// 発言者(8名)
// 発言(300件・一部省略)

○松本翔委員長 杉山施設整備課長。

(発言する者なし)

(「異議なし」と言う者あり)

次に、議案第47号 松濤中学校建設建築工事請負契約の討論に入ります。 討論をお願いいたします。 自由民主党無所属議員団、一柳委員。

賛成理由は議案第44号に同じです。 以上です。

○松本翔委員長 続いて、立憲・国民、桑水流副委員長。
本請負契約は、松濤中学校建設建築工事において、契約金額87億5,930万円で請負契約を締結するものです。契約方式は制限付一般競争入札により行われましたが、応札は2者、1者が辞退、そして落札率も99.99%と非常に高く、競争性という観点からは課題が残ります。 もっとも、近年の資材価格の高騰や建設業界における深刻な人材不足など、厳しい調達環境が続いていることを踏まえると、応札者が限定的であった点については一定の理解を示す必要があります。とはいえ、今後はより多くの事業者が参加可能となるよう、条件設定の見直しや情報提供の工夫などを通じて、引き続き実効的な競争性の確保に努めていただきたいと考えます。 加えて、松濤中学校の建設に当たっては、検討の結果プールの設置が見送られ、近隣の神南小学校に建設されるプールを中学生と共同利用する方針が示されています。しかし、地域からは、これまでにプールの設置を求める声が非常に多く寄せられた背景も踏まえ、プールが設置されないことになった事情や代替の案などは丁寧な説明をすることを求めます。 加えて、小学生と中学生では、泳力や体格的に明確な差異があることから、共同利用する際の学年の違いに配慮したプールの安全設計、利用ルールの策定など、共同利用が実効性を持って機能するための設計、運用上の配慮は所管を超えて連携していただきたいと強く求め、原案に賛成いたします。

○松本翔委員長 続いて、シブヤを笑顔にする会、伊藤委員。

意見としては、やはり当初、建設予定であった温水プールが造られなくなったということは痛恨の極みです。区民全体の奉仕者としての議員としては、現下の社会情勢を見ればやむを得ないと思いますけれども、同窓生、中学校の関係者としては造ってほしかったなというふうに、今もそういうふうに思っております。 以上。

○松本翔委員長 続いて、公明党、栗谷委員、どうぞ。

入札辞退とかいろいろあったんですけれども、その決定に関しては、そのプロセスと手続は問題ないと思います。 あと、建築に関しては特異といいますか、4面が住宅地だと思いますので、どうか近隣への配慮をもうしていると思いますけれども、一段と配慮していただきたいということをお願いして、賛成いたします。

○松本翔委員長 続いて、日本共産党、田中委員。

本契約は、松濤中学校建設建築工事について、東急・住協・西村建設共同企業体と契約金額87億5,930万円で契約しようとするものです。本契約は、第1順位の対象事業所17社、第2順位が10社とのことですが、東急建設はほぼ同時期に広尾中学校建設請負工事も受注することになります。技術者不足などが課題となっているときだけに、工事に支障が出ないように注意をしてください。 なお、新設される松濤中学校にプールを整備しない契約になっていますが、プールの授業は子どもの命を守る大切な授業です。近隣のプールの活用には往復20分かかり、連続授業も予定されていると聞きました。学校施設は子どもの教育を最優先に、これからでもプールを整備するよう求めます。 以上です。

○松本翔委員長 続いて、議会改革、須田委員。

まずこちら、工事の入札そのものについては先ほどからも申し上げたとおり、やはりこれは入札の在り方について1者入札というのは競争性が働かないですし、落札率も高くなります。そういう状況がありますから、やっぱり間口を広げるということで、今後は不断の改善を検討いただきたいということと、先ほどから他会派もプールがなくなったことについてであるんですが、屋外型のプールを全校に設置するよりも、やはりこれは特定の地域エリアに絞って温水プールを設置するというのは一つの考え方だと思っております。 現在、屋外型のプールですと夏場は暑過ぎて使えないということもありますので、こうした方向になるのは、もちろん本来であれば屋内型プールが全校にあればいいのかもしれませんけれども、さすがにそれもランニングコスト上はやむを得ないことだと思っておりますので、これについては住民の皆さん、反対される方もいらっしゃると思いますので、丁寧に説明していただいて、一人でも多くの方に理解を得られるように今後も進めてください。 以上です。

(「異議なし」と言う者あり)

これより議案第47号 松濤中学校建設建築工事請負契約を採決いたします。 本件については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と言う者あり)

なお、委員長報告については、委員長一任ということでお願いいたします。後日、机上配付させていただきます。 続きまして、議案第48号 松濤中学校建設電気設備工事請負契約の討論に入ります。 討論をお願いいたします。 自由民主党無所属、一柳委員。

賛成理由は議案第44号に同じです。 以上です。

○松本翔委員長 続いて、立憲・国民、桑水流副委員長。
賛成理由は前議案47号と同様です。 また、先ほどの議案47号と同じく、本件工事は工事の安全確保はもとより、品質管理、工程管理、さらには周辺環境への配慮に至るまで常に区民の視点に立った総合的なマネジメントを徹底していただくよう強く要望し、賛成とさせていただきます。

○松本翔委員長 続いて、シブヤを笑顔にする会、伊藤委員。

意見としては、本来でしたら広尾中学校同様、もう一本建設機械設備工事請負契約が出てきてもらいたかったんですが、これが不調というか、応札がなかったということで大変残念だなというふうに思っています。 各会派から1者入札は駄目だとか、競争性が働かないとかと言いますけれども、多分渋谷区のほうもサウンディング調査なんかを行いながら、何とか受けたくない業者に受けてもらえるよう努力をしてきているんだろうなというふうに思います。現下の状況の中ではやむを得ないと思いますし、取っていただいたことにありがたいというふうに思っています。 是非近い段階で建設機械設備工事請負契約も出していただきますことを心から祈っております。

○松本翔委員長 続いて、公明党、栗谷委員。

入札のプロセスにおいて辞退があったとかということに関しては、質疑の中で最後まで誰が入札して、誰が辞退したかというのは分からない中での電子入札だということなので、それを競争力がないというのはなかなか言いにくいなというふうに私は思うんですけれども、ただ結果的に辞退者を出したというのは今後の課題だと思いますので、そういう意味では、少なくともこの契約に関してはこれだけじゃないですけれども、適切なプロセスと適切な手続によって契約されたものだと思いますので、賛成いたします。

○松本翔委員長 続いて、日本共産党、田中委員。

本契約は、松濤中学校建設電気設備工事について、東邦・丸子建設共同企業体と契約金額13億1,450万円で契約しようとするものです。3者応札して、そのうち辞退が1者、実際には2者の競争入札ということで、ちょっとほっとしますよね。それで、本当ですね。 努力をどうしろというのかということはあるんですけれども、この間もいろいろ入札参加の要請なんかも努力をされていることはよく知っていますけれども、引き続きそういう努力をしていただけたらと思います。

続いて、議会改革、須田委員。

こちら、電子入札だから辞退したというような、先ほども他の会派から話がありましたけれども、これは辞退云々じゃなくて、多くの事業者ができるように、昔と違って地元の事業者の育成というのもわかるんですけれども、やはりこれは広域的に幅広く入札事業者の条件を緩めてでも増やしていくべきだと私は思いますので、その点については申し上げておきます。 以上です。

(「異議なし」と言う者あり)

これより議案第48号 松濤中学校建設電気設備工事請負契約を採決いたします。 本件については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と言う者あり)

なお、委員長報告については、委員長一任ということでお願いいたします。後日、机上配付させていただきます。 続きまして、「議案第49号 ライフピア西原ほか1施設外壁改修その他工事請負契約」を議題に供します。 まず、答弁保留がありましたので、理事者の報告を求めます。 森田契約課長。

○松本翔委員長 伊藤委員。

◆伊藤毅志委員 ということは、この2施設は最初の大規模改修だと言っているけれども、何年たったもので初めての大規模改修をやるんですか。

○松本翔委員長 森田契約課長。

田中委員。

◆田中正也委員 伊藤さんに聞いていただきたかったんですけれども、適切なスパンというのはどういうスパンなんですか。20年ということで、大体大規模な改修は20年に一度というふうに言われていますけれども。

○松本翔委員長 森田契約課長。

○松本翔委員長 田中委員。

◆田中正也委員 建物というのは生き物と同じで、日頃からきちんとメンテナンスをしておけば、大規模改修時のコストが安くなるんですよね。なので、どこかの施設じゃないけれども、本当にメンテナンスをきちんとしていただくように、その点は所管のほうに言ってください。よろしくお願いします。

○松本翔委員長 関連で、一柳委員。

◆一柳直宏委員 ライフピア西原で雨漏りがあるように聞いたんですが、今回の改修の中にそういう何か指摘というか、カバーするような屋上工事が入っているかどうかでもいいんですけれども、そういう指摘というか、カバーされているかどうか分かりますか。

○松本翔委員長 杉山施設整備課長。

よろしいでしょうか。 (発言する者なし)

(「異議なし」と言う者あり)

次に、討論に入ります。 討論をお願いいたします。 自由民主党無所属議員団、一柳委員。

賛成理由は議案第42号と同じです。

○松本翔委員長 続いて、立憲・国民、桑水流副委員長。
本請負契約は、ライフピア西原ほか1施設の外壁改修その他工事請負契約について、契約金額9億9,990万円で請負契約を締結するものです。入札は4者による制限付一般競争入札で実施されましたが、結果的に3者が辞退し、1者のみの応札となりました。 ほかの議案でも申し上げているとおり、応札辞退が相次ぐ背景には、工期や費用、人材不足、資材高騰など様々な要因があるものと考えられます。区としてできる対応には限りがあるかもしれませんが、今後もより多くの事業者が参加しやすくなるよう、また辞退が減るような工夫や研究に努めていただきたいと要望いたします。 また、本件に関して施設の維持管理、安全性確保という観点から、住民の生活環境や建物の長期的な健全性にも配慮した施工管理が求められます。丁寧な工事の周知、説明、現場対応をお願い申し上げ、賛成いたします。

○松本翔委員長 続いて、シブヤを笑顔にする会、伊藤委員。

今、補充質疑の中で施設長寿命化計画に従って20年をめどに大規模改修をやっていくんだという方向性が示されました。しかし、渋谷区も苦い経験があると思うので、旧渋谷図書館、あれは私が聞いたら屋上防水をいつやったんだ、あれだけ水漏れがして使えないだどうだといって、何かもうひどいなと思っていたら30年以上もやったことがないという、ああいう状況にはもう区の施設を二度としてもらいたくないというふうに思いますので、引き続いて適正な運用を求めます。 以上。

○松本翔委員長 公明党、栗谷委員。

居住者等がいる中での工事になると思いますので、しっかり説明されていると思いますけれども、どうか配慮していただきたいと思います。 以上です。

○松本翔委員長 続いて、日本共産党、田中委員。

本契約はライフピア西原ほか1施設外壁改修その他工事について、鈴縫工業株式会社東京支店と契約金額9億9,990万円で契約しようとするもので、賛成です。 本契約工事は、ライフピア西原と総合ケアコミュニティ・せせらぎの外壁改修工事等を行おうとするものです。4者のうち3者が会社都合等で辞退しています。 安定した建設工事が保障できるよう、国や都に対して産業育成を求めるとともに、区としても技術者の育成や建設労働者、中小建設業者支援を強化してください。 また、質疑の中でもありましたけれども、大規模改修工事の間の適切なメンテナンスを是非所管のほうに要望してください。

○松本翔委員長 続いて、議会改革の会、須田委員。

他の委員からもありましたけれども、適切にふだんのメンテナンス、やはりしっかりとやっていただくことが大事だと思っております。雨漏りが発生してから防水の工事の更新をするのでなく、そういったことが発生する前にしっかりと更新していく必要があるのではないかと思いますし、やはりこれは渋谷図書館の件、他の委員からも話がありましたけれども、いま一度そうした渋谷区内の各建物の、特にやはり雨漏りが発生しますと建物の劣化もいち早く進みますので、ここについては区全体として改めてチェックしていただいて、そういったことがないかを調べていただきたいということは要望として申し上げまして、本件に賛成いたします。 以上です。

(「異議なし」と言う者あり)

これより議案第49号 ライフピア西原ほか1施設外壁改修その他工事請負契約を採決いたします。 本件については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と言う者あり)

なお、委員長報告については、委員長一任ということでお願いいたします。後日、机上配付させていただきます。 続きまして、「議案第50号 旧本町幼稚園総合改修工事請負契約」を議題に供します。 補充質疑をお願いいたします。 (発言する者なし)

(「異議なし」と言う者あり)

次に、討論に入ります。 討論をお願いいたします。 自由民主党無所属議員団、一柳委員。

本件は福祉施設への転用に伴う改修工事であり、適切な競争入札に基づく契約であり、妥当と考えます。 その他の要望については、議案第42号に同じです。 以上です。

○松本翔委員長 続いて、立憲・国民、桑水流副委員長。
本請負契約は、旧本町幼稚園総合改修工事請負契約を2億9,480万円で契約するものです。入札は3者の参加がありましたが、一部辞退も見られた中で、制限付一般競争入札により適切に契約事業者が決定されました。 また、本工事の設計図面については、トイレが男女別ではなくバリアフリー仕様として計画されています。今後の運用において男性用、女性用を明確に分けるかどうか等の運用方針についても、利用者目線で丁寧に検討いただくよう要望いたします。 加えて、園庭についても地域からの要望を受け、可能な限り現状を維持していただきたいという声があることや、誰もが安心して遊べるよう、インクルーシブな遊具の設置なども併せて御検討いただきたいと考えます。 当該施設については改修工事にとどまらず、長寿命化や耐震性能の強化といった視点からも区として今後の長寿命化と併せての在り方を計画的に検討していただくことが重要であると申し添えて、賛成いたします。

○松本翔委員長 続いて、シブヤを笑顔にする会、伊藤委員。

この計画では、1階を緊急一時保護、体験の場、2階を放課後等デイサービス、集いの場とするということです。非常に期待している方々が多い施設だというふうに思っています。是非丁寧な建設をお願いしたいと思います。 以上。

○松本翔委員長 続いて、公明党、栗谷委員。

多様なサービスを展開していただける施設になると思いますので、非常に期待も大きいと思います。また、区の将来的な展望にもつながる施設になると思いますので、賛成します。

○松本翔委員長 続いて、日本共産党、田中委員。

本契約は、旧本町幼稚園総合改修工事について、三元建設株式会社と契約金額2億9,480万円で契約しようとするものです。 旧本町幼稚園跡地施設を放課後デイや緊急一時保護を実施できる障がい者福祉施設にするための改修工事であり、賛成をします。 この躯体自体は50年以上経過していることから、耐震性には問題ないということですけれども、長期的に安定して運営できるよう、適切に維持管理をしていただきたいと思います。 そして、園庭については、本町幼稚園の卒園生などからも残してほしいという要望が出ておりますので、可能な限り保存をしていただきたい。 また、隣地の郵政宿舎跡地の活用なども検討しながら、工事による近隣負荷の解消に努めてください。 以上、要望して賛成をいたします。

○松本翔委員長 続いて、議会改革、須田委員。

こちらについては、新たにこうした放課後デイとかを導入するものでございます。地域の方に工事についてもしっかりと説明されて、進めていただければと思います。ほかに特段申し上げることはございません。

(「異議なし」と言う者あり)

これより議案第50号 旧本町幼稚園総合改修工事請負契約を採決いたします。 本件については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と言う者あり)

なお、委員長報告については、委員長一任ということでお願いいたします。後日、机上配付させていただきます。 議事進行上、暫時休憩いたします。 午後3時42分 休憩 ----------------------------------- 午後3時50分 再開

「議案第52号 物品購入契約」を議題に供します。 補充質疑をお願いいたします。 (発言する者なし)

(「異議なし」と言う者あり)

次に、討論に入ります。 討論をお願いいたします。 自由民主党無所属議員団、一柳委員。

本件は、区内避難所等に配備する非常用食料として、アレルギー対応の非常食1日3食セットを賞味期限切れを前に入替えを行うための物品購入契約であり、非常時における区民の安全・安心に資する契約として評価し、原案に賛成をいたします。 以上です。

○松本翔委員長 続いて、立憲・国民、桑水流副委員長。
内容は他会派が説明したので割愛いたしますが、希望型指名競争入札によりAセット4万9,160組、Bセット2万3,930組の購入契約が締結されます。 本件は、災害時における区民の命と健康を守るため極めて重要な備蓄計画の一環であり、アレルギーへの配慮もされています。 意見として申し上げます。こうした備蓄品の整備に当たっては、ライフサイクルや保管体制、期限切れによる廃棄ロスの対策などに関しましては、長期的な視点からの運用改善が不可欠です。現在行っていると伺っておりますが、入替えの備蓄食料は引き続きフードバンクや地域団体等への提供等で有効活用していただきたいこと。 加えて、私たちの会派としては、液体ミルクや女性用使い捨て下着など、これまで十分に備蓄対象とされてこなかった物品の導入について、引き続き要望してまいります。 今後は、年齢、性別、健康状態など、災害時の多様なニーズを踏まえた総合的な備蓄の見直しが行われるよう検討を求め、原案に賛成いたします。

○松本翔委員長 続いて、シブヤを笑顔にする会、伊藤委員。

これは区内避難所等で配備する非常食の供給ということですので、必要な物品購入だと思いますが、1点だけ申し上げると、物品購入契約概要の主な仕様が非常用1日3食セットAとBが値段が違っても仕様が全く同じでしかないというのは、これはよく役所がやる区民とか議員を何かだますような、分からなくするようなやり方にしか思えないので、内容を聞けばちゃんとレトルト食品の内容を変えているとか、味を変えているとかというのは分かりますので、そこのところはできれば丁寧にやってください。 以上。

○松本翔委員長 続いて、公明党、栗谷委員。

渋谷区が早くから導入した1日3食セット、アレルギー対応ということで、その入替えということですので、必要なことだと思いますので、賛成いたします。

○松本翔委員長 続いて、日本共産党、田中委員。

本契約は、非常用1日3食セット(アレルギー対応)購入のためであり、1億6,304万3,280円で船山株式会社東京支社と契約しようとするものです。 本契約で非常用3食セット(アレルギー対応)AとBの合計7万3,090組を購入し、区内27の避難所に配付しようとするものです。 意見として、現在、避難所から在宅避難に区の防災計画自体もシフトしているところであって、自宅避難者の備蓄食料あるいは帰宅困難者の備蓄食料を一定程度確保されていることは知っていますけれども、もうちょっと拡大をして備えるように是非していただきたいなというふうに要望しておきます。

○松本翔委員長 続いて、議会改革、須田委員。

中身については非常用食品ということで、昔は区で用意していた非常用食品はあまりおいしくなかったんですけれども、もう最近はすごくおいしくなりました。また、賞味期限が間近なものは防災の地域のイベントに活用されているということで、これは区の取組として私はすばらしいことだと思っております。 ただ、他の委員もおっしゃったように、せっかく別紙をつけるのであれば、これは説明がなくても分かるような資料をつけないとあまり意味がないと思いますので、やっぱりここは何が違うのかということを聞かなくても済むように、そういった資料の作り方については改善していただきたいということを併せて申し上げまして、賛成といたします。 以上です。

(「異議なし」と言う者あり)

これより議案第52号 物品購入契約を採決いたします。 本件については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と言う者あり)

なお、委員長報告については、委員長一任ということでお願いいたします。後日、机上配付させていただきます。 議事進行上、暫時休憩いたします。 午後3時57分 休憩 ----------------------------------- 午後3時57分 再開

「議案第32号 職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例」を議題に供します。 補充質疑をお願いいたします。 伊藤委員。

◆伊藤毅志委員 介護休暇というのは給料が出るんですか、出ないんですか。

○松本翔委員長 津吹人財育成・支援担当課長。

○松本翔委員長 伊藤委員。

◆伊藤毅志委員 これはだから介護休暇を取り終わった後に、介護をしながら在宅勤務だったり、短時間勤務だったりしながらちゃんとそれでも離職しなくても済みますよという制度だということだよね。

○松本翔委員長 津吹人財育成・支援担当課長。

(「なし」と言う者あり)

(「異議なし」と言う者あり)

次に、討論に入ります。 討論をお願いいたします。 自由民主党無所属議員団、一柳委員。

本件は、上位法である育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の改正に伴う条例の一部改正であります。育児休業等に関しての対処は既に先行実施されているため、本件は介護離職の防止を主眼として、該当する労働者に対して介護休業、仕事と介護との両立に資する制度の周知、介護休業の申出及び介護両立支援制度等の利用に係る当該労働者の意向を確認するための面談等の措置を講じるように規定するものであり、まさに現在の社会問題に真正面から取り組み、労働環境改善に資するものとして評価し、原案に賛成いたします。

○松本翔委員長 続いて、立憲・国民、桑水流副委員長。
本改正は、育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の改正に伴い条例の一部を改正するものです。 内容につきましては、先ほど他会派からの説明がありましたので、ここでは繰り返しませんが、介護や育児等の制度利用において職員への制度周知や手続の明確化、相談体制の整備が盛り込まれた点を評価しております。こうした取組は、職員の離職防止やワーク・ライフ・バランスの推進に資するものであると考えます。 以下の点について要望を申し上げます。 現在、制度の周知は職員ポータルサイトを通じて行われていると伺っておりますが、ポータルサイトの閲覧が難しい職員への配慮や情報の伝達漏れがないよう、丁寧な対応をお願いいたします。 ポータルサイトに掲載した後の閲覧状況や実際の周知効果を定期的に確認し、必要に応じてプッシュ型のリマインドを行うなど、より実効性のある周知手法の工夫を御検討いただきたいと思います。 さらに、本制度の実際の利用状況については、継続的な利用者属性などの実態の把握を行い、トラブルなどがあれば事例も把握して、制度を必要とする方々が適切に案内を受け活用できるよう、個別の事情に寄り添った丁寧な運用を申し上げ、賛成とさせていただきます。

○松本翔委員長 続いて、シブヤを笑顔にする会、伊藤委員。

私自身も認知症の母親を10年間家族で見守って、先年見送った経験があります。本当に一時は家族、兄弟がばらばらになるぐらい苦労もしましたので、介護を理由に離職するような職員がないようなこの制度は本当に大切だというふうに思っています。この介護両立支援制度が十二分に行き渡って、介護が普通にできる勤務状況になることを心から期待しています。

○松本翔委員長 続いて、公明党、栗谷委員。

伊藤委員に引き続き、私も15年介護しましたので、本当に妻と一緒に泣きながらやりましたけれども、やはり誰の責任だとか、もう本当に大変な現場なんですよ。その中で離職をどう防いでいくかというのは、質疑の中でも言いましたけれども、やはり相談。多分これだけのプログラムを見せられても、もう私は無理だというようなことがあるかもしれない。でも、頑張れと言える相談体制だと思いますので、どうか周知も必要ですけれども、相談体制、その環境をしっかりと整えていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 以上です。

○松本翔委員長 続いて、日本共産党、田中委員。

本案は、育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の改正に伴い、配偶者、父母、子、配偶者の父母等が介護を必要とする状況になった職員に対して、介護両立支援制度を知らせ、請求の意向確認のための面談等を実施するとともに、職員が40歳になった日の属する年度に介護両立支援制度について周知を実施することを義務づけること。また、職員に対する介護両立支援制度に係る研修の実施や相談体制を整備することを求めるものです。 対象は令和6年度で、介護する者は、介護休暇を取得している5人でした。周知については、職員ポータルサイトで分かりやすい場所に掲示し、面談による意向調査を既に行っているとの答弁でした。 実際に介護両立支援の利用を本人が請求しやすい環境を整備し、またこれが認められるよう制度の事前周知とともに、職種や配置などに配慮するとともに、休暇を取得しやすいゆとりを持った人事体制にすることを求めて、賛成をいたします。

○松本翔委員長 続いて、議会改革、須田委員。

こちらについてはほかの委員からもありましたけれども、区のポータルサイトに載せるということなんですけれども、こちらについてちゃんと載せた後もしっかりと皆さんが理解されているかどうか定期的にチェックしていただいて、周知に努めていただいて、制度が必要な方に届くように、情報が届くように対応をお願いいたします。 以上です。

(「異議なし」と言う者あり)

これより議案第32号 職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例を採決します。 本件については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と言う者あり)

なお、委員長報告については、委員長一任ということでお願いいたします。後日、机上配付させていただきます。 続きまして、「議案第33号 職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例」を議題に供します。 補充質疑をお願いいたします。 (発言する者なし)

(「異議なし」と言う者あり)

次に、討論に入ります。 討論をお願いいたします。 自由民主党無所属議員団、一柳委員。

本件は、児童相談所業務特別手当の支給上限額の改定等及び条ずれによる規定の整備を行うための条例の一部改正です。本区から派遣されている職員と都職員との均衡を図るために、日額490円から950円への引上げで都職員と同額とするもので、児相の苛酷な労働実態に鑑み、労働環境改善への一歩として評価し、原案に賛成をいたします。

○松本翔委員長 立憲・国民、桑水流副委員長。
本改正は、職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正し、児童相談所業務特別手当の支給上限額の改定等を行うため条例の一部を改正するものです。 今回の改正により、特殊勤務手当が490円から都職員と同額である950円に引き上げられる点について、実務における役割や勤務実態、また同一業務に従事する際の公平性の観点から妥当であると考え、賛成いたします。 あわせて、以下の点について要望を申し上げます。 まず、今回のような金額の見直しは、今後も情勢の変化や勤務の特殊性などを踏まえ、必要に応じて適切に再検討、見直し、改善を行っていただきたいという点です。現場の声や実態に即した対応が職員の意欲向上や適正な待遇の実現につながると考えております。 また、今回の改正に限らず、都職員と区職員の間で手当の金額に差が生じている項目がほかにも存在するかについて、全庁的な調査を実施いただきたいと存じます。その上で、都との比較において区職員の手当が相対的に低額である場合には、速やかに見直しを検討いただき、今回のように適切な見直しが実行されるようお願い申し上げ、賛成とさせていただきます。

○松本翔委員長 続いて、シブヤを笑顔にする会、伊藤委員。

都職員との均衡を図るための上限額の改定ということで、大変妥当なものだというふうに思っています。 以上。

○松本翔委員長 続いて、公明党、栗谷委員。

都の新宿相談センターに出向している職員のお一方だそうですけれども、それが500円、都と均衡を図るために上がるということなので、当然だと思いますので、賛成いたします。

○松本翔委員長 続いて、日本共産党、田中委員。

本案は、児童相談所業務特別手当の支給上限額の改定等を行うための条例改正であり、家庭訪問、指導、相談等の業務に従事した場合の児童相談所業務特別手当の支給上限を現在の日額490円から950円へと引き上げるものなどです。 対象職員は現在1人ですが、近年、家庭環境の複雑化など、児童相談所業務は多忙で困難になっていることから、都職員と同等の手当に引き上げることは当然です。 国や都に対して児童相談所職員の拡充、拡大を要望するとともに、児童相談所のみならず、区の子ども家庭支援センターなど、同様の業務に従事する職員の手当の引上げも検討すべきです。 以上、賛成します。

○松本翔委員長 続いて、議会改革の須田委員。

今回の改正は、都職員との待遇の均衡を図るものと聞いております。やはり勤務内容が同じであれば、それは当然のことながら同じ待遇にするべきだと思いますので、それはしっかりと合わせていただければと思います。 また、併せてこれは昨今、こういった児童相談所で働く職員に対する暴力行為だったりとか、そういったところもあるというふうな報道が以前されましたので、必要に応じて安全対策についても必要なところに申入れをしていただくことを要望として申し上げまして、賛成いたします。

(「異議なし」と言う者あり)

これより議案第33号 職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。 本件については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と言う者あり)

なお、委員長報告については、委員長一任ということでお願いいたします。後日、机上配付させていただきます。 議事進行上、暫時休憩いたします。 午後4時11分 休憩 ----------------------------------- 午後4時13分 再開

「議案第51号 玉川上水旧水路緑道再整備工事(その4)請負契約」を議題に供します。 まず、答弁訂正、答弁保留等ございますので、それも含めて理事者から報告、説明を求めます。 森田課長。

田中委員、どうぞ。

◆田中正也委員 ちょっと休憩してもらえるか。

午後4時16分 休憩 ----------------------------------- 午後4時20分 再開

理事者から答弁訂正、保留等の御報告をお願いいたします。 森田課長。

○松本翔委員長 石井総務部長。

○松本翔委員長 森田契約課長。

桑水流副委員長。
テラゾが3種類あり、その枚数を答えていただきましたが、モジュールが7種類ある、その内訳までを答えていただきたいというふうに関連で指摘させていただいていましたので、773枚、377枚、534枚のうち、デザイン画も7パターンあるので、その7パターンはどういうふうに枚数としてあるのかといった部分を確認させていただきたいです。

○松本翔委員長 石井総務部長。

○松本翔委員長 桑水流副委員長。
◆桑水流弓紀子副委員長 そうなると、773、377、534は、773においては、モジュールに対して同じものが773枚あるということですか。

○松本翔委員長 石井総務部長。

○松本翔委員長 桑水流副委員長。
◆桑水流弓紀子副委員長 分かりやすく聞くと、同じテラゾのデザインのパターンは773、377、534あるという理解でいいですか。

○松本翔委員長 石井総務部長。

○松本翔委員長 関連で、須田委員。

◆須田賢委員 大きいやつだとモジュールを7つ使っているんですけれども、モジュールの並びも全部一緒、同じパターンということなんですか。

○松本翔委員長 石井総務部長。

○松本翔委員長 須田委員。

◆須田賢委員 そうすると、それは7つのモジュールが入っているけれども、並びはランダムなのか、それとも何か1から7まで始まるものもあれば、2番からばらばらにやっているとか、それはもう業者さんにランダムに任せているという理解でよろしいですか。

○松本翔委員長 石井総務部長。

須田委員。

◆須田賢委員 ちなみに、今まで多分1から3までやってきたものに関しては、これはそれぞれもう事業者と区のほうで調整して、どのデザインになるかというのまでは見ていないということでよろしいですか。

○松本翔委員長 杉浦副区長。

○松本翔委員長 桑水流副委員長。
先ほど、テラゾの中にベンチ、水飲み、テラゾブロックという説明がありましたが、こちらは16番の資料でいきますと、水飲みのところは例えば既製品の普通のノーマルな水飲みのものと比べると、テラゾだからこの金額になっているという理解なんだけれども、どのくらいの違いがあるのかというのを知りたいので教えていただけますか。

○松本翔委員長 森田契約課長。

○松本翔委員長 関連で、田中委員。

◆田中正也委員 テラゾ製のいわゆる水飲みは単価が幾らで、例えば公園によくあるコンクリート製とか、あるいは鉄製とかあるけれども、一番一般的にはコンクリート製かな。それの価格というのはつかんでいらっしゃらないんですか。つかんでいたら教えてください。

○松本翔委員長 森田契約課長。

○松本翔委員長 田中委員。

◆田中正也委員 分からないということなのであれですけれども、ボラードについては30万8,000円ということでいいんですね。返します。

○松本翔委員長 桑水流副委員長。
例えばボラードであれば30万8,000円と出ていますが、一般的に既製品のもので、何か機能があるようなもので6万円だったりとかで存在しているというのは把握しています。恐らく6万円の既製品が30万円になるというのと同様のくらいに、もしかしたら水飲みに関しても一般のものと比べたら10倍ぐらいの価格差があるようなものなのかもしれないなというふうに思ってしまいます。何せ回答として得られませんでしたので。 既製品から緑道の意匠やデザインにこだわったもので見合っているものを選ぶといった工夫だったりですとか、既製品をカスタマイズするだったりですとか、テラゾを使うにしても本当に部分的な使用にとどめたりすれば、もしかしたら水飲みの価格に関しても110万を超えるような価格にはならなかったのかもしれないと思うんですけれども、コストを削減するだったりですとか、そういったことは一切検討されなかったんでしょうか。

○松本翔委員長 関連で、一柳委員。

◆一柳直宏委員 例えば水飲みなんかは、ディズニーランドへ行って何とかという夢の国の中に入っていて、そこにある水飲み場が普通の水飲み場だったらやっぱり興ざめしちゃうと思うんですよ。その場にふさわしいものを多分つくるんだろうから、普通の水飲みと価格を比較するということ自体、僕はナンセンスなんだろうなと思っているんですけれども、それを契約の方に聞いてもしようがないと思うので、そういう感覚で発注というか、仕様書を作ってこられたものなのかなというふうには思うんですけれども、そこら辺も含めて。

○松本翔委員長 須田委員。

◆須田賢委員 今他の委員からあったけれども、公園はディズニーランドじゃないので、やっぱり高いなら高いなりにちゃんと何で通常のものより高くなったかとか、価格、性能だったりそういうのを説明できないと、ディズニーランドじゃないんですよ。区民の皆さんの税金でつくっている公園ですから、ディズニーランドは皆さん、好きで金を払っていきますけれども、それでディズニーランドは興ざめしちゃうでしょという話にはならないと思うんだよ。

○松本翔委員長 一柳委員。

◆一柳直宏委員 ディズニーランドだなんて言っていませんよ。ディズニーランドは夢を壊さないように周りに合わせてそういうものをつくっていると。ここの公園だってそういうふうにしようとしているからそういうような仕様のものをやっているんじゃないのかという話ですよ。

○松本翔委員長 杉浦副区長。

○松本翔委員長 関連で、治田委員。

であれば、この水飲みなんかももっと早い段階でやっぱり全体の中でなじむような色であったりというものにすれば、何もテラゾ材を使って100万以上の水飲みにしなくても、今まさに杉浦副区長がおっしゃったように、半額程度でできるものも検討できたんじゃないかと思うんですね、デザインだけを取れば。 テラゾにこだわるからこそああいった価格になってしまって、これはブロックもそうなんですけれども、それは、さっき税金だということがまさに出てきましたけれども、やっぱり税金を使って整備をするということに立ち返るんであれば、どういったデザインのものにしたいというものであっても、価格をどれだけ抑えられるかということは当然初めにあってしかるべきであったと私は思うんですが、その辺はどうなんですかね。水飲みの部分で言えば、やっぱりそれは半額で抑えることが私はできたんじゃないかと思うんですけれども。

○松本翔委員長 杉浦副区長。

○松本翔委員長 桑水流副委員長。
◆桑水流弓紀子副委員長 今そういった答弁がありましたけれども、例えば今回でいうと、スプリング遊具やステップ遊具、鉄棒といったものは既製品を使われるんですよね。

○松本翔委員長 質問ですか。
あと、すみません、水飲みに関してなんですけれども、先ほど、施工費に関して、テラゾが9,500万円、インターロッキングが290万円ということだったんですけれども、水飲みに関してもこちら、施工費がどのくらいなのかというのは確認させていただけますか。ボラードもお願いします。テラゾで使われているものの施工費に関してそれぞれ教えてください。

○松本翔委員長 森田契約課長。

議事進行上、暫時休憩いたします。 午後4時48分 休憩 ----------------------------------- 午後4時50分 再開

森田契約課長。

○松本翔委員長 関連で、治田委員。

◆治田学委員 今、水飲みとボラードと言ったんですけれども、これはベンチの設置は。

○松本翔委員長 質問ですか。ベンチの値段もということでよろしいですか。

◆治田学委員 ごめんなさい、ベンチも分からないということでいいのか。

○松本翔委員長 森田契約課長。

治田委員。

◆治田学委員 今なければないであれですけれども、そうすると過去のボラード設置は分かるということで、水飲みはないかもしれない。要は、その4は分からないけれども、ここに至るまでにその1とかでボラードを設置していますよね。だから、今は分からなくてもいいですよ。ただ、あるということですよね。あるかどうかで言えば。

○松本翔委員長 森田契約課長。

治田委員。

◆治田学委員 計算すると出るということだけでいいです。

須田委員。

◆須田賢委員 幾つか補充とかの中でお話しいただいた段階で、基礎コンクリートのところは再生骨材が10%から20%で、表層の部分に関してはリサイクル材を使用するというような答弁、そこで何%の規定はなくてということだったんですけれども、今までたしか長谷部区長の本会議での答弁ですと7%となって、今回になって仕様が変わったということでよろしいですか。

○松本翔委員長 森田契約課長。

○松本翔委員長 須田委員。

今回、シブヤを笑顔にする会の本会議の質問の中で、たしかインターロッキングに関してはリサイクルできるものをもともと使っているけれども、今回のテラゾに関してはもともとリサイクルできないものを使っているからもっとエコなんだという主張を、正確な文字が一言一句同じではないですけれども、そういう趣旨の質問をされていたと思うんですけれども、これは本来捨てるはずだったものを使うというようなお話だったんですけれども、これはすみません、もともとそれって規定で特別に何かリサイクルできないものを使っているとか、そういうようなことはないですよね。

答弁をお願いいたします。 森田契約課長。

○松本翔委員長 須田委員。

それから、点数に関しては、先ほどの質問の中で例えば経済性について、金額について一概に比例するものではないというような趣旨の答弁でした。では、これは一つ伺いたいんですけれども、これは話し合って決めた、話し合って決めたと言うんですけれども、それってもうそうすると主観的なものしかないということで、これは別に比例しなくてもいいんですよ。なぜプレキャストテラゾの経済性は15点で、なぜインターロッキングの舗装が30点なのか。これは話し合って決めたという話ですと、もう鉛筆をなめて決めましたというようにしか私、思えないんですね。 その点について、例えば区民環境委員会の中でも金額、素材のほかに施工費は幾らだといったら施工費が3倍になっているわけですよ。これは経済性って、何でそれぞれ点数をつけたのかというのは、それはもう全く根拠は分からないということですか。

○松本翔委員長 石井総務部長。

○松本翔委員長 須田委員。

それで、先ほどの質問だと、これは選定するための資料でもありませんというと、何かそういう定量的なエビデンス的なものというのは全く選定の中でないんですか。

○松本翔委員長 杉浦副区長。

○松本翔委員長 須田委員。

やっぱりちゃんとこれは過程も説明できないわけですし、その機能性にしたって、何の機能があってというのも全くこれは今まで、いや、これは未来への投資ですとか、全然ふわっとした内容でしか私はないと思っていますし、だからこそ住民の皆さんもこのテラゾに関して意見が賛成の方はいらっしゃるとおっしゃいますけれども、地元で聞いている限り、やっぱり反対されている方は非常に多いわけなんですね。 これ以上話しても、今の段階で多分この中身については、もう話し合って決めたと、数字を出される気がないということは分かりました。 (「委員長、補足の説明をさせていただいてもよろしいでしょうか。」と言う者あり)

○松本翔委員長 杉浦副区長、どうぞ。

○松本翔委員長 須田委員。

金額に関して、それなりに性能があるということであれば、やっぱりこれをちゃんと説明していかなければいけないし、区として決めました、この方針がありますというのは、もうこれは多分神学論争になると思いますので、もうこれ以上やりませんけれども、これだけ住民の皆さんの分断をあおっているような計画ですから、ちゃんと今後は説明をしっかりとしていただきたいなということだけは申し上げて、終わります。

○松本翔委員長 意見ということで、田中委員、どうぞ。

そこで、区民の税金を使っているというので、やっぱり思いは分かるけれども、このぐらいにしておこうとかというような感覚というのは働かないのかなというのがすごく大きな疑問なんですけれども、いかがですか。

○松本翔委員長 石井総務部長。

○松本翔委員長 田中委員。

◆田中正也委員 私はそういうふうに感じました。今の答弁を聞いていてもそれは変わらないですけれども、そもそもさっきの質疑の中で、私、前回聞いて、今回答えてもらっていないんだけれども、スプリング遊具とステップ遊具って、これは特別な遊具なんですか。どういうものなのかというのが皆さん分かるのかな。分かるか。びょんびょんとやるやつ。ちょっと私は分からないので、ごめんなさい、簡単に教えて。

○松本翔委員長 森田契約課長。

○松本翔委員長 田中委員。

それで、ちょっと今日の私の中心的な質問に入るんですが、なぜかというと、前回見せていただいた契約図面には、客土という表現はあるんだけれども、農園だとか花壇という表現はないんです。私、質疑があった翌日に都市環境委員会の資料を見せてもらってびっくりしたんですよ。何と西原緑道の一部に農園があって、育てる作物は食用植物に限らない、地域、町会と相談して決めると書いてあって、花壇についても当初は食用作物をつくらず、花や植栽などに限定して利用していただくエリア。これも食用作物をつくる際は、地域、町会と相談して決める。これが幡ヶ谷緑道にも西原緑道にもあって、えっと、何でと思ったんです。 そこでまずお聞きしたいんですが、契約資料の図面上の幡ヶ谷緑道の左から順に、客土の用途と広さを教えてください。

○松本翔委員長 森田契約課長。

○松本翔委員長 田中委員。

◆田中正也委員 それで、農園については近隣住民の方から反対の声が上がっていましたけれども、農園あるいは花壇、将来的に食用作物をつくる場合には、地域、町会と相談して決めるといって、これは事前にもう相談して了解を得ているということなんですか。

○松本翔委員長 石井総務部長。

○松本翔委員長 田中委員。

◆田中正也委員 私のほうには、町会の皆さんは納得していないというふうに聞いていますけれども、そうじゃないんですか。

○松本翔委員長 石井総務部長。

○松本翔委員長 田中委員。

◆田中正也委員 町会の方からやっぱり納得ができていないという話を聞いているということと、併せて言うと、やっぱり近隣の町会というのは、本当にまちを代表する人ではなくて任意団体の役員の皆さんでしょう。その人たちにここに農園をつくる責任を押しつけるというのは、私は非常に乱暴な話だなというふうに思って、少なくとも近隣住民の今反対の声を上げていらっしゃる皆さんの声も町会の皆さんと同様に、きちんと丁寧に聞いていくことが必要じゃないかなと思うんですけれども、どうなんですか。

○松本翔委員長 石井総務部長。

午後5時15分 休憩 ----------------------------------- 午後5時17分 再開

田中委員。

◆田中正也委員 要するに、休憩中に区長からもお話があったんだけれども、やっぱり町会にもいろんな意見の人がいるし、それもまちを代表している組織でもないわけだし、逆にいろんな人の合意ができて、町会としての合意ができているわけでもないし、近隣住民の合意ができてもいないのに、やっぱりこういう形で見切り発車で契約していくというのは、私はあまりにも乱暴だというふうに言わざるを得ないと思いますよ。それは私の意見。

○松本翔委員長 治田委員。

これは、ここにある中木と低木というのはそもそも何本なのか。これはこの間も聞いて答えられていないんで、それを事前に言っているんですけれども。

○松本翔委員長 森田契約課長。

○松本翔委員長 治田委員。

◆治田学委員 中木については、とすると今あるもののほぼ25本中21本だから、ほとんど切っちゃって、ただ確かに植栽はすると。155本。量は減る。低木も927本のうち884本を切っちゃうと。足すのは、足すというのか、足し算じゃないけれども、植栽するのは304本ということで、理由がこの間、都市環境委員会のほうでもあって、見通しが悪いとか、いろんなことはあるのかもしれないんですけれども、ただ基本的には、この間のやり取りの中でも今ある植物は残していくという方向で工事を進めていくという形だったんじゃないんですか。

○松本翔委員長 森田契約課長。

○松本翔委員長 治田委員。

ただこれ、ここで契約課長にこのことだけを聞いても、所管の話にもちょっとつながっていっちゃうので、これ以上は課長に聞いてもあれなんですけれども、ただ少なくともこの数字だけを見て、やり方は非常に今まで表で言っていることと違うなというか、やっぱり切っちゃうんだから、切らないように残していけるものを残すという方向で、今柔軟にというのであればもう一回見直してほしい。それは指摘しておきます。

○松本翔委員長 石井総務部長。

午後5時23分 休憩 ----------------------------------- 午後5時26分 再開

治田委員。

ただ、やっぱりとはいえ今ある既存の樹木については、一番初めに伐採の件があって、緑道の整備というのが注目されたときに、今ある木をできるだけ残すということは区長からも明言していただいたので、今見通しが悪いとはいえ、中木も25本中21本切るというような方向というのは、私はやっぱりどうかと思いますので、その点についてはできるだけ残せるような整備をしていただきたいと思います。それは指摘しておきたい。

桑水流副委員長。
区長も答弁のときに、テラゾ舗装材の使用目標年数やそういった供用年数が何年なのかといった際に、50年というふうに回答されました。 セメント協会が50年大規模補修なしで供用しているコンクリート舗装の国道もあるというような形で、50年は問題なく使用できると考えるというような答弁だったんですけれども、テラゾを使った国道の事例というのはないと思うんですけれども、今回50年といった部分、そもそもセメント協会のいうコンクリートの部分とテラゾの部分とまた違う話だと思うので、テラゾの表層の部分の使用目標年数というのは何年と考えているのでしょうか。

○松本翔委員長 杉浦副区長。

○松本翔委員長 関連で、須田委員。

◆須田賢委員 これは確認したいんですけれども、表面のテラゾというのはモルタルですよね。

○松本翔委員長 森田契約課長。

○松本翔委員長 須田委員。

◆須田賢委員 あくまで法定耐用年数の話というのは鉄筋コンクリートの部分であって、私、コンクリートとモルタルって多分耐久性が違うんじゃないかなと思うんですけれども、これは耐久性って全く同じなんですか。

○松本翔委員長 杉浦副区長。

○松本翔委員長 須田委員。

◆須田賢委員 モルタルと鉄筋コンクリート、強度は同じなんですね、そのロジックでいうと。

○松本翔委員長 杉浦副区長。

○松本翔委員長 須田委員。

◆須田賢委員 当然のことながら、あくまでこれって合わせた素材になると思いますので、これはモルタルとコンクリートであれば、当然のことながら耐久性が違ってくると思うんですね。合わせたものなんだったら、やはりこれは耐久性の低いほうに合わせるのが私、一般的じゃないかなというふうに思っているんですけれども、全くそういったメンテナンスなしでこれはもう50年とかというのを見ているという理解でよろしいんですか。

○松本翔委員長 杉浦副区長。

○松本翔委員長 須田委員。

◆須田賢委員 鉄筋コンクリートそのものであれば、杉浦副区長の言うことは分かるんですけれども、これは同じ素材じゃないのに、一般的にモルタルとコンクリートでやっぱり耐久年数は違いますので、その点についても多分お話ししても……いいです。もう答弁も結構です。

○松本翔委員長 補足説明ございますので杉浦副区長。

○松本翔委員長 須田委員、まだ。

◆須田賢委員 結構です。

○松本翔委員長 桑水流副委員長。
◆桑水流弓紀子副委員長 すみません、そこに関しましては、骨材は様々な種類のものが混ざっているものになりますので、今の説明に関しては、若干全てがコンクリートで一体だという説明はどうなのかなという部分はちょっと気になったところとして指摘させていただきます。

治田委員、どうぞ。

◆治田学委員 基本的に今回、新たな契約ということなんで、この進め方について区長に聞きたいんですけれども、ササハタハツ会議でもやっぱりその1のところの検証をして、区民にアンケートを取ってほしいという声があるんですが、それは所管のほうではいつやるかということを明確にしていないんですよね。ですので、それはいつやるかというのは、それがないと住民もやっぱり納得しないと思うんですよ。ですので、いつ頃やるとかというのを明言してほしいんですよね。

○松本翔委員長 長谷部区長。

○松本翔委員長 関連で、田中委員。

◆田中正也委員 アンケートは都市環境委員会ではやる方向で、それはそうじゃないということなんですか。

○松本翔委員長 長谷部区長。

○松本翔委員長 治田委員。

◆治田学委員 ササハタハツ会議でもさんざん言っていたとおり、やっぱりその1のときの笹塚緑道の一部と大山緑道の一部というのは、あくまでもモデルという形で進められてきたと住民の方も理解をしているので、やっぱりそこについての評価というのをしっかり住民の意見を聞いて、こうやって既にできたものの評価がなされる前にどんどん契約して進んでいくというのは、私は、それは強引な進め方ではないかなと思いますので、その点は指摘しておきます。

(「異議なし」と言う者あり)

須田委員、どうぞ。休憩でしょうか。 須田委員。

◆須田賢委員 休憩で。

午後5時35分 休憩 ----------------------------------- 午後5時44分 再開

次に、討論に入ります。 討論をお願いいたします。 自由民主党無所属、一柳委員。

まず、本件は緑道再整備工事の契約案件であると。多額の費用を投じて行う区有施設の整備は、先ほど議案第42号から議案第50号まで全て可決されてきたのと同様、未来の学校整備事業や福祉施設の整備と何ら変わりがなく、必要不可欠な整備の契約であると。 2つ目に、再整備その1を実施して浮き彫りとなった点については、以降の工事に反映をされて、例えば樹木医の意見を聞くとか、テラゾ舗装材の単価の軽減など、工事を重ねるごとにブラッシュアップされているということ。 3つ目にコスト軽減については、競争入札を行って業者の選定を行っているとか、あるいは都市計画交付金の導入を検討するとかという話もありましたし、随所で努力が認められる。 4つ目に、近隣住民の意見聴取もササハタハツ会議や町会、それから地域住民との個別会議など数多く重ねている。また、区長自ら出席している。直接意見を聞いて自ら説明し、対話し、理解を求めながら事業を進めているというふうに理解しています。 5つ目に、本工事の区間である幡ヶ谷緑道の土の道は、雨が降ると本当に水溜まりができて凸凹になる。ベビーカーや車椅子の通行に支障があるというような問題を今抱えている。一刻も早い改善が必要だというふうに私も見ています。また、地元の住民からもそういう話は来ています。 6番目に、さらに園庭がない近隣の保育園児が散歩する貴重な場所で、早期に整備してくれという要望が西原地区の保育園から連名で来ています。 それから、現状の業界を取り巻く環境、資材の高騰だの労務者の不足などということもあって、ちょっと遅らせたらコストが当然のことながら上がりますから、この契約書のとおりにいくかどうかも分からなくなるような状況で、最も早く進めることが我らの会派としては、コストの削減であるというふうに考えています。 最後に、我が会派から代表質問でも述べておりますが、工事の進捗に合わせて研究を重ねて、さらなるコストの削減には引き続き努めるように要望しておりましたので、それを含めて原案に賛成をいたします。 以上です。

○松本翔委員長 続いて、立憲・国民、桑水流副委員長。
本議案は、幡ヶ谷緑道の相生橋から代々幡橋まで及び西原緑道の代々幡橋から美寿々橋までの区間の整備工事を総額4億5,738万円で契約締結するというものです。 整備内容には、園路のテラゾブロック、ウッドチップ、インターロッキングなどによる舗装、樹木の伐採と植栽の更新、テラゾ製のベンチ、水飲み場、ボラードの設置や砂場や遊具などの新設などが含まれています。 この事業は、工事その1からその3に続く4件目の契約であり、私たちはこれまでの全ての契約に対して一貫して反対してきました。その理由は明確です。本質的な課題が一切改善されていないまま、巨額の税金が投じられ続けているからです。 反対理由を大きく3つの視点から述べます。 1つ目は金額の妥当性が示されていない点です。契約金額は、単体でも約4.5億円と非常に高額であり、中でも最大の問題は640平米に及ぶテラゾ舗装材の使用です。この素材は一般的なインターロッキング材のおよそ30倍の単価とされており、施工費は、テラゾ舗装材が642平米に対して9,500万円、インターロッキングが355平米に対して290万円と、施工費に対しても大きな価格差があります。 また、テラゾ舗装材の選定の根拠については記録がないとの答弁がなされ、区長はこれまでに何度もお答えしているとおり、設計委託の受託者と区で協議して決定していますので、テラゾの選定理由は明確と答弁されていますが、その区と受託者の協議内容を明らかにしていません。 また、客観的に高額なテラゾ舗装材を選定するに当たっての選定根拠のエビデンスがないこと、また納得できる説明は一切示されていません。 都市環境委員会においても、単価の内訳、選定理由、7種類あるデザインモジュールに対してのその根拠などといった部分に関しての明確な答弁はなく、極めて不適切です。仮にテラゾを使うにしても、デザインモジュールの種類を絞ることで製造コストを抑える、使用面積を要所のみに限定する、ベンチや車止めなど特注品から既製品に切り替えるといった合理化の工夫は当然検討されるべきです。 にもかかわらず、区はテラゾがあまりにも高額であるとの指摘に真摯に向き合わず、費用構造の分析も示さないままテラゾを使うという方針だけが一人歩きしているのが現状です。これでは区民の理解も信頼も到底得られません。 反対理由の2つ目は、理念と矛盾する樹木の大量伐採です。今回の整備では、中木約20本、低木約880本が伐採される計画です。既存の中木が25本中20本、低木が927本中880本。区は、これまで既存の緑を生かす、樹木を大切にすると説明してきましたが、実際には大量に伐採を進めています。視認性や安全性を伐採理由に挙げていますが、剪定では対応できない具体的な根拠も示されていません。 加えて、令和5年には玉川上水旧水路緑道の樹木管理に関する請願が全会派一致で採択されています。この事実を重く受け止めるのであれば、区は再整備に当たって既存樹木を大切にするという理念に忠実に、可能な限り伐採ではなく剪定により既存の樹木を大切にすべきです。 反対理由の3つ目は、合意形成の欠如です。私たちは、これまで一貫して先行整備区間の検証の必要性と区民の声の丁寧な反映が不可欠であると繰り返し主張してきました。しかし、現時点において完成済みの区間に対する定量的な検証は一度も行われておらず、意見を集約するためのアンケートやヒアリングの仕組みも存在していません。 一方で、区長は賛成の声もあると述べますが、テラゾ舗装に反対する署名は3,300筆を超えており、これは過去のササハタハツ会議の参加者数を大きく上回る規模です。それにもかかわらず、区長はその反対の声には耳を傾けず、工事を粛々と進めようとしているように見受けられます。 私たちも、そしてテラゾ舗装に反対する多くの区民の皆さんも、緑道整備そのものに反対しているわけではありません。反対しているのは、高額過ぎるテラゾ舗装とその不透明なコスト構造、理念と実態が乖離した樹木の大量伐採、区民の声を無視し検証もせずに進める事業の進め方、その3点にほかなりません。そして、これらに一切向き合おうとしない区の姿勢こそが最大の問題です。コストを度外視した整備、見た目のデザインばかりが先行する事業の進め方は、行政の信頼そのものを根底から損なうものです。 私たちは、改めて次の工事に着手する前に、まず完成済みの区間について区が責任を持ってアンケートやヒアリングを実施し、使用実態や満足度を可視化、検証すること。これだけ明確な反対の声が示されている中で、賛成の声もあるという1点のみをよりどころに事業を推進することは、民主的な行政運営とは到底言えません。今こそ整備を推し進めるのではなく、立ち止まり振り返る決断が必要であると指摘し、以上の理由から本議案に強く反対いたします。

○松本翔委員長 続いて、シブヤを笑顔にする会、伊藤委員。

先ほどの質疑の中でもはっきりしましたけれども、区長は、今定例会の本会議で完成した笹塚緑道の効果や課題等の検証方法を検討するというふうに答弁をされていますし、先ほどの休憩のときの質疑の中でも、アンケートなどで住民の意思を聞くということも明言をされております。 また、我が会派は、住民アンケートはスケジュールにこだわるものではないというふうに会派としてお答えをしてありますけれども、そもそもこの工事が始まる前から樹木を調査してくださいとか請願が出て、それを真摯に対応して調査をして1年間遅らせたような経過もあります。既に柔軟にスケジュールには対応しているというふうに我々は考えています。今後もそういうことだろうと思っています。 ところが、私は先ほどちらっと言いましたけれども、一番これが遅れるのは問題だなというふうに思っているのは、昨日報告を受けた初台地区公共施設の整備計画の質疑の中で、子どもたちを遊ばせているという稲荷公園の仮設施設工事が始まるのが令和9年4月だというふうに報告を受けました。 ちょっと確認のために、今度の初台緑道の砂場とか遊具を備えた遊び場はいつできるのといったら、令和7年9月以降に契約を発注して、完成予定は令和9年3月だというんです。そうすると、全く引き続きになってしまって、もし計画が遅れるようなことになったら、結局あの初台の地域から子どもの遊び場を奪うようになってしまうということは絶対避けなきゃいけないというふうに強く訴えて、賛成理由とします。

○松本翔委員長 続いて、公明党、栗谷委員。

総務委員会だよなと思いながらずっといたんですけれども、都市環境委員会の議論を巻き戻しているような、そんな感覚になりましたけれども、そういういろんな考え方の方がいらっしゃるということも仕方ないことなんですけれども、先ほど一柳委員が言ったように、保育園は今保護者が一体となって本当に楽しみにしているということがある。 もう一つは、ちまたにいろんなうわさが立って、町会の総意だとか、そういう何か訳の分からないことが叫ばれたりとか、本当に何か情報が操作されているなというふうに、僕は非常に感じています。 不動産屋さんとこの前話したときも、緑道の整備が一つの部屋の値段とか、あるいは地価にすごく影響するというふうに感じていますというふうなこともあるし、区長がこれを最初に計画したときの渋谷の北部に一定の投資をすることによって、100年もつ緑道を再整備していくんだという、その御決意を僕はしっかりと応援していきたいと思いますので、是非何者にも負けずに進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 以上です。

○松本翔委員長 続いて、日本共産党、田中委員。

本契約は、玉川上水旧水路緑道再整備工事(その4)について、加勢造園株式会社と4億5,738万円で工事請負契約を締結しようとするもので、相生橋から美寿々橋に至る幡ヶ谷緑道、西原緑道の3,200平米を対象にしています。 玉川上水旧水路緑道再整備計画については、総額120億円もの税金を投入し、農園などを整備、指定管理者による管理まで検討しています。 区長は、住民に整備後の笹塚、大山緑道を見てもらうと、住民の声を聞くと言っていました。しかし、工事完了後に行われたササハタハツ会議では、テラゾは高額で舗装材として適していないと参加者の圧倒的多数が反対意見を述べたのに対し、このまま進めていくと切り捨てました。 今回の玉川上水旧水路緑道再整備工事(その4)、幡ヶ谷、西原緑道の工事契約の提案は、こうした住民の声を無視したまま行われており、到底認めることはできません。本契約でテラゾ舗装材は、平米単価13万9,000円、インターロッキングの31.6倍もの高額で、テラゾベンチは1基244万円で、5基で1,220万円。さらに、本日の質疑では水飲みが1基119万3,500円ということも明らかになりました。これだけで合計1億263万円もの巨額の税金を投入します。到底物価高騰で苦しむ区民の理解を得られるはずがありません。 審議の中で、舗装材としてテラゾを採用した根拠が問題になりましたが、結局納得できる根拠は示されていません。区長が決めたことを一方的に押しつけていることは明らかです。 さらに、幡ヶ谷緑道と西原緑道にそれぞれ花壇を、西原緑道の一部には農園を整備し、農園の作物は地域、町会と相談、花壇でも食用作物をつくる際は地域、町会と相談して決めるとしていますが、近隣住民の反対を無視して農園を整備することは許されません。 区長は賛成している人もいる、賛成の声も聞いてと言いますが、近隣住民のアンケートの実施を求めても、これをやるのか否かもはっきりさせない。こうした状態で契約を進めることは、住民の声を無視するもので許されるものではありません。 本議案は撤回して、住民の意見を聞いて、尊重して、今の緑道を生かした維持管理を行うべきです。 以上。

○松本翔委員長 続いて、議会改革、須田委員。

まず、テラゾについてなんですが、やはり区はやりたいというような方向でずっとお話しされていますけれども、住民の理解を得られていない。反対している方もいるが、賛成している方もいるというのが区のスタンスなんですけれども、そもそもこれをそこまで区民の皆さんの分断をあおってまで進める意味があるのかといえば、私は全くないと思っています。 結局施工できない場所には、インターロッキングを設置しているわけですけれども、耐荷重性にも問題がない。コストも安い。では、何のためにやるんだといったら、単にもう区がやりたいからやっていますというだけで、これはシティプライドの醸成といって、何でこれが高い素材を使うとシティプライドの醸成なのか、これは無駄遣いそのものだと私は思っております。 もしお金を使うのであれば、例えば電柱の地中化なりなんなりで安全性というところであれば、私は全く反対しませんし、むしろ推進してくださいという話になりますけれども、デザインですとか意匠性といったもので、私はアロープロジェクトを見てもそうですけれども、区にデザインのセンスがあるとも全く思っておりませんので、やはりそういった主観的なものよりも安全性だったり、もう少し客観的に皆さんが分かりやすいものに私は投じるべきだというふうに思っております。 また、作物、花壇についてなんですが、食用作物をつくるときは町会に相談してつくると、これもわざわざ入れる必要はないと思っているんですね。ある会派が12月に議会有志の会、特定の会派なのに議会有志の会と名のるのはどうかなと思うんですけれども、会合を開きました。その中で、ファームをやりたいという方とも話をしましたけれども、誰も緑道にこだわっているというわけではないんですよ。 例えば区内を見てみると、初台の幡代小ですとか、あるいは中幡小でもうまく地域でやっているところもあるわけなんですね。何であえて緑道でやるのかといったら、やらなくてもいいと思いますし、例えば道路の予定地で未使用のところがいっぱいあります。そこにプランターだって設置できるわけですし、あるいは水道道路沿いの公園の中でも本当に利用が低いような公園もあります。その中でファームをやればいいのに、あえて今でも皆さんがよく散歩道に使っているところでやればいいとは私は全く思わないんですね。 出来上がったもの、笹塚を見ても、もしかしたら評価される方がいるかもしれないですけれども、私は笹塚のところを見てみてもあまりデザインがいいとも思わないんですよ。やはり契約については、契約された後、しっかりと期間を置いて、住民の皆さんに、もちろん当然好き嫌いはありますよ。今やじが飛んできましたけれども、ちゃんと期間を置いて住民の皆さんにアンケートを取って、その上で改善すべき点をやればいいじゃないですか。何でこれを続けて、まだ判断できないうちにやろうと進めるのか、全く理解に苦しむんですね。 コストがこれだけかかっているんだったら、先ほどの意見の中で遅らせるとコストが高くなるというのがありますけれども、もともとコストが高いんだから、こうした軽減をすればそんな多少の遅れなんて関係ないわけですよ。 以上の理由から、私は本議案に関しましては反対いたします。 以上です。

○松本翔委員長 伊藤委員、どうぞ。

本議案の中の幡ヶ谷緑道の大きな一部を取っている東京都が所有している月極駐車場、それを活用してこの不形勢な形を解消することがこの緑道の魅力の向上にも絶対つながると思うので、そこのところは努力をされているということなので、是非前向きに進めてください。 以上です。すみません。

(「異議なし」と言う者あり)

これより議案第51号 玉川上水旧水路緑道再整備工事(その4)請負契約を採決いたします。 本件について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手をお願いいたします。 (賛成者挙手)

よって、本件について、原案は否決されました。 なお、委員長報告については、委員長一任ということでお願いいたします。後日、机上配付させていただきます。 議事進行上、暫時休憩いたします。 午後6時05分 休憩 ----------------------------------- 午後6時11分 再開

「区議会だよりの原稿案について」を議題に供します。 本件については、案のとおり決定することで御異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)

続きまして、「閉会中も継続調査する付議事件について」お諮りいたします。 経営企画、財務、施設整備等について、デジタルサービス等について、総合調整及び事務管理について、防災及び安全対策について、以上4件について閉会中も継続調査することで御異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)

続きまして、「管内所管施設の視察について」を議題に供します。 本件については、御協議いただきました案のとおり視察とまとめの質疑を行うことで御異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)

次回以降の委員会は、7月1日火曜日、午後1時30分、7月2日水曜日、午後1時30分、7月23日水曜日、午前10時30分からとし、追って御通知いたします。 ほかに何かございますか。 (「なし」と言う者あり)

午後6時12分 散会 会議の内容を記載し、その相違なきを認め署名する。 総務委員会委員長 同 委員 同 委員