← 港区議会 会議録一覧
委員会令和7年9月5日建設常任委員会2025/09/05

令和7年9月5日建設常任委員会

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(12名)

ゆうきくみこ自民党議員団
発言42
風見利男共産党議員団
発言39
伊藤太一
発言20
大久保光正
発言16
丸山たかのり公明党議員団
発言14
西本亨
発言14
鈴木康司
発言11
香月佑介
発言9
うかい雅彦自民党議員団
発言7
玉木まことみなと未来会議
発言7
海老原輔
発言5
とよ島くにひろ参政党の会
発言5

// 発言(189件)

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

ただいまから、建設常任委員会を開会いたします。  本日の署名委員は、丸山副委員長、とよ島委員にお願いいたします。  初めに、陳情書についてです。陳情書1件が議長宛てに提出され、当常任委員会に送付されました。皆様にお配りしてありますので、御参照ください。  日程に入ります前に、本日の運営について御相談させていただきます。  報告事項(5)から報告事項(7)は、いずれも品川駅周辺地区に関する案件、報告事項(8)及び報告事項(9)は、共に田町駅周辺地区に関する案件ですので、それぞれ一括して報告をお受けし、引き続き一括して質疑を行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

それでは、そのように進めさせていただきます。     ──────────────────────────────────

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

それでは、報告事項に入ります。初めに、報告事項(1)「芝公園駅周辺の放置自転車対策について」、理事者の説明を求めます。

大久保光正

それでは、報告事項(1)「芝公園駅周辺の放置自転車対策について」、説明いたします。本日付資料№1を御覧ください。  項番1、経緯でございます。令和元年7月に、芝公園二丁目513番4の国有地、以下本国有地といいますが、これを自転車駐車場及び自転車シェアリングポートの用地として取得するため、国と見積り合わせを行いましたが、合意に至りませんでした。このため、本国有地を令和2年3月から3年間借り受けまして、暫定自転車駐車場を開設するとともに、自転車シェアリングポートを開設し、周辺を放置禁止区域に指定いたしました。その後、借受け期間が終了したため、令和5年2月に暫定自転車駐車場を区道上及び都道上に移設しまして、国に返還いたしました。本国有地について、令和6年4月に再度、国から土地取得等要望の照会を受けたため、改めて要望しまして、令和7年8月に見積り合わせを行いました。その結果、取得できることとなったため、(仮称)芝公園駅自転車駐車場を整備するとともに、自転車シェアリングポートを設置してまいります。  項番2、本国有地の概要でございます。日比谷通り及び都立芝公園に面し、首都高速道路芝公園入り口北側に位置しており、地積が126.12平方メートル、その他、御覧のとおりでございます。  3ページを御覧ください。位置図・案内図でございます。中央赤でお示ししている部分が、本国有地でございます。また、青でお示ししているのが、区道、都道上の暫定自転車駐車場、その他、緑が地下鉄出入口、オレンジが周辺の放置禁止区域をお示ししております。  1ページにお戻りください。項番3、(仮称)芝公園駅自転車駐車場の整備等概要でございます。自転車駐車場を70台及び自転車シェアリングポートを10台分設置してまいります。開設は令和8年9月を予定しております。内容は御覧のとおりでございます。  2ページを御覧ください。最後に、項番4、今後のスケジュールでございます。令和7年9月に令和7年第3回港区議会定例会にて土地購入費補正予算の議案の提出、10月、11月で国との売買契約手続等、12月に第2暫定自転車駐車場の閉鎖、令和8年2月に令和8年第1回港区議会定例会にて自転車駐車場設置条例議案の提出、令和8年4月から8月に整備工事を行いまして、令和8年9月から自転車駐車場及び自転車シェアリングポートを開設する予定でございます。  大変雑駁ですが、説明は以上でございます。

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

説明は終わりました。これより順次質問に入ります。御質問等がございましたら、御発言願います。

うかい雅彦
うかい雅彦自民党議員団

過去使われていらっしゃったということなのですけれども、私も役所から帰るときに車で前を通ったり、あと、首都高速道路に乗るとき、あそこを通るのですけれども、首都高速道路に曲がるときに、役所側のほうから自転車が結構来ると、少し冷やっとすることが起きやすいので、ここに駐輪場ができれば、当然、自転車の出入りが多くなるわけで、そこのところの何か安全対策というか、いわゆる自転車に乗っている側もそうですし、あと、車に乗っているほうも、首都高速道路に乗ろうとして、仕事で慌てる方も結構、急に曲がってしまう方も中にはいる。たまに見かけているので、何かそこら辺の対策を事前に捉えたほうがより安全ではないかと思うのですけれども、その辺、いかがでしょうか。

大久保光正

こちらにつきましては、都道上になってまいりますので、標識等については東京都側と協議が必要になってまいると考えております。これにつきましては、協議をして、なるべくアナウンスができるような方策を考えていきたいと思います。

うかい雅彦
うかい雅彦自民党議員団

これ、多分、役所の前からずっと歩道を、自転車と歩行者の中央分離帯がずっと続いてきていると思うのです。だから、車道を走っていてくれれば、まだ車は認識しやすいのですけれども、そこら辺のところ、駐輪場ができるということで、役所のほうから物すごい勢いで来る自転車ということではないのですけれども、ただ、せっかく造るわけで、区が取得するということは、暫定ではない話の中で、より長く安全に使っていただくために、東京都とぜひ協議していただいて、安全な場所にしていただきたいと思います。よろしくお願いします。

風見利男
風見利男共産党議員団

今回、国と見積り合わせをして、合意に至ったということで、3億4,461万円少し計上されているわけですけれども、前に、令和元年7月に、取得するために国と見積り合わせをしたけれども、合意に至りませんでしたという。そのときは、価格は幾らだったのですか。

大久保光正

我々の予算ベースで計上したのが、約2億1,000万円ということでございます。

風見利男
風見利男共産党議員団

その後、借地しているわけですけれども、そのときの借地料というのは払ったのですか。

大久保光正

借地につきましては、年間で660万円ということで、3年間お借りしたということでございます。

風見利男
風見利男共産党議員団

当然、財産価格審議会で検討されたと思うのですけれども、あの辺の売買取引でこんなに上がっているのですか。

大久保光正

5年前の周辺の相場から約1.5倍ほど上がっているとお聞きしています。当然ですけれども、不動産鑑定をしまして、適正価格ということをはじき出して、進めてきたということでございます。

風見利男
風見利男共産党議員団

ただ、国としては、あの土地を見たときに、誰が考えても使い勝手の悪いところで、区が買ってくれれば渡りに船という感じだと思うのですけれども、その辺の価格の交渉というのは、どのような状況だったのですか。

大久保光正

価格の交渉という形では恐らくされていないということで、あくまでルールに基づきまして、双方で不動産の鑑定を行いまして、金額を出した上で見積り合わせを行って、今回は合意に至ったということでございます。

風見利男
風見利男共産党議員団

国の鑑定と港区の鑑定と、ほぼ同じぐらいなのですか。

大久保光正

国の鑑定結果というのが公表されておりませんので、承知しておりませんが、いずれにしましても、それほど開きがあったということではないと考えております。

風見利男
風見利男共産党議員団

当然、近隣の売買価格を基に価格設定されたと思うのですけれども、その土地の使い勝手がどうかということも、価格の設定に当たってはされたと思うのですが、その辺はいかがなのですか。

大久保光正

我々も、それから国も、適正な不動産鑑定評価の会社なりに依頼してやっていると思いますので、適正価格をはじき出したと考えております。

風見利男
風見利男共産党議員団

やはりその土地の使い勝手がどうかという。売買価格だけでは本来決められないわけで、その辺も厳密に私はやる必要があるのではないかということだけは言っておきたいと思うのです。  今、芝公園の地下鉄の入り口のところに臨時の駐輪場があるわけですけれども、今度これができることによって、そちらは閉鎖になるわけですよね。利用者からすると、物すごく不便になるわけで、だから、今の利用者にどのようにきちんと理解をしてもらうかということが、私は一番大事な点だと思うので、その辺はどのように考えていらっしゃるのですか。

大久保光正

こちらにつきましては、閉鎖するに当たって、利用者の方々に、十分な時間をかけまして、例えばですけれども、自転車に貼り紙をして、この施設はいついつまでに閉鎖になりますというアナウンスをしていければと考えております。

風見利男
風見利男共産党議員団

あとは、問合せ先とか、そういうのもしっかり対応するということが当然求められると思うのですが、その辺も併せてオーケーということですかね。

大久保光正

そのように考えております。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

今回、スケジュールを見ると、芝公園駅第2暫定自転車駐車場の閉鎖時期は明記されていますけれども、第1の閉鎖の時期とかは、ごめんなさい、聞き漏らしたかもしれませんけれども、いつになるのでしょうか。

大久保光正

今回、本格施設として考えておりまして、令和8年9月からを予定しておりますが、その段階で一度閉鎖と考えております。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

分かりました。  それで、あと、今回、本格的な整備される側の駐車場の台数が明記されて、自転車が70台、うちチャイルドシートつき自転車が40台で、あと、シェアリングポート10台ということなのですけれども、この台数と現在の暫定の自転車駐車場の台数というのが同じ台数ぐらいなのかということと、あと、シェアリングポートに関して、この10台というのは、これは限界というか、必要台数ということで10台なのか、それとも、設置のスペース上、10台というのが限界なのかというのは、その辺、いかがなのでしょうか。

大久保光正

今の第1、第2暫定自転車駐車場につきましては、32台、35台という数字になっております。それを踏まえまして、今回70台という形で整備してまいるということでございます。

鈴木康司

自転車シェアリングにつきましては、従前、国からお借りしていたときも10台の設置ということで、自転車駐車場とシェアリングポートの設置台数につきましては、今お示ししているものでぎりぎり入るスペースと考えてございます。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

分かりました。ありがとうございます。  それで、あと、最後の質問ですけれども、第2自転車駐車場の閉鎖時期に関して、結構早い段階で12月で閉じてしまうのだと思ったのですが、大変便利な場所で、駅だけではなくて、公園の利用者の方もここで使っていらっしゃるケースが結構あるのかと思っていて、個人的には、ここの駐車場の閉鎖はしないほうが本当はいいのではないかと思っているところです。というのも、一の橋公園での自転車駐車場を整備した際も、結局、都道上の暫定駐車場を閉じたわけですけれども、利用者の方の需要が結局そちらのほうに結構あってという話もあって、それで復活させてというような経緯があったように思っております。やはりニーズがある場所に関しては、どうしても歩道の幅が全然十分取れないとか、そういった理由があるならやむを得ないわけですけれども、現在、暫定の駐輪場がそもそも整備できるほど、一応幅としてあるわけですから、今後、そういった本格的な駐輪場が整備されたとしても、ここに止めたいという需要自体は、それでカバーできるとは思えないのですよね。公園との距離の部分があったりする関係で、やはり多少なり、公園の利用者用に残しておくべきではないかと個人的には思っています。  ただ、今回、第2暫定駐車場をどうしても閉じざるを得ないということであれば、ここは一旦やむを得ないのかと思ったりもするのですけれども、質問としては、閉鎖時期をどうしても12月にしなくてはいけないのか、後ろ倒しはできないのかというのはいかがでしょうか。

大久保光正

どうしても道路法に基づく道路ですので、長期間借りられるというのはなかなか難しいのかと。第2暫定自転車駐車場につきましては、3年間という期限付でお借りしておりまして、基本的には、本年度の末にはお返しするという約束になっております。  しかしながら、今回、本格施設として造る自転車駐車場ができるまでの間、少し空間が空いてしまいますので、こちらにつきましては、この資料を作成した段階では、今年度末にお返しするという作り込みをしていますけれども、改めて東京都に照会をかけまして、今協議をしている段階でございます。その上で、おおむね1年間は延長していただきたいというお願いをしながら、協議を進めているところでございます。  一方で、公園につきましては、第2暫定自転車駐車場を造る目的としましては、放置自転車対策ということで作成しておりますので、また別の問題として認識するということでございます。

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

ほかに質問はありますか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

ほかになければ、報告事項(1)「芝公園駅周辺の放置自転車対策について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

次に、報告事項(2)「港区低炭素まちづくり計画(駐車機能集約化編)の改定について」、理事者の説明を求めます。

伊藤太一

それでは、報告事項(2)「港区低炭素まちづくり計画(駐車機能集約化編)の改定について」、御説明させていただきます。  資料№2の1ページを御覧ください。区では、平成27年10月に港区低炭素まちづくり計画を策定し、施策の中の一つであります駐車場の設置に関する配慮や駐車場の集約を進めるため、具体的な内容について、別途定めます駐車機能集約化編を策定し、低炭素化を促進する施策を展開してまいりました。駐車機能集約編では、これまで区内4地区におきまして、駐車機能集約区域並びに集約駐車施設の位置及び規模を定めております。令和6年2月には、本集約化編に検討追加地区として位置づけておりました田町駅周辺地区を、このたび新たな駐車機能集約化の地区として、区域並びに位置及び規模を定めました。また、品川駅北周辺地区につきましては、開発計画の深度化に伴いまして、集約駐車施設の規模を変更いたしましたので、御報告させていただきます。  項番1、改定箇所でございます。この2つの地区について、記載のとおり、本計画に追加及び見直しをしてございます。  項番2、改定の概要でございます。資料2ページを御覧ください。まず、(1)田町駅周辺地区における駐車機能集約化についてです。田町駅周辺地区は、港区まちづくりマスタープランにおいて、都市機能が集約する拠点の一つとして位置づけられているとともに、関連する計画においても、交通結節点機能や歩行者ネットワークの強化が掲げられております。本地区では、既存ストックのある駐車施設や、今後想定されます開発の駐車施設を活用した駐車機能集約化により、地区内交通の整序化を図り、まちの低炭素化の実現に向けて、駐車機能集約区域等を定めました。  まず、(1)の駐車機能集約区域についてです。下図の凡例を御覧いただきますと、まず、赤い破線で示します幹線道路や運河で囲まれたまとまりある区域を駐車機能集約区域として定めます。  資料3ページを御覧ください。続いて、(2)集約駐車施設の位置及び規模についてです。集約駐車施設の位置は、駅周辺の地区計画の区域を含むとともに、既存の駐車施設や、想定されます開発の位置及び区域の形状を勘案し、緑色で示します①、②の範囲を集約駐車施設を設置する区域としております。また、その他の範囲として、青で示します③から⑥を、集約駐車施設以外の区域としております。  集約駐車施設の規模については、中ほど表にありますとおり、③から⑥の区域の敷地面積、用途、容積等の指定状況を踏まえ、想定されます建物の延べ面積の合計から算定しました、東京都条例による附置義務台数を合計約373台、また、地区の駐車需要に応じました駐車整備基準の0.4を適用した附置義務台数の合計を約161台としております。以上、集約駐車施設の駐車台数規模を、約161台を下限値とし、373台までの幅を持って設定しております。  続いて、資料4ページを御覧ください。こちらは、(2)品川駅北周辺地区における位置及び規模の見直しについてです。まず、記載しております区域の位置についての変更はございませんが、このたび区域で最も北に位置します区域aにおいて建て替えの機運が見られたことから、当該区域の整備台数の適正化とともに、名称を区域⑮と改めております。  規模の見直しにつきましては、台数を見直す箇所を赤枠で示してございます。区域aの改定前の整備台数は、都条例で算定した台数を用いておりましたが、改定後は、ほかの区域との整合を図り、駐車整備基準0.4を適用しまして、従前の約61台から約25台とし、集約駐車施設の規模は、約511台から約1,268台へと台数を見直しております。  資料の1ページにお戻りください。ただいま御説明いたしました両地区に関連する内容につきましては、本編並びに資料編の御覧のページに反映されております。  最後に、項番3、今後のスケジュールです。本計画に田町駅周辺地区を追加したことに伴いまして、第3回港区議会定例会にて港区低炭素まちづくり計画の駐車機能集約区域内における建築物の駐車施設の附置等に関する条例の一部を改正する条例について、議案の提出を予定しております。  甚だ簡単ですが、報告事項(2)の御説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言をお願いいたします。

うかい雅彦
うかい雅彦自民党議員団

基本的な話というか、あれなのですけれども、今、個人の車が、例えば、アルファードとか、そういう大型のワンボックスだとか、大型のSUVが非常に増えていて、10年ぐらい前の駐車場だと対応できない。機械式や何かだと、そういう時代に来ていると思うのですけれども、例えば、その車に対応するとなると、多分、枠も当然広がるわけで、その分、当然台数は減ると思うのです。  文句を言っているわけではないですけれども、例えば、スポーツセンターへ行くと、一生懸命、台数が止められるように努力していただいたのは分かるのですが、たまに柱が邪魔で、自分が降りられなくなるような狭いところがありまして、別に自分の車が大きいわけではないのですけれども、そういう中で本当に大型化している中で、そこら辺のところというのは当然のこと、10年前の1台の枠と今の枠というのは広がって、これは平置きなのですけれども、ママチャリというか、赤ちゃんを乗せられる自転車と同じように車自体も大きくなっているから、機械でもその対応ができる。今、乗らない機械というのはあまりないと思うのですけれども、ただ、麻布の駐車場だったか。例えば、ワンボックスや何かの台数はもう終わりましたとか、たまにそういうのも見かけるような時代になっているのですけれども、そこら辺があまりうたわれていないのですが、それは当たり前のこととしてできている話でいいのですよね。確認なのですけれども。

伊藤太一

うかい委員御指摘の、車のサイズが大型化しているということでございますが、2ページの図でまいりますと、緑の区域①と区域②というところを、集約駐車施設の位置づけをしてございます。ここにおいては、地区計画並びに大型の開発の建物がありまして、比較的最近の建物であれば、今言った車両の対応は、今想定します需要をもって計画されるだろうと思っております。確かに10年前ほどの駐車施設となると、そういう状況もあったでしょうけれども、今後においては、今後の需要を見越しまして開発の駐車場の計画がなされるだろうと考えてございます。

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

すみません。私もいいですか。ごめんなさい。車の件で。やはり近隣の方は、港区の方は結構外国の車に乗られる方が多いので、なので、であろうと想定していると思われますというよりかは、どちらかというと、港区の方が使いやすい勝手というのを積極的にお示しいただけたらありがたいと思います。  というのも、やはり最近、車を運転していたら分かると思うのですけれども、駐車場がすごくタイトで、多分、土地単価が上がっている分、1台分の本当にぎりぎりのサイズでしか1台カウントを取っていない中で、そうすると、ワンボックスだったらまだいいのですけれども、平置きになると、スポーツカーが2台分、結局、実質取る。1枠にはめてはいるものの、駐車が結局1台しかできないというようなことがよくあって、なので、設置側はそれで2でカウントできて、基本、基準に沿っていますという位置づけになるのかもしれないのですけれども、でも、利用者側からすると、それで2台取られてしまうということも時々あるので、なので、減らして使っていないというようなことで、ある程度の減らすのはいいと思うのですが、基本的なそういう港区事情というのを積極的に、設置していただける方々にはお伝えしていただいて、区としてもそれにきちんと対応できるようなスタンスでいていただけたらと思います。

伊藤太一

うかい委員はじめ、今の委員長の内容につきましては、また関係各社を通じまして、伝えてまいりたいと思います。

玉木まこと
玉木まことみなと未来会議

いろいろな集約化のエリアの決め方があるというのも改めて今確認していたので、今回、田町駅を挟んで集約する区域、①と②が分かれているというところで、概念としてこのエリアを囲ってはいるけれども、区域①の田町の北側の部分、慶応仲通りのほうの人が利用するとか、実際は多分、いろいろな利用があるということだと思うのですけれども、このエリア全体としてはここに集約するという、数を調整しているということだと思うのですが、それが実際、どう車の誘導とかになるのかというのが分からない部分もあると思ってお話を聞いていました。  特に、区域①というところに集約するところの国道を挟んだ向かい側というところは、三田図書館とか、NECの裏あたりとか、小さな建物も多いエリアというところで、こういったところでの建て直しとかの際に駐車場を設けなければいけない。それによってビルがどうだとかというのは結構切実な悩みなのかと思ったりするので、この区域の設定の仕方というのはどのように考えていくものなのか。誰がどう決めていくのか。かつ、入りたいといったときに、どのように対応していくのかとか、その辺というのはどう進めていくのでしょうか。

伊藤太一

このような集約駐車施設を設定する際の考え方が、国からも示されております。今回は、国道であったり、運河の範囲までを一定の広がりある区域として定めました。  今、玉木委員御指摘の、国道の反対側のそういう需要があった際はどうするかということですが、そこを決して入れられないということではなくて、需要があれば、今後そちらにも広げていく、そういうことはあろうかと思います。実際、これまで4地区のエリアの指定をしてまいりましたけれども、そういうところにおいても、集約駐車施設の周囲に面的な広がりのある範囲を指定しているということもありますので、需要を踏まえつつ検討してまいりたいというか、そういうことも念頭に想定されておりますので、よろしくお願いします。

風見利男
風見利男共産党議員団

低炭素ということで、なるべくCO2の削減を減らすために、駐車場を減らして1か所に集中して設置をしようという、この気持ちは分かるのですけれども、実際、今度、田町の区域①、②に駐車場をなるべく集約して、それ以外の③、④、⑤、⑥については、この①、②のほうになるべく駐車場が集約するという理解でいいのですよね。

鈴木康司

基本的には、区域①、②に集約していくということになります。ただし、同じ区域内でも集約ができます。田町駅周辺地区につきましては、鉄道やバスなどの公共交通機関が集積しているという交通結節点でもありますので、利便性も高いということと、あとは、地区内には自転車シェアリングのポートも16か所ほどございますので、そういったシェアリングポートも増えていく見込みでございます。  当地区におきましては、公共交通機関や自転車等の利用を促していくということで考えてございます。

風見利男
風見利男共産党議員団

ただ、例えば、区域④とか区域⑤の、区域②から離れているところを見ると、区域①、②の駐車場を利用して、あとは、公共交通機関といっても、実際、「ちぃばす」が20分に1本だとか、自転車があるとはいっても、そう簡単に利用できるわけではないわけで、その辺が私は非常に何らかの手だてがないと、なかなかうまくいかないと思うのです。  先ほど説明にもあったとおり、環状第2号線だとか、品川駅北周辺地区だとか、六本木交差点だとか、今、4か所あるわけですけれども、例えば、虎ノ門の環状2号線周辺地区でいうと、端から端までは何キロメートルも離れているわけですよね。実際、その辺はうまくいってるのですか。

鈴木康司

まず、環状2号線周辺地区につきましては、隔地をして集約をしたところが、虎ノ門ヒルズのグラスロックという新しい建物から、虎ノ門ヒルズのステーションタワーに16台ほど隔地しております。こちらは近傍の建物でございますので、隔地元におきまして、集約先の駐車施設を御案内しているというところでございます。  また、品川駅北周辺地区におきましては、今年3月から高輪ゲートウェイシティにおいて、水素由来の電気で走る自動走行モビリティーを運行してございます。  そういった各地区の取組や課題を運用組織間でも共有していくなど、来街者の移動の円滑化の取組を支援してまいりたいと考えてございます。

風見利男
風見利男共産党議員団

例えば、環状第2号線を端から端まで移動というのは、どのように考えているのですか。だって、実際、駐車場を1か所に集約するわけで、それ以外のところは基本的には駐車場を造らないで、あとは遠いところに止めて移動するということしかないわけでしょう。その辺は具体的にどのようになるのですか。

鈴木康司

まず、集約駐車施設の位置につきましては、当該建築物への来訪者が無理なく利用できる立地であるということが条件でございまして、風見委員のおっしゃるとおりでございます。ですので、まずは徒歩で行ける範囲内、また、移動を補完するような手段を講じた場合には、そちらの円滑な利用のための対策が講じられているというところも考慮して、集約駐車施設を認めていくということになってございます。

風見利男
風見利男共産党議員団

よく分からないのだけれども、田町でいうと、この駐車場機能集約区域全体でルールをつくってやるようになるのですか。

鈴木康司

田町駅周辺地区におきましては、アンケート結果に基づきまして、おおむね450メートル程度の範囲内であれば徒歩で移動できるということで考えてございます。当然、運河がありますし、橋もございますので、そういった実際に来訪者が無理なく利用できるかどうかというところを審査しまして、認めていくかどうかということを判断してまいります。

風見利男
風見利男共産党議員団

よく分からないのだけれども、審査をして、どうするのですか。

鈴木康司

申請者から、事前に運用組織のほうに御相談がありますと、その後の手続としましては、区のほうに確認の手続がございます。また、審査組織にも、適正な配置かどうかというところを審査していただくということで、二重でチェックするような形で審査をしていくことになってございます。

風見利男
風見利男共産党議員団

低炭素の条例をつくって、4か所が今、設定されているわけですけれども、まだ区域全体で運用がうまく進んでいるという状況ではないということですか。

鈴木康司

現在、隔地により集約化しているところを申しますと、先ほど環状2号線周辺地区につきましては、虎ノ門ヒルズのステーションタワーに集約したということがございます。また、品川駅北周辺地区におきましては、高輪ゲートウェイの3街区、4街区のほうに集約した計画がございます。あとは、浜松町駅周辺地区でも1件、駐車場を集約しているというところがございますので、各地区で集約の実績は増えつつあるということでございます。

風見利男
風見利男共産党議員団

いいのです。集約するのはいいのですけれども、実際、一番離れたところが、集約の区域の駐車場を利用して、移動手段もしっかりして、きちんと運用されてるのかどうかという、そこが一番問題なわけです。その辺はどうなのですか。

鈴木康司

実際、竣工して運用しているところが、先ほど申し上げました虎ノ門ヒルズになってございます。こちらは、街区が近いということもありまして、適切に運用されております。適切に案内されて、利用されているということは伺ってございます。

風見利男
風見利男共産党議員団

いいのです。だから、移動手段も含めて、きちんと端から端まで区域全体で利用できるような状況になっているかどうかというところが一番問題なわけで、そこが保証がなければ、今回、田町で広い区域の中を、JR駅前の周辺だけに集約することで解消できるかというと、私は非常にその辺が、端っこのほうは集約を利用すると、なかなかそう簡単にはいかないと思うので、その辺が一番問題なわけで、その辺が今の虎ノ門、環状第2号線でもいいですけれども、虎ノ門ヒルズ周辺だけでは解決しないわけで、駅前まで含めてずっと環状第2号線、細長く区域として指定されているわけで、そこがうまくいくのかどうかという、そこら辺が一番問題だと思うのですが、その辺はいかがなのですか。

鈴木康司

資料の3ページを御覧いただけますでしょうか。(2)の集約駐車施設の位置及び規模ということで、基本的には区域①、区域②に集約していくということですけれども、ただし書に、同一地区内の集約等、確かに距離が長過ぎるということで、①や②に集約することが難しいということであれば、そういったほかの区域においても個別に集約していくということは可能となってございます。

伊藤太一

今の説明は、これまでその区域において集約駐車施設までの距離が長いときはどうするかというところが、当委員会の中でも出されていたと思います。  定める位置は、この緑のところを集約駐車施設と定めますけれども、例えば、青の中でも、集約施設たる場所が仮に出てくれば、そういうところも柔軟に検討できるような余地をこの地区では示してございますので、今言った御指摘には、もしかしたら検討の上で対応できるかということで、地域交通課とも検討しているところでございます。

風見利男
風見利男共産党議員団

区域①、②以外にも、これから開発がどうなるかという、ビルが建つかどうかということも含めて、どれだけの駐車場の必要性があるかということも当然出てくるわけで、そういう状況によっては、集約駐車場の場所が新たに加わると。そういう可能性も、この地域でいえばあるという理解でいいのですか。

鈴木康司

風見委員のおっしゃるとおりでございます。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

2ページの田町駅周辺の駐車機能の集約化について私も伺いたいのですけれども、ここで区域②の部分に、先ほど風見委員のお話にもありましたが、そういったところに駐車機能が集約されていくという形になるのだと思うのですけれども、この区域②の部分というのは、新芝運河沿いの運河の部分に沿っているところも入れ込んでしまっていると思うのです。  この後、もう少し質問させてもらいたいと思っているのですけれども、できれば、この運河沿いには駐車機能というのは持ってこないで、水辺を向いたまちづくりのためには、駐車機能をできる限り運河沿いから排していくほうがよいのではないかと考えているところなのですけれども、最初の質問としては、区域②のところに運河沿いの部分を含んでしまっているというのは、これはやはりこの区域の設定の取り方として、土地の形状に沿った形で取らざるを得ないので含んだという認識でよろしいのでしょうか。

伊藤太一

区域の設定につきましては、先ほどお伝えしました、幹線道路ですとか河川運河など、一定の広がりある区域として定めるということになっておりますので、今回は運河沿いまでを指定しているということです。  今の運河沿いのエリアをどうするかということでございますけれども、仮に駐車施設について、この集約施設に転換をするということになりますと、自分の敷地の土地利用がかなり有効活用できていくだろうということを考えています。ですので、この仕組みによって、駐車場を集約施設に持っていって、自分の敷地については、1階の部分がそうした駐車場にならないような、そういう施設づくり、まちづくりというところにも寄与できるということを少し念頭に置いた計画もできるかということで考えてございます。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

分かりました。どうしてもそういった大きな幹線道路とか運河とか水辺とか、そういったところで区切らざるを得ないと思うので、区域②の取り方としては、そういった観点で取られたのだと思うのですけれども、今、都市計画課長がおっしゃられたように、実際には、例えば、区域③のところにあるような、そういった運河沿いの建物で駐車場を今附置しているところを、区域②とかに移動させて有効活用していこうという動きの促進にもなっていくかというのは、私もそういうことは大変期待しておるところなので、そういったところはぜひと思いますし、実際のところ、区域②のところの現状の計画では、それほど駐車場が取れるスペースとか、建物もないというか、予定されていないので、それほど心配していないのですけれども、できれば、集中させるのであっても、区域②の運河沿いではないところに集約させていただきたいというのは、そういった希望は述べさせていただきたいと思います。  それで、区域③の運河沿いの建物が、今、ちょうどぼちぼち建て替わっているところでして、玉木委員も質問とかもいろいろされていて、水辺を向いたまちづくりの中で、そういったところの建物ができる限り運河に面しているような、そういった景観づくりをということを言っていて、私もそれはすごく大賛成なのですけれども、実際のところ、個人が持っていらっしゃったりとか、あと、不動産屋が持っていらっしゃるものなので、考え方がそれぞればらばらで、結局、そこの利益が一番上がる形で建物を建て替えてしまうものですから、実際には水辺に向かない建物がどんどん増えてしまっているような感じになってしまっていて、できれば、そういったものを区として誘導していただいて、より水辺を向いたまちづくりの景観を促してもらうような形でやってもらいたいと思うのですけれども、質問としては、今回、計画が変更された場合に、例えば、区域③の水辺沿いの建物の人が、水辺を向いたような、そういった建物を形成したいというときに、区として駐車場とかのことに関して区域②に誘導してあげるというか、そういった働きかけみたいなことはやっていただくということはなされたりするのでしょうか。

鈴木康司

この駐車場地域ルールにおきまして、駐車場の設置等の御相談があれば、地域交通課であったり、あとは、将来的には運用組織が御相談に乗りますので、そういったところで柔軟に対応していきたいと考えてございます。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

ぜひ御相談に乗っていただいて、本当に今、昔ながらの駐車スペース1台2台のために1階部分が使われてしまってという残念な建物が本当に多いので、ぜひ誘導していただくような、促すような形で、そこが水辺に資するような、そうした1階の使い方ができるような形で誘導していただけると、本当によいと思いますので、ぜひそのようにしていただきたいと思います。  質問としては最後になるのですけれども、今回、低炭素まちづくりの計画の改定部分としては、駐車集約機能の部分に関してのところだけではあるわけですが、できれば、こういう低炭素まちづくり計画の中に、そうした区の今重点施策にもなっている、水辺を向いたまちづくりにも何か寄与するようなことになるようなものが入ってくるといいと思っています。  今回、直接はそうした部分がないわけですけれども、やはり区の政策にひもづいた形でそうしたことも入ってくる必要もあるのではないかと思っているのですが、質問としては、低炭素まちづくり計画の中で、そうしたよりよい、良好な景観を誘導してつくっていくという中に、水辺を向いたまちという発想も一応含んでいるということで考えてよろしいのでしょうか。

伊藤太一

今御指摘の、今回のルールに基づいて、水辺に開けるというところも一つの発想ではないかということですが、こうした駐車場地域ルールに基づいては、必ず事業者は低炭素化に資する取組ということも同時に提案するということになっています。今までは水辺に向いた取組というものはありませんでしたけれども、今後、今のお話を受けて、その取組の一つにできるかどうか、地域交通課とともに検討してまいりたいと思います。  これは、港区低炭素まちづくり本編の基本方針に書いてございます。都市と自然が共生するまちづくりというものの中に、緑と水の資源を生かしというところがありますので、この方針に基づいて検討してまいりたいと思います。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

ぜひよろしくお願いいたします。  水辺を向いたまちづくりをどうやって誘導していけばいいのだろうというのは、常に非常に悩ましく思っていて、それが景観の計画なのか、ほかの計画なのかというのは大変悩ましく思っているのですけれども、様々な計画の中でそういった趣旨を含んだようなものになっていくように、ぜひ個別の計画というか、計画で反映される実際の個別の案件に関しては、そういったものを反映していただけるようにぜひよろしくお願いしたいと思います。

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

方針になっているのはいいけれども、実際、なかなかそういう方向に動いていただけるようにということですよね。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

そうですね。

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

分かりました。  ほかに質問はありますか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

ほかになければ、報告事項(2)「港区低炭素まちづくり計画(駐車機能集約化編)の改定について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

次に、報告事項(3)「令和7年第3回港区議会定例会提出予定案件について」、理事者の説明を求めます。

伊藤太一

それでは、報告事項(3)「令和7年第3回港区議会定例会提出予定案件について」、御説明いたします。本日付委員会資料№3の右下2ページ、令和7年第3回港区議会定例会提出予定案件一覧を御覧ください。  提出案件は一覧のとおり、区長報告が2件、議案が11件の計13件でございます。その内訳は、3ページの参考にありますとおり、区長報告は、専決処分として、工事請負契約の変更が1件、損害賠償額の決定が1件です。議案は、条例の一部改正が1件、令和7年度補正予算が2件、令和6年度歳入歳出決算が4件、工事請負契約の承認が2件、物品の購入が2件です。また、追加案件といたしまして、副区長の選任の同意が1件、教育委員会委員長の任命の同意が1件です。  それでは、当常任委員会に付託が予定されております案件について、令和7年第3回港区議会定例会提出予定案件(概要)で御説明いたします。なお、各議案の詳細は記載のとおりです。  では、右下の6ページを御覧ください。議案第89号港区低炭素まちづくり計画の駐車機能集約区域内における建築物の駐車施設の附置等に関する条例の一部を改正する条例です。所管は地域交通課です。本案は、港区低炭素まちづくり計画の改定に伴い、新たな駐車機能集約区域を追加するものです。条例改正の背景は、先ほど報告事項(2)で御説明させていただいたとおりです。条例改正の内容は、駐車機能集約区域に田町駅周辺地区を追加いたします。施行期日は、公布の日です。  次に、当常任委員会に関係する案件につきまして御説明いたします。  右下13ページを御覧ください。議案第90号令和7年度港区一般会計補正予算(第3号)です。所管は財政課です。  項番1、歳入歳出予算補正です。土木費につきましては、14ページにありますとおり、3億5,551万円増額いたします。補正前の額は296億3,564万9,000円で、補正後の額は299億9,115万9,000円となります。財源の内訳は、全て一般財源です。  項番3、債務負担行為補正として、東麻布一・二丁目電線共同溝整備、西麻布二丁目児童遊園再整備、芝浦橋耐震補強を追加いたします。  内容につきまして、17ページからの補正予算補足資料により御説明いたします。  20ページの土木費を御覧ください。2事業を計上しております。まず、(仮称)芝公園駅自転車駐車場等用地取得において、報告事項(1)で御報告いたしました(仮称)芝公園駅自転車駐車場の整備等に係る用地取得に要する経費として3億4,461万1,000円を計上いたします。  次に、芝浦港南地区橋りょう維持管理において、令和6年9月4日の当常任委員会で報告いたしました竹芝橋改修工事について、インフレスライド条項の適用に伴う工事費の増額に要する経費として1,089万9,000円追加いたします。  次に、21ページを御覧ください。債務負担行為補正の追加といたしまして、まず、令和6年9月4日の当常任委員会で御報告いたしました東麻布一・二丁目電線共同溝整備において、インフレスライド条項の適用に伴い、工事費が増額となるため、債務負担行為を設定いたします。  次に、令和6年7月10日の当常任委員会で御報告いたました西麻布二丁目児童遊園再整備において、公共工事設計労務単価に係る特例措置の適用に伴い、工事費が増額となるため、債務負担行為を設定いたします。  次に、芝浦橋耐震補強において、工事が令和8年度に及ぶため、債務負担行為を設定いたします。  以上が、報告事項(3)「令和7年第3回港区議会定例会提出予定案件について」の御説明です。よろしくお願いいたします。

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。議案審議に当たらない程度での御発言をお願いいたします。また、資料要求等がございましたら、お願いいたします。いかがでしょうか。よろしいですか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

それでは、この際、皆さんに御相談いたします。当委員会の定例会中の視察について、何か御意見ございますか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

では、正副一任でお預かりいたします。それでは、今後の新規請願の状況と、ほかの常任委員会との調整もありますので、正副一任ということでよろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

ほかになければ、報告事項(3)「令和7年第3回港区議会定例会提出予定案件について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

次に、報告事項(4)「令和6年度道路構造物等の総点検の結果と対応状況について」、理事者の説明を求めます。

香月佑介

それでは、報告事項(4)「令和6年度道路構造物等の総点検の結果と対応状況について」、御報告させていただきます。本日付当委員会資料№4の1ページを御覧ください。  まず、項番1、(1)背景です。高度成長期以降に整備した道路構造物等は、適切な点検による現状把握や点検結果に基づく的確な修繕が不可欠です。平成24年12月に発生した中央道笹子トンネルの天井板崩落事故等を踏まえた緊急点検の結果を受け、国は、平成25年2月に道路構造物の種類ごとに、第三者被害の防止、重大事故の防止の観点から、最低限必要となる点検内容や判定方法等を提示した道路構造物の総点検の実施を地方自治体に要請しています。これを受け、区は、平成26年度から道路橋及び横断歩道橋等の定期点検に加え、新たな対象を加えまして、道路構造物等の総点検を5年に一度実施しています。前回調査の令和元年度から5年を経過した令和6年度に、総点検を実施しました。なお、令和5年11月に発生した江戸川区の交差点名標示板の落下事故を踏まえ、道路標識は、前倒しして令和5年度中に実施しております。  次に、(2)対象の道路構造物等ですが、7つございまして、道路橋、横断歩道橋といった橋梁、トンネル、舗装の路面性状、空洞、道路照明施設、道路標識、擁壁です。  ここからは、対象の構造物等について、順番に点検対象、点検結果、対応状況等について御説明いたします。  まず、項番2、(1)道路橋、横断歩道橋等についてです。第三者被害の事故を防ぐとともに、各部材を点検しております。  2ページを御覧ください。(イ)点検対象としましては、40橋ありまして、目視点検を実施しました。  3ページを御覧ください。イの点検結果についてです。東京都建設局の点検要領を用い、各部材の点検結果等から総合健全度を判定しております。健全のAから危険のEまでの5段階判定で、A(健全)が10橋、B(ほぼ健全)が11橋、C(やや注意)が13橋、D(注意)が8橋で、通行止め等の緊急措置が必要なE(危険)の判定はありませんでした。  ウ、対応状況といたしましては、今回の点検結果や緊急道路障害物除去路線であるかなどを考慮し、令和8年度に修繕計画を定め、修繕を進めてまいります。  4ページを御覧ください。点検対象の橋梁の位置図でございます。  続いて、5ページを御覧ください。各橋梁の判定結果の表です。この表には、橋梁名と、東京都建設局による総合健全度のAからEの判定に併せ、国土交通省による第三者被害発生の観点での判定Ⅰ(健全)からⅣ(緊急措置段階)の結果をお示ししております。国土交通省による第三者被害発生の観点での判定は、Ⅰの健全もしくはⅡの予防保全段階でございました。  続いて、6ページを御覧ください。(2)トンネルについてです。トンネル本体の損傷等を点検しております。点検対象としましては、愛宕トンネルのみで、目視、打音等による点検を実施しました。  イの点検結果ですが、トンネル本体は区分Ⅱ(予防保全段階)、附属物に異常はありませんでした。  7ページを御覧ください。ウ、対応状況としましては、予防保全の観点で、令和8年度以降も調査、修繕を検討してまいります。  8ページを御覧ください。(3)舗装(路面性状)についてです。路面の状態を点検しております。  (イ)点検対象としましては、区が管理する2車線以上の道路で、代表する1車線の延長63.73キロメートルについて、ひび割れ、わだち掘れなどを点検しました。  9ページを御覧ください。イ、点検結果についてです。ひび割れ率が30%以上の要補修箇所が6か所、わだち掘れが30ミリ以上の要補修箇所を1か所確認しました。  ウ、対応状況としまして、維持管理上、ひび割れ率を30%以内、わだち掘れを30ミリ以内に収めるため、令和10年度までに計画的に舗装工事を実施する予定です。  以降の10ページから14ページは、各地区の点検結果等を示した地図でございます。  続いて、15ページを御覧ください。(4)舗装(空洞)についてです。道路下の空洞を調査・分析しております。  (イ)点検対象としましては、区が管理する2車線以上の道路で、車線ごとの延長146.44キロメートルとなります。  16ページを御覧ください。イ、点検結果についてですが、空洞箇所253か所を確認しました。  ウ、対応状況としまして、陥没リスクⅠ(陥没の危険性が高いもの)は11か所、こちらは既に補修済み。陥没リスクⅡ(危険性がやや高いもの)13か所は、今年度中に完了予定。陥没リスクⅢ(緊急性が低いもの)の229か所は、計画的に補修してまいります。  以降の17ページから23ページは、各地区の点検結果等を示した地図となっております。  続いて、24ページを御覧ください。(5)道路照明施設についてです。道路照明の損傷や器具の取付け状況等を点検しております。  (イ)点検対象としては、平成17年度以前に設置された、光源の高さが6メートル以上の大型街路灯と、電柱に取り付けられている共架灯の計2,004本で、目視、打音等による点検を実施しました。  25ページを御覧ください。点検結果についてです。緊急措置が必要なものである判定区分Ⅳが1本ありました。  ウ、対応状況としまして、判定区分の緊急措置段階の1本、区分Ⅲ(早期措置段階)の11本については、令和6年度中に建て替え等の工事を実施済みで、判定区分Ⅱと判定されたものは、巡回点検を継続してまいります。  次の26ページ、27ページは、判定区分Ⅲ、Ⅳの点検詳細等を示した表でございます。  28ページを御覧ください。(6)道路標識についてです。道路標識の損傷や器具の取付け状況等を点検しております。  (イ)点検対象としては、126本で、目視、打音等による点検を実施しました。  イ、点検結果としましては、早期措置が必要なものが1本ありました。  29ページを御覧ください。ウ、対応状況としまして、判定区分Ⅲ(早期措置段階)の1本については補修済みで、判定区分Ⅱ(予防保全段階)であった12本は巡回点検を継続します。  30ページを御覧ください。(7)擁壁についてです。擁壁の変状等を点検しております。  (イ)点検対象としては、区が管理する高さ1.5メートル以上の擁壁25か所で、目視、打音等による点検を実施しました。  イ、点検結果としては、速やかに措置を講じるものが望ましい擁壁が4か所ありました。  31ページを御覧ください。ウ、対応状況としまして、判定区分Ⅲ(早期措置段階)4か所については記載のとおり、2か所は補修工事済み、残る2か所は令和7年度中に補修工事を実施する予定です。  判定区分Ⅱ(経過措置段階)の道路擁壁については、巡回点検を継続していきます。  32ページから34ページまでは、道路擁壁がある各地区の点検結果等を示した地図です。  甚だ簡単ではございますが、御報告は以上です。よろしくお願いいたします。

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

玉木まこと
玉木まことみなと未来会議

今回、道路構造物ということで、橋とか擁壁とかは、例えば、公園内とか区有地内というのもあると思うのですけれども、それはまた別途点検をやるのかどうか、教えてください。

香月佑介

今回は、道路構造物を対象としていまして、公園ですと、例えば遊具の点検というものは毎年やっていたりとか、別途、この点検とは別に実施しておるというところでございます。

玉木まこと
玉木まことみなと未来会議

公園内の橋というか、あとは擁壁とかも1.5メートルあるのかと思ったので伺いましたが、点検していただいているのかと思うのです。今、遊具という話だったので、それ以外の部分でありますか。

香月佑介

すみません。回答が少しずれておりました。公園内にある、玉木委員御指摘の橋についても今回対象としておりまして、実際に、5ページを御覧いただければと思います。こちらが橋の健全度の判定結果でして、例えば、№5の南麻布一丁目児童遊園内にある橋も対象としていたり、公園内ですとかにある橋も、今回対象としておるところでございます。  擁壁については、道路擁壁のみとなります。

玉木まこと
玉木まことみなと未来会議

一の橋公園の中の橋とかは対象外かと私は思っていたのであれかなと思ったのですけれども、それも含まれているということでよろしいですか。

香月佑介

玉木委員御指摘の一の橋公園内にある橋なのですが、確かに橋という構造物には変わりないのですけれども、こちらは公園施設という観点で点検は今実施しておるというところでございます。

玉木まこと
玉木まことみなと未来会議

分かりました。私も具体的に公園内の擁壁は、まだ1.5メートル以上がどこにあるとか、イメージできていないのですけれども、漏れのないようにしていただきたいということで、お願いしたいと思います。一の橋もやっているということで、分かりました。  擁壁の対応なのですけれども、最後のほう、32ページです。麻布地区の判定区分Ⅲの4つで対応済みとなっているので、1個は多分、委員会でも報告のあった大規模なものかと思うのですけれども、5番の石積というものも対応済みということなのですが、石積とかに対してどのような対応をされるものなのか。モルタルでやるとか、全部剥がしてやるとか、そういう具体的な方法を教えていただけますでしょうか。

香月佑介

玉木委員御指摘の麻布十番二丁目7番先の石積擁壁なのですが、調査結果で判定として響いておるのが、どちらかというと、擁壁というよりは、擁壁の前にある道路の舗装のほうが影響していたようで、そこの舗装工事は既に修繕しているということで、どちらかというと、道路側に原因があったもので、判定区分Ⅲと出ておるというところでございます。

玉木まこと
玉木まことみなと未来会議

分かりました。いろいろケース・バイ・ケースだということで、理解いたしました。  舗装の部分なのですけれども、歩道とかの境界のブロックとかというのは、結構段差とか、あとは、沈んでしまっているというのはいろいろ気になって見たりしているのですけれども、そういうのは車道と歩道で点検の仕方が違うのか。初歩的な質問で恐縮なのですが、教えていただければと思います。

香月佑介

今回対象としておるのが、道路の中でも車道の舗装を焦点としておりまして、玉木委員御指摘の歩道側の、例えば、民地との間に入る、我々境石と呼んでいるのですけれども、そういったものについての御質問かと思います。こちらにつきましては、巡回点検の中ですとか、あとは、区民の方から寄せられる御意見等を踏まえて、現地調査をして、そのたびに対応しておるというところでございます。特に総点検ということで、今回のこの調査の中で実施しておるというところではございません。  あと、歩道は別途、この5年に一度の調査とは別に確認しておるというところで、毎年場所を変えながら巡視しておるというところでございます。

玉木まこと
玉木まことみなと未来会議

何か機械ですかね。AIでしたか。My City Reportの技術とか、いろいろわだち掘れを自動検出しようという取組もされているということですけれども、なかなか技術がまだまだという話も伺っています。  歩道とか、あと、自転車に乗る側からすると、車道の部分のアスファルトとブロックの隙間とかも、結構乗り入れたりするときに引っかかってしまったりとか、いろいろ気になっているので、その辺を順次目視で点検していくということなのですけれども、何かその辺の技術の開発とか、有効な対策というのは課題を持っていただいて、取り組んでいただければと思いますので、よろしくお願いします。

風見利男
風見利男共産党議員団

道路の陥没のところで、陥没リスクⅠというのが11か所あったということで、補修が済んでいるということなのですけれども、具体的にどのような状況なのですか。

香月佑介

例えば、一番規模が大きいものですと、空洞の厚みが1.4メートル弱であったりですとか、横方向での広がりが1メートルぐらいあるもの、こういったものは優先的に整備していこうということで、そういった空洞が今回、陥没リスクⅠということで抽出されておるというところでございます。

風見利男
風見利男共産党議員団

それは、空洞調査でここが危ないということで、掘って当然、見るわけですよね。そういう写真とかというのはきちんと撮っているのですか。

香月佑介

風見委員御指摘のとおり、一度、レーダーを積んだ車を走らせて、空洞が大きい場所については、別途穴を空けてカメラを入れて、空洞を具体的にのぞくようなこともしています。それとともに、レーダーを搭載した車にはカメラがついていまして、位置情報も察知できるようなものになっておりますので、おっしゃるように、カメラの画像でも現地の状況を押さえておるというところでございます。

風見利男
風見利男共産党議員団

できれば、こういう報告のときに、一番ひどい状況、このような状況ですというのが写真で見られるのであれば見せてもらいたいのと、一応、何立米ぐらい土地が、あれがなくなってしまって、結果、それがどこへ行っているか分からないわけですよね。そこが一番危険なわけで、その辺も、だから、なるべく分かるように説明してもらえると、私も理解しやすいので、ぜひ次回から、もし追加できるのであればお願いしたいのと、あと、新橋駅前で陥没事故が起こって、あれは1車線ということで、今回の対象とは別のところで今調査していると思うのですけれども、その辺の進捗状況等、結果がいつ頃出るのか、分かったら教えていただきたい。

大久保光正

調査につきましては、6月末に契約をしまして、7月中に準備をしまして、今現在、調査が開始されているということでございます。新橋の陥没が起きた部分周辺につきましては、今年度中に結果を出すということで動いております。

香月佑介

風見委員御要望のありました実際の空洞の写真ですとか、どれぐらいの空洞があるのかというところについては、今後、資料に追加できるよう、調整してまいります。

風見利男
風見利男共産党議員団

いわゆる細い1車線の結果がいつ頃出るか。先ほど新橋駅前のあれは出る。全体の結果というのはいつ頃出るのか。

大久保光正

今回、新たに1車線の調査につきましては、2か年かけて行いますので、各総合支所、エリア分けをしまして、2か年で全ての調査が完了するということになっております。

風見利男
風見利男共産党議員団

そうすると、結果が出るのが再来年ということになるわけですね。

大久保光正

はい。

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

ほかに御質問ございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

ほかになければ、報告事項(4)「令和6年度道路構造物等の総点検の結果と対応状況について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

次に、報告事項(5)「品川駅西口地区地区計画の変更(案)について」、報告事項(6)「都市計画高度地区の変更(案)について」、報告事項(7)「都市計画防火地域及び準防火地域の変更(案)について」、一括して理事者の説明を求めます。

伊藤太一

それでは、報告事項(5)から報告事項(7)については、関連案件のため、一括して御報告させていただきます。  資料の説明に入る前に、当委員会のこれまでの報告経緯を御説明いたします。品川駅西口地区の都市計画は、国家戦略特別区域法に基づき、都市計画法等の特例に係る国家戦略都市計画建築物等の整備事業に位置づけられております。都市計画に定めるべき事項のうち、地区計画の原案につきましては、6月20日開会の当委員会において御報告させていただいております。その後、7月8日から7月22日までの2週間、原案の縦覧を行い、7月28日までの3週間、意見書の受付を行いましたが、意見書の提出はありませんでした。今回の御報告は、地区計画、高度地区、防火地域及び準防火地域について、国家戦略特別区域法第21条第3項に基づく案の縦覧を行うに当たり、当委員会へ報告するものです。  まず、報告事項(5)「品川駅西口地区地区計画の変更(案)について」、御説明いたします。資料№5の31ページを御覧ください。品川駅西口(B-1地区・D地区)のまちづくりについてです。  初めに、項番1、計画地の位置・地区の概要です。左側の図と併せて御覧ください。本地区は、品川駅の西側に位置し、放射第19号線、環状第4号線及び補助第14号線に囲まれた約14.7ヘクタールの地区です。品川駅及び周辺市街地との歩行者ネットワークの形成や地域内の回遊性が不足していることから、周辺に開かれた空間へと転換し、多様な都市機能の導入と緑豊かな空間の調和の取れた複合市街地を形成するものです。A地区及びC地区では、現在、先行して事業が進められております。今回は、赤枠で囲われたB-1地区及びD地区について、都市計画の内容を具体的に定めるものです。  続いて、項番2、これまでの主な経緯、項番3、まちづくりの目標とB-1地区・D地区の取組方針、項番4、整備イメージにつきましては、記載のとおりです。B-1地区では、事務所、ホテル、住宅が計画され、低層部にはMICE機能やにぎわい店舗等が計画されております。また、D地区は、住宅をメインとした計画で、低層部には店舗等の生活利便施設が計画されております。  次のページ、32ページを御覧ください。項番5、施設建築物の概要です。B-1地区及びD地区の計画概要は、赤枠に記載のとおりです。B地区は、高輪森の公園のあるB-1-1地区と、事務所、ホテルなどが計画されていますB-1-2地区に区分されております。イメージパースは御覧のとおりです。  項番6、今後のスケジュールです。B-1地区は令和14年度の竣工、D地区は令和12年度の竣工を予定しております。  次のページ、33ページを御覧ください。地区計画に定める地区施設等の一覧です。各地区において整備する主要な公共施設と、地区施設の新規に決定する施設または変更する施設を黄色で着色し、位置については右側の図中、太枠で表示しております。  2ページを御覧ください。2ページから28ページまでが、地区計画の案になります。前回御報告した内容から変更はございませんが、改めて地区計画の変更概要について説明いたします。  14ページ中ほどを御覧ください。地区の区分において、従前B地区としていた地区を、B-1-1地区、B-1-2地区、B-2地区に区分します。B-1-1地区は、高輪森の公園の地区として、一部道路を含み、面積を0.9ヘクタールとします。B-1-2地区は、建築物の容積率の最高限度740%、容積率の最低限度300%、建築物の建蔽率の最高限度60%、敷地面積の最低限度5,000平米、それから、建築面積の最低限度は2,000平米を定めます。  次のページ、15ページを御覧ください。D地区は、新たに地区整備計画を定めます。建築物等の用途の制限では、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に定める風俗営業や性風俗関連の特殊営業などを制限いたします。建築物の容積率の最高限度、こちらは800%、容積率の最低限度320%、建蔽率の最高限度60%、敷地面積の最低限度4,000平米、建築面積の最低限度200平米、建築物等の高さの最高限度165メートル、壁面の位置の制限、壁面後退区域における工作物の設置の制限、建築物等の形態または色彩その他の意匠の制限を、記載のとおり定めます。  戻りまして、13ページを御覧ください。先ほど御説明した地区計画に定める主要な公共施設と地区施設は、13ページから14ページのとおり、新規決定及び変更するとともに、19ページの計画図2のとおり定めます。  報告事項(5)「品川駅西口地区地区計画の変更(案)について」は、以上でございます。  続きまして、報告事項(6)「都市計画高度地区の変更(案)について」、御説明いたします。品川駅西口地区地区計画の変更に伴い、市街地環境と土地利用上の整合を図る観点から、高度地区を変更するものでございます。  資料№6の8ページを御覧ください。右下凡例に示しますB-1地区及びD地区の変更区域約4.2ヘクタールの範囲につきまして、第3種高度地区を指定なしに変更いたします。  報告事項(6)「都市計画高度地区の変更(案)について」は、以上となります。  最後に、報告事項(7)「都市計画防火地域及び準防火地域の変更(案)について」、説明いたします。こちらも同様、地区計画の変更に伴い、都市防災の観点から、防火地域及び準防火地域を変更します。  資料№7の4ページを御覧ください。左下凡例に示しますB-1地区及びD地区の変更区域約4.2ヘクタールの範囲について、準防火地域を防火地域に変更します。  報告事項(7)「都市計画防火地域及び準防火地域の変更(案)について」は、以上でございます。  最後に、今後のスケジュールを御説明いたします。当委員会における報告後、9月22日から10月6日までの2週間、都市計画案の縦覧及び意見書の受付を行います。また、9月25日に高輪区民センターでの説明会を予定しております。その後、10月下旬の港区都市計画審議会及び東京都都市計画審議会に付議された後、都市計画の変更を行う予定です。  なお、本件は、東京圏国家戦略特別区域会議を経て、内閣総理大臣の認定を受けることで、都市計画の変更がなされたということになります。  甚だ簡単ではございますが、説明は以上です。よろしくお願いいたします。

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

風見利男
風見利男共産党議員団

今回、具体的にどこかどう変わるかというのを、もう少し説明してもらっていいですか。

伊藤太一

まず、本資料の10ページを御覧ください。10ページには、変更概要というものが示されてございます。ここで下線が引かれた部分が変更ということでございます。地区計画の目標もそうですが、以降、今申しました部分についての変更点を、下線を引きまして変更してございます。  もともとB地区の計画の具体化がされていなかったということもございますが、その計画が深度化してきまして、今回、新たに地区整備計画をそれぞれかけるとか、地域区分を分けて、それぞれの目標について示すとか、そのようにして、今回、変更に至ってございます。  先ほどの概要のページにもございましたが、黄色く示した部分が、その周囲及び内部の地区施設等の範囲で変更している点ということで御理解いただければと思います。

風見利男
風見利男共産党議員団

この33ページの黄色で塗ったところが、今回新たに設定されたという理解でいいわけですか。

伊藤太一

33ページに、こちら、地区施設等の配置についてということで、黄色く示された部分がそうなのですけれども、先ほど申しましたとおり、地区計画の目標の部分も変更してございますので、併せて見ていただければと思います。

風見利男
風見利男共産党議員団

それが10ページの説明を見れば分かるということですね。  それと、容積が800%という数字なのですけれども、それは当然、800%にする根拠があるわけだと思うのですが、その根拠は何なのでしょうか。

伊藤太一

根拠ですが、考え方としまして、再開発等促進区を定める地区計画ということでございまして、東京都の運用基準というものがございます。その中で、この地区において評価されるべき空地や歩道状空地ですとか、または広場、その中のネットワークの形成もそうですが、そういうものを評価しまして、容積率の積み上げとなってございます。

風見利男
風見利男共産党議員団

当然、従来の容積率に、これこれこうやればプラスしますという何か根拠があると思うのですけれども、それは大本になるのは何なのですか。

伊藤太一

東京都再開発等促進区を定める地区計画運用基準というものがございます。そちらの中に、評価すべきもの、または細則というものもありまして、その空間の規模、平米数といった基準がございますが、そういうものを評価されて、それが容積率に反映しているということの積み重ねをしてございます。

海老原輔

風見委員の御指摘の、まず指定容積率というものがございます。現状の指定容積率につきましては、従前が近隣商業地域、容積率400%です。あと、第2種住居地域、容積率300%。計画容積率、今回800%ということになりまして、この計画800%につきましては、まず、見直し容積率、これ、500%を見ておりまして、住宅の評価を273%見込んでいます。ここで高い住宅と優良の住宅を整備するということで、今の273%を積み上げまして、さらに空地の評価、これが25%評価されております。あと、一時滞在施設2%を含めまして、全部で合計800%という形になります。

風見利男
風見利男共産党議員団

それは、先ほど再開発担当課長が言っていた運用基準の中に、これがあれば何%プラスになりますという数字というのはあるのですか。

海老原輔

風見委員の御指摘のとおりでございます。

風見利男
風見利男共産党議員団

後で結構なので、その運用基準のところの今回の品川に当てはまるものの資料を作っていただければありがたいと思うのですが、いかがですか。

海老原輔

風見委員の御指摘のとおり、この諸制度につきます再開発の方針等の中で容積評価の項目がございますので、そちらの写しを提出させていただきます。

うかい雅彦
うかい雅彦自民党議員団

関連で確認したいのですけれども、補助第14号線なのですが、これ、二本榎通りの部分がこの再開発で拡張されるということで、大分狭い通りなのですけれども、期待しているのですが、柘榴坂のほうは整備が終わっているという認識でよろしいのですか。

海老原輔

うかい委員御指摘のとおり、計画幅員どおり、終わっております。

うかい雅彦
うかい雅彦自民党議員団

これ、実は昭和53年ぐらいまで、新高輪プリンスホテルがゴルフ練習場だったのです。そのときは、歩道が今の補助第14号線の部分と同じぐらいの道幅だったのです。それが新高輪プリンスホテルの再開発によって広げられて、現状になって、その部分は終わっているということなのですけれども、恐らくこれ多分、当時、昔、いわゆる整備が済む前までというのは、単純な相互通行だったのです。それを、小糸製作所のほうに右折できる路線を入れたことによって、多分、道路が拡張されているところによって、歩道が少し狭い部分があるのです。いわゆる新高輪プリンスホテルの柘榴坂側の玄関から、中華料理屋の古稀殿というのか、余計なことを言ってしまったけれども、のところが若干狭くて、また太い木が植えられていて、あまり歩くのにはいい状況ではないのです。  だから、整備が終わってしまっているからということでそのままにすることなく、できる限り歩く環境をよくするというところで、植え込みや何か、この図では見えるのですけれども、少し広げていただけたら、もう済んでしまっているから、ここまでぎりぎりまで建てますということのないようにお願いしたいのですけれども、いかがでしょうか。

西
西本亨

今、うかい委員から御指摘のあった柘榴坂に関することですけれども、今回の計画の中で、歩道状空地を道路に面して整備をする予定になっております。当然、歩道状空地と歩道を一体的に整備していくということになりますので、その整備の検討の中で、より歩行者の方に歩きやすく、また、使っていただきやすい空間として整備を進めてまいりたいと考えております。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

今回、最初の資料の31ページのところに整備イメージというのがあって、それで見ると、B-1地区の断面図で、相当高低差というか、柘榴坂の高低差がある関係で、かなり長い面積、歩行通路などもかなり長い距離とかもあるのですけれども、高低差もあるものだというところ、しっかりこの計画等で考慮した歩行者ネットワークになるようになってもらいたいと思っているのですけれども、以前にも当委員会でも要望させていただきましたが、やはりこういった再開発の計画で、歩行者ネットワークはいいのですけれども、途中途中で休むスペースが全然ないような開発が結構あるもので、実際に造られるとそういったところが気になるところがあるものですから、今回も歩行者ネットワークの結節点における広場やオープンスペースの充実といったことも、B-1地区、D地区の取組方針の中に書いてありますし、今回、例えば、広場9号というところが新規決定されたものとして入っていますけれども、歩行者通路3号は、ここが柘榴坂の一番大きな歩行者部分になるかと思いますけれども、これが350メートルぐらいあったりするものですから、この途中にある広場9号で、例えば一休みするような場所ということが整備されていくことが望ましいのかと思ったりするのですが、途中でそういった休めるようなスペースといったものは、この都市計画の中でどういったところできちんと盛り込むことができたりするのでしょうか。

西
西本亨

まず、今、丸山副委員長がおっしゃっていただきました歩行者通路3号、また、広場9号のしつらえに関するところですけれども、ちょうどこの公園の上部を歩行者通路3号が渡ってきて、広場9号につながっていくような形になっております。ここはデッキテラス状になっておりますので、そういったところで休憩施設を設けていくということは十分可能というところです。ですので、そういったことも含めて、今後、詳細に検討がされていくものだと考えてございます。  都市計画の図書に関することですけれども、こちらについては、公共施設等の整備方針のところに、3、広場の整備方針というところがございます。高輪森の公園と一体となったにぎわいや、既存の高低差を生かした立体的な緑化空間を形成するとともに、周辺市街地から緑地1号へのアクセス機能を担う広場9号を整備するとなっております。高輪森の公園と一体となったにぎわいというところに、休憩施設ですとか、テラス的な機能もここに含まれてまいると思いますので、こういったことも都市計画の図書に定められていることを鑑みながら、詳細な検討を進めてまいりたいと考えております。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

品川駅から本当に一体となって、かなり広範囲の面積が今回の部分を含めて開発されていくという中で、歩行者の方々がまちを利用しやすいような、そうした歩行者ネットワークになっていくことが必要かと思いますので、ぜひそういったところも配慮いただければと思います。  質問としては最後ですけれども、最初の資料の10ページのところに、今回、変更になったところで、次世代モビリティーというものが入っているかと思いますが、これ、内容としては、先ほど言ったような広範囲の開発の中でのラストワンマイルのような、歩行者の方々がこういったモビリティーを使って移動するような、そうしたことをイメージしているものでよろしいのでしょうか。

西
西本亨

今、丸山副委員長におっしゃっていただいたように、西口地区だけではなくて、品川駅前の国道のデッキ上空も新たなモビリティーの導入というものが検討されております。高輪ゲートウェイ駅、また、品川駅周辺、品川駅西口、こういったものをつなぐモビリティーというところも、将来的には検討の視野に入ってくるかと考えております。まだ具体的にどういった形になるかというところは、詳細は未定ではございますけれども、周辺地区も連携して、こういったモビリティーの導入について検討を深めてまいりたいと考えております。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

ぜひよろしくお願いいたします。今回、高輪ゲートウェイ駅で試行的に3人乗りの乗り物みたいなものが、自動運転の乗り物が導入されていますし、以前、KK線の廃止に当たってのイベントの際にもかなり次世代モビリティーの展示とかがあって、非常に歩行者の方々で足の悪い方もそういったものが利用できると、より移動に便利なのだろうと思っておりましたので、そういったものが組み込まれていくような方向になるのだというのが今分かりましたので、ぜひよりよいものになるように進めていただければと思います。よろしくお願いいたします。

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

ほかに質問はありますか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

ほかになければ、報告事項(5)「品川駅西口地区地区計画の変更(案)について」、報告事項(6)「都市計画高度地区の変更(案)について」、報告事項(7)「都市計画防火地域及び準防火地域の変更(案)について」の報告は、これをもって終了いたしました。  では、皆様、ここで休憩にしたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

では、再開は15時30分としたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。休憩とします。              午後 3時16分 休憩              午後 3時30分 再開

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。  次に、報告事項(8)「田町駅東口地区地区計画の変更(案)について」、報告事項(9)「都市再生特別地区の変更(案)について(田町駅東口地区)」、一括して理事者の説明を求めます。

伊藤太一

それでは、報告事項(8)と報告事項(9)について、関連案件のため、一括して報告させていただきます。  資料の説明に入る前に、当委員会のこれまでの報告経緯を御説明いたします。田町駅東口地区の都市計画は、国家戦略特別区域法に基づき、都市計画法等の特例に係る国家戦略都市計画建築物等の整備事業に位置づけられております。都市計画に定めるべき事項のうち、地区計画原案につきましては、6月20日の開会の当委員会において御報告をさせていただいております。その後、7月8日から7月22日までの2週間、原案の縦覧を行い、7月28日までの3週間、意見書の受付を行いましたが、意見書の提出はございませんでした。今回の御報告は、地区計画、都市再生特別地区において、国家戦略特別区域法第21条第3項に基づく案の縦覧を行うに当たり、当委員会へ御報告するものでございます。  まず、報告事項(8)「田町駅東口地区地区計画の変更(案)について」、御説明いたします。資料№8の24ページを御覧ください。田町駅東口地区のまちづくりについてです。  初めに、項番1、計画地の位置・地区の概要です。右側の位置図と併せて御覧ください。本地区は、JR田町駅・都営地下鉄三田線に近接するとともに、運河に面した立地特性を有している約6.4ヘクタールの地区で、田町駅周辺市街地へのアクセス性を向上させる歩行者ネットワークの形成や、駅前地区にふさわしい緑豊かな広場空間の創出、防災機能の強化などにより、国際性豊かなにぎわいある複合市街地を形成するものです。今回は、主にB街区とD街区において、都市計画の内容を具体的に定め、C街区については、JRの線路上空に新たな自由通路を架設することに伴い、歩行者ネットワークを担保するために、都市計画に位置づけ、また、D地区を地区計画の区域として定めるものです。  続いて、項番2、施設建築物の概要、項番3、これまでの主な経緯と今後のスケジュール、項番4、まちづくりの目標と取組方針、項番5、整備イメージにつきましては、記載のとおりです。B街区は、事務所、大学施設、産学連携施設、ホテル、店舗等、D街区は、大学施設、店舗などとなっております。下図のイメージのとおり、新自由通路を介して東西方向のネットワークとするほか、田町駅からデッキレベルで建物の屋内広場を抜けて、新芝運河側や芝浦三、四丁目方面に向かうことができます。  次のページ、25ページを御覧ください。地区計画に定める地区施設等の一覧です。各地区において整備する主要な公共施設と、地区施設の新規に決定する施設または変更する施設を黄色で着色しております。右側の上の図はデッキレベル、下の図は地上レベルの主要な公共施設と地区施設を図示しております。  2ページを御覧ください。本ページから23ページまでが地区計画の案になります。前回報告した内容から変更はありませんが、改めて地区計画の変更概要を御説明いたします。  6ページを御覧ください。地区の区分において、B街区からD街区に地区整備計画を定めます。建築物等の用途の制限では、これらの街区に風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に定める風俗営業や性風俗関連特殊営業などを制限します。C街区は、建築物の容積率の最高限度890%、建蔽率の最高限度80%、高さの最高限度100メートルを定めます。また、壁面の位置の制限を記載のとおり定めます。また、B街区については、報告事項(9)で御説明いたします。  7ページを御覧ください。壁面後退区域における工作物の設置の制限、建築物等の形態または色彩その他の意匠の制限を、記載のとおり定めます。  戻りまして、4ページを御覧ください。先ほど御説明しました地区計画に定める主要な公共施設と地区施設は、4ページから5ページのとおり、新規決定及び変更するとともに、18ページから19ページの計画図2のとおり定めます。  報告事項(8)「田町駅東口地区地区計画の変更(案)について」の説明は、以上でございます。  続きまして、報告事項(9)「都市再生特別地区の変更(案)について(田町駅東口地区)」、御説明いたします。資料№9の2ページを御覧ください。  都市再生特別地区(田町駅東口地区)は、面積約2.7ヘクタール、建築物の容積率の最高限度1,150%、最低限度400%、建蔽率の最高限度80%、建築面積の最低限度500平方メートル、建築物の高さの最高限度、高層部は180メートル、低層部は45メートル、壁面の位置の制限を記載のとおり定めております。  報告事項(9)「都市再生特別地区の変更(案)について(田町駅東口地区)」の説明は、以上となります。  最後に、今後のスケジュールについて御説明いたします。当委員会における報告後、9月22日から10月6日までの2週間、都市計画案の縦覧及び意見書の受付を行います。また、9月24日に、芝浜小学校の体育館で説明会を予定しております。その後、10月下旬の港区都市計画審議会及び東京都都市計画審議会に付議された後、都市計画の変更を行う予定です。  なお、本件は、東京圏国家戦略特別区域会議を経て、内閣総理大臣の認定を受けることで、都市計画の変更がなされたことになります。  甚だ簡単ではございますが、説明は以上です。よろしくお願いいたします。

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言をお願いいたします。

とよ島くにひろ
とよ島くにひろ参政党の会

巨大なまちをつくるみたいな感じの計画なのですけれども、このビルだとか国立大学が入ったりしていますけれども、これを経営するというか、誰が主体となってビルの運営をするのか。例えば、国立大学はビルに家賃を払うのかとか、店舗とか、いろいろ入っているのですけれども、そういった運営方法というのはどういう流れになるのかという計画はまだ出ていないのですか。どういう形でしょうか。

西
西本亨

今回の計画は、東京科学大学の土地を活用した、民間活力を活用した事業になってございます。今回の事業者として名を連ねているのが、NTT都市開発、鹿島建設、JR東日本、東急不動産の4社になっております。大学は土地を貸す形になっていて、この施設の運営は、基本的にはこの4社が中心となって行う予定となっております。

とよ島くにひろ
とよ島くにひろ参政党の会

となると、国の土地の上にできるという意味では、地権者は国だということですよね。

西
西本亨

土地の所有者は大学法人としての東京科学大学になります。大学の土地を定期借地で借りた上で、今回の建物が計画されている。まちづくりが計画されているということでございます。

とよ島くにひろ
とよ島くにひろ参政党の会

となると、定期借地ということだと、期限が決まっているということになると思うのですけれども、ほぼ施設的にも、かなり超長期というか、それこそ何十年とかいうレベルのお話ということであるならば、一応、最初の決まりとしては何十年なのかを聞かせていただければ。

西
西本亨

75年の定期借地と伺っております。

とよ島くにひろ
とよ島くにひろ参政党の会

そうしましたら、75年たった後のことは、その後で決めるのか。壮大な話なので、75年たったらこのビルを崩すのかとか、そこら辺のところを詰めているのかというのが少し心配なのですが、どうでしょうか。

西
西本亨

75年の定期借地ということでございますが、現状として、75年後どうするかというところは未定と聞いております。

とよ島くにひろ
とよ島くにひろ参政党の会

区でそれは決め切れるかどうか分かりませんけれども、そこら辺の部分は、今のうちから75年の後はくぎを刺すぐらい何かやっておいたほうがいいのではないかと思うのですが、そこら辺の部分、うまくやっていただきたいと思うのですが。

西
西本亨

75年という非常に長期の土地契約になっておりますので、75年後どうするかというところは未定の部分も多いかと思います。一般的な定期借地で考えれば、75年経過した後、更地ということでございますけれども、これだけの大きな建物がございます。また、今回の計画に合わせて、最終的には区が所有管理をすることになる田町駅の新たな自由通路、これも整備がされてまいりますので、こういった施設で75年後どうするかというところもきちんと考えていかなければならないと考えておりますので、そういったところはきちんと構造を分離して、将来的に残せないかですとか、そういったところは、計画の深度に合わせて、しっかり事業者と協議してまいりたいと考えております。

風見利男
風見利男共産党議員団

今、街づくり推進担当課長が触れていたけれども、定期借地権の場合は、期限を過ぎたら更地にして返すと。これが基本になっていますよね。だから、その先をどうするかこうするかというのは言えないのだと思う。基本はそうなっているから、75年たったらどうなるか分からないけれども、基本はそういうことだと思うので、それはそれでいいわけですよね。

西
西本亨

風見委員のおっしゃるとおり、定期借地というのは、基本的には更地にして返すというところが基本的な仕組みだと認識をしております。

風見利男
風見利男共産党議員団

75年たったら壊すかどうかは別にして、そういう決まりがあるので、そこはきちんとしておいたほうがいいと思うのです。  私がお聞きしたいのは、都市計画の変更のほうで、最高容積率が890%ということになっているのですけれども、都市再生特別地区の変更の中では、1,150%という最高限度になっているのです。この辺は何でこのように違っているのですか。

伊藤太一

今、風見委員から890%というところがございました。890%というのは、資料でいいますと6ページです。まず、6ページを御覧になっていただきますと、そちらに10分の89というところが書いてある、その890%ですが、その上を見ていただきますと、C街区となっております。C街区は、線路を渡った春日ビルのところでして、そちらが890%という位置づけになります。  今の1,150%のほうは、左隣のB街区というところで、図書上はその部分、バーが引いていまして、そちらについては、資料№9、都市再生特別地区の変更(案)について、そちらを御覧になりますと、そこでは1,150%という記載がございます。地区計画の890%はC街区。B街区は資料№9の都市再生特別地区の変更(案)を見ていただくと。そういうことになります。

風見利男
風見利男共産党議員団

そうすると、いずれ都市計画課長の言った田町駅東口地区地区計画の変更がまた出てきて、B街区が1,150%と書かれて出てくる、変更があるということですか。

伊藤太一

地区計画の中では定めずに、これは都市再生特別地区の変更において定めるものとなっておりますので、地区計画はそのまま、バーのままということになります。

風見利男
風見利男共産党議員団

では、こちらには1,150%というのは出てこないということですね。そんなことはあり得るのですか。

伊藤太一

都市計画のルールとしては、都市再生特別地区の容積率についてはそちらで定めるということになっておりますので、地区計画にそれが反映するということはございません。

風見利男
風見利男共産党議員団

ただ、資料№8の地区計画の変更がこの田町駅の東地区全体の計画を表すわけで、こちらだけ見たら、B街区の容積率も建蔽率も出てこないというのは、少し変ではないかと思うのですが、そのようなことはないのですか。

伊藤太一

都市再生特別地区につきましては、都市計画に定める一つとなりまして、この場合の定める事項の中で、容積率の最高限度とか、今申しましたそれの事項を定めることになっています。ですので、都市再生特別地区のほうで定める場合は、地区計画の中では定めずというルールになっていますので、両方併記ということではございません。

風見利男
風見利男共産党議員団

同じような手法で、こちらのほうには出ていないけれども、高度地区の変更のほうでやった例というのは、港区でどこかあるのですか。最近の例でどこか具体的に。

伊藤太一

直近では、六本木五丁目西地区が、同じようなものとして地区計画と都市再生特別地区、両方定めることになっておりまして、一方ではそちらと同じように書かれておりませんが、一方の都市再生特別地区の図書の中には記載がございます。その両方を見ないと、その地区の容積率の最高限度というのが少し分からないということでございます。

風見利男
風見利男共産党議員団

六本木西地区の場合は、最高限度は幾つなのですか。

伊藤太一

六本木五丁目西地区、容積率の最高限度は1,690%となってございます。

風見利男
風見利男共産党議員団

海老原課長、悪いのですけれども、また1,150%と890%の内訳を、お手数をかけますが、作っていただけたらありがたいのですけれども。

海老原輔

少し確認しまして、御準備させていただければと思います。

風見利男
風見利男共産党議員団

今回の地区計画とは直接関係ないのですけれども、今、田町駅の跨線橋の拡大工事をやっていると思うのですが、そちらの進捗状況なり、予定どおりに進んでいるのかどうか、そこを教えていただけますか。

西
西本亨

現在、田町駅の東西自由通路の拡幅整備を進めておりますけれども、現状は下部工事の工事中となってございまして、完成予定が2029年3月の予定になっております。

風見利男
風見利男共産党議員団

順調に進んでいるということでいいのですか。

西
西本亨

工事に当たっては、基礎工事をやっているときに水が出てきたりですとか、いろいろと難航している部分もございますけれども、何とか期限、スケジュールの中で整備を進められるよう、鋭意努めていると聞いております。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

24ページのところの右上のところの位置図のところに書かれている、ほかのところにも書いていますけれども、田町駅のところの接続、新自由通路なのですけれども、これ、大変地元でも期待するお声もあって、新たな改札口が設けられるとかといったような形で、かなり利便と、歩行者の交通緩和にもなるのだろうと期待されているのですけれども、これの開通時期が知りたいのですが、東口側のほうに開通する時期と、あと、西口も含めた、(仮称)春日ビルとなっていますけれども、今、ミタマチテラスという形で先月から竣工されていると思うのですが、そことの開通がいつになるのかということと、あと、もう1点、田町駅からデッキを拡張して接続していくという話も構想としてはあるような話は聞いているのですけれども、ミタマチテラス側の新自由通路側のほうにも西口側のほうのデッキが延びていくような、そんな予定というのはあったりするのでしょうか。

西
西本亨

まず、新自由通路の完成の時期でございますけれども、同じく24ページの3番の今後のスケジュールのところを御覧いただければと思います。令和13年度に計画建物の供用開始(第1期)と記載がございます。この第1期の完成の時点で、新しい改札と自由通路は一旦出来上がる。線路上の自由通路は出来上がって、芝浦側のほうには昇降施設ができておりまして、使えるようになるということでございます。  C街区、春日ビル側でございますけれども、そちらに下りる階段等の整備というのは、この時点ではまだ間に合っておりませんで、その次の令和15年度の全体竣工(第2期)と書いてある、この時期までには全ての工事が完了して、自由通路が機能的に使えるようになるというところでございます。  失礼いたしました。西口のデッキのほうに新しい自由通路がつながるかというお話なのですが、現状の計画ではつながる計画になってございません。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

分かりました。ありがとうございます。そうですね。途中の建物の恐らく開発のタイミングでつながっていくのかと思っておりますけれども、最終的には本当に札の辻スクエアまでずっとつながって行けるような、そういったデッキを望む声も結構地元からもあるところではありますし、またそういったところもぜひ進めていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。  それで、9ページのところで、今回の計画のところの変更点として、土地利用の方針というところで、水辺に対して開放性のあるデザインを誘導することにより、運河など水辺の魅力向上を図ると書かれているかと思います。これは多分、先ほどのところでのD街区の話なのかと思うのですが、D街区のところで、ページが25ページのところで、地区施設等の配置の記載があるかと思うのですけれども、具体的にはD街区のところで新たに設けられるような施設等はここには入ってきていないということでよろしいのでしょうか。

西
西本亨

25ページを御覧いただけるといいかと思うのですけれども、D街区には今、地区施設として入ってきているものは、デッキレベルの歩行者通路5号、丸と三角で点々と示しているものになりますけれども、これが道路の上空を渡ってくるデッキになります。これが地区施設として位置づけられております。  今、お話のあった地区計画の目標のところにあった水辺というところは、まさにD街区のところでございまして、ここにも少し記載がございますけれども、計画する建物、こちらを、基本的には大学施設が入ってきて、そのところには店舗ですとか、あとはエリマネの拠点になるような、そういった施設を今考えていると聞いてございます。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

分かりました。  それで、地元の方々のいろいろな思いの中で、D街区の施設整備に合わせて、面している運河に架かるような、広場のような橋のようなものというのを期待するようなお声もあったりとかするのですけれども、仮にですが、だからそれを計画の盛り込んで造っていただきたいという話をする場合には、今回の変更案を縦覧に付しているときにそういった要望を入れないと、計画の中には入ってこないというか、質問としては、そうした新たなここの計画にないような施設とかを計画の中に附帯させて造っていただきたいということになる場合には、それは今回の計画の縦覧に付している間に、もし地元の声があるとすれば、上げる必要があるという認識でよろしいのでしょうか。

西
西本亨

今、丸山副委員長がおっしゃられたのは、多分、D街区からさらに南側に向けて運河をまたいで、橋のようなものを架けるとか、そういうお話でよろしいでしょうか。そうなりますと、今回の地区計画のさらに外の話で、また、仮に運河を橋でまたぐとなると、当然、受け手側の敷地が必要になってきます。今、この運河をまたいださらに南側には、きちんと建物が並んでいる状態でございますし、今回、開発地の中に含まれていないというところもございますので、対応としては非常に難しいかと考えてございます。  ただ、これから第17条の縦覧の手続、また、説明会等開催いたしますけれども、その中で御意見の一つとしていただくということに関しては、それは意見をいただく皆さんの御判断と考えてございます。

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

ほかに御質問よろしいですか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

なければ、報告事項(8)「田町駅東口地区地区計画の変更(案)について」、報告事項(9)「都市再生特別地区の変更(案)について(田町駅東口地区)」についての報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

それでは、審議事項に入ります。初めに、審議事項(1)「請願6第11号 「(仮称)港区三田五丁目計画」に関する請願」を議題といたします。  本請願について、何かございますでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

なければ、本請願につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

それでは、本日継続と決定いたしました。     ──────────────────────────────────

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

次に、審議事項(2)「発案5第7号 街づくり行政の調査について」を議題といたします。  本発案に関わる令和7年重点調査項目について、前回の委員会で正副委員長(案)をお示ししまして、各会派で御検討いただくことになっておりましたが、いかがでしたでしょうか。        (「このとおりでお願いいたします」と呼ぶ者あり)

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

それでは、そのように決定させていただきます。  そのほか、本発案に関連して、何かございますでしょうか。

うかい雅彦
うかい雅彦自民党議員団

すみません。視察についてなのですけれども、前回の委員会のときに、重点調査項目も決まっていないところで提案というお叱りをいただいたのですが、重点調査項目、今、決まりまして、それに沿った形で御提案をさせていただきたいのですけれども、今回御提案したいのは、まず、福岡市の天神地区なのですが、一つ、天神ビッグバン、大震災が起きたときに、警固断層というのですかね。そのリスクがある中で、更新期を迎えたビルが耐震性の高いビルに建て替わることによって、多くの市民や働く人、訪れる人の安全・安心につなげていく、そういった都心部の機能を高め、新たな空間や雇用、税収を生み出すプロジェクトを、建て替えに合わせて、水辺や緑、文化芸術、歴史などが持つ魅力にさらに磨きをかけ、多様な個性や豊かさを感じられるまちづくりに取り組んでいる。これがまず1つです。  それから、もう一つは、天神地区のまちづくりガイドラインで、天神まちづくり憲章を策定しているということです。まちのにぎわいづくりや居心地をよくするために、道路や公園、公開空地、広場など、公共空間を活用する取組として、オープンカフェ、歩行者天国に取り組んでいるそうです。建物の建て替えの進むまちで、将来イメージとして8つのテーマを設定して、より魅力的なまちづくりを進めています。歩きたくなるまち、体験できるまち、交ざりあうまち、関われるまち、訪ねたくなるまち、まなざしのあるまち、配慮のあるまち、強靭なまち、こういった取組をしているということで、大災害に対する区の強靭化といいますか、災害に対するところではまだまだこれから取り組まなければいけないところもありますし、そういったところを視察したいと思っております。  もう一つは、北九州市になるのですけれども、Park-PFIの取組として、脱炭素社会、ウォーカブルなまちづくりについて、他の自治体からも大分行政視察を受け入れているそうであります。居心地よく歩きたくなるようなまちづくりとして、北九州市の小倉地区ですかね、取組を視察したいと思っております。  今、再開発や何かいろいろ進んでいっている一方、地区の商店街を見ると、商店が大分なくなってきて、商店街が閉鎖、閉街というのですかね、なるところもありますし、私のところで高輪地区でいきますと、150軒あった商店が今50軒を切るぐらいまで減ってきてしまっている。そういうところで、麻布十番だとか、六本木だとか、そういった繁華街とは大分違う商店街の実態があって、なかなか買物も大変な状況になっています。何が問題かというと、シャッター通りだったらシャッターの閉まっているところにお店を入れればいいのですけれども、マンションの1階に今、店を入れる店舗を用意しないマンションが多くなってきてしまっているので、それはそれで閑静な住宅街的な話になるのでしょうけれども、それが地域のにぎわいとして今までのまちと大分変わってきてしまっている。それはそれとして受け入れるべきなのかどうなのかというところも、しっかり議論をしなければいけないのではないか。例えば、大手のスーパーマーケットが1軒入っている。でも、それが撤退してしまったときには、皆さん、突然買物難民になるということが青山や何かでも起きている話の中で、いかに商店をきちんと増やしていく、商店街を活性化させていくということもやはりしっかり見ていかなければいけない。都心区でありながらも、こういう課題があるというのも現実だと思います。そういったことをしっかりと視察させていただいて、我々、これからのいい経験として、議会活動に使わせていただきたいと思いますので、ぜひ正副委員長、御検討をお願いいたします。

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

ただいまうかい委員から行政視察の提案がありましたが、これに関して御意見のある方はいらっしゃいますか。

風見利男
風見利男共産党議員団

先ほどうかい委員から建て替えという話があったのだけれども、なかなか港区でマンション、今、老朽化が進んで、建て替えが大変。今の容積率そのままだとなかなか建て替えられないというのが実態なわけで、そうなると、結局、再開発に進まざるを得ないというのが実態なわけですよね。  私、前から言っているとおり、建築物の再生という、リファイニングという、区有施設もそうですけれども、古くなった段階で、リファイニングによって再生させていくという取組を私は重視をしていかないと、なかなか今の老朽化したマンションをどうするかという。容積率が余裕があればいいですけれども、圧倒的にないわけで、高さ制限もできたりして、従来の床を確保できないと、結局、資金が膨大にかかるわけで、建て替えられないわけですよね。  だから、今、港区で青木茂建築工房という世界的にも有名なリファイニングを進めている事務所があるので、そこも都内、港区でもマンションを再生しましたし、そこでは建築、耐震性だとかいろいろな、区の助成金をかなり大幅に使って、本当に個人個人の持ち出しは非常にセーブをして、再生しているマンションもあるわけです。あと、公共施設でも都内でも幾つもそういうのをやっているので、私はそういうところは研究したほうがいいのではないかと思うので、うかい委員が言ったのが悪いとかいうことではなくて、やるのであれば、きちんと本当に港区の今のまちづくりにとって有効かどうかということも研究した上で進めていくという。それをやっていただきたいと思います。

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

分かりました。  それこそしばらく前、青木先生は大分県が御実家なのですよね。委員会視察で大分県へ行って、港区がリファイニングをやる前に委員会で視察に行ったのがすごく記憶に新しいというか、古い。当時、風見委員はいらっしゃらなかったかと思いながら聞いていたのですけれども、またあれから大分長らく時代が流れて、今、青木茂建築工房にいた神本さんという方もリファイニング建築で独立されていろいろやっていらして、青木先生に続く弟子という位置づけで、国土交通省の方もいろいろ事務所視察とか、彼も実家というか、地元は大分県なのです。  なので、それも含めて、リファイニングのお題が組み込めたらいいと私も聞きながら考えていたのですけれども、いろいろと視察先も、私たちの希望とは別にまた先方の御都合もあると思いますので、調整していただきながら、ある程度定まったら御相談させていただきながら、みんなで勉強会をしつつ、区内でもいろいろと建て替え課題、すごくたくさんあるので、そういう、いろいろと行政として何ができるかというのを皆さんと考えられるような環境を整えられる視察になれるように、正副委員長で調整していけたらと思っております。

うかい雅彦
うかい雅彦自民党議員団

風見委員のおっしゃっていることも本当に確かに重要なことで、ただ、建て替えの利かないマンションで、それでまた抱えている問題というのは、やはり昭和40年代のあれで、配管や何かが相当傷んでいるということで、またそれを直すとなると、相当な費用がかかるというのも現実にあるという形で、リファイニングというのも、確かにそういう形でやるのもいいのですけれども、それに関わるそういった配管だとか、そういったものをどう整備していくかということも勉強していかなければいけないのではないかと。  そういった意味では、いろいろまだまだ我々調べなければいけない、調査しなくてはいけないことも多々あると思いますので、私は今日、提案しただけであって、皆さんからもっと意見を出していただいて、風見委員がおっしゃったこともそうですし、そういったものも含めて、青木茂建築工房のあるところでやられていることも当然委員会で見てもいいと思いますし、そういった意味ではいろいろな意見を出していただいて、実のあるものにしていただきたいし、それをまた行政の皆さんにも共有していただいて、今後に生かしていただきたいと思いますので、ぜひ正副委員長、よろしくお願いいたします。

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

よろしくお願いいたします。  そのほかはよろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

それでは、正副委員長で検討させていただきたいと思います。  ほかになければ、本発案につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

それでは、本日継続と決定いたします。     ──────────────────────────────────

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

その他、何かございますか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

ゆうきくみこ
ゆうきくみこ自民党議員団

なければ、本日の委員会を閉会いたします。              午後 4時11分 閉会