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委員会令和 7年  2月 環境・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会2025/02/27

令和 7年  2月 環境・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会

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// 発言者(11名)

桃野芳文改革無所属の会
発言21
島添
発言6
羽田圭二
発言5
野元
発言4
オルズグル参政党
発言3
若林りさ日本維新の会
発言2
大塚
発言1
中西
発言1
河野自由民主党世田谷区議団
発言1
工藤
発言1
大谷
発言1

// 発言(46件)

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

ただいまから環境・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会を開会いたします。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

本日は、報告事項の聴取等を行います。  それでは、1報告事項の聴取に入ります。  まず、(1)令和六年度一般会計補正予算〈第七次〉について(当委員会所管分)の理事者の説明を願います。

大塚

それでは、令和六年度一般会計補正予算〈第七次〉についての当委員会所管分について御説明いたします。  補正予算(案)概要の右上七ページ、一般会計部別一覧を御覧ください。危機管理部における補正予算額につきましては、特定財源が三百万円、一般財源が四億八千八百万円、計四億九千二百万円を増額補正するものでございます。  個別事業の補正内容につきましては、九ページ、(15)と(16)、それから一五ページ、基金への積立(4)に記載のとおりでございます。  危機管理部につきましては以上でございます。

中西

続きまして、環境政策部より御報告させていただきます。  同じく、七ページ、一般会計部別一覧表を御覧ください。環境政策部における補正額は、特定財源を九百万円減額、一般財源を一千三百万円増額、差引きで計四百万円を増額補正するものでございます。  個別事業の補正内容につきましては、まず、九ページの(20)ポイ捨てごみゼロ等の推進、続きまして、一五ページ、(8)の気候危機対策基金積立金でございます。  当委員会所管分の説明は以上でございます。

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

それでは、次に参ります。次に、(2)強風による看板飛来事故の発生について、理事者の説明を願います。

野元

それでは、強風による看板飛来事故の発生について御報告いたします。  まず、事故の概要でございます。発生日時は令和七年二月十三日木曜日午後一時五分頃、天候は晴れでございました。  発生場所は世田谷区内の路上でございます。  事故の内容でございますが、世田谷区が設置いたしました世田谷区たばこルール等周知用の看板、こちらは高さ八十センチ、幅八十センチのプラスチック段ボール製のものになりますが、強風で飛ばされ、歩行中の相手の方の右の腕に衝突したものでございます。  発生場所、相手方等につきましては、二ページの別紙に記載のとおりでございます。  次に、事故の対応でございます。現在、相手の方とは誠実かつ公正に示談交渉を行ってございます。また、現在設置してございます同様の看板につきまして、至急点検を実施し、取付けの補強を行ってございます。定期的に設置状況を確認し、補強と修繕を行い、適切な維持管理に努めてまいります。  今後このような事故を起こさないよう、再発防止、安全管理を徹底してまいります。このたびは誠に申し訳ございませんでした。  報告は以上でございます。

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

若林りさ
若林りさ日本維新の会

こちらの事故なんですけれども、世田谷区のたばこルールの看板ということで、私も実際現場の写真を見させていただいたんですけれども、看板に結束バンドで結構しっかり止まっている状態だったと思うんですよ。その数もかなり多くて。  修繕に努めるということなんですけれども、これは修繕しても、今回、風で飛ばされるということがあったということは、また起きることも可能性があると思うんですね。なので、この結束バンドを修繕するだけなのか、もし今後こういうことが起きないような何か対策があれば教えていただきたいと思います。

野元

このたび、フェンスに結束バンドで固定しておりまして、約一年前に設置したものでございますが、紫外線や熱の影響で劣化していたと見られ、そこに強風で力が加わり、結束バンドが破損したものと考えております。このたび、事故を受けて、当日全て補強いたしまして、また、その後、全てもう一度新しいものに取付けをいたしました。  今後は、劣化状況というのがどの程度で起こるかというところも見極めが必要になりますので、一か月程度、現地を確認して、劣化状況を見ていきたいと思います。その上で、どれぐらいの期間で取り替えるか、その辺も検討させていただければと思います。また、その状況を踏まえまして、取付けの材質についても今後検証してまいりたいと思います。

若林りさ
若林りさ日本維新の会

一年前に取り付けたものということが今分かったんですけれども、一か月に一回点検していただけるということで、それと、加えまして、数を増やすとか何か方法をぜひとも今後、かなりの数の看板がそちらに設置してあったので、そういうことが起きないようによろしくお願いいたします。

オルズグル
オルズグル参政党

今回、点検に行かれるということなんですけれども、今回の件だけではなく、例えば今後やはりそういうことが起きないように、何か定期的な点検の基準とか、そういったことが今あるのか、もしなければそれを設けることを検討されていらっしゃるかをお聞きしたいです。

野元

今御指摘いただきました点検の基準につきましては、今後作成していく予定でございます。現状で、まず看板のほうに管理の番号をつけてございます。それによりまして看板をリスト化し、定期的な点検をしたときの記録として残せるような形にしてございます。そのほか、今後そういう設置のマニュアルについても検討していきたいと考えています。

オルズグル
オルズグル参政党

分かりました。今後そういう基準を設けることを考えていらっしゃるということは非常に大切だと思うんですけれども、今回こういうことが起きたというのは、看板設置から事故発生までの間に点検は何回ぐらい行っていらっしゃったんでしょうか。

野元

今回設置したのが工事中の外側の仮のフェンスに設置していた一時的なものということで、正式に定期点検は行っていませんでした。そこを通るときに看板を見て、結束バンドが外れている、外れていないというのは確認はしていたんですが、正式な形というのはしておりませんでした。申し訳ございませんでした。

オルズグル
オルズグル参政党

分かりました。では、その点検の基準について引き続き伺ってまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。  私からは以上です。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

それでは、次に参ります。次に、(3)世田谷区在宅避難支援事業におけるアンケート結果について、理事者の説明を願います。

河野
河野自由民主党世田谷区議団

世田谷区在宅避難支援事業におけるアンケート結果につきまして、クロス集計の分析結果を報告いたします。  まず、2のアンケートの回答概要でございます。これは前回も御報告申し上げました記載のとおりでございます。  続きまして、3クロス集計の内容でございます。アンケート全九問に対しまして、(2)にございます属性を掛け合わせて集計、分析を行っております。  詳細は二ページ以降で御説明いたします。二ページ目を御覧ください。まず、設問1では家庭における備蓄の状況をお尋ねしております。性別、これは世帯主の性別ということになりますけれども、この性別の欄では、「水や食料の備蓄はしていない」と回答した方については、女性の世帯主の割合がやや高くなっているということでございます。  ②の年代です。年代が上がるにつれまして水や食料の備蓄をしている割合が高まっています。  続きまして、三ページ目を御覧ください。こちらは、日本人の方か外国人の方かといった分析です。日本人の方、外国人の方ともに備蓄の日数に大きな差は見られませんでした。  ④家族構成です。これは単身世帯か複数の世帯かということなんですけれども、水や食料の備蓄をしている割合については複数世帯のほうが高く、一人世帯が低くなっているというような状況でございます。  この後の設問でもこのような形で属性を掛け合わせました。なお、設問1から5までは前回当委員会で報告したものと同様となりますので、その他のクロス集計は後ほど御確認いただければと思います。  設問6以降について御報告いたします。飛びまして、一二ページを御覧ください。設問6といたしまして、災害が起こった場合の心配事を尋ねています。  まず、①の性別です。「家族の安否」と回答した割合が最も高く、続きまして、「食料、飲料水、生活必需品の不足」、「トイレなどの衛生環境」、「電気、水道、ガスなどのライフラインの停止」の順となっています。  これを年代別で見ますと、年代が上がるにつれまして「トイレなどの衛生環境」や「電気、水道、ガスなどのライフラインの停止」が心配事として高まってきています。  次のページになります。国籍別です。外国人の方の回答では、日本人と比較しまして、「生活用水の不足」ですとか「自宅や避難所での被災生活」が心配事の割合として高くなっております。  ④の家族構成では、心配事の順に変化は見られませんでした。  次の一四ページを御覧ください。設問7になります。在宅避難するためにはどのようなことが必要だと思うかといった設問でございます。在宅避難をするためには、「食料、飲料水、生活必需品の確保」、「生活用水の確保」、「トイレなどの衛生環境対策」の順に必要であると感じていると。  その他の集計は表のとおりでございます。国籍、家族構成等で変化は見られておりません。  続きまして、設問8、次の次のページです。災害時の支援についてお伺いしております。  安全確認や物資、消火活動等の回答の割合については男性が高く、一方で、「地域や近所と協力し合う関係性ではない」と回答した割合については女性が高くなっているという傾向でございます。  続きまして、年代別です。安否確認、情報の共有と回答した割合は年代が上がるにつれて高まっており、「物資を運ぶ手助け」、「避難の手助け」、「消火活動の手助け」と回答した割合は四十代、五十代の世帯主が高くなっています。  一七ページを御覧ください。外国人の回答では、「安否確認(『大丈夫ですか』などの声かけ)」や「一時的な保護・預かり」が比較的高くなっています。  家族構成は次のグラフのとおりでございます。  続きまして、一八ページを御覧ください。設問9です。どのようなことがあれば防災訓練や防災教室に参加しようと思うかとの設問になります。  まず、性別では、「個人でも参加しやすい」、「オンラインでの参加が可能」と回答した女性の割合が高く、「親子や子どもが参加しやすい内容」と回答した男性の割合が高くなっております。  続きまして、年代です。「参加しやすい時間」、「アクセスしやすい場所」と回答した四十代から七十代の世帯主の割合が高く、記念品がもらえると回答した割合は年代が低くなるにつれ高まっております。また、三十代、四十代の世帯主の方は、子どもが参加しやすい内容、「子どもを預かるサービスがある」と回答した割合が比較的高くなっております。  その他は次ページのとおりとなります。  一ページにお戻りください。今後のスケジュールにつきましては記載のとおりとなっております。  説明は以上です。

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

それでは、次に参ります。次は(4)世田谷区地域防災計画の修正に係る世田谷区防災会議の審議結果について、理事者の説明を願います。

工藤

それでは、世田谷区地域防災計画の修正に係る世田谷区防災会議の審議結果について御報告させていただきます。  1の主旨でございます。世田谷区地域防災計画修正につきましては、令和五年度から二か年にわたり検討を進め、前回二月六日の本委員会において取りまとめました修正案を報告させていただきました。このたび、世田谷区防災会議におきまして修正案を御審議いただきましたので、その結果を御報告させていただくものでございます。  2の会議日時等につきましては記載のとおりでございます。  3の審議内容につきましては、前回二月六日の本委員会で御説明しておりますので、資料の添付も含めて省略させていただきます。  次に、4の審議結果につきましては、原案のとおり決定されました。なお、会議終わり際になりますが、今回の修正において各課題がおおむね整理されてきていますが、引き続き各課題に対して検討や対策を進め、早いサイクルでの計画修正を行っていくべきとの御意見をいただいております。  5の今後のスケジュールにつきましては、計画一式の整本作業を今行っております。三月中にはホームページ等で区民の皆様に、また各所へ公表してまいります。  説明は以上です。

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

それでは、次に(5)令和六年世田谷区内刑法犯認知件数について、理事者の説明を願います。

島添

令和六年におけます刑法犯認知件数が警視庁から発表されましたので、お手元の資料に沿いまして御報告いたします。なお、本数値は現時点での暫定値となっておりますので、御了承願います。  では、資料の一ページ目を御覧ください。本資料は、令和六年の世田谷区内におけます刑法犯認知件数を令和五年と比較した表になります。  令和六年の世田谷区内刑法犯総数は四千四百四十三件、前年比でプラス三百五十九件、増減率はプラス八・八%でした。罪種別に見ますと、強盗、侵入窃盗、ひったくり、車上ねらいは横ばいの状況でした。  その中で強盗は十二件と前年比プラス五件となってはございますが、コンビニ等での万引き犯人が逃走時に危害を加えたなどのいわゆる事後強盗というものが多く、闇バイト等による住宅へ侵入したような強盗の発生はございませんでした。なお、十二件全て検挙済みとなっております。  続きまして、乗り物盗でございます。このうち全体の約九七%に当たります千七百六十六件が自転車の窃盗でございまして、昨年比でプラス百五十九件と増加しており、このうち六二%が無締まり、鍵をしていなかったということでございました。  続きまして、特殊詐欺です。被害件数が二百十三件、前年比プラス四十三件と増加しております。被害者の七五%は六十歳以上の方ということでございました。また、被害総額は約二十二億八千万円、昨年比プラス約十二億五千万円と甚大な被害となっております。これは、国税庁をかたる犯人から資産の調査で必要だからなどと、全ての資産を犯人に渡したり現金を送金するなどしたことで、一件の被害で十億円近い被害があったということもあり、被害額が増加しました。  多かった手口としましては、オレオレ詐欺が百二十二件で昨年比プラス七十一件と大幅に増えておりますが、従来のいわゆる息子などの親族をかたった手口に加えまして、警察官をかたった詐欺が六十五件発生しております。警察官を装った犯人からの電話で、あなたの名義の銀行口座が犯罪に使われております、このままだと共犯とみなされ逮捕されますなどと不安をあおり、さらに、口座の調査をするので指定の口座に振り込んでくださいなどと犯人の口座に送金させられるものです。携帯電話のアポ電も増えておりまして、六十歳未満の方が被害に遭う割合も徐々に増えていることと、ネットバンキングを用いて犯人側の口座に振り込ませるということから、一件当たりの被害額も多くなっているということです。それでも、特殊詐欺の全体を見ますと固定電話へのアポ電は七割とまだまだ多いため、区としましては、特殊詐欺の被害防止対策として引き続き自動通話録音機の無料貸出しを進めてまいります。  続きまして、表一番右にございますその他を御覧ください。これまでその他の内訳は表示しておりませんでしたが、前回御報告の際に委員の皆様から御意見を伺いまして、欄外のただし書の部分に特に件数が多かった罪種を記載することといたしました。その他全体では二千二百五十三件ですが、件数の多かった万引き、器物損壊、暴行、傷害の四罪種でその他全体の約五割を占めております。  続きまして、資料二ページ目を御覧ください。上段のグラフは、平成十四年から令和六年までの世田谷区内刑法犯認知件数の推移を表したものです。下段のグラフは、令和六年中の月ごとの累計を前年比とともに表したものです。  令和六年の刑法犯総件数は前年比でプラス三百五十九件の増加となっております。コロナ禍を経て人の流れが戻ったこともあり、令和五年に引き続き増加傾向となり、コロナ禍前の令和二年あたりの水準に戻っておるということです。これは都内、全国的にも同様の傾向となっております。  続きまして、資料の三ページを御覧ください。本表は、特別区の刑法犯認知件数につきまして、認知件数、対前年比、人口千人あたりのそれぞれの順位を表しております。  特別区全体の刑法犯認知件数の総数は表一番下に記載がございます。六万五千八百七十四件、前年比プラス四千二百七件、増減率六・四%の増加でした。全国的にも三年連続の増加ということになっております。  世田谷区におきましては、令和六年の認知件数は四千四百四十三件で、人口が一番多いということもございますが、二十三区内で二番目に多く、対前年比で申し上げますとプラス三百五十九件、増減率は八・八%と、二十三区内の中では七番目に多い増加率でした。人口千人あたりに直しますと、二十三区内の中では二番目に少ない件数でした。  資料の四ページ目を御覧ください。世田谷区内の性犯罪の認知件数を警視庁統計資料から抜粋し、過去五年のものを表したものになります。  なお、令和六年中の数値はまだ公表されていない速報値となりますが、総数七十四件、内訳は、不同意性交等が二十件、不同意わいせつが五十四件と昨年比でプラス二十件となります。これは、令和五年七月に法改正がなされ、対象行為の要件が変更されたことと、以前よりも相談しやすい環境が整っているということも要因と考えられます。  資料の五ページ目以降には区内町丁別の刑法犯認知件数を添付いたしましたので、御参考にしてください。  また、本委員会終了後には、本資料のデータを基に防犯だよりを作成し、各町会・自治会、商店街、ながら見守りの事業者等への情報提供を図るなど、注意喚起を行ってまいります。  説明は以上となります。

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

羽田圭二

再犯率というのは分かりますか。

島添

再犯率というのは、刑務所等に入っていた者が出所後に再び犯罪を犯してしまうということでございます。

羽田圭二

内容じゃなくてその率を聞いているんですけれども。

島添

最新のデータではなく令和二年当時のデータだと思いますが、約四割と聞いております。

羽田圭二

ほとんど横ばいだというふうに伺っているんですけれども、世田谷区内は分からないですよね。

島添

世田谷区内の再犯防止推進計画に基づきますと、検挙者の約五割が再犯者となる傾向と聞いております。

羽田圭二

それと併せて、今般、刑法改正が六月一日からということなんですが、その趣旨についてお聞きします。

島添

御質問の六月一日の刑法改正というのは、すみません、まだ確認が取れていないのですが、詳細な内容までは把握しておりません。

羽田圭二

大変申し訳ないんですけれども、今回の刑法改正というのはかなり大きな意味があるというふうに言われているんです。それで、今回の世田谷区が持っている条例もかなりそれに基づいて改正がされて、既に企画総務委員会とかほかの委員会では既にその条例改正案も通っているという状況なんですよね。  その辺も踏まえてなんですけれども、つまり、その刑法改正で今回言われているのは、今まで懲役だとか禁錮というふうに分けられていた刑務所に拘留される期間、そういう名称だったものが、全てこれからは拘禁刑に変えるという内容だと思うんですよね。  それが何で変えられたのかということは非常に大きな意味があって、要するに、今までは刑務所へ入ったら必ず仕事をする、要するにそれで懲らしめるみたいな、懲役の懲というのは懲らしめるという意味を含んでいるわけですから、単にそういう観点から刑務所に入れるみたいなことを、ある意味では日本の刑法の中で転換をしたということが言われているんです。  この転換というのは、この間私も何度か言っていますように、福祉的観点が必要だということになってきたわけです。つまり、先ほど聞きましたように、あまりにも再犯率が多いと。これは最近新聞にも載っていましたけれども、刑務官が実際にずっと仕事をしていると、また入ってきた、あるいは何回も入ってくる人というのがいて、そういう意味では、せっかく更生だとか教育をしながらもまた戻ってきてしまって、非常に刑務官自体も消耗するみたいな話が載っていたんですよね。  ですから、そういう観点からも、刑務所にいる間に福祉的観点が必要だということがかなり言われるようになって、単に仕事をさせるというだけではなくて、この人はどういうことをやったらいいのかとか、要するにその人の状況に応じて刑務所にいる間の生活を考えるといったことも含んでいるというふうに言われているんですよね。  そのことと併せて、刑務所の話は再犯防止という判断なんですけれども、もともとはその犯罪防止ということが必要なわけですよね。つまり、世田谷区議会の中で言ってきたのは、再犯防止ということももちろん大事なんですけれども、その手前の犯罪を防止するという観点から福祉的視点が必要だと言ってきているわけで、それらを含めて、今後はぜひ、こういう統計を取った場合には、どういう対策を取っているのかみたいな話も含めてされるともう少し分かりやすいかなと思っているんですよね。もし何かありましたら。

島添

委員おっしゃるとおり、福祉的視点というのは非常に大切と認識しております。現在も、警察等と連携しまして、スーパー、コンビニ、大型のドラッグストアなどで万引きに対するキャンペーン等も行っておりますが、その中でいろいろな啓発を行っていまして、その際に、今、保健福祉政策課でチラシを作成中とも伺っていますので、そういったチラシを配布する機会がございましたら連携して、いわゆる社会を明るくする運動とかの啓発等も行ってまいりたいと考えています。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

それでは、次に参ります。次に、(6)オウム真理教問題対策(状況)について、理事者の説明を願います。

大谷

私からは、オウム真理教問題対策の状況について御報告いたします。  まず、1現地の状況ですが、関係機関からの情報では、従前と変わらず、GSハイム烏山にひかりの輪信者五名程度が居住している模様であります。  続きまして、2烏山地域オウム真理教対策住民協議会の活動状況です。  (1)会議の開催状況についてですが、記載のとおり、令和七年二月四日に、住民協議会の第百九十二回実行委員会及び第二百五十六回事務局会議を合同で開催いたしました。  (2)大学新入生向け注意喚起リーフレット等の配付についてです。オウム真理教や過去のサリン事件などを知らない若者に向けて、団体からの勧誘などへの注意を喚起するリーフレットを区と住民協議会が共同で作成し、毎年、区内の大学に配付しております。各大学に印刷物データをメール送信し、印刷物の配付に関する意向確認を行ったところ、五校六キャンパスから希望があり、印刷物を五千百五十部送付して新入生に配付する予定でございます。メール送信した印刷物データについては、各大学の実情に応じて活用していただくこととなります。二ページ目から五ページ目にリーフレットを添付しておりますので、後ほど御確認ください。  (3)第五十回抗議デモ・学習会についてです。令和七年五月十日午後一時三十分から四時にかけて、抗議デモ及び学習会を開催いたします。抗議デモは烏山区民センター前広場からひかりの輪の信者らが居住するGSハイム烏山前を通り、区民センター前に帰るというルートで行います。抗議デモに引き続き行う学習会は、烏山区民会館ホールにおいて、新全国犯罪被害者の会副代表幹事である假谷実氏を講師に迎えて行います。講師の假谷実氏は、平成七年二月にオウム真理教によって誘拐、その後殺害された公証人役場事務長逮捕監禁致死事件の被害者の方の御長男でございます。  報告については以上でございます。

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

それでは、次に(7)その他ですが、ほかに報告事項はございますでしょうか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

これで報告事項を終わります。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

次に、2閉会中の特定事件審査(調査)事項についてお諮りいたします。 1. 環境総合対策について 2. 総合的な災害対策について 3. 危機管理の総合調整について 4. 防犯対策について 5. オウム問題(カルト問題を含む)対策について とすることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

それでは、御異議なしと認め、そのように決定いたします。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

次に、3協議事項に入ります。  (1)次回委員会の開催についてです。次回委員会については、必要に応じて正副委員長で調整をさせていただきたいと思いますが、それでよろしいでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

それでは、そのようにさせていただきます。  以上で協議事項を終わります。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

その他、全体を通じて何かございますでしょうか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

それでは、特にないようですので、以上で環境・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会を散会いたします。     午前十時三十五分散会    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━  署名   環境・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会    委員長