// 発言者(11名)
// 発言(83件)
ただいまから、交通政策調査特別委員会を開会いたします。 継続調査事件を一括して上程いたします。 所管事務報告について、理事者の説明をお願いいたします。
私からは、新空港線整備と蒲田のまちづくりに関する国土交通大臣への要望活動について、ご報告をさせていただきます。鉄道・都市づくり部資料2番をご覧ください。 新空港線につきましては、令和4年10月に鉄道の整備主体となる羽田エアポートライン株式会社を立ち上げてから、区と羽田エアポートライン株式会社が連携しながら、国や東京都と協議を進めてまいりました。 一方で、大田区の中心拠点である蒲田のまちは、航空法の高さ制限等により、建て替えに対するインセンティブが働かないことから、まちの機能更新が進まない状況にあります。 こうした状況を踏まえ、これらの事業に、行政と議会の双方が力を合わせて取り組んでいることを改めて示すとともに、新空港線の令和7年度の新規事業化と、蒲田のまちづくりへの支援について、鈴木区長と松原議長の連名による要望書を、国土交通大臣に直接会ってお渡しに行って参りましたので、その内容について報告をさせていただきます。 まず、項番1、要望の日時でございます。令和6年8月2日、金曜日、11時15分から大臣にお時間をいただき、要望活動を行いました。 項番2、当日の出席者については、資料に記載のとおりでございます。 項番3、要望書の内容については、別紙1のとおりでございます。区としては、蒲田を魅力的なまちとしていくためには、国土交通省各局と連携しながら、新空港線事業、また蒲田のまちづくりを進めることが重要であると考えており、記載の2点を要望するとしております。 1点目は、新空港線について、令和7年度の事業化に向けた支援及び調整という内容にしており、令和7年度と時期を明記した点で、昨年度までの要望よりも踏み込んだ内容としております。 2点目は、蒲田のまちづくりに対する支援をお願いするもので、高さ制限を受けている蒲田のまちという言い方で、こちらも少し踏み込んでおりまして、ほかの地区と違って高さを取れない蒲田のまちづくりに対して、財政面や制度面の支援を要望する内容としております。 項番4、要望活動の報告でございます。区長と議長から斉藤国土交通大臣に要望書を直接お渡しいたしました。斉藤大臣からは、「皆様の大変強い熱意を感じました。国土交通省としても、事業化に向けて必要な検討を行っております。」とご発言をいただきました。 項番5、当日の様子として写真を載せております。
それでは、委員の皆様、質疑をお願いいたします。

4のところ「皆様の大変熱い熱意を感じました。」以後の、この斉藤国土交通大臣の発言ですけれども、ほかに前向きな発言で、どういった発言ございましたでしょうか。教えてください。
大臣からは、大田区には航空行政に大変よく協力していただいているということを承知しているということ。それを踏まえて、我々も対応させていただきたいというご発言をいただいております。

実際に、新空港線のこの時期に関する発言は、ほかにございましたでしょうか。
私どもから令和7年度という時期を明言させていただきまして、それに対しては承知をしておりますというご発言でございました。
ほかにいかがでしょうか。
まず、1点目なのですが、昨年8月31日にも同じような申入れ、要望活動を大田区議会と鈴木区長が行っておりますが、昨年は、この交通政策調査特別委員会には報告がなかったのですけれど、今回、報告をするに至った経過は何かあったのでしょうか。
今回は、先ほど申し上げましたが、令和7年度という時期を明言したというところで、昨年度までと大きく変わっていると思っておりまして、そういった観点から、今回ご報告をさせていただくということでいたしました。
そうすると、先ほど、昨年度との要望の違いというところで、今、課長がおっしゃった令和7年度の事業化に向けてというところと、蒲田のまちづくりでは高さ制限というところが受けているから、それをより具体的な申し入れにしたのだという話だったのですが、大変申し訳ないのですけれども、その二つが主に変わったところということで、それ以前の申入れも、それなりに区の首長である区長と議会の長である議長が、申し入れしている話を、この関係所管の交通政策調査特別委員会に昨年は報告がなかったわけですよね。今、言ったような具体的になったから報告をするというのは、ちょっとよく分からないわけですよ。 だから、今の課長の話だと、昨年より具体的になったのだから報告するのだという話だったわけですけど、もう少し具体性というのが、わざわざ委員会に、昨年は報告しなかったのだけど、今年は報告するのだというところの具体性というのは、どこにあるのでしょうか。
令和7年度と書いてあるところの、その具体性というのは、今のところ具体的に、目に見えてこういう動きがありますというところまでは申し上げることはできないのですけれども、ここまで国と協議を進めてきている中で、来年度の事業化というところに対して、この要望の中でもそうでしたけども、大分前向きなご発言をいただけるようになってきているということで、今後かなり進展していくという思いを、こちらとしては抱いているところでございます。 そういったところを踏まえて、今後の動きが出てくるということで考えております。
そうしますと、昨年の申入れについては、取りあえず申入れをしたのですけど、これ、いつもこの新空港線では、今、内部でかなりやっているという話だけど、なかなか相手があることだから表に出せないのだということが、よく答弁で多々あるわけですけど、今の課長のご答弁からいくと、まだ表に出せないのだけど、かなり進んでいることがあるから、今年は報告をする必要がある案件なのだと聞こえたわけですが、そういう認識でよろしいのですか。
今後、進みそうだと私たちは感じているという言い方がよろしいのかと思います。
いや、ですから、そうすると、昨年は進みそうだと思っていなかったと。今年は進みそうだと思ったから報告したということでいいのですね、今の話だと。その違いを聞いているのです。
昨年度も、もちろん進展していく、していきたいという思いはあったわけでございますけれども、そこから1年間を経て、具体的なところが、話が進んでいく、進んできている、今後、またさらに進んでいくというところが感触としてございますので、今回のご報告ということでございます。
何か、よく分からないわけですけど、私はね。分かっている方は分かっているのでしょうけれども、やはり、昨年との違いというのを要望の中で、具体的に令和7年度の事業化に向けてということが入ったことと、蒲田のまちづくりの中では、蒲田は高さ制限を受けているから、こういうところで、何か、財政面及び制度面の支援という具体的なことを入れたから、今回、報告をしていると。 しかも、所管課のほうでは、いろいろ話を詰めてきているので、今後、動きがあるのだということをおっしゃっているわけですが、昨年、委員会には報告がなかったわけですけど、昨年8月31日以降、動きがずっとなかったのですよね。それで、いろいろ聞いていて、それで、今回こういう申入れがあったということだったので、ちょっと話が、私は、すみません、よく分からなくて、今、聞いています。 それで、あともう一つ聞きたいのは、出席者ですよ。区長、副区長、国会議員、都議会議員、区議会議長、副議長、各区議会議員と、区議会のほうは議会のほうで議長をはじめ選んでということになるのですが、国会議員などの出席者の選出というのかな、選んだというのかな、こういうのは、これはどちらのほうで選択をして、こういう皆さんが出られたのでしょうか。
これに関しては、新空港線の事業推進という観点から、区のほうからお願いをしております。
分かりました。区のほうでお願いしたということですけど、どういうことでこの国会議員、都議会議員の方をお願いしたのでしょうか。大田区関連の国会議員、都議会議員、ほかの方もいらっしゃると思うのですけど、なぜこの方だったのかという、その基準みたいなものがあるのかどうか教えてください。
まず、地元の国会議員、あと都議会議員というところと、あとは東京全体として見たときに、東京全体の発展のために新空港線事業を応援していただいているというところからお願いしております。
地元の方ということと、新空港線を応援している方というところで、区のほうで基準をつくって、この方々に声かけたということですね。分かりました。 今後もこういった大臣などを含めまして、関係省庁への働きかけというのは、やっていくのでしょうか。また、やられましたら当委員会のほうに報告はされる予定なのでしょうか。
今後、また必要に応じて、こういった活動を行うことはあろうかと思っております。また、そのときの報告については、個別にご判断させていただきたいと考えております。
今回、鉄道・都市づくり部からの報告ということで、この交通政策調査特別委員会のほうに、この案件を報告いただいてますが、この大臣への要望活動については、交通政策調査特別委員会のおぎの委員長は、事前に知っていたのかということと、あと、この委員会に参加されています犬伏委員は、この活動に参加をして、どんな感想を持たれたのかお聞きしたいと思います。
まず、本職からは、この活動については、事前には聞いておりません。犬伏委員についてですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
今、この要請活動に参加してどうだったかと聞かれています。

昨年と今年と参加させていただいて、今年、大臣の口から意外な言葉が出たのは、ドキドキしていたのですが、何とおっしゃったかというと、喉まで言いたいことがあるのだけど、その辺は事務方からとおっしゃったのです。 鉄道局次長が、その中では最高位の方だったのですけど、さあ、何か言うかなと。7年度の概算要望を入れますよとか言ってしまうのかなと思ったら、非常に検討しておりますということで、結果としては、喉まで出たのは喉から出てこなかったのだけど、去年行ったときと比べて、大臣は、うんというのはまだ言えないことがあるのだろうなという期待は持てました。非常にフレンドリーに話していただきました。
報告いただいて、国土交通省に要望に行くわけですから、当然反対してる人間を連れて行くわけにもいかないですし、人選は適切であったと私は思っています。 そうした中で、今、犬伏委員も触れられてましたけれども、例年の流れでいうと、8月の終わりぐらいに、国土交通省の次年度予算に向けての概算要求が出てくると思うのですけれども、お話にもありましたけども、その辺に向けて国と今どのような調整とか協議が進んでいるのか、その辺からまずちょっとお伺いします。
今、おっしゃったとおり、例年どおりであれば8月の末に国土交通省の令和7年度予算の概算要求が出てくるという予定、おおむね想定をしております。ただ、実際に予算が決まるのは、年末の予算案の閣議決定ですとか、その後の予算の議決にかけてということになってきます。 とはいえ、今回、もし概算要求が出れば、予算についてはある程度の見込みが立ったとも考えられるので、この次の段階としては、都市鉄道利便増進事業の認定に向けた手続に進んでいけるという、そういった流れになると思っております。 この辺の具体的スケジュールについては、予算がつくのか、つかないのか、そこら辺の結果を見てから国のほうとも相談をさせていただくということになると思っております。
私も、過去何度か、この新空港線に関しての要望で国土交通省に行きました。その都度必要な要望を行ってきました。私はずっと関わっていたので存じているつもりなのですけれども、ここで改めて、今回の要望、過去とどのような進展があって、さっきも説明は一部ありましたけど、過去の要望と比較して、今回の要望との違いというか、その辺を、また明確にちょっと整理する意味でお知らせください。
新空港線に関しましては、令和5年度、昨年度の要望書では、令和4年度に羽田エアポートラインが設立されたことを受けまして、整備実現に向けて大きく動き出したところであるという書き方をしておりましたけれども、今回の要望書では、整備実現に向けてあと一歩のところまで堅実に進めてまいりましたということで、ここまでの進展を表現しているところでございます。 また、要望の2点の内容については、ちょっと繰り返しになりますけども、令和5年の要望書では、許可取得に対する助言及び支援としていたところから踏み込みまして、令和7年度という具体的な時期について明記をしているところでございます。 要望の2点目については、高さ制限を受けている蒲田のまちづくりに対する支援ということで、高さ制限を受けていることで蒲田のまちの機能更新が進まない要因となっているというのをやや強調した内容にしているという部分で、昨年度との違いがあると思っております。
過去に、都区の費用負担割合が決まって、今日に至るまで、所管の皆さんは国と高度な交渉をずっと重ねてられたことと思います。私も、ずっと深く関わってきた者の1人として、その進捗に関してはやはり実感をしているところでありますし、これからいよいよ、本当にさらにステージの上がったデリケートな交渉になってくると思います。 そうした意味においては、我々議会としては、賛成多数で進めていくということを明確にしているわけであって、我々議会も、これからの言動とか発信というものには細心の注意を払っていかなくくてはいけないと思ってますし、所管の皆さんも、これからさらに高度な交渉を国と重ねていかなくてはいけないと思っておりますので、その辺は、議会と行政と、その辺をしっかりと気を引き締めて、さらに交渉にあたってもらいたいと、これ要望しておきます。
要望ですね。 ほかにいかがでしょうか。

ご説明ありがとうございます。たくさん、今、出ているのですけども、まず、そもそも論として、この令和7年度の事業化というのは何を示しているのか、もう1回教えていただきたいのですけど。
都市鉄道利便増進事業に認定されるということを示しております。

その上で、国の支援と調整という話があって、これはもちろん、当然許認可だと思うので、許可を出す、認可を出すということが必要になると思うのですけど、区としては、具体的に国に何を、支援と調整というのを求めているのでしょうか。
この事業の認定に向けた手続の中で、幾つか構想の提出であったり、計画の提出であったりということをしていくわけでございますけれども、その内容についての確認をお互いにしていかなければいけないという部分と、あとは令和7年度の事業化と、あと予算がつくということはある程度セットで考えていく必要があるのかなと思っておりまして、そういう意味では、来年度予算をつけていただけるような、そういう調整もお願いしたいということでございます。

先ほど、国の役所、事務方と何とか調整をされているという話もされていましたけど、例えば今回のこの1年間で、どれぐらい国の役所の方と、区の役所の方が接点を持ってるというか、交渉なのか、調整なのか分からないのですけれども、どれくらい交渉なりをされているのかというのは、教えていただけますか。
どのくらいといいますと、回数ということで申し上げますと、ちょっとそれも今すぐに何回という回数は出てこないのですが、かなり頻繁に伺ったり、あと電話、メール等でやり取りをさせていただいているというのは確かでございます。

最後、1件だけお伺いしたいのですけど、高さ制限を受けているから蒲田のまちの機能更新が行われていないという話が出ていて、ただ、高さ制限を受けている地域は、当然この大田区だけではないわけであって、ほかに、例えば財政面、制度面の支援ということになると、ほかの地域でこういった高さ制限があるから、その財政面や制度面で国からの支援があるような地域というのは、あるかどうかは把握されていますでしょうか。
例えば、福岡市の事例でございますけれども、福岡市は福岡空港が非常に市街地に近い場所にあるという状況でございます。 これが航空法で70mから90mぐらいの高さで、現状制限されているという状況です。そうすると、それより当然高い高さのビルは建てられないという状況があったわけですけども、この航空法の制限が変更された以前に建てられたビルの上の避雷針がありまして、それがあったことを踏まえて、航空法の高さ制限の特例承認、その避雷針の高さまでは大丈夫だという承認を設けている、そういった事例はございます。

今のご説明だと、例えば既得権と言ったら変ですけれども、航空法がそうなる前にあったものが特例でということですよね。では、後から、財政面でという例はあまりないということでよろしいですか。
財政面でという事例は、今のところ把握はしてございません。
ほかにいかがでしょうか。

すみません、2点、質問させてください。 1点目、先ほど佐藤委員の話でもありましたけれども、出席者に関して、こういった人員を選ばれたということで、当然、趣旨は理解します。その中で、我々、日本維新の会会派としても新空港線には賛成の意を表しています。しかしながら、我が日本維新の会にも、大田区、先ほどおっしゃられました地域の方、それから新空港線事業を応援してくださるという二つの条件を提示していただきましたけれども、そうなるとまた我々の柳ヶ瀬参議院議員であったり、松田りゅうすけ東京都議会議員もおります。そういった中で、この二人は、この二つの条件ですと当然該当しますけれども、それ以外に何か条件があるということでしょうか。もしくは、何かほかの思惑というものがあるのでしょうか。ちょっと教えてください。 (「こちら側の問題でしょう。議会で行っているのだから。行政が答える話ではないでしょう」と呼ぶ者あり)

行政の方が選ばれたとおっしゃったので、そこを伺いたいです。
先ほどの答弁の中でそういう回答があったということで、聞かれたということですね。答えられますか。
人選というのは、こちらでご提案させていただきながら、相談させていただきながら、決めていったという形でございますけども、今後、また要望等、機会もあろうかと、先ほど申し上げたように、あろうかと思いますので、また、その都度、そのときに考えてまいりたいと思います。

となると、今回は総合的に考えて、この出席者が妥当と考えたということで、今後は、またその都度に応じて考えるという認識ですか。
はい、そのとおりでございます。

もう1点なのですけれども、ちょっと失念しましたので、ちょっと思い出してからもう1回言います。
ほかに質疑は。

要望書から、少し、ちょっと話が外れてしまうのですが、新空港線のことについて、ちょっと教えていただきたいことがございます。 今、アウトリーチ活動と言われる、いわゆる広報活動、様々なイベント、大きなイベント、区内のイベントにたくさん出られていて、たしか、この前の日曜日も大蒲田祭でブースを出されて、暑い中、職員の皆さん頑張っていらっしゃったと思うのですけれども、それ以外のアウトリーチ活動、どのようなことを行っていらっしゃるか、教えてください。
先ほど、おっしゃった8月4日の大蒲田祭、こちらでPRブースを出させていただいたというのと、同じような地域の行事ということでいいますと、今年度に入ってからですと4月28日だったと思いますが、ガーデンパーティーの矢口会場に同じようにPRブースを出させていただいております。 今後の予定ですけども、11月のOTAふれあいフェスタ2024、また、これも蒲田東口ですけど、蒲田東口商店街こどもフェスタというのが11月の3連休に予定されておりますので、そこで出していくと考えております。 そのほか、ホームページですとか、ああいうところにもいろいろ情報は出しておりますので、引き続きPRは行ってまいりたいと思っております。

特に、私がメインで回ってるところが新井宿地区といいまして、今回の新空港線にあまり影響がないところをよく行ってるからかもしれないのですが、正直、ホームページに見に行く世代ではない方々から聞くと、どこまで進んだのか、何をやるのか、果たしてやるのかということをよく聞かれるのです。 やはり、国土交通省のほうに、こうやって要望書をあげるのも大切なお仕事の一つかと思うのですけれども、やはり区民の方の気持ちを、その機運を醸成するというのも大事なお仕事の一つだと思うのです。皆さん、多分お忙しい中でこういうことをいろいろやられているとは思うのですけれども、ぜひ大きなイベントだけではなくて、それぞれ、例えば日にちを決めて、多摩川の沿線の小さい駅も含めて一駅ずつ、どなたか職員の方、それでもパネルだけでもいいです、何かお知らせするようなアイデアというのは、何か、今後考えていらっしゃいますでしょうか。
恐らく、令和7年度の事業化というタイミングが、もっと大きくPRしていけるタイミングになるのかなと考えておりまして、そういったタイミングを捉えて、例えば鉄道の駅との連携をさせていただくとか、そういったところで、例えばポスターを貼らせていただくとか、そういったやり方も、やり方としてはあるのかなと思っておりまして、今後、検討してまいりたいと思います。
昨年なのですけれども、鉄道沿線まちづくり構想というのを策定させていただいております。そのときに18特別出張所の全ての地域力推進地区委員会だとか、町会長会議のほうに出席させていただいて、鉄道沿線まちづくり構想と併せて新空港線のことはご説明させていただいております。 なので、今後も、今、首藤が言ったとおり、引き続きいろいろなときを捉えて、やっていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

私、ちょっとこういったお話をするイメージとして、羽田空港の新ルートが決まったときに、あれは国土交通省主導でしたけれども、例えば五反田の駅だったりとか、あと蒲田の駅でもやられたと聞いたのですけど、国土交通省の職員が1人、1日常駐されて、説明をずっとされていたのです。やはりあのイメージが、非常に区民としても頭に残っていまして、私も空港の新ルートについては反対の立場ではなかったのですけれども、反対の方から聞いても、やはり直接お話ができたのが、しようがないよねと気持ちが変わった一つだったというご意見も聞きましたので、ぜひ、エアポートラインのこの話、新空港線の話も区民の方と直接、やはり行政の方が対応しながら、私たち議員だけの代弁ではちょっと足りないものですから、ぜひ、そこはご協力いただきたいなと思っています。こちら、要望でございます。

私、糀谷駅前地区再開発組合の理事を務めていまして、研究会から約20年ぐらいですか、関わっていて、やはり航空法の高さ制限が糀谷の再開発に大きなネックになっていました。あそこは70メートルなのです。あそこは北側に駅舎があって、駅舎に日影規制がかかっていました。駅舎に太陽が当たらないほうがいいのではないかと思ったのですが日影規制がかかっていて、複合日影を取れと東京都が言っていた。つまり、ツインタワーですから、両方の北側の日影を取らなくてはいけないよと言っていて、そんなの別々の建物なのだから、単独日影でいいだろうと言って、私、単身、東京都に殴り込みではない、お願いに行ったのです。 そうしたら、いとも簡単に複合日影が単独日影になって、階高が上がったのですよ。制度は、その程度のものなのだなと、そのときびっくりしたのですけど、今回、国土交通省に制度上、もしくは財政上のお願いに行きましたけど、最終的には1万平米を超える建築ですから、東京都が確認を取る。そうすると、まさに部長の人脈が、今の日影規制ではないですけど、何か使えるのではないかなという気がして、大きなくくりの中では、国土交通省とキャッチボールをしていく、そして実際に地べたに下りてきて、建築計画の中で、ここのところはこうならないというのは、もう、本当に泥臭い人間関係の中、そして部長が今まで培ってこられた見識の中で工夫ができそうな気がするのですけど、その辺は何とかなるものですか。
建築制限のお話なのですけども、今回もと90mということを、かなり国土交通省のほうに要望させていただきました。 国土交通大臣からは、かなり前向きな回答をいただいてはいるのですけれども、実際、この航空局のほうに調整をちょっとさせていただきながら、どこまで可能なのかということは、当然オールジャパンの話なので調整させていただけると思っています。 また一方で、やはり建物の造り方も、結構やはりお話があったとおりあると思います。例えば、上がだめな場合には、例えば横にできないかとか、やはりちょっと地下にいくとやはり建設費がかなり高くなってしまいますので、そのあたりも見ばえを考えながら具体的な建築の計画というのを、今後考えていきたいなと思っております。

ぜひ様々な工夫をしていただいて、既存の制度の中でも、少しでも階高を取れる、少しでも面積が取れるような、それが事業の運用に非常にプラスかと思っております。 それと、残念ながらまちに出ましても、空港線は無駄遣いだというビラを配ったり、アピールをされているグループがいらっしゃいます。国土交通省に伺ってみて、国土交通省の各級の官僚の皆さん、大臣の発言を聞いて、もはや雪は頂上からどんどん、どんどん下に向かって転がり下りてくる、その雪がどんどん、どんどん大きくなっていく、これをぶっ壊そうというのは、ちょっと違うのではないかなと。 ましてや、議会での議決を取った上で進んでいることですから、先ほど北村委員からもありましたけれど、止めるのではなくて、いかに区民の要望に合うまちづくりになるのか、いかに区民の方が理解をしてくださるか、いかに反対派の会派の皆さんがそういうことなのだなと納得してくださるか、そこに尽きると思うのです。 自衛隊は憲法違反だとずっと騒いでいた人たちも、最近ではあんまり言わなくなってきたという、やはり地道な努力が必要かと思いますので、これは要望しておきます。
要望ですね。 その他、質疑、皆様ありますでしょうか。

一点だけ。ちょっと端的に伺います。この要望に行くというのを、委員長は知らなかったり、一部の会派はご存じだったと思うのですけど、行くということを事前に伝えるときのこのスクリーニングというのはあったのでしょうか、どこには伝える、どこには伝えないというのは。
基本的には、今回ご同行いただくメンバーにはお伝えをしているということでございます。

では、私の伺いたいことは、それ以外の、方々には事前のこの説明はなかったということだと思うのですけど、そこは何か理由などあるのでしょうか。
答えられますか。
昨年度と同じように動いているところでございますけども、基本的には、先ほど申し上げましたように、ご出席いただくメンバーにお伝えをしてお願いしているという形でございます。

そこら辺の理由は、大っぴらには言えないという感じですかね。
ちょっと待ってください。今のお話は、課長からの答弁は、当日行く方に対してお伝えをしました。行かない方については、言ってませんということですよね。それだけの話ですよね。よろしいですか。

僕が伺いたかったのは、この行かない方であったり、行かない会派の方々には事前の説明はなかったと思うのですけど、これは、何か特異な理由があったりするのでしょうかという質問です。
私、平成29年度からずっとこのことをやっておるのですけども、令和4年、令和5年と続けて要望活動させていただいております。 その要望活動と同じ会派の方々に、まずお声をかけさせていただいたというところでございますので、令和6年度だから日本維新の会大田区議団はやっていないとかというわけではなくて、今までと同じ会派で、今回要望させていただいたというとこでございます。

先ほど、宮﨑委員から、柳ヶ瀬議員とか松田議員も言いましたか、とにかく維新の議員を呼ばなかったのは何でかという話ですけど、私、国会議員の公設第一秘書もやっておりまして、与党の第一秘書もやっていましたけど、陳情するときには、政権与党の国会議員しかご一緒しないのが通例です。通例です。 従って、維新は国政の中で与党ではないので、与党の斉藤大臣に伺うときにお呼びしないのは、国政の中ではごくごく一般的な慣習だとご理解をいただきたいと、それ以上でもそれ以下でもないのです。
では、私が答えてあげます。賛成してる人で、区議会で行くわけですから、ぜひ推し進めていこうという人たちで行くのは当然のことであって、反対する人には声はかけない。それはもう当然のことなので分かっていると思うのですけど、では、我々は賛成していますよという話ですけれども、会派としていろいろとデリケートな交渉をするにあたって、会派の体裁をなしていないようなところには声がかからないでしょう、それは、そちらも一緒で。だと思いますよ。だから、そういう、今、言っている質問というのは、自分たちに関わってくる質問だと思って発言してください。 答えはいりません。

いろいろ、諸先輩方からのアドバイスありがとうございます。通例というのは、私自身一応理解はしておりまして、一応、あえて行政側の方々からちょっと聞きたかった次第で、質問させていただいた次第です。 その他、もろもろアドバイスもありがとうございます。
今回、申入れ活動については、私たち日本共産党大田区議団は、一貫して新空港線整備事業には反対をしていますので、今回、声がかかってないとか、そういうことはあまり問題にはしていませんが、前回と違って今回はしっかり報告をしていただいたので、こういう議論というかな、どういう申入れができたのか。申入れの結果、どんなことがあったのかということを、委員会の中でもしっかり質問をすることができたということは、私はいいことだと思ってます。 いろいろ、今、皆さんから意見ありましたけど、区民の中に賛成だとか、反対だとか、いろいろな意見があるわけです、この問題については。やはり区民の皆さんが、より正確な情報を把握した上で、この事業についてどう考えるかという、そういうところを多く持ったほうがいいと思っていますから、今後も、いろいろと出せる、出せない話というのが、私もこの委員会に何年かいますので、聞いていますから、よく理解してるつもりですけど、なるべく出せる話はどんどん出していただいて、その上で区民がどう考えるかというところを、やはりしっかり考えていただきたいという、これは推進するほうも、また、今、立ち止まったほうがいいというほうも、反対するというほうも、みんな一緒だと思いますので、やはり、それが出せるのがこの委員会、議会だと思っていますので、それをやっていただきたいということを要望しておきます。
要望ですね。
ほかに質疑はありますでしょうか。

細かい点なのですけど、日時が8月2日の11時15分からということだったのですけど、要望というか大臣の時間はどれぐらいいただけたのでしょうか。それだけちょっとお伺いしたいです。
当日の時間をいただけたのは、大体20分ぐらいでした。 (「分かりました」と呼ぶ者あり)
質疑は、ほかにございますでしょうか。 (「ありません」と呼ぶ者あり)
質疑は以上でよろしいでしょうか。 それでは、本日は以上で質疑を終結し、継続調査事件を一括して継続といたします。 続いて、請願・陳情の審査を行います。 継続審査事件を一括して上程いたします。 継続分の陳情について、理事者から何か動きはありますか。
状況に変化等ございません。
委員の皆様から何かございますか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
特になければ、継続審査事件を一括して継続といたします。 以上で、本日の請願・陳情の審査を終了いたします。 最後に、次回の委員会日程について確認いたします。 次回の委員会は、第3回定例会中の9月24日、火曜日、午前10時から開会いたしますので、よろしくお願いいたします。 以上で、交通政策調査特別委員会を閉会いたします。 午前10時41分閉会