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委員会決算特別委員会2023/09/29

令和5年09月29日中野区議会決算特別委員会子ども文教分科会

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▸ この会議のまとめ

中野区議会の特別子ども文教分科会で、2022年度について児童福祉、保育園・幼稚園、学習支援など子ども関連施策全般の執行状況が報告され、多くの委員から施設設備、補助金、システム改修、事業内容などについて質疑が行われた。

話し合われたこと
  • 児童相談所の第三者廃止と子どもの意見聴取仕組みの変更
  • 私立保育園・幼稚園へのAED設置補助金制度創設の必要性
  • 保育園定員未充足による減収加算の時限性と今後の方針
  • 指導検査体制の強化と実施件数の不足解決
  • 書と書の表記統一と改善
  • システム標準化対応に伴う令和7年度までの改修スケジュール

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(11名)

細野子ども教育部育成活動推進課長
発言62
大内自由民主党議員団
発言50
むとう無所属
発言38
原子ども教育部子育て支援課長
発言32
主査
発言28
久保
発言24
菅野子ども・若者支援センター子ども・若者相談課長
発言24
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団
発言23
羽鳥日本共産党議員団
発言10
小田子ども家庭支援担当部長
発言8
立石無所属
発言1

// 発言(300件・一部省略)

原子ども教育部子育て支援課長

こちらにつきましては総括質疑のほうでも御議論ありましたけれども、ひとり親の方向けのサービスだったものをひとり親以外の方にも拡大して実施をするために、名称を若干変更してこちらで行っているというものでございます。

むとう
むとう無所属

どうなんですか、その実際延べ時間というのはどんな状況なんでしょうか。回数ですか、4回ですか。ここに集約して利用回数4回って、あまり増えていないの。

原子ども教育部子育て支援課長

こちらの事業につきましては、対象の方の主に御自宅にお伺いして、保育ですとか家事的な補助をするようなものでございますけれども、こちらについて、新型コロナウイルス感染症拡大前については一定程度、ひとり親の際、利用のあったところなんですけれども、やはり急な病気の場合などについて派遣が難しかったりですとか、派遣事業者のほうも、感染症ということで一定の熱がある場合にはちょっと派遣ができないというような対応をせざるを得ないなど、そういった事情もございまして、なかなか御利用がしづらいような状況になっていたというところでございます。

むとう
むとう無所属

はい、分かりました。 それで、あとさつき寮なんですけれども、入所世帯数が減っているし、当然それに伴って入所住人も減っているかと思うんですけれども、どういう状況なんでしょうか。入所するかどうか相談の窓口の対応であったりとか、どういうことで、これニーズが何か増えつつあるのかなと思いきや減っているのはどうしてなのかなってちょっと思うんですけど、どういうふうに区は考えていますか。

原子ども教育部子育て支援課長

委員御指摘のとおり、この2年ほど入所の件数というのが少し減少傾向にあるのかなというふうには考えてございますが、今年度につきましては、年度の途中まででも既に6件というところになってきておりますので、やはり直接の原因ははっきり捉えられてはおりませんけれども、ひとり親の相談、近年、子育て支援課のほうでは強化してございまして、相談が入る件数も多くなってきてございますので、そういったところで必要な方にはこういった母子生活支援施設に入所していただいて生活の道筋を立てていただければというふうに考えてございます。

むとう
むとう無所属

しっかりと相談窓口のところで対応していただけていればいいんですけれども、やっぱり実際に入所世帯数が減ると、私かつての悪夢がよみがえるというか、相談に行ったところですごい不当な言われ方をして、もうそこでなえてもう入れないという方、何かそこで、最初の相談のところがネックになってひどい──ここで言いたくもないですけど、ひどい言われ方をされて、そういうクレームが実に多い時期があったんですね、かつて。ですから、この入所の世帯数が減ると、またそんなことが起きてやしないかという心配をしてしまうんですけれども、最近はそういう相談は受けていないのでそういうことはないのかとは思いたいんですけれども、相談窓口、入り口の窓口のところがしっかりと、相談に来た区民がすごい不快なことを聞かれて、もう嫌になって帰っていっちゃうみたいなことはないと思ってよろしいですか。そこすごくいつも心配しているんですけれど、どんな状況でしょう。

原子ども教育部子育て支援課長

こういった施設の入所に係るような相談者の方、心理的に非常に厳しい状況にある方もいらっしゃいますので、そういったことに注意を図りながら、母子父子自立支援相談員を中心に御相談に乗っているところでございます。なかなか厳しい状況にある方のお気持ちになるべく寄り添えるように対応していきたいというふうには考えてございます。(「お願いします」と呼ぶ者あり)

羽鳥
羽鳥日本共産党議員団

養育費に関する公正証書等作成支援ということなんですが、先ほどの御答弁のところでは予算で見込んだとおりの人数だったということなんですけれども、決算上はその予算で見込んだとおりの人数が御利用されたということなんですけど、例えば利用したいと思ったけれども利用できなかったという方とかはいらっしゃったんでしょうか。

原子ども教育部子育て支援課長

相談をお受けする中で、私どもでも必要と判断すれば御紹介はしておりますので、特に御相談の段階で、なかなか使えないとかそういうことはあったやもしれませんけれども、お断りをしたというようなことはないというふうに考えてございます。

羽鳥
羽鳥日本共産党議員団

養育費の支援というところでいうと、この取決め、公正証書を結べば、これは結構拘束力が出てきますけれども、そもそも払ってもらえないというふうな、払ってもらえないし、払ってもらったところで額がすごい少ないというような悩みもあるというふうに報道なんかもよく目にするんですけれども、そうしたところなんかでは、何ていうんですかね、これも公正証書を結んでいることが前提ですけれども、明石市なんかでは、その公正証書結んだところ、離婚した家庭で養育費の支払いがなくなってしまったら市のほうが払いなさいよって督促をしてくれると、3か月限度に養育費をちょっと立て替えてあげるというふうな、こうしたことなんかもあるんですけれども、やっぱり先立つお金がないと途端に、特に母子家庭なんかは本当に困窮してしまうというところで、そういうような、もうちょっと生活を支えるような取組なんかもちょっと考えてもいいんじゃないのかなって思うんですけれどもいかがでしょうか。

原子ども教育部子育て支援課長

委員御指摘のところ、費用というところでありますが、母子家庭ですとかひとり親の方につきましては、法律上は、まずひとり親というところになれば児童扶養手当、先ほど御指摘のありましたものの対象にはなるところではございます。今課題として捉えているのは、そこに至る前までの方、結局離婚などが成立しないのでその児童扶養手当の対象にならないという方がいらっしゃいますので、今年度予算の主な取組といたしまして、実質ひとり親、離婚調整中の方に関する給付というのも始めていると、1回限りではございますが始めているところでございます。そういった取組を通じて、さらにそういった実質的なひとり親の方も含めまして、ニーズなどの把握も進めまして、施策の展開に生かしていければというふうに考えてございます。

羽鳥
羽鳥日本共産党議員団

分かりました。 あと、別のところで、ベビーシッター利用支援事業のところで、当初の予算のところでは予算額は221万5,000円ということだったんですが、決算では708万9,000円ということで、かなり実績が伸びている状況かなと思うんですけれども、区としてはこの事業についてどのように捉えている、区民とのニーズとの関係でどのように捉えていらっしゃいますか。

原子ども教育部子育て支援課長

委員御指摘の事業につきましては、まず始めたときの区の考えといたしましては、中野区のほうでは一時的な預かり事業というのが使いにくいとか、なかなかニーズを満たせていないというようなお声もあったことから、家庭でお子様を保育していらっしゃる御家庭のためのものとして開始しているところで、それを見込んだ予算を編成させていただいたところだったんですけれども、そういった家庭であっても想定以上に多くのニーズがあったと、そういった家庭のみであったとしても区の想定以上にニーズがあったというふうに捉えてございます。

大内
大内自由民主党議員団

今のところ、羽鳥委員が言って、これ増えた分は節間流用、どこから流用したの。

原子ども教育部子育て支援課長

257ページに、4の子育てサービスのところ、一時保育事業補助金等とありまして、そこの不用額に一時保育事業補助金等残というところがございますけれども、ここのところといいますか、残額のところ、この残額から活用させていただいて、結果ここの残額がここに記載の金額になっているというものでございます。

大内
大内自由民主党議員団

それとあと、ひとり親家庭支援のところで当初、特別区間広域医療経費というのが計上されていたと思うんだけど、これは補正かなんかで削ったんですか。なくなっちゃった。決算書に出ていないんだけど。

原子ども教育部子育て支援課長

委員御指摘のところは、259ページの不用額のところに、母子生活支援施設特別区間広域利用事業費残(未執行)というところでございまして、こちらは、先ほど御指摘のありました母子生活支援施設、こちらは基本的にはお住まいの自治体のところで措置させていただくところでございますけれども、お住まいの自治体にあります施設で入所していただくことが何らかの理由で難しい場合に、他区の、特別区の中のそういった施設があるところに入所していただくような場合に、その経費を元の自治体のほうで負担するというものでございまして、こちらのほうは、そういった方がいらっしゃらなかったので未執行というような形になってございます。

大内
大内自由民主党議員団

いやそうすると、予算ときは470万円がついていて、未執行って170万円になっている。180万円か、約──なっているでしょう。未執行でいいんだけど、470万円つけたけど180万円しか出ていないというのはどういうこと。(「少々お時間いただければと思います」と呼ぶ者あり)

主査

それでは一旦答弁保留ということで、他に質疑はございますか。

久保

257ページの母子家庭の自立支援教育訓練給付金事業と、その下の高等職業訓練促進給付金等事業なんですけれども、利用人員が2名、また8名ということで、この結果についてどのように考えていらっしゃいますか。

原子ども教育部子育て支援課長

今御指摘のところにつきましては、母子家庭の方への職業の給付金のところというふうに捉えておりますけれども、こちらにつきましては、対象人数などにつきましてもおおむね例年どおりというようなところというふうに考えてございます。

久保

要するに、令和2年度が9名、令和3年度が8名、令和4年度が8名って、支給対象が結局あまり伸びていない、事業としての実績がというふうに思っていて、かつて国のほうでの給付対象を大きく拡大を令3からするというときに一般質問で取り上げさせていただいて、デジタル技術の進展を踏まえた上でのニーズに応じた人材育成というのが項目として加わった。その事業実績がちょっとなかったのでね、これをお伺いしているわけですけれども、実際には、これについてはどのようにアプローチされていったのか教えてください。

原子ども教育部子育て支援課長

こちらにつきましては、対象となるような事業の例というのは当然御案内の中に載せておりまして、先ほど来御指摘等もありますひとり親の相談の中で、こういった給付金だとか支援があるということを御提示するメニューの一つとしてお知らせしているところでございます。

久保

一つとして、いろんなバリエーションがあるほうがいろいろなことが学べたりとか、本当に次につながるということがあるのではないかと思って、そういう御紹介をしたところですけれども、紹介はしたんだけれども、その実績は実はなかったというふうに思っているんですが、デジタル人材に対しての。それはなぜだか分かりますか。

原子ども教育部子育て支援課長

こういった例として挙げられるものの中に、看護師ですとか介護福祉士ですとかそういったものがありますけれども、そういった相談を受けられる方の中で、こういった職業の中から考えられるものというところで一定程度選んでいただいているというようなところでございますので、御本人の、その相談にいらして、この給付金の対象となるような方がそういった職業を目指そうと、そういったというのは、メニューの中にあるような職業を目指そうというふうに考えられた結果というふうには考えてございます。

久保

新規でね、こういったものを行ったらどうかということに対して、区としての備えという形でね、受入れ体制というかそこはどうなっていたんですか。

原子ども教育部子育て支援課長

御案内の中には、そういったものが含まれるということは載せさせていただいているところではありますけれども、積極的にそれをちょっと勧奨しているというようなところはございませんでしたので、選択肢の一つとして提示できるようには考えていきたいというふうに考えてございます。

久保

ぜひお願いします。本当にそういう申込みがあったときに、直ちにきちっと区のほうで対応できるような体制もつくっておいていただきたいと思うんだけれども、そこは大丈夫ですか。

原子ども教育部子育て支援課長

先ほど別の御質疑の際にも答弁させていただきましたが、今年度から母子父子の自立支援員を増員をさせていただいておりまして、体制を強化して行っております。ひとり親家庭の方、本当に様々な課題をお持ちというところでありますので、そういった方々に様々な選択肢を提示してさしあげられるように努めてまいりたいというふうに考えております。

主査

質疑の途中ですが、5時になりましたので、これから審査の進め方について協議したいと思いますので一旦休憩いたします。 (午後5時01分)

主査

分科会を再開します。 (午後5時15分)

久保

255ページのサポートファイルについてお伺いいたします。サポートファイルの配布経費となっておりますけれども、配布数、幾つだったか教えてください。

原子ども教育部子育て支援課長

すみません、少々お時間頂ければと思います。

主査

休憩します。 (午後5時16分)

主査

再開します。 (午後5時16分) 答弁保留ということですので、進めます。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

ありがとうございます。251ページです。子ども施策調整の中に子育て応援メール運営委託等がございます。こちら、メールからLINEに変わったと記憶しているんですけれども、こちらの登録者なども増えたのか、運用の上で何か変わったこととかもありましたら併せてお答えください。

原子ども教育部子育て支援課長

委員御指摘のところ、子育て応援メールというところでございますけれども、令和3年8月からLINEというような形で行ってございます。令和3年度末のときには登録者数が約1,600人程度だったところですが、今回、令和4年度末につきましては2,395人というふうに登録者が増えておりまして、こちらのほう、お子さんの月齢ですとか妊娠週数などによってその時点に適切な情報が配信されるようになっておりますので、そういったところで、例えば新しい制度ができたときなどに登録者の方にお知らせできるような形になってきているというふうに考えてございます。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

はい、ありがとうございます。こういうふうに情報を届けていくのは大切なところですねというのは以前から御指摘させていただいておりますので、引き続きこのLINEのほうも様々拡充の検討をしていただけたらと思います。それは要望で結構です。 その下の児童手当、執行額が、補正が入って減額補正したと思います。このときにちょっと質疑したか確認し忘れたのでもう一回確認するんですけど、この減額した補正の理由を教えてもらっていいですか。

原子ども教育部子育て支援課長

こちらにつきましては、見込みの支給件数の差というふうなところでございます。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

見込み量というのは、毎年お子さんの生まれる数とかって、そこまで上限ないのかなと思うんですけど、そんなにずれるものなんでしょうか。

原子ども教育部子育て支援課長

こちらの人数とか件数とかというのは、お一人の方が12か月受給すれば12人というようなところになってまいります。この辺りで少なくなることのないように見込んで計算をしているところでございますけれども、やはりお子様の数ですとか妊娠される方の数というのは減ってきているというような傾向もございますので、そういったところが影響しているのではないかというふうには考えてございます。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

となると、これは来年度とかの見込みに関しては今回の減額を受けたり、その見込み差なんかを勘案しながらの額で計上していくことになるんですか。それぐらい減少幅というのは変化があるんでしょうか。

原子ども教育部子育て支援課長

例えばでございますけれども、妊娠届などにつきましては令和3年度中につきましては2,812件というところであったものが、決算のこの説明書の255ページにも記載ございますけれども、2,631件ということで180件ほど減っているようなところがありまして、それまでは減ったとしても100件ぐらいというところではございましたので、ここのところ少し減少傾向が強くなってきているのかなというふうに捉えてございます。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

ありがとうございました。 255ページの特定不妊治療費助成のところで教えてください。これはまず、そもそも保険で適用になる前に、中野区が東京都の補助の──いや、細かいことは答えてもらう。ちょっとこの事業の内容をもう一度教えてください。

原子ども教育部子育て支援課長

今御指摘のところにつきましては特定不妊治療費の助成についてというところかと考えております。こちらのところ、東京都の特定不妊治療助成の承認決定を受けている方に対して、この特定不妊治療にかかった保険適用外の医療費の部分について一部助成をするというところでございまして、年齢に応じて、通算の費用助成回数が──年齢や治療の状況によりまして、回数ですとか費用の助成がちょっと異なってくるというものでございます。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

この不妊治療に関しては、都補助の適用外をさらに区の上乗せでやっていたということだと思うんです。それが保険治療になって、今後この額が保険のほうで支払われることになるので、補助金として、助成金として皆さんにやるのはこの年度までだったかと思うんですけど、それはそれでよろしいですか。

原子ども教育部子育て支援課長

委員御指摘のとおり、前提となります東京都の制度、こちらのほうが昨年度末のところで終わって、受付を終わってきているというところでございますので、その対象となる方、今の要件としましては、中野区のほうでも決定を受けてから1年以内に御申請をしていただくというような形になってございますので、今年度でこの形で行うのは最後になろうかというふうに考えております。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

引き続き保険適用になっても、東京都としては適用外の一部をたしか補助を出していくというふうな動きだったかと思うんですけれども、中野区もこのタイミングのときにはやはりこういう方を支援しなきゃいけないねということでしっかりとそこの上乗せをやったわけなんで、ぜひとも今度の保険適用にあった後の範囲外の、適用外、都補助のところでも、中野としても上乗せをさらにしていただけたらと思うんですけど、これに関してはいかがでしょうか。

原子ども教育部子育て支援課長

委員御指摘のとおり妊娠を望む方への支援というのも大事なところというふうに考えてございますので、区としてどういった手段が──手段というか、対応ができるかということは検討していきたいというふうに考えております。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

ありがとうございます。これはしっかりと、このときの考え方に基づいてぜひ取り組んでいただけるように要望いたします。 257ページ、先ほどほかの委員の方からもホームヘルプサービス事業、子育てサービスの中のホームヘルプサービス事業のほうで御指摘ございまして、これは毎年やはり利用件数ってあまり伸びていないというのを、毎回この決算のタイミングで言わせていただいていて、やっぱり改善が必要だと思っています。ただ、たしか土曜日、これまで活用できていなかった曜日に関しては増やしていただいたかなと思っているんですけれども、これ、4回というのはやはり少ないと思っているんですけれども、もう少しこの改善に向けてやれることというのはないんでしょうか。

原子ども教育部子育て支援課長

こちらのところ、今御指摘をいただいたところで、件数が少ないというところではございますけれども、今はひとり親以外にも拡大したところ、まだひとり親の利用しかないというところでございますけれども、先ほど別のところでも御指摘がございましたが、新型コロナウイルス感染症の状況も変わってきていることによって、今年度少しずつ利用も出てきているところでございます。ひとり親のところでの利用はあるというところですので、それ以外の方々に対しての利用条件とか、そういったところをどのようにしていくかということをさらに検討していきたいというふうに考えております。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

ありがとうございます。 引き続きその下で、ひとり親家庭支援、養育費に関する公正証書等作成に関して、こちらに関しては会派からも強く要望してきたところで、令和4年度からやっていただいて、さらに令和5年度もADRを追加していただいたりなど様々改善していただきながら前に進めていただいていることは、また大いに評価したいと思っています。この中で、他の委員等の質疑の中でも相談支援につながっているというふうな話があったかと思うんですけれども、実際にこの相談支援につながっている方の御要望というのはきちんと受け止めて、収集して、その次の施策のほうにどうしていくかみたいなのは御検討されているんでしょうか。

原子ども教育部子育て支援課長

今御指摘のところで、先ほどもほかのところで御答弁させていただきましたけれども、相談の中で多いものが、その後のお住まいですとかそういったところの御相談などが来ているところでございますので、場合によっては住宅課ですとか、全体的な生活費ということですと生活援護課ですとかそういったところにつないでいくということもしてございますし、私どもで子育て支援課のほうで対応できることというのも検討しているところでございます。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

ありがとうございました。住むところの問題は非常に大きいと思っています。ぜひともこの区に集まっている声というところ、こういうところをキャッチアップの一つのきっかけにして、様々声が集まってくると思うので、ぜひ次の施策、特に住まいに関しては進めていただきたいと思っております。 一個戻りまして、255ページの1歳6か月健診と歯科健診のところで、やはり対象児は同じはずなのに、いつも歯科健診の子どもが減ってしまうというのが毎年の課題になっております。これはやはりどちらも大事なことで、当然健診に皆さんに来ていただくというのは大切なんですけど、歯科健診も同じぐらい大事だと思うんです。そこの改善に向けてもう少しやれることはないかみたいなことを毎年会派からはお声かけさせていただいているんですけど、これはやはりなかなかこの差を埋めていくというのはどうしても難しいものなんでしょうか。

原子ども教育部子育て支援課長

これは一般的に区の調査などで分かっているところではございますけれども、どうしてもかかりつけ歯科医というか、かかりつけ医がいらっしゃる方のほうが多いというようなところも全体の傾向としてはあるかとは思います。私どものほう、こういった健診事業というのは、主にすこやか福祉センターと連携しながら行っているものでございますので、こういった紹介などにつきましては、母子ですとか乳幼児を伴奏的に見ていくすこやか福祉センターと共同しながら受診率の向上について努めてまいりたいというふうに考えてございます。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

ありがとうございます。 併せて妊婦のほうの歯科健診も、うちも一般質問などで指摘させていただいているんですけど、非常にこの受診率が、特に産後も使えるというところの周知についてをもう少し力を入れてやってほしいということを一般質問のほうでさせていただいています。ここもやはり同じような課題があるのかなと思っていますので、併せて、やはり周知の仕方や周知のタイミングというところをきちんとしっかり把握しながら対応していただきたいと考えますけどいかがですか。

原子ども教育部子育て支援課長

委員御指摘のところ、産前産後につきましてはなかなか歯科の治療とかというのが難しいというような部分もあるというふうに聞いてございます。そういったところで、先ほど申し上げました子育てのLINEなども含め、機会を捉えまして適切な時期に御案内をして、少しでも受診につながるように努めてまいりたいと考えてございます。

主査

他に質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

なければ、先ほどの久保委員への答弁保留、お答えお願いいたします。

原子ども教育部子育て支援課長

サポートファイルの配布件数ですが、令和4年度は2,176件でございました。失礼いたしました。

久保

ありがとうございます。それで、サポートファイルを本当に大分前ですね、うちの会派からこの提案をさせていただいてずっと継続されているんだけれども、母子健康手帳のデジタル化のこともずっと要望していて、それは当分科会ではないわけですが、このサポートファイルもこのままでいいのかなということをずっと感じているところです。一つには、情報共有ができますよみたいなことをうたっているんだけれども、紙ベースで全然そういうふうにはなっていないので、例えば、ずっと持ち続けるという意味ではこのサポートファイルの紙であることもなんだけれども、やっぱりここにある情報というのがデジタル化していかないと駄目なんじゃないかなって思われることが幾つもあります。その辺のところで見直しをしていくべきじゃないかと思うんですけれども、いかがお考えですか。

原子ども教育部子育て支援課長

サポートファイルに限らず、対象の方に様々な情報を発信していくところにおきましては、お持ちいただくもののよさというものは当然あるんですけれども、デジタル化を進めまして、先ほどのLINEなどを筆頭に適切な時期に適切な情報が届くように対応してまいりたいというふうに考えてございます。

久保

別のものではなくて、その連動している必要性があるかなって思っていて、ここに記述をしていくもののデータとですね。お子さんのことで困ったときや心配なことがあるときはこの冊子にある行政や相談機関に御連絡くださいとなっているんです。やっぱりそれって、スマートフォンですぐに分かる、すぐにそのまま連絡が取れるという必要性もあると思うし、これの利点というのは、例えば障害があるお子さんの切れ目のない支援を行っていこうというときに、ずっと記述をしてあるものが、入園をする際ですとか、就学をする際ですとか、そういったときに一つにまとまっていることによってより伝達しやすくなるというようなところもあって、特に障害のあるお子さんを育てていらっしゃる方たちから、何度も何度も同じものを提出したり、何度も何度も同じ調査をされたり、何度も同じことを聞かれることの苦痛さというのが言われて、私たちサポートファイルということを提案してきたこともあります。そういう意味では、やっぱり関係機関と子どもの様子を分かり合い、成長に向けた支援を組み立てる際にもサポートファイルを御活用くださいとなっているので、ちゃんとその情報共有なんかもできる仕組みをつくっていくべきじゃないかなと思うんですが、その辺はいかがお考えですか。

原子ども教育部子育て支援課長

私ども、子育て支援課のほうで、子ども相談総合窓口などでの情報提供などもございますし、すこやか福祉センターが窓口で──窓口といいますか、伴走的な支援の窓口として対象の妊産婦の方に寄り添って情報を伝えていくということもあると思いますので、そういった情報を何とか集約しまして、より分かりやすく提供できるように努めてまいりたいというふうに考えてございます。

久保

所管ではないんですけれども、これ、母子手帳と連動して使うようにというふうになっているので、母子手帳との連動ということも踏まえた上で、その先のこのデジタル化についても検討していただきたいと思いますけどいかがですか。

原子ども教育部子育て支援課長

情報の発信ですとか、お手続のデジタル化というのは非常に重要な課題というふうに考えてございますので、引き続き可能なものから対応していけるようにしていきたいというふうに考えてございます。

主査

よろしいですか。 もう一つのほうはいかがでしょうか。 それでは、他に質疑はございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

なければ、少しまだかかりそうですので答弁保留を除いて、次に進みます。よろしいですか。 では次、258ページから261ページ、5目に入ります。育成活動推進費、事務事業1、地域子ども施設調整、こちらの質疑をいたします。いかがですか。

大内
大内自由民主党議員団

259ページの民間学童クラブ運営費補助、これ中身、内容をちょっと教えてくれます。

細野子ども教育部育成活動推進課長

民間学童クラブの運営費補助の内容でございますが、民間学童クラブの常勤の人件費、非常勤の人件費等の人件費に係る部分、あと運営費補助とそれから施設の賃借料などが内容でございます。

大内
大内自由民主党議員団

ということは、在籍児童数が書いてあるんだけど、補助の並びのところにね。在籍児童数じゃなくて職員の数を書いてくれないと。人件費でしょう。何人いるか書いてくれないと、在籍児童数を書かれても分からないんだよね。

細野子ども教育部育成活動推進課長

こちらは利用の状況ということで、この区内の17か所でこれだけということでございました。人件費につきましては、各クラブで、40人で基本的には常勤が2人いて、あとは在籍児童数に加えて、合わせて非常勤を加算していくというような、そんな形でやらせていただいているところでございます。ここにお書きしたのは利用の状況ということで書かせていただきました。

大内
大内自由民主党議員団

今言った40人というのは何。

細野子ども教育部育成活動推進課長

クラブの規模というのが40人で1単位というような形で考えているので、それで40名というふうに申し上げました。

大内
大内自由民主党議員団

ということは、40人の場合の常勤、非常勤だとかの数は決まっているんでしょう。それは何人ですか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

常勤が2名、あと非常勤が40名だと1名、41名以上だとそこが2名に変わるという、そういう形の人件費の補助でございます。

大内
大内自由民主党議員団

ということは、この運営費補助というのは人件費補助ということなんだけれども、常勤と非常勤というだけね。なんかさっき三つぐらい言ったような気がするんだけど。

細野子ども教育部育成活動推進課長

省略してすみませんでした。人件費ということですと、常勤の費用、それから非常勤の費用がございます。それに加えまして、民間事業者さんへの保育園などにもある処遇改善ということでの給与に対する補助の費用がございます。そこまでが人件費の補助でございます。それに加えまして、運営費ということで、こちらについては施設の規模に応じまして月額の運営費の補助をしております。加えまして、時間を延長して運営をしていただいています。区立学童クラブは7時までということですが、それを超えて夜8時までという営業がございます。そういったところへの開設時間の延長加算がございます。加えまして、あと賃借料ということで施設の家賃とかそういったことを補助している。これが補助でございます。また、別途特別に支援の対応が必要な場合がございますので、そういった補助も併せて、これが民間学童クラブの補助の内容でございます。

大内
大内自由民主党議員団

そうすると、最初に言った人件費だけじゃなくて、ほかにたくさんあって、ほかのほうが高いんじゃないの、そうでもない。それはいいや、細かく聞いているともったいない。人件費というのに縛りますけど、人件費は何人、常勤は何人で非常勤は今何人なんですか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

今17施設ございまして、そこには常勤が2名ずつなので34人です。非常勤のほうは、40名で1名なんですが、それを超えるクラブが三つあるので、計算すると19人ということになります。17クラブで19名。3か所なので19人。(「20になるだろ」と呼ぶ者あり)──失礼しました。20人です。すみません。

大内
大内自由民主党議員団

トータル、常勤が34人で非常勤が20人、人件費はね。そのほかにもろもろ、処遇改善運営費、夜始まる延長費、賃借料、特別支援費などがあると、この中には、含まれていると。分かりました。 その上のところの、地域子ども事業調整のところで、これでキッズ・プラザとか児童館が出ているんですけど、ここのところでちょっと聞いておいてくれということがあったんですが、今回の総括質疑もあったんですけれども、ランドセルを、一度家に帰ってから行かなきゃいけないということで、多分ここら辺で聞いたほうが分かりやすいのかなと思って聞くんですけれども、あれ、答弁は何て言っていたんですか、考えると言っていたんですか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

このように申し上げました。区では、学童クラブの待機児童対策として、下校後自宅に帰宅しないで直接児童館に来館できる事業を行っているというふうに申し上げました。下校の児童の安全管理や居場所の管理、居場所の確認、あと児童館の受入れの体制等の課題があって、現時点では学童クラブの待機児童対策の一環として実施していきますということを申し上げた上で、今後の児童館の直接利用の拡大については様々な課題があることから慎重に検討をしたいというふうに申し上げました。

大内
大内自由民主党議員団

要するに学童クラブの子は当たり前なんだ。それは、もうその話はいい。学童クラブに入っていない子たちがそういうことを、要するに他区でもやっている区が増えてきたという中で、中野では、考えていると言っているの、それとも考えていないと言っているの、それともこれから考えると言っているの。

細野子ども教育部育成活動推進課長

学童クラブのことを申し上げたのは、一部の館でやっておりますが、それは学童クラブの待機児童対策として必要なところ、必要と考えるところだけをやっているというところで、それ以外のところではやっていないということでございます。

大内
大内自由民主党議員団

いや、だから一部以外。一部というのは一部でしょう。じゃあほとんどのところはやっていないと。まず、そこから入っていく。ほとんどがやっていない。それに対しては、やる──今後考えると言っているんですか。要するに今、中で、おたくの課か部の中で、そういったことに対してどういう話になっているんですか。

小田子ども家庭支援担当部長

小学校の学区域が広くなるということで、一旦家に帰ってから児童館に遊びに行くのになかなか時間が取れないという高学年のお子さんもいるというお話は聞いてございます。部内でもそういう、いわゆるニーズとかを把握しながら、どういうふうに進めていけるかというところを検討をし始めているところでございます。

大内
大内自由民主党議員団

どういうふうに進めていくって、他区でも調べれば分かるんじゃないの。中野区独自のやり方って、別に独自のやり方もなにもないでしょう、こんなの。だから要はやるか、やらないかで。例えば児童館によって、学校の近くにある。あったとしても、学区域が広がると、往復──例えば、今度やる本郷小学校が向台小に行く。あの子たちはバスで一回帰ってから、また行くのかと、例えばね。こういうふうになっていくわけだよ。ただでさえ学区域が大きいところとそうでもないところが分かれている中で、何を検討しているの。自分たちで、例えば児童館から一番遠い子どもが住んでる学区域まで歩いて何分かかるかなって測って、これは大変だとかそういうことを調べているの。何を検討しているの。

小田子ども家庭支援担当部長

他区での来館の仕方は、例えば目黒区なんかは調べているところなんですけど、その保護者と約束をした上で学校から直接児童館に来るとか、その場合に児童館にいる間の保険をかけてあげるとかいうようなやり方でしているというのは承知しております。今、中野はわりかしもう一歩進んでいて、キッズ・プラザですとか学童クラブは、いわゆるメールで来館を知らせるような、そのシステムを導入していたり、保護者に連絡が行くようなシステムが導入されています。ですから、いわゆる何ですかね、保護者との同意だけで済むようなやり方でいいのか、それともやはりシステムを入れた形で、確実にその子がどこにいるのかが分かるというか、そういうのを学校のほうとの調整も含めまして、どういうやり方であれば一番スムーズに行けるかなということと、あとは、今児童館は職員3人体制でやっておりますので、他区に比べるとなかなか人員体制厳しいところもありますので、そういう児童館、直接来館の、学童の数だと思うんですが、それがどういう形であれば対応できるのかというのを一応調べていこうというふうに考えております。

大内
大内自由民主党議員団

携帯の持込みが、ゲーム機の持込みが駄目っていったんだけ、児童館。携帯の持込みはいいんだっけ。

細野子ども教育部育成活動推進課長

禁止をしているということはないんですが──一律に禁止をしているということはございません。ゲーム機のお話が取り上げられたりしますが、確かに実際にゲームが禁止という館もあることはあります。ただ、それに当たっては、実際の利用の中でのトラブルとか、あとお子さん同士での、なくなったとか壊れたとかそういったことがあって、そういった嫌な思いをするのは嫌だねみたいな、そんな話合いも利用者同士の中でもあって、その上での持ってこないようにしようねみたいな、そういう話になっているところなので、一律にゲームを持ってきちゃ駄目ですとか、そういうことではないです。理由があって駄目としている館はあります。

大内
大内自由民主党議員団

要は一部はあるということでしょう。さっきは一部が先に言って、今度は、一番最後に一部のこと言っているじゃない。自分の都合のいいことを先に言っているとしか──言い方に聞こえちゃうんだよ。だから、そういうところがあるわけでしょう。だから、そういうところも全部そういった問題を解消してやらないと駄目だと思うので、どこまで急ぐかってあるかもしれないけど、ちゃんとシステムをつくるならつくる。区によって、もっと言うと、もっと暗いところを通らなきゃいけない学童もいるかもしれないし、やっぱり地域、エリアによって違うんでね。あと、民間に委託しているところと直営でやっているところと、あるいは学校の中にある、キッズ・プラザでやるところとかいろいろあるので、それは早急に考えて何かしらの考え方を示していただきたいと思います。 次に、261ページの児童館における一時預かり事業あるでしょう。これもたしかちょっと総括質疑に出ていたんだけども、これ利用率が低かったように思ったんだけど、もう一度その辺のところ教えてもらえますか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

児童館における一時預かり事業でございます。こちら総括質疑の答えで申し上げたのが、令和4年度の延べの利用率が30.19%でありますということを申し上げました。ただ令和3年度よりは、令和3年度は10%を下回る数字でしたので、令和4年度に対して利用率は伸びているというふうには考えているところでございます。

大内
大内自由民主党議員団

一時預かり事業という中身を簡単に説明してくれる。

細野子ども教育部育成活動推進課長

こちらは満1歳から小学校入学までの幼児が利用できるものでございまして、当日の利用も可能というところが保育園等とは違う形でやらせていただいておりまして、今みずの塔ふれあいの家と南中野児童館で、それぞれ週2回開設をしているところでございます。

大内
大内自由民主党議員団

みずの塔と南中野、2か所しかやっていないのは何で。

細野子ども教育部育成活動推進課長

もともと私立保育園等での一時保育事業がありまして、それに加えまして身近な区立施設でも行うという、そういった検討があり、この地理的な要件を考えて北と南で1か所ずつ児童館で始めたという、そういった経緯がございます。

大内
大内自由民主党議員団

じゃあ、みずの塔と南中野の場合には、一時預かりをやる保育園はやっていないんですね。

細野子ども教育部育成活動推進課長

近隣の保育園の状況ではなく、この児童館として、児童館でこの南部と北部で一つずつの場所を選定して開始をいたしました。なお、児童館には地域の方が行う一時預かり的な事業もあるので、そういったことの場所との関係も考えて、この2館を選定しました。

大内
大内自由民主党議員団

なかなか何言っているかよく分からないけども、地理的なとか言ったら地理的じゃないような話もしているし。いや、このエリアには一時預かりをやれる保育園が少ないから児童館でやるんですよというのならまだ分かる。周りにあるのに造るから余計この利用率も減っちゃうんじゃないの、普通に考えれば。ただやればいいというものじゃなくて、だったら別に私立保育園に任せればいいじゃない。何で。何でそんなに児童館でやりたがるの。いや、そもそも10%だったときに、これは事業を考えたほうがいいって思わないの。

小田子ども家庭支援担当部長

私立保育園でも一時保育──まず区立で2園やっております。結構これは利用率が高くて、申し込みたいときにはなかなか枠がいっぱいで使いにくいという、1か月ぐらい前にもう埋まってしまうという区立園であります。私立園が、またそれを補うような形で専用保育室があるところで一時保育をやっていただいておりますけれども、私立保育園もそれぞれ御事情があって、例えばこの日は入園式だからとか、この日は発表会だからとか、この日は何とかだからということで、使いたいということでアプローチをかけたときに使えないと、一時保育できないということで、一時保育のニーズが高いというふうに区としては判断をしました。それで区立施設での枠を定めた形での一時保育という事業を児童館で始めたというところが一つの流れになっております。 一見、私立保育園でもかなり専用室があってお預かりをしていただけるような状況に見えるんですが、実際問題としては、私立保育園自体の自主事業でやっていただけるところに区としては多少の補助金をお出ししてお願いしているという部分がありますので、あくまで運営は私立保育園の自主的な御事情によってやっていただいているので、区立で専用の枠があってやるのと比べますと、使うほうとしては見えない、使えるのか使えないのかよく分からないというのがありまして、児童館での、週2日ですけれども、平日1日と土曜日というような形で事業をスタートしたところでございます。

大内
大内自由民主党議員団

何点か言ってくれたけど、おかしいのは、週2日、そういう話じゃなくて、保育園がいろいろ行事があるときに一時預かりを児童館でやる、それならまだ分かるよ。保育園のいろんな事情でこの日はできないという日が多いから児童館でやる。児童館で週2日やるって決めちゃ駄目じゃない、そうしたら。保育園とかで行事が多そうな時期に児童館で一時預かりをやるとかいったらまだ分かる。ただ単に週に2日やりますよ。理由は、保育園かなんかでいろんな行事があったりして。だって行事があるときって、季節って決まっているんだから、時期。入園式もなんかもそうだけど。そういうときに児童館で一時預かりをやるというのはまだ分かるけども、満遍なく週2日ただ単にやりますよといったら、今日だったら保育園の、例えば入園式、卒園式があったから今日やってくれればいいんだけど、児童館。あしたやられても、もう終わっているからうちでもできますよという話になっちゃうでしょう。もしやるんだったら、児童館で続けるんだったらね、そういうのを加味してやらないと、ただ単に週2日やっているというだけじゃ駄目なんじゃないの。 もっと言うと、今言っている理屈でいうと、何でみずの塔と南中野だけなんですか。ほかの地域の子どもたちはどうするんですか。上鷺だとか鷺宮なんかがみずの塔まで預けにいくんですか。何で2か所だけなの。やるんだったらもっと徹底的にやらなきゃ駄目なんじゃないの。何で2か所だけなの。その周りに一次預かりをやる保育園がないわけじゃないの。単なる南と北に1か所造るというだけの説明で造るんだったら、もうやめたほうがいいよ。保育園でやってくれるんだから。

小田子ども家庭支援担当部長

今、南中野とみずの塔、南北2か所でということになっていますけれども、利用率をもっと上げるのであれば、恐らく終日というか、連日のように開設ができればもっと利用率は伸びるものかなとは思っておりますけれども、予約から運営を委託という形でお願いしておりますので、やはりその稼働する場所、日数を増やすとそれなりのコストがかかってくるというところで、南北2か所での一時預かり事業というところで進めているところです。

大内
大内自由民主党議員団

だから中途半端にね、南北でやっていますというんじゃ駄目なんだよ。だったらもう私立保育園とかになるべくお金を出して委託をして、たくさんやってもらったほうがよっぽど効率的でしょう。南中野とみずの塔の周りに住んでる人たちはいいけども、少なくとも小学校区域だとか中学校区くらいの人、それ以外の人たちはどうするの。ほかの人たちは我慢しなさいと言っているように聞こえちゃうわけだよ。だったら私立保育園とかに補助金でちゃんと出して、もっと見てくださいってやらないと、中野区全部でやっていることにならないじゃない。自分たちがやっていることだから、一度やったからやめないとかじゃ駄目なんだよ。別に間違っていた事業とは言わない。でも利用率が実際低かったらば、もっと私立保育園とかを活用して、ただでさえ私立保育園って子どもの入所率、今下がっているわけでしょう。だったらそういうので、いろんな補助金が出せるような形にしてあげたほうがいいじゃないですか。

小田子ども家庭支援担当部長

一時預かりのニーズに関しましては、今回、私立保育園のほうで実際にいわゆる稼働できる、お預かりができるに日数ですとか、その辺の調査もかけまして、今度子ども・子育ての事業計画を再度つくるわけですけれども、そこに合わせた形での一時保育、ベビーシッターのほうも入ってきておりますけれども、どれだけのニーズがあって、どれだけの、いわゆるその備えがあると十分なのかというのは調査をさせていただいた上で進めていきたいというふうには考えております。

大内
大内自由民主党議員団

今まで調査していなかったんですか、調査しないでこの事業を始めたんですかということになるよ。これから調査しますなんて、調査してからこういう事業は始めるんでしょう、必要があるかどうか。利用率が低かったとき何ですぐに調査しないの。何でこれから調査するの。もう素直に、もう自分たちがやった事業だから絶対やりたいんです、やりたいんですみたいな言い方しないで、調査した結果で、それによってやり方を考えるだとか、もうちょっと柔軟な答えはできないの。

細野子ども教育部育成活動推進課長

本事業につきまして、令和3年度は11月の下旬から始めさせていただきました。当時は南中野1か所だけということで、試行ということでスタートをしました。そのときに、利用率は確かに低いことではありましたけれども、利用された方のこととかは好評だったので、それで令和4年度2か所に増やしてやっていったという、そういったことでございました。一定の需要はあるというふうに考えていたので、令和4年度も実施をさせていただいたところでございます。

大内
大内自由民主党議員団

だからさ、自分たち、一定の需要があるとか、一定のとかさ、そういうことを言っているんじゃない。これ民間事業者がやっていたらもうやめるよ、すぐ。これだけ準備かけていろいろやるんだったら。だってほかにないわけじゃないんだから。私立保育園、だって今まで本当入所者数が少なかったりしてほかにやることがない──ないといったら失礼だけど、子どもが少ないと。こういうのでいろいろ補助金とか払ってやってもらわないと私立保育園だって大変じゃない。児童館によっては、南中野とみずの塔が、民間か公立か私は分かりませんけれども、私立保育園をもっと有効に活用するために、そういうのにどんどん変えていったほうがいいですよ。自分たちがやった事業、いつまでも、やったんだからって、一定の需要があるとか、それは来た人に聞けば一定の需要があるに決まっているじゃない。来た人に聞いて、一定の需要があるって、当たり前。来ない人に聞いてみなよ。そうしたらほとんどの方は需要ないって言うよ、来ていない人に聞いたら。それを言うんだったら。だからそんな頑固にならずに、サンセット方式で、ある程度、始めたんだけど、あまりうまくいかなかったら見直しをかけるとか柔軟にやらないと、もう税金の垂れ流しって言われちゃうよ。自分たちがやりたいことばっかやっていてって。議会から言われても全然やめる気がない。この間の学校給食のもあれだけど。言い方を変えて、食料費相当だとかという言い方でごまかしているけども。国の方向だとか言って、国がそれは方向性を出したら国が出しているんだからやるに決まっているんだよ、そんなの。 話がそれたけど、この事業については、ちゃんと見直しというか、続けるんだったら続けるでもいいけど、やり方を考えるだとか。ただ単に利用率が上がればいいって問題じゃないんだよ。場所的に2か所しかやらないというのはそれも問題だしね、そもそもが。やるんだったらもうちょっと広げないと。もっと言うと、中学校に1個しかない児童館全部やってもらわないと不公平になりますよ。だったら私立保育園があるんだから、そういうところにこの事業をもっと説明して、そこの私立保育園に一時預かりの子たちが来るような利用率を上げることをあなたたちは考えたほうがいいんじゃないですか。自分たちが造ったところの利用率を一生懸命上げることを考えるんじゃなくて、私立保育園に一旦お願いをして、私立保育園の利用率を上げることを考えたほうがいいんじゃないですか。もう一度言っておきますけど。

小田子ども家庭支援担当部長

様々な一時預かり、一時保育のニーズにつきましては、区としても見定めながら、よりいい事業運営になるように努めていきたいと思います。

大内
大内自由民主党議員団

よりよい事業運営してくださいね。相変わらず同じだったら駄目だよ。 次、263ページのハイティーン会議というんだっけ、ありますよね。これ、若者会議も合わせていたんですけれども、コロナの影響で、これ少なかったのかな、会議が。これ、次。次でした。すみません。じゃあ終わりです。

主査

答弁保留をお願いします。

原子ども教育部子育て支援課長

先ほど大内委員から御指摘のありました、説明資料259ページの母子生活支援施設特別区広域利用事業費の残、未執行のほうが、予算額との差額があるというところでございましたが、この差額、293万6,000円でございますけれども、その前のページ、257ページのところでございまして、こちらの事業、この上のほうにあります職業訓練の給付金ですとか、母子生活支援施設の関係の補助金の令和3年度分返還金、こちらのほうで充てさせていただいているというところでございます。(「流用したってこと」と呼ぶ者あり)委員御指摘のとおりでございます。

久保

地域子ども施設管理のところで、ちょっと今、大内委員の一時預かりのお話があって、これ令4のときの予算だったか、令和5年のときだったか、会派のほうから資料要求をさせていただいて、比較ができるようなものを作っていただきました。それで、ニーズがあってやっていない日って多分土日なんだろうと思うんですよね。だからもしやるんだったら、そこに特化なのかなという気がしています。 ただ、総括質疑のときにむとう委員のほうからも御指摘があったけれども、やっぱり費用対効果を考えると実際どうなのかなというところはあるので、そこは十分検証していただかなきゃいけないと思うし、実際には一時預かりを本当に児童館でやる必要があるのかどうかというところは疑問に思っています。でも、もしやらなきゃいけないというニーズがあるとしたら、日曜日はどこもやっていないので、それをやらなきゃいけないということであれば考えなきゃいけないのだろうと思います。それで、児童館の日曜開館というのを令和4年度は4か所やっていると思うんですけれども、その状況について御説明ください。

細野子ども教育部育成活動推進課長

令和4年度は日曜日、乳幼児親子さん限定での事業ということで、区内4館で実施をさせていただきました。その実績でございますが、4施設で年間で延べ4,000人余りの方に御利用いただきました。1日当たりということですと、4施設の合計で20名を超えるぐらいの御利用が毎回ございました。 利用者の声でございますが、よい点としては、ふらっと寄れてよかったとか、自宅で困っているときに利用できてありがたいとか、そういったことを頂きました。一方で改善する点としては、小学生──乳幼児さんに限っていたので、小学生と一緒に行きたいとか、もう少し遊具がたくさんあるといいといった改善に対する要望も頂いているところでございます。

主査

すみません、どこの項目に入っているかおっしゃってください。

細野子ども教育部育成活動推進課長

こちらの、今委員に御質問いただきましたふらっとサンデーにつきましては、261ページの事務事業名が地域子ども施設管理の2番目の施設管理等委託のところに入ってございます。

久保

何で主査がそうおっしゃったかというとね、さっきこの事務事業の在り方が補助資料と全然違うじゃないって何度も何度も御指摘があるわけですよ。ここ、本当にそうなんですよね、さっぱり分からない感じ。多分これは施設管理委託に全部入っているんだろうなと思いました。ただ補助資料では、明確に児童館の日曜開館4か所って入れていたんですよ。だからそうやって思うと、ここでは320万円が計上されていたわけです。だから、そこの部分も含めて実施状況は教えていただきたいんだけれどもいかがですか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

この乳幼児親子さんの日曜開館ということでの施設管理費は202万4,000円を計上しました。これは、捉え方なんですけれども、4館やっているうちの2館ではもともと日曜日の管理をしているという状況があり、この南中野児童館と若宮児童館ではもともと日曜日は開けていなかったので、そこは新規に管理をする必要があり、新たに管理委託が年間を通じて発生をしたのは、4館ではありますがそのうち二つだけということで、実際にこのふらっとサンデーを実施をして費用が増額になったのが202万4,000円ということでございます。

久保

だとすると、これは予算の段階で4か所じゃなくて2か所ということだったんですか、予算上は。4か所の費用だと思って予算のときは説明聞いていたんじゃないのかしら。

細野子ども教育部育成活動推進課長

予算上は4館でございましたが、その中で場所を選定していったり、この施設管理委託をやっていく中で、新規でこの管理委託が必要になったのは2館分だけであったということでございます。

久保

分かりました。その辺のところって、予算積算のときにはどうだったのかというところもあるかもしれないんだけれども、だったら、もともと日曜やっているところでそのまま乳幼児親子のもやっていただくんだったら、ほかのところで、日曜日開いているところでやったら、特に予算、こうやって新規で設ける必要なかったんじゃないのという見方もできちゃうと思うんですけれども。そういったことも十分に検討して予算は積算されたものなんですか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

開館の、管理人の方にいていただいてということではありますが、仕様の変更は若干あって、時間数はあまり変わらなくても、見る範囲は広がるので、そういった協議をしながら予算を積算させていただいておりました。当初予算を検討しているときには、今委員がおっしゃった金額で積算をしていたところでございますが、その後、事業者との協議などを進めていくに当たって、この202万4,000円の金額で4館分のふらっとサンデーの事業ができたということでございます。

久保

分かりました。分かったんだけど、これで見たら全然分からないんですよね。だからやっぱり新規事業として掲げたものについては、やっぱりきちっと結果として決算どうだったかということは、さっきから再三言っていることですけれども、計上していただきたいなと思います。 それで、トイレの洋式化工事も入っていて、予算のときには9,564万円余でした。ほかにも各種工事が7,444万円とか、結構この改修だったりとかいろんな工事費が児童館ではかかっているんだなと思いますが、ここにこれも全部一緒に書かれているんですよね、新規とか推進とかって言われていたものが。だから実際には、トイレの洋式化工事というのがどこでどういうふうに行われたのかというところも決算上は見えてきません。各種改修工事というのも非常に大雑把なのでね、ここのところも分かりづらい。この辺のところがやっぱりきちっと計上されていくべきなんじゃないかなと思うんです。細かいことはお伺いをしないんだけれども、一番額の多いと思われますトイレ洋式化工事が、実際にはどこでどのように行われて事業費がかかったのか教えてください。

細野子ども教育部育成活動推進課長

委員がおっしゃった部分ですが、この4地域子ども施設管理の一番上の児童館、キッズ・プラザ施設改修等工事の中に含めさせていただいております。トイレの改修工事は3か所で行わせていただきまして、城山ふれあいの家と朝日が丘児童館と宮の台児童館でございます。3館で9,000万円余の額でやらせていただきました。正確には9,359万円ほどの金額でやらせていただきました。

久保

ありがとうございます。多分ね、今回の常任委員会の御報告でも、今後の児童館の在り方が素案として出てくると思うんだけれども、再三そのときにも申し上げておりますけれども、今後のこの施設をどうしていくのかというところでね、やっぱりこうやって改修費ですとか毎年かかってきています。だからこの辺のところもしっかり考えながら次の計画を進めていかなければいけないと思いますし、議会としてもそういうところを丁寧に見ていきたいと思うと、決算上でもきちっと数字出していただきたいなって思うんですけれども、その辺はいかがですか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

今後、運営整備推進計画を提案させていただく予定でございますが、この後の計画的な修繕のこれからの予定と、あと金額も想定をしながら、より効果的な施設改修の時期等も考えながら事業を進めていきたいというふうに考えてございます。

むとう
むとう無所属

259ページの地域子育て支援のところで、放課後子ども教室推進事業なんですけれども、17事業で、その下の子育てひろば事業委託については9か所で、利用者延べ何人って書いてあるんですけれども、この放課後子ども教室推進事業、17事業で延べ人数どれぐらいのお子さんが参加されているんでしょうか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

令和4年度の放課後子ども教室でございますが、参加人数は、17事業で全部で約1万3,000人の参加をいただいております。

むとう
むとう無所属

この放課後子ども教室というのは、要するに子どもが放課後、放課後学童クラブ、キッズ・プラザ、児童館とかある中で、それ以外の場所ということで国が推奨してスタートしたものということのようなんですけれども、これって放課後って書いてあるから、平日の放課後の事業なのかなと思いきや、そうでもないんですよね。ちょっとこの事業、もう一度概要を教えてください。

細野子ども教育部育成活動推進課長

実施場所は、学校とか区民活動センターとか、あと公園とかということでございますが、実施の時間帯なんですけれども、放課後を意識した、例えば水曜日の午後とか、あとは日曜日とか土曜日とか、そんなときに実施をしております。

むとう
むとう無所属

これは事業そのものを委託という形なのですよね。だから何か区民団体とか、こういう事業をやりますよって手を挙げてくださった団体にお金を出してやっていただいているものかと思うんですけれども、それって何か毎年こういう事業をやってくれる方、手を挙げてくださいとか、募集したりとか、どういう形でこの事業をやってくださる方を決めているのか、その辺も教えていただけますか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

事業募集の時期がございまして、それに対して、こんな事業という御提案を頂いて、区のほうで審査をさせていただいて、最終的には事業を選定して、区から委託という形でやっていただいているということでございます。

むとう
むとう無所属

募集時期はいつで、毎年なのか、何年に1回なのか、どういう規模でやっていて、直近ではいつなのか、どれぐらいこういう事業をやりたいですって手が挙がって、全てお願いしているのか、採用はどれぐらいの率で採用されているのか、その辺教えてください。

細野子ども教育部育成活動推進課長

今回委託している事業は17事業でございますが、今年度については17の応募があって、全て委託というふうに決定をしましたが、毎年ということではなくて──すみません、選定は毎年なんですけれども、申請があったものが全部必ず委託をするということではなくて、例年一つ、二つは選定されないというものもございますが、令和4年度については応募していただいたものに対して全部委託をしたということでございます。

むとう
むとう無所属

選定しているからそれなりにどれもしっかりした事業なんだろうというふうに思うんですけれども、当然1年ごとの委託ということです。だから、事業は1年間必ず継続はしてくださるということで、途中でやめたなんていうのはないということでよろしいんでしょうか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

そうですね、月1回以上の事業が行われるということもありますし、あと、この事業の実施についても、安定した事業ができる体制であるかどうかとか、そういったことも考えてこの事業の選定をしております。

むとう
むとう無所属

分かりました。 その次の子育てひろば事業の委託というのも同じような形で手を挙げて、これ区民活動センターでやっているところが多いかと思うんですけれども、手を挙げて、今みたいな、放課後子ども教室と同じような形で進めている委託事業という理解でよろしいですか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

今、委員おっしゃった3番目にある子育てひろば事業委託は、こちらは区から事業者等への委託をしている形なので、現在九つの事業者さんや、あと社会福祉法人さんなどへ委託をして行っている事業ということでございます。地域の方といったことでございますと、次の四つ目の乳幼児親子支援活動助成、こちらのお金を使っていただいて、こちら側が今委員おっしゃった区民活動センターなどでという部分でございます。

むとう
むとう無所属

分かりました。私が間違えましたね。その今私が間違えた、乳幼児親子支援活動助成の10団体というのは、放課後子ども教室の事業と同じような形で、これ区民の団体が皆さんやってくださっていると思うんですけれども、これも毎年ですか、団体募集をしてやっているのか。どうやってこれはやっているのか教えてください。

細野子ども教育部育成活動推進課長

こちらは団体さんから申請を頂いて、計画なども教えていただいて、それに対して費用をお支払いしているという形でございます。

むとう
むとう無所属

申請は毎年で、新たな団体もオーケーというか、募集という形ではないんですか。申請時期が決まっていて、新たな団体がやりたいですというのもオーケーなんですか。その辺どうなっていますか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

こちらは毎年募集の時期がありまして、新たな団体さんでも、その審査の内容にかなうものであれば費用をお出しすることができます。

むとう
むとう無所属

大体10団体でほぼ固定でこれぐらいやっていただけているんですか。毎年の傾向はどんな感じですか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

ほぼ団体数については変化がないということでございます。

むとう
むとう無所属

分かりました。私が知っているお友達も、この活動にのめり込んで必死でやっているお友達がいるので、熱心にやってくれている団体もあってよかったなというふうに思っています。 次に、その下の民間運営施設管理のところの民間学童クラブ、先ほど大内委員が質問されていた運営費補助のところで、出していただいている子ども文教資料の50のところに、全部の、17の全ての登録児童人数とか補助金額とか全部書いてあるんですけれども、本当に定員の半数に満たないところも結構あるんですけれども、これは先ほどの大内委員が質疑をしていただいた、40人未満だと常勤2人で非常勤1人で、40人以上になると非常勤がもう1人増えるという御説明で、これは実際の登録児童数でお金を、委託料金を払っているということでよろしいでしょうか。最初から言っている定員どおりに払っているわけではなくて、委託費は実際の登録児童数で金額をはじいているということでよろしいですか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

定員ではなくて実際の児童数に対してではあります。ただ、それが40人を一つの単位としているので、極端に申し上げれば、すごく少なくても40人でも同じということではありますが、児童数に合わせた費用のお支払いをしているということでございます。

むとう
むとう無所属

では、ちなみにこの資料で見ると、上から2個目のところの中野江原こどもクラブが、41人の定員で登録者数が7人というのが一番少ないんですけれども、補助金額を見ても、だから少なくはなっているんですけれども、これ1人当たりの経費というのは、みんな、だから17全部違ってくるんですよね。一番少ないところが一番──どうなんですか。だって家賃とかは変わらないわけだから、登録している子どもの数によって家賃は変わらないじゃないですか、その家賃のお金もこの中に入っているわけですよね。そうするとこれ、1人当たりの単価にすると一番高くなるのはどこで幾らですか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

今御紹介いただいた中野江原こどもクラブは、総額で1,500万円ほどの補助金ということになりますので、7で割ると──登録利用人数で割る、7で割れば200万円ちょっとということになるかと存じます。一方で、大体1,600万、700万円から、多いところでは3,000万円というのもありますけれども、ほぼ2,000万円前後だというふうにすれば、それを30ぐらいで割ると、そのぐらいが平均的なのかなというふうに考えますが、そうすると60万から70万円ほどかなというふうに今計算をしました。

むとう
むとう無所属

一番高いところが200万円ぐらい1人当たりかかっちゃうところも出てくるって、それもすごい非効率なことなんですけれども、これは、少ないところとほぼ定員を満たしているところと、これ位置的な理由なのか、定員を満たしているのか満たしていないのかというところの原因は、何の条件によって異なっているんですかね。どういうことが原因なんでしょうか。どう分析されていますか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

周りの状況等──周りの状況等は、このクラブの近くのキッズ・プラザの設置だったり学童クラブの状況や、あと、この運営事業者自身の運営内容に対する支持される方が多い少ないとか、そういったことがあるものというふうに考えています。今後この民間学童クラブについては、全クラブについてですが、より魅力を高めたものにしていきたいとは考えております。

むとう
むとう無所属

以前に私がすごく少ないねって言ってこだわっていたのが、ブロッサムキッズ中野桃園クラブでしたっけ。そうですよね、ここもすごい極端に少なかったわけですけれども、1桁だったのが2桁になっているというところはいいんだけれども、でも41人の定員に対して16人ですよね、相変わらずね。だからいろんなことを加味して、学童クラブが必要な場所に運よく造られていればいいんだけれども、そういう不動産がなかったりということもあって、民間の判断で、こちらが造ってほしいエリアにドンピシャではまっているわけでもないというような事情もあるのかと思うんですけれども、これこのまま、先ほど雑駁に教えていただいた、1人に対する経費が200万円もかかるところがあれば、1人に関し対して平均的には60万から70万円というところで、この差。でも、これはこうやってこのまま続けていくんですか。これ魅力があるかないかによっても人の集まり方が違うということだったので、その辺、魅力を高めてもらって維持していくのか、もしくはこれ、こんなにお金をかけてまでやらなきゃ、オープンしておかなきゃ、設置を続けなければいけないことなのか、今後どうどういうふうにこれは考えていくんでしょうか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

設立の際には、この校区に学童クラブの需要がたくさんあって民間もないと全部需要を満たせないと、そういったことで開設をしております。確かにその後の事情があって想定ほど伸びなかったといったこともあるかとは存じますが、例えば中野江原こどもクラブであっても、江原小学校内のキッズ・プラザと学童クラブでは一方で待機があったりもします。またブロッサムキッズについても、桃花小学校では学童クラブは待機が大量に発生しているというような事情もありますので、この学童クラブの需要を満たすためには、今のこの施設もより有効的に使っていければなというふうに考えています。民間学童に対する、区民の方々から、民間学童って料金は変わらないんですけど、月額変わらないんですけど、違うのではないかとか、あとあまり知られていないとか、様々なこともございますので、現時点では民間学童クラブに対する利用が促進されるような周知も十分に果たしていきたいというふうに考えています。

むとう
むとう無所属

定員がすごい少ないところ、でも実際の学校の学童クラブは待機がいるって。だけどここには行きたくないということですよね。当然このエリアにはこういう民間の学童クラブがありますよということのお知らせは出していますよね。出していても選ばれないということは、やっぱり選ばれないだけの理由があるんじゃないんですか。その辺、区のほうで人気のある学童クラブと、そうではない、定員が半分を切っているようなところは何か課題がないのかというところは、区としてもしっかりとその課題を探る、これだけお金を出しているんですもの、探った上で業者に対して改善を求めるとか、何かアドバイスをするとかというようなことを積極的にやる必要があるんじゃないんですか。これお金、だってすごい、金額だけいったらすごい無駄だから、やっぱりこれだけ税金を投入するだけそれに見合った事業内容に──請け負った業者は損しないからやっているよね。定員来なくたって、一定区からお金をもらえるからやっていけちゃうんだよね、潰れないんだよね。だけどこれは税金だから、やっぱりそれなりにしっかりと改善を、ただ改善しなさいって言ってもなかなかでしょうから、何が駄目な点なのか、どうあるべきなのかとか、具体的に指導強化みたいなことはできないんでしょうか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

学童クラブは、新年度の利用の申込みを11月の中旬からまた始めさせていただく予定です。民間事業者につきましては、近々事業者との情報交換などのする機会もございます。そういったところでより魅力を高め、民間学童も利用されていくような、そんな取組も求め、よりこの運営費補助が有効に使われるようにしていきたいと考えます。

むとう
むとう無所属

共働き家庭が増えていく中で学童クラブの需要はあると思うので、やっぱり本当に1人で放課後置いておくのは心配だし、本来であれば、需要があるんだからこんなに少ないところがあること自体がおかしいというふうに考えて、しっかりと、何ていうか連携して、中身を充実させてくということに区としても力を入れてほしいというのをちょっと要望しておきます。 それと次に、261の、本当に大内委員がいいことを言ってくださったし、児童館における一時預かり事業なんですけれども、昨日も質疑をさせていただきましたけれども、結局これも、先ほど大内委員がいいことをたくさん言ってくれたとおりで、1館目のときにしっかりと検証すればよかったのよ。そこでやめておけばよかったのよ。やめておけばよかったのに、十分な検証もないまま、利用した人にアンケートだけ取って、お褒めの言葉を頂いて、それをよりどころに2館目も増やしてしまったんだけれども、やっぱりそれは大いに反省をしてほしいと私は思います。たしか10%いかなかったところから比べれば、30.19%に利用率が上がったんだけれども、でもそれでも3割ですよ。3割。この3割にしかならない事業を今後これどうしていくつもりなんでしょうね。 それで、昨日も答弁していただきましたけれども、あえてもう一回聞きますけど、1人当たりの経費は幾らですか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

令和4年度の利用1人当たりということでありますと、4万4,274円という計算になります。

むとう
むとう無所属

1人当たりに4万4,000円もかかるんですよね。その児童館でやる一時預かり事業と私立保育園でやっている一時預かり事業との違いというか、こっちの売りは当日利用だったんだけれども、当日利用も昨日の答弁だと11人ということでしたよね。だからちっとも伸びていないのよね。この11人のために、これ900万円かけているんですよね。11人だけじゃないけれども。売りの一時当日利用者って結局いないんだよね。これ今回このことも踏まえて今後これはどうしていくつもりなんですかね。私も大内委員と同じ意見で、今ある私立保育園での一時保育を拡充していったほうがいいのではないかというふうに思っていて、あえてもう一回聞きますが、保育園での1人当たりの経費、もう一回答えていただけます。

原子ども教育部子育て支援課長

昨日も答弁させていただいたところでございますけれども、一時保育の補助金につきましては経費の一部というところではございます。一時保育の補助金というところは4,019万7,000円ほどというところでございまして、その対象の園の延べ利用人数4,374人でございまして、これを延べ人数1人当たりにしますと約9,200円というところでございます。

むとう
むとう無所属

ですから9,200円、4.8倍だったんですよね、計算するとね、児童館ね。だから、これってすごく税金の使い方としてはいかがなものかって思うんですよね。だから本当に今後どうしていくのか。それは今後の児童館の在り方とも関係してくると思うんだけれども、乳幼児に力を入れて特化した児童館を残すということのようですので、そうしたらそっちに全部してね、そこで全部を委託すれば、これ単独委託をしているからこれだけ割高になっちゃうわけだから、今後そういう方法も一つはあるのかなというふうには、乳幼児親子に力を入れるという児童館のところで、そこは委託だって言っているから、その方針でいくのであれば、そこの中に一時預かりも組み込んだ委託にすればすごく割安になっていくんじゃないかなというふうには思うので、今後トータルにどうしていくかというのを考えたほうがいいと思うんですよね。元々やっている私立幼稚園での専用室型の一時保育、ここにやっぱり、先ほど部長が否定的なこといっぱい言いましたけれども、利用する区民からのいろいろな苦情、使いにくさがあるということは聞いていて知っているので、そこを改善してこちらを充実させていくのかとか、いろんな方法あると思うんですね。ただ闇雲に、この児童館における2館でやったのを今度どうするつもりなのか。もっとまた3館、4館に増やしていっちゃうのか。こういう、その部分だけを委託して高い経費をかけて行う一時預かり事業をこの形で拡充していっちゃうことはまさかないと思うんだけれども、今後、これから次年度の予算を考えていく中でどういうふうに考えているんでしょうか。そこまで昨日答弁を聞けなかったので教えてください。

細野子ども教育部育成活動推進課長

今後の事業展開につきましては、児童館では乳幼児親子に特化した館の形を考えていきますし、この預かり事業につきましても、全体としてどんな形が一番いいかを検討してまいりたいと考えております。

むとう
むとう無所属

それは児童館だけで考えるんじゃなくて、私立保育園の中でやっている専用室型一時保育とも併せてやっぱり考えていってもらわないと駄目だと思うんですよ。同じような事業でどれも中途半端な事業をあっちもこっちもつくっていて、すばらしいという事業がないわけですよね。どれも欠陥だらけの、欠陥のある事業を同じようにつくっていっても意味がないので、中野の一時預かり、一時保育はこれだよというぐらい本当に特化して、使い勝手のよいものを一つの方法でやっていったほうが私は充実すると思うんです。中途半端な一時預かり事業っぽいのをあっちもこっちもやっていても私は意味がないと思うので、トータルに保育園でのことも含めて考えて、トータルに考えてどういう一時──一時預かり事業、一時保育は私は必要だと思っているからあえて言っているんですけれども、いいものを生み出していってほしいというふうに思うんですけれども。使いやすいという意味でいいものですね。費用対効果。最小の経費で最大の効果を上げるというのが地方自治体の本旨ですからね、それに合うような事業を生み出していってほしいと思うんですけれどもいかがでしょうか。 委員御指摘のとおり、一時預かり事業様々ありますので、全体の最適化が必要と考えてございます。来年度、子ども・子育て支援法に基づく事業計画の改定の見直しの年になりますので、そういったことも踏まえまして、一時預かり事業全体の最適化、使いやすいような一時預かりの実現に向けて検討を進めてまいりたいというふうに考えてございます。

主査

この項、他にございますか。 休憩させてください。 (午後6時41分)

主査

分科会を再開します。 (午後6時43分)

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

簡潔に1点だけ。学童クラブ管理運営、地域子ども施設の学童クラブのところで伺います。この後に、ずっと見ていくと、子ども教育のところで医療的ケア児支援業務委託というのが出てきて、これはもしかして、この年度、たしか医療的ケアのお子さん、学校に入ったんじゃないかなと記憶しているんですけど、学童に関してというのは、このお子さんというのは入っていないんでしょうか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

令和4年度は学童クラブでは受入れをしておりません。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

うちの会派からは、この学童でも、きちんと医療的ケアのお子さんを受け入れられるような体制整備というのをお願いしてきたんですけれども、これに関しての検討というのは進んでいるでしょうか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

学童クラブにおいても令和6年度からの医療的ケアが必要な児童の受入れについて、児童の状況や特性に合わせた支援ができるように検討しているところでございます。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

ありがとうございます。ぜひね、保育園、医療的ケアのお子さん受入れて、そろそろ学校に上がってくる時期もたくさん出てくるのかなと思っていますので、ぜひともよろしくお願いします。以上です。大丈夫です。

羽鳥
羽鳥日本共産党議員団

259ページの児童館機能拡充経費についてなんですけれども、予算審査のときにはインターネット環境の整備を進めるということや、中高生の活動支援、学習スペースの整備、ほっとルームの乳幼児親子のおもちゃのリニューアルといったことを計上されたというお話だったんですけれども、事業の結果としては、この予算で積算をしたとおりの事業結果ということなんでしょうか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

児童館機能拡充のところでございますが、こちらはロビー機能整備とか、中高生活動支援ということで、カーテンとかスポーツ用品とか、あとロビー機能ということではソファーとか、そういった環境整備に係るものを支出をしました。また、学習スペース整備ということで、学習用図書の購入とかなどをしました。またもう一つ、乳幼児おもちゃの整備ということで、各館におもちゃのリニューアル、そんなことを図ったところでございます。(「インターネット環境」と呼ぶ者あり) 失礼しました。インターネット環境でございますが、こちらについては17館でWi-Fiが使えるように、学習iPadが使えるように整備をさせていただきました。

羽鳥
羽鳥日本共産党議員団

中高生の活動支援ということなんかでは学習スペースを造ったということなのですが、利用はそれによって増えたり、好評を博していたりとかというのは、結果として数字として出たりするものなんでしょうか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

数が劇的に増えたということではないんですけれども、中高生が定期的に通って、そこを活用して学習をしていただいているという状況がございます。

羽鳥
羽鳥日本共産党議員団

分かりました。 Wi-Fiの利用については、どんなふうに子どもたちに利用されているんでしょうか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

宿題の利用とかそういったことで学習iPadが使えるようにということでやらせていただきました。令和4年度なんですけれども、アクセス数自体はすごく多くはありませんが、学校でのこういった宿題を館にやってきてすぐ済ませたり、そういった利用の仕方をされているというふうに認識してございます。

立石
立石無所属

地域子育て支援の放課後子ども教室推進事業のところですね。これ去年は15団体で、今年が17団体になっていると、教育要覧から拝見できるわけですけど、予算上は17団体を想定していたのか。 ちょっとまとめて伺います。あと、場所を見ると北側にかなり集中していますよね。ただこれは手挙げなので、やはりうまくバランスよく南部もという形でできないと思うんですけれども、課題としては認識していらっしゃると思います。今後の展望などあればお伺いします。

細野子ども教育部育成活動推進課長

この放課後の居場所は拡大をしていきたいというふうに考えておりまして、事業者はより増えていくということを目指してはおります。また、委員おっしゃったように地域的な偏在も確かにあるので、特にその南部のほうにということはございます。そういった課題の認識は持っておりますが、南部にもよりこういった事業が展開されるような状態を目指していきたいと考えております。

主査

他に質疑はありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

なければ、次に進みます。 260ページから263ページ、事務事業2、育成活動支援のところお願いいたします。質疑はありませんか。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

プレーリーダー、プレーパーク活動普及啓発講演会のところでお伺いいたします。この年の新規事業としてついているんですけれども、プレーパーク普及講演会は3回やって61人というので、リーダーのほうは受講、延べ9人となっています。この延べ9人のほうの受講というところは、やっぱり後の活動につながるためにこれをやろうというようなところがあったかと思うんですけれども、実際にこの受けた方というのは、この細かいどういう方かというところまでは分からないと思うんですけれども、次の活動につながるような形になったんでしょうか。分かる範囲でいいのでお答えください。

細野子ども教育部育成活動推進課長

プレーリーダーの養成講座のほうでございますが、プレーパークをやっていきたいと思う意思のある方に受講していただいたものと考えています。今後の区内のプレーパークの活動支援に生かせられるものというふうに考えています。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

実際にお受けになった方が、その後、自分たちも何かしらの放課後子どもとかも含めて使って、こういう活動をやっていきたいですみたいな御相談とか、実際の実施につながったりはしているんですか、そこは分からない。

細野子ども教育部育成活動推進課長

参加した方の全ての状況は捉えておりませんが、皆さん今後のこういった活動していきたいという意思を持っていらっしゃったので、今後の活動に生かせられるかなというふうに考えております。

羽鳥
羽鳥日本共産党議員団

私もプレーパークの活動のところをお聞きしたいんですけれども、主要施策の成果のところでプレーパーク活動支援事業というところを見ると、いや、有効性、効率性、適正性のところでね、プレーパークを運営する団体が2団体から5団体、開催場所が8か所から11か所、延べ回数も106回から111回と増加したというふうに書かれていて、いや、なんかさっきの河合委員の御答弁の中では、やる気のある人が増えたみたいな、ちょっと数字ではあまり出なかったんですけども、いや、なんか内部評価ではちゃんと数字で評価されているんじゃないかなというふうに思って、実際やっぱり活動としては、やっぱり増やす効果があったというふうに評価しているんじゃないかなと思ったんですけども、どうなんでしょう。

細野子ども教育部育成活動推進課長

効果自体はあったと考えておりますが、個人個人の状況を全て把握していないので先ほどのようなことを申し上げました。事業といたしましては、この普及啓発の講演会と、あとこのプレーリーダー養成講座両方合わせまして、プレーパークの機運醸成と、あと担い手の育成につながったものというふうに考えてございます。

羽鳥
羽鳥日本共産党議員団

分かりました。一人ひとりというふうなところと全体というふうなところですね。分かりました。ちょっと観点が違ったというふうなことで、分かりました。 あと、ページ戻って、若者育成支援事業委託のところで、昨年子ども協議会でやって、いろいろと議論があって、非常になかなか意義のある事業だなというふうに思いつつ、やっぱり同時に難しさもね、人を集めていく難しさもあるんじゃないのかというふうな、そういうところも感じながら、ぜひとも成功してほしいなって思いながらやっていたわけなんですけれども、実際にどうなんでしょう。例えば昨年の6月の第2回定例会のところでは、若者育成支援事業の実施について報告をされて、いろいろなこういう中身をやろうということをおっしゃっていたわけですけれども、その募集をして参加──なかなかどういう指標でこの事業を評価するのかということ自体が結構難しいところはあるかなと思うんですけれども、例えば一つの指標として、参加された若者の数とかは区が想定をしたとおりだったのかということとか、あとはその参加者、若者の例えば満足度であるだとか、そうしたところなんかではどう評価ができるのでしょうか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

参加者数については、こちらからこの定員を設けて始めたところなので、この会議への参加者という意味では、昨年の状況ぐらい、これからもそうなのかなというふうに考えていることです。効果というところでは、中高生が具体的な内容としてチャレンジをしようというふうにしたことが、この4年度であれば全部で八つの提案があったりしています。こういった提案数が増えたり、あと参加された方が自分自身の自己肯定感の向上につながったり、そしてそれを受け止める側がそういった活動をよりして活動の広がりが見えれば、そういったところが効果になるかなというふうに考えてございます。

羽鳥
羽鳥日本共産党議員団

若者会議なんかでいうと、昨年度、2022年度は、今後の会議の在り方をちょっと考えていこうということで、何ていうんでしょう、ちょっと具体的な政策とかだったらもうちょっと面白いなというふうに思うんですけど、参加された方にとってね、本当にまだ土台をつくるような話で、ちょっと楽しかったのかなというふうな、ちょっと外から見ると分からないもので実際どうだったのかなと思ったんですけども。

細野子ども教育部育成活動推進課長

先ほどチャレンジのことはハイティーン会議について申し上げました。一方で若者会議、より上の年代の方については、確かに今委員おっしゃったような感想を持たれた方もいらっしゃったようなんですが、具体的な若者会議の形についての提案を昨年度は頂きました。今年度はそれに加えまして、実際の政策提言を行うという活動をしておりますので、その参加される方が具体的にやりたいと思うことを実現できる一つの場所になるかなというふうに考えております。

羽鳥
羽鳥日本共産党議員団

今年度のところで若者会議の何か募集、延長していたりとかなんかしていなかったでしたっけ。ちゃんと期限どおりに集まっていましたっけ、人が。

細野子ども教育部育成活動推進課長

実際想定した人数ではスタートをできているところでございます。

大内
大内自由民主党議員団

まずプレーパークの、これのね、施策の成果の82ページとか見ると、令和4年度6,000人弱来ていて、実施が111回。ということは1回大体50人から60人程度が参加しているというようなイメージなんですか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

こちらは今区内で行われている、月に1回ぐらい行われているプレーパークへの参加の人数ということで、計算すると今委員おっしゃったような数字になります。

大内
大内自由民主党議員団

開催場所というのは把握しているんですか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

開催場所は区内の公園で活動しております。上高田台公園、大和公園、東山公園、丸山塚公園、それに加えまして、本五ふれあい公園でプレーパークが開催をされています。

大内
大内自由民主党議員団

指導員というのは何人ぐらいいつもいるの。指導員というんですか、これ。何というの。(「プレーリーダー」と呼ぶ者あり)英語で言うとプレーリーダーというの。プレーリーダーって何人ぐらいいるんですか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

大体二、三人のそういった指導的な立場の人が運営をしています。

大内
大内自由民主党議員団

僕が思うに、要するに60人前後いて、多いときは100人、少ないときは20人。二、三人でできる。いや、この間見に行ったあそこ、梅が丘公園──羽根木公園か、梅ヶ丘の。あそこに例えば60人来て、二、三人の指導員、2人とか3人の指導員で指導できるのかなという感じはする。例えばあのイメージで。それぞれ公園によって違うので、大きさも違うし、この公園に五、六十人来たらいっぱいなっちゃうぞ。遊具とかで遊ぶだけでも多分順番待ちになっちゃうんじゃないかな。本五ふれあいとかでかいところに行けば別ですよ。なのかなと思っているので、それ、実態ちゃんとそういうの見ている。

細野子ども教育部育成活動推進課長

大和公園の事業の実施においては、運営スタッフは、ここでは平均して7.5人を配置してやっています。ほかでは2名から3名といったところもありますが、その事業の規模によって安全を管理するための人を配置してございます。

大内
大内自由民主党議員団

いや、例えば大和公園で六、七人。大和公園って川沿いのところにあるんですよね。でもあそこで六、七十人来て、指導員が来て、あそこかなりいっぱいになっているんだ、公園。入れ替わり立ち替わり、そうすると、言っちゃ悪いけどカウンターでこうやってやっているわけじゃないでしょう。カウンターでこうやっているだけじゃなくて、大体こうやって3人ぐらい。でも、あの子はもう一回来たなとか、そんなところ分かっているのかなという。それはどうでもいいや。 要は、実際に、何人来たとかいうよりも、ちゃんとその公園によって稼働しているのかな。例えばこの公園よりもうちょっと、例えば大和公園だったら、せせらぎ公園でしたっけ、白鷺の、あっちのほうがでかいからあっちのほうがいいなとか、例えばね、いろんなこと思ったりするので、プレーリーダーの人たちの都合もあるから公園の指定はできないですけどね、そういうのもよく把握して、これから先に進めていただきたいなと思います。 次に、さっきハイティーン会議だとか若者会議の話をされていたんですけれども、これも実績が、これもうちの資料要求で出したやつで見ると、基本計画における施策の成果指標のうち低下した指標を見ると、これも2020年──2020年度というとコロナがもう始まっていますよね、確かね。22年度が60%、さらに落ちている。でも目標が71──要するに同じコロナ禍だから条件は同じだと思うんですけど、下がっているのはなぜ。

細野子ども教育部育成活動推進課長

ハイティーン会議の参加者ということですと、今回決算でお示ししているのが延べ89人ということで、令和3年度は231人でした。これは理由につきましては、令和3年度は開催回数が9回開催をしていて、令和3年度までのほうが開催回数が多かったということでございます。令和4年度からは、委託事業ということで新たな形態を取って始めましたので、その前後では参加人数については差があるという、また開催回数についても差があるということでございます。

大内
大内自由民主党議員団

そうすると、そもそも目標値20%って、これ人数のことを言っているの。何を。開催回数を言っているのか、何となくふわふわっとしたものを言っているのか。要は45%の目標と言っているけど、何を45%にしたいのかが見えてこない。

細野子ども教育部育成活動推進課長

こちらは意識調査のほうの数字でございますが、区でのこの事業に参加した人が、よりこの地域の活動や様々な活動をやろうという意識になって、その結果その指標が向上していくというのを目指しているというものでございます。実際の参加人数とはイコールではありませんが、そういったことを目指しているということでございます。

大内
大内自由民主党議員団

となると大変なことでね、参加人数が、コロナなんかがずっと長引いて下がったのはいいけど、20%から11.5%に、やる気がなくなったということなんだよ。来ている人たちにアンケート取ったら、やる気が半分になってしまったということだよ、今の言い方でいうと。僕はコロナの影響で人が減ったとか、回数が減ったから下がったのかなと思ったら、意識調査で20%から10%になってしまったというのはちょっと大変なことだよ、これ──と思わないの。

細野子ども教育部育成活動推進課長

その11%に下がったことにつきましては、もともとはコロナ禍において活動の制限もあったからという要因もあるというふうには考えております。

大内
大内自由民主党議員団

20%のときももうコロナ禍なんだよ。コロナ禍始まったときだから、これ。このときのほうが本当はひどいはずなの。22年度というのはちょっと慣れてきた部分もあって、マスクしていれば大丈夫だとか。意識調査が低くなったというから、それは問題なんじゃないのって。2年経ったら、やる気がある人が──来ているんだからまだやる気はあるんだろうけど、それでもなんかみんなやる気がなくなってしまったという言い方に聞こえたから、そういうことじゃないとは思いますけど、そういうふうに聞こえましたよ。もういいです。 あと、この若者会議というのは39歳までなんでしょう。これはどんな人が来ているの。どんな人って、いろんな人という答えになっちゃうからあれなんだけど、例えば平均年齢で言うとこのぐらいですよねとか、20代の人がこのぐらい、30代の人がいて、もっと言うと、ハイティーン会議に出ている人は若者会議には出れない。

細野子ども教育部育成活動推進課長

若者会議の対象は39歳までということで様々な方がいらっしゃって、大学を卒業された社会人の方もたくさんいるということでございます。ハイティーン会議の子は若者会議には出席はしないで、ハイティーン会議はハイティーン会議としてやっていく。ただ両方のスタッフと、ハイティーン会議のメンバーと若者会議のメンバー同士の交流などはしながら、より事業の効果を高めていきたいと考えております。

大内
大内自由民主党議員団

若者会議は二十歳まで、18歳まで。

細野子ども教育部育成活動推進課長

若者会議は39歳まで。(「何歳から」と呼ぶ者あり)19歳から39歳。ハイティーンのほうは18歳まで。

大内
大内自由民主党議員団

それで、これはプレゼンやったりしているんでしょう。何か発表。どういうふうなプレゼンをしているんですか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

令和4年度は、ハイティーン会議のプレゼンは8種類のプレゼンをしまして、ちょっと御紹介しますと、中野駅を明るくするにはとか、犬の飼い主の交流、あと区外の人にも自慢できる中野に、中野のプロモーションビデオを作ろう、PV、プロモーションビデオを作ろう。あと、魅力の発信プロジェクトなどで、中野区の魅力を高めていこうということでやらせていただきました。

大内
大内自由民主党議員団

今のがハイティーン会議。若者会議もあるんですか。

細野子ども教育部育成活動推進課長

若者会議のほうは、昨年度は今後の若者会議の形を検討していこうということで、若者会議をどんな場にしたいかという検討をしていただきました。内容なんですが、若者会議はまちを知る入り口であり、またまちとつながるサードプレイス、またチャレンジできる機会、まちに若者の声を届ける場、そんなことをこれから具体化していきたいといった、そんな若者の意見を取りまとめたというのが昨年の実績でございます。

大内
大内自由民主党議員団

ということは、このハイティーン会議の中身は、その今回あった8種類の報告をされたと。でも5回しか会議やっていない。8種類もやったって、複数の話題を出したのかな──ということ。でも、そうしたらただ会議の内容が出だけだとすると、本当に報告をしたの。だって5回の会議で8種類の報告ってすごいよ。8班に分かれているの。

細野子ども教育部育成活動推進課長

グループに分かれて検討を進めていきました。確かに回数は5回なんですが、最後の5回目に、この八つの報告をしました。

大内
大内自由民主党議員団

要は8種類に分けて5回会議を行ったって、そういうことね。でも、8種類に分かれるということはさ、延べ89人、5回で割ると14人──14人でいいのかな。18人ぐらいか。18人を8グループに割ると、1グループ2人から3人ということだよ。2人か3人の1グループなの。

細野子ども教育部育成活動推進課長

おっしゃるとおり一つずつのグループは少人数でした。2人から3人でした。それに若者会議のメンバーがメンターという形で支援するような形で、この八つの報告を取りまとめていきました。

大内
大内自由民主党議員団

そこで、また若者会議の人が支援するって。若者会議は今後の会議の形の話をしているのに、なぜそっちの話に出てくるんだって話になってくる。もう話がごちゃごちゃになっている。別にもういいです。 要は、こういうものがあるんだったら、ちゃんと機能するためにやったほうがいいんじゃないですか。せっかく来てもらってもったいないし。2人とか3人じゃなくて、やっぱりせめて片手の5人ぐらい1グループつくらないと偏った意見になる。やっぱり5人ぐらい、最低5人以上いてこうやって方向をやらないと。2人とか3人だと1人の人が言った意見が全部通っちゃうんだよ。だから会議の仕方も、もうちょっとテーマも絞ったほうがいいと思うよ、せっかくやっているんだったらね。駄目だとか、悪いとか言っているんじゃない。やり方をちゃんともう少し検討してやったほうがいいと思いますのでお願いします。もういいです、答え。

主査

他に質疑ありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

なければ、一旦休憩します。 (午後7時12分)

主査

分科会を再開します。 (午後7時15分) 5目の事務事業2、育成活動支援はこれで質疑を終わります。 次に、262ページから265ページ、6目子ども・若者相談費、事務事業1、子ども・若者相談、質疑をしたいと思います。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

まず、265ページ、若者相談事業がこの年度から始まりました。カラーとしては、やはりこういうふうに、今までなかなか支援が行き届いていなかった世代に対して区がしっかりと政策を打ち出してきたというところを非常に評価したいなと思っております。そういう中でここが642人、割と多いのかなと思ったんですけど、この延べ人数に関して区の見解がありましたら教えてください。

菅野子ども・若者支援センター子ども・若者相談課長

こちらにつきましては、昨年の6月から業務委託により実施をしたところでございます。開設当初は、職員による週1回午後の実施というところで、開設につきましても日数が少ないというところもありましたが、委託によりまして開所日数でありますとか時間につきましても拡大をしてきたというところでございます。そういったことによりまして、利用人数のほうも増えているというところがございます。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

ありがとうございます。実際にいらっしゃっている若者の皆さんは、続けて来ている方も中にはいるし、そのときだけ来ている方というのもいると思うんですけど、大切なのは、やはりそこで一個居場所だって思うことであったり、またそこから本当にささいなきっかけとかで課題を自分の中で見つけた方とかがいらっしゃったら、相談のほうにきちんとつなげて支援につなげていくことだと思っているんですけど、そういうような役割は一定果たせたのかどうかというところは、区のほうで把握していますか。

菅野子ども・若者支援センター子ども・若者相談課長

こちらの利用されている方につきましては、利用については様々な利用の仕方をされていまして、定期的に利用されているですとか、あとプログラムに参加するということでお見えになったり、利用につきましては様々な利用の仕方をしていただいていると思っております。また、この利用をしていく中で、関係機関への御紹介をしたりですとか必要な支援につなげているということもございますし、子ども・若者支援センターで実施しております若者相談とフリースペースの連携ということも行っていますので、双方向の連携をしながら適切な支援を行ってきております。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

ありがとうございます。ぜひともこういうところに、プログラム参加で1回参加の方とかも含めて様々御意見あると思うので、今後の中野区の若者支援、どういうふうにしていくかというニーズもぜひ捉えていっていただきたいなと思います。 続いて、この下のほうに養育支援サービスとしてトワイライトステイ、ショートステイ、様々支援事業があります。ここ数を見ていくと、ちょっとずつなんですけど伸びているところもあるなと思っていて、私はこの伸びのことを、やはり児相との連携がよりこういうところの支援につながったのかなって思っているんですけど、そこに関してもし何かありましたらお聞かせください。

菅野子ども・若者支援センター子ども・若者相談課長

確かにこの養育支援サービス、全体の利用が増加というところの傾向がございます。やはりその伸びというところは、昨年度児童相談所が設置されたということ、あとこちらは養育支援サービスですとか、児童相談所のほか、すこやか福祉センターのほうでケースとしてつながっている方の必要な支援ということでサービスのほうも提供しておりますので、やはり児童相談所が設置されたというというところの増加ということは要因として考えられると思っております。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

ありがとうございます。すこやか福祉センターのほうでも、このサービス関連をうまく活用しながらかなり支援のほうの幅を広げているというお話も聞いております。非常にやはり区に児相ができて、こうやって丁寧な対応ができているというところは本当にありがたいことだなと思っておりますので、引き続き皆様が様々な御支援のほうを、大変な中されていくと思うんですけれども、我々としても、議会からもしっかりと応援していきたいと思っておりますので頑張ってください。意見です。

久保

今の若者相談と若者のフリースペースの業務委託のところで伺います。延べ人数642人ということなんですけど、実人数は何人ですか。

菅野子ども・若者支援センター子ども・若者相談課長

昨年度の登録者数は23人です。

久保

ということは、23人が、延べ642回いらっしゃったという考え方でいいですか。

菅野子ども・若者支援センター子ども・若者相談課長

はい、委員おっしゃるとおりでございます。

久保

23人が少ないとか多いとかということはちょっとなかなかね、評価がしづらいところではあってと思うんですけれども、居場所というふうに思っている方と、逆に、支える側で活躍の場とか、自分がここを起点にボランティア活動をもっと広げていきたいとか、そういう方たちがいろいろいらっしゃるんじゃないかなって、お話を聞いていると思っているんですね。だからその目的がそれぞれが違うから、ここがやっぱり今後ね、ずっと23人の固定化しちゃうということはよくないと思っているので、それぞれの目的に応じた形で、やっぱり活躍の場とか、求められているものというのをきちっと整理していってあげる必要もあるんじゃないかなって思うんだけれども、その辺いかがですか。

菅野子ども・若者支援センター子ども・若者相談課長

確かに居場所として利用されている方もいらっしゃいますし、様々なプログラムを通して、ボランティア活動でありますとか働く大人と出会ったりですとか、いろいろなプログラムを通して活躍の場というところで、そういう場として利用されているということは認識しております。 フリースペースを利用していただく中で、必要な支援でありますとか、あとは、こちら先ほど申し上げた若者相談ですとかに連携してつなげていくことによって、その人それぞれの自立に向けた支援を行っていきたいというふうに考えております。

久保

その人それぞれの自立があるから自立を強要しちゃいけないと思うし、居場所だと思って安心して来ている人もいると思うから、そこはそれを尊重してあげなきゃいけない。目的としては、他人と社会との関係が再構築できるためのそういった場というところがあるので、そこは十分と思うんですよ。ただ、その19歳から39歳かな、ここもやっぱり利用される方って。年齢が結構幅広いというか、そうすると、長くいようと思うと10年、20年選手の人が今後出てくる可能性があるわけじゃない。だから、やっぱりそういう世代のことだったりとか、長くいちゃいけないとは思わないのね。20年間、例えば来ていただいてもいいとは思うのね。でもやっぱり少しずつ、その方の関わりだったりとか、社会に対しての目の向け方だったりというところがやっぱり見えてくるということが重要じゃないかなと思うので、やっぱりお一人お一人のそういった状況をきちっと把握をしていくことが大事かなって思います。突然いらっしゃらなくなってしまったときにね、そのプログラム参加じゃなくって、ずっと来ていたんだけれども何かがあって突然来れなくなってしまったときに、そういうときにちゃんとサポート体制をつくっていてあげるということも重要なのかなと思うんですけれども、その辺はどのようにお考えですか。

菅野子ども・若者支援センター子ども・若者相談課長

まず、こちらのフリースペースを利用いただける年齢が、義務教育終了後から39歳までの方が利用できるというところがございます。こちらを長く利用いただく──期間などにつきましては、居場所として安心して利用いただけるような居場所としての御利用というのはいただきたいというふうに思っておりますが、ふだん来ている方がお見えにならなくなったというところのセーフティネットにつきましては、こちらのほうも留意して対応していきたいというふうに考えております。

久保

はい、よろしくお願いいたします。まだスタートしたばかりの事業なので、またここから先いろいろ変化もあるでしょうし、業務委託ということなので、委託事業者さんとの兼ね合いだったりとか、またそういうところが先方も変化をする場合もあると思うので、やっぱりそこはしっかり区のほうもね、業務委託だからといって手放さないでちゃんと見ていっていただきたいと思います。 それから、養育支援ヘルパーについてお伺いをしたいんですけれども、延べ利用時間がすごく増えています。利用人数も、これ延べしか出ていなくて44人なんですけれども、実人数は何人ですか。

菅野子ども・若者支援センター子ども・若者相談課長

8世帯でございます。

久保

延べ利用は44人、8世帯が利用していて、延べ時間は389時間なんですよね。だからやっぱり1世帯の方の利用時間というのが非常に伸びているのかなというふうに感じるんです。それも大事なことだとは思うんですけれども、やっぱりその方の状況に応じてということはすごく重要で、養育支援ヘルパーって1歳未満が対象じゃないですか。だからこの1歳を超えたときに、またさらにつながっていくという何か制度が必要なのかなとも思うんですけれども、その辺はどのようにお考えですか。

小田子ども家庭支援担当部長

養育支援ヘルパーの対象の方でございますけれども、若年妊婦の方ですとか、あと今委員がおっしゃっていただいたような出産後1年未満のいろいろストレスを抱えていらっしゃるような方、それ以外にも生活環境でなかなかの不適切な養育があるというふうなことですね。あと里親の方などでもお使いになれますので、そういう様々、御利用の方に関して使っていただいているサービスだというふうに考えております。 長くなっているというのは、やはりケース・バイ・ケースだと思うんですが、その支援が必要なところまで丁寧に支援を届けていくというのが求められているというふうに感じております。

久保

そうですね。だから1歳未満だけじゃなくて、特定妊婦の方だったりとかそういった方たちも対象になられて、やっぱりここのところって、本当に産後ケア事業が中野区では進んでいて、私たちも特定の人じゃなくて全ての妊産婦が使えるようにというこの事業の拡大を望んできたんだけれども、でもここに来て、本当にこの養育支援を必要とする人のところにもっと手を入れてあげなきゃいけなかったんじゃないかなということも感じているところなんですね。その辺のところが今、実世帯としては8世帯なんだけれども利用時間が延びているというところは、私すごく需要があるのかなというふうに感じております。なのでサポート体制についてももう少し充足させていく、少しバリエーションを持つようなことも考えるべきかなって思うんですけど、その辺はいかがお考えですか。

菅野子ども・若者支援センター子ども・若者相談課長

その需要に応えていけるようにというところで、今年度実施いたしましたのが、この派遣している事業者の数を増やしまして、受入れができるような形で事業者を増やしたというところは今年度取り組んだところでございます。

久保

ありがとうございます。事業者を増やすということと、やっぱりその方その方の悩みだったり、特性というかいろいろあると思うので、その方に寄り添えるような体制として十分なね、やっぱり例えばその支援をする人の専門性であったりとかというところも考えながら、やっぱり支える側の充実というところもさらに進めていただきたいなって思いますので、今年度から拡充したのでということであったけれども、何かもしお考えあればお聞かせください。

菅野子ども・若者支援センター子ども・若者相談課長

支える方の充実というところでは、現在の事業者の方の人材育成の観点ですとかそういったところで研修等も実施しておりますけれども、そういった充実を図っていくですとか、またそのほかにも何か充実ができるものがあるかどうかというのは検証してまいりたいと考えております。

大内
大内自由民主党議員団

その下の入院助産のところの入院助産施設入所費等、このお金はどういったお金に当たるんですか。要するに運営費なのか、補助金みたいな、何なんですか。

菅野子ども・若者支援センター子ども・若者相談課長

こちらにつきましては、妊産婦の方が、保健上必要であるにもかかわらず経済的理由によりまして入院して分娩することができないという場合に、指定されている助産施設で入所していただいて出産されるというようなものになりまして、その出産に係る費用ですとかそういったものを助成していくというものの内容であります。

大内
大内自由民主党議員団

要は出産する方に行くお金なんですか。その施設に行くお金なんですか。

菅野子ども・若者支援センター子ども・若者相談課長

こちらはその指定する病院、出産された病院のほうに支払うというものでございます。

大内
大内自由民主党議員団

ということは助産医院に行くお金。ただ、出産する場合って国からある程度お金が出るじゃないですか、この方たちは出ないの。

菅野子ども・若者支援センター子ども・若者相談課長

こちらは、対象となる方につきましては、生活保護を受給されている方でありますとか、当該年度の住民税が非課税であるとか、あとは当該年度の住民税の所得割が1万9,000円以下の世帯の方などが対象になっております。

大内
大内自由民主党議員団

休憩して。

主査

休憩します。 (午後7時32分)

主査

分科会を再開します。 (午後7時34分)

大内
大内自由民主党議員団

この助産施設、普通に自分でお金払ってやる方も多分こういった施設を使うとは思うんですけれども、区がこういった、そういった国からの助成金だとか出ないような方たちを、相談を受けて案内する場合はここを案内するわけですか。

菅野子ども・若者支援センター子ども・若者相談課長

指定されている病院、助産所がございますので、そちらのほうを御案内させていただいて、その出産される方のいろいろ御希望もあるかと思いますので、一応そういった御案内をさせていただいて出産されるところを決めるということになります。

大内
大内自由民主党議員団

区内に何か所あるんですか。

菅野子ども・若者支援センター子ども・若者相談課長

区内には1か所ございます。

むとう
むとう無所属

先ほども触れられていた若者相談フリースペースなんですけれども、廊下の奥の窓のない部屋ですよね。そうですよね。その廊下の入口のところにはちょっとした看板みたいなものがあったんだけれども、これはどこかに、ここにこのフリースペースがあるんだよということのお知らせはどういうふうにPRしているんでしょうか。私は、ここ何だろうとか思ってのこのこ行ってみたらここだったというので、何かどこかに大きく、ここにこういうものがあるよということのPRというのはなされているんでしょうか。

菅野子ども・若者支援センター子ども・若者相談課長

こちらにつきましては、区報、ホームページ等でも掲載してPRさせていただいていますし、それ以外につきましても、利用されるであろうと想定される例えば学校でありますとかそういう関係機関などにも、こういった居場所であるとか、こちらの若者相談ですとか、そういったものがありますということは御説明に伺ったり御案内をさせていただいてPRをしております。

むとう
むとう無所属

あの建物の入り口であるとか、建物でもっと目につく場所にはこれはないですよね。廊下の、エレベーターを降りて右のほうに曲がっていくんですよね、あのところにはちょっとありましたけれども、あの建物自体でもうちょっと目につくところに、ここにありますよというお知らせはないですよね。どうなんですか。

菅野子ども・若者支援センター子ども・若者相談課長

確かに委員おっしゃるように、1階のところには、まごころドーナッツ、居場所が、フリースペースがありますということは案内させていただいていますけれども、例えば看板であるとかそういったものを大々的にしているというものではありませんが、例えば、あそこの建物の中には教育センターでありますとか教育支援室とか様々なところがありますので、あえてそのフリースペースだけを大々的にというのは今していないところですけれども、その周知、PRというところでは、今後どのような方法があるかというのは検討していきたいというふうに考えております。

むとう
むとう無所属

事前にそういうところでチラシを見て、関係ありそうなところはチラシが行っているということなんだけれども、あそこは何せフリースペースなわけだから、もっと気安く、図書館に行った人でも立ち寄れるとか、何か相談事を別に抱えていなくても行ける場所であったほうが私は何かいいんじゃないかなという、そうするとそこで若者同士が知り合えて何かお友達ができるかもしれませんし、なんか私が行ったときは、たまたま2人ぐらいはいたかと思うんですけれども、全くそれぞれという感じでそこを利用されていたようなんですけれども、なんかもうちょっと気軽に立ち寄れる、何か問題を抱えていれば──ができたときにはそこで相談もできるということを知っておいてもらったほうがいいと思うので、何か問題とか相談事がない若者でも、図書館にふらっと本を読みに行くように若者相談フリースペースにふらっと立ち寄れるような、もうちょっと気軽に立ち寄れるという場になったほうが私はいいんじゃないかなというふうに感じたんですね。 その委託されている委託業者の方、突然行ったんですけれどもすごいきちんと対応してくださって、とてもいい感じの方だったのね。だから、ここにそういう場所があって、そういうすばらしい人たちがいるよって分かると、何かふだんからお困り事があったら行くだけのスペースではないほうが全然いいと思うので、何かもうちょっと、窓もないからそういうスペースがあると外からも見えないし、何にも分からないので、何か気軽に立ち寄れる場では全然ないなという印象を私は持ったんですけれども、何かもうちょっと改善の、委託業者がよかっただけにもうちょっと利用者が増えたらいいんじゃないかなって、23人じゃ寂しいなって思うので、何かちょっとと思ったんですが、いかがですか。

小田子ども家庭支援担当部長

区の公式のSNSで若者のところを持っていて、先ほどいろいろ御質問にあったハイティーン会議や若者会議とともに、この若者のフリースペース、これがいろいろ情報発信をしていくようになっています。お見えになる方々は、今もう皆さんSNS世代ですから、検索をかけながら、どういう場所にどこがあるかということをお知りになって来てくださっていると思います。いろんな方が、やはりその場所が何年か継続して運営していくことによって、いわゆる口コミで広がっていったりとか、フォロワーさんにしてもらったりとか、そういうことがあろうかと思いますので、そこで広がっていければいいかなというふうに、なかなか児相とも合築の建物でございますので、表示の仕方等は工夫していきたいと思います。

むとう
むとう無所属

時代から遅れている私が気づいたことなのでね、ニュアンスが、今の若い人たちはそれでも見つけてくるのかもしれないけれども、でもやっぱり23人だからあまり知られていないのかなという気がしますので、もうちょっと目立つような看板を置いていただけたらありがたいかなと思いました。 それで、その下にありますショートステイ協力家庭委託等、私この事業知らなかったので教えてほしいんですけれども。

菅野子ども・若者支援センター子ども・若者相談課長

こちらは子どもショートステイの一つというふうになりますけれども、養育されている保護者の方が入院などによりまして養育することが困難な場合に御家庭で、協力していただける御家庭を登録いたしまして、その居宅で宿泊を伴って預かるというような事業でございます。

むとう
むとう無所属

そのショートステイの協力の家庭というのは何件あるんでしょうか。

菅野子ども・若者支援センター子ども・若者相談課長

令和4年度は4家庭ございます。

むとう
むとう無所属

当然中野区内の御家庭なんでしょうけれども、これは逆にどうしたら協力家庭になれるんですか。それなりにちゃんとした御家庭じゃないとお願いできないと思うので、協力家庭はどういう方がなっていただけているのか教えてください。

菅野子ども・若者支援センター子ども・若者相談課長

協力家庭の御要件といたしまして、先ほどおっしゃった区内に住所があることと、年齢が満25歳以上であること、また心身ともに健全であることですとか、あと資格といたしましても、看護師、保育士などの資格がある方ですとか、あとは年齢が満18歳以上の方が同居していることであるとか、原則といたしまして二つのお部屋で10畳以上あることなど、家族構成に応じた適切な広さが確保されていることと、あとは研修といたしまして、指定いたします研修を受講していただくというようなことがございます。

むとう
むとう無所属

協力してくださる御家庭については常に募集をしているということなんですか。

菅野子ども・若者支援センター子ども・若者相談課長

こちらは常に募集をしておりまして、区報でありますとか、ホームページによりまして募集を随時しておりますし、里親の方にも、御希望されている方などにつきましても御案内させていただきたいということで常に募集をしております。

むとう
むとう無所属

これは委託ということですから幾らかなり委託料金をこの御家庭に払っているわけですよね。それはどういうふうに、今回は2人で10日預かったということで、どういう形で、これ委託料金を積算して払われるものなんですか。

菅野子ども・若者支援センター子ども・若者相談課長

委託料といたしまして、1回につき3,000円と、あとは実績に応じてということで、そのお預かりいただく日数によりまして、子ども1人1日につき6,000円というところで契約しております。

むとう
むとう無所属

預かるということは食事も提供してあげるんですかね。それは食事代とかおやつ代とかはまた別。

菅野子ども・若者支援センター子ども・若者相談課長

こちらは、先ほど申し上げた委託料の中に含まれております。

むとう
むとう無所属

この委託料の中でお食事も提供してあげて、おやつも出してあげる。すごい良心的な料金ですよね。この金額で協力してくださる家庭が4件もあるって、すごいすばらしい4件ですね。これってもうちょっと出してあげたほうがいいんじゃないかぐらいにちょっと私は、人様のお子様を預かるって相当大変なことだから、自分の子ども以上に何かあったら困るので気も遣いますし、お食事だって変なものは提供できませんから相当気を遣うんじゃないかと。幾らその保育士さんだとかね、何か資格があるといえども大変なことなんじゃないかなってちょっと、今聞いていて初めて分かったんですけれども。これはこの料金で皆さん何の不満もなく快く引き受けていただけているという理解でよろしいんですか。値上げは考えてあげないんですか。

菅野子ども・若者支援センター子ども・若者相談課長

特に登録いただいている御家庭の方から料金についての御意見というのは頂いてはいないんですけれども、他区の状況ですとかそういったことも調べながら、今後に向けてはちょっと金額等、検討してまいりたいというふうに考えております。

主査

他に質疑はございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

なければ、次にまいります。 264ページから267ページ、7目児童福祉費、事務事業1、児童福祉の質疑をいたします。質疑はありませんか。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

児童相談所は当然令和4年度から実施しておりまして、初年度なので、かなり見込みというところで、この執行率を達成しているというのは、そういう意味では見込み差が非常に少なかったんじゃないかなと思うんですけれども、やはりこれは全体的な見込みというところに大きな差はなかったからというのか、何か工夫されたこととか、当初の見込みがやっぱりしっかり積算できていたとか、何かここら辺で分かることって教えてください。 児童福祉に関する経費については、その多くが子どもの措置費になります。措置費につきましては、ある程度その対象の人数というのが想定できておりましたので、その中で経費のほうを積算したところでございます。それでも金額的には大きな負担にはなってしまっているかなというふうに思っています。そのほかの事業運営費等につきましては、準備の段階である程度その事業の内容について固めておりましたので、そういったところについては大きな残というようなことにはなっていないのかなというふうに思ってございます。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

ありがとうございます。聞こうと思っていたんですけど、やっぱり措置費の残は額が大きいんですよね。でもこれ、予算もかなりやっぱり大きい部分なので一定仕方ないところがあるのかなというふうに捉えていたんですけど、やっぱりこの措置費残というところに関しては、やはりこういうのの想定って読みにくいところもあったりするんでしょうか。 措置をされている人数の大きさというのはさほど変わらないんですけれども、ただ、その入っているお子さんの状況に応じて経費が変わってきたりとか、施設の種別が変わると経費が変わったりということがありますので少し読みにくい点はございますが、傾向を分析しながら、きちっとした予算決算をしてまいりたいと思ってございます。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

ありがとうございます。逆に、こういうところの予算を厳しく見込んで予算が足りなくなるというようなことをするんだったら、やっぱりしっかりと子どもを守れる体制は整えてほしいとは思っておりますので、一定見込みというところもまた今後参考にしていきながら予算積算をしていっていただけたらと思います。要望で結構です。

大内
大内自由民主党議員団

267ページの里親委託児童数12人ということなんですけれども、その下に児童養護施設措置等児童数59人、これは両方とも年間の数。 こちらは年度末現在の措置人員でございます。

大内
大内自由民主党議員団

年度末の措置というのは、要するに1年間という意味じゃなくて、累積──累積というか、何年かずっと措置していますよということ。 年度末現在時点で措置をされているお子さんの実人員でございます。

大内
大内自由民主党議員団

措置といわれるのは何歳までになるんですか。 子どもの範囲になりますので、基本的には0歳から18歳になります。ただ必要に応じて措置の延長というのがございますので、そこから先、二、三年延長されているお子さんもいらっしゃいます。

大内
大内自由民主党議員団

そうすると0歳から18歳の子が、今中野においては里親が12人、児童養護施設等に入っている方が59人という解釈でいいんですね。 はい、おっしゃるとおりでございます。

大内
大内自由民主党議員団

例えば令和4年度については何人だったとかという、特にそういった数字というのは出していないということ。1年間で、今年は何人増えました、減りましたとかというのは特に出ていなくて、今現在預かっている子どもたちの数ということなんですか。 こちらに書かれている数字は、年度末現在の数値になっております。

主査

すみません、令和4年度末。 令和4年度末の数字となっています。

主査

児童相談所は令和4年から始まりましたので、その1年間の実績の最後の数ということでよろしいですね。 はい、そのとおりでございます。

大内
大内自由民主党議員団

児相が令和4年から始まったけれども、その前からあるわけだよ。東京都のがあったり、あるいは里親というのは別に児相は関係ないから。令和4年度は児相が始まった年なんだけども、いや、要は令和4年度についてはどのぐらい変動があったとかというのは分かるんですかということ。 年度間の推移といたしましては、例えば里親委託については、前年度末、移管を受けたときも12名でございました。解除が2名、新規が2名ということで年度末も同じ数字になってございます。児童養護施設につきましては、前年度末が64人ですね。新規と解除がございまして59人になってございます。(「ありがとうございます」と呼ぶ者あり)

むとう
むとう無所属

新規相談件数が1,426件あったということで、実際にそこから一時保護につながった件数は128件ということなんですけれども、それ以外は保護するほどのことではなかったというか、どういうふうに、保護せず相談だけで問題が解決できたと思っていいんですか。 相談件数全体は1,426件でございましたけれども、そのうち、家庭と子どもを分離して支援を行う必要があった御家庭が128件ということで、そのほかについては、在宅にいながらの相談体制の中で支援を行ったということでございます。

むとう
むとう無所属

そのうちの、括弧で虐待ということなんですけど、これ虐待というのは、どこからの虐待通報があったということなんですか。 虐待通告につきましては、近隣からの通告もございますし、関係機関からの通告といったこともございます。

むとう
むとう無所属

通告があった場合に、児相としてはすぐ訪問に行ってということになるなるのかと思うんですけれども、通報があって行ってみて、私が先日質問したように、本当にちょっと騒いだだけで、今ね、虐待について、普通の人たち、虐待死という報道があるたびに、虐待に対してすごく敏感になっていって、本当に虐待じゃなくても何か大声出しちゃうこともありますから、子どもがギャン泣きすることもありますから、実は通報があったけど虐待ではなかったというのはどれぐらいあったんですか。 通報があって虐待でなかった件数というのはカウントはしていないです。通報があった場合には、もちろん疑いという形での通報が多いわけですけれども、必ず調査をして、虐待ということではないという場合であれば、そのままの相談関係ということではなくて、確認をして終了になりますし、心配なことが続きそうだということであれば、家庭にいたまま指導するのか、あるいはより危険な状況があればお子さんをお預かりして支援をしていくというような形になってございます。

むとう
むとう無所属

通報があってすぐ行って、会えたり面談したりなんなりして、結局虐待ではなかったという件数はカウントしていないんですか。 統計数値としてはカウントしてございません。

むとう
むとう無所属

この間一般質問もさせていただきましたけれども、保護の必要がなかったのに誤認保護をしてしまったというケースがやっぱりすごくあるので、そこは本当に慎重になってほしいし、だからといって虐待死が起きてからでは遅いから、本当に必要な場合はきちんと保護しなければいけないし、保護が不必要なのに保護に至ってしまったなんてことがあってはならないというところをすごく私は今、敏感に思っていて、そこをやっぱりしっかりと、保護した後には子どもからいろいろお話を聞くというのはやっているけれども、保護そのものについて、中野区のジャッジ、児相の所長のジャッジで保護というのが本当に正しかった、必要な保護だったのかどうかというところの見極めがね、間違ったらいけないので、そこはどういう注意を払って行ってくださっていますか。 一時保護というのは大変大きな権限になってございますので、そういった形での保護の必要性につきましては、児童が危険にさらされている状況がどの程度であるのかといったところをまず見極めるということと、あともう一つは、子どもの状況を把握するために、分離をしないと完全にその状況を把握できないといった場合には積極的に保護が必要というふうに判断して保護しているところでございます。

むとう
むとう無所属

その分離をして、まず子どものお話を聞いて、いやこれは保護は必要ないということで即保護を解除したということはあるんでしょうか。 虐待というような疑いがあって保護した場合には調査期間が必要ですので、すぐに保護が解除するということはございませんけれども、例えば家出のようなことで、その場から身柄で保護されている場合には保護者の方とお話をしながら比較的短い期間で保護が解除した事例もございます。

むとう
むとう無所属

2か月間一時保護できるわけだけれども、大体どれぐらい平均的に保護、この1年間、中野区の保護の状況というか、2か月を超えても保護しているお子さんがどれだけいるのかとか、2か月以内で解除なり次の措置に進んだのかどうかとかというデータはあるんですか。 中野区の一時保護所のほうでの保護の平均日数は、昨年度は35日程度でございました。もちろん平均でございますので、次に続く施設を探すために少し時間がかかっていたりだとか、御家庭に帰ることは決まっていても家族との調整に時間がかかるというようなことで、2か月を超えて保護するようなケースもございました。

久保

もう8時なのにすみません、短く聞きます。267ページの一時保護件数128件、うち所内保護件数73件ということは、多分これは近隣区からの受入れなのかなと思いますけれども、一時保護を広域できっとやっていらっしゃるので、その辺のところの受け入れるときの連携の仕方を教えてください。 こちらの保護件数128件のうち、所内の保護が73件になってございます。こちらは中野区として保護をしている案件でして、それ以外の件数については、中野区のお子さんを児童養護施設ですとか、ほかの区に委託をしているというような内容になってございます。ただ、中野区の保護所でも受託を受けていることはございまして、そのようなときには、児童相談所間でこういったお子さんについて保護をしてくれないかというような依頼が来ますので、その内容を鑑みながら、私たちの一時保護所の状況等を整理してお受けするというような形になっておりまして、その場合にも児童の様子ですとか、医療情報ですとか、学習の様子ですとか、そういったことは中野区のお子さんを預かるのと同じような情報を相互に連携して入手しながら支援をしているところでございます。

主査

他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

なければ、先ほどの休憩中に協議したとおり本日の審査は終了し、268ページから残りは、次回質疑を行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

主査

御異議ありませんのでそのように決定します。 以上で本日の日程は終了しますが、委員、理事者から御発言はありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

次回の子ども文教分科会は、10月2日(月曜日)午後1時から当委員会室において開会することを口頭をもって通告します。 以上で本日の子ども文教分科会を散会します。 (午後8時03分)