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委員会予算特別委員会2023/02/24

令和5年02月24日中野区議会予算特別委員会区民分科会

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▸ この会議のまとめ

中野区議会の特別区民分科会で、新庁舎の窓口サービスシステム導入、フルセルフレジやセミセルフレジ、共通発券機などの新しい施設・機器の必要性と費用対効果について、複数の議員から質問が相次いだ。また、消費生活相談体制、公契約、商業振興事業、環境対策事業など、区民部所管の各種事業についての内容・根拠を確認する質疑が行われた。

話し合われたこと
  • 新庁舎の窓口サービス機器導入(共通発券機・セルフレジ)の必要性と費用対効果の検証
  • フルセルフレジ導入による収納率向上ではなく利便性向上が本来の目的であることの確認
  • 消費生活相談体制の充実と相談処理における実績・課題の確認
  • 公契約導入に伴う契約基準や委託費の増減への影響の確認
  • アニメコンテンツによる地域ブランディング事業の減額理由と継続性の検討
  • 新庁舎におけるカーボンニュートラル対応の可能性と環境施策の整合性

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(13名)

主査
発言50
平田産業振興課長
発言39
永見環境課長
発言35
むとう無所属
発言32
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団
発言30
大内自由民主党議員団
発言28
矢澤文化国際交流担当課長
発言26
小宮山無所属
発言18
来住
発言15
公明党議員団
発言13
阿部ごみゼロ推進課長
発言7
伊藤保険医療課長
発言6
高橋文化・産業振興担当部長
発言1

// 発言(300件・一部省略)

伊藤保険医療課長

こちらにつきましては、今定例会の中で議案でお示しさせていただきますけれども、現行の中では、今、基金として1,000万円積み立ててございます。こちらにつきましては利用実績が基金を積み立てるほどではないといったようなところを判断させていただきまして、一般会計の中で、予算の中で対応していくと、そういった中身でございます。

主査

他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

なければ、進行いたします。 次は、165ページ、3項産業振興費、1目産業振興費、事務事業1、産業振興関係人件費等について質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

なければ、進行いたします。 次、165ページの事務事業2、産業総務について質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

次に、166ページの事務事業3、産業について質疑はありませんか。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

このアニメコンテンツを活用した地域ブランディングって、前からちょっとお話ししていますけど、これ、3区の合同で、中野区、杉並区、豊島区、この3区でやっているやつですよね。この今回730万円って前回の半分ぐらいになっているんですけれども、この中の都費かな、特定財源の東京都からの助成金って入っているんでしたっけ。

平田産業振興課長

はい、3区合同で約1,000万円ほど入ってございます。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

3区で1,000万円ということは、3区で別に三等分するわけじゃないですよね。ボリュームによって配当が違う。ごそっとある感じ。ちょっと説明いただけますか。

平田産業振興課長

3区合同で1,000万円ですので、ほぼ333万円ずつ配分しています。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

これって、ということは、この730万円のうち都費が333万円入っているということは、持ち出しというか、一般財源は400万円ぐらいですよね。私もちょっと前からお話ししているのは、その400万円を使って、この3区合同って、お付き合いみたいのもあるんですよね。それは切っちゃって、中野区は中野区として独自のコンテンツで勝負したらいいんじゃないかって前々からお話ししていますけれども、そういう検討というのはされないんですか。

平田産業振興課長

3区合同で実行委員会形式でやっているものでございますが、3区合同でPR事業は行っているんですけれども、それぞれのイベント事業は各区でやっているものですので、そのイベント事業部分で区の工夫とか相違等は生かしていけるものと考えております。

大内
大内自由民主党議員団

その上の産業経済融資等利子補給金なんですけれども、これは何件くらいを予定されているんですか。できたら今年の実績も大体教えてください。

平田産業振興課長

件数自体は、まだ今年、年度途中ですので出ていないんですけれども、こちらの金額は過去の融資実績から計算して出しているものでして、件数ということではなく、金額総体で掛け算をして出しているものでございます。

大内
大内自由民主党議員団

じゃあ、それは幾らを幾らで掛けているの。

平田産業振興課長

計算自体は各融資の過去の実績から平均値を取ってやっておりまして、総件数という、計算式ではないんですけれども、令和5年度の予算の基礎となった資金の合計を出しますと、大体600件弱という計算式でございます。それから、それに各資金ごとの平均の斡旋金額を掛けていまして、その件数とそれから平均値、それから過去の融資実績を足し上げて今年度の予算を出しております。

大内
大内自由民主党議員団

平均値は幾らなの。

平田産業振興課長

資金ごとに平均値を出しておりますが、例えばですね、融資ごとの平均値ですので、例えば事業資金ですと1,400万円、それから小規模企業特例資金ですと610万円といった形で資金ごとに足し上げております。

大内
大内自由民主党議員団

それはさ、貸付金であって、利子補給金でしょう、これ。利子補給金はどういうふうに計算しているんですか。

平田産業振興課長

利子補給自体は、資金ごとに利子補給率が違いますので、そういった融資実績にそれぞれの利子補給率を掛けて出しているところでございます。

大内
大内自由民主党議員団

じゃあ、さっき言った平均値って何なの。

平田産業振興課長

平均値は、融資の過去の実績から見た事業資金ごとの平均の斡旋件数でございます。 先ほど足し上げて600件と申し上げましたのは、実際はあまり使っている数字ではなく、事業ごとの、資金ごとの平均値を使っているものでございます。

大内
大内自由民主党議員団

だから資金ごとの平均値って幾らなの。

平田産業振興課長

例示で申し上げますと、先ほど申し上げました事業資金ですと、例えば160件、小規模企業特例資金ですと290件といったような平均値を使ってございます。

大内
大内自由民主党議員団

平均値というのは、件数のことを言っているの。利子補給の金額の平均値と言っていたんじゃないの。さっきの話だと、平均値を件数で掛けているって言い方していたよ。だから、そうすると、1回の利子補給金が大体平均値で幾らなんだということが出ているんじゃないの。今、だって、件数の平均値じゃない。さっき利子補給の平均値みたいな言い方していたよ。

平田産業振興課長

答弁訂正いたします。利子補給の平均値ではなく、過去の融資実績、それから来年度の融資の見込みから金額を出しているものでございます。それで、その金額の出し方でございますけれども、過去の実績から金額、それから件数の平均値を出して来年度の見込みを立てているものでございます。

大内
大内自由民主党議員団

だからそれを教えてよ。例えば大きなところ、これは何件で、利子補給の平均はこれです。そういうのは、だって幾つかあって、それで2億9,000万円積み上がるんでしょう。

平田産業振興課長

答弁保留させてください。

大内
大内自由民主党議員団

簡単でいいからね。 あと、アニメコンテンツ、先ほどあったんですけど、これ、地域ブランディング事業というのは、これは継続してやるものなんですか。もう何年かやってきて、これからも継続してやっていくのですか。

平田産業振興課長

実行委員会方式でやっておりまして、来年度は実施する予定でおります。

大内
大内自由民主党議員団

じゃあ、再来年度はやらないかもしれないっていう言い方に聞こえるのと、3区合同でというのは特に意味がないわけね。各区でも勝手にやっているということになるわけ。

平田産業振興課長

東京都の補助金が単年度でございまして、次年度必ずその補助金があるかどうか分からないというようなところがございます。来年度は都が予算化していますので、それに合わせて3区合同の実行委員会も継続することにはなってございますが、東京都の補助金の動向によっては、その実行委員会の見直しもあろうかと思います。

大内
大内自由民主党議員団

あんまり時間を費やしたくないんだけど、ただ、補助金事業で、3区合同なら出す補助金なの。要するに単独の1区だと補助金が出ないという事業なの。それによってね、来年度からは別に単独でもらえるんだったら、別に3区一緒にやらなくたって、うちはうちの区でやりますよって話になるし。別に三つで割るより単独でやったほうが補助金が高いって話になるし。それはどうなっているんですか。

平田産業振興課長

単独でも対象となる補助金ではございますが、3区合同でやって広域性があるというところで補助対象になっているものでございます。

大内
大内自由民主党議員団

いや、でも、単独でも対象になるんでしょう、そうしたら。今の最初の前段でいくと。広域性があるから1,000万円で、単独でやったら100万円しか1区ではつかないんですよとか、そういうことなんじゃないの。

平田産業振興課長

単独でも対象にはなるんですけれども、先進性が求められておりまして、そういったところで今回、ずっと3区合同で、先進性があって広域的に取り組んでいるというところで補助対象となっているものでございます。

大内
大内自由民主党議員団

これ、実際どういうことをやるんですか。中身。

平田産業振興課長

まだ来年度の中身については未定でございますが、これまでやってきたところによりますと、3区合同での情報発信と、それからそれぞれの区でのイベント事業でございます。

大内
大内自由民主党議員団

だから今年、じゃあ中野区のイベントは何をやったの。

平田産業振興課長

今年度につきましては、さいとう・たかをさんの追悼と、それからブシロードさんのYouTubeによる情報発信、それから東映アニメーションでの同じくYouTubeでの情報発信、それから東映さんとの合同によるプリキュアショーでございます。

大内
大内自由民主党議員団

いや、だから、さいとう・たかをさんの追悼はあそこの地下でやったやつでしょう、あの何かのイベントのときと一緒に。だから東映さんとかって、何をどういう名目で補助金を出しているの。あるいは、もっと言うと幾ら出しているの。何に使って幾ら出したの。例えばブシロードさんとかもそうだけど。さいとう・たかをさんの追悼もそうだけど。今年度は730万円じゃないのかもしれないんだけど、幾らお金を出しているの。どういう内容にお金を出しているの。

平田産業振興課長

さいとう・たかをメモリアル追悼記念でございますけれども、そちらについては683万円でございます。これはメモリアルの展示等でございます。それからブシロードさんでございますけれども、ブシロードさんは、声優さんとそれから女子プロレスラーによって中野のクイズですね、中野に関するクイズを番組として作って放映したものでございます。金額が、予算ベースで290万円です。それから東映さんのYouTube発信でございますが、こちらが220万円で、マジンガーZのイベントの事業でございます。それから最後のプリキュアショーでございますけれども、細かく分かれているので、大体180万円から190万円ぐらいでプリキュアのキャラクターショーを2回やったものでございます。

大内
大内自由民主党議員団

これ、要はそうするとね、来年度は予算が半分ぐらいになっちゃうじゃん。ということはイベントの数、来年度は減る予定なの。

平田産業振興課長

さいとう・たかをメモリアル追悼展が単年度でございますので、その分が減ってございます。

大内
大内自由民主党議員団

これは本来決算で、今、分からないかもしれないけど、僕も見に行ったけど、あれ何日間、1週間やったのかな。何人ぐらい来たかとか、データあるの。

平田産業振興課長

さいとう・たかをメモリアル追悼展は、金曜日の夜から土日にかけてやっていまして、472人でございます。

主査

他に質疑はありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

なければ、答弁保留を除いて進行いたします。 次は、167ページの事務事業の4、商業です。質疑はありませんか。

小宮山
小宮山無所属

商店街チャレンジ戦略支援事業費補助についてですけれども、これ、商店街側が、来年度何の事業をやりますかというのを前の年の9月に区から聞かれて出さなきゃいけないんですよね。前の年の9月に来年度何の事業をやりますかって聞かれて、もちろん福引とか夏祭りとかそういう定例事業はね、定例事業は応募できるんですけれども、新たに何かイベントを起こしたいっていなったときに、それを前の年の9月に、来年何か新しいことを思いつくかといったら思いつかないんですよ。だから、そういう新たなイベントを区に対してお願いできる余地を少し取ってほしいなと、あるいはAという事業で100万円で応募しといたら、やっぱりAはやめてBにしますからそれに100万円くださいとか、そういうふうに申請を工夫できたりとか、もちろん区としても予算を組まなきゃいけないので、来年何やるかというのは事前に把握しておきたいという意図は分かるんですけれども、前の年の9月にその翌年のことを全部はっきりと出せと言われても難しいので、その辺の柔軟な対応を求めたいんですが、いかがでしょうか。

平田産業振興課長

こちらの事業につきましては、東京都の補助事業になっておりますので、年度当初に東京都に申請を出す必要があります。そのときに内容も含めて申請しておりますので、なかなか変更の柔軟な対応というのは難しいところがございますが、昨年、一昨年と、新型コロナで中止になったり、変更になったりした例がございますので、そういったところは御相談いただければ、できる範囲で対応していきたいと考えております。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

ここに商店街キャッシュレス普及キャンペーン事業(拡充)とありますけれども、今年度、中野区商店街連合会、中野区商店街振興組合連合会かな、デジタル商品券の研究をされている、中野区としてしていると思うんですけれども、そのデジタル商品券のことというのが、来年度のこの中に入っていないんですけれども、研究して引継ぎの方法がある程度決まったら、それを実現する、もしくは実行するみたいなステータスに入ってこないといけない中で、断ち切れちゃうように見えているんですけど、ここら辺、何か担当としてありますか。

平田産業振興課長

現在、中野区商店街振興組合連合会で検討しております商品券のデジタル化事業でございますけれども、年度末までいろいろ検討が続いているということがございまして、令和5年度への予算への反映が難しい状況でございました。年度末には中野区商店街振興組合連合会の方向性が出てきますので、それに合わせて令和6年度以降の予算化を図ってまいりたいと考えております。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

令和5年の3月末までの予算で中野区商店街振興組合連合会が何か出してくるわけでしょう。それ、あ、来ましたっていって1年間寝かせるんですか、その内容。今のお話だと、令和6年度の予算化というお話をされていましたけど、出来上がってきたシステム、1年寝かせたら、そんなもう世の中、この特にICT関係、電子デジタル商品券ということは御当地ペイにもつながっていくわけで、そこを1年間寝かせるということは、このスピードの速いICT業界では致命的になると思うんですけれども、そこを、今、寝かせるというお話、どういう感じでお考えなのか教えてください。

平田産業振興課長

寝かせるという意味ではなく、その検討結果を受けて、区側でも、今、委員御指摘の地域通貨、デジタル地域通貨等を含めて、実際の実装について検討してまいりたいと考えているところでございます。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

今、実装というお話があったのでちょっとほっとしていますけれども、この実装に関しては、予算としてはどういうところで持っているんですか。外部の人を使わないで、内部的なその人件費予算の中で検討を進める感じなんですか。

平田産業振興課長

現在、中野区商店街振興組合連合会の検討の中には専門家が入ってございますが、来年度につきましては、区側で、職員で検討してまいりたいと考えております。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

リソースが限られているということですよね。お金もそうだし、人も区の職員で。議会の議員の中にもそういうのにたけている人間もいるので、ぜひ混ぜていただいて議論ができたらなと。リソースを、何だろう効率的に使うという意味ではね。 御当地ペイもやっぱり進めていただきたいって、前回、私も一般質問でもお話させていただいていますけれども、ここら辺の進め方とか、そういうのも含めて、まだまだ商店街の支援策というのは必要だと思っているので、世の中が景気が上向きになったとかいって変なこと言っていますけど、そうは思わないので、商店街の支援はまだまだ必要だと思うので、そこら辺、考えていただきたいということと。 それから、来年度はキャッシュレス普及キャンペーンはやるけど、去年とかおととしやったPayPayのキャンペーンみたいなものというのは予算化されていないように見えるんですけれども、そこら辺ってお考えは何かあるんですか。

平田産業振興課長

今年度QRコード決済を使ってやった生活応援事業でございますけれども、あちらにつきましては、区単独でやるということは現在予定してございません。また、そういったところにつきましては、都や国の動向を見ながら検討してまいりたいと考えてございます。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

東京都のお財布も大分使ってということだったのでそれはそれでいいんですけど、それがあるからゆえに、やっぱり令和5年度にデジタル商品券だったりキャッシュレス決済のその仕組みだけを何とかこの中野区として獲得しておけば、いつでも使えるというね、自分の財布でいつでも使えるという形を取れるはずなので、そこら辺本当は、この補助資料には一切出てこないけれども、もう本当に言葉に出すなり、中に追記するなり、後で補正予算を組むなり、いろんな考えでやっぱり商店街を支援していっていただきたい。もう本当に幅広く考えていただきたい。そこら辺を要望にしておきます。

南
公明党議員団

一番下のデータ活用による商業振興等の推進、これ、新規事業で744万円執行される予定ですけれども、この内容を教えてください。

平田産業振興課長

こちらにつきましては2点ございまして、基本的に中野区商店街連合会への補助事業になってございますが、中身としては定点カメラ、それから人流データの活用による人流分析でございます。

南
公明党議員団

定点カメラによる人流分析という形で、これはあれですか、この定点カメラというのは、要は、この中野駅周辺のみという考えなんですかね。

平田産業振興課長

はい、委員御指摘のとおり、中野駅北口及び南口に定点カメラを置きまして、そこで人流分析をするということになっております。

南
公明党議員団

この人流分析、定点カメラを設置をして人流分析をして、それを、要は中野駅周辺に限ってという形なんですけど、中野駅周辺の商業の振興を推進するという形なんですが、これ、具体的にどういうふうに商業の振興に、その人の流れを分析してどのように推進していくのか、活用していくのかというのを教えていただけますか。

平田産業振興課長

まず来年度、中野駅周辺の工事が始まるということもございまして、その影響で人流がどのように変わっていくのか、そういったところを、まず携帯電話のビッグデータから人の回遊について分析したいと考えているところです。それから定点カメラにつきましては、携帯電話の分析だけですと、その方が子どもを連れているのか、自転車なのか、ベビーカーなのか、そういったところが分かりかねますので、カメラのデータを合わせて見るところで実際人の動きがどうなっているのか、そういったところを分析してまいりたいと考えております。そのデータを用いて、商店街がどういったところをポイントに、ターゲットにしてどんなキャンペーンを打っていくのかとか、どういったふうに人の流れを誘導していけばいいのか、そういったところを解析していきたいと考えているところでございます。

南
公明党議員団

じゃあ、その、要は定点カメラと、あと携帯電話によるビッグデータ、それを分析していくということなんですけど、要はその流れだけなんですか。人の流れ、中野駅周辺がこれから様々に再開発が出来ていく中で、人の流れがどう変わっていくのかというところのみを、この分析をするということになるんですか。そのことによって、イベントをする場所であるとかそういったことをその人流のデータに合わせて打っていこうということ、それを、例えば中野区商店街連合会との連携をして、イベントの開催場所をここにするだとか、回数を増やしていくだとかというようなことを、この分析から割り出そうということなんですか。

平田産業振興課長

はい、委員御指摘のように、商店街でのイベントですとか、それから品ぞろえですとかそういったところに生かしていきたいということがございます。それと、携帯電話の人流データは、回遊性、このポイントに来た人が次にどこに寄ったかというところも取れますので、そういったものも併せて使うことで、イベントとの整合性ですね、有効性等も取っていきたいと考えているところでございます。

南
公明党議員団

中野駅周辺は100年に一度のまちづくりというふうに言われておりますけれども、それはそれで非常に、庁舎も令和6年の5月には移りますし、それでまたこのサンプラザとの一体開発が大きく変わってきますし、また、今、南口のほうでも大きく変わって、建物も建ってきておりますし、あとJRの西口新改札ですね、駅舎も出来上がっていくということで、中野駅周辺に特化するのはいいんですけれども、じゃあ、その中野駅周辺の終わった後というか、いつこれを終わらせるのかというのがよく分からないんだけれども、その後、やはりほかのエリア、当然やっていかなきゃいけないと思うんですね。西武線では、今、地下化と、あと沼袋では区画街路第4号線の拡幅があって、拡幅工事と地下化、連続立体化のこれを並行してやるというのは非常にまれな、これも本当に100年に一度と言っていい開発になってきているわけですけれども、やっぱりそういったところにもそういう商業の活性化、振興に対する、やはり区として手を打っていかなきゃいけないと思うんですが、その辺りはどのようにお考えなんでしょうか。

平田産業振興課長

委員御指摘のように、区内あちらこちらでそういった開発事業がございます。そういったこともございますので、まず中野駅周辺から始め、その結果の生かし方等も検討しつつ、その他の地域については将来構想として検討してまいりたいと考えております。

南
公明党議員団

これ、人流分析を定点カメラとビックデータから取っていくということなんですけれども、これは先ほど、今現在では中野駅周辺に限っているということなんですが、これは、このデータ活用、こういう分析については来年度で一応終わるということですか。またさらに続けていくというお考えもあるんですか。

平田産業振興課長

所管としては、来年度が初年度でございますが、継続してやっていきたいと考えているところでございます。

南
公明党議員団

となると、継続してやっていくということとなると、その状況を見て、じゃあ、中野駅がこういうデータが取れたと、こういったイベントなり商業活性化に向けたことができていくという方向性をつけた上で、さらにまた人流分析を行いながらやっていくんでしょうけれども、その中で、先ほど言ったように、そういう中野駅も継続しながらほかのところも、ほかのエリアも、中野駅周辺以外のところも並行してやるということもあり得るんですかね。

平田産業振興課長

来年度、初年度でありますので、その結果を見ながらほかのデータについても検討はしてまいりたいと思います。

大内
大内自由民主党議員団

なかの里・まち連携のところ観光情報コーナーデジタルサイネージの導入、これ、場所はどこですか。

平田産業振興課長

新庁舎の1階の観光コーナーでございます。

大内
大内自由民主党議員団

じゃあ、準備期間という意味ですか。

平田産業振興課長

はい、来年度調達して、再来年度から稼働ということでございます。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

これ、なかの里・まち連携って、五つのね、その地域と里・まち連携しているじゃないですか。これ、ここで聞く話じゃなかったら所管外と言っていただきたいんですけど、最後にどこと締結したのか忘れちゃいましたけど、これ、増えるとか、減るとか、いつまで甲州市ととか、そういうことって検討の余地ってあるんですか。僕は甲州市、好きですけど。すみません。

平田産業振興課長

今、委員御指摘のとおり5自治体とやっているところでございますが、5がマックスという決まりがあるわけではございません。ただ、日帰りできるエリアですとか、相手もそういった交流に積極的だとか、そういったいろんな条件がございまして、ここ数年、5自治体でやっているところでございます。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

この五つの自治体のこと、年間通して何回もやっぱりイベントがあったり、相互に乗り入れて経済を活性化するとか、小宮山委員がよく言っていますけど、みなかみに里は要るのかどうかとかいろいろある中で、やっぱり五つ、中野区としても、どちらかというと地方の人たちが中野を利用して、中野も自然に触れられるとか、いろんな形で相互にやり取りしていると思うんですけど、やっぱり五つの自治体の付き合いを増やしたり減らしたり、それから新たな考えというのを持っていく時期というのはどこかで必要だと思うんですよね。ずっとやっぱりやり続けている、それは大事なことなんですけれども、そこを何か、来年度も多分このまま行くんだなというのは、ここに書いてあるとおりと思うんですけど、そういうことって、考える余地とか、やっぱりこう考えていくべきじゃないかとか、そういうのはありますか、所管としては。

平田産業振興課長

まず減らすほうでございますけれども、中野区からやめましょうという話は当面考えておりません。増えるほうなんですけれども、これも、先ほどの答弁の繰り返しになってしまいますけれども、いろんな条件がありまして、例えば日帰りで区民の方が行き来できる範囲、それから相手の自治体の方がそういった協定にどの程度積極的になっていただけるのか、そういった条件によりまして、ここ数年5自治体でやっているところでございますので、今後何か新しい要素があれば改めて検討する必要はあると考えております。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

なので、今のいろんな条件で引っかかるところって実は5自治体だけじゃないはずなので、そこもね、その5自治体でうまくやっていこうよということはいいんですが、それをベースに置きつつ、やっぱり将来的なもの、中野区としても、ここの自治体に触手を伸ばし、里・まち連携したらめちゃめちゃ中野区潤っちゃうじゃんみたいなところって探していく必要があると思うので、そこをね、ちょっと拡大じゃないですけど、ちょっと考え方として拡大してみようかなとかということを進めていただきたいと思ってはおります。要望です。

平田産業振興課長

大内委員の御質問に答弁保留をして申し訳ございませんでした。産業経済融資の利子補給でございますけれども、件数の見込みが合計で3,781件でございます。全ての融資を平均しまして7万1,411円となってございます。 それからもう一つが、マル経融資といいまして、東京商工会議所さんのやっている融資に利子補給しているところでございますが、そちらが、件数の見込みが342件、平均で6万5,602円でございます。

主査

分科会を休憩いたします。 (午後4時09分)

主査

分科会を再開いたします。 (午後4時10分) 他に質疑ありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

なければ、進行いたします。 次は、168ページの4項文化振興・多文化共生推進費の1目文化振興・多文化共生推進費、事務事業1の文化振興・多文化共生関係人件費等です。質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

なければ、進行いたします。

むとう
むとう無所属

棟方志功関連事業というのは、これはいつまで続けていくのか、今回の予算化されている関連事業の中身を教えてください。

矢澤文化国際交流担当課長

今年度、棟方志功サミットにつきましては倉敷市で行われたところでございまして、来年度、実は棟方志功さんの生誕120周年を迎えるというところでありますので、今回予算計上、生誕120周年記念棟方志功サミットを青森市で開催されるというふうに聞いておりますので、その分の予算を今、計上しているところでございます。

むとう
むとう無所属

青森市で行われるのに対して、中野区はどういうふうに関わっていくんですか。

矢澤文化国際交流担当課長

これまでサミットを5自治体で行ってまいりまして、様々棟方志功の魅力発信を、伝えてきたところでございますが、今の方針としまして、引き続きその棟方志功の魅力を区民の皆さんに伝えていくと、そういったスタンスでいるところでございます。

むとう
むとう無所属

青森市で行われる、その120周年サミットに中野の方が行くというのはなかなか厳しいのかなと思うんですが、どういうふうに、具体的にはこの事業を区民に還元していくんでしょうか。これ、一体いつまでやっていくんでしょうか。

矢澤文化国際交流担当課長

時期について、今のところは未定というところでしかお答えすることはできないんですけれども、サミットには当然区長ですとか、我々職員ですとか、まちの関係者、あとは議員の方も何名か参加される予定でございますので、今後も引き続きそういった情報交換会等を通じまして棟方志功の魅力発信につなげていきたいというふうに思っております。

むとう
むとう無所属

一般区民はどういうふうに関わるんですか。

矢澤文化国際交流担当課長

例えば中野区におきまして棟方志功にまつわる展示を行う、それを通じて区民の皆さんに棟方志功のよさ、すばらしさを知ってもらう、そういった還元の方法はあるのかなというふうに思っております。

むとう
むとう無所属

今年も中野の中でも120周年を祝う何かが行われるということですか。

矢澤文化国際交流担当課長

120周年を記念して何か行うというわけではありませんけれども、例えば歴史民俗資料館におきまして関係する展示というのを、今は考えられるのかなというふうには思っております。

むとう
むとう無所属

歴史民俗資料館と一緒に、それはもう既に検討されているんですか。

矢澤文化国際交流担当課長

来年度の実施に向けて検討しているところでございます。

小宮山
小宮山無所属

同じところで、棟方志功に関してなんですけど、これ、前回中野区でサミットをやったのは2016年でした。そろそろサミットで、順繰りに5都市を回っていくとしたら中野区にそろそろ戻ってきちゃうんじゃないかって心配があるんですが、その点いかがですか。

矢澤文化国際交流担当課長

前回やったときは当然そのサミットを順々にやっておりまして、青森市を皮切りに中野区、南砺市、杉並区、そして今年度倉敷市とやっておりましたので、おっしゃるとおり今後そういった可能性はあるのかなというふうに思っております。

小宮山
小宮山無所属

だから順番にいくと、次の次は中野区ですよね。前回やったときは700万円ぐらいかけて大規模な展示会をやったと思うんですよ。今、中野区、区として作品一点も持っていないし、そもそも中野区と棟方志功のつながりってほかの都市に比べたらかなり弱いと思うんですよね。杉並区は棟方志功が長年住んでそこで亡くなった土地だし、青森市はもちろん出身地だし、そういうのに比べると中野区は若いときに一瞬住んでいただけのまちなので、関わりは非常に弱いので、やっぱりどこかでね、ここのところは手を引かないと、中野区がまた再来年度サミットをやるようになったりとか、いろんなことに巻き込まれていっちゃうんじゃないのかなという心配があります。だから、再来年度どうするのかも早めに、やめる方向がいいと私は思いますけど、再来年度どうするのかも早めに出していってほしいと思うんですが、今のところ何か考えていることはありますか。

矢澤文化国際交流担当課長

棟方志功と中野区の関わりにつきましては、中野区で飛躍の地を遂げたというところで、一定程度、全くないわけではなくて、むしろそこの、中野の地において棟方志功の作品が形成されたかなというふうには認識してございます。一方、順番ですと再来年度やるかもしれないというところで、今後、関係自治体ですとか、あるいはどういった実施が想定できるのか、そこについては内部のほうで今後検討してまいりたいというふうに思っております。

むとう
むとう無所属

次のところの、169ページのところの中野区ウクライナ避難民に対する生活支援一時金。

矢澤文化国際交流担当課長

こちらは、令和4年度の第2回定例会におきまして、避難民に対する生活支援一時金というところで補正予算を計上させていただいたところでございますが、現在、ウクライナ避難民は5名いらっしゃいまして、今年度につきましては、その方に対して10万円というところで、生活支援ですとか、そういったところの支援金を行ったわけでございますが、来年度も、こういったウクライナの状況が見通しが立たない中で、一応その10万円を10人分というところで今回計上させていただいているところでございます。

むとう
むとう無所属

ちょうど今日で1年ですかね。中野区として、お金の一時金なんだけれども、何かこう生活支援という部分では、何か御相談に乗っているとか、何かこう支援されているみたいな中身はあるんでしょうか。

矢澤文化国際交流担当課長

例えば、外国人住民向け相談会も今年度10月に実施させていただきまして、その中で、そういった避難民に対する相談があったというところも事実でございます。例えば、今後日本で生活していくに当たって、帰化も考えていますとか、そういった具体的な相談もあったところでございますので、あとは、実際に長期化するに当たって、やはりお金の問題ですとかそういった相談が、課題があるというのも事実としてあります。

むとう
むとう無所属

本当に思いがけず長期化していて、残念なことながら。ですから一時金というだけでは済まない課題にもなってくるのかなというふうに思っていて、どういう年齢の方がいらっしゃるのかちょっと分かりませんけれども、学業の問題であるとか、就労の問題であるとか、そういう辺りはどういうふうに、中野区だけでどうのというのは難しい課題ではあると思うんですけれども、中野区として何か考えられていることというのはあるんでしょうか。

矢澤文化国際交流担当課長

委員おっしゃるとおり、中野区だけで解決する問題ではないと認識してございます。国、それから東京都とやはり連携しながら、真にその避難民が困っていることを汲み取った上で、我々としましても真摯に悩みを受け止めて、それに対する何かできることがないかというところで日々検討しているところでございます。

むとう
むとう無所属

ちゃんと御本人たちの御意向を聞きつつ、東京都に言うべきことは言う、国に言うべきことは言うということで、やっぱり一番生活に密着している自治体に、ここの中野区に御縁があって避難されているわけですから、そこはしっかりと聞き取りをされて、本当にまだめどが立っていませんから、しっかりと取り組んでいただきたいということを要望しておきます。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

168ページの施設予約システム等運用・保守、これ、中野区施設予約システム、ここのシステムですよね。これっていつリニューアルしたんですか。

矢澤文化国際交流担当課長

平成29年度です。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

平成29年度となると、やっぱりシステムとしての寿命がもうほぼ来ている。今ちょっとアクセスしたら、あのレスポンスで作ってあるかもしれないけどぐちゃぐちゃになっているし、この予約システムそのものもね、フローとして考え直してもいい時期じゃないかと思うので、それはもう要望としてしておきますけど、お願いします。 それから、169ページのニュージーランド子ども交流事業運営委託なんですけれども、来年度の予算、342万8,000円というのがあるんですけど、来年度はニュージーランドが来る、行くどっちでしたっけ。

矢澤文化国際交流担当課長

来年度のニュージーランド子ども交流事業運営委託につきましては、受入れということで、今予定しているところでございます。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

受け入れる。その次の年は行くということだと思うんですけれども、今年度もね、新型コロナで全然できなかったと思うんですけど、以前ね、場合によっては、やっぱり交流を1年、2年なくしちゃったら困るから、オンラインテレビ会議、Zoomとかを使ったもので交流したらどうかという話をしたと思います。来年度だって本当に来れるかどうかも分からないところで、交流のバックアップとしてオンラインで何とかしようと、その辺を持っておかなきゃいけないと思うんですけど、そこら辺、担当としていかがですか。

矢澤文化国際交流担当課長

来年度のこのニュージーランド子ども交流事業運営委託につきましては、今の状況を鑑みますと予定どおり、オンラインによることなく、行き来を通じた交流ができるのかなというふうに認識してございますが、一方で、おっしゃるとおり新型コロナの影響等で何が起こるか分かりませんので、そういったバックアップとしてのオンラインの準備につきましては、そういった可能性も含めて検討課題としたいと思います。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

来れなかったときとか、ほかの世の中、世界の情勢とかもあるので、今年度も本当はZoomでやってもらいたかったんですけれども、来年度、もしできなかったときのためのバックアップ施策というのを持っておいていただきたいと思うので、これも要望にしておきます。

来住

同じところで、中野区国際交流協会に対する補助の拡充について伺います。今年度はたしか当初で4,400万円程度だったと思うんですが、今回人件費、それから事業費、合わせて5,000万円弱ですけれども、増やしていただいているんです。まとめて、その人件費と事業費の中身についてお答えください。

矢澤文化国際交流担当課長

国際交流協会に対する補助でございますけれども、令和4年度と比較して約500万円余の増額を見込んでいるところございます。人件費につきましては、常勤職員を1名増としております。やはりこちらにつきましては、新型コロナが徐々に明けてきまして、かつ国際交流・多文化共生事業自体も増えてきている、そういったことから、今、非常勤職員で行っているところがなかなか回り切れなくなってきたという実態に鑑みまして、来年度、常勤職1名増というところでの予算増となっております。また、その事業費につきましても、区として多文化共生推進基本方針(案)を今つくっている中で、やさしい日本語を推進するというところで、やさしい日本語の出前講座を区民向けに実施すること、それから、同じく基本方針の中でうたっております日本語事業の推進というところで、地域における日本語教室、こちらを拡充すると、それに当たっての日本語ボランティアさんの交通費を今回増額しているというところが主立った要因となっております。

来住

多文化共生、ウクライナの人たちも避難されている、多くのいろんな国籍の人たちが生活を共に中野区の中でされていますので、この国際交流協会の役割は本当に本来大きなものだと思います。議会から理事会にもね、私も長い間、この国際交流協会に関わりましたけれども、その都度、やはり人だと、やっぱり人をきちんと手当てして交流を引き上げていくと、深めていくということが大事だということを申し上げてきたので、1名の増員ができるということですので非常に喜ばしい中身だと思います。ますます多文化共生、本格的に前に進めていただきたいと思いますので、これは要望しておきます。

小宮山
小宮山無所属

文化施設の改修についてなんですが、今現在、野方区民ホールとなかの芸能小劇場、二つの文化施設が、ここは改修工事中です。三つしかない文化施設のうちの二つを同時に改修して、利用にも大幅な制限が出ているというのはいかがなものかと思うんですが、今年度のこの予算ではどこを改修するのか教えてください。

矢澤文化国際交流担当課長

来年度予算におきましては、まず1点目が、もみじ山文化センター西館の工事を2023年の10月から2024年の1月までを予定しております。内容としましては、トイレ改修ですとか小ホール座席改修、舞台照明ですとか音響設備改修といったことで約4億2,000万円余ということで予定しております。 もう一点が、なかのZEROの本館工事というところで、こちらの実際の工事は令和6年度以降になりますけれども、発電設備改修をその令和6年度に行う予定でございますが、機器の調達に期間を要することから、発注を行うために、事前に行うために予算計上しているものでございまして、こちらが1億3,600万円余となっておりますので、総計としまして5億5,725万円となっております。

小宮山
小宮山無所属

今回工事の時期がかぶってしまったのは、今さらもうどうしようもないですけれども、今後は工事の期間がかぶって施設が同時に使えなくなる施設はないということで理解していいですか。

矢澤文化国際交流担当課長

私どもとしましても、当然同時期に同じこの文化施設の工事が重複する、工事期間が重複するということはやはりあってはならないものなのかなというふうには思っておりまして、その辺りは今後も十分に配慮していきたいというふうに思っております。

大内
大内自由民主党議員団

168ページの真ん中にある、文化・芸術に親しみ、つながりが生まれる機会の創出、新規事業で約1,000万円がついているんですが、これは何をやるんですか。

矢澤文化国際交流担当課長

こちらにつきましては、先般、1月31日の区民委員会でも報告させていただきましたけれども、旧レストランスペースを活用しまして、指定管理者が、区民が自由に創作できる場所として、そういった文化団体の作品展示ですとか絵画などのワークショップ、コンサートといったものを行う事業となっております。

大内
大内自由民主党議員団

そうすると、分かるんだけど、書き方がもうちょっと、これ、何かそういうふうに取れないんだよね。中野区全般で何か文化・芸術に親しむ、それが生まれる機会を何かつくっていくのかなと。単なるZEROホールのレストランの改修費ということなんじゃないの。これ、もっと夢のあるものが出てくるのかなと思ったら、単なるこれ改修費。普通、でもさ、下のほうもだけど、改修費とかといったら修繕費と書かない。これ、ちょっとそういうふうに見えないよね。本当にそれだけなの。

矢澤文化国際交流担当課長

表記については大変失礼いたしました。改修費と、その実際に事業を行っていく運営費というところで計上しているところでございますが、今後、書き方につきましてはちょっと、すみません、検討していきたいと思います。

主査

他に質疑はありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

なければ、進行いたします。 次は、169ページの事務事業3、文化財です。質疑はありませんか。

来住

一番頭の哲学堂公園保存活用計画書印刷製本138万9,000円ですね。これは、前の閉会中の委員会でも詳しく質疑させていただきましたので、ただ、3月1日が最後の検討委員会が開かれる予定だと思います。それを経て、今後のこの議会との関係ではどういうスケジュールになっていくんでしょうか。

矢澤文化国際交流担当課長

詳しくは、今度の第1回定例会の常任委員会で報告させていただく予定となっておりますが、哲学堂公園保存活用計画(案)をお示しして、一応今年度中に、3月までにこの哲学堂公園保存活用計画をまとめる予定でございます。

来住

私も意見交換会、2回とも参加させていただきましたけれども、非常に、数で言うと両方で40人ぐらいだったでしょうかね、参加いただいて、活発な区民の皆さんの意見が反映されたというふうに思います。最終的に印刷製本ということでこの額なんですけれども、やはり関心が高いなと思ったのと、やっぱり公園をどう管理、維持していくのかということで、地域の周りの人たちだけじゃなくて、やはり哲学堂公園という非常に由緒ある森に囲まれた公園ということで、多くの皆さんが関心を持たれているなということが実感できました。それだけに、製本して配布するというのは、この中身的にはどういうふうな、数を含めて用意されようとしているんでしょうか。

矢澤文化国際交流担当課長

こちらの印刷製本につきましては、今のところ本冊と概要版、それぞれ作る予定でございまして、本冊を今の予算計上の段階ですと約300部、それから概要版を100部発行する予定でございます。

来住

やはり意見交換会も、公園の部署と、それからスポーツの分野と、事務局はね、文化振興が担っておられたと思うんですけれども、やっぱりそういう多岐にわたるところでやってこられたこの計画案が出されるわけですから、やっぱり置く場所もね、配布する場所もぜひ、例えば図書館であるとか、地域事務所であるとか、それから区民活動センターであるとか、いろいろ関心を持って、さらにこれからも関心を持っていただく意味では、ぜひ広がる形で皆さんに、区民の皆さんに手に取って読んでいただけるような、そういう工夫をした配置、配り方というかね、置き方を考えていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。

矢澤文化国際交流担当課長

委員御指摘のとおり、先般行われました意見交換会の中では、非常に区民も高い関心を持って参加いただきまして、また、この保存活用計画をつくるに当たっても様々な貴重なたくさんの御意見を頂いたところでございますので、それを基に、我々としましては今、保存活用計画をつくっているところでございます。また、配布先につきましても、現状、例えば他の自治体ですとか、そういった区立施設を想定しておりますが、委員御指摘のとおり、そういった図書館ですとかそういったところについても置けるかどうかというところは検討してまいりたいと思っております。

小宮山
小宮山無所属

歴史民俗資料館についてですけれども、歴史民俗資料館には収蔵品を増やすための予算が今まで1円もついていなかったという話を聞きました。この資料館の職員さんが鷺宮辺りのお屋敷を回って、何かお宝があったら譲ってくださいと頭を下げて回っていると、そういう切ないうわさも聞いたことがあります。本当かどうか分かりませんけれども。収蔵品を増やすための予算がつけられているのかどうかというのと、あと委員会でも、専用ホームページというのもここには今どき存在していない、ホームページを作ってほしいということを委員会で何度か要望していますが、ホームページを作るための予算はついているかどうか、その2点を聞かせてください。

矢澤文化国際交流担当課長

まず、2点目のホームページを作る予算につきましては、今回の予算計上のところでは含まれておりません。 ただ、1点目の収蔵品の業務につきましては、一応当初の仕様の中でもそういった業務は含まれておりますので、どこまでやるかというのはまた別にしても、当然それは含まれてもくるものではないかなというふうには認識してございます。

小宮山
小宮山無所属

ホームページはね、今どき作るべきだと思いますがその点いかがでしょうか。

矢澤文化国際交流担当課長

専用ホームページにつきましては、それが可能かどうかにつきましては、広報・広聴課とも協議しながら検討課題としてまいりたいというふうに思っております。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

今の小宮山委員のお話に近いというか、そのホームページはできなくとも、今ツイッターをやっていますよね、結構ね。いろんな、今、三つぐらい並行して多分展示やっていると思うんですけど、ここら辺って、やっぱりツイッターはツイッター、ホームページはホームページ、それからインスタグラムはインスタグラム、特に今、ひなまつり展やっている、インスタグラムとかに映えてくると思うんですけれども、ここら辺、ツイッターが更新できる人がいるのに、やっぱりできると思うんですよ、インスタグラムも。ホームページは面倒くさいけど。だからそこら辺は、ちょっとやっぱり情報発信する、やっぱりおととし2億円、お金かけてすごくきれいなものを造ったし、本当にもったいないですよ、行くと楽しいから。私はもう月に二、三回行っている人間なんで、楽しくてしようがないんですけど、情報発信をやっぱりしっかりしてもらいたい。それは、今の指定管理者の人たちも結構熱心にやっているじゃないですか。だから指定管理者の人たちに情報を、担当からお話しして、インスタグラムのアカウントを増やすぐらいやっていただきたいと思うんですが、そこはいかがですか。

矢澤文化国際交流担当課長

やはりSNSによる発信の大きなメリットとしましては、そういう即時性、すぐに情報が伝わると、広く伝わるというところが一つ挙げられるのかなと思っております。ホームページはホームページで、やはりそういった職員あるいは扱うものの手間としてはありますけれども、やはり情報として伝える手段として非常に有効なものであると認識してございます。今後、今ツイッターをやっておりますけれども、インスタグラムも同様にできるかどうかの可能性につきましては研究してまいりたいというふうに思っております。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

ぜひね、今、研究とおっしゃいましたけれど、インスタグラムぐらいはやっぱりやるというか、特に僕から見て親和性が高いと思うので、その歴史民俗資料館に関しては。本当に見ていてきれいなものとか、すごいなと思うものとか、例えば昭和のものを展示しているとかそういうのも含めて、すごく当たってくると思うんで、それはもうぜひとも、今の指定管理者の人にどうですかって提案したらどうかなと思うんですね。ぜひとも言っていただきたいと思います。要望です。

主査

他に質疑はありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

平田産業振興課長

申し訳ありません。一点、答弁訂正をさせていただきます。アニメ事業で、杉山委員から東京都の補助金の御質問がございました。今年度、東京都の計上の発表が間に合っていなかったので当初予算には計上してございません。ただ、令和5年度予算に入っておりましたので、申請をして決算でお示ししたいと考えております。

主査

分科会を休憩いたします。 (午後4時38分)

主査

分科会を再開いたします。 (午後4時40分) 次に、253ページの8款環境費、1項環境費の1目環境費、事務事業1、環境関係人件費等です。質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

よろしいですか。 なければ、次は253ページの事務事業2、環境管理です。質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

なければ、次は254ページの事務事業3、環境企画調整です。質疑はありませんか。

大内
大内自由民主党議員団

この脱炭素社会の実現に向けた分析調査等業務委託、これは何をするんでしょうか。

永見環境課長

こちらにつきましては、二酸化炭素の排出に関する既存の世帯状況とか電力状況とかそういった様々なデータであったりとか、あと、区民や事業者に対してアンケート調査を実施をしたり、そういったことを通じて二酸化炭素の排出状況に関する現状把握というのをまずしたいと考えております。その上で、アンケートなどによって区民や事業者がどんな取組をしているのかというところも聞き取りたいと思っておりますので、どういった取組を区がこれからやっていけば効果的に削減できるのかというところも分析をしたいと考えております。 また、二酸化炭素排出削減に向けては、当然区だけではなくて、国や東京都、また民間企業など様々な取組が総合的に進められていく必要がありますので、そういった区以外の要素についても様々な分析をして、具体的に区がどういったレベルで、どういった数値を目指して削減に取り組んでいけばいいのかというところも明らかにしていきたいというふうに考えております。そういったところを設定した上で、効果的な施策について事業者から提案を受けたりとか、あと、令和6年のロードマップの作成などを目指しておりますので、そういったイメージ図であったり、データ作成とかそういったところについても委託をしたいと考えております。

大内
大内自由民主党議員団

たしか脱炭素社会、ゼロカーボンシティ、中野区は目指しているんだっけ。あれ、何だったっけ。

永見環境課長

令和3年度にゼロカーボンシティ宣言というのを行っておりまして、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにするということを目指しております。

大内
大内自由民主党議員団

脱線しない程度に聞くけど、じゃあ新庁舎って、2050年になったら二酸化炭素を排出しない庁舎になるの。

永見環境課長

新庁舎につきましては、環境性能のある程度高い性能を備える設計をしているというふうに聞いておりますので、通常の建物に比べると二酸化炭素の排出が少ない建物になるというふうに聞いております。

大内
大内自由民主党議員団

だって新庁舎って、今度50年から60年使うわけじゃない。2050年まで使っているわけじゃない。そのとき、新庁舎が今宣言しているものに対応しているのという。2050年になると二酸化炭素を排出しないような庁舎に変わっていくんですかという。

永見環境課長

令和6年度の建築段階で二酸化炭素を全く排出しないような建物というのはできないのかなとは思いますけれども、その後、新庁舎だけではなくて、区全体の様々な建築物、新築、改築いろいろあると思うんですけれども、そういったのを進めていく中で、2050年にはゼロカーボンということを目指していきたいということで考えております。

大内
大内自由民主党議員団

いや、別に人の家のことをどうのこうの言っているんじゃなくて、それを宣言している区としては、2050年には新庁舎では二酸化炭素を排出しない建物になると、そういう設計にどんどんこれから、10年ごとにでもいいや、変わってくると、そういうふうにして建築をしているわけですか、今。要するに、ゼロにする、ゼロ宣言をする。でも新庁舎は新しく、その当時まで残っているわけだ。でも2050年には、民間の人たちにはゼロになる建物を造ってくださいと。いや、新庁舎はもう造っちゃったから無理なんですよという言い方だと、今の段階ではそれは無理だと思っているよ。ただ、2050年、ゼロにすると言ったら、新庁舎は2050年、それまで残っている。したら、それを見据えた建物の建築とかになっているんですか。でも、それは僕、担当じゃないか分かりませんとか言ったって、片方のところで、それを目標と宣言していて、同じ部署のところで、やるのは無理に決まっているんじゃないかって言っているようにも聞こえちゃうわけ。現実的じゃない、それは目標だから。僕も生きていると思わないからあれだけど。いや、要は、あの新庁舎もそういう宣言をしている以上はそういうのを多く取り入れないと。ただ、今から言ってもできるのかどうか分からないけど。そうしたらまた予算がばあっと膨らむんですよと。でも、予算が膨らむからやらないというとまた違う話だからね。片方で2050年ゼロカーボンを目指すんだったらば、あの新庁舎は間違いなくそれまで残っているから、あれもゼロを目指す建物なんですかって聞いているわけ。僕は区全般のことで、その新庁舎のことはあまり言えないんですというんだったらいいけどね。

永見環境課長

新庁舎に関しては、先ほど申し上げましたとおり、通常の建物に比べると二酸化炭素の排出が少ない設計になっているということは聞いております。建築段階で二酸化炭素排出がゼロになっているというのはなかなか難しいのではないかというふうには思いますけれども、今後、区有施設全般の環境性能の向上を検討していく中で課題として捉えていきたいと考えております。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

今年度の予算には燃料電池レンタカーの負担というのが多分入っていて、ここにはもうないわけで、以前ね、その借り方が、ワンステップ、ミライを借りるのに面倒くさいなとかいろいろ話したと思うんですけれども、これ、何で来年度、燃料電池レンタカー負担金はなくなっちゃったんでしょうか。

永見環境課長

燃料電池レンタカーにつきましては、ちょっと事務事業を変えまして、その下の環境・緑化推進のなかのエコチャレンジ等各種事業の中に、金額が少し変わっておりますけれども含まれてございます。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

なるほど。じゃあ次に聞けばいいのかな。分かりました。

来住

先ほどのところで、脱炭素社会の実現に向けた分析調査等業務についてのところなんですが、確かに概要ね、当初予算の概要でも、令和6年度に予定している脱炭素ロードマップの策定に向けということで、ここが今回の分析を行ってロードマップに反映させるということだと思うんですね。私は、もっと前倒しして、令和6年度では遅いんじゃないかと、いわゆる2050年にゼロを目標にするのであれば、もう本当に前倒し、前倒しでやっていかなければ目標に到達しないんじゃないかということを懸念して申し上げてきたわけですけれども、今回この分析調査を行うということでロードマップの作成に向かっていくということになります。 やはり先ほどあったように区の責任といいますかね、庁舎を含めて、これからさらに中野サンプラザ跡も含めた大きな、大規模な開発が行われるわけですから、そういうその建物を高層化していく中で、そこに対するやっぱりゼロに向けた取組みは必要だと思うんですよ。それは、そういう視点としてはね、行政として持つべきだというふうに、その点では共通していると、私も共感をしています。 しかし一方で、やはり排出するところが、やっぱり家庭の中からの排出というのが、非常に極めて密集している中野区のようなところでは、そこをやっぱりどう削減の中で、私はこれまで、住民、地域の区民の皆さんの意識をやっぱり変えていくということが大事じゃないかと、同時に、やっぱり区民運動として、区民の意識として、このゼロを目指していくんだというね、そういう区としての発信がどうしても必要だということを申し上げてきているわけですから、そのロードマップをつくるという、ただその期限を明確にするということはとても大事なことで、これも必要なんですけれども、同時に、その住民、区民の意識をどうやってまとめて、そのゼロに向かっていくかというね、そういうこの区行政の環境に対する姿勢がとても問われる、分析をした後に、その後に具体化していく中では、区の姿勢が非常に問われるんだというふうに思いますので、その辺はどういう関わりで、どういう体制でこれを、分析されたものを、さらに次の段階にいこうとされているのかということをお聞きしたいんです。

永見環境課長

先ほども区民や事業者に対してアンケート調査を実施するということでお話ししたところでございます。今現在、区民や事業者などがどのような省エネの取組をやっているのかというところを聞き取りをした上で、区民、事業者皆様が自ら主体となってどのような取組をしていけばよいのかというところも、ロードマップ作成の中で様々検討していきたいと思っております。 また、そういった動きを生んでいくために区がどのような施策を打てばいいのかというところも併せて考えていきたいというふうに思っておりまして、調査に関しましては来年度実施をいたしまして、令和6年度の早期にロードマップを作成して、それに沿った取組を展開していくということで想定をしております。

来住

やっぱりゼロを達成していくための、そういう、何て言いますかね、区民も一緒になって行政と、一定の専門家も必要でしょうけれども、そういう形で検証していきながら達成に向かっていくというね、そういう、名称はいろいろあると思いますけれども、そういうこの検討委員会とか、実行する部隊、一緒になってゼロに向かっていく、区民参加の下で取り組んでいくという、そういうシステムがどうしても必要ではないかと思うんですけれども、それらも含めて、分析調査の後に具体化する中でその辺についてもぜひ検討していただきたいと思うんですけれどもいかがでしょうか。

永見環境課長

この分析調査とは別になるかとは思いますけれども、やはり多様な主体が積極的に取り組んでいくということが大事だと思いますので、積極的に取り組んでいる方の活動を紹介したりとか、そういった波及効果を生んでいくような、そういった仕掛けについてもこれから考えていきたいというふうに考えております。

主査

他に質疑はありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

なければ、進行いたします。 次は、254ページ事務事業の4、環境・緑化推進です。質疑はありませんか。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

まずなかのエコフェア事業ですね、上から三つ目。このなかのエコフェアの事業費、内容的には同じぐらいな金額だと思うんですが、今年と来年度の予算は。来年度、この中に子どもとか若者が運営するブース、今年度、間ひとみ議員が、この若者・子どものブースを出してほしいと言ったけど、なかったんですけれども、来年度そのブースの予算、予定とかあるかどうか確認させてください。

永見環境課長

予算の中では、会場の設営、撤去であったり、広報資料の作成であったり、どういったコンテンツを並べていくということが予算の中には含まれているわけではございませんで、職員が様々な関係団体であったりとか、自治体とか、そういったところに声がけをする中でコンテンツを決めていくということになりますので、予算の中に含まれているかということでいうとちょっとまた別に検討していくものだというものでございます。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

答弁の中で前向きに検討するというお話をされたと思うので、ぜひこのエコフェアの中に子どもたちのブースを造っていただく、子どもたちが遊ぶブースじゃないですよ。子どもたちが自主的に何かを発表するようなブースを造っていただく。これは要望にしておきます。 それから、先ほどのミライ、車を借りる、レンタカーの調整というか、これはこのなかのエコチャレンジ等各種事業の中に入っているということで、この中身、全部教えていただけますか。

永見環境課長

来年度につきましては18万円ということで想定をしております。昨年度は54万円ということで、全部で180回分のレンタルを想定しておりましたが、今現在、17件の実績が今年度に関してはあるという状況でございまして、なかなかちょっと同じ回数を計上することは難しいということで、今度は60回で18万円ということで想定をしております。 工夫といたしましては、レンタルできる場所が今は中野坂上の店舗にしているんですけれども、中野駅前の店舗に変えるとか、そういった工夫もして数を伸ばしていきたいというふうに考えております。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

場所が中野坂上から、なかのZEROの手前のところですよね、あそこに変えるということですね。回数を減らしましたということで。借り方は一緒ですか。

永見環境課長

借り方に関しては、先方といろいろと調整をしましたけれども、やはりちょっと今のやり方を変えることは難しいということで変更なしということでございます。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

ちょっとね、借り方のハードルがありまして、予約はネットからできないよとかという、そこは今回改善できなかったということで、まあ残念ですけれども、場所がね、中野駅周辺から使えるということでちょっと改善ができるのかなと思います。 それからさっきの質問、もう一回言いますけど、レンタカー以外に、この各種事業が109万2,000円ついていますけど、この中の18万円がレンタカー、それ以外も教えてほしいです。何が含まれているのか。

永見環境課長

こちらにつきましては、表題となっておりますなかのエコチャレンジのほか、子どもエコ講座、それからパネル展を実施しておりますのでその消耗品でありますとか、あと地域環境アドバイザーの派遣事業、それから今申し上げましたレンタカーの事業と、連携自治体に職員が視察に行ったりしますので、そういった視察費、そういったものが含まれております。

むとう
むとう無所属

蓄電システム補助と、それから高断熱窓・ドア補助というのが、多分今年度からの新規事業だったかと思うんですけれども、2022年度からだったんじゃないのですか。(「蓄電システム補助は去年からでございます」と呼ぶ者あり)蓄電システム補助は昨年度から。そうですか。 何か予算額的には減ってきているということは、実績があまり思わしくないということなのか、どういう状況でしょうか。

永見環境課長

まず、蓄電システム補助につきましては令和3年度から開始をしている事業でございまして、令和3年度につきましては47件という実績でございました。予算額といたしましては125件分を計上しておりましたが、47件ということでございました。 今年度につきましても昨年度と同様に125件で計上しておりますが、1月末現在で46件という実績でございまして、昨年度とあまり変わらないような状況でございます。 また、高断熱窓・ドア補助に関しましては、こちらは今年度始めた事業でございまして、50件の申請を見込んで予算立てをしたところでございますが、1月末現在で17件の実績ということでございます。こちらにつきましても、来年度もちょっと同規模ということはなかなか厳しいかなというところで、実績に合わせてこのような金額にさせていただいているものでございます。

むとう
むとう無所属

次年度は新規で太陽光発電システム補助が出てくるわけで、太陽光発電システムと蓄電システムって連携してくるから、そういう意味では、太陽光発電システム補助をつけたことによって、蓄電システム補助も、これは同時に申請はできないんですか。できるとすれば生きてくるんじゃないかなというふうに思うんですけれども。じゃあ、新規の太陽光システム補助は、これ、何件を考えている補助事業なんですか。

永見環境課長

太陽光発電システム補助につきましては35件を見込んでおります。蓄電システム補助につきまして、先ほど1月末現在で46件ということでお話をしましたけれども、このまま年度末というか、今年度いっぱいということで想定をして、50件ちょっとぐらいなのかなというところで考えておりますので、そういった意味では60件ということで少し余白も見ているということでございます。

むとう
むとう無所属

ドアと窓というのもすごく大事だと思うんだけれども、あまり件数が伸びなかったということなんですけど、まだまだ知られていない要素もあってというか、制度そのものの制度設計をもうちょっと工夫するとか、PRするとか、何かこう、せっかく考えてつけたのに、使われていないから縮小、縮小というと予算がそのうちなくなっちゃうんじゃないかと思うので、ちょっと残念なので、これは大事かなと思うので、何か制度設計の見直しであるとか、PRの在り方であるとかというのは何か工夫されないのかしら。してほしいんだけど。

永見環境課長

今回、太陽光発電システムの補助を開始するということでございます。こちらは35件見込んでおりまして、それぞれ3本の件数は先ほど申し上げたとおりなんですけれども、来年度につきましては、こちらの補助三つについて、要項を一本化いたしまして、例えば太陽光発電システムが35件をオーバーしそうな場合であっても、その3本の全体の予算の範囲内で補助ができるような、そのような形で柔軟に対応できるようなことを考えております。 また、高断熱窓・ドア補助に関しましては、現在4分の1補助ということにしておりますけれども、こちら、ちょっと2分の1補助に変更するとか、あと窓とドアそれぞれ申請できるようにするとか、ちょっと数を伸ばすための工夫も考えております。

むとう
むとう無所属

そうなんですよ、ドアと窓、高いの。すごいお金がかかるから、ちょっと直そうと思っても。私、ちょっと直そうかなと思って調べたけど、高いんですよ。だから4分の1だとなかなか手が出ないというのもあるので、今度2分の1ということであるならば、改善できてよかったなというふうに思いますので、縮小傾向にならないように努力をしていただきたいと思います。要望です。

主査

分科会を暫時休憩いたします。 (午後5時02分)

主査

分科会を再開します。 (午後5時02分) 5時15分再開といたします。 分科会を休憩します。 (午後5時02分)

主査

分科会を再開いたします。 (午後5時17分) それでは引き続いて、事務事業4、環境・緑化推進です。質疑はありませんか。

小宮山
小宮山無所属

カーボン・オフセット事業、これは主にどんなものにお金がかかっているかということと、あとはみなかみ町と喜多方市にそれぞれどんなふうにかかっているかというのを明細を教えてください。

永見環境課長

カーボン・オフセット事業でございますが、みなかみ町の森林整備の経費として99万円余、それから喜多方市のカーボン・オフセット事業といたしまして140万円余、それから観光交流バスツアーというのを例年やっておりますけれども、こちらが72万円余、それから環境基金の寄附の関係でちょっと消耗品をつけておりまして、こちらが19万円程度ということでございます。

小宮山
小宮山無所属

いつも取り上げている、みなかみの99万円、これは具体的には何に使われていますか。

永見環境課長

こちらは下刈りの経費、それから植栽地の管理の経費でございます。

小宮山
小宮山無所属

来年度からなくなるということでよろしいですか。

永見環境課長

下刈りが53万円余かかっているんですけれども、そちらは来年度、令和5年度で最後ということで、植栽地の管理に関しましては、それはずっと継続されていきますので、42万円程度ということで、そちらについては継続されていくというものでございます。

来住

先ほどありましたが、太陽光発電システム補助の創設、525万円ということで新規になりました。再生可能エネルギーのさらなる活用促進ということで位置付けられて新規になったということで喜ばしいと思います。 まず、先ほどやり取りもありましたが、35件を見ているということなんですが、併せて聞きますけれども、上限この補助は幾らなのか、それから特定財源はこれはつくわけですかね、財源について。

永見環境課長

上限といたしましては15万円、特定財源はございません。

来住

積極的にね、先ほど蓄電システム補助のこともありましたし、高断熱窓・ドア補助などのこともやり取りがありましたけど、やはり普及をするということでは、広くどうこの中身を含めて、それから申請しやすいやり方、それから活用が進むように、補助が15万円上限で、15万円ですから、これが一般の家庭でどのくらいの規模で想定されるか、ちょっと私も自分自身で家を持っていないのでつける想定がないんですけれども、一般的にその15万円の補助を想定した場合にはどのくらいのものを実際に取付けができるんですか。

永見環境課長

今回想定しているのは、最大出力が2キロワット以上ということで補助を実施することで想定をしております。2キロワット以上であれば要件が、ほかにもちょっと幾つか製品に対する要件とかありますけれども、出力で言いますと2キロワット以上のものであれば補助するというものでございますので、対象には2キロワット以上であればなるということでございます。

来住

積極的に普及できるように努力をしていただきたいと思います。要望しておきます。

小宮山
小宮山無所属

公園等花壇支援事業、これ一番最初始まるときは、いつでしたか、始まるときは、三つぐらいの花壇で重点的に何かやっていくみたいな、そういった方針が最初はあったかと思います。去年はどんなふうに実施されたのが実績を教えてください。

永見環境課長

こちらにつきましては、公園の自主管理団体という公園課のほうでつくっている要綱に基づいて認定されている団体、こちらが25団体ございまして、こちら全ての団体にこういった支給の希望調査を実施をいたしました。希望された団体が18団体でございましたので、その18団体に対して助成をしたものでございます。

小宮山
小宮山無所属

先日、公園で花壇の手入れをしているお母さんがいたので話しかけたら、補助してくれるのは大変ありがたいと、それまで自分で種を取って自分で育てようとしたけど、なかなか素人がやっても育たなくて大変だったと、だから非常にありがたいという話をしていました。今は具体的にはどんな支援をしていますか。

永見環境課長

現物の支給ということでございましたので、今年度、花の苗、それから肥料、石灰、それからはさみや移植ごてなどの園芸資材を支給をしたと。来年度に関しましては、本年度の実施結果等も踏まえて少し内容を充実して、苗を増やしたりとかそういったところで予定をしております。

小宮山
小宮山無所属

よその区だと専門家を派遣しているところとかもあったりしますので、充実の方向性、しっかりと考えていただきたいと要望にしておきます。よろしくお願いします。

南
公明党議員団

太陽光発電システム補助ということで何名かの方から質疑がありましたけれども、35件の予算想定で525万円つけられているんですが、新規事業で35件って何かすごく少ないように感じるんですけれども、これは、太陽光発電システム補助については太陽光発電システムだけの補助で補助がもらえるということなんですか。何かそのほかに条件があるんですかね。

永見環境課長

こちらの補助につきましては、太陽光発電システムを設置した方に対して補助するものでございます。

南
公明党議員団

じゃあ、その下の蓄電システム補助もありますけれども、これは、太陽光発電システムについては蓄電システムと別にセットでなくても構わない。その蓄電システムがもう完備されているところでないと太陽光発電システムができないとかそういうことはないということですか。もう単独で、蓄電システムはないんだけど太陽光発電システムのこれはぜひやりたいと言っても、それはそれで大丈夫なんですか。

永見環境課長

太陽光発電システムの補助に関しては蓄電システムの設置が条件とはなっておりません。蓄電システムに関しては太陽光発電システムと連携したことが条件となっておりますので、もともと太陽光発電システムを持っている方、もしくは同時に購入する方とかそういった要件になっております。

主査

他に質疑はありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

なければ、次は、255ページの事務事業5、環境公害です。質疑はありませんか。

むとう
むとう無所属

物品の蓄積等による不良な生活環境の解消に関する審査会委員報酬等で19万6,000円、これは何回開かれる予定なのか、今年度の実績はどうなっているのか教えてください。

永見環境課長

こちらにつきましては3回分で計上しております。今年度に関しては実施をしておりません。

むとう
むとう無所属

この解消に対するこの条例の、何ていうか、実際の実施状況というのは、去年、氏名の公表は1件ありましたけれども、この条例による何か具体的に動いたものというのはあるんでしょうか。

永見環境課長

条例に基づいては、今、委員のお話のありました氏名等公表を実施をしたということで、今年度に関しましては、同じケースについて条例についた対応というものは現時点で行っておりませんが、現地を見たりとか、直接ちょっと接触したりとかそういったような取組を実施してきたところでございます。

むとう
むとう無所属

せっかく条例が出来て区民の期待が大きかったんだけれども、なかなか何ていうか条例どおりにどんどんと進んでいかない。相手があることですからなかなか難しいという面は分かっているんですけれども、でも、せっかく条例があっても進行状況があまりにも遅過ぎて、ちょっとこれ、区民にとっては何やっているんだって印象を持つんですよね。私も持っているんですけれど。もっと何ていうか、せっかく条例があって、問題解決がしない中で、問題解決に向けて条例どおり粛々と、どんどんと動いてもらいたいかなと思うんだけれども、とある公園のハトへの餌やり問題ですけれども、どういう状況なんでしょうか。

永見環境課長

条例に関しましては指名等公表を実施しておりますので、次のプロセスとしては過料というものが条例に書かれております。ちょっとこちらに関して、実施の有無に関してちょっとここで述べることはできませんけれども、条例にのっとった手続についてさらに検討していきたいと考えております。

むとう
むとう無所属

取りあえず氏名の公表があったんだけれども、区のホームページ上でお名前が出ているだけ。でも、それはどんどんとうずもれていってしまう。今もまだ公表されているのかしら。どんどんうずもれて、見えなくなっていっちゃうんですよね。だから、やっぱりその公表の仕方がそれだけでは不十分だということを前回も指摘したんですけれども、やっぱり公表されたことによって行いを改めてほしいわけですよね、目的はね。それに全く今回は効力がなかったということですので、やっぱり粛々と進めてほしいというのをお願いしつつも、公表の在り方もですね、効果的な公表の在り方というのはもう一工夫必要じゃないかなと思うんですけれども、条例ではどういうふうに公表するということは書いていなかったと思うんです。氏名の公表の在り方については限定的ではなかったと思うので、もうちょっと公表の在り方も検討してほしいんですが、いかがですか。

永見環境課長

公表の在り方につきましては、ホームページに掲載をするということで、やはり餌やりの行動が行われなくなった場合にホームページから削除したりとか、そういった対応もしやすいというのもございますし、多くの方に見やすい状況というところもありましたので、ホームページで公開をしているというところでございます。ホームページの公開につきましてはそのような形で実施をしておりますので、引き続き、また条例に沿った対応について検討したいなと思っております。

むとう
むとう無所属

本当に全く効果がなかったんですよ。ホームページでの公表は痛くもかゆくもなかったみたいで何にも改まった行動はなかったんです。だから、例えば現地で貼り出して、名前をね、こういうことで氏名公表していますとかね、何か貼り出すとか、やっぱり新たな氏名公表の在り方も検討してほしいかなと思うんですがいかがですか。

永見環境課長

氏名公表につきましては一度実施をしておりますので、基本的にはこのまま継続して、現在のやり方でやっていくということで考えております。

むとう
むとう無所属

効果がなかったでしょう。効果あったと思っていますか。

永見環境課長

給餌行為がそれをもって今現在なくなっていないという状況だと考えております。

むとう
むとう無所属

だから効果がなかったんだから、効果的な方法というのもね、これはこの事例だけじゃなくて、今後のことも含めて、問題解決できるような氏名公表の効果的な在り方というのも検討していただきたいと思います。要望しておきます。

大内
大内自由民主党議員団

公害行政総合システム導入(推進)、これって、推進ということは、今までも幾らか予算ついていたと。今年幾ら、来年度は増やす予定なのか。あと中身。

永見環境課長

こちら推進となっておりますが、まず、このシステムに関しては新規のもので、内容としては、予算としては新規のものでございます。新庁舎の整備に当たってペーパーレス推進、そういったところがこのシステムには要素としてありますので、それに関しては全庁的に推進という記載をするという考え方に基づいて、ちょっとこちらで「(推進)」というような記載になっているということで、予算としては新しいんですけれども、推進になっているということでございます。 それから中身でございますけれども、公害に関する様々な届出、工場の設置であったり、指定作業場の設置であったり様々な届出が区に届くわけですけれども、そういった事務につきまして、今現在は様々な、例えば紙であったり、ワードであったり、エクセルであったり、いろんな形式で管理がされている状態でありまして、ちょっと事務が煩雑になっているというところがございます。これ、システムを一本化することで、例えば入力して出力したりとか、システムの中で検索をしたりとか、そういった効率化につなげていきたいということと、その煩雑さを、一本化することで区民の方の受付時間の短縮であったりとか、ペーパーレス化とか、そういった様々な効果が生めるかなというところで今回システムを導入するものでございます。

大内
大内自由民主党議員団

要は、今までじゃあどうやっていたのって話になるんだけどさ、いろんなものをもらっていて、それをどうやってまとめたのという。エクセルでもらったり、何かでもらってそれをどうやって取っていたのという話になるんだけど。要は、今度は一本化というか。同時に紙では整理しないということなんでしょう。そういうことだよね。

永見環境課長

申請そのものが完全に紙がなくなるわけでもないんですけれども、データに全てのものを入力していくことによってかなり効率化されるということで考えております。

小宮山
小宮山無所属

河川の管理は道路課がやっていると思うんですけれども、今、平和の森公園より上の妙正寺川が冬で水流が、水の量が少ないということもあって、とてもごみがよく落ちていたりしてきれいではないんですよね。だからそういう河川をきれいにしていくということは、本来であれば環境課がやってもおかしくないことなんじゃないのかなと思っています。多分水質の検査とかはやっているんでしょうし。だからその辺りの川をきれいにしていくという活動を道路課と相談しながら区としてやっていくべきじゃないかと思うんですが、予算とかないと思うんですけど、その辺に対する考え方はどうなっているんでしょうか。

永見環境課長

今、御紹介いただきました河川の水質調査に関しては、下から二つ目の自動車騒音等環境調査という中に河川水の調査についても含まれているものでございます。環境課としては、こういった水質調査を定期的に実施をしていくということでやっておりまして、河川をきれいにする取組に関して、すみません、他の所管でどのような形で対応しているのかがちょっと分からないんですけれども、ちょっとこういった情報の活用の仕方が何かあるようであれば考えてみたいとは思います。

主査

他に質疑はありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

なければ、進行いたします。 次は、256ページ、2目のごみゼロ推進費、事務事業1、ごみ減量推進です。質疑はありませんか。

むとう
むとう無所属

東京二十三区清掃一部事務組合分担金担が多分1億円ぐらい増額になっているかと思うんですが、その要因を教えてください。

阿部ごみゼロ推進課長

こちらは主にごみ量の増加にもよるんですけれども、あと工場の延命化ですとか、再建築ですとか、そういったところも引き続き行っておりまして、そこの維持経費ですとか手続のほうにも増加の傾向があるということで、このような増加になっております。

むとう
むとう無所属

ごみ量というよりもその工場の延命化で、古くなった工場のメンテナンス、建て替えとかだと思うんですが、大体要因としてはそれが何割ぐらい占めているんでしょうか。

阿部ごみゼロ推進課長

ちょっとお待ちください。

むとう
むとう無所属

やっぱり清掃工場については東京二十三区清掃一部事務組合にお任せしているというところもあって、各区が何か分担金さえ出しておけばいい的な感じで関心をあまり持ってくれないんですよね。だから、やっぱりその当事者として、工場の延命が本当にそれは必要な工事なのかということも含めて、やっぱりメーカーの言い値で出しているという部分もあって、きちんとその金額が妥当なのかというところもね、やっぱり各区がしっかりと考えてほしいと思うんですよね。区長会も関わっているわけですし、お金さえ出していれば済んでいるということで東京二十三区清掃一部事務組合にどんどんお任せという状況は、もういいかげん当事者意識を持ってもらわないと、何のための清掃事業の区移管だったのか、区に移管してほしい、移管してほしいって、移管されたんですから、やっぱりきちんと清掃工場のことも、最終処分地のことも含めて、じゃあ中野の清掃事業をどうするのかって考えないと駄目ですから。ただ集めて、清掃工場なり処分場に持っていけばそれで終わりなんだという意識で清掃事業をやっていてもらっては困ると私は思っていて、ちゃんとその、かなりの金額ですから分担金の1億円って。だから、何でその簡単にね、清掃工場の延命というのをずっとやっているし、ここに来て、1年で急激に何工場も増えたわけではないと思いますし、どういうことなのかというのはちゃんと担当で把握ぐらいはしておいていただきたいというふうに切に思います。ごみ量がそんなに増えているのかというと、そんなになんか増えちゃいないと思うんですけど、ごみ量に応じて分担金のお金を算出しているので、中野のごみが何か見ていてもすごい増えているという感じでもないですので、どうしてなのかなあというふうに思いますので、ちょっとしっかり、答弁保留ですので待っていますので、お答えをお願いしたいと思います。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

今年度の予算に比べて来年度の項目を見ると、食品ロス削減推進事業、1項目だけ115万円入っています。今年度の予算は、食品ロスの削減の推進計画の策定であったり、それから食品ロス削減親子料理教室の実施だったりいろいろ入っているんですよね。来年度この1行で、その食品ロス削減推進事業115万円とありますけれども、これ、内容としてはどんな感じなんですか。

阿部ごみゼロ推進課長

今回項目を、前年度が食品ロス削減親子料理教室の実施ですとかそういったこととか、あと、食品ロス削減協力店事業、フードドライブ事業等がございましたが、こちらを食品ロス削減推進事業一本にいたしました。内容につきましては変わらず、大学との連携ですとか協力店登録事業、あとフードドライブ事業ですとかそういったところに充てているところでございます。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

そうすると、フードドライブ事業は含まれるの。

阿部ごみゼロ推進課長

はい、こちらも含まれてございます。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

そのごみ減量、左側にも「食品ロス削減の取組」って書いてあるので、やっぱりね、今、食品ロス、結構やっぱり社会問題になっていまして、区としても力を入れていかなきゃいけない一つだと思うんですよ。そこに、予算が少ないからというわけじゃないんですけれども、やっぱり企画として、今年やったその親子料理教室みたいに、やっぱり計画の中に力を入れているということで見せていく必要があるはずなんですよね。そこが丸まっちゃっていると僕たちも見えないし、そういう何か意識的なもの、担当としてもっとこう攻めていくみたいな、そういう企画というのは、今、来年度に対してお持ちでしょうか。

阿部ごみゼロ推進課長

令和5年の3月に食品ロス削減計画の策定も予定してございます。ますますその策定を機に食品ロスの削減を強化していく、そういった所存でございます。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

その大きな策定結果を基に、それを機として取り組んでいくというのはすばらしいことだと思いますので、その先にね、やっぱり目的は食品ロスを削減するなので、その仕掛けというのを、もうあと、だから1本の矢じゃなくて3本ぐらい放っていかれるように、私たちが見えたら、すごいな、応援したいなって思うので、そういう意識を常に持っていただきたいと。要望で結構です。よろしくお願いします。

主査

他に質疑ありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

なければ、答弁保留を除いて進行いたします。 分科会を休憩いたします。 (午後5時43分)

主査

分科会を再開いたします。 (午後5時44分) 次は、256ページの事務事業の2、資源回収推進です。質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

なければ、進行いたします。

阿部ごみゼロ推進課長

先ほどの答弁保留にお答えいたします。

むとう
むとう無所属

そうすると中野にもそれが同じようにリンクしてくるんだと思うんですけれども、40%ぐらいということなんだけれども。ごみ量はそんなに増えていないですよね、データ見るとね。そうすると、あとの50%近くは何で増える要因になったんでしょうね。

阿部ごみゼロ推進課長

まず清掃費といいまして、工場の定期点検ですとか、光熱費も当然今上がっております。あとは焼却灰の資源化による経費ですとか、そういうところが43.5%というふうになっております。こちらも大きなところかなというふうには思います。

主査

次は、257ページ事務事業3、清掃事業です。質疑はありませんか

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

去年かおととしですね、スケルトンカーというのを中野区で造っていただいて、エコフェアとかに来ても、ごみのんと一緒に大人気なスケスケの清掃車、あのデモカーだと思うんですけれども、これの来年度出動する予定とか、あとイベントとかというのはありますか。ちなみに今年度どのぐらい出動したのかも教えてほしいんですけど。 主に大きなエコフェアですとか、あとはパネル展に伴って、庁舎でパネル展をやったときとかにも、そのイベントとして3回ほど呼んでおります。あと、今年、町会の事業で1回というところで、5回ですけれども、あとは大きなイベントのときとかに、できるようであればもちろん積極的に出向いてPRをしていきたいというふうに考えております。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

こういうのって、中野区に幼稚園とか保育園が、スケルトンカー、園庭に出してほしいんですよみたいな話が連絡が来たりしたときに、結構快くやっていただいていたと思うんですね、今まで。神対応みたいなことをネット上に結構書かれていて。来年度もやっぱりそういうのも、さっきもお話ししましたけど、スケルトンカーを使って何かイベントを行います。何かに、エコフェアにいるのは何となく当たり前なんですけれども、戦略的にというか、やっぱりごみゼロ推進を行っていく上でスケルトンカーというのは必要だし、教育の底上げにもつながると思うので、そういうことを考えていっていただきたいと思うんですけど、いかがですか。 令和3年度になりますけれども、16回出ておりました。当然まだまだ宣伝というのが足りないと思っておりますので、そこも強化して、せっかく造ったスケルトンカーですから使用していきたいと思っております。

杉山
杉山立憲・国民・ネット・無所属議員団

中野区にとどまらず他区にも、他区から依頼されたら、日本全体でとか、東京全体でこういうごみゼロ推進というのは進んでいるわけで、そういうところに、他区から話が来てもちょっとお金を頂いて出かけるぐらいの考えで、広い視野でこういうのを活用していただきたいと思いますので、ぜひとも御検討を賜りたいと思います。要望で結構です。

むとう
むとう無所属

ごみの集積所監視カメラ設置委託等なんですけれども、区民の資料の34を見ると、カメラを設置したことで改善、ほとんどのところが改善されているというような資料になっているんですけれども、これはただ単にカメラを設置しただけで改善されたのか、例えばそのカメラの映像を見て指導班の方が指導に行ったことで改善されたのか、これはどういう状況で改善されたんですか。 こちらカメラの設置場所につきましては、その散らかり具合ですとか、あとは近隣の方の御要望ですとか、そういったものを総合的に加味して決めております。ですので、基本的にはそこの巡回を強化しているところにカメラをつけるといったようなところでございます。

むとう
むとう無所属

そのカメラの映像そのものは改善のために使われてはいないんですか。 今年度につきましては、そのカメラのチェックをしてそこで改善につなげたということはございませんが、そこを重点的に指導といいますか、回ったことで下がっていたというところで、一定の抑止効果があったものというふうに解釈しております。

むとう
むとう無所属

分かりました。そうしたら、何か高いカメラをつけなくたって、カメラの模造品でもいいのかなってちょっと思ったりもしました。つけただけで抑止力になるんだったらね、高いお金をかけてつけることもないのかなって、何か模擬カメラでもいいのかなって、それはばれちゃうのかな、駄目なのかなってちょっと思ったりしました。 それから、その下のところの清掃車雇上げ、労働者派遣等の金額が増えているんですけれども、台数であるとか派遣人数であるとかが増えたということなんでしょうか。 台数が、雇上のほうと増えているところでございます。それと、あと単価の増ですとかそういったところも関係しているところでございます。

むとう
むとう無所属

じゃあ具体的に、台数とか派遣人数は大して変わりはなかったということですか。

むとう
むとう無所属

増えているんですね。実際には4月から職員を採用されたと聞いているんですけれども、そのことに、職員が採用されたけれども派遣の人数も増えちゃうということなんでしょうか。職員を採用したことで派遣人数を幾らかでも抑えるということには、予算上はならないということですか。 こちらですけれども、今回燃やすごみの一部を委託というふうにいたしております。それと、それに伴って、陶器、ガラス、金属ごみの収集を区のほうで行うということでございます。その関係で雇上車両が増えたというところにもかかってきていることでございます。 やはり職員の採用ですけれども、こちらも、定数計画ですとかそういったところとの整合性もございまして、今回3名を予定をしておりますが、そうですね、今後の退職者数の推移等も見まして、今後も職員数について考えていきたいというふうに考えております。

むとう
むとう無所属

考えていっていただきたいんですけれども、今回3人増えたことであるけれどもやっぱり派遣の人数は減らすには至らない、3人増やしても派遣人数を減らすには至らない程度だということなんですね。ということは、もうちょっと採用していかないと追いつかないという実情だって受け止めてよろしいですか。 清掃事務におきまして、区が、自治体が最終的に責任を持つというところはございますが、同時にその民間の活力も導入していくというところも併せて考えて清掃事業を維持していこうというふうに考えております。確かに3名というところではあるんですけれども、ちょっと今後、計画的にどういうふうにしていくかというのはこれからまた調整していきたいというふうに考えています。

むとう
むとう無所属

労働者を派遣する組合の側もそうなんですけれども、やっぱりね、人を、何ていうか雇うのが大変で四苦八苦しているんですよ。それはやっぱり23区全体で職員数を抑えてきたということもあって、簡単に何人、何人派遣してというふうにはなかなかこれから立ちいかなくなるような状況があるんじゃないかという危機感を私は持っているので、やっぱり区としては計画的に採用を進めていただきたいということを要望しておきます。

南
公明党議員団

プラスチック使用製品資源化に伴う広報(拡充)ということで、これは看板の設置、作成なんですかね。これは使用製品の資源化が大きく変わるということなんでしたっけ。その辺どういう状況。 現在、容器プラスチックですね、プラマークのついているものの回収を行っておりますけれども、これを、令和6年の4月から製品プラスチックのほうも回収していくというところが大きな変更点になります。

南
公明党議員団

容器プラスチックから製品プラスチックも含めてということですね。これ、どれぐらいの量が増える、現在、容器プラスチックの場合、中野区としてどれぐらい、何トンぐらいがあって、今度、じゃあ製品プラスチックまでした場合にはどれぐらい増えるということになるんでしょうか。 現在回収量は、令和3年度の決算ですと2,567トンでございました。今回こちら、回収量、令和5年度は2,666トンを見込んでおります。さらに今後、製品プラスチックですけれども、2024年の推定回収量は833トンを現在想定しております。

南
公明党議員団

じゃあ容器プラスチックにしても100トンぐらい増えて、さらに製品プラスチックも833トンでしたっけ、増える予測をしているということで、今回これは資源化に、要は製品プラスチックまで回収しますよという広報の拡充ということで、そういう看板を取り付けるんでしょうけれども、ということは、2024年に833トンということは、来年度、令和5年度については広報のみで、製品プラスチックまで回収するのは、さらに翌年度からという理解でよろしいんですかね。 はい、そのとおりでございます。

主査

他に質疑はありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

なければ、以上で環境費は終わります。 分科会を休憩いたします。 (午後5時59分)

主査

分科会を再開いたします。 (午後6時01分) 次に、287ページの12款諸支出金、1項積立金、1目積立金、事務事業3の特定目的基金積立金のうち、(8)の環境基金積立金と(9)番の新型コロナウイルス感染症対策利子補給基金積立金です。質疑はありませんか。

小宮山
小宮山無所属

もう何度も言っていることなんですが、中野区の環境基金で他自治体にお金を使うのはやめたほうがいいと思うんですが、いかがでしょうか。

永見環境課長

中野区の環境基金で他自治体ということですけれども、ちょっと今回の積立金の内訳ですけれども、寄附金からの積立てが38万円、それからふるさと納税からの積立てが90万円、森林環境譲与税からの積立てといたしまして3,500万円、アルミ缶売却益の積立てとして2,000万円ということで、合計で5,500万円余となっております。

主査

他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

よろしいですか。なければ、以上で一般会計の歳出は終わりです。 次に、一般会計の歳入に入ります。 区民分科会分担分の歳入予算説明書補助資料にて一括して質疑を行います。質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

質疑がなければ、一般会計歳入分担分についての質疑を終了いたします。 次に、国民健康保険事業特別会計について一括して質疑を行います。 予算説明書補助資料の294ページから317ページになります。なお、次のものは当分科会の所管外となりますので御承知おきください。まず、歳入のうち300ページの4款都支出金、1目保険給付費等交付金、1節保険給付費等交付金のうち健康福祉部所管のもの、302ページの6款繰越金、1目繰越金、2節その他の繰越金のうち健康福祉部所管のもの、3節特定健診・保健指導繰越金、304ページの7款諸収入の6目納付金です。次に、歳出のうち、307ページの1款国保運営費、1目制度運営費、事務事業1の国保運営関係人件費等のうち健康福祉部所管のもの、315ページの4款保健事業費、316ページの5款諸支出金、1目一般被保険者保険料還付金等、事務事業1、一般被保険者保険料過誤納還付金等のうち健康福祉部所管のもの、以上が当分科会の所管外となります。 質疑ありますか。

来住

歳出のところでお聞きしたいんですけれども、よろしいでしょうか。来年度の、これは予算特別委員会でもやり取りがあったので、3点だけちょっと確認をさせていただきたいんですが、国民健康保険の特別会計の予算案が、新年度360億円という歳出の予算が示されています。まずその点なんですけれども、360億円としたのが、例えば平成4年度、この年度は当初予算でたしか325億円だったと思います。なぜ360億円にしたかというやり取りがあって、ちょっとお聞きしていたんですけれども、それは令和2年度は受診控えがあったと、令和3年から令和4年度は受診控えがなかったのでこういう360億円という算定をしているというふうに、私、聞き取ったんですけれども、そこで、じゃあ令和3年度の決算は額で言うと幾らになったんでしょうか。

伊藤保険医療課長

こちらにつきましては総括質疑のほうでも、先ほどありましたようにお答えさせていただいた中身とかぶる部分ございましたけれども、令和3年度の決算額としましては約330億円程度でございます。

来住

令和4年度は先ほど紹介した325億円なんですが、見込みとして、今2月ですので、こういうこの範囲の中で収まりそうなんですか。

伊藤保険医療課長

令和4年度につきましては約335億円程度といったようなところで想定してございます。

来住

新年度は、これを見ますと34億円、前年度より、この令和4年度よりも増えることになるんですね、歳出が。その中身を国保給付費が21億円、国保事業費納付金が12億円、約ですね。したがって合計で34億円を比較すると、令和5年度と4年度の増える部分として算定しています。そうしますと、先ほど紹介されたように、令和3年度が330億円、令和4年度が335億円ぐらいの見通しだということなんですよね。要するに受診控えから、受診控えがなくなって、少なくなってきたから令和4年度はこういう額になるという、そういう想定だったと思うんですけれども、見積りとしてね、令和5年度が360億円を超える額を見込んでいるわけですけれども、そうしますと、考え方なんですけれども、どこに歳出を見積もるかというかね、想定するかによって、当然その保険料への関係が出てくるのではないかと思うんですけれども、その360億円にした根拠が、今の令和3年度、令和4年度を聞いていると、あまりにもちょっと乖離があるのかなと思うんですが、そこはどういうふうな理解をすればよろしいですか。

伊藤保険医療課長

こちらにつきましては、先ほど御答弁させていただきましたように、医療費については、やはり想定以上に受診控えがなかったといったようなところで増加してございます。その部分と、それから東京都への納付金というのもございまして、そちらの部分でも影響してございます。なおかつ今年度、まだ来年度ですか、実際には来年度に入ったわけではございませんけれども、2類から5類への移行等というところもございますので、その部分も含めまして、いわゆる見積りとしては確実に歳出として適切な予算を組む必要がございましたので、こうした数字とさせていただきました。

来住

新型コロナの発熱外来であるとか、一律にその国保財政から出されているものというのは当然あるわけで、全てがコロナ関係は別の財布から出たわけじゃないのでね、そこは精査する必要があると思うんですけれども、いずれにしても、この比較をして、令和4年度と令和5年度でいうと34億円を上げる形になって、もう一度確認しますけれども、新年度は1万円以上の国保料の値上げというやり取りがあったように思うんですが、これは過去最高の額の値上げということになるんでしょうか。

伊藤保険医療課長

現行制度が一応制定されましたのが、平成30年で制度が変わりまして、そこから見ますと金額的には一番高い金額といったようなところになってございます。

来住

法定外繰入もね、一般財政からの繰入れも中野区もやっているわけで、新年度も前年度に比べてね、額を上げて措置するという答弁があったと思います。特に国保加入者の方々の状況というのは、国全体もそうですけど、40年ぶりのこの物価高騰の中で大変厳しい環境の中で暮らしておられる方々の加入者なわけですよね。そういうところで1万円以上のその値上げになるということで考えると、本当に深刻だなと、過去最高の値上げでいいのかというふうに思わざるを得ないわけですよ。もちろん中野区はね、他区と違って所得割を60で均等割40にしているし、他区と違う措置が行われているのは評価しています。評価しているんですけれども、どこまでその歳出をね、先ほど言ったようなところをもう少し精査して見直せばね、あえてここまで上げる必要はないんじゃないかなというのが私の見方をしているわけですけども、そういう区の努力の部分と同時に、やっぱり国、この国保のね、この皆保険制度そのものがこの状態でいくと本当に成り立たなくなるんじゃないかって思うぐらい深刻な状況になっているわけですよね。ですから、国や東京都がやっぱりどう補填していくのか、そこをどう増やしていくかということがこの国保問題の一番の根本的な問題だというふうに思っているんですが、区長会等で要望もしていただいていると思うんですけれども、改めて2点を伺いますが、区長会として、区として、この国や東京都に対してどう働きかけていくのかということが1点と、もう一度この歳出の部分のね、360億円というのが、その見積もった根拠が、ややかなり根拠に乏しいではないかなというふうに思うんですけれども、お答えください。

伊藤保険医療課長

まず、国等への要望についてということで、こちらにつきましては、国・都の施策及び予算に関する要望というのがございます。独自の国へ中野区要望といたしまして、これはつい最近なんですが、国民健康保険制度の抜本的な見直しを要望項目として挙げてございます。内容的には、国民健康保険制度の抜本的な見直しを行い、国は財政支援など必要な措置を講じることということで要望してございます。 それからもう一点の、歳出の金額でございますけれども、こちらにつきましては、当初予算を組んだ後に最終的に、今回もそうでございますが、第1回定例会の中で金額について調整しているといったようなところがございます。予算としましては、委員の多少というところもあるとは思うんですが、先ほど御答弁させていただきましたように、足りなくなってはちょっと困りますので、その分をといったようなところで積算をさせていただいたところでございます。 なおかつ、歳入については、当然努力をして歳入確保については努めてまいりたいと考えてございます。

主査

他に質疑はありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

なければ、以上で国民健康保険事業特別会計については質疑を終了いたします。 次に、後期高齢者医療特別会計について一括して質疑を行います。 予算説明書の補助資料の318ページから323です。質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

なければ、後期高齢者医療特別会計についての質疑を終了いたします。 以上で当分科会分担分についての質疑は全て終了したことになりますが、全体を通して質疑漏れはありませんか。

小宮山
小宮山無所属

歳入に関して、自動販売機に関する扱いなんですけれども、まず4ページに当所管の文化施設の自動販売機が載っています。これは多分売上げだと思うんですが。あと、それとは別に、12ページにも当所管に関わる自動販売機の貸付けの代金が載っています。多いところだと180万円で貸し付けているということで、この自動販売機の扱いがどうしてこう違っているのか。金額も随分違いますし、どういう考え方で、この歳入の4ページと12ページの自動販売機、違ってくるのかなということを教えてください。

矢澤文化国際交流担当課長

まず、4ページの文化施設における自動販売機の扱いでございますけど、こちらは行政財産の目的外使用許可に基づいて指定管理者が、こういった民間の活力を活用しまして使用料という形で計上しているものでございます。行政財産の目的外の使用料、こちらは、一応款としましては使用料及び手数料になっておりますので。

主査

分科会を休憩いたします。 (午後6時18分)

主査

分科会を再開いたします。 (午後6時20分)

平田産業振興課長

産業振興センターでございますが、こちらにつきましては行政財産の貸付けというところでやっておりますので、財産収入の中の貸付収入になっているところでございます。 清掃事務所につきましても、清掃事務所と、あと南中野事業所の自動販売機におきましても、貸付けに伴う入札になっております。

主査

他に質疑はありますか。

南
公明党議員団

質疑漏れということではないんですが、質疑ができなかったところ、補助資料だと170ページですね。シティプロモーションのところですけれども、これ、答えられないんであればいいんですけれども、確認のためにお聞きします。これ、建設分科会のほうで審議するということで、今回先議で組織条例の改正でシティプロモーションと観光が区民部に来るという形になって、予算書にはこのシティプロモーションの部分については載っているのは理解ができるんですけれども、ただ現時点では所管は建設のほうに行っているから向こうで審議するのは、それはもう当然のことなんですけれども、その下のエリアマネジメントですね、これが905万3,000円ついているんですけど、これ、条例改正、組織改正とか関係なくつけちゃっているんですね。これについては御担当の区民部としてはどういう考え。企画部とかそういうところから何か説明があったんですか。これ、こういうつけ方って前例があるんですかね。組織改正があるので、予算書補助資料、またこの予算書に載っているという理由で審査は別の分科会でやるというのは、これまで当然あったんですけれども、そういう組織改正もなくて、何か知らないけどエリアマネジメントが区民部の予算書に載っているんですけれども、これについては、当所管で何か、これおかしいんじゃないのって、企画部なり、総務部なり、言わなかったんですかね。どういうその説明を受けていらっしゃるのか、その辺をちょっとお聞きできればなと思うんですけど。

主査

分科会を休憩いたします。 (午後6時23分)

主査

分科会を再開いたします。 (午後6時38分)

高橋文化・産業振興担当部長

今回の予算上の位置付けについては、これまで議会での経過を踏まえて考えますと、エリアマネジメントについては区民費についているという形で、執行は建設委員会の所管になるという話の中で、なかなか分かりにくい形になっているところはございますが、この形で来年度進めさせていただきまして取り組んでいければということで、改めて提案をさせていただきたいと思います。

主査

他に質疑はありませんか。

小宮山
小宮山無所属

区の環境基本計画では生き物調査について言及されていますが、この予算書の中には生き物に関する言及、生物多様性に関する言及はなかったようなんですが、どこかに含まれているようでしたら教えてください。

永見環境課長

生き物調査につきましては、中野区基本計画、また環境基本計画の後期の時期において実施をするということで予定をしておりますので、来年度予算では計上しておりませんけれども、今後、実施をしていくに当たっての下調べといいますか、そういったところを実施しているところでございます。

小宮山
小宮山無所属

私もね、いつまで議員でいるか分からないので、ぜひしっかり、そういった各種基本計画に入っているものですから、しっかり実施をしていただきたいと要望しておきます。

主査

他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

質疑がなければ、以上で当分科会分担分の質疑を終結したいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

主査

御異議ありませんので、質疑を終結いたします。 次に、意見についてですが、意見がある場合は、2月27日の月曜日、正午までに、対象となる議案の番号及び会派名または氏名を記入の上、文書で事務局へ提出するようお願いいたします。 以上で予定していた日程は終了いたしますが、委員、理事者から発言はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

次回の区民分科会は2月27日(月曜日)午後1時から当委員会室において開会することを口頭をもって通告いたします。 以上で本日の区民分科会を散会いたします。 (午後6時41分)