// 発言者(5名)
// 発言(53件)

本日の進め方についてお諮りします。 初めに、議事に入り、第104号議案など3件の議案を議題とし、執行機関から説明を受け、質疑を行います。その後、1件の報告を受け、質疑を行います。そして、次の委員会を通知して散会、このような順序で進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

それでは、議事に入ります。 1、第104号議案 新宿区環境土木・都市計画事務手数料条例の一部を改正する条例、2、第124号議案 公の施設の指定管理者の指定について、3、第96号議案 令和7年度新宿区一般会計補正予算(第8号)中、歳出第9款土木費、以上を一括議題とし、順次、執行機関から説明を受け、質疑を行います。 それでは、説明を求めます。

これより質疑を行います。 初めに、第104号議案 新宿区環境土木・都市計画事務手数料条例の一部を改正する条例について、御質疑のある方はどうぞ。

この改正案で、これから区内でどの程度の改修というのが見込まれるものなんでしょうか、教えてください。

木材を使うと、すごく感じがいいなと。こういうまちづくりの中で景観という部分に資するものになるのかなと思ったんですが、なかなか申請がないということで承知しました。ありがとうございます。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

次に、第124号議案 公の施設の指定管理者の指定について、御質疑のある方はどうぞ。

評価の内容を見ると、いろいろやる気があって、もちろん前向きな事業者の方でいらっしゃるのだというところは信頼するところなんですが、それでも、応募者1件というところについて課題感がないかというのをお伺いしたいと思います。

この中で、すみません。私が調べるのがまだ足りていないんですけれども、心のバリアフリーというのを目標に掲げておられるという内容が一部出てくるんですが、この内容をもう少し分かりやすく教えてください。

おもてなしの心というものが目標に掲げられるようになった背景というのは、これまで足りなかったよねということなのか、今後もっとこういうことが必要だよねという前向きなものなのかというのをもう少し、すみません。教えてください。

○渡辺みちたか委員長 ほかにいかがでしょうか。

◆高月まな副委員長 今、委員からもありましたが、公募が1社というところなんですけれども、この構成団体さん以外で、公募をかけた時点で別の社から問合せなり何なりがあったかどうかというところをまず確認したいと思います。

この評価結果のほうでお尋ねしたいんですけれども、一次評価のほうで1番の法令遵守というところです。 これは、過去に労基法違反などで令和5年度の労働環境モニタリングでの指摘の内容を踏まえてのことかと思うんですけれども、これについては、一番下の講評のところに、労務管理に問題が見られて、適切な労働環境の確保についてというふうに記されています。一次評価も二次評価もそうなんですが、6人の委員で満点の5点をつけている方もいらっしゃるんですが、労働環境モニタリングと委員の皆さんの評価にちょっと開きがあるのかなというふうな疑念があるんですけれども、委員の皆さんは、当然、令和5年度のモニタリングのことを踏まえて評価されているのかどうかというところをお伺いいたします。

そうしましたら、二次評価のほうですけれども、こちらには講評のところには特にこれに関する記載が見られないんですけれども、これに関しては、二次評価のほうではどのような評価があったのか、そのあたりがもし分かれば。

そういったお話、議論があったというところで、そうしましたら、一次のほうで労務管理に問題が見られたというところを、それは一次の書類審査から二次に向けては、そのテーマではどういった検討なり議論などがあったのか、そのあたりはあったのでしょうか。

委員が6人いらっしゃって、それぞれ労働環境モニタリングのことも踏まえて、それを分かった上での審査ということで、それでも厳しめの方と、非常にいい点をつけるという方と、その辺は考え方があるかと思いますけれども、そういうところで引き続き再発防止、そういうところをきちんと踏まえる、行うというところで、今回、判断に至った、選定をするということになったと思いますので、ぜひ引き続き区としての指導管理を徹底していただければと思います。

○渡辺みちたか委員長 ほか、いかがですか。

だからこそ、今回の指定管理者を指定するに当たっては、まさにその事業者がまた再度指定されるということになりますので、そこを徹底してやらないといけないと思うんですが、それだけ指摘があったんだけれども、さっきおっしゃったように平成25年度からずっとその業者がやっていたということでいえば、区のほうの管理監督というか、労働環境モニタリングでも不十分だったというところが、今回きちんと詳細にやった結果、そこが指摘をされて改善がされたので、それ自体はすごくよかったと思うんです。 中身を聞いていると、賃金の未払いとか、そういうふうな結果にはなっていなくて、それほど実害という点ではなかったというようなこともあって、規定上の問題だったりとかということもあって、よかったと思ったんですが、この指定をするに当たって、事業者の皆さんは、そこのところの指摘を受けたということについては何かおっしゃっておりましたか。

何回か、指定管理者を5年ごとに指定しているんですけれども、同じ事業者がやっているということは、評価の点数も多分当初よりは上がっていかないといけないのかな、上がっていくものではないかと思うんですけれども、そこのところはどうだったですか。

◆沢田あゆみ委員 私が聞いたのは、何回か指定管理の指定をしていて、同じように評価をして点数がついてきているわけで、その点数がよくなっているんですか、上がっているべきではないですかということです。だって、プレゼンだって毎回やっていればうまくなっていくじゃないですか。実際に一番よく知っている事業者だから、点数はよくなっていくものではないかと思うんですけれども、そこはどうでしたか。

いずれにしましても、よりよい公園の運営をしていただきたいということで、労働環境モニタリングについては、早い時期に間違いを見つけて是正をしてもらうという趣旨でやっていて、それがある意味機能したということではあると思うんです。だから、それが繰り返されないように、きちんと今後も法令遵守をしていただくようにということはよくよくお伝えいただいて、今後も頑張っていただくようにお願いしたいと思います。

○渡辺みちたか委員長 ほかいかがでしょう。

いろいろな考え方はあります。ただ、ほかの区民の方々の利用者の顔を見てみますと、皆さん、楽しく公園を利用されているというところがございます。キッチンカーのイベントがあったりとか、映画のイベントがあったり、また、あしたからイルミネーションがたしか始まってくるかなと思っています。そういった中で人流データというものが、例えばあしたから、イルミネーションが始まったから、どのぐらいいるのかなとか、そういうところは私もこれからは必要だというふうに思ってはございますが、やはり中央公園は、私も新宿生まれで50年住んでいますけれども、本当によくなってきているというところは感謝してございます。 これは意見だけで結構なので、答弁は要らないので、引き続きよりよい公園にしていただければと思ってございます。

○渡辺みちたか委員長 どうでしょうか。みどり公園課長に答弁を求めますか。

◆渡辺清人委員 では、お願いします。

強いて言えば、キッチンカーをもう少し増やしてほしいというところでございます。ありがとうございます。

〔発言する者なし〕

次に、第96号議案 令和7年度新宿区一般会計補正予算(第8号)中、歳出第9款土木費について、御質疑のある方はどうぞ。

◆さわいめぐみ委員 みどり公園基金なんですけれども、将来、公園用地を購入するために積み立てているという答弁を以前いただいているかと思います。公園用地の買取りというのは何か計画があるのか、どういった理由でここを公園にしようということになるのかという基本的なところを確認させてください。

例えば、駐輪場は台数的には、もう全体の台数としては必要に応じて足りているのだけれども、やはり地域ごとではまだ過不足のまだらがあるんだというようなお話がありました。公園についても地域ごとに、ここの地域は人口に対してまだ公園が足りないとか、そういったことというのは、今、把握されている部分はあるんでしょうか。

○渡辺みちたか委員長 ほかにいかがですか。

土木費の道路の無電柱化整備推進ですけれども、現在の工事の進捗の状況と、何らか遅れやトラブルがあるかどうかということも含めて状況を教えていただきたいのと、完成がいつ頃かの見通しを改めて教えていただければと思います。

四ツ谷に関しては遅れが生じるということで、引き続きしっかりとお願いしたいというふうに思います。

〔「はい」と呼ぶ者あり〕

次に、報告を1件受けます。 1、中高層階住居専用地区(廃止)及び中高層階住環境保全地区(決定)の都市計画案について、以上について報告を求めます。

これから質疑を行います。 御質疑のある方はどうぞ。

◆さわいめぐみ委員 区民の方からのパブリック・コメントで、今回のこの議案というのは、マンションの環境的なところを整えることで、マンション自体の住民のことではないということは理解しているんですけれども、それにしても、やはり格差の広がりで低所得の方が住めるところが少ないんだというようなお訴えであるとか、マンションの建設はやはり事業者が主体になってやっていくのが日本の通常のことなんだけれども、もうちょっとアフォーダブル住宅であるとか、区民主体の住環境づくりというのを進めてほしいみたいな意見が結構多く出ているというふうに感じているんですが、そのあたりの受け止めを教えてください。

風俗店の高層階への制限というところで質問します。 これは、住宅等商業施設の階層による分け方で、例えば2階までは商業施設で、3階から上は住宅だよというような感じにして、風俗店は2階までみたいなイメージでよろしいのでしょうか。

◆さわいめぐみ委員 分かりました。ありがとうございます。

○渡辺みちたか委員長 ほかにいかがですか。

でも、それをやめてしまうと、またあのときと同じようなことになりはしないかなと。今、ただでさえも地価が上がって、マンション価格も上がってしまって、なかなかもう、うちの子どもたちにも新宿区は普通のリーマンは住めないからねみたいなことを言われて、みんな出ていってしまうというような状況になっているんだけれども、ますますそれに拍車がかかるようなことになりはしないのかなというふうに思うんですが、そこはどうでしょうか。

私は都市計画審議会でも言いましたけれども、さっきの質問と回答みたいなところのデータだけではよく分からない。実績としては分かりましたけれども、この図でいうところの赤くなっているところの沿道がまさにその地域だということで、では、そこに何棟ぐらいのものが現在建っていて、そのうち何割が中高層のこの縛りがかかっている状態でクリアしているものが建っているのか。恐らく、都市計画審議会のときにお答えになっていましたけれども、もともと建っている建物が、オーナーさんが建て替えをしたいときに、この縛りがかかっているとやりにくいという声があるというふうな話をされていましたけれども、それは単純にそういった事業者サイドというか、事業サイドの話だけ聞いていたのでは、まちづくりにはならないというふうに思っていて、私は、主にマンション開発などをやっているデベロッパーの人で、この沿道で新築マンションを売ったりなどもしていたような人にも聞いたんだけれども、そういうところのデータがないと何とも言えないけれども、要するに、ビルを貸している人たちは事務所のほうが経営しやすいだろうと。そういうことだけなのではないかと。住宅にして、それを貸すと一戸一戸になってしまうから、面倒は面倒なのだと。そういうことなのではないかと。ただ、それだけで考えるべき問題ではないというふうなことを言っていたんです。その辺はいかがなんでしょうか。 比率とか何か、どれくらい事務所棟で建て替え期が来ているのがあるのかとか、そういうものは分かるんですか。

そういうことでいうと、今現在も大体、明治通りとか道路沿いにばっと網がかかっている状態になっているんだけれども、ところどころそれがぽこっと外れているところがあって、それは恐らく地区計画がかかって、別の網がかかっているから、中高層の網がかからないようになったところなのではないかなというふうに思うんですけれども、それはどういう事情で地区計画で網がかかって外れたのか、その地域では住宅がどうなっているのかというのが、地区計画のほうになるかと思いますが、分かれば教えてください。

◆沢田あゆみ委員 ということでいうと、どうしてもこの地域にはそういうことが必要だというふうなことになれば、地区計画をかけて、そういうまちづくりを、その地域についてはしていくということもできるわけで、今までかけていたところを全域がらっと変えてしまうという必要が何であるのかなと。今までこの30年間それを守って造って建物を建ててきた人たちもいるわけで、それが突然こう変わって事務所棟でも何でもオーケーよみたいなことになるというのは、その辺の整合性とか、地域性とか、全域これをやらないといけないということではないのではないかと思うんですけれども、そういう検討はなかったですか。

でも、これ以上となるとなかなか大変だということで、高田馬場駅の周辺はいいんですけれども、ただ、やはりそこに近いところというのが今度その中高層の網が外されてしまうとなると、その辺が不安だとか、いろいろあるんです。だから、やはりこういうまちづくりは、もっとまちの人たちと対面でもっと対話をした上で提案をしてほしかったというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。

◆沢田あゆみ委員 駅の増減ということでいえば、西早稲田駅周辺は区のほうもかんで再開発をこれからやろうとしているということもありまして、そこはまた地区計画をかけていけば、いずれにしても、いろいろな縛りが別の縛りになっていくということもあろうかと思いますが、やはり地区計画も含めて、まちづくりというのは全体として考えて、いかに住民が住みやすい地域になるのかというところを中心に考えていただかないとというふうに思います。

〔発言する者なし〕

〔委員長交代〕

というのも、今、世論は非常に住宅が高くなっているということにかなり神経質になっています。先ほど沢田委員が息子さんの話もされていましたけれども、普通に真っ当に働いている人が、今、都心区に家を買えなくなっているんです。歴史上、こういう状況になると大体地価が下がっていくというのが世の常なので、私などはバブルだと思っているんですけれども、そういう状況になっている。 そういった中で、今回出てきたような、住居を造らなければいけないというルールを撤回して、別に住居を造らなくていいですということだけを言われてしまうと、何だ、新宿区はこんなに家が高騰しているのに、もう家を造らないようにするのかというふうに受け止められてしまっているように思えるんです。ただ、私はずっと詳しい話を聞いているので、それは誤ったふうに受け取られてしまっているというのを感じています。 要するに、今日るる議論があったところ、住宅を抑制しているわけではないというところは、行政のほうから言えるかどうか分からないですけれども、単純に言えば、今、逆に、マンションとか住宅のニーズが物すごく高くて、今度の撤廃をしたって、放っておいたってマンションは建つんです。商業ビルを建てるのとマンションを建てるのは、デベロッパーあるいは建築会社、関係者として見れば、どっちが得かといったら圧倒的にマンションで、放っておいたってマンションが建ちます、そういう状況なんですということを言えばいいのにと思ったんですけれども、そういうことは言えないんでしょうか。

そういう意味でも、肌感覚としても住宅のニーズが高いというのはよく分かっていますので、我々は説明を受ければ理解できると思うので、住民の皆さんにも何かうまいこと説明をして、いや、これは住宅抑制をしているわけでありませんと。答弁と全く同じことを言っているんですけれども、そういう実態がありますというのはうまく伝えられないかなと思っています。 一方で、先ほど沢田委員から歴史的経緯の説明がありましたけれども、このルール、中高層階住居専用地区は、人口減が進む中で、何とかして住居を確保しなければいけないという歴史的背景から生まれた苦肉の策な部分がありまして、苦肉の策なので、建つビルとしては、建築物としては極めて特殊な建築物が建ってしまうというところがあろうかと思います。つまり、オフィスとして建てたくても、上に住居を造らなければいけない。そうするとエレベーターを、店舗用にエレベーターを造って、上の住居用にもう一本造らなければいけないとか、構造物として特殊な設計にしなければいけないという部分があるかと思います。 そして、今、マンションの需要が高い中でオフィスビルを建てましょうといったときに、今度は、オフィスビルだとしても、上に住居スペースを造らなければいけない。ただ、そこに住んでくれる人というのは、特殊な建築物に住む方なので、そんなに需要はないのではないかということで、無理やり、これはオフィスの中のパーティスペースですよとか、実態は、これは言ってどうなのか分からないですけれども、そういううまい工夫をしているような事例などもあると私は聞いているんです。そういうような実態があるというふうに聞いています。 なので、整理をすると、歴史的経緯から生まれた苦肉の策は、もうその歴史的な役割を終えたのではないかというふうに思っています。すみません。ざくっとした質問で恐縮なんですが、コメントをいただきたいと思います。

今、答弁の中にもあったんですけれども、このルールの廃止一つを取って量から質への転換ということは全く言えなくて、やはりいろいろな政策をワンセットにして量から質への転換ということを言う必要があるんだと思います。なので、今日の答弁を聞いていると、この質疑、この1個のルールの廃止で量から質への転換ということをおっしゃっていましたけれども、やはり住民に向けては、いろいろな政策をワンセットでやっていますよということを説明する必要があるんだと思っています。例えば、ワンルームマンション条例の改正で、今まで対象にならなかったワンルームも、もう少し宅急便の車を置くスペースをつくりなさいよとか、あるいは部屋の大きさを決めなさいよとかというような制度を整えたり、あるいは大規模マンション条例で地域の公共的な役割を果たしなさいよと、そういうようなものをワンセットでやる中の1つですよというような形で、ちゃんと説明をしたほうがいいというふうに思いました。 〔委員長交代〕

〔「はい」と呼ぶ者あり〕

次の委員会は令和7年12月1日午前10時から開会いたします。ここに出席の方には改めて通知しませんので、よろしくお願いいたします。 以上で本日の委員会を散会します。 お疲れさまでした。