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本会議2024/09/19

令和6年第3回定例会 09月19日-05号

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練馬区議会が令和6年度の3つの案について審議し、特別の報告を受けた。一般会計では美術館工事費の大幅な上昇について議員から疑問が呈されたが、3すべてがされた。

話し合われたこと
  • 美術館再整備工事の昇降機費用が半年で6割以上上昇した点
  • 全体工事費を示さないまま先行発注する区の執行姿勢
  • 特別による3の審査結果報告
  • 一般会計・国民健康保険・介護保険の3会計の案の
決まったこと
  • 第85号(令和6年度練馬区一般会計
  • 第86号(令和6年度練馬区国民健康保険事業会計
  • 第87号(令和6年度練馬区介護保険会計

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(3名)

福沢剛議長練馬区議会自由民主党
発言6
田中よしゆき議員練馬区議会自由民主党
発言1
池尻成二議員つながる市民・練馬
発言1

// 発言(8件)

福沢剛議長
福沢剛議長練馬区議会自由民主党

直ちに日程に入ります。 日程第1から日程第3まで、以上3件を一括議題といたします。 本件に関し、委員会審査結果の報告を求めます。 予算特別委員会委員長・田中よしゆき議員 〔38番田中よしゆき議員登壇〕

田中よしゆき議員
田中よしゆき議員練馬区議会自由民主党

本委員会は、9月6日の本会議において、議長を除く全議員により設置することが決定され、議案第85号・令和6年度練馬区一般会計補正予算、議案第86号・令和6年度練馬区国民健康保険事業会計補正予算及び議案第87号・令和6年度練馬区介護保険会計補正予算が付託されました。 議案の付託を受け、同日直ちに委員会条例第8条の規定に基づき、議長招集の予算特別委員会が開催され、正副委員長の互選が行われました。 互選の結果、私、田中よしゆきが委員長に、白石けい子委員が副委員長に選出されました。 また、委員会を円滑に運営するために理事会を設置し、理事については議会運営委員会を構成する会派から、上野ひろみ委員、柳沢よしみ委員、富田けんじ委員、やくし辰哉委員、井上勇一郎委員、高口ようこ委員、山田かずよし委員の7名の方々が選出されました。 本委員会は9月6日に理事者から議案の説明を受け、9月18日に質疑を行った後、採決の運びとなりました。 それでは、付託されました議案の審査結果を申し上げます。 初めに、議案第85号・令和6年度練馬区一般会計補正予算について申し上げます。 補正額の規模は、歳入歳出それぞれ47億1,337万8千円の増額であり、補正による本会計の予算規模は3,278億174万2千円となるものであります。 採決の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に議案第86号・令和6年度練馬区国民健康保険事業会計補正予算について申し上げます。 補正額の規模は、歳入歳出それぞれ1億2,764万1千円の減額であり、補正による本会計の予算規模は649億7,620万2千円となるものであります。 審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 最後に議案第87号・令和6年度練馬区介護保険会計補正予算について申し上げます。 補正額の規模は歳入歳出それぞれ5億8,715万円の増額であり、補正による本会計の予算規模は642億1,967万円となるものであります。 審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で予算特別委員会の報告を終わります。(拍手)

福沢剛議長
福沢剛議長練馬区議会自由民主党

これより討論に入ります。 議案第85号について討論の通告がありますので発言を許可いたします。 32番・池尻成二議員 〔32番池尻成二議員登壇〕

池尻成二議員
池尻成二議員つながる市民・練馬

補正予算を見て、まず美術館のエレベーターと設置工事費が盛り込まれていることに驚きました。解体工事までまだ1年以上、昇降機の設置までは3年もあります。このタイミングで、おまけに本体工事を後回しにして昇降機だけ工事費を計上する、それ自体が異例のことです。 しかし、工事費の金額を見てさらに驚きました。予算額は、今年度分と債務負担行為合計で5億4千万円になります。今年2月、基本設計時点での概算額は3億3千万円でした。僅か半年の間に6割以上も金額がはね上がっています。これは一体どういうことか。 昇降機の仕様に変更はないと所管は言います。だとしたら、基本設計での見積りの正当性、信憑性が疑われかねない事態です。 そして、何より驚いたのは、工事費が全体としてどの程度になるかを議会に示すことなく、なし崩しで工事になだれ込もうとする区の姿勢です。 今や忘れている方もおられるかもしれませんが、最初に設計に入るとき区が示した工事費は76億円でした。最低でも平均でもなく、上限が76億円でした。それが基本設計の時点で約90億にはね上がりました。そして今、この額がさらに大きく膨れ上がる可能性、いや、おそれは極めて濃厚です。何しろ昇降機は6割以上も上がったのです。昇降機と同じとは言わなくても、その半分の3割上がっただけで工事費は120億円に達します。 美術館再整備計画については、議会の意見は大きく分かれてきました。 私自身、再整備には反対です。しかし、再整備自体に賛成の皆さんでも、この事業がどれほどの予算を必要とするかは深く懸念するところでした。議会の誰一人として、美術館再整備のために白紙の小切手を切ってはいないはずです。 全体の概算すら示せないまま、昇降機だけ先に契約をさせてくれ、こういう区の姿勢はあまりに乱暴であり、議会をないがしろにしています。 実は実施設計の委託契約仕様書の特記事項には、契約期間としてこう書かれています。昇降機設備工事を令和6年10月に行えるようにすること。令和6年7月15日までに工事費の概算額を算出し提出すること。 昇降機を先取りして工事発注することは、実施設計発注の段階で既に想定されていたことになります。しかし、当初予算には計上しなかった。実施設計は始まったばかり、基本設計ベースの工事費ではさすがに予算計上はできない。改めて全体工事費の概算を整理してから昇降機の発注に入る必要がある、こう考えたのでしょう。それは予算や契約の管理としては極めて自然で真っ当な発想です。 しかし、この契約は遵守されず、7月15日までに工事費の概算額は出されませんでした。 区はこう答弁しています。この概算工事費につきましては、設計事務所と協議の上、来年度予算の計上に合わせて提出するよう、今現在調整しているところでございます。調整中、つまり特記事項に定められた約束は適切に変更されないまま破られたのです。契約期間の定めはそんなに軽いものだったのでしょうか。 概算額が提出されなかったのは、設計事務所が算出を怠ったのか。もしそうならそれは契約義務違反でしょう。それとも、所管の部課長があえて概算の提出を求めなかったのか。もしそうであるとしたら、自ら契約を裏切る行為であり、区長と区民に対する背任にさえなりかねません。いずれにしても、極めて重要な手続が契約内容に反し、ネグレクトされたのです。 説明すべきことを説明せず、踏むべき手順を踏まず、無理が通れば道理が引っ込む驚くべき事態です。区長自身は、契約内容に反して概算額を提出しない、させないという事態になっていることを承知しておられたのでしょうか。 昇降機の工事契約は本体工事の先取りであり、このまま補正予算に賛成することは、本体工事費への予算措置を事実上白紙委任するに等しい行為です。予算の議決は議会の最大の責務、権能であり、こんな予算編成の無原則を許すわけにはいきません。 議員各位が議会の存在意義をかけて適切な判断をされるよう強く期待し、私の反対討論を終わります。(拍手)

福沢剛議長
福沢剛議長練馬区議会自由民主党

これより採決に入ります。 議案第85号・令和6年度練馬区一般会計補正予算を起立により採決いたします。 本議案に対する委員長報告は可決であります。 本件を委員長報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

福沢剛議長
福沢剛議長練馬区議会自由民主党

次に、議案第86号・令和6年度練馬区国民健康保険事業会計補正予算についてお諮りいたします。 本議案に対する委員長報告は可決であります。 本件を委員長報告どおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

福沢剛議長
福沢剛議長練馬区議会自由民主党

次に、議案第87号・令和6年度練馬区介護保険会計補正予算についてお諮りいたします。 本議案に対する委員長報告は可決であります。 本件を委員長報告どおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

福沢剛議長
福沢剛議長練馬区議会自由民主党

以上で本日の日程は終了いたしました。 これをもって散会いたします。 午後1時12分散会