// 発言者(20名)
// 発言(101件)

ただいまからまちづくり環境委員会を開会いたします。 初めに、理事の選任を行います。 委員の皆様にお諮りいたします。理事は2名とし、合同委員長会で確認のとおり委員長による指名推選によりたいと思いますが、これにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

ご異議なしと認め、本職から指名をいたします。 理事にすがや郁恵委員、鈴木ひろこ委員を指名いたします。これにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました、すがや郁恵委員、鈴木ひろこ委員が理事に決定いたしました。 以上をもって、理事の互選を終了いたします。 次に、今定例会中の審査予定についてお諮りいたします。 本日は、まず、付託議案審査といたしまして、理事者から説明及び質疑を行います。 次に、請願・陳情審査といたしまして、新規付託分の陳情について理事者見解及び質疑を行った後、継続分の陳情について状況変化がないか確認いたします。 続いて、外郭団体の経営状況報告について説明を受けた後、まちづくり推進部の資料番号9番を除く所管事務報告につきまして、理事者から説明を受けたいと思います。 そして、次回委員会開催予定である6月24日、月曜日は、まず、付託議案の討論及び採決を行い、次に、陳情の取扱いを決定いたします。 続いて、本日説明を受ける外郭団体の経営状況報告及び所管事務報告の質疑の後、まちづくり推進部の資料番号9番の所管事務報告について理事者からの報告と質疑を行います。 以上のとおり進めてまいりたいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

では、そのようにさせていただきます。委員並びに理事者の皆様のご協力をお願いいたします。 では、これより、本委員会に付託されました1件の議案の審査を行います。 それでは、第72号議案 羽田空港跡地第1ゾーン都市計画公園整備運営等事業者選定委員会条例を議題といたします。 理事者の説明を求めます。
私からは、第72号議案 羽田空港跡地第1ゾーン都市計画公園整備運営等事業者選定委員会条例について説明させていただきます。 委員会資料の、空港まちづくり本部資料番号1番をご覧ください。 項番1、条例制定の理由でございます。 羽田空港跡地第1ゾーン都市計画公園につきましては、公園の整備、維持管理、運営等を行う事業者を公募により選定してまいります。 事業者の適格性について総合的に審議判定を行い、推薦事業者を厳正かつ公正に選定するため、区長の付属機関として選定委員会を設置することとし、選定委員会の設置に関し必要な事項を定めるため、本条例案を提案させていただいたところでございます。 条例案につきましては、参考で次ページ以降につけさせていただいております。 項番3、施行予定年月日は公布の日でございます。 項番4、事業概要でございますが、本公園の整備に関する事業手法につきましては、設計、施工、維持管理・運営を一括で行うDBO方式と公募設置管理制度(Park-PFI)を併用し、事業者を募集してまいります。 選定委員の構成は、学識経験者等の外部委員5名と区職員の3名でございます。 条例施行後の公募スケジュールにつきましては、資料記載のとおりとなってございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。

それでは、委員の皆様、質疑をお願いいたします。

大変、HICityの完成形というか、これをもって完成するということで、大田区の顔にもなるような場所であり、公園だと思っております。 大変期待値が膨らむところがある一方で、やはり区の外れに位置しているということで、例えば平日の昼間の時間帯、こういったところで、いかに集客とか、人を呼び込む仕掛け等をどのようにしていくのかというのは大変重要だと思っています。 そうした中、今回、選定委員会では、この事業者を選定するための評価基準、こういったところについても取り組まれていかれると伺っていますけれども、その辺について何か、評価の仕方とか、評価項目、基準をどうやってつくっていくお考えなのかというのが、もしあれば、聞かせていただきたいと思います。
評価基準につきましては、まず、整備におきまして、今回、DBO方式というものを用いております。 こちらは、設計と整備と管理運営事業者、こちらを一体に行ってまいります。 先ほど、委員ご指摘のありました、平日の昼間のとかに、公園利用者をどう増やしていくか、そういったことも踏まえまして、設計と維持管理を行う事業者を、チームを組んでいただいて考えていただきます。 ですので、設計する側と維持管理、運営していく側、こちらがどのようにマッチして公園をよりよくしていただくかを考えていただくために、今回、DBO方式を選定させていただいております。 それを評価していく上で、公園整備と使い方と、地域やそのHICityとの連携というものを、どういったことを上手に表現していただけるか、そういったものを評価基準としてつくり上げていく予定となっております。

本当に、ベースとなるコンセプトブックも、あらかじめ区民の声を聞いて、作成なさっていて、それをまとめ上げるだけでも大変なのですけれども、全ての要望、ニーズというのはフラットではなくて、やはり核をどうつくっていくかというのは大変重要だと思いますので、その辺、十分これから委員会等の中でもんでいただくよう、これについては要望をさせておいていただきます。

昨日、本会議場でも質疑させていただいて、大田区では公園でPark-PFIの手法を取るのは初めてだということで、副区長からは答弁いただいたのですけれども、昨日の質疑の答弁の中でも、この「羽田空港跡地第1ゾーン都市計画公園コンセプトブック」、これが基になっているという話でありました。この中を見ますと、歴史的な経過が書いてあるという、重要なものだと思った次第です。 これは令和4年4月にこれが出されて、そして、この2年余り、その経過についてご報告していただければと思います。
令和4年3月にコンセプトブックを作成させていただいた後でございますが、空港跡地のこの3.3ヘクタールの一部、約1,000平米の土地を活用しまして、こういったコンセプトブックがどのような形で実現できるか、また、そういったことを区民の方々がどのように受け止めて、どのような要望が出てくるかということで、暫定活用地でいろいろな事業、イベント等、また、プレイスメイキング等を行ってまいりました。 そちらにつきましては、羽田空港対策特別委員会で随時説明させていただいておりますのと、また、そういった結果を今回の公募資料等に添付させていただきまして、事業者等にも、そういった区民の声というのをさらに活用していただければと考えているところでございます。

その上に立って、公園というのは区民の財産であるというところで、今回、このPark-PFIになると、企業に全部任せた公園の整備、それから、三つの特例や、DBO方式ということがあると思うのですけれども、10分の1くらいですかね、今の法の中で企業が営利を行うことができる部分ということもあるので、そのところでイメージどおりになるのか。区民の公共性というところが発揮できるのかという心配があるのですけれども、その辺はいかがなのでしょうか。
まず、先ほど申し上げましたDBO方式の中で、区としてまず、必要な公園を整備していただく設計をしていただきます。 Park-PFIにつきましては、副区長の答弁でもありましたように、三つの特例を活用して、民間の方に魅力ある施設を造っていただいて、さらに区民の方に来ていただく、誘致できるような仕組みをつくってまいります。 その際に、先ほど末安委員からもご質問のありました評価基準、こちらにはちゃんと区民の福祉の向上に資するかと、そういった部分もちゃんと評価してまいりますので、一概的に、一方的に民間施設の利益だけとか、そういったものでは判断していかないというところでございます。

今回、この条例を見ますと、委員のメンバーは専門的な知識が、学識経験者で8人というところなのですけれども、具体的に、学識経験者、それから、専門的知識を有する人、区職員というところの、人数の配分が分かったら教えてください。
先ほど申しました外部委員5名につきましては、それぞれ都市公園、また、都市計画、観光まちづくり、地域協働、公認会計士、こちらの専門分野から5名を予定しているところでございます。 区内部職員につきましては、関連する部長級3名を予定しているところでございます。

それともう一つ、非公開というところ、守秘義務で、8条、9条とあるのですけれども、このところに至った経過を教えてください。
まず、評価基準等を決めていく中では、そちらを公開してしまいますと、評価基準であったり、どのようなものを求めているかというのが事業者に分かってしまいますので、公募していく資料については非公開とさせていただいております。 なお、最終的には公募として公表しますので、そういった選定委員会等の内容は公募指針等に出てまいります。 また、プレゼンテーション等につきましては、当選、落選等それぞれ、優先事業者1位、2位を選定していきますが、2位の事業者、落選をしてしまいました事業者等の民間的ノウハウというのは、その事業者のノウハウになりますので、そういったことが外に出ないようにということも含めまして、非公開とさせていただいたところでございます。

私自身、この委員会が初めてなもので、前段の経緯があまり分かっていないところがあるのですけれども、改めて、Park-PFIを採用したいと思った理由をもう一度教えていただきたいのと、あとは、ほかの地域でPark-PFIを活用している公園が幾つかあると思うのですけれども、何か、どこかほかの区や市でも構わないので、今回の参考になりそうだとか、今の時点でいいと思っているような公園がもしあったらちょっと教えていただきたいのですけれども。
先ほど、すがや委員のお話でもありましたように、Park-PFIの制度ですね、設置管理許可の期間の特例、こちらが本来、もともと都市公園法にあります設置管理許可制度、こちらは10年間でございます。公園管理者以外の者が公園施設を公園内に設置する場合の許可が10年です。 今回、こちらは民間活力を導入していく上で、10年ですと、民間としてもやはり収支が合わないというところもありますので、平成29年に公募設置管理制度ということでのPark-PFI制度ができましたので、それを基に、20年ということで、民間としても入りやすくなるということでございます。 そういったことから、公園内の魅力向上、活力を上げるために、こういった制度を活用していくことになります。 私ども、いろいろな公園を参考にさせていただいておりますが、今から公園を述べてしまうと、その公園を造ったらいいのではないかと思われてしまうので、そういうことではないということで、見に行ったりとか、参考に行ったという公園ということで、例えば豊島区のイケ・サンパークとか、南池袋公園、これはPark-PFI制度ではない旧設置管理許可制度の時代のものもあるのですけれども、そういったことで、民間が入ってきて、カフェやそういった事業をやっているところなどを確認したりとかしています。

あともう1点、当然、さっき末安委員からお話があったように、羽田空港の近くにあるということで、区の大きな顔になるということも考えられるのですけれども、場所的に、やはり今の状況だと、夜には歩いている人がほとんどいなくなるような状況もあって、すみません、私もコンセプトブックとかは見ていないのですけれども、治安だとかその安全面というのは、これから事業者が、選ばれた方が対応していくのでしょうけれども、その辺というのは、何か今の時点で考えていることはあるのでしょうか。
基本、まず、公園ということで、24時間オープンということは考えております。 ただ、その際の管理であったり、警備等につきましても、申し訳ございません、今回、提案の中と、その後の指定管理者との話し合いとさせていただきます。 他の事例とか、先ほどの池袋とかの話ですと、やはり委託の中で、夜間警備委託をつけていたりとか、公園管理者としてやらなくてはいけないことは公園管理者として対応するという対応を取っておりますので、その辺は、指定管理制度の中と選定された事業者の中で、どのように対応していくかということは進めていくところになります。

それでは、本日の質疑は以上でよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、本日は継続とし、討論・採決は次回に行います。 対応の終了した臨時出席説明員の方は退室いただいて結構でございます。 (理事者退席)

続いて、審査事件を一括して上程いたします。 今回、本委員会に付託された2件の陳情について審査を行います。 まず、6第28号 相生小学校前の歩道について段差の改修を求める陳情の審査に入ります。 原本を回覧いたします。 (原本回覧)

なお、審査時間を考慮し、書記の朗読は省略いたします。 理事者の見解をお願いいたします。
私からは、相生小学校前の歩道について段差の改修を求める陳情についてご説明をさせていただきます。 陳情の趣旨でございます。 本来、横断歩道の車道と歩道の間には段差がないのが一般的でございます。 西蒲田六丁目19番1号の相生小学校前の横断歩道に接する歩道は、横断歩道に接する部分は、半分は段差がございませんが、残り半分には段差がございます。何度か転倒事故も起こっております。 毎日、多くの児童も通行しており、歩行者が安全に通行できるよう、段差のない歩道に改修することを求めますという趣旨でございます。 本陳情につきまして、理事者の見解を述べさせていただきます。 まず、陳情いただきました現場につきましては、昭和62年から昭和63年にかけて、大城通り商店街の道路工事とともに整備された道路でございます。こちらの資料に添付いたしました箇所図、写真も併せてご覧いただければと思います。 当時は、緑道管理や隣接する駐車場のために、車両乗入れ用ブロックを設置したと思われます。その後、ほかの近接する道路が整備された際、横断歩道部分に切下げブロックが設置されたことから、陳情者が述べている歩道部の段差が生じたものであると推察されます。 区では、陳情いただいた現場につきましては、通常の道路パトロールにより、歩道部に段差があることを確認しております。段差解消が必要であるとの判断から、既に対応を行っているところでございます。 具体的には、当該の現場につきましては、箇所図にもありますとおり、六つの道路が交差している複雑な形状をしております。段差解消と併せて、横断歩道の形状なども含めた検討が必要となることから、交通管理者である蒲田警察署と協議を進めてまいりました。 現場立会いも含めた協議が完了したことから、現在、施工時期について、小学校等とも調整をしている段階でございます。 早々に現場工事に着手する予定でございます。 なお、陳情者が何度か転倒事故も起こっているとしておりますが、区ではそのような事実は確認してございません。 区としましては、今件に限らず、区民の皆様が安全に道路を通行できるよう、適切な維持管理をしてまいります。

それでは、委員の皆様、質疑をお願いいたします。

この場所で段差解消もしたということですけれども、いつなさったのでしょうか。
段差の解消につきましては、これから工事に着手する予定でございます。

ということは、これから陳情者の願いはかなうというところと、そこの転倒は区では把握していないということですけれども、我慢しているということもあるのではないかと思いますが、陳情者に対して、そういった聞き取りとかは行っていらっしゃるのですか。 電話とかは多分あると思うのですけれども。
陳情者の方との接触はしてございません。 その以前に、道路管理者として、こちらの歩道の段差解消については必要であるとの判断を行っておりまして、現在、交通管理者との協議も重ねたところでございます。 今後、工事につきましては、様々な検討を行った上で着手をする予定でございます。 現在、工事については、そういう意味では、進めている状況でございます。

安全・安心というところで、陳情者の思いが実現するかなと思うのですけれども、やはりこういった陳情があるから、今度、解消になると思うのです。私たち自身も受けたりしますけれども。 例えば、今回、訴えられるとか、そういう歩道でつまずいてということで、そういったことがなくてよかったなと思うのですけれども、やはり総点検とか、そういったことが必要だなということを、この陳情を読みまして思いました。 特に、こどもたちも通学するところなので、やはりそういったところを綿密に調査していただきたいと要望しておきます。

ほかはございますか。

こちら、段差というのは最大何センチぐらい、現状ある形なのでしょうか。
車道乗り入れになっている部分につきましては、10センチから15センチ程度になります。

江東区のほうのユニバーサルデザインのホームページを見させていただいたら、段差というのも、車椅子の方とかだと、逆に段差がないほうがいいと。でも、目の見えない方とかによると、段差があるほうが道路の終わりだということが分かるということで、江東区のほうでは、2センチというのをある程度の決まりというか、段差の妥協点と置いているとのことだったのですが、大田区においてそういった何か、決まりというか、解釈というのはありますでしょうか。
そういった歩道部分の段差については、移動等円滑化促進方針に基づいて確認等を行っておりますが、特に基準等はございません。 それは、歩道の勾配であったり、車道の勾配、そういった関係で、状況はまちまちですので、あえて数値での基準は定めてございません。

障がい者の方に配慮した段差づくり、まちづくりというのを考えていただきたいと思います。よろしくお願いします。

1点だけ確認させていただきたいのですけれども、念のためなのですが、今回、この陳情の文章の中に、車道と歩道というのがあって、この写真を見ると、ここは車が通れると思うのですけれども、今回、赤い丸の部分を全部、段差を改修していくということでよかったでしょうか。 念のため教えていただきたいと思います。
赤いマーキングをした部分の正面を見ていただくと、緑道部と駐車場の乗り入れがございます。本来なら、全体的に下げたいところなのですが、歩道の幅自体が現在、少ないものですから、そこを全部下げてしまうと横断勾配が厳しくなり過ぎて、なかなか難しいところもあって、右側の、どちらかといえば駐車場に乗り入れる部分は残しつつ、緑道部はもう車が入らないのでそこを切下げしたいと思っています。 ただ、横断歩道のラインが、今、全体的に引かれているので、こちらについては警察の管理になるのですけれども、あくまでも歩道部、切下げしたところだけに白線が引かれるように修正していきたいということで、警察との協議も完了しているところでございます。

よく分かりました。

それでは、ちょっと整理をしたいと思いますけれども、行政側としては、こちらのほうの工事をやるということなのですか。
工事着手に向けて、警視庁との協議も完了しています。あとは、いつ施工するかという段階になっておりまして、小学生とかが多く通行する場所なので、今のタイミングなので、夏休みがいいのか、早くやったほうがいいのかということで、学校と調整しているところで、工事は実施したいと考えてございます。

分かりました。 ほか、皆様ありますか。よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

本日については、質疑は以上でよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、本日は継続とし、次回、各会派の取扱いを含めたご意見を伺いますので、よろしくお願いいたします。 対応の終了した臨時出席説明員は、退室していただいて結構でございます。 (理事者退席)

次に、6第29号 若竹児童公園にトイレを設置することへの陳情の審査に入りますが、本陳情と同趣旨であると思われる継続分の陳情5第70号 若竹児童公園に誰にも優しいトイレの設置を求める陳情についても、一括して審査をすることでいかがでしょうか。よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

そのようにさせていただきます。 原本を回覧いたします。 (原本回覧)

なお、審査時間を考慮し、書記の朗読は省略いたします。 理事者の見解をお伺いいたします。
陳情6第29号 若竹児童公園にトイレを設置することの陳情についてです。 なお、当陳情は、5第70号による陳情と同趣旨のものと思われます。 まず、資料をご覧ください。 箇所図には、陳情書に記載のある若竹児童公園と出世稲荷児童公園の位置を赤字で示しております。下は、今年4月から供用を開始している若竹児童公園の現状の写真となります。 まず、趣旨です。 一つ目として、乳幼児や住民が日常的に使える清潔なトイレを設置してほしい。 二つ目として、防災の面から、いざというときのためにトイレを設置してほしいというものです。 理事者の見解を述べさせていただきます。 まず、1について、陳情者は、現在、若竹児童公園にはトイレがなく、以前は隣接する特別出張所のトイレが借りられたが、特別出張所は移転してしまった。近所の稲荷公園まで行くように掲示してあるが、不便だし、幼児の足では我慢できるか心配である。保育園児を連れて行くにも、安全上、不安があるとしています。 公園整備の、経緯としましては、区では令和2年度に、田園調布特別出張所の跡地を若竹児童公園の拡張用地として整備していくことを決定し、地元町会をはじめ、近隣の皆様より様々なご意見、ご要望をいただいてまいりました。 令和5年5月から地元町会や近隣住民との意見聴取を開始しまして、意見調整を重ねながら整備計画を取りまとめました。 令和5年8月には、公園拡張整備におけるコンセプトや整備計画図を周辺へ各戸ビラ配布を行いまして、公園増設工事については、今年の令和6年3月に完成しまして、今、供用を開始しています。 この整備に際して、隣接する住民の方々からは、当該地は静寂な住宅地に位置していることもあり、夜間閉鎖やボール遊びの抑制など、様々な住環境の保全に対する要望がございました。トイレを設置することについても、治安や景観の悪化につながるという理由で、強い反対の意見が多数寄せられました。 一方、遠方にお住まいの方からは、こどもたちのためにトイレを設置してほしいという要望がある状況でしたが、近隣の大多数の方が反対していることから、トイレは設置しなかった経緯がございます。 また、近隣の出世稲荷児童公園のトイレに行くにも、安全上、不安があるとしていますが、当該トイレは、地図にも表示していますとおり、本公園から約100メートルと安全に移動できる距離にあると考えます。 次に、2について、第一次避難場所になっている田園調布小学校の建て替え工事が2024年6月から始まり、2033年3月31日が完成予定であり、能登半島地震ではトイレが使えず大問題になったこともあり、大規模災害に備えておく必要があるとしています。 この田園調布小学校の建て替え工事については、敷地内での小学校の機能を維持した建て替えですので、工事中のトイレを含め、避難所として機能するものです。 以上、区としましては、隣接する住民から強い反対がある当該公園のトイレの設置は難しいと考えます。

委員の皆様、質疑をお願いします。

前回の陳情では、障がい者も使えるトイレ。今回の陳情ですと、乳幼児も安心して使えるトイレということですので、恐らく、トイレのタイプでいくとS型になるのかなと考えております。 この若竹児童公園には防災倉庫があると認識しておりますけれども、大田区公園条例で定める2%というところに対して、実際に建てられるのかどうかを確認させてください。
今、若竹児童公園の広さは456.24平米ございます。 こちらの2%というと、今、防災倉庫があるのが、面積でいいますと4.68平米、自治会の倉庫がございまして、バリアフリートイレを一つ設置すると7平米ということですので、ちょっと2%ぎりぎりかなというところになります。 いずれにしましても、近隣住民の方が反対しているという状況は変わりございませんので、なかなか難しいかと思います。

前回、同趣旨が出て継続になったという経緯は、委員長分かりますか。

議事録を見ていただければと思いますけれども。 話に伺ったところ、周りに反対の方々がいらっしゃったということですね。それは伺いましたけれども。それで継続だと。

それでも、陳情が継続になっているというのは、前委員会の人たちの何か思いがあった、生かされているのかなということを思ったり、様子を見てみようということだったのかもしれないのですけれども。 我が会派でもその報告はあったのですね、継続になったと。でも、なぜ継続にしたかというところがちょっと。議事録もちゃんと読み込まないで申し訳なかったのですが、委員長をはじめ、理事者だったら知っていらっしゃるかなと思って質問いたしました。

理事者の方、知っていらっしゃいますか。
前回は工事中でしたので、それも含めて継続ということになったかなと記憶しております。 この場を借りて一つ、先ほど言いました面積がちょっと間違っていましたので、456平米ではなくて664.24平米でした、すみません。 公園面積です。すみません、公園面積をちょっと間違えていました。すみません。

工事中だったということで、様子を見てみようということがあったわけですね。 さっき100メートル先に出世稲荷児童公園にトイレがあるとのことですが、大体、大人とかこどもの足で、100メートルだと何分ぐらいかかるのでしょうか。
歩く速さにもよりますが、100メートルですと1分半とか、それぐらいかなと思います。

では、今は多くの方が出世稲荷児童公園に行ってらっしゃると。ないから行くしかないですものね。私としては、ベストはやはり、どこに行ってもトイレはあったほうがいいなと思うのですね、公園の中に。 ただ、地域の方々は大方が反対ということですが、どの程度というか、そういう反対意思表示をどのようにつかんでいらっしゃるのか、教えてください。
トイレを整備しようと思った際に、この若竹児童公園に面する家々を一戸一戸訪問しまして、トイレについて整備していいかという話を皆さんに聞いております。そのうちの大多数の方が反対をされているという状況でございます。

しつこくてごめんなさい。 その面するところというのは何軒なのか。それから、区の公園に来てほしいという対象人数とか、そういったものはどうなのでしょうか。
大多数なのですが、あまりこの戸数をはっきりと表現してしまうと特定できてしまいますので、この場ではちょっとお答えできません。

何軒のうち何パーセントぐらいとか、分かりますか。
ほぼ90%、何といっていいか、なかなか難しいのですが、1軒を除いて全てです。

では、乳幼児からお年寄り、障がい者まで安心して使える、明るく清潔なトイレを造ってくださいというところでは、今の区の考えでは、もうやはり難しいというところですね。さっきからおっしゃっていることを覆すことはできないと。
そうです。

2点ほどお伺いしたいのですけれども、さっき、その面積が条例の2%の中でぎりぎりだというお話があって、バリアフリートイレを建てようとすると7平米なのでということだったのですけれども、これ、基準を上回って設置をしていることはないという認識でよかったのでしょうか。一応教えてください。
2%を超えて建てることはできません。

あともう1点が、100メートルということなのですけれども、地元の方は当然分かっていると思いますし、乳幼児、保育園のこどもたちも、先生が連れていけば100メートル、さっきあった1分半、2分ぐらいだということなのですけれども、公園のトイレは、結構、急を要することが多くて、どうしてもしようがないというときに入るということもあると思うのですけれども、この場合には、例えば、近隣のこの公園にはトイレがありますみたいな表示をこの公園にしているかどうかということと、同じような表示を、例えば、トイレがない公園のときにしているようなケースというのは区内にはあるのでしょうか。
陳情書の中にも書かれていますとおり、特にここの公園については、田園調布特別出張所が移転してしまって、そこのトイレを使っていた方がいらっしゃったので、公園の中に、トイレは出世稲荷児童公園にという掲示はさせていただいているところです。

素朴な疑問なのですが、若竹児童公園と出世稲荷児童公園、100メートルしか離れていないということなのですが、片方はトイレがなくて、片方はトイレがあるということなのですが、この出世稲荷児童公園にはトイレができた経緯は何でしょうか。
経緯については、かなり昔のことですので分かりかねます。

よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

本日については、質疑は以上でよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、本日は継続とし、次回、ただいま審査いたしました2件の陳情について、各会派の取扱いを含めたご意見をお伺いいたしますので、よろしくお願いいたします。 続いて、その他の継続分の陳情について、その後の状況変化等はございませんか。
状況変化等はございません。

委員の皆様から何かございますか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

特になければ、審査事件を一括して継続といたします。 以上で本日の請願・陳情の審査は終了いたします。 次に、調査事件を一括して上程いたします。 それでは、外郭団体の経営状況報告について、理事者から一括して説明をお願いいたします。
私からは、まちづくり推進部資料番号1番により、株式会社大田まちづくり公社の経営状況報告について報告させていただきます。 資料をご覧ください。 項番1、令和5年度の経営状況でございます。 初めに、貸借対照表でございます。 貸借対照表は、決算時点での団体の資産と負債、そして、その差額である純資産を一覧にし、団体の財政状態を示すものです。 令和6年3月31日現在の資産合計は53億3,765万4,864円、負債合計は51億2,558万1,862円、これを差し引いた純資産合計は2億1,207万3,002円となってございます。 次に、損益計算書でございます。 損益計算書は、団体に1年間でどれぐらいの収益があり、どのぐらいの費用がかかったのか。その結果、損益または損失がどのくらい出たかを示すものでございます。 令和5年度の当期純利益は2,263万8,723円でございます。 次に、項番2、令和5年度の主な事業報告でございます。 主な事業としましては、大田区高齢者住宅の指定管理者事業、自転車駐車場管理事業、羽田事業として、ハネダピオに関する事業、住宅相談事務等に関わるまちづくり関連事業がございまして、それぞれの売上高は資料に記載のとおりでございます。 決算報告書につきましては、団体の監査役により、法令及び定款に従い、法人の状況を正しく示していることの監査が行われていること、また、本決算報告書、令和5年度の事業報告書及び次に説明させていただきます令和6年度の事業計画については、いずれも株式会社大田まちづくり公社の株主の承認決議によるものであります。 続きまして、項番3、令和6年度の主な事業計画でございます。 こちらの内容につきましては、令和5年度と同様の項目で、資料に記載のとおりとなってございます。
私からは、羽田エアポートライン株式会社の経営状況についてご報告をいたします。 鉄道・都市づくり部資料1番をご覧ください。 まず、項番1、令和5年度の経営状況でございます。 初めに、貸借対照表でございます。 令和6年3月31日現在の資産合計は2億3,170万5,548円、負債合計は963万1,442円、これを差し引いた純資産合計は2億2,207万4,106円となっております。 次に、損益計算書でございます。 現段階ではまだ売上げがなく、令和5年度の当期の純損失は5,441万980円でございました。 次に、項番2、令和5年度の主な事業報告でございます。 令和4年度の会社設立後から、国道交通省、関係鉄道事業者等との協議を行っておりまして、さらに深度化を図ってまいりました。 次に、項番3、令和6年度の主な事業計画でございます。 引き続き、計画を深めていくため、国土交通省や関連鉄道事業者等との協議を行ってまいります。これに加えまして、新空港線整備に関する気運醸成のため、ホームページを活用した情報の周知や各種イベントなどに参加して、新空港線のPRを行ってまいります。 次に、項番4、その他でございます。 役員等の就任状況につきまして、ご覧のとおりでございます。 本年4月に鉄道・都市づくり部長に就任いたしました池田が、3月まで鉄道・都市づくり部長だった並木に代わり、監査役に就任をしております。 なお、決算報告につきましては、団体の監査役により、法人の状況を正しく示しているとの監査が行われております。 また、決算報告、令和5年度の事業報告及び令和6年度の事業計画につきましては、いずれも本団体の株主の承認決議によるものでございます。
私からは、環境清掃部資料番号1番、一般財団法人大田区環境公社の経営状況報告についてご報告させていただきます。 資料をご覧ください。 項番1、令和5年度の経営状況でございます。 まず、損益計算書の欄をご覧ください。 上段、資産合計額につきましては、流動資産、固定資産合わせまして2億1,306円1,756円、中段、負債合計額は、流動負債、固定負債合わせて2億627万3,609円でございます。下段の正味財産額は、資産合計から負債の部分の合計を差し引いたものでございますが、こちらが678万8,147円となってございます。 続きまして、正味財産増減計算書の欄についてご説明をさせていただきます。 こちらは企業会計におけるいわゆる損益計算書にあたる部分でございますが、一番下の行、当期正味財産増減額につきましてはマイナス39万5,588円でございます。 増減額がマイナスである理由につきましては、次のとおりでございます。 区から公社に委託している契約は年度末に実費精算をし、その残額は全て区に返還する内容となってございます。そのため、内部留保などにつきましては残らない損益計算の構成となってございます。 しかしながら、その一方で、環境公社における固定資産の減価償却費等が発生することから、帳簿上、マイナス計上として表記されるものでございます。 続きまして、項番2、令和5年度の主な事業報告でございますが、これらの一般廃棄物の収集をはじめ、粗大ごみの持込受付業務、食品ロス削減に関する普及啓発業務などにつきましては、こちらの資料に記載のとおりでございます。 続いて、項番3、令和6年度の主な事業計画、そして、項番4、その他の役員等異動につきましても、資料記載のとおりでございます。

それでは、この外郭団体の経営状況報告に関する質疑につきましては、次回行います。 対応の終了した臨時出席説明員は退室していただいて結構でございます。 (理事者退席)

続きまして、その他の所管事務報告につきまして、理事者から一括して報告を受けたいと思いますが、先ほど申し上げましたとおり、まちづくり推進部の資料番号9番、大田区手数料条例の一部を改正する条例については、次回、説明を受けたいと思います。 なお、臨時出席説明員については、所管する案件の説明終了後に順次退室していただいて結構でございます。 それでは、案件一覧の報告順に、理事者から一括して報告をお願いいたします。
私からは、都市基盤整備部資料番号1、令和6年度大田区合同水防訓練の実施報告についてご説明させていただきます。 水防訓練は、水防法第32条の2に基づき、出水期を前に大田区水防管理団体、水防関係機関及び自治会・町会等の緊密な連携による総合的な水防活動能力の向上を図るために、毎年実施しているものでございます。 実施日時及び会場につきましては、令和6年5月12日の日曜日、午前10時から午前11時半まで、大森ふるさとの浜辺公園内にて実施いたしました。 訓練参加者は総勢約250名。参加機関、団体につきましては、記載のとおりとなってございます。 ご来賓は合計約70名、詳細につきましては記載のとおりとなってございます。 主な訓練項目は、以下記載の6点となってございまして、次のページに訓練当日の活動写真を示してございます。本日ご説明した訓練の実施内容につきましては、区のホームページにも掲載し、周知を図っているところでございます。 また、この間、大雨に伴う対応がございましたので、併せてご報告いたします。 6月2日の日曜日に、大雨に伴い水防一次態勢を構築いたしました。区の職員84名で対応し、被害の報告はありませんでした。 集中豪雨や台風が発生しやすい時期になっております。今後も、区民の安全確保のため、区全体で取り組んでまいります。
都市基盤整備部資料2番、(仮称)大田区パークマネジメントマスタープランの策定についてご説明させていただきます。 項番1、策定目的ですが、昨年度策定しました大田区基本構想で実施しました小中学生を対象としたアンケートでは、公園に対するニーズが高いことも明らかになりました。また、コロナ禍を経て、人々の公園に対する価値観にも変化が表れています。 この転換期に、今後の公園維持管理運営、整備を進めていくための羅針盤となるパークマネジメントマスタープランを策定するものです。 項番2、対象範囲、目標年次ですが、区立公園・緑地の全てを対象とし、おおむね20年後の2040年代とします。 項番3、検討の進め方ですが、庁内検討会を設置し、検討を進めるとともに、学識者ヒアリングを実施していきます。 項番4、計画の位置付けです。 大田区基本構想、都市計画マスタープランに即する計画としまして、国や都の方針、緑の基本計画グリーンプランおおたと整合を取ってまいります。 項番5、策定までのスケジュールですが、表の時期はあくまで現段階での想定ですが、令和6、7年度に検討策定を行ってまいります。途中、学識者ヒアリング、素案段階でのパブリックコメントを実施する予定です。 続きまして、資料番号3番、平和島公園及び平和の森公園に関する小中学生へのアンケート調査についてです。 項番1、目的です。 公園は、こどもが身近に水や緑とふれあえる貴重な資源として注目されているとともに、遊び場の要素を含んだ公園づくりが求められています。こどものニーズに応える公園づくりに向けた基礎情報を収集することを目的として、本調査を実施いたします。 項番2、調査対象公園ですが、平和島公園及び平和の森公園です。 項番3、調査対象ですが、両公園に近接する大森第五小学校、大森東小学校、大森第二中学校、大森東中学校の4校です。また、平和の森公園フィールドアスレチック広場等、両公園の来園者を対象とします。 実施方法です。 インターネットによる調査です。 項番5、実施期間ですが、令和6年7月19日から令和6年9月1日、夏休み期間を予定しております。 項番6、周知方法ですが、対象学校へのアンケート調査、QRコードを掲載したチラシを配布いたします。また、平和の森公園フィールドアスレチック広場等へもチラシを掲示させていただきます。 項番7、アンケート項目ですが、表のとおり、基礎的な項目から、例えばニーズでありましたら新規導入機能及び充実してほしい機能や、平和の森公園に関しては、フィールドアスレチックに対するニーズなどを確認してまいります。
私からは、都市基盤整備部資料番号4番、呑川合流改善貯留施設貯留管設置工事説明会のお知らせについてご報告いたします。 本工事は、呑川の水質改善を図るため、東京都下水道局の受託事業として実施している呑川流域中流部合流改善施設整備事業に伴う工事です。 現在、東調布公園内にて立坑設置工事を実施しており、次年度、立坑工事完了後、貯留管設置工事を予定しております。 貯留管工事の計画ルートは、東調布公園から北側に約2キロメートル、区道及び都道の道路の下、深さ約20メートルから30メートルにシールド工法で施工する予定です。 この貯留管に、強い雨の日に下水道から呑川に放流されている降雨初期の特に汚れた下水を貯留して、呑川の水質改善を図るものです。 説明会の開催日時は、項番1、会場・日時に記載のとおり、計画ルートの北側、石川台中学校と、南側、雪谷中学校で予定しており、雪谷中学校では7月25日、8月3日、石川台中学校では7月28日、8月1日、休日の昼間と平日の夜間、計4日開催いたします。 なお、説明会開催に先立ち、地域の皆様方に対しましては、項番2、周知方法のとおり、令和元年度に開催した事業計画説明会のお知らせ配布範囲に加え、区のホームページ、LINE等のSNS、さらに7月11日号の区報でもお知らせする予定です。 工事説明会は、発注者であります区の建設工事課、受注者の大成・佐々木・栄伸道路JV、事業の所掌であります東京都下水道局の3社で開催する予定です。
私からは環境清掃部資料番号2番、水素を活用した超高効率燃料電池の区施設への先駆的導入についてご報告させていただきます。 項番1、事業概要でございますが、区では脱炭素社会の実現を目指し「区による率先行動」として、定置型燃料電池の最新モデルを区に設置し、次世代エネルギーとして期待される水素の利活用の可能性について実証を行うものでございます。 項番2、超高効率燃料電池についてでございますが、当該燃料電池は都市ガスから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させて電気を作る仕組みでありまして、今回の実証で導入する最新モデルは、独自技術により高効率な発電効率を実現するものでございます。 その特徴ですが、太陽光発電と比較しますと150分の1の設置面積で同等の発電能力を有しており、太陽光パネルの設置に制約がかかりやすい都市部においても、限定されたスペースで優れた発電能力を発揮することができる装置であります。 また、昼夜を問わず24時間発電が可能であるとともに、災害等で停電した場合でも、都市ガスが供給できれば発電できる装置であるため、風水害時でも電力確保が可能となります。 設置する公共施設でございますが、資料でもございますとおり、ライフコミュニティ西馬込に2台、こちらの場所に導入する予定でございます。 今年の夏から秋にかけて設置工事を開始する予定で、年明けの令和7年2月頃に設置完了を見込んでいるところでございます。 続きまして、環境清掃部資料番号3番、気候変動適応法の改正に伴う熱中症対策の強化についてご報告をいたします。 本件は健康福祉委員会でもご報告する案件でございます。 項番1、経緯でございますが、令和6年4月に改正気候変動適応法が施行され、熱中症の危険度を判定する暑さ指数33以上で発表される従来の熱中症警戒アラートに加え、暑さ指数が35以上のときに新たに熱中症の特別警戒アラートが発表されることになりました。また、今回の法改正では、熱中症特別警戒アラートにつきましては各区市町村から住民への周知が義務化されるようになりました。 そこで区は、当該改正法に伴い区民への周知など、対策を強化することといたしました。 続いて項番2、区民への周知方法でございますが、まず、(1)熱中症特別警戒アラート発表時についてご説明をさせていただきます。 熱中症特別警戒アラートは、都内にある11か所の観測所全てが暑さ指数35以上になるときに発表されるものでございます。 このときの対応ですが、区長を本部長とする「(仮称)熱中症特別警戒情報対策会議」を設置し、本部長の指示の下、区民への周知を行っていく体制をしいていきたいと考えてございます。 周知の方法につきましては記載のとおりとなりまして、区ホームページ、LINE、Xの発信はもとより、各部局からのアプリ、具体的に申し上げればごみ分別アプリとか防災アプリ、それから防災ポータル、はねぴょん健康アプリポイントなど、様々な、各部局その媒体がございますが、こうした媒体を用いて発信することも行います。そして、各部局における窓口でも看板を掲示することでございます。 この看板については後ほどご説明をさせていただきます。 次に、(2)熱中症警戒アラートの発表時についてご説明いたします。 これは今まであったものでございます。 熱中症警戒アラートは都内にある11か所のうち、一つでも暑さ指数が33以上になるときに発表されてございます。 区民への周知は、熱中症特別警戒アラート発表時と同様に、各種アプリで発信することはもとより、看板でも掲示していく予定でございます。 看板のサンプルにつきましては別紙をご覧ください。 この別紙は、本資料とは別のファイルを配信しておりますので、そちらをご覧いただければ幸いでございます。 配色につきましては環境省のアラート発表に合わせまして、熱中症警戒アラートの看板は紫、そして熱中症特別警戒アラートの看板は黒としてございます。この紙面のメッセージにつきましても、環境省が周知しているキーメッセージに則して表記をしております。 続いて、項番3、参考としての他部局での取組でございますが、(1)のとおり、広聴広報課及び健康医療政策課におきましては、本年の4月24日から区ホームページのトップ画面に「熱中症に注意」のバナーを設置しております。 クリックをいたしますと、健康政策部所管の熱中症予防対策ホームページに飛ぶこととなっており、引き続き区民の健康を守るための情報発信に努めてまいります。 また、高齢福祉課におきましては、平成24年度から民生委員や地域包括支援センターの職員がひとり暮らしの高齢者として登録している方の自宅を中心に訪問し、啓発活動に取り組んでいるところでございます。ご案内のチラシや経口補水液などを活用して活動しているところでございます。 今後は、当該法改正に係る熱中症対策の取組につきましては、区の全庁的な取組として関係部局が中心に、区民の健康を守る取組をしっかりと継続してまいります。
私からは、環境清掃部資料番号4番、資源プラスチック回収事業の区内全域実施についてご説明いたします。 まず、項番1、事業目的でございます。 大田区基本構想の基本目標であります「豊かな環境と産業の活力で持続的に発展するまち」や、大田区環境アクションプランで掲げております「温室効果ガス排出量実質ゼロ」、こちらの達成を推進することを目的としてございます。 項番2でございますが、事業概要でございます。 家庭から排出されている廃プラスチックにつきましては、ペットボトルや食品トレーなど、一部の資源対象物を除き、現在可燃ごみとして収集し、サーマルリサイクルしているところでございます。 当該、資源プラスチック回収事業におきましては、全てのプラスチックを一括回収し、再資源化するものでございます。 項番3、これまでの経過でございますけれども、令和4年11月から区内の一部地域、約2万世帯から先行実施したところでございます。令和5年10月には実施地域を3分の1程度に拡大してございます。 なお、これまで資源の日にプラスチックを回収しておりましたけれども、昨年の拡大時においては、新たに「プラの日」を設けて回収をしているところでございます。 項番4、全域実施時期でございますけれども、収集運搬体制や中間処理施設の整備等が見込めることから、令和7年4月1日を予定してございます。 項番5、昨年の拡大時と同様に、回収日・回収方法でございますが、週1回「プラの日」を設けて、収集車にて回収するということで計画をしてございます。
私からは、2件続けて報告いたします。 まず、まちづくり推進部資料番号2番により、第182回大田区都市計画審議会についてご報告いたします。 報告にあたりまして、各案件等のうち、既にまちづくり環境委員会などで報告させていただいたものや、個別の建築許可に関するものについては内容を割愛させていただきますので、ご了承いただきたいと思います。 それでは、資料をご覧ください。 項番1、開催日時、開催場所については、資料に記載のとおりでございます。 項番2、諮問案件は今回はなしとなってございます。 次に、項番3、事前協議案件です。 (仮称)大森八景坂景観形成重点地区の追加指定等に伴う大田区景観計画の変更については、これまで、まちづくり環境委員会におきまして、令和6年3月6日に進捗報告について、同年5月14日には変更素案及びパブリックコメントの実施について報告させていただいたところです。 今回の都市計画審議会においては、今後、10月24日に予定しております第184回都市計画審議会において意見聴取を予定してございます。そのことから、令和6年3月6日のまちづくり環境委員会でご報告をさせていただいた進捗報告の内容について説明を行ってございます。 次に、2件の許可案件につきましては、それぞれ城南島と京浜島において、建築基準法第51条ただし書の規定に基づく廃棄物処理施設の建築許可に関するものでございます。 こちらについても、次回、第183回の都市計画審議会において諮問をする予定となってございます。そういったことから、計画概要について説明を行ったものでございます。 項番4の報告案件については、資料記載のとおり、4件の内容について報告を行いました。 資料番号2についての説明は以上となります。 次に、まちづくり推進部資料番号3によりまして、羽田地区における事前復興まちづくり訓練の実施結果についてご報告いたします。 大地震などの災害により大規模な被害が発生した場合、住民同士の合意形成に時間を要し、市街地の復興に時間を要することが知られております。 また、令和4年3月に改訂しました大田区都市計画マスタープランの中でも復興事前準備の推進を掲げており、今回、災害被害の拡大リスクが高い木造密集地域である羽田地区を対象に、もし被災したらどんなまちに復興していきたいか、また、災害に備えてどんなまちづくりができるのか、こういったテーマについて話し合う事前復興まちづくり訓練を実施してまいりました。 このたび、予定していた全4回のプログラムが完了し、訓練の成果物として、事前復興まちづくり計画がまとまりましたので、報告させていただくものでございます。 資料の項番1から3をご覧ください。 ガイダンス及び3回の訓練の日時、プログラム、参加人数、また、参加対象や実施場所を記載させていただいております。 次に、項番4、内容につきましては次ページの別紙1に添付させていただいておりますが、事前復興まちづくり計画をご覧いただけますでしょうか。 別紙1の3ページから6ページ、サイドブックスのページの表示では3ページ以降となってございますが、そちらをご覧ください。 目指すまちの姿として、地域の資源を活かした多世代のコミュニティを育む、安全・安心の水辺のまち羽田と題して、新たに整備する機能や残すべき地域のシンボルを、地図上に一つの案として示してございます。 また、復興に向けた仮住まいや仮設商店街、復興過程において、地区の骨格となる幅員6メートルの主要生活道路の整備や、小規模公園の集約と拠点となる公園整備や、水辺の拠点整備など、訓練に参加した方の意見を踏まえて記載してございます。 また、水害に対する心配の声もありましたので、7ページ以降には、高規格堤防による高台整備についても記載し、8ページ以降は復興の進め方、10ページには訓練の振り返りを記載してございます。 この事前復興まちづくり計画は、災害時に復興計画を検討する際の草案として活用することを予定してございます。 また、別紙2は、第3回、最終回の訓練の内容をまとめたお知らせとなってございます。
私からは、まちづくり推進部資料4番により、大田区移動等円滑化促進方針の見直しについてご報告いたします。 本件は、区におけるバリアフリーの方針を示している大田区移動等円滑化促進方針の見直しについて、素案の作成に先立ち、スケジュールや主なポイントを報告するものです。 それでは、資料の項番1をご覧ください。 区では、今回の見直し対象である大田区移動等円滑化促進方針において、区全域を対象とした面的・一体的なバリアフリー化の方針を示し、取組を推進しております。 本促進方針の見直しの背景として、これまでの取組を通じ、バリアフリーに関する考え方や情報共有などに対する課題が明らかになったこと、また、バリアフリー法の規定による5年ごとの見直し時期を迎えたことなどを契機と捉え、課題解決に向けて、本促進方針の見直し検討を行います。 項番2をご覧ください。 今後のスケジュールとして、素案作成後、10月下旬に見直し素案に対するパブリックコメントを実施し、令和7年3月に見直し内容の決定を目指してまいります。 今後、本委員会では、パブリックコメント前の素案報告、パブリックコメントの結果や見直し内容の決定などを適宜ご報告する予定でございます。 続きまして、右側、項番3をご覧ください。 本促進方針の見直しポイントは大きく三つでございます。 1点目は、移動等円滑化に関する基本方針の一部見直しです。 これまでの取組を通じ、バリアフリーに対する視点や考え方の更新が必要であると捉え、ニーズに即した整備や、区民、事業者、区の連携といった視点を基に基本方針の一部を見直してまいります。 2点目は、移動等円滑化推進地区の追加指定です。 本促進方針において、大田区全域をバリアフリーを推進するエリアとして位置づけております。 これまで4地区であった移動等円滑化促進地区について、面的・一体的なバリアフリー化のさらなる推進を目的に、大田区都市計画マスタープランによる位置づけやまちづくりの動向を踏まえ、追加する地区を検討してまいります。 そして最後、3点目、バリアフリー情報を共有するための仕組みづくりです。 これまでの取組から、高齢者・障がい者や事業者、双方が求めるバリアフリー情報の共有が課題であると分かりました。 そこで、適切な情報発信や区の計画への反映など、バリアフリー情報の活用を目的とした仕組みづくりのため、事業者から区へのバリアフリー情報の提供を新たに位置づけることを検討してまいります。 引き続きまして、まちづくり推進部資料5番により、令和6年度区立公園3か所の都市計画決定における住民説明会の開催についてご報告いたします。 区の街区公園である石川公園及び石川町二丁目第二児童公園、三本松児童公園、若竹児童公園の3か所について、隣接地を取得して公園区域面積を増加し、都市計画公園へ変更を行います。 本件は、住民説明会に先立ち、公園の概要や説明会スケジュールなどを報告するものでございます。 項番1をご覧ください。 住民説明会について、日時は8月7日の午後7時から8時まで。場所は調布大塚小学校を予定しております。 説明会の周知方法は、区報、区ホームページへの掲載、ビラ配布にて行います。 続きまして、下側、項番2をご覧ください。 都市計画審議会に関する今後の主なスケジュールとして、令和7年1月の都市計画審議会に付議し、2月に都市計画決定を行う予定でございます。 そして、最後、下半分、項番4をご覧ください。 各公園の概要を記載しております。 凡例として、緑で囲んだ範囲が拡張後の公園区域、そして黄色の着色箇所が公園の拡張部分でございます。 公園面積などの概要はお示しのとおりでございます。また、現況写真を併せて載せておりますので、後ほどご覧ください。
私からは、まちづくり推進部資料6番、がけ等対策検討委託についてをご説明いたします。 区では、自然がけや擁壁の崩壊による区民の生命、財産への被害を未然に防止する観点から、過年度において、区内のがけ等の実態把握に努めるとともに、がけ等の所有者に対して適切な維持管理や改善整備を促してまいりました。 今年度は、公道等に面しまして、がけ崩れが発生した場合に影響が大きくなると想定される場所をあらかじめ選定いたしまして、当該箇所における現況調査及び概略的な対策工法の検討・概算工事費算定を行うことで、個々のがけ等の状況を踏まえた改善用基礎資料作成を行う委託を実施いたします。 調査検討を実施する箇所は、土砂災害(特別)警戒区域もしくは当該区域に近接している箇所や通学路、避難路等で程度が悪いと判断した箇所を選定してございます。 がけ等所有者にご連絡し、調査に関するご承諾をいただいた後、がけ及び敷地内において状況の目視確認、写真撮影、簡易測量等を実施いたします。 また、調査結果に基づきまして、個別がけ状況に応じた複数の対策工法や概算工事費の検討に取り組んでまいります。 現地調査は、がけ所有者との調整状況にもよりますが、7月から11月にかけて実施することを予定してございます。 委託期間、委託業者については資料をお読みとりいただければと思います。
私からは、まちづくり推進部資料番号7番、東京都市計画道路幹線街路補助線街路第28号線(大森駅)及び東京都市計画交通広場第12号大森駅西口広場事業の用地補償説明会の開催についてご報告いたします。 A4横のカラーの資料をご覧ください。 JR大森駅西口の課題である、安全で快適な駅前空間の創出、交通の円滑化による乗換え利便性の向上、無電柱化による防災性の向上を図るため、東京都が実施する池上通りの道路拡幅と、大田区が実施します西口広場の整備を一体的に進める必要がございます。 東京都と連携を図りながら、同事業を円滑に進めるため、都区合同で用地補償説明会を開催いたします。用地補償説明会は、7月26日と27日に開催いたします。会場は山王小学校体育館でございます。 説明会では、事業の概要、補償の内容、今後のスケジュールについてご説明いたします。 説明会の周知方法としまして、対象の権利者の方に説明会の案内を郵送します。また、あわせて都、区のホームページにも用地補償説明会の開催について掲載します。
私からは、まちづくり推進部資料番号8、緊急安全措置の実施についてご報告いたします。 本件は、区に存在する空き家について、大田区空家等の適切な管理の推進に関する条例第7条第1項に定める緊急安全措置を実施したため報告するものでございます。 まず、緊急安全措置の実施日でございます。 令和6年5月30日木曜日となります。 また、実施内容につきましては、区道に面した空き家のひさしの下地材の撤去でございます。 措置に至った経過及び理由につきましては、5月30日14時頃、区民の方から地域基盤整備第三課を経由して、ひさしの下地材が落下し道路に飛散するおそれと、下地の一部が道路に越境して通行車両に接触するおそれがあるという一報が建築調整課に入りました。 建築調整課の職員が建物所有者へ連絡いたしましたが、不在のようで連絡がつきませんでした。 当時は、台風1号の接近に伴う建材の敷地外への飛散等のリスクがあったため、15時頃、建築調整課職員が現地調査、現地を確認いたしまして、下地材(撤去箇所①)にございます赤で囲った部分は既に外れかけておりまして、下地材(撤去箇所②)黄色で囲った部分は完全に折れている状況であることを確認いたしました。 これらの状況により、近隣住民及び通行人に被害を与える可能性が非常に高いため、建築調整課の職員が下地材を2本撤去したところでございます。 なお、撤去部につきましては敷地内へ保管してございます。 現地の状況については写真をご覧ください。 なお、大田区情報公開条例第9条第2項の規定に基づきまして、空き家等の所有者に関する情報についての開示は行わないことになります。
先ほど、中坪委員からのご質問にありました若竹児童公園の現状の広さなのですが、一度訂正をさせていただきましたが、先にお話ししました456.24平米が正しい面積となります。すみませんでした。 先ほど、まちづくり計画調整担当課長からお話ししました拡張後の面積を勘違いして言ってしまいました。ちょっと間違えておりました。

拡張すると664,24平米になるのですか。
再拡張後は約0.7ヘクタールになります。

拡張は終わった、全部完成したのですよね。
一度完成して、また今回再拡張を行います。

再拡張ですね。分かりました。 それでは、質疑は次回に行います。 本日は以上で終結し、調査事件を一括して継続いたします。 最後に、次回の委員会日程について確認いたします。 次回の委員会は、6月24日、月曜日、午前10時から開会いたしますので、よろしくお願いいたします。 次回の委員会では、議案の討論・採決、そして、請願・陳情の取扱いを決定いたします。その際、陳情につきましては、1件ずつ、取扱いについてお伺いいたします。よろしくお願いいたします。 以上でまちづくり環境委員会を閉会いたします。 午前11時21分閉会