// 発言者(10名)
// 発言(79件)

ただいまから総務財政委員会を開会いたします。 本日は、ただいまの本会議で本委員会に付託されました3件の議案審査のみを行います。 それでは、議案の審査に入ります。 審査の順序につきましては、タブレット型端末に配信しております、案件一覧の付託議案審査上程順(案)のとおり進めてまいりたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、そのようにさせていただきます。 第80号議案 大田区立入新井第一小学校及び仮称大田区大森北四丁目複合施設改築その他工事(Ⅰ期)請負契約の変更について、第81号議案 大田区立入新井第一小学校及び仮称大田区大森北四丁目複合施設改築その他電気設備工事(Ⅰ期)請負契約の変更について及び第82号議案 大田区立入新井第一小学校及び仮称大田区大森北四丁目複合施設改築その他機械設備工事(Ⅰ期)請負契約の変更についてを議題といたします。 理事者の説明を求めます。
それでは、私から工事請負契約の変更議案3件についてご説明させていただきます。 初めに、総務部資料1番をご覧ください。 第80号議案 大田区立入新井第一小学校及び仮称大田区大森北四丁目複合施設改築その他工事(Ⅰ期)請負契約の変更についてでございます。 契約の相手方は、五洋・サンユー・三ツ木建設工事共同企業体です。 今回の変更の理由は、漏水事故に伴い被害状況及び原因の調査をするためです。 工期につきましては、令和6年6月28日から10月11日に変更しており、大田区議会の議決に付すべき契約、財産又は公の施設に関する条例第2条の規定に基づき提出いたします。 続きまして、総務部資料2番をご覧ください。 第81号議案 大田区立入新井第一小学校及び仮称大田区大森北四丁目複合施設改築その他電気設備工事(Ⅰ期)請負契約の変更についてでございます。 契約の相手方は、永岡・城南・センシン建設工事共同企業体です。 今回の変更の理由は、漏水事故に伴い被害状況及び原因を調査するためです。 工期につきましては、令和6年6月28日から10月11日に変更しており、大田区議会の議決に付すべき契約、財産又は公の施設に関する条例第2条の既定に基づき、議案として提出いたします。 続きまして、総務部資料3をご覧ください。 第82号議案 大田区立入新井第一小学校及び仮称大田区大森北四丁目複合施設改築その他機械設備工事(Ⅰ期)請負契約の変更についてでございます。 契約の相手方は、装芸・エバジツ・岩沢建設工事共同企業体です。 今回の変更の理由は、漏水事故に伴い被害状況及び原因を調査するためです。 工期につきましては、令和6年6月28日から10月11日に変更しており、大田区議会の議決に付すべき契約、財産又は公の施設に関する条例第2条の規定に基づき提出いたします。ご審議のほどよろしくお願いいたします。

それでは、委員の皆様、質疑をお願いいたします。

今回、漏水事故ということで、工事延伸ということで、今議案が上がってきていますけれども、まず、調査を行おうとしているのですけれども、大田区の今後の方針について、まず教えていただきたいのですけれども。
現在、施工者による目視での調査により、想定される影響範囲について、報告を現在受けております。 今後、区といたしましては各施工業者による詳細調査を進め、補修工事に着手していく考えでございます。 また、学校施設においては、2学期からの新校舎における学校運営が可能か検討を現在進めております。 区民の方々や学校の児童が一日も早く施設利用ができることを目指していくことが大事だと考えております。

詳細な調査ということなのですけれども、どのような内容で詳細な調査をするのかなというところと、また、工期が今、日にちとして出ていますけれども、工期はいつ頃確定するのでしょうか。
現在、工事管理者を含む受注者で作成された想定の影響範囲を基に、天井、壁、床の部分的な解体を行い、隠蔽部分の影響範囲を詳細に確認しながら補修工事を進めていく必要があると考えております。 そのため、現段階で明確に工期の確定は困難であると認識しております。

確かに工期は見てみないと分からないというのが大部分にあると思うのですけれども、補修が完了して、チェックが終わってというところなのかな。なので、そういうところで終わったところから順次開設していくとか、引渡しを受けてということができるのかどうかというのは、可能なのでしょうか。
例えば施設の廊下から補修工事を進めて、施設開設の準備として備品などの搬入が必要ですので、そういったことが先行してできるかなどを、各関係部局や施工者と協議、調整を進めていく必要があると考えております。 そのためには、契約に基づき、指定部分の引渡しを受ける一部竣工ですとか、指定部分を使用する部分使用などの適用について、施工者と協議を進めてまいります。

調査はいろいろしていただかなければいけないという部分はありますけれども、区と受注者との連携をしっかりしていただいて、本当に一日でも早く工期が短縮されて、一日でも早く開設をしていただけるように、ご尽力をよろしくお願いいたします。

前代未聞の大騒ぎになって、例えて言うならば、新車を買おうと思ったら納車された途端にぶっ壊れたという。そのぶっ壊れた部分、納車したディーラーが悪いのだけれども、受け取るほうは、直してくれたら受け取らなければいけないという。新車で受け取るはずが傷物で受け取るわけでしょう。それで満額払うのはどうなのという気がするのですけれども。責任問題と合わせて、納得いかないですよね。 新品を受け取るはずが、納品したものにかしがあって、それを補修して、壁をひっぺがしてまた元に戻してという。やはり新車で入ってきて板金したら、もうこれは事故車ですからね。その辺の考え方というのは、まだ原因が究明されていないから明確にはなっていないですか。
本漏水事故は、区が引渡しを受ける前に生じた事故であるため、区としては、確実に品質が担保された製品を受け取る必要があると考えておりますので、確実な補修を行った上で引渡しを受ける考えでございます。

事故の概要を見ても、どじをこいたのは機械設備ではないですか。 確かに、水が出てしまったから、建物部分、木の部分とかが水を吸って、それが被害を受けたけれども、その原因、つまり車でいうとぶつけたのは誰なのか、おまえだろうという話ですよね。 別に業者の肩を持つわけではないけれども、建設と電設は全然関係ない、要は接合部分の接着剤を入れるのを忘れた誰かが漏水を起こしましたと。それから、受水槽のモーターを回してしまったものだから漏れてしまったと。この2業界は全然関係ないのに工期を遅らされて。今日が竣工日でしたよね、たしか、当初予定の。ということは、もう全部できているわけですよ。ただ水がかかってしまったというだけで。 そういう意味では、機械と電気の部分については竣工したとしていいのではないのか。 あとは、機械設備が悪いのだけれども、機械設備と一緒になって竣工したものの検査を、建設が板を空けて、隠蔽している部分の接合部分にのりが入っていないのではないかとかチェックをするという仕組みはつくってあげられないのですかね。 だってこれ、80億円ぐらいでしょう、建設。五洋がついているからいいのだろうけれど、やはり80億円からのお金、前渡金だけで処理、それも3か月も支払いが遅れてしまったら、幾らゼネコンといえども決算数値に影響が出てくるし、まして電設なんてと言ったら失礼だけれども、五洋に比べたら小さな会社だろうしね。その辺はどう考えているのですか。
現在、3件の事故については、詳細な原因を調査中でございまして、特に責任の所在というところになりますと、特に地下2階部分の被害については複数の要因が重なった事故が原因であることから、その責任区分につきましては慎重に検討する必要があるというところで考えております。 その中で、受注者への支払い等については、部分払い等の手法を検討しながら、検討してまいります。

何か言葉を一生懸命選んだのですけれども、素人だって事故の原因は機械設備にあると分かりますよ。パイプをつなぐところにのりを入れなかったのが2件でしょう、それから、受水槽のスイッチを入れた誰かがいるわけではないですか。受水槽のスイッチを自動でと入れてしまったから水中モーターがずっと回りっぱなしになってしまってあふれてしまったと。原因がどこにあるかというのは、小学生に聞いても、これは水道屋のおじさんが悪いのではないかと言うと思うよ。 何でそんなに機械設備を守らなければいけないのですか。
先ほど、特に3件目の地下2階で生じた事故におきましては、単純にスイッチの誤操作に加え、また、その他様々な要因が原因で引き起こされたという形で認識しておりますので、そちらについても詳細な確認が必要であると考えてございます。

あとはこれ、施工管理、設計屋がやっていますよね。 機械設備が一番悪いのだけれども、工事の管理をしていた者は何をやっているのだと。接着剤を入れないのを管理者はみすみす見逃したのかという話になるのだけれども、設計屋についてはどうなのですか。
本工事においては、設計者に工事監理業務委託を行っております。 そちらの業務内容に原因がないのかどうかも含めて調査を進めているところでございます。

そこらじゅうに機関銃を撃ってしまうのだけれども、区の職員、検査する職員がいらっしゃいますよね、各電気設備、建物。それは、施工が終わって引渡し前の検査しか立ち会わないのかしら。
大田区においても監督員はございまして、現場の状況の確認ですとか立会い等を行ってはございます。

そうすると、そこにも機関銃をぶっ放さなければいけないわけですね、何を見ていたのだという。 現場が大きいから一々、一つ一つ、まさかパイプに接着剤を入れなかったという想定外のことまでは多分見なかったのだろうなと思うのですけれども、今後はやはり、ちょっと検査も厳しくせざるを得なくなってきますね、こういうことが出るとね。 全ての接合部分をチェックするとなると、本当に大変な労力と時間がかかるなと思うので、何とか、さっきおっしゃった部分引渡しというのですか、できるところからどんどん引き渡していって、施設の使用に少しでも影響がないようにしていかざるを得ないのだろうなと。 それから、受水槽があふれたもの、複数の要因があるといっても、要はスイッチを入れてしまってあふれただけで、ここに例えば満水になったら止めるという安全装置をつけたかつけていなかったかと、そんなのは設計段階である話だから、それは責任問題ではないと思うのだよね。つけないという設計になっていればつけないのは当たり前だし、つけると言っていてつけなければ、つけなかった野郎が悪いのだしという簡単な話で。そんなに、もう事故が起きてから2週間もたっているのに、まだ事故原因の究明をやっているというのは非常にお粗末と。あえて、大田区は被害者なのだけれど、もうちょっと速やかにできないのかなと。 業界諸団体とのご関係も配慮しなければいけないこともあるのだろうけれども、この際、極めてビジネスライクに、法に照らして、弁護士を含めてばしっとやっていくことを要望しておきます。
工期が延長している期間中、区民の方々が施設の利用ができなくなるということが想定されていますけれども、区として今後の対応をどのように考えているのか教えてください。
本施設に関わる施設利用に関しましては、利用申込みの停止を現在させていただいております。 また、施設の申込みをされた方には、代替可能な施設がある場合には別途ご案内を申し上げておりますが、見通しが立たない場合には利用者の方へおわびを申し上げるとともに、利用額の返金を行う対応をさせていただいております。 区といたしましては、引き続きこうした対応を継続するとともに、一日も早い施設全体の開設を目指し、関係部局一丸となって取組を進めてまいります。 区民や地域の方々へは、区ホームページですとかSNS等を活用し、適宜適切な情報発信に努めてまいります。
区民やこどもたちへの影響を最小限にしていただきたいなということは思うのですが、今後、どのように体制を構築していくのか、そちらについても教えていただきたいと思います。
一日も早い開設に向け、工事監理者を含め、建築、機械設備、電気設備など、各JVが協力して作業を進めていくことが重要であると考えております。 区といたしましては、各JVの連携を促しながら詳細調査と補修工事を進めてまいります。 また、庁内においては、対策本部をはじめとし、部局間で情報共有、連携をしながら、現場の動向を踏まえ、開設に向けた準備を進めてまいります。
今回、漏水の箇所、補修工事においては、今回の費用とか損害について様々、今、調査等をしていただいておりますが、原因があるもの、会社とかいろいろあると思いますが、求償していくべきと考えますけれども、区としてどのようにお考えかお聞かせください。
本工事は、建築、電気設備、機械設備など、それぞれと契約した上で、さらに設計者へ工事監理業務を委託しております。 そのため、今回の事故における責任の所在等については慎重に確認していく必要があると考えております。 引き続き原因の特定に努め、責任の所在が判明した際には、適切に区としても求償等を行ってまいりたいと考えております。
ぜひよろしくお願いいたします。 今回の事故における原因究明や受注者との協議など、大変時間を要していくのではないかなということも想定されておりますけれども、開設を楽しみにしている区民の方や、また、こどもたちがおりますので、区民目線に立った丁寧な情報発信等をこれからもしっかりと行っていただきたいと思います。 要望いたします。
まず、先ほど入新井第一小学校の2学期の話がありましたけれども、24日のときには、複合施設の開設時期を延期するとしてプレス発表したということで、複合施設の開設時期の話がほとんどだったのですけれども、被害範囲の中に、教員室とか、きこえとことばの教室などが入っているので、学校のほうも大変なことになるのかなと思ったのですが、今お話しの2学期からの運営が可能かどうか検討しているという点について、小学校のほうにも大きな影響があったという判断でよろしいのですか。その辺についてお願いします。
学校運営につきましては、主に1階及び地下1階のきこえとことばの教室が学校部分になっておりまして、そちらも漏水の被害が発生しております。 そちらにおきましては、先ほど申し上げましたとおり、2学期から運営が可能かどうかという検討も含めて検討を進めているところでございます。
今の時点では、2学期、可能も不可能も判断できないということですね。
現在、詳細な状況等、被害範囲を調査中でございますので、現時点でできるかどうかというところを検討しているところでございます。
先ほど来出ているこどもたちに被害が大きいというのは本当に大変な事態になっていると思うのですが、今回の議案で、延期の期間、変更後の工期が10月11日となっていることについて、先ほど来、ほかの委員からもご質問があったように、この10月11日というのは現時点では予定みたいなもので、この10月11日に出来上がるというか、運営できるという日にちではないという判断でよろしいのでしょうか。
今回の工期延伸は、原因の調査及び被害範囲の特定を目的としたものでございます。 10月11日の工期設定につきましては、契約内容の変更などを次の第3回定例会にて報告することも視野に入れておりますことから、当定例会の最終日である10月11日を設定したものでございます。
ということは、10月11日に開設できる日にちではないということで。 そうなると、開設はこの10月11日より遅れる可能性もあるし、もしかしたら調査が早く済んで、その前になるかもしれないしと、両方考えてよろしいということでしょうか。
そのとおりでございます。
先ほど、区の職員の兼ね合いについて犬伏委員からもお話があったのですが、受渡し前でも、その様々なときに区が進捗状況とか工事の状況とかを確認しているということでよろしいのですか。 私もこの点について、業者が全て行っていて、受渡し後でないと詳細な、区が、職員が設計どおりできたかとか、そういうもののチェックができるのかなというところが不安だったのですが、その辺については、区は随時チェックをしていたということでよろしいのですか。
区の監督員業務につきましては、大田区において監督基準ですとか要領がございまして、そちらに基づき適切な工事の監督に努めているところでございます。
この11日と13日のところにあるように、給水ポンプ作動試験時、それから試運転調整、こういう場に業者と共に区の職員が同席して点検するとか作動するとか、そういう決まりはないのですか。
工事の工程ごとに、当然受注者の自主検査もございますし、工事監理者及び区監督員が立ち会って行う必要のある検査もございます。
私も議員3期ですけれども、これだけ大きな額を使って、受渡し直前になって事故で駄目ですというのはあまり聞いたことがなかったので、驚いております。 本当に大田区は、大田区がやったというよりも大田区は被害者といいますか、そういう立場というのはあると思うのですが、とはいえ、やはり区民の皆さんからしたらかなり大きな衝撃があるかなという、大田区の公共事業の信頼性といいますか、そういったことも含めて、結構重大な事件だなと思っております。 これは本当に、手続といいますか、情報の確認なのですけれども、今回こうしたことがあって、本来6月28日に明渡し予定だったものが、事故の調査も含めて、今はできないということで、今回変更する議案という形で出ているのですけれども、この議案が通らなかったといいますか、その場合というのはどうなるのでしょうか。
大田区といたしましては、やはり今回の事故の詳細な調査ですとか、まずは被害範囲の特定が必要だと考えまして、工期の延伸をお諮りしているところでございます。

お願いしている立場だから駄目だったらとかいうのは答えられないところもあるかもしれないけれども。
反対するとかそういうわけではなくて、いろいろと調査も含めてしなければならないというところで工期を延長しますということなので、そうした議案として出ているというのがあるので、これはここで通らなければそれが止まってしまうというのはもちろんあるのですけれども、ただやはり、これは事故からもう2週間とか、さっきの話もありましたけれども、たったところで、まだ何も分からないし、先ほどの10月11日、変更後工期というところも、特に基準も、第3回定例会の最終日というところで出すというところも、特に今の時点でめどがあるとか、内容が分かるというわけでもなく。 だから、そういうことでもなく、賛成するかどうかということでもありますので、そこについてはやはり自分の、今の時点で分かりませんけれども、工期はちょっと延ばしますということなので、そうなのですけれども、だからそれについて、本来もう少し情報といいますか、そういう状況も、調査中だというのはあるのですけれども、あってもよかったのかなというのもありますけれども、だから今それを言っているのですよ。

質問をお願いします。
なので、これは今、調査中だということもあるのですけれども、今後、建設業界の方たちといろいろ事故の内容も含めてあると思うのですが、この検証というのは今後どのように、議会等への報告とか、区民の皆さんへの報告というのはどのように出していくのでしょうか。
現在、施工者をはじめ、区においても全力で調査を実施しているとともに、今後の対応を検討しているところでございます。 なお、事故の内容につきましては、現在、プレス発表をはじめ、区のホームページ等でも発信しておりまして、今後もそのような形で適切な周知、報告に努めてまいりたいと考えております。

先ほど10月11日に工期を延ばしたというのは、第3回定例会の予定されている会期の最終日ということだったのですけれども、その一方で、先ほど10月11日よりも前に竣工というか、オープンも含めてあり得るというお話だったかと思うのですけれども、もう一度、その認識でいいか確認させてください。
10月11日は先ほど申し上げましたとおり、第3回定例会の日にちという形で設定しておりますので、完了については、現在、被害範囲を含めて想定していく形になりますので、そのような形で変わる可能性があるというところでございます。

先ほど最初のほうで一部竣工ということがあって、順番にやっていくこともあり得るし、全部が終わって、また今回も、もともと6月28日が竣工の日で9月1日オープンということだったので、竣工とオープンの間には少し間が空くのだろうと思うのですけれども、議会の関わりとして、今後、ここに議決が必要になってくるものとしては、その金額面とか、そういった契約内容の変更と先ほど、ちらっとお話もあったかと思うのですけれども、そのあたりを経ないことには竣工もオープンもないと思うのですけれども、今後、議会に係る内容というのはどういうものであるかということを確認させてください。
今後の受注者との協議にもよりますが、例えば金額変更を伴うような設計変更が発生した場合におきましては、本工事、5%工事設計変更を既に建設と機械設備においては行っておりますので、議会にお諮りする必要があるというところで考えております。

取りあえず、そこだけは確実に我々、議会が関与する部分ということでよろしいですか。
そのような設計変更を行う必要があるかどうかにつきましても、今後の協議調整次第というところになりますので、必要に応じて、またご相談させていただきたいと思います。

今の質疑の中でもちらっとありましたが、10月11日に工期を延長して、その前の段階でも部分的に使えるところを使い始めることは可能なのですか、その工期より前の段階で。
約款上、一部竣工ですとか部分使用ということが定義されておりまして、そちらを行うことにより、建物を部分的に竣工及び使用することは可能です。

今、庄嶋委員からお金のことがありましたけれど、さっき私も伺ったのですけれども、第3回定例会前に設計変更した場合、議会がないですから臨時会を開くということになってしまうのだけれども、臨時会を開くには、またその議案としてつくらなければいけないし、幹事長会を開いて、議運を開いてという、非常に、無意味とは言わないけれども、民主主義にのっとった手続をやらなければいけないのだけれども、これはお得意の専決処分ではできないのか。要は、勝手に何でも専決をしてくれというのではないのだけれども、やはりスピード感を持ってやらなければいけないではないですか、こういうものは。 そのためには議会を開いて、また総務財政委員会を開いて滑った転んだ質問が出て、答弁して、本会議で報告して、また何か討論が出たりしてと、面倒くさいではないですか。その辺は。何でも面倒くさいと言っているのではないですよ。事と場合によって、こういう緊急を要するものがあって、さらに想定外の事故があったときというのは、それなりの、超法規とまではいかないけれども、法令にのっとった中での最大限の動きをしたほうがいいのではないかということ、それはどうなのですか。
先ほど小池課長からもご答弁させていただいておりますが、今回、建築と機械設備につきましては、さきの第2回臨時会において、5%を超える契約変更をしている関係で、こちらについては今後、金額の変更があった場合につきましては、議案として提出する必要があるかなと考えてございます。 一方で、電気設備工事につきましては、同じく第2回の臨時会の中で報告、区長専決処分として報告をさせていただきましたので、金額のいかんにはよりますが、こちらにつきましては専決処分、区長が決裁の上、議会のほうに、直近の議会で報告することが可能となってございます。 また、今、委員のほうからほかの手段もと言われたところもございますので、ここの部分につきましては、区の法規部門も交えまして、速やかな開設、また、適用方法について検討、研究を進めてまいりたいと考えてございます。

我々議会としても、少しでも短縮して手続を進めてほしいという気持ちはもちろんありますけれども、議会で必要なことはやらなければいけないので、それを専決すべきだと言ってしまうのもどうかなと思いますので、その辺、気をつけて発言をお願いしたいと思います。

専決しろということではなくて、手続で法的にできる範囲でスピード感を持ってやってほしいということと、民間だったらいろいろなことを考えるのだろうけれども、例えばその工事とは別発注で、修復工事だけを別契約で、議会案件ではない1億5,000万円以下でつくってしまうとか。 議会が関与しないと言っているのではないですけれども、関与したところで、関与することがスピード感を遅くするということであれば、今回の場合は本当にまれに見るレアなケースですから、やはり施設をオープンするということを優先すべきではないかなと、これは意見を申し上げておきます。

ほか質疑はいかがですか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

よろしいですかね。以上でよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、これをもちまして質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 討論は、3件の議案を一括して、大会派から順次お願いをいたします。 なお、会派名は略称とさせていただきます。 それでは、自民・無所属からお願いいたします。

自由民主党大田区議団・無所属の会は、第80号議案から第82号議案 大田区立入新井第一小学校及び仮称大田区大森北四丁目複合施設改築その他工事(Ⅰ期)及び同改築その他電気設備工事(Ⅰ期)、同改築その他機械設備工事(Ⅰ期)の3件の議案について賛成をいたします。 若干の意見を申し述べます。 今回の漏水が原因で、区民、こどもたちへの影響は計り知れなく、我が会派としても大変残念であるとともに大変遺憾であります。今回の調査、補修に関わる工事期間の確定が困難であるという旨の理事者の説明がありましたけれども、このような事態が二度と起こらないように施設全体の再点検を行う必要があるわけです。 しかし、本件の一番の被害者は、区民や学校のこどもたちであり、まずは区の責務として担当する所管課と関係各課が連携しながら、柔軟な対応の下、最大限努めていただきたい。 また、各受注者においても、安全・安心が担保できる建物を引き渡せるよう尽力していただくことを強くお願いしておきます。 なお、議決後は速やかに調査及び補修工事を進めていただいて、関係者間の連携の下、先ほども何度もお話が出ていますけれども、一日も早い開設に尽力していただくよう強く要望いたします。

次、公明、お願いします。
大田区議会公明党は、第80号議案から第82号議案 大田区立入新井第一小学校及び仮称大田区大森北四丁目複合施設改築その他工事(Ⅰ期)及び同改築その他電気設備工事(Ⅰ期)、同改築その他機械設備工事(Ⅰ期)の3件の議案について賛成をいたします。 この際、若干の意見を申し述べさせていただきます。 今回の漏水事故における区民、こどもたちへの影響は大変大きなものと受け止めております。まずは一日も早い開設に向けて、今回の工期延伸は必要な調査、修復と受注者が一丸となり、最大限の努力がなされることを求めておきます。 補修工事は影響範囲を確定し、補修工事を進めていく中でも原因特定に時間を要するなど課題があります。この漏水がなければこのような事態にはなっておらず、新しい施設を心待ちにしているのは区民やこどもたちであり、大変残念に感じております。開設まである一定の時間を要することから、区民やこどもたちに対して丁寧な説明を心がけるとともに、一日も早い開設の実現を求めておきます。 特に、学校施設やこどもたちへの影響を最小限にしていただき、先ほどご説明にもありましたが、何とか2学期から学校施設が開所できるよう、特段の配慮をいただけますよう強く要望しておきます。

次、共産、お願いします。
日本共産党大田区議団は、第80号から第82号議案の大田区立入新井第一小学校及び仮称大田区大森北四丁目複合施設改築その他工事、電気設備工事、機械設備工事契約の変更についての議案に賛成いたします。 しかし、工期の延長で最も被害を受けるのは入新井第一小学校の児童の皆さんです。仮設校舎、狭い校庭での生活を余儀なくされております。一刻も早く新校舎で学校生活ができるよう最大限の努力を求めます。児童、保護者等については、早急に説明会を開催することを求めます。 区は、今回の漏水事故発生の原因の究明を急ぎ、業者側の責任だけではなく、区の監理、監督がどのようにされていたのかも明らかにすべきです。 この間、公共施設の建設等で様々な問題が発生しております。職員の技術力の低下も心配されております。長期的な視点に立って、育成、技術の蓄積のため、人事計画の検討も必要ではないでしょうか。 さらに、地域住民、関係団体にも理解を得る必要があります。大森北老人いこいの家がシニアステーションになります。エセナおおたの利用者からも不信や不満が出ておりますので、丁寧な説明を求めます。 最後に、区は公共施設計画において、小中学校の改築で他施設との複合化をすることによって、工事費のコストカットや土地の活用などのプラス面を並べて進めてきましたけれども、今回の事故で、小中学校の改築に際して複合化の問題がますます明らかになりました。今後は、複合化の計画を見直すことを求めます。

次、維新、お願いします。

日本維新の会大田区議団は、第80号議案、第81号議案、第82号議案の3議案に全て賛成いたします。 この3議案は、大田区立入新井第一小学校及び仮称大田区大森北四丁目複合施設改築その他工事、電気設備工事、機械設備工事が漏水事故により、被害状況及び原因の調査をする必要が生じたことなどのため、工期を本年6月28日から本年10月11日に変更するものです。 被害状況及び事故原因調査をしっかり行っていただくことは当然として、工期延期で校舎や複合施設を使えなくなってしまった方々からの相談には丁寧に対応してくださるようお願いいたします。 また、工期が延びることにより資金繰りが苦しくなる下請事業者がありましたら、その救済を、元請事業者とともに真摯に対応いただくことを要望し、3議案に賛成いたします。

次、つばさ、お願いします。

つばさ大田区議団は、ただいま上程されました第80号、第81号、第82号議案の各議案に賛成をいたします。 この際、若干の意見を申し述べます。 大田区はご存じのように、施設の複合化を図っております。施設の複合化をすることによって、その建築の困難さは単純な建物を建てるより増すことは、素人でも理解できるところであります。また、その際、建設、機械設備、電設と3業界にわたり分離発注をすることが大田区では慣例になっております。分離発注することによって、今回はおまえが悪い、俺が悪い、いや俺は関係ないという責任のなすり合いが行われていることが原因究明の阻害要因ではないかと考えております。 3分割して分離発注することは今後も続くと思いますが、このような大型建設の場合には分離発注をしても、その中の建設設備が一番大きな金額になろうかと思いますが、その建設設備がその3団体、3事業者を束ねて責任を持って施工する、建設業者がほかの2業界についても何らかの責任を負うような管理体制をすべきではないかと要望しておきたいと思います。 最後に、一番被害を受けているこどもたち、施設利用者の一日でも早い笑顔がこの場所で見られるよう、ご尽力をいただけるよう要望して終わります。

次、フォーラム、お願いします。
東京政策フォーラム(都民ファースト・国民民主・無所属の会)は、ただいま上程されました第80号議案から第82号議案の三つの議案について賛成いたします。 この際、一言意見を申し上げます。 今回の工事は、大田区立入新井第一小学校及び区立大森四丁目の複合施設の工事について、工期を6月28日から10月11日まで延長するものです。 工期延長の原因は、先日の総務財政委員会でも報告のあった6月11日に起きた漏水事故についての、その原因の調査のための延長としています。このような事故が起き、工事日程を延長するだけでなく、多額の費用が追加で払われるであろうこと、また、区民の皆様、学校のこどもたちの利用に支障が出るであろうことは大変残念です。工事終了を待っていた地域の住民からの信頼だけでなく、大田区の公共事業に対する信頼そのものも失墜させかねない重大な事態だと考えております。 今回、建設、電気、その他機械と分離発注で行われた工事についてでありますが、その責任はどこにあるのか明らかになっておりません。また、区側の発注や管理体制は適切だったのかを改めて考え直す必要もあるのではないでしょうか。原因が究明されていない中で、まだ不明な点も多くあります。 また、現在の大田区は、発注から工事の施工管理、保守までしっかりとチェックできる体制がそろっておりますでしょうか。 今回の事態がなぜ起きたのか、また、どうしたら防げたのかの検証も必要ではないでしょうか。 また、今回の工事に関わる事業者は、ほかの工事にも関わっております。この件だけではなく、大田区の建設工事業者のことも含めて検証していただくよう求める必要があります。 工期延長調査のために係る費用についても、事故原因を検証の上で施工業者に責任があるのであれば、その責任について区は毅然とした態度で対応していただくことを求めます。 また、今回工期について、第3回定例会終了日の10月11日となっておりますが、この日までに工期が本当に終わるのかも現時点では不明となっておりますけれども、先ほどの質疑の中で、一部竣工や部分使用なども可能となっているとのことですから、一日でも早い活用ができるように区の対応をよろしくお願いいたします。 一方で、工期を延長しなければ現在の工事がままならなくなってしまう現状があります。そういった意味で、区民の皆様の施設利用を止めてはいけないということも含めて、賛成いたします。 工事の発注管理体制については検証を行うとともに、区長も代わった、鈴木晶雅区長体制になったことで、改めて区内の管理体制も含めて見直しいただけるよう求めて討論を終えます。

次、立憲、お願いします。

立憲民主党大田区議団は、ただいま上程されました第80号議案 大田区立入新井第一小学校及び仮称大田区大森北四丁目複合施設改築その他工事(Ⅰ期)請負契約の変更について、第81号議案、同電気設備工事(Ⅰ期)請負契約の変更について、第82号議案、同機械設備工事(Ⅰ期)請負契約の変更についての計3件の議案について賛成いたしますが、この際、意見を述べさせていただきます。 6月11日と13日に発生した漏水事故について、まずもって、詳細な被害状況や原因について調査が必要であることは理解し、工期を第2回区議会定例会の会期末である本日6月28日から第3回区議会定例会の会期末と予定されている10月11日に変更することはやむを得ないことと考えます。 しかし、工期の変更による複合施設の利用者や受託事業者への影響は極めて大きく、調査の結果を受けて、速やかに施設オープンの日を再設定することを求めます。 また、オープンまでの間は既存施設や代替施設がある場合は、そちらを利用することで、利用者や事業者に支障が出ないようにすることも併せて求めます。 特に、2学期のスタートに合わせて使用を開始する予定の入新井第一小学校については、学校施設という性格上、延期するとなれば児童、保護者や教職員への影響は甚大であり、調査結果次第ではあるものの、安全確保を最優先することはもちろんですが、使用開始を遅らせることのないよう最善を尽くすことを求めます。 区民生活に多大な影響を及ぼす今回の事故について、区は調査を通じて原因と責任を明らかにすることで、損害へのしかるべき補償を求め、発注者として再発防止策を講じるとともに、区議会や関係する区民、事業者等に説明することを求め、本議案に賛成します。

以上で討論を終結いたします。 これより採決を行います。 第80号議案 大田区立入新井第一小学校及び仮称大田区大森北四丁目複合施設改築その他工事(Ⅰ期)請負契約の変更について、第81号議案 大田区立入新井第一小学校及び仮称大田区大森北四丁目複合施設改築その他電気設備工事(Ⅰ期)請負契約の変更について及び第82号議案 大田区立入新井第一小学校及び仮称大田区大森北四丁目複合施設改築その他機械設備工事(Ⅰ期)請負契約の変更についての3件の議案を一括して採決いたします。 本案を原案どおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

ご異議なしと認めます。よって、第80号議案から第82号議案は、いずれも原案どおり決定いたしました。 以上で付託議案の審査を終了いたします。 なお、委員長報告につきましては、正副委員長及び理事にご一任いただくということでよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、そのようにさせていただきます。 最後に、次回の委員会日程について確認をいたします。 次回の委員会は、前回確認したとおり、7月12日、金曜日、午前10時開会となりますのでよろしくお願いいたします。 以上で総務財政委員会を閉会いたします。 午後3時52分閉会