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委員会建設委員会_11/25 本文2025/11/25

建設委員会_11/25

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▸ この会議のまとめ

品川区の建設で、令和7年度の審査、駅前地区再開発とリニア新幹線工事に関するの審査、清掃事務所分室の整備計画、公園整備事業などについて議論した。複数の再開発事業と大型インフラ工事に対する住民の懸念や行政の対応方針が中心的なテーマとなった。

話し合われたこと
  • 補助163号線拡幅工事と周辺再開発の関連性、都市軸としての位置づけ
  • 駅前地区再開発施設のテナント撤退・空き店舗増加と101億円の税金投入の妥当性
  • リニア新幹線シールド工事事故と区道隆起の関係性、事故調査設置の必要性
  • 北品川分室整備に伴うごみ収集経路再編と労働環境への懸念
  • 東品川海上公園のPark-PFI事業における公園占用と樹木伐採の影響
  • 小山三丁目第一地区再開発事業の事業費増加と補助金の上限設定
決まったこと
  • 第121号「令和7年度品川区一般会計(建設所管分)」は原案のとおり
  • 令和7年第52号「駅前地区再開発と小山三丁目第一地区再開発に関する」は賛成者少数により
  • 令和7年第53号「リニア新幹線工事中止の決断を求める」は賛成者少数により

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(7名)

新妻品川区議会公明党
発言48
中塚無所属
発言28
安藤日本共産党品川区議団
発言23
ゆきた品川区議会公明党
発言11
篠田品川区清掃事務所長
発言9
松永しながわ未来
発言6
せお品川区議会自民党・無所属の会
発言3

// 発言(128件)

新妻
新妻品川区議会公明党

ただいまより、建設委員会を開会いたします。  本日は、お手元の審査・調査予定表のとおり、議案審査、請願・陳情審査、報告事項およびその他を予定しております。  なお、本日木村委員はご欠席されるとのご連絡をいただいておりますので、ご案内いたします。  最後に、本日も効率的な委員会運営に、ご協力をよろしくお願いいたします。  本日は1名の傍聴申請がございますので、ご案内いたします。  ──────────────────────────────────────────── 1 議案審査  第121号議案 令和7年度品川区一般会計補正予算(歳出等 建設委員会所管分)

新妻
新妻品川区議会公明党

それでは、予定表1、議案審査を行います。  初めに、第121号議案、令和7年度品川区一般会計補正予算(歳出等 建設委員会所管分)を議題に今日します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

新妻
新妻品川区議会公明党

説明が終わりました。  それでは、本件に関しまして、ご質疑等がございましたらご発言願います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

まず競馬場通りなのですけれども、この埋設物の支障というものがちょっとよく分かりませんでしたので、もう少しご説明いただけるとと思います。  それと補助163号線です。橋梁の部分と大崎支線との交差部分の工事だということなのですけれども、補助163号線の、JR大崎支線交差部区間は現道が何mで、何mに拡幅する計画なのでしょうか、改めて伺いたい。  あと、この資料では未整備区間を3つに分けて書いているのですけれども、それぞれの区間で、整備により立ち退きやセットバックなどの影響を受ける権利者は何世帯いると把握しているのか、伺いたいと思います。  あと補助163号線ですけれども、品川区としては、この整備によって沿道地域を高層化するというまちづくりを進めていくという考えを持っているのかいないのか、伺いたいと思います。  まとめていきます。あとは勝島の雨水管の整備のほうですが、これは勝島地区の雨水を雨水管から取り込んで、第二立会川幹線、浜川幹線で勝島ポンプ所まで流して運河に流す、そのような設備、役割だというように理解してよろしいのでしょうか。伺います。

新妻
新妻品川区議会公明党

よろしいですか。ほかにいかがでしょうか。

中塚
中塚無所属

補助163号線のことを伺いたいのですけれども、先ほど周辺の高層化について、道路課長から交通の円滑化が道路工事の主たる理由で、高層化については地権者の判断と説明がありました。伺いたいことは、まちづくり上の上位計画において、この周辺はどのように位置づけられているのかということです。つまりは周辺再開発を誘発する工事ではないかという疑問があるのですけれども、ご説明いただきたいと思います。

中塚
中塚無所属

位置づけはないというご説明でした。まちづくりマスタープラン上は、資料にも書いてあるとおり、大井町と大崎を結ぶ都市軸という位置づけをしております。その都市軸というものがまちづくりの中で、何を指しているのか。既に一本橋では開発が1つ完成して……、一本橋では2つですね。完成しておりますけれども、この都市軸というものは、新たな再開発を誘発するための位置づけではないかと。都市軸とは再発を進めるためのインフラ整備等の位置づけではないのかと、そこが疑問なのです。ご説明いただけますか。

中塚
中塚無所属

沿道の地権者の考えだとおっしゃるけれども、実際の再開発の姿を見ていると、区の上位計画に引っ張られる形で動いてきたものだというのが私の実感です。伺いたいことは、この都市軸という言い方について。道路課長が説明するように、交通の円滑化、そこに特化する言い方なのか。それとも周辺再開発、または周辺のまちづくりに関わる言い方なのか、そこを伺いたいのです。都市軸という言葉は、マスタープラン上ぐらいでしか出てこないもので、交通の円滑化とか、道路整備とか、そのような言い方ではなく、いわゆる都市計画上の言い方になってくると思うのです。都市軸という言い方は。ですから、この都市軸は、単に交通の円滑化、車や人や物流の円滑化のみを指すのか、それとも周辺のまちづくりのための都市軸という位置づけなのか、そこをご説明いただきたいと思います。

中塚
中塚無所属

今広域連携というご説明がありました。つまり大井町の開発、大崎の開発、それぞれの拠点の開発をさらに進めるためにも、補助163号線の整備が必要だと。その補助163号線の整備が必要だということが、今ご説明した広域連携ということになるのか伺いたいと思います。つまり、現状において補助163号線周辺でのまちづくりというよりも、大崎という拠点、大井町という拠点、それぞれの拠点で開発をさらに進めるために、この都市軸としての補助163号線が必要だということがまちづくりマスタープラン上の計画だということでよいのか、最後に伺いたいと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

確認で1点だけ。橋梁改修事業で、JR東日本の業務の平準化や働き方改革の観点から、令和7年度中の協定締結で動き出しを前倒しにするということです。その上で、橋梁工事に限らない話になるのですけれども、仮にJR側の都合、あるいは協議不調により協定が締結できずに、債務負担行為が設定されたまま令和8年度に点検ができない、開始できない事態になった場合は、区ではどのような代替措置というか、対策を考えられるのか、ここはあくまで確認ですが、教えていただければと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

よろしいでしょうか。  それでは、ほかにご発言がないようですので、これで質疑を終了いたします。  採決に入ります前に、本件につきまして各会派の態度を確認いたします。  それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

せお
せお品川区議会自民党・無所属の会

はい、賛成です。

松永
松永しながわ未来

賛成です。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

賛成です。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

態度としては賛成です。今回の大崎支線交差部については、真っすぐの歩道も狭くなっていて、改善を求める声も実際に伺っています。補助163号線の整備工事の一部ではありますけれども、ガード下を広げる工事の債務負担行為であり、歩行者の安全等の観点から賛成します。  なお、意見としては、補助163号線の整備に乗じた沿道開発などは進めることがないよう、強く求めておきたいと思います。

中塚
中塚無所属

私は反対です。  確かにガードをくぐるところが狭く、歩行者にとって不便が生じているということは私も実感しています。そのような話も伺います。ただ、先ほどの説明の中で、補助163号線の位置づけは広域連携であり、都市軸であり、つまりは大崎、大井町の再開発をさらに進めるものと説明されました。補助163号線周辺の開発については、再開発のインフラにもなり得るということです。このところの品川区の再開発の姿勢からも明らかなように、さらなる開発の拡大につながるものだと思いますので、歩行者の利便性を高めるということはとても必要なことだと思いますが、それ以上に再開発へのリンクが強過ぎると思うので反対です。なお、本会議でも反対でお願いします。

新妻
新妻品川区議会公明党

それでは、これより第121号議案、令和7年度品川区一般会計補正予算(歳出等 建設委員会所管分)を採決いたします。  本案は挙手により採決いたします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は、挙手を願います。                    〔賛成者挙手〕

新妻
新妻品川区議会公明党

ありがとうございます。賛成多数でございます。  よって、本案は原案のとおり可決されました。  以上で、本件および議案審査を終了いたします。  ──────────────────────────────────────────── 2 請願・陳情審査  (1) 令和7年陳情第52号 駅前地区再開発大失敗と、小山三丁目第一地区再開発二の舞いを懸念               する陳情

新妻
新妻品川区議会公明党

次に、予定表2、請願・陳情審査を行います。  初めに、(1)陳情第52号、駅前地区再開発大失敗と、小山三丁目第一地区再開発二の舞いを懸念する陳情を議題に供します。  こちらの陳情は、初めての審査でありますので、書記に朗読してもらいます。                     〔書記朗読〕

新妻
新妻品川区議会公明党

はい、ありがとうございました。朗読が終わりました。  それでは、本件につきまして、理事者よりご説明願います。

新妻
新妻品川区議会公明党

説明が終わりました。  これより質疑を行います。ご質疑等がございましたらご発言願います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

まず、パルム駅前地区の開発の目標、改めて伺いたいと思います。武蔵小山の象徴である商店街の振興や地域経済の振興などは、そこの目標などに入っているのかも含めて伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

ありがとうございます。商業の機能強化ということなのですけれども、品川区としては、その目標と照らして、この陳情が告発していますように、閉店や撤退が相次いでいる現状をどう捉えているのでしょうか。陳情ではかなり厳しい言葉で駅前地区再開発大失敗と断じておりますけれども、区は失敗と捉えているのか伺います。  また、陳情の要旨1番、撤退が相次いでいく原因を明らかにしていただきたいと書いておりますけれども、区は、この原因というものはどのように考えているのか伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

にぎわいを評価されているという認識だということでしたけれども、それはやはり土地にお住まいの方、住民の方との認識と、どれだけ整合性があるのかなと思います。  閉店の原因については把握していないということでしたけれども、撤退が相次いでいるのは事実だと思うのです。この原因を区はどう考えているかということを伺ったので、聞かせていただきたいと思います。  あわせて、陳情の3ページの下のほうに、再開発ビルには、48の商業区画があると。その中で、もともと地元にあった商店が出店した数と、あと現在の空き店舗数を教えてくださいというようにあります。区の把握しているところを伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

何といいますか、店舗ごとの経営実態を把握しろと言っているわけではないのです。その結果として、随分と空き店舗が出たり、変わったりしているという、その現象に対して、まちづくりをしてきた品川区としては、どのようなところに原因があると考えているのかということを伺ったのです。もう一度伺いたいです。  あとここには101億円と書いていますけれども、109億円もの補助金を投入して進めた事業でありながら、地元の商店がどれだけ存続したのだろうかとか、そういったところ、商業の機能強化と言いましたが、どれぐらい強化されたのか。そのようなことについて把握も分析もしないということは、言わば建てたらもう後は知らないという状況ではないでしょうか。そのようなことは開発企業と何ら変わりないのではないかなと思うのです。私は行政たるもの、それでは済まないと思います。  先ほどの質問、もう一度お願いします。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

私は把握する努力をするべきだと思います。  陳情者の方はパルム駅前の状況を見て、事業費や補助金の規模において、倍となる小山三丁目第1地区は大丈夫かというように心配していて、今回陳情を出したということなのです。幾つか伺いたいのですけれども、パルム駅前地区同様に、改めてこの小山三丁目第1地区の開発目標を伺いたいと思います。これ先ほどのように、地域経済や商店街振興の観点も併せて伺えればと思います。  それともう一つは、冒頭に説明がありましたけれども、小山三丁目第1地区については、組合認可申請されていると。その後の状況というものは、品川区はどのように把握しているのか伺いたいと思います。  あと、改めて現時点での事業費と補助金額を伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

はい、分かりました。陳情の4ページには、本組合設立認可後に資金計画の公表をすると都市開発課長は建設委員会で答弁していますとあります。実際答弁されていましたけれども、現在の事業費は、過去の議事録を見ると、963億円。間違っていたら後で訂正してもらいたいのですが、補助金は221億円、住宅は850戸ということだと思うのですけれども、これらの資金計画について、今後本組合設立認可後に変わることもあるということだと思うのです。実際、中野区のサンプラザの開発では、野村不動産が事業費高騰で思うような利益が見込めなくなったために、事業認可申請を取り下げたという実例があるわけです。  ちょっと伺いたいのですけれども、区は事業認可後に、事業認可の前後に、このような事態があり得ると想定はしているのでしょうか、伺いたいと思います。開発協力企業、ここは三菱地所だと思うのですけれども、現時点での資金計画の精度について、どのような説明を品川区は受けているのか。それとも受けていないのか、2023年時点の資金計画だと準備組合の理事の皆さんもおっしゃっていましたが、それ以来変わっていないということなのか、ちょっとその辺伺いたいなと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

これから変化していくものということなのですが、当時示された資金計画では2023年から2024年度にかけてということで申し上げましたけれども、このときにつくられたものだと。当然、それから物価高騰が続いており、この事業費はもうかなり膨れ上がっているのではないかと思うのです。事業費が膨れ上がれば想定がずれ、サンプラザの開発のようなことも起こり得るのではないかと。その際に、権利を差し出している権利者の方々は大丈夫なのかなという、そのような心配もあるのです。事業費が膨れ上がっていくということは、それに伴って投入される税金額も、もうめちゃめちゃ増えるということになりかねないと。そうなれば区民の側としてもたまったものではないなと思うのです。現時点での補助金の想定額というものは221億円だと思うのですけれども、このままどんどん補助金が上がっていくことを、品川区は黙って見ているのか。私は、一定、天井知らずではなく、上限というものも設けなければいけないのではないかなどと思うのですけれども、いかがでしょうか。それともそのような考えはなく、事業費が上がったらそれに伴って税金も導入するというお考えなのか、伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

やはり聞けば聞くほど、何の担保もない準備組合の段階で権利変換モデルを示しただけで、行政が都市計画決定という手続をしてしまうと。その後、事業認可、組合認可申請と、認可した後に様々権利者の権利がどうなるのかという具体的な計画が決定していくということ。さらに法にのっとって、事業費の高騰に伴い補助金が投入されていくと。本当に開発企業にとってうまいようにできているなと。このような開発、やはり私は、今回の例からも、こうした超高層、企業ありきの開発を区内で広げていくという、そのようなまちづくり計画というものはまちづくりの名に値しないし、マスタープランの時点で、やはりこれは書き換えるべきだ、修正するべきだと思います。そして住民が主人公となるようにしていただきたい。それこそ区長も繰り返し言っているわけです。そこに住む住民が文字どおり、真の意味で主役になるような、そのようなまちづくりに転換していく必要があると改めて意見を述べさせていただきまして、質疑を終わります。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。

中塚
中塚無所属

武蔵小山駅前地区再開発商業施設ザ モールにおいて、店舗の閉店、撤退が相次いでいるという陳情です。区は理由は把握していないということでしたが、何のお店が閉店、撤退をしているのか。陳情の3ページには、9月末には主要3店舗が同時に閉店、目玉の広場正面2階の大店舗が撤退とありますけれども、これは何のお店だったのか、そこを伺いたいと思います。  それと地元の商店からの出店数も把握していないということでしたが、現状の空き店舗数は幾つなのか。陳情でも教えてくださいとありますけれども、現状の空き店舗数は何店舗空いているのか、併せて伺いたいと思います。

中塚
中塚無所属

本当に再開発というものは、つくるだけで心も気持ちもないのだなということを、今の答弁でも私はよく実感しました。撤退が相次いでいるのににぎわいは強化されていると先ほどおっしゃっておりました。そもそも今の答弁では、区としてどのような店舗が入っていたのかも把握もしていない。開発全体でみると、101億円もの税金を使って、進めたわけだけれども、その商業施設にどのようなお店が入っているのかを把握しない理由は何ですか。箱物をつくることが自分たちの役割だから何が入るかは知りませんというのが区の立場なのか、そこを伺いたいと思います。  もう一方で、空き店舗は、現場を見ると6店舗とのことでした。現場は見ているのですね。でしたら、完成したときも現場を見ているのだから、どのような店舗が入っていたのかは把握していたのではないですか。空き店舗は把握しているのに、もともとどのようなお店が入っていたのか、知らないのですか。把握していたけれども忘れてしまったのかもしれないですが、何か、謎でしようがないのですけれども。質問としてはつくるだけが区の仕事なのかということです。いかがでしょうか。

中塚
中塚無所属

101億円も区民の税金を使っておいて、何だかひどい答弁だなとつくづく思います。今のご説明だと、完成したときは何が入っていたかは現場で把握していたと。だけれども、変わっていくものは把握していないということでした。では、この陳情の3ページ目に書いてある、9月末には主要3店舗、1階1店舗、2階2店舗の同時閉店、この閉店したお店。あと駅前地区再開発の目玉であった広場正面2階の大店舗、これは当初は何が入っていたのか伺います。  それと、撤退に至る経営状況までは、区は把握していませんよということでしたけれども、そもそも、このにぎわい施設の計画そのものに無理があったという考えには至らないのか。撤退の原因を明らかにして、計画そのものの是非があると思うのです。これは2つ目の質問です。  ちょっと話がずれますが、八潮団地にダイエーがありましたよね。ダイエーが撤退するときに、住民の皆さんがもう本当に心配されたわけです。今、手元に資料はないけれども、そのとき区もダイエーに理由を聞いたり、何とか次の店舗といいますか、業者といいますか、入ってもらえないかと。今は変わって、トップバリューか、マックスか、スーパーバリューだったかな、業者が入って、不勉強で申し訳ないですが、とにかく八潮のダイエーが撤退するときに、区も関心を持っていたと思うのです。武蔵小山は随分冷たいなと思うのですけれども、何が違うのですか。伺いたいと思います。

中塚
中塚無所属

まず1つ目の質問で、もともと何が入っていたのかは把握していたけれども、今手元に資料がないということでした。建設委員会は今日の午後も、明日もあります。そのタイミングで報告をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。  八潮のダイエーが撤退したときには行政も関わっていたのに、武蔵小山は個人店だから関わらないと言ったのですか。八潮は、ダイエーが会社規模が大きいからちょっと心配だったけれども、武蔵小山は個人店だから関係ないと言うのですか。ひどいなと思います。会社の規模で行政が関わるとか、関わらないとか、そのようなこと言ってはいけないと思うのですけれども、いかがでしょうか。八潮と何が違うのか、きちんと説明していただきたいと思います。区が101億円もの税金使って進めた開発ビルの低層部にある商業施設の撤退、閉店が相次いでいる。開発計画に問題はなかったのか、無理はなかったのか、やさしく言えば、当初想定したものと今がちょっと違っていてうまくいっていないのか、その原因を認可権者である品川区は、把握という言葉を使うのか、考えるという言葉を使うのか、検討するという言葉を使うのか、少なくとも税金が投入された公共事業に空きが出てしまっているわけです。現状6店舗空いているわけです。その原因を考えないと。いや、計画はつくりました、税金は出しました、完成しました。何というのですか、新しい建物の管理組合が今管理をしている。区分所有ですからね。区は何も関係ありません。これが区のまちづくりなのですか。そのようなことでいいのですか。ちょっときちんとそこは伺いたいと思います。  そして3点目、これでどうして武蔵小山駅前のにぎわいが強化されたと言えるのですか。私は、駅前にいつも煙もくもくでおいしそうな焼き鳥屋さんがあって、その先には魅力たっぷりの飲食店があって、おでんをつまんだり、日本酒飲んだり、いやあ、このようなところはいいよなと思っていました。別に私が個人的にそう思っているだけではないと思うのです。新宿とか、例えば何とか横町などは、もはや海外の人から見ても、いや、このような日本らしい飲食店というものは魅力だなと、海外の人がわざわざ観光地として、目的地として来店しているのです。もちろん日本の方もいらっしゃいますけれども、ただ私の趣味嗜好ではなくて、ごちゃっとした、わしゃっとした、ちょっとカウンターでつまみながら1杯飲むという、そのようなものが楽しいと思う人は、一定層いると思います。101億円もの税金を使って建物建てたのに、空き店舗ばかりでは、魅力が減っていると私は思うのです。にぎわいが強化されたとおっしゃるのであれば、何がどうして、にぎわいの強化がされたのか、3点目です。伺いたいと思います。

中塚
中塚無所属

まず質問に答えていただきたいのですけれども、このザ モールに当初から入っていた飲食店について、現地を見て把握しているけれども、今手元に資料がないので答弁できないということでした。今日の午後も明日も建設委員会があるので、そこは答弁してほしいがいかがでしょうかと質問したので、そこは答弁してください。  もう一つ、八潮のダイエーに関連して、武蔵小山の個人店はどうかというところで、八潮の件は把握していないということでした。答弁を保留するのであれば、この点についても答弁してほしいなと。ただ、もし課長が知らないとしても、部長は知っているでしょう。八潮のダイエー、あれだけ議会でも大問題になったのだから。いろいろな政党が取り上げていましたよね。これでは、委員会にならないです。いや、八潮のダイエーの撤退のときには行政も関与して、武蔵小山のこのザ モールには関与しないと。なぜかということは、部長、知っている方、答弁してください。今、答弁できないのであれば、午後でも明日でも構いませんので、そこはしっかりと答弁していただきたいと思いますがいかがでしょうか。  3点目、コロナのとき、本当に飲食店の方は苦労しました。大変でした。一方で、まちの飲食店でも、コロナのときにも新たに出店し、店舗を増やし、戦っている飲食店があることも事実なのです。その方の話を聞くと、いや、とてもまねできないなとも思うけれども、いや、戦い方の違いなのだと。例えば丸亀製麺1つ取っても店舗を増やしていますから。すごいなと思うのですけれども。飲食店全般をそのように、駄目という言い方は何か残念だなと、これは意見だけ述べておきます。  4点目の質問ですけれども、現状、撤退、閉店により空き店舗もあるという下で、何がどうにぎわいが強化されたと思うのかと質問しました。何がどうにぎわいが強化されたのか。何なのか。どこなのか。ここをきちんと説明してください。にぎわいが強化されたと言うのだから。私はそう思わないけれども。言うのだから、何がどう、撤退も続いている、閉店も続いている、現状6店舗も空いている中、何がどうにぎわいが強化されたのか、しっかり答弁してください。

中塚
中塚無所属

それぞれご答弁ありがとうございました。もともと何の店舗だったかは、ぜひ明日にでもご説明ください。  それと、では順番に、八潮について、ご答弁ありがとうございました。区民から相談があってということですけれども、先ほど私が伺ったことは、八潮のときはすごく関わって、武蔵小山のときにはなぜ店舗が閉店、撤退、今も空いているのに、いや、それは自分たちは関与しません、把握しませんになるのか、そこの理由を聞いているのです。こちらも区はまちづくりとして、何とか店舗が入らないものなのか、権利者とも相談をするとか、原因を把握するとか、そのようないろいろな関わり方もあると思うのです。八潮のときには関わって、武蔵小山のときにはなぜ関わらないのか、そこの理由を伺いたいと思います。  それと、何がどうにぎわいが強化されたのかというご説明で、末永く安心して営むことができるとご説明ありましたけれども、もともとの武蔵小山の駅前のお店も、もう私の生まれる前から、何なら戦後ずっと末永く安心してご商売が続いていました。一番の災害は戦争だったのではないかなと思うぐらいです。その前は関東大震災かもしれませんが、末永く安心して営むことができると、それは前から末永く安心して営業されているではないですか。それがまた魅力だったではないですか。そう思いませんか。結局建てるだけだと。建てた後は知りませんというか、把握しませんと、このような姿勢はまちづくりを進める部署として、間違っていると思うのですけれども、いかがでしょうか。  そろそろまとめて、もう一つ。やはりこの武蔵小山一つ取っても、たくさんの疑問の声や反対の声が寄せられております。大崎の開発もそうです。大井町の開発もそうです。様々な地域で追い出されるとか、まちが壊されるとか、環境問題、風害問題、様々な視点から住民の方々が声が上がっております。3分の2以上の同意で計画が進められておりますけれども、それでも同意できないという方がいらっしゃいます。なぜこうした声が、どこの地域からも共通して上がるのか、ぜひ品川区に検証委員会、検証会議を設置して、再開発の手法や制度や進め方にどこに不具合があるのか、どこに改善点が必要なのか、率直に、どこの地域からも同じ声が上がっているから、共通する問題が存在しているというように見るべきだと私は思うのです。ぜひそうした検証会議、検証委員会、再開発に賛成の学者も反対の学者もバランスよく配置をして、区議会からも参加をしてもいいかもしれないけれども、ぜひ再開発の在り方をいま一度、問題点や改善しなければいけない点を明らかにしていくと、そのような会議をじっくりやったらいかがかと思って、提案したいと思うのですが、いかがでしょうか。

中塚
中塚無所属

この八潮と武蔵小山の違いですけれども、八潮は区民から相談があったと。武蔵小山は、これだけ陳情が出ているではないですか。この陳情は相談とは思わないのですか。意見とは思わないのですか。今回でいえば、閉店、撤退が相次いでいる、その原因を明らかにしていただきたい、これを区は区議会への陳情だから相談ではないというのですか。そのような屁理屈を言うのですか。実際、区民がこう声を寄せているのだから、把握すべきではないですか。議会に出された陳情は区への相談ではないので、それは対応しませんというのが品川区の立場なのですか。そのようなことを言わないで、議会にこうやって原因を明らかにしてくださいとか、なぜなのですかと上がっているのだから、区はその疑問に答えて必要な説明をするという立場に立つべきだと思いますが、いかがでしょうか。  それと、末永く安心してお店を営むというところですけれども、老朽化している、かつ権利者の方が出した答えと言いますが、武蔵小山まちづくりビジョンをつくったのは品川区でしょう。スカイライン、高さをそろえるのだといって。ここに商業施設をつくるという決定も、その武蔵小山まちづくりビジョンに照らして合致しているから区も認めたわけでしょう。何だか地権者のせいにするということは、本当にひどいと思います。自分たちの責任を感じなければ。少なくも今、商業施設がうまくいっていないのだから。そこは区の責任はどう感じているのか伺います。  そして検証会議ですけれども、様々な声が上がって引き続き耳を傾けるということですが、様々な地域で同時に起きている現象なのだから、耳を傾けるだけではなく、なぜ同じ声が上がるのか、同じ不満や反対や疑問や懸念が寄せられるのか、今回は失敗の二の舞の懸念はないのかと声が寄せられているわけですけれども、ぜひ改めて検証会議を開いていただきたいと思いますけれども、最後いかがでしょうか。

新妻
新妻品川区議会公明党

まとめてください。

中塚
中塚無所属

一つひとつに耳を傾けてこれからの計画に活かしていきたいというお話でしたけれども、耳を傾けるだけではなくて、疑問や懸念や意見に区としてしっかり回答してあげてほしい。聞くだけではなくて答えてほしい。今回はこのザ モールの話が中心ですけれども、疑問に対して答える、説明責任を果たす、これは行政の最低限の役割だと思いますので、ぜひそう対応していただきたいと指摘して終わりたいと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。よろしいでしょうか。  それでは、ほかにご発言がないようですので、これで質疑を……。

松永
松永しながわ未来

すみません、ちょっと私からも確認で、質問させてください。先ほどの質疑の中で、空き店舗について、指導する立場ではないとありましたが、もしこの空き店舗について、品川区としてこの管理者へ何か要望、例えばこのような店舗にしてほしいなど、そうした要望はできるものなのかということと、またその話合いの場に品川区として参加できるのか教えてください。

新妻
新妻品川区議会公明党

それではよろしいでしょうか。  ほかにご発言がないようですので、これで質疑を終了いたします。  それでは、令和7年陳情第52号の取扱いについて、ご意見を伺いたいと思います。継続にする、あるいは結論を出す、どちらかご発言願います。また、結論を出すのであれば、その結論についてもご発言ください。  それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

せお
せお品川区議会自民党・無所属の会

結論を出すで、不採択でお願いします。  答弁にもありましたけれども、防災力向上とか、商業機能の強化とか、そういったところに対して区が支援というか、取り組んでいくということは、もちろん、行政として当たり前のことだと思っています。  あと、ザ モールでは、開業以来主要店舗の閉店、撤退が相次いでいますとあるのですけれども、このザ モールだけではなく、その周辺や、品川区内の様々なところで同様のことが起こっています。私も武蔵小山に、週に3日ぐらい行っています。そこだけではなく、その周辺でもそういったことが起きているので、先ほどご答弁でもありましたが、コロナとか、物価高騰とか、そういったことが影響していることも、それだけではないのですけれども、あると思っています。そもそも、陳情へのご答弁にもありますけれども、区が主導して行っているのではなくて、地権者の同意の下行っているはずです。ずっとそういった答弁がありますが、前回かな、区として一人ひとりの声を丁寧に聴いていくように、そういったところに取り組むとか、支援していくということがありましたので、それはぜひ本当に行っていただきたい。それは区がやるべきことかなと思っています。  経営面のお話もありました。ぜひ相談があったら、所管違うかもしれませんけれども、アドバイスぐらいできるのかなとは思いますので、ぜひ丁寧に対応を行っていただきたいということを要望して、不採択とさせていただきます。

松永
松永しながわ未来

本日結論を出すで、不採択でお願いいたします。  主な理由といたしましては、老朽化ですね。防火地域、準防火地域ということもあり、また権利者の皆様方が次世代へ残すということでご判断されたということでございました。また先ほど質問させていただいたのですが、商業店舗についても、各事業所が経営方針などを事業所内で話し合うものだと考えておりますので、今回のこの陳情に関しては不採択でお願いいたします。                  〔傍聴席にて騒ぐ者あり〕

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

本日結論を出すで、不採択でお願いします。  ご説明にもあったとおりで、関係法令に従って進められている点、また地域のご意見を聞きながら進められている点を確認させていただきました。引き続き当事者のお声を聴いていただくことを要望して、不採択とさせていただきます。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

本日結論を出すで、採択でお願いします。陳情全体が、この2つの開発事業について教えてほしいという内容であり、行政は説明責任を果たすべきだというものが大前提だと思います。様々な問題を抱える、開発企業のための超高層開発は進めるべきではありませんし、最低限、行政は開発企業とは違うわけですから、建てたら終わりという立場に立つべきではないと思います。膨大な税金を投じた事業に対して、それが地元の商店、地域経済にどのような結果となったのか、目を配るということは最低限やらなければいけないと思いますし、そうした観点を持って自ら進めた再開発事業を振り返るべきだと思いますので、賛成、採択ということでお願いします。

中塚
中塚無所属

まず結論を出す、採択でお願いします。  理由は、撤退、閉店が相次ぐ中、とてもにぎわいが強化されているとは言えません。それは単なるごまかしだと思います。2点目は、撤退の原因は把握しないということですが、つくるだけではなく、まちづくりの趣旨に合っているのか、区も検討すべきだと思います。3点目、寄せられた声は聴くだけではなく、きちんと質問には答えてほしい、説明責任を果たしてほしいということです。4点目は、老朽化や防災対策の指摘や意見もありましたが、101億円の税金を使って高層化をする必要はないと。例えばもともとの建物を建て替え支援をすれば、101億円もかかりません。1戸1戸建て替えすることに支援しても、101億円もかかりません。老朽化や防災対策というのであれば、それこそ建て替えを支援してあげればいいのであって、このような再開発の手法を使って101億円も使う必要は全くないと思います。最後5点目は、やはり再開発には様々な問題や声が寄せられておりますので、ぜひ検証する会議を立ち上げて、じっくり地権者や周辺の住民の方々の声に向き合っていただきたいと要望したいと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

それでは、本陳情については結論を出すとのご意見でまとまったようでございますので、そのような取扱いでよろしいでしょうか。                  〔「はい」と呼ぶ者あり〕

新妻
新妻品川区議会公明党

それでは、本件は本日結論を出すことに決定いたしました。  先ほどそれぞれの方のご意見を伺いましたので、本陳情については挙手により採決を行います。  それでは、陳情第52号、駅前地区再開発大失敗と、小山三丁目第一地区再開発二の舞いを懸念する陳情を採決いたします。  本件は挙手により採決を行います。  本件を採択とすることに賛成の方は、挙手願います。                    〔賛成者挙手〕

新妻
新妻品川区議会公明党

はい、ありがとうございます。賛成者少数でございます。  よって、本件は不採択と決定いたしました。  以上で、本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (2) 令和7年陳情第53号 品川区民の安全と安心のために品川区議会として「リニア新幹線工事               中止の決断を求める」決議をあげることを求める陳情

新妻
新妻品川区議会公明党

次に、(2)令和7年陳情第53号、品川区民の安全と安心のために品川区議会として「リニア新幹線工事中止の決断を求める」決議をあげることを求める陳情を議題に供します。  それでは、本陳情は初めての審査でありますので、書記に朗読してもらいます。                     〔書記朗読〕

新妻
新妻品川区議会公明党

ありがとうございました。朗読が終わりました。  本件は、JR東海に対し、教室型住民説明会を開き、今回の事故について区民に納得のいく説明を行うよう求めることを区と区議会に対して求めるとともに、区民の安全と安心のために、品川区議会としてリニア新幹線工事中止の決断を求める決議を上げることを求めるものです。  まず、理事者よりご説明いただいた後、質疑および委員間討議を行う形で審査を行ってまいりたいと考えております。  それでは、まず本件につきまして、理事者よりご説明願います。

新妻
新妻品川区議会公明党

説明が終わりました。  ご意見、ご質疑等がございましたら、ご発言をお願いします。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

先日、共産党の一般質問でも、教室型説明会を含むと答弁がありました。これは大いに評価したいと思います。区としての申入れは、いつ、どのような形で行うのか伺いたいと思います。  また、地元の町会でも、町会長などが説明会の開催を要望していると伺っているのですが、住民の説明会の要望について、区が把握してるところを教えていただきたいと思います。  あわせて、今の説明にもありましたが、今回の事象は、区民の生命と生活を脅かす重大な事態であると重く受け止めているということで、なおかつ一般質問でも言っていましたけれども、今後も強い姿勢で対処していくとご答弁されております。強い姿勢とはどのようなことなのか、もう少しご説明ください。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

はい、分かりました。教室型説明会の開催について、やはり早く要望していただきたいなと思います。やはり地域から望まれていることですので、お願いしたいと思います。  あと、ちょっと資料について幾つか伺いたいのですが、JR東海の発表資料、ニュースリリースでは最大約13cmとなっているのですけれども、区が実測したら15cm程度であったと資料に書いているのですが、これどちらが正しいのでしょうか、伺います。  それから、この資料に記載の既に実施された空洞調査の方法、あとこの調査の結果はどうだったのか伺います。  さらに、今回掘削調査をやっているのですけれども、この目的と内容について、この調査で一体何が分かるのか、何のためにやっているのか、伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

埋設物の調査と資料にも書いているのですが、それは何のためにやるのかなということをもう少し聞かせていただきたいなと思います。しかも3mですから、これで地盤の程度が分かるとは到底思えないと思うのです。もう1回その辺、目的について伺いたいと思います。  あと一般質問で、私、質問したのですけれども、地盤とトンネル工学が専門の谷本親伯大阪大学名誉教授にもお話を聞けたのです。その聞いた上で、幾つか提案させていただいております。  まず、原因究明をJR任せにせず、第三者調査委員会を設置して行うようにということを、国に求めるべきということを言ったのですが、こちらは何か明確な答弁がなかったように思うのです。監督庁である国は現場にも足を運んでいないということを、共産党が行った国土交通相レクでも判明しまして、かなりあきれたのですけれども、そのような無責任なことでいいのかなと思っていまして、やはり大深度地下の公共的使用に関する特別措置法を基に、住宅地の下を掘り進めるという事業を認可したものが国なのですから、これはやはり私は責任を果たすべきだし、果たさせるべきだと思うのです。伺うのですけれども、品川区として、国に第三者委員会設置を求める考えはないということなのでしょうか。伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

埋設物については、本当にごくごく一部のことしか分からないのではないかなと思うのです。それが分かることは重要ですけれども、では今回の原因が何だったのか、再発防止策はどうなのかとなると私は思います。  あと第三者委員会の話です。先ほど課長が、強い姿勢のところで、JRのことはうのみにしないのだとおっしゃいましたけれども、これJRがJRの関係者を、第三者委員会と称して会議に入れるかもしれないわけです。もう身内でやった検証結果を聞いても、JR東海にきちんと独立した委員会等がないと、私はうのみにせざるを得なくなってしまうのではないかなということもあるし、やはりうのみにしないために必要だと思うのです。その点で第三者委員会の設置は必要だと思うのですけれども、いかがでしょうか。  続けて質問します。JR東海は、これまでの住民説明会で、地表面の変化というものを測定してきた、しているのだ、していくのだと。水準測量、あと人工衛星計測などもやっていると。やっていくのだということで、地表面の変化はすぐ分かるというように豪語してきたのです。ところが今回は、先ほどの説明にありますように、まず気がついたのは区なのです。区の職員の方が7時20分頃発生を確認して、その後各種関係機関に連絡をしたら、関係ないということになって、JR東海にお知らせしたところ、JR東海はそこで初めて知ったということでした。私は、ではJR東海本当に気づいていなかったのかな、計測していたのではなかったのかなと思うのです。だから一般質問で、土圧など掘削データや、あと水準測量や人工衛星計測など、もう既に今あるデータ、これというものは速やかに開示するようJRに求めるようにということを求めさせていただきました。そうしたら区は、JR東海開示と発信するよう求めているということでした。ああ、求めてくれていたのだなと思うのですけれども、それ求めた結果については結局どうなったのか、それについて伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

やはり開示と発信をするよう求めているわけです。今あるデータなのですから、もうすぐにでも開示をお願いしたい。そのデータを見れば、何だろう、どのような変化が起こったかということは分かるわけです。何かあったときのためにデータを取っていたと向こうも言っているわけですから、もう今すぐでも品川区は、区民への公開などもあるかもしれないのですけれども、それ以前に品川区として、データを取得すべきなのではないですか。それは言っていただけるのでしょうか。伺いたい。  もう一つ、一般質問で求めたことが、ボーリング調査です。今回のJR東海による3mの掘削調査というものも、もちろん地盤の強度を測るものではないでしょうし、そもそも今回本掘進が行われて隆起が起こってしまった地盤、この辺の地盤というものはどのような地盤なのか。掘ってみないと分からないのです。N値というものが50以下であれば、そもそも掘進工事が認められない地盤となるわけです。ですから、私が一般質問で提案したボーリング調査なのですけれども、現場のN値を測るために必要なものだと思います。これすぐにもできますし、費用は、費用が云々という話も答弁ありましたけれども、やった後にJR東海に請求すればいいのではないかと思うのです。それで質問なのですけれども、品川区内のこのリニア新幹線のルートで、実際にJR東海が行ったボーリングの箇所数というものは幾つなのか、伺いたいと思います。  あと区は、このボーリング調査を提案したのですけれども、やるとおっしゃらないわけなのですが、現場のN値というものをやはり把握する必要があると思っていらっしゃるのか伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

ちょっと一般論では困るというか、実際に隆起という事象が起こったわけではないですか。ですから、ここの地盤はどうなのかなということは、やはり測るということは全然必要なことだと思いますし、全然できてしまうことだと思うのです。それをなぜ躊躇するのか、ちょっとよく分からないのですけれども、ぜひボーリング調査、この現場でのN値を見るためのボーリング調査というものを、区としてやるべきだと思いますし、もし区としてはというのであれば、それをJR東海にやってもらうということは考えているのですか。要望するつもりはあるのか、伺いたいと思います。  最後ですけれども、続けて質問しますが、一般質問で提案したことは、ルート線上の区道における3Dスキャナー測量なのです。これは何なのかというと、万が一今後掘進が進んでしまって、また区内で隆起や地盤沈下等が起こった場合に、どうするのかと。そのときに、やはり事前に測っておかないと事象の発見にならないし、それが掘削工事によるものなのかどうかも検証できなくなるということで、そのために必要だということで提案させていただいたのです。3Dスキャナー測量自体も、今広く一般的に行われている有力な手法だそうです。そうした趣旨に鑑みて、区の判断として、この3Dスキャナー測量というものを、ルート上の区道等で、公園でもいいのですけれども、行うべきだと思うのですが、その考えは全くないのか、それとも検討の余地はあると考えていらっしゃるのか、伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

何というのでしょう、すごくフリーハンドに見えてしまうといいますか。何か、区としての考えを持っていらっしゃるのかなと思ってしまいます。やはり、まずJRがやるべきだと。JRが何かやってきたらそれを見るでは、やはり私は不十分だと思います。やはり第三者委員会を設置する、あるいは区としても、区として考える必要な調査を実施するなど、主体的にこれ取り組んでいかないと、私は不十分になってしまうのではないかなと。強い姿勢ということでおっしゃいましたけれども、強い姿勢ということをどれだけつなぐことになるのかなと思いますので、ぜひこれから検討していただきたいと思います。  最後になりますけれども、そうはいいつつも強い姿勢で臨むというようなところもあります。原因究明がなされるまでシールド掘進を行わないということを要請するなど、品川区としては努力をしていると、私も受け入れる点はあると思います。今回提出された陳情では、区議会としても決議を上げてくださいということです。私は、今までも質疑をさせていただきましたが、やはり区議会としても、JR東海が行おうとしている住宅地への掘進工事について強い姿勢で臨むべきだと思いますし、ここに書いている、これから、そうですね、前回の質疑でもありました。住宅地に入ったら大変なことになるということも、区のほうでも答弁ありました。ですから、やはり区民の安全と安心のために、区として、区議会として、工事の中止を決断するということを求める意思表示というものは、私は必要だと思います。ぜひほかの委員の皆様のご意見なども聞かせていただき、討議できればなと思っております。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。

中塚
中塚無所属

委員長から、冒頭質疑の後に委員間討議をとご説明ありましたけれども、このまま進みますか。それとも休憩を取りますか。

新妻
新妻品川区議会公明党

いえ、今既に行っているということが、委員間の討議と思います。

中塚
中塚無所属

休憩はどうしますか。このままいきますか。それだけです。ごめんなさい。

新妻
新妻品川区議会公明党

すみません。この陳情の1つ終わるまでは続けさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。                  〔「はい」と呼ぶ者あり〕

中塚
中塚無所属

では、質疑の後に委員間討議もしたいと思います。  まず質問ですけれども、今のやり取りでも、繰り返し区のほうから重大な事態だとありました。重く受け止め、強い姿勢でというご説明が繰り返されておりますけれども、そこに関わって、陳情の理由の中段ぐらいでしょうか。今後工事が再開されるならば、住宅密集地の下をシールドマシンが進むことになり、平穏な生活が危険にさらされ、区民が安心して住み続けることができなくなると陳情が寄せられておりますけれども、この気持ちは区も同じかということを伺いたいと思います。  それと2点目ですけれども、区は原因究明や再発防止策をJRに求めていくということですが、区独自の原因究明や調査などを行う考えはないということが、前回の建設委員会でも示されました。その理由について、本会議で責任の所在が不明になるとおっしゃったのか、責任が曖昧になるとおっしゃったのか、ちょっと正確にメモしてはいないのですけれども、そこに関わって、そのような答弁があったと記憶しているのですが、これはどのようなことなのか、もう少しご説明いただきたいと思います。  3点目ですけれども、いずれにしても、私も重大な事故だと認識しておりますが、なぜ国や行政による事故調査委員会が立ち上がらないのか、そこがすごく謎だったのです。これだけの事故が起きながら、国や行政に事故調査委員会が立ち上がったという報道を聞かないものですから、なぜなのかなと疑問を抱いているところです。それぞれご説明いただきたいと思います。

中塚
中塚無所属

まず、工事が再開されるならばのところで、区も同じかという質問をいたしました。区は、従来どおり立場の表明はされましたけれども、要するに工事が再開されたら、安心して住み続けられないとのこの気持ちは、区も同じなのか。再開された後の不安は特に区は感じていないのか、区の立場の表明はよくわかったのですけれども、事故が起きて、工事が再開されたら不安だと、私はすごくそう思うのですが、区も同じ気持ちなのか、違うのか、もう少し伺いたいと思います。  それと2つ目の責任の所在を明確にするためということ。因果関係を明らかにするためにも原因究明はJRが行うべきと、他の者が手を入れると云々ということの説明がありました。また、事故調査委員会についても、民間の鉄道事業なのでJRが究明すべきという説明でありました。私ちょっとここが疑問でして、先ほどの第三者委員会の設置についても、区はその考えはないということでした。私はそれほど詳しくないので、報道の範囲からですけれども、例えば鉄道の脱線事故や接触事故が起きる、飛行機の墜落事故が起きる、船舶の沈没の事故が起きる。そうすると、国は事故調査委員会を立ち上げて、現地も当然調べて、関係者からの聞き取りもする。何が原因で、再発防止策は何かということが、大きい事故であればあるほど長く報道されますので、私も記憶しているのです。それだけではなく、例えば火災が起きましたとなると、消防の人は消すだけではなくて、どこが火元で、何が原因で燃えて、燃え広がったのかということも調査しますよね。例えば交通事故であっても、事故を起こした人が何でこうなったのだと調べるいうわけではなく、警察の方が、運転者のミスなのか、車両の不具合なのか、様々調査をするし、トラックだったり、高速バスだったり、事故が起きるたびに、交通管理者の責任だったり、労務のことだったり、いろいろ確認して、国が立ち上げている。例えばトンネル工事1つ取っても、羽田空港に向かうトンネル工事でしたか、天井が落下したときも、国は調査委員会を立ち上げた。このように見ていくと、重大な事故が起きると、国や行政、行政には、消防だったり、警察だったりも含めますけれども、何らかの事故調査委員会と呼ばれるものが立ち上がるのです。なぜこのJR東海のリニア工事は立ち上がらないのか、非常に疑問でならないのです。先ほどの説明ですけれども、民間の鉄道事業者、いや、皆民間なのに、きちんと立ち上がっているわけです。区はなぜ立ち上がらないと思っているのか。やはり立ち上げるべきではないか。それを求めるべきではないかと思うのですけれども、いかがでしょうか。

中塚
中塚無所属

国はなぜ今回のリニアの件を受けて、事故調査委員会が立ち上げないのかと聞いたら、区の今の答弁は、理由は分からないということと、JRが事故の因果関係を調べているという説明でした。事故調査委員会が立ち上がらない理由は、区は知らない、分からないということなのか、そもそもそのような仕組みは存在しないということなのか、存在しているけれども立ち上がってくれないのか、もう少し区の立場をご説明ください。私はぜひ立ち上げるべきではないかと思うのですけれども、いかがでしょうかということです。  先ほども申し上げましたが、鉄道や飛行機、船舶、個人の火災であれ、交通事故であれ、トラックであれ、バスであれ、トンネル事故であれ、その事故を起こした当事者が、因果関係を明らかにする前から、国は直ちに事故調査委員会を立ち上げるのです。ですが、このリニア中央新幹線工事、もっと言ったら、いわゆる大深度地下のシールド工事の場合は立ち上がらないのか、疑問で仕方ないのですけれども、改めてご説明ください。今回区道が傷つけられて、こんちくしょうと思ったのです。これは重大な事故です。皆さんご存じのとおり、すぐ隣を電車が走っているわけです。ここで事故が起きたら、脱線、転覆など、あり得ます。事前に分かって、交通が止まったとしても、もうそれはそれで大規模な影響が起きるわけで、非常に重大な事態だと、そのように私は認識しているのです。それだけに立ち上がらないことが疑問でならないのですが、いかがでしょうか。

中塚
中塚無所属

承知していないことは分かりました。国に聞くべきではないでしょうか。承知していないこと。今、承知していないことは分かりましたので、なぜ事故調査委員会が立ち上がらないのか、国に聞くべきだと思うのですけれども、その点いかがでしょうか。これ、必ず答えてください。  私もちょっと調べたのです。調べたというか、国土交通省に運輸安全委員会というものがありまして、ここは航空、鉄道および船舶の事故、重大インシデントが発生した場合は、原因を究明するための調査を行いますというものが存在しているのです。だから事故が起きると調査して、公表もするわけです。また、国土交通省が事務局の公益財団法人交通事故総合分析センターというところがありまして、いわゆる事業用自動車事故調査委員会というものが存在しているのです。トラックやバスの事故があると、ここが動く。先ほど言ったトンネルの天板が落下したときも、トンネル天井板の落下事故に関する調査検討委員会というものが立ち上がりまして、ここで様々議論がされたということなのです。  ではリニア新幹線はどうかというと、私の知る範囲では、シールドトンネル施工技術検討会というものがあるようなのです。国土交通省のホームページにありました。私は詳しく知りませんが、国土交通省のホームページのマークがついているので、国土交通省と関わっていると思います。中にあるのか、事務局なのか分かりませんけれども、このシールドトンネル施工技術検討会、今回の重大な区道の隆起のことを、何の関心もないのですか。知らないということはないと思うけれども、区としてここに、原因究明や再発防止策を検討してくれと言うべきではないかと思うのですが、2ついかがでしょうか。

中塚
中塚無所属

国に聞くべきだと聞いたら、JRが認可を受けているから考えるべきだということです。なぜJRが考えるべきことだから国に聞いてはいけないのか。検討会が立ち上がらない理由を私は聞くべきだと思うのですけれども、JRが調査をしていることが、なぜ国に聞いてはいけない理由になるのか、そこを伺いたいと思います。  それと、シールドトンネル施工技術検討会のことですけれども、一定の基準があってということですが、どのような基準なのか。先ほども言ったように、今回、重大な事故だと思うのです。手前だったら鉄道を隆起させてしまう。もう少し奥だったら、住宅、マンションがあって、それを隆起させてしまったら住めなくなると区も認めている。一定の基準というものがどのような基準が分かりませんけれども、明らかに重大な事故だと私は実感するので、このシールドトンネル施工技術検討会に原因究明や再発防止を検討するよう求めるべきだと思うのですが、いかがでしょうか。

新妻
新妻品川区議会公明党

質問の繰り返しになっておりますので、まとめていただきたいと思います。

中塚
中塚無所属

もう押し問答なので、この件はあれですけれども、JRがやることだから事故調査委員会の設置を国に求めないということはおかしいと思います。ほかの様々な事故であれ、事象であれ、国は検討しているわけですから、きちんと国は検討すべきだし、しないのであればその理由を区は聞くべきだと思います。それは要望しておきたいと思います。  いずれにしても、JRが調査をして、その原因や対策が示されたら区は考えると。先ほどはうのみにせず、しっかり確認するとおっしゃっていましたけれども、では、何を確認するのか、どこを見るのか、何が重要だと思うのか、区の考えを伺いたいと思います。まずリニア新幹線工事との関係の有無を認めるのか認めないのか。また、認めるのであれば、どのようなメカニズムで、結果区道が隆起したのか。それを防ぐ対策はリニア新幹線工事を中止する以外にあるのか。あるのであれば、どのようなメカニズムなのか、データも含めての公開、ここが肝になってくると思うのですが、先ほどうのみにせずしっかり確認するとおっしゃったので、何をどう確認するのか、そこを明確に示していただきたいと思います。

中塚
中塚無所属

今課長がおっしゃったとおりで、すごく簡単に言えば、同じ事象が起きない保証があるのかないのか、そこをしっかり確認していくということが重要だと思うのです。そのためにも、区や専門家の知見を、今から区として深めていく必要があると思うのです。区は独自の調査はやらないと。発表されてから考えるということですけれども、発表されたことと同じことが起きないと言えるのかどうか、区として判断をするための物差し、その物差しをしっかり持つためにも、区独自の調査が必要だというように、私は繰り返し求めてまいりました。最後に、その考えを伺いたいと思います。  いずれにしても、やはり大深度地下工事は地上に影響しないと言っていたのに影響したのですから。国が、監督権者である国が事故調査委員会を立ち上げないことはおかしいと、区は国に言うべきだと思います。なぜなら法律の前提になっていることが崩れたのだから、ぜひ品川区として国に、ほかの鉄道や飛行機や船舶や火災や交通、トラックやバスやトンネル事故のように、調査委員会を立ち上げるべきだと、改めて品川区として国に言うべきだし、言わない理由をJRが調査するからではない、JRの調査はきちんとしてもらって当然です、事故を起こしたのだから。それとは別にやるべきだと最後に質問いたしますが、いかがでしょうか。

中塚
中塚無所属

この陳情のことで、委員間討議ということですけれども、やはり今やり取りを聞いても、まず区議会としても教室型説明会を求めるべきだと思うし、工事の中止の決断をする決議を区議会として上げるべきだと思いますので、ぜひ皆さんのご意見を聞かせていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。よろしいですか。  それでは、ほかにご発言がないようですので、これで質疑および討議を終了いたします。  まず、令和7年陳情第53号の取扱いについてご意見を伺いたいと思います。継続にする、あるいは結論を出す、どちらかご発言願います。また、結論を出すのであれば、その結論についてもご発言ください。  それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

せお
せお品川区議会自民党・無所属の会

本日結論を出すで、不採択でお願いします。  まず大前提として、こういった事故が起きたことが本当に重大であると考えます。周辺の地域の皆さんは不安に感じていることと思っていますし、区民の皆さんに寄り添いたい気持ちはもちろんありますので、そこを前提とさせていただいて、まず、今JR東海がシールドマシンの掘進を止めているということと、道路の隆起の原因がそのシールド工事の掘進によるものなのかどうかの調査中です。その調査がなされない限り、何も言えないのではないかと思っています。例えば品川区議会として決断する。リニア新幹線工事中止の決断を求める決議を上げるということについては、今エビデンスがない状態ですので、決議を上げるということを、品川区議会としてやるのは、ちょっと危険だと思います。区からもずっと、先ほどから説明いただいていますが、まず、原因究明を待つということ。そこから、先ほどからお話ありますけれども、もし因果関係の調査が不適切なものであったり、ずさんなものであったりしたら、そこから考えていきたいなと思っていますので、まずは、今日は不採択でお願いします。

松永
松永しながわ未来

本日結論を出すで、不採択でお願いいたします。  理由といたしまして、区が、現在教室型説明会を開催するようにJR東海のほうに求めていること、また、JR東海において現在調査中であり、その調査結果が分かり次第すぐお知らせをするということで協力を得られております。また、区議会としてこの中止を決断すること、区民の安全を守ることはとても私たちも重要であると考えておりますが、こうしたところも、まだ原因が分かっていない状況で判断することはちょっと難しいのではないかと思っておりますので、この陳情に関しては不採択でお願いいたします。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

本日結論を出すで、不採択でお願いします。  我が会派にも区民からの懸念の声は届いていますし、今後は住宅地の下の掘削になるということで、不安の声もありますので、区民への十分な情報提供をさらにお願いしたいと思います。一方で、道路の隆起を受けて、JR東海は10月28日に工事との因果関係は調査中として周辺での工事がないことから、当社起因の可能性があると考えているとのコメントを公表し、11月20日から現地調査が始まりました。現段階では調査中であり、因果関係の結果が出ていないことから、不採択とさせていただきたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

本日結論を出すで、採択です。  引き続き求めていきたいのですが、まず区はこれからということでしたけれども、その意思はあるということで、区議会としても教室型説明会の開催の要望について、意思表示する必要はあるなと思います。  あと工事中止の決断というところですけれども、JR東海自身が、道路隆起の発生をもたらした可能性があるというように言及をしているところでございます。そして、やはり住宅地の掘進にこれから入ろうというところで、本当に住民の方が不安に思っています。そもそもこちらの陳情にもたくさん書いておりますけれども、工事であちらこちらでトラブルが発生しております。私が聞いた谷本さんのお話でも、気泡剤を使ってのシールド掘削工事というものは、もうかなりどこでもトラブルが共通しているのだと。この工法を続ける限りトラブルは避けられないというようなことをおっしゃっております。今回の状況からも、私もそうだと思いますので、ここはやはり住民の安全と安心を守るために、様々な問題を抱えているリニアは中止をするという決断を区議会として上げることが、私は大変重要だと思っておりますので、採択をお願いしたいと思います。

中塚
中塚無所属

今日結論を出すということで、採択でお願いいたします。  まずこの事故の原因について、前回、私なりに私見を述べましたけれども、シールド工事を進めるためには、気泡剤を使って、圧力をかけながら掘っていくわけです。隣にある150mのオフィスビルの地下工事に跳ね返る形で当たって、力が圧縮されて区道が隆起したのではないかと。立坑から今回の場所まで150m級の、いわゆる高層オフィスビルやタワーマンションはなかったですから、今回初めてですから。そのような意味では、十分な事故原因の調査は必要だと思いますけれども、やはりJRに任せるだけでなく、国に対して事故調査委員会の立ち上げを区としてもしっかり求めていくべきだと思います。  陳情のこと、先ほども述べましたけれども、教室型住民説明会の開催を区議会としてもJR東海に求めるべきだと思いますし、トラブルが多発していることは事実ですから、工事の中止を区議会として求めるべきだと思いますので採択です。

新妻
新妻品川区議会公明党

それでは、本陳情については結論を出すとのご意見でまとまったようでございますので、そのような取扱いでよろしいでしょうか。                  〔「はい」と呼ぶ者あり〕

新妻
新妻品川区議会公明党

それでは、本件は本日結論を出すことに決定いたしました。  先ほどそれぞれの方のご意見を伺いましたので、本陳情については挙手により採決を行います。  それでは、令和7年陳情第53号、品川区民の安全と安心のために品川区議会として「リニア新幹線工事中止の決断を求める」決議をあげることを求める陳情を採決いたします。  本件は挙手により採決を行います。  本件を採択とすることに賛成の方は、挙手願います。                    〔賛成者挙手〕

新妻
新妻品川区議会公明党

賛成者少数でございます。  よって、本件は不採択と決定いたしました。  以上で、本件および請願・陳情審査を終了いたします。  会議の運営上、暫時休憩いたします。                  ○午後 0時31分休憩                  ○午後 1時30分再開

新妻
新妻品川区議会公明党

建設委員会を再開いたします。  ──────────────────────────────────────────── 3 報告事項  (1) 品川区清掃事務所北品川分室の整備について

新妻
新妻品川区議会公明党

予定表3、報告事項を聴取いたします。  (1)品川区清掃事務所北品川分室の整備についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

篠田品川区清掃事務所長

それでは、私からは、品川区清掃事務所北品川分室の整備につきましてご説明を申し上げます。お手元の資料をご覧ください。  品川区清掃事務所の北品川分室につきましては、子供の森公園の改修に伴う移転整備を進めておりますけれども、12月に住民向け計画説明会を開催する運びとなりましたので、説明会に先立ちまして、ご報告をさせていただきます。  まず資料、項番の1、概要でございますけれども、令和6年10月の児童相談所開設に伴う子供の森公園整備に伴いまして、資料の少し下のところに位置図がございますが、その位置図にございますとおり、これまで公園の南東側に位置してございました北品川分室を公園の西側に移しまして、新たな施設を整備するというものでございます。また、この整備に合わせまして、現在、品川庁舎、北品川分室、荏原分室の3つの施設により運営してございます清掃事務所の事業体制を見直しまして、荏原分室を廃止して、品川庁舎と北品川分室の2施設体制に再編をいたしまして、効率的な事業運営を図るものでございます。  続きまして、項番の2、計画概要でございます。新分室の所在地は記載のとおりでございます。建物の概要につきましては、現在まだ設計の途中でございますので、数字はまた少し変わってくることもございます。敷地面積で申しますと、これまでと比べますと約200平米ほど少なくなりますが、建物の延べ床面積につきましては、約2,100m2と3倍弱の広さとなる見込みでございます。  続きまして、項番の3、スケジュールでございます。建設工事につきましては、令和8年8月頃から令和10年6月頃までを見込んでおります。また、新しい分室の運用は、秋頃からを予定しているものでございます。  続きまして、項番の4、計画説明会でございます。本件整備に関する住民説明会を来月、12月に予定しておりまして、本日ご説明を申し上げている内容で住民の皆様にも説明をさせていただくものでございます。  この新たな北品川分室の整備につきましては、引き続き事故のないよう取り組んでまいります。

新妻
新妻品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたらご発言をお願いします。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

資料にある再編後の話なのですけれども、これまで品川地区と荏原地区に分かれていた収集経路を品川区全体として見直し、効率的な収集を進めるとあります。逆に何か労働強化などはないのかなと心配しているのですけれども、効率的な収集というものはどのように実現されるのか伺いたいということが1点です。  あと説明会なのですが、こちらは、範囲といいますか、どういった方に案内がされるのか、どのような形で案内されるのか伺います。

篠田品川区清掃事務所長

2点ご質問をいただきました。1つ目の再編後の収集等に関するものでございます。現在、北品川分室は、この改修のために今のところ閉鎖されていますので、実質的には今、品川の庁舎と荏原分室の2つの施設で運営がされているところでございます。これを品川庁舎と北品川分室ができましたら、荏原分室を廃止しまして、全て北品川分室のほうに集約をするということで2つの施設体制になりました。位置的には品川庁舎と北品川分室が少し近い関係にはあって、荏原地区が、いわゆる、そういった施設としては空いてしまう形にはなるのですけれども、逆に北品川分室にまとめた場合、今までの荏原分室の場合、非常に小さい庁舎で、車をとめることもほとんどできないような状態でした。北品川のほうでは車20台分ぐらいの駐車スペースも設けるということで、そういった意味でも効率的に、少し荏原地区までは遠くなるのですけれども、ただ、逆にそういった車の配車等の効率性も図れますし、また人の配置も、これまで荏原分室、少し狭い中でやっていたところが、広いきちんとしたスペースが取れるということで、労働環境の改善もできるというようなことで考えているところでございます。  それから説明会の範囲でございます。こちら新しく開設される位置が子供の森公園の西側ということで、ちょうど山手通りと挟まれた一画なのですけれども、この辺は、実は住民の方ほとんどいらっしゃらなくて、山手通りを挟んだお向かいのところにマンションが1つ建っていることと、個人の住宅が1軒件あるという形で、要綱上、こちらの2つの施設に入居されている方々へのご案内で対応ができるということでございます。ここにお住まいの方に関してはポスティングをする。それから、マンション等で地権者になっておられる方もいらっしゃいますので、そういった方々には郵送等でご案内を申し上げているところでございます。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。

中塚
中塚無所属

ご説明ありがとうございました。新たに公園整備とともに、北品川分室ができるということです。私がちょっと不勉強で、この分室というものがどのような機能や役割を持つものになるのかよく分からないもので、お尋ねします。今の話ですと車両の配置や、もちろん職員もいらっしゃるでしょう。新たな北品川分室の4階建ての建物ですが、どのようなことが行われる場所なのかご説明いただきたい。なぜかというと、新庁舎の計画もできているが、新しい庁舎には入らず、新しい庁舎ができた後も、ここはここで作業されるということで、新庁舎に入らない理由というのでしょうか、別々にあったほうが仕事がしやすい理由というのでしょうか、ちょっとそこも気になったのでご説明いただけますでしょうか。

篠田品川区清掃事務所長

分室と、いわゆる庁舎の違いのお話が、まず1点ございました。いわゆる庁舎というものは、東京都の清掃局から引き継いだものになっておりまして、品川区の場合は、品川の庁舎、いわゆる品川清掃事務所と言っていたところなのですけれども、加えてもう一つ荏原清掃事務所がございまして、そちらも庁舎として、都から引き継いだという状況がございます。長年、品川庁舎と荏原庁舎という形で運用してまいりました。庁舎ですと、お客様の窓口なども設置しまして、ひと通り清掃の事業全般に対応できるような体制を取ってございます。3年ほど前ですか、荏原庁舎をいわゆる荏原分室という位置づけに変えまして、ちょっと住民の方にはご不便をおかけするのですけれども、窓口機能を廃止いたしました。分室というものは、いわゆる作業員の、簡単に言ってしまうと詰所のような形になってくるのです。実質的にはもう作業員しかいない状況でございます。庁舎時代には荏原のほうにも事務職員がいたのです。事務がいて窓口もやっているという状態だったものが、現在は分室ということで、作業員しかいないというような状況になってございます。  基本的にはそれ以外の機能は、庁舎でも分室でも大きくは変わらないので、作業員がそこに詰めて、必要に応じて作業のときに出ていってということになります。荏原分室の場合は、先ほど申し上げたように、駐車スペースが非常に少ないものですから、外の道路に出ていって乗り込むというような形だったものが、品川の現在の庁舎はそれなりのスペースがございますので、中で乗って出庫ができるというような状況でございます。新しい北品川のほうは、そういった駐車スペースもきちんと確保してございますので、品川庁舎と同じような形での運用が図れるというものでございます。  それから新総合庁舎に入らない理由をお尋ねをいただきました。清掃の仕事は、非常に車の出入りが激しい仕事です。なかなかどのような形で動いているのかということは目に見えないところがございますが、実際には、例えば一般の燃やすごみの収集であれば、朝8時に始まりまして、約1時間ぐらいで、いわゆる清掃車、パッカー車がいっぱいになってしまうものですから、それを持って清掃工場に行って下ろしてくると。また担当の地区に戻ってきて1時間ぐらい収集すると、またいっぱいになるので戻ってくるということで、午前中3回、午後1回か2回というようなサイクルで、清掃車はかなり頻繁に動いています。その途中も、タイミングによって休憩を取るために庁舎へ戻ってきたりしますので、庁舎や分室といっても、車の出入りが結構頻繁にあったりします。そうしますと、やはり新しい庁舎に入れるということはなかなか、そういった部分でも難しいのかなということで、清掃事務所として当初から庁舎のほうに移動したい、移りたいという希望は上げていないところでございます。

中塚
中塚無所属

ありがとうございました。結構、清掃車の出入りが多いということで、そこで働いている方々が働きやすい環境が一番だと思います。計画については理解をいたしました。  最後にもう1点、車の出入りが多いとなると、新しい場所では1日何台ぐらい出入りすることになるのか、車が何台ぐらいあるのか。その車の動線というのでしょうか、やはり車が通っていないところに通るとなると、いわゆる交通事故であったり、事故がないようにするための対策であったり、この辺はどのような対応になるのか、残念ながら清掃車の事故も年に何回か起きているだけに、安全対策というものは当然必要かなと思うのです。公園整備後の新しい場所での車の動線だったり、清掃車の台数だったり、安全対策だったり、その辺はどのようになされているのか、ぜひ事故なく、清掃の事業を進めていただきたいと願っていますけれども、いかがでしょうか。

篠田品川区清掃事務所長

新しい施設における車の動きについてのご質問です。まず最終的に車、どういった形で庁舎のほうと、新しくできる北品川分室で車を分けるかということは、まだ確定はしていないものですから、想定の範囲でしかないのですけれども、一応、新しい分室のほうは、20台ちょっとの駐車スペースが考えています。ですから、そのぐらいの数の車が少なくとも出入りはするだろうと考えているところでございます。  これは今の品川庁舎もそうなのですが、朝の出庫のときなどは、非常に人通りの多いところを通っていますので、作業員が道路等に出ていって、五、六人ぐらいで安全確認しながら出庫するというような対応を取っております。新しい北品川分室につきましても、この場所がちょうど山手通りに面している、大通りに面した位置になってございます。しかもこの山手通りが、ちょうど2車線になっていた道路が1車線になるような形の、少し狭まっているところですので、そういった意味では、車の動きがなかなかつかみづらいところもあるというようなことも想定してございます。ですから、最終的にどのような形で安全確保していくかということは確定はしていないのですけれども、十分その辺は私ども配慮しながら、今ちょうどどのような形で確保できるのかということを、どのような体制を取っていけばよろしいのかということを検討しているところでございます。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

区内の収集経路の全体的に見直して、効率的な収集を図られる一方で、今まで分散されていたごみの積替え作業、小さい車両から大きな車両への積替え作業が、一極集中されることの懸念があります。まず、現在行われている中延四丁目の中延中継所と、あと北品川分室で行われていた積替え作業は、屋内で行われていたのか、周辺環境を配慮して屋内で行うということが原則なのかということ、ここが決められているのか教えていただければと思います。

篠田品川区清掃事務所長

収集における中継作業のお話でございます。今委員からお話があったとおり、要は積替えということで、大きいパッカー車、いわゆるプレス車だけではなくて、路地に入っていくときになかなか大きい車は入れないものですから、軽自動車などで細かく入っていくのですが、軽自動車は小さいものですから、すぐにいっぱいになってしまうということで、先ほどお話があったとおり、中延の中継所や、今まであった北品川の分室、これらのスペースを使って、いわゆる積替えをしておりました。1回下ろして大きいパッカー車に乗せ換えて清掃工場に持っていくという作業しております。中延のほうは現在も同じような形でやっているのですけれども、中延も、これまでの北品川につきましても、屋外のオープンなスペースでやってございます。なかなか屋根つきのスペースというものが取れないものですから、外のスペースでやっているということです。もちろん環境的な確保というものは当然大事なことではあるのですけれども、特段、外でやってはいけないというような形ではございませんので、それ自体禁止されていることではないということで、外でやっているものでございます。今後は、北品川の分室に関しましては、詰め替えの部分も駐車スペースで行うことになりますので、屋根があるスペースに変わっていくということです。中延のほうに関しましては、今後取扱いについてどうしていくかということは、ちょっと検討が必要かなと考えているところでございます。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

ありがとうございます。屋内が原則ではないということを確認させていただきました。  中延中継所で行われていた積替え作業が、北品川分室、新分室に集中されることになるので、より一層施設の外では臭いを感じさせない最新の技術の導入が必要かなと感じています。もう既にそのような計画は織り込み済みなのかもしれないですが、要望と確認を含めて、この辺についてさらにお聞きできればと思います。

篠田品川区清掃事務所長

実は積替えに関しましては、今大崎にございます品川庁舎、こちらでも実は積替えのほうやってございます。軽自動車からプレス車のほうに積み替えていくと。品川庁舎の場合は、例えば脱臭装置など、特別なものがついているわけではないのですけれども、屋内でやっていて、周辺からそういった臭いに関する苦情等出ていません。新しい環境で、北品川のほうでどのような形になるかということは、これはちょっと難しいところではあるのですが、今のところそういった対応を取らなくても、基本的に、今出てくるごみ自体が、極端に臭いのするものというような形であまり出てくることがなく、大体ビニールに入れていただいたりしているということがあるものですから、大丈夫かなとは思っていますけれども、その辺は引き続き状況等々確認をしながら、必要な対応があれば取っていきたいと考えているところでございます。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

その環境への配慮についても留意していただければと思います。  昨年、災害・環境対策特別委員会にて、八潮にある品川清掃工場を視察しました。区内の子どもたちが社会科見学で環境問題やごみ処理の流れを学ぶための、重要な学習の場となっていることも感じました。また昨年、これも災害・環境対策特別委員会の際の所長答弁で、清掃事務所から区で主催するイベントにスケルトン車を出して、大変好評で、子どもたちが切れ目なく行列で、500人から700人ぐらい見て学んだという答弁をされたことを覚えています。この北品川分室の計画においても、今問題はないということでお話あったと思うのですけれども、この環境に配慮したシステムというものを導入して、さらにそれを八潮の清掃工場のように見学できるようにして、さらに併せてスケルトン車も見学できるような取組もできるようになれば、近くに子どもたちが集まる子供の森公園や教育機関もあるので、区内の子どもたちが社会科見学をできる、環境教育に資する体験の場として活用できるのではないかというようにも感じますが、この辺について何かお考えがあればお聞きできればと思います。

篠田品川区清掃事務所長

清掃の事務所、庁舎や分室、こういったところを環境教育の一環として、活用できないかというご提案でございます。先ほども少しお話し申し上げたとおり、清掃事務所というものは車の出入りが非常に激しいので、なかなかその場所を子どもたちに見てもらってということが、簡単にはいかないのかなという思いもありつつも、実は土曜日は作業しているものですから、昨年度も日曜日にNPOの皆さんと組んで、品川の清掃事務所の中で環境教育の取組などをやらせていただきました。そういったタイミングでやれることがあれば、どんどん積極的にやっていきたいなと思っているところでございます。特に新しい北品川分室は非常にきれいに仕上がる予定でございますので、そういったところも含めまして、作業の動き等が子どもたちに分かるような形の、何か取組ができればいいのかなと思っているところでございます。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

ありがとうございます。新しく整備されてきれいなところになるということもあるので、子どもたちも自由に、社会科見学として要望があれば見られるような機会もつくれればと思います。  最後に1点、スケルトン車は、今どちらに置いていて、どのように活用されているのか、ここを最後にお聞きできればと思います。

篠田品川区清掃事務所長

スケルトン車についてのお尋ねでございます。スケルトン車は、清掃車の後ろの、いわゆる荷台の部分が、中がのぞけるような形でできているものでございます。この車は、ふだんは品川の清掃事務所の地下の駐車場にとまってございます。何かイベントがあればということで、今週というか、この週末3連休も、ちょうどこの庁舎の前で大商業まつりをやったのでけれども、そちらのほうにも参加しまして、子どもたちと清掃の収集体験を行いました。そういった形で、各区内の様々なイベント、お声がけいただければ、可能なものに関しては参加しているという状況でございます。  また、そのほかに、実はふだんの環境学習ということで、保育園、幼稚園からたくさんお声をいただきます。そちらのほうでも、環境学習するときには必ず車を出して、実際に収集の様子など見ていただきながら、実施しています。非常に子供たち好評で、大喜びするものですから、必ず使っています。大体年間で五、六十回は今出しているような形になってございます。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

ありがとうございます。今回の機会をさらに展開できるような、環境に配慮した、環境教育にも資する取組をさらに進めていただければと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。

松永
松永しながわ未来

ありがとうございます。先ほど車の動きについての質問があったと思うのですが、こちら山手通りということで、ガードをくぐってすぐのところなので1車線になっていると思うのですけれども、五反田方面から来た場合、そのまま右折して入れるような形にされるということを考えていらっしゃるのか、それとも、渋滞とかも含めて危ないので、向こうから、新馬場から五反田の方面に向かう側の出入口しか入れないような形にされるのか、区はどのように考えているのか教えていただければと思います。

篠田品川区清掃事務所長

事務所への車の出入りについてのお尋ねでございます。今お話があったとおり、大崎方面から新馬場方面に向けて来ますと、いわゆる道路を越えてくるという形になります。これ実は反対側の車線も1車線になっていますので、ここで、例えば入るために車をとめてしまうということは非常に危険だろうと考えていますので、今のところ清掃事務所として、右折で入るということを想定はしてございません。ですから、あちらから来た場合には裏のほうを回って、今の古い北品川分室のほうをぐるっと回ってから来ることになるだろうなとは考えているところでございます。

松永
松永しながわ未来

ありがとうございます。そうした交通の安全の面も考慮した形にしていただければと思います。  また、荏原のほうでも、やはり遠いので、その時間なども含めて、今後研究していただければと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。よろしいでしょうか。  ご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (2) 子どもの森公園改修工事について

新妻
新妻品川区議会公明党

次に、(2)子どもの森公園改修工事についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

新妻
新妻品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたらご発言をお願いいたします。よろしいでしょうか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

新妻
新妻品川区議会公明党

ご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (3) 東品川海上公園におけるPark-PFIの施設の整備に向けた実施協定書の締結について

新妻
新妻品川区議会公明党

次に、(3)東品川海上公園におけるPark-PFIの施設の整備に向けた実施協定書の締結についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

新妻
新妻品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたらご発言をお願いします。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

まず、実施協定と維持管理協定の時期はなぜずれているのか伺います。それと、工事費用の負担は誰が行うことになるのか伺います。また、今回のこのPFIでどれくらい、公園内の樹木が伐採されるのか伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

分かりました。Park-PFIは、公園を使って企業がもうけるという仕組みだと思うのですけれども、公園のどの部分を幾らで貸し付けるのかとか、あと今回の場合は、収益というものをPark-PFIの事業者はどのようにして上げる計画になっているのか伺いたいと思います。そして、この企業というものは撤退することができるのでしょうか。撤退した場合の既存施設の撤去費用などを含めた扱いというものはどうなっていくのか伺います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

基本的には、公園というものは憩いの場であったり、防災の場であったり、様々な不特定多数の区民の方の居場所となっているわけですが、今回このような形で、一部樹木の伐採もあると。一部分を占用して、それでそこで収益を上げて、その収益の中で様々やるということなので、何というか、区の占用料についても既定の占用料だということで、非常に低廉な額で貸し付けることになるのではないかと思うのです。ですから、私はこのようなやり方でいいのかということは非常に疑問があります。やはりPark-PFIを区内に広げていくということについて、私は立ち止まって見直すべきだと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

まず、春のしながわ運河まつりが行われるのが4月なので、3の今後のスケジュールに記載されている対象施設の整備期間が祭りの時期と重なりますが、しながわ運河まつりに与える工事の影響について、どう対応されるのかお聞きしたいと思います。  もう1点で、また維持管理協定の締結は、令和8年6月頃でまだ先になりますが、計画概要で示されているドッグランは区立で初めてになります。地域の要望がありますが、PFIですので採算性がなければならないのですけれども、愛犬家が高くて利用できないとか、あるいは利用を控えることにならないようにと思いますが、ここについてお聞きできればと思います。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

ありがとうございます。春のしながわ運河まつりについては、例年どおりということで確認させていただきました。しながわ運河まつりは、品川区でも最大級の3万人規模のイベントとうたわれている大型イベントなので、事前の周知も含めて、混乱がないようにお願いしたいと思います。  また、ドッグランについては、もう1点確認です。一般的にドッグランは大型犬、中型犬、小型犬で、犬のトラブルがないように区分けがされています。どのような形で行うのか、考慮してもらいたいと思いますが、この辺についてお聞きできればと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。よろしいでしょうか。  ご発言がないようですので、以上で、本件および報告事項を終了いたします。  ──────────────────────────────────────────── 4 その他

新妻
新妻品川区議会公明党

最後に、予定表4のその他を議題に供します。  まず、今定例会の一般質問に係る所管質問ですが、今定例会の一般質問中、建設委員会に関わる項目について、所管質問をなさりたい委員がいらっしゃいましたら、その基礎となる一般質問の項目と、それに関する質問内容をこの場でお願いいたします。なお、本会議での質問の繰り返しにならないようにお願いをいたします。  質問される委員がいらっしゃる場合は、明日この委員会で理事者からご答弁をいただき、申し出た委員以外の方にも議論に加わっていただくという形で進めていきたいと思います。  それでは、所管質問がございましたらご発言願います。  ないでしょうか。よろしいでしょうか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

新妻
新妻品川区議会公明党

ありがとうございました。  いらっしゃらないようですので、一般質問に関わる所管質問について終了いたします。  ほかにその他で何かございますか。

新妻
新妻品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたらご発言願います。  ないでしょうか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

新妻
新妻品川区議会公明党

ご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ほかに、その他で何かございますか。

中塚
中塚無所属

ちょっと正副に1点提案をさせていただきたいと思うのですけれども、武蔵小山駅周辺における再開発について、現地視察と組合との意見交換をぜひやりたいと思いますので、提案させていただきたいと思います。  武蔵小山駅周辺における再開発については、もう毎定例会で陳情が出されるほど熱心にご意見が寄せられています。それだけ問題も大きいのだろうなというように私は実感しております。そこで、既に竣工したところ、今日の陳情でいうと話題にあがった商業施設の現状とともに、今検討中の地区、現状について、現地視察したいということと、それと小山三丁目第1地区の再開発組合の方々と、ぜひ意見交換をしたいということです。  いろいろ伺いたいのですけれども、私一番伺いたいことは、反対だ、同意できないという地権者がいらっしゃる下で、なぜ認可申請を行ったのか。2割の人が同意していない中、なぜ認可申請を行ったのか、ぜひその組合の方と意見交換をしたいと思いますので、ご検討いただけたらと思います。あしたの建設委員会も、日程見ても、現地視察や意見交換など日程上の都合がつくのかなと思いますし、今定例会でなくても、閉会中でも構いませんけれども、ぜひ正副でご検討いただけたらと思いますので、よろしくお願いします。

新妻
新妻品川区議会公明党

本日の段階では、ご意見があったということで受け止めさせていただきたいと思います。  ほかに、その他で何かございますか。  よろしいでしょうか。  ないようですので、以上でその他を終了いたします。  以上で、本日の予定は全て終了いたしました。  明日も午前10時からの開会でございます。  これをもちまして、建設委員会を閉会いたします。                  ○午後 2時12分閉会