// 発言者(5名)
// 発言(27件)

本日の進め方についてお諮りします。 議事に入り、先ほど付託されました第5号議案を議題とし、理事者から説明を受け、質疑を行い、討論及び採決を行います。そして、次の委員会は改めて通知して散会。このような順序で進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

これより議事に入ります。 第5号議案 令和6年度新宿区一般会計補正予算(第13号)を議題とし、理事者から説明を受け、質疑を行います。 理事者の説明を求めます。

これより質疑を行います。 御質疑のある方はどうぞ。

◆青木仁美委員 ふるさと納税の件なんですけれども、こちらの歳出の管理事務ですが、寄附金額が増えたことに対して、手数料とかの管理も増えたのかなと思うんですけれども、歳入の中にあります寄附金、5,600万円増えたことで管理事務費も増えたという理解で合っていますでしょうか。

◆古畑まさのり委員 牛込保健センターが2回ほど工事延長になったということで、結局幾らから幾らになったか、教えていただけたらと思います。

あわせまして、仮庁舎のほうが取り壊せるのか、これで遅れるかなと思うんですけれども、そちらのほうって何か別途費用とかってかかったりするんでしょうか。

◆古畑まさのり委員 分かりました。牛込保健センターの新築を楽しみしておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
それで、まず最初にお聞きしたいのが、そもそもいろいろ施工ミスとか等々があって、前回の総務区民委員会などでの御説明でも、去年の8月に大ばりのほうは打設をして、既に去年の12月に是正工事に着手しているんですけれども、委員会には報告が2月になってからということですし、1階の床スラブの施工不良に関しては10月に報告があったんですが、併せて2月に報告がありました。 詳細な技術的な問題とか、お金がどうなりそうとか工期がどうなりそうというのは、起こったときにはすぐは分からないにしても、まずは第一報ということで事実関係、分かる限りで早めに委員会に報告して、特に瑣末な施工不良じゃなくて、大ばりとか床のスラブの施工不良ですから、いずれも建築上重要な部分の施工ミスということで、報告があってしかるべきだと思うんですが、そこに関してはどのようにお考えでしょうか。
それで、今回は、大ばりのコンクリートの打設の不良と1階床スラブの施工不良ということですが、その前にくいの破損もありました。3つとも、やっぱりいずれも牛込保健センターの複合施設を造るに当たっては、建築上大変重要な部分だというふうに思います。 私、ちょっと一級建築士の方とか、ゼネコンの建設工事に関わるような方にお聞きしたら、こういう重要なところでの施工不良というのはなかなか考えにくいものではないかというようなことをお聞きしました。 それで、区のほうとしても、毎週、施工している業者と監理者と区で工程会議を開いて、報告も受けていると。その中で、くいもあり、大ばりの施工不良もあり、スラブの打設ミスもありと。さらに、スラブのコンクリート打設のミスに関しては、こっそり削って直そう、ばれないようにしようと思って削り過ぎちゃってばれちゃったという、誠実性に非常に欠けるんじゃないかなというふうに思うわけですね。 それで、ある意味、これだけの重要なところでいろいろ施工不良を起こすということと、それから勝手にこっそり直そうとして失敗しちゃうというようなところを考えると、施工能力と誠実さに欠ける業者じゃないかというふうに思うわけなんですが、それで、そうすると、明らかにはなっていませんし、ないというふうに信じたいですけれども、そのほかでもこっそり施工ミスを隠していたというようなことが起こっているんじゃないか、心配になってしまうわけなんですよ。 それで、多少のことだったらばれないように隠すつもりというふうに疑われても仕方ないし、区民の方と牛込保健センターの建設が遅れるんですよと話をしたら、「どうして」となりますから、御説明したら、そんな業者、大丈夫なのというふうにやっぱり言われちゃいますよね。それで、やっぱり、これから建設が完成して使われる牛込保健センターに対して、区民の方が不安を持っちゃうと思うんですね。 そうすると、業者を替えるべきじゃないかということがやっぱりどうしても頭に浮かんでしまうんですが、その点はいかがでしょうか、区としては。
◆藤原たけき委員 そうすると、区としても重大だというふうには考えてはいるけれども、昨今の業者不足とか、ほかの業者に替えるのもなかなかできないので、監理をしっかりやるという前提で今までの業者にやってもらうことを続けざるを得ないというような理解でよろしいんでしょうか。
だからこそ区がしっかり監理するというふうに御答弁もありましたので、そこはしっかり抜本的に監理体制を強めるというぐらいな感じでやっていただきたいんですけれども、監理体制を強めるに当たっては、施工監理者が常駐しているというような御説明も以前ありましたけれども、今、何人体制でやっているんですかね。
◆藤原たけき委員 毎日何人以上みたいなことは言いませんけれども、やっぱり施工の進捗に応じて、今日は重要な工事をする日だとか、例えばはりの型枠を外して出す日だとか、いろいろその日その日で重要度が違うと思うので、必要に応じて、今も当然配置しているというふうな御答弁なんですけれども、より多く配置してミスを発生させないように、もし仮に発生したとしても、きちんと報告とか連絡とか相談があって、施工に問題がないようにするような体制づくりをするべきだと思うんですが、そのあたり、いかがでしょうか。
それで、お金のことなんですけれども、先ほど工事が遅れることによってインフレスライド条項等々もあって、費用がアップするというようなこともありました。事故がなければ発生しなかったことですし、これが、工事が遅れることによって牛込保健センター等の施設が使えない期間が長引くわけですよね。 そうすると、遅延損害金というのを考えるべきではないかと思うんですが、契約ではどのようになっていますでしょうか。
◆藤原たけき委員 損害金の計算とか、そういう状況は今どのようになっていますでしょうか。
それで、くい打ちも含めると、随分延長するということになってしまっているわけですよね。そうすると、利用する保育園、弁天町の保育園であったり、あと仮園舎で玉突き状況で使うことになっていて、それで遅れてしまう早稲田南町の保育園であるとか、生活実習所とか、いろいろ早く利用したいなと思っている方がいっぱいいらっしゃると思うんですが、それぞれの保護者の方とか利用者の方、これらの方々に説明会を開くべきだと思うんですね。 それと、あわせて、地域でもあそこの場所をずっと工事して、トンテンカントンテンカンやっていて、横の道路なんかは特に通行にいろいろ制限があったりとか、地域にとってもなかなか大きな負担になっていますので、利用者の説明会とか地域説明会を開くべきだと思うんですが、そのあたりはいかがでしょうか。
◆藤原たけき委員 町会の方々に説明したというのは必要だと思うんですけれども、やはりあの辺、道路のこともそうですし、前のバス停のこととか、もろもろありますから、ぜひ地域説明会を開いていただきたいと思うんですが、その点はいかがでしょうか。
もろもろありますけれども、区の監理体制を強化するということが最大のこれからの課題だと思いますので、今後、こういう施工不良とか施工不良隠しが起きないようなしっかりとした監理体制をつくって、しっかりとした複合施設を造っていただきたいと思います。

今回、補正予算で5,600万円を計上いただきまして、令和6年度の合計ということで9億4,800万円ほど合計で予算書では計上されておりますけれども、令和6年度の流出額はおそらく40億円台ぐらいだろうというようなお話も、これまでの委員会や様々な場面でお伺いをしてきました。 区としては、流出額が40億円ほど、今回合計した受入額、予算書上の9億4,800万円ほど、両者の数字を区としてはどのように捉えているのかというのを、ちょっと認識をお伺いさせていただければと思います。

なかなか国政の場においては、都心部の声というのはむしろ少数派でございまして、新宿区はよく不合理な税制改正という言葉、不合理という言葉を頭につけていますけれども、永田町においてはこれは不合理だという見方は全然ありませんので、なかなか難しい政治的な目標だと私は理解をしております。 そういった状況の中で、ふるさと納税の返礼品の制度を始めてこんなに短期間に10億円弱を集めたということ自体は、私は、これはすごく区当局の皆さんが頑張ってこの数字を得たものだというふうに私は思っております。これだけの額を集める、ほかの自治体を見ましてもなかなか難しいことでもございますので、様々工夫をして取組をされた結果がこの10億円だとは思っておりますけれども、先ほどの財政課長の御答弁にもあったように、流出額から比べると、やっぱりまだまだ受入額が少ない。 さらに、特別区民税というのは、新宿区の財政においても一番の基幹税でございますので、このままどんどんと流出の額が増えていって受入額との差が増えていくようなことになると、ますます区財政にとっては厳しい状況になってくるんじゃないかなと私は危惧をしております。 私は、ある程度、受入額の目標みたいなものを、ある程度の数字を、何らかの数字を設定して、それに向かって何か区として具体的に行動していくというようなことも考えないと、長期的に考えると、これはにっちもさっちもいかないような規模になってくるんじゃないかなというふうに思っているんですけれども、区としては、受入額が大きく流出額を下回っている現状を改善するためにどのように今後取り組んでいくお考えなのか。具体的な数字の目標設定ということもちょっとは検討に上がっているのかどうなのかということも含めて、方針をお伺いできればと思います。

寄附受入額の半分は手数料で出ていってしまうという構造的な問題もありますので、なかなか流出額を単純に区の手元に残る額で穴埋めしようとするのであれば、単純に流出額の2倍を集めないと完全に穴は埋まらないわけですから、そう考えると、今年の数字でいうと80億円は集めないといけないという途方もない額になりますので、そのあたり、もちろんふるさと納税は官による需要創出という面もありますので、地元経済の活性化という観点から考えると、経済波及効果とか乗数効果とか、普通の公共工事と一緒ですので、そういった観点からも考えれば、もうちょっと2倍じゃなくて1.5倍で済むとか、そこら辺の割合が多少変動するかもしれないですけれども、そういった産業政策としての観点も含めた総合的な観点から、将来的には何らかの基準、数字を設定していただければありがたいなという意見だけ、最後に申し上げておきます。 〔委員長交代〕

それで、今、施設課長の説明では、是正方法を吟味して全容がつかみ切れないとのこと。それは、当然時間がかかるのは当たり前の話であって、やっぱり議会が開会中であるし、くいのこともあったわけだから、やっぱりすぐ報告すべきだと思うんですが、いかがですか。

○佐藤佳一委員長 もう一つ、遅延損害金なんですが、具体的にこれは業者との間で、当然これだけの損害を被っているわけだから、しっかり話をして、法令に基づいてやはり損害金を支払わせるべきだと思うんですよね。その辺の段取りと、それから、過去このように3つの事故というか、不具合があって1年以上も遅れた、遅延損害金を払ったという事例は区にあるのかどうか、その点いかがでしょう。

しっかり遅延損害金や増額された部分もやっぱり事業者に、向こうがやっぱり一方的に悪いわけですから、しかも隠していたなんていうのはちょっと前代未聞ですよ。だから、しっかりそれは事業者のほうに補償してもらうということを言って、私の質疑を終わります。 〔委員長交代〕

〔発言する者なし〕

以上で議案についての質疑は終了しました。 これより討論、採決を行います。 ここでお諮りします。 当委員会に付託された第5号議案については、討論を省略して採決を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、第5号議案 令和6年度新宿区一般会計補正予算(第13号)について採決します。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第5号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で当委員会に付託された議案の採決は全て終了いたしました。 次の委員会は改めて通知いたします。 本日の委員会は散会いたします。