// 発言者(7名)
// 発言(75件)
本日の記録署名委員は、増田副委員長、鈴木委員にお願いいたします。 欠席、遅刻はございません。 -----------------------------------
初めに、原案に対する補充質疑をお願いいたします。歳入歳出一括でお願いをいたします。 答弁保留はないですね。 (「なし」と言う者あり)
なければ、原案に対する補充質疑を終了することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)
議事進行上、暫時休憩いたします。 午後1時33分 休憩 ----------------------------------- 午後1時33分 再開
次に、原案に対する組替え動議に対する補充質疑をお願いいたします。 (「なし」と言う者あり)
(「はい」と言う者あり)
(「異議なし」と言う者あり)
議事進行上、暫時休憩いたします。 午後1時34分 休憩 ----------------------------------- 午後1時35分 再開
次に、討論に入ります。 原案、組替え動議一括で討論をお願いいたします。 自由民主党、岡委員。
本案は、歳入歳出の総額に歳入歳出それぞれ82億4,632万9,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を1,241億6,967万3,000円とするものです。 具体的には、議会費は特別委員会の設置等で、財源は繰越金です。 民生費は、保育利用料助成や待機児対策事業経費、児童保育委託、地域保育給付で、財源は都支出金及び繰越金です。 産業経済費は、地域経済活性化事業としてデジタル地域通貨事業に要する経費で、財源は繰越金です。 財政積立金は、財政調整基金として70億円を積み立てます。 また、債務負担行為が3件追加されます。契約期間が9か年にわたることから、スポーツセンター仮設校舎賃借に相手方は未定で49億3,113万7,000円を限度額とし、指定管理者による管理、運営を行うため、千駄ヶ谷区民施設の管理運営に相手方をオーチュー・SHIBUYA CITY FC共同事業体を予定とし、4億140万5,000円を限度額として、猿楽橋擁壁等更新工事に物価高騰や安全対策の見直し等により契約金額を変更する必要があることから、相手方を大成建設株式会社とし、5億3,804万8,000円を限度額として追加されます。 デジタル地域通貨事業については、地域経済活性化事業として有益なものであると考えますが、60歳以上の高齢者のアプリダウンロードは全体の12%程度であり、街中でも、関心はあるが活用は困難に思うという声が多くあります。困っている人が相談に来るのを待つのではなく、イベントや商店街に出張窓口を設けるなど、きめ細やかな対応を徹底し、デジタルデバイドによる経済格差が生じる懸念を払拭いただくよう要望します。 一方、本組替え動議は事業スキームなどの検討や精査がなく、混乱を招く可能性が多分にあります。給食費無償化は本区を除くほとんどの区が無償化に踏み切る中で考慮しなければならない社会情勢の変化の一つであり、長引く物価高騰の影響も踏まえ、区立小中学校の給食費の全額補助について検討が必要です。 しかし、事業スキームなどについて何ら検討や精査することもなく、むやみに実施に踏み切ることは、学校現場や執行機関、また当事者である家庭に混乱を招きかねません。実際、物価高騰の中、現行の学校給食費で安価で安全なおいしい給食を提供することは困難であるとの現場の声が上がっている中、現行額を精査することなく実施に踏み込むことは無謀であることが想定されますし、今回提案された組替えには、当該事業実施における事務費が計上されておりません。 また、本区の学校給食費は各学校の私費会計であるため、徴収の時期や返金のルールは学校ごとに決められており、一律ではありません。検討や準備が不十分な中で無償化を実施することは、学校現場に大きな混乱と負担を生じさせる可能性があります。実際に、短い準備期間で年度途中から無償化を始めた一部の区では、各学校から細かいケースの多数の問合せが事務局に届いて混乱している状況であるとも仄聞しております。 また、公立学校以外に通う子どもたちへの支給についても協議を重ねる必要がありますし、当該事業を急速に実施することによる他事業への影響も懸念されます。我が会派も給食費全額補助は実施すべき施策の一つと考えますが、これまで実施について明言をしていなかった本区においては、これから具体的な事業スキームなどの検討に入るため、実施まで一定の準備期間が必要であり、補正予算による年度途中での実施ではなく、各学校とも十分な協議、調整を重ねた上で当初予算において計上し、区切りよく年度当初から実施すべきです。 以上、組替え動議に反対し、原案に賛成します。
○中村委員長 立憲・国民、増田副委員長。

まず、原案については、歳出歳入予算の総額に歳出歳入それぞれ82億4,632万9,000円を増額し、歳出歳入をそれぞれ1,241億6,967万3,000円とするものです。 歳入は、都支出金が1億9,262万2,000円、繰越金が81億4,010万円の増額補正、分担金及び負担金が8,280万円、使用料及び手数料が47万8,000円、諸収入が311万5,000円の減額補正です。 歳出は、議会費に658万6,000円、民生費に3,421万円、産業経済費に4億1,435万5,000円、諸支出金に77億9,117万8,000円の補正になります。 また、3件の債務負担行為に関する調書が追加されます。 歳入の都支出金の増額、分担金及び負担金、使用料及び手数料、諸収入の減額及び歳出の(款)民生費、(項)児童福祉費の(目)児童福祉総務費、児童措置費、児童福祉施設費の補正により、10月から認可保育所等の第2子の保育料無償化が実現します。この施策により、子育て世帯の負担軽減が拡充したことは望ましいと考えます。今後、渋谷区として、第1子の保育料の負担軽減も検討することを要望いたします。 また、国の基準を満たしていない認可外保育施設も無償化の対象となります。来年9月までが経過措置期間ということですが、保育の質が担保されるよう、巡回などができる体制の構築を要望いたします。 (款)産業経済費、(項)商工費、(目)商工振興費は、ハチ公生誕100周年に伴うハチペイの還元キャンペーンのキャンペーン原資、チャージ手数料、事務処理費に充てられるものです。本事業の目的は商工振興になりますが、区の財源を原資にしたキャンペーンであり、多くの区民に還元が広く行き渡るよう広報をお願いいたします。一部利用者への還元額の偏りがないか検証するため、キャンペーン期間中の利用者の区内、区外在住の別や還元額ごとの利用者数の統計などを取得いただき、事後に議会に報告し、検証ができるよう準備をお願いいたします。 (款)諸支出金、(項)財政積立金、(目)財政調整基金積立金は、70億円を財政調整基金に積み立てるものです。この後の動議に対する討論でも申し上げますが、財政調整基金の活用については、学校給食費の無償化をはじめ、物価高騰等の影響を受ける生活者支援に柔軟に対応いただくよう要望いたします。 (款)諸支出金、(項)諸費、(目)国庫支出金返還金、都支出金返還金は、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種体制の規模縮小等に伴う返還金です。もともとの国庫支出金と都支出金の給付額は新型コロナウイルス感染症の流行の先行きが不透明な中での算定に基づいたものであり、結果、予算に不足が生じなかったこと、また感染者数の減少に合わせて柔軟に体制を縮小したことについては評価をいたします。 次に、債務負担行為に関する調書の追加につきまして、スポーツセンター仮設校舎賃借は代々木中学校、幡代小学校、西原小学校、笹塚中学校、富谷小学校の建替えに伴い、スポーツセンターに建てられる仮校舎を賃借するものです。スポーツセンターの近隣住民から搬出入路の位置や仮設校舎の配置を心配する声も伺っています。設計、工事に当たっては住民説明会等で近隣住民の意見や要望に丁寧に耳を傾け、設計変更も含めた対応により、近隣住民の負荷軽減を図っていただくよう要望いたします。 千駄ヶ谷区民施設の管理運営について、これに関連する議案第45号 渋谷区千駄ヶ谷区民施設の指定管理者の指定についてが区民環境委員会で審議された際、債務負担行為の相手方であるオーチュー・SHIBUYA CITY FC共同事業体の法人格等の位置づけや共同事業体を構成する事業者の役割分担等が明確に示されなかったと聞いています。今後、議会へ改めて詳細な説明、報告をいただくようお願いいたします。 次に、令和5年度渋谷区一般会計補正予算(第5号)の組替え動議に対する討論です。 本組替え案は、同補正予算(第5号)の財政調整基金積立金を小中学校の学校給食費に組み替えるものです。具体的には、歳出の(款)諸支出金、(項)財政積立金、(目)財政調整基金積立金を2億6,721万6,000円減額し、67億3,278万4,000円に変更するもの、また、新たに歳出の(款)教育費、(項)小学校費、(目)学校給食費、(款)教育費、(項)中学校費、(目)学校給食費を追加して、合わせて2億6,721万6,000円を計上するものです。 提出者からの説明にもあったとおり、昨今の世界情勢、円安や気候変動から来る大幅な物価高騰は急激に家計を圧迫しています。小中学校給食費の無償化は子育て世代への具体的な支援策となり、既に23区のほとんどの区で実施されています。本定例会までに各会派からも小中学校給食費の無償化が提案されており、区長は本定例会で来年度からの無償化を検討すると答弁されました。しかし、時期や内容など具体的なことは何も示されていません。 一方、補正予算では新たに70億円を財政調整基金に積み立てる計画とされています。この積立てにより残高は約607億円となり、本区の一般会計の半額程度の規模に達します。既に十分な額が積み立てられており、このまま積立ての目標額を設定せずに余剰金を積み立て続けるよりも、経済状況を鑑みて区民の生活支援費に予算を充てていくべきです。 以上から、立憲・国民渋谷議員団は、本組替え動議に賛成いたします。
○中村委員長 シブヤ笑顔、田中匠身委員。
原案にあります児童福祉費につきましては、先日議決しました第2子保育料無償化のための条例に関連して予算措置をしようとするものです。10月からの運用開始に向けて速やかな予算化が必要と考えます。 経済産業費につきましては、ハチペイの8%還元継続及び11月の30%還元キャンペーンのための予算が計上されています。コロナや物価高騰で打撃を受けている区内事業者の支援と生活者の経済支援とを兼ねた施策として評価しております。 財政調整基金への積立てにつきましても、将来的に大規模災害等、不測の事態に備えるためのものであり、また地方財政法上の規定にのっとって繰越金の扱いを決めるものであり、妥当なものであります。 いずれも区民福祉にとって重要な施策でありますので、シブヤを笑顔にする会は原案に賛成いたします。 一方、原案に賛成する以上は原案を組替えをして、また発案し直すということを要望することは矛盾すると考えますので、区長発案にない学校給食費無償化を改めて組み込むための予算を組むには、一旦原案を取り下げてまた出し直すという作業があります。これにつきましては公会計にするか私費会計のままにするか、あるいは私立や特に特別支援学校も含んだ都立の児童・生徒をどうするかとか、教育委員会の教育事務としての意見を聞くとか、区民の声を広く聞くとかといった作業も、時間のないまま新たに補正予算案を出してもらうというのは非常に無理があるというふうに考えます。ですので、シブヤを笑顔にする会は原案に賛成し、組替え動議に反対いたします。
○中村委員長 公明党、近藤委員。

原案の歳出の中で主立ったものは、議会費として議会運営に必要な経費、民生費では第2子扱い以降の児童、乳幼児の保育料の無償化に伴うもの、産業経済費では、デジタル地域通貨ハチペイに係る経費で、ハチ公生誕100年とハチペイ1周年に当たる11月に30%ポイント還元キャンペーンを実施し、区内産業の活性化と区民の生活、経済的負担の軽減に資するものです。 また、学校施設長寿命化計画の推進のため、今回、スポーツセンターに仮設校舎賃借に係る債務負担の設定の計上があります。事業が長期にわたるため、スポーツセンター利用者はもとより、周辺地域住民への丁寧な説明を要望します。 財政調整基金には70億円が計上され、これは施設整備や物価高騰、感染症対策や災害などの不測の事態に対応するためのものであり、先が読めない社会情勢や予測できない自然災害を鑑みると妥当であると考えます。 本補正予算は、区が注力している事業も含めて区民の生活、福祉、教育に直結しておりますので、原案に賛成いたします。 続きまして、組替え動議につきましては、令和5年度内に速やかに学校給食費無償化を実施するために、財政調整基金の活用を求めているものです。 我が会派は3月22日に物価高騰対策に対する緊急要望書を区長に提出しております。その対策の一つに小中学校の給食費の無償化を求め、その際には区内の半数近くを上回る私学への通学世帯にも配慮されたいと提案しております。 また、都立の特別支援学校に通学する生徒などはどうなのか、そのほか子ども一人一人に多様な学びが尊重される時代の中で、物価高騰対策とはいえ、教育に係る課題については議論を尽くす必要があると考えます。今回の組替え動議は区立小中学校に限定をした提案ですので、反対をいたします。
○中村委員長 日本共産党、田中正也委員。
令和5年度渋谷区一般会計補正予算(第5号)は、議会費のほか、保育料の第2子無償化のために3,421万円、地域経済活性化事業としてハチペイのポイント還元を増やすために4億1,435万5,000円、財政調整基金の増額のために70億円、その他返還金など総額82億4,632万9,000円を計上するものです。 議会費とともに保育料の第2子の無償化については、子育ての経済的負担を軽減するものであり、賛成です。また、区独自に第1子の年齢にかかわらず無償にすることは評価するものです。さらに、第1子も含めて全ての子どもの保育料の無償化を進めるべきです。 ハチペイのポイント還元を30%に増やす事業については、ハチペイを使っている区民は、アカウント作成時の自己申告によるものですが、4万8,000人にとどまり、60代、70代は12%です。スマホを使っていない高齢者や低所得者にとって支援とはなりません。また、登録事業者は区商連加盟のうち約4割と言われています。 その一方で、財政調整基金は今回70億円積み増せば総額607億円、都市整備基金と合わせると基金総額は1,444億円となります。長期化する物価高騰の下で、区民や中小業者の営業が困難になる中で、今困っている区民や中小業者に行き届く支援がなく、既に23区中22区が実施している学校給食の無償化にも踏み出して、そのための予算も計上せず、一方で巨額の基金を積み増す本補正予算は区民や中小業者、保護者の願いに背き、自治体の役割を放棄するもので認められません。基金も活用して、低所得者や中小零細業者への区独自支援、学校給食無償化を直ちに実施することを強く求めます。 なお、スポーツセンター仮設校舎賃借の債務負担行為については、住民から工事車両の出入口や仮設校舎の場所についての要望が出されており、住民の声を尊重すること、また、仮設校舎に運動場がない案では、9年間にわたって部活動や体育の授業、運動会も制約されます。子どもの成長を第一に、運動場を確保するよう求めます。 一方、組替え動議については、区立小学校給食の無償化を10月から実施するために必要な予算2億6,721万6,000円について、区長提案の補正予算の財政調整基金に積み増そうとする70億円から組み替えようとするものであります。義務教育の教育支出の中で最も保護者負担が重いのが学校給食費です。物価高騰が子育て世帯の暮らしを直撃しており、既に23区中22区で実施ないし実施が表明され、多くの子どもの給食費が本年10月には無償となる中で、本区でも10月からの無償化実施は、保護者や区民の切実な願いに応えるものであり、一刻も早く実施するために本動議に賛成をいたします。 我が党は、物価高騰対策のみならず、教育の機会均等を求める憲法26条の義務教育無償の対象として、食育である学校給食は無償化すべきと考えております。 以上です。
○中村委員長 鈴木委員。

民生費に計上された第2子保育料無償化経費ですが、第1子の年齢によらないという意味で優れた取組と評価いたします。 産業経済費、ハチペイ関連経費については、ハチペイ1周年とハチ公生誕100周年の記念ということで3割還元キャンペーン等の経費です。商業振興としては需要喚起という意味で、また決済手数料を区が負担することによる個店の支援という意味でも効果が期待できます。さらに、区民の経済的支援としても有効です。 今後、キャンペーンの効果を定量的に見極めるとともに、データの有効活用についても検討を進めるよう要望いたします。あわせて、歳入の上振れが想定される場合には年度末にさらにハチペイのキャンペーンを行い、区民への還元を行うよう要望いたします。 諸支出金、財政調整基金積立金については、地方財政法第7条の決算剰余金の半額以上を積み立てる規定に基づいたものであると理解します。財政調整基金はこの積み増しで600億円を超え、ほぼ特別区民税1年分の水準に達しました。本区は景気変動の影響が大きいですけれども、それでも区財政の安定化に必要な水準には達したかなと考えています。 剰余金は区民税の収入増等だけではなくて、効率的な事務執行に全庁的に取り組んでいただいた成果であるとも思いますが、話によると、一部施設などでは経費が十分賄えず、職員が自腹で対応しているような例も聞きます。今後も効率的な運営に取り組むことは当然ですけれども、必要な経費についてはきちんと支出していただいて、区民も職員も共に満足できる体制になるよう要望いたします。あわせて、基金の今後については区民の納得感をさらに意識されるよう要望いたします。 以上申し上げて、賛成といたします。 続いて、組替え動議についてですが、賛成をいたします。 私は、義務教育費の無償化というものの拡大をさらに対象を広げていくという理念を持っておりますので、それに基づいたものであると考え、賛成をいたします。 以上です。
(「異議なし」と言う者あり)
これより議案第42号 令和5年度渋谷区一般会計補正予算(第5号)及び組替え動議を採決いたします。 初めに、組替え動議について採決いたします。 本件について、組替え動議のとおり可決することに賛成の方は挙手をお願いします。 (賛成者挙手)
次に、原案について採決いたします。 本件について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手をお願いいたします。 (賛成者挙手)
なお、委員長報告については、委員長一任ということでお願いいたします。後日、机上配付させていただきます。 議事進行上、暫時休憩いたします。 午後2時00分 休憩 ----------------------------------- 午後2時01分 再開
続きまして、「議案第43号 西参道プロジェクトに伴う道路改良工事(その5)請負契約」を議題に供します。 補充質疑をお願いいたします。 (「答弁保留あったよね」と言う者あり)
それでは、御質疑よろしいですか。 (「なし」と言う者あり)
ほかになければ、補充質疑を終了することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)
次に、討論に入ります。 討論をお願いいたします。 自由民主党、岡委員。
本案は、渋谷区議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により提案されたものです。 当該請負契約の目的は、西参道プロジェクトに伴う道路改良工事(その5)で、工事請負契約を締結するもので、契約の方法は制限を付した一般競争入札。 工事場所は、渋谷区代々木3丁目33番から42番先。 契約金額は2億2,000万円。 契約の相手方は、城北興業株式会社。 工期は、契約の日から令和6年3月15日までです。 当該入札には5者が参加しており、適切なプロセスに基づいて選定された契約の相手方と判断いたします。当該地は交通量の多い道路に面していますので、工事中の安全管理の徹底と工事が遅れることがないよう、工事の進捗につき注意を払っていただきたいと思います。 なお、本道路においては道路植栽がありますが、一部が高く生育し、上部の高速道路に侵食し、落ち葉が路上の安全を阻害する場面も見られます。また、近年の猛暑の影響で枯れてしまう植栽もあったと仄聞しております。例えば、神宮外苑イチョウ並木は遠近法でデザインされたビスタ景観と呼ばれる美しい空間設計となっていますが、そのような美しい景観のある心地よい町並みを創出するよう、環境に適合した植栽を考慮し、しっかりと整備、剪定、管理いただくことを要望し、賛成といたします。
○中村委員長 立憲・国民、増田副委員長。

◆増田副委員長 休憩よろしいですか。ちょっと今、原稿のページが飛んでしまいました。失礼しました。今出ます。失礼しました。
(「申し訳ございません」と言う者あり)
○中村委員長 増田副委員長、どうぞ。

本契約の目的は、西参道プロジェクトに伴う道路改良工事(その5)。 契約方式は制限を付した一般競争入札。 契約金額は2億2,000万円。 契約の相手方は、城北興業株式会社。 工期は、契約の日から令和6年3月15日までです。 資材価格の高騰が続く中で参加資格の調整を行い、5者の応札を得たことを評価いたします。しかし、落札率は99.8%と高止まりし、また、契約の相手方は西参道プロジェクトに伴う道路改良工事(その3)、(その4)に続いての同じ業者の落札となりました。一層の競争を働かせるための努力を引き続きお願いいたします。 また、樹木の撤去について、昨今の気候変動などを背景に、本区内外で環境保全や都市環境の緑化への関心が高まっており、公園や道路の樹木の保全にも関心が高まっています。樹木3本の撤去の理由については、現場での掲示を行うなど、住民や利用者への丁寧な説明と広報を要望いたします。
○中村委員長 シブヤ笑顔、田中匠身委員。
本年6月にオープンいたしました駒テラス西参道の向かい側、特別区道第860号線を整備する道路改良工事契約であり、利便性だけでなく、明るく参道らしい道路景観を仕上げる工事になります。5者の入札があり、適正な選定プロセスを経た契約と考え、シブヤを笑顔にする会は原案に賛成いたします。
○中村委員長 公明党、近藤委員。

契約の方法は制限を付した一般競争入札であり、公正な手続を経ての契約であると考えます。 今回の工事場所は渋谷区代々木3丁目33番から42番先ですが、西参道プロジェクトに伴う道路改良工事の計画は来年度も継続されます。周辺の安全対策を万全に講じていただくことを要望し、賛成といたします。
○中村委員長 日本共産党、田中正也委員。
本案は、西参道プロジェクトに伴う道路改良工事(その5)について、2億2,000万円で城北興業株式会社と工事請負契約を締結しようとするものです。 本工事請負契約は、西参道の代々木3丁目側の歩道を改良しようとするものであり、この工事自体は賛成ですが、入札について、この間、様々な意見もあり、参加条件を緩和するなど、入札参加者を広げたことで5者が入札に参加をしたことは評価をいたします。 この間の西参道プロジェクトに伴う4件の工事の請負業者は2者に限られており、今後の入札ではより公正で区民が納得できるような入札にされるよう、より努力をしていただきたいと思います。 なお、道路街路樹については、適正に管理をされるよう付け加えて賛成をいたします。
○中村委員長 鈴木委員。

◆鈴木委員 議案第43号 西参道プロジェクトに伴う道路改良工事(その5)請負契約につきまして、原案に賛成いたします。特にありません。
(「異議なし」と言う者あり)
これより議案第43号 西参道プロジェクトに伴う道路改良工事(その5)請負契約を採決いたします。 本件については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と言う者あり)
なお、委員長報告については、委員長部局一任ということでお願いいたします。後日、机上配付させていただきます。 続きまして、議案第44号 防災行政無線(同報系)更新整備業務委託契約を議題に供します。 答弁保留がありますので。菊地防災課長。
増田副委員長。

先日の質疑で戸別受信機100台というものが新規に設置されると伺いまして、その設置先に町会連合会会長宅ということも示されました。設置先については既にもう説明をして、理解をされているという状況でしょうか。
○中村委員長 菊地防災課長。
○中村委員長 増田副委員長。

◆増田副委員長 分かりました。拒否されるということは少ないかとは思うんですけれども、丁寧に理解いただいて、設置いただけるように御努力いただければと思います。
○中村委員長 田中正也委員。
◆田中[正]委員 すみません。今のちょっと質疑の中で、新しくということじゃなくて、今、設置されているのが100件で、その中で町会連合会の会長宅というのがあって、それも新しく更新をするということになるということで、新たにお願いするということではないんですよね。
○中村委員長 菊地防災課長。
(「なし」と言う者あり)
(「異議なし」と言う者あり)
次に、討論に入ります。 討論をお願いいたします。 自由民主党、岡委員。
本案は、防災行政無線(同報系)更新整備業務について業務委託契約を締結するもので、渋谷区議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により提案されたものです。 契約の方法は随意契約のプロポーザル方式で、履行場所は渋谷区役所、渋谷ヒカリエ、その他本区が指定する場所。 契約の相手方は、沖電気工業株式会社。 契約金額は4億1,250万円で、履行期間は契約の日から令和7年3月31日までです。 当該プロポーザルには5者が申込みを行いましたが、システムの操作性がよく、メンテナンスが少ない機器であること、雨天時も子音を強調して聞こえやすく、一個一個の音量調整が可能であることなどの優位を鑑み決定されたとのことで、適切に選定された相手方と判断いたします。 伝送レベルは1.8倍になり、従来より聞こえやすくなるとのことですので、これから調査をしっかり行い、暴風雨の影響を受けず、災害時にも確実に区民の方々に情報を提供できるような機器の製造を行うことを期待いたします。 また、令和7年に屋外拡声子局装置83台と戸別受信機100台を設置予定とのことですが、本年9月1日には関東大震災から100年を迎え、地震も多発している昨今、区民の方々の不安も高まっておりますので、早期に設置いただくことを要望し、賛成といたします。
○中村委員長 立憲・国民、増田副委員長。

本契約の目的は、防災行政無線(同報系)更新整備業務。 契約方式は随意契約プロポーザル方式。 契約金額は4億1,250万円。 契約の相手方は、沖電気工業株式会社。 工期は、契約の日から令和7年3月31日までです。 契約の相手方となった事業者のプロポーザルにおける優位性は、明瞭な音声、区の再開発計画や地形等の考慮、保守性だと報告を伺いました。豪雨が降っているときなど、非常時の防災行政無線の聞き取りにくさが、現在、本区の防災政策上の課題の一つだと認識しています。 今回の更改で音声が聞き取りやすくなることは望ましいことだと考えます。更改整備業務の中で、屋外拡声子局装置の配置をしっかり検討、テストいただき、更改整備業務後もまた新しい建物が建つこともありますので、聞き取りやすさの継続的な調査、見直し、チューニングを行っていただくよう要望いたします。
○中村委員長 シブヤ笑顔、田中匠身委員。
平成23年より導入した現在の防災行政無線は耐用年数を経過しようとしており、また聞こえにくい地域の解消は積年の課題でありました。プロポーザル形式により5者の提案から選定されており、性能面、技術面、操作性、保守面から期待のできる更新整備となりそうです。 年々激化する自然災害に備え、区民に安心感を持ってもらうためにも、2か年事業ではありますが、丸々2年使うのではなく、少しでも早く設置完了していただくことを要望しまして、シブヤを笑顔にする会は、原案に賛成いたします。
○中村委員長 公明党、近藤委員。

今回の契約の方法は、業務上高い専門性が必要であるため、随意契約となっております。更新により改善されるポイントは、伝送レベルの向上、聞こえの明瞭化、メンテナンスのしやすさなどがあります。 議案説明の質疑にもありましたが、特に聞こえについては、例えば台風発生時、窓などを閉め切った状態で、かつ豪雨のため、屋外で無線の音はかき消されるという課題に対しても、子音を強調したデジタル音声であること、4方向仕様のスピーカーによりそれぞれのスピーカーごとに調整が可能ということで改善が見込まれます。また、この機能により、聞こえにくさだけでなく、設置状況によっては日常的に聞こえ過ぎるという課題の解決にもつながります。また、渋谷駅周辺の特異な地形にも対応できる性能であることも重要であり、区民、来街者共に防災情報が届けやすくなることが期待できます。 あわせて、災害時要配慮者支援として、アナログですが、確実性のある聞こえる君の普及啓発も引き続き推進していただくことを要望し、賛成といたします。
(「しらせる君だった」と言う者あり)
○中村委員長 近藤委員、どうぞ。

アナログですが、確実性のある、先ほど聞こえる君と言いましたが、しらせる君の間違いです。訂正させていただきます。
日本共産党、田中正也委員。
本案は、防災行政無線(同報系)更新整備業務について、4億1,250万円で沖電気工業株式会社公共・社会インフラ営業本部と委託契約を締結しようとするものです。 本委託契約は、防災行政無線(同報系)の更新整備を行うための契約でありますが、一定の仕様、性能が求められるため、プロポーザル形式の随意契約とし、5者が参加をしています。同社が選定された理由として、技術力、システム操作性、保守点検などが評価された結果と報告がありましたが、この更新によって屋外拡声子局のスピーカーがより聞こえやすくなるということは評価をいたします。 同子局の設置場所等、より広範な住民に必要な情報が届けられるよう一層努力をしていただくとともに、高齢者や様々な障害のある方にも確実に災害時の情報が行き届くよう、引き続き努力をしていただきたいと意見を付させて賛成をいたします。
○中村委員長 鈴木委員。

◆鈴木委員 議案第44号 防災行政無線(同報系)更新整備業務委託契約につき、賛成をいたします。特にありません。
(「異議なし」と言う者あり)
これより議案第44号 防災行政無線(同報系)更新整備業務委託契約を採決いたします。 本件については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と言う者あり)
なお、委員長報告については、委員長部局一任ということでお願いいたします。後日、机上配付させていただきます。 議事進行上、暫時休憩いたします。 午後2時20分 休憩 ----------------------------------- 午後2時23分 再開
次回の委員会は、10月13日金曜日、総務分科会終了後からとし、日程表により御通知いたします。 ほかに何かございますか。 (「ありません」と言う者あり)
午後2時23分 散会 会議の内容を記載し、その相違なきを認め署名する。 総務委員会委員長 中村豪志 同 委員 増田洋紀 同 委員 鈴木建邦