// 発言者(11名)
// 発言(58件)

ただいまから区民生活常任委員会を開会いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本日は報告事項の聴取等を行います。 それでは、1報告事項の聴取に入ります。 まず、(1)令和六年度指定管理施設に係る事業報告について(区民生活常任委員会所管分)について、理事者の説明を願います。
令和六年度指定管理施設に係る事業報告について、当委員会所管分の報告をいたします。 1主旨です。区では、世田谷区指定管理者制度運用に係るガイドラインに基づき、指定管理者制度の透明性をより一層高めるため、毎年度指定管理者より区に提出されている事業報告の内容を整理、評価し、公表しております。このたび、令和六年度の事業報告が指定管理者より区に提出されましたので、御報告するものです。 2対象施設です。当委員会所管の対象施設は二十八施設です。 二ページを御覧ください。二ページから三ページにかけて、対象二十八施設の指定管理者、指定期間、指定管理所管課を一覧でお示ししております。 一ページにお戻りください。3内容です。各施設の事業報告内容ですが、施設ごとに記載の項目を共通して記載しております。 四ページ以降に施設別の事業報告を掲載してございます。本日は各施設の個別の内容は割愛させていただき、共通項目のうち事業実績の評価、施設管理所管課による評価について御説明させていただきます。 事業実績の評価は、施設管理所管課が各施設に対して、施設の運営、収支状況等の項目別に評価を実施しております。この項目別評価の合計点の割合に応じ「管理運営が良好で優れた取組み成果がある」から「管理運営に課題があり改善が必要である」までの全四段階で総合評価をしております。各施設に対して実施した総合評価の結果ですが、「管理運営に課題があり改善が必要である」、「管理運営は概ね良好だが一部に課題がある」とする施設はなく、それぞれ良好な管理運営の状況であると評価してございます。 4公表方法は、記載のとおりです。 説明は以上でございます。

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

それでは次に、(2)世田谷区立中里地区会館の工事休館について、理事者の説明を願います。
それでは、私から中里地区会館の工事休館について御説明いたします。 1の主旨でございます。中里地区会館は竣工から四十年以上が経過し建物が老朽化したことから、施設利用における安全を確保し、利便性の向上を図るため、公共施設中長期保全計画に基づきまして改修工事を行います。これに伴いまして、工事期間中は休館するというものでございます。 2の工事内容でございますが、(1)の電灯設備(LED化等)改修工事をはじめ、記載の八点の工事を実施する予定でございます。 3の工事期間でございますが、記載のとおりでございます。 4の休館期間でございますが、本年十一月一日から来年、令和八年二月二十八日まで、四か月間となります。休館日は近隣の区民利用施設を御案内し、利用をお願いしてまいります。近隣の区民利用施設は、記載のとおりでございます。 5の概算経費でございますが、二千二十万六千円でございます。 6の周知方法でございますが、「区のおしらせ」、広報紙「せたがや」の七月二十五日号に掲載するほか、記載の方法で周知をしてまいります。 二ページを御覧ください。7の施設概要は記載のとおりでございます。 最後に、中里地区会館と近隣の区民利用施設を記しました位置図をつけておりますので、御確認いただければと思います。 御報告は以上でございます。

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

それでは次に、(3)自動車事故の発生について、理事者の説明を願います。
それでは、自動車事故の発生について御報告申し上げます。 1の事故の概要でございます。 (1)の発生日時は、令和七年六月九日月曜日午後二時十五分頃でございます。 (3)事故内容でございますが、世田谷総合支所地域振興課の職員が、事業の実施準備のため庁有車で移動してコインパーキングに入場しようとした際に、入り口付近に段差がありまして、段差を乗り越えるためにアクセルを強く踏み込んだこと、並びに、発券機に車を寄せなきゃいけないという意識もあったことから、コインパーキングの発券機とガードバーに衝突し、区の車両の右側前方部を衝突したものでございます。 (2)の発生場所、(4)相手方、損傷の程度や現場説明図等につきましては、別紙を御参照いただければと存じます。 2の事後の対応でございますが、事故発生後、直ちに警察への通報を行いまして、相手方とは誠実かつ公正に示談交渉を進めているところでございます。 また、本件事故を踏まえまして、事故の再発防止を図るため、改めて安全運転についての意識啓発や運転技術の向上に取り組むとともに、運転中は、周辺に細心の注意を払うよう指導を徹底してまいります。このたびは大変申し訳ございませんでした。 御報告は以上でございます。

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

最近、交通事故が多いような気がするんですけれども、やっぱり若い職員が増えて、運転の経験が少ない職員が増えているということなんでしょうか。
今回の本件については、若手の職員というよりは中堅の職員の事故でございます。ただし、若手の職員が、免許を持っていても、なかなかふだん運転することがないという職員も多くございますので、今後も引き続き、交通安全について、あと、そういうなかなか日頃運転しない職員についての指導も徹底してまいりたいと考えております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、(4)世田谷区立総合運動場・大蔵第二運動場・北烏山地区体育室の改修工事に伴う休場について、理事者の説明を願います。
世田谷区立総合運動場・大蔵第二運動場・北烏山地区体育室の改修工事に伴う休場について御報告いたします。 1の主旨でございます。こちらは記載のとおり、これらの施設につきまして改修工事を行うことから、工事期間中、各施設の利用を休止いたします。 2の工事内容・休場期間等でございます。総合運動場につきましては、野球場、陸上競技場、温水プールの照明のLED化工事を実施いたします。その他、温水プールでは壁面塗装やトイレの洋式化工事、体育館では観覧席の手すりの改修工事を実施予定してございます。次の大蔵第二運動場については、床板材の老朽化に伴いまして、サウナ室の床板の全面張り替え工事を実施いたします。北烏山地区体育室につきましては、運動広場からのボールの飛び出しを防止するために、天井ネットの新設を行います。また、運動時の安全性の向上のため、グラウンドの不陸整正工事を実施いたします。それぞれの施設の休場予定期間につきましては、資料記載のとおりでございます。 3の周知方法です。「区のおしらせ」七月十五日号、区及びスポーツ振興財団のホームページ、けやきネットのホームページ、施設内の掲示によりまして利用者の皆様に御周知してまいります。 私からの説明は以上でございます。

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

北烏山地区体育室のほうは広場の改修だとかをされるということなんですが、体育室自体は活用できるのかどうかを確認させてください。
今回、利用を一時休止させていただくのはグラウンドのみでございまして、体育室のほうは通常どおり利用を継続いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

それでは次に、(5)世田谷産農産物(せたがやそだち)の余剰品を活用した加工品化について、理事者の説明を願います。
世田谷産農産物(せたがやそだち)の余剰品を活用した加工品化について御説明いたします。 1の主旨でございます。世田谷産農産物、せたがやそだちにつきましては、毎年、各生産者により少量多品目で計画的に収穫されているところでございますが、野菜の種類と時期により、一時的に生産量が地域での消費を上回り、余剰が生じる課題がございました。このため、区では、区内のJA東京中央、東京農業大学、関係所管と連携し、余剰トマトを活用した加工品の開発と学校給食での活用を目指す取組を開始いたしましたので御報告します。 2の事業概要でございます。(1)六月下旬から七月下旬、余剰となりましたトマトにつきましては、本来であれば各生産者が引き取るところ、JA東京中央が加工品化のために購入いたします。週当たり五十キロ以上を六回程度、計三百キロ以上の集荷を目途とし、八月下旬頃、まとめて一度に加工品化を行います。 (2)加工品化されました製品は、冷凍トマトとして一年間、保存可能となりますが、せたがやそだちの一部品目と同様、区内の小中学校の学校給食での活用を目指し、九月以降にモデル校の募集を行います。 (3)十二月から令和八年二月までモデル校での学校給食における活用後、本件取組の調査・分析等に係るアンケート調査を行います。 (4)本加工品につきましては、JA東京中央により一部地域で一般販売を行うなど試験的な取組を行い、せたがやそだちの流通拡大に取り組みます。 次に、3の経費でございます。事業委託料は二百十九万五千円です。内訳は、(1)余剰トマトの集荷、保管、運搬、加工品化試作等に百二十六万円、(2)の本件取組に関する専門的助言、調査・分析等委託として九十三万五千円でございます。 4今後のスケジュールを御覧ください。記載のとおりでございます。 最後に、二ページを御覧ください。5のその他でございます。本事業につきましては、令和八年度以降は、余剰トマトのさらなる集荷による生産者支援と学校給食導入校の拡大を目指し、取り組みます。余剰加工品は市販品と比べ販売価格が高くなるため、学校給食での活用に向けまして、せたがやそだち加工品活用及びエシカル消費推進を目的とした補助金のスキームを検討してまいります。 御説明は以上です。

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

非常にいい取組だと思うんですけれども、世田谷区内の余剰農産物の全体像というか、トマト以外にもあるのかだとか、トマト自身もこれで余剰品は全部処理できているのかだとか、その辺の状況を教えてください。
御質問いただきました余剰品ですけれども、夏野菜を中心に余剰品が発生すると伺っております。特にトマトについては、生産者のほうから一か月近くで二か所のファーマーズマーケットでは今回の試作品を目指しております三百キロ以上が余剰になると試算を受けておりますが、全区的ですと、もっとトマトの余剰品は、潜在的にはあると認識しております。 また、ほかの品目につきましては、夏野菜ですと、キュウリ、ナスも余剰として余っている。また、秋冬野菜につきましても、大根やコマツナなどは一時的に余剰が発生し、これらの余剰品の総量につきましては、残念ながらファーマーズでも、トマト以外は試算をしておりません。これからでございます。

そういう余剰品というのは、農家と市場との関係ということで、区としては直接把握するような仕組みは、今のところないということなんでしょうか。
今回のモデル事業を通して、トマトについては三百キロ以上というようなことで共有しておりますけれども、その他については、今後、東京中央JAのほうで本事業を通して、ほかの余剰がどうであるかというようなことも生産者からアンケートを取りたいという予定と伺っております。

世田谷の農業がどうなっているかという問題と、やっぱり区としてどう支援できるのかということも含めて、そういう状況をきちんとつかんで、できれば議会に報告もしていただければなと要望しておきます。 以上です。

私もよい取組だと思うんですけれども、今お話を聞いていて、余剰野菜というのがトマト以外にも相当あるということが想定されると思うんですが、産業として農業を育てていくという意味では、学校給食ももちろんすばらしい教育的観点を持ってやることだと思うんですけれども、やはり一般の消費者の方にも広く世田谷のせたがやそだちというブランドを高めていくということが必要だと思います。 そうした意味で、余剰野菜をトマト以外もどうやって使っていくかとか、あるいはせたがやそだちをどう加工していくかという、全体の産業としての在り方というのを展望していく必要があると思うんですけれども、その点はどのようにお考えか、ぜひ展望をお聞かせください。
本プロジェクトにつきましては、喫緊の課題でありますトマトから始めまして、また、小中学生を中心に学校給食からというのは、児童生徒、それから保護者の方に普及啓発というところで始めさせていただきました。全体的なせたがやそだちのさらなる流通拡大や、農業経営として支えていく産業としましては、まさにこの事業を広く区民の方にも御理解いただきながら、今年度も東京中央JAでは一般販売をすると聞いておりますので、そういった部分で、エシカルと、地産地消と、せたがやそだちと、全ての魅力をPRしながら農業の産業を活性化していきたいと考えております。

ぜひ売り先ということも非常に大事だと思いますし、やはり製品としてきちんとせたがやそだちをうまく加工して価値を高めていくということも大切だと思うので、産業を盛り上げる意味で、いろんな面から分析して活用していただきたいと思います。よろしくお願いします。

この取組について、私もとてもいいというふうに思うんですけれども、細かい部分でちょっと教えていただきたくて、具体的な加工品というのはどういうものなのかということと、あと、今回、試作等の委託、本件の分析委託というのはそれぞれの委託なのか、どういった事業者なのかというところがちょっと気になるなということと、あと、モデル校の規模感というか、どのような形で給食のほうをやるのか、どのくらい手を挙げたら、どのくらいの学校がモデル校として選任されるのかというのを確認したいです。
三点の御質問につきまして、一点目の加工品の内容でございますが、トマトをカットいたしまして、それから加熱して、冷凍したものでございます。一年間保存が利きますので、これまでトマトの生鮮食品を期間限定で食べていただいていたものが一年間の活用をいただけるということで、長期的な御利用がいただけます。 二点目につきまして、事業委託料でございますが、三番目の経費のところに、事業委託料二百十九万五千円ということで、内訳としまして、(1)余剰トマトの集荷、保管、運搬、加工品化の試作等委託百二十六万円、こちらは東京中央JAに委託をしております。 また、二点目の(2)の本取組に関する専門的助言、調査・分析等の委託につきましては、東京農業大学への委託ということで、九十三万五千円でございます。 最後に御質問いただきました小学校、中学校のモデル校の今後につきましては、九月に学校給食での活用のモデル校を募集いたしまして、今回は三百キロの余剰野菜ということで見込んでおりますので、最大で二十校ぐらい、小中学校計二十校を目指してお声かけをしまして、今回使っていただける小中学校を募集するという流れでございます。

ありがとうございます。分かりました。学校給食で使うとなると、それぞれ、例えば二十校手を挙げて、学校給食の、各校の栄養士さんが仕入れるということになると思うんですけれども、その際の価格とかというのはJAさんが決めるんですか。その部分がちょっと分からなくて。
価格につきましては、今回はJAも、もうけとか、そういうことではなくて、本当に生産者が困っている余剰トマトを活用するということと給食での活用という、この二つを目的としてプロジェクトで組んでおりますので、一般に加工したお金としまして、先ほど申しましたカットして、加熱して、冷凍する。そして、保管して運搬する、こういった経費がかかりますので、一般の学校給食のトマトに比べますと価格は高くなっておりますが、今回は、このプロジェクトの二つの目的のためにかかる経費については試作品と委託の中で組み込んでおります。学校の給食につきましては、通常のトマトの加工品代をお支払いいただくというようなプロジェクトでございます。

なぜちょっと細かいことを聞いたかというと、ちょっとこれは所管が教育委員会とか東京都のほうにもなってくるかもしれないんですけれども、給食もどんどん価格が高くなっていて、やっぱり質をある一定、求めていく中で、高いと、安かろう悪かろうみたいな形で、栄養士さんも、区内事業者を使いたいけれども、そろえるためにどうにかという形になってしまっているので、こういう取組をした上で、エシカルなそういう考え方であれば、もっともっと廉価でやるような取組、やっぱり区が絡んでこれだけやっていくんだというところであれば、もちろん、学校給食に使うということの名目であれば、もう少し、よりたくさんの学校が使いやすい仕組みをやっていく中で追求していただきたいなというふうに思います。意見です。

教育目的であったり、給食を教材として活用していくという部分についてはよく分かるんですよね。食べ物をなるべく廃棄しないようにしましょうという取組を世田谷区ではやっています、今日はこういう給食ですというふうにやっていく、イベント給食的にやっていくというのはよく分かるんですけれども、一方で、一般的には、事業者が何かを作って余りましたとなったときに、やっぱり値段をどんどん下げていって売り切っていくとか、もちろん別の用途に流用して、こっちで使えばもっとコストが、捨てるよりはいいから、別の、例えば動物の餌にするとか、いろんな工夫をしながら在庫を全部使い切っていくわけじゃないですか。 そんな中でこのスキームは、余ったら税金で面倒を見ますからいいですよということですよね。だから、そういう観点で見ると、区民の皆さんは、自分たちの税金が使われているということに対して、どんどん余ったら買い取りますからいいですよ、いいですよみたいなことをやっちゃうと、またちょっとゆがんでくるのかなと思うんですけれども、基本的には、区が協力しながらというのはもちろん分かるんですけれども、事業者さんが自分たちのアイデアで使い切っていただく、売り切っていただく、それがベースで、それをお手伝いするというような形ということでよろしいんですよね。どんどんいいですよ、買いますよ、まだまだ給食をどんどん拡大していけば、もっと引き取れますよ、もっと引き取れますよということじゃないということでいいんですよね。
御指摘のことにつきましては、まさに生産者がこれまでも計画的に生産、収穫していたというスタンスに変わりはなく、そういう計画的に生産をしていても一時的に余るものに対して、区が一緒になって、エシカルだったり、地産地消を応援していくというようなスタンスでございます。

一緒に農業を応援していくとか、商売を応援していくというのはすごく分かるんですけれども、庁内関係所管というふうにざくっと書いてありますけれども、連携するところね、「庁内関係所管と連携し」と書いていますけれども、基本的にどういうところとやるんでしょうね。 例えば、商業課という課が梅原さんの課の隣にはあったり、あと、官民連携の課というのが世田谷区役所内にはあったりしますけれども、そういうところとは何かやっていくとか。庁内関係所管との連携というのは、具体的にどういうことなのかを教えてください。
現在、プロジェクトで庁内関係所管と連携しというところにつきましては、教育委員会の学校健康推進課の給食担当の栄養士さんともしっかりと連携を取って、厳しい基準であるとか、子どもたちのおいしい給食のためにお知恵をいただいているところです。 お話のありました今後の、商業課であったり、経済課であったり、官民連携担当との連携等につきましては、まさにモデルで今、開始をしたばかりでございますが、そういった庁内の関係所管とも連携しながら、この事業がさらに拡大していくように努めていきたいと思っております。

大事なことは、もちろん一緒に組んで販路を見つけていくとか、活用の仕方を探していくとか、加工できる業者を探していくとか、いろいろ連携しながら、区と生産者、並びにJAが一緒にやっていくというのはいいことだと思うんですけれども、それはちゃんと、基本的には農業が農業として成り立つように、JAの仕事がJAの仕事として成り立つように、それをサポートする。もうからない部分は税金で面倒を見ますよみたいなことをやっていてはよくないというふうに思いますので、それはぜひ念頭に置いてやっていただきたいと思います。要望です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、(6)区民農園(ファミリー農園)の閉園について、理事者の説明を願います。
区民農園(ファミリー農園)の閉園について御説明いたします。 1の主旨でございます。区民農園は、区民の方に花や野菜作りを通して土に親しむ機会を提供し、区内農業への関心と理解を深め、あわせて農地の保全と緑地空間の確保を図ることを目的として開設しております。このたび、土地所有者都合により土地の返還を求められたため、区民農園三か所を閉園することといたしましたので、御報告します。 2の概要でございます。(1)閉園農園(三園)でございますが、岡本の丘ファミリー農園、赤堤二丁目ファミリー農園、深沢四丁目ファミリー農園の三園で、土地の所在、面積、区画数、開設年度及び閉園日は記載のとおりでございます。 (2)の閉園理由につきましては、土地所有者都合により、土地返還を求められたためでございます。 (3)の利用者及び利用待機登録者への周知方法につきましては、個別通知及び農園内への掲示により周知をしております。 3の今後のスケジュール(予定)につきましては、記載のとおりでございます。 最後に、各農園所在地につきましては、二ページ以降の別紙記載のとおりでございます。 御説明は以上です。

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

貴重な区民農園が閉園になって非常に残念なんですけれども、これは閉園に至らないようにする努力というのはいろいろ必要だと思うんですね。農地の場合は、場所によっては区が買い取るというような処置もありますけれども、この区民農園については、そういう制度的なものはないんでしょうか。
農地保全方針に基づきまして、そちらの地区につきましては、区として、今後、相続等が発生した場合、農地を取得していくというような基準がありますけれども、こうした個々の区民農園につきましては、その該当でない場所もございます。農地所有者が区に買ってほしいというようなお話があった場合には、丁寧に所管課とも交渉等をしていきますけれども、なかなか難しいところはございます。

ちなみに、今後の利用の方向とか、そういうのは何か分かるんでしょうか。
区民農園につきましては、営農が困難になった農家の方を、できるだけ農地として区が借り受けて、区民農園として利用させていただくという仕組みでございますので、今後、生産者が高齢になってきて、そういった相談が増えていることは事実でございます。 そちらの区民農園について相続が発生した際に、今後、農地としてどういうふうに残していくかということにつきましては、都市整備領域と都市農業課のほうと検討体制を組んで、今後どういうふうにすれば残していけるかというようなことについては検討をしているところでございます。

なかなか難しい問題ではありますけれども、やはり区内の貴重な緑地、緑なので、これを保存するために引き続き努力していただきたいと、これは意見とします。

こちらは九月三十日に二つ閉園で、十月三十一日で最終調整中ということで、もう一つ閉園ということなんですけれども、これは、もともとこの時期を想定して、ある程度、前から分かっていたことなのか、それとも――かなり急な印象を受けたんですけれども、これはどのように、閉園までの過程みたいなものがある程度明らかになるのであれば、お願いします。
御質問のありましたタイムスケジュールといいますか、土地所有者都合によりというところで、相続が発生したらJAさん、それから、相続の方から御連絡があって、至急、区民農園をどうするか、相続税を支払う期限までに何とか土地を返さなくてはいけないということで、非常にタイトな中、こういった閉園までのスケジュールを決めております。 特に、利用者様である区民の皆様については作付等の関係も出てくるので、できるだけ早く周知して御理解をいただくというところに努めておりますので、九月閉園の二か所につきましては、同時期にではございますけれども、利用されている区民の方には丁寧に周知を、かなり早めに、一つは五月に、一か所目の岡本の丘ファミリー農園につきましては五月二十九日、二か所目の赤堤二丁目につきましては六月五日ということで、本当に準備が整い次第、個別通知を発送して御理解をいただいているところです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

それでは次に、(7)その他についてですが、何かございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、以上で報告事項の聴取を終わります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、2協議事項に入ります。 まず、(1)参考人の出席要請について協議いたします。 外郭団体の経営状況等の報告につきましては、議会運営委員会において団体を所管する委員会で報告を受けることとし、団体の職員を参考人として招致すること、また、開催についてはそれぞれ各委員会の判断により実施することが確認されております。 そこで、当委員会が所管する公益財団法人せたがや文化財団、株式会社世田谷川場ふるさと公社、公益財団法人世田谷区スポーツ振興財団、公益財団法人世田谷区産業振興公社、公益社団法人世田谷区シルバー人材センターの五つの団体について、九月の当委員会に参考人として招致することでよろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、参考人として招致することといたします。 日程などについては、団体及び理事者と調整の上、次回の委員会で協議いたしますので、御承知おきください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、(2)次回委員会の開催についてですが、年間予定である七月二十九日火曜日午前十時から開催したいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、次回委員会は七月二十九日火曜日午前十時から開催することに決定いたします。 以上で協議事項を終わります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

そのほか、何かございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

特になければ、最後に、今月末をもって退任されます岩本副区長から、一言、御挨拶をいただきたいと思います。岩本副区長、よろしくお願いいたします。
すみません、ありがとうございます。四年間お世話になりまして、本当にありがとうございました。 議案審査をはじめ、区からの報告に対しまして、常に区民目線から様々御指摘、御意見をいただきました。本当にありがとうございました。 四年前のこの委員会では、ちょうどコロナ禍で、ふるさと区民まつりをオンラインで実施しますというような報告を、この時期にさせていただいた記憶がございます。本当に状況も変わってございますけれども、今後もしっかりと常任委員会活動に取り組むよう引き継いでまいりますので、今後とも、御指導をお願いいたします。本当にありがとうございました。(拍手)

岩本副区長、どうもありがとうございました。今後とも健康に御留意いただき、ますますの御活躍をお祈り申し上げます。 以上で本日の区民生活常任委員会を散会いたします。 午前十時三十七分散会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 署名 区民生活常任委員会 委員長