// 発言者(21名)
// 発言(133件)
ただいまから、総務常任委員会を開会いたします。 本日の署名委員は、森委員、榎本あゆみ委員にお願いいたします。 まず初めに、今回、委員長を務めさせていただきます山野井です。総務常任委員会は久々なので、少し私もまだ緊張しておりますけれども、円滑な委員会運営に努めてまいりたいと思いますので、どうぞ皆様、御協力のほど、よろしくお願いいたします。

の丸山たかのりです。どうぞよろしくお願いいたします。
では、初めに、当常任委員会の説明員についてです。新たに委員が選任されましたので、当常任委員会の説明員につきましては、皆様に正副委員長(案)をお配りしております。御確認ください。 なお、総合支所の説明員ですが、丸印のついた各地区総合支所の副総合支所長及び各地区総合支所の協働推進課長については、案件に応じて出席することといたしたいと思います。そのような扱いでよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、そのようにさせていただきます。 それでは、説明員の紹介をお願いいたします。
の大澤鉄也です。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、本常任委員会における説明員を御紹介いたします。部長級の職員につきましてはそれぞれ自己紹介を、また、課長級の職員につきましては所管する各部長から御紹介します。
高輪地区総合支所長でデジタル改革担当部長を兼務しております白井隆司でございます。よろしくお願いいたします。
の荒川正行でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
用地・施設活用担当部長で用地・施設活用担当課長を事務取扱しております大森隆広でございます。よろしくお願いいたします。
の佐藤博史でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
の湯川康生でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
会計管理者で会計室長を事務取扱しております西川克介でございます。よろしくお願いいたします。
の佐々木貴浩でございます。よろしくお願いいたします。
の山本隆司でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
続きまして、私から、総合支所を代表して、各総合支所の課長級の職員を順次御紹介いたします。 芝地区総合支所副総合支所長で芝地区総合支所管理課長を兼務しております小野口敬一です。 芝地区総合支所協働推進課長の西本亨です。 麻布地区総合支所副総合支所長で麻布地区総合支所管理課長を兼務しております鳥居誠之です。 麻布地区総合支所協働推進課長の池端隼人です。 赤坂地区総合支所副総合支所長で赤坂地区総合支所管理課長を兼務しております山越恒慶です。 赤坂地区総合支所協働推進課長の坂本俊行です。 高輪地区総合支所副総合支所長で高輪地区総合支所管理課長を兼務しております伊藤太一です。 高輪地区総合支所協働推進課長の本城典子です。 芝浦港南地区総合支所副総合支所長で芝浦港南地区総合支所管理課長を兼務しております金田耕治郎です。 芝浦港南地区総合支所協働推進課長の中村ゆかりです。 私からは以上でございます。
続きまして、私から、企画経営部の課長級の職員を御紹介いたします。 企画課長の相川留美子です。 区役所改革担当課長で連携協創担当課長を兼務しております野々山哲です。 区長室長の小笹美由紀です。 財政課長の江村信行です。 また、本日は欠席をしておりますが、政策広聴担当課長は石川久美子でございます。 私からは以上です。
続きまして、私が指揮命令する課長級の職員を御紹介いたします。 施設課長の瀧澤真一です。 私からは以上です。
続きまして、私がデジタル改革担当部長として指揮命令する課長級の職員を御紹介いたします。 デジタル改革担当課長で新技術活用担当課長を兼務しております多田伸也です。 情報政策課長の菊池太佑です。 私からは以上でございます。
続きまして、私から、防災危機管理室の課長級の職員を御紹介いたします。 防災課長の井上茂です。 危機管理・生活安全担当課長の堀浩史です。 私からは以上でございます。
続きまして、私から、総務部の課長級職員を御紹介します。 総務課長で伝わる日本語推進担当課長を兼務しております若杉健次です。 人権・男女平等参画担当課長の小坂憲司です。 人事課長の茂木英雄です。 契約管財課長の大浦昇です。 私からは以上でございます。
続きまして、私から、選挙管理委員会事務局の課長級の職員を御紹介いたします。 選挙管理委員会事務局次長の高橋隆です。 私からは以上でございます。
続きまして、私から、監査事務局の課長級職員を御紹介いたします。 本日は欠席しておりますが、監査事務局次長は伊藤忠彦でございます。 私からは以上でございます。
以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
先ほど荒川企画経営部長及び山本監査事務局長からございましたとおり、本日、石川政策広聴担当課長及び伊藤監査事務局次長は、委員会を欠席する旨連絡がありましたので、御了承ください。 次に、当委員会の担当書記を御紹介いたします。議事係の内藤直人さんです。 次に、7月26日に開会された委員長会の報告をいたします。 初めに、委員会の開会日についてです。委員会の開会日は、従来どおり、原則として、常任委員会は月・水・金曜日に、特別委員会は火・木曜日に開会します。なお、環境等対策特別委員会及び海外修学旅行調査特別委員会の開会に当たりましては、委員が他の4特別委員会と重なるため、各委員長で調整することになりました。 以上が、委員長会の報告です。よろしくお願いいたします。 それでは、案件のない総合支所の課長は、御退席いただいて結構でございます。 次に、昨日のDX推進・行財政等対策特別委員会で報告された「令和5年度都区財政調整再調整結果について」及び「令和6年度都区財政調整当初算定結果について」、当常任委員会に参考として資料が送付されました。皆様にお配りしておりますので、よろしくお願いいたします。 次に、陳情書についてです。陳情書が議長宛てに提出され、当常任委員会に送付されました。皆様にお配りしてありますので、御参照ください。 ──────────────────────────────────
それでは、報告事項に入ります。初めに、報告事項(1)「港区平和都市宣言40周年事業について」、理事者の説明を求めます。
それでは、報告事項(1)「港区平和都市宣言40周年事業について」、本日付の資料№1を用いて御説明いたします。 令和7年度に戦後80年、また世界の恒久平和と核廃絶をうたった港区平和都市宣言40周年を迎えます。区は、宣言40周年に当たり、幅広い世代の区民が平和について考え、行動する機会を提供すべく、全庁を挙げて周年事業を実施いたします。今年度も周年事業に向けた準備を進めているところですが、令和7年度当初から、平和都市宣言や周年事業について広く周知するための追加事業を実施するため、補正予算を計上するものです。本日は、令和6年度当初予算を基に実施している周年事業の進捗も併せて御報告いたします。 まず、項番1、背景についてです。戦後79年が経過し、戦争を実際に経験された方が区内でも減りつつある一方で、国際平和を取り巻く社会情勢は緊迫化しています。周年事業をきっかけに、平和都市宣言や平和の大切さ、核兵器の驚異等について区民に広く伝えてまいります。 次に、項番2を御覧ください。令和6年度当初予算に基づいて現在進めている周年事業の取組についてです。 まず、(1)戦争・戦災体験集です。区は、これまで平和都市宣言5周年、20周年、30周年の節目に、それぞれ戦争・戦災体験集を制作してきました。このたび最終集となる第4集を制作いたします。戦争を経験された区民へのインタビューをメインに、今年度中に原稿を完成させ、来年度、発行いたします。 (2)中学生の広島派遣についてです。今年度初めて中学生の親子5組をモニターとして広島市に派遣しました。8月5日及び6日の1泊2日で、平和祈念式典参列や、全国から集まった学生とのグループディスカッション、原爆遺構の見学等を実施しました。また、8月24日の平和のつどいでは、長崎市へ派遣した港区平和青年団とともに活動報告を行いました。現在、モニターの御意見も聞きながら、来年度の本格実施に向けて内容を検討しております。 資料の2ページにお進みください。(3)新技術を活用した平和事業の検討についてです。現在、東京大学大学院の渡邉英徳研究室と連携した平和事業について調整を進めています。渡邉研究室は、デジタル技術を活用して、戦争の記憶や記録を若い世代に残していく取組を数多く進められています。具体的には、ロシアの侵攻により破壊されたウクライナの建物を写真を基にデジタル化して、それをVRで外観や中の様子を見ることができるようにする「戦災VR」、それから、AIを活用して戦前のモノクロ写真をカラー化する「記憶の解凍」プロジェクト、そして広島や長崎市内で被爆された方のインタビューや手記をデジタル地図上にプロットする「ヒロシマ・アーカイブ」、「ナガサキ・アーカイブ」などが有名な取組です。来年度には、このような新技術を活用した事業の実施に向け調整を進めております。 (4)周年事業実行委員会です。周年事業を特に若い世代に効果的に届けるために、事業の企画に御協力いただく港区平和都市宣言40周年事業実行委員を本年6月に公募しました。区内在住・在学の高校生から大学生までを対象としたところ、13名からの応募があり、8月下旬に第1回の実行委員会を開催したところです。実行委員には、戦争・戦災体験集における体験者へのインタビュアーも務めていただきます。 以上の事業に加えまして、補正予算を計上して、項番3にお示しした追加事業を行う予定です。 まず、(1)PR動画の作成です。平和都市宣言や宣言40周年について周知する動画を作成し、来年度当初から区内のデジタルサイネージやホームページ、SNS等を活用して発信します。 次に、(2)ロゴマークの作成です。周年事業のシンボルとしてロゴマークを作成し、来年度実施する平和事業や周年事業に活用します。平和都市宣言30周年の折にもロゴマークを作成しており、毎年、港区平和青年団が着用するポロシャツにプリントされています。今回は、令和6年度港区平和青年団のメンバーに、デザインの下案づくりを打診し、完成した下案を基に、専門の事業者に清書をしてもらう予定です。 (3)は、戦争・戦災体験集の第1集、第2集のデジタルデータ化です。現在、紙の冊子のみが残っている第1集、第2集をスキャンして文字情報を埋め込み、区のホームページで閲覧できるようにします。文字情報を入れることで、これまで区が収集してきた区民の戦争体験をデジタルアーカイブ化することも検討しています。 以上、3点の追加事業について計上する経費は、項番4のとおりで、167万8,000円です。 最後に、項番5、スケジュールです。第3回定例会で補正予算を計上し、議決をいただきましたら、速やかに契約に向けて処理を進めてまいります。 簡単ですが、説明は以上です。よろしくお願いします。
説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言をお願いいたします。

参考までに、今回初めての周年行事ではないと思いますから、過去の周年行事の金額感、費用感についてお伺いしたいと思います。まずは直近の30周年のときにどれぐらい使ったのかということと、あと、今回この補正予算で、PRであったり、ロゴなど出てきていますけれども、前回の30周年のときも、このように補正予算を組んで、PRなど、予算をつけていた形だったのでしょうか。
平和都市宣言30周年事業の際の予算ですけれども、合計で2,281万4,000円を計上しております。30周年の際には、同じく記念冊子の作成ですとか、あとは記念イベントを区民まつりと併せて開催したり、それから、こちらもデジタルサイネージ等で流せるコンテンツの作成ですとか、映画の上映、そういうイベントの実施について計上しておりました。 今回につきましては、今、令和6年度の当初予算で、1,753万1,000円を計上しております。30周年事業の際には、補正予算を組まずに、平成27年度の当初予算で実施しております。

はい、分かりました。 今回、一番お伺いしたいのは、なぜ今回のこの補正予算の中で出てきているのかというところが疑問に思っています。令和6年度の当初予算の中で組んでやることはすごく自然な流れかなと思いますけれども、今回、補正になった特段の理由がどのようなものなのか、お知らせください。
榎本あゆみ委員御指摘のとおり、確かに令和6年度当初予算で組んでおけばよかったところでありますけれども、少しこの辺について漏れがありましたので、令和7年度からつくり始めると、かなり周知に時間がかかってしまいますので、今回、補正を組んで実施をしたいというところでございます。

別に金額の大小ではないと思います。今回、金額がこれぐらいの金額だからいいとか悪いとか、そういう問題ではないと思いますし、その事業をやるに当たって必要なものであれば、やはり当初からきちんと計画を立てて、そこに予算をつけていくのが正しいあるべき姿かなと思いますので、ぜひお願いしたいなと思っています。 あとは、やはりお願いしたいのは、私自身、前回、30周年のときに、少しいろいろ見させていただいた経緯もございますけれども、せっかく作った、それこそ本当に後世に残していかなくてはいけないというコンテンツをどうやって周知して、それを作るだけで終わらせる、作ることが目的になりがちなので、そうではなくて、作って何をすること、その先、そこの目的を達成するところまでをきちんと所管でぜひ見ていただきたいなと思いますので、最後までお願いいたします。

本当に何度も読んでいるのですけれども、いまいちよく分からなくて、平和都市宣言が40周年を迎えられる。今回の40周年事業の目的ですけれども、「幅広い世代の区民が平和について考える機会を提供し、平和のために行動できる社会を作る」、これ、平和のためにというのは、これは戦争が起きない社会ということでよろしいのですか。
平和のためというのは、区としましては、区民の皆さんが平穏な生活を送っていけるようにする、そのために、全国ですとか、世界の都市とも連帯して、市民、区民レベルでの自分らしい平和な生活を守っていくというようなことを区として支援していく、守っていくというようなことを考えております。

いや、質問に答えていない。これは戦争ではないのか。避けたいのは戦争しないということではなくて、戦争を抜きではないのでしょう。これ、だって、戦争がメインなのでしょう。つまり、戦争をしないことイコール平和と考えているわけではないのか。
はい、そうです。戦争でしたら、核兵器によって生活が脅かされたり破壊されたりしないと、平和な暮らしを続けていければというところでございます。

戦争というのは、歴史を見ても、話し合って、では、戦争しようかなどということはなくて、戦争というのは、一方の国が一方的に問答無用で武力を行使するところからほぼ全て始まっているのですよ。この相手が問答無用で攻めてくることをやめさせないと平和にならないわけね。だから、核兵器についても、日本は持っていないから、核攻撃をやめさせると言ったら、相手を説得するも何も、我々が考えてどうこうなる問題ではなくて、相手の問題ではないですか。つまり、相手の、日本は武力行使しないのだから、ほかから攻めてこられないことをどうしたらいいのかということではなくて、我々が何を考えたら戦争が起きないとおっしゃるのか。全然、相手の問題なのに、こちら側が行動できる社会、平和のために行動できる社会、我々は武力行使しないのに、人が武力行使をすることを止めるのに、我々は何を行動すればいいのか教えてもらえますか。
戦争を始めることは国と国との話になるかと思いますけれども、区としましては、市民の暮らしを守るというところで、こちらは世界の都市と平和市長会議を通じて連帯をしているのですけれども、どの国でも同じように市民として暮らしている方が、皆さんそうだと思いますけれども、そういった方と連携して、市民レベルで国が戦争しないようにしていこうというようなことが、平和市長会議でもそのような理念がありまして、そういった趣旨も踏まえながら、区としましては、過去に戦争を体験された方の思い出ですとか、そういったものを現在の区民の方と共有して戦争を防いでいかなければいけない、市民レベルで防いでいかなければいけないといったような動きをつくっていきたいと考えております。

いや、だから、言っていることが全く違っていて、我々がいくら考えても、戦争は相手が問答無用で攻めてくるところから始まるのだから、我々が何を考えて行動したらできるか、我々がいくら考えても無理なのです。我々が唯一核攻撃を受けないというのは、相手の理屈で言ったら、我々が核武装するしかない。それ以外ないと私は思っています、理屈で言うとね。問答無用で日本を攻めてくる人を止めるために、我々が平和について考える。悲惨なことは誰でも分かっていますよ。これをお金を使って何をするのか。我々は攻めてこられても、もうバンザイして、日本、無条件降伏しようねという話をするのか何なのか、それとも戦うのか、平和を守るためにはどうしたらいいのかと議論をしようなどということは一切なくて、この中身を見ていて、本当に疑問なのが、何が原因で、どうすれば避けられるかを議論するということが全く1行もない。ひたすら戦争は悲惨だ、悲惨だということを、みんな、学びましょうねと言って、お祈りしましょうねというような、非常に言葉は悪いですけれども、気持ち悪いです。つまり、本当に平和が大切で、戦争をしないで済むのだったら、何をやったらいいのかということをみんなで考えようねということがどこにもなくて、ただ、過去を知って、今を知り、未来につなげると、この間も人権・男女平等参画担当課長には言ったのですけれども、過去に戦争をやりました。このときに、なぜこの国は戦争をやることになったのかと、天皇陛下が開戦の詔書をお読みになった。これ、開戦詔書を読みましたか。詔勅は勉強されましたか。
先日、お話しいただいた後に読みました。

つまり、人権・男女平等参画担当課長も私に言われなければ知らないわけですよ、学校で教えていないから。つまり、こういう過去の戦争を知ってと言っても、悲惨な、我々がぼろぼろに戦って負けた過去の悲惨だねと言うけれども、なぜあの戦争をやることになったかは誰も学んでいない、学校で。でも、こういう勉強すらやろうよと、なぜあれを始めてしまったのかということをやはり考えて、あのときは我々から始めてしまったのだから、それをなぜやったのかということを考えようよと、ああいうことをやってはいけないよね、では、どうしたらよかったのかと、一切これ、検討がないのですね。ひたすら悲惨だ、悲惨だと、体験しようねと、忘れては駄目だよと言っていて、これ、何の目的で、どうしたら平和になるのか、平和のために行動できる社会をつくるために、全然言っていることが私には理解できない。どうやったら戦争を避けられるかということを議論もしないし、過去のことだけを言っていても、あの戦争がなぜ我々は始めてしまったのかということすら知らないわけです。人権・男女平等参画担当課長として知らないのだから。これはやはり議論することは織り込んでいくべきだし、過去を知るというのだったら、悲惨なことだけではなくて、あの戦争はなぜ始めることになってしまったのかということをきちんと学ぶところからがスタートなのではないですか。答えてください。
戦争を始めた背景についても知るべきだと思います。そこの賛否についてもいろいろ、あと、核の抑止論等についてもいろいろ御意見がある、議論があるということは承知していますけれども、まずは、繰り返しになりますけれども、区民の一人一人の平和な暮らしを、今の戦争とかに脅かされないということを、過去の戦争もそうですし、現在行われているウクライナですとか、そういったところの様子も知ることで、やはり市民レベルで戦争をしない、国にさせないというようなことを学んでいきたいと考えております。

いや、全然答えてくれていないのだよ。だから、私も戦争などはやってはいけないと心の底から思っています。そのためには何をしたらいいのかというときに、過去を学ぶと言っても、なぜあの戦争をやったかという過去は学ばない。結果の悲惨さだけ学ぶ。では、次、これから絶対起こしては駄目だよね、戦争はないほうがいいよね、でも、どうしたら戦争がなくていいのかということも考えない。考えない、学ばない。ただ悲惨なことだけを知ってと言って、これ、言っていることとやっていることが全然ちぐはぐだと思うのだけれども、もう一回答えてください。
当時、戦争によって引き起こされてしまった結果につきましては、やはり区民の皆さんにも非常に自分事として捉えられると思いますし、まずは、この戦争によって生まれてしまった結果、どのようにして始められたかにつきましてももちろん学ばなければいけないと思いますけれども、結果として、こういった結果を招いてしまった。どのような理由で始められたにしても、結果としてこのような結果が区民を待っていたといったところを、いろいろな事業を使って知っていただきたいと考えています。

では、区は、なぜ起きたのか、どうすればこれから起きないのかということは考えないということでいいのですか。ただ悲惨な結果だけを学べば平和が手に入るとお考えだということでいいのですか。
御意見のあったとおり、決して考えないというわけではありませんけれども、まずは区民の皆さんの身近なこととして捉えていただくといったところを大事にしたいと考えております。

もう何度も言うのだけれども、だから、考えないということでしょう。だから、なぜあの戦争を起こすことになってしまったのか。これ、賛否いろいろな考え方がありますよ。でも、そこを学ぶことはすごく大切で、過去の失敗だと思っていますよ、誰でも。でも、あれをやらざるを得なかったという人もいれば、やはり日本はと、いろいろな考え方がある。でも、ここをきちんと押さえることが大切で、だって、過去の戦争は第二次世界大戦のことを言うのだから、あれがなぜ起きてしまったのかということを、やはり日本側の言い分も含めて、一方的な話ではなく、やはりいろいろなことを学んで、なぜ起こしてしまったのかということを議論する、検証する、そして、これから起きないためにはどうしたらいいのかということを学び、考えるということを一切やらないという40周年事業だったら、やらなくていいですよ、こんなもの。これが「平和について考える機会を提供し、平和のために行動できる社会を作るため」と言いながら、考えない。行動するために何をしたらいいのか、どういう行動を具体的にしたらいいのかも考えない、議論しない、一方的に過去が悲惨だったということだけを知るだけでいいのですと。おかしいではないか。言っていることとやっていることが全くちぐはぐだと思うのだけれどもな。
今、榎本茂委員がおっしゃったように、全く考えないということを言っているつもりではないと思うのですけれども、そういう意味では、戦争を体験した、あるいは、その時代に生きた人たちがいなくなってきている、身をもって体験した人がいないという中で、そうした悲惨な体験、悲惨な体験というところでいくと、被害者の観点からというところが強いのかもしれませんけれども、その戦争がもたらすものを肌で感じるという人が少なくなっている今、どうしたら私たちが、自らも含め後世に向けて、そうした悲惨な体験を誰もしないようにという社会をつくれるかというところはあると思います。 その意味では、過去を知るという中では、なぜ戦争が起きたのか、今後どうしたら起きないのかということを考えるということを全く捨象するということはないと思いますので、40周年という一つの契機でしかすぎないと思いますけれども、この機会に改めて過去の戦争についても考えるということは、当然、取組の中でしていくことになろうかと思います。

総務部長、ありがとうございます。 私、広島出身なのですよ。父も母も広島で、私、被爆二世です。父親が被爆者だったので。小さいときから、やはり広島の焼け野原の写真とか家にたくさんありまして、家は駆け込み寺のように大勢の人がやってきたという家で父親が生まれたものだから、当時の写真は生々しいリアルな写真が家にたくさんあります。体験も、私、小さい頃からさんざん聞いてきました。誰よりも戦争の体験を私はリアルに聞いてきた人間の一人だと自分で思っています。 ただ、やはり今おっしゃられたように、なぜあの戦争が起きてしまったのか、どうしたら二度と起きないのかということを、議論を避けてはいけない。絶対にやらないのだと言うのだったら、タブーなく議論する場を、絶対こういう40周年という、こういう節目で行うべきなのですよ。これなくして、単なる記念事業で収めるのだったら、金、税金など使う必要はない。やはり議論を避けてはいけない。これはいろいろな意見があっていいのです。ただ、そういう場を提供することは、こういう節目において一番大切だし、特に今の日本は決して安全ではない。世界の地理上、最も危険な地域はどこなのかと言ったときに、日本だという人は世界中にたくさんいるのですよ。なぜかといったら、これだけ核兵器で日本を目標にしている国に囲まれている国などないのですから。この日本がその議論を避けるということは非常に危険だし、こういう40周年という節目において、そういう議論の場も提供しない、一方的にただ悲惨だ、悲惨だと教えることは、これは本当に間違っていると私は思います。ぜひとも今、学ぶことが必要だし、考えることも必要だという御答弁を総務部長からいただいたので、これはぜひともやっていただきたい。 40周年記念事業自体を否定するものではないですけれども、これをやらないと言うのだったら、私は反対させていただきます。ぜひとも考える場は、少なくとも最低限持っていただきたい。御答弁をお願いします。
今いただいた御提案につきましては、また検討させていただきます。

今年の平和のつどいに参加させてもらったのですけれども、今、榎本茂委員の発言の中で、ああ、そういえばそういったこともやっていらっしゃったなと思ったのですけれども、港区平和青年団が長崎市で青少年ピースフォーラムで参加したときに、港区平和青年団がワークショップでやっていたのが、なぜ戦争が起きるのかということを、たしかワークショップ形式でやっていたと認識していますが、そのような企画はあったのでしたか。
丸山副委員長のおっしゃるとおり、どうして戦争が起きるのかといったものを議論し合うという場は、青少年ピースフォーラムの中にありました。

ですので、今回の40周年でやるかどうかは別として、多分、港区平和青年団の報告書の中に今回の青少年ピースフォーラムの話などが入ってきたときに、そういった議論もやったということは一つ大事なことかなと思ったりするので、ぜひ今回の港区平和青年団の記録にもそういったこともきちんと載せていただきたいと思いますし、場合によっては、40周年なり、ほかのときに、その青少年ピースフォーラムでやったようなことを港区で取り入れるということも、一つアイデアとしてはあるのかなと思うのですけれども、その辺はいかがでしょうか。
実行委員会をつくっていまして、そこで先ほど御説明したとおり、高校生から大学院生まで参加しております。この中で、来年度、周年事業の中でどのようなことをやっていったらいいのかといったところも御意見をいただきたいと思ってますし、先ほどの青少年ピースフォーラムでこういった活動もあったということも実行委員に情報提供して、また内容を強化するということはあります。

ぜひよろしくお願いいたします。 それと最後に、今回、13名の実行委員会のメンバーが組織されたという話なのですけれども、いつも少し残念に思っているのは、港区平和青年団の人たちが、単年度でいつも終わってしまって、そこで解散してしまうということがとても残念で、ただ、今、そのOBの子たちが有志で「原爆の絵画展」をやってみたりという形で、少しずつ継続的に行動する若い人たちが出てきているというのは、大変興味深いですし、すばらしい取組だなと思っていて、今回この13名の中に過去の港区平和青年団の方が入っているのかということと、あと、今後、過去の港区平和青年団の方々に、この40周年に向けて、何らかの形で関わってもらうということもやってもらうといいなと思ったのですけれども、そういったことを何かお考えでしょうか。
今回の実行委員会の13名の中に、3名、港区平和青年団の卒業生が入っています。今回、実行委員会を募集するに当たり、広報等も使っているのですけれども、過去に港区平和青年団を経験された方、もう社会人になっている方はお送りしていないのですけれども、まだ学生の年代である港区平和青年団の卒業生には、このお知らせをお送りして、その結果、3名の参画を得たというところでございます。 過去の卒業生で「学生が伝える原爆の図展」をみなとパーク芝浦で開催していただいたのですけれども、そこでメインで活動されている方も、この実行委員会の中に入っておりまして、こういった卒業生の方が、今回、今年度の港区平和青年団の第1回の研修でも取組等を説明しに来てくれました。ですので、こういったところで、どんどん縦のつながりをつくっていって、またこの実行委員会とも何かコラボレーションできればとも考えております。

違う観点の質問にはなるのですけれども、いろいろな事業を港区でなされるときに、独自色を出していくというところで、様々なロゴマークとか、そういうものをたくさん作られているのですね。見ていくと、多過ぎるなと率直に思うことがやはりありまして、たくさんあって構わないのですよ。構わないのだけれども、定着しないというところがやはり少し残念で、それであれば、我々の中での話も自由民主党でしたのですけれども、今ある港区のまるみのマーク、ああいうところで統一するほうがよほど港区らしいのではないかというような意見もあったりするのですが、ロゴマークをたくさん作っていく、これがどう、何につながるのかというところが、あまり私、やはり理解が足りていないので、これをすることで何を目的にどうつなげていきたいのかというところを改めてお聞かせいただければと思います。
ロゴマークについては、確かに多いことは事実でございます。今回のロゴマークなのですけれども、通年を通して平和事業を行いますし、それから、全庁を挙げて実施するというところで、やはり一目で平和都市宣言40周年事業だということが分かるようにというところも考えております。ロゴマークでも40周年事業をお示しするといったところで活用していきたいと思っていますし、具体的には、港区平和青年団の着ているポロシャツ等は、まだ30周年のものになっていますので、40周年版に更新をして、今後また何年も使っていくといったところがございますし、今御指摘にもあったとおり、一過性のものにせずに、今後も使っていけるようなものにしたいと思います。
ほかに御質問のある方はいらっしゃいますか。よろしいですか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
ほかになければ、報告事項(1)「港区平和都市宣言40周年事業について」の報告は、これをもって終了いたしました。 ──────────────────────────────────
次に、報告事項(2)「令和6年第3回港区議会定例会提出予定案件について」、理事者の説明を求めます。
それでは、報告事項(2)「令和6年第3回港区議会定例会提出予定案件について」、御説明いたします。ファイルについては、資料№2です。右肩上、本日付資料№2を御覧ください。 右下2ページからになりますが、提出案件は、一覧のとおり、区長報告が2件、議案が25件の合計27件です。 次のページになりますが、右下3ページの参考を御覧ください。内訳ですが、区長報告は、工事請負契約の変更が2件です。次に、議案ですが、条例の新規制定が1件、一部改正が3件、廃止が1件、令和6年度補正予算が2件、令和5年度決算が4件、工事請負契約の承認が3件、物品の購入が2件、指定管理者の指定が9件です。 それでは、当常任委員会に付託が予定されております案件につきまして、順次御説明をさせていただきます。次の右下4ページからになりますが、令和6年第3回港区議会定例会提出予定案件(概要)を、順次御覧いただければと思います。 まず、区長報告第10号専決処分について。所管は総務部契約管財課です。本件は、港区立赤羽小学校グラウンド整備及び港区立赤羽幼稚園等新築工事請負契約の変更について、専決処分しましたので、報告するものです。変更内容は、契約金額を37億5,133万2,090円から1億4,989万7,000円増額し、39億122万9,090円にします。変更理由は、昇降機設備工事単独では専任の監理技術者等を配置できず、入札が不調になることが想定されることから、昇降機設備工事を新築工事に含めることとしたことによる契約金額の増額です。 次のページです。区長報告第11号専決処分について。所管は総務部契約管財課です。本件は、五之橋架設工事(上部工)請負契約の変更について、専決処分しましたので、報告をするものです。変更内容は、工期を令和7年2月13日までから令和7年4月30日までに変更するもので、変更理由は、下部工の工期を延長したことに伴い、上部工の工期を変更する必要があるためとなっております。 少しページを飛びまして、右下11ページまで飛びます。議案第63号及び議案第64号の令和6年度補正予算2案につきましては、後ほど財政課長から御説明いたします。 おめくりいただきまして、次のページです。議案第69号工事請負契約の承認について。所管は総務部契約管財課です。本案は、東麻布一・二丁目地区電線共同溝整備工事について、工事請負契約の承認を求めるものです。契約金額は5億820万円。工期は令和9年3月5日まで。契約の相手方は、前田道路株式会社東京支店です。 次のページになります。議案第70号工事請負契約の承認について。所管は総務部契約管財課です。本案は、竹芝橋改修工事について、工事請負契約の承認を求めるものです。契約金額は3億8,842万1,000円。工期は令和8年3月20日まで。契約の相手方は、化工建設株式会社東京支店です。 次のページになります。議案第71号工事請負契約の承認について。所管は総務部契約管財課です。本案は、港区役所庁舎無停電電源設備等改修工事について、工事請負契約の承認を求めるものです。契約金額は4億9,687万円。工期は令和8年1月30日まで。契約の相手方は、岸野電気株式会社です。 次のページです。議案第72号物品の購入について。所管は総務部契約管財課です。本案は、福祉総合システム用ソフトウェアを購入するものです。行政情報システム標準化対応のための福祉総合システム更新に当たって、必要なソフトウェアを購入いたします。購入予定価格は4,484万7,000円。購入の相手方は、日本電気株式会社首都圏支社です。 次に、議案第73号物品の購入について。所管は総務部契約管財課です。本案は、福祉避難所用間仕切りテント等を購入するものです。福祉避難所における生活環境の向上のため、間仕切りテントを購入します。購入予定価格は3,717万2,410円。購入の相手方は、法人名、支店名に記載のとおりですが、社会福祉法人東京コロニー、東京コロニーです。 それでは、引き続き、補正予算につきまして、財政課長から御説明いたします。
それでは、同じファイルの右下26ページ、本日付資料№2-2を御覧いただけますでしょうか。令和6年第3回港区議会定例会に提出いたします補正予算案は、議案第63号令和6年度港区一般会計補正予算(第3号)及び議案第64号令和6年度港区介護保険会計補正予算(第1号)です。 まず、議案第63号令和6年度港区一般会計補正予算(第3号)概要についてです。 初めに、1、歳入歳出予算補正です。26ページから27ページにかけまして、第2款総務費を3億5,167万8,000円、第3款環境清掃費を7,567万4,000円、第4款民生費を6億6,772万円、第5款衛生費を2,932万4,000円、第6款産業経済費を2億7,808万8,000円、第7款土木費を7,292万6,000円、第8款教育費を5億9,940万円、第10款諸支出金を173万9,000円、それぞれ増額します。 歳出合計欄に補正の規模をお示ししています。全体で20億7,654万9,000円増額し、補正後の一般会計歳出合計額は1,896億3,619万5,000円になります。補正額の財源内訳は、歳出合計欄の下の囲みにありますとおり、特定財源を5億3,671万8,000円、一般財源を15億3,983万1,000円、それぞれ増額します。 続いて、27ページから28ページにかけまして、2、繰越明許費が2件、3、債務負担行為補正の追加が10件、変更が2件ございます。内容は後ほど御説明します。 29ページを御覧ください。議案第64号令和6年度港区介護保険会計補正予算(第1号)概要です。 1、歳入歳出予算補正です。第4款基金積立金を5億1,609万8,000円、第5款諸支出金を2億6,489万3,000円、それぞれ増額し、補正後の歳出合計額は193億1,206万1,000円になります。補正後の財源は、支払基金交付金、都支出金、財産収入、繰入金、繰越金をそれぞれ増額するものです。 次に、30ページ、本日付資料№2-3、補正予算補足資料を御覧いただけますでしょうか。 1、議案第63号令和6年度港区一般会計補正予算(第3号)、(1)補正額の説明です。初めに、ア、増額補正事業は、23事業で、合計21億6,764万3,000円増額します。 まず、総務費です。港区平和都市宣言40周年事業において、港区平和都市宣言40周年を契機に「戦争と平和」について学び、考える機会を創出できるよう、40周年記念ロゴマークや周知啓発動画の作成等にかかる経費として167万8,000円を追加するなど、2事業を増額します。 次に、環境清掃費です。創エネルギー・省エネルギー機器等助成において、再生可能エネルギー利用機器・省エネルギー機器等の設置費助成の申請が当初の見込みを上回るため、助成に要する経費として7,567万4,000円を追加します。 30ページから32ページを御覧ください。民生費です。(仮称)南青山二丁目公共施設整備において、インフレスライド条項の適用に伴い工事費が増加するため、6,165万9,000円を追加するなど、12事業を増額します。 次に、衛生費です。産後母子ケア事業において、産後母子を対象とした宿泊型ショートステイ事業の利用が当初の見込みを上回るため、サービスの提供にかかる経費として1,905万2,000円を追加するなど、2事業を増額します。 次に、産業経済費です。区内共通商品券発行支援において、物価高騰が続く中、商店街の振興と区民生活を支援するため、総額10億円のプレミアム付区内共通商品券の発行に要する経費として2億7,808万8,000円を追加します。 32ページから33ページを御覧ください。土木費です。(仮称)赤羽橋駅自転車駐車場整備において、安全で快適な歩行空間を確保できるよう、自転車駐車場の整備に向けた水防倉庫の解体に要する経費として442万円を追加するなど、2事業を増額します。 次に、教育費です。御田小学校改築において、物価高騰などにより、電気設備工事及び機械設備工事に係る経費が不足するため、5億8,140万円を追加するなど、2事業を増額します。 次に、諸支出金です。令和5年度低所得者保険料軽減負担金の精算に伴う介護保険会計への繰出金を173万9,000円追加します。 次に、イ、減額補正事業についてです。土木費の芝浦港南地区公衆便所整備において、9,109万4,000円減額します。 34ページを御覧ください。(2)繰越明許費の説明で、2件です。産業経済費の区内共通商品券発行支援など2事業において、経費の支出が令和7年度に及ぶため、その経費と財源を繰り越します。 34ページから35ページを御覧ください。(3)債務負担行為補正の説明です。追加が10件、変更が2件です。 初めに、債務負担行為の追加についてです。(仮称)赤羽橋駅自転車駐車場整備、水防倉庫解体において、期間を令和7年度、限度額を500万7,000円として債務負担行為を設定するなど、10件を追加します。 次に、債務負担行為の変更についてです。赤羽幼稚園等改築において、インフレスライド条項の適用に伴い工事費が増額となるため、限度額の変更を行うなど、2件の債務負担行為を変更します。 最後に、36ページを御覧ください。2、議案第64号令和6年度港区介護保険会計補正予算(第1号)、(1)補正額の説明です。まず、基金積立金です。介護保険会計準備基金積立金において、前年度の繰越金等を介護保険給付準備基金に積み立てる経費として5億1,453万8,000円を追加するなど、2事業を増額します。 次に、諸支出金です。国庫支出金等過年度分償還金において、令和5年度に交付された国庫支出金、支払基金交付金及び都支出金の精算に伴う返還に要する経費として2億6,489万3,000円を追加します。 補正予算案についての説明は以上です。
提出予定案件の御説明は以上です。よろしくお願いいたします。
説明は終わりました。これより質疑に入ります。議案審議に当たらない程度での御発言をお願いいたします。また、資料要求等ございましたら、お願いいたします。

今回の定例会で、総務常任委員会、この常任委員会ではないにしても、指定管理の議案が数件ありまして、指定管理制度全般の話になるので、ここでお話ししていいのだろうなと思ってはいます。 別の委員会審議の案件に限った話ではないので、今、総務常任委員会が適切と思っての発言でありますけれども、今年度に入ってから矢継ぎ早に区役所の人事の変更などがあったことによって、港区全体の指定管理の選考業務に関連した選定委員と選考委員に変更があるのかなと思っています。それらが確認できる資料を調製していただければと思いますので、お願いします。 変更があったもの以外でも、今回の定例会で審議される案件によっては、特に今回の定例会でかかる指定管理の案件においては、選考委員と選定委員として定めた経緯とか、あと、そういう人選をするに当たって、庁内でどういう取決めがあったのか、決め事があるのか、ルール、規定ですよね。そういうものが分かるものも一緒にお願いできればと思います。よろしくお願いします。
今、小倉委員から御要望ありました指定管理者の選考に係る選考委員、選定委員関係の資料、確認した上で調製させていただきます。

議案第73号に関してなのですけれども、これはできれば、もしかして用意されているかもしれませんけれども、審議のときに資料として、物が分かるような資料を用意していただければと思います。既にもしあるものであれば、現物が用意できれば現物を用意していただけると議論もしやすいかなと思いますので、無理なら結構ですけれども、よろしくお願いいたします。
補足説明資料のほうには、物の写真であったりとかサイズを掲載する予定でございます。また、実際の実物につきましては、委員長、副委員長と御相談させていただければと思います。
ほかに御質問等はございますか。よろしいですか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
この際、皆様に御相談いたします。当常任委員会の定例会中の視察についてですけれども、何か御意見ございますか。 (「一任」と呼ぶ者あり)
それでは、今後の新規請願の状況と、他の常任委員会との調整もございますので、正副に一任とさせていただければと思います。 (「はい」と呼ぶ者あり)
ほかになければ、報告事項(2)「令和6年第3回港区議会定例会提出予定案件について」の報告は、これをもって終了いたしました。 ──────────────────────────────────
次に、報告事項(3)「旧小諸高原学園敷地の一部売払いについて」、理事者の説明を求めます。
それでは、報告事項(3)「旧小諸高原学園敷地の一部売払いについて」、本日付当常任委員会の資料№3を用いまして御説明させていただきます。本件につきましては、旧小諸高原学園の敷地の一部を小諸市道(市道0208号線)用地として小諸市に売り払うことについて、御報告するものでございます。 初めに、項番1、旧小諸高原学園の所在地は、長野県小諸市甲字北竹原4717番1外5筆でございます。面積は、4万3,867平方メートルでございます。そのうち、今回、小諸市に道路用地として売り払う部分の予定面積が644.03平方メートルとなってございます。 資料の2ページ、左側の対象位置図を御覧ください。本用地につきましては、上のほうですけれども、丸印で示した場所で、JRの小諸駅から北方面に約4.3キロメートルに位置してございます。車で約10分の場所に位置してございます。 3ページをお開きいただきますと、上空写真図でございますけれども、この上空写真図で赤く囲った範囲が本敷地でございます。真ん中に小諸市道0208号を挟みまして、東側と西側の敷地で、合わせて、先ほど御説明した敷地面積4万3,867平方メートルとなってございます。また、この周辺の状況でございますけれども、見てのとおり、ほぼ山林で囲まれまして、一部にリンゴ畑がございます。 2ページにお戻りいただきまして、右側の拡大図を御覧ください。赤く囲った東側の敷地と西側の敷地に挟まれた市道沿いに、青で色づけした部分、こちらが今回の売払い予定部分で、面積が644.03平方メートルでございます。 1ページにお戻りいただきまして、項番2でございます。現在、本用地の状況につきましては、民間事業者に貸付けをしてございます。令和5年7月から貸付事業者がキャンプ場を開業してございます。 なお、今回の売払いにつきましては、本用地の自動車等のアクセスが向上し、また、公共の用に供する目的ということでございます。 次に、項番3、契約の相手方は、小諸市長、小泉俊博で、売払価格は347万7,762円でございます。 最後に、今後の予定でございます。本委員会の報告後、契約の準備が整い次第、令和6年9月下旬頃に土地の売買契約を締結する予定でございます。 説明は以上となります。よろしくお願いいたします。
説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

簡潔に質問させてください。 今この場所は、民間事業者に貸し付けているということなので、今回、売り払う場所も民間事業者にとっても影響が出てくるのかなと思うのですけれども、民間事業者は何か言っていることがあるのか、どういった話になっているのか。例えば、拡張工事だとなると、営業に影響してしまって収益に影響するということになっているのか。それとも、逆に、広がることによって何かメリットがあるのか、その辺を教えてください。
事前に貸付事業者にヒアリングをしておりまして、貸付事業者につきましては、前面道路が広がるということで、キャンプ場ですので車で来られる方が非常に多い。今、双方で車が来ると、3.2メートルなので、一方通行でどちらかの車がストップするとか支障を生じていますので、貸付事業者からは歓迎と。 また、拡幅工事で、営業についてはほぼ問題ないと。問題が生じた場合については、営業、キャンプ場ですので、また場所が小諸市ですから、ゴールデンウィークや夏場が主に営業の非常にお客さんが来る時期、そういう時期は支障ないところの工事をするということで、工事ですとか、また、工事に至る原因といいますか、問題、そういったものは全部クリア、事業者には了解をいただいている状況です。

分かりました。ありがとうございます。 あと、参考までに教えてください。先ほど御説明にあったとおり、山林のところで、リンゴ畑があるようなところだとおっしゃっていたと思うのですけれども、そこでこの道路を拡幅するという目的を知りたいなと。例えば、ここの場所にアクセスをよくするために広げるということなのか、それとも、ほかの何か目的が、小諸市が買うということは、何かしら意図があるのだと思うのですけれども、その辺について教えてください。
実際、小諸市にヒアリングをしておりますけれども、小諸市のほうからは、全体的に基盤整備をしていきたい、また、交通ネットワークを整備していきたいということですけれども、様々、いろいろな状況を見てみますと、近くといいますか、民間のウイスキーの工場、蒸留所が昨年オープンしていますので、そことのネットワークをしっかり整備していきたいというようなこともあるのかと思っております。

ここ、前のNPOがやめてしまって、今、区として、新たに手を挙げていただいた今の事業者には本当にありがたいなと、当時の審議した者の一人として思っているところです。 今回の売却によって、これも市に対して売却して、市がそこのアクセス道路なども整備してくれるのだと思うのですけれども、より利便性が高まるということは、本当に収益性が上がって、港区の負担が減るということなので、ありがたいなと思います。 ただ、これ、区民がここの施設、聞いても、知っている人がほとんどいないのです。これ、ここを利用すると、区民に対して何かメリットがあるのか、やはりここを利用して、例えば、今、ウイスキー工場などということがありましたけれども、以前、ここの事業者は、近くにゴルフ場などもお持ちだと伺っております。そういった情報は、区民に、今はどういう形で伝わっているのですか。
港区民のメリットといたしましては、今現在、施設で利用していただく10%を割引という形で、これはあくまでも商品券ということで、利用していただいた金額を精算して料金に還元しているというようなことを今していただいてございます。

ぜひ港区民にこの情報をもっと提供していただきたいと思います。ほかの部署も含めて区民サービス、業者にも、そういう告知をする以上、何らかのメリットをもっと打ち出してくれという要望もしていただきたいですし、ウィン・ウィンの関係になるように、やはり事業者が、前回の事業者のように撤退、またこの資産をどうしようかなどということにならないように、ぜひとも連携を深めて、区民にメリットがあるような形での利活用を目指していただきたいと思います。
やはり情報ということでは、まだ足りない部分があろうかと思います。用地・施設では、今年の6月ですけれども、実際にキャンプ場が使われるだろうと言われる前に、SNSで情報を発信し、先ほど言った10%のサービスもありますということで約4,000人の方に決断をしていただくというようなことになってございますけれども、今、事業者も、開業してまだ1年と少しで、我々区の方が、もっとサービス、区民に対してアピールできるようなということをお願いしているのですけれども、いかんせんまだ1年たって、やっと昨年度の利用者率を超えたということで、まだまだこれから経営をしっかり立て直すといいますか、営業をもう少し強化していきたいというような状況でございますので、そこは今後もしっかり情報を取りながら、区の方から要望していきたいと思っております。

向こうに要望もいいのですけれども、区民に周知も、用地活用だけではなく、いろいろな部局をまたいで、ぜひとも区民への情報提供もしていただきたいと思います。要望です。

すみません。そもそもの話なのですけれども、旧小諸高原学園、私が小学校のときからあったのです。だから、給食を食べ過ぎていると、「おまえ、小諸に行かされるぞ」みたいな、その認識が合っていたか間違っていたかはいいとしても、その頃からあった。すごく遠いところですよね。行こうと思ったら3時間以上かかるようなところの道路が350万円で売れるということもびっくりなのですけれども、そもそもなぜここに港区の施設があるのかということがお分かりになったら教えてください。言えますか。いまだにそれを思っているわけではないですけれども、これ、なぜ港区の施設がここにあるのか御存じの方は、今、いらっしゃいますか。
所管が教育委員会になりますので、詳しいところは所管に確認をして、なぜこの場所に中学校の校外施設を設置したのかということは、確認をして、後ほど報告したいと思います。 ただ、当時、私が入区して、小諸高原学園の工事担当ということで、35年ぐらい前から小諸市に伺っていますけれども、当時はまだ周辺に、港区だけではなく、東京都内の学校の校外施設がここに点在しておりまして、今はもうほとんど、全くもって、みんな撤退してしまっていなくなってしまったのですけれども、当時は、小諸市の高原地に23区の学校が、場所は場所ですけれども、安く手に入って、周りの環境で、やはりトレンドとして、ここに校外施設を設けるということが、何か傾向があったのかなと、そのように想像はしております。

はい、分かりました。 一つ最後に、実は、四、五年ぐらい前か、武井区長に、港区は土地がないのだから、高齢者の施設とかを、温暖で気候のいい自然のあるところにつくるという考えを持ったらどうですかと雑談みたいな話でしたときに、いや、港区は港区の中でできるだけ完結したいという思いは聞いた。それ以上言うのはやめようと思ったのですけれども、例えば、そのとき私が想像していたのは、立山とか、今は立山ははやってきてしまったので、多分、今は厳しいと思いますけれども、当時、人が全然いない立山の、地方はどんどん衰退しているではないですか。市町村合併とか、いろいろなことが起きる中で、そういうところと手をつないで、ここは港区の施設だよという使い方ができるのであれば、全然違った可能性はいくらでも広がるのだと思うのです。そういったときに、一方では、私が知っている限り50年以上もきちんとこうやって管理しているところがあるということが、すごくやはり不思議だなと思うのです。ここはアクセスしづらいし、キャンプへ行こうよと言っても、3時間50分かけてキャンプへ行く人はいませんよという話になってしまったときに、では、もう少しいいところはないのかということも、例えばここは小諸市で何らかで使ってくださいねということがあって、例えば、静岡県、別のところに何かつくりましょうよとかということも一つではないかと思ったりもするので、そういう可能性も、ぜひ今後、検討していっていただけたらなと思います。
所管の方には、丸山委員にいただいた意見についてはお伝えしたいと思います。
ほかにどなたか御質問等ございますでしょうか。よろしいですか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
ほかになければ、報告事項(3)「旧小諸高原学園敷地の一部売払いについて」の報告は、これをもって終了いたしました。 ──────────────────────────────────
次に、報告事項(4)「都市計画道路事業に伴う土地の購入について(南麻布一丁目及び元麻布一丁目)」につきまして、理事者の説明を求めます。
それでは、報告事項(4)「都市計画道路事業に伴う土地の購入について(南麻布一丁目及び元麻布一丁目)」につきまして、本日付当常任委員会の資料№4を用いまして御説明いたします。 まずは、対象となる土地について御説明いたします。資料の3ページの案内図を御覧ください。黄色い部分が本事業区間となる二之橋から仙台坂区間で、赤い部分2か所が今回購入する予定箇所でございます。初めに、対象地の南麻布一丁目の取得面積は、2.08平方メートルでございます。また、元麻布一丁目の取得予定面積は、80.49平方メートルでございます。 4ページ、5ページ、それぞれの公図の写しでございます。 1ページにお戻りいただきまして、項番1、背景でございます。本事業区間は、震災時の広域避難場所へとつながる緊急道路障害物除去路線であることから、区内のその他の路線に優先して整備を進めております。本件土地を含む当該区間の延長は530メートル、計画幅員は15メートル、そのうち車道が7メートル、両側に4メートルの歩道を整備いたします。車線数は、片側各1車線となります。 次に、項番2、経緯でございます。補助7号線の本区間は、平成27年3月10日に事業認可を取得し、令和7年3月31日の事業完了を目標に事業を進めているところでございます。 次に、項番3、事業用地の取得の進捗率です。本区間の取得予定面積は約2,220平方メートル。本件取得を含めますと、1627.60平方メートルとなり、進捗率は約73%でございます。 2ページにお進みいただき、次に、項番4の物件の表示、購入価格及び契約の相手方でございます。購入する土地の対象地の南麻布一丁目は、南麻布一丁目108番の一部で、地目は宅地、地積は2.08平方メートル、購入価格は855万3,584円、契約の相手方は個人(マンション管理組合理事長)でございます。 次に、元麻布一丁目は、元麻布一丁目118番1の一部で、地目は宅地、地積は80.49平方メートルでございます。購入価格は2億2,255万4,850円、契約の相手方は個人(マンション管理組合理事長)でございます。 項番5、購入の理由は、都市計画道路事業用地の取得のためでございます。 項番6、土地購入の財源は、公共用地買収基金で、令和8年度に国庫補助金及び都市計画交付金を受ける予定でございます。 6ページを御覧ください。事業区間の事業計画図でございます。青い部分は既に取得済みの土地でございます。黄色い部分がまだ取得できていない土地、赤い部分が今回購入予定対象地を表してございます。 本件につきましては、令和6年9月4日に開催されました建設常任委員会にも報告させていただいております。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

2点、今の現在がどうなっているかというところと、あと、購入総額、それぞれあるのですけれども、それ以外で、例えば、補償にかかる費用ですとか、そういうものがあれば、どういったことに幾らかかるのかというところを、それぞれ教えてください。
南麻布一丁目、また元麻布一丁目も、現在、マンションが建っている敷地でございます。今回、用地買収する部分は、建物には影響しないで、南麻布一丁目につきましては、2.08平方メートルということもあって、少し塀ですとかフェンス、また館内板表示、そういったものが影響するといったところでございまして、元麻布一丁目につきましては、面積も大きいということから、一部駐車場、建物はかかってございませんけれども、マンションの機械式の駐車場がございます。そういったものが、大がかりなものが支障物で検討してございます。 また、補償費につきましては、今御説明させていただいた南麻布一丁目、主には工作物ということになろうかと思いますけれども、約1,100万円。元麻布一丁目につきましては、工作物に加えて、立木、そういった補償。それと、機械式の駐車場、そういったものの補償、いろいろ合わせまして約7,900万円と聞いてございます。

今回これで73%進捗ということなのですけれども、例えば、今年度、あとこれぐらいと見込んでいる見込みがあれば教えてください。
所管する土木課からは、今、交渉して、今年度、あと2件ほど購入ができればというような話を聞いてございます。

さっきの森委員の質問の続きなのですけれども、来年3月に一応事業完了予定となっているのですけれども、現状の今の報告の感じだと、少し間に合わないことが明確なような気もするのですけれども、その場合、どのような手続になるのでしょうか。
状況的には大変厳しいと私も思っていますし、所管の方は、事業認可の変更を考えてございます。この変更につきましては、東京都と調整をし、その期間ですとか、その時期を調整するという話ですけれども、期間の延長につきましては、今、港区では10年、用地買収だけではなく、期間については、用地を買収して、そこを整備が終わった時点が事業の期間ということなので、10年ぐらい延長をしていきたいと聞いてございます。手続につきましては、来年の1月頃、手続をしていきたいという予定と聞いてございます。

はい、分かりました。歩道も狭いところですので、近隣の方からも、早く整備をというような声も大変多くいただいておりますので、延長やむなしというところなのかもしれませんけれども、ぜひ一つ先に進めていただきたいと思います。 それに関してということだけではないのですけれども、こうした用地の買収とかに関して、本当にすごく大事な役割だと思ってはいるのですが、直近の管区の職員の方も、今回異動があって、初めに就いていらっしゃった用地・施設活用担当課長が今回、異動で外れられて、大森部長が兼務されるという形になったかと思うのですけれども、用地の取得に関しては、清家新区長も以前から、目的に関係なく、ストックするぐらい土地を購入すべきだというような発言をされていたので、そういうことをおっしゃっていたのに、担当課長が外れて兼務になるのだと思ったときに、あれっと、言っていることとやっていることが違うなと少し思ってしまったのですけれども、できれば公用の用地施設の取得はすごく大切なセクションでもありますし、年度途中で、もし補充が可能であれば、もちろん大森部長は大変有能な行政マンではいらっしゃいますけれども、担当課長をつけていただくことなどを検討していただけないかと思うのですけれども、何か考えていらっしゃることはありますでしょうか。
年度途中での調整は、なかなか現状では難しいところはあるかと思いますけれども、来年度の体制については、区全体の取組状況も踏まえて、区全体の中で円滑に業務が進むように、また、課題解決ができるような体制を検討してまいりたいと考えております。
ほかに御質問のある方はいらっしゃいますか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
ほかになければ、報告事項(4)「都市計画道路事業に伴う土地の購入について(南麻布一丁目及び元麻布一丁目)」の報告は、これをもって終了いたしました。 ──────────────────────────────────
次に、報告事項(5)「工事請負契約について(芝公園二丁目電線共同溝整備工事(Ⅱ期))」について、理事者の説明を求めます。
報告事項(5)「工事請負契約について(芝公園二丁目電線共同溝整備工事(Ⅱ期))」につきまして、御説明させていただきます。本件は、予定価格9,000万円以上1億5,000万円未満の工事請負契約ですので、御報告させていただくものです。本日付の総務常任委員会資料№5を御覧ください。 1、件名及び2、工事場所は、記載のとおりです。 3、工事概要です。本件は、電線共同溝の整備を行うもので、整備の内容等は記載のとおりです。詳細につきましては、後ほど御説明いたします。 4、工期は、令和6年7月18日から令和7年3月21日までで、5、契約の方法は、制限を付した一般競争入札による契約です。 6、入札経過につきましては、後ほど御説明いたします。 7、契約締結日は令和6年7月17日で、8、契約金額は1億619万4,000円です。 契約の相手方は、リック株式会社です。 資料、2ページ、別紙1、入札(見積)経過調書を御覧ください。2者から入札の申込みがあり、1者を落札者としております。 資料、3ページを御覧ください。港区工事請負契約における特別簡易型総合評価方式についてです。この方式は、価格に加え、技術等の要素を含めて総合的に評価し、最も評価の高い者を落札者とするものです。 項番1、評価点についてです。価格評価と技術評価を各25点満点、合計50点満点で評価します。価格評価点は、記載の計算式で算出いたします。入札価格が調査基準価格に近い場合に満点に近い点数となります。技術等評価点は、工事成績等、資料に記載の4項目の合計点になります。また、調査基準価格を下回る金額の入札については、ダンピング受注の防止のため、価格による失格基準と工事の質を確保し不適格事業者を排除するための工事成績による失格基準を設けており、失格基準に該当した場合は、低入札価格調査を実施することなく失格となります。 資料、4ページ、項番2の評価結果を御覧ください。応札事業者の評価結果は、記載のとおりです。 資料、5ページを御覧ください。案内図です。工事場所は、朱書きの斜線部分で、国道15号に接道する区道の一部です。 なお、工期は、Ⅱ期工事となり、本工事での工事場所より西側の黒い斜線部分については、昨年度実施したⅠ期工事で整備済みです。 整備前の写真と整備のイメージを御覧ください。整備前の写真に電柱及び電線がありますが、整備後には電柱と電線がなくなります。 資料、6ページを御覧ください。平面図です。図の赤い線が電力の本体管路分、青い線が通信の本体管路部を表しており、道路の地下に設置いたします。図のオレンジ色は、特殊部という宅地への供給ケーブルを接続したり、分岐させるための設備で、コンクリート製のボックスを歩道の地下に4か所埋設いたします。図の紫色は、電力線を分岐させるための分岐枡で、1か所設置いたします。図の緑色は、地上機器を設置するための枡で、6か所設置します。 なお、本件は、管路部を整備するもので、地上機器や各建物等への引込線等は、各電気事業者及び通信事業者が設置いたします。 資料の左下のイメージ図を御覧ください。左側の図は、現在の電柱から電力を引き込むイメージです。電力は電柱につながる電線で各建物に供給されます。右側の図は、電線共同溝整備後の引込イメージです。電力は本体管路、立上げ管の中にある引込線を通じて各建物に供給されます。 説明は以上です。よろしくお願いいたします。
説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

1点確認なのですけれども、ここは整備前と整備後のイメージを見ると、街路樹が増えるという感じなのはイメージで分かるので、これはよかったなと思ったのですけれども、これ、歩道幅も少し広がる感じなのでしょうか。その辺はいかがでしょうか。歩道幅は広がるのですか。
両側50センチメートルずつ広がる予定でございます。
ほかに御質問のある方はいらっしゃいますか。よろしいですか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
ほかになければ、報告事項(5)「工事請負契約について(芝公園二丁目電線共同溝整備工事(Ⅱ期))」についての報告は、これをもって終了いたしました。 ──────────────────────────────────
次に、報告事項(6)「工事請負契約について(新橋四丁目電線共同溝整備工事)」について、理事者の説明を求めます。
報告事項(6)「工事請負契約について(新橋四丁目電線共同溝整備工事)」につきまして、御説明させていただきます。本件は、予定価格9,000万以上1億5,000万円未満の工事請負契約ですので、御報告させていただくものです。本日付の総務常任委員会資料№6を御覧ください。 1、件名及び2、工事場所は、記載のとおりです。 3、工事概要です。本件は、電線共同溝の整備を行うもので、整備の内容等は記載のとおりです。詳細につきましては、後ほど御説明いたします。 4、工期は、令和6年7月18日から令和7年3月19日までで、5、契約の方法は、制限を付した一般競争入札による契約です。 6、入札経過につきましては、後ほど御説明いたします。 7、契約締結日は令和6年7月17日で、8、契約金額は1億3,337万600円です。 9、契約の相手方は、日工建設株式会社です。 資料、2ページ、別紙1、入札(見積)経過調書を御覧ください。1者から入札の申込みがあり、1者を落札者としております。 なお、本件について、本来であれば、特別簡易型総合評価方式による入札の対象案件となりますが、参加可能事業者数が基準数に達しなかったため、より多くの事業者の参加が可能となる制限付き一般競争入札を採用いたしました。 資料、3ページを御覧ください。案内図です。工事場所は、朱書きの斜線部分で、区立塩釜公園に隣接し、都道外濠環状線、北品川四谷線に接道する区道の一部です。 資料、4ページを御覧ください。平面図です。凡例等については、先ほどの芝公園二丁目電線共同溝整備工事と同様です。本工事では、特殊部を6か所、分岐枡を2か所、地上機器枡を4か所設置いたします。 説明は以上です。よろしくお願いいたします。
説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

さっきの件と併せて、区道の無電柱化ですけれども、どれぐらい進捗率が上がって、何%になるのか教えてください。
まず、新橋四丁目の方では、0.1ポイントほど上がる予定でございます。そして、芝公園二丁目におきましては、このⅡ期目で0.06%ほど上昇する予定でございます。

そうすると、すみません、今、私の記憶でしゃべって申し訳ないですけれども、区道に関しては、26%とか、それぐらいだと思うのですけれども、そうなると、過去にも度々御報告いただいたりしているので重なるかもしれないのですけれども、国道はもう100%終わっていて、都道が約90%弱、それに対して区道がまだ26%だというところで、これだけ差がある、その理由はどうされていますか。
まず、国道とか都道は道路幅員が広く、地上機器の設置や地下に共同電線溝を埋設する空間の確保が容易なため、多くの路線で無電柱化を推進することができていると聞いております。 一方で、区道は、幅員の狭い道路が多く、地上機器を設置する地上の空間や、地下に電線共同溝を設置する空間の確保が難しい路線が多いため、無電柱化が可能な路線が限られ、進捗率に差が出てしまうと聞いております。

ありがとうございます。技術的に難しいというところだと思います。無電柱化に関しては、度々議論というか、話題になっているところだと思いますので、難しいというところなのですが、引き続き、進捗率を高めていただけますようにお願いいたします。

整備前と整備後のイメージをまた見させてもらうと、街路樹は、多分、左右が入れ替わって、そこの違いは、多分、本数的な違いはないのかなと思ったのですけれども、1点気になったのは、時間貸しの車の枠が、現状もそうですし、整備後も変わらないということなのですけれども、こういった無電柱化の整備、所管が違うから分かればということなのですけれども、無電柱化の工事をやるときにも、一応、警察等と、当然、話もあると思うのですけれども、この時間貸しの枠に関しては、以前も鈴木委員が結構熱弁を奮って、なくすべきというような、そういった御意見もあって、私もできればなくしたほうが本当はいいと思ってはいるのですけれども、こうしたことは、一応、この電柱化の工事に当たっても、警察との相談で、ここはやはり必要だというような話になってこうなったというか、そういった話合いは、この無電柱化の工事によっても行われたということでよろしいのでしょうか。
警察との協議によって、もうこちらは撤去済みとのことです。

ない。 (「違法駐車だよ。同じ車だよ、この写真」と呼ぶ者あり)

分かりました。では、整備後はなくなるということでよろしいのですか。
はい、なくなります。

すみません。分かりました。 (「この写真を使うな」と呼ぶ者あり)

そうですね。では、少しイメージがおかしいということで。すみません。
ほかに御質問のある方はいらっしゃいますか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
ほかになければ、報告事項(6)「工事請負契約について(新橋四丁目電線共同溝整備工事)」についての報告は、これをもって終了いたしました。 ──────────────────────────────────
それでは、審議事項に入ります。審議事項(1)「発案5第5号 地方行政制度と財政問題の調査について」を議題といたします。 本発案に係わる当常任委員会の令和6年重点調査項目につきまして、正副委員長(案)を過去3年間の重点調査項目と併せて皆様にお配りさせていただきました。本日のところは、各会派に持ち帰って御検討いただき、皆様からの御意見を踏まえまして、次回以降の委員会で決定したいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
では、そのようにさせていただきます。 そのほか、本発案につきまして、何かございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
なければ、本発案につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、本日継続と決定いたしました。 ──────────────────────────────────
そのほか、何かございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
なければ、本日の委員会を閉会いたします。 午後 3時02分 閉会