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委員会都市環境委員会2025/09/10

令和 7年 都市環境委員会 ( 9月10日)

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(15名)

田島自由民主党目黒区議団・区民の会
発言63
髙山環境保全
発言24
渡邊道路公園
発言15
上田
発言13
後藤フォーラム目黒
発言8
細野清掃事務
発言8
岩崎日本共産党目黒区議団
発言7
白川無会派
発言7
高島自由民主党目黒区議団・区民の会
発言6
山岸清掃リサイクル
発言6
大塚環境清掃
発言3
岩瀬建築
発言3
佐藤
発言2
照井都市整備
発言1
松田めぐろの未来をつくる会
発言1

// 発言(167件)

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは、ちょっと早いんですが、おはようございます。 ただいまより都市環境委員会を開会いたします。 本日の署名委員は、白川委員、岩崎委員にお願いいたします。 本日は、陳情2件を審査した後、昨日に引き続き報告事項4件、そして情報提供1件という形で進めてまいりますので、スムーズな進行に御協力ください。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【陳 情】(1)陳情7第28号 都立林試の森公園へのドッグラン設置に関する陳情(新規) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは、陳情審査にまいります。 陳情7第28号、都立林試の森公園へのドッグラン設置に関する陳情を議題に供します。 本陳情に関し、理事者から補足説明があれば、これを受けます。

照井都市整備

特に補足説明はございません。 以上です。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

補足説明はなしということです。 それでは、質疑を受ける前に、9月2日に正副委員長のほうで陳情者から趣旨説明を受けましたので概略を報告しますが、特にこの陳情に関しては補足説明はあまりありませんでした。 ただし、その後、皆さんのところにも配付されてると思うんですが、陳情者から説明の資料が届いてますので、それはお配りしておりますので、それを基に御審査いただければと思います。 それでは、質疑を受けます。どうぞ、質疑。

上田

まず、委員長、副委員長に1点まずお伺いしたいんですけども、林試の森公園で活動している犬のボランティア団体さんというのは既にもう長期間、1年以上か、もう2年目に入るのかな、わたっていらっしゃるんですけど、そこのチームの方なのかどうかというのは、その情報としては開示できるものでしょうか。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

その件に関しましてはお聞きしてませんので、お答えはできないという形になります。

上田

わかりました。ありがとうございます。 それ大前提で話をしていきたいと思うんですけども、まず理事者の方々におかれましては、私が1年目の、1期目の一番最初にドッグラン、公園の利用ルールということでの一般質問をさせていただいた背景がありますので、思いというところでは、もう以前からずっと伝えてたところはあったかと存じます。 ただ、その中で私も1期目1年目、まさに本当に議員になりたてのときに一番最初に取り組んだ勉強といいますか、区の状況というもので、そのドッグランの設置の難しさということがすごく最初に勉強になり、そこからまちづくりの中での難しさということがいろいろ発展していったなというところがあります。 まず、そのときは区立公園内にということで話をしてたかと思うんですけども、私もいろいろ調査研究をさせていただいた結果、やはりドッグランの設置に関することでいうと、まず面積の確保、これは港区の区立のドッグラン設置というところで、しっかりと区立公園内のというか、公園内のドッグランの基準というものを明確にされてあって、その面積が安全面も含めて必要であるということでのきちんとしたものが策定されていたという背景があって、区内で考えると、そのまず面積の問題に関してクリアできる所は1か所もないというところ、区立公園ですね、においてはまず1か所もないというところ。 あと、駐車場の整備、やはり犬と一緒に来る、目黒区内だけが利用者ではないというところが当然公共施設でありますから、設置がまず困難であるということ。昨日も、ちょうど駐輪場の話があったぐらいですから、本当に区立のそういったものを何か設置するということはかなり難しいといった、既存でもそれだけの大型のものが公園の近くにあるかという状況を見ると、目黒区内はそういったところもどうもなさそうだと。 あと3点目としては、マナーの遵守というところがすごく大きな課題として上がってきたということを覚えております。 そんな中で、私も諦めが悪いものですから、区立が無理なら都立でというようなことで、自分なりにも必死に活動してきた背景があって、まさにこの林試の森公園のことでも頑張らせていただいたんですが、タウンミーティングをきっかけに、ここにまさにマナーの啓発、飼い主のマナーの啓発がまず大前提でなければそういった実現可能性というものが何も見えてこないということで、タウンミーティングに来られた方が自分たちで、自ら自分たちのマナーを変えていこう、公園の利用の仕方を、犬を飼っている人たちが、みんながよくなるようにしていこうということで、自分たち自らがそういった活動をしたという背景がございます。 なので、私なりにもそういった方々の活動を少しでも一緒にお手伝いしたりとかということもやってきたんですが、やはり、それと同時進行で東京都の施設管理者、また前東京都議会議員がそこに入ってやられてましたので、そういったことで情報交換、情報提供といったことをずっと繰り返し行ってきたんですが、結論から申しますと、都立公園は林試の森公園を含んで今後一切、今既存であるところは別として、既存で既に設置されているところは別として、今後一切、今の数より増やすつもりはないということでの結論で、お答えを繰り返しいただいております。最新の情報でいうと6月ですかね、6月にも確認をそれは取れております。 知事与党の都議会議員がまた誕生されたので、そっちサイドから何とかできないかと思ってそれももう一回お願いはしてみたんですが、やはりもう答えは変わらないといったところが、私が持っている最新の情報というところがまず一つございます。 あともう1点、調べさせてもらったこととしては、板橋に実は大きい都立公園があって、そこが区内で唯一、都立公園の中に区立のドッグランを設置しているという変わった公園があったんですけども、そこはそういったことも実現可能性があるのかなとかいろんなことを調べさせてもらったんですけど、まず面積が林試の森の倍、かなり広大な土地だったというところで、まずその時点でこの林試の森にはまっていかないというところを確認したところがあります。 理事者にまず質問として、私が今、提供させていただいたその情報のところが間違いがないか、区側が持っている情報と間違いがないかというところのすり合わせをさせていただきたいなと思いますので、まず最初の1点目、2点目ですね、都立の状況、まずそこの2点について確認をさせてください。

渡邊道路公園

まず、委員がお持ちの情報も含めて、ちょっと私どもも整理をさせていただいたものを情報提供させていただきますが、今、委員からおっしゃっていただいたように東京都立のドッグランの基準がどうやらあるということです。その中で、やっぱり設置可能な敷地の確保というものが一つ。2つ目、ボランティア団体が結成されていること。そして、近隣住民の理解がちゃんと得られること。最後に、駐車場の確保。この4点が都立公園の中でのドッグランの設置基準というふうに我々は聞いてございます。 今回、林試の森公園の、維持管理しているのは指定管理者の東京都公園協会でございますけれども、そちら、また大本の東部公園緑地事務所、こちらにも私、確認をさせていただいたところですが、同様の意見でございました。 そして、今後都立公園におけるドッグランの整備についても、委員おっしゃっていたとおりで、都内全域として設置基準に合致した都立公園がないということで、現時点では新たに都立公園へドッグランを整備しない方針だということはおっしゃっていたという状況でございます。 あと、板橋の件でございますけども、大変申し訳ございません、私、承知していないところで大変申し訳ございませんが、いわゆる林試の森公園で東京都がドッグランを整備しないという話を受けて、あくまで仮にですけども、私のほうで普通はあり得ないと思いますがという前提ですけども、都立公園内に目黒区がドッグランを整備する場合って、やっぱり設置基準って同じですかと確認したところ、同じだということですので、目黒区がもしドッグランを整備しようと思っても、東京都としてはそれをよしとしないという回答は得られているという状況です。 以上です。

上田

ありがとうございました。 同じような情報を持ってくださっていたということで、その分、多分区側も陳情者の思いといったところももちろんそうですし、これまでの区民の声というものを聞いて、可能性があるならばというところを動いてくださったということを改めて感じましたので、まずそこについては感謝申し上げたいなと思います。 それで、私も実現可能性ということでいろいろ調べたんですが、またこの林試の森公園もう一つあって、25年3月だったかな、令和7年です、2025年2月か、東京都の建設局のほうが林試の森公園のマネジメントプランの案ということで、もう既に案の段階ですけども出されていて、ここの中身にもうそういった、要はこういう広場、こういう広場、こういう広場をどういうふうに使いましょうというものが方針としてもうしっかり示されている状況下にあって、なので林試の森公園自体にその新たな事業を入れるという考え方がないのかなと。私もこれを見て捉えたとこでちょっとがっかりした、自分自身はがっかりしたけれども、これが何年か積み重ねてきたけれども実現しなかったんだなと、逆に事実を自分が知ったなといったところがありました。 先ほど仮説でということで、あり得ないと思うけどということで、理事者のほうが万が一林試の森公園の中で区立のドッグランをと考えたときにという話があったかと思うんですけど、それも私も調べさせていただいたんですけど、木を伐採する以外ほかないという、要は公園自体をリノベーションを全てかけてしまわない限りは、区立のドッグラン設置となると、要はあそこ品川と目黒区にまたがってるエリアかと存じますので、品川区側のエリアはかなり大きな広場とか、既存で既に用地があって、そこを要は全面改装しなければ当然ドッグランはできないんですけどね、その面積でいっても。なんですけど、目黒区側のエリアに関してはほとんど樹木なんです。生物多様性とか、そういったところがほとんどを占めているので、そういった大がかりなことをやらない限りは実現不可能かなというふうに私も印象を受けたんですけども、その辺の何かお調べになったこととかはございますか。

渡邊道路公園

この林試の森公園につきましては、もともと林業試験場の跡地を活用して平成4年だったと思います、整備がされている状況です。もともとの形を残しながら恐らく公園整備をしたという、それは地域の皆様方と一緒に造られたんだと思います。 そういった中で今、本当に広場として使える場所というのが本当に限られているという状況です。具体的に、どこで目黒区が仮設で整備するという、そこまでの想定は行ってませんが、なかなかあれだけの樹木があって、品川区側についても結構民地に接している部分もありますので非常に難しいところだろうなと、やはり東京都のほうも本当に近隣住民の理解が得られるのかというのも、駐車場の確保ができないから無理だという話はありましたけど、本当に近隣住民の理解が得られるのかということはやっぱりあるんだろうなと。それはやっぱり目黒区、品川区にまたがっているところでの、住宅地に接している難しさというものは我々としては感じたところでございます。 以上です。

上田

ありがとうございます。 最後に1点なんですけども、目黒区側としては私も、自分は議員としての立場で、理事者は理事者のお立場で、このことについていろいろ調査研究させてもらった結果というところを今回示す機会にもなったので、活動したことということは少なくとも御報告が陳情者の方にもできたのかなと思っております。 それで、もう1点最後確認したいこととしては、品川区側がそういった働きかけを逆にしているとかしていないとか、要はドッグランの設置ですね、そういった情報等はございますか。

渡邊道路公園

この陳情に当たって、やはり東京都とあと隣接している品川区さんのほうも我々ヒアリングをさせていただいたところです。 公園の担当課長と私も何度かやり取りをさせていただいたところですけども、品川区の立場としては、都立公園へのドッグランに関する要望というのは、もちろん陳情は出ていないという話もございますが、要望は直接都へ伝えるように、議員さんだとか区民の皆様方からあった場合については、そのように御案内をしているという状況でございますので、特段、目黒区も今回陳情がございましたけど、同様の立ち位置なのかなというふうに考えてございます。 以上です。

上田

ありがとうございます。 都立公園は都の都有地でありまして、都が管理しているものでありますから、当然、区側が自由に使っていいという、区側というのは、役所というか行政側ですね、に自由度というところはないので、そういったところも踏まえると、この案件に関しては、まずは東京都に向けて声を上げていくことというほかないのかなというふうな私は認識をしております。 それで、ちょっと視点が変わりますけど、先ほど言ったボランティアチームさんがマナー啓発ということで一生懸命活動されてきた中で、実はすごいことが起こっていて、要はドッグランが造れないので、でも思いは酌んで実現可能性を探そうということで、その東京都としてそこの公園内でやられてることで、非常設型のいわゆるイベント型、イベントとして囲いを造って犬を走らせるという仮設ドッグラン、いやでもドッグランの要件には全く満たせてない状況ですけども、普通の既存の広場で要は囲いを造って、きちんとボランティアチームの方が参加して、ボランティアチームの方がきちんと確認を取った人だけが使えるというような形だったかと思うんですけども、そういった犬をちょっと走らせてあげようというようなイベントをやってみたりとか、わんちゃんと一緒にヨガをしてみようとか、そういった企画を組んでイベント型でそういった活動ということをされていました。 なので、やはり公園は誰のものという視点でいろいろ考えないといけない中で、やはりあれも欲しいこれも欲しいという、やっぱりそれぞれたくさん区民の方の思いってあると思うんですね。私も前、質問させてもらったときに、わんちゃんが走れるようにとかそういったことをお話はさせてもらう中でも、でも逆に一方で犬が苦手な方がいたりとか、やはり声の、音の問題とか、特に小っちゃい頃かまれた経験があったりとかするとほえ声だけで本当に恐怖を感じてしまったりとか、いろんな側面もあっていろんな方がいらっしゃって、じゃ、みんなが使いやすい公園ってどういう公園なんだろうということで、今年在り方調査ということで、10年ぶりに目黒区としては、ドッグランについてということではなくて、目黒区の公園の在り方調査ということをしっかり進めてもらったと思うんですけども、そちらについての結果とかっていうものに関しては今、どういう状況でしょうか。

渡邊道路公園

今の調査、今整理をしているという状況でございまして、みどり土木政策課のほうで行ってます。 やっぱりドッグランが欲しいという御要望はもちろんあるという状況でございますので、そのあたりをどう目黒区に反映させるかというところですけれども、正直に申し上げて、例えば品川区ですと、まだドッグランを整備してございませんが、1人当たり3.3平米の公園面積がございます。先ほど委員から御紹介いただいた港区ですと、1人当たり4平米ぐらいの公園用地を確保できている状況です。 一方、目黒区は1人当たり1.74平米しか今、ない状況ですので、その公園に様々な機能を持たすという状況で、いろんな防災だとか潤いだとかっていういろんなものを持たせながらの、今、公園運営をさせていただいてますので、そういう御要望があるといえども、すぐドッグランの整備というところに結びつくのは非常に難しいかなと思います。 ただ、私どもの道路公園課においては、ボランティア活動団体を支援させていただいて、中目黒公園とオーパス夢ひろばでドッグランのマナー向上の活動支援をさせていただいていますので、そういった形で区としてはそのようなマナー向上関係の御支援をしていきたいと、そのように考えてございます。 以上です。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

上田みのり委員の質疑を終わります。 ほかに。

高島
高島自由民主党目黒区議団・区民の会

今の質疑の中で、ほぼほぼ東京都としての方針ですとか近隣の品川区の状況といったものも確認ができたところです。 今、目黒区内で犬を飼われているという登録の件数も非常に多いというか、1万2,000頭ほどということで、この数というのが目黒の区立小学生が9,000人で、区立の中学校に通う方が2,700人、小・中学生を足した数ぐらいの数のわんちゃんがいるなとちょっと思ったんですけど、私も犬を飼ってましたので、犬をリードを外して思う存分走らせてあげたいなというような陳情者の思いというのをちょっと察するところはありますが、これ実際に常設でドッグランを設置しようということになると、やっぱりそれなりのしっかりとした体制の整備というのが必要になってきますから、そうした面でちょっと課題が出てくるのかなというふうに感じています。 まず、先ほどの質疑でもちょっと出てきましたが、今年ボランティアチームさんが主催で単発のドッグランのイベントを林試の森公園で実施されたとお聞きしたんですけれども、そのときの状況というか、成果や、一方、課題点みたいなものが見えてきたのかどうかということを区として把握されていたら教えていただきたいなという点が1点。 それから、ドッグランが今、東京都全域で見ると都立の公園で11公園と区立の公園で8公園あると思うんですけども、この実際に既に運用されている、実際に動き始めているドッグランの中で、様々なトラブルみたいなものっていうのがあるとすればどういった苦情が出ているのかということですね、それをちょっと1点お伺いしたいなと思っています。取りあえず、ちょっとそれでお願いします。

渡邊道路公園

まず、1点目の林試の森公園でイベントが行われたものに関する成果という内容でございますけども、なかなか我々も直接見ている状況ではございませんので、東京都の東部公園緑地事務所ですとか、東京都公園協会から聞いてる内容で私がお伺いした内容だけで大変恐縮なんですけれども、このボランティア活動団体ですかね、もう既に2年程度活動されているという状況です。少しずつ、やっぱり登録の人数が増えているということも伺ってございます。 そういった中で、今年の5月ですかね、仮囲いでイベントをやられたという状況です。そういったイベントに関しましては、東京都も、もちろん東京都の公園協会のほうもそういう活動は支援していくということは明言されてございました。また、今後2回目を実施したいという話も、意向も聞いているという話もありますので、常設はできないんだけども活動支援は引き続き行っていきたいという意向は聞いてございます。 今後の、そのマナー向上といったものにつながっているかどうかについて、ちょっとそこまでの我々のヒアリングはできてございませんが、現時点ではそのような状況だけは私どもとしては把握してるという状況です。 2つ目の、既に都立公園だとか区立公園でドッグランが整備されているところのトラブルということでございますけれども、私も幾つか、駒沢オリンピック公園ですとか代々木公園、あと港区で設置されている芝浦中央公園だとか、港南緑水公園といったところでドッグランを見学させていただいたところです。やはり、暑い日は利用がほとんどないという状況ですけども、朝、駒沢オリンピック公園だとか代々木公園は非常に多くの方が利用されているという状況です。先ほど申し上げた、都立公園だけではなくて港区のドッグランについても、必ず利用登録をするというのが約束になってございます。 そんな中で御利用されてますが、私が代々木公園にお伺いした際には、たまたまだと思いますが、飼い主同士、ちょっと言い争いをされてるっていう状況も見られたところも正直ございました。また代々木公園のところ、ドッグランの周辺では館内放送が常に、わんちゃんに対する啓発といったような放送が流れ続けてるということもございますので、いろいろ運営すると課題が見えてきて、それに対応しなきゃいけないという状況があるのかなという感じは、正直現地視察でお伺いして感じたところでございます。 私からは以上です。

高島
高島自由民主党目黒区議団・区民の会

ふだん、やっぱり単頭で飼われている方が多いと思いますので、そういったわんちゃんが同じおりの中でたくさん入って遊ぶとなると、当然やっぱり興奮してそうしたけんかみたいなことになるんだろうなというのはちょっと想像できるんですけれども、ということでやはり、基本は飼い主同士で解決していただくということがベースにはなるとは思うんですけれども、とはいってもやっぱり安全に管理・運用するための体制の整備ということもやっぱり考えていかなくちゃいけないんだろうなということで、この陳情の中に、ボランティア団体が運営というようなことも書かれてあったと思うんですけれども、こうした管理・運営というのはどのような体制で今、なされているのか、把握されているようでしたら教えてください。

渡邊道路公園

管理・運営というところでございますけれども、私が把握している限りはどの公園のドッグランについても、やはり利用登録をしなきゃならないという形になっています。そして傾向としては、やはり指定管理といったいわゆる管理している場所がしっかりと常設ですとか、しっかり目の行き届いた運営がまず公園そもそもとしてできているのかどうか、恐らくその方々が場合によっては、ふんだとかそういったものの処理、清掃だとかを行っているんだと思いますけれども、そういった管理・運営がなされているかどうか、そして委員おっしゃっていただいたように、やはり活動、登録というんですか、活動団体がしっかり設置されているかどうか、そこが自主的にちゃんと運営できているかどうか、ここの2点がやはり大きく、運営にはどうも重要だというのが現地視察だとかヒアリングの中で分かってきたという状況でございます。 いずれの施設も、やっぱりそういったものがしっかりできていれば運営ができると。ただ、どうしても経過していくとボランティア登録団体のところの力が少し弱まっていくというお話は、やはり伺ってはいるところです。それはなぜかというと、やはり利用者さんが今までマナー向上で、ドッグランのマナーで活動されていた方々だと思います。そこにドッグランが整備されると、ドッグラン目当てに新しい方がいらっしゃって、その方がやはりマナー向上という意識がちょっと薄い方がいらっしゃる場合については、そのドッグランの運営が少し荒れてくると。ボランティア活動団体の皆さん方も結構苦労するというような状況が見られるというのは、ヒアリングでも聞かれたという状況でございます。 私からは以上です。

高島
高島自由民主党目黒区議団・区民の会

やはり、それなりのというか指定管理者が公園を管理される、プラスやはりそのボランティア団体の方の自主的な活動ということも非常に重要なんだなということを思います。 先ほどの御答弁の中にもあったんですけれども、やはり目黒区内で1人当たりの公園、1.74平米というふうにおっしゃっていて、やっぱりそこが非常に限られている中で、公園を利用する一般の利用者とのすみ分けというか、このやっぱり合意形成というか御理解というのも必要になってくる、重要な視点になってくるんだろうなと思っています。 という意味では、犬の鳴き声やいろんな近隣の住民の皆様との合意形成、プラスそこの公園を利用する方とのやっぱり合意形成という点ということが課題になるんだろうなと思いますけれども、そのあたりの点について何か区としてお声を伺ったり、そうしたお声があったりすることがあるかというか、お聞きしたいなと思います。すみません。

渡邊道路公園

今回、このような陳情をいただきましたので、改めて例えば東京都の東部公園緑地事務所だとか運営を行っている林試の森公園のセンター、いわゆる東京都公園協会のほうと、また改めて今日の陳情審査を受けて、またいろんな意見交換をさせていただきたいと思います。 その中で、また今、既にボランティア活動団体の皆様方がどのようにお考えになっていて、どうしたいのかというのを改めて、直接私お伺いしてございませんので、ただ、9月6日だったと思いますが、月1回の活動をされているマナー向上を含めたクリーンアップの活動をされている状況を、私見に行かせていただきましたけども、熱心にやられている方々だと思います。 そういった状況も確認をしてますので、もしそういったボランティア活動団体の方と連絡が取れれば、いろんなお話も伺ってみたいなというふうに考えてございますし、もし仮に林試の森公園でドッグラン整備ができなかったとしても、マナー向上の活動だとかを林試の森公園だけじゃなくて別でやりたいとか話があれば、目黒区としてはそういったお話を伺って御支援できるものは御支援してまいりたい、そのように考えてございます。 以上です。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。

岩崎
岩崎日本共産党目黒区議団

林試の森公園については、もう6年ほど前でしょうかね、財務省の住宅跡地を拡張していくというような計画が持ち上がって、近隣の説明会などもありましたけれども、その中の意見で、ドッグラン、ドッグスペースに関する意見が13件寄せられたと。ドッグランを設置してほしいという、そういう意見が13件寄せられたということで、ほかの意見と比べても結構な数、意見が寄せられたんだろうなという背景があります。 そのとき東京都の回答が、現在のドッグランは広域的な利用を前提として12の都立公園で設置を計画し、これに基づき設置しておりますというふうに回答し、このときの答えは今後の管理・運営の参考にさせていただきますというような回答でした。 先ほどの委員のやり取りの中で、都立公園については、ドッグランの設置については大体4点ほどの基準を設けて判断をするという趣旨の、そういう答弁だったんですけれども、この4つほどの基準、全てにこの林試の森公園は当てはまらないのか、それともその中の幾つが当てはまらないからドッグランは設置しないというようなことにしているのか、ちょっとそれについてまずお聞きします。

渡邊道路公園

林試の森公園のドッグランの整備についての条件ですけれども、今私が把握している限りは、やはり1番は駐車場の確保ということ、もう一つがまだ見えないということで近隣住民の理解、この2つは今現時点では基準を満たしていないという話は東京都のほうからも聞いているという状況です。 以上です。

岩崎
岩崎日本共産党目黒区議団

そうすると、公園の広さとドッグランの設置面積との関係ということでいえば、財務省の跡地を拡張すればこのドッグランを設置できるという要件を満たすことになるのかどうか、ちょっとその辺はいかがでしょうか。

渡邊道路公園

財務省の土地の拡張によってこの基準がというお話をいただきましたけど、東京都からその話は明言ございませんので、今お答えはできない状況です。 以上です。

岩崎
岩崎日本共産党目黒区議団

林試の森公園、一定のドッグランのスペースを設けるということになると、この公園自体、広域避難場所になっているというようなこともあって、その辺の議論もなされてきたという背景もあると思います。特に、避難有効面積ということでいうと、都区部の都立公園の避難有効面積は平均が3.35平米になっていますけれど、この林試の森公園は現状は1.13平米と大きく下回っているということで、拡張することによって避難有効面積が拡大する可能性があるということです。 このドッグランの設置面積というのは、この避難有効面積に含まれるのかどうか、その辺はいかがでしょうか。

渡邊道路公園

ただいまの質問ですけども、ちょっとそれは承知してございません。 以上です。

岩崎
岩崎日本共産党目黒区議団

動物を扱う面積ということで、その辺一つ懸念されるところは、先ほども言いましたように広域避難場所としての避難有効面積がほかと比べても少ないということで、その辺にもし設置ということになったら影響が出かねないということになっていくと思うんですけれども、住民の理解と駐車場の確保というような部分で、特に駐車場はありませんし、あそこの公園をぐるっと囲む部分というのはそんな広い道路もないというようなこともあって、やっぱり駐車場を確保しない限りなかなか難しいんだろうなというふうには思うんですけれども、その辺の広域避難所としての機能、それからドッグランを造ってほしいという要望が一定示されているという状況の中で、東京都やあるいは品川、目黒も含めて、その辺の見合いというようなことで議論をされてきたことがあるのかどうか、ちょっとその辺についてもお伺いをします。 以上です。

渡邊道路公園

議論をこれまで重ねてきたかという御質問でございますけれども、大変恐縮ですが、今回陳情を受けまして、いろんなお話をさせていただいているところです。 各自治体によって、様々考え方があろうかと思います。品川区さんの考えというのは、大変言い方としては難しいですけれども、行政としてはやっぱり東京都の都立公園の部分だということで、やっぱり都に聞いてくださいというのが妥当だろうなと思ってございます。 今回、目黒区もこのように陳情を受けましたので、改めて自分たちの区も振り返りつつ、また東京都さんに何とか整備できる方法はないのかということでお話をさせていただいたところで、ある程度陳情者さんの意向を酌んで、当事者としての御意見を述べさせていただいたところもございますが、やはりそういった中での話合いを少しだけさせていただいているという状況です。 今回、陳情審査を受けまして、皆様方からも御意見を頂戴しましたので、その件も改めて東京都、品川区に情報共有してまいりたい、そのように考えてございます。 以上です。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。

白川
白川無会派

もうあらかた他の委員からの質問で大体分かってきたんですが、委員長に改めて伺うと、先ほどの委員の質疑にもありましたけど、この陳情者の方というのは既に東京都や品川区のほうには同様の陳情というのは出されているというふうにおっしゃっていたのか、もしお聞きでしたら教えていただきたいなと思います。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

その件に関しては、特別にお聞きしませんでしたが、そういったことをされているというのも聞いておりません。

白川
白川無会派

分かりました。ありがとうございます。 じゃ、ちょっと区側のほうに質問なんですけど、ちょっとさっきの岩崎委員の質問ともかぶるんですけれども、目黒区としてもこの地域防災計画の指定避難所ということで林試の森公園が指定されているわけですけれども、目黒もこういった計画をつくっているわけですから、仮にこの林試の森公園自体、やっぱり有効面積というか広場として使えるところって意外とそんなに広くはなくて、森なので、実際のところこの目黒区の計画にもこういうものは支障、変更を余儀なくされる、仮にドッグランということで大きな柵を、1.5メートル級の柵を造ってある程度の面積を確保しなくちゃいけないとなると、この計画にどれぐらい支障を来してくるのかということと、あと、もし御存じであればなんですが、東京都のほうでもこの災害時の何か離着陸場の候補地ということで、さらにこの林試の森公園を指定している、候補として挙げているようですけども、これって一番大きい広場を指しているのか、もし御存じでしたら教えてください。 以上です。

渡邊道路公園

御質問、2ついただきましたけれども、先ほどの避難有効面積などと同様、ちょっと所管が危機管理部になりますので、ちょっとお答えできない状況でございます。 ただ、この林試の森公園周辺は、いわゆる以前は防災上ちょっと課題のある場所ということで、この林試の森公園周辺を防災上燃えづらい建物を整備するための助成を行ったりということを行ってございますので、先ほど他の委員からもお話をいただきましたようにどうしても道路が狭い状況で、駐車場の確保というのが多分そこにつながるんだと思いますけど、利用者さんがそういった道路に駐車を仮にしてしまうと、もしいざというときに、緊急車両が全く入ってこれない場所になってしまうということもありますので、恐らく林試の森公園のこのドッグランの整備に当たっては、この4つ目の駐車場の確保としてはどうしても欠かせない部分なんだろうなというような想像は、区としては持っているという状況です。 以上です。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは、犬の気持ちが分かれば答弁をお願いします。

渡邊道路公園

今、委員おっしゃっていただいたように、利用者のマナーだとかそういったものもございますし、また犬の気持ちになればやはりストレス発散の場所も欲しいだろうということは、我々としてもそれは承知してございますが、区としましては、これも所管外にはなりますけれども、目黒区保健医療福祉計画の中に動物の適正飼育の普及啓発というものを位置づけて、特に健康推進部のほうで取り組んでいる状況です。 また、犬の苦情なんかも生活衛生課のほうでも受けて、毎年100件以上、生活衛生課で受けてますが、マナー向上に向けた取組も生活衛生課のほうで行っている状況です。 我々、都市整備部のほうも、やはり苦情は非常に多く来ていますので、そういったところを生活衛生課とも共有しながら、先ほど申し上げたようになかなかいい案は出てきませんけれども、マナー向上啓発に向けた取組ということで、都市整備部としては先ほど申し上げましたボランティア、公園の活動登録団体といったものを取り組んでございます。中目黒公園も、わんわんクラブが取り組まれて、あくまで仮ですけれども、仮のちょっとしたストレスなく活動できるような場所なんかも取り組んでいただいてございますので、そういった周知啓発も引き続き行ってまいりたい、そのように考えてございます。 以上です。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

委員長のほうから、できるだけ所管内の御質疑にしていただければと思います。いろいろ多岐にわたる部分はしようがないことだと思いますけれども、一応そんな形で進めたいと思います。 ほかに。

佐藤

都立公園の中に犬を入れてもいい公園の一つであるこの林試の森公園、私もよく散歩で通ったり中に入ったりすると、犬にリードをつけて散歩をしている姿を見てます。区立公園は犬が入っちゃいけない、中目黒公園は別ですけど、その中で本当に大事な公園だと思います。先ほど、思いっきり走らせることもストレス解消ですけど、やはり自然の中、大きいところをゆっくり歩いていくことでもストレスは解消できるのではないかと思います。 そして、先ほどからボランティア団体さんが設立してから毎月マナーと清掃とかやってる、それをもっと普及させていくのが大事じゃないかなと。ドッグランを造ったとしても、やはり犬のしつけがなってなければ相手の犬にかみついたりとか、そういう部分では本当にしつけの問題もそうですし、実は私も議員になってすぐ、なる前のときにやっぱり林試の森にドッグランをということで相談を受けまして、なかなか結果が出ないというんでこの間の選挙のときも御挨拶しに行ったら、佐藤さんいつまでも覚えてなくていいですよと、うちの犬は死んじゃったんでと言われたんですけど。ただ、そのときに近所の方から言われたのは、林試の森まで散歩で行くときにやっぱりマナーがなってないと。そちらの周知もやっていかなければいけない。 そして、このボランティア団体の方にも、やはり犬をそこまで連れていく間のいろいろな、小便とか、そういうものもマナーでちゃんと水を持ってかけてる方も、取ってる方もいらっしゃいますけど、そういうのはもう少し徹底させていかなければいけないんじゃないかなと。 現実問題、東京都ではこれ以上はドッグランは造らないということでしたら、今、リードをつけて歩いていける、これを最大限確保というか続けられるように、マナーの向上とかも区で考えていかなければいけないと思うんですが、いかがでしょうか。

渡邊道路公園

マナー向上は非常に重要で、先ほどお答え申し上げたとおり、区としても保健医療福祉計画の中にしっかり位置づけているところです。 よく議員の皆様からもいろいろお話しいただいた場合、また区民の皆さんからもお話しいただいた場合、マナーのちょっとしたポスターだとかそういったものだとかを、設置したりといったことも区もやらせていただいてます。 引き続き、そのようなお話もございますので、区の中で関係する部署と連携をしながら取り組んでまいりたいとともに、今回の東京都ともこういうふうに東部公園緑地事務所とまた改めて確認できてございますので、こういったお話があったという旨もお伝えしながら、先ほど申し上げたとおり、もし仮にボランティア活動団体さんともお話ができれば、そういったこともお伝えしてまいりたいと、そのように考えてございます。 先ほど委員から御紹介いただきました、月1回マナークリーンアップを行ってらっしゃいますけど、私も見させていただいた際も、必ずワッペンをつけたりだとか、トングを持って必ず活動をされたりとか、おしゃべりに夢中な方もいらっしゃいますけども、そういった活動をされてる方もいらっしゃいましたので、そういった取組が重要だということを改めて東京都を通じてお伝えもできるかなと、そのように考えてございます。 以上です。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは、ほかに。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

よろしいですか。 2回目、はいどうぞ。

上田

1点なんですけど、陳情事項のところにちょっと触れが弱かったかな、全体的にと思ったので、すみません。 陳情事項1、2、3とあって、1は東京都のドッグランの設置の要望といったところかと思うんですけど、2の陳情事項のとこは、もし運営をするとするならばボランティア団体ということで、ここに関しては結局はボランティアさんがいるから運営できるかというところは、それはボランティアさん側が受けますと言わない限りは成立しないというところがまずあるかなと思いますが、3点目に関しては、区画と柵の設置ということ、安全措置ということはそもそもドッグランのことに設置要綱の中に記されているかと思いますけど、そこ1点答弁いただくような機会がなかったので、ここに関しての答弁をいただいてもよろしいでしょうか。

渡邊道路公園

先ほど来から私、いろんなところを見て回りました。比較的大型犬と小型犬で分かれているようなつくりになってございます。また、入り口に必ず利用登録だとか利用方法の周知をしっかりと行っていること、そしてちょっと理由は分かりませんけども、出入口が二重になっている状況で、そういった柵、また大人の腰辺りの高さの柵を設置しているという状況が見受けられたという状況です。 そういったものがどうやら必要だということも分かりましたので、こういったことはもちろん東京都は分かってると思いますけども、改めて東京都と共有してまいりたいと、そのように考えてございます。 以上です。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは、ほかに質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ないようですので、質疑を終わります。 議事の都合により暫時休憩します。 (休憩)

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

休憩前に引き続き委員会を再開いたします。 ただいま議題に供しました、陳情7第28号、都立林試の森公園へのドッグラン設置に関する陳情につきましては、引き続き調査研究を要するため、閉会中の継続審査とすることに賛成の委員の挙手をお願いいたします。 〔賛成者挙手〕

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

賛成多数と認め、本陳情につきましては閉会中の継続審査といたします。 以上で、陳情7第28号、都立林試の森公園へのドッグラン設置に関する陳情を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【陳 情】(2)陳情7第29号 路上喫煙禁止区域の拡大および過料制度導入に関する陳情(新規) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

続きまして、陳情7第29号、路上喫煙禁止区域の拡大および過料制度導入に関する陳情を議題に供します。 本陳情に関し、理事者から補足説明があれば、これを受けます。

大塚環境清掃

補足説明でございますけれども、区の路上喫煙禁止などの対策について、現状につきまして環境保全課長から御説明させていただきます。

髙山環境保全

それでは、目黒区の路上喫煙禁止区域の現状について補足説明をさせていただきます。 目黒区では、これまで自由が丘、中目黒、学芸大学、都立大学の4駅周辺を路上喫煙禁止区域に指定をしまして、喫煙所を整備することによりたばこを吸う人と吸わない人が共存できる環境整備に取り組んできたところでございます。 この間、国の法改正や都条例の施行により、受動喫煙防止対策が強化されたことなどを踏まえて、路上喫煙禁止区域を区内全域とする予定でございます。現在、区内全域の路上喫煙禁止に向けて令和8年度中に条例改正による規制を施行するため、現在、喫煙所の整備拡充を進めているところでございます。 本日の報告事項である目黒区指定喫煙所の指定についてにおいて、後ほど御報告をさせていただきますが、今年度新たに3か所の指定喫煙所が供用を開始しまして、合計12か所の喫煙所を整備したところでございます。 なお、条例改正による規制においては、これまでどおり罰則を設けず、区、区民、事業者と連携をして喫煙マナーの普及啓発を徹底することで、違反をなくしていくことを目指してまいります。 喫煙マナーの普及啓発については現在、英語、中国語、ハングルの3か国語で対応しております。区内全域の路上喫煙禁止に向けて、ピクトグラム等を活用するなど、より分かりやすい表示に努めていくことを予定しております。 補足説明は以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

補足説明が終わりました。 これから質疑に入りますけれども、質疑を受ける前に、去る9月2日に正副委員長のほうで陳情者から趣旨説明を受けましたので概略を御報告します。皆様のところに、この路上喫煙禁止区域の拡大および過料制度導入に関する陳情という資料が行っていると思うんですが、これを基に陳情者から説明を受けました。お読みいただければいい部分だと思いますので、あえてここでは読みませんけれども、これを基に御質疑があればしておいていっていただければと思います。

後藤
後藤フォーラム目黒

こちらの陳情ですけれども、陳情事項にある2番目、渋谷区の事例を参考に違反者に過料2,000円を科す仕組みを導入してくださいとあります。こちら私、渋谷区の区議に確認をしたところ、こちらは令和6年度にこの路上喫煙、そしてなお案件が6万3,240件、そのうち過料にしたのが1万6,846件というのが令和6年度分ということで、2,000円を掛けると約3,369万円ほどということになりますが、これに対する予算としては2億を超える予算を渋谷区はかけています。 というところで、費用対効果が非常に悪いというか、非常に予算のかかることなんだなということは改めて私も感じた次第ですが、目黒区が今後条例を制定されるに当たって過料は設けないと、事業者と協力してマナーの普及啓発のほうに力を入れていきたいということなんですけど、過料を定めなかったという何か決定的な理由があれば1点、お聞かせください。 以上です。

髙山環境保全

目黒区が、今も過料を設けておりませんけれども、路上喫煙禁止区域を区内全域に拡大をすることで、引き続きまた過料を設定しないという理由でございますけれども、今、委員からお話ございましたように、現在、条例で過料を制定をして実際に過料を取っている区は、23区で全域で過料を科している区は2区あります。渋谷区と千代田区の2区でございます。そちらの区のほうにも確認をいたしましたところ、実際に過料を科して路上喫煙が減ったかというところでいうと、そこの場所では減ったけれども、逆にそこの近くの駐車場とか私道とか、区の取り締まれないところにみんな逃げていっている、そちらのほうに移ってしまって、そちらでの逆に喫煙が増えてしまって、その苦情がまた入ってきてしまうということで、公共の場所での喫煙でないと区のほうも指導・注意できませんので、そこの苦情が来ても、そこで区としても何も対応できなくなってしまうというところが、今ちょっと非常に課題になっているといったことで伺っています。 あともう一つ、予算のお話もございましたけれども、千代田区、渋谷区、両方とも今、昨年度の予算ベースでこちらも聞いておりますけれども、やはり両方とも億を超える金額の予算を計上しているということです。 今、委員からお話ございました令和6年度の実際の過料の実績が1万6,000件以上ということで、私のほうで把握してる令和5年度実績が1,500件弱でございましたので、過料を科したにもかかわらず10倍増えてしまっているというところで、やっぱり過料を科して実際に減っていけばコストをかけても費用対効果というのが見られるかと思うんですけれども、逆に過料を科してもその件数が増えてきてしまっているというところで、やっぱり根本的な解決になかなか至っていないというところが課題であるということも伺ってます。 なので、実際にやっぱり皆さんたばこを吸うルールとマナーを守っていただくというのが一番大事なことでございまして、そこさえ守っていただければ、本当にたばこを吸う方も吸わない方もみんな本当に心地よく暮らしていただけるという環境づくりができますので、私ども区といたしましても、本当に喫煙ルール、喫煙マナーを守っていただくということ、ここを時間がたとえかかったとしても、そこはもう徹底的に周知啓発をしてまいりたいと思っています。 そのためには、一応こちらの条例でも規定をしてございますけれども、自分たちのまちは自分たちできれいにするという考えの下に、区民と事業者が協働して取り組むということを区の条例でも定めてございますので、本当に区民、子どもから高齢者、皆さん全員巻き込んでいく形で周知をしていくということ、あと事業者、主にたばこを吸う方がよく行かれる、たばこ店ですとか、商店街ですとか、そちらのほうにもこれから区内全域が規制になりますということでPRをしていくということも予定しております。 そういった形で、本当に区民全体で周知啓発のほうを徹底していくということで取り組んでまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。

後藤
後藤フォーラム目黒

ありがとうございます。 答弁の中で、やはりそうですよね、例えばスーパーの駐車場とかで結果そこは私有地になってしまうので、そういうところで吸われるとどうしても取り締まりもできないし、かえってそういうところで吸われるほうがという懸念が増幅するという御答弁、よく理解できました。 では、禁止区域を全域に広げられるということで、こちらの3番にある分かりやすい掲示ということで、外国人向けには英語、中国語、ハングルというところの多言語化もされるんですけれども、その根本的な分かりやすい掲示というところをちょっと私は質問したいんですけれども、先ほどたばこ店などにも一応そういった周知のお願いとか、全面禁止になりますよとそういったお願いはするということなんですけど、掲示って例えば具体的に区としてはどういった掲示をしていこうかという、今現時点でアイデアとか考えがあったらお聞かせください。 以上、1点です。

髙山環境保全

掲示についてでございます。 現在、啓発シートを何種類か御用意しておりまして、路上喫煙の区民の声で寄せられている多い場所のエリアには、そこの道路にそのシートを貼ったりですとか、電柱とかそういうところに貼ったりということは、現在そこで対応しているところです。 区の職員のほうも、実際どれだけ効果があるのかということで、たばこの吸い殻が多いところにシートを貼ってみて、1週間ぐらいですかね、様子を見たところ、確かにかなり減りました。なので、やっぱりそれがあるだけでもかなり抑止効果が働いているということで、これは効果があるというふうに思っておりますので、これは引き続き取り組んでまいりたいと思っております。 あと、今後これからですけれども、区内全域に路上喫煙禁止区域を拡大していくということで、一番それを伝えていきたいところはもちろん区民全員、皆様になんですけれども、やっぱり喫煙者の方に一番知っていただくことが必要ですので、喫煙者の方に行き届くようにたばこ店、たばこ販売店ですとか、喫煙者の方がよく利用されるような飲食店ですとか、そういったところに、これからお願いに上がるところなんですけれども、その中でポスターを貼っていただいたりですとか、チラシを置いていただいたりですとか、そういったことで呼びかけを一緒にちょっと協力をお願いしたいというふうに思っております。 以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。

高島
高島自由民主党目黒区議団・区民の会

既に御説明の中で、来年度から路上喫煙禁止エリアを区内全域に拡大されるという方針を立てておられ、併せて喫煙所の整理も進めていかれるということでした。やはり、全域に広げるとともに喫煙される方の喫煙する場所の確保ということも併せてセットでやっていくことが必要なんだろうなという点においては、この後の報告で新たに今後3か所つくられるということでしたけれども、全域ということになればさらにその先も増やしていくのかという今後の取組の見通しについて、どう考えているのかなという点が1点お伺いしたいという点になります。まず1点、そちらのほうでお願いします。

髙山環境保全

喫煙所の整備ということでございますけれども、現在、区内4駅周辺を路上喫煙禁止にしているところを、区内全域に拡大をいたしますので、それに伴いまして、今その4駅周辺に喫煙所を整備しているところを全域に拡大をしていくという方向で今、進めているところでございます。 詳細については、これまでの実績については後ほどの報告事項でも御報告をさせていただきたいと思いますけれども、特に今、中心に進めているところが路上喫煙の苦情が多いエリアですとか、駅周辺のエリア、そういったところを中心に今、喫煙所の整備拡大に向けて鋭意取り組んでいるところでございます。 以上でございます。

高島
高島自由民主党目黒区議団・区民の会

なかなか新たな設置というのも調整だとかいろいろ難しい面もあるとは思いますけれども、規制をかけるということで、一方でやはり安全に吸える場所の確保という点も引き続き御検討していただければと思っています。 目黒では、ポイ捨て防止条例が平成15年でしたかね、制定をされて、その中でも既に過料制度というのを設けられていると思うんですけれども、こちらのほうで3万円以下の罰金に処するというふうにありまして、勧告に従わない場合書面での命令があり、それに従わない場合に罰金が科せられる可能性がありますということなんですけれども、この中で、実際に過料に至った事例というのがあるのかどうかという点について、把握されているようでしたらお伺いします。

髙山環境保全

実際、委員から今お話がございました部分について、過料を科したという実績はございません。 以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

高島委員の質疑を終わります。 ほかに。

白川
白川無会派

陳情事項の1番の部分で、区内の繁華街などあって、駐車場というのが入っていて、この陳情者の対応してもらいたいところとして。先ほど御答弁の中で渋谷区は実際過料を科していますし、渋谷区のたばこルールもありますが、その中でもやはり民地、私有地に、駐車場とかに入って吸っているものに関しては対応ができないというふうなお困り事があるって御答弁されてたんですけれども、今後、目黒区も区内全域に令和8年から路上喫煙全面禁止っていうことになった場合、これに関して駐車場とか私有地に関してはやはり同じように何もできないよという状況になっていくのか、それとも港区の場合は何かこう公共の場所以外の場所、私有地において喫煙する場合に、公共の場所にいる区民などにたばこの煙を吸わせることがないよう配慮しなければならないっていう一文を入れているようで、それによって、場所によっては対応できる可能性、私有地であっても可能性があるので相談してくださいみたいな方法を取ってるんですけど、令和8年度以降、その目黒区ではどっちの方向性で進めていくのか教えてください。

髙山環境保全

まず1点目の私有地の定義についてでございますけれども、公共の場所以外は全て私有地ということで定義をさせていただきたいと思っております。 路上喫煙は公共の場所での喫煙ということで、その公共の場所というのが、じゃ、どういうところを具体的に指すのかということですけれども、一例として道路、公園、広場その他公共の用に供する場所ということで規定をさせていただいております。 その他公共の用に供する場所というざっくりしたところでございますけれども、そちらの具体例で申し上げますと、河川、駅、図書館など不特定多数の方が自由に利用して出入りできる場所ということを想定しておりまして、そちらは現在の条例から変更する予定はございません。 2点目ですけれども、港区の事例のほう今、お話しいただきましたけれども、煙を吸わせないことへの配慮、いわゆる受動喫煙への防止の対策でございますけれども、こちらについては、今現在のポイ捨て防止条例、平成15年に制定をして施行しましたけれども、それ以降に健康増進法が改正され、東京都の受動喫煙防止条例というものも制定されて施行されておりますので、そちらに伴いまして、今回区の条例においてもそちらの一文は入れて、その煙を吸わせない、受動喫煙防止への配慮ということも一文明記をしたいというふうに考えております。 以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。

松田
松田めぐろの未来をつくる会

規制の対象なんですけれども、3種類、普通のいわゆる紙巻きと、それから加熱式、これは葉たばこですね、それから電子、リキッドを使うニコチンが入ってないやつとあります。 対象としては、従来から紙巻きと加熱式の2つに限定してると思うんですけれども、電子たばこについて、例えばウェブサイトを目黒区のを見ても、規制対象外ですという二、三行書いてあるだけで、あるんですけれども、科学的な根拠は確立されていませんが、ホルムアルデヒドがあって発がん性物質があるかもしれないと、あるいは見た目は分かりませんからトラブルもあるんで喫煙所を使ってくださいとか、安易な購入は避けてくださいというような案内をしている区もあるんですね、世田谷区も例えばそうですけど。今後、目黒区としては、そこら辺についてはどうやっていかれますか。

髙山環境保全

今、委員からお話ございましたように、たばこの種類は非常にたくさんございまして、主立ったものは今お話いただいた加熱式たばこ、紙巻きたばこ、電子たばこといったようなものがございます。 たばこの葉っぱを使用しているたばこ、こちらはたばこ事業法に基づきまして製造たばこと製造たばこ代用品というものに該当いたしますので、こちらは健康増進法と東京都の受動喫煙防止条例において規制対象となっておりますので、こちらは同じく目黒区内でも規制対象とさせていただくものでございます。 あと、お話がございました電子たばこでございますけれども、こちらはたばこの葉を使っておりませんので、こちらは規制の対象とは現在もなっておりませんし、条例改正においてもするということは考えておりません。 非常に見分けがつきにくいところは課題であると思っておりますので、そこら辺のPR方法ですとか、指導するに当たっての、どういった形で、トラブルが起きないようにということで、一番は本当にマナーを守っていただくというところですけども、そこと併せてトラブルが起きない方法で指導ができるようなことを検討してまいりたいと思っております。 以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。

岩崎
岩崎日本共産党目黒区議団

陳情事項が3つあるんですけれども、この2番の過料を科す仕組みというのは、私はやるべきではないというふうには思ってます。先ほど課長も、過料を科したとしても全体的に見ればあまり効果は薄いというようなことをおっしゃっていたので、まさにそのとおりだというふうに思っています。 1と3は、大いにやるべきではないかなということですけれども、それで、公共の場所ということで、道路、公園、広場などを対象にということですけれども、やはり周知というか啓発というかそういうことを強化するということは本当にそのとおりだと思うんですが、例えばそのやり方として、先ほどもるる御答弁をされているんですけれども、特に学校とか医療機関とか、児童福祉施設あるいは通学路、公園、運動施設などの周辺の公共の場所については、とりわけ周知啓発を強める必要があるというふうには思っています。 特に、子どもが多く集まる場所の周辺というのは特にそういう受動喫煙から子どもを守るという意味でも、とりわけ力を入れた周知啓発が必要だと思うんですが、その辺の対策についてはどう考えていらっしゃるかお聞きします。

髙山環境保全

学校ですとか医療機関とか、いわゆる区立施設を中心にした周知の仕方等でございますけれども、こちら、主に受動喫煙対策ということで、健康推進部のほうでこちら中心になって区内の関係所管と共に今、調整を進めているところでございまして、こちらのほうももちろん周知をしていくんですけれども、一定の考え方がまとまりましたら、また改めて皆さんのほうに御説明させていただきたいと思っております。 以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。よろしいですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ないようですので、質疑を終わります。 議事の都合により暫時休憩します。 (休憩)

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは、休憩前に引き続き委員会を再開いたします。 陳情7第29号、路上喫煙禁止区域の拡大および過料制度導入に関する陳情につきましては、引き続き調査研究を要するため、閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

御異議なしと認め、本陳情につきましては、閉会中の継続審査といたします。 以上で、陳情7第29号 路上喫煙禁止区域の拡大および過料制度導入に関する陳情を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(1)「令和7年度版めぐろの環境(環境報告書)」の発行について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは、陳情審査2件が終わりましたので、引き続き報告事項に入ります。 それでは、本日の報告事項(1)「令和7年度版めぐろの環境(環境報告書)」の発行について、報告を受けます。

髙山環境保全

それでは、「令和7年度版めぐろの環境(環境報告書)」の発行について御報告いたします。 項番1、趣旨につきましては、目黒区環境基本条例の規定に基づき、環境保全施策の総合的かつ計画的な推進に資するために、各施策の実施状況及び評価等を明らかにした環境報告書を毎年公表するものでございます。 項番2、編集方針につきましては、目黒区環境基本計画の体系に沿って令和6年度に実施した環境保全施策を取りまとめた報告書でございまして、本編と概要版を作成しております。本編は電子版、概要版は電子版のほか本日皆様にお配りしている冊子を作成しております。 項番3に本編の主な報告事項、項番4に概要版の主な報告事項を記載しておりますが、本日は概要版を用いて御説明させていただきたいと思いますので、恐れ入りますが概要版の冊子を御覧ください。 表紙をおめくりいただきまして、見開き左の中ほどに目黒区環境基本計画の体系図を掲載しております。この計画に掲げた5つの基本方針ごとに実績に対する評価を行いまして、見開き右側の目次の第1章、環境保全施策の取組として掲載をしております。 また、第2章で、区役所の温室効果ガス削減の取組について、めぐろエコプラン3の取組実績と評価を掲載しております。 それでは、1ページを御覧ください。 第1章、環境保全施策の取組についてでございます。 初めに、報告書の見方でございますが、基本方針と計画の内容を要約した2032年に目指す姿とともに、指標の評価を掲載しております。表の項目ごとに、目標を達成、目標値に近づいている、目標値に近づいていないの3段階で顔マーク表示をし、評価の説明は2024、令和6年度の成果として掲載をしております。 また、施策の目標については、基本方針ごとに基本方針と同様の形で評価をしております。 本報告書の内容は複数の所管にわたることから、本委員会では5つの基本方針を中心に要点を絞って御説明させていただきたいと思います。 初めに、1ページ、基本方針1、レジリエントなまち、カーボンニュートラルの未来をつくるについては、評価項目が2つございまして、表の①区域における二酸化炭素排出量では、基準年度2013年度の基準値である二酸化炭素117万9,000トンから2030年度までに58万9,500トン削減する、つまり2013年度比で50%削減することを目標としておりまして、直近の令和4年度実績は94万2,000トンとなり、基準年度から20%削減することができました。 また、②再生可能エネルギーの導入容量は、基準年度2021年度の基準値である9,083キロワットから2032年度までに3万キロワットまで増やすことを目標としておりまして、直近の令和5年度実績は1万690キロワットとなり、基準年度から1,607キロワット増加しましたので、①と②のいずれも目標値に近づいております。 次に、基本方針1に基づく施策の目標の取組点検項目については、2ページから5ページにかけて掲載をしております。 4ページを御覧いただきまして、施策の目標1-3、脱炭素型まちづくりの推進における取組点検項目は表に記載の2項目ございますが、1つ目のエコ住宅の助成件数は、5月14日の本委員会で御報告した再エネ・省エネ設備設置費助成の1項目でございまして、基準年度、2021年度の基準値11件から2032年度までに111件まで増やすことを目標としておりまして、昨年度末累計で68件となり目標に近づいております。ちなみに、今年度は既に25件助成をしており、現時点の累計で93件となっておりますので来年度には目標を達成する見込みとなっております。 次に、6ページ、基本方針2、資源が循環するまち、ものを大切にして資源が循環する未来をつくるを御覧ください。 評価項目は2項目ございまして、中ほどの表の③めぐろ買い物ルールや取組の認知度と④年間のリサイクル率とともに、昨年度実績は目標に近づいていない結果となりましたが、7ページから9ページにかけて掲載をしている基本方針に基づく施策の目標の取組点検項目については、いずれも目標に近づいており、特に7ページの表に記載の取組点検項目にある3Rに関するSNSの情報発信回数については、年10回の目標に対し昨年度は42回の発信を行っており、十分取組に努めたところでございます。 基本方針2の詳細につきましては、この後の報告事項、令和6年度目黒区のごみ量と資源回収量についてにおいて御報告をさせていただきます。 続きまして、10ページ、基本方針3、みどりを感じるまち、身近なみどりをはぐくみ、みどり豊かな未来をつくるを御覧ください。 評価項目は3項目ございまして、中ほどの表の⑤緑被率と⑥野鳥の年間確認種数については、保存樹林面積の減少等の影響により目標値に近づいていない結果となりましたが、⑦自然やみどりが豊かだと感じる人の割合については目標値を達成しております。 基本方針3に基づく施策の目標の取組点検項目の評価については、11ページから13ページにかけて掲載をしておりますので、恐れ入りますが後ほど御覧いただきたいと存じます。 続きまして、14ページ、基本方針4、快適にくらせるまち、健康で安心して快適に暮らせる生活環境の未来を守るを御覧ください。 評価項目は1項目ございまして、中ほどの表の⑧住み心地よいと感じている人の割合については、64.2%で目標値に近づいております。 基本方針4に基づく施策の目標の取組点検項目の評価につきましては、15ページから17ページにかけて掲載をしておりますので、こちらについても後ほど御覧いただきたいと存じます。 続きまして、18ページ、基本方針5、パートナーシップで取り組むまち、みなが環境を知り、学び、行動する未来をつくるを御覧ください。 評価項目は1項目ございまして、中ほどの表の⑨環境に関する活動に参加したことがある人の割合が、基準値から1.2ポイント増加しており、目標に近づいております。 基本方針5に基づく施策の目標の取組点検項目の評価については、18ページから20ページにかけて掲載をしておりますので、こちらも後ほど御覧いただきたいと存じます。 基本方針等についての評価結果は以上でございます。 次に、21ページを御覧ください。 計画に掲げるゼロカーボンシティ実現に向けた重点プロジェクトについて、区民、事業者、区の3つの取組を記載しております。 まず、取組主体を区民としたプロジェクト、①エコプラザを活用した積極的な環境学習の促進においては、出前講座の実施や目黒区エコプラザのPR強化などといった取組結果を掲載しております。 次に、取組主体を事業者としたプロジェクト、②区内事業所におけるゼロカーボンの促進においては、eco検定の受験料の一部助成による人材育成支援事業の取組結果を掲載しております。 最後、取組主体を区としたプロジェクト、③区有施設におけるゼロカーボンの推進においては、目黒区地球温暖化対策実行計画の事務事業編であるめぐろエコプラン3、中間見直し後の取組結果等を掲載しておりますので、詳細につきましては後ほど御覧いただきたいと存じます。 第1章については以上でございます。 次に、22ページにまいりまして、第2章、区役所の温室効果ガス削減の取組として、めぐろエコプラン3に基づく取組実績等を掲載しております。 温室効果ガス総排出量は、基準年度である2013年度と比較をして40.3%削減でき、また、一番下の表に記載のとおり、エネルギー種別の内訳は、初めて都市ガスが電気を上回り50.9%と過半数を占める状況となりました。 その他の取組については、23ページに掲載しておりますので、後ほど御覧いただきたいと存じます。 次に、24ページ、昨年度の取組結果に対する評価として、第三者評価委員会による評価を掲載しております。 評価コメントの要旨については、記載のとおりでございまして、めぐろエコプラン3の取組は順調に進んでいるとの評価をいただいております。 なお、本件については、中ほどに掲載の二次元コードから電子版を御覧いただくことができます。本委員会御報告後に電子版を公開する予定で今、準備を進めておりますので、後ほど御覧いただければと存じます。 恐れ入りますが、かがみ文のほうにお戻りいただきまして、項番5、周知方法については、めぐろ区報、区公式ウェブサイト等により周知をしてまいります。 説明は以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ただいま説明が終わりました。 質疑を受けます。

後藤
後藤フォーラム目黒

御説明ありがとうございます。 こちらのめぐろの環境のところで、ちょっと違和感を覚えたことがあるんですけども、例えば6ページの、ものを大切にして資源が循環する未来をつくるというところの評価が、目標値に近づいていないという結果なんですけれども、これ成果として書かれているんですね。これ成果というのは、ある目的のためにやったプロジェクトがよい結果を得たという成果という言葉なんだけども、減少していってあんまりいい成果ではないのかなという捉え方をしてしまうんですけれども、ぱっとこの絵を見ると。 なので、どちらかというと成果ではなく課題が残っていますという、成果と課題は、せっかくこの顔の絵は変えてらっしゃるので、そこの書き方も変えた方がいいのかなという、成果じゃないなという、ちょっと違和感を覚えたので、このあたりについて、文言についてどのように捉えてらっしゃるのかが1点と、もしその課題があるなら、さらに強化をしていかないと、このままの計画のままだともしかしたら目標値を達成しない可能性があるので、じゃ、来年度はこういったところを強化していくという一文でも入っていれば、もう少し見方が変わってくるのかなという成果と課題の書き分けと、それに対するどういった行政としては手を入れていく心づもりがあるかというようなことの記載が私はいいかなと思ったんですが、そのあたり所管はどのように考えていらっしゃるか、計2点の質問です。 以上です。

髙山環境保全

表記の仕方についての御提案をいただきました。 確かに、ここでは成果指標という項目で全部統一して載せておりますけれども、結果としてこう目標に近づいていないというものも幾つかございますので、そういう意味ではちょっと成果という表現とイコールになってないものもございますけれども、その目標を達成しているか、近づいているか、近づいていないか、全部含めてを一くくりに一応成果という形でちょっと今回まとめさせていただいてるところではございますけれども、そこら辺は誤解がないようにというか、より分かりやすい形で掲載できるかといったことについては、また改めて検討してまいりたいと思います。 あと課題について、目標に近づいていない場合はどうやって今後その目標に近づけていけるか、もしくは目標を改めていくかといったところの視点ということも一方、伝えていくことは非常に大切であるというふうに思っております。 ただ、この冊子を作成する段階では、ちょっとそこまでまだ、これ校正を何回も繰り返しての発行になっておりまして、今年度当初時点で手を入れて、そこから微調整で作成をしているものでございますので、あと紙面に限りがございますことから、なかなか全部をこの概要版だけでお伝えするということはできないんですけれども、こちらのほうの詳細につきましては、ウェブサイトのほうで公開をさせていただいて、あと関連するところに今後どういった課題があって、それに対してどういうふうに取り組んでいくのかということも、ちゃんとそこから飛べるように分かりやすいような形で、皆さんにお知らせをしてまいりたいと考えております。 以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。

髙山環境保全

今まさに委員御指摘いただきましたとおり、この基本方針2につきましては、基本方針に掲げている成果指標と、あとその基本方針2の下についている施策の目標、それぞれの取組点検項目、この評価がちょっと連動していないというような形になってしまっております。 そこも含めて、今回そういうことも課題として取り上げて、そこをどのように、施策の目標についてはこちら目標を達成しておりますので、それをどのように基本方針2の成果指標のほうにつなげていくのかといったことが今、そこが課題になっているということがここで明らかになっておりますので、こちらについてこれからこの課題解決のために取組を進めてまいりたいというふうに考えてございます。 以上でございます。

大塚環境清掃

基本方針2のところを若干補足させていただきますけれども、全体の指標の評価のところは、例えば年間のリサイクル率といったごみをどのくらい出していて、そのうちどのくらいがリサイクルに回っているかという数値ではっきり出るようなものが指標となってございます。 一方で、7ページ、9ページの取組は、そのごみを減らすための普及啓発をどういうふうに取り組んでいったかということの成果を表示しておりますので、必ずしも普及啓発と実際にごみの量がどうなる、リサイクル率がどうなるといったところは連動していないという部分もありますので、ちょっと表示としてはなかなか、冊子としては連動性の部分に課題があるというのは御指摘のとおりかと思うんですが、ちょっと目標の性質上そういった側面もあるというところを御理解いただければと存じます。 以上でございます。

髙山環境保全

今、委員から御指摘いただいたところは、まさに課題としてこちらも捉えておりますので、そちらのほう区民の皆様に分かりやすくお伝えできるような形というものを工夫してまいりたいと思いますし、今回、これ計画5年ごとでまた入れ替わりますので、その際にまた環境審議会等で皆さんに御意見を伺いながら、またどのようにしたら皆さんにより分かりやすくお伝えできるかということも御審議いただきますので、そこの課題としても引き継げるようにしておきたいと思っております。 以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。

白川
白川無会派

すみません、また同じところに関しての質問なんですけれども、今、先ほども御答弁の中でもあったんですが、やっぱり何でしょう、結局のところ指標の評価の部分に持ってきてる項目が、やって終わりというか、一方的に指導しました、発信しましたということでのカウントをしているので、こういうミスマッチが起きてくるんじゃないかなというふうに思います。 実際にやってはいるけれども、成果にはつながっていないということがこれを見ると分かるわけで、そうであれば、やっぱり何でしょうSNS、例ですけどただ発信して終わりじゃなくて、どれぐらいの方に見てもらったのかっていうそのリーチの部分を、例えばその項目指標として採用するだとか、あとその指導したっていう指導した実績だけを載せるんじゃなくて、した結果、受講してくださった方が最後どれぐらい理解度が進んだのかっていうアンケートみたいなのを取って理解度を深めていくとか、そういった使い方を今後、こういうふうに報告なので、改めてこうやって報告していただくとそれがとてもよく分かってくると思うので、お互いにというか、内部のほうでもそういったものに使っていただきたいなと思いますが、その辺のお考えいかがでしょうか。

髙山環境保全

今、委員からお話いただいたところ、まさにもうこの概要版、このコンパクトにまとめた中で、より皆さんに分かりやすくお伝えしていくというところの非常に課題であるとこちらも思っております。 こちらにつきましては、先ほどの御答弁とも重複しますけれども、やっぱりより分かりやすい方法になるようにということで、どういった方法ができるかというのもこれから検討してまいりたいと思いますし、この紙面で限られている中では載せ切れない部分については、ウェブサイトとかほかの項目のところで、何かの環境学習とかそういった機会を捉えて皆さんに丁寧にお伝えしていくということでカバーしていきたいというふうに思っております。 以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。

佐藤

すみません、私からは概要版の17ページなんですが、令和5年3月に改定したこの環境基本計画の体系に沿って今回この概要版をつくったということですが、まちの美化の徹底がパートナーシップによる美化活動の推進の中に全て入っているということでよろしいんでしょうか。

髙山環境保全

環境美化に関してでございますけれども、こちら基本方針4、快適に暮らせるまちの中で、こちらの施策の目標の2ですね、清潔で美しいまちの維持という中で、計画としてはここの中で含めさせていただいているということでございます。 以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。

上田

私のほうからは、5ページの気候変動適応策の推進のところなんですけれども、これ多分近年の気候変動が激しくなってきて気候変動適応法が改正されて、国のほうからクーリングシェルターの設置っていう形で、まだこれ運用が始まって間もないといったところがあるかなと思うんですけれども、クーリングシェルターの設置というものの、要は箇所の妥当性といいますか、要は行政側に登録申請をして民間の事業者であったりとか施設であったりとかが区のほうに登録をしてもらって、自分のとこでそういう場所を設置しますよということでやってくれる、くれればくれるだけありがたいとは思うんですけども、あればあるだけ管理しないといけないこととか、何かいろいろあるのかなって思ったりするところがあって、あとは周辺というか目黒区を見渡してもそうですけど、どこにでも、例えば喫茶店的な、ファストフードのお店とかもそうですけど、ちょっと涼みながら、あまり長時間いられるとちょっと迷惑がられると思うんですけれども、そういった形でカフェであったりとか、そういったところもある意味名前は記されてはいなくても、当たり前に私たちは日常的に暑かったらそういうところに入ろうかということで、涼んだりはするわけですよ。 なので、現在54施設をクーリングシェルターとして指定しましたってあるんですけども、令和6年度でいうとですね、その目標値とか、逆にその何か所までにしようとか、そういったことはお考えなのかどうか。要は、基準がないとどうしてもあればあるだけというのもどうなのかなというところがありますので、そこら辺、現時点での区のお考えというのをちょっと伺っておきたいなと思います。 あと、2点目としては、生物多様性の確保のところになるのかどうか、あとはごみのところになるのかどうか、リサイクルのところになるのかどうかというところでちょっと悩ましいところなんですけど、近年、自家菜園が結構はやったりというのがあって、それこそ昨日ニュースで出てたのが、その土問題が今多発していると。 要は、家庭菜園やりました、でも、やめました、じゃ、その土どうするのっていって、捨てる場所が分からないから公園の土があるところに持っていく、そうすると生態系が崩れるとかですね。多分、こういうのも同じ土だからいいだろう、その悪意があってやってるわけではなくて、土だから土に戻そうぐらいの感覚で多分きっとやっていることがそういうふうになったりとかするので、そういった最近のトレンド的なものにはなるんですけど。結構そういった思ってもみないものが意外にごみとして今後考えないといけなくなってくるときに、どれに分類されるのかということも分かりやすくやっぱり明記していったりしないといけないのかなと思って、今回はこういった指標目的ということで報告書という形で上がってきているんですけども、そういったことも踏まえてちょっと今日、今回せっかくの機会なんで聞きたいなと思ったので、以上2点について伺います。

髙山環境保全

1点目のクーリングシェルターのほうは私からお答えさせていただきます。 目標値ということでございますけれども、具体的に何か所設置しなければいけないといった目標値は特にはございません。区の施設においては、いざというときに開放できるところは全部クーリングシェルターとしてもう指定をしておりますので、区内全域どこにいても暑熱から避難していただけるという環境は整っているというふうに思っております。 それに加えて、東京都のほうから今年度さらにクーリングシェルターを拡充するようにということで通達も来ておりますので、民間施設の方で御利用いただけるところも今、募集をしているところでございます。 現在、民間施設で13施設の方から御協力をいただいてクーリングシェルターとして指定をさせていただいております。 何かこう、クーリングシェルターを開設するに当たっての負担とか管理とかそういったものがあるんじゃないかというお話も先ほどございましたけれども、クーリングシェルターの開設って実はまだ一度もされたことがなくて、というのも、これ昨年度から始まった制度でございまして、熱中症警戒アラートというのはもう今年度も何回も出ておりますけれども、そのさらに1段上の熱中症特別警戒アラート、こちらが発表されたときにクーリングシェルターを開設する義務が生じるというものでございます。ただ、この特別警戒アラートのほうは一度も発令されたことがございませんので、クーリングシェルターもまだ開設されたことがないといった状況でございます。 ただ、万が一開設された場合でございますけれども、そのとき、その指定させていただいた施設の方に何か特別なことをしていただくというのではなくて、暑熱から身を守るために店内に入っていただくという、開放していただくというか、そこのところだけになりますので、何か特別な負担が生じるといったようなことはございません。 以上でございます。

細野清掃事務

家庭菜園の土についてでございますけれども、清掃事務所では有害性のあるもの、危険性のあるもの等、例えば土とか砂とか石とか、こういったものは収集しておりません。どのように処分すればいいかといいますと、購入したお店に引き取ってもらうとか、お問合せいただければその処分できる専門業者を御紹介して、有料で処分していただいてるという状況です。 以上です。

上田

ありがとうございます。 クーリングシェルターについては、御答弁いただいたとおりで、まだ一度も開設、開けてはいないということでなってますけど、多分この世の中的にはクーリングシェルターという言葉ばかりが広まっていて、こういうところがありますよというのが報道等で紹介をされて、使う側からすると何がクーリングシェルターで、いつ開設されて、どういう使い方ができるんだろうというものが全く分からないような状況の中で、特別警戒アラートなのか警戒アラートなのかというところも、区民のレベルでいえばそこを常時チェックをするということもまずないような状況下の中で、多分これ気候変動適応法ができて、取りあえずやろうということで始まったんだと思うんです、国においても、東京都においても。 なので、一番はやっぱりそこの課題というところを拾っていかなければ結局、上から言われたからやってますというだけに本当になってしまうと、逆に言うと下から、地方自治体からこの基準が非常に迷惑ですというようなこととかも発信していかなければいけないかなと思うので、やはり何かしら課題感をきちんと抽出できるような指標をというようなものを区側として持っておかなければ、次年度の評価においても、先ほど言ったようにただ設置しました、警戒アラートが何回になったから開設しました、ちゃんちゃん、で終わってしまうかなと思うので、そういったところは今後検討していただけますでしょうかというところが再質問です。 土のほうに関しまして、分かりましたので、そこはあと普及啓発が必要かなというところで、そこは要望になりますのでお願いします。 では、1点だけ再質問お願いします。

髙山環境保全

クーリングシェルターについてでございますけれども、区におきましても、いこいの家、コミュニティルームにおいて、涼み処というものを開設しておりますし、その涼み処とクーリングシェルターの違いって一体何なんだろうかとか、そういったところって非常に分かりにくいと思います。 区といたしましても、やっぱり国の法改正と東京都の今回の通知に伴ってこういうものを開設するようにという義務が生じますと、やはりそれを設置しなければいけないということで、その名称で設置をさせていただくものではございますけれども、やはり一番は区民の皆様にとって、いざというときにはここが使えるんだよ、涼めるんだよということが分かることが一番大切だと思っておりますので、本当に暑くて気分が悪くなったときとか、気分が悪くなる前でもちょっと涼みたいなというときには気軽に立ち寄っていただけるところだよということがちゃんと伝わるように、こちらも周知をしていきたいと思っております。 以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに質疑はございますか。

高島
高島自由民主党目黒区議団・区民の会

さきの質問とかぶるかもしれないんですけども、それぞれの事業について、成果指標と、例えば14ページですと、健康で安心して快適に暮らせる生活環境の未来を守るということで、成果指標が住み心地よいと感じる人の割合、その次のページから、その成果指標を達成するための具体的な取組点検項目ということで、例えば医療の分野とかを見ましてもSPOといって、ストラクチャー、プロセス、アウトカムということで、評価をしていたりとかするんですけれども、そういったことで考えますと、より上位概念といいますか、個別の事業を実施していったことで、その結果この事業の総体的な評価というのがより全体として住み心地よいと感じている人の割合ということになっていくのかなということで、ちょっと分かりにくくなってしまったんですけれども、だから最終的な事業のゴールというのを達成するための取組の指標というのが必ずしも連動しないというのは、個別の取組を事業を行った結果が必ずしも成果につながってないということがあるかもしれないので、そうした意味でも、目標を達成していた、やったこととしては目標値を達成していたけれども、成果指標に必ずしも結びついていなかったりするものについては、やはり次の計画を立てるときなんかには、取組の工夫、取組の目標値をもう少し引き上げるですとか、取組の点検項目自体を少し見直してみるということですとか、そうした工夫をしていくことが要るのかなという点と、それと、この基本方針4のところに関しては、ちょっとほかの領域というか項目と違って、少し成果指標が住み心地よいと感じている人の割合って主観的な指標になっているなというのはちょっと感じまして、例えばCO2の排出量とか客観的な数値で評価ができるものと、この心地よいと感じる人っていうのは主観的な住民の評価になると思うんですけど、この基本方針4の中身を見ていくと大気の環境基準の達成率とかっていう、光化学オキシダント非達成とか、あと車の騒音とかってこうなかなか達成できていなかったり、犬のふん尿に関する苦情の件数も増えていったりというところの最終的な上位概念というか、上位評価が、それでも心地よいはにっこりのマークになっているので、必ずしも上位概念で評価したいことが必ずしも客観的に評価、指標として適切なのかどうかという点も含めて、今後こうした評価指標項目の点検というか見直しというか、今回の結果を踏まえた上で次期見直しの際には少し事業の工夫ですとか、評価項目の適切性というのを御検討いただければと思いましたが、いかがでしょうか。

髙山環境保全

今、委員からお話しいただきましたとおり、やはりこの基本方針とその施策の目標が、それぞれどうしても評価する項目の取り方が異なるケースがございますので、連動していないというものが課題となって出てきているものでございます。 今回、この環境基本計画にこれは基づきまして毎年報告させていただいておりますけれども、環境基本計画の改定とこちらの報告書の作成につきましては、そのときの環境審議会のほうでも必ず御審議いただいて、こういった形でやるということで皆さんに決めていただいているものでございまして、その結果、今回ちょっとこういった課題が出てきたというところでございますので、そちらにつきましては、また次回の課題ということでそこはまた工夫をしていくということで考えさせていただきたいと思います。 以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

よろしいですね。 報告事項の(1)番を終わります。 議事の都合により暫時休憩いたします。再開は、午後1時ということでお願いします。 (休憩)

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

休憩前に引き続き都市環境委員会を再開いたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(2)目黒区エコプラザの臨時開館について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは報告事項の(2)目黒区エコプラザの臨時開館について、報告を受けます。

髙山環境保全

それでは、目黒区エコプラザの臨時開館について、御報告いたします。 目黒区エコプラザ条例では、目黒区エコプラザの休館日を日曜日、休日並びに12月29日から1月3日までの年末年始と規定をしております。 項番1、臨時に開館する日に記載のとおり、10月12日、日曜日に臨時開館をいたしますので御報告をさせていただくものでございます。 項番2、臨時に開館する時間については記載のとおりで、通常の開館時間と同様でございます。 項番3、臨時に開館する理由については、同じ敷地内の田道広場公園で開催する目黒区民まつりに合わせて開催することで、より多くの区民の方に目黒区エコプラザを御利用いただくためでございまして、活動内容も併せて御覧いただき、目黒区エコプラザをPRしてまいりたいと考えております。 項番4、周知方法は記載のとおりでございます。 なお、当日はリサイクル着物のセールを行うほか、初めての企画として大学の環境サークル団体と企業の共同プロジェクトである羽毛製品の回収を行うことなどを予定しております。 委員の皆様におかれましても、この機会にぜひ御参加いただきたいと存じます。 説明は以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ただいま説明が終わりました。 質疑があれば受けます。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

よろしいですね。それでは(2)を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(3)目黒区指定喫煙所の指定について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

続きまして(3)目黒区指定喫煙所の指定について報告を受けます。

髙山環境保全

それでは、目黒区指定喫煙所の指定について御説明いたします。 項番1、経緯等については、区は平成15年7月に条例を施行して以降、自由が丘、中目黒、学芸大学、都立大学の4駅周辺を路上喫煙禁止区域に指定して、喫煙所を整備することによりたばこを吸う人と吸わない人が共存できる環境整備に取り組んできたところでございます。 また、区内全域の路上喫煙、歩行喫煙の禁止に向けた取組といたしまして、喫煙マナーの普及啓発を全面的に見直しながら、条例改正による規制と喫煙所の整備拡充を推進することとし、条例改正による規制は令和8年度中に施行予定でございます。 これに先立ちまして、路上喫煙禁止区域を中心とした喫煙所の整備を区内全域に拡大するため、民間事業者による喫煙所の指定受入れ促進として、指定喫煙所の整備費補助に加え、今年度から維持管理費等改修費の補助を開始したところ、5月14日の本委員会で御報告しましたとおり、4月から新たに1か所の指定喫煙所の供用を開始することができました。 これ以降も複数の民間事業者との交渉を進めておりまして、このたび民間事業者2者と事業所内の喫煙所を区の指定喫煙所とすることで合意に至り、新たに区の指定喫煙所として供用を開始いたしました。 項番2、指定喫煙所の概要については、鷹番三丁目所在のパチンコ店であるレッドロック学芸大学駅前店と、東山一丁目のコンビニエンスストア、ファミリーマート目黒東山一丁目店でございます。なお、ファミリーマート目黒東山一丁目店につきましては、加熱式たばこ専用となっております。 喫煙所の場所につきましては、恐れ入りますが裏面を御覧ください。 赤い丸が今回新たに指定をした喫煙所の場所になりまして、青い三角が既存の喫煙所の位置でございます。 恐れ入ります。表面にお戻りいただきまして、指定喫煙所の場所、指定部分、開設時間、面積は表に記載のとおりでございます。 供用の開始は今月9月1日からでございまして、8月の本委員会後、それぞれの事業者と指定受入れの合意に至りましたので、事後となりましたが本日御報告をさせていただくものでございます。 なお、周知につきましては、区ウェブサイト等により行っております。 説明は以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ただいま説明が終わりました。 質疑があれば受けます。

白川
白川無会派

今までやはり駅前を中心に、禁止区域ですので、そこを中心に喫煙所の整備というのをされてきたかと思いますが、この東山一丁目って駅から離れた住宅エリアということで、今後これ、8年度以降の改正を見込んでこういった形でも区内全域に御協力いただけるところを広げていこうという第1弾みたいな捉え方でいいのか。それとやはり加熱式たばこ専用とかになっていますが、今後、こういった形でもできるだけ数多く広げていこうという方針なのかどうか。そのあたりも伺えればと思います。 以上です。

髙山環境保全

まず場所についてでございますけれども、現在4か所の駅周辺を路上喫煙禁止区域に指定しておりますので、こちらの裏面のマップのほうに記載のとおり、やはり駅中心に喫煙所を整備してきたところでございます。 今後でございますけれども、やっぱり路上喫煙の禁止区域を区内全域にするということで、駅周辺以外でも御協力いただけるお店には御協力いただいて、指定をさせていただくという形で、なるべく区内全域に満遍なく整備をしてまいりたいと考えてございます。 2点目でございますけれども、今回初めてファミリーマート目黒東山一丁目店の指定喫煙所が加熱式たばこの専用という形になりますけれども、直近の東京都の意識調査によりますと、たばこを吸う方の中で、加熱式たばこを吸う方が7割近くいらっしゃるということで、加熱式たばこ専用になりますけれども、やはり一定程度カバーできると考えてございますので、こういった加熱式たばこ専用というところであっても指定させていただけるところは指定をして拡大をしてまいりたいと考えてございます。 以上でございます。

白川
白川無会派

ありがとうございます。 7割加熱式ということで、こうやって増やしていくこと自体は取組としていいことだと思うんですけれども、やっぱり助成をしているので、やたらに増えていくという方向でも困る部分もあって、今回は東山一丁目は住宅街でして、山手通り沿いで比較的大きな商業施設も周りにあったりする場所ですし、結構夜も人はあそこら辺多いので、この場所はありがたいなというところあるんですが、区内全域となったときに、本当に住宅街にあるようなコンビニエンスストアだとかというところまで、協力いただけるからという形で助成していくのか、その辺のあんばいみたいなところの考えをもう少し伺えればと思います。 お願いします。

髙山環境保全

今お話ございましたとおり、目黒区は住宅街が7割以上を占めておりますので、いたずらに住宅街の中でも御協力いただけるところは指定をしていくという考えではございませんで、やはり駅周辺ですとか、飲食店の周辺とか、あと苦情が多いエリアですとか、たばこを吸う方が多く集まる、そこを中心に整備をしていくという考え方で進めているところでございます。 以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。

後藤
後藤フォーラム目黒

こちらの喫煙所の件ですけども、前回の環境審議会で私、委員として出席させていただいたときに、恐らく委員の方から祐天寺駅周辺で飲食をした際に、そこが吸えないから結局道路でたばこを吸ってしまって、受動喫煙のことがかなり問題だっていう発言があったかと思います。すみません、たしかそうだったと記憶しています。 気になったところ、やっぱり祐天寺駅周辺には喫煙所が設置されていなくて、そういった場合は、もし喫煙所があればそちらに飲食店の人も御案内できると思うんですけども、今後、祐天寺駅周辺での喫煙所についてはどのような方向性を考えていらっしゃるのかというところを1点質問です。 以上です。

髙山環境保全

祐天寺駅に限らず、今4駅指定している以外の駅周辺についても、今、喫煙所があるお店について指定をできないかというところで、個別に当たっているところでございます。ちょっとまだめどは見えてない部分もあるんですけれども、一部進んでいるところもあるという状況で、ちょっとまだ報告できる状況じゃないんですけれども、御報告できる状況になりましたら必ずこちらで御報告させていただきたいと思っております。 あと、飲食店の中で吸わないで、飲食した後にお店出て公道で喫煙をしてということで、路上喫煙ということで区のほうにも苦情をお寄せいただくということがやっぱりございます。そういったときにそこのエリアを中心にパトロールさせていただくですとか、それは現在もやっておりますけれども、そういった形で引き続き苦情が多いエリアは中心に指導をしてまいりたいと思いますし、そういったこれから区内全域に広めていくということに当たりまして、飲食店を中心に区内全域受動喫煙になるんだというところもポスター・チラシを配布させていただく予定でおりますので、喫煙する方にここで吸ってはいけないんだよということでルール、そこを周知徹底してまいりたいと思っております。 以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。

上田

路上喫煙の防止に向けて、一番はその指定喫煙所を指定して拡大していくことというのが、吸う方、吸わない方のために必要だというところはもちろんそのとおりなんですけども、現在、目黒区においていわゆる指定喫煙所になっている中で、公衆喫煙所と言われているのが中目黒東側の公衆喫煙所、あと学大東口、西口、あと自由が丘にしらかば通りということで、ここの4か所に関しては公衆喫煙所としてコンテナタイプであったりとか、そういった形で整備をされているんですが、それ以外の今回東山のファミリーマートということで初めてコンビニエンスストアが入ってきますけど、それ以外、全部パチンコ屋さんなんですよ。 ここでまず、それが有効性があるのかどうかというところがすごく悩ましいなと思っていて、要はパチンコ屋さんの店内に公衆喫煙所があったとて、パチンコに行かない人たちはわざわざ入って行かないだろうというふうに、私だったら入って行かないですね。なので、そうなると、こういったところに指定喫煙所が拡大することが果して受動喫煙の防止とか、いわゆる路上喫煙の防止とか、そういったものにどこまで効果があるのかなというところがすごく悩ましいなというふうに思うんですが、その点について区の見解をまず伺ってよろしいでしょうか。

髙山環境保全

区で管理している公衆喫煙所とそれ以外で民間の店舗等の中で既に喫煙所を設置しているところ、そこを区の指定にさせていただくという形の指定喫煙所という、この2タイプございます。今、委員からお話ございました区の指定喫煙所でございますけれども、今回のコンビニエンスストア店以外は全てパチンコ店と、あとイオンスタイル碑文谷、そちらも1店ございます。 やはり店舗の中で喫煙所を既に設置しているところというとパチンコ店が結構な数を占めているというところで、割合的にそこが多くなってございますけれども、今回、コンビニ店初めて指定させていただきましたけれども、ほかのコンビニ店をはじめ飲食店につきましても喫煙所をもう既に整備しているところ、今、交渉中でございます。それ以外でも、パチンコ店以外でまた新たに喫煙所を整備したいと考えていらっしゃるお店の方もいらっしゃいまして、そこについても新規でつくって、そこを指定させていただくということで、今何件か交渉中のところもございますので、特定の業種に偏った形ということではなくて、たばこを吸う方が使いやすいようなというか、そういうお店のところも今、接触中でございますので、なるべく満遍なくといった形でお使いいただけるような形で整備をしてまいりたいと考えております。 以上でございます。

上田

そもそも昔、昔って私、そんなに年取ってないと思っているんですけれども、昔はパチンコ屋さんに入ると、入った瞬間に煙がもくもくと上がっていて、みんなたばこを吸いながら片手にパチンコみたいな、そういう時代があって、それが受動喫煙の健康被害の問題があるから、きちんとパチンコ屋さんはそういった受動喫煙、要は喫煙する、しないときちんと空間を分けなさいというふうになって、お店が開店するときとか、改装したりとかで、店側としてそういったことをしないといけない状況があって、だからきちんとそういった指定した喫煙所があると。 だからそこに区の指定喫煙所を入れやすいという状況なんだと思うんですが、そもそも路上喫煙とか受動喫煙のときに、何のためにやっているのかをやっぱり考えないといけないかなと思っていて、行かない場所が増える。要は、そこに用事がない人が行かないような場所が、先ほど白川委員もおっしゃっていたと思うんですけど、数が増えればいいって問題ではなくて、そこでちゃんと確実に分煙のために行ってくれるような場所を増やしていかなければ、結局のところ路上喫煙になると思うんですね。 しかも路上喫煙において一番の問題って、健康被害もあるんですけど、やっぱり火事とか、そういったごみの問題ですよね。ポイ捨てとかも含めてですけど、やっぱりクリーンアップ活動とかしていると、たばこが圧倒的に多くて、電子たばこの吸い殻は意外に少なくて、というのは、電子たばこは吸ったやつをそのまま自分の箱に入れるみたいな習慣があるから、外に捨てずに、要は結局火を靴で踏んで消してというような作業をするような、結局普通の紙巻きたばこがいっぱい落ちていて、それが一番火の元にもなる。 もちろん受動喫煙に関しては煙がない、そういった加熱式たばこ、電子たばこ、そういったものに関しても当然、受動喫煙の健康被害というのは起こり得るんだけど、ただ、目に見て明らかに受動喫煙の他者への被害が高いのって紙巻きたばこなわけですよ。となると、やっぱりそういった加熱式たばこが7割吸っている、それは単純に増えてはいるんだけれども、残り3割の紙巻きたばこの人たちが吸える環境をきちんと整備しなければ、本来目指すところの受動喫煙防止とか、路上喫煙防止とかといったところに至らないんじゃないかなというふうに私は思うんですね。 あと一番大きいこととしては、やっぱりたばこを吸っている人たちは全員たばこの代金に税が課せられています。だからやはり日本国内、世界もそうですけど、日本国内でたばこというものが合法である以上、そして税金を取っている以上は、やはりそういった環境整備というところを徹底的にやらなければ、それは結局税を巻き上げて、要は税を取っているのに取られるだけみたいになってしまう。多分こういった議論って、今までも決算であったり、予算であったり、一般質問であったりさんざんされてはきていると思うんですけれども、特に来年度に向けて今、目黒区で路上喫煙全域ということで掲げている以上は、体制整備していかなければ、目指すところに到達していかないし、かすりもしないというような環境かなというふうに私は思うんです。 コンテナ型がいいのか、それとも例えば箱が大きいほうがもちろん一遍に吸える人は増えるんだと思うんですけど、箱が大きい場所というのは、私も目黒区に住んですごく思うのは、もう土地がない、面積がない、場所がない、これは避けて通れないじゃないですか。そうしたら1人か2人しか入れなくても、交代で並んで入れるような小型のコンテナ型とか、そういったものの設置を検討するほうが現実的じゃないかなと思いますし、目黒区が目指す方向に向けてはそれが有効的ではないかなというふうに思うんですが、その点についていかがお考えでしょう。

髙山環境保全

喫煙所の数が増えればいいというわけではないと、本当にそのとおりでございまして、やはり分煙環境がきちんと整っていく、数だけやみくもに増やせばいいということではなくて、やっぱりたばこを吸う方と吸わない方がそれぞれ気持ちよく暮らせるという環境整備が一番必要だと思っております。 やっぱりたばこを吸う方、直近の国の調査ですと、時々吸う方というのも合わせますと大体約2割いらっしゃいますので、大体5人に1人ぐらいは毎日吸うか、時々吸うと。その方たちのために喫煙所を整備していくということが必要になります。 あと先ほどもお話ございましたとおり、やはり区もこれまで公衆喫煙所、指定喫煙所を整備してまいりましたけれども、やはり場所がないというのが本当に一番の課題でございまして、これまでも本当にこの十数年以上、この条例を制定して以降、毎年毎年いろいろなところに当たって検討してまいりましたけれども、やはり1年に1か所つくれたらいいほうというところで、今年度で3か所やっとできたというところで、数としては少ない数字かと思いますけれども、1年に1か所できたかできないかというところで、そこをベースにお考えいただきますと、やはり本当に今年度、担当者も精力上げて頑張って交渉に当たっているところでございます。 本当に喫煙される方がよく集まる地域、そこに整備をしていく。あと苦情が多い地域に整備をしていく。やみくもにどこにでもつくればいいということではなくて、やっぱりポイントを絞って、喫煙される方たちが多く集まる場所につくっていくというところを中心に、今、整備を進めているところでございます。 あと、場所がないというところで、やっぱり大きい建物を造っていくというところ、既存施設も含めましてなかなかないというのが現状でございますので、今、新たにお店のほうでも一部中を改築して喫煙所を整備していくということで御相談を受けているところもございまして、そこは本当に、それこそ1人か2人くらい入れる、本当にわずかなスペースなんですけれども、ちゃんと煙が清浄機を設置できるとか、一定の条件ございますので、それがクリアできれば面積は問わずに設置をしていただけますので、今そういった形で御相談にも乗りながら進めているところでございます。 なかなか進めていく、やっぱり課題たくさんございますけれども、そこを今一つ一つクリアしながら進めているところでございますので、また指定喫煙所ができた際には御報告させていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。よろしいですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは(3)を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(4)令和6年度目黒区のごみ量と資源回収量について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

次に、(4)令和6年度目黒区のごみ量と資源回収量について、報告を受けます。

山岸清掃リサイクル

それでは、令和6年度目黒区のごみ量と資源回収量につきまして、清掃リサイクル課長から御報告させていただきます。 まず表面、グラフを御覧ください。 上のグラフですが、ごみ収集量と資源回収量の推移をお示ししております。 令和6年度の実績は、ごみ量が4万8,771トン、資源回収量は1万6,630トンとなりました。折れ線はリサイクル率を示しており、令和6年度は25.4%でした。 下のグラフは、1人1日当たりのごみ量を示しておりまして、令和6年度は前年度比で8グラムの減量で476グラムとなりました。計画の年度別目標値と比較すると順調に進んでいるものと評価しております。 裏面を御覧ください。 ごみと資源の収集量を表組みで示したものでございます。ごみ量は上段から可燃ごみ、不燃ごみ、粗大ごみの収集量となっておりまして、令和6年度はそれぞれ前年度より減少をいたしました。トータルとしては、前年比1.6%の減となっております。 資源につきましては、上の段から3段目のプラスチック、こちらは容器包装のプラスチックと製品プラスチックの合計量となってございますが、令和5年7月から製品プラスチックの資源回収を行ったことの効果として、今年度も前年度比で3.7%の増となってございます。 また、上から6段目の古布類、こちらは令和6年7月から開始した衣類回収プロジェクトの効果もございまして、前年度比で682.7%の増となっております。 一方、その他重量が重い紙や瓶、缶といったものが減少しておりまして、資源回収量の総量といたしましては前年度比で減となってございます。 以上のとおり、令和6年度はごみと資源の双方で発生抑制が進んでいる状況となっております。 説明は以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ただいま説明が終わりました。 御質疑があれば受けます。

後藤
後藤フォーラム目黒

ごみの件で資源回収量についてということですが、1点ちょっと教えていただきたいこともあるんですけども、缶(アルミ・スチール)のところなんですけども、アルミって各町会で回収をしている町会が結構多いと思うんですね。アルミ缶が結構町会には大きな資金になっているという話を町会からは聞いたことがありますが、これで私が普通の缶の日にアルミ缶を捨てると、それをわざわざ町会の人が整理をされて、町会の日に捨てるようにされているぐらい、町会で集めていらっしゃるという経緯があるんですけど、アルミのすみ分けというか、数値にはそこは含まれていないのかということが1点と、もう一つは紙パックというのは多分牛乳パックとかそういった類いだと思うんですけども、恐らく牛乳パックって6枚で1個のトイレットペーパーができるってエコプラザで教えていただいて、牛乳パックはちゃんと出さないと、とすごく思ったんですけども、牛乳パックって拠点回収に私は持っていけなくて、古紙の中に一緒に入れてしまってはいるんですけれども、これって別に取り分けられてこういうふうにカウントされているのかというところを教えてください。 以上2点です。

細野清掃事務

区で行っているアルミ缶の回収、資源として分別回収しておりますけれども、町会が別に回収しているというのは、その中には含んでおりません。 あともう一つ……

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

牛乳パックの質疑ですね。 じゃもう一回、後藤委員。

後藤
後藤フォーラム目黒

牛乳パックって恐らく数字が大きいのは拠点回収なんですけれども、私は拠点まで持っていかずに古紙として一緒に入れてしまって出してしまっていますと。それっていうのはちゃんと分別されて、回収後、そして集団回収というところの値に入っていっているのかっていうところの質問です。 先ほどの質問は以上です。

細野清掃事務

古紙についてはそれぞれ町会とか自治会、あとマンションの管理組合とかで集団回収しておりますけれども、紙パックが0.1というのは、集団回収で、0.1トンですから100キロが回収されたということになります。それとは別に拠点回収で区役所とかでパックを集めた分が4.4トンということで。 以上です。

後藤
後藤フォーラム目黒

ありがとうございます。 そういうことですね。古紙の中に私が入れちゃっているけれども、それをちゃんと分けて、拠点回収の中で集団回収に入れているのはよけて、ちゃんと集団回収の数字としてカウントしていただいているという理解をしたので間違いがないかという確認が1点と、先ほどのアルミ缶ですね、アルミ缶は、もし御存じだったら全ての町会がアルミ缶回収ってやっているわけではなさそうですね。 ないということで、このアルミ缶について、私の町会は命かけているぐらいのあれで、それを多分業者さんに持っていくと結構いい歳入の部分になるということなんですけども、区としては、区としての回収と町会さんの回収というのは全くすみ分けて、全く別問題、ノータッチとして考えていらっしゃるのか。所管としてはどのように考えていらっしゃるのかなというところの見解というところを1点。それは町会さんにお任せで、こっちはこっちでという多分考えだと思うんですけど、その辺のすみ分けみたいなのがいまいち明確ではなくて、なるべく町会のほうにしているんですけれども、それを集められるぐらいなので、ぜひその辺の所管の考えというところを1点お聞かせください。 以上です。

細野清掃事務

先にアルミ缶のほうですけれども、区で集団回収ということで行っているのはあくまで古紙と古布になります。アルミはタッチしていませんので、それは町会独自に、余りたくさんやっているという話は聞きませんので、一部の町会等がやっているものだと思います。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほとんどやってないですよ。古布、古紙、段ボールはやっているけど。 (「牛乳パック」と呼ぶ者あり)

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

含まれているか、含まれていないか。

細野清掃事務

すみません、紙パックについては雑紙とかと、例えば新聞、雑誌、段ボールが基本で分けるんですけれども、それ以外に牛乳パックとか雑紙という形で出しているものをそれぞれ含んだ形でカウントしている。個別に分けるというよりは、出す段階で分けて出してくれていると。例えばマンションでいえばそういう区分で集めたものを持っていくという形を取っていると思うんですが。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

基本的には一緒ではないということですね。一緒になっている部分に関しては別にはしないということで。

細野清掃事務

選別してないと思います。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

分別して出さないと。

後藤
後藤フォーラム目黒

私の例で言いますと、雑紙の中に牛乳パックも入れて出しています。段ボールは別です。雑誌と新聞は別ですというふうに出しています。その雑紙の中に牛乳パックが入っています。紙パックというのは、私のイメージは牛乳パックとかがリサイクルされてトイレットペーパーとかになるというイメージなんですが、雑紙も一緒に牛乳パックも出しているから、それも一緒にリサイクルされているというイメージなのか。それとも紙パックはその中から抜かれているのかというのなんですけども、分かりました、質問は1個。一緒に出しても問題ないですか、雑紙と一緒に牛乳パックを、集団回収で。 以上1点です。

細野清掃事務

雑紙と牛乳パックは別に分けて出していただくのが一番ありがたいです。持っていってはくれるかもしれませんが、混ざっちゃっていると純度が落ちるというか、いろいろ混じったことになってしまうので、分けて出していただいて、業者さんのほうが別々に、幾つかの業者さんが回りますけれども、それで区別してリサイクルするという形になります。 以上です。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。

上田

ごみに関しては、それこそ清掃現場の作業員の方とかからもよく聞く話でいうと、目黒区は比較的マナーがよくて分別がよくできているといったような御評価を逆に回収をされる側からもお聞きしたことはあります。 1点目に、まず最初に質問したいこととしては、目黒清掃工場に回収して持ち込まれるごみというのは、目黒区だけのものですか、そうでないですかというのをまず最初にお答えいただいてよろしいですか。

細野清掃事務

目黒清掃工場に持ち込まれるごみは目黒区だけではございません。例で言うと世田谷区が建て替えをしているとかいう場合には、世田谷区の一部が目黒清掃工場に入ってきたり、渋谷区の一部が入ってきたりと、全てが目黒区ということではございません。 以上です。

上田

ありがとうございます。 そうですよねということで、何を言いたいかというと、ごみ量、資源回収量ということで見たときに、もちろん目黒区がどれだけマナーが向上してきてきちんと分別が行き届いていたとて、持ち込まれていくごみというものが、結局23区ってごみの分別に関しても統一がなくてばらばらですよね。それぞれの区ごとでやっているといったところがありますので、そうなるとやはり安全面とかそれこそ清掃工場の事故とかも含めてですけど、そういったところで他区と連携して同じ基準、そういったものを定めていかないと、どうしてもそういったところは危険度としてずっとついて回るのかなといったところを感じているんですけれども、そこはまず目黒区のお考えとして、目黒区が回収するであろう区と連携して、そういったところを統一していく方向性とかはあるのかというところがまず1点と、それは再質問として1点ですね。 もう一つ伺いたいのは、この目黒区のごみの1人当たりの量といったところに関しては、23区の他区と比較してどういう位置づけなのかというところの2点質問ですね、合計2点伺ってよろしいでしょうか。

山岸清掃リサイクル

2点の御質問をいただきました。 1点目、23区それぞれ基準が違うということで、連携していく必要性があるのではないかという御質問だったと思うんですけれども、委員おっしゃるとおり区によっては資源の回収ができるもの、できないものについて現状相違があるのはおっしゃるとおりでございます。この辺、月に1回、清掃リサイクル主管課長会というような形で、各区の課長が集まって情報共有とかをしていて、先進的な区の取組とか、23区全体に及ぼすような事項については報告して共有されているということになっておりますので、その辺については毎月そういった各区の動きについては、目黒区のほうでも把握をしている状況でございます。 もう1点の1人当たりのごみ量の23区の中での目黒区の位置づけという御質問だったと思いますけれども、こちらにつきましては、目黒区は最新の数値ですと平均よりやや低いぐらいの位置にいるというところでございます。 各区やはりなかなか状況が違いまして、商店街や事業系の多い区さんと、住宅系が多い区等々、地域性が様々ありますので、なかなか一概に比較というのは難しいんですけれども、純粋に1人当たりの1日量のごみ量というふうに換算しますと、大体平均のところを例年推移しているという状況でございます。 以上です。

大塚環境清掃

委員からの御質問に工場の安全面の話がございましたので、若干補足させていただきます。 そもそも23区のごみの収集ですけれども、家庭から工場まで運んでいくというところは各区の責任。それから中間処理と申しまして、清掃工場で燃やすという部分については、23区の一部事務組合を設立して共同処理。最終処分で埋立てをするという部分については東京都の所管ということになってございます。 その中で先ほどの御質疑にもございましたとおり、目黒工場は目黒区から出る家庭ごみだけでなく、工場の能力から周辺区のごみも一部燃やしているという状況でございます。 区によっては若干どこまでが燃やせるごみかというところの区別ですね、製品プラスチックは周辺区だとまだ目黒しかやってないという状況もありますので違いはあるんですが、そういった違いがあったとしても目黒清掃工場で燃やしている中で公害の基準等で年間3回から4回、地元の方も交えた運営協議会ということがございまして、工場からの公害防止措置の部分ですね、排気がどうなっているかだとか、排水がどうなっているかという状況は常に報告を受けておりまして、その中で特段近隣の環境に悪影響を及ぼすような基準値違反というようなものというのは起こっておりません。特に令和5年度に建て替えになって、現在最新鋭の工場になっておりますので、その辺は他区のごみが入ってきたとしても安全面には問題がないというところは補足させていただきたいと思います。 以上でございます。

上田

ありがとうございます。 周辺環境には影響ないって、今のところということですけれども、そもそも日本全体が同じ分別であれば、もともとが、こういうことも考えなくてよかったであろうし、それがきっと当たり前になっていたであろうし、そもそもせめて東京都だけ、都としてきちんと統一したものを、大昔の話ですけど、最初からそうしていれば、こういったこともきっとなかっただろうしといった一連の歴史的な背景も踏まえてですけれども、少なくとも身近でできることと言えば、先ほど言ったように他区との連携というところで、目黒清掃工場に入ってくるごみがあるような地区とは連携してそういったことを整えていくというところも、一つそういったごみの分別もそうだし、リサイクル量を増やしていくといったところでも私は結構重要なことではないかな。少ない地域、少ない地域というのは何区からかできることという、そのできることがまた見えてくるのかなと思うんです。 最終的には、世の中の製造していくものがほとんどリサイクルができるような、要は作り手ですよね。製造元のほうにも私は大きくそこは考えるべきこと、課せられていることではあると思っているんですが、現状、そこまで厳しいルールとかが世の中存在するわけでもないから、それは先々考えて、ごみのない社会というか、全てがリサイクルができるようなものに変わっていくであろう最終形を目指すじゃないけど、そういったところあるとは思うんだけれども、少なくとも資源ごみとかそういったごみの分別といったところでできることといえば、やはりそういった他区との連携というところの強化というのがあるのかなと思うんですけど、再度区の認識を伺いたいと思います。

山岸清掃リサイクル

委員御指摘のとおりであると思います。国のほうでも今いろいろ法律等変わってきておりますので、循環型社会の移行に向けて様々今、制度も動いているところでございますので、この辺の情報についても逐一情報収集をしながら他区と連携をしながらごみの減量について、あと資源の回収の増というテーマにつきまして取り組んでまいりたいと思います。 以上です。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。

岩崎
岩崎日本共産党目黒区議団

まず事業系のごみの量なんですけれども、この推移について教えていただけたらというのが1点目です。 2点目は、古紙、瓶、缶の回収量が減少しているということで、そういうこともあってリサイクル率はほぼ横ばいという状況がずっと続いているということだと思うんですが、その辺の要因などについて2点目お伺いします。 以上です。

山岸清掃リサイクル

2点の御質問をいただきました。 1点目の事業系のごみ量についてなんですけれども、今回御報告させていただいているごみ量と資源回収量につきましては、裏面の米印がございますけれども、米印の上から4つ目になりますけれども、こちらの数値、許可業者により直接搬入される事業系の一般廃棄物などの持込みごみは、この集計から除外しているという形になりますので、いわゆる事業者から出るごみの量については、この数値には含まれていない形になります。 ただ、23区全体で持込みごみについては分析をしてございまして、そちらの情報等々で私どものほうで分析している中によりますと、目黒区の事業系のごみ量の推移につきましては、コロナが発生したときに一旦下がりましたが、近年また少しずつ増えてきて、最近は横ばいというような状況にあると認識しております。 1点目は以上でございます。 2点目につきましての古紙、瓶、缶が減少していてリサイクル率が横ばいになっているというところですけれども、この辺の認識ということでございますけれども、リサイクル率なんですけれども、分母をごみ量の合計値と資源回収量の合計値、分子を資源回収量の合計値というふうにしておりますので、やはりごみ量も下がってきて、資源量も下がってきてしまうとリサイクル率も余り変化しないという形になってございます。 資源回収量につきましては、引き続き製品プラスチックの回収を始めたり、衣類回収プロジェクトを開始しているということもありますので、引き続き資源回収量が増えるような取組を進めてまいりたいと思います。 以上です。

岩崎
岩崎日本共産党目黒区議団

家庭ごみについては、今日の報告のようにコロナの影響が和らいだ後、少しずつ減っているという状況ですが、先ほど事業系ごみについては横ばいとおっしゃいましたね。そういう状況だということなんですけれども、やはり事業系ごみの減量については、一般廃棄物の処理計画の中でも集積所の指導だとか、業種に応じた排出指導の強化、資源が混入しているごみの取扱いに対する取組の強化ということもあって、全体的にやはりごみを今後も減らしていくということは、もちろん家庭ごみをより一層減らしていくとことともに、事業系のごみのところについても、やはり減量させていくということが必要ではないかなというふうに思っていますけれども、その点についてお伺いします。 それと事業系ごみの部分、いわゆる清掃工場などへの持込みの部分に関してですけれども、これは清掃一組が把握しているというような分野に属すると思うんですけれども、先ほどいろいろ情報交換などはしているというお話もありましたが、やはりどうしても23区の場合はごみの収集、それから中間処理、最終処理ということで、それぞれの役割が分散されているという事情があって、なかなか一組との連携がどうなっているかということは非常に大きなところだと思います。 ですから事業系のごみなどの把握含めて、数字などの把握も含めて連携を強めていくべきじゃないかなと思いますが、ちょっとその辺についてもお伺いします。 以上です。

山岸清掃リサイクル

2点御質問いただきました。 1点目につきましての事業系ごみの減量の強化という点でございますけれども、令和4年に実施した事業系ごみの、ごみの組成分析調査によりますと、やはり燃やすごみの26.4%が資源で、古紙が16.4%を占めるなど、事業系ごみの分別の在り方についてもまだまだ改善の余地があるというふうに認識してございます。業種に応じた排出指導の強化でしたり、資源が混入しているごみの取扱いに対して適切に指導する等々して、事業系のごみの減量についても減量できるように積極的に取り組んでまいりたいと思います。 2点目の一組との連携強化につきましては、委員御指摘のとおりでございますので、引き続き23区との連携はもちろん、東京二十三区一部事務組合との連携、情報共有等々もしっかりやってまいりたいと思います。 以上です。

山岸清掃リサイクル

委員のほうからごみ量減少と資源量の推移等について分析いただいたものは、まさに区としても同じ認識でございまして、古紙の減量などはそもそもペーパーレスの社会になってきているというところもございまして、新聞、本だったり、事業系もそうだと思うんですけれども、我々のほうもできるだけ紙を印刷しないで業務を行うというような形で社会が進んでいるということですので、こういった大きい要素というのはなかなか一つの区だけで直ちに成果を出すというのは難しい分野であるという認識でおります。 可燃ごみの減少の要因でございますけれども、こちらはやはりリサイクル、分別、こちらの重要性というものが少しずつ区民の方々にも御認識いただいていて、可燃ごみの量は少しずつ減ってきているのかなというふうに推察しております。これは目黒区だけの傾向ではございませんで、23区全体も同じような減り方をしているという状況にございます。 以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは(4)を終わります。 これを持ちまして報告事項4件を終わらせていただきます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【情報提供】(1)土砂災害特別警戒区域の指定解除について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

次に、情報提供にまいります。 (1)土砂災害特別警戒区域の指定解除について、情報を受けます。

岩瀬建築

それでは、土砂災害特別警戒区域の指定解除について御説明をいたします。 なお、昨日の企画総務委員会でも同様の報告をさせていただいております。 まず、項番1の経緯でございます。こちらの2段落目までに、目黒区では平成30年に土砂災害警戒区域と土砂災害特別警戒区域が指定され、令和7年4月25日に土砂災害警戒区域が新たに3か所指定され、土砂災害特別警戒区域は新たに3か所指定され、2か所が指定解除されたと記載しております。ここまでは今年5月の当委員会と企画総務委員会のほうで報告をさせていただいております。 このたび、民間事業者が上目黒一丁目の土砂災害特別警戒区域に対しまして、のり面対策工事、こちらを実施した結果、令和7年7月30日に新たに土砂災害特別警戒区域が1か所指定解除をされたということで、今回はこちらの報告になります。 項番2、土砂災害特別警戒区域の指定解除でございます。 (1)指定解除日につきましては、令和7年7月30日に東京都において指定解除の告示及びホームページ公開がされております。 (2)対象区域でございます。こちら裏面を御覧ください。 写真の中で赤枠で囲んである部分が指定解除された部分となってございまして、場所は中目黒駅の北東側で、東京音楽大学の隣のマンションの敷地の一部となってございます。 表面にお戻りいただきまして、項番3、区の対応でございます。 (1)周知につきましては、令和7年8月6日にウェブサイトの公開、また建築課で公示図書の縦覧が可能となっております。それから、地域の町会掲示板で掲示を行ってまいります。 (2)地域防災計画において新たに指定解除された区域について、修正をしてまいります。 (3)土砂災害ハザードマップを更新いたしまして、警戒区域周辺の住民等に周知をいたします。 項番4、今後の予定につきましては記載のとおりとなっております。 説明は以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

説明が終わりました。 質疑を受けます。

白川
白川無会派

今回、指定解除になったということで、よかったなというふうに思っているんですけれども、これは民間の事業者さんがのり面の補強工事を行ったということですが、どういったきっかけというか、何かないとこういうことをやって、何か所かありますけど、建て替えとか何だとか、何のきっかけでこの工事に入ったのか。もし御存じでしたら教えてください。

岩瀬建築

すみません。こちらの指定解除につきましては、そもそもこの指定も指定解除も東京都のほうで行うということで、事業者と東京都と打合せしながら、工法も含めて1年ぐらいかけてやってきているということは把握しているんですけれども、どういった理由でというところまでは、すみません、今こちらのほうでは把握してない状況でございます。 以上でございます。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

指定解除自体が珍しいですよね。結構あるんですか。

岩瀬建築

やっぱり改修工事を行わないと指定解除には基本的にはならないので、数としてはそうあるものではございません。そこの場所で例えば大橋の東邦病院、あちらなども以前は指定されていた場所なんですけれども、やっぱり開発ということで新しくマンション等できました。その関係で、当然斜面に造る建物になりますので、こういった崖地に関しても改修工事を行っているということで、そういったきっかけがあるところでないとなかなか解除にはならないということになってくるので、数としてはやはり少ないということになります。 以上です。

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかによろしいですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは情報提供(1)を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【その他】(1)次回の委員会開催について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

田島
田島自由民主党目黒区議団・区民の会

次回の委員会は10月8日水曜日、午前10時からということになりますのでよろしくお願いいたします。 それでは、本日の委員会を散会いたします。 お疲れさまでございました。