中野区議会子ども文教で、プレーパーク(自由に遊べる公園)の常設化、児童館の民営化と機能拡充、保育サービスの拡大、子どもの体験事業など、子ども関連施策全般について議論された。委員からは施設整備の内容、事業者選定方法、利用者の意見反映、スケジュール透明性などに関する質問と要望が相次いだ。
- ・プレーパーク常設化に向けた事業者選定と試行実施の内容・時期
- ・児童館の民営化に伴う既存事業継続と新機能(中高生向け)の導入方法
- ・こども誰でも通園制度の募集条件と利用時間の柔軟性
- ・病児・病後児保育の拡充と複数園への委託判断基準
- ・ベビーシッター利用助成制度の対象拡大と申請手続き簡素化
- ・丹波山村との里・まち連携による子ども体験事業の企画・実施時期
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(11名)
// 発言(300件・一部省略)
ということは、4月や5月の方というのはすごく期間を短く感じるけれども、7月の人はあんまり変わらないということですか。
事務の流れとしては大きく変わる手順はないんですけれども、ただ、今は申請件数が多量にある中で、限られた人員で職員が対応していたということもございましたので、なかなか処理のスピード自体も時間がかかっていたということもございます。なので、その辺りを事業者に、手続、審査とか、利用者の方との書類の不備の対応とか、そういったところを人数をかけてやれるということになりますと、その分だけ処理のスピードも上がりますので、その分の時間の短縮にはつながると思います。
それで、随時申請の考え方なんですけど、これって随時というと、1回利用してすぐ申請できるのかと思うけれども、そうではなくて月ごとですか。ここはどういうふうになりますか。
御利用の都度に申請自体は可能です。ただ、この期間の間に申請をしていただいた方は、大体このぐらいにお支払いをするというのが、大体それが1か月ぐらいの単位で動いていくような形になりますので、申請の回数自体の制限はございません。
今までってエクセルの表だったりに時間を入れ込んで、月ごとのマックスの時間があるから、その利用によってその方の上限が出てきますよね。それがまとめて報告だったわけだけれども、ばらばらにと言ったら変だけど、例えば週に1回ぐらい利用されて、毎週毎週報告ということになってくると、この上限時間というのが見えにくくなるのかなというふうに思ったりもするわけですけれども、そういうところは今までと変えて、随時というか、その方の申請しやすいタイミングでできるというところは、そこは変わる。だから、今までのフォーマットと大分変わってくるということですか、申請書類自体は。
申請のフォーマット自体とか管理のやり方自体がそんなに大きく変わるわけではないんですけども、これまでも個人の方にひも付けて累積の申請時間というのは管理してまいりましたので、その方法自体は大きく変わらないのかなと思いますので、大きく全体のイメージが変わるというわけではございません。
分かりました。それで、受託事業者への郵送というのは、今までは窓口と郵送というのが二つあったわけですけれども、今回は郵送だけになりますけれど、これはオンライン申請に替えるということはできないんですか。
まだ、今の時点では、オンラインの申請というところの手続までは検討は進んでいない状況でございます。
それは、東京都がオンラインの申請ができていないからですか。それとも、中野区の判断でできるんですか。どちらですか。
そちらは自治体ごとの判断になりますので、中野区のということでございます。
他区で既にオンラインの申請を行っているところはありますか。
他区でもございまして、現状で申し上げますと6区で実施をしてございます。
やっぱり今回利用できる方を大幅に拡充したということは、非常によかったと思っているんですよ。その事務手続についても、こうやって予算をかけて、これから受託事業者を決定してやっていくわけだから、申請も随時ということになって、今までみたいに何か月間分ためてというわけではないし、また、遡ってというところもできるし、場合によっては交付の時期も非常に短縮されるというところは、とても効果があると思います。でも、もう既に6区でオンラインが始まっていて、そこのところを考えると、やっぱり利便性という面では、さらに利用してすぐ申請ができるんだったら、これはオンラインのほうが圧倒的にいいわけですよね。やっぱり郵送をしようと思うと意外と遅れちゃうというか、なかなかポスティングができなかったりとかいろんなことがあって遅れてしまうところもあります。なので、この次の段階では、やっぱりオンライン申請というのを進めていかなければいけないと思うんですけど、いかがですか。
委員御指摘のとおり、御利用される方の利便性の向上というのは非常に重要な点だと思いますので、先行して実施している区などをちゃんと調査して、今後検討を進めてまいりたいと思います。
一つ気になったのは、遡って今までは受付ができなかったんだけれども、今回は遡っての受付ができるようになる。それは区の事務手続上遡ってできなかったということなんですかね、今まで。だとすると、利用して少し期間が過ぎてしまったからといって補助金の交付ができなかったというのは、これはやっぱり区の大きな事務手続上の瑕疵というか、そういうところをちょっと感じているところなんですけれども、その辺はいかがお考えですか。
委員御指摘のとおり、遡りの申請を受け付けなかったりとか申請期間外が不可となっていた事情というのが、事務処理の作業上の問題だというところもございましたし、他区でも同じような形でその状況があるということも聞いておりますので、ここはやはり改善すべき事項だというふうに認識をしてございまして、今回のタイミングでそこを改善してまいったということでございます。
分かりました。事務手続のところも、こういうふうに変わりましたというところと拡充されたというところが、やっぱり併せてしっかり周知をされることが非常に重要であるなというふうに思っています。そういう意味では、周知方法、これがちょっと分かりにくくて、利用支援事業の対象者拡充についてというタイトルで、そこの部分とこの事業者の受託というところの一緒の報告なので、この周知方法というのが何を指しているのかと思ってしまいました。これは当然のことながら、利用される方が拡充をされたということと、事務手続も大幅に簡素化されるんですよということをどちらも示しているということでいいですか。しっかりPRしていただきたいと思うんですけれど。
委員御指摘のとおりどちらの面も含めておりますので、広報の仕方等々、また工夫して取り組んでまいりたいと思います。

1点確認したいんですけど、遡り申請ができるようになったという申請受付の時期や方法の窓口、郵送というのは変わらないけど区じゃなくて受託事業者になりますよというのはここに書かれているんですけれども、そのほかに申込方法の中で、区民の方に影響がある何か変わったことというのはないんでしょうか。これまでとやることは、郵送先が変わるだけで、一緒なんでしょうか。
手続上、御利用される方については、郵送の先が変わるということが一番大きいかなと思いますし、あとは、これまでは、例えばその書類の中身の確認とかやり取りをしていたのは区の職員と御利用者さんでやっていましたので、そこが事業者さんになりますので、そこは御利用される方については大きな違いになるかなと思います。

今のを聞くと、相手先は事業者になるとしても、区民の方がやる工程や作業についての変更はほとんどないということなんですかね。
基本的に、御利用される方の事務手続上は、大きな変更はございません。

ありがとうございます。久保委員からも指摘があったように、やっぱり事務処理の区負担というもののために、これまでベビーシッター利用助成を拡大できないとずっと区としての返答を頂いていて、それでも要望が非常に大きかったところを、今回こうして改善する方法を見つけて何とか動いたというところは、非常によかったなと思っています。 これは10月利用分ということが書かれているんですけど、これは当然10月1日の利用分からでということだと思うんですけど、遡り申請がオーケーになるのも10月分であって、9月分の利用した人は10月に遡り申請は、それは駄目ということですか。
今回拡充の対象者になる方については、10月以降が御利用の対象になりますので、遡っての申請というのはできないんですけれども、これまでも対象でした、こちらの仕様で申しますと未就園児の対象の方ですね、こちらについては、例えば今年度になってから申請が漏れていたものがあったとしても、それは遡って申請が可能になります。

それは非常に大事な視点だと思うので、そこのほうもきちんと、周知方法の中で特に区報とかというのはサイズが限られているから難しいと思うんですけど、ホームページ等を、例えば区報なりで案内した先で詳細を載せていますのでこちらを御覧くださいというところは分かるように、そして目立つように、きちんと入れておいていただきたいと思うんですけど、それはいかがですか。
周知の仕方については、しっかり工夫して取り組んでまいりたいと思います。

ちょっと基本的なところですごく恐縮なんですけれども、対象者が今回拡充をされるということで、これまでは未就園児を対象としていたものが、全ての子どもたちになるということなんですが、この保育園等を利用している家庭など多くの子育て家庭、保育園を利用されている家庭というのはどういうときに利用されたいのかなと。やっぱり日曜日とかそういったときに利用されたいんでしょうか。
そういった日に御利用されたいということもございますし、あとは平日であっても、例えば夜間の時間帯とか早朝とか、そういったところも対応が可能ですので、そういう限られた時間かもしれないですけど、スポットで御利用されるという方もいらっしゃいます。

大体どのくらい利用が増えるというふうに、区としては考えていらっしゃるんでしょうか。
過去の実績から申しますと、令和4年10月からサービスを開始してございますけれども、令和4年度に関しては半年分ということで、延べ利用人員は大体140人ぐらいでした。それが、昨年度は、期間が倍になったということもございますけれども、大体480件ぐらいまで利用が伸びております。あと、直近で申しますと、令和6年度は、今第1四半期まで終わっていますけれども、第1四半期の御利用分は令和5年度の第1四半期と比べて2倍以上の件数になっているということなので、御利用される方のニーズというのは着実に伸びているかなというふうに、数字としては見ております。

第1四半期はまだ対象者が拡充される前ですから、やっぱり対象者が拡充される前の段階から制度が知られていって、どんどんと利用が増えているという、こういう状況にあるということですか。
事業の認知度も上がってきたということもあって、御利用もかなり増えているということになるのかなと考えてございますし、すみません、先ほどちょっと申し忘れましたけれども、今回の制度拡充に当たって、令和6年度としてどのくらい申請が来そうかということでいきますと、さらに対象者が拡充をされますので、大体2,000件ぐらいまでは数字が伸びるのではないかなというふうに見ております。

それは、他区とかそういうものの実績とかも見てということなんでしょうか。
他区の直近の実績で見ましても、多いところですとやはり2,000件、3,000件、4,000件とか、そういったところまで件数が伸びている区もございますので、人口の規模から比較しても、大体そのぐらいまで数字が伸びても自然ではないかなというふうに考えております。

分かりました。予算との関わりで、この2,000件まで見込みが増えるだろうとされているところでは、予算は確保されているんでしたっけ、当初予算のところで。
当初予算の段階では、おっしゃるとおり、今後の需要を見込んだ形で大体申請件数を見積もっておりましたので、予算の規模としては計上した規模で対応してまいりたいと考えております。

羽鳥委員の質疑とちょっと重複するんですけれども、保育園等を利用している家庭等の多くの子育て家庭からの意見等を踏まえということで、どういった意見が多かったんでしょうか。
やはり中野区では在園児が対象外になっていることについて、対象にしてほしいということのお答えが多かったです。

ということは、在園しているけれどもベビーシッター制度を利用したいということは、保育園の時間内に収まらない前後という時間帯の希望ということになるということなんですね。その理由だけではどれくらいの件数、そこのシェアってどれくらいあるんですか、この事業の中で。
他区の事例とかを見るところによりますと、在園児の御家庭からの申請と、これまで区が対象としてきたような御家庭からの申請とでいきますと、ほぼ同じぐらいか、それかもう在園児のほうが逆に多い区もございますので、そういった傾向も見て、ほぼ同じくらいの規模は増えるんじゃないかなというふうに見ております。

このベビーシッターは保育園等在園児童対象ということになると、日曜日ということになるんですか。日曜日が多くなると。今までは平日もやっているわけですよね、基本的に。今度は保育園の方たちからの要望が多いので、やろうとすると日曜日の需要が増えると、あるいは夜間の需要が増えるというイメージなんですか。
もともとベビーシッターの利用支援事業自体は、対応は24時間365日対応できるということでサービスはやっておりまして、もちろん事業者のほうがシッターの派遣ができるかどうかという、御利用者との条件が合うかどうかということにもよるんですけども、サービス自体は常に対応しているということでございます。

じゃあ、お金はどうなっているんですか。
御利用された方は、シッターの事業者のほうに御利用された料金をお支払いするんですけども、そのうち、いわゆる保育サービスの直接の対価の部分に関して自治体のほうで補助をするというような仕組みになっておりますので、例えば登録料とか、シッターさんの交通費とか、あとはオプションに関わるサービスとか、そういったものは基本的には補助の対象外ということになっておりまして、それは東京都で考え方というのは統一されているものです。

東京都が非常に絡んでいる事業だということ。それで、実際幾らぐらいなんですか。
補助の金額でございますけれども、1時間当たりの上限金額というのが設定されておりまして、午前7時から午後10時までは1時間当たり2,500円です。

何時から何時までですか。
午前7時から午後10時までです。

昼間っていうことですか。
夜の10時までですね。午後10時から日が変わって午前7時までの間、そこは1時間当たりが3,500円というのが補助の上限額になってございます。

1時間にそれだけもらえると。ということは、朝の7時から夜の10時まで預けると幾らになるの、単純に。掛ければいいんだけど、幾らになるかと思って。
朝の7時から夜の10時までということでいきますと、単価掛ける時間ということで、15時間ですと37,500円。

実際、でも37,500円は、ベビーシッターに預ける保護者の方が負担するんですか、全額。
事業者さんによってサービスの単価に少しばらつきがございますけれども、大体この金額に近いくらいの金額でして、それは一旦御利用された方がシッター事業者のほうに直接お支払いをするということになっています。

一旦払うというと、戻ってくるみたいな言い方に聞こえるんだよ。戻ってくるの。幾ら戻ってくるの。
失礼しました。そのお支払いをした分の一部という形で、時間当たり2,500円を上限として区が補助をするというのを、御利用した後に手続をしていただいてやるということでございます。

そうすると単純に昼間の時間、朝の7時から夜まで、1時間1,000円ということになるんじゃないの。1,000円じゃなくて、これは夜間だ。10時から朝の7時の場合は1,000円。満額2,500円もらえる人はね。だって、夜の10時から朝の7時までは3,500円でしょう。満額2,500円支給される対象の方だったら、1,000円で済むということなの、1時間。そういうことでもないの。
休憩します。 (午後3時52分)
再開します。 (午後3時55分)

そうなってくると、非常にいい制度で、多分利用したいという方が増えてくるんだけども、先ほどあった、誰でも通園制度とかあったじゃない。これは別にベビーシッターとは違うよ。園で見るわけだから。ベビーシッターって家で見るんでしょう、これ。ちょっと違うんだけども、あっちは2人しか見られませんよといって、こっちは何千人とかという規模になってくると、まあ延べだけどね。こっちは常に2人というと、ちょっと差があれだよね。あなたに質問しているわけじゃないから大丈夫です。いや、ちょっと感想で言うと、同じ制度として、こっちは誰でもで、でも2人で、こっちはもう規模が全然違ってきちゃうし、もっと言うと全額出るっていうと、こっちの、まあ考え方にもよるけど、1歳児でも何でも。 ただこれって、話が戻りますけど、要は1歳児と6歳児は金額が違うんですか、ベビーシッターの、当然。
料金の違いですけれども、事業者さんによっては違うところもありますけれども、同じ場合もあります。それはシッター事業者によって違うと。

だって、1歳児と6歳児を見ている保育園に支払うお金は全然違うわけだから、そうすると、これも普通差があっていいんじゃないのかなと思うわけ。だから、全ての事業者が同じ考え方なのかなと。(「それは違う」と呼ぶ者あり)事業者によってまた違うわけ。じゃあ、事業者によって設定の仕方が違うというの。そういうふうに言ってもらったほうがいいんですけど。要するに事業者によって1歳児と、まあ5歳児でもいい、違いますよと。事業者によっては同じ場合、ほぼ同額という言い方でいいのかな、ということなんですか。
委員御指摘のとおり、事業者によって設定が、考え方が違うということでございます。

ただ最終的に、保護者に関しては、一時的に払うのにしても、全額戻ってくるということであればどちらでもいいという言い方はいけないんだけど、そんなに気にしないでベビーシッターを頼めるわけでしょう。それは分かりました。 もう一つ、これは例えばベビーシッター、これもそうなんだけど、申込みが多い場合はどうなるんですか。
申込みの状況自体は区のほうではちょっと把握はできないんですけれども、もちろん申込みが多数になった場合というのは、シッターの事業者のほうでもう予約が取れなくてお断りをするというケースもあると思います。

受託事業者に直接今度申し込むからそういうことになるんだけども、普通、分からないですけど、例えば今度は日曜日の受入れ枠が大きいところを、受託事業者って今何社あるのか知らないんだけど、そもそも。今度新しく何社募集しようとしているのか分からないんだけど、それは。
こちらのベビーシッターの事業者というのが、東京都が認定をしている事業者を利用した場合に補助が出るというような制度になっておりまして、今現在ですと東京都のほうで認定している事業者が28者ございまして、そちらを利用した場合に限って補助が出るという形になってございます。

要はその28者のうち、中野区の受託事業者として手が挙がるか挙がらないかということなんだね、そうすると。
受託事業者というのは、区の審査と受付の業務を請け負うほうの事業者でございまして、ベビーシッターの事業者とは別の事業者でございます。

これを見ると、受託事業者というと子どもを受託する、いや、ベビーシッターをやる受託事業者はもう決まっているのね、28者。それの途中の仲介の手続をやる受託事業者を募集していると、そういうことなんですか。それで、これは幾らぐらいなの、予算は。
こちらは区が今までやっていた事務作業を委託する事業者でして、当初予算ですと1,000万円強の計上をしてございます。

もう本当にこれが最後。受託事業者がいなかったら、これはできないということなんですね。
入札の手続はこれから行ってまいりますけれども、不調になった場合には、またその後の対応というのは考えていきたいと思います。

いや、そうじゃなくて、要するに誰も手を挙げなかったと。中野区のは安くて、でも東京都が全部同じ仕様でお金出すんだろうから、多分ね、中野区の一般財源でやるわけではないんでしょう、だって。東京都から後から来るんでしょう、でもこれ。受託事業者の。来ないの。
こちらの委託の事業については東京都の補助の対象ではないので、区の一般財源で、歳出でお支払いするものです。

じゃあ中野区は、分からないけど、他区に比べて安かった場合、中野区は安いからと手を挙げる受託事業者がいなかったら、この事業は成り立たなくなっちゃうわけですか。
もちろん入札に当たっては見積りとかも取って、ヒアリングとかも行っておりますので、そういった事態は発生しないような形で対応はしておりますけれども、仮にということで申しますと、確かにもし事業者さんの手が挙がらなければ、もちろんこういった事務作業自体の事業委託ということはできなくなりますので、区の直営で作業するというようなことになるかと思います。

今までは区への郵送でしょう。今までは直営で区がやっていたということになるわけ。でもって、これからは全部民間に委託しますと。でも、民間に委託しますっていって手が挙がらなかったら、やっぱり区でやれよって普通なるよね、ベビーシッターをやっている人たちは。そういうふうに言われるでしょう、普通。そのときはやっぱりできませんって言うの。区では手がいっぱいなんで、仕事がいっぱいなんでと言えないでしょう、だって。皆がそういうのをやって、仕事がスムーズに進むのに、まして今度は全部電子で申し込みされるというのだったら楽になるのに、できないよって言えないよね。別に脅しているわけじゃなくて、そうなったらやらないの。
制度の対象者の拡充自体は予定どおり10月に実施をしていく方向で考えておりますので、その事業の拡充自体はそのまま進めたいというふうに考えております。

1点だけ。今回保育園等というところで、前回の質疑の中で、病児保育の子どももこういうベビーシッターで預かれるようにしたいというところも一つの点だというふうなことを御説明いただいていたと思うんですけど、今後、今現状のホームページにも、まだ拡充されていないからということだと思うんですけど、病児保育で活用できるという話は載っていないんですよね。やっぱりそこの点でも利点が増えるということも併せて、今回の周知の詳細の中にはきちんと掲載しておいていただきたいんですけど、それに関していかがですか。
認定事業者の中でも、病児・病後児保育に対応できる事業者とできない事業者ということでケースは分かれるんですけども、事業者によっては御対応できるということ自体は、周知をする中でもちゃんと工夫して広報してまいりたいと思います。

ただ、事業者の紹介というのは、東京都のホームページを見なくてはいけなくて、都のホームページではぱっと見てどこが病児かというのは、各サイトに飛ばないとちょっと分かりにくくなっていたんですよね、たしか。そういうのって、区のほうで改善したり、もしくは東京都のほうに、そこはもう少し分かるようにしてほしいという要望を出したりとか、そういう改善をしていただける、利用者になるべく分かりやすい表示にしていただけるように、都のほうにも協力いただいたりするべきではないかなと思うんですけど、そこについてはいかがですか。
委員御指摘のとおり、今の状況ですと、実際にベビーシッターの事業者のホームページまで閲覧をしないと、サービスの内容等々に関しては確認ができないというような状況がございますので、御指摘の点も踏まえてちょっと検討させていただきたいと思います。

ちょっと心配になるのが、このベビーシッターさんというのは、何か資格を持っていらっしゃる方、全く持っていない方、どういう方が担ってくださっているんでしょうか。
ベビーシッター事業者でのシッターの登録に関しては、特に専門の資格が必要ということではなくて、東京都が指定をしている研修というのがあるようなんですけれども、そちらを修了した方であればシッターとして派遣ができるということになっております。

この制度をやり出して、何か事故とかというのはないですか。
区のほうで把握している限りでは、そういったことは発生しておりません。
他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
なければ、以上で本報告について終了いたします。 次に、7番、子どもの体験事業の試行についての報告を求めます。
それでは、子どもの体験事業の試行について御報告をいたします。(資料8) 経済的な困難を抱えやすい家庭の子どもは、自宅や学校などの日常生活の場を離れた場所での非日常的な経験・体験の機会が少ない傾向にございます。そのような家庭の子どもの経験・体験の機会の充実を図ることを目的として、なかの里・まち連携自治体における子どもの体験に係る事業を試験的に行うものでございます。 まず、1番、実施場所でございます。なかの里・まち連携事業の新たな連携先として今後取組を進めていくことになります山梨県の丹波山村での実施を予定しております。なお、区と丹波山村は9月に里・まち連携協定を締結する予定ということでございます。 2番、実施時期については、11月上旬に日帰りでの実施を予定しております。 3番、対象者でございます。中野区学習支援事業に参加をしております子どものうち、小学校5年生及び6年生の児童を募集の対象といたします。 4番、定員については、子どものみの参加で20人程度を予定しております。 5番、参加費については、無料といたします。 6番、体験の内容でございます。なかの里・まち連携自治体となります丹波山村の特色を生かして、豊かな自然に触れることのできる内容として、クラフト体験や林業体験等を行いたいというふうに考えてございます。 恐れ入りますが、2ページを御覧ください。7番、実施方法については、委託による実施とし、主に借り上げバスでの移動となります。当日は区職員も同行いたします。 8番の申込方法でございますが、案内チラシを配付して、参加の申込みを受け付けます。申込みが多数の場合は抽せんとし、結果については各家庭に通知を送付いたします。 最後に、9番、今後のスケジュールでございます。9月下旬から2週間程度、参加の申込みの受付を行います。参加者の決定後、10月中に参加者、保護者に対して体験事業の内容について説明会を行い、11月上旬に事業を実施してまいります。 御報告は以上でございます。
ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。

御説明ありがとうございます。この体験事業の試行についてというのは、もしかしたら初めて聞いたような気がするんですけど、これって今まで報告とかがありましたか。
今回初めて御報告をするものでございます。

体験事業の、今までというのは、これは予算のときには話がありましたか。
予算分科会の際にも、体験事業の質疑というのは若干ございましたけれども、その際には、学習支援事業の中で体験イベントをやるというようなお話がございましたので、そういった内容でやり取りがあったというふうに記憶してございます。

記憶じゃなくて、正確な答弁って分かりますか。
答弁の中では、体験学習というところの内容を確認させてほしいというような御質問が。

もう一回お願いします。
体験学習、体験事業の内容のほうを確認したいというふうな質問がございまして、そちらに対して、答弁としては、最終的には契約した事業者との調整がありますけれども、夏休みなどに何か体験をするようなことを考えているというふうな対応をしてございます。

体験事業の内容についてということで、今回この予算はじゃあ組んでいたということですか。
予算計上自体は、体験事業として予算計上しております。

ごめんなさい、今の答弁はちょっとかみ合わないので整理しますけど、体験事業というのは、ここには載っていない。ここに載っているのは学習支援事業で、このときに学習支援事業の中のやり取りがあって、体験のお話をしたということでいいですか。ちょっともう一回きちんと答弁してください。
休憩します。 (午後4時12分)
再開します。 (午後4時12分)

すみません。予算書の中で、どこの項目のときにこの説明をして、どういうふうに答弁とやり取りをしたのか教えてください。
対象となりましたのが、予算説明書補助資料で申しますと192ページでございます。そちらの中に学習支援事業等という記載がございまして、金額としては1億1,085万2,000円の金額がある部分でございますけれども、こちらの質疑の中で、学習支援事業業務委託について、対象を拡大したりとか増要因となるようなものがあるかどうか確認をしたいというような御質問がございまして、そちらに対して、まず学習支援事業として、今年度から小学校4年生を対象にしておりますのでそういったこととか、あと学習支援のみならず生活指導とか、あとは体験に関するような事業もやっていくというようなことで御説明をしております。

今ちらっとホームページのほうを確認したところ、やっぱり立石委員とのやり取りの中で、じゃあ体験をやりますよ、そういうところの中で今から検討していきますよという報告があって、それの事業が決まったから、今回試行実施をやりますよという報告があったというふうに捉えればいいですか。
委員御指摘のとおりでございます。

ちょっと初めて、聞いたことがなかったかなと思っていたんですけど、一応そういう質疑があって、今回試行ということでやってみたいなというお話で、今回のこういう報告につながったのかなというところは理解しました。 それで、里・まち連携の協定予定の実施場所と書いてあるんですけど、これはそもそも予算のタイミングで考えていたときからどこか里・まちにしようと考えていたのか、それとも、この予算のタイミングではまだもっとふんわりと何かしらのお金を準備していて、そこで話が進んでいく中で里・まち連携の自治体と何かやっていこうとなったのか、どういう流れがあってこの協定内容をここと締結という話になったのか、その粗筋みたいなものを教えてください。
中野区実施計画の中において、子ども教育部のほうの記載でございますけれども、子どもの貧困対策の推進ということでの取組の中で、既存事業等を活用した子どもの経験・体験事業の検討というのを令和6年度まで行うということで記載をしてございます。そういったことで、昨年度も検討は進めていたところなんですけれども、里・まち連携のお話というのは、昨年来から自治体同士でお話をしていたということは伺っておりまして、その中で連携事業として何ができるかということの取組の検討を進めていたということでございます。 その中の一部として子どもの体験事業も、里・まち連携事業自体の見直しの中で、体験とか交流というものをこれから強化していきたいというようなことも所管部のほうでは考えていたというふうに聞いておりますので、その中で子どもの体験事業をやるのはどうかというお話を部のほうとしても頂いたということです。もともと実施計画の中でこういった位置付けがございましたので、昨年度の段階から体験事業を試行的に、令和6年度にやってはどうかということで検討は進めてまいりました。

じゃあ区としては、こういうことをやりたいなという予算をまず用意はしていて、どういうふうにやろうかなと様々考えているというのが一つと、既存事業でやるという実施計画の中であったものというのが並行してあったところに、たまたま里・まちは全部協定を見直していた中で、こういうことをやれますよと手挙げしてくださった自治体がいらっしゃって、そこから話がうまく発展して、今回のこういうところに帰結してきたというような流れになるんですかね。
委員御指摘のとおりでして、体験事業を試行するに当たっても、まずは気軽に御参加いただけるということも重要かと思いますので、日帰りで事業を実施できるような範囲で何かできないかということも合わせて考えていたところです。そういったところで、中野区からの距離というのももちろんございますし、あとは自治体の中の考え方として、里・まち連携事業とか、あとは体験交流事業の実施に関して協力姿勢というのですか、理解をしていただいている自治体さんの中から実施をさせていただきたいということで、今回は丹波山村のほうを連携先として、事業の実施をしたいということで結論に至ったところです。

となると、日帰りで考えていた中で、初めからここの自治体ということではなく、区のほうの検討の中では、違うような案を並行して考えられていたということなんですか。
具体的に違う案を考えていたというよりは、日帰りでできるところがあるかどうかということから検討は始めたんですけども、その中で具体的に実現性の高そうな丹波山村のほうからの話もありましたので、そこからある程度こちらとの連携を想定した形で検討は進めております。

じゃあ、ちょっと話を進めます。対象者というのは、今定員が20人なんですけど、この支援事業を利用されている方というので、この対象に当たる方というのは何人ぐらいいるんですか。
現在こちらの対象者ということで、学習支援事業を受講しているお子さんというのは、大体140名から150名ぐらいでございます。

そうなってくると、その中で20人というのはちょっと少ないんじゃないかなと、今お話を聞いて見受けられたんですけど、そこというのは、あくまで今回は試行と書いてあるから、そこは1回取りあえずやらせてと、そういうような感じなんですか。取りあえず何で今回20人にしているのか教えてください。
今回は試行ということもございまして、あとは往復の移動手段としても大型のバスで1台ぐらいで実施をしていきたいということもございましたので、バスの定員と、あとは区の職員が乗り込むことも考えて、全体の規模感を考えたときに、およそ20人程度であれば実施が可能ではないかというふうな形で検討は進めております。

そうなると、今回やってみて好評であった、行きたい子が100人も出てきたとか、そういう形になったときには、次年度にそこを生かして、人数の拡大なども検討していただけるということでしょうか。
まだ募集をかけていないので、その応募が確かにどのぐらいあるかというのは全く見通しが立たない状況でございますので、今回の応募の状況とか、あとは事業に対する感想とかもちゃんと確認をした上で、次年度以降どういった形がいいかというのも考えてまいりたいと思います。

参加費が5番で無料になっています。参加費無料とはいえ、様々これは予算の段階から考えていたというところで、何かしら、委託事業でもあるとも書いてあるので、お金が当然かかっていると思うんですけど、言える範囲でいいので、何に幾らぐらい使うのか、ゼロの細かいところまで出さなくても別にいいので、ちょっと分かるところだけ教えてください。
こちらの体験事業の試行に当たりまして、令和6年度の予算として計上してございますのが、合計で53万5,000円でございます。内訳で申しますと、バスの借り上げの費用として約20万円程度。あと体験事業そのものの委託として30万円程度。あと残りは、看護師の同行のための委託とか、あとは旅行の損害保険の加入料というところが内訳でございます。

委託の中が30万円と書いているんですけど、これは、その委託の中には体験内容というのはここに含まれているんですけど、具体的にどういうことをお願いしていますか。
委託の費用としては、当日の体験事業の中で実施をするために必要な経費ですね、人件費とか、あとは消耗品費とかがあると思いますけど、そういったものと合わせて、あとは企画をするための費用というところまで含めた上での委託費ということで考えております。

企画まで含めると、なかなかお安いような気も若干するところなんですけど、当日、子どもたちの面倒というか、一緒になって子どもたちと活動してくれる人が、区の職員が何人と、先方の方は何人くらい来るんですか。
区の職員としては、子育て支援課の職員をはじめとして5、6名程度はこちらから同行したいと思っております。あとは看護師が1名つくということです。あとは現地につきましては、現地のほうでの受入れのために丹波山村の職員の方もお手伝いに来ていただいたりとか、あとはこちらの丹波山村には観光推進機構という組織がございまして、そちらのところがこういった現地のコーディネートをやっておりますので、体験事業そのものの対応はそちらのスタッフの方が数名でということで、まだ調整中であるので具体的な数字まではちょっと把握できていないんですけども、数名程度で対応されるということでございます。

そういう意味では、ここにお願いすれば比較的気軽なお値段で子どもの体験のところまでサポートしてもらえるというところがあるということだと思うんですけど、それは一つここにお願いしているメリットなんだなと今ちょっと聞いて思ったんですけど、ほかにここにお願いして、体験内容はここに書いてあるので、自然の中で体験できるというのはあるんですけど、ほかに何かここにお願いするメリットみたいなのはあるんですか。
もちろん体験事業のコーディネートということで、中でより効果的な事業を組んでいただくということもありますし、あとは、今話をしているのは、バスでの移動の時間というのがかなり長いということもございますので、その途中で乗り込んでいただいて、林業の体験の前に森林に関する話をしていただくとか、そういったことのサービスにも柔軟に対応していただけるということはメリットかなというふうに考えております。

何となく私のほうはいろいろ理解したところなんですけど、今回の申込方法というのは、当然対象者が限られているので、対象の方にきちんと案内チラシは行き渡るのかなとは思うんですけど、そういう場にそのときたまたま来ていない子とかもいらっしゃったりすると思うので、きちんと必要な方、対象の方には全て情報が丁寧に行き渡るように、そこは心がけていただきたいと思うんですけど、それに関していかがですか。
御案内が渡りまして、今受講もされているので直接お渡しすることももちろん可能ですし、あとは学習支援事業自体の開始に当たってもそれぞれの御家庭に御案内というのはやっていますので、そこは着実に情報が伝わるような形で取り組んでまいりたいと思います。

最後にします。ごめんなさい、体験内容は日帰りと書いてあるんですけど、これは多分お昼の時間とかも挟まったりするんですよね。昼御飯とかも、ここの体験内容の委託のお金の中に含まれているんですか。
時間帯としては朝こちらを出発して夕方戻ってくるということになりますので、お昼は現地での昼食の分も含まれております。
今河合委員のほうから様々聞いていただいたので、事業の内容等は理解できるところですし、事業の内容自体が決して悪いというふうには思わないのですが、何でストレートに「ああ、いいことやるね」って思えないんだろうとずっと考えていたんですよ。どうして私はそう思えないのかなって。それで、2点あるなと思って。 一つは、さっきから実施計画のお話があって、子どもの経験・体験の機会の確保、生活が困難な状態にある家庭の子どもが豊かな人間性を育むことができる環境を整えるため、区主催の事業を中心に優先参加枠を設けるなど、自然や地域社会に親しむ経験・体験の機会の充実を図る。こういうふうに銘打っていますよね。既存事業等を活用した子どもの経験・体験事業の検討というのがあった。けれども、具体的にじゃあ学習支援事業を受けているお子さんたちを対象にしようとか、里・まち連携事業をやっている、それを既存事業といっているのか分からないんだけれども、そういうふうにしていこうというところまでは全く読み取れなかったし、そういう検討がされていることすら今まで一度も委員会には報告がないので、すごく唐突感を一つは感じています。 それから予算です。先ほど来、学習支援事業ということで言われているんだけれども、確かに学習支援事業の項目があります。学習支援事業を委託等推進とあります。私もここはいろいろ質問してきたと思うんだけれども、小学校4年生からということで拡充をしてきたというところもあったし、今年度からトライが学習支援事業を受けた。このトライの学習支援事業の中にも、体験事業に類するような内容のものがありました。なので、そういう意味で、この体験というところは全く読み取られるものではなかったんじゃないかなと思うと、予算の段階での、この「等」というのはいつも問題になるわけですけれども、この在り方、示し方というのが本当にこの段階でどこまで盛り込まれていて、こういうふうに結果的に今報告があるわけだけれども、そうなってきたのかというと、流用じゃないとは思っていますよ。だけれども、そういうところのすごく納得がいかないところがあるんですよ、ストレートに。 いつからこの事業はこういうふうに決定していったんだろうという経緯が非常に不可解に感じるし、じゃあこの予算の補助資料って、これ以上細かくしろとは言えないんだけれども、本当にじゃあ全然想像もつかないようなものが「等」と入っていていいのかなって。そこら辺のところが、全然しっくりいかないところの理由だと思うんですが、この2点について御説明があればお願いします。
予算の計上についてなんですけれども、確かにこちらの事業そのものが子どもの貧困対策の一環としてやるということもありまして、対象者についても学習支援事業に参加をされているお子さんで対象者を設定していきたいという考えもございましたので、対象者が同じというか重なっている部分ということで、計上の仕方としてというか補助資料の記載の仕方としては、学習支援事業委託等の中に合わせた形の記載をさせていただいていたというような経緯はあるんですけれども、確かに記載の仕方としては多分少し明瞭でない部分もございましたし、あとは御説明の仕方としてもなかなか十分ではなかったというふうには認識をしてございます。
十分ではなかったんですよね。要するに、生活が困難にある家庭の子どもということしかうたっていないから、じゃあそれが、もちろん学習支援事業を受講されるというお子さんはそういう対象ではあるんだけれども、そこはどういうことでそっちが選択肢になったのかなと。本当に、じゃあこの生活が困難な家庭のお子さんに対して様々な体験事業をさせてあげたいんだというところが、しっかりそういう事業が構築されているんだろうかというところが非常に分かりづらいですよ。ちゃんとやっぱり考え方を一定示すべきだと思う。そこからやっぱり試行ということが次に発展するんじゃないんですか。違いますか、私の言っていること。
事業の進め方として、なかなかちょっと御説明が不足していた部分があるところもございますので、一度しっかり考え方をお示しした上で、進めていくような形で対応はしてまいりたいと思っています。
区主催の事業を中心に優先参加枠を設けるとなっているじゃないですか、実施計画では。子ども総合計画のほうは、区の体験型事業への優先枠の設定となっているから、そこも全然違うと思うんですよね、プロセスが、今回のことって。それでいいんですか。それで実施計画に基づいているからと言えるんですか。そこはどうですか、考え方。
委員御指摘のとおり、ほかの計画の中では、優先枠の設定というようなお話も、既存事業の中でというような表記もしておりますので、少し整合がなかなか難しい部分もあったかなというふうには感じております。ですので、一旦その考え方を整理させていただければと思います。
一旦整理をするの。今回のことはどういうふうに整理されるんですか。
今回のことに関しては、その事業自体は実施の方向でやらせていただきたいと思っているんですけれども、今回の考え方も含めて、全体をもう少し、御説明が足りなかったという部分がございますので、整理をさせていただきたいなと思っています。
説明も足りなかったんだけれども、事業を構築していく上でのプロセスというのが、本来的にこの実施計画だったり子ども総合計画に照らし合わせてどうだったのかなというところを思うわけですよ。 とってもいいお話が来た。昨日も区民委員会をちょっと傍聴もしたりしていたんだけれども、丹波山村と里・まち連携を結ぶのもたまたまみたいな言葉が出てきたりとかね、やっぱりちょっとそれはどういうことって。何となく、そうなると、これは渡りに船かしらというふうに見えるわけですよ。それで本当にいろんな事業が、今回は予算はそんなに高額ではないですよね。でも、額の問題じゃないと思うんです。どういうふうに事業を構築していくのかということが、やっぱりきちっと本当に整理されて、検討されていくということが非常に重要だと思います。 これを試行的にやると、もうこれが考え方のベースになります。本当にそういうことだったのかどうか、今まで考えてきたことが。それは今までこちらには報告がないので、分かりません。そこのところは本当に、ここでいろいろ言っても、もう決まってしまったんでやるんでしょうし、やること自体が悪いことだとは思わないので、事故がないようにということと、やっぱり今後本当に今回この試行で行ったことというのが、どういうふうに中野の子どもたちに広く生かされていくのかというのは真剣に考えていただきたいと思います。 里・まち連携の丹波山村との連携というのも、6月に見直しが図られた段階では全くお名前も出ていなくて、なのに次の段階では名前が出てきて、9月4日にということで、それもすごく拙速な感じがするし、議会で何も説明がなくてもどんどん進んでいくんだなということを、昨日、区民委員会でも感じたところです。なので、これは当然、区民委員会といいますか、産業振興になるんですかね、里・まち連携をやっている。そこと連携を図りながらやってきた事業だとは思うんだけれども、じゃあどっちの事業なのかと。既存の事業といったらあっちなんだから、じゃああっちで予算をつけるんですか。そうではないですよね、今回もね。だから、そういうこともやっぱりきちんと庁内で議論をしていかなければいけないと私は思います。その点についてはいかがお考えですか。
様々委員から御指摘いただきまして、経緯については先ほどから課長が説明したとおりでございます。一部説明とあとは補助資料における部分についての不十分なところもあったかなと。そこは改めておわびしたいと思いますが、今回実施計画のところでお示しをしております子どもの経験・体験事業の実施ということで、それは来年度本格実施ということで実施をしていきます。その前段として、今回試行という形で実施をさせていただくわけですが、全体的な計画に基づく事業全体の目的、他部署との連携のお話もありましたので、そこのところはしっかり整理をして、来年度に向けて、本格実施という段階に向けて、しっかり整理、検討していきたいと思っています。

区民委員会の資料を見ると、3月に何かのイベントに参加されて、それから話が進んできて、今度9月に里・まち連携を結ぶと。それも昨日初めて出てきたんですよ、区民委員会で。まだ結んでいないんですよね。昨日初めて区民委員会に。それでもって、今日のうちの委員会ではいきなりこういうのってちょっと早くないですか。だって、まだ結んでいないんだよ。誰がこの話を持ってきたんですかと。新しくなった教育長ですかと。知り合いなんですかと。じゃないと、こんなスピード感を持ってやらないと思うのよ。だから、そこの、だってまだ連携協定を結んでいないんだよ。9月に結ぶよといっても、9月のいつ結ぶか分からないし、もっと言うと、盛岡だって10月にやると言っていたけど、結局できなくて延びちゃったりとか。それで、もしこの連携が延びちゃったらやらないんですかっていっても、でもやるんでしょう。あなたが考えたの、この企画。予算を持っているから。そうすると部長ですか。まさか区民部のほうからこれ使えといって来たわけじゃないでしょう。あなたが考えたのですか。
こちらについては、経緯のところでも先ほど課長が説明したとおり、里・まち連携の見直し等の一環での話を発端として、丹波山村というところでの協定が実現して、具体化してきたといったようなところでございます。子ども教育部としては体験事業を充実させていく必要があるということで考えておりましたので、当然この事業としては子ども教育部として考えてきたということでございます。

だから、普通は第2回定例会ぐらいに、今度連携協定を結びますというぐらいの報告があって、「ああ、そうなんだ」という話から始まってくるんじゃないの。いきなり昨日の区民委員会で連携協定を結びますと報告があって、「何だ、それ」って出てきて、それで、今日になったら子ども教育部が、連携協定を結ぶから行くって。いや、1日で考えたのかって。あなたたちは結ぶのを知っていたのかって。いつから知っていたのですか、結ぶのって。うちらは何も知らないんだから。連携協定、例えば少なくとも当該委員会で、今度、第2回定例会の時点で、秋口に結ぶ予定と聞いているので、そこで何かやりたいと思っていますと報告があったんですか。何もないじゃない。だから急にやったんですかと聞いているんです。一言で何か答えてよ。
先ほど来、経緯については御説明しているところですが、連携協定の話が進んでいったという中で、体験交流もやれないかということも考えておりましたので、昨日今日というよりかは、情報共有しながら今回取り組んできたというようなところでございます。今回報告に至ったのは、具体化したということで報告したということではございます。

だから、普通は具体化する前に言うんじゃないの、こういう方向で進めたいというのは。例えば第2回定例会と第3回定例会の間にも子ども文教委員会はありましたよ。そういう考え方を示しましたか。予算に載っているからいいんですじゃないんだよ。そういうやり方をしていると、間違ったら何でも悪いになっちゃうの。普通は第2回定例会で報告できなかったら、その間に、今度里・まち連携を結ぶ予定なので、そこのところに子どもたちを連れていきたいと考えているので、日にちとかはこれから考えますじゃないの。それも何もなく、いきなりこういうのを出して、中身自体は否定するもんじゃないから止めないけども、そういうやり方はよくないんじゃないですかと言っているの。いいと思っているの。
ちょっと唐突感があるとか、そういったお話もいただいたところでございます。確かに予算の段階でこういう事業をやりたいということを想定していて、積算はしていたところではありましたので、この間も様々検討してきたところでございましたので、それで連携の調整等も進めてきたところでしたので、もう少し前段階でこういう考え方をしているといったところもあってもよかったかなとは思います。

何度も言うけど、森部長ね、9月に締結予定なんだよ。まだ締結していないの。でも上の文書では、里・まち連携自治体における、連携するところとやると。まだこれ予定なんだよ。締結していないんだよ。締結しなかったら、この文書はなくなっちゃうんだよ。どうなっちゃうの、これ。何をそんなに急いでやるんですかと。だって逆に言うと、これは提携を結んだ後に、3定の常任委員会に出せば、まだ分かるわけだ。11月に行くって。今の段階で言うと、こういったことをもうちょっと柔らかくやって、秋口に行きたいっていうように出すんだったら分かるけど、もうこれ決定事項って出しちゃっているじゃない、出し方でいうと。 ちょっとやり方が唐突過ぎるのと、あともう一つ、これを本当に企画したのはあなたなんですか。あなたの部なのかなと思うんだけど、一応言うけど、すごくね、この企画は倒れるよ。というのは、多分車に乗っている人なら分かるけど、秋口の山梨に行って、どのぐらい渋滞するか分かりますか。まして子どもたちが行くっていったら、土日だよ絶対、これやるのね。平日にやらないでしょう。土日の秋口、中央道っていったらすごいんだよ、渋滞。もう八王子なんて、石川インターなんかわっと混んで、もう相模湖に行くのに2時間3時間かかるんだよ、紅葉で。帰りも同じく混むわけ、相模湖の手前から。でもって、これは普通にネットで見ると多分2時間半から3時間で行くよね、大型バスだから。これはもっとかかるよ。平常でそれぐらいかかるんだよ。秋の紅葉のシーズンに、まして土日にこれを企画して、だって多分子どもたちは朝5時に行くってわけにはいかないだろ。だから朝7時ぐらいかな、早くても。もう中央道は曲がれないよ。そこから混むの。中央道に乗ったらもう、すぐ渋滞。それで着くのが昼。それで1時間して食べて帰ってこないと、もう6時には帰ってこられないよ。車を持っている人がおたくらにはいないの。秋の紅葉の時期に行ったことある人はいないの。もう一つ言うと、相手の丹波山村の人は、この時期は紅葉で混むから大変ですよって言われなかったの。普通に考えて、もう6時ぐらいから混んじゃっているよ、道。だから、子どもたちを連れていくって、子どもたちは大変だよ、これ。 まして、多分大月辺りからずっと山を登っていくんだよ。大型バスとはいえ、こうやってこうやって登っていくんだよ、時間がかかるわけだ。右に左にってバスに4時間も5時間も乗っていたら気持ちが悪くなって、それどころじゃないよ。というようなタイミングの企画なんです。 だから、まだこれから連携協定を結ぶからといって、分からないけど、企画部から言われたのかどうか知らないけども、こういうようにやりましょうよと言われたかもしれないけど、いや、このタイミングで日にちまで正確に書いてある。11月上旬なんでしょう。紅葉の真っ盛りだから。それを考えていますか。単純に言えば平常時に2時間半から3時間、でもそれは乗用車だと思うよ。大型バスで行って、山を登っていくともっと時間かかるよ、細い道だと。それを考えていますか。いや、渋滞しないっていうんだったらいいよ。
今委員お話の渋滞の懸念というのは当然こちらも持っておりまして、そこは先ほどの丹波山村の観光の機構とも相談をしながら、渋滞の想定とかそういったところも知っていながら行程は今組んでいるところでございます。ですので、4時間程度は見ているところなんですけど、当然今お話があったように、お子さんの体調面というのもありますので、そこは看護師が同行しますから、そこはしっかりフォローしていってやりたいと思っていますし、時期についてはやっぱり紅葉の時期というのはいいだろうなということで想定はしたところでございます。

いいけど、行って気持ち悪くなっちゃっても大丈夫だ、看護師がいるから、だからどうぞ気持ち悪くなってくださいという話じゃないんだよ。でもって4時間。でもバスで行くと、この時期だと、いや、もっと言うと、サービスエリアに入るのに30分かかるから。バスで行くから、バスにトイレがついていればいいけど、トイレつきじゃないでしょう、多分。それで、サービスエリアに入るのにも時間がかかる。そこでも人数が多いから、また時間がかかる。4時間って、真っすぐ行って4時間。途中、5時間ぐらいかかるところなんですよ、そうすると。ということをちゃんと分かっていて計画を練っているんですかと。いや、本当に悲惨なあれになるよ、これ。タイミングでいうと。 本当に車とかで秋口に中央道に乗っている人はいないのかね、誰も。おたくの所管の中には。この時期に行ったら大変ですよとかと言う人はいないの、本当に。ちょっと僕は能天気だと思うよ、これは考えが。大変なことになるよ。雨でも降りゃいいけど、雨が降ったときに行ったって仕方ないからな。本当に紅葉の時期の中央道って、そもそも7時過ぎだったら、もう多分大原の交差点を右折するのも大変だから。午前中ぐらいまで混むぐらいなんだから。いや本当に、せめて相模湖ぐらいだったらまだ何とか我慢できるけど、相模湖はまだ全然真ん中だからね。丹波山村まで行くのはちょっときついと思うけど、本当に気をつけて行ってくださいよ。後で報告を楽しみにしていますけど、俺は絶対にちょっとやばいと思うよ。俺、言ったからね。看護師がついてるからいいとかという問題じゃないから。本当に行くんだね。
予定としてはこういう形で今組んでおりますので、委員の御懸念もしっかり受け止めまして、実施に向けて検討したいと思っております。

私も、何かすっきりしないなと思っていたんですけども、皆さん質問してくださったので同じなんですけれども、既に里・まち連携をしている自治体があるじゃない。その中には適当なところはなかったということなんですか。これから締結を予定しているところと計画を進めているわけだけど、既に連携している、締結している自治体が何自治体かあるわけでしょう。そこには、こういう子どもの体験事業を試行的に行うのに適しているところはなかったということなんですか。
体験事業を検討するに当たりまして、日帰りでできるだけ距離が近いところで実施はしたいというふうに考えておりましたので、今回お話を頂いた中で一番距離が近かったということもありまして、基本的には、ほかの自治体さんの場合だともう少し距離がやはりあって、往復の時間もかかるということも考慮して、今回はこちらの自治体と連携事業をやっていきたいというふうな形で進めてまいりました。

既に連携しているところであれば、この計画自体を、本当にすばらしい紅葉の時期じゃないところ、一番込み合わない時間帯に、早めに計画することもできたわけでしょう。何か予算の中でなかなか議員が気付かないところでこの予算化がされていたということではあるんだけれども、予算化されていたんだったら、既に締結しているところで、もっと時期を外して計画することも実はできたんじゃないんですかとすごく思うんですよね。すばらしい大内委員の指摘だったので。何か予算化もされていた、既に里・まち連携協定を結んでいるところとであれば、この一番込むような秋の行楽シーズンじゃないときに計画することだってできたんじゃないかなというふうに思うと、何でこれを取ってつけたように、これから締結するところと、一番紅葉で秋の行楽日和のところで設定しなきゃいけなかったのかというのが、すごく不思議な感じが私もするんですよね。もっと何か、既に連携しているところと、連携していて連携の在り方を検討していく中で、さらに連携力を強めるためには、連携していたところとすればよかったのにというふうに私も思うんですけれども、適当なところはなかったという結論でよろしいんですね。
里・まち連携自治体は、今既に事業を行っている自治体が5自治体ございますけれども、そちらと比較検討をした中でこちらを選んだというよりは、最初にお話を頂いていたというところもあって、ほかのところまではお声がけをしなかったというのが流れでございます。

そうでしたか。まあしょうがないのでいいですけれども、これは試行なわけで、これは目指すところは、試行だから20人という本当に少ない人数で、本当に対象とする人数は140から150人いる中で、たった20人というのはあまりにも少な過ぎる人数で、試行だから致し方ないということなんでしょうけれども、目指す姿というのは、今後は試行がうまくいけば100人規模でというふうに考えているということなのかしら。目指す姿はどこなんですか。
最終的に本格実施の段階でどういった姿になるかというのは、これからまだ検討はさせていただきたいと思っておりまして、今回の結果も踏まえた上で、さらに進めてまいりたいと思います。

じゃあ、今のところ目指す目標というのはないんですね。とにかく目指す目標もなく、取りあえず試行というだけなんですか。
できれば体験事業に御参加をされたいお子さんが、できるだけ参加できる形で実施はしてまいりたいと思っておりますけれども、そこは需要というか、どのぐらい希望があるかというようなこともある程度踏まえた上で、検討はしてまいりたいなというふうに考えております。

じゃあ試行するに当たって、対象となる小学校5年生、6年生の学習支援事業に参加している子どもたちに、こういうことを区は考えているけれども実現したら行きますかみたいな、打診みたいなことって、まだ全然、皆目していないということですか。
まずは委員会で御報告をしてからということもございましたので、周知をするとしても、これからということになります。

じゃあ、全く希望がなかったらやらないということですか。
希望がなかった場合につきましては、またその対象であるところ、学習支援事業はほかの年代でも実施はしてまいりますので、そちらのほうに御案内をするとか、あとは学習支援事業には参加はしていないけれども、事業の対象になっている御家庭というのもございますので、そういったところまでお声がけをするかとか、そこは結果というか状況を見て、また判断をしてまいりたいと思います。

たくさん希望が出たら、抽せんなんですかね。
一定同じ条件の下で募集を募れば、応募数に応じて、必要に応じて抽せんをやるケースもあると思います。

やってみなければ分からないから試行するんですけれども、多分これは、無料で連れてってあげるよっていったら、想定するに応募する希望者は多いんじゃないかというふうに私は思うので、やってみてということはよく分かるんだけど、希望する児童が多ければ、やっぱり全員が行けるような形でやっていってほしいかなと思います。試行のときに行けてラッキーだったという子はラッキーで終わっちゃって、ほかの子はずっと行けなかったというのではちょっとかわいそうなので、応募がすごくあれば、全員連れていってあげられるような予算をしっかり取って、今後考えていってほしいかなと。事業自体は本当にやってほしい事業だから、私も応援したいんだけど、ちょっと残念な形かなと思います。

すみません、今委員から様々御意見があったんですが、どうしてもこの丹波山村に、もちろん私も行ったことはあるんですが、この時期に行くというのが適切なのかなというのがまず1点。それで、今ここに書いてあるローラー滑り台、クラフト体験、林業体験とあるんですが、体験させていただいたものも、この場所ではないんですが、あるんですが、いずれも夏なんですね。この11月上旬という時期が適切なのかどうかというのが、まるでこの事業をやるためにこの時期に無理やり充てた、そのように見えます。あと対象者が5年生、6年生という大きいお子さんなので、ちょっと違うかもしれませんが、夏休みに子どもたちをどこに連れていこうかと、保護者はそのように非常に頭を悩ませている人も多い。その中でやはり対象は、こういった時期ではなく、夏が適切だったのではないかと思います。なので、この予算を使うからこの時期に無理やり入れたかのように見えるんですが、時期に関してはどのように思われますか。
時期につきましては、こちらの自治体との連携の協定のこともございましたし、その協定の締結をもって事業としてはちゃんと実施をしてまいりたいということもございましたので、夏の時期というのは少しその時期には間に合わなかったというような経緯もございます。

ありがとうございます。ですので、まずそれが先行しちゃって、子どもたちに体験事業を楽しんでもらえるか、どのタイミングで子どもたちに行ってもらったらより楽しんでもらえるか、そういった視点ではない。区民の方からいただいた税金の使い方が、僕は時期が違うんではないかと思います。だから、もし試行でやるのであれば、里・まち連携とは切り離して、この時期に、適切な場所でまずは試行する。多分、これは区民の皆様の意見を聞かないで進めているので、そういったそごが生まれたのではないかなというふうに思うんですが、なので、ちょっとその辺を切り離して、適切な時期に、適切な場所でやってもらいたいというのを要望として出しておきます。
要望ですね。 では、他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
なければ、以上で本報告について終了します。 一旦休憩します。 (午後5時01分)
委員会を再開します。 (午後5時10分) 次に、8番、中野区母子生活支援施設指定管理者の募集についての報告を求めます。
それでは、中野区母子生活支援施設指定管理者の募集について御報告をいたします。(資料9) 母子生活支援施設については、令和7年3月末をもって現在の指定管理期間が終了いたします。令和7年度からの新たな指定管理者を選定するため、中野区公の施設に係る指定管理者の指定手続に関する条例等に基づき公募を実施するものでございます。 1番、対象施設の概要です。名称は中野区母子生活支援施設、所在地は中野区中央五丁目でございます。 2番、実施事業でございます。指定管理者は、母子保護の実施及び施設の維持管理を行います。また、(3)で区長が必要と認める事業として、別途個別の委託契約により以下の①から⑤の5事業を実施いたします。また、(4)その他は、指定管理者の自主事業として、新たな地域展開や個別委託事業の充実等、事業者提案による事業があれば併せて実施をするものでございます。 次に、3番、管理運営方法については、指定管理者による管理運営といたします。 4番、指定期間については、令和7年4月1日から令和12年3月31日までの5年間といたします。現行と同様の5年間でございます。 5番、指定管理者の選定方法でございますが、企画提案公募型事業者選定方式により実施をいたします。 恐れ入りますが2ページを御覧ください。最後に今後のスケジュールでございます。8月下旬から9月下旬を募集期間とさせていただきます。10月初旬には提案内容について書類審査、ヒアリングを行い、10月中旬に指定管理者候補者を決定いたします。その後、指定管理者の指定について区議会の第4回定例会において議決を頂くため、11月上旬に議案の提案をさせていただく予定です。議決を頂いた後、12月下旬に基本協定を締結し、令和7年4月からの新たな指定期間における業務を開始いたします。 御報告は以上でございます。
ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。
すみません、1点だけ。その他の新たな地域展開、個別委託事業の充実等事業者提案による事業とありますけれども、この新たな地域展開というのはどのようなものなのか教えてください。
新たな地域展開でございますけども、例えば近隣の地域において子育てに関する支援というか事業が何かある場合は、そういったものの提案を求めるというようなことを考えてございます。
すみません、3番については従来どおりなのかなと思っていますので、その他のところが新たなこのプロポーザル方式の中での要件というふうになるのでしょうか。これはもう確実に要件になるということですか。
4番のその他についても提案を求めることといたしまして、審査の項目として含めているものでございまして、前回の選定の際にもこちらは設定してございます。

今のことで、ここは非公開の場所になっていますよね。非公開の場所で新たな地域展開って結構難しいんじゃないかなと思うんですが、その点、区はどういうふうに考えていますか。場所によっては公開している自治体もあるんですけれども、中野の場合はこの場所を非公開にしていますから、なかなかその地域展開と言われても、かなり制約があるのかな、厳しいのかなってちょっと感じるんですが、その点はどう考えていらっしゃいますか。
地域展開と申しましても、広く公に何か事業を実施するというよりは、その母子生活支援施設の特性を生かしたという形になりますので、母子に限定をしたというか、対象者を限定した形で何かできる事業というのを検討していただくというようなことになります。
他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑がなければ、以上で本報告について終了いたします。 9番、(仮称)キッズ・プラザ南台の開設に伴う事業者の募集について報告を求めます。
それでは、(仮称)キッズ・プラザ南台の開設に伴う事業者の募集について御報告いたします。(資料10) 区は、放課後の子どもたちの安全安心な遊び場として、キッズ・プラザの整備を進めているところでございます。令和7年4月に南台小学校が移転することに伴いまして、現南台小学校に併設されているキッズ・プラザ新山を廃止し、新校舎内に(仮称)キッズ・プラザ南台を開設いたします。キッズ・プラザには(仮称)南台学童クラブを併設し、一体的な運営を行うこととしております。運営は事業者に委託することとし、以下のとおり事業者を募集いたします。 1、委託内容でございますが、キッズ・プラザの運営業務及び学童クラブの運営業務となります。 2、委託施設は、(仮称)キッズ・プラザ南台及び(仮称)南台学童クラブです。 3番、事業者の選定につきましては、企画提案公募型事業者選定の方法により、運営能力や信頼性及び参考見積価格等を総合的に評価いたしまして、効率的で質の高いサービスを提供できる事業者を選定いたします。 4番、開設までのスケジュールになりますが、令和6年9月に事業者の公募を開始いたしまして、11月に事業者の決定となります。令和7年4月からそれぞれ(仮称)キッズ・プラザ南台、(仮称)南台学童クラブの運営を開始いたします。 御説明は以上になります。
ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。よろしいでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑がなければ、以上で本報告について終了いたします。 10番、施設予約システム再構築に向けた進捗状況についての報告を求めます。
それでは、施設予約システム再構築に向けた進捗状況について御報告いたします。(資料11) 本報告は、総務委員会を除く各常任委員会において、共通の資料により御報告するものでございます。 まず、これまでの取組につきましては、(1)施設を所管する部署と手続や運用ルールについて統一化を図るべく調整を進めてまいりました。(2)利用者アンケートの実施ですが、本年3月に利用者アンケートを実施し、取りまとめ結果につきましては第2回定例会にて御報告をさせていただいております。(3)のシステム再構築に係る支援業務委託ですが、今後詳細なシステム設計に入っていくに当たりまして、仕様の策定について業務委託により実施したところでございます。 これらの取組を踏まえまして、新たな施設予約利用に係る基本方針(案)を別紙のとおり取りまとめましたので、別紙をお開きください。 まず、1として、基本的な考え方をまとめました。(1)気軽に利用できる施設運営を確立するため、ルールの簡素化、明確化を図っていくこととしております。(2)どこにいても利用予約ができるよう、手続の利便性向上を図ってまいります。(3)空室を有効に活用できるようにすることで、区有施設の稼働率向上を図ってまいります。 続きまして、2の主な取組でございますが、対象施設をこれまでの文化・スポーツ施設などに加え、区民活動センターや高齢者会館なども含め拡大いたします。(2)団体登録につきましても、本人確認書類などをデータにて添付することにより、オンラインにて手続可能となります。(3)抽せん、申込みの時期につきましては、3グループに分類し、整理をいたしました。詳細につきましては、別添資料の裏面「抽選・先着申込時期の考え方」の表を御確認ください。(4)使用料の支払いにつきましては、窓口払いも残しつつ、オンライン・キャッシュレス支払いが可能となります。裏面の(5)無断キャンセルにつきましては、その状況によって、例えば新規予約を一定期間停止するなど、何らかのペナルティの付与を検討してまいります。(6)利用手続につきましては、電子化を進め、紙書類のやり取りが不要となるようデジタル化を進めてまいります。(7)デジタルデバイド対策といたしまして、特にこれまでアナログにて抽せん会を実施していた区民活動センターや高齢者会館の利用者に対して、システムによる予約がスムーズに行えるよう入力を支援する体制を検討いたします。 以上の詳細につきましては、後ほど別添資料をお読み取りいただきますようお願いいたします。 続きまして、3、本基本方針の適用時期でございますが、新システムによる利用者団体登録を開始する予定の令和7年10月を予定しております。 最後に、4、実施スケジュールでございます。本年10月に本基本方針を決定し、11月に地域説明会を実施する予定でございます。並行してシステム設計に向けた設計事業者をプロポーザルにて決定していくため、事業者公募を行います。令和7年度の6月をめどに必要となる関係条例や規則の改正を行い、各施設ごとに利用者向けのシステム操作説明会を十分に実施した上で、令和8年3月をめどに新システムの運用を開始していく予定となってございます。 御報告は以上です。
ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。

この新システムに移ることに関してはいいんですけど、そのときにこの団体登録のところに、要するに中野区民が、例えばこれは区民活動センターも全部そういうことになってくるのかな、今度。要するに申し込めるようになると、半分以上を団体登録で区民の方が、在勤・在学者がいれば申し込めるんですか。まあ全部じゃなくても、教育施設でいいや。
当委員会の所管施設でありますふれあいの家につきましては、半数以上が在住、在学、在勤で、5名以上集まれば団体登録ができるといったようなことになっております。

当該委員会だと担当しているところが少ないからあれなんだけど、一つをその例に挙げると、やっぱりそういうのをちゃんとチェックしてもらわないと、こういう機会のときに一度やらないと、もう亡くなった人も入っちゃっているし、いろんな人も入っちゃって、もう10年変わらないと、結構メンバーは替わっているんでね。こういった機会のときに、これを元でやっているのは区民委員会かどうか知らないけど、ちゃんと言っておいてください。うちの所管の城山ふれあいの家だっけ、そこだけやるというわけにはいかないでしょう。やっぱり全体的に新しいシステムをするときに、ちゃんと再登録してもらうときに、ちゃんと免許証が要るのか私はよく分からないけど、そういうのをちゃんとやっていただけるよう、また言っておいてください。
その在住、在勤、在学の利用要件に関しましては、優先団体等の要件となりますことから、しっかりと挙証資料で確認するよう構築所管にも申し伝えます。
他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑がなければ、以上で本報告について終了いたします。 11番、学童クラブ利用要件及び審査指数の見直しについての報告を求めます。
続きまして、学童クラブの利用要件及び審査指数の見直しについて御報告をさせていただきます。(資料12) 学童クラブを利用するための要件及び学童クラブの定員を超えて利用を希望する児童がいる場合に順位を決定する審査指数の見直しについて、以下のとおり御報告いたします。 1番、学童クラブ利用要件、審査指数の見直しの考え方でございますが、現行の学童クラブの利用要件で定めている「放課後の起点とする時間」と実際の小学校の生活時程に相違がございます。また、学童クラブ入会時の審査指数は、保護者の就労場所が居宅外の場合に比べまして、居宅内の指数が低くなっております。現代の多様な働き方に適合できていない状態となっておりますので、これらのことを踏まえ、学童クラブ利用要件及び審査指数を実態に即した形になるよう見直しを行うものです。 2番、主な改正内容でございますが、小学校の生活時程に合わせまして、放課後の起点とする時間を1、2年生は14時30分、3年生は15時15分といたします。これに伴い、学童クラブ利用要件の放課後1時間30分以上適切な保護を必要とする時間というのを、1、2年生は16時以降、3年生は16時45分といたします。 また、放課後の起点とする時間の見直しに伴いまして、学童クラブを早退する時間というのも合わせて繰下げを行っておりまして、1、2年生は16時30分より前、3年生は17時15分より前というふうにいたしております。 学童クラブを早退する場合の指数を新設し、それに伴いその他の指数を2倍にするといった改正も行っております。 また、現代の多様な働き方を踏まえ、居宅外就労と居宅内就労の指数を同じにしているものでございます。 別紙のほうを御覧ください。今御説明したところを少し現行と改正の対照表というふうな形にしております。 1番のところが利用要件で、現在の小学校の生活時程、時間割等に合わせまして、放課後の起点とする時間、それぞれ1時間30分以上保護を必要とする時間、また、早退とする時間というふうなところをそれぞれ繰下げ等を行っているものでございます。 また、2番の調整指数のところでは、現行では備考欄に「塾等で常態として早退する日は0.5日として」というふうな記載がございますが、早退による調整を、備考欄ではなくて、その調整指数の項目に明記をいたしまして、0.5日といったところを「-1」というふうな指数に変更してございます。 裏面を御覧ください。裏面につきましては、右側の現行欄でございますが、居宅外就労(勤務日数の全日が居宅外を就労場所とする)、それからその下の居宅内外就労(勤務日数の2分の1を超える日数が居宅外を就労場所とする場合)、それからその下の居宅内就労(勤務日数の2分の1を超える日数が居宅内を就労場所とする場合)というのを、左側の改正のほうで全て同一の形として改めております。 それでは、かがみ文にお戻りください。 3番、今後のスケジュールでございますが、令和6年11月から来年度の第1期学童クラブ利用申請受付を行います。令和7年1月末に第1期審査結果通知をお送りいたしまして、その後、2月上旬から第2期学童クラブの利用申請受付を行います。2月下旬になりましたら、その第2期の審査結果通知を送付いたします。 御説明は以上になります。
ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。

ちょっと確認したいところがあるんですけど、放課後の起点とする時間の変更によってどういうところに影響があるのか教えてください。
現在の学童クラブ利用者で考えますと、利用要件のこの放課後の起点とする時間というところを変更したことによりまして、学童クラブを利用できなくなる人というのはいないというふうになってございます。これは今年度学童クラブの利用申請をした人に、改正後の利用要件を当てはめた場合、この起点となる時間の変更等で利用が外れる方というのは若干名いらっしゃいますけれども、それはほとんどが3年生であり、それが来年度この改正によってまた申し込んだとしても、入会ができなくなるといったものではないといったようなことになってございます。

ということは、放課後の起点とする時間というのを移動する、動かすということは、多少なりとも条件として厳しくなったということで捉えてよろしいですか。
条件を厳しくしたということではなく、現在の利用要件といいますか、利用開始時間に適用させたというふうな形になりますので、もし改正しなかったとしても、改正後の時間以降に実際には利用している方が多いといったような形になります。

でも、そうすると何で改正するのとちょっと思っちゃうので、そこは基本的には利用実態に合わせて、より必要な人にやっていくためにこういう数字というのを調整しているんだと思うんですよね。そこはきちんとお答えいただいたほうがいいと思ってはおります。 そういう中で、今回、現代の多様な働き方でというところで、居宅の点差を同等としたというところは、これに関してはコロナのタイミングから居宅の就労が非常に増えていて、昔は居宅就労というのは普通の自営業の方とかを指していたと思うんですけど、そういう方でないのに出勤している人のほうが優遇されているというところで、非常に苦労されている方も中にはいらっしゃったというのは私のほうもお話を聞いておりましたので、これはよかったなと、よりこれで必要な人に届くようになるのかなというところはよかったなと思っているんですけれども、これをしたことによって、例えば今2年生でも入れていない学童の子がいたり、3年生になるともう絶対に入れていない学童というのは、今中野区の中であるんですよね。
今現行の居宅内就労のために、居宅外就労の方に比べ入会ができなかったといったようなことは、ある学童クラブで試算をいたしますと6名ほどいらっしゃるといったような形になります。

そうなると、今学童クラブは結構いっぱいのところが多いというふうに私たちは数字の上で捉えていて、そういう中でこれをすることによって、さらに希望する方が、定員が集まってくる学童クラブが増えたりとかそういうところの懸念があるんですけど、それはやはり今後、これからは定員の柔軟対応というのをやっていくよという話はあった中で対応されていくと思うんですけど、そういうことでよろしいんですか。ちょっと待って。そもそも。
では、もう一度。

ごめんなさい。ちょっと質問を分けて聞きます。まず、これをすると、居宅内指数を高くすると、申込みの人は増えるから、希望倍率がまた上がっちゃうんじゃないかという懸念があるんですけど、それはどうですか。
居宅内就労だった方も今まで申込みは行っていただいておりますので、申込者の中での順位が入れ替わるというふうな形で捉えております。

でも、先ほど、順位が下がったことによって待機になっていらっしゃる方がいるという話でしたよね。ということは、こういう人たちが順位同等になってくると、定員の中で調整していかなければいけなくなってくるかと思うんですけど、そういうことですか。
今まで居宅内就労だったがために指数、点数が低く入会できなかったという方が、同じ点数にすることによって入会できるようになるといったことはございます。それで、定員を変えなければ、その中での順位が変わるだけですので、今まで入れなかった人が入れるようになる、その代わりに、入れた方の代わりに、入れていた方が待機となるといったところは影響としては出てくると思います。

当然、必要な人に必要な定員を、優先をつけていくということは当然大事だし、我々としてもこういうところは改善していってほしいというのをこれまで求めたところだと思うので、いいんですけれども、それで入れなくなるというのはやっぱりちょっと難しいなと。それで入れなくなるというのは、やっぱりちょっとなというのを思うんですよね。それは今後、ここの指数の話じゃなくて定員の話になっていくので、また違う議論なので、ここでは長く申し上げませんが、やはり定員のところの拡充、ここをせっかく直したんだったら、定員のところにも影響するということを勘案しながら、定員のほうは今後も様々拡充に向けてしっかりと取り組んでいただきたいと思っておりますが、それはいかがですか。
需要等を勘案しながら、定員の拡充につきましてはさきの報告でも、第2回定例会のほうでも御報告しましたとおり、待機児童対策といったところは進めてまいりたいというふうに考えてございます。
すみません、私もさっき河合委員が聞かれていたところがよく分からないんですけど、放課後の起点とする時間を変えたことによって、申込みをする人たちにとっては何がどう変化するんですか。
特に申込みをする方にとっては特段そんなに大きな影響はないと思っていますけれども、今現状の生活時程に適用させたというふうなところが大きな理由となってございます。
現状に即した形に変えただけであって、そのことによって利用される方についての影響は特段ないということですよね。だから、これで起点とする時間を変えたことによって、今まで申し込めなかった人が申し込めるようになるとか、そういうわけでもないということですね。そこの変化はないということですね。それは分かりました。 居宅外就労と居宅内就労の問題というのはずっとあって、やっぱり自営業の方たちから、かつてはこういう御相談を受けていたところです。コロナ禍でオンラインとかテレワークとかが進んできたことによって物すごく変わってきたというところは感じているので、変えていただいたこと自体はよかったと思っているんだけど、やっぱり対応が遅かったなというふうに思っています。そういう声は以前からあったんだけれども、なかなかそういう声が届かなかったんじゃないかなと思うんですけど、その辺についてはどのようにお考えですか。
委員御指摘のとおり、やはり国等の通知におきましても、そういった差異を設けることは望ましくないといったような通知もございました。なので、若干対応が遅かったというふうな感はありますけれども、現代の多様な働き方にこの機会に改めるといった形にしたものでございます。
国等の通知では差異を設けることは望ましくないというふうに指摘を受けていたということですか。
特に中野区に対しての指摘というわけではありませんが、これは厚生労働省のほうから出た事務連絡で、そういった形で取扱いをするようにといったような通知が発出されたというのが過去にはございます。
それはいつですか。
平成29年12月28日付の事務連絡になります。
だから、コロナより前ですよね。本来はその時点で見直さなきゃいけなかったことを、ずっと見直さないでいた。そして、やっぱりテレワークなどが進んできて、申込みをする方たちの働き方が変わってきたことによって、変えざるを得ない状況になった。本当にこれは遅かったなというふうに申し上げるしかないです。 なおかつ、先ほどもお話に出たんだけども、同じ点数になっても、そのことによって、でも結局待機になったら仕方ないじゃないかと思われる方もいらっしゃると思うんですよ。だとすると、やっぱり大事なのは待機を出さないということをどうするかということで、これはもう何回も何回も言い続けていることなんだけれども、そういう可能性って生まれるんですか。このことによって、影響は。要は定員は変わらないわけだけれども、申込みの指数で振り分けられていくわけなんだけれども、その指数が同じになることによって、まあ条件は同じになる。でも定員は同じだから、入れる人と入れない人というのは現実にあるわけじゃないですか。そこは全然変わらなくて、逆転しちゃったりする可能性もあって、だとすると「何だ、こんな制度を設けてもらわなければよかったのに」という不満も出てくる場合もあるんじゃないかなということを危惧しているんです。やっぱりそういうことがないように、しっかりカバーしていかなければいけないんじゃないかなと思うんだけれども、そこは説明段階からしっかりしていくことが重要ではないかなと思うんです。それはどのようにお考えですか。
今回の改正につきましては、やはりそういった順位が逆転してしまうといったようなことも可能性としてはございますので、説明会ですとか利用案内のところでしっかりと皆様に周知を図ってまいりたいと考えてございます。
現実に今キッズ・プラザ待機がいるよねって話は何回もこの委員会でもあるんだけれども、そういう方もやっぱりここの層に含まれている可能性もあるのかなと思うんですけれども、その辺のところはしっかりつかんでいますか。
例えば令和6年度の申込みで言いますと、2,000人ぐらいの申込者がいるわけですけれども、そういった全ての方で居宅内だったのか居宅外だったのかといったようなところは把握はしておりませんけれども、キッズ・プラザ待機になっていらっしゃる方というのはいるというふうには想定はしております。
こういうふうに制度を変えたからといって、それで全部が解消するわけではないんですよね。だから、何でこういう状況が起こっているかって、もちろん待機が生まれているということもだし、なかなか地域の偏在とかそういう問題も出てくるわけだけれども、これを機に、しっかりとそこのところも、どういうニーズがあって、そこにマッチした形で区が本当に進めることができているのかというところも、併せてちゃんと検討していただきたいなと思いますけれども、そこはいかがですか。
今回の改正につきましては、やはり現代の働き方ですとか生活実情に合わせた形で改正を行ったものでありますが、それに併せて、待機児童対策ですとか、キッズ・プラザ待機というふうなところのニーズですとか、そういった方たちの状況ですとかといったところを併せて検討してまいりたいというふうに考えます。
他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑がなければ、以上で本報告について終了いたします。 12番、中野区不登校対策アドバイザーの設置についての報告を求めます。 それでは、中野区不登校対策アドバイザーの設置について御説明をいたします。(資料13) 中野区立小学校及び中学校の不登校児童及び生徒並びにその保護者に対して適切な支援を提供するため、会計年度任用職員の職として不登校対策アドバイザーを設置させていただきたいと考えております。 1、職務内容でございますが、教育委員会事務局次長の命を受け、中野区立教育センター所長の指揮監督の下、(1)教育センター及び学校が実施する不登校対策事業に係る指導・助言に関すること、(2)教育相談に係る会議へ参加すること、(3)その他所長が必要と認めることに従事いたします。 2、資格要件でございますが、(1)学校経営の経験を有すること、(2)不登校施策に高い識見を有すること、(3)教育分野に関する学識経験を有することのいずれにも当てはまることといたします。 3、任用でございますが、1名を公募して、書類審査及び面接により選考をいたします。 4、任期でございますが、採用の日から同日の属する会計年度の末日までの期間の範囲内で、中野区教育委員会が定めることといたします。なお、不登校児童・生徒数が増加傾向にある現状に鑑みますと、次年度も設置する必要があると考えておりまして、勤務実績に応じて再度の任用を認めていく予定でございます。 5、勤務態様でございますが、勤務日数は1か月当たり16日以内、勤務時間は1日当たり4時間、勤務場所は教育センター及び学校等といたします。なお、給与につきましては、会計年度任用職員の給与の上限に近く2万3,500円といたします。 6、今後の予定でございますが、明日30日から公募を開始いたしまして、9月中旬に書類審査、面接を行い決定をし、10月1日から勤務開始としたいと考えております。 私からの説明は以上でございます。
ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。

この不登校アドバイザーという文字を今までどこかで見た記憶がないんですけど、これまで、これについてはどこか何かの計画なり予算なりなんかでお話ししてきたことってありますか。 これまでこちらの提案はしたことはございません。

じゃあ、ちょっと話を分けて。まず、これを何でこのタイミングで出してきたのか教えてください。 コロナ以降、不登校の児童・生徒数は増加傾向にございまして、本年も7月末時点で欠席日数が10日以上の児童・生徒が、小学校は170人、中学校186人おりまして、昨年度比で増加することが現状見込まれているというところでございます。このことから、現在の施策をより実効性を高めていく必要性が発生したというふうに考えておりまして、現行の施策をより効果的かつ計画的に進めていくための指導・助言を頂きたく、この職を設置するものでございます。

ちょっと先に、お金の話をします。これって予算の中ではこれまで出てきていたんですか。 当初予算には計上されておりません。

当初予算で計上されていないものをこういう形で報告してくると、我々としては今まで聞いていないよとも思うんですよね。どういう影響で、今回やっぱりコロナ以降の不登校の児童・生徒数の増加傾向というのは当然だし、こういうものに力を入れていかなきゃいけないというのは分かるんですけど、考え方の変更というか強化をもっとしなきゃいけないというのは、新教育長の体制になったからこそ、ここはやはりもっと推進していくんだみたいなところがあったのかなと今ちょっと感じているところなんですけど、そういうところもあるんでしょうか。 委員今御指摘のとおり、子どもたちの現状としまして、特に不登校対策については喫緊の課題であるということは教育長も認識をしておりまして、我々としてもやはりしっかりと力を入れて対策をしていかなければいけないということで、本来でしたら当初予算に計上するべきところでもございますけれども、年度途中でありましても、今現在の学校に通えていないお子さんを救うためということで考えております。

今現在子どもを救いたいという思いが、新しい教育長なり、職員体制が変わった中で出てきたということなのかなと、今ちょっとそういう話なのかなと思ったんですけど、そういう意味では、新しい教育長になったから、実は骨格予算しか組んでいなくて、教育長のために前の教育長が予算を用意しておきましたなんてあるわけがないから、そういう意味では新しい教育長になって、これはやるんだという思いがあって、やっていかれるんだったら、それは仕方ないことかなとも思うんです。そういう思いというのは、後でもしよかったらぜひ述べていただきたいなと思うんですけども、やっぱりそういうのって大事だと思うんですよ。つくっていきたいと今指導室長がおっしゃられたんですけど、実際に今学校に行っている子の中で、どこにも接続できていない子、そういう子どもたちも増えていたりするんですか。 接続できていないというところでいいますと、5月末時点での集計なんですけれども、小・中学校合わせて81人のお子さんが、学校やそれからそのほかの機関での学びが保障されていないという現状がございます。

そうなってくると、今のやっぱり不登校対策では賄い切れていないというか、フォローし切れていない子どもがいるというのが、この中野の現状だと思うんですよね。そういういろんな今対策を組んできて、N組も作ったし、新しい教育センターにもいろんな居場所を確保してきている中で、やっぱりそれでも取りこぼしているところというのを、もっと区として推進していかないといけないと思うんです。今回のこのアドバイザーは、そういう部分でどう関わってくるんですか。 今回のアドバイザーに求めていきたいというふうに考えているところとしましては、今現状様々に、今年度も新しい取組を打っているところでございます。その中で、委員御指摘のとおり、取りこぼしてしまっているお子さんもいらっしゃいますので、まずはそれぞれの施策がしっかりと有効に働いているかというところを検証していきまして、また、それぞれが有機的に連携をして、より多くのお子さんを網のようにすくっていけるような、それぞれの施策同士の連携というのもしっかりと図れるように指導・助言を頂きたいというふうに考えております。

それくらい今不登校の現場というのは、もう今の中野区の体制だけではなかなか取りこぼしている人数も出てきているというところが、やっぱりやっていかなきゃいけないということだと思うんですよね。ぜひそれは、さっきも予算の話はしましたけど、私としては、当然さっきも言ったように骨格の予算じゃなかったわけで、教育長がやりたいという思いがあって、教育長がしっかりと不登校の対策をしていくんだというところであれば、ここに関してはぜひとも進めていただきたい部分ではありますので、スピード感を持って、年度の途中でもやっていきたいんだという思いだと思うんです。でも、金額が書かれてはいないんですけど、補正とかはこれは組む予定はあるんですか。 こちらにつきましては補正予算は組まずに、現状の当初予算の中で、現在4月から7月までに欠員となっていました会計年度任用職員の報酬残を充てる予定でございます。

ごめんなさい、ちょっと不勉強で申し訳ないんですけど、それは会計年度任用職員という中の枠内においては同じ会計年度任用職員という人員なので、流用には当たらないということなんですか。
休憩します。 (午後5時52分)
委員会を再開します。 (午後5時54分) すみません、今の御質問ですけれども、執行の中で対応をしていきたいというふうに考えております。

いろんな意見があると思いますけど、私としては、先ほど来より、これは子どもたちの対策のために、スピード感を持ってやっていくというところで必要だと思いましたので、これに関しては。ただ、御説明としては急だなというのは当然感じているところだし、また丁寧にそこら辺は、今後は進めていただきたいと考えております。 それで、資格要件に関して確認させてください。学校経営の経験を有することというのは、どういう方を指しますか。 こちらにつきましては、校長の経験があるものということを指します。

となると、校長先生をやったことがあって、不登校施策のことがよく分かっていて、教育分野の学識もあるという人材となると、かなり限られた人材になってくるのかなというのは、ちょっとこれを見ると思うところです。この校長の経験というのは、何のために必要なのか教えてください。 こちらにつきましては、学校に行って各学校の不登校対策を把握してもらって、必要に応じて校長に指導・助言をしていただきたいという思いがありますので、やはり学校経営の経験が必要であろうというふうに考えております。

具体的に困っているのは学校を運営する校長先生たちであったりして、その経験があるというのはそういうところに生きるのかなとは思うんですけど、この資格要件があるがために、かなり限られた人の募集になるのかなというところはちょっと心配しているところです。今後の予定のところを見ても、かなりタイトなスケジュールで人を探そうとしていて、今回これを、人を探すに当たり、公募をかけて人が集まるのか、そこら辺はどういうふうにやっていく予定なのか教えてください。 公募を広くかけていくとともに、これまで本区の不登校施策ですとか教育行政に関わった経験のある方にも個別に周知をして、応募を促していきたいというふうに考えております。

当然、指導室長や職員の皆さんがそういう方に声かけしていくのも大事だと思うんですけど、そういう方々自身にも周りに誰かいないかという形で広げていただく。例えばうちの教育に関わっている方といえば、教育委員会の皆さんもいるだろうし、様々子ども子育て会議などにも有識者の方や学校経験者なども入っている中で、そういうところには細かく、なるべく関係ありそうな人には手当たり次第ぐらい周知徹底していただきたいと思うんですね。これはすごく大事だと思います。本当に、81人でしたっけ、取りこぼしている。これは大きな現状で、これを取り残したままでいいのか。ここにお金をかけていくというのは大事だと思いますし、じゃあこの人たち、来年度の予算でやればいいって。じゃあ81人を半年間放っておくのとなると思うんですよ。私は、だからそこはしようがないと思う部分があるからこそ、ここの人をどういう人を取るかというのは本当に大事だと思うんです。だから、なるべく広くいい人材を集める工夫を区にしていただきたいと思うんですけど、それに関してはいかがでしょうか。 御指摘のとおり、個別に様々な方にもお声かけをして、より広く選定していきたいとともに、あとハローワークのほうにもお声をかけまして、さらにもっと広く周知をしていきたいというふうに考えております。いずれにしても、やはり先ほど言いました81名ですけれども、そのお子さんたちを何とかして救いたいという、非常に熱意のある方をしっかりと選んで採用していきたいというふうに考えております。
これもさっきと同じで、いいなとは思うんだけれども、唐突感が否めない。それで、不登校対策アドバイザーって区独自の制度ですか。 おっしゃるとおりでございます。
不登校対策アドバイザーの定義というか、そもそも世の中にこういうものがあるわけではなくて、中野区として、ここの資格要件とかありますから、こういった方を名付けて不登校対策アドバイザーとしたということですか。何かほかにこれに類似する制度とかがあるわけではないんですか。 他にこれと全く同じような制度、こういった職を置いている自治体というのはございません。似たような取組としては、例えば学校に行ってスーパーバイズすると、そういうようなことであったり、あとはスクールソーシャルワーカーに対してスーパーバイズする、こういったような制度はあるんですけれども、今我々が想定しているものは区独自のものでございます。
ちょっと先に予算のほうから聞きますけれども、会計年度任用職員の今年度予算で採用していなかった部分があったかのように聞いたんだけれども、予算でいうところの64万4,840円が指導室に予算がついているので、そこのことでしょうか。そもそもどういう方を採用するのを採用しなかったのか、教えてください。 例えば教育相談員ということで、教育センターのほうでカウンセリングを行っていただく方が4月分で採用できなかった分、これが26万4,792円。それから教育系相談員ということで、フリーステップルームで指導をしていただく方、こちらが1名現在欠員であって、こういった方たちが雇えていないという現状が7月まで幾つかありまして、こちらのほうの予算を充てていきたいというふうに考えております。
教育相談員は4月分が雇用できていないけれど、5月から雇用ができている。だから、この4月分が残っている。先ほどフリーステップルームと言われたんだけど、これは採用できたんですか、できていないんですか。 こちらも1名欠員だったところ、5月から採用ができております。
1名欠員だった分、でも、これは両方でも2か月分じゃないですか。それでできるんですか。私、今予算書と照らし合わせていて、指導室のところの会計年度任用職員のところの本年度予算というのを見ているわけですよ。それでいけるんですか、この2か月分で。今回採用される人は。 4月から7月までに先ほどのように欠員となっていたものを全て合計しますと今現在249万642円、こちらが報酬残となっておりますので、こちらを充てる予定でございます。
ごめんなさいね。249万円余が残であるとおっしゃっているんだけど、ごめんなさい、これは何予算ですか。人件費って、これは私が予算書で提案をさせていただいて、かつて森部長とさんざんいろいろやり合った経緯があるんだけれども、なので、ちょっとどういうまとめ方をしたところの予算なのかしら。じゃあそもそも今年度、子ども教育費の中の関係人件費等で会計年度任用職員は、全部でもいいです、そもそも予算はどれだけあったんですか。
休憩します。 (午後6時04分)
では、委員会を再開します。 (午後6時10分) すみません、お待たせしました。先ほどの御質問ですけれども、令和6年度予算説明書補助資料の181ページの指導室の(5)会計年度任用職員の報酬等の6億4,000万円の中から支出をしております。
すみません、私、額をさっき著しく間違えたので訂正をしたいと思います。 そこしかないからそうなんだろうなと思うんだけれども、この方ってすごく限られた方になるんだろうなと思うとともに、さっき教育相談だったりとかフリーステップルームというところ、ここはお子さんとか保護者の方とかに直接的に関わる方なんだけれども、どちらかというと不登校対策アドバイザーというのは、直接的には生徒・児童や保護者と関わるのではなくて、学校に対して適切な助言を図るために設置をするということですよね。その確認です。 御指摘のとおり、学校に対して働きかけをするということと、あと例えばフリーステップルームの運営の在り方ですとか、教育相談室の運営の在り方、こういった教育センターで行っている事業に対してもアドバイスを頂きたいというふうに考えております。
本来はそれは誰がやることですか。 本来でしたら我々指導系の行政職員が行うところでございますが、昨今様々な課題等がありまして、そちらのほうの対応もありますので、不登校に特化した形でアドバイスを頂ける方を今回職として設置したいと考えております。
本来は指導室がやるべきことなんだけれども、指導室がある意味キャパオーバーなのかなと、ここのところのいろんな御報告を聞いているとそうなんだろうなと思いますけれども、そういうことがあって、適切に学校であるとかフリーステップルームなどに対してアドバイスをできる人が欲しいということになった。それって、やっぱりこの不登校対策が今までどうだったのかと、本当に進められてこなかったんじゃないかなと思うんですよ。だって急にね、本来だったら学校の指導って指導室が行うわけじゃないですか。いろんな困難事例もありますよね。フリーステップルームもそう。じゃあ、今までやってこられなかったんですか。やってこられなかったから、今回やろうと思ったんですか。それとも、特別なことが起きていてできなくなったんですか。それとも、指導室の人員とか力量が落ちているからですか。それは何ですか、原因は。 今おっしゃられたうちで言えば、これまでも様々取組を行ってきております。決して何もやっていないということではないんですけれども、やはりその成果というところで、いまいちまだしっかりと成果が現れていない部分がありますので、そこを見過ごしてしまうと、例えば先ほど申し上げた81名のお子さんに手が差し伸べられなかったり、そういう状況になってしまうということがありますので、今回この職を置きたいというふうに考えているものでございます。
非常に大事だとは思っているんです、この職が。だけど、本当にそこだけなのかなと思ったりもするわけですよ。かつて入野教育長が指導室長時代だったときにも、もっと指導室を増やしたいと、指導主事を増やしたいということをおっしゃっていた。そこも重要だと私は思うんです。だけど、指導主事だったりとか指導室だけでは実は手が届かないところがあるのかなと今回思ったわけです。だから、中野区独自の制度をつくってでも、こういった職務をやらなきゃいけないのかなと。そういうある意味、不登校に対する非常事態宣言とでも言えるような状況が中野区に今あるのかなということを危惧しています。そこはどうですか。 先ほど御報告させていただいたとおり、今現状7月末の段階でも、見通しとしまして、昨年度よりも不登校の数が増えていくだろうということが予測されておりますので、やはりこちらを何とか食い止めていかなければいけない、そういう現状にあるというふうに認識をしております。
数の問題だけじゃないんじゃないかなと思います。やっぱり内容もあるでしょうし、不登校の。それと、やっぱり学校の、教育現場での課題が増え過ぎているということだったりとか、管理職の責任も私は重いんじゃないかなと思っていて、管理職が全てを引き受けなきゃいけないわけではないんだけれども、やっぱりそこに対してある意味アドバイスをして、てこ入れをしなきゃいけないような状況があるんじゃないかなと思うんですよね。だから、こういうふうに、そういう人たちにも物が言える人を置かなきゃいけないんじゃないかなと思っているんですよ。本当は教育長が直々におっしゃってもいいのかもしれないんだけれども、でも、やっぱりそういうふうにしなければいけないようなところがあると思います。だから、本当にそういう直面している課題にしっかり、幾つも全部をむらなくアドバイスをもらうとかということじゃなくて、本当にある意味特化してやらなきゃいけないときもあると思うので、そこを有効的にアドバイザーを置くのならやってほしい。 それから、指導室も本当に大変な思いをされていることは日々感じているので、そこはそことして、そういう新しい職務を置いたからといって、この指導室自体の充実というところをさらにもっと私は求めていってもいいと思っています。その辺はいかがお考えですか。 指導室の充実につきましては、指導主事の人員に関しては都のほうから派遣をされるということで人数が決まってしまうんですけれども、やはり一人ひとりの人材育成をしっかりとしていって、質を向上させていって、不登校のお子さんの状況をしっかりと把握して、一人ひとりのお子さんに応じた対応ができるように各学校に指導・助言できる、そういう指導主事をしっかりと育成して、不登校対策を充実させていきたいというふうに考えております。
私は指導室の方たちが頑張っていないとかと言っているわけじゃなくて、人も増やしてほしいと思っているわけですよ。もちろん東京都から枠が決められちゃっているわけだけれども、要求したっていいと思うんですよ、もっともっと。だから、そういうところも含めて、もっとやっぱり、今回は不登校ってそこの対策にスポットを当てているわけだけれども、たくさんの課題に対して本当に力を発揮をしていただけるように、学校現場も力を発揮していただけるように、そのためには何をどうしたらいいのか、例えばもしかしたら人事かもしれないですよね。学校長とか副校長とかの、その組合せだったりとか在り方だったりとかでも課題があるというふうに聞いているところもあるので、そういうところも含めて見直さなきゃいけないところもあるかもしれない。もっと抜本的なところで見直しをしなきゃいけなくて、中野区だけでは解決できないことも多くあると思います。そういうところも、やっぱりせっかく置くのだったら、この不登校対策アドバイザーを価値的にしていただきたいなと思いますけれども、もし教育長、何かお考えがありましたらお聞きしたいです。
今久保委員がおっしゃられたように、やっぱり組織的にも、教育センター自体も変えていきたいなというふうに僕は思っているので、そのために来年4月からだと、また1年かかってしまうので、残り半年を使って来年に向けて変えていきたいなと。 やっぱり今教育センターで不登校の対応をしているのは、全部校長先生を退職した方たちがやっていらっしゃる。その力は物すごく大きいんだけれども、校長先生の力をそこに充てるのではなくて、やっぱり僕は今一番大変な学校現場に退職された校長先生の力を持っていって、保護者の苦情であったり、あるいは生徒指導であったり、そういうところに持っていきたい。 じゃあ逆に、残された、さっきから人数ばかりと言っていますけれども、今不登校の数は、不登校というのは定義で30日以上休むと不登校というふうに数えられてしまって、今中学校現場で不登校が多いんですけれども、学校に不登校支援員を2名ずつ配置しているので、学校に来られている子どもたちはかなりいるんです、別室で。その子たちだけでも90人ぐらいいるんです。その子たちは学校に来られている。たまたま教室には入れないんだけれども、オンラインで学校でタブレットで授業を受けていたり、その子たちはだんだん授業にも入れるようにもなってきているので、僕の経験でもそういう子たちは担任の先生とも面談ができるので、進路も確実にエンカレッジスクールであったりとか、フリースクールであったりとか、高校へもつなぐことができます。 ところが、今一番心配しているのは、学校に来られていない81人。その子たちはひきこもりになってしまったらなかなか面談もできないし、将来は本当にひきこもりでニートになってしまったりとか、そこをなんとか救いたい。それには、もう4月から体制を変えたい。教育センター自身を変えたい。校長先生たちを全部現場に行かせて、じゃあ教育センターはどうするのかと。専門的な不登校の指導をしている民間の力も借りたいなと。他区なんかもそういうことをやっているので、そういうのを早く取り入れてやりたいなと。僕はちょっと予算的なところが全く分からないので、本当は前からこういうふうにお願いしないと駄目なのかもしれないけれども、とにかく4月から変えたい。そういう思いでいます。すみません。回答になっていないかもしれないですけど。
教育長の思いは受け止めさせていただいて、予算のことはというお話があったんですけれども、そこはそこでやっぱり行政でしっかりやっていかなきゃいけないところだと思います。なので、何で予算化といったら、予算化をされるだけのちゃんと企画があって、事業がきちんとそこに伴っていくから予算がつくわけですから、そういうところが何かすごく唐突感があり過ぎると、何のためにじゃあ予算審査を我々はやってきたのかという思いにもなってしまいます。 ただ、本当にこの不登校ということで、さっき非常事態宣言というような言葉を使いましたけれども、もし中野区が本当にそういう鬼気迫るものを感じていて、やっぱり今すぐ手を打たねばならないのだということであるならば、そこがもっと分かるように、この不登校対策アドバイザーの設置ということを示す必要があるのではないかなと。もうそれだったら議会としても、今の子どもたちのために本当にこれは緊急にやらねばならない対策なんだということであれば、皆さん理解をしてくれると思うし、私もそこが伝わってくれば理解はできるところです。 ちょっとそういう拙速過ぎるかなと思うようなことが多くて、そういう意味ではこっちのほうがずっと緊急性はあるなとは思っております。なので、そこのところをしっかりと議会にも現状の御報告を頂きながら、また、今後のこういった、新規事業にこれはなりますし、中野区独自事業ですから、もっともっとやっぱりこの価値というのをきちっと示していただく必要があると思います。それは今後の要望ということにしておきます。

趣旨は分かったんですけども、やはり予算のつけ方があまりにもずさんで、これを簡単に認めちゃうと、予算審議をする意味がなくなっちゃうんだよ。単純に200万円前後のお金がこれからかかっていくのを、もう明日から募集をかけますよとやられちゃったら、予算審査は何をやっているんだ、何の意味があるんだと思いませんか。いきなりつけて、もうちょっと、先ほどあったけど、4月に教育長が替わって、考え方も少し変わって、目のつけどころが変わったのかもしれない。だったら第2回定例会のときにもうちょっとそういう考え方があるだとか言って、それで予算か何かで対応したいとかという報告が1回でもあったんですか。いきなり明日からもう募集をかける、それでお金をつけるなんてやり方が今までありましたか。 今回拙速に、審査していただいた予算を変更して、不登校対策のアドバイザーを設置するというのを提案させていただいているということは非常に心苦しいところがございますけども、一方で、不登校対策に様々取り組んできて、その中で教育センターの今回執行できなかった部分も含めて、しっかりと児童・生徒に向き合っていく、その支援をしていく体制ということで考えている大筋の中では同じというところから、今回こういう対応をさせていただいたわけですけども、確かに委員おっしゃるように、唐突感があってというところは反省しなければいけないところではございますけども、今後もこの不登校に限らず様々教育施策を打っていく中においては、この子ども文教委員会の中でしっかり御審議をしていただくということは大切だと思ってございますので、今後は気をつけていきたいというふうに考えてございます。

いや、例えば教育相談だかフリーステップに欠員が出たと。だったら、最初からその予算は要らなかったんじゃないかってなるんだよ。4月に集まらなかったからもう募集をかけないなんていうことはないでしょう。必要だから予算をつけたんでしょう。それで、5月からだったら満額じゃないわけでしょう。満額支給、それを使うと思ってこちらは考えていて、予算を通したのに、予算が残っちゃったからといってやるんだったら、もうちょっと説明をちゃんとしないと。私たちはこれがいいとか悪いとかって議論していないわけだよ、まだ。今初めて教育長が考え方を示された。「ああ、なるほど、そうなんだ」と。あれに出ているけど、このあれにアドバイザーについての考え方、理念とか出ていないわけだよ。こうやって募集しますよだけで。それじゃ駄目だよ、進め方が。議会があるんだから。あなたが会社の社長だったらいいよ、好きにやって。自分の会社だったら。そうじゃないんだよ。僕たちが予算を審議して、それをどう使うかというのを見ていかなきゃいけない立場からしたら、駄目なんだよ、こういうやり方は。思いつきじゃないのは分かるけども、もう明日から募集をかけますなんて、そんな報告ないよ、普通。 先ほどの子どもの体験事業の件もそう。いきなり、まだ提携も結んでいないのに、もうやるとかと言って、ちょっと教育委員会の人たちってこの委員会をばかにしてんのかと言いたくなりますよ。だって、この間の7月もあったわけでしょう。何でそこで報告しないの。少なくとも、このアドバイザーは、多分その時にはもう考え方は出ていたんでしょう。そうしたら、こういうのが必要で、アドバイザーが必要なんです。だから、何とか予算はどこからか持ってきてつけたいと思っていますという考え方を示されて、アドバイザーってどういうものなんですかと、今現状どうなんですかという議論から、次に予算がつくんじゃないの。今もうこれは、そういう議論じゃないんだよ、今日やっているのは。何でこの予算がついたのとか、そういう議論になっちゃったから。もうちょっと私たちも、このアドバイザーが何でそんなに必要なのかというちゃんと議論というか勉強をしたいのに、こういうやり方だと、せっかくいいものをつくっても、全く駄目だよ。俺たちがちゃんと認識しないまま、予算を勝手につくられているとしか思えなくなっちゃうわけ。分かりますか。 あなたは去年からそこの立場にいるんだよ。それで、去年は必要じゃないと思ったんだろう。去年の時点だって予算をつけるときには。そんなことを偉そうに言っているけど、だって、今年4月になってから急に状況が変わったのかって。5月になって急に状況が変わったのかって。急に不登校が増えたのか。急に今の状況になったのか。それは多分前からだったんだよ。知っていたでしょう。こちら2人の人は新任だから、予算については特別タッチしていないけど、あなたたちはいたんだから。そこのあなたもいた。そのときは、このアドバイザーについて何とも思っていなかったのかって、そんなに言うんだったら。一言でもそのとき、そういうものも必要だと思っていますとかと言ったかって。急に何か教育長が替わって、不登校が増えてきたからアドバイザーが必要なんですってもっともらしく言っていて、予算をつけましたって言うけど、去年予算をつけるときには、一言もそんなことは言っていないんだよ。 役所のやり方というか、進め方というのは、ちゃんと次年度の予算をしっかりそうやって説明して、確保して、やるんじゃないの。年度の途中で必要だからって急にやるんだったら、ちゃんと説明しなきゃいけないなんて、そんなことは知っているでしょう。何で急に明日から募集がかかるやつがこんな報告になるわけ。それを言っているわけ。進め方がよくないよって。おたくももうちょっと丁寧にやらないと。いいものも否定して、だから何かしっくりいかないって皆さんが言っているけども、そういうことなんだよ。これだけ見ると、アドバイザーが何で必要なのか、アドバイザーってどういうことをやっていくんですかって、深掘りの議論ができないんだよ、こういう出し方じゃあ。まず最初に、アドバイザーをそういうので考えていますよというところから始めてくれないと。言っていること分かりますか。だから、もうちょっと丁寧にやってくださいよ、丁寧に。 委員御指摘の点については重々理解するところでございますので、今後はしっかりと対応していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

先ほど久保委員の質疑の中での御答弁で、これまで様々不登校対策の事業をやってきたけれども、なかなか成果が現れていないというようなことをおっしゃっていたんですけども、これはどういったものを見て、そういう御答弁ということなんでしょうか。 まず私が考えたのは、不登校の児童・生徒数が増加傾向にあるというところと、やはりあともう一つは、どの機関にもつながれていないお子さんが81名いるというところで、その部分に関してはやはり成果が十分に上がっていないということを申し上げました。

このつながりをどの機関とも持てていない子、確かにさっき教育長がおっしゃったように、本当に大変なことだと思います。不登校の政策を充実させようというようなこれまでの議論の中でも、子どもたちの自立していけるような能力を育んでいきたいというふうなことをたしかおっしゃっていたかなと、区としておっしゃっていたかなと思うんですけども、そうした能力がなかなか育めないんじゃないかということで、私もやっぱり危惧するところです。それはこのアドバイザーの方を設置することで解決できるのか。いや、別に否定するわけじゃなくて、できるのだろうかと。新規の施策か何かが必要なものなのか、それとも、今ある施策は中身としてはいいんだけれども、さっき教育長がおっしゃったみたいに、なかなかいい施策に対して、その施策を実施し切れていないという認識なのか、どういった認識にあるんでしょうか。 今おっしゃられた、やはり今ある施策を十分に生かし切れていないんじゃないかというところは、今感じているところでございます。その要因等をしっかりと把握して、検証してもらって、指導・助言を頂けるようなアドバイザーを今回設置したいというふうに考えています。

これがその能力が高い一人の方を設置することで、そういう施策が十分効果を発揮できるものになるんでしょうか。そういう効果を期待して、会計年度任用職員として置かれるということだと思うんですけども、そういう職を置くことによって実現できるものなんでしょうか。 ぜひ、そういうふうにしていきたいというふうに期待をしておるところでございます。

分かりました。あともう一つ、さっき成果が現れていないということでおっしゃっていたのが、不登校の児童・生徒数が増え続けているということで、確かに増え続けているんですよね。ただ、私が思うのは、中野区だけの問題じゃないと思うんですね。中野区だけ突出して増えていたら、これは中野区の施策に何か問題があるんじゃないだろうかということが言えると思うんですけども、この不登校の児童・生徒数は全国的に物すごい勢いで増えていて、ここから考えるに、問題は中野区の施策じゃなくて、むしろ国の教育施策全体のほうにやっぱり問題があるんじゃないのか、何らかの不十分な点があるんじゃないのかということだと思うんです。 専門家とか教職員組合の方からは、なぜ不登校が増えたのかというところで、学校における競争の圧力だとか、規範意識とかという同調の圧力だとか、そういった学校というのが息苦しいところになっているんじゃないのかと。行きたくない学校になってしまっているんじゃないのかと。それは中野区の施策とかじゃなくて、日本の教育の施策全体としてやっぱりそうなっているんじゃないのかという、こういう指摘があるわけなんです。(「先生は悪くないの、じゃあ」と呼ぶ者あり)先生が悪くないのかと言われるとすごく、なかなか難しいと思うんですけれども、先生も本当に大変な思いをされていると思うんです。教職員のアンケートを取ると、子どもと向き合えていないというふうにお答えになっている先生が、向き合えていると思っている先生よりも多いというようなのは、本当に深刻な現状だと思います。 そういう点では、やっぱり教員の増員だとか、あるいはこれは国が教育課程を定めているから、なかなか難しいところがあるんですけれども、例えばN組なんかは国の特例ということで、1,000時間くらいある中学校のものを700時間弱、660時間ぐらいだったかな、に減らすというような、そういう中で、ゆとりある学校教育課程にしようという工夫がされているわけですよね。 私はこの施策をうまくいかせるためにこういった職を置くというのは、言わば対処療法的なもので、これはこれで必要だと思うんですけども、もう一つは不登校を生む、なぜ不登校を生んでしまっているのかというのを、やっぱり区として探求をしていってほしいなということを思うんです。場合によっては、国のこの政策はおかしいですよということを言うぐらいの胆力を持ってやっぱり臨んでほしいなと思うんですよ。なかなかお答えしにくいと思うんですけれども、不登校対策アドバイザーの方が担われるのか、あるいは教育委員の先生方が担われるのかというのは別ですけれども、私としては、不登校がなぜ生まれるのかという根本のところを中野区の教育委員会として探求してほしいと思います。提言とかそういうのも取りまとめてもらいたいし、そうしたこともやってほしいと思うんですけども、どうでしょうか。ちょっと答弁しづらいと思うんですけれども、できたらお答えいただきたいんですけれども、いかがでしょうか。指導室長で大変だったら、次長や教育長とかでもよいんですけれども、いかがでしょうか。 御指摘いただいた点につきましては、やはり学校が子どもたち一人ひとりが安心して学べる場であるということが非常に重要であって、そこには誰一人取り残さないという教員のしっかりとした教育的な支援ですとか、あとは保護者、それから地域、こういったところを巻き込んで、どのように子どもたちを育んでいくかというところを、みんなで共通理解をしながら子どもたちを育んでいく、そういう機運を高めていくということが非常に重要なのではないかなというふうに思います。そういう意味では、我々教育委員会としましては、各学校の今現状の在り方ですとか、今後の方向性、そういったところはしっかりと話し合いながら、教育長を中心に、また必要な改革をしっかりと推し進めながら、進めていきたいというふうに考えております。

先日東京新聞に杉並区の学校の独自の取組としてチーム担任制という記事が載っていて、そういった取組もあるものかということでちょっと関心を持って読んだんですけれども、いろんな制度、これまでやっていなかったけれども、先生方がやっぱり子どもたちに向き合えるような体制をどうしたらつくれるだろうか、実際にやれるかどうかというのは予算の相談とか採用の問題とかもいろいろあるからそれは置いておいて、どうしたものが必要だろうかということなんかもぜひとも探求していっていただきたいなと思います。これは要望にとどめておきたいと思います。

不登校の問題というのは本当に根が深いし、大きく捉えれば今羽鳥委員がおっしゃったようなことも大いに関係があるというふうに私も思っていて、そもそも不登校、学校には登校しないということは、登校したくない、登校できないということは、学校に問題がある、課題があるというのが、私は一番の原因だというふうに思っているんですね。子どもが成長期の中で、問題がある、嫌だと思うところに私は行く必要はないと申し訳ないけれど思っていて、本当に心に受けた傷というのはなかなか修復し難い、時間を要してしまう。心の傷を癒すのは長い年月を要してしまうので、むしろ学校に行かないことで、学力が身につかないという学力の部分は、学校に行かなくても幾らでも本人が学ぶ気になれば修復できることなんですけれども、心の傷というのはなかなか一生涯引きずっちゃうこともあるので、どうしても行きたくないんだったら、行きたくない原因が学校にあるなら、行かないほうが心の傷は浅く済むのではないかというふうに私は思っているので、学校が万能だとはずっと思っていないんです。申し訳ないんですけれども。 そういう中でも、やはり区立の小・中学校をよくしていかなければいけない、小・中学校に行くことで心の傷を残してしまうような学校現場があってはならないというふうに思っていますので、本当にそういう意味では、誰もが楽しく学べる、心がむしろ豊かになれるような学校であってほしいというふうにはもちろん思っていますので、そこを改善していただきたいというのは願うところではあるんですけれども、そういう中で、今回の不登校対策アドバイザーという、どういうことをもって言うのか、中野区が独自につくった制度であるのでちょっと想像し難いんですけれども、1番目の職務内容として、教育センター及び学校が実施する不登校対策事業に係る指導・助言に関することというのが1番目に書いてあるわけですよね。ということは、今まで中野の中、日本中がそうなんでしょうけれども、不登校が増えているということは、これまで学校が実施してきていた不登校対策事業そのものに、成果が上がらない、間違っている部分があるというふうに私も思っているので、そこの部分を指導・助言してもらうということはすごく大事というふうには思うんです。 そうだとするならば、資格要件のところの1番で、学校経営の経験を有することとあるんですよね。これって、このアドバイザーになっていただく方の要件をすごく狭めているというふうに私は思うんですね。先ほど学校経営の経験者は誰なのという質疑に対して、校長先生だとおっしゃいましたよね。校長経験を有する人というのは、すごく狭めた範囲の中で資格要件をつくっているなと私は思うんです。大変に申し訳ない、校長先生を経験された方もいらっしゃるから、そういう人たちを前に言うのも申し訳ないとは思うんですけれども、やっぱり校長先生までなられた方というのは、大学を卒業されて、教師になって、長いこと学校という中で暮らしていた方なわけですよね。失礼な言い方をすれば、学校という、申し訳ない、狭い狭いところで校長になられた方というふうに、ごめんなさい、申し訳ない、失礼なことを言っていると思うんですけれども、やっぱりそういう方も多いし、その学校の中で不登校が起きているということで、不登校対策をいろいろやっても成果が上がらないということは、やっぱり学校というところの概念だけでやっていると、私はこれは問題がなかなか解決できないんじゃないかというふうにすごく感じるんです。 実は、かつて中野区民だった方が、今は残念ながら他県に行かれていて、心理を学ばれた方で、本当に児童心理という部分から不登校のことにすごくアプローチしていらっしゃる方もいると、やっぱり学校の一つひとつの対応がまずかったという部分がいっぱいあるわけですよ。だから、やっぱり学校の外にいた人こそ、今学校がやっている不登校対策の問題点というのが逆に見えてくるんじゃないかということもあると私は思っているので、資格要件の中で学校経営の経験を有することというのは私は外したほうが、むしろ幅広い人材の中から、この2番、3番は重要なことだと思うんですけれど、資格要件の中の不登校対策に対する高い識見を有する方とか、教育分野に関する学識経験を有することと、この辺は重要だと思うんだけれども、校長経験を有することというところに私はすごく引っかかるんですよね。だから、本当に失礼なことを承知で言わせていただいているんですけれども、ここの要件は外されたほうがいいのではないか。むしろ学校外のところ、学校の外の経験の中で不登校対策を一生懸命やってきていた人ほど、学校の不登校対策の間違い点に私は気付ける知識を持っているのではないかというぐらいに思っていますし、感じています。 大変失礼なことを言っているのは承知で言っているんですけれども、この資格要件の1番を外されることを検討してはいかがでしょうか。 御指摘のとおり、学校の中だけでとどまっていると、やはり周りのことが見えなくなって、本当にその学校のことを客観的に見る視点というのが持ちづらくなるというのも御指摘のとおりだなというふうに思っております。ただ、先ほど申し上げたとおり、学校の内情も分からないと適切な支援ができないのではないかなというふうに今考えているところでございますので、資格要件につきましてはこの三つを備えているものということで設定をしていきたいというふうに考えております。

明日から募集したいということですから、8月30日で、今ここで私がそんなことを言っても検討してはいただけないというのは承知している上で言っているんだけれども、やっぱり申し訳ないけれども、これまで様々学校の中で対策を練ってきた、学校に関わる人たちが一生懸命やってきた、それだけではうまくいかなかったんですよ。逆に、不登校になって困っている側の支援をずっとしてきていた人たちというのは、本当に学校の対策のまずさ、初期対応のまずさ、もちろん家庭での対応のまずさもあるんですけれども、本当にそういうところから、やっぱり外からの目というのを入れてこそ、初めて指導・助言になるのではないかというふうに私は思っています。 だから、今回これでどうしても、この要件を外せないということで、明日から公募しちゃうということなんですけれども、まあ成果を見極めさせていただきたいとは思いますけれども、やっぱりもっと広い視野というのを持ち合わせた人を、学校外の経験をいっぱい持っていた人のほうがむしろよくて、ここに児童心理とかそういうものの要件が全くないことも逆に違和感がありますよね。本当に子どもの気持ちが理解できているのかどうなのかというところを、この3条件というところには私は納得ができないということをこの場で強く、失礼を承知で言わせていただきたいと思います。 これで選んじゃうと、誰かこの資格要件の中で公募をして、この方の任期というのは、会計年度任用職員ですから今年度だけなんですね。そうしたら、次年度、もしまたこういうアドバイザーを雇うということがあるのであれば、資格要件のところからしっかりと考え直していただきたいというふうに要望しておきます。 他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑がなければ、以上で本報告について終了いたします。 13番、令和7年度使用区立中学校教科用図書の採択結果について報告を求めます。 それでは、令和7年度使用区立中学校教科用図書の採択結果について御説明をいたします。 (資料14) 1、教科書採択の経緯でございますが、中野区立学校教科用図書の採択に関する規則に基づき、昨年度実施した小学校の教科書と同様の手順に基づいて採択をいたしました。 まず、(1)のアでございますが、中野区立中学校教科用図書選定調査委員会を設置し、調査研究の報告、東京都の調査報告及び学校、生徒、保護者、区民の意見を基に、採択基準に従い教科書を調査研究し、種目ごとに意見を付して教育委員会に報告を行いました。なお、委員会は4回開催いたしました。 (2)調査研究会及び調査研究報告書でございますが、教科ごとに調査研究会を設置し、調査研究報告書を作成いたしました。 (3)学校、生徒の意見でございますが、まず、アの学校の意見ですが、全中学校に対して、全ての教科書について実施をいたしました。 イ、生徒の意見でございますが、第二中学校、第七中学校、第五中学校の計3校において、合計120名程度の生徒に対してオンラインでアンケート調査を実施いたしました。 (4)ア、保護者、区民の意見でございますが、教科書展示会場に意見箱を設置いたしまして、意見を聴取いたしました。展示会場に寄せられた保護者、区民意見は計61件でございました。 イ、令和7年度使用候補の中学校教科書の展示会でございますが、(ア)法定・特別展示及び(イ)の巡回展示は記載のとおり実施いたしました。 (5)教育委員会でございますが、令和6年1月26日から令和6年8月9日の間に11回開催いたしました。 続きまして2ページを御覧ください。2、令和7年度に区立中学校で使用する教科用図書は一覧に記載しておりますので、お読み取りください。なお、新しく今回採択した教科書につきましては、9月中には教育センターの10階の展示スペースに設置をしまして、区民の皆様に御覧いただけるようにする予定でございます。 私からの説明は以上でございます。
ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。

結果の報告ということなんですけれども、これまでの教科書採択の経過の中で、もう少し情報公開をしてほしいということを再三言ってきているんですけれども、教育委員の皆様は、自分の教育に対する思い、責任と自信を持って教科書採択にも当たってくださっているというふうに思うんですよね。ところが、それぞれどういうふうに考えてこの教科書になったのかというところの議論が全く見えないんですね。だから、もうちょっと教科書採択の経緯、経過というのをどこかもう少し、中野区はすごく閉鎖的で公開されている部分があまりにも少ない、公開に向けて、これからも検討はしていただきたいというふうに私は思っています。 そして、その教科書採択の最後の結果のところの教育委員会、いつでしたか、私は傍聴しました。あのときも教育委員の皆さん、1名欠席で3人でしたか、それぞれの皆さんが自信を持って御意見を述べられていましたよね。説明があったけれども、それに加えて自分の補足ということで、すごく皆さん真剣に教科書と向き合って、一冊一冊御意見を持って、おっしゃってくれていました。でも、ところが傍聴していて、それがどの教科書のことをおっしゃっているのか全く分からない形での議論なんですよ。あれでは傍聴していても、何なんだという感じでしたよ。教育委員の皆さんは本当に一生懸命、自分なりに考えていただき、調査研究をしていただいて、まとめてくださった。御意見を皆さんがお持ちでした。立派な御意見を皆さんがおっしゃってくれていました。その人たちがきちんと傍聴している人にも分かるように、何て言ったんでしたっけ、AとかBとかと言ったんでしたっけ、ちっとも訳の分からない論評になっちゃうんですよね。あれももうちょっと、どこの出版社の教科書のことを言っているのか分かるようにして何が差し障りがあるんでしょうかね、分かるような形で、自信を持って論評してほしいなというふうに思ったんですが、それは無理なんですか。 今回、採択の協議中に関しましては、教科書会社の社名を伏せましてA社、B社ということで、これにつきましては、やはり公平な採択を行うというところで内容、こちらをしっかりと教育委員さんたちに見ていただいて、その内容に注力していただくためにそのような配慮をして、協議をしていただいたところでございます。やはり公平性というところが重要だというところを教育委員会として判断をして、今回このように取り扱ったところでございます。

選定の過程ではそれでいいと思うんです。はなから偏見を持って見てもいけませんから、書いてある内容そのものをしっかり吟味していただいて、どれがいいと論評していただいて、決めていただく。そこは問題ないんですよ。最後のところの教育委員会、結果が決まっていて、結果を言っているところで、あれじゃあ何言ってんのって、あんなに一生懸命、教育委員さんが一冊一冊、一社一社の本に向き合ってお話ししてくださっているのに、何もあれじゃ分からないの。結果が出てからなんだから、公開してもいいんじゃないですか。オーケーってサインを出してくれましたけど、教育長、ぜひ答弁してください。
むとう委員のおっしゃるとおり、結果のときに、A社はどこだったということをお示しして御説明した方がよりよかったなというふうに思っております。次回については、そういうことを検討してやりたいと思います。途中経過については、やはり社名を出さずに、内容で本当にいい議論ができて、毎日遅くまでやっていただいて、今までと変わった社もあるんです。やっぱり議論の中で、前から使っているということに引きずられずに、そういうことがあったので、おっしゃられたように、途中の経過はやはり、発表の方法だけ検討いたします。

何か最後にいい御答弁が聞けて、すごくありがたいです。ぜひ頑張ってください。よろしくお願いいたします。本当に、議論を聞いたから、なお思うんです。本当に熱心さが伝わったので。ぜひ今後検討してください。お願いいたします。
他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑がなければ、以上で本報告について終了いたします。 次に、14番、その他で何か報告はありますか。 平和の森小学校の新校舎整備について口頭により御報告します。 平和の森小学校新校舎整備につきましては、先行して工事を行っている旧中野刑務所正門の移築・修復工事につきまして昨日区民委員会において口頭報告がありましたとおり、工事スケジュールの変更がございました。この工事スケジュール変更の影響を受けまして、平和の森小学校新校舎整備についても今後スケジュールの見直し等が発生する可能性がある旨口頭により報告させていただきます。 なお、詳細が明らかになり次第、本子ども文教委員会において報告をする予定でございます。 以上でございます。
ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。

たしか昨日の区民委員会で、6月に分かって、3か月間ぐらい止まったんだっけ、工事が。それで、9月から再開すると。これの影響は平和の森小学校の開校に、その前に工事がいつから入るかとかがあるんだろうけども、影響を及ぼすんですか。 影響は受けると思います。

多分これからまだほかのことも起きるんじゃないのかなと私は心配しているんだけども、もう一度確認しておくけど、いつ開校予定でしたっけ。いつから工事じゃなくて、開校予定は。 令和9年度中でございます。
他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑がなければ、以上で本報告について終了します。 他にありませんか。
それでは、2025年二十歳のつどいについて口頭にて御報告申し上げます。 例年1月の成人の日に合わせて開催しております二十歳のつどいでございますが、今年度は2025年1月13日に、なかのZERO大ホールにて開催いたします。開催方法といたしましては、対象者数及び会場の座席数を考慮いたしまして、2回に分けての開催とさせていただきます。また、実施の内容につきましては、出席者の皆さんの思い出に残るように、実行委員会の皆さんとともに準備を進めているところでございます。 本件につきましては、なかの区報9月5日号、また、既に区ホームページでは御案内をさせていただいておりまして、対象の皆さんへの御案内につきましては、12月中旬頃に案内状を発送予定でございます。 御報告は以上でございます。
ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑がなければ、以上で本報告について終了します。 他に報告はありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
ないようですので、以上で所管事項の報告を終了します。 次に、地方都市行政視察について御協議いただきたいことがありますので、委員会を暫時休憩いたします。 (午後7時01分)
委員会を再開します。 (午後7時04分) 休憩中に御協議いただきましたとおり、当委員会の今年度の地方都市行政視察は、広島県の個別最適な学びに関する実証研究についてと、広島県三原市の三原市児童館「ラフラフ」についてとし、日程は10月29日(火曜日)から30日(水曜日)としたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ありませんので、そのように決定します。 以上で地方都市行政視察についてを終了します。 審査日程のその他に入ります。 委員会を暫時休憩します。 (午後7時04分)
委員会を再開します。 (午後7時05分) 休憩中に御確認いただきましたとおり、次回の委員会は第3回定例会中とし、急を要する案件が生じた場合は正副委員長から招集させていただきたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ありませんので、そのように決定します。 以上で本日予定した日程は終了いたしますが、各委員、理事者から何か御発言はございますか。

すみません、ちょっと一つお聞きしたいことがあって、今報道などで、店頭からお米が結構なくなっているというふうな報道があって、消費者にとって結構確保できないという大変な声があると聞いています。今夏休み期間ですけれども、9月から学校が始まるということで、給食のお米が確保できるのだろうかというのはちょっと心配をしているんですけども、そういった声などがないかというのを確認したいんですけれども、いかがでしょうか。 現状では、米の供給に問題があるというのは聞いておりません。各事業者からも不作ですとか供給不足の懸念というのは聞いていないところです。また、学校からも、現状で、米不足で例えば納品できないとか云々という、そういう相談は受けていないところではございます。ただ、状況は今後も注視していきたいと考えてございます。

次の、その他で聞きたいんだけど。
また別の。

いいですか。
はい。

台風が今近づいているんだけども、教育委員会は小・中学校に対してどういう指導というか、明日はちょっと大丈夫そうかな、でも、大雨が強い、例えば1時間に100ミリメートル以上降りそうなときとかは自宅待機にするだとか、あるいは暴風になったら取りあえず学校には来なくて一回家にいてくださいとか、そういう指導はするんですか。それとも台風がどんな状況でも、一応基本的に学校は授業をやりますよみたいな形になるの。 各学校には本日付で通知を出しておりまして、そこでは、必ずしも絶対に学校に来いということにはしておりません。状況を見て、例えば2時間登校を遅らせるですとか、午前中遅らせるですとか、そういったふうに慎重に判断するようにということで通知を投げております。

だから、それは各小学校、中学校の校長の判断でやるんですか。例えば、毎回言っているけど、通学距離が長い児童とかがいるじゃん。近きゃいいけど。1.5キロメートル近い児童とか、あるいは幹線道路を通って風が強いところを歩かなきゃいけない、そういうのもいろいろあるんで、各学校の校長が通知を出していると、判断でということなんですか。 おっしゃるとおり各学校の校長の判断で、登校について判断するようにしております。また、例えば心配なお子さんが学校に遅れてきたとしても、それは遅刻の扱いにしないとか、そういった配慮もしっかりするようにということで通知をしております。

もう一つ、最後に。先生は学校に来られるの。例えば役所はこの間、防災のやつもあったけれども、最悪歩いてきても、とにかく来る。自転車に乗って来る。といろいろあって、先生だって必ずしも近くに住んでいる、あるいは電車の影響を受けないところに住んでいる人とは限らないから、先生たちというのはどうなるんですか。前もって絶対来られるように、前の晩から例えばどこか近くに泊まっちゃうのかとか、そういうのはどうなるんですか。 教員に関しては、やはりおっしゃるとおり電車で来ている者もおりますので、そういった者は来ることができないという場合も想定をしております。管理職は少なくとも必ず来られるような体制を前日のうちに取っておくとか、そういうような配慮はして、お子さんが来て教員が来られていないという場合でも、もちろん受け入れて、教室に留め置いて、授業という形はできないんですけれども、少し自習みたいな形で、少ない教員の人数でできることで対応をしていくような体制を取っております。

すみません、管理職って誰のことを言っているんですか。 校長と副校長でございます。

校長と副校長は絶対にいるわけね。 基本的にはそのようにしています。

例えば電車が止まっちゃったと。例えば立川からこっちに来るときに電車が止まっちゃった。西武線も止まっちゃっている。じゃあタクシーで来ればいいじゃんと。タクシーは混んじゃって乗れませんということが想定される管理職の人は、ある程度徒歩圏内のところにいるということなんですかということを聞いている。 徒歩圏内に必ずいるかといったらそうではないので、学校に到達できるように、何かしら自分の判断で対応するようにということにしております。それが例えば前日にいるとかということになっております。
他に何か御発言はございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
なければ、以上で本日の子ども文教委員会を散会します。 (午後7時05分)