// 発言者(6名)
// 発言(26件)

本日の進め方についてお諮りします。 調査事件を議題とし、説明、質疑を行います。その後、次の委員会を通知して散会。このような順序で進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

それでは、調査事件を議題とします。 (1)区内の火災発生状況等(速報)について理事者の説明を求めます。

これから質疑を行います。 御質疑のある方はどうぞ。

◆のづケン委員 ちょっと私は驚いているんですけれども、出火原因のたばこ、放火というんですけれども、これが27件というか、こんなに放火が多いのかというふうに思うんですが、逆に住宅火災においては、こんろ、たばこが原因ということなので、この放火というのは、要するに一般的に住宅以外のお店とかオフィスとか、そういうことを指しているわけですか。

◆のづケン委員 繁華街の放火というと、何か恨みを持って放火するとか、面白がってやるとか、そういうのが27件もあるということなんですかね。

◆のづケン委員 分かりました。そういう細かいことは分からないということなので、この質問はこれまでにしますけれども、ただ、新宿区は繁華街とかお店とかオフィスとかを抱えているので、こういったものはやっぱりある程度抑止しないと、幾ら安全啓発といったって、結局こんなものは防ぎようがなくなっちゃうので、そこら辺はいろいろ警察なんかとも対応しながら頑張っていっていただきたいと思います。

○小野裕次郎委員長 ほかに。

これを見ると、住宅火災のほうが5件ということは、たばこによる出火は大部分は住宅火災以外ということになるんだと思うんですけれども、必ずしも家の中とは限らないと思います。例えば路上喫煙ということに対する対策も含めての対策の強化が必要なのかということになるかと思いますが、そういうことを考えると、たばこによる出火を減らしていく取組というのをもっと強化できるのではないかなと思いますが、このあたりはどのように分析されているでしょうか。

3番目の火災予防対策等の推進ですけれども、今おっしゃったような対策強化の推進のために、SNSなど多様な媒体ということですけれども、今具体的にSNSは何種類ぐらい、どのようなものを活用していますでしょうか。

◆高月まな委員 最後にもう一点お尋ねしたいんですけれども、防災訓練とかの避難所訓練について、コロナ禍前のような開催状況に今どのぐらい戻っているかなという、その割合というか、今年度になって町会などでもだんだんと元のような訓練ができつつあるように見受けられますが、どの程度コロナ禍前の状態に回復したかなというところをお伺いしたいと思います。

◆高月まな委員 分かりました。いろいろ困難なところはありますけれども、引き続き対策、推進に取り組んでいただきたいと思います。

◆有馬としろう委員 出火原因でちょっとお聞きしたいんですけれども、この電気設備機器の発生件数は、近年結構やっぱり増加しているんじゃないかなということを感じているんですけれども、この辺の傾向はどうですか。

電気設備機器なんですけれども、具体的にはどういうことで火災に至っているという状況は、何か分かったりしますか。

◆有馬としろう委員 昨年なんですけれども、高田馬場三丁目で3、4件か、火災が立て続けに同じ地域の中で続いたんです。私もよく現場に行くんですけれども、このうちの2件だったかな、いわゆる漏電的な系統が問題で出火に至ったということで、これは両方とも御商売をやっていらっしゃる、ないしは会社をやっていらっしゃるところからの発生だったんですが、こういうことというのは、日頃商売していたり事業をしていたりすると、漏電みたいなことが、不具合になる可能性があるとかなかなか分からないわけですよね。そういうことについては、今後対策というか、こういう老朽化している建物なのか電気系統なのかということを含めて、何か啓発とかが行われるということが考えられるのか、その点についてはどういうふうに受け止めていらっしゃいますか。

◆有馬としろう委員 そうですね。商売していて、多分古い建物だと壁の中に架台があって、そこから漏電しているという、だから全然分からないわけですよね。その働いている人も何も分からない、みたいなことが起こり得るということがあるので、今御答弁いただいたように、やっぱり東京電力との連携ということは大事だなと思いますし、もう一つは啓発、何か周知ビラなのか、そういうことも含めて、今後連携の中でできるといいかなと思いますので、昨年、非常にそういうことを実感として感じたものですから、今後また御対応いただければというふうに思います。
それで、もちろん早期発見することが火災の拡大を防ぐには一番重要だと思うんですけれども、その点で、まず新宿区内で起こった昨年の初期の通報というのは、住民の方とかからなのか、その辺の内訳ってどうなっているのか聞きたいんですけれども。
◆久保こうすけ委員 後ほど3番の対策で言おうと思っていたんですけれども、やっぱりそこは意外と重要かなと思っていまして、今回、1月5日に残念ながら牛込消防署の管内で火災がありました。あれはお散歩中の方が煙を見て通報していただいたということで、それがなければどうなったのかなというのもあったので、やはり通報を早期に行っていただくということが一つ大事なのかなと感じたので質問しました。後でちょっとその対策もお聞きしたいんですけれども、それと同時に、住宅のほうの火災が57件ありましたけれども、この中で、住宅用火災警報器は何件が備えてあったのか。それとも分からないのかというか、作動した、しないも含めてお聞きしたかったんですが。
あと、住宅用火災警報器は、これは何回も指摘しているんですが、東日本大震災後に皆さんの意識が高まって、一斉にばっとつけたと思うんですけれども、あれから10年を過ぎて、ちょうど入替えの時期があるので、ここを機会にということで問題提起もさせていただいたんですが、それは区としてはこれまでどのように取り組んできたのかというのと、今後の対策ですね。 この2つが私は重要だと思っているんですが、火災を減らしていくためには、ほかに何か対策として考えていることはあるのか。資料には書いてありますけれども、申し訳ないですけれども、これは毎回見ています。今回の数字を見て、具体的な何か特別な特徴があるのかというのも含めてお聞きしたい。 細かく聞きますけれども、さっきちょっとほかの委員からも指摘がありましたけれども、住宅火災以外のところのたばこってあまりイメージが湧かないんです。放火、たばこを投げたことが原因で35件もあるということなので、そのうちの住宅が5件だから、30件は、住宅以外のところでたばこが原因というのがちょっとイメージが湧かなかったので、逆に言うと、そこも対策していかなきゃいけないのかなと思ったので、今後の課題で3点を今聞いたんですけれども、その辺をお聞かせいただければと思います。
また、通報については、自主防災訓練で時々やられていますよね。町の方たちは、やっぱりパニックになったときに、何を話していいのかが分からないからちゅうちょするということもあると思うので、自主防災訓練を再開してきたら、ぜひともやってもらいたいなと思います。 最後の、東京都だと45.9%に住宅用火災警報器がついていたということを先ほどおっしゃっていたと思うんですけれども、区内の状況はやっぱりちゃんと把握したほうがいいと思います。70%ついているのにこういう状況なのかとか、東京都並みの約50%なのかとか、やはりその辺はしっかりと新宿区ならではの分析をしていただきながら、区の対策を進めていただきたいと思います。これは意見で終わります。

○小野裕次郎委員長 ほかに。

◆沢田あゆみ委員 今るるお聞きしていて、出火原因とかの傾向もよく分かったんですけれども、そうすると、区として、区民の皆さんに火災の予防という点で一番呼びかけたいことというと、どういう点になりますでしょうか。

◆沢田あゆみ委員 区民に呼びかけるときに、より具体的な形で呼びかけないと、一般的な感じだと、何にどう気をつければいいのかなというのが分からないと思うんです。そういうことを、例えばSNSとかそういうことを通じて、今みたいに火災が起きやすい乾燥した季節に積極的に発信していくとか、どこかで火災が起きたときに、それをこういうことがありましたというようなことで発信していくとかという、具体的な発信が非常に必要かなと思うんですけれども、そういう点ではいかがですか。

◆沢田あゆみ委員 出火原因のところに、住宅火災のところも、1位、こんろ、2位、たばこというふうに書いてあるんですけれども、以前の資料ですとワーストスリーという形で提示されていたんですけれども、そのワーストスリーみたいな言い方で言えば、どういう形になりますか。

やっぱりコードということは、例えば延長コードとかを長い間使っていると劣化してきて、それが出火原因になったりする、そういう関係なんでしょうか。だとすると、そういうこともぜひ発信していっていただきたいなと思うんです。

〔発言する者なし〕

以上で調査事件に対する質疑は終了しました。 次の委員会は改めて通知します。 本日の委員会はこれで散会します。