// 発言者(5名)
// 発言(16件)

ただいまから、企画総務委員会を開会いたします。 これより案件に入ります。案件表により進めさせていただきます。

初めに、(1)陳情第31号・民主主義・立憲主義の基盤である思想・良心の自由等を守ることについて〔第2項・第4項〕、につきまして、御意見をお願いしたいと思います。 初めに、事務局に陳情要旨を読み上げさせます。

よろしいですか。 (なし)

(異議なし)

次に、(2)陳情第44号・沖縄戦没者の遺骨混入土砂を辺野古新基地建設の埋立てに使用しないこと等を国に求めることについて、につきまして、御意見をお願いしたいと思います。 初めに、事務局に陳情要旨を読み上げさせます。

○高橋しんご委員長 御意見がございましたらお願いいたします。

私自身が調べたところ、資料は古くなってしまうのですが、沖縄戦遺骨収集ボランティアのガマフヤーが、国との意見交換会を開いたとき、防衛省が、土砂の調達については現時点で調達先は確定しておらず、遺骨の問題は大変重要で、土砂の調達はしっかりと検討するという答弁に止まっていたということです。 あと、この陳情に係る意見書については、2022年の資料ですが、219団体の地方議会が可決している。資料が古い中ですが、今後この点に対しては、私達もしっかり調査して考えていかなければならないのかなと感じました。意見です。

そうしたことも求めてもらいたいという思いもあるのではないかと思います。あえてそのことに触れていないということは、陳情者の意図なり思いがあったのではないかと思われますが、陳情を出したときに、何かそうしたことを言われていたということはないでしょうか。 確認させてください。

ただ、少なくとも陳情にもあるように、沖縄県は日本で唯一住民を巻き込んだ苛烈な地上戦があった歴史がある。そして、激戦地となった沖縄の南部地域の土砂を埋立てに使うといったことについては、やはり住民の方からも、遺骨収集のボランティアの方からも、二度戦没者を殺すようなものだと言われているし、新基地建設に賛成、反対以前に、南部の土砂の採取は人道上許されず、戦没者や遺族を冒涜する行為だといったことも訴えられているわけです。 私もそのとおりだと思うので、そういった思いも汲んで、一致点というところで、なんとかまとめてあげられたらいいのかなと思います。 その点、委員の皆様もよく検討していただき、審査していただきたいと思います。

沖縄の返還問題は終わっておらず、今もなお平和の在り方を私達に問いかけています。 戦没者に思いを馳せ、語り継いでいくためにも、遺骨混入の可能性がある土砂を辺野古の埋立てに使用するべきではないと考えます。 また、戦没者の遺骨収集の推進に関する法律では、国の責務として、遺骨収集を位置づけるとともに、遺骨収集の効果的な実施などの期間も、昨年改定されて5年間延長し、令和11年度までとなっています。 この地域の土砂を埋立てに利用するのは、この法律を国が守れないことだと考えます。 全国を先導する自治体の練馬区議会ならば、国に意見すべきと考えます。

正直、普天間基地の辺野古への移設を中止してもらいたいがために、こういう陳情をお出しになっているのかなと、そうとしか捉えられません。 糸満市摩文仁には平和祈念公園があります。おそらく、平和祈念公園の下に、戦没者の遺骨がある可能性もあります。だからどうこうということではないのですが、先ほどおっしゃった辺野古への移設の反対、住民投票で反対が多かった、私も認識しています。投票率は50%くらいだったと思います。反対が7割近かったのかな、7割行ったのかな。 ただ、あの住民投票は、私はあまりいただけないものだったと思っています。賛成か反対かを聞くのであれば、普天間の危険状況が遅れるが反対か賛成か、そういった条件をつけて住民投票を行わないと、ただ単に増税に賛成か反対かを聞くのと変わらないです。 また今、代執行が行われようとしています、もう工事が始まったから行われているのかな、それに対する訴訟の動きもあるというようなお話でしたけれども、沖縄の県知事は対話云々と言っていたのに、御自身が対話を打ち切って司法に判断を委ねたのにも関わらず、その司法の判断に従わない。法治国家の原理をないがしろにしている。私は基地の問題に関わらず、辞職すべきだと思います。 御自身の政治主張と違う判決が出たから従わないのであれば、それは司法に委ねるべきではないですし、法治国家の自治体の首長として、どういう認識でいらっしゃるのか。本当にそちらをまず伺いたいです。 普天間の基地が返還されると言われてから、もう30年近い時間がたっています。この問題を置き去りにして辺野古の問題を私は語ってほしくはないし、語るべきではないと思っています。 我々も十数年前になりますが、会派で視察に伺いました。どういう状況かと言うと、例えば練馬区役所の本庁舎がここにある、練馬駅が北側にあって、文化センターがあって、その北側に南町小学校がある。普天間の基地はそういう地理関係でいくと、文化センターの所にある、そんな感じです。本当に街中にあるのです。 海岸沿いの辺野古に移すことが、やはりベストだと思いますし、本当にくどいようですけれども、反対する人達に、普天間の危険状況に対してどのように考えているのか、沖縄の県知事はこれまで一切それについて語らないわけです。私は、これは本当にひどいなと思っています。 また、何より国防、防衛、外交、安全保障環境について、絶対的に責任を負うことのできない沖縄県が、そこまで権限を振りかざしていいのかどうか。地方自治にとっても、私は、本当にこれは大きい問題だと思います。 この陳情に関しては、今日は意見を述べ、次回審査ということですので、それまでに会派でまた話をさせていただきますけれども、本当にこの陳情の眼目が、辺野古への移設、普天間基地の危険状況を阻むものであるとすれば、我が会派としては当然受け入れることができない、そう意見を申し上げておきます。

(異議なし)

その他の継続審査中の案件につきましては、本日のところ、全て継続とさせていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 (異議なし)

○高橋しんご委員長 それでは、そのようにさせていただき、以上で、案件表の1番、継続審査中の案件を終わります。

その他で何かございますか。 (なし)

次回の委員会は、第一回定例会中の開催となります。 日程(案)では、2月15日、木曜日、午前10時からの開催となりますので、よろしくお願いいたします。 以上で、企画総務委員会を閉会いたします。