// 発言者(7名)
// 発言(43件)

本日の記録署名議員は、斎藤、治田両議員にお願いをいたします。 欠席は、近藤幹事長から届出が出ております。 なお、本日は渋谷区議会公明党副幹事長の沢島英隆議員に出席をいただいております。よろしくお願いいたします。 -----------------------------------

1番、会派提出の意見書等について。 締切りがございまして、3会派から意見書が提出をされておりますので、それぞれ御提出の会派から趣旨の御説明をいただきたいと思います。 まずは、自由民主党・無所属議員団、斎藤幹事長からお願いいたします。斎藤幹事長。

本件につきましては、既に4月の末に、議長会を通して同じような内容の意見書を、当時全会派一致で、内容的にはちょっと違っている部分もありますが、出させていただいております。 それを踏まえてというか、東京都のほうでも、ここの本文に書かれてあるように、いろいろ議論を進めた上、11月には、いわゆる一律宿泊税を上げるというような、そういう私案みたいなものが出てきて、現在パブリック・コメントが実施されているという状況の中で、やはりこの記書き以下にもありますけれども、特別区それぞれ、当然渋谷区なんですが、やはりそういうものの原資を、観光客対策とか、そういうようなものに振り分けていただきたいというようなことも含めて、こういう意見書を今のタイミングでやっぱり議会として出すべきではないかということで提案させていただきました。 議長会を通してのときには、この記書き以下の4番のところが入っておりませんでした。 これについては、いわゆる一律で宿泊税が上がるということになると、例えば修学旅行だったりとか、そういう公的なものに関しても、当然一律ですから上がるということになります。 やっぱり学校現場、教育現場の今の実情を考えると、そこの部分には一定の配慮をしたほうがいいだろうということで加えさせていただきました。 内容的には、こういう形で日本人旅行者にという書き方になっておりますけれども、うちの会派の願意としてはそういうようなことが含まれているということで、御理解いただきたいと思います。 皆さんから御意見を賜って、いろいろと変更をして、今回提出に至りました。事前にいろいろ御意見を伺いましたことに、改めて御礼を申し上げたいなというふうに思っております。 この後、今日諮っていただいたりの中で、文言修正とか、もしございましたら、それについては私のほうでまた適切に対処したいと思いますので、よろしくお願いいたします。 以上です。

○一柳直宏議長 鈴木幹事長。

◆鈴木建邦幹事長 私、受け取ったときには、この4番の施策というのは、2、3と一緒で、観光施策の原資にするから、観光施策の実施に当たってはこの辺を重視してというような意味だと思っていたんだけれども、今の説明だと、この税の課税に当たって一定配慮しなきゃいけない人がいるんじゃないかというようなことで、ちょっと私理解が違ったなと思うんですね。

○一柳直宏議長 斎藤幹事長。

◆斎藤竜一幹事長 すみません、私の事前の説明がちょっと足りなかったのかなということで申し訳ないなと思っておりますが、観光施策に関してというようなことで考えると、やはりちょっと一定の対象者というものに対して、私どもが今考えているものとちょっと違った形になってしまうなという懸念があったものですから、今回はこういうような形で文言を、いわゆる日本人とかの中でのいわゆるそういう配慮しなきゃいけないような方々へということで、ちょっとこの4番については変更させていただいたというふうに御理解いただきたいと思います。

午後1時36分 休憩 ----------------------------------- 午後1時43分 再開

斎藤幹事長。

◆斎藤竜一幹事長 すみません、ちょっと確かに分かりにくいような表現の仕方であったかもしれませんが、記書き以下の4番に関しては、これは施策というのが全体のではなくて、確かに、4番はそこのところが詳しく書いていなかったんですけれども、宿泊税に関しての施策になりますので、4番はどの施策かというのが分かりにくかったので、内容としては、宿泊税の改定に当たってはということで御理解いただきたいと思います。

○一柳直宏議長 田中幹事長。

◆田中正也幹事長 先ほど斎藤幹事長のほうから、修学旅行生等々には配慮をという意味が含まれているんだということをおっしゃられたんですけれども、我が会派としても、負担能力のない低所得者だとか修学旅行生等という形でいいと思うんですけれども、そういう形で現実的に文言として入れていただいたほうがいいというふうに思っておりますので、いずれにしろまとまる方向でというふうには考えておりますけれども、意見として述べさせていただきます。

あと、すみません、これ、事務局のほうからなんですけれども、案文のスタートから2行目のところ、後ろのほうにゴミのポイ捨てってありますけれども、行政上はごみ、これ片仮名じゃなくて平仮名で書くのが正しいそうなんです。平仮名に直していただいて、御提出いただきたいと思います。 (「今回の条例もそうなっていたっけ」と言う者あり)

(「なし」と言う者あり)

それでは、2本目、立憲・国民さんから出されている意見書について、御説明お願いします。 治田幹事長。

我が会派からは、都市における民泊の課題解決と健全な運営のための対策を求める意見書案を提出させていただいております。 御承知のとおり、インバウンドが増加しておりまして、昨年度3,687万人というような状況まで増えている中で、民泊における、いわゆる住宅宿泊事業法については2018年に施行されている中で、自治体ではそれに対して上乗せする条例で、様々な運用がなされている状況ではあります。 ただ、そういった中で、これも御承知のとおり、昨年度は区内で337件の、騒音やごみ等の様々な苦情があり、条例の範囲内だけでなかなかできることも限られている現状があり、国のほうの法制度の見直しも必要とも考えております。 そういった中で、1つまず大きなところでは、現行制度は届出制ということを前提としているので、様々な対応が事後的な指導になることが多かったり、そもそも論、地域の住民への説明の義務づけ等はあるものの、それも非常に限定的であると。あとは管理者であったり、連絡先、対応に要する時間など、あと基本的な情報すら十分に共有されていないようなことも今実態としてあり、また、そもそも論、無届けの営業をするところもあるというところがあります。 そういった中で、記書き以下の3点を今回国に求めるような意見書となっております。 ここの部分については読み上げさせていただきます。 1つ、地域住民の安心・安全な生活環境を守るため、民泊は許可制とし、無許可営業などの違反者に対しては実効性のある罰則を定めること。 2つ、各自治体が、住民が苦情を迅速に届けられるよう民泊情報を広く公開し、事業者への是正指導等を地域の実情に応じて実施できるよう、民泊宿泊事業法の改正に当たって配慮すること。 3つ、民泊経営を行う際の地域住民や管理組合等との合意形成を義務づけること。 以上の3点になります。 以上、御賛同いただきますよう、よろしくお願いします。 あと文言修正等には、適宜応じさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

田中幹事長。

趣旨としては、我が会派は賛同しているんですけれども、そもそも民泊を自由に、ほぼ自由に認めていること自体がこういう事態になっているというふうに思っていて、法改正は当然だとは思うんですけれども、今の状況の中でやっぱり自治体でできる権限を増やしていくということがとても大事だと思っていて、とりわけ住宅密集地域やマンションでの営業を規制するとか、宿泊者の安全・安心を保障するための管理者常駐の義務づけとかね、近隣住民の合意のない営業を認めないというような規制が必要だというふうに考えているんです。 ただ、私、ここの中に入っていないんだけれども、自治体が例えばそういうこと、違法だけじゃなくてね、そういう近隣住民の生活環境を破壊しているような民泊については、許可を取り消す。つまり自治体としての最も強い処分は営業停止だと思っているんですよ。許可の取消しまで含めて、許可制というふうに考えていらっしゃるんだとすれば、私は賛成をしたいというふうに思うんですけれども、そういう理解でよろしいですか。

○一柳直宏議長 治田幹事長。

今、後段でおっしゃられた許可制の話ですが、そういったことも、それは我々からすると一律ということには、というか、やっぱり問題がある民泊事業者については、そういった営業の許可については、当然何かしらの営業ができない、一定期間営業ができないとか、取り消すとかということも含め、考えられるような形にすべきだと思いますし、あとは、これはあくまで我が会派で出た案ですけれども、例えば1回許可してしまったものについて、それが何の更新もなく続けられるようなものであるということも、やはり問題なのではないかという議論というか意見もあったところでもありますので、例えば何年ごとの更新とか、そういったことが必要で、一定のたがをはめていくとか、そういったことも含めて、許可制という意味であるというふうに理解していただければと思います。

(「なし」と言う者あり)

続きまして、3件目のシブヤ笑顔さんからの意見書、趣旨説明をお願いいたします。 神薗幹事長。

すみません、まず最初にちょっと訂正をさせてください。失礼しました。 4行目の我が国では令和4年4月に「積極的接種奨」となっているんですけれども、すみません、これ「勧」が抜けていますので、「勧奨を再開し」になります。申し訳ございませんでした。 すみません、ちょっと改めます。 渋谷区でも今、HPVワクチンを積極的に接種するようにということで働きかけてはいるんですけれども、まだまだ接種率は高くないという状況があります。 全国で見ても、都道府県別に見ても、やはり接種率が高い県もあれば低い県もあるということで、結構格差があるというような状況があります。 地域の格差というのもあるんですけれども、さらには男性と女性ということで、女性のほうはもちろん積極的な勧奨ということをやっているんですけれども、渋谷区においては男性に関しても、任意ではありますけれども、全額助成をしながら積極的に接種というところで働きかけているんですが、こちらもそれぞれによって環境が異なるというような状況があります。 なので、こういったことを全国的により推進していくということで、今回意見書のほうを出させていただいています。 しかしながら、会派を回らせていただいたときも御意見をいただいたんですけれども、このワクチンに対する副反応にちょっと御不安を示されるようなケース等ですとか報告が、副反応があったというようなケースもあることから、そういったリスク・ベネフィットを丁寧に説明するというふうに書いてありますけれども、そういった不安を解消するようなことにもしっかり努めていくというなことも併せて、こちらの文書のほうでも申し伝えさせていただいています。 大きく4点、書いてあるんですけれども、1点目が国の施策として、関係者が一丸となってHPV関連疾患の根絶を目指すこと。 2番が男性へのHPVワクチンの定期接種化について早急に審議すること。実施する際には、副反応等のリスクについても丁寧に説明し、不安の解消に努めること。 3番がHPVワクチン接種の自治体間格差の解消に向けて、自治体による啓発等の取組への支援を行うこと。 そして、4つ目が男女ともに当事者として疾病予防に取り組むため、プレコンセプションケアを推進することということで、4つ書かせていただいております。 また、御意見等いただきまして、文言修正等もしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

鈴木幹事長。

事前にお話しいただいたときから調整していただいたことに感謝申し上げます。 うちの会派、御承知のとおり私みたいな、がりがり予防接種使っちゃえというような議員から、特にコロナ期なんかに非常に打ちたくない人があたかも迫害を受けていたかのような感じ方をされている議員もいて、その辺ちょっと温度差があったんですけれども、その辺まるっと乗り越えて賛同できるような形になっていると思っています。 かがみの本文の下から3行目のところの接種の判断はあくまで個人または各家庭に委ねる等の配慮が必要であるということで、法的には個人というか、接種する側には努力義務という形で一応義務は課されているけれども、最終的な判断はそれぞれに委ねることによって、接種しない方の意思も尊重しようという意味かなという、そういうふうに考えたいなと思うんですけれども、その辺はどうでしょう。

○一柳直宏議長 神薗幹事長。

今おっしゃっていただいたように、もちろん努力義務として、各個人の方で判断して接種いただくということはあると思うんですけれども、その結果、やっぱり接種しないという方のそういった御意見だとか立場というのを尊重していくということは、まさに今おっしゃっているとおりかなというふうに我々のほうも考えております。

太田議員、お願いします。

2番のところなんですけれども、男性へのワクチン接種についてというところから始まって、実施する際には副反応等のリスクについても丁寧に説明しとなると、これ男性のみのリスクについて説明しというように取られるんですが、実際に前にこのワクチンを受けて、副反応で苦しんでいらっしゃるということを私に訴える方もいらっしゃって、そうなると、これこの文言だと男性のみって受け取れるんですが、そのあたりはどうなんでしょうか。

○一柳直宏議長 神薗幹事長。

前段のかがみの部分で、そういったことはそれぞれの性別を問わず触れているというところはあるんですけれども、この2番においては、男性に対しての定期接種化というふうに文言をまとめていますので、こちらに関しては、男性にというふうな形にはしています。 女性に対しても、副反応等の説明等はしっかりされているかなというふうに思いますので、ちょっとこのあたりの文言に関しては、表現方法は改めてちょっと持ち帰って検討してみたいと思います。ありがとうございます。

○一柳直宏議長 太田議員。

以上です。

田中幹事長。

◆田中正也幹事長 持ち帰りの中で検討していただくことなのですけれども、今2つのことをおっしゃっているんですね。だから、これは2、3に分けたほうがいいのかもしれませんね。

○一柳直宏議長 神薗幹事長。

ちょっと持ち帰って、項目をさらに分けるのか、それとも一文の中で説明するのかというのは、ちょっと議論してみたいと思います。ありがとうございます。

(「なし」と言う者あり)

以上で協議事項を終了いたします。 その他に移ります。 1番のその他、事務局のほうから4点報告がございます。 村山次長。

(「なし」と言う者あり)

2番、次回の幹事長会について、私からお示しをしてよろしいでしょうか。 (「はい」と言う者あり)

ほかに何かございますか。 (「なし」と言う者あり)

お疲れさまでございました。 午後2時02分 散会 会議の内容を記載し、その相違なきを認め署名する。 議長 議員 議員