発言者(6名)

ただいまから環境建設を開会します。 本日の進め方について、お諮りします。 初めに、議事に入り、第53号など3件の議案を議題とし、討論及びを行います。そして、1件の審査を行います。その後、報告4件の質疑を行います。それが終わりましたら、閉会中における陳情の申出と、閉会中における特定事件の継続調査申出についてお諮りし、次の委員会を通知して散会。このような順序で進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

これより、議事に入ります。 第53号議案 新宿区空き缶等の散乱及び路上喫煙による被害の防止に関するの一部を改正する条例、第54号議案 新宿区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例、第43号議案 令和8年度新宿区(第3号)中、歳出第8款環境清掃費、歳出第9款土木費、以上を一括議題とします。 前回の委員会で質疑までは終了しておりますので、これより、順次、討論及び採決を行います。 ここでお諮りします。 当委員会にされました3件の議案のうち、第54号議案については討論を行い、そのほかの議案については討論を省略し、順次、採決を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

初めに、第53号議案 新宿区空き缶等の散乱及び路上喫煙による被害の防止に関する条例の一部を改正する条例について、採決します。 本案は、のとおりすべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第53号議案は、原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、第54号議案 新宿区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例について、これより討論を行います。 御発言のある方はどうぞ。

既にこの案件は、都市計画審議会で審議案件として通過をしておりますが、その都市計画審議会で、私も反対しましたけれども、区民の公募委員の方も反対をされておりまして、その大きな理由としては、事業者からの提案に従って、容積率をどんどん緩和していくというやり方は、いかがなものかというようなものでした。 新宿駅東口地区のまちづくり方針では、この地域に物販店とか飲食店とか、そういったにぎわいをつくる施設を設置すれば、容積率を緩和をするというのが基本なんですけれども、そもそも、この新宿駅東口地区というのは、現状でもそのような施設が多いわけです。今回の「B地区」についていえば、現状、ホテルとなっている施設を建て替えるのに、ホテルを設置すれば、容積率の緩和を受けられるということですので、それを事業者からの提案を受けて行うということになっておりまして、このような規制緩和を認めるわけにはいかないということで、本議案には反対をいたします。

それでは、第54号議案 新宿区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例について、起立により採決を行います。 本案は、原案のとおり可決すべきものと決定することに賛成の方は御起立をお願いします。 〔賛成者起立〕

よって、第54号議案は可決すべきものと決定しました。

◆沢田あゆみ委員 高月副委員長と私、沢田は少数意見を留保いたします。

少数意見報告書は、速やかに委員長を経て議長まで提出願います。 次に、第43号議案 令和8年度新宿区一般会計補正予算(第3号)中、歳出第8款環境清掃費、歳出第9款土木費について、採決します。 本案は、原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第43号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託された議案の採決は、全て終了いたしました。 次に、陳情の審査を行います。 7陳情第19号 事業系ごみの届出制度および罰則規定に関する陳情、以上を議題とし、審査を行います。 こちらの陳情について、特に御発言のある方はどうぞ。 〔発言する者なし〕

ここで理事会を開くため暫時休憩します。

先ほど、陳情について理事会で協議した結果、7陳情第19号 事業系ごみの届出制度および罰則規定に関する陳情については、今中に審査を終えることは困難なため、継続審査とします。 以上のような取扱いでよろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

以上で、当委員会に付託されました陳情の審査は、全て終了しました。 次に、報告4件の質疑を行います。 区内の二酸化炭素(CO2)排出量算定結果について、の報告について、令和7年度 区が収集するごみの処理量・資源の回収量について、西武新宿線開かずの踏切対策の取組について、以上4件について、前回の委員会で報告を受けておりますので、順次、質疑を行います。 初めに、区内の二酸化炭素(CO2)排出量算定結果について、御質疑のある方はどうぞ。

例年、この時期に報告を受けているわけですけれども、まず、2番目のCO2排出量の主な変動要因というところで、これは今回初めてなのかなと思うんですが、算定方法が変更になったということで、結果的にはCO2排出量が減となっているという結果になったということですが、算定方法の変更についての御説明と、これが果たして実際の排出量と乖離があるのかどうかというところが気になるところなんですが、そのあたりをちょっと御説明いただければと思います。

この再生可能エネルギーや非化石証書などの影響、これは東京都全体の数字だと思うんですけれども、東京都で出している……。

◆高月まな副委員長 よく分かりました。そうしますと、新宿区のいろいろな状況、環境を踏まえて、それを勘案して割り振るということで、実際の排出量に近い数値になったということでよろしいでしょうか。

あともう1点ですけれども、区がCO2削減のために取り組んでおられる省エネルギー・創エネルギー機器等の購入等の補助金の事業がありますけれども、そういった区のCO2削減の取組が、この区内のCO2排出量の算定のところに、どの程度影響を及ぼして効果を発揮しているかというところを、分かる範囲で御説明いただければと思います。

◆高月まな副委員長 分かりました。そもそも、区の計画として、2030年度までに、2013年度比で46%削減という目標に向かっているわけですけれども、最後に、この目標についての達成の見込み、手応えなど、考えるところがありましたら、御説明いただければと思います。

今回、比較のところで見ますと、前年度比でいうと、1つだけ産業部門が増えているということなんですけれども、この原因とかというのは何か分かりますか。

◆沢田あゆみ委員 そうはいいましても、産業部門は全体に占める割合がかなり低いですので、ここの増減が、直接、目標との関係で大きく影響するわけではないんですけれども、ただ、それでもやっぱり増えているということは、よくないという傾向だと言えると思うので、そこの努力をどういうふうにしていくのかという、区のほうでできることというのが、どの程度あるのかなというふうに思うんですが、そこはいかがですか。

それが全区的にいろいろなところで行われるということなんですけれども、いわゆるそういうことに関するCO2排出量というのが算入されているのかどうかという点でいうと、必ずしもそうではないというところが、建築業界でも次なる課題として捉えられていると思うんです。そういうところの議論というのは、国のほうで何かあったりするんでしょうか。

◆沢田あゆみ委員 建てた後のビルのことはそこに入るけれども、いわゆる「エンボディードカーボン」と言われるやつですね。解体するとか、その廃材の処理とか、セメントの製造とか、建設工事そのものですね。そういうのが、今、入っていないと、どこにも入っていないという状態なのではないかと。なので、そこが課題になっているのではないかなというふうに思いますので、そこを減らす努力はもちろん、リサイクルをしていくとか、そういうことも含めてやってはいるけれども、そのCO2の排出量が、やっぱりここにカウントされていくべきではないかということに対しては、何か議論がありますかという質問です。

◆沢田あゆみ委員 よく再開発の議論をしたときに、建った後の建物はZEB化をするので、かなりCO2排出量としては少ないですという説明は常にあるんですけれども、じゃ、その再開発全体を見たときにどうなんですかといったときには、数字がほとんど出てこないんですよね。それがいずれ出てくるような流れになっているということでしょうか。

◆沢田あゆみ委員 いずれにしても、CO2そのものの排出量全体を減らしていかないと、地球がもたないということから始まっていることですから、削減目標の見た目が減ってそれでよしとするというよりも、実質的に減らすためには、実態をきちんと把握していくということが必要で、今言ったような再開発でいえば、廃棄物部門だけじゃなくて産業部門にも、それから民生部門の中の業務部門にも該当してくる部分があるけれども、それが明確にはなっていないというのが現状だと思いますので、そういうところもぜひ明確にできるような努力を、区としても国に働きかけることなども含めて、あと事業者のほうでも、そういうことを算出するようにということで、公表するようにということで進めていただきたいと思いますので、そこのだけいただいて終わります。

◆さわいめぐみ委員 私も1点だけ。区で行っているカーボンオフセット事業があると思うんですけれども、そちらで排出量を減らしているとされる数値も、ここには反映されていないのかなと、今の質疑を聞くと思うんですが、いかがですか。

一般社団法人APバンクさんがやっている銀行の事業があるんですけれども、その事業は、冷蔵庫のフロンガスの問題があったときに、古い冷蔵庫を使い続けるよりも、新しく買い替えたほうが、非常に冷蔵庫の性能がよくなっているので、それを支援するために購入費の貸出しをすると。電気料が得になった分を折半して、買った人にも得になる、しかも性能がいい冷蔵庫が手に入る、団体側にも利息分というか、電気料が下がった分だけ差額が入っていくというようなことで、環境保全の活動をしているという団体の例があります。 区でも、事業者の再開発でZEB化が進んで、実はCO2の排出はすごく抑えられたんだと、電気料もこんなにかからなくなったんだということであれば、トータルで考えて、経年でどっちが得なのかみたいな話、観点も出てくるのかなというふうに思います。そういうふうにして、いろんな方向からこの再生可能エネルギーを広げていかないと、今、本当に喫緊の課題だと思っているので、それを審議するためには、やはり絶対に正確なデータが必要なのかなというふうに思います。 先ほど、計算式が非常に複雑だということで、御苦労がしのばれるところではあるんですが、ぜひそういった方向で力を合わせていっていただきたいなと思います。

次に、専決処分の報告について、御質疑のある方はどうぞ。

◆さわいめぐみ委員 結構、事故が多いということを、毎回、指摘をさせていただくわけですけれども、これまで、区は、区内の道が狭くて、結構、事故が起きやすい環境ではあるんだと、その課題に対して、いろんな対処をしているというお話だったんですけれども、今回は、その狭い路地での事故とは異なる類型かなというふうに思っております。そのあたりの受け止めというか、詳細をちょっと御説明いただきたいと思います。

例えば、仕事がせっぱ詰まっていて、急いでいるということがなかったのかとか、体調が大丈夫だったのかとか、職場の勤務状況、人間関係であるとか、働きやすさであるとか、待遇であるとか、そういったところに潜在的な課題があって、こういった事故につながっていることがないのかというところを、改めてそういった心配はありませんかというところをお伺いしたいと思います。

この金額を見ると、事故自体はそんなに重篤なものではなかったのかなと推測しますが、相手方とか、またこちら側の当事者の方のけがとか、そういったことはなかったということでよかったですか。

いつもお仕事に非常に感謝しております。今後も事故防止に努めていただけたらと思います。 狭い道での事故のことを、私は課題に思っていて、いつも指摘するので、何か改善策というのはないかなというふうに思っていて、もし今度あったら、回収の仕方、佐川急便さんとか宅急便屋さんがやっているような、手押しのものを使ったりとか、いろんな狭い道だったらあるのかななんて考えていたんですけれども、今回の事故は広い道路であったということで、また今後も、このことについては目をかけていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

次に、令和7年度 区が収集するごみの処理量・資源の回収量について、御質疑のある方はどうぞ。

◆高月まな副委員長 これも毎年御報告いただいているものなんですが、ちょっと幾つかお尋ねしたいことがありまして、まず、区の回収のところなんですが、全体として、資源回収が少し減っているような感じなんですけれども、これについてはどういった背景があるか、まずお尋ねしたいと思います。

「びん・缶」や「ペットボトル」も少しここへ来て減っているのかなという感じで、あと「資源プラスチック」、これは製品プラスチックの回収に取り組み始めたということで、ここ数年は回収が進んでいるというふうに思うんですが、「びん・缶」や「ペットボトル」はどうなんでしょう。消費が減ってきたのか、それとも回収が少し減ってきたのかというところが、ちょっと思うところなんですが、その点はいかがでしょうか。

あと、プラスチックについてですけれども、特に分別ということに関していうと、まだまだ課題があるのかなというふうに、まちを見ていて思うんですね。プラスチックを資源として出すときに、例えば、プラスチックに紙製品がくっついているものとか、食品容器などでよく見られたりするんですが、そういうものを可能な限り別々にして捨てるとか、ペットボトルもラベルを剥がして蓋を取ってというふうな、分別の仕方を周知させるというところが、まだまだかなというふうな印象を持っているんですが、事業者や区民に、この分別をさらに周知徹底指導するとか、そういった課題については、どのように取り組まれていらっしゃるかお伺いします。

最後にもう1点、分別の指導に関してですが、区の回収とは別に、例えば、スーパーマーケットなど、事業者が自主的にリサイクルボックスなどを置いて回収するなど、いろんなところで事業者が取り組んでいることもありますが、そういったところに向けて適切に指導するとか、例えば、事業者、スーパーマーケットだけじゃないんですけれども、そういったところになるべく過剰包装をしないようにというような働きかけというか、そういったごみを出さないということと、分別の指導ということは、民間事業者に対しての働きかけといったところは、やっていらっしゃるのかどうか、そのあたりはいかがでしょうか。

◆高月まな副委員長 分かりました。分別の指導という点も同様でしょうかね。どうでしょうか。

◆沢田あゆみ委員 一つお聞きしたいのが、不法投棄といいますか、曜日が違うのにごみがあるとか、むしろ出しているというよりも散乱をしているとか、そういうのって、結構、清掃事務所のほうに連絡が行って、「どうにかしてください」と言われるようなケースって多いと思うんですけれども、そういうごみは何かカウントしてあるんでしょうか。ここの中には、何か数字としてはどこに含まれる形になりますか。

◆沢田あゆみ委員 ここにはそういうものは入っていないけれども、何らかの統計的なものは手元にはあるということでよろしいですか。それが最近増えているのかどうかというところも、併せてお答えいただけると助かります。

とりわけ最近、家庭ごみの有料化の話題が、まちの中でも、時々、こちらから出すというよりも区民のほうから聞かれるんです。それで、不法投棄とか、まちにごみが散らかっている状態を、結局しようがないということで、近所の方がお掃除をしてくださって、それが少ない量であれば、その方の御家庭の敷地内で保管をして、ごみの日に出すとかということは可能なんだけれども、なかなかそうもいかない量だったりとかすると、結構、清掃事務所ともめごとになっていたりとかというのもあるんですけれども、いずれにしても、そういうことが、家庭ごみが有料化になったときに、「もうそんなのやっていられなくなるよね」というような話とかも出ているので、ちょっとその辺のあたりも、今後はいろいろ焦点になってくる問題かなというふうに思っているので、その辺のちょっと問題意識をお聞きして終わりたいと思います。

それで、1点お聞きしたかったのが、古紙の回収ですね。これは行政回収も集団回収もあるんですけれども、例えば、少し昔は古紙の持ち去りみたいなのがちょっとあったような気がして、最近はあんまり古紙の持ち去りの車なんかを見ないなとは思っているんですけれども、その辺のことについて、もし何かお分かりになれば、1点教えていただければと思います。

答弁は結構です。

区のホームページ等を見ると、家庭ごみの水切りのコンポストのマンスリーサービスなんか見かけるんですが、事業者のほうの生ごみの対策というのは、今後、何か施策がありますでしょうか。

○渡辺みちたか委員長 区が回収する事業系ごみに限ってお話しいただければと思います。

◆さわいめぐみ委員 朝見ると、ごみが散らばって、水分がばあっと外に漏れ出ていたりとか、袋にいっぱい入っていたりとかして、区側の回収分じゃないのかもしれないんですけれども、この水分の問題をもうちょっと力を入れていただけると、派生的にネズミ対策等にもつながっていくのかなと思っておりますので、ぜひ研究をしていただけたらと思います。

私自身も、清掃協力隊を長年しておりまして、ごみに関しては、本当に地域の皆様から、いろんな話が出ているんですけれども、一つ区が行っていて効果的だなと思っているのは、ごみ分別アプリの「さんあ~る」なんですけれども、これは具体的に明確に、より捨て方が分かりやすいようにということで、チャットボット機能もついていたりとか、結構、利用されている方が多いと思っております。 また、外国人在住者向けの多文化共生の面でも、外国語版もかなり出ているので、どんどん推進していただいて、自分の出すごみが、どのように分別をして捨てていかなきゃいけないのかというのは、今、いろんなごみがあるので、何をどういうふうに捨てていったらいいか忘れてしまったりとか、すごくこの「さんあ~る」は効果的だと思うので、今まで以上に、さらにこれを推進していっていただきたいと思います。 また、高齢者の方は、なかなかこのアプリを使うのが難しいと思いますので、紙バージョンも忘れることなく、また、地域と協力しながら、町会等で発信していきながら、分別に対して、もっと高い意識と、きちんと分別できるように推進をしていただきたいと思います。 また、私自身も新宿清掃協力隊として、しっかりと使命を果たしてまいりたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。 じゃ、その推進についてどう思っていらっしゃるのか伺いたいと思います。

〔委員長交代〕

区の人口は増えているんですが、ごみの総量は減っていますよね。総量も減っているし、区民1人当たりのごみ量も当然減っているというのは、とてもすばらしいことだなと思っております。それでお聞きしたいのは、たしか一般廃棄物処理基本計画のほうで、1日当たりのごみの目標値というのが、たしかあったように記憶しておるんですけれども、このあたりの進捗の状況等はいかがでしょうか。

新宿区の場合は、住民の入替えが激しいので、啓発をしても、またすぐに別のところに行ってしまう、転出をされてしまうという難しさがある中で、この目標を達成していくというのは、本当に行政当局の御努力のたまものかなと思っています。 お聞きしたいのは、ほかの区と比べて、この1日のごみの量というのは、どんなものなのかというのが、もし分かればお聞きしたいなと思っていて、私は問題意識として、住民票を、要するに転入届を新宿区に出さずに、新宿区に住んでいらっしゃる方というのは相当数いるんですね。 これは外国人ではなくて、学生とか単身赴任のサラリーマンとかが、そういう人たちに当たると思うんですけれども、国勢調査をすると、住民基本台帳人口と大体数千人ぐらい、国勢調査の人口のほうが多いんです。この区民1人当たりのごみ量というのは、多分、住民基本台帳人口に基づいてつくられているかと思うんですけれども、ごめんなさい、突然の質問で申し訳ないんでけれども、区民1人当たりのごみ量の母数というのは、住民基本台帳人口ということでよろしかったでしょうか。分かりますかね。

○渡辺みちたか委員長 あと、23区と比べてというのはどうでしょう。

○渡辺みちたか委員長 あと、区が収集するごみの処理量というのは、当然、区が収集をしている事業系ごみの量も含まれるという認識でよろしいんですよね。

これを見ると、転入届を出していない人たちが出したごみも、あと区が収集をしている事業者がシールを貼って出すごみなんかも、この量に入っていて、かつそれもかなり下がっていて、順調に目標に向けて下がっているということが、今回の答弁で分かりました。 一方で、東京都が、突然、23区の家庭ごみの有料化をぶち上げて、それを検討しなさいよということを迫っているというのは、少しびっくりする展開だと思うんですけれども、私は、この家庭ごみについては、これを見れば一発で分かるように、かなり努力が進んでいるんじゃないかというふうにも思っていて、むしろ課題が多いのは、家庭ごみよりも事業系ごみのほうの課題が大きいんじゃないかと私自身は思っているんですが、ちょっとごめんなさい、今日の報告と離れてしまうので、最後の質問にしますが、このあたりの家庭ごみが減っている努力等々、かなり削減が進んでいるんじゃないかという認識については、どういうふうに考えていらっしゃるか教えてもらえますか。

次に、西武新宿線開かずの踏切対策の取組について、御質疑のある方はどうぞ。

これまでの取組として、令和4年度から基礎調査をしていただいて、今、大体どのぐらい利用されているのかということが、ここにも書いてございます。現在のところ、国の補助要件を満たすことが困難な状況というところなんですけれども、国の補助要件を満たすということについて、ちょっとまずそこを教えていただけませんでしょうか。

◆渡辺清人委員 ありがとうございます。理解しました。その1.0を超えないとなかなかというところもあるんですけれども、現在、数値的にはどういう形になっているんでしょう。

◆渡辺清人委員 大変厳しい状況なのかなと。そういった中で、整備の検討として、この2つの案が今出ている状況でございまして、歩道橋か、また自由通路かというところで考えたときに、自由通路のほうが利用者が多く、踏切横断者の2割から6割となる部分で考えると、事業費が歩道橋の3倍かかるということでございますが、費用的には、すみません、お聞きしたかもしれませんけれども、もう一度どのぐらいかかるのか教えていただけますか。

◆渡辺清人委員 ありがとうございました。当然そのぐらいはかかってくるものかなというふうには想像していた中でいけば、(2)でいくと4,500名ぐらいの方がお使いになっています。やはりこの「開かずの踏切問題」というところも含めて、利用される方が御不便にならないようにはしなければならないところもあるんでしょうけれども、もともとは西武鉄道さんともお話をしながら、高架化の話も昔はあったんですけれども、ちょっととても不可能だと、そういった話もあって、こうやって調査をしていただいて、今後どのようにやっていくかということは、7月14日にまた地元の方ともお話をするということなので、しっかり聞いていただいて、実現に向けて進めていただければいいかなと思ってございます。

◆時光じゅん子委員 ありがとうございます。まず、今後の進め方についての(2)番なんですけれども、踏切の横断施設の整備について、多くの課題があるということですが、まず整備検討についての課題があるのは、ここに記載されているので分かるんですけれども、多くの課題の中で、ここに記載されていない、また地域の方からの声とか、何かあればちょっと伺いたいと思います。

◆時光じゅん子委員 ありがとうございます。資料には「当面は施設整備以外のソフト的安全対策」と、ここに書いてあるんですけれども、具体的にどのような安全対策を検討するんでしょうか。

◆時光じゅん子委員 ありがとうございます。踏切に立っていて、1本目が通過して2本目が来て、3本目が、「ああ、来たか」と思うと、少し時間が開いて4本目、「ええ、また来たか」という感じで、ちょっとその間が何とも言えないような間で、この間があったら少し開けられるんじゃないかとか思ったりとかあるんですけれども、何かそんなような対策と言ったら変ですけれども、時代とともに変化して、いろんな整備とかあるかと思うんですけれども、何かこの結果に関して、踏切が上手に開くようなシステム的な、何かそういう情報があったら教えていただきたいと思います。

◆時光じゅん子委員 ありがとうございます。それが少しでも実践的になったら、車はどうしても待たなきゃいけないかと思うんですけれども、歩行者にとって、また電車に乗る人たちにとっては、本当に数秒あったら、数秒というか何十秒あったら渡れるという、それが本当にいらいら解消にもつながると思うので、また何かそんなような情報がありましたら教えていただきたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。

◆高月まな副委員長 資料の3番目の踏切横断施設の整備検討についてのところなんですけれども、1つ目の歩道橋の単独整備のところで、利用者の予測が1日1,610人とありますが、資料の上のほうの歩行者の調査のところを見ますと、踏切横断者が7,103人、その内訳で踏切横断駅利用者、踏切を渡って駅を利用する方が4,385人、踏切を渡って通過する、ただ線路を通過するだけということで2,717人とありますが、この歩道橋を造った場合の予測で1,610人、踏切横断者の2割ということで、どこからこの数字が算出されたのか、ちょっと少なく見積もっているような感じもするんですけれども、これについてちょっと御説明いただければと思います。

◆高月まな副委員長 今の説明だと、資料2のところの歩行者の調査ですけれども、踏切横断通過者というのは、踏切が下りている間に待っていて、上がったら通過した人という、そういう方たちを数えたということになるんでしょうか。

◆高月まな副委員長 じゃ、この調査は、踏切が下りていても上がっていても、とにかく渡った人たちの人数ということですが、そうすると、この3番目の歩道橋を造った場合の利用者予測1,610人というと、考え方がちょっと違うような、今、御説明を受けて、そういうふうに感じたんですけれども、それはどうなんでしょうか。

◆高月まな副委員長 歩行者調査を基礎にして割り出したということだというふうに理解いたしました。それであっても、説明のところに、駅利用者にとってはメリットが少なく利用者数が伸びないというふうな分析がありますが、駅利用者にとってのメリットという視点だけで果たしていいのかなと、この説明はちょっと違和感を覚えるのですが、そこはいかがでしょうか。

もう一つ、最後にしますが、今後の進め方ですけれども、立体交差化を進めるに当たって、先ほども御説明があった国の補助要件というものがあって、それがちょっとハードルになっているということですが、ここの説明に、補助要件の見直しを国に働きかけるとありますが、このことについては、今、どんな進捗なのかお伺いいたします。

〔委員長交代〕

今日の報告もそうなんですけれども、これから地元への報告をされるということで、これ、何を報告するんだいというのを、ちょっと確認をしたいんですけれども、何年か前に、西武新宿線の複々線化を諦めますということで、都市計画が廃止になりました。この後、じゃ、高架化しようみたいな、高架化できるかもしれないみたいな、高架化の動きが出てきました。区もをかけて調査をして、ポイントを出したところ、国の補助を受ける前提条件では1.0が必要なところ、0.2しかありません、0.19とおっしゃっていましたか、0.19しかありませんでしたと。 こういう報告をされると思うんですが、併せて歩道橋と自由通路を検討したけれども、これも難しそうですという中で、今後の進め方のところで、国の補助要件の見直し、つまり費用便益分析では0.2しかないけれども、要はやってくれということですよね。そのやってくれということと、あとはソフト面の対策に期待したいということですが、じゃ、何か前に進められるというものは、何もないわけじゃないですか。そうした中で、このタイミングで、議会と住民に対して報告されるというのは、何か報告の目的というか、何か意図というのは、どういうものをお持ちでいらっしゃるんでしょうか。

あと、地元の方は、複々線化してくれとか、高架化してくれとか、歩道橋を造ってくれというのは、これは目的ではないんです。これは手段であって、やっぱりすごく踏切が閉じている時間が、ごく一部ですよ、ごく一部の時間だけれども、かなり長いときがあります。特に雨なんか降ると、今朝なんかもまさにその典型だったんですけれども、今日もかなりの車が渋滞をしていたりですとか、かなりの人がたまっているような状況というのは、見受けられました。 こういうものを解消してほしいというのが地元の願いなので、私なんか、今日、お話を聞いたときに、多摩川線でしたか、多摩川線の新しい技術の話なんていうのは、かなり期待できるんじゃないかなと思っています。答弁をお聞きすると、位置ですよね、ここの区間のうち、こことここに電車がいると踏切は確実に閉まっています。だけど無線式であれば、その区間の中だけじゃなくて、移動状況等々、もうちょっと複雑になると思うんですけれども、そういうものができると、踏切を開ける時間が増えるということだと思うので、そういうソフト面で解決ができるのであれば、別にハード面を無理して造る必要もないですし、住民の御理解というのもいただけるんじゃないかなと思っています。 あと、答弁の中で気になったのは、下落合駅の改札時間の延長、私はこれは「開かずの踏切」対策とは関係のない話だと思っています。というのも、今は下落合駅の南口というのは、7時半から22時まで開いているんですね。改札の時間を延長しましょうというと、じゃ6時からにしますとか、10時半までにしますという話は、この時間帯、6時半とか10時半というのは、もうこれは「開かずの踏切」じゃないんです。普通に踏切が開いている時間が多いので、これをもって「開かずの踏切」対策の中に入れられてしまうと、何かそれは話が違うなというのはちょっと感じますので、その点だけちょっと御指摘をさせていただきたいなと思います。 答弁、何かあればお聞きしたいと思います。

次に、閉会中における陳情の継続審査の申出についてお諮りします。 7陳情第19号 事業系ごみの届出制度および罰則規定に関する陳情、以上の陳情については、今会期中に審査を終了することは困難と思いますので、閉会中も審査をすることを申し出たいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

次に、閉会中における特定事件の継続調査申出についてお諮りします。 環境保全について、リサイクル・清掃について、道路及び河川について、公園及び緑化について、都市計画について、住宅対策について、建築指導について、以上の事項について、閉会中も調査することの申出をしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

次の委員会は改めて通知します。 以上で、本日の委員会を散会します。 お疲れさまでした。