// 発言者(6名)
// 発言(63件)

ただいまから福祉健康委員会を開会します。 本日の進め方についてお諮りします。 議事に入り、先週質疑を行いました11件の議案を一括議題とし、順次、討論及び採決を行います。次に、2件の陳情について審査を行います。そして、閉会中における陳情の継続審査申出と閉会中の特定事件の継続調査申出についてお諮りし、次の委員会は改めて通知することとして散会、このように進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

これより議事に入ります。 議員提出議案第3号 新宿区保健事業の利用に係る使用料等を定める条例を廃止する条例、第22号議案 新宿区子ども・子育て支援法に基づく過料に関する条例の一部を改正する条例、第23号議案 新宿区保健事業の利用に係る使用料等を定める条例の一部を改正する条例、第24号議案 新宿区公衆浴場法施行条例の一部を改正する条例、第6号議案 令和6年度新宿区一般会計補正予算(第14号中)歳出第5款福祉費、歳出第7款健康費、第7号議案 令和6年度新宿区国民健康保険特別会計補正予算(第4号)中歳出第1款総務費、歳出第2款保険給付費、歳出第3款国民健康保険事業費納付金、歳出第5款諸支出金、第8号議案 令和6年度新宿区介護保険特別会計補正予算(第4号)中歳出第1款総務費、歳出第3款基金積立金、第9号議案 令和6年度新宿区後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)中歳出第2款広域連合納付金、議員提出議案第1号 新宿区高齢者等冷房機等購入等助成金交付条例、議員提出議案第2号 新宿区介護・福祉人材緊急確保・定着奨励金支給条例、議員提出議案第4号 新宿区国民健康保険料の子どもの均等割の助成に関する条例、以上を一括して議題とします。 これより順次、討論及び採決を行います。 ここでお諮りします。 当委員会に付託されました11件の議案のうち、議員提出議案第3号、議員提出議案第1号、議員提出議案第2号及び議員提出議案第4号については、討論を行い、その他7件の議案については、討論を省略して採決を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、これより順次、採決を行います。 初めに、議員提出議案第3号 新宿区保健事業の利用に係る使用料等を定める条例を廃止する条例について、これから討論を行います。 御発言のある方はどうぞ。 高月副委員長。

本議案は、新宿区のがん検診を無料化するというものです。前回の委員会審査で他の区の事例などが示されて、無料化により受診率の向上があるというところが示されています。 新宿区としても、これまでがん検診の受診率向上について尽力されてきているところですけれども、子宮頸がんと乳がんの検診については、クーポン券による配付で一定無料化をするということで、受診率向上を既に目指しているという取組がありますし、また、かつては新宿区ががん検診を無料にしていたというところもありますから、そういう点からしても、受診率向上を目指すために再び無料化をしていくということのためには必要な条例だと考えておりますので、賛成といたします。

〔発言する者なし〕

それでは、議員提出議案第3号 新宿区保健事業の利用に係る使用料等を定める条例を廃止する条例について、起立により採決を行います。 本案は原案のとおり可決するべきものと決定することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕

よって、議員提出議案第3号は否決すべきものと決定しました。

◆高月まな副委員長 ただいまの決定に対しまして、川村のりあき委員と私、高月まなは少数意見を留保いたします。

少数意見報告書は、速やかに委員長を経て議長まで提出願います。 次に、第22号議案 新宿区子ども・子育て支援法に基づく過料に関する条例の一部を改正する条例について採決します。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第22号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第23号議案 新宿区保健事業の利用に係る使用料等を定める条例の一部を改正する条例について採決します。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第23号議案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、第24号議案 新宿区公衆浴場法施行条例の一部を改正する条例について採決します。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第24号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第6号議案 令和6年度新宿区一般会計補正予算(第14号中)歳出第5款福祉費、歳出第7款健康費について採決します。 本案を原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第6号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第7号議案 令和6年度新宿区国民健康保険特別会計補正予算(第4号)中歳出第1款総務費、歳出第2款保険給付費、歳出第3款国民健康保険事業費納付金、歳出第5款諸支出金について採決します。 本案を原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第7号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第8号議案 令和6年度新宿区介護保険特別会計補正予算(第4号)中歳出第1款総務費、歳出第3款基金積立金について採決します。 本案を原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第8号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第9号議案 令和6年度新宿区後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)中歳出第2款広域連合納付金について採決します。 本案を原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第9号議案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、議員提出議案第1号 新宿区高齢者等冷房機等購入等助成金交付条例について、これから討論を行います。 発言のある方はどうぞ。 高月副委員長。

この提案ですけれども、夏の熱中症予防のために、特に高齢者などに対して冷房機購入費の助成をするという内容です。 前回の委員会の審査で、他の区でも購入費助成の制度が広がっていることが示されていて、今までの荒川区や足立区に加えて、板橋区が新規で行うといったことや港区が助成額を拡充するということがあって、年々この制度が増えているということが示されています。また、省エネや電気代の節約という観点で、東京都のゼロエミッションポイント事業に区が上乗せ支援するという形でも実施するということが提案されています。 年々厳しさを増している夏の猛暑に対して、新宿区内でも熱中症による救急搬送や死亡者数が増加をするという中で、冷房機がない家庭や、また冷房機が故障している、使えない家庭などに対して購入費補助を行うことによって、医療や介護の公的支出を抑えるという面もありますし、また何より命を守るために必要な条例というふうに考えていますので、賛成といたします。

〔発言する者なし〕

それでは、議員提出議案第1号 新宿区高齢者等冷房機等購入等助成金交付条例については、起立により採決を行います。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに賛成の方は御起立お願いします。 〔賛成者起立〕

よって、議員提出議案第1号は否決すべきものと決定しました。

◆高月まな副委員長 ただいまの決定に対しまして、川村のりあき委員と私、高月まなは少数意見を留保いたします。

少数意見報告書は、速やかに委員長を経て議長まで提出願います。 次に、議員提出議案第2号 新宿区介護・福祉人材緊急確保・定着奨励金支給条例について、これから討論を行います。 御発言のある方はどうぞ。 高月副委員長。

この提案は、区内で3年以上勤務する介護従事者に対して、人材確保や定着支援という意味で奨励金を支給するという内容です。 今、介護職員の3年以内での離職率が約6割ということで、3年を超えて長く働いてもらえるような手だてを各自治体で工夫して、講じているところです。新宿区としても介護人材確保事業にこれまで取り組まれていますけれども、2024年の訪問介護報酬引下げなどの影響で、今、介護現場の苦境にさらに拍車がかかって、倒産や閉鎖の件数が過去最多となっているという状況で、区としても介護崩壊を食い止める大きな強い施策が必要だというふうに考えています。 同様の施策をこれまで行ってきた江戸川区でも3年以上勤務する方が増加したという事例が前回の委員会審査で示されています。ぜひ、区としても必要な施策だと考えていますので、賛成といたします。

それでは、議員提出議案第2号 新宿区介護・福祉人材緊急確保・定着奨励金支給条例について、起立により採決を行います。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕

よって、議員提出議案第2号は否決すべきものと決定しました。

◆高月まな副委員長 ただいまの決定に対しまして、川村のりあき委員と私、高月まなは少数意見を留保いたします。

少数意見報告書は、速やかに委員長を経て議長まで提出願います。 次に、議員提出議案第4号 新宿区国民健康保険料の子どもの均等割の助成に関する条例について、これから討論を行います。 御発言のある方はどうぞ。 川村委員。

この議案は、国民健康保険料の18歳以下の子どもの均等割額の半額を助成するというものです。 均等割に対しては、全国知事会など、多くの団体から廃止を求めるなどの世論が既に形成されています。既に国も未就学児に対して半額にするという施策を行っています。均等割額を18歳までの全ての子どもに対して半額とすることにより、新宿区として国保料負担軽減と子育て支援に資するという点から、必要な条例と考え、賛成します。

それでは、議員提出議案第4号 新宿区国民健康保険料の子どもの均等割の助成に関する条例について、起立により採決を行います。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕

よって、議員提出議案第4号は否決すべきものと決定しました。

◆川村のりあき委員 ただいまの決定に対しまして、私、川村のりあきと高月まな副委員長は少数意見を留保します。

少数意見報告書は、速やかに委員長を経て議長まで提出願います。 以上で当委員会に付託されました議案の採決は全て終了しました。 次に、陳情の審査に入ります。 5陳情第26号 御区区内に設置されている民営火葬場の火葬料金を届け出制として適正管理することを区に求めるとともに、民営火葬場に関して同様な法整備を求める意見書を都や国に提出することを求める陳情及び7陳情第8号 訪問介護報酬引き下げ撤回と介護報酬引き上げの再改定を早急に行うことを国に求める意見書提出の陳情、以上2件の陳情を一括して議題とします。 それでは、今定例会で当委員会に新たに付託された陳情は、7陳情第8号 訪問介護報酬引き下げ撤回と介護報酬引き上げの再改定を早急に行うことを国に求める意見書提出の陳情の1件です。 初めに、新規の陳情を書記に朗読させます。 〔書記朗読〕

御発言のある方はどうぞ。

介護の現場、本当に厳しい状況が続いているというのは聞いているんですが、事業継続が難しくなっているというお話で、把握していらっしゃるところをぜひ教えていただきたいんですが、新宿区の中でのそういった小規模の事業所であったり、事業継続が難しくなっている状況というのは生じているのでしょうか。

新規で事業をされるところもあるというのは安心できる部分もあるとは思いますけれども、やっぱり人材確保ができないと介護の質も下がってしまうところがあると思いますので、ちょっと区としてもぜひ動向を注視していただきたいと思いますし、私どもの会派としては、やはりこういった訪問介護の件に関しては、賛成したい立場であります。

◆高月まな副委員長 ただいま区内の訪問介護事業所の状況について一定御説明がありましたけれども、令和6年度で廃止件数が4件で、新規に増えたのが5件ということですが、廃止の4件については、事業所の規模については、例えば小さな事業所であるとか、そういったところまでは把握はされていますでしょうか。

◆高月まな副委員長 この間、訪問介護報酬引下げの影響で特にダメージを受けているのが、中小零細の小さな事業所が運営が非常に厳しくなっているというお話を聞いていまして、一方で、大手事業所、大手企業に合併・吸収されるというような動きが進んでいるというような話も受けておりまして、数字だけ見ると数は増えていますけれども、その中身がどうなのかというところは、新宿区として、ぜひ東京都だけのデータではなくて、新宿区としての現場の実態調査というのがより必要になるのかと思いますけれども、そのあたり、どのように御検討されますでしょうか。

こういうことも含めて、特に中小の小さな事業所に対しては、より詳しい実態把握というところをまず区としてお願いしたいと思います。 それで、一方で、サービスを利用される方々、要介護の方々で、ここにあるように軽度のサービス利用者がなかなかサービスを使えないという実態もあるように思うんです。 私も実際伺った話ですけれども、介護を利用したいという方がいらっしゃって、その方は利用料など、お金は余裕があるんですけれども、探しても来てくれるヘルパーがなかなかいないんですとケアマネに言われて、なかなかサービスを使えないという方がいらっしゃったというような話も聞くことがあるんですけれども、サービス利用者のほうから見て、なかなかヘルパーさんが見つからないということだったり、サービスが受けられないというような、そういう声というのは把握していますでしょうか。

そして、双方にとって、今本当に訪問介護の分野では本当に深刻な状況ですので、2024年の報酬改定はぜひ見直して、特に訪問介護報酬引下げ撤回と、そして再改定をということを求めるという内容ですから、これはぜひ新宿区として国にそういう要望を示す、出すべきではないかと思いますが、訪問介護報酬引下げ撤回を国に求めるというようなお考えはありますか。

ぜひこの陳情を委員会として採択して、特に今ダメージを大きく受けている訪問介護事業所を守るという姿勢を議会として示していきたいと思いますので、この陳情に対しては採択をしていきたいというふうに思っております。

この陳情を読ませていただきまして、公明党も同じ、この陳情の内容と同じ、共通の認識でございます。 公明党の取組についてちょっとお話をさせていただきますが、陳情にありますように、東京商工リサーチが1月に発表しました調査でも、2024年の介護事業者の倒産は、前年から4割以上増えて過去最多の172件、そして休・廃業や解散も最多の612件で、合計で784件と、この陳情のようになっております。特に深刻なのが訪問介護の倒産と休業の多さであります。 また、介護人材の処遇改善も重要で、毎月勤労統計調査でも、介護職の現金給与総額も全産業平均と比べても極めて低い状態になっております。 団塊の世代が全員75歳となる本年以降、介護需要が高まる中で、このまま事業者の撤退が進めば介護難民が急増してしまう危機的な状況だと認識をしております。そのため、公明党といたしましても、介護報酬の適正化や、また介護人材の確保に向けましたプランを現在作成中であります。党の現在取り組んでいる状況と陳情の内容は同じ認識でございます。 今後、公明党といたしましては、介護サービスの充実に向けた取組をさらに進めていこう、そういった思いであります。質問でありませんので、状況です。

ですので、経営状態が良好であるという判断の下で介護報酬の引下げというのが行われたという背景があると思っています。 区にお聞きしたいのは、こういうデータの基で引下げが行われたということなんですが、区としての受け止めをお話しいただければと思います。

◆渡辺みちたか委員 職員の処遇改善加算についても、今回幾つかあったものを1つにまとめて4段階にして、シンプルにしたというような変更が加えられたと思うんですが、先ほど答弁の中で、なかなか加算の取得状況がよろしくないというようなお話だったと思うんですが、これはベテランの方のほうが加算が大きいと思うんですけれども、ベテランの方の採用がなかなかできていないという、そういう理解でよろしいんでしょうか。

〔発言する者なし〕

次に、継続となっております5陳情第26号 御区区内に設置されている民営火葬場の火葬料金を届け出制として適正管理することを区に求めるとともに、民営火葬場に関して同様な法整備を求める意見書を都や国に提出することを求める陳情を審査します。 御発言のある方はどうぞ。

1年半で分かったことは、陳情の中にあるような例えば届出制にして、料金を何か区が受理するみたいな形の制度は難しいのかなというふうに思っています。 一方で、1年半で環境も変わったなと思っています。それはどういう環境かというと、当初は、そんな業界同士の小競り合いと言ったら失礼ですけれども、業界同士の争いでしょうみたいな、そんなような雰囲気だったんですが、この1年半で我々議会も、議員たちも声を上げて、区民の方からも、区内の火葬場の値上げの話というのはお話を聞くようになりました。 区としても、区のほうにも恐らく話は聞いておるのかと思っていまして、捉え方、業界の小競り合いから、やはり公益的な課題なんだなという、そういう認識が変化してきたなというふうに思っています。 区にお話をお聞きしたいのは、この間もろもろアクションを取ってきたと思います。区もたしか区内の火葬場の料金について2回調査をされて、1回目は指導をして、2回目はそれを、直っていることを確認して、適正であるという判断をされたと思うんですが、この問題がどこに課題感があるのかというのと、なかなか対応がしづらい部分というのはどんなところかというのをもし認識を持っていらっしゃったら、お話をお聞きしたいと思います。

そうすると、火葬料金の値上げは、区としては課題として認識を持っておるんですか。それとも、調査を終えて適正という判断をしたから、特段の課題はないというふうに考えていらっしゃるのか。どちらでしょうか。

◆渡辺みちたか委員 いつかの議会で私が同じような質問をしたときは、何か火葬料金が適正であるという答弁だったと思うんですけれども、じゃ、そうではなくて、会計の帳簿のつけ方とか、そういうものが適正だったよという、そういう理解が正しいということなんでしょうか。

その上で、23区の区長会の会長として、吉住区長が厚労大臣に緊急要望したりですとか、あるいは今、23区で区民葬の在り方を変えるというような検討もされていらっしゃると耳にしていますが、そういう対応をしているわけですね。 ですので、これは明確に23区として火葬料金の値段について問題意識を持っているからこそアクションを取っているのであって、じゃ、それが23区の一つの区である新宿区に下りてくると料金の判断はできませんというのは、ちょっと認識が違うんじゃないかなというふうに思っていますが、御意見があればお聞きしたいと思います。

◆渡辺みちたか委員 今の要望の中に、適正化の中にまさに料金の高い、安いというのは含まれるように思うんですけれども、いかがですか。

私は、この問題については、役所のほうに法律上、基礎自治体に権限があったり監督しなきゃいけないというルールなんですけれども、その実態は、区役所のほうでは監督する能力がないという問題だと思っています。 それも考えてみれば当たり前の話で、じゃ、調査に行きました。向こうが火葬場、営利企業ですよね。営利企業が作ったプレゼンの資料を目の前にして、向こうも百戦錬磨の経営企画とか総務部の職員が出てきてプレゼンをするわけですよ。それを一方で聞くほうの立場、区役所の方は、日頃、非営利の事業をやられていらっしゃって、でも保健行政の専門家ですよね。保健行政をやられていらっしゃる方がそんな企業の経営の話を聞いたって、丸め込まれてしまうのは当たり前だと思っています。ですので、問題は、権限はあっても能力がちょっとないのかという部分は、ちょっと解決しがたい問題だと思っています。 なので、いろんな値段を下げなさいよという交渉、交渉のテーブルで値段を下げなさいという論破ができないからこそ、区民葬の在り方の変更だとか、あるいは何か別の方法、いろんな方法をもって検討していただいているのかなというふうに思っています。 私の発言は以上です。

私は、値段の料金に関して先ほど渡辺委員が言って、話をしたって、値上げというのは適正かどうか分からないと課長はおっしゃいましたけれども、簡単な話ですよ。23区の今の値段と、じゃ、近隣の横浜市、千葉市、そこら辺と比べてどの程度の差があるのかというのをやっぱり数字として示す必要があるんですけれども、そこら辺、例えば横浜市であるとか千葉市であるとか、ありますよね。近隣自治体ですね。東北、北海道とかという話じゃないですよ。 関東の中では平均的に、今9万円とおっしゃいましたけれども、どのぐらいの値段になっているんですか。

そこら辺も含めて、もっと強い姿勢でいかないと、これはもっといろいろな人がどんどん、これはマスコミとか等々で話題になってという話になりかねないので、やっぱり先手を打ってそういうことってやる必要があると思うんですが、ただ単に、経営的に妥当かどうかと、それは普通のカップラーメンだって何だって、値上げします。妥当です。買いたい人は買ってください。買いたくない人は買わなくていいですよと言うけれども、火葬場ってそういうものじゃないじゃないですか。 勝手に、別に火葬しないで、うちの庭に埋めますというわけにいかないんだから、それはやっぱり公益的な事業として区がしっかり見る必要があると思うんですが、いかがでしょうか。

よろしいですか。

それで、著しくバランスを欠いたものではないという御判断の際の判断根拠というのが民間の先ほど御答弁でおっしゃいました8万円というような価格、これを基に判断されるものなんでしょうか。

それに加えて、区が独自で値下げを交渉できるようなことなのかどうかというと、そういうことではないという認識でよろしいんですよね。

◆山口かおる委員 そうしますと、やはり適正な判断かどうかというところも含めて、こちらの陳情にあるように、国であったり東京都で事前に料金を届け出て認可を受けるというような、このような方法でやっていかない限りは、このままどんどん値上がりをするおそれもあると思います。物価高の影響もあるので、これから歯止めをかける意味では、やはりこういった陳情には賛成したいと思っています。

〔発言する者なし〕

以上で陳情審査の質疑は終了しました。 ここで理事会を開会するため、暫時休憩します。

先ほど陳情について理事会で協議した結果、7陳情第8号については、各会派の意見の一致が見られず、委員会としての結論を出すことが困難と判断したため、審査未了とすることにしました。 5陳情第26号については、今後の経過を議会として見守り、注視していくということから、今定例会中に審査を終えることが困難なため、継続審査とすることにしました。 以上のような取扱いでよろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

以上で陳情についての審査は終了しました。 次に、閉会中における陳情の継続審査申出についてお諮りします。 5陳情第26号 御区区内に設置されている民営火葬場の火葬料金を届け出制として適正管理することを区に求めるとともに、民営火葬場に関して同様な法整備を求める意見書を都や国に提出することを求める陳情、以上1件の陳情については、今会期中に審査を終了することは困難と思いますので、閉会中も審査することを申し出たいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

次に、閉会中における特定事件の継続調査申出についてお伺いします。 1、障害者福祉について、1、高齢者福祉について、1、介護保険について、1、生活保護について、1、保健衛生について、1、公害健康被害補償について、1、国民健康保険について、1、後期高齢者医療について、1、国民年金について、以上の事項について閉会中も審査することの申出をしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

次の委員会は改めて通知します。 本日の委員会はこれで散会します。 お疲れさまでした。