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委員会令和 6年 3月  こども文教委員会2024/03/06

令和 6年 3月  こども文教委員会

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(11名)

小峰
発言17
村石大田区議会自民・無所属
発言14
塚本
発言6
鈴木
発言5
田中
発言3
細田
発言3
田村大田区議会自民・無所属
発言3
北村大田区議会無所属
発言2
伊藤無所属
発言2
長沼
発言1
木下
発言1

// 発言(57件)

小峰

ただいまから、こども文教委員会を開会いたします。  調査事件を一括して上程いたします。  初めに、各部局の所管事務報告について、一括して理事者の説明をお願いいたします。

鈴木

私からは、大田区基本構想の実現に向けたリーディング・プロジェクト(新おおた重点プログラム令和6年3月更新)について、説明させていただきます。  各部共通の資料1番をご覧ください。  今年度、策定作業を進めてきました、新たな大田区基本構想につきましては、3月5日に本会議でご承認をいただき、現時点では、3月22日付けの公表に向けて準備を進めております。この新たな基本構想の実現に向けた基本計画につきましては、令和6年度内に策定予定でございます。  一方、現在の基本構想直下の計画である新おおた重点プログラムは、令和2年度から5年度までを計画期間としておりました。このため、基本計画策定までの間、着実に区政を運営し、基本構想の実現に向けた最初の歩みを進めるため、新おおた重点プログラムを1年延長するとともに、この中で、基本構想で掲げた将来像や基本目標の実現を先導的に推進する取り組みを、リーディング・プロジェクトとして位置付けております。  本計画は、主にリーディング・プロジェクトを掲載する本編と新おおた重点プログラムの内容を更新した別冊の2冊で構成しております。本計画につきましても、基本構想と同日の3月22日に公表予定としてございます。  教育総務部の該当箇所につきまして、リーディング・プロジェクトの掲載事業について本編という資料をご覧いただければと思います。  本編の20ページにございます、STEAM教育の推進としまして、区独自教科「おおたの未来づくり」の新設に向けた取り組み。  また、21ページの国際教育の推進としまして、区独自の実践的な英語教育を行う、おおたグローバルコミュニケーション。  さらに、23ページにございます、自分らしくいきいきと生きるための学びの支援としまして、学びのみらい学園中等部の設置、自閉症・情緒障害特別支援学級の開設などを掲載してございます。  このようにこどもたちの未来をつくる力を育み、一人ひとりに寄り添う学びを通じまして、基本構想に掲げます将来像やまちの姿の実現に寄与してまいります。

長沼

私からは、こども家庭部の掲載事業につきまして、ご説明をさせていただきます。14ページからのご説明となります。  まず、こどもたちの居場所づくりといたしまして、児童館のあり方検討の取り組み。続きまして、15ページには、(仮称)大田区子ども家庭総合支援センターの開設に向けた取り組み。16ページには、地域で支える子育て世帯の孤独・孤立対策といたしまして、新たに実施いたしますファミリーアテンダント事業。18、19ページにつきましては、妊娠期から切れ目のない支援といたしまして、にこにこサポート・ぴよぴよサポート、一時預かり保育など、新規、または拡充する事業を掲載してございます。これらの事業を先導的に推進いたしますことで、基本構想で掲げました将来像や基本目標の実現を目指してまいります。  詳細につきましては、後ほど、計画本編、別冊をご覧いただきたいと存じます。

田中

私からは、教育委員会事務局、資料番号1番の石川台中学校改築事業基本構想・基本計画の策定について、ご説明をさせていただきます。  石川台中学校でございますが、耐震補強工事は完了しているものの、校舎の大半が築50年以上経過するなど老朽化が進んでいることから、全面改築に向けて具体的な検討に着手してきたところでございます。  教育委員会では、大田区の上位構想や、石川台中学校の教育目標の内容を踏まえ、学校改築懇談会における意見交換、アンケート及び生徒ヒアリング等の活用によりこの間、協議・検討を重ね、このたび、基本構想・基本計画を策定いたしました。  それでは、1のコンセプト及び施設整備方針でございます。学校の特徴としましては、小規模の良さを生かした学習や異学年交流や、また、読解力を向上させる指導の工夫への取り組みなど、国語教育に力を入れているところがございます。  また、懇談会やアンケートからは、学校規模でしたり、特別支援学級への対応、国語教育の充実、安全安心、環境などの視点から様々なご意見をいただいたところでございます。  これを踏まえまして学校のコンセプトとしましては、石川台中学校の伝統と学年を超えたあたたかい繋がりを尊び、多様性を受容するアットホームな学び舎、言葉の力、感性、未来を切り拓く力を育む、新しい時代にふさわしい彩り豊かな学びの空間の実現としました。  また、コンセプトを実現する施設整備方針でございますが、学びの視点からは、国語教育や学校図書館を中心に学習意欲を刺激する空間づくり。生活の視点からは、心身共に豊かな3年間を過ごせる心地よい空間づくり。共創の視点からは、誰もが共に育つことができる多様な学びの空間づくり。環境の視点からは、呑川緑道軸に接する豊かな周辺環境に調和し、省エネルギー化を目指した施設づくり。安全の視点からは、防犯や防災に配慮し、誰もが利用しやすく、安心安全な施設づくりの方針を掲げ、各視点の下に記載のとおり、整備をしてまいるところでございます。  続いて2の現状の配置と改築後の配置案及びスケジュールでございます。左の図、現在のコの字型の校舎から右図の西側に寄せた校舎配置としているところでございます。  スケジュール予定でございますが、令和6年・7年度に基本設計・実施設計を行った上で、令和7年度以降、工事着手の予定でございます。

細田

私からは、令和6年度大田区中学校生徒海外派遣事業委託事業者の選定結果について、ご説明いたします。  資料番号2をご覧ください。本件は、令和6年1月15日のこども文教委員会にて、委託事業者の募集についてご説明した案件の結果報告となります。  令和6年度大田区中学校生徒海外派遣事業委託事業の契約候補事業者を選定するため、公募型プロポーザル方式により、令和6年1月16日から令和6年2月5日まで、区のホームページにて募集を行いました。  応募事業者は、1事業者でした。1事業者のみの応募ではありましたが、当初の予定どおり、書類審査・ヒアリング審査を行い、本事業の契約候補事業者の選定を行いました。各委員の書類審査を経て、令和6年2月29日に大田区中学校生徒海外派遣事業委託事業者選定委員会によるヒアリング審査を実施、当該業者を契約候補事業者とすることについて選定委員会で検討を行い、各委員の合議により的確であると判断し、契約候補事業者を選定いたしました。  契約候補事業者は、株式会社JTB教育第二事業部でございます。  契約期間は、契約締結日から令和6年9月30日まで。  派遣期間は、令和6年7月20日から令和6年7月31日までの12日間です。  選定理由といたしましては、(1)派遣生徒及びその保護者に対する支援内容が優れている。(2)現地でのサポート体制(連絡や協議体制、対応等)及び緊急時の対応が具体的かつ的確であること。(3)業務全般における調整力・対応力が高く、円滑な事業実施が期待できるの3点が、主な理由でございます。  本件につきましては、令和6年度予算案に関する内容になりますので、大田区議会の議決が得られることを条件として公募を行ってまいりました。  選定経過の詳細は、資料のとおりでございます。

鈴木

資料3番、第1回大田区立中学校部活動の地域連携・地域移行に関する検討会の開催報告について、説明いたします。  なお、本案件は、3月1日のシティプロモーション・スポーツ調査特別委員会及び本日の地域産業委員会にて併せて報告してございます。  昨年の12月15日の本委員会にて、検討会の設置と開催予定等について報告させていただきましたが、こちら項番1のとおり、昨年12月22日の午後6時から、委員21名全員が出席し、また、項番2のとおり、2の(1)国・都の現状について、(2)大田区立中学校の部活動の現状について、(3)大田区の地域資源について、(4)地域連携・地域移行のあり方について、(5)モデル事業に係る分科会の主に5点を議事として検討会を開催いたしました。  こちら、議事の性質として、2の(1)から(3)が報告・説明事項であり、2の(4)と(5)が、承認いただく事項でありましたため、次の項番3のとおり、主な意見としては、2の(4)(5)に関する内容が多く寄せられました。  項番3に移りまして、3の(1)モデル事業に関する意見といたしましては、ア・イの二つのモデル事業の実施承認、加えてトライアンドエラーを繰り返し、問題解決を図っていく重要性などをいただいたところです。  続いて、3の(2)地域連携・地域移行全般に関する意見といたしましては、こどもたちへの安全・安心な環境づくりの大事さ、健全育成や居場所づくりの重要性、部活動の充実した指導が子育て世帯を呼び寄せる大田区の魅力となる可能性、持続可能な部活動における地域の力の必要性、なぜ部活動を地域でやるのかという大義、地域連携・地域移行における区として大きな統一フォーマットと共に、地域ごとのフォーマット構築の重要性、平日と休日の切り離しは困難であるため、平日と休日を分けず考えていく必要性、地域も学校もお互いWIN-WINの関係となる検討といったことが、委員の皆様、多様な属性というか、バックグラウンドをお持ちでございますので、そのもと寄せられ、闊達な質疑がなされたところでございます。  項番4のとおり、次回の第2回検討会につきましては、今月の27日を予定しております。

塚本

私からは、報告順4番、5番について、続けてご報告させていただきます。  最初に、上池台二丁目複合施設、現在の洗足区民センターの建替えについて、ご説明させていただきます。こども家庭部資料番号1番をご覧ください。  まず、資料左上の1、建替えについてをご覧ください。洗足区民センターにつきましては、築後約60年を経過し、施設の老朽化が進行していることから、建替えを行うものでございます。施設の整備に向け、入居予定機能の各所管課職員でプロジェクトチームを編成し、コンセプトの作成を行うなど、議論を深めながら、基本構想を策定してまいりました。  次に、2の施設の方向性をご覧ください。こちらからが基本構想の内容となります。建替え場所は、施設の利用者分布や移転先の確保が難しいことを踏まえ、現地にて建替える方向で検討を進めております。  続きまして、施設機能につきましては、既存の機能を引き継いでいくことを基本としながら、利用状況を踏まえた機能の見直しを行います。各諸室の利用率向上に向け、諸室の多機能化やフレキシブルな活用を進め、複合施設としての相乗効果が発揮されるよう計画していきます。  更新後の主な想定される施設機能は、資料のとおりでございますが、こども観点としましては、地域でこどもの育ちを支える場としてのこどもの居場所機能、地域の子育て支援拠点となる場としての子育て支援機能を予定してございます。  次に、資料右上の3番、建替えのコンセプトをご覧ください。こちらは、先ほどご説明させていただきました庁内のプロジェクトチームで議論し、作成したものでございます。施設コンセプトは、「つながる・ひろがる地域の輪」でございます。全ての地域住民の多様なつながりを大切にし、生涯にわたり新たな出会いや発見が、地域の力の向上につながる施設をつくります。  最後に、4番のスケジュール案をご覧ください。大まかなスケジュールは、令和6年度から令和8年度にプロポーザルによる事業者選定などを含めた設計を進め、令和9年度以降に工事着手する予定でございます。  工事の実施にあたっては、既存施設の供用を停止し、解体・新築を行います。  ただし、児童館などの継続的な運営が必要な施設につきましては、代替地における仮設運用などが可能となるよう検討してまいります。引き続き、関係部局と連携しながら、着実に取り組みを進めてまいります。  なお、本件につきましては、こども文教委員会のほか、総務財政委員会、地域産業委員会、健康福祉委員会においても、同様の報告をさせていただいたところでございます。  引き続き、乳幼児ショートステイ事業の開始について、ご報告いたします。こども家庭部資料2番をご覧ください。  まず事業の概要ですが、生後5日から2歳未満の乳幼児の家庭での養育が、一時的に困難な場合に児童福祉施設にて、お子様をお預かりする宿泊型のショートステイ事業でございます。  利用にあたっては、保護者の仕事、病気や冠婚葬祭などの場合はもちろんのこと、育児に疲れを感じたときに休息を取り、リフレッシュする、いわゆるレスパイトとしてもご利用いただくことができます。  詳細については、資料のとおりですが、事業の開始は、本年4月1日から。  実施場所は、港区に所在します、東京都済生会中央病院附属乳児院となります。  利用日数は、最大6泊7日まで、定員は2名でございます。  利用料金は、資料のとおり、一部減免もございます。  利用申請は、電子申請のほか、電話、郵送にて申請をいただくことができます。  また、利用料金の支払いにつきましては、来年度中に電子決済を導入できるよう、準備を進めているところでございます。  なお、本事業の実施にあたっては、令和6年度予算をご承認いただけることが前提でございます。  また、区報4月1日号にて、区民の皆様に周知する予定もございますことから、事前にご報告をさせていただくものでございます。

北村
北村大田区議会無所属

私からは、都営東糀谷六丁目団地建替事業に伴う公益施設の再整備について、ご報告いたします。  なお、この報告につきましては、本日、開催されている健康福祉委員会、まちづくり環境委員会に同時に報告しているところでございます。  それでは、こども家庭部資料3番をご覧ください。都営東糀谷六丁目団地建替事業に伴い、二つの公益施設の再整備に向けた検討を開始するものでございます。  項番の2をご覧ください。設置する公益施設ですが、下の計画図の右上、将来都営住宅、公共公益施設予定ゾーン(第3期)の部分に、都営住宅に合築する形で、次の2施設を再整備するものです。  まず、(1)の東糀谷保育園になりますが、同園は、現在も同団地内の7号棟で保育を実施しているところでございます。第4期の工事では、この7号棟が解体されてしまうため、3期工事で建設される同団地内に現在と同規模で再整備し、完成後に移設・引っ越しする形になります。  次に、(2)就労継続支援B型事業所(うめのき園本場と分場)でございますが、老朽化しているため、この工事を契機に、近接する都営東糀谷五丁目アパートから移設し、再整備するものでございます。  なお、本事業に伴い、既に一部を廃止している区立東糀谷第一公園については、東京都が、同等規模の新たな公園を整備し、区立公園として供用する予定でございます。  項番3、今後の予定ですが、令和6年度にかけて、東京都が3期ゾーンの基本設計を実施いたします。再整備に関するスケジュール等につきましては、その設計作業の中で詳細に検討することとなっております。

小峰

臨時出席説明員については、所管する案件の質疑終了後に、順次ご退席をお願いいたします。  それでは、まず、共通報告事項に対する質疑をお願いいたします。大田区基本構想の実現に向けたリーディング・プロジェクトについて。  まず、教育における質疑がありましたら、よろしくお願いいたします。

村石
村石大田区議会自民・無所属

リーディング・プロジェクトということで、完成前のこの1年間、前倒しというか、先導的に進めていくことだと思うのですけれども、まだ、詳しく見てないのですが、例えば、大田区の奨学金の制度とか、そういうことなど、金銭的な支援などについても載っているのか、教えていただければと思いますが。

小峰

いかがでしょうか。

鈴木

教育の部分については、まず、ありません。  それで、リーディング・プロジェクトの中でそこに言及しているというところは、現時点でございません。

村石
村石大田区議会自民・無所属

そういう一部の支援にはなってしまいますけれども、やはり、この大田区独自でもやっている奨学金制度でもありますし、教育負担を軽減する大事な取り組みでもあるので、もし、載せたらどうかなと思いましたので質問しました。

小峰

要望でよろしいですね。

村石
村石大田区議会自民・無所属

はい。

田村
田村大田区議会自民・無所属

STEAM教育のところで、これまで16校、そして、令和6年度で14校を加えて、全体で30校ということで、本当にこのSTEAM教育の内容については、感銘しているところでありまして、各学校それぞれ工夫をされて、いろいろな地域の活力を得ながら、こどもたちがのびのびと勉強している姿を見ると、本当にすばらしい取り組みだなと思っています。  一方で、その学校側がいろいろな団体や企業、また、地域の方にお声かけをしていきながら、そのティーチャーを探していくという取り組みが少し負担になっている、そういった部分をこの教育委員会としても支援するために、たしか別立てで、そういう支援の仕組みをつくったと思うのですけれども、その辺の現状とか、また、進化とか、そういったことがもしお聞きできれば、お願いします。

木下

学校のおおたの未来づくりの授業づくりの支援についてですけれども、授業づくりポータルサイトというのも立ち上げまして、そちらのほうで、学校が連携する事業パートナーという事業に協力していただける企業や団体とつながることができる仕組みを構築しております。  また加えて、来年度からは、地区ごとに、エリアごとに協議会を開きまして、そこで、すぐれた実践、またはすぐれた企業・団体との実践について、情報共有できる仕組みをつくってまいります。

田村
田村大田区議会自民・無所属

地元の話になってしまうのですけれども、私が住んでいる町会の町会長が、こどもたちのところに出前で行って、町会とはこういうものなのだよと、地域とはこういうものなのだよということをリアルな形で伝えているのですね。そうすると、こどもたちも地域はこういうことなのだとすごくストンと入ってくるみたいで、本当に地域の方の声というのは、非常につながっていくのだなと実感していますので、令和6年度のこのエリアごとの協議会というのも含めて、また、拡充していっていただきたいなと思いました。

小峰

それでは、子育て支援におけるリーディング・プロジェクトについての質疑があれば、お願いします。 よろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

小峰

それでは、次に、教育委員会からの報告に対する質疑に移ります。  石川台中学校改築事業基本構想・基本計画の策定について、いかがでしょうか。

村石
村石大田区議会自民・無所属

ちょっと質問なのですが、平面図というか、この上から見た図だけなので、よく分からないところがあるのですが、施設整備方針の生活のところの「南向きで風通しの良い普通教室」と書いてあるのですが、これは、南向きにはなっていないのですが、それは、どういう意味なのかなということと、プールは、どこに造られるのかということをお伺いしたいです。

田中

南向きの教室でございますが、この校舎という所が、ここに普通教室が入る所でございまして、これが、平面図でいきますと縦型にこういう形で入って、南から光が受けられる形で教室を整備するということで、設置を考えているところでございます。  ですので、基本的には、この光が南から入るという形での教室の配置ということを考えているところでございます。  プールにつきましては、校舎の屋上に付ける予定でございまして、今のところ、この武道場と書かれている部分、この上の部分、屋上の部分ということで予定をしているところでございます。

田村
田村大田区議会自民・無所属

この前段で、学校改築懇談会というのが開催されていますよと。ここで、おそらく地域の方だとか、いろいろなご意見が入っているのかなと思うのですけれども、まず、その辺でどういったご意見があるのかなというところと、あと、隣接している東玉川小学校は、世田谷区になるのでしょうかね。ここの学校とのすみ分けというか、通学路の問題だとか、それから、大型の重機とか、トラックが入ってくる動線とのこどもたちとの兼ね合いみたいなところを、分かれば教えていただきたいのですけれども。

田中

まず、改築の懇談会でございますが、メンバーは、地域連絡協議会のメンバーを中心に町会長でしたり、石川台中学校につきましては、保護司の方々とか、このようなメンバーからというところでご意見をいただいているところでございます。  やはり、この学校の特徴としましては、そんなに大きくない学校でございます。生徒数が200名程度というところでございますので、この学校の特徴としては、やはり異学年交流、すごく学年を超えて、すごく仲の良い学校だというところもありましたので、少しでもそういうところが、校舎でも生かせるような造りにしてもらいたいですとか、あとは、町会長からは、防災の視点をすごく力を入れているというところがございまして、やはり現状、体育館を少しでもこの防災に避難所として使える形での整備、このようなことを望まれるというお話をいただいたところでございます。  また、緑につきましても、この呑川の緑道の近くという所でございますので、この緑についても、たくさんある状況の中を少しでも今後、計画の中で生かしていただきたいというお話をいただいているところでございます。  もう一つ、工事の関係。委員おっしゃるとおり、隣に東玉川小学校、世田谷区の小学校がございます。今後、この工事の動線につきましては、基本設計・実施設計というところを進めてまいる中で、当然、この東玉川小学校の通学路も踏まえた上で、工事車両の動線等々については、細かく検討してまいる予定でございます。

小峰

それでは、次に移ります。令和6年度大田区中学校生徒海外派遣事業委託事業者の選定結果について、いかがでしょうか。

村石
村石大田区議会自民・無所属

JTBになったということですが、JTBは、何年続いているのでしょうか。

細田

JTBのほうにつきましては、平成30年から続いておりますが、令和2年、令和3年、令和4年につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により中止でございますが、それ以外を除けば、平成30年度から続いているところでございます。

村石
村石大田区議会自民・無所属

それで、応募も1事業者ということで、ほぼ、ちょっとJTB独占状態という、この状態について、どうお考えでしょうか。

細田

応募事業者が複数あって、その中で、より良い競争等を踏まえまして、いい事業者を選定したかったというところが、正直なところでございますが、今後、来年度以降も続くとしているこの海外派遣事業につきまして、今後、応募者が増えるような働きかけというのが、1点必要かなと思っております。

村石
村石大田区議会自民・無所属

長年やっていただくとやはり慣れていて、大変関係もやりやすいとは思うのですけれども、やはり今おっしゃったように、いろいろなところへの、他の業者なども少し入れる形にしていただけるといいかなと思います。

小峰

それでは、次に、第1回大田区立中学校部活動の地域連携・地域移行に関する検討会の開催報告について、お願いいたします。

村石
村石大田区議会自民・無所属

議事の中の(2)番のウの生徒および教員に対するアンケート調査結果の概要が、多分ここで報告されたのだと思うのですけれども、このアンケート結果の内容についてお伺いしたいのですけれども、いかがでしょうか。

鈴木

今回、詳細の当日の配布資料等の説明は割愛させていただきましたが、今現在、区のホームページに第1回検討会の議事、当日配布資料と議事の要旨につきましては公開しておりまして、詳細は、そちらでご確認いただければと思います。  例えば、生徒の調査結果の概要としては、部活動に対して活動自体の楽しさやメンバーとの交流が深まることが重要視されているということが見られたであるとか、教員の調査結果概要としては、担当している部の指導自体は担えても、専門的な指導になっている割合は、少し低めということであるとか、保護者の調査結果概要等についても、そのような概要を少しまとめながら記させていただいております。

村石
村石大田区議会自民・無所属

後でホームページを見てみたいと思いますけれども、やはり教員や生徒の声が一番大事だと思いますので、実際、どういう形にしていくか、本当にこれから大変なことだとは思うのですけれども、しっかり声を聞いて、生かしていってほしいと思います。

小峰

それでは、次にこども家庭部からの報告に対する質疑をお願いいたします。(仮称)上池台二丁目複合施設の建替えについて、いかがでしょうか。

村石
村石大田区議会自民・無所属

こどもの居場所機能、子育て支援機能の児童館、子ども家庭支援センターとなるということだと思うのですが、学童保育はどうなるでしょうか。

塚本

現状、小池小学校の児童を児童館のほうで受入れていますので、こちらのほうがまだ、小池小学校が学校内学童が整っておりませんものですから、この状態が続くようであれば、こちらの児童館でも学童保育の受け入れをする予定で考えてございます。

小峰

それでは、次、乳幼児ショートステイ事業の開始について。

伊藤
伊藤無所属

こちらは、その利用のケースなのですけれども、一時的に困難な場合とあるのですが、そのケースとしては、入院、出産、出張、冠婚葬祭など、あと、育児疲れもOKということで、入院とか、出産とかは分かるのですけれども、出張ですとか、冠婚葬祭、こういった必ずしも対応しないといけないという場合ではないと思うのですね。  今だったら、小さいお子さんがいるお母さんは、民間事業であれば、ちょっと出張はさせないとかという配慮があったと思うのですけれども、こういったことが他区でも全域に実施されて、こういった制度が当たり前になると、その企業からしても、小さいお子さんがいたとしても、預けられるではないかとなってしまっては、ちょっと社会として、そういった配慮がなされなくなってしまうのではないかなと、そういう懸念があると思うのですが、それについてはいかがでしょうか。

塚本

働き方改革の部分でも、その辺りは大切かなと感じております。  ただ一方で、共働き世帯が、まだまだ増加しているということ、また、両親共にフルタイムで働いている方も増えていると聞いています。そうなっていきますと、なかなか実際に仕事を休めないだとか、一定の役職だとか、責任がある仕事も任されていて、突然の休みになかなか対応できないというところも正直あるのかなと考えております。  そういった部分で、行政としても、一つのメニューとして、こういった事業を用意していくことについては、意義があると考えております。

伊藤
伊藤無所属

本当に、いろいろなケースがあるので、一概には、本当に言えないとは思うのですけれども、やはりそういった懸念というか、こういった制度が当たり前になることで、民間企業のそのあり方というところも変わってくる可能性があると思いますので、そういった、今後、利用の実態に合わせて、どうあるべきかというのも併せて慎重にご検討いただければと思っております。要望でございます。

村石
村石大田区議会自民・無所属

なぜ港区この済生会中央病院附属乳児院になったのか、ちょっと分かれば、教えていただきたいのですけれども。

塚本

まず、乳児院につきましては、都内は、やはり数が限られているという状況もございます。  また、今回、他の区でも同じような事業を実施している実績と、また、受入れの体制が準備ができるという乳児院がこちらのほうで見つかりましたので、こちらのほうで委託をして、事業のほうを実施していくということで考えてございます。

村石
村石大田区議会自民・無所属

済生会が大田区にあるからということなのですか。この港区にある病院のようなのですけれども、済生会というのは、広い、全国にあるということですか。

塚本

運営主体の済生会が所在というよりは、乳児院の場所です。今回、あくまで乳児院という施設でお預かりするということになりますので、こちらの港区の乳児院の施設を活用した事業実施ということで進めてまいりたいと考えております。

村石
村石大田区議会自民・無所属

はい、分かりました。大田区内では、乳児院は、では、ないのでしょうか。それとも、まだ受入れ体制がないということなのでしょうか。

塚本

大田区内には、乳児院はございません。

小峰

それでは、都営東糀谷六丁目団地建替事業に伴う公益施設の再整備について、お願いいたします。

村石
村石大田区議会自民・無所属

東糀谷保育園、この東糀谷の都営の辺りは、本当に今、限界集落と言われて交通も不便で、お店もない状態なのですが、こどもたちの数も減っている所ではあるのですが、この東糀谷保育園は、現在の定員そのままなのか、多分、今、欠員があるのかなと思うのですが、新しく五丁目の都営辺りが入ってくるとなると、少し増えたりするのかなと思うのですが、この辺りの保育園の今後の見通しみたいなのは、どういう感じでしょうか。

北村
北村大田区議会無所属

まず、現在なのですけれども、空き状況といたしましては、ほぼ一番ニーズがある1歳・2歳については、しっかりと埋まっているところでございまして、3・4・5歳のほうに、多少空きがあるという状況でございます。  また、この園につきましては、区立委託園でございまして、やはりこの地域の大切な要となる保育所として、保育サービス課では位置付けております。  また、ここに新たに都営住宅が改築されるというところで、新たな住民、それから、東京都による子育て世帯に対するいろいろな支援で、住宅というところも取り上げられておりますので、今後のこの糀谷地区の人口の動向を注視してまいりながら、保育のほうの実施を考えてまいりたいと考えているところでございます。

小峰

それでは、本日は、以上で質疑を終結し、調査事件を一括して継続といたします。  なお、本定例会最終日に、議長宛特定事件継続調査要求書を提出することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

小峰

では、そのようにさせていただきます。  次に、審査事件を上程いたします。  2月27日の委員会でも確認しておりますが、継続分の陳情について、その後の状況変化等は、ございませんか。

鈴木

状況に変化はございません。

小峰

委員の皆様から何かございますか。  (「なし」と呼ぶ者あり)

小峰

特になければ、審査事件を継続といたします。  以上で、本日の請願・陳情の審査は終了いたします。  なお、継続分の陳情について、本定例会最終日に議長宛継続審査要求書を提出することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

小峰

では、そのようにさせていただきます。  最後に、次回の委員会日程につきまして、確認いたします。  次回の委員会は、4月15日、月曜日、午前10時から開会したいと思いますが、よろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

小峰

では、そのようにさせていただきます。  以上で、こども文教委員会を閉会いたします。                午前10時39分閉会