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委員会文教委員会_06/12 本文2023/06/12

文教委員会_06/12

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▸ この会議のまとめ

品川区の文教が開催され、教育と子ども未来部の事務事業概要について審議が行われました。教員欠員、保育園の適正化、学校改築、学級編制、いじめ対策、待機児童対策など、教育・子育て関連の多くの課題について質疑がなされました。

話し合われたこと
  • 教員欠員と学級担任不足への対応
  • 保育園供給体制の適正化と認可保育園削減の方針
  • 教育委員の公募制度導入
  • 源氏前小学校の改築と一足制導入の検討
  • いじめ重大事態への対応と防止策の強化
  • 待機児童ゼロ達成と特定園希望者への対応
決まったこと
  • 教育委員の公募を6月中に開始することが報告された
  • 令和5年度学級編制について審議が行われた
  • 令和5年度の感染症臨時休業措置と幼稚園・保育園のインフルエンザ発生状況が報告された
  • 令和5年度採用候補者選考日程が報告・確認された
  • 令和2年に発生したいじめ重大事態への対応が報告された
  • 所管事務調査テーマと行政視察先について、6月19日までの提出を委員に求めることが決定された

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(11名)

つる品川区議会公明党
発言60
安藤日本共産党品川区議団
発言29
丸谷教育総合支援センター長
発言23
高橋(し)
発言21
吉田無所属
発言10
高橋(伸)
発言5
せお品川区議会自民党・無所属の会
発言5
ゆきた品川区議会公明党
発言4
石田(し)
発言3
吉田品川図書館長
発言2
染谷子ども家庭支援センター長
発言2

// 発言(164件)

つる
つる品川区議会公明党

ただいまから文教委員会を開会いたします。  本日は、お手元に配付しております審査・調査予定表のとおり、幹部職員紹介、事務事業概要、報告事項およびその他を予定しております。  なお、その他におきましては、所管事務調査および行政視察についてのご案内を考えておりますので、よろしくお願いいたします。  本日も効率的な委員会運営にご協力をよろしくお願いいたします。  ──────────────────────────────────────────── 1 幹部職員紹介

つる
つる品川区議会公明党

それでは、予定表1の幹部職員紹介を議題に供します。  実質的には、今回が初めての委員会でございますので、改めて委員、理事者の皆様より自己紹介をお願いいたします。  では、初めに委員長の私から行います。  委員長のつる伸一郎です。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

吉田
吉田無所属

副委員長の吉田ゆみこです。よろしくお願いいたします。

高橋(伸)

自民党・無所属の会の高橋伸明でございます。よろしくお願いいたします。

せお
せお品川区議会自民党・無所属の会

同じくせお麻里です。よろしくお願いいたします。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

日本共産党の安藤たい作です。どうぞよろしくお願いいたします。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

公明党のゆきた政春です。よろしくお願いいたします。

高橋(し)

無所属の高橋しんじです。よろしくお願いします。

石田(し)

石田しんごです。よろしくお願いします。

丸谷教育総合支援センター長

教育総合支援センター長の丸谷でございます。よろしくお願いいたします。

吉田品川図書館長

品川図書館長、吉田でございます。よろしくお願いいたします。

染谷子ども家庭支援センター長

子ども家庭支援センター長の染谷と申します。よろしくお願いいたします。

つる
つる品川区議会公明党

それぞれありがとうございました。  なお、事務局からは、深井書記と新倉書記が当委員会の事務に当たりますので、よろしくお願いをいたします。  このメンバーで1年間、実りある委員会にしてまいりたいと思いますので、改めてよろしくお願いいたします。  以上で本件を終了いたします。  ──────────────────────────────────────────── 2 事務事業概要  (1) 教育委員会

つる
つる品川区議会公明党

次に、予定表の2、事務事業概要を議題に供します。  進め方でございますけれども、まず、(1)の教育委員会につきまして一括してご説明いただいた上で、一括して質疑を行い、その後、(2)の子ども未来部につきまして、同様に一括してご説明をいただき、一括して質疑を行うという進行になります。  なお、事務事業概要につきましては、例年に倣い、新しい委員で構成される最初の委員会で、各所管の事務について概要説明を受けるものであります。  したがいまして、具体的な質疑につきましては、今後の報告事項等の案件の中で行っていただきたいと思いますので、本日は説明・質疑とも、くれぐれも簡潔にお願いいたします。  それでは、教育委員会から、一括してご説明願います。

丸谷教育総合支援センター長

それでは、教育総合支援センターの事務事業について説明をいたします。37ページをご覧ください。  教育総合支援センターの主な機能は、(1)から(5)に記載のとおりでございまして、教育課程の管理、いじめ・不登校対応、特別支援教育、教育相談等を所掌しております。  事務分掌についてでございます。教育事務係、相談支援担当、指導主事、次のページに参りまして、今年度から特別支援教育担当を設けております。今年度から組織改正により、特別支援教育係から、担当として担当課長を配置しております。  続いて他課との連携事業についてですが、特別支援教育、健全育成、体力向上、人権・同和教育、ICT教育については、他部局との連携をしながら実施しております。  各係担当の事務事業概要についてです。教育事務係につきましては、教育総合支援センターの管理・運営、39ページに参りまして、教育資料展示室、こちらは教科書センターでございます。市民科・各教科の事務、学校における教育活動への支援を行っております。  相談支援担当は、相談機能の一元化、教育相談室の運営、40ページに参りまして、いじめ対策。いじめ対策のHEARTSにつきましては、令和5年度はさらに2名増員し、指導主事6名、教育アドバイザー1名、スクールソーシャルワーカー6名、教育心理相談員5名、学校生活指導専門員(警察OB)1名の19名で編成しております。  41ページに参りまして、不登校等の対応、部活動指導員の配置を行っております。部活動指導員の配置は、令和5年度につきましては、中学校・義務教育学校全15校に対して2名ずつの配置を目標としてございます。  続いて指導主事でございます。体力向上施策の推進、42ページに参りまして、市民科の推進、人権・同和教育の推進、教員研修・校内研究の推進、43ページに参りまして、土曜授業の実施、そして、その他の事業として、連合行事、安全・防災、学校の特色ある教育活動や教育課題への支援を行っております。  特別支援教育担当につきましては、担当課長より説明をいたします。

吉田品川図書館長

それでは、私から、品川区立図書館の事務事業の説明を行います。  46ページをご覧ください。区立図書館では、11の図書館と図書取次施設2か所、行政サービスコーナー2か所にて図書事業を行っております。品川図書館を除く地区図書館10館につきましては、指定管理者制度を導入しております。  事務分掌については、庶務を行う管理係、各種事業を担当する事業担当を置いております。  他課との連携事業につきましては、46ページ、47ページのうち、主なものとしては、子ども読書活動の推進として、児童センター、学校、保育園、保健センターと連携するとともに、認知症カフェでは高齢者地域支援課と連携し、この6月より図書館では5館目となる認知症カフェを大崎図書館分館でも実施いたします。  48ページをご覧ください。事務事業の全館共通のサービスです。開館時間等に変更はございません。区内の図書館は、大みそかから三が日以外、いずれかの図書館を開け、利便性を確保しております。サービスの内容は記載のとおりです。  51ページ、品川図書館が中央館として実施するサービスです。中ほど、電子図書館、音楽データベースなど、図書館に来館しなくても利用できるサービスも提供しております。  52ページ、新規事業、上から2番目、デジタルアーカイブによる資料の提供は、品川区史など区の歴史を紹介する資料をデジタル化し、今年3月よりインターネットで公開しました。令和5年度も資料の充実を図ってまいります。  品川図書館100周年記念事業については、100年の歩みをまとめた冊子の作成とともに、館内におけるパネル展等を予定しております。  それから、申し訳ございません、資料に訂正がございます。54ページの、利用状況集計の最も下段になります。ちょっと字が小さいところでございます。レファレンス等件数でございますけれども、右から6列目の八潮図書館、207件については2,129件の誤りとなります。そのため、最も右の合計欄の6万4,313件は6万6,235件となります。大変失礼いたしました。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。  これより質疑を行います。  本件について、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

学校教育事業全般に関わることとして、ちょっと今、教員不足が深刻になっていると思うのですけど、ちょっとその点1点お伺いしたいのですが、都内でいうと今年4月時点で教員の欠員数が計約80人でしたという報道ありましたけど、品川の場合、新年度になって学級担任が埋まらないで、専科教員ですとか、非常勤や副校長などで対応している事例というのは、何で、何クラスあるのかないのか伺いたいというのが1つです。  もう一つは、この教育目標などの点なのですけど、教育目標と基本方針の中に、品川教育ルネサンスという言葉は出てこないのですが、冒頭のこの目標、方針と、この7ページにある教育ルネサンスという、この関係、どんな関係性にあるのかというのをちょっと伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

では、教員のほうですけど、今の時点で学級担任が埋まっていないという事態はないと。その担任本来が当たるべき正規職員の方ではなく、専科ですとか非常勤とか副校長等で対応している事例は今はないということでよろしいのかという確認をさせてください。それと、ぜひそういったことがありましたら、速やかに全力を挙げて対応していただきたいという、これは要望です。  あと、教育目標のところですが、分かりました。  7ページの、これまでの教育の歩みが書いているのですけど、この歩みというところです。第一段落のほうなのですが、ちょっとこの記述についてお伺いしたいのです。これ、プラン21の具体的、こういうふうに取り組んできましたという中身として選択制、学力テスト、外部評価、小中一貫教育が挙げられているのですが、最後に顕著な成果を上げたと総括されていますけど、ちょっとここを見ると、地域や保護者との関係の中で成果を述べられているのですが、重要なのは子どもにとってどうなのかということだと私は思うのですが、その記述がないので、これだけ聞きたいのです。プラン21が子どもにとって顕著な成果を上げたというふうには、あまり教育委員会としては認識していないということなのでしょうか、伺いたいと思います。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

高橋(し)

幾つかお尋ねします。  24ページの学事制度審議会、今年度ということですが、そのスケジュール的なところが分かれば簡単に教えてください。もう諮問されているとしたら、その辺です。  もう一つは、人数のところなので59ページで、区費で管理職の先生がいらっしゃると思うのですが、どちらの小学校に行かれているかということと、あと副校長の補佐の方が配置されている、校長先生のフォローということで大変よい仕組みだと思います。それはどちらの小学校あるいは中学校でしょうか。教えてください。  それからあともう一つは、ページが分からないのですけど、共同の部活動について力を入れていくということなのですが、今年度、どんな感じで進めていくのかを簡単で結構ですからお願いします。

高橋(し)

それぞれ、区としてよい仕組みに進めていると思いますので、ぜひ進めていっていただければと思います。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。よろしいですか。  ほかにご発言がないようですので、教育委員会の事務事業概要につきましてはこれで終了いたします。  ──────────────────────────────────────────── (2) 子ども未来部

つる
つる品川区議会公明党

続きまして、子ども未来部の事務事業概要について、一括してご説明願います。

染谷子ども家庭支援センター長

続きまして、私からは子ども家庭支援センターの事務事業についてご説明をいたします。44ページをご覧ください。  まず、1の子どもに関する相談事業でございます。1行目にありますように、18歳未満の児童に関する相談および児童虐待通告については区が一義的な窓口となっておりまして、子ども家庭支援センターが児童相談所等の関係機関と連携しながら、要保護児童等の相談支援を行っております。  次の45ページの3)児童家庭相談の実施状況に相談実績を記載しております。件数はこちらご覧のとおり年々増加しておりまして、令和4年度におきましても、児童虐待相談をはじめ相談件数は伸びている状況でございます。  その下の(2)品川区要保護児童対策地域協議会は、子ども家庭支援センターが調整機関となりまして、子どもに関わる地域の各関係機関と連携して、要保護児童等への支援を行っております。  次のページをおめくりいただきまして、ここからは、協議会の構成等を記載しておりまして、第1層の全体会から、ページの下段、第2層の地域分科会、それから47ページの上段にまいりまして、第3層の協議会ケース会議について、開催実績等につきましては記載のとおりでございます。  47ページ下段、(3)品川区における「居住実態が把握できない児童」の把握および関係機関連携につきましては、令和4年度の報告件数は0件、各調査を通じまして、対象の全ての児童について把握ができているところでございます。  続きまして、48ページ、(4)児童虐待防止推進等に関する取組につきましては、今年度も引き続き実施をしてまいります。  49ページに参りまして、2の在宅子育て支援事業につきましては、(1)家庭あんしんセンターにおきまして、子育て相談のほか、3)の記載の部分になりますけれども、ショートステイ、トワイライトステイといった事業などを実施しておりまして、新型コロナウイルスの行動制限の緩和などの影響によりまして令和4年度には大きく実績の件数が伸びているところでございます。  50ページに参りまして、(2)要支援ショートステイにつきましては、記載のとおりの実績でございますが、次の(3)の乳幼児ショートステイ事業につきまして、こちらは令和4年度からの新規事業でございますが、非常に多くのご予約、お問合せをいただいておりまして、令和5年度から定員を1名増やしまして、実施をしているところでございます。  次に、52ページまでページをおめくりいただきまして、3番、しながわネウボラネットワークでございます。子ども家庭支援センターにおきましては、(1)産後の家事育児支援としてヘルパー等の利用助成を行っております。実績は大きく伸びているところでございますけれども、令和5年度はさらに、これまで母親のみを助成の対象としていたものを、父親を含む、お子さんを養育しているご家庭を助成対象に拡充し、実施をしてまいります。  53ページに参りまして、(3)しながわネウボラネットワーク連携強化事業では、法改正により設置が求められております、こども家庭センターの議論を含め、母子保健分野との連携強化を図るため、記載の取組を進めてまいります。  最後に、54ページ、4、ヤングケアラー支援事業でございます。令和4年度は、教職員や関係機関向けのアンケート調査を実施いたしました。その結果を踏まえ、令和5年度は、より幅広く支援等を展開してまいります。  こちら、1)の行の最後に記載しております、お子さん本人に向けたアンケート調査や、2)の中ほど、こちら既に子ども家庭支援センターで相談を開始しておりますけれども、ヤングケアラーコーディネーターの配置等を通じまして、様々な支援の取組を進めてまいりたいと考えております。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。  これより質疑を行います。  本件について、ご質疑等ございましたらご発言願います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

9ページの現状と考え方についての意見をお伺いしたいのですが、まず、2段落目なのですけど、子育て家庭を全力で応援するという目的が、「子育て・教育で選ばれるしながわ」となっておりますが、これは子育て支援の本筋の目的なのかなという疑問があります。なぜ子育てで選ばれる品川というのを子育て支援の目的にしているのかを伺いたいというのが1点です。  それと、10ページのほうなのですけど、下から10行目に「今後は保育施設等のあり方など保育供給体制の適正化を進める」と書いておりますが、この適正化をするというのはどういうことでしょうか、伺いたいと思います。  もう1点、まとめて言ってしまいますが、先ほど保育教育運営担当課長のご説明で、119ページの子ども・子育て会議の運営というところで、区立保育園のあり方についてもここで、みたいな話があったのですが、この子ども・子育て会議の中で審議されると、そういう意味なのでしょうか。それを確認させてください。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

最後のところは、主に、保育教育運営担当のほうで、そういう区立保育園のあり方については検討する所管というか中心になっていくということなのかというのをちょっと聞いたのですけど、そういうことでいいのか伺いたいです。  それと、適正化なのですけど、適正化ということは、子どもが減っているということの記述もありましたよね。それで適正化となると当然、減らすとなると思うのです。子どもの数に合わせて保育園を減らすということになれば、この面積基準や戦後ずっと変わっていない保育士の配置基準など、そういう子育ての質の強化という点でも、あとその少子化対策という点でもやはり逆行するのではないかと思うのですけど、これ最後の質問なのですが、適正化の下での認可保育園を減らすということはやはりやめるべきだと思うのですけど、いかがでしょうか。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。  ほかにご発言がないようですので、以上で、事務事業概要を終了いたします。  ──────────────────────────────────────────── 3 報告事項  (1) 教育委員の公募について

つる
つる品川区議会公明党

次に、予定表3の報告事項を聴取いたします。  (1)教育委員の公募についてを議題とします。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

教育委員会が、保護者や子どもや住民の要求をつかんで、自治体の教育施策をチェックしていけるようになるということはすごく大切なことなのではないかなというふうに思います。その上で、今回の選考ですが、10月の頭で任期が切れる方が1名いらっしゃるので、1名ということの公募ということでいいのかということと、それと、選考というのは誰が行うのか、どんな基準で行うのか、選考委員会のメンバーを教えてください。何を重視するかなどの選定基準、これは決まっているのでしょうか。伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

メンバーについても策定中というか選考中ということなのでしょうか。これから、公募をもう6月に始めて、今後締切りと、選考は7月ですけど、このタイミングで、今日この文教委員会で選考基準何も教えられませんというのは、ちょっと、ではいつ教えてくれるのですかというか、私たちとしても意見の言いようがないというか、全く決まっていないのでしょうか。伺いたいなと思います。  あと、今回の替わる方は教育長の職務代理者も務めていらっしゃるようなのですけど、そういった職務代理者については、改めて教育委員会の中で選考し直すということなのか、それも併せて伺います。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

高橋(し)

確認したいのですけれど、今まで教育委員の方を区長がある程度選んで、議会のほうに同意を求めてきたのですが、そこに至るまでの委員の選考の過程を教えていただける範囲で教えていただきたいと思います。それが1つ。  それからもう一つは、今ちょっと話出たのですが、選考についての要綱なりができていない状態というのはすごく不思議な状況で、それが無い中であと、開始がいつだか分かりませんけど、それについては、どれぐらいのスパンで決めていくのかというのを区長部局でどういうふうにお話ししているかは、教育委員会に伝わってきていないなら来ていない、伝わっているならばどのくらい伝わってきているのかお尋ねします。  それからもう一つは、レイマンコントロールは教育委員会の非常に重要な仕組みだと思っていますので、一般の方々のご意見がこういった行政の中で必要だというのは大変重要だと思っているので、公募するということに関して反対しているわけでは全くありません。それで、保護者の方を公募するということは、今の選考の仕方、つまり選任の仕方のどこに問題があって、それをどう改善するために公募するのかということをお尋ねします。  とすると、次は、全部で4人いらっしゃるわけですけど、ほかの方々とのバランスというか、今後どのようにバランスを取りながら、教育委員の方を選考していくかという展望というか、そういうのがあって、当然、今回保護者の枠を決められたと思うので、その点について区長部局が検討しているならば、どこまで教育委員会に来ているか、全く来ていないなら来ていないで結構ですけど、そこを教えていただければと思います。  まず、そこまでお願いします。

高橋(し)

それぞれ、区長部局から様々詳しいことが来ない中で進められているという状況で、事務局がある教育委員会はその道の専門の方でいらっしゃるわけですから、そこがちょっと入っていないでこの公募が進めていかれる、悪いと言っているわけではありません、公募することはいいと思っていますから、そこがちょっと疑問に思っているというところです。  その中で、これまたちょっと区長部局の話で議論できないのかなと思うのですが、小論文や面接でこういった、その方のすばらしさが分かるのかということ、それから、あと、応募した方の中での相対評価になるわけですよね。今までは、相談を受けて、ただ、こういう方がいる、こういう方がいるというので、いろいろ区長部局とやりながら決めていったわけですけど、応募した方の中から決めるという点が1つ。もう一つは、仮に適する方がいらっしゃらなかった場合はどうするのか。これは区費教員のときも一緒なのですけど、その中からどうしても人を選ぶのかというところの議論があるかと思うのですが、その辺りについて、実は文科省の公募についての課題という、いろいろなポイント整理の中に出ているのですけど、そこの点についてはいかがでしょうか。

高橋(し)

長々とすみません。ありがとうございました。そういった状況なので、また、担当部局のほうに聞く機会をつくってお尋ねしたいと思います。いろいろ、ご答弁ありがとうございました。

石田(し)

1点だけ、今のことに関して、これはでは、今回のこの公募について、教育委員会はどこまで関与するのでしょうか。今のご答弁を聞いていると、基本的には区長部局がやるということで、教育委員会の関与はほとんど見られないのですけど、どこまで関与しているのかだけ改めて教えてください。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

ちょっと1点確認したいのですけど、今回の教育委員の公募について、いわゆる定例の教育委員会があるではないですか。そこでこれまで議題として出たということがあったのか。それはどんな審議があったのか、なかったのか、あったとしたらどういうような意見が出たのか、ない場合はこれから審議とかの予定があるのか。そこも含めてお願いいたします。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

吉田
吉田無所属

1点だけ確認させてください。今、6月中に事務を開始するということで、このスケジュールを見ると、6月中にはもう公募開始というふうになっております。もう6月ももうすぐ半ばというところで、どこにどう向けて公募するのでしょうか。すみません、初歩的なことなのですけれども、どうしてもその応募者の中からメンバーを決めるとなると、しかるべき方にはぜひ公募に応じていただきたいというふうに思うのですが、その辺、どのような形で公募をされるのかを知りたいです。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますでしょうか。  ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (2) 文化財の指定・登録について

つる
つる品川区議会公明党

次に、(2)文化財の指定・登録についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者にご説明願います。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

これ、それぞれ指定されると、どういった縛りというのですか、義務というのですか、そういうのが発生するのかというのをそれぞれ教えてもらいたい。  それとあと、審議会があるのですけど、この2つが具体的に、指定の対象にという候補として挙がると思うのですが、審議会の中で審議もされるのかなと思うのですけど、挙がっていく過程というのですか、どういう流れでこういう候補になっていくのか、その辺もし分かれば教えてください。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

高橋(伸)

ご説明ありがとうございました。  石積護岸のところなのですけども、今、課長ご説明あった話では、区道の工事があったからこういうふうないきさつというのを今ご説明いただいたのですけども、私も現場行ってみたわけではないのですけど、写真で見ると、この既存の建物というのは最近何か新築したのではないのかなということがあるので、それに伴う区道工事で、これからこういう視点に立ったという解釈でよろしいのですか。

高橋(伸)

分かりました。ありがとうございます。この石積と、これは本当、江戸時代の土木技術をうかがうことができるということと、交通待機所は、これは歴史的建造物であることを踏まえて、これ文化財の指定登録なのですけども、所管は違いますが、建築課でオープンしなけんとか、そういう史跡回りとか、そういうこともやっているではないですか。今後、そういうのも担当の所管とも連携していただいて、より区民の方に分かってもらえるようなことをしていただきたいと思いますので、これは要望なので、よろしくお願いします。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

吉田
吉田無所属

先ほどのご説明で大体は分かったのですけども、結構これ、要は個人の所有権とか私権が制限されるのではないかということを、私の会派でも懸念の声が出たのですが、それで先ほど、補強とか、ここに影響がないような形で新築していただいたとかいうときに、全てやはり所有者さんの思いで、要は、区としても何か、これを残すための補助とかが今後もあるのかとか、それからこれからも残すとなれば、やはり、特に石積だといろいろ補強とかも必要になってくると思うのですが、その辺の私権とそれから区の関わりというところで教えてください。

吉田
吉田無所属

そういう意味で、補助が出るということではちょっと安心をしたのですけども、先ほどの、そもそもこれを指定するに当たっては、その所有者の同意がなければ基本難しいということですよね。もし、同意があれば、今後もそういう、区としての補助金とかということも想定しながら指定をお願いするということでよろしいでしょうか。  それで、今後ですけど、相続とか発生しますよね。多分というか、いつか必ず発生すると思うのですが、そういうときにはまた、相続する人との協議とかということが行われると理解してよろしいのでしょうか。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。  ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (3) 学校改築の進捗について

つる
つる品川区議会公明党

次に、(3)学校改築の進捗についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたらご発言願います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

源氏前小について伺いたいのですが、建て替える前と後というのは、延床面積はどれぐらい変化があるものなのか。あと、校庭の大きさというのはどんな変化があるのかというのをお伺いします。  それと、こういう建て替えの場合は、ちょっとここは難しいかもしれません、分からないですけれども、隣地の、隣接する敷地があれば、やはりできれば購入できる所があれば、併せて敷地を増やしてということが、大変教育環境上も有効だと思うのですけど、そういうことというのは建て替えに併せていろいろ調査とかしているものなのかというのを伺います。  それと、この、昨年度の文教委員会で、いわゆる一足制という報告があったのですけども、人工芝でというところは、少しずつ、上履きに履き替えない一足制というのを考えていきたいみたいな姿勢が、区教委のほうの報告からあったように記憶をしているのですが、今回の源氏前のほうというのは一足制を考えていらっしゃるのか。  以上4点伺います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

一足制にもメリット、デメリットあると思うのですけど、今の課長のお話ですと、もう既に一足制を導入することを前提としてつくっているという感じだったのですが、やはり子どもの権利条約では、子どもに影響を及ぼす事柄については意見を聞く権利があるというふうに定めているわけですし、教育委員会としては、できればそれを保障する立場に立つべきだと思うので、実際に今は二足制なわけですけども、ただこれ建て替えに随分時間がかかるので、そこが実際に使えるというふうにならないかもしれないのですけど、ただ、やはりちょっと、この当該学校に通っているお子さんのアンケートとか、意見を聞かれたという体験自体がすごく大事な経験になると私は思うし、自分たちが自分たちの周りの環境を主体的に考えて働きかけていくこともできるという経験にも、教育的にはすごくいいことだと思うのです。  ですから、ぜひ、その検討に当たっては子どもの声を聞いていただきたいと思うのですけど、いかがでしょうか。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

高橋(伸)

2点質問をさせていただきます。  まず、1点目が、本年の11月からプールの解体工事があるということです。これ期間がどれぐらいかかるのかということと、それに伴って、埋設物撤去があるような記載があるのですけども、これ事前に埋設物があるのかお分かりになっているのかというのがもう1点です。あと、それと、これ解体工事で、ここ今西門がありますけども、この西門が恐らく解体に伴う工事で閉鎖になると思いますけれども、そこの解体部分を含めたところをお聞きしたいです。  あと2点目なのですけど、今度、学校の校舎が南側になるということで、今と真逆になりました。それで、グラウンドも広く多分使われて、とても使いやすくなるのかと思っておりますが、これ、人工芝になることによって、ここは荏原第四地区の拠点になっている、夏まつりであったりとか総合防災訓練とかあると思うのですけども、今実施段階で、これからご検討なされると思うのですけども、それは実施の方向で考えていいのかということだけ、その1点お聞きしたいと思います。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

こちら、図面を確認しますと、体育館が2階に計画されているのが確認できますが、体育館は避難場所として開設して、開放されることになると思われます。2階が避難場所となると、障害者とか高齢者の方の負担になると思われますが、こういった負担の面と、あと水防対策として、他区でも2階に体育館をつくられているということもありますが、品川区では区の中の海抜が、源氏前小学校は17.8メートルということで、わりかし高いところにあるのですけども、こういったところは水防対策として考えて計画されているのか、もし分かる範囲であればお答えいただければと思います。  また、2点目として、すまいるスクールの位置が確認できなかったので、こちらも分かれば教えていただければと思います。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

吉田
吉田無所属

具体的にどの学校ということではなく、改築のときの進捗の管理ということなのですが、区民の方からご意見いただいて、その方は、既に今改築中の学校にお子さんが通っている。それで、問題は、非常に騒音とそれから臭いがすごくしてきて、授業についても差し支えがあるということなのですが、そういうご意見を持たれた方はどこにどういうふうに、教育委員会事務局でいいのか、その辺確認させていただきたいのですけど、いかがでしょうか。

吉田
吉田無所属

分かりました。その方にぜひ、お電話で大丈夫ですか、ご連絡するように言います。それで、具体的にはなるべく騒音がないような形でという一方、やはり工事ですからどうしても騒音はね、だからその方もそれは想定しておられるのですけど、具体的にもお子さんが授業の声が聞こえないと。だから、本当に工事をやめろとかということではなくて、例えば、先生がマイクを持って話をするとか、それから工事中なので校庭で遊べないので、本来学校は、廊下は走ってはいけませんというところなのでしょうけど、子どもたちが体を動かせるような機会と、場所の配慮をお願いできないかということだと思うのです。もっと詳しくは当事者の方にご相談するように言いますけれども、もし、今の段階でご見解とか何かあれば伺いたいと思いますが、いかがでしょうか。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

高橋(し)

設計などは順調にいくと思うのですけど、工事がどうしてもずれ込んだりしていると思うのですが、現在工事を3校でやられているのですけど、それぞれどれぐらい工事がずれ込んでいるか、計画どおりいっていれば計画どおりなのですか。そして、今後の見込みをそれぞれお願いします。

高橋(し)

ということは、ここで資料いただいた校舎完成など、事実上校舎が完成することがやはり、在校生にとっては日常の授業の確保になるので、ここの浜川小学校、第四日野小学校、浜川中学校、校舎の完成はこの予定どおり、現状で考えるといけるということで確認、もう一度お願いします。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。  ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (4) 令和5年度学級編制について

つる
つる品川区議会公明党

次に、(4)令和5年度学級編制についてを議題とします。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

まずは小学校なのですけど、クラスの標準の35人学級よりも細かく分ける措置をしているのが第四日野小学校ということですね。逆に、クラスを増やさなかったのが八潮学園と。昨年までは、三木小学校で35人学級からさらに細かく、小さいクラスにしていたのですが、それは何かなくなってしまいました。それぞれの、こういう措置をした、弾力的に運用した理由というのは、区としてはつかんでいるのか。そういう弾力的運用を申請というか相談してきた学校というのはほかにはなかったのか伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

そうですか。何か配慮が多い児童・生徒が一定数いると、ほかにもあるのではないかなと思うのですが、申請はないということで、そういう制度が知られていないのではないかというか、それとも、品川区としてそういう弾力的運用を認める学校数は年間に何校ですとか決めているとか、そういうことはあるのでしょうか。何でこんなにそういう申請が少ないのか伺いたいというのが1つ。  それから中学校なのですけど、裏面にいきますが、これ1年生は区独自の加配措置があるということで、2つ選べるということなのですけど、学級増を選択しないところのほうが5校中3校と、青いところですが多くなっていると。  これ、ちょっと安易だなと思っていまして、都としてはやはり、中1プロブレムなどもありますけども、国に先んじて、そういうクラスを少人数加配ということでやっているのに、この3校も加配で済ませているということはどうなのかと。  例えば大崎中学校だったら、これ本当だったら3クラスなのです。今、2クラスですから37人と38人なのですけど、3クラスなら25人ずつになるということで大違いなのです。先生の負担も重くなりますし、教育環境の向上の点では、これは、保護者の立場としてもクラス分割してほしいと思うのが当然だと思うのですけども、なぜこうした選択になるのか、この選択についてはどういう理由でこういうふうにしているのか、つかんでいらっしゃいますでしょうか。区教委としては何かアドバイスとか助言とかしたりするのか、伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

学校として、どちらを選択するかというところをなぜ、加配のほうを選んでしまうのかなというふうに、やはり一人一人の子どもというのはもっと先生に話聞いてもらいたいし、先生としてももっときめ細かく見たいわけではないですか。そういうことがある中で、なぜこの3校もこういうふうなことをするのかというのは、正直言うと、保護者からいうと理解できないという方が多いです。私自身もそう思います。  それで、伺ったのは、なぜ、この全ての学校でこういうふうな選択をしているかというのは、特に、学級数を増やさなかったところというのは、区教委としてその理由をつかんでいますか、知りたいのですけど、という、それぞれつかんでいたら教えていただきたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

もちろん学校が決めることなので、学校の主体、それが主体というのは分かります。区教委がどうしろとかという性質の問題ではないし、ましてや議会がというものではないのは分かっていますけども、実情に応じてと言いますが、どんな実情があるのかというのが全然分からないということなのです。私は今、議員として話をしていますけども、保護者の立場からすると、何で自分の子どもがもっと緊密な、少人数学級の関係の中で日々の教育を受けられるべきところが受けられないのかなというのは、私はちょっと理解ができないので、保護者が分かるように、そこは少なくとも、どんな実情があるのかというのをきちんとつかんで報告をしていただきたいというふうに思いますので、今後ぜひ、その辺はよろしくお願いしたいというふうに思います。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。  ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  会議の運営上、暫時休憩いたします。再開は3時25分です。                  ○午後 3時10分休憩                  ○午後 3時25分再開

つる
つる品川区議会公明党

休憩前に引き続き、文教委員会を再開いたします。  ────────────────────────────────────────────  (5) 令和5年度 新入学学校別増減要因一覧について  次に、(5)令和5年度新入学学校別増減要因一覧についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

せお
せお品川区議会自民党・無所属の会

ちょっと1点だけ、この指定校変更についてなのですけど、これ、言える範囲でいいのですが、結構私としては数多いなと思ったのですけど、学校別とかではなくてどういった理由があるのかというのを、もしお話しできましたらお聞かせください。

せお
せお品川区議会自民党・無所属の会

すみません、突然聞いたので。私も以前から、委員会などで要望しているというか、指定校変更の品川区の基準は、今おっしゃったとおり5つあって、それがもう何十年と変わっていないのです。それで、他区を見ると、もう10何項目、20項目とかあって、すごく柔軟に対応してくれているところが多いので、ぜひちょっとここの、その5番目の、教育委員会が判断してという項目もあるのですけど、それが判断されるのかどうか保護者にはちょっと分かりづらかったりして、なので、そこの検討などもぜひこれからお願いしたいなと思っています。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。よろしいですか。  ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (6) 令和5年度 感染症による臨時休業措置状況  (10) 区立幼稚園・保育園におけるインフルエンザ発生状況

つる
つる品川区議会公明党

次に、(6)令和5年度感染症による臨時休業措置状況および(10)区立幼稚園・保育園におけるインフルエンザ発生状況についてを関連するものとして、一括して議題に表します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。  ご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (7) 令和5年度(6年度採用)品川区立学校教育職員採用候補者選考日程について

つる
つる品川区議会公明党

次に、(7)令和5年度(6年度採用)品川区立学校教育職員採用候補者選考日程についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

昨年が4名程度採用をして、30名を目指して採用したという報告が昨年もあったのですが、今回5名採用ということなのですが、これは30名の目標を超えて採用するということなのでしょうか。それとも、やはり途中で退職されたりという方がいらっしゃった、あるいは4名の採用ができなかったということなのか、伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

やはり、今なかなか、学校教員をめぐる環境は厳しいということで、別に区の採用に限らないのですけど、途中でやはり辞めざるを得ないという方も出てくる深刻な状況だと思います。採用を進めるのは結構なのですけども、やはり今は学校で働く教員の皆さんが長く続けられるような、そういった待遇面もそうですし、あとは働き方改革という点でも頑張っていただきたいなと思います。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

高橋(し)

独自採用の先生方は一生懸命仕事をされて、学校の貴重な戦力になっているとお聞きしています。先ほどもあったように、副校長先生に区の独自の方を3名配置しているというのも、大変すばらしいことだと思っています。それで、その次の段階として、区のほうの努力で、教育委員会の努力で、管理職に区独自の先生がなれる道筋をつくっていただいたのですけど、その次、つまり、校長先生、そこへの流れというか、現状、どのような、区として働きかけていく、東京都の考え方とか、あるいは法律との関係もあるのですが、その点の展望についていかがでしょうか。

高橋(し)

統括副校長先生になっていただくような選考ということで、すみません、私、分からないのですが、校長先生というランクの仕事というか職名との関係はどういうことになるのか、ちょっと分からないので。

高橋(し)

分かりました。ありがとうございました。それの仕組みがうまく整って、ちょっと時間をかけて、名称として校長というふうにできるようになるといいのですけど、ある学校の校長先生という名称の方はいなくて、統括副校長先生がいるということになるのですか。

高橋(し)

いろいろありがとうございます。都との調整をしていただいて、そこまでのところまで来ているということですので、今後も期待するということで、東京都のほうの統括校長先生の仕組みというのに近いと言ったらあれですけど、そういうことを想定しているのだなと思います。今後も、都との調整はあれですけど、独自教員の先生方のキャリアの目標になるような仕組みが整備されていることを期待します。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。よろしいですか。  ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (8) 令和2年に区立学校で発生したいじめの重大事態への対応について

つる
つる品川区議会公明党

次に、(8)令和2年に区立学校で発生したいじめの重大事態への対応についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

丸谷教育総合支援センター長

それでは、私から、令和2年に区立学校で発生したいじめの重大事態への対応について、ご報告をいたします。  資料ですけれども、右上に文教委員会資料と記されたもののほかに、右上に(別紙)と書かれている、A4判表裏のもの、もう一つ、(別添)と右上に書かれている、左側2か所ステープラーどめになっているもの3点がございます。説明の中で、資料をまたがって説明となりますけれども、ご了承いただければと思います。  では、令和2年に区立学校で発生したいじめの重大事態への対応についてと書かれている資料をご覧ください。  初めに、1、事案概要についてでございます。令和2年に区立中学校生徒1名に対して、何者かによって学用品の損壊や、机の中に「しね」などと書かれた紙片の投入等が繰り返しあり、被害生徒は学校生活に不安を覚え適応障害と診断されました。  学校では被害生徒の訴えの後、直ちにこれをいじめと認知するとともに教育委員会に報告し、警察とも協力しながら、いじめ行為の停止に向け、生徒への指導や調査を行うなどの対応を行ってまいりましたが、いじめを解消することができず、当該生徒は他区の中学校への転校を余儀なくされました。  区教育委員会は、本件について令和4年3月に被害生徒の保護者からいじめの重大事態に当たるのではないかとお申出をいただき、いじめ防止対策推進法第28条に基づくいじめの重大事態として、品川区いじめ対策委員会を立ち上げ、令和5年3月まで調査を行いました。  同委員会による調査結果では、学校・教育委員会のそれぞれの対応について不適切・不十分な点があったこと、および、被害生徒が適応障害の診断を受けたなどの時点でいじめの重大事態として調査・報告すべきであったことなどのご指摘をいただきました。  また、本件に関する教育委員会から区長への報告は、いじめ防止対策推進法の規定により、本来であればいじめの重大事態発生時に行うべきでしたが、いじめ対策委員会による調査終了後の本年4月まで行っておりませんでした。  本日、別添資料として調査結果をご用意しております。恐れ入りますが、調査結果の資料をご用意いただけますでしょうか。調査結果の項目のみ説明させていただきます。  表紙をおめくりいただきまして、1、はじめに、2、被害生徒について、3、調査の概要を示してございます。4、調査結果として、(1)いじめの内容と当該校の対応、こちらが6ページまで続いております。(2)いじめ行為と転出の関連性について、(3)転出後の対応については7ページに続いております。  7ページの下のほう、(4)当該校の対応の課題、こちらは9ページまで続いておりまして、9ページの下のほうですが、(5)区教育委員会の対応の課題、こちらが10ページまで続いております。  最後に、5、再発防止に向けた提言として、次の11ページにかけて、こちら(1)から(5)の5点いただいております。以上が調査結果となっております。  この調査結果を受けまして、今後の教育委員会における対応について検討をいたしました。初めの資料にお戻りいただけますでしょうか。  資料の中段、今後の対応・スケジュールの(1)教育委員会における対応についてでございます。大きく3点ございます。第1に、ア、「いじめはどんな理由があっても許されない」という意識の向上、第2に、イ、組織的対応の見直し、第3に、ウ、教育委員会事務局内での法令・制度の理解の徹底でございます。  詳細を別紙に用意してございます。恐れ入りますが別紙をご覧いただけますでしょうか。ポイントを絞って説明をいたします。  別紙の1、「いじめは絶対に許さない」という意識の徹底では、(2)品川区いじめ防止対策推進基本方針の見直しと改訂を行います。特に「重大事態の対処」の項を充実させ、具体的な対応策について記述を加えてまいります。(3)教職員に対する研修では、2)の校長・副校長研修等、職責や経験等に応じた研修の機会を捉え、法や条例等の理解の徹底、対応技能、連携力の向上を図ります。(4)児童・生徒等に対する「いじめはどんな理由があっても許されない」という指導の徹底では、1)のいじめ予防プログラムを活用した授業実践の充実を図ります。  第2の組織的対応の見直しについてです。(1)学校における対応の強化についてですが、いじめに対処するのは学校であることから、1)にあるとおり、校長の強いリーダーシップが必要不可欠と考えております。2)の学校いじめ対策委員会の定期開催や、3)の対策委員会による即時対応、教育委員会事務局への報告・協議。また、4)、5)にありますとおり、関係機関と連携を図りながら対処に当たります。  続きまして、(3)の教育委員会事務局内の体制・情報共有方法の構築についてですが、特に重大性の大きいいじめ事案については、教育委員会事務局内で情報共有を行い、対処方針を確認しながら対応してまいります。  第3の教育委員会事務局内での法令・制度の理解の徹底についてです。(1)国が示しているいじめの重大事態の調査に関するガイドラインの理解を徹底し、いじめ事案が重大事態に該当するかの手順を策定してまいります。これは今後、事例を積み重ねていき、具体的な基準を策定していくものでございます。(2)区長部局への連絡・報告方法の構築についてですが、学校または教育委員会がいじめの重大事態と認知した場合には、速やかに区長部局に連絡・報告するほか、事務手続に漏れのないよう確認方法を確立していくものでございます。  初めの資料に戻っていただきまして、裏面をご覧いただけますでしょうか。  (2)に、区長部局における対応の記載がございます。こちらは参考として記載してございます。区長部局にいじめ問題調査委員会を設置し、本件に関する調査が実施されることとなっております。  最後に、資料の下段の3、その他についてでございます。今回の事案とは別に、令和5年5月に区立中学校において発生したいじめ事案について、いじめ防止対策推進法第28条に基づくいじめの重大事態に当たるものとして、令和5年6月2日付で教育長から区長に報告を行いました。今後、区教育委員会といたしましては、品川区いじめ対策委員会を立ち上げ、本事案に関する調査を実施いたします。調査結果が上がってまいりましたら、区長および議会への報告を行ってまいります。  説明は以上です。よろしくお願いいたします。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

本当に大変重大な問題だなと。苦しんだ被害者の方もそうですし、同時に、いじめをした児童・生徒というのがまだ誰か分かっていないみたいですけども、自分たちがした行為について、当然、反省もできていないし、振り返りもできていないという中で、もう既に当該の学年の方は高校に進学しているわけですから、そういった意味で二重の意味で本当に、今後のことを考えると、今回の重大事態というのは、本当に氷山の一角だと思うのですけども、真摯に受け止めて、今後につなげていかなくてはいけないなと強く思います。  今回、いじめの重大事態の発生ということなのですけども、本区では、2012年の痛ましい、いじめによる自殺も起こっておりますが、その後このいじめの重大事態ということは発生していなかったという認識でいいのか。新たに、今年の5月にも重大事態だという報告があったということなのですけれども、こちらはどういうような事態なのか、これを簡単に教えていただきたいです。  あと、いじめ対策ということで、曲がりなりにも、方針もつくって、条例もつくって、基本方針も立てて、バッジも配って、いじめの発生を防ごうとしてきたと思うのですけども、今まで、アンケートですとか調査なども行っていたように思うのですが、そういった調査では、アンケートなどでは、今回の令和2年度の事態等は報告がなかったということなのか、教えてください。

丸谷教育総合支援センター長

何点かご質問いただいていますけれども、まず、いじめの重大事態が発生していなかったかという点につきましては、平成24年度に大変痛ましい事故があってから、法律が定められまして、今回、いじめの重大事態として調査したものは今回が初めてであるということになります。  また、新たに、令和5年5月、今年の5月に起こったいじめを重大事態として認定したということですけれども、今後、調査が行われますので詳細は控えさせていただきますが、法に基づいて対応しているというところでございます。  また、いじめ対策として条例や基本方針、いじめ防止バッジを配布して子どもたちのいじめ防止、いじめ予防の啓発活動を行っております。また、定期的にアンケートも行っておりまして、いじめの早期発見には役立てているところですけれども、今回のいじめの重大事態については、いじめの認知については素早く行って、対応は行ってきているものでございます。アンケートで発見したものではなくて、当該生徒が先生に報告をして、学校が対応していった案件でございます。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

何というか、これだけ重大な事態があったのですが、ちょっとアンケート等は特に、それが重大事態を防ぐことにはつながっていなかったということなのでしょう。  あと、いじめの重大事態という定義について、改めて区教委のいじめの重大事態とは何なのかと考えているかというのを教えてください。  それと、区長部局で、条例に基づいて新たな第三者機関が立ち上がって、その先に必要な措置ということで示されているのは、今後区長部局にその検証を行った後、いじめ問題調査委員会を立ち上げて検証を行った後に、いじめの専門部署の構築をするなどの対策を早急に検討するというふうに区長からの考えが示されているのです。これはちょっと今資料ないのですけど、そういうふうに聞いています。そういう資料もいただきました。この区教委としては、区長部局にいじめの専門部署の構築をするということについては、どのように認識して評価しているのか伺いたいと思います。

丸谷教育総合支援センター長

それでは、まず、いじめの重大事態の定義でございますけれども、いじめ防止対策推進法の第28条に記載がございまして、こちらは品川区でも同様のものとなっております。  申し上げますと、2点ございまして、1点目は、いじめにより当該学校に在籍する児童等の生命、心身または財産に重大な被害が生じた疑いがあると認めるとき、もう1点は、いじめにより当該学校に在籍する児童等が、相当の期間学校を欠席することを余儀なくされている疑いがあると認めるとき、この2点でございます。  今回、報告いたしましたいじめの重大事態は、この1点目の、当該学校に在籍する生徒の心身の部分に重大な被害が生じた疑いがあるということで、重大事態に該当するというふうなことで調査に当たったものでございます。  また、2点目の、区長部局に専門部署を設けるということについてですけれども、一番守るべきは、学校に通っている児童・生徒の安心安全ということだと考えております。対応する部署が、教育委員会だけではなくて区長部局にも設けられるということは、相談窓口が増えるということ、対応窓口が増えるということで、こちらとしては児童・生徒のためになるものというふうに考えております。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

分かりました。ちょっと今後の対応、区教委の対応のところを見ますと、これを読みましたけども、これ自体は必要ではないとは言いませんし、必要なことだと思うのですけども、アとイとウですか。ただ、いじめを解決するというよりは、やはり、最終的にはいじめをやった、いじめをしている子どもというのがいじめをしなくなるという必要があると思うのです。いじめ根絶というと、もう何か勇ましいのですけど、なかなか実態というのは難しいというか、今回のような本当に大変ないじめもあれば、その成長の、何というか、いじめを根絶というのはなかなか難しい面があります。もちろん目指すべきです。なのですけど、ではいじめはどうしたらなくなるのかというと、やはりいじめをされて、その生命を守るというのは第一義ですし、そこに寄り添うということが一番大事なことなのですけど、同時に、いじめをする子どもが、自分がしたいじめをずっと、今回犯人も見つからなかったということもありますけど、見つかろうが見つからまいが、このいじめをしようと思わなくなる必要があるわけです。では、いじめをしないという児童・生徒をどう育てるのかと、こういう視点が、この区長の対応には欠けているなと私は思います。いじめをしている子がいじめをしなくなるには何が必要なのか、この視点というのを対策の一番に入れるべきだと私は思うのですけども、いかがでしょうか。

丸谷教育総合支援センター長

いじめを行った者がいじめをしなくなるような取組が大切というようなご質問だったと思います。そのとおりだと思いまして、いじめはどんな理由があっても許されないという意識の向上というところに含まれると考えておりまして、まず、児童・生徒が、いじめの定義、いじめとはどういうものなのかというのを理解した上で、もしいじめ行為を行ってしまったら、あなたがやったことはいじめに値するんだよと、そうならないためにはどう生活すればいいかということを反省したり促したりしながら、今後の、いわゆる加害と呼ばれる児童・生徒がいじめを繰り返さないような対応ということが必要だと考えております。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

それで、このアの部分だと思うのです。「いじめはどんな理由があっても許されない」という意識の向上が必要だというのは、本当にそうだと思うのですけども、ではここに書いているような、この「いじめ根絶宣言」というものの理解を徹底するというようなことをすれば、いじめをしていた子どもはいじめをしなくなるのかと、私はそういうものかなとは思えないのです。  この「いじめ根絶宣言」というのをいただきましたけども、「いじめは、どんな理由があっても決してしてはならない。」「いじめは、どんな状況にあっても見すごしてはならない。」「全ての区民参加で、いじめは絶対に許さない社会をつくりあげる。」と。  「いじめは、どんな理由があっても決してしてはならない。」というこのいじめの禁止事項ですけど、いじめが犯罪だとか、あるいは人権侵害だと、やってはいけないのですよということを、では子どもは理解していないのか。残酷な事実なのですけども、やはりいじめをしている子どもというのは、このいじめ、駄目なことというのはよく分かっていると思います。それだけにいじめをやめるようにするには、こういうこの宣言とかで、いじめは駄目ですよ、と幾ら繰り返しても、いじめをやっている子どもがいじめをやらないようになるとは思えないのですけども、この点、なぜいじめ根絶宣言の決定が、子どもがいじめをしなくなることにつながるのか、そうなるのか、認識を伺いたいと思います。

丸谷教育総合支援センター長

いじめ根絶宣言は、平成25年に区教育委員会が宣言したものでございます。この宣言を基に、各学校独自にいじめ根絶宣言というものを児童・生徒会を中心に考えておりまして、そういった取組をいま一度、また新たに充実させていくことで、教員だけではなくて、子どもたち自身も、いじめは駄目なのだというようなことの意識を向上させる取組が必要と考えております。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

やはり、私が言ったのは、そのいじめを幾ら、理屈抜きに禁止、駄目だといっても、それは重々分かられているので、なぜいじめが駄目なのか、いじめがどのような事態をもたらすのかというのを、やはり、いじめをする子どもに考えてもらうというか、そういうことがすごく必要なのではないかと。これはまだ、中身は理解したかもしれませんが、こういう事態を何回も繰り返して徹底しても、いじめはなくならないのではないかなというふうに思っています。  ちょっと、最後、この報告書を見たのですけど、ここでこれ見て思ったのです、繰り返し繰り返し、説諭という言葉が出てきます。これは正しいと。教え諭すという意味だと思うのですけども、子どもに対して、いじめは駄目なのですよと、全校集会やクラスでも何回も何回も行われていました。ではそれでいじめがなくなったのかというと、むしろ逆だったのです。そもそも、もっと、どうやったら大人に見つからないようにいじめをするかということを、エスカレートもしているし、繰り返し繰り返し、やめるどころかむしろエスカレートしているというようなことを、この報告書の中だけからでも読み取れると思うのです。ですから私、言っているのです。  この伺いたいのは、この説諭というのは一体これ、実際何が行われているのか。この宣言も持っていました、方針も持っていました、条例もありました。その中で恐らく、ある程度そういうのに基づいて、現場の方はやったのかもしれないのですけど、そのいじめをしている子どもたちに対して、どのようなお話をしたのか、説諭をしたのか。その説諭というのをもう少し中身を伺いたいですし、そして、ここにあまり書かれていないのはなぜなのか、併せて伺いたいと思います。

丸谷教育総合支援センター長

学校が行った説諭の内容についてですけれども、いじめの行為が行われた際に、体育館等に学年全体を集めまして、やられたほうの気持ちを考え、加害者が今回見つかっておりませんので名のり出てほしいということや、今後そういう不安な中での学校生活は、子どもたちも先生たちも送りたくないというようなことで、全体指導、当たっているものでございます。  今、そうは言ってもいじめはなかなかなくならないということですので、今回、この別紙の1の(4)に記載をしてございますけれども、いじめの事案発生予防教育のさらなる工夫ということで、東京都がいじめ総合対策実践プログラム編等用意してございます。こういったいじめ予防プログラムを改めて学校に周知しながら、実施の徹底を図っていきたいというふうに考えているところでございます。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

私が伺ったのは、その説諭の中身と今、センター長のほうから言われましたけど、そういう、この報告書を見ますと、犯人探し、監視という、あるいは物理的に、そういういじめができないように、メモを入れられないように机の棚を外すみたいなそういうこと、あと監視カメラの設置の議論とかありますけども、そういうことばかり書いていて、では実際にその説諭の中身というのは、教育的にどのような働きかけが行われていたのかというのはちょっと見えない報告書だなと思っているのです。  今ちょっとご紹介ありましたけども、その辺がここに書いてないというのはなぜなのか、伺いたいというのを伺ったので、聞かせていただきたいですし、もう少し、そういった内容がほかにもありましたら教えていただきたいと思います。

丸谷教育総合支援センター長

今、ご案内のありました物理的な対策や、監視カメラの設置というような議論につきましては、警察とも連携を進める中で出てきた方策の一つでございます。子どもたちへの教育的な視点で学校は対応してきましたので、できることならば、物理的な対応、対策、机の棚を外すとか、そういうことはしたくなかったのですけれども、加害の行為が止まらないということで、やむなく実施したという経緯もございます。そういった意味で、説諭を繰り返し行うということで、教育的な心に訴えかけるという指導を学校としては繰り返し行ってきたということでございます。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

石田(し)

今回の件に関しても、全体的に様々、その報告等が遅れてしまったというのが、一つこの問題を大きくされているのかなと思うので、この点などに関しては、今、お話があったようなことをしっかりと徹底してやっていただきたいと思います。  ただ、先ほど安藤委員がとてもいいことを幾つかいろいろ言っていて、私も珍しく「おっ」と思ったのですが、本当に、なくすと簡単に言うけど、僕は正直なくならないと思うし、これはもう人間社会においてなかなかなくならない。だけど、減らすことはできるのではないかと。その作業をどんどんやらないといけないと思っていて、確かにこういった、そもそもの理念だったり、対策チームをつくるというのはもちろん、それはやらなければいけないことですが、こればっかりをやっていても何の解決にもならない。  現に、品川のみならず全国各地で様々ないじめ問題が発生してしまっているので、特にそれが重大化されている今の現状で、ではどのように解決していくかというと、大きく、まず早い段階で解決をする。結局、長引けば長引くほど、その当該生徒の精神状態というのはどんどん追い詰められるわけでありますし、加害生徒たちも隠蔽工作を取ってしまうといった中では、やはり早い段階で何とか見つけて、その解決をすると。そのためにやはり、全校生徒を体育館に集めて、こうして、いじめは駄目ですよと言ったって、それは子どもはいじめなのか遊びなのかも分からない中でやっている可能性もある中で、それは難しい。もちろんそれも必要なのだけど、やはり、本気で大人が、いじめは許さないのだという意思表示をしっかり示すということが大事だと思う。  ある学校の先生に、関係者の方に聞いたら、その先生は、もう一番初めのときに、もう絶対に僕はいじめを許さないと。先生はそれはもうはっきり一番初め言うと。しかも強く。この本気を大人が示すことによって、子どもたちもそこにその熱伝導で伝わることがある。実際に、そのクラスの子はいじめをやらない、という、それはどこまで、それは見えていないのか分からないけど、僕はそう聞いたのです。それは確かにやはり、この本気度を示すというのは大事だと思っているので、こういったその実効性のある対策をどんどん、品川区としても取っていただきたいと思う。  もちろん、そのいじめ対策のチームを設置するだとか、理念をしっかりとつくって、みんなでいじめをなくそうと、それはもちろんいいのだけど、それだけではなくてやはり実効性のある施策をどんどん打っていっていただきたいなというふうに思うので、それはやはり生徒に対し先生が本気で許さないんだという姿勢を見せるというのが第一、でももちろん早い段階で解決をしていく。そこを解決するためには、やはり生徒とのコミュニケーションがどうしても必要だと。それはやはり現場の先生なのです。教育委員会でもないし、誰でもなくて、やはり担任の先生だったり、各教科の、ここでは出ていますけど、音楽の先生が一番初めだったのかなと思うのですけど、そういった、その生徒と接している、一番近い現場の先生、そこを、先生とのコミュニケーションはしっかりと学校内、もしくは教育委員会でもやはり図っていくべきだし、生徒とのコミュニケーションというのを充実していかなければいけないのではないかなと。やはり先生は見ているので分かるし、ということはやはりその生徒も、近い先生だったらその距離感で相談もしやすくなる。逆に、近過ぎてできないときもあるけど、やはりそこは友好的にできるのではないかなと、やはりそこはコミュニケーションしっかり取っていく。  さらには、先ほど本気度と言いましたけど、やはり子どもは、いわゆる学校よりも、親のほうが怖いわけです。やはり保護者に対して、もしこういう事案が出たときには、保護者にもその子どもと向き合ってもらって、実際、学校でどういうことが起きているのかというのを生徒と話し合ってもらう。これは結構重要で、やはり、それはその親にだからこそ話せることがあるわけです。「実は誰々君がこういうことをクラスでしていたんだよ」みたいな。それを、ヒアリングをしっかり受ければ、そういう今まで見えなかったことも見えてくるし、学校内で幾ら「みんなどうなんだ」と言ったって、そこで出てこないものも、保護者を通したら出てくることはいっぱいある。そこはやはり実効的にそういった取組もしてほしい。  究極を言えばやはり警察介入が大事になってくるのかなと思う。これも、重大になったときではなくて、ある一定の早い時期に警察官も含めた連携を取るべきではないかと思う、そろそろ。やはりそのぐらい本気でやらないとこれは解決にならないと思うのです。なので、そこはぜひ、実効的な、そして現実的な施策をどんどん打っていって、本気で、大人がやはり子ども社会に対しても、いじめは許さないのだというのを強い意志を持ってやらなければ、大人の社会で幾らそれを見せていたって、何も子どもたちには届いてないと思います。それは自分たちもそうだったし、体育館で全校生徒が集まって、校長先生がいじめは駄目だと話したって、ではそこで、みんな分かった、やめようとなると思いますか。これなのです。  やはりこれを真剣に考えていかないと、本当に減ることはない。減らすためにはやはり本気で取り組むしかないので、それは先生にもご苦労かけるかもしれないけれど、そのぐらい本気でその生徒と向き合ってやっていくことによって、その解決というのは十分できるのではないかなと思うし、それは様々なコミュニケーションを取る必要があると思う。それは保護者だったり、もちろん教育委員会の皆さんだったり、警察、最後やはり警察というのは大きいと僕は思う。子どもにとってもやはり警察官とは特別な存在なのです。親もそうだし。学校の先生もそうだった。  だけど、今、現状、学校の先生に対しては、いろいろその懲罰の話もあるけど、なかなか本気で怒ることができているのかと、やはり今の時代なかなか難しくなってきてしまっているのかなと。そんな中で、親だったり、警察を巻き込んで考えていかなければいけない時期に来てしまったのかなと思うので、教育委員会としてもそこは大きく政策判断をしていただいて、もちろん、学校に警察が入るというのはやはり異様な風景だと僕は思うのですけど、その異様な風景を生徒たちが見ることによって抑止力にもなってくる可能性も十分あるし、そのぐらい本当に、本気で解決をしていくという姿勢を教育委員会が、そろそろ実効的なものを見せてほしいというふうに思うし、それをやらなければ本当、解決にならないと思うので、ぜひその辺をやっていただきたいと思います。  それに関して、ぜひ、何かコメントがあれば言っていただければと思います。

丸谷教育総合支援センター長

何点かご指摘いただきましてありがとうございます。  まず、報告の遅れにつきましては大変申し訳なかったと考えておりまして、今後こういうことのないように内部の体制を構築してまいります。  また、いじめはなかなかなくならないということで、これもまさにそのとおりだと思っています。小さないじめはたくさん起こります。それを一つ一つ教員の目で見て、学校いじめ対策委員会で認知をして、早期解決に向けた早期対応を行っていくことが何より大事だと考えておりますので、そうしたことも今、研修の中で、校長先生、生活指導主任のほうには既に伝えているところでございます。  また、やはり教員が子どもに対して真剣に向き合うという意味では、そうした学級風土であるとか、その特定の学級だけではなくて学校全体がそういう風土を持つ必要があると思いますので、そうしたいじめ予防プログラム等を活用しながら、進めていきたいというふうにも考えております。  また、相談体制についても、声をかけやすい先生に相談できるようにということで、そういった働きかけも学校にはしてまいります。  また、保護者の理解というのも必要だと感じていまして、ここが今、学校でも課題として感じている部分であります。ですので、教育委員会としても、保護者にどういうふうに働きかけを行えばいいか、保護者、地域も含めて、いじめに対応できるかということは今後、課題というか検討して進めていきたいと思っています。  また、警察を含めた関係機関とも連携しながら、いじめについては対応していく必要ございますので、そちらも併せて行ってまいります。ありがとうございました。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

せお
せお品川区議会自民党・無所属の会

ちょっと何点か。今、いろいろお話、質疑あって、ここに書かれている対策などはもう本当に、もちろんやっていただきたい。それに加えて、加害者のご家族というか家庭環境とか、そういったところにちょっと問題があるというか、何か支援をしていかなければいけないという場合が多いという話も聞いたことがあります。そういったところへの、今後、調査委員会設置して対応策などはここで考えていくとは思うのですけど、もちろん被害者への寄り添いというのはここにも書かれていますので、それは必要で、でも加害者のほうの、もう二度とやらないように、あとは、今後そういった同じような環境の方たちがこういういじめに加わらないようにするために、ちょっとご家族への支援みたいなところはどういうふうに考えているのか、ちょっとお聞かせいただきたい。  あと、先ほど、状況に応じた映像機器等の活用とあるのですけど、一時的なものだったら活用はありかなとは私は思っているのです。ただ、やはり学校の判断に任せたりとか、そういったことだと判断が難しいと思いますので、設置基準とかそういったことも入ってくるのかを教えてください。  あと3点目、最後に、HEARTSなのですけど、以前は、HEARTS全員、会計年度任用職員だったというお話を聞いていますけども、今どういう状況になっているのか教えてください。

丸谷教育総合支援センター長

加害者への支援ということですけれども、今回は残念ながら、なかなか加害者を特定できない難しい案件でございました。一般的ないじめの事案になりますが、加害行為を行った児童・生徒の家庭にも何らかのというような場合があるということですけれども、そういったことが分かりましたら、学校・教育委員会だけではなくて関係機関とも連携をしながら、必要な支援の方法を探していくというふうに考えております。  また、映像機器の活用についてですけれども、これは単に学校だけではなくて、教育委員会の判断や、また、家庭の理解、地域の理解等々も必要になってくると思いますので、その事案、事案によって変わってくるものかなというふうにも考えております。必要に応じて、関係の各所と協議をしながら、活用については、検討していきたいと考えております。  また、HEARTSのメンバーについてですけれども、スクールソーシャルワーカー、教育心理相談員含めて、会計年度任用職員がほとんどといいますか、今、1人正規の職員で教育心理相談員の配置がありますけれども、基本的には、会計年度任用職員でつくられている組織になってございます。

せお
せお品川区議会自民党・無所属の会

HEARTSに関しては、もちろん、会計年度が多いからといって成り立たないとは思わないですけど、でも、一応1年契約とかで皆さんがやっている中で、HEARTSという中での連携は取れるのかなというのは疑問に思うことがあって、もちろんHEARTSを強化していくことが全てではないのですけど、一つの支援としてHEARTSはすばらしい、皆さん助けられている機関ですので、そういったところのもうちょっと、HEARTSの中で連携が取れるような体制づくりはお願いしたいなと思っています。  そのほかのところは理解いたしました。ありがとうございます。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

高橋(伸)

この報告書、調査結果を読ませていただいていました。この管理職と教員間との引継ぎのところなのですけど、校長先生と生活指導主任が異動されたと。引継ぎはきちんとなされていたのだけども、十分には適切に行われていなかった。ここは非常に重要なところだと思うのです。当然これ、学校任せにしてはいけない問題とは思うのですけども、赴任してきた校長、主任がどこまで引継ぎを受けて、どこまで本当に認識しているのかというのは、すごくこれ、今後に向けても重要な課題だと思うのです。そこをきちんとこれは、今後もきちんと精査していただかないと、また、同じような、大小の中で、これに関しては、いじめというのはもう絶対あっては、根絶というのはもう絶対基本なのですけども、これは小さいこと大きいこと、やはり今後ももしかしたらあるかも、多分あると思います。その中でもやはりここは、当該生徒もその主任にはすごく頼っていたと。その先生が異動されたというのは、これはもう、職員の方たちの異動というのは当然あることだから、その後の対応です。そこをやはりきちんとやっていかないと、それは当該学校の知恵を通してやっていかないと、これはもう、また今後起こり得る課題だと思うので、そこはきちんと今後、校長含めて教職員の方々も、校長会などにも、そこは認識をしていただいているとは思うのですけども、そこはきちんとやっていただかないと駄目だと思います。  それと、先ほど石田しんご委員からも警察という言葉が出てきました。私もそれは重要なことだと思うのです。ただ、その前に、げた箱の入り口とかに防犯カメラを設置するとか、もうしていくしかないのかなと。それが一番、防犯カメラというのは監視するのだったらもう絶対それは必要なことだと私は思っているので、ぜひ、今後そういうふうに含めて、やっていただきたい。  それとあと地域です。地域によっても、品川区も当然地域性があると思いますけども、地域とPTA含めて、もう本当、協議体をつくって深掘りをしていただきたいと思います。  私からはあれなのですが、もし何かあったらご答弁お願いしたいと思います。

丸谷教育総合支援センター長

まず、引継ぎの件につきましては、今回管理職と生活指導主任が2人とも替わったというケースでございました。やはり学校としては、組織的な対応ということが大切かというふうに考えておりまして、この引継ぎ事項、特に学年が上がるときとか、例えば小学校から中学校に校種がまたがるような事案も含めまして、引継ぎはしっかり行っていくということで周知徹底を図ってまいります。  また、防犯カメラの件ですけれども、当該校につきましては、外からの侵入者を見張る防犯カメラはついていたのですが、げた箱の所についていなかったということで、今回この答申を受けまして、設置の工事を行いました。げた箱には防犯カメラがついたということでございます。  また、地域についてですけれども、今回、校区教育協働委員会には大変協力していただきまして、何とか解決に向けてということで、随分協議を進めてきました。こうした地域の力も、非常に学校としては助かりますので、今後もお願いをしていきたいというふうに考えております。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

私から、この教育委員会の対応策として、区としても、どうすれば今後いじめがなくなるかというところを対策として方針として、制度的なものとしては数多く挙げていただいているところだと思いますが、焦点を実際に被害のあった方に対して、この、被害のあった当該生徒に対してどこまでケアができたのかといったところを焦点にして考えていただきたいなというふうに思います。  実際このいじめがあった当該生徒は、他区へ転出後も、校長に対して、令和2年の10月9日と令和3年の7月4日に、当時のいじめが解消せず苦しんでいるという内容が、校長宛てに送られてきているということで、現在も苦しんでいるかもしれない内容でございます。  また、他区へ転出した後も、この被害があった生徒、苦しんでいるこの生徒に対して、その後に精神的ケアとか、身体的ケアをどのようにされてきたのか、もし、その経緯というものがあるようであれば、教えていただきたいと思います。  また、今後、この令和2年の事案が解決とは言えないですけども、終わったと、一旦節目を終えて、品川区として、この傷があった、精神的にダメージのあった、この被害があった生徒に対して、今後他区に行ったから終わりではなくて、この生徒に対して今後どういうふうに対応を取っていただくのかといったところも、お考えがあればご回答いただきたいと思います。

丸谷教育総合支援センター長

この、今回被害に遭われた生徒へのケアについてですけれども、十分なケアができなかったということで、他区への転出をせざるを得ないという状況をつくってしまったというふうに考えております。そういった意味では、こちら学校・教育委員会としても大変反省すべきところでございます。  今後どういう対応を行っていくかというところですけれども、今後、区長部局のほうにも調査委員会が立ち上がって調査が始まりますので、そういったことも踏まえながら、真摯に対応していきたいというふうに考えております。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

この事案に対して、一番の問題といったところが、期日が空き過ぎているというところが問題だと思います。今後対応取るというような回答いただいていますけれども、真摯に対応していただくということはもちろんスピードだと感じていますので、こういった対応についてもスピードを持って対応していただきたいと思います。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

高橋(し)

被害に遭った生徒さんとそのご家族は本当に痛ましい状況ですので、今、本当に二度とないようにということで、強く思いはあります。その中で、教育委員会としての今後の対応が出ていまして、今、各委員の方がおっしゃったようにかなり課題がたくさんあるということで、いじめは絶対許さないという状況を現場の学校の先生方そして教育委員会も粘り強く指導して、本当に二度と起きないような体制づくりをしていただきたいと思います。  一方で、体制、組織的対応というところでどうだったのかということも、いじめ対策委員会のほうで出ていますが、冒頭、おわびをしていただいたのですが、区民の方へも含めてのおわびだと思うのですけれども、区長への、区長部局への報告についてなのですが、そこは、いじめ防止対策推進法に基づき重大事態に当たるということをそもそも念頭になかったのか。  それからもう一つは、いじめ防止対策推進条例第21条の中で、区長部局に報告するという文言もあるわけですから、そのこと自体が念頭になかったのか、あるいはそれがあるけど、何らかの事情で報告が、重大事態という認定が遅れたのか、また、もう一つ、報告が遅れたのか、ちょっとそこの理由が、ご説明をいただいてないので、その点はいかがですか。

丸谷教育総合支援センター長

区長部局への報告の不備でございますけれども、区長への報告が必要ということは認識しておりまして、念頭にございました。事務手続が漏れていたということで、文書での報告ができていなかったということでございます。

高橋(し)

それで、いじめ対策委員会への諮問の日付が、ホームページでは5月24日とあり、それでいじめ対策委員会の調査報告では4月13日とあるのです。それで、いじめ対策委員会の報告によると、公文書が4月13日付の何号というふうにあるので、ここで正式に示されたと私は思うのですが、ホームページとそのいじめ対策委員会の不備があるということ自体から何か、いわゆるコンプライアンスというか、そこについてちょっと、現在もホームページに載っています、そういうのがあって、そういうところから、私さっき、第21条のことを認識しているとおっしゃったのですけど、そういうことも失念していたのではないかというふうなところまで、残念なような気がしたのですが、文書的なものは行かなかったということで答弁があったので、一つ確認は、7月13日に教育長からいじめ対策委員会に諮問したということを確認させてください。それが1つ。  もう一つは、諮問をした段階で、なぜ区長部局に伝わらないのかということです。教育委員会の中で、何の学校とかいじめ事件についてということで協議や報告があるのですけど、そこで、事務局の方々もいらっしゃるのに、どうして区長部局に話が行かなかったと、非常に不思議なのです。そこは、学校の現場の先生が、こういう事件がありました、教育委員会に報告しました、それを区長部局にも言ってくださいねと、学校から言わなければいけないのですか。相談でいいではないですか。そうすると教育委員会のほうで区長部局と連携を取るためにもしなければいけないのだと思うのですけど、その点はいかがでしょうか。

丸谷教育総合支援センター長

まず、教育長から品川区いじめ対策委員会の諮問の日付ですけれども、令和4年7月13日ということで間違いはございません。ホームページにございます日付のほうは、確認をさせていただきまして、必要があれば修正させていただきます。  それから、区長への報告がなぜ漏れたかというところですけれども、文書の手続が、書面が行ってなかったということでございまして、大変ご迷惑をおかけしたということでございます。

高橋(し)

すみません、しつこくて。今年の令和5年の3月29日に総合教育会議も開かれていまして、そこで、教育委員会と区長部局、区長とお話しているわけです。その中の議題にないのです。というところも、非常に、両者が密接に語っていくというところがないので、そこでも報告はなかったのですか。これちょっと、総合教育会議の所管が違うからお答えできないのかもしれませんけども、お答えできる範囲で。

高橋(し)

ちょっと、いろいろお話ししたのですけど、今後も含めて、教育委員会と区長部局の連携をしっかりするということで、組織体制云々ということも今後のことを書いてあったので、ぜひその辺はしっかりとお願いしたいと思います。  もう一つ最後なのですけど、いじめ対策委員会で報告が出ました。令和5年3月29日です。そこで、教育委員会としては、ここにあるように、大きな問題で、いろいろな課題をいじめ対策委員会のほうから提案されたわけです。  なぜそのときに、教育委員会として説明や開催をその時点でなされなかったのかというところが、私は非常に疑問があります。その後、5月になって、区長と一緒に記者会見を開いたわけですけど、そこの経緯をちょっとご説明いただきたいと思います。

丸谷教育総合支援センター長

品川区いじめ対策委員会からの結果報告が3月29日にございました。同日に行われました教育委員会の中で、この報告というのを差し上げたところでございます。その後、区長への報告という段階になりまして、定例記者会見が5月にあるので、そこで併せて報告しようという流れでございまして、教育委員会独自に開催するというような、その時点では考えはございませんでした。

高橋(し)

いや、区長と一緒に記者会見をしたときに、こういう経緯があってこうこうだとご説明されたことは、その中身がどうとかと言うつもりは全くありません。そうではなくて、3月29日に答申をもらって、教育委員会でも区長へ報告したわけですよね。その段階で、教育委員会としてはこうだった、教育委員会だけでどうして記者会見をしないで、区長と一緒に記者会見をする必要があったのかということを聞きたいのです。  教育委員会がこうやってきちっと対策も、いろいろ課題はありましたけどいじめ対策委員会も開き、こういう問題があって指摘を受け、今後も、冒頭おわびされていたようにしっかりやっていくというお話しているわけですから、私はそのこと自体は何ら責めるつもりはないです。それをどうして教育委員会だけでやらなかったというのを、ずっと僕思っていたのです。それで、報告するといったら区長が今度記者会見やります。その中の一部で説明されているわけです。私は教育委員会としてきちっと対応を考えてしっかりこれからやろうという思いを受けています。それをその時点でしなかったということがどうしても納得いかないのです。すみません、もう1回お願いします。

高橋(し)

そういうとまた、何かずっと聞きたくなってしまって申し訳ないのですけど、その時点で、いろいろな事務、3月29日に発表し直してくださいとは言っていません。教育委員会は独立して教育行政をしっかりやっていただいているわけです。その独立性というのはものすごく重要で、その独立性を持ったという立場で、私は責任を感じ、今後こういうふうにしていくということをお話ししてきていただきたかったというふうに、僕は言っているのです。  だから、その独立性を持たなければいけないのに逆に、区長部局への報告が遅れるという、変な独立性とは言っていないのですけど、そこのところはそれを言ってはしようがないのですけど、ぜひ、教育委員会としての独立性を持った、そういう、特に発表のところ、聞いてもお答えいただけないのでしょうけど、教育委員会だけで発表をしないというふうに決めたのはなぜですか。そこは最後お聞きします。

高橋(し)

すみません、長くなりました。記者会見を教育委員会としてやらなかったかという話ではなくて、記者会見ではなくても発表の方法はあったので、教育委員会として、ぜひ、区長と一緒ではなくて、していただきたい教育委員会としての矜持というか、それを示していただきたかったと思って、すみません、長くなりました。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

吉田
吉田無所属

今まで皆さんの議論で、本当にいろいろ意見交換ができてよかったと思います。私からは、すごく初歩的というか、そもそもの話になってしまうかもしれないのですけども、この事件について、いじめを認定するに当たっては、被害生徒の訴えの後、直ちにこれをいじめと認定しているというところで、いじめの認定はとても素早かったなというふうに思います。それで、いじめの認定というのは、訴えがあれば、基本的にはもういじめはあったとして認定されたという理解でよろしいでしょうかという確認が1つ。  それから、それが遅れたのが、この事例が重大事態に当たるというところで、その判断が1個遅れているかなと思います。それで、いじめの重大事態という判断はどこでどういうふうにするのでしょうか、ということを伺いたいと思います。  それで、もう一つ調査としては、先ほどアンケートも、というふうにおっしゃっていたと思うのですけども、家庭に持ち帰って保護者の訴えも含めたようなアンケートの取り方というのは、具体的にどのような方法を取られているのか、誰の目も気にせずに、実はうちの子がいじめられているとか、実は自分はいじめに遭っているとかいうことが答えられるようなアンケートになっているのか、その辺についても伺いたいと思います。  先ほどは、いじめは素早く認定されているので、現在、その重大事案に当たらないけれども把握しているような数が、教育委員会事務局としても把握されているようであれば、教えていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

丸谷教育総合支援センター長

いじめの認知や、いじめの重大事態の認知、認定については、学校の中にある組織である、学校いじめ対策委員会で行うことになっております。いじめの認知については、法令に定められている要件を満たしているかどうかを学校いじめ対策委員会で判断をして、いじめ、もしくはいじめてないというような判断をしております。  重大事態についても、この法令に基づいて、判断をその学校いじめ対策委員会、もしくは、こちらの設置者のほうで判断するということになっています。  また、アンケートの内容についてですけれども、今回のいじめの重大事態については、当然いじめがあったときに、誰がやったかが分からなかったわけですから、アンケートを取って、見たか、聞いたか、知っているか、というような内容のアンケートは取ってございます。それでもなお、分からなかったという事案でございます。  そのほか一般的には、学校には目安箱というものを用意していまして、自分がいじめられているですとか、いじめに遭っている子を知っているですとか、そういったものは常日頃から投函できる仕組みというのは整えております。中学校には目安箱とアイシグナルというものも用意してございます。

吉田
吉田無所属

今のご答弁の中には、では今、いじめとは認定しているけど重大事態には至っていないというようなものの把握について言及がなかったのですけど、その辺についていかがでしょうか。

丸谷教育総合支援センター長

失礼いたしました。いじめの認知は毎月学校から報告を上げていただいていますので、数としては把握をしています。その中で重大事態に当たるか当たらないかの判断については、このいじめ防止対策推進法の28条に照らして判断していくわけですけれども、今回、令和5年5月にそういった事案が発生しましたので、報告をしてこの後、調査報告に当たるという事例が1件あるということでございます。

吉田
吉田無所属

分かりました。では、結局重大事態かどうかも、学校の中でまず、判断があって上がってくるということでよろしいのですね、というのと、それから、そのいじめというものだけれども重大事態まで至らないというものについての、いじめと認定した段階でのその後の対応のやり方というのも、やはりこの学校のいじめ対策委員会の中で共有されて、教育委員会事務局にも報告が上がってくるという理解でよろしいでしょうか。

丸谷教育総合支援センター長

まずは学校での判断ということになりますが、学校から上がってくる報告を教育委員会で点検をしながら、これは重大事態に当たるおそれがある、疑いがあるというところでの、こちらの把握しながら学校と、校長とセンター長で話をしながらという仕組みを今つくっているところでございます。

吉田
吉田無所属

分かりました。ありがとうございます。それで、今回の場合は、加害生徒が判明しなかったというところで、それが難しいとは思いますけれど、ほかの方からもご意見出ましたが、やはり加害生徒へのカウンセリングという視点も非常に大事だと思います。家庭だけの問題ではなくて、本人も何かそういうものを抱えている可能性があるので、加害生徒への対応というのも非常に大事かなというふうに思っていますので、その辺もぜひ今後は検討していただきたいと思います。  それから、やはり、学校の中での対応はもう当然必要なのですけど、子どもがこういうことに遭ったときに、第三者的な立場で、子どもに寄り添ってくれるような相談機関というのはやはりどうしても、ここまで来ると必要なのではないかなというふうに思います。これまでも、このいじめに限らず、やはり、子どもが安心して自分の立場に立って相手は聞いてくれるというような第三者的な機関というものの設置を求めてまいりました。やはり、こういう事態が起きると、ぜひ品川区教育委員会として、区長部局と連携しながら、どこの所管になるかは分かりませんけれど、そういう機関の設置というのをぜひ検討していただきたいと思います。  それから、やはり、究極のところ言ったら、警察との協力というのは素早くやっているわけです。すぐに警察にということなのですが、警察でやったのは結局いじめ行為の停止という感じで、教育的視点は警察に求めるのは難しい。やはり、その辺は教育委員会として、学校と連携してやっていっていただきたいのと、それから、防犯カメラも、どうしてもとなったらそういうものに頼らざるを得ないのかなというふうに思いますけれど、そういうことを、監視の目を強めれば死角をみんなは探すと思うのです。絶対防犯カメラは設置されないであろうトイレを心配いたします。これまでもいじめの事例とか聞くと、トイレの中で、本当に、ちょっと口に出すのもはばかられるようないじめが行われたということも聞いておりますので、その辺は、必ず監視の目を強めれば死角を必ず探すという心理も働くと思いますので、その辺はぜひご配慮いただきたいというふうに思います。  今後に向けてはやはり、被害生徒とともに加害生徒へのカウンセリングというのを視野に入れた対応をしていただきたいと思います。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

高橋(し)

先ほどちょっと、最後聞き忘れたのですけれど、いじめ防止対策推進条例21条で、重大事態が発生した旨を区長に報告しなければいけないというのですが、その区長部局の窓口はどこの所管になるのかということが1つ。  それから、先ほどセンター長が、認識はしていたが文書での報告を怠ったというお話だったのですが、ということは、口頭での報告をどの時点でお話しされていたのかということをお尋ねします。すみません、先ほど聞き忘れて、申し訳ありません。

丸谷教育総合支援センター長

区長部局への報告の窓口となるのは総務課でございます。今回新たな事案も総務課に書面で報告を上げております。  また、当時文書報告を怠った、失念していたということでございまして、口頭でというところにつきましては記録が残っておりませんので、控えさせていただきたいと思います。

高橋(し)

総務課のほうが、今回も、次の調査委員会のほうの所管にもなっているので、そこと協力体制というのをしっかりとつくっていって、先ほどの、今後のということをやっていかなければいけないのですが、文書での報告は失念していました、口頭での報告は記録が残っていないので分からないというご答弁と確認させていただいてよろしいですか。

丸谷教育総合支援センター長

そのとおりでございます。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。よろしいですか。  なければ、では私から。改めて、そもそもいじめというのはどういうことか教えてください。

丸谷教育総合支援センター長

いじめの定義でございますけれども、いじめ防止対策推進法の第2条に記載がございます。「「いじめ」とは、児童等に対して、当該児童等が在籍する学校に在籍している等当該児童等と一定の人的関係にある他の児童等が行う心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものを含む。)であって、当該行為の対象となった児童等が心身の苦痛を感じているものをいう」というふうに定められております。

つる
つる品川区議会公明党

それがいじめです、法律上。それで、今回は、先ほど各委員からそれぞれ、非常に大事な視点もあったと思いますし、これからのことということでの具体的な提案も含めて、あったかと思います。今回のことは、いろいろそのタイミングは別にしても、そもそもスタートラインが、いわゆるいじめを受けたということを受けて、相談があったところを起因として初動が始まったというところです。それは、いわゆる被害を受けている、この場合は生徒が、報告、相談をしてスタートしているわけです。法律上も、今先ほどご説明いただいたのは、関係性でいくと、被害を受けている生徒ないし児童、そして、危害を加えている、いわゆる加害をしている児童・生徒というのがあって、法律上はいじめというふうになっているという理解なのですが、そこの認識がちょっと合っているかどうか教えてください。

丸谷教育総合支援センター長

被害に遭った生徒も、加害を行った生徒も、同じ、一定の関係がある者同士というふうに定められております。

つる
つる品川区議会公明党

今回のケースは、被害を受けていらっしゃった、もう他校に行ってしまった生徒の方からの相談です。ですが、いわゆる加害を行った、この資料とか、調査結果の表記でいくと、何者か、それが特定できないという中にあって、いわゆるいじめと。それで、ただその事態が発生しているのは、エンクローズされた学校の中という、もっと言えば教室の中というところの中で、先ほど来の質疑聞いていると、初動の段階でも警察の方も一定程度協力をいただいている。なので、法律に基づく28条とか21条と先ほど来、条文というか、出てくる中で、その何者かを特定できていない。だけれども、今回、先ほどその調査結果の報告ですとか、記者会見の話とかもありましたけれども、それはある意味、事後的なことかなと思う中で、先ほどどなたかもおっしゃっていましたが、その被害を受けている方の幸福というか、そのために全力を傾けていくというのが、やはり教育委員会ないし学校現場の役割だということを考えたときに、その子がどう今なっているかというのは、やはり、それは職責上、責任がある、ないとかまた出てくるのかもしれませんが、非常にその子の将来をどうするかというのは、その思いというのは、やはり矜持として教職員が持っているものという前提認識で、私も今年48になりますけど、生きてきて、思っているのです。  この中にある中で、その被害を受けられた方には、特定してほしいという思いがある。だから今回、区長部局にもそうしたところの、教育委員会の対応も含めた、学校現場での対応も含めたところも含んで、いろいろそういう、いわゆる調査が進んでいくのだと。先ほど安藤委員から質疑していただいたかと思うのですけど、今回はその何者かであるわけですし、先ほど石田しんご委員もおっしゃっていた、体育館に集められて校長から切々と話をされても、それは響かないというような、なかなか解決に至るというのは難しいですよという、経験則もあるのでしょうけど、そうですか。  これはなかなか難しいと思うのです。そういう中では、今回のこの上がっている報告事項の中の方に限って言うのです。やはり、そこに求められていることに対して、区としてどう応えていくかということが、このお一人の将来というのをどう対応していくか。責任がある、ないとかはまたこれ別です。どうやっていくかというのがその一人の人生に大きく関わっていると思うのです。だからこそ、区長部局でもそういうのを設けられたのだと思うのです。なので、先ほどから各委員からあったいろいろな指摘、また、提案等をしっかりと酌んでいただいて、やはり、本当に、「二度と」という言葉というのは何度も使われるわけです。「二度と」というのは便利な言葉だなと思うのです。やはり、そういう現実に対してどう対応いただくかというところの部分を常にお互いが構築していかないと、この課題というのは解決できないと思うのです。  だから、各委員から今日あったことはしっかりとぜひ、真摯に受け止めて、やはり風通しのいい場にしていかなければいけないと思うのです。やはり今、いろいろなことが発達していますから、子どもたちの受け止めというのは早いです。反応も早いのです。ああいう視点もしっかりと認識していただく必要もあるのかなと。  これ、私、当時、先ほど出た2012年のとき、決算特別委員会のときにも引用させていただいたのですけど、私自身の経験を通してということで。その当時の中学校のときの担任が、卒業アルバムに「将来は政治家か、または社会科の教師を目指し頑張ってくれたまえ、政治家になったときは私の再就職を頼む」とアルバムに書いていただいて、政治家という言葉嫌いなのですけど、今、こういう職責をいただいて。私的な話ですけど、過日の選挙のときに、初日に偶然、武蔵小山の駅頭で立っていたら、共通の中学校の教え子が有名な料理人で、私、先輩ですけど、その方に会うために来ていて、ちょうど私がお話をするときに話を聞いてくれたのです。まるで逆授業参観というか、そういうシチュエーション。それで伺ったら、今ちょうどたまたま、品川区内の学校で講師として教えていると。この夏でちょうどもう引退考えているのだと。「なかなかよかったよ、抑揚があっていいね、聞きやすかった」。そういう教師もいるのです。卒業した後も。  これも余談ですけど、何年目かの議員させていただいて、新宿にICTの視察に行った。たまたま偶然そこにいた先生が、その先生だった。「何やってるんだ、お前」という。会った瞬間に「当時お前こうだったな」と。その担任の先生とか、学年の先生が、当時こんな体制ないですよ、34年前。全力で命がけで守ってくれた。だから、2012年の決算特別委員会のときに私言っていますけど、だからここでこうやって、当時の課題についても、その方の代弁者になれるかどうか分からないけども、二度とそういうことがないように、区民の代表の立ち位置で質疑もさせていただいた。だけど、先ほど安藤委員もおっしゃっていた、学校は社会の縮図だから、なくならないのです。そういうご認識でお答えもいただいている。  だから、制度とか、システムとか、仕組みとか、対応、体制、プログラムとか、そういう次元ではない。それも大事。だけれど、やはり今回報告いただいたことだけを受けると、やはり現場の教職員の方が、本当にその児童・生徒と、私を育てていただいたその中学校の教師のように、子どもたちの将来を、たくさんの先生方がそうだと思う、だけども、一方でいろいろな複雑化している社会の縮図の中で、そういうしんどい思いをしている人がいるというところを、やはり、どこまでも突き詰めていかなければ、このことというのは解決に至らないし、やはり、先進行く品川区として、今後やはりやっていくに際しては、そこをもう一歩、一重、二重、皮をむいてやっていただきたいなと。  やはり、このいじめの関わりが出ると、私はどうしても、今日は委員長ですけど、やはりお伝えしたい。各委員も今日は全員が発言をされる、そういう課題だと思うのです。でも、どこまでいってもシステムの話ではなくて、一人の生身の人間の話なのです。しんどい思いをしている目の前の人の話なのです。これはもう絶対、理事者の皆様も当たり前のごとく認識をしていただいている。我が子だったら、我が事だったらと。さんざんSDGsがさとかと言うけれども、その認識を、やはり今後もどう深めていけるのかな。報告書を読むとちょっと切なくなってくるような対応がいっぱいありますでしょう。しんどかったんだろうなあと。僕がその場にいれたらよかったなと。どういうふうにして味方になれたかなと。  なおかつ特定ができていない。疑われてしまっている可能性だってある。そういう、そこまで、やはり突き詰めて見ていかなければ、閉ざされた中で子どもたちがいろいろな考えの中で、尺度で大人を見ていると思うのです。子ども同士のことだけでの課題ということで囲うのではなくて、そういう視点もやはり、今度、区長部局で設けられたところでの進展についてはあるのかなと期待しますけれども。そうしたところも含めて、ぜひ、今回、報告が上がっている生徒が、本当に希望を持って、すっきりできるように、品川区の姿勢を示すしかないです。前に向かっていくしかないのです。だからそれをぜひ、こうした委員会の、また議会側も、区民の代表です。通して各区民に伝わります。各議員も聞きます、聞かれます。だから、そういったことも含めて、ぜひ、この課題については、あえて委員長ですが、お時間いただいて、発言をさせていただきましたので、ぜひ、最後申し上げましたけども、各委員の提案も含めて、ぜひ酌んでいただいて、具体的なまた、今後の報告の期日も示されておりますので、それに限らず、風通しのいい教育委員会になるようにしていただきたいなと。それこそ二度とこうしたことが報告事項等にならないような品川区にぜひしていきたいと、私も文教委員長としてそう決意しています。ぜひよろしくお願いします。  ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (9) 令和5年4月入園申請状況等について

つる
つる品川区議会公明党

次に、(9)令和5年4月入園申請状況等についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

これは待機児が数字は0ということなのですが、不承諾の方はやはり700人以上いらっしゃるということなのですけど、ちょっと幾つか教えてもらいたいのが、不承諾の内訳です。これちょっと、毎年、厚労省からも報告をしているので、ちょっと、そういった数字を出していると思うのです。それで聞きたいのですが、例えば、求職活動、求職というのは求めるほうです、この活動を休止している者ということで、保育園に入れないがために求職活動を休止した方は何名だったのか。それと特定の保育園等のみ希望している者という方は何人だったのか。あと、育児休業を延ばした方は何人だったのか。それと、地方単独事業を利用している方という中で、いわゆる区立の定期利用保育事業という、空きスペースを使って何年か限定で1年間入れる、ということの利用者は何人か。あとは、認可外保育園、助成は受けているけど、認可外保育園に入っているから待機児とはみなされない方、何人なのかというのを伺いたいというのが1つ。  もう一つは、地域別にこの申請状況等出ておりますが、不承諾で言うとやはり品川地区と東大井・八潮地区が多めに見えます。五反田地区も多いほうですか。逆に少ないのが大崎地区と荏原地区ということなのですけど、この多い所と少ない所はなぜこういうふうになっているのかというのを教えてください。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

不承諾の中を見ると、やはりその様々、これも待機児童ではないのかなという方が含まれているということだと思います。なので、待機児0になったからといって、年度途中の入園というのはなかなか絶望的な状況は変わらないですし、あと、非正規の方もなかなか入りづらいということですとか、様々あると思います。なので、そこも見据えて、やはり保育園の整備というのはしていく必要があるというふうに私は思います。  最後2点、お伺いして終わりにしますけど、ちょっとごめんなさい、特定の保育園等のみ希望している者で、全体というのですか、特定の保育園のみ希望している者という定義の中で全体の数は何人ですかということと、それと、来年、新年度に新たに、あるいは今年度途中でもいいのですけども、今年度途中あるいは来年の4月に新規増設する認可保育園の園数と定員数というのは、もし今分かっているのがあれば教えてください。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。  ほかにご発言がないようですので、以上で本件および報告事項を終了いたします。  ──────────────────────────────────────────── 4 その他

つる
つる品川区議会公明党

委員会時間が17時15分を過ぎておりますので、ご了承いただければと思います。  最後に、予定表4のその他を議題に供します。  その他で何かございますでしょうか。

つる
つる品川区議会公明党

報告が終わりました。本件について、特にご確認等はございますでしょうか。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

今入っている方の対応というのでしょうか、そこをどのようになされているのか、行き先がなくて困ってしまうとか、そういうことはないのか、伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

ぜひ、行き先がなく困らないように、ぜひ対応、相談など精いっぱいやっていただきたいと思います。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。  ないようですので、本件を終了いたします。  正副委員長より2点ご案内申し上げます。  まずは、所管事務調査についてです。5月29日の委員長会および正副委員長会において、議長より、これまでと同様に、所管事務調査に積極的に取り組んでほしい旨の発言がありました。当委員会としましても、委員会の活性化の観点から、積極的に取り組んでいく必要があると考えております。  つきましては、年間を通して協議したい課題や調査事項等につきまして、委員の皆様からご発言をいただき、委員会日程等を考慮しながら、できる限り調査していきたいと考えております。  ご参考までに過去の調査項目について、委員の皆様にはお配りをしております。  それでは、所管事務調査について、何かこの場でご意見等がございましたら、ご発言願います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

児童相談所の件で、来年いよいよ10月に開設なので、やはりちょっとしっかり調査していく必要があるかなというふうに思います。  それと、あと、不登校の対策というか支援といいますか、ちょっとやはり、いじめと並んで、今の学校の一つの子どものつらさの反映かなと思っていますので、そういったところも調査できたらなというふうに希望したいと思います。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。  それでは、ただいまいただきましたご意見を含め、ほかに調査したいテーマがございましたら、6月19日月曜までに事務局へご提出いただきたいと思います。  日程的なこともございますので、提出されましたそれぞれのテーマにつきましては、資料等の準備などを含め、調査可能かどうか、理事者と協議をさせていただきまして、次回の委員会で正副委員長案をご提示し、改めまして、所管事務調査の調査項目として決定してまいりたいと思います。よろしくお願いをいたします。  次に、行政視察についてです。  今年度の行政視察の調査事項、視察先、日程等につきまして検討していきたいと考えております。参考資料として、過去の視察先と調査項目についてまとめたものをお配りしております。  本日のところは持ち帰りとしますが、あらかじめ、先ほどの所管事務調査についてと同様に、行政視察において調査したい項目や、行き先等についてご意見があれば伺いたいと思います。  それでは、行政視察の調査項目や行き先等について、何かこの場でご意見等がございましたら、ご発言願います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

先ほどもちょっと、コロナの学級閉鎖の話ありましたけど、東京でも増えて、4週連続で定点観測が増えていますし、全国的にも同様なので、ちょっと感染状況を見て、その日程ですとか、あるいは開催の有無も含めて、機敏に正副委員長には柔軟に対応していただきたいと、今から増えた場合の中止の検討も含めて、その辺についてはお願いしたいと思っております。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。  ただいまいただきましたご意見を含め、ほかに調査したい項目や行き先等がございましたら、6月19日月曜までに事務局へご提出いただきたいと思います。  以上で、その他を終了いたします。  以上で、本日の予定は全て終了いたしました。  これをもちまして、文教委員会を閉会いたします。                  ○午後 5時26分閉会