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委員会決算特別委員会2024/09/26

令和6年09月26日中野区議会決算特別委員会子ども文教分科会

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▸ この会議のまとめ

中野区の子ども文教分科会で、令和5年度の状況について、児童福祉審議会の開催回数、保育園・幼稚園の運営経費、各種補助金の執行状況などを詳細に審議した。委員からはの表記統一、保育士の待遇改善、積算の根拠などについて多くの質問と指摘が出された。

話し合われたこと
  • 児童福祉審議会の開催回数削減と執行残の理由確認
  • 保育園の人件費比率が低い現状と改善策の検討
  • 書と書の科目名表記の不統一と改善要望
  • 保育園の光熱水費など経費計上の適切性と区分方法
  • 私立幼稚園等への補助金と施設利用費の執行状況確認
  • 給食調理器具(スチームコンベクションオーブン)の科目分類の妥当性

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(11名)

鈴木子ども教育部育成活動推進課長
発言58
久保
発言43
大内自由民主党議員団
発言41
主査
発言41
分藤子ども教育部子育て支援課長
発言36
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団
発言34
高津子ども教育部保育施設利用調整担当課長
発言15
立石無所属
発言10
高津子ども教育部幼児施設整備担当課長
発言10
むとう無所属
発言7
羽鳥日本共産党議員団
発言5

// 発言(300件・一部省略)

大内
大内自由民主党議員団

例えば区立保育園のほうは、ごみ処理だとか粗大ごみ回収委託というのがあるんだけど、区立の幼稚園ではないんですか。どこかに出ているのかな。 区立幼稚園のほうのごみ処理等の経費でございますけれども、管理費等のところに含まれてございます。

大内
大内自由民主党議員団

なかなか分かりづらいんじゃない。もうちょっと分かりやすくしたほうが今後見やすいので、よろしくお願いします。

主査

では、要望でどうぞよろしくお願いいたします。 他に質疑はありませんか。 答弁保留はまだですね。 回答できます。

主査

では、2件お願いします。 答弁保留させていただいておりましたまず幼稚園型一時預かり保育事業を活用している場合の宿舎借上げ、こちらのほうを実施している園数でございますけれども、区内5園でございます。

久保

令和4年度の決算でお伺いしたときに3園というふうにお答えになっていたので、2園増えたのかなと思っておりまして、令和5年度からは利用条件を変更するような御答弁があったように思うんですけれども、そうではなかったでしょうか。令和5年度からは特段利用予件としては変わってはいない。まずそこを確認させてください。

主査

では、そちらも保留で、また分かったらお願いします。

久保

2園が増えたわけですけれども、先ほど私も聞き方が悪かったなとは思っているんですけれども、当該事業についての認識というのがあまりおありじゃないのかななんて思うところもあったりして、なおかつ、利用要件が難しいという私立幼稚園側からのお声があるのは御承知だと思うんですよね。なので、私立幼稚園の場合の宿舎借上げ事業というのを改めて何か構築しなければいけないというような思いがあられて最初の御答弁になったのかなというふうに考えているところですけれども、実際はどうなのか、教えてください。 こちらの宿舎借上げの部分につきましては、幼稚園型一時預かり事業補助金ということで、国基準の補助の内容となってございますので、区のほうでなかなか要件設定するというところは難しいというところがあるかというふうに思います。なので、それ以外の区として独自の宿舎借上げという部分につきましては、それ単独で検討するというよりも、幼稚園に対して必要な支援全体の中でそういった支援も必要かどうかというところも含めて検討してまいりたいと思います。

久保

いわゆる国基準のものに上乗せをするような形というよりも、全く違う形で事業を構築しない限りなかなか難しいというふうな区のお考えということでしょうか。 先ほども申しましたが、こちらは国の制度にのっとった部分というところもございますので、上乗せの部分、そういったところも可能かどうかというところも検討した上で、別途使いやすい制度であれば独自に検討したほうがいいのか、そういうところも含めて総合的に検討してまいりたいと思います。

久保

なかなか国の基準にのっとっていくと柔軟な運用ができないということなのかなと。その場合には、今、区が単独の事業として検討とおっしゃられたので、考えているんですか、今実際に。 宿舎借上げ単独というところにつきましては、そういった形では検討はしておりませんけれども、幼稚園の必要な支援全体という意味で、どういった支援が必要かどうかという部分については検討しているところでございます。

久保

分かりました。宿舎借り上げというのが現状の私立幼稚園の中野区としての財政的な負担を軽くするための補助として適切なのかどうかというところと、実際にどういったものを私立幼稚園として望まれていて、幅広く利用できるのかどうかというところで、そこはちゃんと検討していただけるというふうに今お答えとしては思いました。 あと、国のほうの基準につきましても、一時預かりというところがメインになっているので、なかなか幼稚園の宿舎の借上げというようなスキームにはなっていないと思うので、もしこういったところが23区の課長会ですとかそういったところで実際にどういうふうな運用がされているのか、こういう基準がどうなのかというところも含めて、また、国に対しても、これまで活用してきた在り方としての意見などをまとめていただけたらなと思うのですけれども、その辺はいかがですか。 幼稚園型一時預かり事業補助金も含めまして、幼稚園に対する支援、補助制度という部分につきましては、他区の動向等、こちらのほうもしっかり把握した上で、国の基準に係る部分ですが、必要な要望という部分についても、上げていくようにしてまいりたいというふうに思います。

主査

よろしいですか。 では、もう一件。 令和5年度におけます障害児保育加算、こちらのほうを実施した園数でございますけれども、56園でございました。

主査

他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

なければ、進行いたします。 では、次、254ページから257ページ、事務事業2、教育・保育認定利用調整について、質疑はありませんか。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

これは毎回聞かせていただいているんですけど、子ども・子育て支援システム関連経費のところで、AI入所選考システム保守委託というのが入りました。これは令和5年度から本格実施しているという記憶がありまして、それまでは試行実施してきて、この年から実際使い始めていてというところで、人に置き換えたところの業務というのを削減できているのではないかと期待しているんですけれども、実績として、もし数字じゃなくてもいいので、どんな感じだったかとか、もし数字としておよそどれくらい人の稼働がこれで置き換えられたよみたいなものがあるんだったら、教えていただきたいんですけど。

高津子ども教育部保育施設利用調整担当課長

今の質問にお答えいたしますが、比較というところでは今数字を持ち合わせていないんですけれども、AIが入りまして、入園選考にかかる時間としましては、4月に1次のところで、入力とか点検とか行うわけですけれども、AIで入園選考するそもそものAIを使っての手順というところで言いますと、4月に1次で5日間、2次で3日間、例月は午前中半日というところでございまして、AIが入る前ですと、4月に1次に関しましては、職員が1週間、朝から晩まで選考にかかりきりだったということでございます。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

一定、人の判断だったり、人の目の点検というところもあって、全て置き換えられるというわけではないとは思うんですけれども、AIが入る前から書類の読み込みをやる作業をやったり、こういうところの効率化というのを進めていただいていたかなと思っていて、ここも今一定、本格実施が始まって、少しそういうところはよかったかなと思っているんですけど、AIに置き換わることで何かあった課題とかは今回本格実施の中であったりしましたか。

高津子ども教育部保育施設利用調整担当課長

課題といいますよりは、AIが入ったことによってよくなったところといいますのは、今まで人の目で見ることで何回も点検をしなければならなかったところが、まずAIにかけて処理を行います。その上で、AIが、これについては人の目でも確認してくださいというところでシステムがストップすることになっているんですけれども、そのときにのみ職員が一人ずつ園児の入所状況を確認するですとかそういったことをしておりまして、効率化が随分進んだというところでございます。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

ありがとうございます。

立石
立石無所属

すみません。1点確認だけです。 子ども・子育て支援システム、これも標準化の対象になっていて、令和6年度予算でさっきのフィット&ギャップ、標準化するための確認作業を行っていると思うんですけども、これが遅れますよと国から多分通知が出ていると思うんですよね。ただ、標準化の調査自体は行っていて、移行の時期はベンダーの状況によって進んでいくというところで、時期は未定みたいな、そういった認識でいいですか。

高津子ども教育部保育施設利用調整担当課長

子ども・子育て支援システムの標準化の動きにつきましては、国のスケジュールには変更はないんですけれども、ベンダーのほうが遅れが生じているということで、ベンダーからスケジュールどおりにはいきませんというような通知が来ているところでございます。

大内
大内自由民主党議員団

教育・保育支給認定で3,150万円余ありますよね。当初予算は2,700万円余、これはどういう補正を行ったんでしたっけ。

高津子ども教育部保育施設利用調整担当課長

東京都が第二子無償化を打ち出しまして、その関係でそれに係ります保育システム、子育て子ども・子育て支援システムの改修を行いましたので、その部分を補正いたしました。そこで差が出ております。

大内
大内自由民主党議員団

どこですか。

高津子ども教育部保育施設利用調整担当課長

執行額で言いますと、執行額の子ども・子育て支援システム関連経費の一番下にございます子ども・子育て支援システム改修委託、この部分が全額補正でということで増額になっております。

大内
大内自由民主党議員団

この部分が補正で全額なったと。次に、事業メニュー2の保育入園のほうもやや減額されているんですけども、これも補正を行ったの。

高津子ども教育部保育施設利用調整担当課長

こちらにつきましては、補正は行ってございません。

大内
大内自由民主党議員団

そうすると、予算現額が何で違うの。予算は849万円じゃないの。

高津子ども教育部保育施設利用調整担当課長

すみません。ちょっと答弁保留させていただいて。

主査

じゃ、保留で。 質疑は続けてよろしいですか。

大内
大内自由民主党議員団

今言った意味、分かりますか。

高津子ども教育部保育施設利用調整担当課長

はい。

大内
大内自由民主党議員団

保育入園のところで、執行で「中野区保育所のご案内」の冊子作成業務委託、これは当初予算の何から出ているんですか。

高津子ども教育部保育施設利用調整担当課長

当初予算の歳出説明の中の事務費(印刷、郵便料等)の中に入ってございます。

大内
大内自由民主党議員団

印刷、郵便料のところに冊子の作成業務委託が入っているの。

高津子ども教育部保育施設利用調整担当課長

入ってございます。

大内
大内自由民主党議員団

いや、入っていると言われても。だったら、普通、事業メニューのところに書いてあるべきものなんじゃないの。まして一番上に書いてあったら。

高津子ども教育部保育施設利用調整担当課長

毎年作っているものでございますので、委員御指摘のとおり、事務費というところでは表記が分かりづらいので、来年度以降につきましては、表記を見直してまいりたいと思っております。

大内
大内自由民主党議員団

事務費の中に入っていても、業務委託まで事務費に入っちゃうと、ほかのところは業務委託がたくさん出ているんですよ。物によって出したり出さなかったりということになっちゃうと、決算書を見れば出てくるんだけども、ちょっと分かりづらい。 それと、あと、郵便料というのは確かに決算書に出ていますよね。印刷費というのは、印刷と郵便料で事務費と書いてあるんだから。でも、印刷費が今度なくなっているんですよ。不用額で印刷費というのは出ていないんですよ。これはどうしてですか。

高津子ども教育部保育施設利用調整担当課長

不用額の中では、郵便料等残のところに、ご案内冊子の作成委託の落差ですとか、印刷費の残が入っております。

大内
大内自由民主党議員団

じゃ、執行額のところに印刷費は何で入っていないの。

高津子ども教育部保育施設利用調整担当課長

ここで言います印刷費の中には、庁内で印刷を行いまして、コピーですとか自動印刷機を使って印刷するものも入っておりますので、それについては入れてございません。

大内
大内自由民主党議員団

そうしたら、計上する必要ないじゃない。

主査

ちょっと休憩しましょう。 (午後4時34分)

主査

分科会を再開します。 (午後4時35分)

高津子ども教育部保育施設利用調整担当課長

今の答弁を訂正させていただきます。 印刷費につきましては、事務費の中に含まれてございます。

大内
大内自由民主党議員団

表記の仕方の違いだから。だから、不用額のところも普通、事務費等の残なんじゃないんですか、書き方としては。じゃないと、郵便料の残と書かれちゃうと、ほかの事務費の残はないというふうに。でも、「等」と書いてあるから、その中に入っていますと言われちゃうと、ちょっとこれも分かりづらいです。

主査

では、こちらも整理をしていただければと思います。 では、他に質疑はありませんか。 では、答弁保留がありますので、一旦保留として進行します。 256ページから257ページ、事務事業3、幼児施設整備について、質疑はありませんか。

羽鳥
羽鳥日本共産党議員団

保育所等の空き定員を活用した未就園児の定期的な預かりモデル事業経費が計上されております。まずこの事業について、対象や定員など、事業の中身についてお答えください。

高津子ども教育部幼児施設整備担当課長

令和5年度に行いました未就園児の定期的な預かりモデル事業につきましては、実施園は4園でございます。私立園2園、区立園2園で行いました。 対象児童につきましては、4園ともゼロ歳児の預かりを行っております。区立園の2園につきましては、要支援家庭のお子さんの預かりをいたしました。 実施期間としましては、要支援家庭のお子さんで預かりが遅くなった方がいらっしゃいますけれども、7月から翌年の3月までの預かりを行ったところでございます。

羽鳥
羽鳥日本共産党議員団

実績としてはどうでしたか。

高津子ども教育部幼児施設整備担当課長

実績といたしましては、先ほども申し上げましたように、私立園で2園行いまして、そこは各2名のお子さんをお預かりいたしまして、区立園では2園、それぞれ1名ずつのお子様の預かりをいたしたところでございます。

羽鳥
羽鳥日本共産党議員団

あと、この事業をやった後、国に対して報告など出したと思うんですけども、区としてはどのような中身で国に対して意見を出したのでしょうか、

高津子ども教育部幼児施設整備担当課長

区としましては、区で報告を上げる前に、保育士の方ですとか事業所からもヒアリングをしているところなんですけれども、私立園で行ったのは各園2人ずつの預かりですけれども、週1回から2回のお子さんをお預かりしているんですけれども、だんだん預かる期間が長くなるにつれて、お子さんの成長も見られたので、そういう意味ではこの事業はよかったのかなというところもいただいている一方で、短期でお子さんが入れ替わるというところにつきましては、保育士の負担も大変大きいという声もいただきましたので、それらを国のほうに上げたところでございます。

大内
大内自由民主党議員団

民間保育施設建設補助金1か所、これはどこですか。

高津子ども教育部幼児施設整備担当課長

ひなたの丘保育園でございます。

大内
大内自由民主党議員団

場所はどこでしたっけ。

高津子ども教育部幼児施設整備担当課長

住所で言いますと、中央一丁目にございます。

大内
大内自由民主党議員団

これは4億1,400万円補助金が出ていますよね。これは多分3分の1補助ですか。補助金の額は全額とか半分だとかあるでしょう。

高津子ども教育部幼児施設整備担当課長

補助率で言いますと、16分の15でございます。

大内
大内自由民主党議員団

これは当初6億円ぐらい見ていたんだけども、4億円ぐらいで済んだということですよね。

高津子ども教育部幼児施設整備担当課長

こちらは2か年にわたる建設ということでして、令和5年度につきましては、全補助額のうちの80%をこちらで補助しておりまして、その前年度、令和4年度には20%分の補助を出しております。

大内
大内自由民主党議員団

いやいや、令和5年度で6億円の予算計上されているでしょう。令和5年で6億円の補助金というか、拡充で考えていたみたいだから、執行額が約4億円だから、何で違うんですか。多分こういうのというのは、前年度に幾らぐらいかかりますよと言うじゃないですか。それで補助金を決定すると思うんですよ。だから、本当はもう一か所あったのかなとか、申請したけど、使わなかったとか、例えばそういったことなんですか。

高津子ども教育部幼児施設整備担当課長

予算額6億円につきましては、ひなたの丘保育園の移転・新設に伴う補助と、あと、実際は実現はしていないんですけれども、認証保育園の認可化というのも考えてございまして、その分が約2億円ということで予算化したものでございます。

大内
大内自由民主党議員団

だから、その2億円は使われなかったということなんでしょう。それを把握してくれと言われても分からないので、2億円も差額があるということは、何でそうなるんですか。

高津子ども教育部幼児施設整備担当課長

その2億円につきましては、説明が不足しておりまして大変申し訳ございません。全額未執行ということで、最終補正で減額補正してございます。

大内
大内自由民主党議員団

だから、何に使われていたのか。

高津子ども教育部幼児施設整備担当課長

認証保育園の認可化という予定をしてございましたが、それが昨年度かなわず、未執行に終わったというものでございます。

主査

他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

ないようですので、こちらは終わりまして、進行いたします。 3目に入ります。子ども施設費、256ページから259ページ、事務事業1、子ども施設保全につきまして、質疑はありませんか。

久保

遊具等事故防止のための安全点検業務委託、これは区立幼稚園で行ったと思うんですが、第3次補正としたものかと思います。この安全点検を行って、結果はどうであったのか、また、何か点検を行った際に安全対策が講じられたのか、教えてください。 遊具等事故防止のための安全点検につきましては、委員おっしゃるとおり、補正でつけさせていただいてございます。主に遊具と当時話題になった釘でございます。 遊具につきましては、劣化度等々を調査して、非常に劣化が進んでいるものについては使用停止するなり何なりということですけれども、かみさぎ幼稚園、ひがしなかの幼稚園については、遊具が非常に劣化したものというのはなかったもので、この後に小中学校がありますけど、そこでは数件見られたということです。 釘につきましては、ひがしなかの幼稚園では釘、その他金属物は発見されませんでした。かみさぎ幼稚園につきましては、釘が3件、その他金属が3件ということで、これについては除去してございます。 また、遊具につきましては、小中学校も同じですけれども、来年度以降も劣化度が進むことがございますので、点検する予定でございます。

久保

ありがとうございます。 劣化度は調査をしたけれども、特段劣化をしているということが区立幼稚園の遊具においてはなかったということですよね。 釘ですとかそういったことについては、ひがしなか幼稚園は、なかったけれども、かみさぎ幼稚園は、あったということで、それに対して調査を行って、そういったものがあって、多分運動会をやるときにいろいろ線を引いたりとかで釘を使ったりするようなこともあるのかもしれないんですけれども、それに対しての指導といいますか、結果に対して、それはどのように行われているんでしょうか。 劣化度については、判断のレベルがありまして、最も劣化判断として一番レベルが高いものが今回使用中止、具体的に小学校等であったんですけど、それについてはなかったということで、劣化の度合いによっては、その下のレベルはありましたけれども、今後経年で見ていくというところでございます。 幼稚園につきましては、そもそも補正するときから、ヒアリングの中で、幼稚園については園庭がそれほど大きくないこととか、あと全部つけるときには、子どもも小さいので、スズランテープをつける等々がもう既にする前から言われていたところがございます。ですので、結果として、小中学校に比べれば出なかったところでございますので、当時、この問題があったときから、幼稚園、あと小中学校に対しても注意喚起は周知してございますので、その周知を継続していくというところでございます。

久保

ありがとうございます。 すみません。安全点検をした結果の報告というのはまとめてあったんでしたっけ、令和5年度。 報告はしてございます。

久保

なので、使用中止はなかったということでしたけれども、補正予算を行って、これは第3次補正じゃないですか。第3次補正ということは、調査自体を広範にやったわけじゃないと思うので、委員会の中できちっと報告をすべきだったのではないかなと思います。また、小中学校に関しても後ほどお伺いしたいと思います。

大内
大内自由民主党議員団

設備保守点検等委託というのは、当初から考えられていたと、やる予定で。遊具等事故防止のための安全点検業務委託というのが追加になっているわけでしょう。これは、この点検をしたことによって整備しなきゃいけないというものが出てきたんですか。出てこなかったんですか。 答弁保留でいいですか。

主査

じゃ、答弁保留ということで。

大内
大内自由民主党議員団

というのは、その下の小破修繕というの。あと維持補修工事というのがありますよね。これは当初から大体予算に乗っているんですよ、この程度やると。点検をした後に、これがまずい、これを直さなきゃいけないという決算が出ていない。点検はしたけど、全部オーケーだったのかな。当初の予定の修繕工事しかやっていないというふうに見えるわけですよ。点検をして、どこかまずいのが出てきたと、だったら、その予算がどこかに出ていなきゃいけない。要するに、最初から点検をやる前から計上されているという、大体予想された修繕工事なのかなとか思うわけですよ。新規に点検をやったら、何か不具合が生じて、例えばブランコも取り替えなきゃいけないだとか、鉄棒を取り替えなきゃいけないとかいったものは出てきていなかったんですかということを聞きたい。

主査

休憩いたします。 (午後4時53分)

主査

再開いたします。 (午後4時54分)

大内
大内自由民主党議員団

ちょっとここで保育園と幼稚園の調理室の改修という言葉が出てきたので、さっき言ったスチームコンベクションオーブンというのはここに出てくるんじゃないの。しつこいようで悪いんだけど。調理室の改修というのはここに出てくるんじゃないの。(「改修じゃないの」と呼ぶ者あり)改修じゃない。新規だと。(「購入とは別に」と呼ぶ者あり)購入と改修は違うと。そういう解釈なの。 調理室の改修につきましては、劣化している調理室等々の改修を計画的にやっているところでございます。主に床、壁、天井の内装や空調設備、換気の工事、また、調理器具の入替えもやっていますので、委員おっしゃるとおりスチームコンベクションオーブンも入れている例はあります。その工事は、配管工事と一緒にやる場合は、ずれたりすると、そごが生じるということで、この保育園調理室については一緒にやっているというところでございます。

大内
大内自由民主党議員団

これは全体的な保育園と幼稚園のところだから、さっきのスチームコンベクションオーブンというのは教材、行事費等に先ほど入っていたけども、こうやって調理室の改修というのがあったら、普通こちらで見るんじゃないのかな。見るんじゃないんだ。でも、これは保育園、幼稚園営繕だよね。区立幼稚園の教材、行事費等で見るの、調理室のスチームコンベクションオーブンは。 保育園・幼稚園課のほうで計上したスチームコンベクションオーブンにつきましては、保育園・幼稚園課で備品として購入したものでございますので、こちらのほうに計上したというところでございます。

大内
大内自由民主党議員団

別にそれはどこで計上してもいいというか、じゃ、子ども教育施設課のほうには断りを入れないでやっているの。子ども教育施設課のは承知していないの。調理室のスチームコンベクションオーブンを取り替えますよというのは、子ども教育施設課のは知らないわけ。

主査

休憩します。 (午後4時58分)

主査

再開します。 (午後4時58分) すみません。繰り返しの答弁となりますけれども、備品として購入する場合は保育園・幼稚園課のほうで予算を計上しているところでございます。

大内
大内自由民主党議員団

では、逆に、ここにもしスチームコンベクションオーブンの入替えが入っていたら、間違いなんですね。ここには入っちゃいけないんですね。調理室の改修のところに入るものではないんですね。 先ほども申しましたとおり、配管工事と一緒にやる備品入替えについては、工事費の中でやるということでございます。

大内
大内自由民主党議員団

工事が伴うものはここにあるけども、工事が伴わないものはここに入らないという解釈ですか。それでいいの。 そういう認識でございます。

主査

他に質疑はありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

なければ、こちらはこれで終わります。 一旦休憩をいたします。 (午後4時59分)

主査

再開します。 (午後4時59分) 先ほどの委員の御指摘の設備保守点検の不具合が出たときにどうしているのかですけれども、例えば消防設備点検がこの中に入っていますけど、その点検の中でボールキャップ、チャッキ弁などの不具合が出た場合は、点検の中で対応しているというものもございます。

主査

これでこちらの事務事業は終わりになります。 では、休憩します。 (午後5時00分)

主査

再開します。 (午後5時15分) では、進行いたします。 4目、子育て支援費、258ページから265ページ、事務事業1、子育て支援、こちらの質疑をお願いいたします。質疑はありませんか。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

まずは2番、児童手当の児童扶養手当のところでお伺いいたします。 これはこの前の年に児童扶養手当の手続が、わざわざ所得制限かけたのに、結局のところ、所得制限がまた戻るというところで、お金がまたかかってくるんじゃないかなという心配をしているんですけど、それは令和5年度じゃなくて、令和6年度になるとは思うんですけど、そういうのはやっぱり大変だなと思うんですね、国のやっていることで右左が変わっちゃうというのは。そこは今後お金が動いてくると思うので、詳しく今後聞いていきます。 その下の実質ひとり親家庭の支援給付金については、先日総括質疑のほうでいろいろお伺いさせていただきました。相談のほうにつながっているというところで、実際の想定人数よりは少なかったようですが、それは非常によかったことだなと思っています。 養育費のことが多分この後に出てくるんですよね。今は後にしようかな。そうしたら、この話の続きを後にして、ページの頭からずっといきます。 妊婦健康診査委託のところで3万5,067人、延べ人数になっています。これはこの年度からたしか東京都の補助でエコー回数が4回に増えているんですけど、延べ人数というのは、1人が2回使っても3回使っても、延べということは、回数のカウントになっていくという形でカウントされているんですか。

分藤子ども教育部子育て支援課長

委員御指摘のとおりでございます。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

そうすると、延べ人数はそんなに変わっていないのかなとちょっと思っているところなんですけど、これは何か原因とか聞いていたり知っていることとかありますか。

分藤子ども教育部子育て支援課長

延べ人数のところでございますけれども、令和4年度が同じところの数が3万1,582人でございました。内訳の中で超音波検査の受診者数というのは増えておりまして、令和4年度は2,058人が延べ人数だったんですけれども、令和5年度は5,687人に伸びております。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

そうすると、逆に1回しか使っていない人の人数の増加。この内訳のことをもう一度御説明いただけますか。

分藤子ども教育部子育て支援課長

内訳のところ、先ほど申しましたように、年度の差でいきますと、大体3,600円、4,000円弱ということになりまして、当初補正予算のところで見込んでいた数というのが、対象になる妊婦はおよそ3,000人ぐらいを想定して、3回分で9,000回ということで補正予算を組んでいたんですが、思ったよりは伸びなかったということでございます。ちょっと原因については、私どものほうではまだ把握はできておりません。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

ありがとうございます。 ここは拡充の希望というのは、以前から妊娠されている方からお話が様々あった中で、東京都がたしか実施したんじゃなかったかなと思うんですけど、そういう中で区でも実施できたのがよかったのかなと思っています。 その下で、一時保育事業補助金について伺います。 要求資料の39番で、一時保育の数が出てきました。ここの数を見ていくと、当然増えていて、実施施設も20から22に増えていて、利用者数というのも当然増えているんですね。今やれば人数は増えていくのかなとも思うんですけど、この利用率というのは出たりするものですか。

分藤子ども教育部子育て支援課長

申し訳ございません。利用率までは算定できておりません。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

この利用率に関しては、例年確認したりしているところなんですけど、この利用率を基に利用率が低いからというのは、区としてずっと言われて改善していただけなかったポイントでして、そこが今回数を増やしたら伸びているということは、それだけ需要があったんだろうなと思っているんです。こういうところの需要予測というのを、出ているデータをどう活用していくかというのが大事なんだなというのを思っているところで、一時保育の拡充に関しては、これからも引き続きなさってくださるんだと思っているんですけど、どこに必要かというのはまた分析しながらやっていただきたいなと思っています。 ここの下にベビーシッター利用支援事業が一時預かり利用支援のほうで出てきます。この利用時間数というのは、去年と数字を比べたら、5倍近くになっているんですよね。ここについて区としての想定より伸びたのか、想定どおりだったのか、伸びについてどう思っているのか、所管の見解を教えてください。

分藤子ども教育部子育て支援課長

まず大きな要因といたしましては、令和4年度は半年分だったということもありまして、令和5年度は通年ということで、それで期間が2倍になったということもございます。ただ、それと併せて、制度の周知が進んだということや潜在的な需要があったということで、予想していたよりは伸びてきたのではないかなというふうに考えております。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

そうですね。ほとんどが交通費以外無償で使えるというところで、周知が進むほど需要喚起も起こしているんじゃないかなというところが前から指摘させていただいているところではあります。使われる方がいて、使われているということは非常によいことかなとは思うんですけど、実際に本当に無償でこんな事業をいつまでやり続けられるのかなと、東京都に対して非常に不安感が私としてはあるんですよね。区としてはやり続けて、東京都が来年から半額にしますねと言われてもやめられないと思うんですけど、そこに対して、実際になってみないと分からないとは思うんですけど、区としては、もし東京都が来年から半額にしますと言ったら、これは継続せざるを得ないというふうな判断になるんでしょうか。

分藤子ども教育部子育て支援課長

需要が着実に伸びているということもありまして、なかなかそのサービス自体を縮小するというのは難しいかなというふうには考えておりますので、東京都のほうには引き続き10分の10で補助が出せるようにということで要望はしてまいりたいと思っております。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

実際に東京都もやり方を変えてきたりする可能性もあると思うので、ベビーシッター利用に関しては、今後も注視が必要かなとは思っているところです。 実際に伸びている、今後も範囲拡大していただいたところで、今後の伸びもまた予測されるというところで大きな事業になっていくのかなというのをどうなっていくのか、ちょっと心配しているところです。 飛ばして、265ページの学習支援事業委託等について、これは主要施策の成果の中にも御掲載いただいています。学習支援事業自体は非常によいと思うんですけど、セーフティネットとして機能しているのかなというところを、子ども食堂だったり学習支援事業というところは期待してやっていただいている事業なので、実施について何かつながっているんですよ、こういう工夫をしていますよというのがあったら、教えてください。

分藤子ども教育部子育て支援課長

学習支援事業は、対象の学年を拡充したりということで、事業自体拡大しているところでございます。今年度の話にはなりますけれども、学習支援事業本体そのものに合わせて、生活の相談とか学習の相談とか、そういったところも合わせて行うようにしておりますので、子どもさんの悩みとか御家庭の事情とかというところも把握しながら、必要な支援につなげていくような体制は整えていけているのかなというふうに考えております。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

ありがとうございます。 今後の事業がどういうふうに展開していくのかなというところで、ちなみに、この年度からたしか少し事業対象を広げたかと思うんですけど、全体の人数は想定の人数が集まったのかどうか、教えてください。

分藤子ども教育部子育て支援課長

直近で申しますと、令和6年度については、小学校4年生の学年も対象の拡大をしております。募集もして、募集定員に近いところで応募もいただいておりますので、確実に受講生も伸びているところと考えております。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

以前は定員対象の20%ぐらいしか集まっていなかったような記憶があるんですけど、そういう意味では、対象の生徒に対して、どれくらいの事業参加を見込めているのか、教えてください。

分藤子ども教育部子育て支援課長

教育要覧のほうにも掲載させていただいておるのですけれども、直近で申しますと、教育要欄の121ページのところに学習支援事業の記載がございます。令和5年度で申しますと、小学生であれば、受講決定者数というのが143人ですけれども、最終利用者というのが、最終的なところまで実際に学習を継続できたお子さんが133人いらっしゃるということなので、かなり高い割合で継続して学習支援が行えたかなというふうに考えております。 中学生のほうが238人に対して194人ということで、8割から9割近いところぐらいですけれども、そういった数字になっております。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

ありがとうございます。 少しずつですけど、昔と比べるとかなり周知が行き届いて、あと丁寧なお声かけがあったから利用していただいている方も増えているのかなと思っています。引き続きここの支援に関しては、また拡充されることを望んでおります。 265ページの一番下に養育費に関するADR作成支援費が未執行になっていて、養育費に関する公正証書等作成支援が9人で、これはどちらも実際の予算時は何人想定していてこの数になっているのか、教えてください。

分藤子ども教育部子育て支援課長

令和5年度が、当初予算の段階では公正証書の作成に関しては8件を想定してございました。それに対して、実績としては9人になっております。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

ADRのほうは。

分藤子ども教育部子育て支援課長

ADRのほうにつきましては、2件を想定しておりまして、未執行になっております。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

ADRに関しては、御相談とかはあったんでしょうか。実際に試行していただくところ、支援、依頼で行くのは難しいのか、それとも、そもそも相談がなかったのか、そこを教えてください。

分藤子ども教育部子育て支援課長

ADRに関しては、令和5年度までは実際に窓口等で御相談というのはいただいた実績というのはなかったと記憶しております。令和6年度に入っては少しお問合せが来ているということは聞いております。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

せっかく始まっているところが、残念ながら御利用、御活用いただけなかったというところが未執行につながっているので、ちょっと残念だったなというのは思ったんですけど、周知であったり、利用される方にしっかり届くというところが難しいところも大きいのかなというのはあります。そういう意味では、令和6年度、今、御相談いただいているということであれば、あってよかったなと思っています。 養育費の立替えなども、今後は東京都もそういうところまで助成していただいているので、そういうところも今後の御検討に広げていっていただきたいな。せっかく相談件数も増えているという御答弁も総括質疑のほうでいただいている。そういう御相談というのは来たりしていませんか。

分藤子ども教育部子育て支援課長

窓口のほうで実際に御相談される内容というのは、記録を取っておりますけれども、養育費の立替えの関係というか、不払いに関して御相談をいただいたという実績はまだ区のほうではございませんので、また、そういったところの相談の内容がどのように変化していくか、今後の状況も見ながら、事業の検討も進めたいと思っています。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

せっかくなので、御相談の内容で、こういうところに集中して相談があるんですよという、例えば住宅のことであるとか、子どもの養育のことであるとか、何かもしあるのだったら、ちょっと教えてもらえますか。

分藤子ども教育部子育て支援課長

実際に御相談いただく中では、住宅、お住まいの関係のこととか、あとは就労の関係、そういったところの部分、あとは子育てそのものの話というところが御相談の件数としては多かったというふうに記憶しております。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

相談件数、せっかくつながっていて、相談の内容が出てきているというところは、今後の政策に当然生かしていただけるのかなと思っておりますので、ちょっと今後に対しては期待しております。 一旦終わります。

久保

259ページ、先ほどの河合委員も聞かれていましたけど、実質ひとり親家庭への子育て支援給付金、新規事業でありまして、610万8,000円ということで、執行率が低いように見受けられますけれども、これはなぜなのか、教えてください。

分藤子ども教育部子育て支援課長

執行率のところでございますけれども、確かに予算に対しての執行率がかなり低かったということはありますけれども、初年度ということもあって、なかなかまだ制度の浸透が進んでいなかったということもありますし、制度を使うに当たって、要件というんですか、例えば用意するような資料があったりとか、利用の要件として、親とかと同居をしている場合は資金要件の対象外になるとか、そういったところの要件もございますので、そういったところが思ったよりは伸びなかったのかなというようなことで考えております。

久保

令和6年度では360万円という予算になっていて、それは令和5年度の執行率を鑑みてそういった結論になったのかどうなのか、判断のポイントを教えてください。

分藤子ども教育部子育て支援課長

委員御指摘のとおりで、令和6年度については、令和5年度の実績が思ったよりは伸びなかったので、そちらを踏まえて予算は積算させていただきました。

久保

ただ、一方で、執行率の低い理由は、初年度であって、制度の浸透が行き届いていなかったということと、あと、利用の要件がどうかというようなお話があって、これは利用の要件を見直すという方向があるのでしょうか。それは考えてはいないのでしょうか。

分藤子ども教育部子育て支援課長

令和6年度に入ってからでしたけれども、書類の要件を少し緩和するというか、見直しをするというようなことの取組を行っておりますので、そういった効果も多少は期待できるかなと思っております。

久保

今、書類の提出の見直しということですが、何をどのように具体的には変えられたんですか。

分藤子ども教育部子育て支援課長

支給の要件として、離婚調停中ということもありまして、同じお子さんに対して二重で支払いが発生することがないようにというので、申請をするときに、調停中の配偶者に対してこういった交付金を受けるということに対して同意というんですか、確認書を直接もらわないといけないというところで当初の要件にしていたんですけども、そうすると、調停中ということもあって、書類をもらう手続というのはかなり難易度が高いケースも存在したということがございましたので、そこを相手に確認をしましたというような、自己申告のような形で書類の形を見直したりということで、準備をしやすく少し工夫をさせていただいたということはございます。

久保

今のだと、要するに二重の払い等が生じることを防がなければいけないということでしたけれども、そこはどうなるんですかね。そこは防げることになるんですか。

分藤子ども教育部子育て支援課長

同じお子さんに対して二重に払わらないようにしっかり記録が残りますので、二重払いが発生しないようにできるというふうに考えております。

久保

分かりました。 その辺のところが最初からできるんだったら、そうしたらよかったのにねと、ちょっと今お話を聞きながら思ったところです。柔軟に制度の運用を考えなければいけない部分もあるのかなと思います。 子ども医療助成のことでお伺いいたします。 子ども医療助成につきましては、第6次補正を行っております。これも先ほどと同様、予算書と決算書の仕立てが違って、見づらい点ではあるんですけれども、子ども医療助成費の執行額のところでは、子ども医療助成費と高校生等医療助成費ということで分かれているんですけれども、補正のときにはここを一括していたというところもあるかと思います。なので、高校生等医療助成費の残というのがここでは数字が見えておりません。子ども医療助成費残のところに子ども医療助成費と高校生等医療助成費が両方入っているのかなと思うんですけれども、それぞれの残を教えてください。

分藤子ども教育部子育て支援課長

子ども医療助成費の残が不用額としては全体で286万円になっておりますけれども、内訳といたしましては、高校生等医療助成費の残のところが実際はさらに不足していまして、マイナス881万円というようなことになっております。逆に子ども医療助成費の残のほうが1,167万円ということで残がありましたので、合わせて286万円ということでございます。

久保

今伺わなければ分からなかったことなんだけれども、決算との兼ね合いというところでさっきは逆のパターンで申し上げたところだったんですけど、今回は子ども医療助成費の第6次補正が高校生の分も入った形で行われてしまったんだけど、そうすると、実際にもし分けていたら、流用なのとか、またそういう話になるんだと思うんですよ。でも一括して実際には、予算のほうでは補正を行っているから、そういう形で子ども医療助成費を高校生のほうに回しているということですよね。でも高校生の医療費というのは、スタートしたばかりなので、見えていない部分もあるかと思うので、初年度のデータというのは大きいと思うんです。なので、ここはきちっと数字を出していかないといけないんじゃないかなと思うんですけれども、それはどのようにお考えですか。

分藤子ども教育部子育て支援課長

御指摘も踏まえて、次回からの記載方法等工夫してまいりたいと思います。

久保

その上で、マイナス881万円ということで、高校生等医療費助成というのがスタートしたことによって、多くの方たちが利用されて喜ばれているなというふうに思っております。その辺のところで、今後の予算の在り方もですけれども、どのように所管としては捉えられているのか、教えてください。

分藤子ども教育部子育て支援課長

新しい制度を入れたということで、ちゃんと御利用もしていただいていますので、それもありまして、委員の御指摘のとおり、しっかり実績と予算が見えるような形にして、今後検討してまいりたいと思っております。

久保

分かりました。本当はもうちょっとどうなのよと思っているところでもありますが、言ったところでしょうがないよねというところなので、次回から気をつけてください。 妊婦健康診査の委託についてお伺いいたします。 これは受診人員ということで延べしか出ていないんだけれども、受診者数というのは分かりますか。例えば多胎児の妊婦の方もここに入っていらっしゃると思うので、そうすると、14回の利用の方と19回の利用の方というのが分かれてくると思うので、もしそれぞれに受診者数が分かるといいなと思うんですけれども。

分藤子ども教育部子育て支援課長

申し訳ございません。今、手元には数字としては把握してございません。

久保

手元にはないけれども、時間をかければお答えいただけますか。

分藤子ども教育部子育て支援課長

ちょっと確認をさせていただきたいと思います。

久保

私がなぜこれを知りたいと思っているかというと、14回というのが使い切れているのかどうか。これを産後に違う形で使えないかという話が今出てきていると思います。 それから、多胎児の場合は19回ということで、プラス5回になっているところですけれども、実際にもっと受けたいと思っているような、そういう要望があるのか、その辺のところの数字が知りたいと思っておりますので、もし分かるようでしたら、ぜひそこはお願いしたいと思いますけれども、いかがですか。

分藤子ども教育部子育て支援課長

今ちょっと手元に数字がないのと、あと、すぐに数字が準備できるのかというところも含めて確認をさせていただきたいと思います。

主査

それでは、お調べいただけるということでよろしいですか。確認をお願いします。

久保

では、そこはお答えを待ちたいと思います。 5歳児歯科健診委託等についてお伺いいたします。 受診人員が1,019人ということになっていて、例年このぐらいの数字かと思うんですけれども対象者数というのはお分かりになられますか。

分藤子ども教育部子育て支援課長

令和5年度で申しますと、対象者数が2,070人でございます。受診者数が1,019人でございます。

久保

この2,070人というのは、全ての中野区内の5歳児ということではないのではないかなと思ったりするんですけど、全ての5歳児が2,070人ということで、そのうちの受診者が1,019人ということですか。

分藤子ども教育部子育て支援課長

委員御指摘のとおりでございます。

久保

じゃ、全てが2,070人なんですね。この2,070人については受診をなぜしていないのかというようなところ、その辺はお分かりになられますか。

分藤子ども教育部子育て支援課長

受診に向けては、お子さんに受診をしていただくために勧奨通知を送付するなどで工夫はしているんですけれども、なかなか数字としては実績は上がってこないということで、理由まではちょっとすみません。把握ができておりません。

久保

例えば幼稚園とか保育園とかそういうところで既に歯科健診を受けているというようなことがあって、それで受診をしないという可能性はありますか。

分藤子ども教育部子育て支援課長

御指摘のとおり、その可能性もあろうかなと思いますけれども、具体的な関係性までは、すみません、把握ができておりません。

久保

分かりました。 かねてから我が会派としては、5歳児健診の導入ということで求めておりまして、令和5年度の補正予算で、厚生労働省のほうでも5歳児健診の予算というのが組まれております。発達に課題があるお子さんなど発見するのに非常に効果があるというふうに言われていて、5歳児健診の導入をというふうに言っているところなんですけれども、5歳児歯科健診のほうが既に数字としてあるので、もし導入したときには、対象児がどのぐらいになるのか、また、全てのお子さんを対象とする場合と、多分、歯科健診は個別だと思うんですけれども、5歳児健診の場合は集団健診になると思うんですね。なので、全然やり方が違ってくるんだろうなと思うので、その辺のところで今区としては5歳児健診を導入するかどうかというようなことも検討されているかどうか、また、検討をまだされていないとするならば、何に課題があるのか、教えてください。

分藤子ども教育部子育て支援課長

5歳児健診の実施については、地域支えあい推進部のほうで実際に検討は進めているんですけれども、まだ具体的な方向性までは定まっていないということでございます。

久保

ということは、3歳児健診まではこちらに入っているけれども、5歳児健診については、もし実施するとしたら、地域支えあい推進部になるということですか。

分藤子ども教育部子育て支援課長

実施する場合はすこやか福祉センターのほうで集団健診等を実施いたしますので、我々のほうでは医療機関との委託の関係とか委託料の支払いとか、そういったところは子育て支援課のほうで所管することになると思います。

むとう
むとう無所属

261ページの高校生等医療助成費なんですけれども、この年から始まったんでしたか。先ほどの御答弁だと、ここの部分の予算が不足していたということで、私は、高校生というのは人生で一番元気なときなのかなとか思ったりしたもので、そんなに医療費がかさんだんだというのが、私の感覚からしたら不思議な感じがしたんですが、具体的にはどのような病気が多かったんですか。

分藤子ども教育部子育て支援課長

昨年度については、早い時期からインフルエンザが流行したりということで、感染症が結構はやっていたということもございますので、そういったところが一番大きな要因かなというふうに考えます。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

すみません。1点聞きそびれがあったので、確認します。 先ほど263ページの健診関係は、予算のところだけがこちらだということで、事業実施について具体的には地域支えあい推進部が進めていくのかなとは思っているんですけど、妊産婦の歯科健診の委託が、多分妊婦さんが2,000人近くいるはずなのに非常に低いんですよね。これを改善していただけるように様々周知方法を工夫してほしいんですということは毎年お伝えさせていただいているんですけど、事業実施に関しては、地域支えあい推進部のほうにお願いする感じになるんですかね。

分藤子ども教育部子育て支援課長

歯科医師さんと地域支えあい推進部と併せて話はさせていただいているんですけれども、実態として具体的な手法とかを検討していくのは、地域支えあい推進部のほうが中心になって取り組んでいくということでございます。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

じゃ、今回は所管外ということなので、御意見だけ改めてここについてあったということ、どうやったらここを上げていけるか、券の使い方も含めて、様々産後に使えるように確かしてくださっているような気がするんですけど、そういうところの周知とかも薄いのかなと思っているところなので、そこをしっかり取り組んでいただけるようにお伝えいただけますでしょうか。

分藤子ども教育部子育て支援課長

健診業務としては全体で連携して取り組む必要がございますので、しっかり伝えていきたいと思います。

立石
立石無所属

すみません。単純に分からないので教えていただきたいんですけども、子ども医療助成費のところで、高校生とかもそうですけど、現物給付と現金給付というのはどういう使い分けになっているんでしたっけ。

分藤子ども教育部子育て支援課長

現物給付の場合は、医療証を使って医療機関を受けますので、御本人は自己負担がない状態で一旦医療を受けるということで、後で区のほうに別途、国保連合会とかああいったところから請求をいただいて支払いをするものです。 現金給付のほうは、何らかの理由で自己負担でお支払いしている場合に還付請求という形が取れますので、その形で直接請求いただいた分が現金給付という形で計上してございます。

主査

他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

なければ、以上でこちらについてはおしまいにします。 先ほど保育園・幼稚園のところで大内委員の答弁保留がありましたので、答弁をお願いいたします。

高津子ども教育部保育施設利用調整担当課長

先ほど答弁保留いたしました、事業メニューで言いますと、256ページの保育園入園の予算額と予算現額が異なる点についてお答えいたします。 異なる金額としましては13万円ということになりますが、こちらにつきましては、事業メニュー、教育・保育支給認定の保育料の還付に係る金額に不足が生じる見込みだったこともありまして、こちらのほうに流用したものでございます。

主査

では、以上でこちらも終了といたします。 次、5目に入ります。育成活動推進費、264ページから269ページ、事務事業1、地域子ども施設調整につきまして、質疑はありませんか。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

267ページです。「放課後の過ごし方」の広報啓発事業経費が拡充で、この年から様々、放課後の居場所はこういうところがあるよというのをやったと思うんですけれども、この啓発事業経費の詳細を教えてください。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

こちらの経費につきましては、動画の制作委託経費29万7,000円とパンフレットの印刷経費13万7,280円、合わせまして43万4,280円の執行だったものでございます。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

そうすると、執行残は契約落差という形なんですかね。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

こちらのほうは執行残が21万4,720円でございまして、所管課契約ですので、契約落差というよりかは単純な執行残というふうな形になります。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

ありがとうございます。 実際にこの啓発事業をやってみたところで、こういうのは大事だと思うんですけど、効果があったのか、そこら辺、何か見えたものとかあったら、教えてください。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

こちらは学童クラブのみならず、キッズ・プラザでありますとか児童館、そういったところで放課後の別の過ごし方もありますといったような広報活動だったわけなんですけれども、待機児童が令和5年度に比べて令和6年度のほうで減少したというところも一つの効果かなというふうには考えております。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

実際に待機されている方の中でも、本当に必要な方の待機とそうじゃない方がいるという話は前から指摘していたところで、ここもそうだし、あとは令和5年度だったかと思うんですけど、たしか事前に保育園の皆さんにも、保育園かな、幼稚園なのかな、対象の子どもたちに、来年学校に上がったときに学童クラブはこういうところだよみたいな説明会なんかもやったんじゃなかったかなと思うんですけど、そういうのは児童館の予算の中でやっていることになっているんですか。どこかにつけているんですか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

こちらのほうの説明会経費につきましては、区の職員のほうで説明会を行っておりますので、例えばチラシですとかポスターの印刷経費、そういった事務費程度のものになります。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

そうやって外部を使いながらしっかりやるのも大事だし、内部の中で工夫してやっていただけているというのも、先ほど言った令和6年度のところにつながってきているのかなと思っておりますので、皆さんの努力についてはすばらしいなと評価しております。 その下の事業メニュー、地域子育て支援のところの子育てひろば事業委託についてお伺いいたします。 主要施策の成果の84ページにひろば事業の今後の展開などが書かれていて、今回団体連絡会をやったと書いてあったんですけど、これまでこういうことは実施されていなかったんですか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

昨年度と今年度は団体連絡会のほうを行っておりますけれども、それ以前につきましては、ちょっと確認をさせていただきたいと思います。

主査

分かりましたら、教えてください。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

いいです、確認しなくて。そういうふうに連携されている横のつながりつくっていくのはいいことだなと思っていて、事業のお互いに工夫しているところとかをお互いに学び合えて、人が多く来られているところはどう工夫しているのかというのを、そういうふうにつながりをつくってくれることでお互いに努力していただけるのかなと思ったので、ちょっと聞いただけなので、大丈夫です、確認しなくて。 今後は児童館が一緒に入ってきて、子育てひろばと一緒に連携していくという形になっていくというのをこれまでも御説明いただいているのかなと思っているんですけど、子育てひろば事業があまり表に出てきていないというか、ひっそりとやられているイメージがすごく強くて、児童館との連携、しっかりしていってほしいなと思っているんですよね。今回の団体連絡会とかも、そういうところにつながっていくんじゃないかなというところも期待しているので、ぜひとも子育てひろば事業に関しては引き続き、てこ入れじゃないですけど、近くに行ける範囲であるというところで始めた事業ではありますので、今後もしっかり取り組んでいただきたいなと思っております。 次のページの269ページです。児童館、キッズ・プラザ設備改修等工事はどこで何をしたのだったか、ちょっと思い出せないので、確認させてください。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

269ページの児童館、キッズ・プラザ設備改修等工事2億8,000万円余の部分ですけれども、こちらは城山ふれあいの家内装改修、これが1億3,000万円余、それから上高田児童館の内装改修、これが4,100万円余、そのほか大和児童館のトイレ改修、外、手洗い流しの改修ですとかが約4,000万円、それから新井薬師児童館の冷暖房設備工事約1,000万円、それから、鷺宮児童館外西中野児童館、大和西児童館の遊具等安全対策工事、これが1,600万円余、そのほかキッズ・プラザの武蔵台冷暖房設備改修が2,100万円余、キッズ・プラザみなみののコーナーガード改修が130万円程度といったようなものが入っております。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

ありがとうございます。 なかなか大きい額になるので、こうやってまとめて書かれちゃうと、ちょっと分かりにくいなと思ったので、確認させていただいたんですけど、これに関しては、この年は財源に関してはどうなっているのか、施設改修に対して教えてください。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

特に大規模改修というふうにお伝えいたしました城山ふれあいの家ですとか上高田児童館につきましては、特定財源のほうは入っておりません。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

大和児童館以降のところで補助金の入りが取れているのがあるのでしたら、教えてください。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

こちらの改修工事につきましては、一般財源での工事になります。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

改めて確認なんですけど、今回この改修工事、全額かかっているのは一般財源ということでよろしいですか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

委員おっしゃるとおりでございます。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

施設管理等委託が増加しているんですけど、ちょっと理由を教えてください。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

こちらの施設管理等委託につきましては、増額の要因といたしまして1,400万円程度増額しているという形になりますけれども、令和5年度に実施した建物調査整備計画実施設計業務委託の2,000万円余が増額の要因となっております。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

ありがとうございます。 児童館の建て替えについて、先日立石議員の総括質疑の中でもしっかりと補助金を取ってくるようにというような話もあったかなと思うんですけど、この年度は取ってこられる見込みのものがあって取れなかったのか、全然取れなかったのか、初めからなかったのか、確認させてください。 次世代対策施設整備交付金という国の交付金がありまして、こちらについては、本補助金の補助スキームがこれまでの区の施設改修工事の進め方と適合していなかったため、申請することが難しいという状況でした。 今年度の予算計上に当たりまして、施設を所管している総務部とも調整を行うとともに、国に対して申請の要件の確認を行いまして、補助スキームに合わせた施設整備を進めることとしたため、今年度予算から計上したということでございます。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

細かい質疑は先日立石議員のところでその後の話はあったかなという記憶があるので、私からはいいかなと思うんですけど、これから改修がかかってくるところに関しては、今回のところで当然当初予算から一定想定はされていたものではあるかと思うんですけど、やってみたらなかなかかかるんだなというところを数字として聞いて思ったところです。 当然改修してこなかったつけが回ってきているので、一定、安全のこととか考えたら残していくというふうになったんだから、やるのは当然なので、しっかりそこはやっていただかないといけないところではあると思うんですけど、お金のところは今後どうしていくかというのも、逆にここだけじゃなくて、全体のところで考えていかないといけないかなというのは、前々から各議員からも指摘があって、そういうのが数字に出てきちゃっているので、改めて気をつけていただきたいかなと思います。 児童館ふらっとサンデー事業経費のところで、これは実際に居場所としてニーズにつながっているよというのが児童館機能強化の主要施策のところに書かれていたかなと思うんですけど、これは実際稼働しているのを見て、今後日曜開館とかにつながってきている試験的な運用として、一部そういうような目的があってやったということでよろしいですか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

令和4年度に開始したときには、そういった目的がありまして、日曜開館、日曜日の居場所の確保といったようなところで開始したところでございます。令和5年度につきましては、さらに5か所追加で開設場所、実施施設を増やしたというところでございますので、経費のほうは増額しているところでございます。 実施状況なんですけれども、館によって利用者数の差が見られるところではございますが、平均すると20人程度、10組程度が利用されているといったような結果になってございます。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

ふらっとサンデーは児童館の開館日の見直しをしていくと、日曜日開館を実施する館としない館が出てくるのか、委託の館は全部やってくれるのか、そこら辺というのはどうなるんですか。教えてください。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

乳幼児機能強化型児童館になる民間委託を行う児童館につきましては、日曜日も通常開館するということを想定しておりまして、そちらにつきましては、日曜日の居場所が通常開館により乳幼児小学生も中高生も確保できるということで行っていきたいというふうに思っております。 委託になるまでの館につきましては、今後、日曜日開館、ふらっとサンデーの継続といったようなところは今後検討してまいりたいというふうに考えております。

河合
河合立憲・国民・ネット・無所属議員団

日曜日に開けていることで、育休とかでお休みになっていたお母さん方が児童館を利用することが多かったのが、お父さんも行けるようになったというお話を聞いたことがありまして、一定需要はあると思うんです。この後どうして考えていくという費用対効果も当然あるかとは思うんですけど、きちんと全体を見て、日常の居場所があるかないかというのを確認しながら、この地域は手薄だから、こういう場所は残したほうがいいねというような判断とかも含めてやっていただけるように要望いたします。 以上です。

久保

267ページの民間運営施設管理のところで、学童クラブ業務運営委託のところに25か所、在籍児童数が出ています。それから、民間学童クラブ運営費補助のほうでも在籍児童数が出ています。それぞれの定員数を教えてください。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

公設の学童クラブの定員数につきましては、25か所で1,713人の定員となっております。それから、民間学童クラブの定員のほうは、17か所で725人という形になっております。

久保

これは柔軟に運用していただいているのかもしれないんだけれども、学童クラブのということは要するに1,713人ということは、200人以上の定員を超えているという数字ですか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

申込みをいただいている数としては、216人ほど待機が出ているといったような数字もありますが、御報告させていただきましたとおり、中にほかに通える学童クラブがあるとかそういった理由で待機児童のほうは8人という形にはなっております。

久保

私が今伺ったのは、定員数を伺ったら、民間学童クラブのほうは725人の定員に対して5,535人で、公設の学童クラブについては、定員数が1,713人のところが……。これは1万9,070人、延べ人数ということだから、これは定員数と一致していないということですか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

すみません。大変失礼いたしました。学童クラブのほうは25か所で1万9,070人というふうに言っていたのは年間の延べ人数ですので、例えば月によって、入会、退会といったようなこともありますので、一致はしていないというようなことになります。

久保

実際には定員を超えるような形で運用しているわけではないということですかね。 前年度と比較していて、これは延べ人数なのでどういうふうに見たらいいかというところなんですけれども、前年度は1万9,201人に対して1万9,070人で、要するに両方とも学童クラブが前年度よりも減少しているように、この延べ人数だけで見ると思えるのですね。令和5年度は待機がすごく出ていたという印象があって、令和6年度に様々解消の手を打っていただいたというふうに思っていたので、ここのところはどのように考えられているのか。要するにキッズ・プラザでの待機みたいな人が増えていて、キッズ・プラザの数字だけは非常に上がってきているというのがそういうところに現れているのか、その辺のところを教えてください。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

委員おっしゃるとおり、キッズ・プラザの整備も進んでまいりまして、キッズ・プラザで過ごすということで学童クラブには入会しなくても大丈夫といったような家庭も増えてきているといったような要因もあるかと考えております。

久保

その上で、公設の学童クラブの委託費の残も前年度よりも増加しているというところがちょっと気になっているところです。利用者数に応じてというようなところが出てきているのかなとは思うんですけれども、令和5年度については物価高騰対策なども行われているところなので、そういう中で委託費の残があるということは、委託費自体が減少しているということだと、委託事業者は結構大変なんじゃないかなというふうに思うわけなんですけれども、その辺はどのようなお考えですか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

こちらの残額は、実経費でお支払いする特別に支援が必要な、対応が必要な場合の人員に対する経費がほとんどですので、そちらを多く見積もっていたところ、そこまでの特別対応のお子さんの入所がそこまでは多くなかったといったようなことで残額が発生しております。

久保

そうなの。じゃ、7,240万6,789円の残というのは、特別な対応が必要なお子さんのために組んでいた部分の残なんですか。ごめんなさい。私、全然認識が違っていたのかなと、今、自分で思っているところなんだけれども。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

こちらのほうは、予算では年間で延べ1,300人ほどというふうに計算しておりましたけれども、実際のところは延べ884人というところで、400人強の差額が発生しておりまして、これが16万円掛ける440人程度という形になりますので、約7,200万円程度という形で出てきております。

久保

ごめんなさい。そうすると、学童クラブの業務運営委託費があるじゃないですか。これがそもそもの部分に対しての残という見方をしているわけではないということですか。学童クラブの業務運営委託の分の残ではないということですか、今の御説明だと。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

学童クラブ業務運営委託の中には、人件費ですとか運営費に係る基本的な委託料と実績払いによる部分が合わせて委託料の中で7億800万円のところに入っております。

久保

ということは、基本的な委託料の残はなくて、特別な対応が必要なお子さんのほうの残しかないということですか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

基本的な委託料の部分につきましては、ほぼ残がないという形になっておりまして、この残のほとんどが特別な対応の人員に係る経費といったようなことになっております。

久保

だとしたら、それは分けて表記したほうがいいんじゃないですか。基本的な業務運営委託費というものと加算の部分ということでしょう。そうしたら、それは分けるべきなんじゃないですか。ずっとこういう表記で来ていたのかなと思うんですけれども。ということは、基本的な委託料自体の残があるわけではないので、そんなに事業者としては厳しい状況ではなかったよという意味ですかね。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

基本的な委託料の部分につきましては、人件費の高騰分ですとか、そういったところでの事業者からの声というのもあります。さらに、特別な対応が必要な場合の加算分16万円につきましても、ここ数年見直しをかけてきていなかったというところもありまして、事業者のほうからはそこら辺は改善してほしいといったような声はございます。

久保

予算の段階では、基本的な委託料と今ずっと言われている特別な対応が必要な場合、それは委託料になるんですかね。それとも加算費みたいなことじゃなく、委託料の中に組み込まれているということなんですかね。だとすると、そこは分けて予算として示すというのは難しいということになるんですか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

委員おっしゃるとおり、全てを込みの委託料という形で計上させていただいておりまして、予算を積算してお示しした際にも、委託料という形で全て丸々込みの金額で計上させていただいております。

久保

じゃ、予算のときにはその辺のところを詳細にお伺いするしかないのかなというふうに思いますけれども、実際のところは特別な対応が必要だと思われる加算分というんですか、そこのところは、これだけ残があったということで、それは利用する方が少なかったという見方なのか、予算を積算するときにこれぐらいの方が利用するだろうということで考えて予算を立てているわけじゃないですか。それがこれだけ残っちゃうということはどうなのか。全額じゃないわけですよね、今言われているのは。ここのうちの実際には16万円の加算分というんですか、それは幾ら残があったんですか。というか、そもそもそれは幾ら利用されていて、残は幾らなんですか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

公設のほうでよろしいですか。

久保

はい。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

公設学童クラブのほうにつきましては、実際に特別な対応の加算で執行したのが1億4,144万円でございます。残が7,168万円ですので、約2億1,000万円ぐらいの予算を計上していたといったような形になります。

久保

分かりました。 そういう予算をそれだけ組んでいるということが分かって、逆によかったかなというふうには思っているのと、だとするならば、本当に使いたい方にうまく使っていただけるようにしていただきたいなというふうに思っています。 何回もキッズ・プラザ待機のことですとかいろいろお伺いしているところなんですけれども、キッズ・プラザの環境ですとか、雨が降ったりしたときも外で遊ぶことができなくて、非常に狭小なんじゃないかということを言われていて、ある意味、キッズ・プラザの基準というか、そういうものもきちっと示していかないと危ないんじゃないかというお声をいただいています。その辺についてはどのようにお考えですか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

学校改築の際にキッズ・プラザを同時に整備する際には、キッズ・プラザの標準仕様といったようなことで、建築の際にはそういったことをお示しして、なるべく標準仕様にかなうような面積が確保できるように配慮をいただいているところですけれども、それが学校の敷地ですとか教室の使用状況ですとか、そういったところでかなわないといったようなところもございます。なので、施設によりけりという形になってしまうんですけれども、今後も標準仕様になるべく整備できるように要望してまいりたいというふうに考えております。

久保

例えば、具体的に言うとキッズ・プラザ白桜が狭いんですよね。今後の標準仕様の面積を確保するというところと、もう既に非常に狭小な状況であるというところがあって、そこの改善策というのも同時に考えていらっしゃるんですか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

こちらは放課後の空き教室であるとかそういったところが使用できないかといったような、学校のほうに御協力をいただいて活動室を広げるといったような工夫をしてまいりたいというふうに考えております。

主査

他に質疑はありませんか。 では、ちょっと休憩させてください。 (午後6時29分)

主査

再開します。 (午後6時30分)

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

先ほど久保委員の御質問の中で、民間学童クラブと区立の学童クラブの定員数はそれぞれというふうに御質問いただきましたが、区立のほうを令和5年度の定員数でお答えしてしまったので、訂正させていただきます。 令和6年度の区立学童クラブのほうは定員数は1,845人、令和5年度ですと先ほど申し上げたように1,713人、それから、民間のほうは、令和5年度ですと675人、令和6年度ですと先ほど申し上げた725人といった数字になります。大変失礼いたしました。

主査

それに対して何か御確認ありますか。

久保

大丈夫です。

主査

では、進行します。

立石
立石無所属

267ページのキッズ・プラザ、学童クラブ学習用インターネット環境整備経費について伺います。 令和6年度予算分科会のときでしたか、むとう委員と私のほうで質疑をさせていただいて、私も質問したので、許可をいただいて質問させていただくんですが、学童クラブでインターネットが引かれていない学童クラブがあると。厳密には事業者側が申請しなかったということで、宿題に関して、タブレットを使って宿題をする児童もいるので、全ての学童クラブにおいてインターネット環境をしっかり整備するべきだというような話をさせていただいたんですけれども、こちらは令和5年度の決算でありますけど、現状について確認させてください。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

民間学童クラブのほうで、おっしゃるとおりまだ手挙げをしていただいていない事業者がいるというふうになっておりまして、引き続きそれについては環境整備のほうを促していきたいというふうに思っております。

立石
立石無所属

といいますと、現時点でもインターネット環境のない学童クラブがあるということですか。それは数を含めて、なぜそうなっているのか、確認させてください。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

数と現状のほうを確認させていただけますでしょうか。

立石
立石無所属

それこそタブレットで児童が宿題をどういうふうに行っているのか、学習支援系アプリの話とかは明日指導室のほうで質疑をしたいと思うんですけど、前回予算特別委員会のときには、仮にローカル環境で宿題できないようなアプリを使っている場合は、インターネットがない学童クラブでは宿題ができないですよねと、その質疑をしたときに指導室からもあまり明確な答弁をいただけなかったんですよ、正直。そこについてはしっかり対応してくださいねと要望で終わったんですけれども、それが進んでいないということであれば、問題かなと思っております。この点については答弁保留ということでお待ちしたいと思います。 先ほど河合委員から児童館、キッズ・プラザのお話がありました。令和6年度の補助金の話は今回はいたしません。しっかり委員会で御報告くださいということで答弁をいただいておりますので。ただ、令和5年度の予算補助資料を見ていると、ここは特定財源となっているんですけども、社会福祉施設整備基金を入れているのかなというふうに思います。 令和6年度予算では、6億3,000万円が児童館の改修工事で、補助金が大体2億3,000万円程度で、一般財源もしくは基金からの繰入れを4億円ぐらい見込んでいて、かなり大きな金額なんですよ。これは財政課で所管外ですけども、社会福祉施設整備基金についても目標額を積めていないという状況で、財政的に財源の裏づけがないのかなというふうに心配しております。元財政課長もいらっしゃいますので、しっかり企画に対しても、財源の必要性だったり、必要な経費についてはしっかりお伝えしていただきたいと思いますが、そちらだけ答弁いただけますか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

今後の改修ですとか整備に係る経費につきましては、しっかりと特定財源を確保して進めてまいりたいというふうに考えておりますし、社会福祉施設整備基金の繰入れに関しても、財政課のほうと協議してまいりたいというふうに考えております。

むとう
むとう無所属

確認をさせていただきたいんですけれども、267ページで民間学童クラブの運営費補助というのを出しているわけですけれども、民間学童クラブというのは、そこに来ている、登録している子どもの数に関係なく委託料を払っていましたよね。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

定員数の支援単位ごとに補助をお支払いしている状況でございます。

むとう
むとう無所属

定員数によって委託料を払っているということですから、定員に満たない学童クラブがあっても、委託料に影響ないんですよね。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

委員おっしゃるとおり、現状はそのようになってございます。

むとう
むとう無所属

そこが、そのせいかどうかはもちろん分からないんだけれども、要求資料の45番とか見ていますけれども、区立の学童クラブのところで待機が出ていたとしても、そこに近いだろうなと思われる民間学童クラブでもずっと定員に満たず、人数が少ないところはずっとあるんですよね。これはどうしてなのかなと。立地条件なのか、学童クラブの中身が嫌で定員に満たないのか。民間学童クラブのほうでも、企業努力をしなくても定員分で委託料が来るので、逆に子どもが少ないなら少ないほうが楽でいいのかなというところで、一度も定数に至っていないような民間の学童クラブがあるわけですけれども、そこはどういうふうに考えているんですか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

要求資料の45番にもございますとおり、区立学童クラブで待機が出ているというところは、キッズ・プラザが導入されているところに併設される学童クラブが多いというところと、キッズ・プラザが導入されていない学童クラブのところが多いというふうに考えております。ですので、その付近にある民間学童クラブにつきましては、なかなか入所するところが増えていかないといったような課題もあるというふうには考えております。 今後につきましては、民間学童クラブに対する補助というところは、補助の在り方につきましては、検討を進めてまいりたいというふうに思ってございます。

むとう
むとう無所属

民間学童クラブさんのほうでも定員数によって委託料が入ってくるということですから、実際に子どもが実定員に全然満たなくても、変な言い方をすると、痛くもかゆくもないというか、企業努力が足りない部分というのもすごくあると思うんですよね。 ですから、委託料の在り方については検討するということなので、定員に全然満ちていないような学童クラブの委託費はもっと安く下げるということも含めて検討するということなんでしょうか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

補助の在り方についてなどで、あくまでも学童クラブで必要な最低人員は確保しないといけないというところもございますので、補助の在り方、それの中身、内容について今後検討してまいりたいというふうに考えております。

むとう
むとう無所属

どう検討されるのかあまりよく分からない答弁なんですが、オープンしてから1回も定員に満たないような民間学童クラブがあるというのはやっぱり問題だと思うので、委託料金、補助金の在り方というのはしっかりそこも加味して検討は進めていただきたいし、評判が悪くて行きたくないんだったら、失礼ながらつぶれてしまってもいいというぐらい私は思いますので、そこをしっかりと見ていただきたいと思います。 それで、これはどこというところではないんだけれども、学校の中にある学童クラブ、せっかく新築したのに、最初から希望する子どもが入り切れなくて、キッズ・プラザで待機するような子どもがいるというのは本末転倒なんですよね。ずっと前から私は言っているんですけれども。学童クラブとキッズ・プラザは全然成り立ちが違うわけですから、キッズ・プラザが併設されているから、学童クラブに入れなくても、そこで待っているから、そこで用が足りちゃうからいいんだなんていうような考え方はしないでいただきたいんですよね。 学童クラブとキッズ・プラザの成り立ちの法的な位置付けが全く違うわけですから、そこを曖昧にしたまま、これからも新築する小学校がありますけれども、最初から希望する子が入れない、全然狭いというような学童クラブというのをつくらないでいただきたい。学童クラブに希望する子どもが全員入れるような、新しい学校をつくるときには、ちゃんと面積を確保する努力をしていただきたい。その分、キッズ・プラザがあるからそれでいいんだというふうに、ずっといい加減なことをやってきたことは私、よくないと思っているんだけれども、そこはどう考えているんですか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

先ほども標準仕様のお話をさせていただきましたけれども、今後の新築にかかって、キッズ・プラザの整備を行うときには、なるべく学童クラブの需要を満たすように、学童クラブのクラブ室といったものは最低限しっかりと確保していきたいと。さらに活動室の部分は、先ほど申し上げたとおり、学校の空き教室を使うなり放課後使える場所というようなところを学校と協議して進めていきたいと思っておりますので、学童クラブの定員はなるべく需要を満たせるよう確保してまいりたいというふうに考えております。

むとう
むとう無所属

少しだけ安心しました。それが実現できるように努力をしていただきたいと思います。 この資料を見ていても、学童クラブの待機児童はいるわけですから、そこがそうならないように。この数字は、本当は学童クラブに待機だけれども、待機しないでキッズ・プラザに行ってということで、ここに現れない数字というのももしかしたらあるかもしれないので、本来は学童クラブで放課後過ごすべきお子さんはそこで過ごせるように、ちゃんと今の御答弁どおり頑張っていただきたいというふうに思います。 それで、ちょっと決算とは直接関係ないんですけれども、確認させてください。 269ページのところにあります児童館における一時預かり事業なんですけれども、これは私、昨日、決算で質問させていただきました。その際にみずの塔児童館といって、本当はみずの塔ふれあいの家で、名称が間違っていて、失敗したなとか思っているところではあるんですけれども、意味は通じたんだと思いますので。 このときはまだ予算がついてありますけれども、南中野児童館とみずの塔ふれあいの家と9月末で一応終わりになると。建物の工事をするので休止になるわけですけれども、今後、改修工事が終わったとしても、確認です。南中野児童館とみずの塔ふれあいの家での一時預かり事業はもうやらないということでよろしいですね。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

総括質疑の中でもお答えさせていただきましたが、今後は乳幼児機能強化型児童館のほうで一時預かりも周りのニーズなどと併せて検討していくという計画にはなってございます。ただ、昨日も御答弁させていただいたとおり、私立保育園での拡充のほうを考えておりますし、乳幼児機能強化型児童館になる、来年度から委託になる仕様の中にも含まれておりませんので、南中野児童館とみずの塔ふれあいの家におきましても、今後実施する予定は今のところはございません。

大内
大内自由民主党議員団

269ページの真ん中辺に書いてある地域子ども施設管理の児童館ふらっとサンデー事業経費、これはどういうことをやっているんですか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

こちらは日曜日に児童館、ふれあいの家にて、乳幼児を育てている御家庭がお子様と保護者で過ごせる場所として日曜日開館を行っているというものでございます。

大内
大内自由民主党議員団

それは全ての児童館ですか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

こちらのほうは令和5年度は9館で実施してございます。

大内
大内自由民主党議員団

全ての児童館ですか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

一部の児童館でございます。

大内
大内自由民主党議員団

だから、児童館は幾つあって、このふらっとサンデー事業があって、9館ですとか、そういう答えを聞きたいからわざわざ聞いているわけ。分かる、言っていること。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

児童館は全部で、ふれあいの家も含めまして18館ございまして、そのうちの9館で実施しております。

大内
大内自由民主党議員団

それはなぜ9館なんですか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

中学校区に1校となる基幹型児童館での実施を見越して、そういった狙いもございまして、9館というふうな形にしております。

大内
大内自由民主党議員団

見越してというのは、児童館は中学校に1館となるわけ。ならないでしょう。見越してと言っている意味が分からないんだけど。ならないのに、何を見越しているのかな。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

直営館として残る基幹型児童館9館の実施を想定して、9館で実施しております。

大内
大内自由民主党議員団

なぜ直営でやるんですか。委託してできないんですか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

こちらは児童館運営整備推進計画でも定めておりますとおり、今後、児童館18館あるうち、それを3類型に分けて、そのうちの基幹型児童館のほうを直営で残すというふうな計画になってございます。

大内
大内自由民主党議員団

じゃ、中学校区に1校の児童館を直営にして、そこでこれを事業としてやっていくと。分かりました。 それと、あと、沼袋小学校跡施設管理経費というのがあるんですけど、これはどういったものなんですか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

こちらのほうは施設の維持保守費ですとか施設管理委託、それから樹木剪定であるとか除草作業の経費ですとか光熱水費、それから消火器の賃貸借といったような費用が含まれてございます。

大内
大内自由民主党議員団

これはもう教育施設ではない。一般財源で持っている形なんですよね、たしか。そうでしたよね。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

今現在は教育財産ではなく、普通財産という形で管理をしているものでございます。

大内
大内自由民主党議員団

あそこに学童クラブがまだ入っていますよね。あれはどういう位置付けになるんですか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

学童クラブは普通財産を貸付けをして、周辺の学校の待機児童対策としてそこに学童クラブを開設したという形になってございます。

大内
大内自由民主党議員団

じゃ、貸し付けているということは、建物を有料で貸して、委託があるから、賃料は差し引いて委託料だけで運営してもらっているという形なんですか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

賃借料は取っておりませんで、逆にこちらのほうで学童クラブの委託料はお支払いしている。ただ、光熱水費につきましては、事業者のほうからお支払いいただいております。

大内
大内自由民主党議員団

例えば今、旧沼袋小学校の外側のフェンスとかやっていますよね、たしか。あれはこの中に入っているんですか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

育成活動推進課で管理しているのは校舎内のみという形になっておりますので、校舎外といいますか、校庭ですとかそういったところは地域支えあい推進部のほうで管理しているという状況になっています。

大内
大内自由民主党議員団

要は、建物の中だけね。外側は、校庭だとかという部分は地域支えあい推進部で持っていると、そういうことなんだ。分かりました。結構です。

羽鳥
羽鳥日本共産党議員団

267ページの学童クラブ業務運営委託に関わってなんですけれども、直接決算とは関係ないかもしれないんですけども、2023年度から中野区公契約条例が施行されて、労働報酬下限額が定められたんですね。その中で1,170円という額が定められたわけですけれども、働いている人の賃金を保障する役目というのは、所管課が負うんですか、それとも契約課のほうで負っていくんでしょうか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

中野区公約契約条例に基づく措置になりますので、そちらのほうは契約課のほうで所管する事項となっております。

羽鳥
羽鳥日本共産党議員団

分かりました。ちょっと契約課のほうに調べてほしいなというのがあって、何かというと、幾つかの学童クラブの求人情報をちょっと見てみたら、時給が1,150円というふうに募集しているところがあるんですね。それが古い情報なのかどうかというのも、ホームページを見ただけなので、私はまだ確認が取れていないんですけれども、その場合、下限額を下回っているというのもあるので、それはちょっとまずいというのもあるので、所管から契約課のほうにお伝えいただきたいなと思うんですけれども。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

契約課のほうに情報提供させていただいて、その後の確認を進めていただくよう依頼をさせていただきます。

主査

他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

なければ、先ほどのWi-Fiのほうは御答弁いかがでしょうか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

ちょっとまだお待ちいただいてもよろしいですか。

主査

そうですか。分かりました。 こちらの児童館に関しましては、他に質疑はありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

では、Wi-Fiのところだけ保留として、こちらの事務事業に関しては……。(「事務事業、もう一つあります」と呼ぶ者あり)分かりました。 では、もう一つ保留でありました263ページのところ、御答弁はいかがでしょうか。戻ります。260ページだから、子育て支援、4目子育て支援費、子育て支援のところをお願いいたします。

分藤子ども教育部子育て支援課長

先ほど久保委員のほうから御質問いただいておりました妊婦健診の実人数等のお話のところですけれども、実人数としての把握が難しいということでしたので、ほぼほぼ近いのではないかなという数字で申しますと、受診票の発行の年度内の数ということでいけば、2,585人になりますので、これが実人数には近いのかなというふうに考えてございます。 それと、それぞれの方がどのぐらいの回数、健診を受診されているかというところの把握が難しくて、どうしても延べの回数でしか把握が難しいということでしたので、例えば超音波検査の受診ということで申しますと、延べでは5,687人になりますので、受診票の発行の人数2,585人で単純に割りますと、2回ちょっとぐらいになります。そうなると、平均で2回から3回は受診されているということなので、拡充したところが少し受診が増えている方もいらっしゃるのかなということは、こちらの数字では把握ができるかなと思います。ただ、これ以上、延べ以外の数字を把握するのは今の形だと難しいということでございました。 それと、多胎妊婦の方の実際の追加助成に関しての申請が令和5年度あったかというところを確認させていただいたんですけれども、申請はゼロ件でした。

主査

質疑はございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

では、こちらの事務事業は終わりにいたします。 では、育成活動推進課長。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

先ほど答弁保留させていただきました立石委員の御質問に関してお答えさせていただきます。 民間学童クラブでWi-Fi環境が整っていない学童クラブは、現在一つの事業者が運営する6施設がまだ入っていないといったような状況でございます。

立石
立石無所属

この間、議事録を読み返していましたら、去年の段階だと7か所で、1か所は応じていただいたんだと思います。6か所、1者がということで、答弁を見ていますと、協議をするということで前向きに検討いただいていますと答弁いただいているんですけど、その6か所1者に関してはどのような理由でいまだに対応されていないのでしょうか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

こちらのほうの明確な理由というのはなかなか把握できておりませんが、今年度に入りましても、その1者につきましては、導入するように再三促しはしているところでございますので、引き続き導入に向けて協議を進めてまいりたいというふうに考えてございます。

立石
立石無所属

ちなみに、その1者6か所のところは、環境としてはインターネットの線は引き込まれているけども運用として使っていないという認識ですか。それともそもそも引かれていないという認識ですか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

インターネットの回線は引かれているという状態ですので、導入に向けて、そこまでの工事であるとか支障が大きいといったようなことではないと思いますので、今後導入に向けて引き続き事業者と協議を進めてまいります。

立石
立石無所属

対応されない理由は何なんですか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

理由につきましては、明確な理由というのが今現在なかなか把握できていないところでございます。

立石
立石無所属

これも過去の答弁の中では、今、基本的な線は引き込まれているということだったので、学童の運営費で対応いただけるということで答弁いただいているんですよ。 私が申し上げたいのは、そこで宿題をする児童、ほかの学童に通っている児童との教育環境の格差が生じてしまっているのではないかと。実際、地域の方から、そういった学童ではプリントアウトして、端末ではない形で宿題をしているという声もいただいているんですよ。そういった状況を区としてはどういうふうに捉えているのか、事業者に対してそういうこともしっかりお伝えいただいているんでしょうか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

もちろんその他の学童クラブと差異が生じてしまうですとか、学習環境が整えられていないというふうなところはお伝えしておりますので、引き続き運営費の中で導入していただけるように協議をしてまいります。

立石
立石無所属

これで最後にします。 明日、学習支援アプリでインターネット環境がないところできちっと全児童が宿題できる環境を担保されているのか聞かせていただきますので、ちょっと調べておいていただきますよう要望いたします。

主査

先ほど確認いたしましたけれども、こちらについては他に質疑がないという……。 どうぞ、久保委員。

久保

267ページの令和3年度国庫補助金返還金なんですけれども、令和4年度にも国庫と都のほうの返還金があるんですね。何でまた令和3年度のこれだけがここにあるのか、教えてください。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

令和3年度国庫補助返還金につきましては、令和3年度に行いました保育士等処遇改善臨時特例交付金の返還金になりまして、令和6年3月25日に国のほうから返還をしろといったような通知が来たもので、もう令和5年度も終わりに近づいているところでしたので、令和5年度予算のほうで返還金を行ったというふうなものでございます。

久保

出納閉鎖期間に処理ができなかったということですか。

鈴木子ども教育部育成活動推進課長

そもそも国の通知が来たのが令和6年3月25日でしたので、令和6年の出納整理期間中である4月の段階で返還金を処理したといったような形になります。

主査

では、一旦休憩いたします。 (午後7時00分)

主査

再開します。 (午後7時01分) それでは、本日の審査をこちらで終了したいと思いますが、何か委員、理事者から御発言はございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

主査

答弁保留についても全部御答弁はいただいておりますので、明日は268ページから審査をしたいと思います。 次回の子ども文教分科会は、9月27日(金曜日)午後1時から当委員会室において開会することを冒頭をもって通告いたします。 以上で本日の子ども文教分科会を散会します。ありがとうございました。 (午後7時01分)