背景としましては、近年の公共事業におきまして、例えば入札の不調が大変増えている状況もございますし、あるいは国庫補助などを活用する場合、年限の制限というものもございますので、そういう中で少しでも期間が足りなくなることがないように進めたいということがございます。 その上で、設計については、詳細設計を7年度にしっかり行いますが、その後の発注の手続だとか様々なことがまだ8年度に行う必要があると考えていますので、その部分については、これから詳細にスケジュールや手順を詰めていくという考えです。 以上です。

ほかにございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、(3)を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(4)登録制自転車置場の登録手数料改定について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

(4)登録制自転車置場の登録手数料改定について、報告を受けます。
それでは、登録制自転車置場の登録手数料について御説明させていただきます。 項番1、経緯でございます。 区では、平成元年12月に目黒区自転車等放置防止条例を制定し、駐輪場の不足を補完するために、登録制自転車置場、自転車置場と申しますが、を緑道や私有地等に暫定的に設置してきております。 区の自転車置場でございますが、別添参考資料を御覧ください。 上段、図1に位置図がございます。現在、自転車置場は中目黒駅に1か所及び都立大学駅に5か所、合計6か所を設置してございます。 自転車置場ですが、平置きの区画のみで、ラックや屋根もない必要最低限の駐輪施設となっておりまして、必要台数分の駐輪場の整備が行われるまでの暫定的な施設のため、年間3,000円という格安な料金で利用することができます。 一方、区立の自転車等駐車場でございますが、こちら区立駐輪場と申しますが、現在、9駅16か所に設置しており、平成18年度から利用料金収入による独立採算制による指定管理者制度を導入し、民間事業者のノウハウを活用した運営管理を行っております。こちらのほうはラックやゲート、防犯カメラといった設備が備えられておりまして、駐輪スタッフによる定期巡回やコールセンターによる24時間体制の問合せ対応が実施されております。 区立駐輪場の利用料金につきましては、令和6年4月に料金の改定を行いまして、上限額を定期利用については月3,000円、年間にすると3万6,000円としております。 項番2、登録手数料の改定でございます。 手数料は、特定の者のために行う事務等の対価として徴収するものでございますが、自転車置場の手数料は、平成10年度の料金改定以降、これまで27年間見直しを行っておらず、現行の手数料が経費の実態に見合っていない状況であり、料金については区立駐輪場や民間駐輪場とのバランスを考慮する必要があるため、登録手数料の改定を行うものでございます。 (1)改定後の登録手数料でございますが、1人当たりの登録手数料は、自転車から一般原付まで全ての車両区分について、現行の年間3,000円から年間6,000円に改定するものでございます。ただし、物価上昇に伴う区民生活の影響を配慮いたしまして、激変緩和措置として、令和8年度の登録手数料は、現行の1.5倍である年間4,500円とするものでございます。 (2)手数料改定の考え方でございますが、手数料の見直しに当たり、利用者負担の原則に基づき、利用者が負担すべき費用を人件費と物件費に分けて検討してまいりました。 ここで、別添参考資料の下段左の図2を御覧ください。自転車置場1台当たりの経費となっております。 令和7年度には、1台当たり年間5,100円の経費が必要となっており、年間3,000円の置場手数料と比較すると、1台当たり2,100円の赤字となっております。 また、お隣、図3を御覧ください。改定前の駐輪施設の1日当たりの利用料金について、民間駐輪場と区立駐輪場、自転車置場を比較したものでございます。 時間利用の民間駐輪場が1日最大300円に対し、自転車置場が1日当たりに換算しますと12.5円となっており、24倍差の極端な料金の乖離が発生しております。 お手数をおかけしますが、かがみ文資料の2ページにお戻りいただき、同様他区との状況比較でございますが、自転車置場を設置してる7区中、最高で9,600円の区がある一方、目黒区の登録手数料は3,000円となっており、7区中最低金額となっている状況でございます。 加えまして、自転車置場の安全管理については、現在、シルバー人材センターに委託しておりますが、これに係る適正な人件費の金額については最低賃金の上昇に合わせて年々増加傾向となっております。 これらのことを総合的に考慮しまして、改定後の手数料を設定いたしました。 項番3、今後の予定でございます。 9月の第三回定例会で条例改正を御審議いただいた後、10月から区報等で登録手数料改定の周知を行い、11月から利用登録申請の受付を始めまして、来年2月からは改定後の手数料を頂く形となっております。 説明は以上となります。

ただいま説明が終わりました。 これについて質疑を受けます。
今回、登録料の改定ということで、年間6,000円に改定する前に1回、激変緩和措置で4,500円ということを取ってくださるということで、今の物価上昇率とか考えれば、もう一発で6,000円に本当はしたいところを、ちょっと我慢をしてくださったんだろうなというふうに私は印象を受けていますので、区側の今回の対応にはちょっと評価しているところです。 以前からいろんなところで質疑させてもらってる中で、やはりもう今の物価上昇率でいろんなものを整備していく、人件費も高騰していって、賃上げもしないといけない、いろんな様々なそういう状況の中で、やはり価格をなるべく低価格とか無料とか、そういう価値観というものを少しずつ変えていく必要というのはやっぱり行政側にはもうすごく大事になってくるし、区民の方にもやっぱりその御理解をいただかないといけないと私はすごく思っています。 特に自転車に関しては、やはり車両であるというところの感覚の乏しさというのが、すごく私区内に在住している中で感じるんですね。特に目黒区ってすごく道が狭い中で、本当にこんなところに止めるというところに、しかも当たり前のように無断駐輪していると。物すごくよく見かける中で、これと登録手数料の改定と併せてやっぱり啓発していかなければいけないところ、啓発というか取組としてやらないといけないところというのは、無断の駐輪車の罰金とか、そういったところの取締りの徹底というところは同時に強化をしていって、やはり車両であるという意識で、車両であるという意識を持つことによって、乗っている人も周囲で暮らしてる人も含めてのまちの安心・安全といったところに必ずつながってくるところだと思いますが、その点について区の見解を伺ってもよろしいでしょうか。
とてもありがたい御意見いただきまして、ありがとうございます。 確かに自転車も車両でございまして、放置自転車については、目黒区もこれまでずっと取り組んできたものでございます。近年、放置自転車自体は減少傾向にはございますが、放置自転車が多い駅でいいますと、トップが学芸大学駅、2番目が中目黒駅で、都立大学駅もいつも3位か4位に入るという状況でございます。 こういった状況の中、やはり自転車撤去と自転車の駐輪環境というのはもう切り離せないものでございますので、その辺については、これまでも指定管理者を導入して、区営駐輪場については、利用者のニーズに合った適切な自転車駐輪場の管理、自転車置場についても、今回値上げさせていただきますが、引き続き、委託業者であるシルバー人材センターとも連携を取りながら適切な運営を努めてまいりたいと思います。 私からは以上でございます。
あともう1点としては、また登録手数料の改定で値上げといったところがあると思いますけど、そういったものが、今回こういった資料も含めてですけど、何でこういう措置を取ったのかということが、利用する側がしっかり分かってもらうことで理解度というのも上がってくると思います。 あと、指定管理制にしたことによって、この間も駐輪場の件でちょっと評価させていただいたものでいうと、防犯カメラの設置ですかね、そういったものは物すごくしっかり、指定管理者が代わって台数が増えてというようなこととかがあったかと思いますから、そういったことをやっぱり取り組んでいく中では、どうしてもお金がかかってくるから、やはりそういった自転車を安心・安全に保管するためにも、保管できるような駐輪場であるためにも、こういった金額ということが必要であるとセットでやっぱり発信していくことで、さらに理解、納得感というのが得られるかなと思いますけど、あと1点だけ、そこを伺ってもよろしいでしょうか。
委員御指摘のとおり、区立駐輪場も自転車置場も同じ自転車を止めるスペースでございますので、その辺については、区民の方にちゃんと御理解いただけるように適切に御案内させていただいて、御理解いただけるように努めてまいりたいというふうに考えております。 私からは以上でございます。

それでは、ほかに。

私からは、区民への理解という部分に関係してくるかなと思うんですけども、今回の値上げは仕方ないとしても、必要な台数分の駐輪場の整備が行われるまでの暫定的な設置というところにちょっと引っかかってまして、これは暫定的といいながら、やっぱり区立駐輪場の整備のめどが立たない限り、暫定と言いつつ、ずっとこのままになっていくという、しかもなくすことはできないし、あと、学芸大学なんかは本当に商店街のところを、店舗さん、人が集まる店舗のところの自転車の駐輪が激しくて、緊急車両とかも通れないぐらいな状況に、朝の特定な時間帯とかってなっているんですよね。 そういうことも含めると、恒久的な駐輪場の設備の問題と、あと放置自転車が多い駅にそれが確保できるかどうかという部分かなと思うんですけど、今回6,000円まで年間上げていく、段階的に上がっていく計画ですけれども、ここで若干、今赤字ですが、黒字化した場合というのは、しないんでしょうけど、年々人件費上がってってる一方なんで、やっぱりそこの財源を何かしら恒久的な駐輪場の整備のほうに充てていく、もうちょっと手厚く充てていかないと、多分民有地を借りようとした場合に、やっぱりもう値上がりしてますし、賃料自体も、なかなかこれは暫定から逃れられないんじゃないかなと思うんですが、そのあたりの基本的な考え方と今の取組状況という部分と、あと、今強化しようとしてるところを伺いたいなというふうに思います。 プラス、そこを今後こういう方針でやっていって、こうやって増やしていくから値上げをしていかざるを得ないというところの説明に何とかつなげていければというふうに思うんですが、そのあたりの区民周知に関してと、区民理解促進に向けてという部分でも、取組、考えてらっしゃることを伺えればと思います。 以上です。
区民理解に向けて取組ということで、これ総合的な自転車駐輪対策ということになってくると思うんですけど、歴史的経緯からすると、都立大も中目黒も、そもそも最初、昭和47年頃、そもそも川だったものが暗渠化になって緑道にしたときに、その当時、自転車駐輪問題が非常に大きな問題になってまして、そういった駐輪を、置く場所をどうしても確保するのに土地がないという状況の中で、やむなく緑道の上を暫定的に自転車置場として設置してきたわけでございます。 その後、条例改正、条例をつくったりとかで、区立駐輪場もそうですし、民間の駐輪場も中目黒や都立大学でもできてきたものでございます。 また、条例によって、附置義務が条例によって、再開発、中目黒でいうとGTとかアトラスタワーには駐輪施設ができるようになり、今自由が丘でもそういった形で民間施設の中にでき始めている状況でございます。 あと一方で、シェアサイクリングという形で、今、いろいろな業者さんが、いろんな自転車の使い方の提案という形で、シェアサイクリングだったりとか、自転車置場にしても、民間事業者がいろんな取組をやってる状況でございます。 区といたしましては、なかなか、公有地を取得して駐輪場を整備できればいいんですけど、なかなか駅前の敷地、駅の一番いい条件の中で土地を確保するというのは非常に厳しい状況でございまして、こういったものについてはなるべく民間の力をお借りしながら、補助制度がございますので、その補助で民間の整備を促していって、またこういったシェアサイクリングの取組なんかを、ドコモさんでやっておられますけれども、そういったものを応援しながら総合的に駐輪対策を取り組んでいければというふうに考えております。 周知については、この間の指定管理者についても、結果をウェブサイトで公表させていただいて、そういったこれまでの指定管理者の検討結果を報告させていただくとともに、自転車置場と自転車駐輪場のウェブサイトについても、区民に分かりやすいような形で更新させていければと思っております。 私からは以上でございます。
少し補足させていただきますけど、今回、先ほどの上田委員もおっしゃってましたけど、周知の話なんですが、今回、第三回定例会で条例改正して、その後、登録の周知を徹底させていただくと。当然ながら、利用料につきましては令和8年度の内容になりますけども、早めに周知して御理解をいただく。 今、課長からも御答弁させていただきましたが、なかなか、駅の、特に都立大学駅なんか区の施設の駐輪場というのは非常に難しい中で、民間の力を借りるとかそういったところで駐車場の確保を考えてるような状況で、私どもとしても、どうしてもこの都立大の駅の近辺の緑道か、この登録制の置場にどうしても多くなって、なかなかこれも減らせない。 ただ、やはりこういったところで金額の回答をさせていただいて周知させて、プラス全体的な目黒区の交通安全対策のことをどんどん周知していかないと、やっぱり全然減っていかない、駐輪場の、要は自転車の台数も減っていきませんので、こういったところ、総合的なところで関与して全部周知していきたいというのは、やっぱりやっていかなきゃいけないことかなと思ってます。 ですので、第三回定例会で御議決いただいた後、周知を徹底させていただいて、今回の料金の改定の背景だったり、今の目黒区の状況なども加味しながら、区民の皆様に御理解いただくために周知していきたいというふうに考えてます。 以上です。

周知の部分は分かりました。 逆に言うと、私の感覚からすると、登録制の自転車置場のほうが、大きなママチャリなんか、電動自転車なんかは止めやすかったりして、ラックに乗らないんで、民間のところだと、重くて上げられないとかがあるんで、これが自分が使ってる駅の最寄りの駅の近くにあれば、むしろこっちのほうが安いし止めやすいしこっちがいいやというふうになるかなと思うんですけど、そういうふうな利用者側目線で考えると、むしろこの料金のバランスというのは安過ぎないかなというふうにも思えるんですよ。 あくまでも暫定的とは言いつつ、とはいえ昭和47年代からずっと、暫定と言いながら緑道とかガード下というのは駐輪場というふうに、私などは子どものときからずっと駐輪場なんで、それと区立のと何が違うのか。使う側としてはそんなに、要は利便性なので、そこに対して、今回は区の考えとしてはバランスを取りながらというところでこのお値段、料金設定に抑えてるわけですけれども、その違いってそんなにないんじゃないのと思ったときに、区内全体のという駐輪場問題、放置自転車問題を考えていくという、整備していくという、適正な数を整備していかなきゃいけないって考えた場合は、やっぱりそこを受益者負担という部分で、もう少しここは、今後も段階的に同一料金レベルになってもおかしくないんじゃないかなというふうに思うんですけど、今回はこれなんですが、先々の考え方としてはどういう考えをお持ちなのか伺いたいと思います。 以上です。
委員御指摘のように、止めるという行為に関しては同じような行為でございまして、あまり違いがないのではないかという御指摘も確かにございます。 とはいいつつも、区営駐輪場、屋根があったりとか、防犯カメラが設置されたりとか、あとは24時間コールセンターサービス対応してるとか、指定管理者のほうでも日々努力をしております。様々な決済方法に対応するとか、そういったことも含めまして、時代のニーズに合った一番最良の方法を各事業者が運営に生かしてるという状況でございます。 一方、やっぱり自転車置場は、確かに止めるという行為であれば一緒なので、たとえ雨が降ってこようとも濡れようとも、止めることには変わりがないので、逆に言うと、一部の区民の中にやっぱり自転車駐輪場と置場の値段が違い過ぎるというのは意見もいただいてる状況で、その辺も配慮しまして区としては料金設定をさせていただいている状況でございます。 自転車置場についても、見直すべき点はいろいろあるとは思っております。今回、募集においても、年に1回の募集なんですけど、中途募集、利用状況を見まして、空いてるときには中途募集を行って、大型自転車止められないという方もやっぱりございますので、そういった形で途中募集などをやっていきながら、適切な置場の管理に努めてまいりたいというふうに考えております。 私からは以上でございます。

ほかに。

登録制自転車置場の登録手数料改定ということで、先ほど、安過ぎると。私が20年前使っていたときから全く値段が変わらず、使っている友人も本当に安くて驚きますと、助かっていますという意見がありますが、この状況を考えると、もう値上げというの私は必然かなというふうには思いますが、一つ、登録のお金についてなんですけども、私は都立大学が最寄り駅でお借りをしていた時期があるんですけども、例えば呑川自転車置場と関根橋自転車置場というところの値段がみんな一緒なんですね。登録手数料、今3,000円ですよね。例えば、これが稲荷橋に置くと、この暑い時期、せっかく自転車で行って置いても、そこから駅まで結構な距離がある。これ登録の料金を差をつけるというところについて、御検討される余地があるかというところです。 あと、どこまで利用率が埋まっているのか、台数というところが、各多分置場によって違うと思うんです。皆さん求めるところは、駅に近いところを多分求めて応募されると思うんですけども、それって恐らく家からの距離によってどこに置場が決まるかといったことだと思うんですけども、皆さん一定先、まずはなるべく都立大学駅に近い置場を応募される。そして振り分けられていて、気がつけば八雲橋だったわって。私も、稲荷橋だった、残念ということで、もうお金を支払わずにそのときは登録を諦めた、遠いからという理由だったんですけど、そのあたり、差をつけると、料金に、応募の状況も少しフラットになっていくのではないかなというふうに思うんです。このあたりについて、料金に差をつける、置場の場所によって差をつけるというところは検討されてるか。 以上、1点です。
置場の料金の差をつけるという、都立大の駅の置場の例で御意見いただいたところでございますが、都立大学駅、御指摘のように、今現在5つの置場がございます。一番近い自転車置場が一番やっぱり、募集のときに希望を第3希望まで書いていただいて抽せんで行ってるところでございます。関根橋、都立大学の駅に一番近いところが一番人気でございまして、やっぱり駅が遠い八雲橋とか稲荷橋については人気がちょっと低いという、順番とすると低い状況でございます。 これについては、最初の登録のときに、料金差はないんですけれども、募集の段階で優先順位というのをつけさせていただいて、区内であれば、例えば遠い人を優先してるという状況でございます。 区内と区外でまたそこで優先順位がありまして、例えば実際の状況といたしましては、一番人気のある関根橋ではそういった優先順位等もございまして、区内の利用者が99%で、区外の利用者が1%ということになってます。一方で、八雲橋、一番遠いところですが、こちらについては区内の方が20%で、区外が80%というような状況でございます。 登録、あくまで考え方にもなるんですけれども、置場については登録手数料という形で、利用料ではなくて手数料として頂いて、要するに事務経費とかそういったものという考えでございますので、これは利用料とちょっと違うところでございまして、距離や施設の状態によってなかなか設定できないという事情もございますので、その辺をちょっと御考慮いただければと思います。 私からは以上でございます。

それでは、議事の都合により休憩とさせていただきます。 再開は1時からという形にさせてもらいます。 (休憩)

休憩前に引き続きまして、委員会を再開いたします。 先ほどの(3)の登録制自転車置場の登録手数料改定について、ほかに質疑ございますか。

手数料の改定の考え方ということですけれども、人件費、委託費、物件費なども増えているということです。それで、ここにも書いてあるように、自転車置場はそもそも必要な台数分の駐輪場の整備が行われるまでの暫定的な設置という、そういう位置づけで平置きになっているということです。暫定的な置場という位置づけですから、当然区立の駐輪場と比べれば、何か取り立てた設備があるということでもないということで平置きなんですが、そういうことを加味して、指定管理者が行っている区立駐輪場の管理とは管理体系は同等ではないんじゃないかなと思うんですが、その辺を加味して、この手数料改定の考え方を示したのかどうか、ちょっとその辺についてお聞きします。 以上です。
委員御指摘のとおり、自転車置場はあくまでも手数料という形で、その手数料に関わる経費を、職員の人件費だったり、シルバーの人件費と、あと通信費とか、そういった諸経費だけで計算されてるものでございまして、安い価格設定になってる状況でございます。 一方で、自転車駐輪場のほうは指定管理者が自ら行いまして、それこそ設備の改修や、例えば自動精算に必要な精算機の管理等、あと24時間体制のコールセンターの開設や、それに伴う人件費、様々なことにお金を使って、それで料金収入のみで運営してると、区から補助や委託料は一切かかっておりません。その辺が大きな違いでございます。そういった意味でも、自転車置場の手数料という考え方に基づいて、今回、料金を値上げさせていただいたという状況でございます。 以上でございます。

自転車置場については条例に基づく施設ではないので、利用料金なんかについてはもちろん条例では定められているんですが、管理は区が直営でシルバー人材センターなどに委託して行っているというようなことだと思うんですけれども、さっき言ったように暫定的な設置ということで、この間も例えば中根橋の置場については、緑道としての本来の機能を回復させるんだということで廃止したという経緯があります。 自転車置場ということになると、主に都立大の駅周辺ということになるんですけども、やはりこの自転車置場の中でも緑道のところに置場があって、そこに止められているというものもあります。こういう自転車の置場ですから、将来的には緑道としての機能ということで、元に戻すというようなことについては、将来的には考えているんだろうなというふうに思っているんですけども、その辺の見通しについてはどのようにお考えかお聞きをいたします。 以上です。
委員御指摘の自転車置場の将来的な考え方ということなんですけれども、先ほどもお話ありました都立大の中根橋置場については、令和5年度に廃止し、令和6年度末に緑道として再整備したものでございます。再整備に当たっては、整備後、とても安全で歩きやすい緑道になったということで、歩く方にも高評価をいただいてる状況でございます。 区といたしましても、本来の緑道の形にやっぱりしていきたいということはもうやまやまでございまして、今のこの自転車駐輪場で全て自転車置場の台数を賄えるんであれば、それにこしたことはなくて、それに当たって緑道を再整備して、開設、リニューアルしていきたいというふうには考えておりますが、やはりなかなか、中目黒にしても、都立大にしても、地形的にやはり緑道というのは勾配が緩くて集まってくるというか、走りやすいというところもございまして、広範囲に集まってくるところで、なかなか放置自転車の解消に至るまでの区営駐輪場、民営駐輪場の確保まで至ってない状況でございます。 ただ、今後、指定管理者等々や、先ほどちょっと述べさせていただきました自転車駐輪場整備の助成とか、大規模な開発に伴う附置義務とか、そういったものも活用しながら駐輪場の確保を努めていきながら、緑道についても、できる限り元の緑道になるようにしていきたいというふうには考えております。 私からは以上でございます。

都立大学駅の周辺については、以前から自転車の放置自転車問題とかもあったり、なかなか自転車を止める場所が需要に比べて非常に整備も遅れてきたという状況があり、自転車置場についても今のような状況で続いてきたという、そういう事情はよく分かっているつもりです。 一方で中根橋の置場がなくなったことで、最近では登録制の自転車置場を長年使っていたけれども抽せんに外れてしまったというような人もいたりで、1日利用の駐輪場を使ってくれと言われても、例えば民間の駐輪場もありますけれども、やはり利用料金が非常に高いといったような問題もあるということで、そういう区の駐輪場や民間の駐輪場と比べても、置場という性質上、いわゆるきちんと管理ということができないというか、そこまではやらないというのが置場ですので、いわゆるそういう下で料金を引き上げるというような今回の提案ですけれども、全体的に都立大学の駅前の駐輪環境がなかなか改善されないというような下で、果たしてその置場の利用料金まで引き上げるということが、長年置場を使ってきた人に理解を得られるのかどうか、それは大いに疑問だというふうには感じるんですけれども、その辺についてはいかがでしょうか。 以上です。
自転車駐輪場については、都立大学については区の駐輪施設もそうですし、民間でいうと東急電鉄さんのほうで高架下を使った駐輪施設ができて、緑道の上に置場をつくった当初からすれば、大分その駐輪環境については改善されてきているというふうに判断しております。 区立の駐輪場を、先ほども申させていただきましたが、用地の問題とか、なかなか更新の難しい中で、やはり民間事業者、今ちょっとしたスペース、例えば建物の余剰スペースを使った中でITを使って駐輪場の経営をするという、そういったサービスなんかも出てきております。いろんな民間のサービスができてる状況でもございますので、こういった動向を見据えながら、総合的に考えて適切な駐輪環境の整備をしていきたいというふうに考えております。 私からは以上でございます。

区の努力で様々な形で都立大学駅前の駐輪スペースの確保と駐輪場の確保ということで、今後も努力をしていくということだと思うんですけれども、ただ、やはり暫定的な置場という位置づけですから、そこを長年利用している区民にとっては、やはりそういう暫定的な置場というようなことで使用している方々も多くいると思います。 そういう中で、今回こういうような形で、なかなかこの駐輪場の、それなりと言っていいのか分からないですけども、駐輪場の確保に四苦八苦してるということで、置場の利用の料金まで上げてしまうということになると、やはり相当利用している方々の今の生活状況もあると思いますけれども、そういったものに影響が出てくるんではないかなというふうに思います。これが、周辺で例えば区立の駐輪場などが一定程度進んできているという状況であればまだしも、今の状況ではまだそういうふうには言えないというような状況もあるので、置場を利用している区民からは、相当いろんな意見が来るというふうに感じているんですが、その辺についてはどうお考えになってるかお聞きをいたします。
これまで課長のほうからるる答弁をさせていただきましたが、こちらのほうの裏面にも記載してますように、他区との比較とか、あとは区立の駐輪場のほうの話とかさせていただいて、やはり、今回1ページ目に書いてありますように、手数料の改定の考え方というところで人件費や物件費の話も記載させていただいております。委員おっしゃるところも種々ございますけども、私どもといたしましても、やはり今回、指定管理のほうでも値上げをして一定程度、御理解いただいてるところを踏まえて、今回私ども改定のほうをちょっと踏み切らさせていただきました。やはりこれまで赤字が続いてたところというのも理由でもございますが、やはり指定管理者と違って、シルバーさんのほうに御協力いただきながら、これまでも運営してきたところでございます。私どもといたしましても、ちょっとこの後、周知に力を入れてきますけども、やはり区民の方に御理解いただいて、今回の値上げをさせていただきたいと思ってます。 昨今の物価上昇のこともございますけども、確かに区民の生活にも一部影響出るところもございますが、やはり区といたしましても、これまでのことを考えるところと、区の状況も御理解いただくために、周知のほうをやっていきたいと思います。 以上です。

ちょっとなかなか、私たちはやるべきではないなというふうに思ってるんですが、この激変緩和措置にしても、取りあえず来年度については現行の1.5倍ということで、令和9年度には6,000円にするということだというふうに思うんですが、例えばこの激変緩和措置にしても、もう少しこの緩和措置の年度数を増やすだとか、そういうことというのは考えられないんでしょうか。 以上です。
料金が倍になるというような話もありましたので、激変緩和措置については1年間こういう形で取らさせていただきました。先ほどから申させていただいてますが、自転車駐輪場と置場というのはやっぱり違いがあって、自転車駐輪場やっぱりあまりにもちょっと料金が安いということで、中には自転車置場のほうは週1回以下の方とかもいるんですね。そういった方もいて、ほかの区民の自転車駐輪場の利用者からも、他の自転車駐輪施設と比較して料金が安過ぎるという指摘もいただいてるところでございます。そういった駐輪場とのバランスを取ると、料金設定は必要であると考えておりまして、受益者負担の適正化を図る意味でも料金の改定は行う必要があるというふうに考えております。 私からは以上でございます。

ほかによろしいですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、(4)を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(5)令和7年度 地籍調査事業について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

(5)令和7年度地籍調査事業について報告を受けます。
それでは、令和7年度地籍調査事業について御説明申し上げます。 こちらの報告ですが、例年この時期に当年度の取組について、過去の経緯などと併せまして御報告させていただいてる内容でございます。 項番1、経過等でございますが、地籍調査事業は、国の国土調査法に基づき市区町村が主体となりまして、道路や水路などの公共の敷地に面してる所有者、地番等の調査、現地測量、これらを行いまして境界の確認をするという事業でございます。 事業の効果といたしましては、震災等が発生した場合に境界を正確に復元することができ、迅速に道路を復旧することが可能となるため、都市の復興や被災した区民等が円滑に生活再建することが期待できるものでございます。 目黒区では、平成20年度から東京都防災都市づくり推進計画の整備地域を中心に実施しており、現在、実施計画に位置づけて、順次調査を行ってるというものでございます。 次に、これまで実施してきた実績について御説明させていただきます。 実績については記載の一覧表のとおりとなります。 ここで、裏面の資料を御覧ください。 地図にございますように、①から〇22までが実施済みの地区でございまして、〇23と〇24が令和7年度に実施する地区でございます。 調査の進め方でございますが、1地区を2年にかけて調査をしておりまして、初年度に登記簿等の確認や現地測量などを行う基礎調査を行いまして、次年度に調査結果を基に関係者と道路の境界の確認を行う確認立会いを実施するものでございます。 ここで、かがみ文にお戻りください。 地籍調査の実施面積は、令和6年度末累計で2.17平方キロメートル、事業進捗率は9.7%でございます。 項番2の(1)でございます。令和7年度地籍調査事業の実施地区、事業内容は先ほど御説明させていただいたとおりで、(2)調査期間は令和7年9月下旬から令和8年3月中旬までの予定でございます。 (3)関係者への周知でございます。記載のとおり、9月15日号のめぐろ区報、区ウェブサイトの掲載、そしてその後、土地所有者、居住者などに地籍調査のお知らせのチラシ配布という形で周知させていただいた上で調査に入るという内容でございます。 私からの説明は以上でございます。

説明が終わりました。 質疑を受けます。
地籍調査、私すごくこれ気になってたんですね。先ほど課長からも言われたとおり、震災のときに建物が倒壊したときに、やはり復旧・復興していくときにスムーズにやっていくためには、この地籍調査がうまくきちんとできてなかったら滞ってしまうということで、私もすごくこれが気になっていたところだったので、今回報告を受けたところで、ちょうど質問できるなと思ったんですけど、この進捗率についてなんですけどね、事業進捗率9.7%ということなんですけど、これって他区と比べて、他区と要は比較することが適切なのかどうか。それというのは、建物の種類というか、傾向であったりとか、そういったこともあるので、目黒区がこの事業進捗率が9.7%ということに関して、考え方として進捗、今の状況として遅れ、もう少し急ぎたいという状況なのか、それとも、ほかにももちろん登記簿、既にきちんと家を建てたりであったりとかするときにしっかり登記されてれば基本的には問題ないところもあると思いますから、そういったところも含めて、この進捗率についての区の評価について見解をいただいてもよろしいでしょうか。
進捗率についてですが、これ国土調査法に基づく全国で実施されてる事業でございます。東京都でいいますと、東京都の区部、要するに23区の中での進捗率が約15.8%でございます。目黒区は23区中、上から13位ということで、多い区は、それこそ40%を超えてる区もありますが、少ない区は3%台という状況でございます。 なかなかこの地籍調査、大都市であればあるほど難しいのが現状でございます。なぜかと申しますと、やっぱり土地の権利者の数が多いんですね。それとあと複雑で、要は筆数、東京都でいうと公図を見ていただければ分かるんですが、筆数が多いということで、これ全国どこの、特に3大首都圏は進捗率が著しく悪い状況でございます。それはやはりそういった権利者関係の調査とか、あと御協力をいただくのにすごい手間がかかるという状況で、目黒区のほうとしても、先ほどちょっと御説明させていただきましたが、震災等の復興には非常にやっぱり寄与するものでございますので、東京都防災都市づくり推進計画の整備地域を中心に実施してるということでございます。こちらの資料の網かけしたところは、結構そういう意味では推進地域の中でも大分進んできてるという状況でございます。 私からは以上でございます。
状況としてとてもよく分かりました。 それで、目黒区もやっぱり土地の所有者というか、すごい狭い範囲とかでもたくさん土地を持ってらっしゃる方が本当にたくさんいらっしゃったりとかで、あと、やっぱり空き家の問題とか、そういったところでも、なかなかその追跡が難しいとか、そういった何か理由、要は先ほど言われたように協力に手間がかかるというのは本当にすごくよく分かるところがあって、うちは協力しないよと、どうしても強制的にはできないと思いますから、お願いベースなところがあるので、協力がなかなか得られないというところは理解できるんですけども、例えばそれ以外の要因で、今言ったような空き家が多いとか、ほかの要因とかというものでは何かありますでしょうか。
一番の要因は、やはりその権利者がそこにお住まいでなかったりという形で、要は土地や建物を持ってても地方にお住まいであったりとか、先ほど委員から御指摘いただいたように、空き家だったりすることがあります。国土調査法に基づく調査でございますので、その辺のことをいろいろ調べた上でお知らせして御通知させていただいてるんですけれども、やはりその辺連絡がなかなか取れないところがあったりする場合もございます。そういった意味では、地籍調査の中でも、どうしても未了になってしまうところも出てきてしまうところも現実としてはあるという状況でございます。 以上です。
やはり地方に住まれてるとか、権利者の方がなかなか連絡が取れないとか、そういったことも理解できるところかなと思っております。 今の現状で、区が進む、進まないといったところはどうしてもやはり協力をいただくところの課題案というところはもちろんあると思います。相手があってのことだと思います。その結果、懸念される、今もし例えば大震災が起こったときに、ちょっと区として懸念されることというか、リスクとして捉えるものが何かあれば、ちょっと教えていただいてもよろしいでしょうか。
震災等あってリスクという話でございますが、やはりこういった地籍調査をまずはやっていくということが、そういった地籍調査を行って座標化して、きちんとしていくことで、もし災害があって、例えば道路が崩れたりとかずれてきたりしても、もう座標やくいとかできちんと管理してありますので、速やかにそこは復元できるという形で、道路の区域も明確になっておりますので、官民の立会いをそこでまた震災の中でなかなか行うのは難しいという状況でございます。その中でも、もうこういう地籍調査が終わってれば速やかに復旧が進むと。その中でもやっぱりそういった災害が多いとか、そういった、先ほど防災の地域にしてるところを中心に進めることで、より効果的にできるというふうに区のほうでは考えております。 以上でございます。

ほかによろしいですか。

この地籍調査やり始めて、かなりの年限がたっています。防災都市づくり推進整備地域を中心に実施してきたということですから、林試の森の周辺地域とか、祐天寺駅周辺などを優先してきたということで、やっぱり東京都でそういう整備地域に位置づけられているところは権利関係も結構複雑だというようなことで、長い年月をかけてやらざるを得ないというような状況になってると思うんですが、早くいわゆる防災都市づくり推進整備地域をやり上げて、ほかのところにもというふうには考えてると思うんですが、当面今、この地整備地域を中心にということですが、あと大体どれぐらいの年月がかかるかというような、何かそういうシミュレーションはあるんでしょうか。 以上です。
整備地域の部分についてどのぐらいかという御質問というふうに考えておりますが、この事業をやり始めて結構もう、平成20年からということで、大分たってるんですけれども、エリア的にやってきてはいるんですが、なかなか進まないのも実態でございまして、目安としては、この地域はあと10年以内にはもう全て終わらせるようなという形で今動いております。 その後どうしていくかという話ではございますが、やはり道路が狭いだとか、防災上やっぱり消防活動が困難な地域とか、やはりそういったところを中心に優先順位をつけてやっていくというような形を取っていきたいというふうに考えております。 以上でございます。

ほかに。

私もちょっと進捗率の部分が気になっていて伺いたいんですけども、これは国土交通省のほうでも進捗率マップというのを出していて、全国の自治体が見えるようにし、これはやっぱり何かプレッシャーかけようとしてるのかなみたいな部分もあるんですけど、やっぱり23区おっしゃるとおり、結構複雑というのもあって、20%未満が大半ですが、とはいえやっぱり目黒って比較的自治体としての面積って小さめの区であると思うんですけども、隣の世田谷区って本当に90万都市でかなりの広大な敷地かと思うんですけども、そこが40%以上60%未満ということで、結構この調査のほうがスムーズに進んでるのかなというふうな印象があるんですが、逆に言うと、そこまで範囲が広くない目黒区がこれだけ苦戦してるというのは、やっぱりほかに何か理由があるのかなという、これ未了に、さっきなる場合があるとおっしゃってたんですけども、確認立会いというのができないと、必ずできないと基礎調査やっても未了という形で、そこでずっと残ってしまうのかどうか。さらに、その持ち主の方が遠方だけじゃなくて、海外にお住まいの場合というのは、最終的にそれって座標化していくときに未了のところがたくさんあると、どういうふうな処理をすることになるのか教えていただければと思います。
ちょっと他区の比較についても、なかなか練馬区もあれば、世田谷区もあるので、区の面積によってというわけにはいかないんですけれども、それぞれ世田谷区さんなんかは土地の区画整理はもう進んでいるところもございますし、農地があるところもあったりしている状況でございます。東京都でも島のほうは100%終わってたりとか、ただ、市区町村でも市のほうは比較的地籍調査が遅れてるとかという状況もございます。一概にこれ他区と比較してという組織上の違いもありますので、世田谷と全く同じようにできるかというと、やっぱり人員の問題等もございますので、一概には言えないんですけれども、進捗率はやっぱりちょっと落ちてきているのも事実なので、できるだけ進捗率を上げるように、実施計画の見直しとかの際には、そういった形で少しでも進捗を上げられるようにしていきたいとは思っております。 あと、未了の地域についてどうかというお話なんですけど、その未了については、うちのほうである程度の成果、前後の関係とか成果ございますので、例えばその方が境界確定、仮に境界確定の申込みをした際には、そういったデータも活用できるわけなので、一からやるよりは、そういった目黒区のデータを使いながらやるので、そういった意味では効率的に結果的には費用とかにもつながってくるとは思うんですけれども、そういった形で地籍調査の成果が活用できるというふうに考えております。 海外にいる方にも、できるだけ、なかなか連絡が取れなかったりとかという問題は、海外にいるとか、国内にいる方でも難しい問題がございまして、これについては例えば事業期間、例えば2年の間の中でうまく連絡が取れれば、そこで解決していきますし、そうでない場合でも全く切り捨てるというわけではございませんので、そういった御相談とかはしていただければ、区のほうも相談に乗っていきたいというふうに考えております。 私からは以上でございます。

ほかに、よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、(5)を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(6)三田公園リノベーション工事整備計画計画(案)について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

(6)三田公園リノベーション工事整備計画(案)について、報告を受けます。
まず、項番1の経緯等でございます。 三田公園でございますけれども、公園施設点検におきまして、広場舗装やトイレ、遊具等の老朽化が進んでおりまして、バリアフリー化や安全性の課題が明らかになっております。これらの課題を改善するためリノベーション工事を行います。このリノベーションに当たりましては、近隣住民等を対象にアンケート調査、また近隣関係町会等の参加によります、あおぞら意見交換会を開催して整備計画案を取りまとめたものでございます。 今後、この整備計画案につきましては、ニュースレターを地域へ配布して周知を行ってまいります。ニュースレターにつきましては別紙1に添付してありますので、後ほど御覧いただければと存じます。 項番2、あおぞら意見交換会等の開催の内容でございます。 アンケート調査につきましては、記載の内容、開催日時、参加人数等の内容で行っております。意見交換会2回開催しておりまして、うち1回、5月10日につきましては天候不良のため、三田住区の会議室で意見交換を行ったという内容になっております。それ以外につきましては、オープンハウス形式で開催しております。 こちらの意見要望の結果につきましては別紙2、5ページ目を御覧ください。 まず、1番、遊具でございますけれども、ブランコや幼児用のブランコを増やしてほしい、鉄棒が欲しい、健康遊具等の要望が多くありました。これらにつきましては、2連ブランコの更新と、皿型ブランコの追加、また鉄棒、健康遊具を追加したという内容で考えております。 2番のベンチ等についてですけども、この休憩のベンチの数を増やしてほしい、日陰・木陰が欲しいという内容につきましては、それぞれベンチの追加、木陰のところへのベンチの追加を考えております。 3番のトイレについてですけれども、トイレをきれいにしてほしい、数を増やしてほしいということにつきましては、今回、バリアフリー対応のトイレに更新するということです。増設ですけれども、敷地状況、また利用状況を踏まえると、今の数を増やすというのは難しいという回答の内容に、検討結果になっております。 その他の意見については記載のとおりとなっております。 恐れ入ります、かがみ文にお戻りいただきまして、項番3、整備計画(案)の概要でございます。 まず、安全・安心な施設づくりですけれども、遊具につきましては安全基準に適合させた上で更新して、ロープウェイ、スイング遊具等、またみんなで遊べる皿型ブランコを整備して、インクルーシブ要素の充実を図ってまいります。 (2)の施設のバリアフリー化ですけれども、出入口、トイレなど誰もが利用しやすい施設整備を行ってまいります。 (3)生物多様性に配慮ですけれども、既存の植栽を生かすということと、生物多様性に配慮した植栽を植えてまいります。 (4)ですけれども、雨水排水機能の改善につきましては、ちょっと一部排水不良があるところがありますので、そこら辺、排水機能を再整備してまいります。 ここで、恐れ入ります、ニュースレターの裏面4ページ目を御覧ください。 こちらが、イメージ図の写真と併せて、三田公園の平面図になります。右側が目黒三田通りで出入口のところがございます。バリアフリー化を図るというところで、車椅子でもトイレがあるところまで行ける内容となっております。広場の舗装はダスト舗装で土系の舗装で考えております。それぞれ健康遊具やベンチの更新、またブランコについては写真のような皿型ブランコを追加することや、それぞれ遊具の更新等を行っていく内容で考えております。 恐れ入ります、かがみ文2ページ目へ戻っていただきまして、項番4の今後の予定でございますけれども、整備計画(案)につきましては、この整備計画(案)についてニュースレターを配布して地元へ周知していくということと、本年9月以降リノベーション工事に入りまして、来年3月の供用開始を予定しております。 説明については以上でございます。

説明は終わりました。 これについて質疑があれば受けます。

これトイレはやっぱり増やせなかったんですね。これはタクシーの運転手さんとかが利用を、タクシーを前に止めて、この公園はトイレ使ってるケース、すごいよく見るんですけど、結局やっぱりトイレ増やしてほしいという意見が結構あったかと思うんですが、これはバリアフリー化したから増やせなかったのか、それとももうそもそもやっぱり2つというのは、バリアフリーじゃなかったとしても無理なのかというところをちょっと教えてもらえればと思います。
そういったタクシーの運転手の利用もあるというのは承知しておりますけれども、基本的には公園の利用者に対してつくる施設というふうには考えております。 また、今回バリアフリー型で大便器、小便器と両方整備してまいりますけれども、昼間の利用であれば、すぐ隣が三田住区センターのトイレも利用できるという状況、すぐ本当の隣になりますので、そういった状況も踏まえて1基、今回同じ、今まで2つのブースが立っているやつなんですけれども、バリアフリー型に更新するという内容で整備計画案といたしました。 以上です。

ほかに。
公園のリノベーション工事ということで、結構大きい工事に今回なるのかな、リノベーションなのでと思っておりますが、私もちょっとトイレのところで質問があります。ちょっとまた違う視点なんですけど、先日、自治体EXPOに行ってきまして、いろいろ見てきたんですけど、今、防災とか、いつも防災の話をして申し訳ないですけど、その観点でいうと、やっぱり備えない防災という考え方というのが結構大切になってきているというところを実感したところで、今回、公園のリノベーションが入って、このトイレをバリアフリー化で結構大がかりな工事になるかと思うんです。そのときに、利用率といったところもありますから、当然ランニングコスト的なところも含めて考える必要は絶対あると思うので、一概にそれがいいかどうかというところ、あと、三田公園にはまるかはまらないかというところは、ちょっと私も今ぱっとは浮かばないんですけども、公園のリノベーションとかを進めていくときに、要は日頃から、もうそういったトイレ、災害のときでも、いわゆる循環型のトイレで、循環型で水洗トイレで常設でき、常設というか、その場に置いておけて、そんなに利用頻度が高くなくてランニングコストがかからないのであれば、もうそういったものも最初から設置しましょうとかという考え方を持つことも私は重要じゃないかなというふうに思っていて、要は災害のときは使えないトイレ、災害のときは使えるトイレみたいな考え方って、多分すごくコストパフォーマンス的に悪いと思ってるんです。なので、そういった考え方というところでトイレのことを検討できないかなというところで、ちょっと区の見解を伺いたいと思いますが、いかがでしょうか。
災害時に使えるトイレの利用ということでございます。この後、災害対策の循環型トイレの情報提供をさせていただきますけれども、やはり今後そういった帰宅困難者の対策とかに必要なトイレ、そういった整備は必要かと考えております。 一方でそこら辺、通常の一般的な公園のトイレについては、全て例えばそういう循環型のトイレにしてくという考えですけれども、そこら辺はやはりコストとの見合い等も十分考えなければいけませんし、この後、情報提供します循環型トイレにつきましても、区で初めて入れるトイレになりますので、本当にそれが使えるものなのかどうかというのは今後入れてからまた検証していかなきゃいけないところもありますので、それとあとコストの見合い等で今後は判断していくことになるかなと思っております。 以上です。
本当に、今回、情報提供のところであると思いますから、そこに関しては今ここでは触れませんけれども、本当にやってみないと分からない、使ってみないと分からないというところとか、あとどのぐらい経費が運用していく中でかかっていくのかというところをやっぱり計算していかないといけないので、一概に全てがということではないと思いますし、先ほど言ったとおり、三田公園自体にそれを設置することがはまるかどうかといった公園の種別によってもいろいろまたタイプとか違うとは思うんですけども、いろいろ考えていく方向の中で、リノベーションを考えるときの観点として、そこの視点というのを入れていく必要性というところに関しては、もう一度ちょっと改めてですけど、区の見解としてはいかがでしょうか。
委員おっしゃっていただいたように、各公園、位置づけがございます。やはり広域避難場所に指定されてるような公園、またちょっと一休みができるような公園、全てトイレがある公園にそういったもの全てを入れるという考えは区としてはございませんけども、防災の視点というのはやはり重要だと思うんですね。そういった視点を考えたときに、どの製品が望ましいのかというのは設計時点でもやはり考えて製品の選定はしていきたいというふうに考えております。 以上です。

ほかによろしいですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、(6)を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(7)呑川柿の木坂支流緑道リノベーション工事整備計画(案)について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

(7)呑川柿の木坂支流緑道リノベーション工事整備計画(案)について、報告を受けます。
まず、項番1の経緯等でございます。 呑川柿の木坂支流緑道でございますけれども、供用開始から45年が経過しておりまして、樹木の根上がり等により各所に段差が生じてるほか、降雨後の水たまり、バリアフリー、また排水機能が課題になってるというところでございます。 また、令和7年6月に実施しました地元でのアンケート調査や現地調査会におきまして、土舗装の園路や天然石の車止めの残置、樹木の保護といった景観、またみどりの保全に関するニーズもあるということが分かっております。 これらの課題やニーズを踏まえまして、安全で快適な歩行空間を確保するという考えの下、園路は天然石の車止めは撤去し土系舗装に整備、樹木の大部分は保全しバリアフリーに最低限支障となる部分は撤去するなど、バリアフリーと緑・景観に配慮した整備計画案を取りまとめております。 なお、こちらの整備計画案につきましては、第2回ニュースレターをこの後、地域へ配布して周知を行ってまいります。 項番2の現地調査会等の開催内容でございますけれども、アンケートの調査につきましては記載の内容、開催日時については記載のとおりでございます。回答数につきましては68件ございました。 現地調査会につきましては、6月20日に午前、午後と2回行って、記載の参加人数、またニュースレター、第1回7月に配布しておりますけれども、そのニュースレターに対しての反応といいますか、意見等については10件ほどあったところでございます。 今後、整備計画(案)について、8月下旬にニュースレターを取りまとめて配布をしていく予定としております。 7月に配布いたしましたニュースレターにつきましては、別紙1のとおりとなりますので、後ほど御覧いただければと存じます。 次に、項番3、整備計画案でございますけれども、恐れ入りますが、3ページ目の整備計画(案)をちょっと御覧いただきながら聞いていただければと存じます。 まず、(1)の安全で快適な歩行空間の整備でございますけれども、出入口、園路のバリアフリー化を図るということで、安全で利用しやすい施設整備を行うということと、出入口につきましては、段差ができづらいカラーアスファルトの舗装、また点字シートを設置してまいります。園路でございますけども、土系の舗装を導入しまして、樹木の根上がりの部分を除去するなど舗装の改良もしてまいります。 2ページ目へ移りまして、園路沿いに天然石の車止めございますけども、これにつきましてはポール型の車止めに更新しまして、出入口などの通行の支障のないところについては残置、また一部は一人がけのベンチとして、園路ではなくて植え込みの中にちょっと入れた形でベンチとして使えるような再利用をしてまいります。 (2)の緑に親しむ緑道でございますけれども、駒沢通りより以北、北側につきましては、雑木林をイメージしてきた区間でございます。ほかの緑道と異なる特色を生かしまして、緑や生き物をより身近に感じられる工夫を行ってまいります。 また、倒木のリスクの高い樹木につきましては、伐採するということと、サクラ再生実行計画に基づいて小型の桜など花木を新植してまいります。 また、(3)の雨水排水機能の改善でございますけども、レインガーデンを設置しまして植栽帯に誘導し、ゆっくり地下に、地中に浸透させる手法、また、出入口部分は透水性のカラーアスファルトで整備するという内容にしております。 それをまとめたのが3ページ、記載の内容のとおりとなっております。 項番4の今後の予定でございますけども、8月下旬に整備計画(案)を地元にニュースレター配布で周知しまして、10月からリノベーション工事、来年3月の供用開始を予定しております。 説明については以上でございます。

説明が終わりました。 質疑を受けます。

呑川柿の木坂の緑道のリノベーション、地元の調査会のほうに参加させていただいて、実際に樹木による根上がりとか、段差が非常に大きくなってる状況も一緒に見させていただきました。 この緑道というのは、やはり近隣の地域一帯の方々にとって非常に癒やしというか、憩いの場といいますか、犬の散歩ですとか、あるいはこの緑道に沿ってジョギングされてるような方も多く見かけますので、そうした地域にとっての大切な場になっているなというふうに感じていて、そういう意味では、やはり地域住民の方々の関心度も高いと思いました。その割に、ちょっと参加された方の人数が少なかったかなと思いまして、今回、周知というのが緑道沿いの世帯1,100戸余りにポスティングをなさっていただいたんですが、実際には緑道を利用される方というのは、緑道沿いにお住まいの方のみならず、近隣の方一帯という形になりますから、ここをもう少し広げられたら、もう少し皆さん知ることができたんじゃないかなというふうに感じました。 これから8月中旬に次のニュースレターを発行して、同じように地域の方に周知をされていくということですので、もう少し周知方法の充実を図ってほしいなというふうに思ってまして、こういうことが行われたということ自体、皆さん知らない方がすごく多くて、ちょっとそういう話を受けたことがあるので、例えばこれ実際に紙で配布する戸数を増やすというのがちょっと難しいんであれば、紙以外の媒体を使って、例えば区の公式サイトですとか、Xですとか、そうした広報媒体の活用なども視野に入れて、より多くの方に知っていただけるような工夫をしたらどうかと思ったんですけども、いかがでしょうか。
この意見交換会の周知でございますけれども、周知につきましては本年5月下旬に、委員おっしゃっていただいたように、近隣住民へのポスティング、それと町会、住区へ郵送して掲示板に貼っていただくなど、またあと現地に掲示をして、その緑道を利用される方に分かるような形で周知してきたところです。 加えまして、現地での緑道の利用者の方に職員が立って手配りで、こういった会ありますよというような周知も行ってきたところです。加えまして、ウェブサイトでもあおぞら意見交換会の開催については周知してきたところです。 Xとか、またLINEのプッシュ通知とか、まだ手法はあると思いますけども、今後どういう形で対応できるかについては、課内でもちょっともう1回検討してみたいと思います。 以上です。

ほかに。
緑道のリノベーション工事ということで、2023年の決算のときにちょっと質問させてもらったかと思います。グリーンインフラ、グレーインフラということでですね。今回リノベーションの工事計画見させてもらったところでは、レインガーデンであったり、親水性アスファルトの舗装であったりということで、しっかりとそういったところを踏まえた、本当にリノベーション計画になってるなというふうに見てとれました。 そのときにもちょっと多分区側と質疑させてもらった中で、やはり区でやれる範囲というのがどうしても、要は資金面、その面でなかなか難しいところがあるというところ、進めていく中でいつもそういった課題感があるというようなことがあったと思うんですけども、今回のこのリノベーション、これまだ整備計画の案のところなので、まだ具体的なそういったものは出てこないかと思うんですけども、今回これリノベーションに当たっては、国庫が入る、補助が入る予定があるとか、都の補助が入る予定があるとか、そういったところは何か情報があれば、教えていただいてもよろしいでしょうか。
補助の活用でございますけれども、東京都の補助で地域福祉推進区市町村包括補助、これバリアフリー化に関わる経費について頂いてるもので、まだ概算の状況でございますけれども、補助の概算として539万円余を歳入で見込んでおります。 それと、グリーンインフラにつきましては、区の中、工事の中でできるところは限られてはいるんですけども、やはりそういった取組を区でもやってるということを利用されてる方に知っていただくことって結構重要だと思うので、そのためにはグリーンインフラのところについては、そういった周知もちょっと考えていきたいと思っています。 以上です。

ほかによろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

(7)を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(8)通園・通学路等の交通安全対策の取組状況について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

(8)通園・通学路等の交通安全対策の取組状況について、報告を受けます。
本案件につきましては、毎年この時期に取組状況を報告しているものでございます。 では、項番1の経緯から説明をいたします。 令和元年度に大津市で、保育等施設から外へ移動中の園児が交通事故により亡くなるなど、子どもの交通事故が後を絶たないことから、国は令和元年度に未就学児等及び高齢者運転の交通安全緊急対策を決定し、これによりキッズゾーンを創設いたしました。 区では、令和3年度に通園・通学路等の交通安全対策検討会を設置し、子どもを対象としたキッズゾーン整備などの交通安全対策に継続的に取り組んでいるものでございます。 項番2のこれまでの取組状況でございます。 資料1のほうにちょっと取りまとめてありますので、カラーの資料1のほうを御覧いただければと思います。 目黒区では、区内全域をキッズゾーン整備の対象としております。令和4年度には緑で囲った2つのモデル地区と東山住区の3地区について実施計画事業、安全・安心の道路交通対策により、赤色のマークの箇所について先行整備をいたしました。 整備に当たりましては、3つの地区内に立地する保育等施設へ園外活動移動経路の調査をして点検必要箇所を抽出し、交通管理者等の関係機関による合同点検を行っております。そして、自動車等に対しまして注意喚起を図るため、写真にございますような路面標示や看板などを整備いたしました。 引き続いて、5年度は中目黒と月光原、6年度は大岡山西と八雲の4つの住区につきまして、それぞれ青とオレンジのマークの箇所を整備いたしました。 かがみ文の資料にお戻りいただきまして、裏面2ページ目の(2)の通学路の安全対策の取組でございます。 こちらは主に教育委員会の取組でございまして、平成26年度から継続実施している通学路危険箇所点検の結果を、毎年、区公式ウェブサイトで公表しております。道路管理者といたしまして、区は実施計画により点検箇所の安全対策を行っているものでございます。 次に、項番3のキッズゾーン整備に係る今後の取組でございます。 (1)令和7年度についてですが、この6月に5年度、6年度に整備いたしました4つの住区での効果確認アンケートを行いました。その結果まとめてございますのが資料2でございますので、ちょっとこちらのほうを御覧いただければと思います。 実施の期間、方法は記載のとおりでございます。送付先は4つの住区内の保育施設70施設で、その約7割の48施設の140人の保育士さんなどから回答がございました。 一番下の段のQ3のとおり、キッズゾーン整備後安全性が「高まった」「少し高まった」との回答が6割程度に上ります。 裏面めくっていただきまして、Q4-1からQ4-4のとおり、「車両が減速するようになった」とか、「歩行者や園児に配慮した運転を心がけている車両が増えた」とするような回答が8割程度、またQ4-5で「安心して歩行できるようになった」とする回答が7割近くあるなど、事業の効果によるものと考えているものでございます。 かがみの資料2ページに戻っていただきまして、項番の3の(1)でございます。 2段落目でございますが、7年度も実施計画に基づきまして、上目黒と向原の2つの住区を整備することといたします。今後、住区や町会への対策要望箇所の聞き取りや保育等施設への園外活動移動経路の調査及び点検箇所の抽出を行って、合同点検を実施してまいります。 あわせまして、区報や区公式ウェブサイト等により、キッズゾーンの周知や交通安全意識の啓発等を行ってまいります。 (2)の令和8年度以降についてですが、7年度と同様に2住区ずつの整備と、より一層の周知啓発を進めてまいりたいと存じます。 4の今後の予定でございます。 本日以降、整備予定の地域と打ち合わせて対策案を取りまとめた後、12月頃工事に着手し、今年度末に竣工の予定でございます。 説明は以上となります。

ただいま説明が終わりました。 質疑を受けます。

キッズゾーンの整備というところで質問なんですけども、こちらの資料1を見ると、路面の標示と巻看板というのが2つあるんですけど、これって巻看板というのはなかなか見にくいというか、路面のほうが、私は、運転する者にとっては分かりやすいというところなんですけども、これの設置の区別というのは、やはり路面に書くスペースがないとか、そういった道交法上の問題で巻看板にしてるのか、路面標示にしてるかって、ちょっとそこの基準を教えていただきたいことが1点と、こちらも資料1の八雲のこれ都立大学交差点のところのキッズゾーンだと思うんですけども、ここってきちっと歩道がちゃんとできてるんですけど、これって歩道の整備がなされてる、なされていない関係、私は何かイメージだと、車道と歩道がフラットなところで危険性が高いかなというふうな認識だったので、そういったところにまずは優先してキッズゾーンというところの路面標示というところをやっていかれるのかなというちょっとイメージだったんですけど、この歩道がきちっと乗り上がっている、高さが出てる歩道が設置されているというところにおいても、これキッズゾーンというのは展開されていくのかというところのことを教えてください。 以上2点です。
まず、1点目の路面標示や巻看板の設置についてでございますけれども、路面標示につきましては、令和3年の4月に警視庁からキッズゾーン表示の設置要領及び周知に関する依頼についてというものが発出されておりまして、その中でこういう場合には、このような書き方をしてくださいみたいなものの標準的な書き方がございます。その中でも既存の路面標示がある場合につきましては、そちらを優先するというようなことになっておりますので、既存の路面標示がされていないところで、かつ路面標示、キッズゾーンというのを書いたときに効果的なところというのを合同点検などで抽出して、この場所だったら書いても大丈夫というところに書いているというような形になっております。 それから、2点目の歩道のあるなしの関係でございますけれども、基本的に車道に書くものですので、歩道があるところは安全に歩行者が歩けるところという認識ではございます。ただ、こちらのほうちょっと写真を見ていただきますと、歩道と車道の間に柵などがないので、小さいお子さんが例えば園外保育で歩いていたときに、踏み外して車道に落ちてしまったりすると危ないので、一応この歩道があるとはいえ、そういったお子さんが通る道ですよというのをドライバーに注意喚起するためにつけたというものでございます。 以上でございます。

ほかに。
向原住区につきましては、いろいろ、今、委員おっしゃられたような動きがあるということは把握をしております。向原小学校につきましても、工事の関係で児童の出入口が変わったりということで、通学のルートが若干変わったりしておりますので、そういうことに伴っての要望というものも出てきているものでございます。現場につきましては、これから実際に警察さん含めて現場のほうを見ながら、どういう対策をどこにやっていくのが一番いいのかというのを考えながらやっていくとともに、委員おっしゃられたような工事との関係、これも注意しながら、支障にならない形で、お子さんの通園・通学のほうを一番に考えながら、ちょっと工事のほうと調整をしながらやっていきたいというふうに考えております。 以上でございます。
今回この計画の中で、もう委員おっしゃってて、私どもも当然向原小学校の改築というのは、この内容が向原住区やるという段階で、当然工事があるというのは認識しております。また、ここの通園・通学路の交通安全対策の、私どもの庁内検討会のメンバーには、教育委員会はもう当然入っております。その中で、やはり教育委員会とも協議しながら、こういう形で今まで検討してまいりました。 実際のところ、当然その工事で今の課長からも御答弁申し上げましたが、現在、仮設校舎のほうが建っておりまして、当然ながら今までの門からの入り口とは若干違った使い方をしてるというのを認識しております。そういった中で、やはり今後、これから本格的に改築のほうの工事が始まった段階で、多数の工事車両が入ってくるというところも当然私どもも認識しておりますし、それに伴いまして、やはり今現在の通園されてる保育園の安全対策というのもやはり私ども力を入れなきゃいけない。今までよりもより多分トラックとか大型車両が入ってくると。そういった中で、信号機がないところだとか見通しの悪いところも当然箇所、これから確認してまいりますけど、出てくると。そういったところで、やはり現状として、今、危険なところはカバーしてきたと。当然ながら、そういった改築との二度手間になる可能性はあるかもしれませんけど、私どもはよりその安全のほうを取っていきたいというふうに考えております。 今回この検討会は保育課も入ってまして、全庁的な対応となっておりますので、今、委員の御懸念の点も踏まえながら、これから地域とも調整もしていきますけど、また全庁的にもこういったところを情報発信していきたいと思います。 以上です。

ほかに。

今回、通園・通学路の交通安全対策ということですが、それと類似したような対策で、ゾーン30とか、ゾーン30プラスという、そういう対策もあると思うんですが、これはこのゾーン30とかということと、この通園・通学路の交通安全対策とは、これは一応区別される対策ということなんでしょうか。ちょっとそこをお伺いしたいと思います。 以上です。
ゾーン30についての御質問でございます。 今回、このキッズゾーン等の安全対策につきましては、警察署とも一応連携しながらやっているものでございます。 ゾーン30につきましては、線的な規制ではなくて、面でその区間を30キロ規制をかけていく、これ警察のほうで規制をかける内容になってるものです。例えば一緒に合同点検する中で、ここは例えば警察のほうで、こういった路線の対策ではなくて、ゾーン的に例えば30キロ規制かけたほうが効果的だということであれば、ゾーン30を指定していく、それは警察署のほうになります。それに合わせて、道路管理者のほうで例えばその入り口のところに、ゾーンに入ってくところの入り口のところにゾーン30というような路面標示は道路管理者でやるというような役割分担になってるものです。 いずれにしても、合同点検していく中で、そういった追加メニュー、追加の対策、そういったゾーン30、ゾーン30プラスの対策が必要と警察署が判断すれば、そういった対策もその次のステップとしてはあるのかなというふうに認識しております。 以上です。

キッズゾーンという、路面にそういう標示をすることによって、車を運転する人への啓発とか、実際車両が減速するようになったとか、標識を守るようになったとか、配慮をするようになったというような効果は現れているようですが、キッズゾーンということとともに、例えばゾーン30とかいう標示があると、より具体的に30キロを超えてはならないというようなことで、通学路対策としては、何かそういう速度制限のようなものと一体にしたほうが、より効果が出るんじゃないかなというふうに思ってるんですけども、今の課長の答弁では、それは警察がそういうゾーンとして規定するものだという趣旨のお話でしたけれども、その辺は交通規制の責任を持つ警察と物理的対策を実際に行う道路管理者との間で、何かうまくできることというのはないのでしょうか。 以上です。
交通管理者と道路管理者との連携という趣旨かと存じます。これまでも合同点検などでは警察署の意見等をいろいろ聞きながら、対策内容についても道路管理者以外の目の対策内容を聞いていると、目からうろこのところもありまして、ただ単純に標識を立てれば、それが対策ということではなくて、もっと効果的な、例えば標識、通常の標識ではなくてオーバーハング型で、大きく見せて知らせるようなというようなやり方のほうができる場所もありますけれども、そういったやり方もあるというところで、あくまで道路管理者で物理的に対策というのは、やはり限界があるんですよね。ハード部分で何かスピードを落とすというのはやはり限界があるので、そこら辺はスピード規制をする警察署と物理的に何か路面標示等をやるところ、やっぱりそこらはちゃんとしっかり協議して、どういった対策が一番効果的かというのは、やはりこれからも引き続き協議しながら進めていく、これは重要だというふうに考えてます。 以上です。

今の話を聞いたのは、向原住区について、今後、キッズゾーンの路面標示や巻看板などを設置していくということで、補助46号線も拡幅をされて、体育館の入り口や主要交差点には信号機もつき始めたというところです。そういうある一定程度、都市計画道路などの対策としてゾーン30などの対策と絡めた、そういう対策ができるかどうかということが一つあるということと、あと、やはり向原住区自体が細路地も多くて、自動車対策ということだけでなくて、自転車を含めた通学路安全対策も必要になってきているということで、そこも含めた対策については何かやっていくというようなことがあるのか、ちょっとその辺についてもお聞きしたいと思います。 以上です。
補助46号線からの入ったところ、それは区道になるんですけども、そこの対策というのは、やはり引き続きゾーン30に限らず、安全対策は点検時には確認しながら、必要な対策を行ってく必要があるんだと認識しております。 また、総合的な道路交通対策ということで、自転車のことも今お話しいただきましたけれども、やはり自転車走行環境整備ということで、今、ナビマークの設置も進めているところでございます。あわせて、設置が効果的な場所には自転車ストップマーク、交差点の手前に、法定外ではありますけども、そういった視覚的効果を狙って、道路管理者でつけてるような効果も、設置もしてるところでございます。 いずれにしても、先ほどのゾーン30の件も同じですけれども、どちらか、区、警察でやはりできること、どちらか一方でできるものではないと思いますので、そこら辺はやはり現地を確認した上で、何が一番できるのかというのは、引き続き相談しながら今後もやっていきたいと思います。 以上です。

ほかに。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、(8)を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(9)目黒区耐震フェアの開催について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

(9)目黒区耐震フェアの開催について、報告を受けます。
それでは、目黒区耐震フェアの開催について御説明をいたします。 目黒区では、まちの防災・減災機能の向上により、区民が安心して暮らし続けられる安全なまちを実現するため、建築物の耐震化に取り組んでおります。 区内建築物の耐震化率を上げていくためには、自助・共助・公助の考えに基づき、所有者などが自ら耐震化の重要性に気づき取り組むことができるように、区として継続的に区民の皆様の意識啓発を行い、必要な支援につなげていくということが重要でございます。 この耐震フェアにつきましては、毎年この時期に開催をしておりますが、本年度につきましても木造住宅を中心とした建築物の耐震化促進及び耐震化に関する知識の普及ですとか、意識の啓発を図るために、以下のとおり開催をいたします。 項番1、開催日時につきましては、令和7年9月16日の火曜日から9月18日の木曜日までの3日間でございまして、開催時間は午前9時から午後5時まででございます。 項番2、開催場所につきましては、総合庁舎1階の西口ロビーでございます。 項番3、実施内容は記載のとおりでございまして、耐震に関する商品の模型ですとか、工法などを表示したパネル掲示のほか、相談用デスクを設置いたしまして、住宅の耐震化やその他に関する無料相談をお受けいたします。 項番4、開催の周知につきましては、記載のとおり9月1日号の区報、目黒区ウェブサイト、区公式X、LINEなどで広く周知するとともに、過去に診断助成を受けられた方で工事を行ってない方、こちらのほうにダイレクトメールをお送りし、個別にも御案内をしております。 項番5は参考といたしまして、近年の開催実績を記載してございますので、御参照ください。 説明は以上でございます。

説明が終わりました。 質疑を受けます。
昨年耐震フェア、私も見させていただきまして、すごい興味深いというか、すごいなというふうに思いました。 去年の開催実績で、明らかに御来場者数が増加したりとか、相談者の件数自体も上がってるというようなところがあったかと思いますけど、まずそれについて何か特別ちょっと工夫したことがあったのかといったところ、昨年の状況ですけども、そこをまず1点と、それに伴って実際に契約というか、そういったものにつながった件数というものが、もし分かれば教えていただいてもよろしいでしょうか。
まず、昨年度の耐震フェア、こちらがその前年度、令和5年に比べて大分来場者、参加者等も増えているということについてでございますけれども、これにつきましては皆さん御存じのとおり、昨年度、能登半島地震ですとか、台湾でも大きな地震等ございまして、恐らくそういったところの影響によって参加者等が増えてるということであると考えております。 特に昨年の耐震フェアで何かこちらのほうで工夫したことがあるかと言われると、特に特別なことは前年と比べてやっておりませんので、恐らくそういうことかというふうに認識をしております。 実際来場された方ですとか、相談された方が耐震診断、工事のほうにつながっているかということですけれども、こちらにつきましては、特に耐震診断の申込時ですとか、工事の申込時に、どういったことでこちらに至ったかというようなアンケートというか、そういったことは取っておりませんので、実際何をきっかけに診断されたかというようなところについては、把握はしてございません。ただ、昨年度につきましては、診断件数というのが非常に多く、その前の年に比べて多くなってるという事実はございます。 私からは以上です。
区のほうでは特別な工夫はしてないということでしたけれども、一番大切なことは、震災がやはりどこかで起こったときに、それを自分事として捉える方が増えるということがとても重要かなと思ってます。 あと、先ほども繰り返しになりますけども、防災というのは、それ専用に備えるのではなくて、やっぱり日頃の暮らしそのものが防災対策になってるということが最大の防災対策なんだろうというふうに私は思っております。いわゆる備えない防災ですね。そういったところでいうと、今回の開催周知のところでもありますけど、耐震診断を実施後に改修工事が未着手の区民に対してDMの送付とか、こういったことが、やはりこつこつこつこつやることだと思ってるんですね。が、やはり実際には区民の命を守るということにつながっていくんだと思っています。 それで、1点、先ほど特別アンケートとか、フェアがどのぐらい効果を生んでいるか、実際の耐震行動に結びついたかといったところのアンケートとかは特に取ってないということで、何でもかんでも私、アンケートを取るのってあまり好きじゃないんですよ。要はそのアンケートが生む効果というものがどんなものなのかといったところ、費用対効果も含めてのところなんです。ただ、口頭ベースで、要は事業者さんが結局はいるわけですから、目黒区の耐震フェアを見てこられましたかって、口頭ベースで聞いてもらう。正確な数字は必要ないんですけども、それが当たり前に口頭ベースで聞けるようになると、特別なアンケートも要らないですし、いわゆるそういった業者さん自体も、その耐震フェアというものの重要性をさらに大事なものにしてもらえて、要は区だけが頑張ることじゃなくて、やっぱりある意味これも官民連携といったところだと思うので、そういったところに関して働きかけというのはいかがでしょうか。
我々のほうでも、こういった耐震フェアも開催、平成20年から行われておりますので、今年度で18年たつということになります。耐震に関しましては、こういったこつこつとした地道な活動で少しでも周知していくということが非常に大事なのかなというふうには一つ思っております。ですので、これについては今後も続けていきたいというふうに考えておるというのが1つ。 それから、実際にアンケートというか、取ってないという回答はさせていただいたんですけども、確かにどういったことがきっかけでこの耐震診断なり、工事という形で皆さん来られているのかというところは、非常に我々としても正直関心があるところでもございますし、そういったところのデータを集めることで、どういった形で周知なりしていけば、より効果的な形でできるのかということにもつながっていくと思いますので、委員おっしゃっていただいたとおり、確かに今後どういった形になるかはまだ分かりませんけれども、いろいろそういった情報も収集していきたいと今後は考えております。 以上です。

ほかに。 〔発言する者なし〕

それでは、(9)を終わりまして、これをもちまして報告事項を終了させていただきます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【情報提供】(1)令和7年度感震ブレーカーアダプター無償配布事業の実施について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

次に、情報提供にまいります。 情報提供(1)令和7年度感震ブレーカーアダプター無償配布事業の実施について、情報を受けます。
それでは、令和7年度の感震ブレーカーアダプターの無償配布事業について御説明いたします。 なお、本案件は本日の企画総務委員会でも報告をさせていただいております。 本事業についてですが、地震による電気火災のリスクを低減し、地域の防災力を高めることを目的として、対象とする地域にお住まいである区民の皆様へ感震ブレーカーアダプターを無償で配布をするものです。 感震ブレーカーアダプターは、地震の揺れを感知して自動的に電気を遮断する装置でして、地震後の通電再開時に発生する電気火災を防ぐために極めて有効と言われております。国においても、内閣府が策定した防災基本計画において、感震ブレーカーの普及促進が明記されているものでございます。 項番1の対象地域でございますが、本区では令和5年度及び6年度におきまして、木造住宅密集地域を対象に感震ブレーカーアダプターの無償配布を実施してまいりました。また、東京都も同じ地域に対してコンセントタイプの区が配布する感震ブレーカーとは違うタイプのものを無償配布しておりまして、区と東京都における配布実績を踏まえますと、当該地域における配布目標である普及率25%は、おおむね達成されていると考えております。 つきましては、昨年度までの本区並びに東京都の実績を踏まえ、令和7年度はさらなる出火防止対策の推進を図るため、これまでの木造住宅密集地域に加えまして、火災危険度ランクが3以上とされる町丁目を新たに対象地域として追加し、事業を実施するものでございます。 新たに追加される対象地域は、表の右側に記載のとおりの7町丁目でございます。 なお、既に実施対象としている左側の木密地域も含めて、区内の全ての火災危険度ランクの3以上の町丁目を対象としております。 次に、項番2の対象者等でございますけれども、対象者はこれらの地域内に所在する建物に居住する方、またはその建物内で事業を営む方でして、配布を希望される方に対し、感震ブレーカーアダプターを無償で配布いたします。また、必要に応じて取付け支援も行います。 次に、項番3、周知及び申込方法でございますが、周知につきましては記載のとおりでございまして、申込期間は令和7年9月1日から令和8年2月末までを予定しておりまして、申込方法はオンラインまたは郵送にて受け付けます。 最後に、項番4の今後の予定でございますが、記載のとおりでございまして、配布は10月1日から開始し、年度末までに配布を完了いたします。 本事業を通じて地域の防災力を一層高め、災害に強い街づくりを推進してまいります。資料の裏面に参考として、配布をいたします感震ブレーカーを掲載しておりますので、御確認ください。 説明については以上になります。

ただいま説明が終わりました。 質疑があれば受けます。
昨年の決算特別委員会で感震ブレーカーアダプターについて、私、質疑させていただきまして、そのとき防災課のほうから答弁いただいた内容で、木密地域含め、こういう無償配布のところをしっかり行っていくということで答弁をいただいて、まさにまたさらにこれを進めていくということで、今日非常にこの報告うれしいなと思っております。 今回、これ予算感としてはどのぐらいかかる、実際申込みを受けてもらわないと分からないのかなと思うんですけども、考えてらっしゃるのか、もし分かれば教えていただいてよろしいでしょうか。
こちらの予算なんですけれども、今回、地域を拡充させていただきました。先ほど説明させていただきましたとおり、令和5年、令和6年度において木造密集地域等について、我々感震ブレーカー無償配布事業、こちらを行ってまいりました。こちらのほうなんですけれども、実際に区のほうで配布させていただいたのが約1,112件でございます。東京都でも同様の地域に対して、こちらコンセントタイプ、ちょっとタイプが違うんですけれども、こちらの配布がされてございまして、これちょっと正確な数字をお答えできないんですけども、約3,000件程度でございまして、おおむねその当該地域にお住まいの世帯の約28.7%の方が感震ブレーカーの配布を受領してるというような状況でございます。ですから、先ほど申し上げたように、一応25%の目標には達してるという判断をしてございます。 一方で、昨年、大体こちらの世帯に住んでらっしゃる方が1万4,000世帯ございまして、チラシのほうを申込みつきのタイプで配布したんですけれども、実際は216件という申込みにすぎませんでして、申請率は約1.6%でございました。そういったところから、今回なかなか、そこの部分に関しては一定程度需要が済んでいるというふうな判断もいたしまして、今回拡充をしたというところでございます。 事業費に関しましては、我々のほうとしましては、昨年度の実績等も踏まえまして、補正予算等では増額は行わず、今、現予算のほうで対応できるというふうに考えてございまして、約900万円程度で運用する予定でございます。ですから、ちょっと工夫といたしましては、既に実施してる地域に関しましては、周知に関して各戸のチラシの配布は行わないという判断をしてございます。 以上でございます。
すみません、先ほどの御説明の中で申込期間を令和8年の2月末までというふうに御説明してしまったんですが、誤りでして、2月2日までということになっております。失礼いたしました。

よろしいですね。 ほかに。 〔発言する者なし〕

それでは、情報提供の(1)を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【情報提供】(2)災害対策(帰宅困難者対策)としての循環型トイレの設置について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

(2)災害対策(帰宅困難者対策)としての循環型トイレの設置について情報提供を受けます。
こちらの案件につきましては、本日の企画総務委員会におきまして報告している案件となります。 まず、項番1の経緯でございますけれども、首都直下地震等の発生時には、ライフラインの途絶によりまして水洗トイレが利用不可となり、感染症拡大、健康被害、ひいては災害関連死につながるおそれがございます。令和6年能登半島地震におきましても大きな課題となっております。 区では、これまで避難所におけるマンホールトイレ等の整備に加えまして、簡易トイレの整備を計画的に進めていくこととしておりまして、さらには今年度、災害用トイレトラックの導入を図るなど積極的な対策を講じております。 また、首都直下地震における大きな課題であり、特有の課題の1つとしまして、帰宅困難者への対応が挙げられております。一時滞在施設の確保に加えまして、帰宅困難者が多く発生する駅周辺におけるトイレ対策の強化を図る必要がございます。ついては、国の補助金を活用いたしまして、さらなる災害時のトイレ対策の充実を図ることとし、帰宅困難者対策として循環型トイレの設置を行うというものでございます。 項番2の循環型トイレの特長でございますけれども、(1)から(4)の記載のとおりでございまして、上下水道への接続が不要で太陽光発電による給電が可能、またトラックによる移動が可能で、これらのところから柔軟な運用が可能でございます。 また、トイレ洗浄水を循環・再利用することから環境負荷の低減が図れるというものでございます。 お手数でございますけども、別紙を御覧ください。 1の循環型トイレのイメージ写真が上のところでございます。 2の製品の概要でございますけれども、トイレを2室、普通トイレとバリアフリートイレを設置いたします。タンクの容量としましては記載のとおり約4,000回の容量があるということから、発災後約2週間程度は連続使用できるという見込みでございます。 3の循環の仕組みでございますけれども、処理のフローといたしましては、左側から粉砕されたし尿を微生物、バクテリアによりまして大腸菌の滅菌処理を行います。その次の段階で、穴径0.02ミクロンという非常に細かな膜を通しまして、し尿中の細菌類、原虫類を強制的に除去しまして、次のステップでオゾンとUVの働きによりまして、洗浄水の着色の抑制と除菌を行います。最後に活性炭フィルターを通して循環するという仕組みになっております。 恐れ入ります、かがみ文にお戻りいただきまして、項番3の設置予定場所でございますけども、広域避難場所であります区立中目黒公園を予定しております。 項番4の活用方法でございますけれども、まずアとしまして、災害時におきましては、発災後3日程度は帰宅困難者対策として活用することを考えております。首都直下地震発生しますと、帰宅困難者は発災後3日間、一時滞在施設等への避難を行うこととなりますけれども、発災直後からの一定期間は中目黒駅・目黒駅周辺及び山手通りには多くの帰宅困難者が発生することが予想されております。当該の駅区間のちょうど間にあって、広域避難場所である区立中目黒公園にて循環型トイレを24時間開放し、帰宅困難者対策として活用してまいります。 次に、イといたしまして、発災後4日以降を想定しておりますけれども、区は災害対策本部を総合庁舎に設置します。24時間災害対応を行うこととなります。この場合、総合庁舎におきまして上下水道が使用できない場合には総合庁舎へ移設し、災害対策本部や避難者の仮設トイレとして活用を行います。 ウで、その他の活用としましては、総合庁舎の下水道に被害がなく使用が可能な場合は、また復旧により下水道が使用可能となった場合は、トイレが不足してる地域にこのトイレを持っていくという考えでございます。 平時につきましては中目黒公園の公園トイレとして利用してまいります。 最後に、項番5、今後のスケジュールでございますけれども、令和8年3月の整備を予定しております。 説明は以上です。

説明が終わりました。 質疑を受けます。

こちらの循環型トイレの設置なんですけれども、平時は中目黒公園で設置をされるということなんですけれども、移設、移動も可能だということで、例えば災害時だけではなく区内で行われるイベントなどで、多くの利用者が見込まれるようなイベントを行う際に使用するということなども可能なのでしょうか。例えば目黒区ですと、さんま祭りですとか、春の花見の時期、目黒川の桜の時期ですとかということがあると思いますけれども、そのあたりについて区の御見解をお聞かせください。
こちらの移設が可能ということは、実際我々のほうで協定締結をしておりますトラック協会様のほうに、こちらの移設可能であるトラックの準備の確認も行ってございまして、発災のときには活用できるというふうな考えでございます。 今、御指摘いただいた部分なんですけれども、一応我々のほうではトイレトラック、今後準備してまいりまして、そちらのほうはそういったイベント等で活用してまいりたいというふうに考えてございますけれども、こちらのほうは一定程度固定されてるものでございまして、経費に関しても80万円近く、ちょっと移設にはかかる想定もございますので、そういった部分ではトイレトラックを活用して、そういったイベント等には出張してまいりたいというふうに考えてございますが、この循環型トイレに関しましては、そういった考えは今現在ございません。 以上でございます。

ほかに。
さっきもトイレの話は触れさせてもらって、まさにこの循環型トイレは、中目黒公園に設置して、しかも平時は公園のトイレとして利用するということで、まさに備えない防災対策の、広域避難所でということなので、そういったところでここに設置するということで、私、大賛成です。 そもそも私、防災の災害トイレの考え方でいうと、いろいろ、るるいろんな委員からも、災害のときのトイレ対策ということで質疑があっている中で、私は自分の専門職としての観点からすると、今回、内水氾濫のところでもあったかと思うんですけども、災害のときは公衆衛生のことをやはりどうしても考えないといけないと思っているので、マンホールトイレに関しては、整備をし過ぎてはいけないというふうに私は実は思っていて、というのが、結局下水が駄目になったときに、万が一逆流して上がってきたときの公衆衛生状況を考えると、もう最悪な事態を生むというふうに私は思っているので、平時のときからのこういった対策というところに力を入れていただきたいと思ったので、とてもこれすごくいいなと思っております。 あと、具体的な対策として、ア、イ、ウのうちのイのところもそうなんですけど、発災後4日以降はこういうふうに使おうかなということで、そういった計画のところもしっかり練られた上での、今回、設置というところをしっかり検討されてのところだと思いますから、そこに関してもすごくいいものになるんじゃないかなというふうに期待をしている次第です。 聞きたいところとしては、もう今回補助事業、内閣府の国庫が使えるところかなと思うんですけども、そこの補助率のところと、あと先行事例がもしあるのであれば、ランニングコスト的なところがどのぐらい考えられるのかといったところが分かれば教えていただいてよろしいでしょうか。
まず、1点目の流下型トイレの購入費ですけれども、予算としましては3,640万円余を予定しております。歳入ですけれども、今、見込みとしまして、内閣府の補助金としまして1,623万円余を想定しております。 それと2点目、ランニングコストですけれども、年間の維持費でいきますと日常の管理費用、また定期メンテナンス費用、くみ取り費用、年次メンテナンス費用を含め年間約175万円余を想定しております。 それと、先行事例でございますけども、今回、同じタイプのトイレを既に入れてる区で、江戸川区が既に2基入れておりまして、やはり災害対策ではないんですけど、環境配慮型トイレとして公園に2基設置しているというのは承知しております。 以上です。

ほかに。

私からは、バイオトイレは結構以前から使われてる自治体あるかと思うんですけど、一番これ問題になってたのがランニングコストの高さ、まあまあかかるらしいんです。というのは、当初よりも想定、初めに聞いてる金額よりも結構追加でかかってくるというのがあって、何か理由を伺ったら、あれだったんですね。糖尿病の方とか、血圧の治療をされてる方が飲んでる薬が、どうしてもこのバクテリアを死滅させちゃうというのは、これもう仕方がないことらしくて、それによって当初の想定回数、全然使えなかったりとかで替えたりとかというのが、実際避難所等でも起こってて、トイレトレーラー運んで実際使われてた事業者の方からも聞いて、バイオトイレの問題ってあるんで、いろんなところの自治体でこれが導入されて、こればっかりになるというのもちょっと危ないよねという話をされてたんですけど、そのあたり区のほうとしてはどういうふうに考えてらっしゃるのかなと思います。
今回、製品導入するに当たって、メーカー、バイオトイレ、すごいいっぱいあるんですよ。いっぱいあって全部は聞けないので複数者、2者ですけど聞いて、さっき言った江戸川区の先行してるメーカーさんと入れてる商社さん、両方呼んでヒアリングしたのと、あと、区ではないんですけど、民間のバーベキュー場で排水がないところで、そういったバイオトイレを入れてるところがあって、そこに直接やっぱり行ってヒアリングしたりとかを聞いております。 今回この製品導入に至った経緯につきましては、公園のメンテナンスの部門と、あと防災の部門、両方の部門で一応ヒアリングして、維持管理のメンテナンスも含めてトータル的にいけるんじゃないかというところと、直接江戸川区にもヒアリングが行きまして、今の運行状況とか、やはり委員からお聞きした内容の課題は聞けなかったんですけれども、当初よりも今バージョンアップした2基目を入れているというようなことも聞いておりますので、そこら辺導入してから、そういったところはしっかり検証していかなきゃいけないかなと思ってます。 今回これ初めてこれを入れたから、このメーカーでしか入れないということは区としては考えておりませんので、そこら辺ちょっと入れた中で、どういった課題があるのかはちゃんと確認したいと思います。 以上です。
循環型トイレ、こちらのほうはやはりインフラに接続は不要であるですとか、太陽光パネルによって独立的に災害時に確実に使用ができるというものとして考えてございまして、導入するものでございます。 先ほど御紹介させていただきましたとおり、区では災害時のトイレ対策に関しましては、ちょっとお話がありましたようにマンホールトイレの整備ですとか、簡易トイレの備蓄を拡充したりですとか、災害時のトイレトラックを導入したりですとか、やはり一つの手段だけではなくて、様々な状況に対応できるような複数の手段、そういったことで考えてございますので、委員御指摘の部分に関しましては、管理部門と協議していきたいというふうに考えてございますが、そういった複合的なトイレ対策の一環というふうに考えてございます。 以上でございます。

ありがとうございます。分かりました。これだけに頼らずというところはもちろんそのとおりかと思うんですけども、やっぱりいざというときに確実に使用できるものとしてこれを置いてくというふうな考えだと、やっぱり中のバクテリアが死滅しちゃっていては全く意味がないと思うんですけど、とはいえ、じゃ、糖尿病の方の御利用をお控えくださいという貼り紙は絶対できないですよね。それはちょっとできないと思うんですよ。なので、そこに関して、これIoTでその利用率とかという状況とかをはかれると思うんですけども、バクテリアのことというのは、活性化されてるかどうかというのって、これってどうやって見ていくんですかというのがあって、今回メーカーさん、ヒアリング2者されたということなんですけど、そこに関してはどういうふうに御説明を受けてたのか、分かれば教えていただきたいと思います。
先ほど委員の御指摘のところの部分、なかなかヒアリングの中でもちょっと聞くことができないという部分が現実的にございました。今ちょっと御指摘を踏まえまして、例えばIoTで一定程度管理ができるのか、我々のほうで年次メンテナンスも複数回もちろんやってまいりますので、ちょっとその辺に関しては事業者に確認をしてまいりたいというふうに考えてございます。 以上でございます。

よろしいですね。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、(2)を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【情報提供】(3)訴訟事件の決定について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

(3)訴訟事件の決定についてを情報提供いただきます。
それでは、訴訟事件の決定について情報提供を申し上げます。 なお、本件につきましては本日の企画総務委員会において報告させていただいております案件でございます。 本案件ですが、令和6年11月13日の本委員会におきまして情報提供させていただきました上告提起及び上告受理申立てについての訴訟事件でございます。 項番1の訴訟事件名等は記載のとおりでございまして、(7)にありますように、決定日は令和7年7月2日でございます。 項番2の訴訟の概要でございますが、(1)にありますように、昭和57年12月17日付で公示した特別区道の区域変更決定及び昭和59年3月24日付で公示した同区道の供用開始決定のうち、申立人であるA氏らが所有する宅地にかかるA氏らが特定する部分について道路の区域変更決定等が存在しないことの確認を求めた事案でございます。 第一審の判決につきましては、(2)にありますとおり、A氏らが特定する部分について却下するとともに、その余の請求をいずれも棄却するというものでございますが、これを不服として控訴がなされております。 第二審の判決につきましては、(3)にありますとおり、A氏らの控訴をいずれも棄却し、第二審で追加された請求に係る訴えのうち、判決別紙訴え却下部分目録記載部分をいずれも却下し、追加されたその余の請求をいずれも棄却するというものでございます。 項番3の最高裁の決定内容でございますが、本件を上告審として受理しないこととし、申立費用はA氏らの負担とするというものでございます。これにより高裁の判決が確定するものでございます。 説明は以上でございます。

ただいま説明が終わりました。 これは判決で出ておりますんで、何か質問があれば受けます。 〔発言する者なし〕

それでは、情報提供の(3)を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【情報提供】(4)訴訟事件の発生について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

(4)訴訟事件の発生について。
それでは、訴訟事件の発生についてでございます。 本件につきましても企画総務委員会のほうで本日報告された内容でございます。 項番1の訴訟事件名等につきましては記載のとおりでございます。上告等の通知書の到達日につきましては令和7年4月15日、記録到達通知書の到達日は令和7年7月22日でございます。 項番2の訴訟の概要でございますが、こちら記載内容に、B氏に対して、三田一丁目住宅の一時使用許可終了後の建物を占有したことを理由として、不当利得の返還請求と、それに基づく賠償金の支払い済みまでの年3%遅延損害金の支払いを求める事案でございます。 これにつきまして、令和6年3月25日に東京地方裁判所で判決がございました。B氏はこれを不服として控訴をしたものでございます。 また、控訴審、令和7年2月12日に、本件控訴は理由がないことから、棄却という判決が出ているものでございます。 これに対してB氏は不服を申し立てるという形で、東京高等裁判所に対しまして上告の提起及び上告の受理申立てを行ったものでございます。 令和7年7月17日に最高裁判所第二小法廷で審理することになったというものでございます。 項番3、上告の趣旨につきましては記載のとおりでございます。 項番4の上告受理申立の趣旨でございますが、上告の趣旨に加えまして、本件上告を受理するというものの申立て内容でございます。 項番5、区の対応でございますが、最高裁判所からの通知に基づき対応するものでございます。 私からは以上でございます。

訴訟案件ですので、よろしいですね。 (「はい」と呼ぶ者あり)

情報提供の(4)を終わります。 以上をもちまして情報提供を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【その他】(1)次回の委員会開催について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

それでは、その他の(1)次回の委員会開催でございますが、9月9日火曜日、本会議中でございますから9月10日、いずれも10時からという形で都市環境委員会開かせていただきますので、よろしくお願いします。 一応、本日は御苦労さまでした。