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委員会令和 5年  5月 都市整備常任委員会2023/05/19

令和 5年  5月 都市整備常任委員会

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// 発言者(10名)

宍戸三郎自由民主党世田谷区議団
発言17
田波
発言11
田中優子改革無所属の会
発言7
岸本
発言5
藤井まな
発言4
真鍋よしゆき自由民主党世田谷区議団
発言4
岡川大記参政党
発言2
岩本
発言1
工藤
発言1
ひうち優子世田谷無所属
発言1

// 発言(53件)

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

ただいまから都市整備常任委員会を開会いたします。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

本日は、議案審査等を行います。  ここで、議題に入る前に、本日は新体制による初めての委員会ですので、出席理事者を代表して岩本副区長より一言御挨拶をお願いいたします。

岩本

副区長の岩本でございます。  都市整備領域におきましては、連立事業をはじめとするまちづくりや公園・緑づくりなど、様々課題がございます。委員の皆様から御意見をいただきながら、しっかり前に進めていきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

なお、都市整備領域における理事者の方々につきましては、お手元の都市整備領域の管理職一覧を御確認ください。  また、当委員会には連絡員が一名、担当書記が二名入っておりますので、あらかじめ御了承願います。  それでは、1議案審査に入ります。  議案第五十号「歩行者の転倒事故に係る損害賠償額の決定」を議題といたします。  本件について、理事者の説明を求めます。

田波

議案第五十号「歩行者の転倒事故に係る損害賠償額の決定」につきまして御説明いたします。  昨年、令和四年三月一日に、松原二丁目二十二番十八号先の区管理道路に隣接する道路事業用代替地において発生してしまいました本事故につきましては、昨年四月二十二日の当委員会にて事故の発生を御報告させていただいたところでございます。この間、事故に遭われた相手方と示談交渉を進めてまいりまして、示談が成立する運びとなりましたが、本事故に係る損害賠償額を決定する必要があることから、地方自治法第九十六条第一項第十三号の規定に基づき本案を提出させていただいたものでございます。  二ページ目を御覧ください。損害賠償額、相手方につきましては記載のとおりでございます。  本事故の概要でございますが、相手方が京王線明大前駅に向かって区管理道路代替地側に沿って通行していた際、道路の代替地の境界を示す代替地上に設置されました境界ぐいにつまずき、転倒、けがを負われたものでございます。  おけがの状況でございますが、相手方につきましては、転倒による右上腕骨の骨折、右肩の腱板断裂、歯牙破折などのおけがを負われ、右肩の可動域が狭くなるなどの後遺障害が残りました。また、物損といたしまして、着用していた眼鏡などの破損がございました。  区といたしましては、今回の事故を受けまして、年二回の代替地の一斉パトロールを行い、事故の未然防止、安全管理の徹底に努めておるとともに、代替地の管理状況を小まめに確認するため、各路線担当者が用地交渉などで現地に赴いた際に、月に一回は各路線の代替地の管理や施設の状況を確認するよう、管理上のチェックポイントとともに周知啓発いたしまして、職員一人一人が現場状況の把握をすることによる安全に関する意識向上、安全管理と事故防止に努めております。  また、代替地の整備の際には、歩行者の通行の可能性など管理上のリスクも考慮した、現場状況に応じた整備を行うよう職員にも周知し、安全な代替地管理に努めているところでございます。  私からの説明は以上でございます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

田中優子
田中優子改革無所属の会

これは四月二十二日に報告済みということなんですが、ちょっと私はそのときいなかったので、よく分かっていない部分があるんですけれども、この状況なんですが、つまずいたものというのは、区管理道路の印というんですか。境界線。境界線を。それというのは、いつもこのような状況で置いてあるものなんですか。

田波

こちらの境界石なんですけれども、もともとは代替地として取得する前には建物が建っておりまして、その民有地、要は土地と区管理道路の境界を示す土地の境界でございました。本来であれば代替地を取得して整備をする際に、突出していた境界ぐいを撤去して、再測量して、プレートなりなんなりを危なくないような状況に設置し直すというところだったんですけれども、こちらは放置してしまったというふうなことで、おけがを負われたということでございます。

田中優子
田中優子改革無所属の会

何で放置してしまったかという原因の追及というか、解明はされたんですか。

田波

こちらにつきましては、境界ぐいということで、土地の境界を示すものであるので、正直触りにくいというんでしょうかね。境界を再設置するためには土地の所有者なんかと、もう一回再立会いをして、測量をして、設置し直すというふうな行為が必要になってまいります。そこら辺のことにつきまして、今はちゃんと立会いをして、測量をし直して、整備し直しているんですけれども、そこら辺を、手間を惜しんでしまったというんでしょうか。またそういうところで放置してしまったというところが事実でございます。  区としましては、そこら辺ちゃんと、歩行者が通行する可能性もあるところにそんなものを放置しておくというのは、大変状況としてはよろしくないので、そういうふうなところも手間を惜しまず整備するように職員のほうにも周知徹底しているところでございます。

田中優子
田中優子改革無所属の会

そういうことが分かっているということなんですね。今後はそういうことは、たとえ面倒であっても、こういうような状況は絶対つくらないということが徹底されているんですか。

田波

そのとおりでございます。職員のほうにも周知徹底させていただきまして、状況に応じた整備をするようにということで申し伝えております。

田中優子
田中優子改革無所属の会

何か大変な損害賠償額といいますか、相手の方の人身の状況、やっぱりとてもお気の毒といいますか、非常に大変なけがをされているので、そこはちゃんと重く受け止めなければならないと思うんですね。お見舞い申し上げたいと思いますが、区としては今後こういう放置するような状況が絶対ないようにお願いしたいと思います。

藤井まな

今、境界くいが出ていて、つまずいて事故になったという話なんですけれども、今お話があったのは、道路代替用地との境の境界ぐいという話だったと思うんですけれども、境界ぐいって、今、道路代替用地を点検している課では全部チェックして、ないという状況だと思うんですけれども、それ以外に、道路代替地以外に、この境界くいというものが、どこかあるということはないんですか。道路代替用地以外の区有地でねという話です。

田波

土地の境界を示すくいでございますので、公有地と民有地、区有地、そういうところの境を示すような、道路との境を示すようなくいというのは、もちろん設置されているかと思います。  私どもの道路代替地につきましては、こんなような形で道路に突出していたというような状況は、解消させていただいているような状況でございますが、区の保有するほかの施設ですとかでも、施設の管理者として、そういうところの点検だとか、そういうものというのは、必要になってくるものであるのかなというふうには考えております。

藤井まな

そうだと思うんですよね。僕も、ずうっとこの話を聞いてから、足元を見ながらずっと道路を見て歩いているんですけれども、意外と境界くいって結構あって、今、何かこれだと石だったみたいな話を聞きましたけれども、今、プレートみたいな形になっていて、二、三センチぐらいは飛び出ていますよね。確かに足が引っかかる。周りに何もなかったら、あれがちょこっと出ていたら足が引っかかるんだと思うんですけれども、道路代替地以外にも、あれがぽこっと出ていれば足が引っかかっちゃう可能性があるので、やっぱり横の連携というか、道路部門以外の人たちに、この話も徹底をしなければいけないと思うんですけれども、そういうことはしましたか。この事件が起こってから。

田波

横の連携といいますか、道路代替地につきましては、施設の管理、情報で行っているところですけれども、横の連携につきましてもこのような形で、たまたま今回、道路代替地で起きましたけれども、横の連携というようなところで都市整備の領域を含めて、こういうところというのは事故の報告等もさせていただきますので、横の連携はさせていただいているのかなというふうに考えております。

藤井まな

いるのかなでは、ちょっと困りますね。課長に答えさせるのは、一つの分野じゃないので難しいと思いますけれども、誰かほかに、横の連携がしっかりできているかどうか、お答えできる方はいらっしゃいますか。

工藤

私のところは土木部ですので、先ほどの道路代替地じゃなくて、一般の区道の管理部門になります。  こういった委員会で報告が、うちだけじゃなくてありますので、今、委員からご指摘があったように、我々も通常パトロールしますので。ただ、一〇〇%一度に見られませんけれども、そういった視点でパトロールしなさいということで、各担当課長、現場のほうにはお伝えしています。  この委員会であった事故は必ずみんなで、うちの中でも共有をしていますので、そういった形でパトロールの強化、視点、見る視点ということで進めています。

藤井まな

もう最後にしますけれども、土木部長のお話も、今、大事だと思いますけれども、それ以外に全庁舎の中で共有して、こういった事故が二度と起こらないようにやっていただきたいというふうに思います。意見です。

ひうち優子
ひうち優子世田谷無所属

今回、境界くいというお話だったんですけれども、世田谷区はLINEによる道路の不具合も、区民の方からLINEによる通報制度というものを始めて、そのあたりも含めて再発防止策なのかなと考えているんですけれども、今後の再発防止策についてお聞かせください。

田波

道路につきましては、もちろん今、LINEの通報制度とか、そういうものがございまして、活用させていただいています。  代替地については、区で管理している代替地の箇所が約百三十か所ということで、そこら辺は職員の、基本的には目で管理していくのかなと。道路と違って数も限られておりますのでと思っています。ただ、区民の方の中には、道路なのか何なのかよく分からないというふうなことで、通報はもちろんございますので、そこら辺は土木のほうから、LINEで通報の情報を取れたところにつきましては、迅速な対応をしていけるように体制を組んでいきたいと思っています。

真鍋よしゆき
真鍋よしゆき自由民主党世田谷区議団

今の話を伺っていると、これは、では、過失割合は区が一〇で相手がゼロということなんですか。

田波

過失割合につきましては、区のほうが八割で、相手方のほうが二割というふうな過失割合になっております。

真鍋よしゆき
真鍋よしゆき自由民主党世田谷区議団

これだけな重大な事故なんですけれども、相手方が二割となった、何か要因ってあるんですか。

田波

こちらは境界ぐいを放置してしまったというふうなことで、区のほうの過失が八割でございますけれども、相手方のほうも、こちらは事故に遭われた当時、朝であったりだとか、あとは、別に天気も悪くなかったということで、やはり歩行される方につきましても、前方の注意というんでしょうかね。歩行の前方注意の義務があるだろうというふうなことで、過失割合としては区が八、相手方のほうも二割、過失があるというふうなことでお話をいただきました。

真鍋よしゆき
真鍋よしゆき自由民主党世田谷区議団

公道であるならば、こういう場合って一〇対ゼロになると思うんですけれども、道路代替地ということで、では、道路ではなく、道路状になっていて、歩こうと思えば歩けた。だけれども公道ではないという位置づけなんだ。

田波

委員おっしゃられるとおり、公道ではなく、公道と同じような形で、舗装の高さも同じような形で、見た目は道路のような形で整備されて歩けるような状況になってしまっていたというような状況です。

真鍋よしゆき
真鍋よしゆき自由民主党世田谷区議団

そうすると、そこはもうそれだけ下がっているというか、境界があって、立ち会って、今整備したということは、その分、では、公道に編入して、道路区域に編入して公道に今なっているんですか。それとも、やっぱりあくまで公の道路と代替地というのは、もう境界があって別のものになっていて、そこは今どういう位置づけなんですか。まだ代替地という、道路ではない状況の土地になっていますか。

田波

そちらの土地につきましては、状況としましては道路代替地のままでございます。たまたま今回、道路代替地と区管理道路を仕切っているフェンスが、フェンスの基礎の関係で、どうしても区管理道路よりも下がってフェンスを設置せざるを得なかったというような状況でございまして、そこのところが平らになっていたので人が歩けるような状況になっていたと。そこのところにくいが突出していたと。それで転ばれておけがを負われたというふうな状況でございます。

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

それでは、意見に入ります。  本件について御意見がありましたら、どうぞ。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

これより採決に入ります。  お諮りいたします。  本件を可決することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

御異議なしと認めます。よって議案第五十号は可決と決定いたしました。  以上で議案審査は終わります。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

次に、2報告事項の聴取に入ります。  まず、(1)令和五年第一回区議会臨時会提出予定案件について、報告①議会の委任による専決処分の報告(自動車事故に係る損害賠償額の決定)について、理事者の説明を願います。

岸本

本件につきましては、昨年九月になりますが、世田谷区公用車に自転車が接触し、転倒した事故関連についてでございます。  本件の事故発生報告につきましては、昨年十一月十一日に本委員会にて御報告させていただいたところです。本日は損害賠償額の決定及び議会の委任による専決処分について御報告するものでございます。  事故の詳細でございます。発生日時は令和四年九月三十日午後一時十五分頃でございます。  発生場所につきましては、大蔵四丁目六番先、区立大蔵運動公園と国立成育医療センターの間の道路でございます。  相手方は記載のとおりでございます。  事故の内容でございますが、世田谷区公園緑地課職員が運転する公用車が、現場に向かうため当該道路を西に走行していたところ、ガス工事が行われており、車道幅員が狭められている中で走行していたところですが、歩道を通行していた自転車が進路を変更し車道に出ようとした際、当該車両の後方側面に自転車のハンドルが接触し転倒したものでございます。  事故に関する位置図、現場詳細図は二ページ目にございますので、後ほど御確認いただければと思います。  次に、(5)の損傷の程度でございますが、前回御報告させていただいた内容から変更がございます。相手方のけがにつきまして、転倒した際の擦り傷と報告させていただいていたところでございますが、左第一指関節捻挫・挫傷、左下腿打撲、左膝関節捻挫というものでございます。物損につきましては、相手方の被服の汚損でございます。  相手方への損害賠償額は十四万七千九百三十九円、四月十八日に専決処分させていただいており、相手方との示談もその後成立しております。  御報告は以上でございます。

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

田中優子
田中優子改革無所属の会

これは過失割合が書いていないんですけれども、ごめんなさい、私、十一月十一日に報告を聞いていないので、もしかしたらそこで出ているのかもしれませんが、過失割合は何対何なんですか。

岸本

過失割合につきましては、区が一〇、相手方がゼロでございます。

田中優子
田中優子改革無所属の会

先ほどの報告があった議案の件も大変なけがだったんですけれども、やっぱり前方不注意という、八対二というのが出ていたじゃないですか。一〇・ゼロというのは、例えば全く相手に非がないといいますか、もちろん区が悪いんですよ。これはね。不注意はあると思うんですけれども、お互い動いていたらゼロというのはなかなか、通常ならちょっと考えにくいのかなと。やっぱり相手方にも前方不注意みたいなものはないのかなと、素朴な疑問なんですけれども、そこはどう判断されたんですか。

岸本

本件につきましては、保険会社らとも相談を行う中で、過去の事例等を含めて検証させていただいた結果でございまして、道路工事が行われたというところの状況も含めて、車両のほうの前方注意というものをもっとしっかりやるべきであったのではないかというようなところの判断の下で、今回のような結果になっているものと考えています。

田中優子
田中優子改革無所属の会

厳しい判断なのかなという気はしますけれども、だからといって、過失割合が相手に一でも二でもあったから区がいいというわけではないので、それはもう厳しい判断をしっかり受け止めなければいけないと思いますけれども、ちょっと疑問を感じたので聞かせていただきました。

岡川大記
岡川大記参政党

この事故は前方不注意でなければ避けられた事故なんでしょうか。

岸本

本件につきましては車両後部の側面というところですので、前方のみならず周囲の安全確認というところが、なお一層求められていた案件だというふうに認識しております。

岡川大記
岡川大記参政党

工事現場の責任もあるというようなことで今回は一〇・ゼロになったということでしょうか。であれば工事側にも何か過失があったということですか。ではなく。

岸本

工事現場、ガス工事が行われていたところにつきましては、適正に規制等を行いながら工事をしていたという状況でございますので、あくまで、そういった状況下の中で車両を運転していた区の運転手の責任というものが問われていたところでございます。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

それでは次に、(2)その他ですが、ほかに報告事項はございますか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

特になければ、以上で報告事項の聴取を終わります。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

次に、3閉会中の特定事件審査(調査)事項についてお諮りいたします。 1. 都市整備について 2. 住宅政策について とすることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

御異議なしと認め、そのように決定いたします。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

次に、4協議事項に入ります。  (1)次回委員会の開催についてですが、五月三十日火曜日午前十時から開催したいと思いますが、よろしいでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

それでは、次回委員会は五月三十日火曜日午前十時から開催することと決定いたします。  以上で協議事項を終わります。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

その他、何かございますか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

宍戸三郎
宍戸三郎自由民主党世田谷区議団

以上で本日の都市整備常任委員会を散会いたします。     午前十時二十一分散会    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━  署名   都市整備常任委員会    委員長