// 発言者(13名)
// 発言(69件)

ただいまから、総務常任委員会を開会いたします。 本日の署名委員は、鈴木委員、阿部副委員長にお願いいたします。 傍聴者から撮影、録音の申出がありました。これを許可したいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、そのようにさせていただきます。 日程に入ります前に、本日の運営について御相談させていただきます。 前回の委員会でお伝えいたしたとおり、新規で付託されました審議事項(1)及び審議事項(2)の2請願につきまして、請願者から趣旨説明の申出がありましたので、まずそれぞれの趣旨説明をお受けしたいと思います。その後、日程に沿って、それぞれの審査を行いたいと思います。 このような進め方でよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、そのように進めさせていただきます。 ──────────────────────────────────

それでは、初めに、審議事項(1)「請願6第1号 港区の米軍基地の存在について区の情報誌に掲載を求める請願」の趣旨説明を受けたいと思います。 請願者の方がお見えになっております。前にお越しいただきまして。 それでは、請願文を書記に朗読していただきます。 (書記朗読) ──────────────────────────────────

朗読は終わりました。それでは、請願の趣旨説明を簡潔にお願いいたします。
請願を出しました内藤治郎と申します。この問題を議会で取り上げていただき、ありがたく存じます。 私は、政党、政治団体、その他どこの団体にも所属しておりません。私は赤坂プレスセンターから比較的近いところに、47年ほど居住しております。請願書でも述べましたが、書店で販売されている東京の地図は数種類ありますけれども、港区の米軍基地について、施設名は載っていますが、いずれも米軍の表記はありません。一方、港区役所では、港区の米軍基地というリーフレットを発行しておりますが、区民の中で米軍基地の存在はあまり知られていないように思います。そこで、実態に即した正確な情報を提供するため、区民を対象とした区の情報誌、港区暮らしのガイドにも、米軍基地の存在を記すべきではないかと考えた次第であります。 港区と港区議会は、2月5日、米軍のヘリポートの撤去を防衛省と東京都に要請したことが公表されております。この赤坂プレスセンターのヘリポートは、常時運用されております。港区は、ヘリコプターの騒音や事故の不安があるということで、ヘリポートの早期撤去を要請してまいりました。 なお、赤坂プレスセンター周辺の上空は、さらなる不安も感じます。それは、羽田空港C滑走路に着陸する航路があることです。御承知のことと思いますが、羽田空港の国際線増便によって、2020年3月から、南風の場合、15時から19時までの間、2分という超過密なフライトで、旅客機が南青山四丁目、六丁目、西麻布四丁目の上空を低空で飛行し、羽田空港C滑走路を目指します。今まで事故もなく、もちろんあり得ないことでしょうが、もしもこの15時から19時までの間に、赤坂プレスセンターのヘリポートからヘリコプターが西に、例えば渋谷駅の方向に飛び立てば、羽田空港を目指している旅客機の航路と交差しかねないのではないかと推測します。 なお、旅客機の飛行時間以外に、西麻布の交差点辺りから、国道246号青山通りの方向に目をやりますと、時折プレスセンターからヘリコプターが渋谷の方向に上がっていったり、また、降りてくるのを見ることがあります。このように、赤坂プレスセンター周辺の上空は、極めて過密な状況にあります。 最後に、横田空域と言われる首都圏の1都9県に及ぶ広域な空域について一言触れておきます。この空域に港区は入っておりませんが、この空域の航空管制は、我が国の領空であるにもかかわらず、戦後79年たった今も米軍の手中にあります。このことで、羽田空港の発着便についても影響があることです。 以上、雑駁な説明となりましたが、議員の皆様におかれましては、よろしく御審議のほどお願い申し上げ、私の趣旨説明とさせていただきます。

請願者の方に御質問等ございましたら、順次御発言をお願いいたします。

今日は請願の趣旨説明にお越しいただきありがとうございます。 そこで確認をさせていただきたいのですけれども、請願者の内藤さんについては、今回のこの請願というものは、基地の早期撤去を求めるという姿勢で、それで区の方で、もう少しいろいろな人にこのようなことがあるということを理解していただきたいという趣旨でしょうか。
それも含まれておりますけれども、まず、この米軍基地という存在があまり知られていないのではないかと、このようなことから請願に至ったわけであります。もちろん、今、阿部副委員長がおっしゃられた返還ということも、私の心の中には入っております。

それと、もう一つ確認したいのですけれども、今回、暮らしのガイドに、これですね、掲載してほしいということだったのですが、港区は区長と議長、議会と一緒になって、撤去要請に毎年行っています。ホームページなどにも掲載はしているのです。ただ、この米軍基地の存在について、この暮らしのガイドのみに掲載ということですか。この暮らしのガイドというものは結構いろいろな情報が盛り込まれていて、生活に関することだとか、住まいだとか、港区の区民にとっていろいろな情報が盛り込まれているのですけれども、これに載せることが今回の請願の趣旨ということなのでしょうか。それとも、これではなくてももっと多くの方に周知してほしいということ、そちらの方を確認させていただければと思っています。
請願書にも書きましたように、港区ニュースの10ページに、いろいろ大使館の数であるとか、鉄道の駅とか、そのようなものが載っていて、これに米軍基地の存在もあってしかるべきではないかと思いました。それと、請願書で朗読されましたように、市販の地図、これは道路地図も含みますけれども、全く載っていない現状なので、そのような意味で、暮らしのガイドに詳細な地図がありますので、これに載せることに意義があるのではないかと思いました。

ほかに御質問等ございますか。よろしいですか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

それでは、審議事項(1)「請願6第1号 港区の米軍基地の存在について区の情報誌に掲載を求める請願」の趣旨説明は、これで終了いたします。ありがとうございました。 請願者の方は、どうぞ元の席にお戻りください。 ──────────────────────────────────

次に、審議事項(2)「請願6第2号 政党機関紙の庁舎内勧誘行為の実態調査を求める請願」の趣旨説明を受けたいと思います。 請願者の方がお見えになっております。前の方にお越しください。 それでは、請願文を書記に朗読していただきます。 (書記朗読) ──────────────────────────────────

朗読は終わりました。それでは、請願の趣旨説明を簡潔にお願いいたします。
本日、総務常任委員会にて、私、村上の請願意見陳述をさせていただく機会をいただき、ありがとうございます。あまり不慣れでありますけれども、請願の説明をさせていただきます。 港区では、庁舎管理規則第4条により、あらかじめ庁舎管理者の許可を受けなければならないというようにあります。新聞報道によれば、政党機関紙の勧誘、配達、集金を庁舎内でしている政党は、多くの委員会審議の中で、議員は職員ではないため庁舎内管理規則には拘束されないので、憲法で保障される政治活動であるとの立場を鮮明にされております。他方、行政側では、こちらの資料9ページに横浜市の例と町田市の内容がありますけれども、政党機関紙の勧誘及び販売行為など、政治的な活動に関する行為及び営業行為を許可していませんというように、陳情を採択した議会では述べられております。 議員は拘束されないとの見解の政党がいて、実際は許可証なくやっている可能性は否定できません。そこで、実態究明のために、全国アンケート、こちらの資料1ページ目ですけれども、2023年には8件行われ、特に議員に勧誘され、購読しなければならないという圧力を感じたと答えた職員の割合が、少ない自治体でも3割、多い自治体では8割にも上っていて、これは大変深刻な事態ではないかと思います。 近年、陳情提出を受けて、アンケート調査を実施して、初めてこのような実態が明らかになった自治体がほとんどです。具体例として、資料の3ページ、4ページにあります、政党機関紙の庁舎内勧誘行為の自粛を求める陳情が採択された鹿児島県霧島市の調査結果では、管理職の8割もが勤務時間内でも勧誘され、購読を断れず、庁舎内で集金や配達に応じているという実態が浮き彫りになりました。資料5ページの自由意見欄に、仕方なく購読を続けている、本当はやめたい、執行部側の一定の指針があってもよいのではないだろうか等の、職員の苦悩の声が多数寄せられています。 今回の実態調査が行われるまで、こうした勧誘実態や職員の思いは、見て見ぬふり、声なき声として、執行部や議会から無視され続けてきました。また、職員からの苦悩がなくても、調査しないと実態が分からないというものが実情であります。 添付資料の7ページに、昨年9月25日、朝日新聞社が報道しました、千葉県長生村における議員から職員へのハラスメントのアンケート結果が載せられております。長生村では、議員が職員に暴行してけがをさせるという、あってはならない事件があり、もしかしたらほかにもハラスメントがあるのではないかと、村議会が職員にアンケートを実施しました。このアンケートの結果から分かったことでありますが、上位4番目に、政党機関紙の勧誘、購読の強要が挙げられております。その数は、食事、酒を強要された、理不尽な罵倒を受けるの2倍以上の数であります。職員は、議員からの政党機関紙の勧誘を断れない、強要されていると感じており、それが職場における大きなストレスになっているというのであります。では、相談したかというと、やはり相談できなかったというのであります。このアンケートを実施した主体は村議会であり、しかも、委員長の関委員は共産党員でもあります。朝日新聞のインタビューに、共産党の関委員は、思ったよりも多かったと答えております。 ハラスメントをする側、加害者とされる側、被害者がいます。そして基本的には、ハラスメントをする側はほとんど自覚がないということが多いです。ですから、陳情書には、ハラスメント問題解決の大原則に従って、職員に寄り添って、調査、確認をしてくださいとしております。 政党機関紙の庁舎内勧誘の自粛を求める都民の会では、港区長に政党機関紙の庁舎内勧誘における実態調査を求める要望書を出して、回答をいただきました。少し読み上げます。 港区役所庁舎管理規則第4条第1項は、不特定の者を対象に、主として営利を目的として、寄附金の募集または物品の販売、宣伝、勧誘、その他これに類する行為をすることを禁止しています。同第2条第2項から第5項までは、当該行為をすることについて許可することができることを規定しています。このため、この質問では、庁舎内の政党機関紙の勧誘行為を明確に禁止行為としているのかは、不特定の者を対象としている場合には該当し、それ以外の場合には該当しません。禁止事項を行おうとする場合は、許可を求める必要がありますとの回答を先日いただきました。 これからすると、どこまでが不特定なのか不明であります。どこまでが該当したのかが不明ですから、回答を読んで、さらに実態は調査しないと分からないので、調査の必要性を改めて思います。 以上、区民のために汗を流している職員の方々が、実は議員からハラスメントを受けていたということが間違っても起こらないように、職員、区民目線での誠実な審議をお願いいたします。 以上、御清聴ありがとうございました。

請願者の方に御質問等ございましたら、順次御発言をお願いいたします。よろしいですか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

それでは、審議事項(2)「請願6第2号 政党機関紙の庁舎内勧誘行為の実態調査を求める請願」の趣旨説明は、これで終了いたします。ありがとうございました。 請願者の方は、どうぞお戻りください。 ──────────────────────────────────

それでは、審議事項に入ります。初めに、審議事項(1)「請願6第1号 港区の米軍基地の存在について区の情報誌に掲載を求める請願」を議題といたします。御質問等ある方は、順次御発言をお願いいたします。

区としては、毎年米軍ヘリポート撤去要請を議会と一緒に行っていますが、米軍基地について、先ほどパンフレット、リーフレットを作って区民に、これを作って配布しているということなのですけれども、あとホームページ等々でされてはいるのですが、あとほかにどのような、何か掲載しているものや広報しているものがあったらお知らせください。
米軍基地の存在について区で周知しているものでございますが、今、阿部副委員長より御紹介ありましたとおり、米軍基地の概要や基地対策に関する区の取組をまとめたリーフレット、港区の米軍基地を発行し、区の本庁舎や総合支所での配架を通して区民に配布するとともに、区ホームページにも電子版のリーフレットを掲載し、情報を提供しております。また、毎年行っております、赤坂プレスセンター、米軍ヘリポート基地の早期撤去を求め、国や東京都に要請行動を行ったことを、区ホームページや広報みなと、また、デジタルサイネージ等を活用して、区民の方に周知をしてございます。

やはり先ほど請願者の方からもあったのですけれども、港区に米軍基地があると知らない方がすごく多いと思うのです。そう考えると、やはり港区としては、ヘリポートの撤去要請もしていることですから、多くの方、区民の方に理解していただきたいと考えます。区としてはどのようにお考えなのかということをお聞かせください。
区としても、区民の多くの方々にこういった米軍基地の存在を知っていただくことは、大変重要であると考えてございます。区民等への周知につながる掲載媒体につきましては、立入禁止の基地に誤って区民が訪問してしまうことがないかなど、留意すべき点と媒体の特性を踏まえながら、さらなる周知に向け検討してまいります。

今後その拡大について検討されるということなので、お願いいたします。 暮らしのガイドを見ていたのですけれども、やはり区のサービスだとか、事業だとか、施設案内などが載っているのですが、先ほどこのページにということでお話をされたのですけれども、私自身、これに載せることがどうなのかなと少し思うところはあるのですが、区としてこれに載せていない理由について、お聞かせいただければと思います。
暮らしのガイドは、区民の皆さんが御利用いただけるサービスや、広く御活用いただける公共施設、暮らしに役立つ情報などを載せてございます。その関係で、米軍基地については記載はございません。

よろしいですか。ほかに御質問は。 (「以上です」と呼ぶ者あり)

ほかにございませんか。よろしいですか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

なければ、質疑はこれにて終了いたします。 請願者の方がお見えになっておりますので、各会派、順次態度表明をお願いいたします。まず、自民党議員団。

暮らしのガイドの趣旨といたしましては、先ほど理事者側からもお答えあったように、区の施設を中心に区民にお知らせするということですから、請願内容に添い難いということで、自民党議員団としては不採択とさせていただきます。

次に、みなと未来会議。

暮らしのガイドは、先ほど来やり取りがあったように、区民が親しんだり、役立ててもらったりするような公共施設や民間施設、あと区民に親しみを感じてもらえるような港区の特性というものを掲載しております。利便性を高めたり利用を促したりする、また親しんでもらうという意図で掲載をしており、区民が親しむ施設ではない米軍施設の掲載にはなじまないと考えます。 現在区内に、赤坂プレスセンターとニューサンノー米軍センターの2つの米軍基地が存在すること、ヘリポート基地の撤去要請を行っていることについては、リーフレットや広報みなと、ホームページで広報を行っており、これらを通じて今後も効果的に周知を図っていくということは非常に大切だと思っております。ただ、暮らしのガイドに掲載をということは少しなじまないと考えますので、みなと未来会議は、当請願は不採択でお願いいたします。

次に、みなと政策会議。

みなと政策会議は、先ほどから請願者の方、また理事者の方に確認をさせていただきました。この米軍基地が港区にあるということ、そしてヘリポートの撤去要請を港区と港区議会が行っていること、もっと周知すべきだと思っていますし、広報活動も十分に必要だと思っています。ただ、請願者の方に確認させていただいたところ、この暮らしのガイドに掲載を求めるということでしたので、暮らしのガイドというものは暮らしに役立つ情報を掲載しているもので、少しなじまないのではないかなと思っています。うちの会派としては不採択でお願いします。

次に、港区維新・無所属。

それでは、港区維新・無所属を代表して態度表明いたします。 我が会派は、港区が米軍基地と呼ぶ赤坂プレスセンターの撤去要請行動に同調しておりません。しかしながら、米軍基地の返還に反対しているのではなく、騒音や墜落の危険を容認するものでもありません。一方的な撤去要請を何十年も続けるのではなく、消防庁が傷病人の搬送のため、多い年で年間100回以上も救急ヘリコプターで利用しているという日米共用の実態に合わせて、日米が共同で管理運営することで、同じテーブルに着き、ともに事故の危険や騒音の問題を考えることを求めていくべきだという立場でやっております。 本請願は、区の情報誌である暮らしのガイドに赤坂プレスセンターのヘリポート情報を掲載するよう求めるものですが、暮らしのガイドは区民が利用する施設の情報を分かりやすく掲載することを目的としたものであり、区民が利用することのできない赤坂プレスセンターの情報を掲載することは、暮らしのガイドというものの本来の目的にそぐわないと考えることから、請願6第1号につきましては不採択とさせていただきます。

次に、港区れいわ新選組。

米軍基地の存在について知らせることには賛成です。周知拡大すべきだと考えます。ただし、当ガイドはあくまで区民の暮らしや福祉サービス等における手続情報を中心にするものであることや、区としても、先ほどの答弁にもありましたが、リーフレットやホームページの周知を行っていることに加えて、さらに今後周知を拡大していくという考えもあるということですので、当請願には、港区れいわ新選組としては不採択でお願いいたします。

ありがとうございます。 それでは、採決いたします。採決の方法は挙手採決といたします。 「請願6第1号 港区の米軍基地の存在について区の情報誌に掲載を求める請願」について、採択することに賛成の方は挙手をお願いいたします。 (賛成者挙手)

賛成者はございません。「請願6第1号」は不採択とすることに決定いたしました。 ──────────────────────────────────

次に、審議事項(2)「請願6第2号 政党機関紙の庁舎内勧誘行為の実態調査を求める請願」を議題といたします。御質問のある方は、順次御発言をお願いいたします。

1点だけお聞かせください。区役所内で全職員に無記名で匿名のアンケート調査を行うとしたら、それは可能かどうかをお聞かせください。
現在でも、区の施策を検討する際に、庁内全職員向けのアンケートを実施する場合がございまして、システムを活用して、例えば無記名、任意回答、匿名性に配慮したアンケートを実施していくことは可能となっております。

現在、政党機関紙を配布しているというところは、何団体ぐらいあるのでしょうか。
政党機関紙を配布、購読している職員がいるということは承知をしておりますけれども、何団体程度あるかということにつきましては承知はいたしておりません。

今回の請願で庁舎の勧誘行為ということだったのですけれども、それに対して、過去に、今までパワハラだとか、悩んでいるだとか、そのような相談はあったのかお聞きします。
政党機関紙の購読などにつきまして、いわゆるパワーハラスメントに当たるというような声が人事課に寄せられたというところはございません。

今、区として、政党機関紙の購読について、どのような対応を取っているのかということをお聞きします。
政党機関紙の購読でございますけれども、これは、現在のところは、あくまで個人の意思において購読をしているというものでございます。また、庁舎管理規則の方でも、不特定の者を対象として勧誘がなされていれば、それは規則に違反いたしますけれども、特定の者に対して行われているという事実では、庁舎管理規則にも違反はしておりません。

ほかに御質問ございませんか。よろしいですか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

なければ、質疑はこれにて終了いたします。 こちらも請願者がいらしておりますので、各会派、順次態度表明をお願いいたします。自民党議員団。

まず、本件実情を把握することは非常に重要なことと考えます。よって、我が自民党といたしましては、採択といたします。

次に、みなと未来会議。

現在までのところ、港区では実態調査をしたことがなく、また、職員個人に任せている、苦情は寄せられていないということです。しかし昨今、購読に際し議員からの圧力や心理的強制、公務員による忖度への懸念を提起する実態が出てくるなど、在り方が注目されています。個人の自由な意思による購読が担保されるよう、無記名での実態調査を港区でも行うことは有益であると考えます。したがって、みなと未来会議は本請願について採択を求めます。

次に、みなと政策会議。

みなと政策会議の態度表明をします。この問題は憲法第19条、思想及び良心の自由は、これを侵してはならないということに当たってくると思います。2009年の裁判によると、個人職員が任意に購読をし、情報を職務に生かすことは最大限尊重されるべきで、いかなるものもそれを制約することは許されないことは当然だと、判決文では述べられています。職員に心理的な圧力を感じたというのであれば、議員の存在が心理的圧力になるのかもしれません。究極では、議会で質問することも心理的圧力につながるし、例えば視察に一緒に行こう、勉強会御一緒しませんかという誘いや、また、これをお願いしますなどの、こういったこともパワーハラスメントにつながるのではないかというような懸念をしております。よって、この請願については不採択でお願いいたします。

次に、港区維新・無所属。

港区維新・無所属を代表して態度表明いたします。 区の職員は、職務において政治的中立であることが求められることから、職場で政治活動を行うことは認められるべきものではないと考えています。したがって、職場に政党機関紙が配達されること自体、問題があると我々は思っております。まして、これの勧誘、販売、集金が行われるとしたら、これはゆゆしき問題だとも考えております。区としましては、実態の調査、確認をしていただき、職員の職場内での政治活動についても、強い御対応をいただくよう望みます。 以上のことから、「請願6第2号」につきましては採択とさせていただきます。

次に、港区れいわ新選組。

個人の思想信条に関わる可能性が高いと考えるため、慎重に対応すべきと考えます。よって、不採択といたします。

態度表明はこれにて終了いたします。 採決に移ります。 それでは、「請願6第2号 政党機関紙の庁舎内勧誘行為の実態調査を求める請願」につきまして、採択することに賛成の方は挙手をお願いいたします。 (賛成者挙手)

挙手多数と認めます。よって、「請願6第2号」は採択することに決定いたしました。 ──────────────────────────────────

次に、審議事項(3)「発案5第5号 地方行政制度と財政問題の調査について」を議題といたします。 本発案につきまして、何かございますか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

なければ、本発案につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、本日継続と決定いたしました。 ──────────────────────────────────

次に、先議案件である「議案第17号 令和5年度港区一般会計補正予算(第9号)」の委員長報告の案文を調製しましたので、書記に朗読していただきます。 (書記朗読) ────────────────────────────────── ただいま議題となりました日程第 につきまして、総務常任委員会を代表して、審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 すなわち、議案第17号「令和5年度港区一般会計補正予算(第9号)」についてであります。 本案は、歳入歳出予算及び繰越明許費の補正で、歳入歳出予算の補正額は、3億6,235万円の増額であります。 補正額の財源としては、都支出金を増額するものであります。 その内容は、民生費で、住民税非課税世帯等生活支援給付金(均等割のみ課税世帯及び子ども加算分)を計上するものであります。 また、繰越明許費の補正として、「住民税非課税世帯等生活支援給付金(均等割のみ課税世帯及び子ども加算分)」について、翌年度に繰り越して使用することができる経費を追加するものであります。 本委員会におきましては、理事者より提案補足説明を聴取した後、質疑を行いました。 主な内容は、給付対象となる世帯数及び人数について、今後のスケジュールについて等であります。 質疑終了後、採決いたしましたところ、本案は、満場一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上にて委員長報告を終わります。何とぞ皆様のご賛同を賜りますようお願い申し上げます。 ──────────────────────────────────

いかがでしょうか。よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

案文は了承されました。 ──────────────────────────────────

そのほか、何かございますか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

なければ、本日の委員会を閉会いたします。 午後 1時38分 閉会