// 発言者(8名)
// 発言(87件)

ただいまから地域公共交通等調査特別委員会を開会いたします。 初めに、各委員及び理事者に申し上げます。 円滑な委員会運営の観点から、効率的な質疑を心がけ、会議時間の短縮に努めていただきますようご協力をお願いいたします。 それでは、議事に入ります。 付託事項の調査を行います。 当委員会の調査事項は、「地域公共交通計画に関すること、区内循環バスの在り方、シェアサイクル等をはじめとする新たな交通手段及び自転車駐車場に関する諸問題について、総合的に調査し対策を検討する。」こととなっております。 本日は、駐輪環境の充実等に関する提言書(素案)について及び次回の委員会の開会日時について調査検討いたします。 初めに、駐輪環境の充実等に関する提言書(素案)について調査検討いたします。 本件につきましては、12月12日の委員会において、開陳いただいた各会派の意見及び項目別に抽出した事項を踏まえ、正副委員長において駐輪環境の充実等に関する提言書(素案)を作成し、改めて協議することとし、提言書の取りまとめのため勉強会を開会することとしておりました。 勉強会については、1月22日に開会し、正副委員長において作成した駐輪環境の充実等に関する提言書(素案)を提示し、委員及び関係理事者の皆様と意見交換、協議を行いました。 それでは、この勉強会において提示した提言書(素案)について副委員長から説明があります。
駐輪環境の充実等に関する提言書(素案)。 地域公共交通等調査特別委員会。 はじめに。 2021年5月に「SDGs未来都市」に選定された墨田区は、同年10月に「すみだゼロカーボンシティ2050宣言」を表明し、地球温暖化を防ぐための取り組みを加速させ、脱炭素社会の実現に向けたまちづくりを進めることを誓いました。 カーボンニュートラルを達成していく上で、環境にやさしい移動手段である自転車の果たす役割は大きいものがあります。したがって、新たな交通手段であるシェアサイクルも含め、自転車等の安全・快適な走行環境の確保及び駐輪環境の適切な配置により区民の利便性向上を図ることは大きな課題と言えます。 こうした背景を踏まえ、地域公共交通等調査特別委員会では、現地調査及び委員間討議を経て、①駐輪環境の充実、②低利用の交通広場の改善、③シェアサイクル等について、以上3項目にわたり提言を取りまとめるに至りました。 区においては、安全で快適な自転車等の利用環境整備及びにぎわいのあるまちづくりを進めるに当たり、本提言の実現に向けて検討されることを望みます。 令和7年、地域公共交通等調査特別委員会 1、駐輪環境の充実。 提言1、自転車駐車場の需給バランス改善について。 (1)自動車コインパーキングの空いているスペースの活用など、様々な用地確保の交渉を含め、キャンセル待ちが発生している自転車駐車場の改善を検討すること。 (2)必要に応じ使用料と駐輪場所に関する住民へのニーズ調査を実施した上で、利用率の低い自転車駐車場やラック式に関しては使用料を見直し、平準化を図ること。 (3)自転車駐車場の需要数は定点で把握し、適切な数の供給による放置自転車の減少をはじめ、適正な自転車利用を促すこと。 現状の課題。 利便性の高い自転車駐車場では、キャンセル待ちが発生していること。 一部の自転車駐車場では、駐車スペースに余裕があること。 区だけでは自転車駐車場の需要に十分対応できていないこと。 提言事項の実施に係る課題。 適切な受益者負担の考え方に基づき使用料を決めること。 提言2、多様なニーズへの対応について。 (1)大型の子乗せ自転車をはじめ、ロードバイクや電動アシスト自転車など、様々な種類の自転車に配慮した駐輪環境の整備を進めること。また、第3種特定自転車駐車場において、錦糸町駅の地下自転車駐車場や押上駅の自転車駐車場などの2段式ラックについて、利用状況などを踏まえ、利用改善に努めること。 (2)特定小型原動機付自転車や一般原動機付自転車など、多様な需要に対応できる運用方法を検討すること。 (3)押上駅北側および本所吾妻橋周辺、両国駅周辺は、引き続き新たな自転車駐車場の整備を検討するとともに、錦糸公園内の目的外使用による駐輪についても対応策を検討すること。 現状の課題。 子育て世帯が使いやすい駐輪スペースが不足していること。 多様化する自転車の形状や大きさに既存の駐輪設備が合っていないこと。 提言事項の実施に係る課題。 既存の自転車駐車場のレイアウト変更をはじめ、運用方法の改善により大型自転車用の平置きスペースを確保すること。 先進自治体の先行事例を参考にして、新型駐輪ラックやゲートの導入を検討すること。 提言3、駐輪環境のDX化と利便性向上について。 (1)第2種自転車駐車場の空き状況については、デジタル化を行い、インターネット上で確認ができるようにするとともに、第3種自転車駐車場の料金精算に電子マネーを導入し、利便性を向上させること。 (2)墨田区自転車の利用秩序及び自転車駐車場の整備に関する条例に基づき、事業者との連携を密にして、自転車駐車場の整備に取り組むとともに、次に掲げる事項を踏まえ、民間事業者による自転車駐車場整備の促進を図ること。 ア、民間活力を活用するため、民間自転車駐車場の整備を支援する助成制度を検討すること。 イ、民間事業者の参入を促し、駐輪需要に対応する基盤を整えること。 ウ、民間事業者を含めた自転車駐車場を把握し、区民に周知する方法を検討すること。 (3)次に掲げる事項を踏まえ、鉄道立体化による高架下空間の活用を図ること。 ア、高架下利用計画において、既存の押上駅中之郷自転車駐車場や押上駅前自転車駐車場の存続を含め、将来的な駐輪需要を予測すること。 イ、鉄道事業者と協議し、新たな高架下空間での駐車場整備と運営の役割分担を明確化すること。 現状の課題。 自転車駐車場の空き状況をリアルタイムで知ることができないこと。 第3種特定自転車駐車場においては、現金のみしか使用できないこと。 提言事項の実施に係る課題。 デジタル機器の導入や維持管理にかかる費用を確保すること。 高齢者など、デジタル機器の利用が苦手な人への配慮を行うこと。 提言4、自転車ネットワーク計画の充実について。 (1)次に掲げる事項を踏まえ、自転車幹線ルートの連続性を確保すること。 ア、国道や都道の自転車幹線ルートにおいて、隣接する自治体の自転車ネットワーク計画と連携し、ルートの連続性を確保すること。 イ、歩行者との安全な共存を図りながら、快適に通行ができるよう、効率的な整備を進めること。 (2)次に掲げる事項を踏まえ、自転車利用が多い路線の安全性を確保すること。 ア、自転車関連事故の発生状況を踏まえ、自転車利用が多い施設や鉄道駅周辺500m圏内などの路線を優先的に整備すること。 イ、自転車の安全利用を支えるインフラを強化すること。 (3)次に掲げる事項を踏まえ、関連事業との連携による効率的整備を図ること。 ア、無電柱化整備事業や道路バリアフリー整備事業、公共事業に伴う周辺道路整備事業と連携し、自転車通行空間を効率的に整備すること。 イ、複数の事業を一体的に進め、コストと時間の削減を図ること。 現状の課題、今後必要に応じて作成します。 提言事項の実施に係る課題、今後必要に応じて作成します。 大項目2、低利用の交通広場の改善。 提言1、交通広場の活性化とにぎわい創出について。 (1)地元商店街やUDCすみだなどの地域団体と連携して活用すること。 (2)区民に交通広場を開放するとともに、区が率先してイベント等を開催することで交通広場の認知を広げ、区民交流の場となるよう創意工夫を重ねていくこと。 (3)道路使用許可制度の活用を進め、イベントを積極的に開催するとともに、日常的にオープンカフェやキッチンカー等の誘導を図ること。 現状の課題。 交通広場が十分に活用されておらず、にぎわいが不足していること。 地域の人々が交通広場に興味を持つ機会が少ないこと。 提言事項の実施に係る課題。 地域団体との連携方法や役割分担を明確にすること。 イベント開催に必要な体制を確保すること。 提言2、交通結節点としての機能強化について。 (1)交通結節点としての活用を促進するため、タクシー等の誘導を図ること。 (2)区内循環北西部ルートが乗り入れるようになったが、遅延防止、スムーズな運行のためにも信号等改善などの対策を行うこと。 (3)ひきふね図書館との連携を進め、図書館を訪れる人のニーズに対応することも含めた上で、図書館側への当日利用の第3種特定自転車駐車場の設置も検討すること。 現状の課題。 京成曳舟駅前広場での駅待ちタクシーがいないこと。 曳舟たから通りから広場に入る際、広場からたから通りに出る際、いずれも歩道を渡る歩行者がおり、信号が青の間に進むことが難しいこと。 提言事項の実施に係る課題。 新たなバスやタクシー事業者との協議や、乗り場設置のための調整を行うこと。 信号等の改善などに伴う費用や、交通管理者をはじめ、関係団体との調整などを行うこと。 ひきふね図書館を訪れる人のニーズを把握し、第3種自転車駐車場の設置場所の選定を行うこと。 大項目3、シェアサイクル等。 提言1、シェアリング事業の拡大と支援について。 (1)区庁舎等の公有地を、利用者の利便性向上と使用料収益の確保を目的として、シェアリングポートの設置場所として積極的に提供すること。 (2)提供に際しては、公有地の目的を妨げない範囲で、効率的な活用を進めること。 (3)設置ポートの偏りがないよう、今後も適宜公有地の活用を図るとともに、戦略的な公有地貸し出しを行うこと。 現状の課題。 区の中で自転車を借りられる場所に偏りがあること。 シェアリングポートの管理が行き届いていない場所があること。 提言事項の実施に係る課題。 区の建物や土地を使う際のルールを決めること。 シェアリング事業者との協力関係を築くこと。 提言2、区内シェアリングポート密度の平準化促進について。 (1)シェアリングサービス利用者が区内全域で利便性高く移動できる環境を整備するため、ポートの密度が低い地域への設置を促進すること。 (2)シェアリングポートの設置個所に偏りがないようにするとともに、区内全体で均等なサービス提供を実現する取組を強化すること。 (3)必要に応じ、シェアサイクルを含め、地域公共交通全体の実態調査やニーズ調査を行うこと。 現状の課題、今後必要に応じて作成します。 提言事項の実施に係る課題、今後必要に応じて作成します。 提言3、安全性とマナー向上について。 (1)事業者に委ねることなく、区民への安全な利用を促進するため、ルールの周知を図るよう努めるとともに、不適切な利用を発見した際の対応方法などを適切に啓発すること。 (2)電動キックボードなど、新しい乗り物にも対応した区独自の規制なども検討するとともに、事業者にポートに交通ルールを記載した表示を整備など行うよう指導すること。 (3)設置ポートやモビリティ本体の適切なメンテナンスが、街や利用者(区民)の安全につながるため、事業者には適正な運営を求めること。 現状の課題。 新しい乗り物が増えて、事故の危険が高まっていること。 交通ルールを知らずに危険な乗り方をする人が多くみられること。 提言事項の実施に係る課題。 ルールを分かりやすく説明する方法を警察と協力して考えること。 新しい乗り物に関する法律や規則を区民に理解してもらうこと。 更なる効果的な啓発活動の方法を見つけること。 以上です。

長時間ありがとうございました。 それでは、提言書(素案)に対する各会派からの意見等について順次、開陳願いたいと思います。 自民党、井上委員。

墨田区議会自由民主党・無所属から、たたき台に対しての意見を開陳させていただきます。 まず、1点目でございます。 駐輪環境の充実の部分で、提言2の多様なニーズへの対応についての(3)でございます。 こちらの修正としまして、原文が「押上駅北側および本所吾妻橋周辺、両国駅周辺は、引き続き新たな自転車駐車場の整備を検討するとともに、錦糸公園内の目的外使用による駐輪についても対応策を検討すること」となっておりますが、前半の部分、こちらを残す形で、「押上駅北側及び本所吾妻橋周辺、両国駅周辺は、民間事業者による駐輪場整備を含め、引き続き新たな自転車駐車場の整備を検討する」で終わらせる修正を求めたいと思います。 理由としましては、用地確保が困難であるという点を踏まえ、民間事業者による整備の手法を追記したほうがいいと考えます。 また、「錦糸公園内の目的外使用による駐輪についても対応策を検討すること」については、公園施設利用者の駐輪環境に関する趣旨であり、駐輪環境の充実の趣旨から外れてしまうのではないかという考えでございます。 続きまして、2番目の低利用の交通広場の改善につきまして、こちらは2点意見を述べさせていただきます。 1点目が、提言1の交通広場の活性化とにぎわい創出についての(3)でございます。 「道路使用許可制度の活用を進め、イベントを積極的に開催するとともに、日常的にオープンカフェやキッチンカー等の誘導を図ること」となっておりますが、こちらの内容の「日常的に」の削除を求めたいと思います。 理由につきましては、交通広場はあくまで歩道でありますので、「日常的に」とすると営業行為が前面に出てしまうのではないかと思いまして、削除を求めたいと思います。 続きまして、提言2の交通結節点としての機能強化について、(3)の部分でございます。 「ひきふね図書館との連携を進め」の文でございますが、こちらは削除を求めたいと思います。 理由としましては、図書館ニーズへの対応は施設管理者が実施するものであるため、低利用の交通広場の改善の趣旨から外れてしまうのではないかと考えております。 同時に、提言事項の実施に係る課題の中のひきふね図書館の内容についても削除を求めたいと思います。 続きまして、シェアサイクル等の部分でございます。 こちらも2点ございます。 まず1点目が、提言1、シェアリング事業の拡大と支援について、(1)の部分でございます。 こちらは我が会派から提案したものでございますけれども、原文としましては「区庁舎等の公有地を、利用者の利便性向上と使用料収益の確保を目的として、シェアリングポートの設置場所として積極的に提供すること」となっておりますが、修正としまして、「区庁舎等の公有地を、利用者の利便性向上を目的として、シェアリングポートの設置場所として提供すること」に修正いただきたいと思います。 理由としましては、公有地等の活用について改めて考えましたところ、シェアリング事業はあくまで民間事業でありますので、その一方で、(2)に「提供に際しては、公有地の目的を妨げない範囲で、効率的な活用を進めること」が記載されております。こちらに関しましては、公有地等の提供に当たり前提となる考えであるため、「使用料収益の確保」「積極的に」の表現の削除を求めたいと思います。 続きまして、提言2の区内シェアリングポート密度の平準化促進について、(2)の部分でございます。 こちらは、原文のほうが「シェアリングポートの設置個所に偏りがないようにするとともに、区内全体で均等なサービス提供を実現する取組を強化すること」となっておりますが、修正内容としましては、「シェアリングポート密度を把握した上で、地域公共交通全体の観点から、ポートの設置箇所が適正となるようシェアリング事業者を誘導すること」に修正を求めたいと思います。 理由としましては、本項の主旨は地域公共交通全体の観点から提案したものであるが、主旨が伝わりづらい表現であったため、「地域公共交通全体の観点」の追記を求めたいと思います。 また、上記と同様に、区は事業者ではないので、取組強化から誘導の表現に修正をお願いしたいと思います。 以上です。

続きまして、公明党、とも委員。

我が会派の意見を述べさせていただきます。 まず、1の前文については特にありません。 項目2の駐輪環境の充実については、提言2、我が会派の案として、「押上駅」から「整備を検討すること」までの文言を提言1のほうに移していただきたいということです。また、その文の後半部分です、「錦糸公園内」から「対応策を検討すること」までを提言1に同じく移動していただきたいということです。 続いて提言3、利便性の向上の題号は提言1の題号に加えるということ、提言1に移行をしていただきたいということです。 また、提言4、自転車ネットワーク計画の充実について、これについては、現状の課題と、あと提言事項の実施に係る課題について記載がなかったので、提案をさせていただきたいと思います。 現状の課題については、自転車レーン、自転車ナビマーク及び自転車ナビラインを計画的に整備する必要があること、提言事項の実施に係る課題については、道路整備と一体的に実施し効率を図ること、これを提案させていただきます。 また、先ほどの提言を移行していただくことについては、内容的にそちらのほうがふさわしいと思うからであります。 次、項目3になります。低利用の交通広場の改善、シェアサイクル等ということで、提言2の交通結節点としての機能強化については、「ひきふね図書館との連携を進め、図書館利用者を含めた駅周辺の利用のニーズに対応し、当日利用の第3種特定自転車駐車場の設置を検討すること」というふうに文言を改めていただきたいと思います。 また、提言事項の実施に係る課題についてですが、ひきふね図書館を訪れる人を含め、駅周辺利用者のニーズに対応する必要があるということもお願いをいたします。これについては、区民の皆さんからの声を基にして、こういった提言の内容に盛り込んでいただきたいということです。 次、項目4です。 シェアサイクル等ということで、提言2、区内シェアリングポート密度の平準化促進について、これについても、現状の課題と提言事項の実施に係る課題について記載がなかったので、提案をさせていただきたいと思います。 現状の課題については、区の中で自転車を借りられる場所に偏りがあることということで、前にございますが、その文言を再掲していただきたいということ、それから、提言事項の実施に係る課題については、民間事業者と情報を共有し、ポートの密度が低い地域へ設置するよう誘導することを加えていただきたいと思います。 その他についてなんですけれども、この提言書の中で用語の統一をしたほうがいいのではとの提案でございます。 例えば、例として、「自転車駐車場」と「駐輪場」という二つの記載があります。また、「第3種特定自転車駐車場」とコインパーキング式駐輪場ということで、こういった別々の記載があるので、これについての統一はいかがかということを提案させていただきたいと思います。 以上です。

ありがとうございます。 それでは次に、共産党、山下委員。

日本共産党の意見を述べさせていただきます。 前文に関してはありません。 2の駐輪環境の充実についてですが、1、駐輪場の充実、(2)「必要に応じ使用料と駐輪場所に関する住民へのニーズ調査を実施した上で、利用率の低い自転車駐車場やラック式に関しては使用料を見直し、平準化を図ること」の部分については、「見直し等」とするということで、この理由としては、自転車駐車場やラック式に関しては、使用料だけではなく、様々な課題解消などを含むことになると考えます。「必要に応じ、使用料と駐車場所に関する住民へのニーズ調査を実施した上で、利用率の低い自転車駐車場やラック式に関しては使用料見直し等、平準化を図ること」とすることとします。 提言3、駐輪環境のDX化と利便性向上について、(1)の部分です。 「第2種自転車駐車場の空き状況については、デジタル化を行い、インターネット上で確認ができるようにするとともに、第3種自転車駐車場の料金精算に電子マネーを導入し、利便性を向上させること」、「インターネット上で」というところなんですが、「第2種自転車駐車場の空き状況については、デジタル化を行い、インターネット等で」ということで、「等」を付け加えるということと、「確認ができるようにするとともに、第3種自転車駐車場の料金精算に電子マネーを導入し、利便性を向上させること」ということで、この理由として、インターネットなどが苦手な方への配慮として、例えば電話で問合せをしたら分かるようにするべきと考えます。 3番の低利用の交通広場の改善、シェアサイクル等、提言1、交通広場の活性化とにぎわい創出について、(1)「地元商店街やUDCすみだなどの地域団体と連携して活用すること」、「UDCすみだなどの」、この固有名詞に対して、必要ないと考えています。その理由としては、やはり様々な地域団体があるためということです。 4番のシェアサイクル等、提言1、シェアリング事業の拡大と支援について、(1)「区庁舎等の公有地を、利用者の利便性向上と使用料収益の確保を目的として、シェアリングポートの設置場所として積極的に提供すること」ということですが、この「積極的に」を削除していただきたいです。 その理由としてですが、設置について否定はしないんですが、シェアリングポートには電動キックボードも含む場合もあります。電動キックボードは安全性の課題もあるということで、設置数に関しては適切に調整を図るべきと考えます。 (3)「設置ポートの偏りがないよう、今後も適宜公有地の活用を図るとともに、戦略的な公有地貸し出しを検討すること」というところで、「設置ポートの偏りがないよう、今後も公有地の活用を図ること」とするので、「適宜」と「とともに、戦略的な公有地貸し出しを検討する」を削除していただきたいと思います。 これもやはり、理由なんですが、公有地の貸し出しに関してはシェアリングポートだけではないと我が党は考えています。 次に提言3、安全性とマナー向上について、(2)「電動キックボードなど、新しい乗り物にも対応した区独自の規制なども検討するとともに、事業者にポートに交通ルールを記載した表示を整備など行うよう指導すること」ということですが、ちょっと文章としてまどろっこしいのかなという部分もありまして、「とともに、事業者にポートに交通ルールを記載した表示を整備など行うよう指導すること」というところを削除していただきたいということで、そうすると提案としては、「電動キックボードなど、新しい乗り物にも対応した区独自の規制なども検討するとともに、交通ルールの表示など行うよう事業者に指導すること」と我が党としては考えます。 以上です。

それでは、維新の会・国民民主党、ちょうなん委員。
それでは、墨田区議会日本維新の会・国民民主党の意見を述べます。 前文に関しては、特にございません。 2の駐輪環境の充実に関しましては、次の文章については、複数の文意があるため分割することを提案いたします。 原文は、「押上駅北側および本所吾妻橋周辺、両国駅周辺は、引き続き新たな自転車駐車場の整備を検討するとともに、錦糸公園内の目的外使用による駐輪についても対応策を検討すること」、これを「押上駅周辺(特に北十間川より北側)・本所吾妻橋周辺・両国駅周辺は、駐輪需要に対して供給が足りていないため、継続して新たな自転車駐車場の整備を検討すること」、もう一つは、「人が集まる場所においては、歩行者の動線を確保するため、路上駐輪が発生しないよう対応策を検討すること」、この二つに分けたいと思っています。 あわせて、提言2に関しましては多様なニーズに対応するということでしたが、こちらはどちらも需給バランスや利便性に関することですので、併せて提言1のほうに移動することを求めます。 三つ目、大項目の3、低利用の交通広場の改善、次の文章については交通広場の改善と離れているように感じるため、本提言書に記載するに当たっては文意を確認したいと考えています。原文は、「ひきふね図書館との連携を進め、図書館を訪れる人のニーズに対応することも含めた上で、図書館側への当日利用の第3種特定自転車駐車場の設置も検討すること」です。 大項目4番目、シェアサイクル等、提言2の現状の課題、提言事項の実施に係る課題がございませんでしたので、二つずつ提案させていただきます。 現状の課題については、ポートが設置されていない地域があること、ポートの有無だけで判断をしており、需要調査ができていないこと。提言事項の実施に係る課題については、実態調査やニーズ調査の方法、民間企業の事業収益に係る事項について、事業者との調整・設置促進の方法。 5番目のその他ですが、全体の方向性について論旨が伝わるよう、大項目に沿った内容とすることを望みます。 重複する文言については、複数の提言にかからないよう整理することを望みます。 以上です。

立憲民主党、遠藤委員、特に意見開陳の提供はなかったですけれども、何かご意見はございますか。

特にどの項目もございません。

以上で意見開陳を終わります。 ただいまの意見開陳の内容を踏まえて提言書を取りまとめることといたしますが、勉強会において特に議論となった、提言書(素案)の中で項目1、駐輪環境の充実の提言2、多様なニーズへの対応について及び項目2の低利用の交通広場の改善の提言2、交通結節点としての機能強化について、改めて委員の皆様のご意見を伺うため、委員間討議を行いたいというふうに思います。 初めに、項目1の提言2の中で、主に(3)の部分についてご協議願います。 素案の2ページをお開きいただきたいというふうに思います。 (3)については、先ほど各会派からご意見がございました。この中で、後半部分の「錦糸公園内の目的外使用による駐輪についても対応策を検討すること」について議論を深めたいのですが、提案をされた公明党からまずは補足説明などはございますか。

これについては、目的外使用、つまり放置自転車対策が必要だということです。

これについて、自民党さんからは、駐輪環境の充実という趣旨ではないのではないかというご意見で、削除してもいいのではないかと、そのようなご意見がありましたけれども、とも委員、どうでしょうか。

我が会派といたしましては、放置自転車が発生している以上、この目的外使用による駐輪についてはしっかり対策を講じていくべきという考えです。 駅周辺だけでなく、放置自転車対策というのは国の法律にもあるんですけれども、駅以外にも観光地、学校、図書館、公会堂、公的施設の設置が駐輪対策の総合的推進というところでうたわれています。その観点から見ると、現在違法駐輪として問題になっている錦糸公園内についても、きちんと対策を打っていくべきであるということを今回の提言に是非盛り込ませていただきたいと思っています。 これについては、錦糸公園だけでなく、例えば区庁舎の前の広場も同様でございます。本来、ここは災害時に大事な広場として活用されるべきところですが、現在は多くの自転車が駐輪されている状況です。これは決して違法ではありませんけれども、以前から指摘をしておりますが、このような場所の環境整備もきちんとしていかなければならないと思っております。 違法駐輪となり得る、また目的外で使用されている駐輪については、しっかり対策を講じていくべきという言葉を提言に入れていただきたいと重ねて申し上げたいと思います。 特に錦糸公園を挙げさせていただいたのは、先ほど前半の部分で、キャンセル待ちの駐輪場としての箇所を挙げさせていただいているからです。キャンセル待ちの駐輪場として駅前を入れるのであれば、例えばキャンセル待ちの駐輪場がどこにあるのかを説明する必要があります。この場合、キャンセル待ちというデータがこの中には示されていないので、場所を提示するために駅名をあえて入れさせていただきました。 これは現実の課題がある場所なので、特に駅前を入れていますが、同じ考え方で、「違法駐輪の場所として現在課題となっている錦糸公園等」というように入れていただければと思います。これは錦糸公園内だけではないので、そういった箇所も含めて考慮する必要があるとも考えております。

ご説明ありがとうございました。 今の話にもありましたけれども、今回の素案の中に放置自転車対策が載っていなかったので、駐輪環境の充実ということを考えると、やはり放置自転車対策も盛り込むべきと私も考えます。 今回維国さんから、「人が集まる場所においては、歩行者の動線を確保するため、路上駐輪が発生しないよう対応策を検討すること」という新たな提言がありました。そこに例として、錦糸公園内の目的外使用等々を明記したらいかがでしょうか。 ちなみに、放置自転車の法律上の定義は、駐輪場以外の場所に止められていて、所有者がすぐに移動できない状態というものです。一般的に、対策を講じているのは道路上、特に禁止区域として設定している駅周辺だと思います。例えば、撤去などの対策があります。 法律上の定義からすると、道路以外でも、公園でもその他の場所でも、所有者がすぐ移動できない状態にあるものを放置自転車と考えます。ここでは放置自転車とは言わないですが、他者に迷惑をかけるような事例として、「錦糸公園内の目的外使用」という形で記載することが可能だというふうに思います。 あるいは、区役所も例として含めてもいいと思いますが、区役所周辺の公開空地にも通勤で止めている方がいらっしゃるのではないかと推測されます。特に、バイクは問題があると考えます。 これについては、長年対応を求める声がありますけれども、そろそろそういった時期かなという感じもするんですけれども、そのようなまとめでいかがでしょうか。

基本的には、この錦糸公園の目的外利用という部分で、所管で考えますと、歩道の部分、公園のアプローチというか、体育館と野球場の間みたいな感じのスペース、そういった部分、あとはその周囲については都市整備部のエリア、あと野球場の隣の籠の部分、こちらはスポーツ振興課さんのほうが管理されているエリアであると思います。 提言書を出すに当たりまして、所管を超えるというか、初めに申し上げました公園全体の放置自転車に関しての考え方であれば理解はできるんですけれども、ちょっとあまり、所管を超えたような形での考え方を具体的に示していますので、そこは一歩、立ち止まって、もう一度再検討されるべきではないかと考えます。

今のお話ですけれども、所管を超えるということは特にこだわらなくてもいいのではないかなというふうに思っております。今回の提言は、区に対してあくまでも駐輪環境の充実等を求めているのであって、特に都市整備部に提出するわけではありません。 放置自転車も含めて、駐輪場のきちんとした整備を求めているわけですから、これについては、放置自転車も一つの要素として入れていくことについては何ら問題ないのではないでしょうか。

錦糸公園という特定の公園に限らず、区内の公園や公共の場、人が集まる場所において歩行者の動線を確保するために、路上駐輪対策を行うべきだと考えます。 ほかの公園も同様の問題があるかもしれません。例えば、公園内に駐輪して近くの駅を利用している方々もいらっしゃるかもしれません。たまたま耳に入っているのが、江東区のほうから来て錦糸公園に自転車を駐輪している人がいらっしゃるという話がありますが、それならば、もっと広い視点で公園内での目的外使用の駐輪については検討するほうがよろしいのではないでしょうか。

ただ、駅も例示として、キャンセル待ちというのは分からないので、あえて駅名を列挙するというようなことを提案させていただきました。 それと同じように、例えば錦糸公園という特定ではなくて、「等」という言葉を入れていただきまして、目的外使用ではないけれども、違法駐輪対策となったときにどうしてもイメージとして、路上ということがどうしても違法駐輪というとイメージされてしまうので、あえて公園も違法駐輪の対策の対象になり得るということをきちんと明確にするために、実は提案をさせていただいております。 そういったことで、区民の皆さんにある程度分かりやすく提言書をやはり示す必要があるのではないかなということで、今お話をさせていただいておりました。 ただ、錦糸公園等ということで限定になりますと様々課題もあるのかなというふうに思っておりますので、例えば例示という形で追記していただくということについてはやはり必要なのかなというふうに思っているんですが、いかがでしょうか。

いかがですか。ほかの会派の方は、ご意見はございますか。

今の話からいいまして、とも委員の言っていることも重々分かるんですけれども、「錦糸公園内の」というところを、例えば今とも委員が列挙して「等」にするとかいって、包括にするというのであればいいのかなとも思います。 この文章だと、錦糸公園だけを、何か目的外使用について駐車対応策を検討するというように、そんなふうに区民の方に見えてしまうのではないかと私は思います。

分かりました。 この文言をそのままということではなくて、提案として、例えば維国さんの文章で、「人が集まる場所においては」という文言に変えるということはどうでしょうか。

維国さんがおっしゃっていたように、人が集まる場所、公園や区の公共施設においては、歩行者の動線を確保するためにという理由で、全部包括していていいのではないかと思うんですね。 とも委員が錦糸公園内にこだわっていたのは、墨田区内で人目についたところが、そういうところがあったということだと思うんですが、駅も墨田区内にたくさんございますし、その近くに公園があったり広場があったりします。そういう意味で、公園プラス公共施設という感じでよろしいのではないかと思います。 歩行者の動線を確保することで、何かあったときにみんながスムーズに移動できるようになると思います。ですので、維国さんの文章を使わせていただいて、「公園・公共の施設等」にしたほうがいいのではないかと思います。 実際に、今おっしゃっていたように、錦糸公園内に私もこの前自転車を駐輪して、いっぱい自転車が止まっていたのですが、その中でこの自転車はいつから止まっているのかなと思うようなものもございました。それは庁舎でも同様でございます。後々、そういった方が駐輪しないように対策を講じる必要があります。 多分、錦糸公園の例でございますが、ラジオ体操に来ている人とか同じ時間に利用している方たちからすれば、あのサラリーマンの方がここに止めて置いていっていると分かったりするのでしょう。 そういう意味でも話があると思うので、ただ、それは錦糸公園だけでなく他の場所でも、駅への途中で公園なら大丈夫だろうという考え方もいらっしゃると思っております。周りに迷惑をかけないというのが無料の駐輪で最も問題になるところだと思っておりますので、そういうことで、以上、維国さんの文章を使わせていただくことでいかがでしょうか。

各会派からのご意見が出そろいましたので、私のほうでまとめさせていただきたいというふうに思います。 「人が集まる場所(公園・公共施設等)」、そういった表現でよろしいでしょうか。 公園については、大横川親水公園も自転車置場に置いて通勤されている方もいらっしゃるような印象を受けます。明らかに確認できているのが、錦糸公園周辺の方が錦糸公園に止めて通勤しているケースです。 背景には、錦糸町駅の駐輪場が足りていないという実態があるんだというふうに思うんですけれども、そういうことで錦糸公園を事例として出したということですが、改めて「人が集まる場所(公園・公共施設等)において」という表現でよろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

提言1に移動するということに関しては、やはり需給バランスの改善についてに該当するかなと思いますので、提言1に移動するということでよろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

分かりました。 「目的外駐輪」あるいは「放置自転車」、表現としてはどのようにするのがよろしいでしょうか。
今いただきました「目的外駐輪」「目的外使用」、これだと、目的外というのはその人の内面に関わるため、確認するのが結構難しくなってしまいます。今委員長からいただきました、実際発生しているのは「放置自転車」という結果なんですよね。どちらを撲滅したいのか、結果の部分を改善したいのか、目的外に来る人たちを減らしたいのかというと、多分手段が変わると思いますので、ここはどちらの部分が文意に沿うのかというところで決めていただけたらなと思っております。

それでは、「目的外の放置自転車」という表現にすることでよろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのように取りまとめることといたします。 次に、項目2、提言2、交通結節点としての機能強化についての中で、主に(3)の部分についてご協議願います。 これは、素案の7ページをお開きください。 (3)についてですが、自民党からは項目を削除、公明党からは、他会派の意見に配慮したのかもしれませんが、「図書館利用者を含めた駅周辺の利用者」という表現に変えていますけれども、その理由についてとも委員のほうから説明していただけますか。

あくまでも、ひきふね図書館の件で解消してほしいという文言を入れたわけではありません。ひきふね図書館を利用する方も含めて、駅利用者もそうですし、またこの周辺で買物をされる方もそうですし、こういった日常的に駅周辺を利用される方全体に対して、当日利用のための第3種特定自転車駐車場の設置というのをお願いしたいと思って、文言に入れさせていただきました。 通常、鉄道や施設事業者に対して附置義務があるので、その方々がしっかり責任を持つべきなんですが、それをこれまでもずっと区としても求めてきたわけでございます。にもかかわらず、実際問題、現状はなかなか動いていただけないということがあると思います。 例えば千代田区などは、駅周辺にもコインパーキングということで、一時利用の自転車駐輪場を区が大々的に設置して、きちんと区民の利便性を図っているんですね。そういった面では、もし必要性があって課題があるというところについては、やはり鉄道事業者や施設事業者を待っているのではなくて、区としても対策を打っていくべきじゃないかと。 特に、ここは場所が確保できるところでもあるので、図書館利用者だけじゃなくて、駅周辺を利用される方のための第3種を区としてしっかり設置してほしいということです。それによって京成曳舟駅を利用される方の利便性を上げていくわけなんですよね。 そこで確認なんですけれども、駅を利用される方の駐輪場、例えば京成曳舟駅には第3種は設置されているんでしょうか。

ないと思います。なので、そういった面で駅周辺利用者のための第3種を是非お願いしたいというふうに思っております。

京成曳舟駅には、第1種・第2種の自転車駐車場は設置されていますか。

仮にこの提言を盛り込むとしたら、盛り込む場所としては提言3とかそういう方向にいきたいと思うんですけれども、まずこの項目について、ほかの会派の方のご意見を聞かせていただけますか。

私たちの意見書の中では、削除というところで提案をさせていただいておりますけれども、まずこの内容を提言2に書くこと自体、適切ではないのかなと思います。そのため、1の3に移動することを検討するのがよいかと考えております。 ただし、文章の内容としてはひきふね図書館も含まれておりますので、また先ほどの錦糸公園の件と同じような形になってくるのかなと思います。「必要に応じて」以降の部分は残すのはいいのかなと。 先ほど緊急措置的なということもありましたけれども、その趣旨が同じであれば、「必要に応じて」以降は残しつつ、ほかの部分を移動する方法もあるのかなと思います。

やはり先ほどの錦糸町と同じで、図書館という言葉を入れてしまうと、まるで図書館に駐輪場がないかのように聞こえてしまうんですね。附置義務を果たしていると思いますので、先ほどの錦糸公園の件と同じように、あまり固定名刺を出さないで「必要に応じて第3種駐輪場の設置を検討する」というような書き方にとどめていくほうがニーズ全体を網羅できるんではないかなと思います。 そして、私、地元ではないので、ちょっと分かりかねるところがあったんですが、地域の方の声があってということで、駐輪場の話になりますが、例えば八広のほうから来ている方たちが自転車駐輪場を、どの辺に止めていらっしゃるかというのは分かりますか。そこに対して、教えていただきたいんですけれども。

今のお話なんですけれども、例えば長時間、通勤の方が止める分には安いと思うんですけれども、本当に短時間だけ利用される方、特に図書館にちょっと一、二時間行きたいなと思っているような方がそこに止めると、かなり割高にはなっているかと思います。 ただ、図書館については、坂を下りていくのは高齢者は厳しいとか、あと子ども連れや小さな赤ちゃんを抱えた方が電動自転車でもすごい力が必要で、坂を下っていくのが厳しいという区民の方からのお声が大変多いということがあります。そういったことを是非酌んでいただければと思います。

法律上では、公共施設等は設置者が、努力義務ですけれども、設置することが定められています。また、民間のスーパー等は条例で附置義務を定めるということになっていて、区でも条例で定めています。ですから、公の施設は設置者である区が考えなくちゃいけないというふうに考えます。 この場合は教育委員会ですから、教育委員会が利用者のための利便性を図るということですけれども、そもそも京成曳舟駅は第1種も2種も3種もないということで、3種については高架下を一部利用しているということですが、もう少し区としての責任を果たすべきではないかなと私自身も考えています。

その点については、経緯として今お話しいただきました。 交通結節点としての機能強化ではないので、これはほかの提言、ほかに移動していただいて、ただ提言事項に係る課題については、例えばほかに移ったとしても、しっかりとこの文言を入れてもらえればというふうに思っているわけです。 ひきふね図書館を訪れる人のニーズを把握して、第3種自転車駐車場の選定を行うというのはいかがでしょうか。

それでは、委員長案として、「ひきふね図書館との連携を進め」という部分を削除し、「図書館利用者を含めた駅周辺の利用者のニーズに対応し、利用者のニーズを踏まえ、必要に応じ」、そういった表現でいかがでしょうか。 特に、最近増えている重い自転車の方は、地下の上段のラックはなかなか利用できないという声も伺っています。

上段ラックについてなんですけれども、ひきふね図書館の取材というか現場を見ましたら、そういった利用が難しい方に関しては、錦糸町駅の地下駐輪場と同じようにインターホンがついていて、連絡をすると図書館の方が出てくるシステムになっているというふうに伺っております。

やはり、ニーズを把握しないと何とも言えないとは思うんですけれども、ですから「必要に応じ」という表現を入れたらどうかというふうに提案をさせていただきました。

必要に応じてということで図書館を含めたというと、公園で遊ぶ方たちも含めてになってしまいますので、そこのところをちょっと考えます。

ほかの会派の方はどのような意見をお持ちでしょうか。

私は、この項目を別の場所に移すにしても、内容自体は残していただきたいです。私自身が利用するときもそうですし、住民の方からも、図書館を利用される方も周辺の商業施設を利用する方も、ちゃんと止めることのできる場所が欲しい、止める場所が確保されていれば利便性が高まるのにというお声を聞きます。 図書館の駐輪場は狭めですので、結構いっぱいになっていたりして、止めにくい場合も非常に多いです。図書館の駐輪場に関しては、施設管理者の責任とはいいつつも、利用者から見たら区の施設の一つですので、区として対応していくべきではないかと思います。 先ほど天海部長が広場に放置自転車がないとおっしゃっておりましたけれども、さすがにあれだけ見通しのよい場所に自転車を止めて放置自転車にする勇気のある方はいないと思います。でも、きちんと止めていい場所が確保されていれば、止めたい方はたくさんいらっしゃるのかなと思います。これは公明党さん案で残していただきたい、別の場所に入れるにしても、文言、内容を残していただきたいです。

私の思うことですが、目的外の人とか駅を利用する人などが、イトーヨーカドーの駐輪場に入れている人とかもいるとは思うんです。やはり、これは区の責任としてひきふね図書館も、あそこの下に行くのは本当に一苦労だと思います。 小さいお子さんを連れている人なんかも見ていて、今電動自転車に乗っているお母さんたちがかなり多くいます。それを移動したりとか、なかなか大変で、利便性向上という点では、私も今遠藤委員が言ったような形で残しておいたほうがいいのではないかと考えます。
少し全体の議論のバランスを調整させていただきたいと思っております。 今までの議論の中でいうと、多分、固有名詞というのは削ってきました。先ほどの錦糸公園というのも、当該部分は削除をして、全体を包含するような言い方に変えてきました。 でいうと、今回またひきふね図書館といったところが現れてきて、委員長案ではそこも削ってというお話だったと思うんですけれども、まずちょっと全体の議論として、やはり天海部長からもお話がありましたけれども、京成曳舟駅付近というのは今民営の駐輪場も出てきていて、確かに短い時間で使う人たちというのは少し割高の料金を払ってしまう可能性もあると思うんですけれども、全体として今放置自転車とかもないような状態でございまして、プラスアルファ駐輪場が求められているかというと、そうではないというふうに考えております。 ここで少し提言の中身のところにいくと、多分とも委員から出てきたのは、ひきふね図書館のやはり今の駐車場、地下に行くので使いづらいといったところが出てきていると思います。確かに、上段ラックとかが出てくると、先ほど福田委員がおっしゃったみたいにインターホンを押して、係員の方に出てきてもらって上げてもらうと、ちょっとそれは手間だと思うんですね。 ただ、ちょっと手間であるということと、放置自転車が発生して可及的速やかに公共がやらなきゃいけない、もう既に何か問題が顕在化していて手当てをしなきゃいけないっていったことはまた別だと思っています。 でいうと、潜在的なニーズとして、まず区民ニーズがあるかっていったところはしっかり区側でも調査をしていただかなきゃいけないことだと思いますし、ちょっと過去の経緯からすると、天海部長からもありましたが、京成曳舟駅をそもそも高架化して整備をするときには、区としては高架化したところの用地、15%は区側で自由に裁量をもって決めることができたといったところに対して、今キラむこ、うちはゼロ歳の子どもがいて、キラむこはたくさん使わせていただいているんですね、当時の判断、整備をしていただいた判断というのはすごくうれしいんですけれども、やはり駐輪場をつくるか児童館をつくるかといったときに、当時は議会側もキラむこをつくって、児童館をつくって、子どもたちのために充てようといったところで、やったわけです。 そこに対して、京成電鉄さんたちが、民営の人たちが駐輪場をつくってくださって今運営をしてくださっているということなので、ちょっと利便性だけを捉まえて区のほうが新たに第3種駐車場をつくるということになってしまうと、民業を圧迫してしまうといったところと、過去の私たちの経緯との整合性が取れないといったところの2点は少し気になってしまうところです。 あともう一つ、図書館側の地下駐輪場のお話でいくと、多分ひきふね図書館だけじゃなくて、ほかの今までつくってきた公共施設の駐輪場といったところも少し見直しの機会になるのかなというふうに思いますので、マクロの議論をしていくと、やはり錦糸公園とかひきふね図書館とかということではなくて、公共施設の駐輪場の在り方みたいなところを少し考えていくというのがいいのではないかと思うんですけれども、いかがでしょうか。

この頃、新しく京成の曳舟駅ができて、こちらに公園もある、そして子どもを連れてこられる図書館があるというので、図書館に来た方のためにというお気持ちは非常に分かるんですが、本当にそれが必要であれば、第3種の特定駐輪場の設置も検討が必要かもしれません。 ただ、この文章、提言書の中にひきふね図書館という固有の名前が入ってしまうことは私たちとしてもとても気になっておりまして、先ほどの錦糸町の公園のときと同じような形で考えている次第でございます。 ひきふね図書館の方たちのことを除外しているわけではなくて、実際にどこに問題があるかということに関しましては、図書館で問題があるのであればそちらの担当の方と話をして、それで駐輪に対しての問題を解決していく必要があると思います。それをこちらに持ってくるのかなということで、ちょっと違和感があって、固有の名前を挙げることに対しては今申し上げた意見のとおりになります。 以上です。

私としては、固有名詞を出すことに関して、例えばひきふね図書館に特化してというお話ですけれども、はっきりしたエビデンスがあれば固有名詞を出してもいいかというふうに思います。 例えば駅周辺の駐輪場に関して、錦糸町や押上や両国駅、これはキャンセル待ちの人が多いという明らかにエビデンスがあるので、今回の提言でも出したわけです。ですから、ひきふね図書館でも明確な根拠があるんであれば、出すのもいいかなというふうに思います。 ただ、現実にひきふね図書館に関しては、先ほどちょうなん委員からのお話にあったとおり、顕在化したニーズの把握あるいはデータ等が現時点で把握できているわけではありません。したがって、ひきふね図書館の利用者の調査を実際に体系立てて行ったことがないので、多くの利用者からいただいているので応えたいという、そういう現状だというふうに思うんです。 図書館利用者の実態を踏まえると、そういう表現は必要かもしれませんが、ニーズがないとは言えないというふうに思うんで、今後の課題としたいというふうに思います。

そうですね、何か施設ということで取り上げないほうがいいということですね。公園とか図書館だって附置義務をやっていないんじゃないかと思われてしまってはいけません。実際にはあるのでございますから。
ちょっと度々になってしまって恐縮ですが、少し整理をさせていただきたいと思っております。 今回、私たちの本特別委員会の検討項目の中に、公共施設における駐輪場という環境、駐輪場の整備ですね、環境まで含まれているのかということがまず一つあります。もしやはり入っているのであれば、ひきふね図書館という一つの場所だけじゃなくて、区内全体の公共施設を見直すといったところを、しっかりニーズをきちんと見直すべきだなというふうに思っています。 とも委員にひきふね図書館を出していただいているところに関しましては、やはりそういったニーズ、住民からご意見が先ほどあるというふうなお話だったので、ニーズがあるというお話だったと思っています。 でいうと、ここが、今議論のポイントになっているのは、曳舟駅前の交通広場というところでちょっと議論になっているので、何か交通広場の文脈でお話しするというよりは、区内の公共施設の駐輪場の在り方みたいなところ、そういうところをしっかり山本区長にお話し、提言していくほうがよいのではないかというふうに思っています。 ちょっと交通広場のところにかけてお話ししていくと、やはり何か問題が発生、もしかしたら図書館の中で問題が発生しているかもしれないんですけれども、交通広場の文脈でいってしまうと、やはりどうしても第3種駐車場を、自転車駐車場を建ててほしいという、何か手段が目的化してしまうような言いっぷりになってしまうので、できる限りシンプルに山本区長にはお伝えできるように項目整理ができたらなというふうに思っています。 でいうと、ここの部分の公共施設の駐輪場を改善したいのか、京成曳舟駅前のところに第3種駐車場をつくりたいのかというと、どちらの思いのほうが強いのかというのはちょっといま一度確認させていただきたいと思います。

その2択になるとなかなか選択できないということがありまして、どちらかではなくて、もちろん図書館利用者のための課題解決も必要だというふうに思っています。それは駐輪環境の改善ですね。 せっかくの機会なので、交通広場の活性化というところで、なかなか利用されていないという点があるので、利用方法の一つとして第3種、せっかくそういった課題が近くにあるので、公園だったり図書館の利用者に対して、利するような意味での活性化というところでこの設置を具体的に提案させていただいたんですけれども、これまでの議論の中で少し皆さんの意見とはそぐわないのかなというのは、ちょっと違和感も今感じておりますので、せっかくの機会なので、その課題解決とともに、図書館の方たちだけでなくて、交通結節点としての駅広場の活性化というところを、重ねて言いますけれども、考えたわけなんですね。 なので、第3種を設置すれば図書館利用者だけでなく公園利用者、それから買物客又は一時的に駅を利用する方々にもメリットがありますし、交通広場の利活用、そして更にその活性化にもつながるのではないかということでございます。
確かに、あそこの場所に建てていくと、公園利用者の方とか、近くにオーケーストアとかもありますので、買物客の方、イトーヨーカドーとかもありますので、そういうところの利用もあるのかなというふうに思うんですけれども、交通結節点という文脈で話していくと、やはり今あそこは広い空き地ができていて、空き地じゃないですね、道路ができていて、交通広場ができていて広々としているので、何か有効活用できないかという、どちらかというと、空き地があるから便利にするために第3種駐車場をつくったほうがいいんじゃないかみたいな、そのように私には少し聞こえてしまいました。 といったときに、やはり駅前の駐輪場があったほうが便利だなというところに関しては、曳舟だけじゃなくて、例えば八広だって鐘ヶ淵だって東向島だって、いろんなところでそういった需要はあるのかなというふうに思って、というと、それは見直さなきゃいけなくなるんじゃないかなというような疑問が出てきたときに、ちょっと今、京成曳舟の交通結節点という文脈で話しているんですけれども、その他のニーズに対してはどうするかといったところで疑義が生じてしまうんですが、その辺はどう思われますか。

そこに対しては、提言1のほうで全体的にそういった改善が必要だということも話されているわけでありますし、また、活性化も実は考えたいということもありまして、同時にそれが改善できるんではないかという点だったんですね。 なので、これを突き詰めていくのって結構難しいのかなというふうに思うんですけれども、すみません、こちらのほうとしては同じ理由で、駅の活性化、それから利便性の向上を含めて、第3種の設置を是非とも提案をしたいというふうな要望になってしまいます。
少し問題点をシンプルにしたいなというふうに思うんですけれども、今現状、交通結節点である駅前の京成曳舟の広場において足りていない、改善したいことというのが何なのかというのを教えていただきたいと思います。

まず、図書館利用をされる方については、やはり今の図書館の駐輪環境、そこがなかなか難しいということ、そういった区民の皆さんのニーズがあるということであります。また、公園利用者についても、なかなか駐輪環境が整備されていないというようなことがこの地域にあるというふうに思っております。
理事者側に1点確認をさせてください。 天海部長、今現在、京成曳舟駅付近で放置自転車というのも問題が顕在化しているかというのを改めて確認させていただきたいと思います。
あわせて、とも委員に確認をしたいんですが、今ひきふね図書館のお話と交通結節点のところで第3種駐車場みたいな話になっているんですけれども、住民のニーズがあるということなんですけれども、具体的にどこを、先ほど公園だったりとかお買物客とかあったと思うんですけれども、どこを利用している人からのニーズがあるかというのを少し明らかにしたいんですけれども、お願いできますか。

すみません、ちょっと質問の意図がいま一つ理解できないんですけれども。
今のでいうと、今交通広場のところというのは放置自転車ということが、私も曳舟に住んでいますので、見ていると、そんなに乱立しているような感じでもないし、あまり見ないんですね。 というところでいうと、今現状では顕在化している問題はないといったところであって、ただ多分、今回公明党さんから問題提起があったということは何かしらのニーズがあったと思うんですけれども、どういうところを利用されている方から具体的にそういったお声があったかというのの確認でございます。

放置自転車という形では顕在化していないんですけれども、図書館利用者、それから公園利用者、こういった皆さんからの声があったということです。
ありがとうございます。 それでいうと、今ここの特別委員会の場では、やはり交通結節点という文脈でお話をしています。今いただいたみたいに、公園とかひきふね図書館という、例えばひきふね図書館なんですよね、でいうと、やはりそれは公共施設の駐輪場をちゃんと再整備するのかっていったところの言わば文脈でお話をしていったほうがいいのかなというふうに思っています。 過去の議会の議論の中でも、多分ひきふね図書館をリニューアルするときに、駐輪場が地下にできるといったところも多分みんな聞いていた中での議決をしてきていると思うんですね。でも、実際に運用し始めたら使いにくいことというのも出てくると思います。 それは時代の流れもありますし、墨田区に住んでいる人たちの年齢構成比が変わっていくことによって使い勝手も変わっていくことというのは往々にしてあると思っているので、そういったのをまた改めて公共施設という文脈でお話をしていくのがいいんじゃないかなというふうに思っています。 というと、やはり改めて整理をしたいのは、僕たちの地域公共交通等特別委員会は今交通広場という文脈でお話をしているので、公共施設の駐輪場というところまでを議論のポイントとするかっていったところ、ここが重要だと思うんですけれども、改めて今の話の中でいうと、やはりひきふね図書館とか、そこにフォーカスしていくというのは、こちらはちょっと別次元で考えたほうがいいんじゃないかなというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。

じゃ、私のほうでちょっと整理させていただきます。 まず、現在の議論は、曳舟駅前の交通広場に関して交通結節点としてどう取り扱うという、そういう議論ですけれども、ただいまのひきふね図書館や周辺の公園利用者のための自転車駐車場ということに関しては、どちらかというと区民の利便性向上という観点になるかというふうに思いますので、盛り込むとしたら場所的には移動したほうがいいかなというふうに思います。 また、公明党から出ている様々な内容については、要はひきふね図書館が、こどもとしょしつもあって小さなお子さんを連れてくる利用者が多いんで、あるいは周辺の公園もそういう方が多いんで、できれば止めづらい地下駐輪場ではなくて無料で止められる自転車駐車場があればいいかなという、そういうニーズが非常にあるという、そのような声が届いているということは私も伺っております。 ですから、現状はっきりしたエビデンスがないままで固有名詞を出して盛り込むかどうかということについては、やはり今のちょうなん委員の発言を伺うと、墨田区全体の公共施設全般について一回検証する必要があるのかなということですね。 その公共施設の附置義務の自転車駐車場について、この提言に盛り込むかどうかというのはまた別な議論になるかというふうに思いますので、ここでまず公共施設に附属している、ひきふね図書館も含めてですけれども、附属している自転車駐車場について本提言に盛り込むかどうかについて、先にちょっと結論を出させてもらってもいいですかね。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

皆さんどう思いますか。盛り込むということでよろしいですか。盛り込むとしたら、やはり公共施設を利用される区民の方の利便性向上という観点になるかというふうに思いますけれども、そういうような理解でよろしいでしょうか。 どうですか。公共施設に附属する自転車駐車場について、本提言に盛り込むということでよろしいですか。
おまとめをありがとうございます。 多分、とも委員から提言いただいた内容に関しては、ここにいる委員全体、文意に関してはアグリーだと思うんですよね。賛同していて、中身ですね、私たちも中身についてはすごく理解をしているところでございます。 ただ、やはりここにどんな記載をするかっていったところで区側の受け止めというのが変わってきてしまうと思いますので、なるべくほかの文意と合わせていきたいといったところがみんなの思いだったかなというふうに思っています。 なので、文意としてはアグリーなので、新たな文章を、表現ですね、委員長のほうで少し考えていただけるというところで、私のほうは賛同いたします。

ほかの会派の皆さんも、とも委員の主張する趣旨はよく理解できるかというふうに思うんですけれども、ひきふね図書館は改善が必要だというふうに私自身も正直思っています。 先ほどとも委員が千代田区の例を紹介されましたけれども、それを私も拝見いたしましたけれども、民間の鉄道事業者が有料のコインパーキングを、自転車駐車場を、墨田区でいう第3種自転車駐車場を整備する前に、区が駅周辺に積極的に第3種駐車場を、しかも2時間無料の駐車場を設置したという経緯があります。 だから、そういう例も参考にされて発言されたかというふうに思うんですけれども、墨田区において、既に東武や京成が自社で自転車駐車場を設置しているのに、墨田区が後出しで一部の時間は無料とかっていったら、確かに営業妨害につながる可能性もあるので、仮にそういう事態となると、やはり十分な協議が必要になるかというふうに思います。 JRについては、一部両国駅に鉄道事業者が設置している例はありますけれども、都営地下鉄やメトロなどはなかなか設置をしている例がございません。そういう意味でいうと、私鉄の場合はそういう例があることから、十分な協議が必要だというふうに思います。今後、民間の力も使って整備をする必要があるというふうに思いますけれども、少なくとも公正性については相当な協議が必要になってくるというふうに思います。 一方で、幾つかの公共施設については、曳舟文化センターもかなり自転車が止めづらいという声もお伺いいたします。そういった他の公共施設も含めて、いま一度自転車駐車場の実態調査を、これは各所管になるんでしょうか、「所管ごとに実態調査をした上で改善に努めること」みたいな表現でよろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

とすると、交通結節点の話ではないので、1番の提言3、区民の利便性の向上、そちらのほうに盛り込むことが適切ではないかなというふうに思います。 表現については、「公共施設に附置されている自転車駐車場の実態調査を行い、改善に努める」ということでいかがでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

表現をまとめると、「各所管において」という表現がよろしいですか。

承知しました。 それでは、「各施設管理者が所管する施設に附置されている自転車駐車場の実態調査を行い、改善に努めること」、これでいかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ありがとうございます。 それでは、そのように取り扱うことといたします。 最後に、理事者から本案に盛り込む理事者からの修正案についてご説明いただけますでしょうか。

ただいまの説明についてご質疑・ご意見はございますか。
天海部長、説明ありがとうございました。今修正いただいた部分に関して、1点確認をさせてください。 項目1、提言1の(2)の部分でございますが、今回「相関的なデータを分析した」というところに関して、今区のほうでお持ちのデータというのはどういったものがあるのか教えていただけますでしょうか。
ありがとうございます。 今回、原文の中には、住民へのニーズ調査といったところが削除になっているんですけれども、今手持ちのデータを分析することと新しい調査をするということは、やはり別のことだというふうに考えています。 という中でいうと、今手持ちのデータを分析することによって数値化できるんであれば、正しく市場を把握できるんであればそれで達成ができますし、ちょっと足りていないデータがあるということであれば、今のお話の中でも、少し調査をしてというお話があったんですけれども、今回まずここのニーズ調査をするっていったところが何で入ったかというと、もともと福田委員からご提言いただきまして、錦糸町の北口の自転車駐車場に私たちは視察で行かせていただきました。 行ったときに何が問題だったかというと、私たちが知らないような自転車、すごくタイヤが太いものだったりとか、今お母さんが電動自転車に乗ったりとか、男性、サラリーマンの方とかでも何かスポーツタイプの自転車に乗っていたりとか、いろんな自転車が出てきているわけですね。 というと、定形的にタイヤのサイズが一緒な、昔の一緒だった時代とは違って、ラック式のものが使えなかったりして、お母さんたちが行ったけれども自転車を止められないみたいなところから派生して、今回の視察調査をしていったわけです。 といったところでいうと、今区側ではニーズ調査がうまくできていないんではないかといったところも少し危惧をしているわけですけれども、この辺についてご意見をお願いいたします。
まずは手持ちのデータが複数あるということですので、それとしっかり分析をしていただいて、必要に応じて不足する部分を追加で調査をするというお話がありましたので、是非そういうふうにしていただきたいなと思っております。 以上です。

今ちょうなん委員から、住民のニーズを把握するということに関して非常に重要な指摘がございました。既に持ち合わせているデータということでございますけれども、住民のニーズに関しては様々な手法で吸い上げることも可能だというふうに思います。 毎年実施している申込書の中にも自由欄を設けるなど、あるいは住民意識調査の中に現在は駐輪場に対する区民の意向を聞く項目がないですけれども、住民意識調査を利用する、そういったことも今後は可能だというふうに思うので、理事者のほうでも是非ご理解いただきたいなというふうに思います。 データに関して申し上げると、相関的なデータということですけれども、ある程度ビッグデータ化が今後はできるかというふうに思うんですが、イメージとして、相関的なデータというと二つぐらいのデータを分析するというイメージがあるんですけれども、様々な手法を使って蓄積したデータに基づいて総合的に判断するという、そういう理解でよろしいんでしょうか。

今後、この委員会の場でなくても結構ですから、必要に応じて開示していただけるようよろしくお願いしたいなというふうに思います。 理事者からの修正案については、ただいま報告いただいたように取り扱うことといたしたいが、いかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

先ほど開陳いただいた各会派の意見及びただいまの委員間討議等の内容を踏まえ、正副委員長において駐輪環境の充実等に関する提言書(案)を作成し、それを基にこの後ご協議いただくことといたします。 案作成のため、暫時休憩いたします。 なお、再開は14時45分といたします。 --------------------------------------- 午後2時34分休憩 午後2時45分再開

委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き議事を進めます。 遠藤委員から発言の申出がございますので、これを許可いたします。

先ほどの私の発言に補足をさせてください。 駐輪場、京成の駅の高架下にあるものは、遠いところ、明治通りの向こう側や曳舟なごみ公園の南側にある遠い駐輪場は18時間110円なんですけれども、近いところ、駅のすぐ下にあるところは1時間150円で、かなり高い設定となっております。 なので、駅周辺であり公共施設などがある場所には、区の駐輪場で、たとえ2時間無料などの設定をなくしてもいいと思います。安心して止めておける第3種の駐輪場なりがあったほうがいいと考えます。 ありがとうございます。以上です。

それでは、そのようにご承知おきください。 それでは、先ほどご協議いただいた内容を踏まえ、正副委員長において駐輪環境の充実等に関する提言書(案)を作成いたしました。 本件について、副委員長から説明があります。 座ったままで結構ですので。
着座にて失礼いたします。 駐輪環境の充実等に関する提言書(案)について申し述べます。 前文、はじめに。 「2021年5月に「SDGs未来都市」に選定された墨田区は」というところ、以下に関しましては修正はございませんので、お見知りおきをお願いいたします。 大項目1以降、修正点も含めてお伝えをいたします。 大項目1、駐輪環境の充実。 提言1、自転車駐車場の需給バランス改善について。 (1)自動車コインパーキングの空いているスペースの活用をはじめ、様々な用地を確保するなど、キャンセル待ちが発生している自転車駐車場の改善を検討すること。 (2)必要に応じ使用料と駐輪場所に関する相関的なデータを分析した上で、利用率の高低から使用料の見直し等、体系的な平準化を図ること。 (3)自転車駐車場の需要数は場所や時間帯を含めた定点で把握し、適切な数の供給による放置自転車の減少をはじめ、適正な自転車利用を促すこと。 (4)押上駅北側、本所吾妻橋駅周辺及び両国駅周辺は、駐輪需要に対して供給が足りていないため、継続して新たな自転車駐車場の整備を検討すること。 (5)人が集まる場所(公園・公共施設等)においては、歩行者の動線を確保するため、目的外の放置自転車が発生しないよう対応策を検討すること。 現状の課題、提言事項の実施に係る課題については割愛いたします。 提言2、多様なニーズへの対応について。 (1)大型の子ども乗せ自転車をはじめ、ロードバイクや電動アシスト自転車など、様々な種類の自転車に配慮した駐輪環境の整備を進めること。例えば、錦糸町駅の地下自転車駐車場や押上駅の自転車駐車場などの2段式ラックについて、利用状況などを踏まえ、利用改善に努めること。 (2)特定小型原動機付自転車(電動キックボードなど)や一般原動機付自転車など、今後も多様な需要に対応できる運用方法を検討すること。 提言3、駐輪環境のDX化と利便性向上について。 (1)第2種自転車駐車場の空き状況については、デジタル化を行い、インターネット等で確認ができるようにするとともに、第3種自転車駐車場の料金精算に電子マネーを導入し、利便性を向上させること。 (2)墨田区自転車等の利用秩序及び自転車駐車場の整備に関する条例に基づき、事業者との連携を密にして、自転車駐車場の整備に取り組むとともに、次に掲げる事項を踏まえ、民間事業者による自転車駐車場整備の促進を図ること。 ア、民間活力を活用するため、民間自転車駐車場の整備を支援する助成制度を検討するなど、民間事業者の参入を促し、駐輪需要に対応する基盤整備を検討すること。 イ、民間事業者を含めた自転車駐車場を把握し、区民に周知する方法を検討すること。 (3)次に掲げる事項を踏まえ、鉄道立体化による高架下空間の活用を図ること。 ア、高架下利用計画において、既存の押上駅中之郷自転車駐車場や押上駅前自転車駐車場の存続や移転を含めた将来的な駐輪需要を予測すること。 イ、鉄道事業者と協議し、新たな高架下空間での自転車駐車場整備と運営の役割分担を明確化すること。 (4)公共施設の各施設管理者は、施設に附置している自転車駐車場の実態調査を行い、必要に応じて改善に努めること。 提言4、自転車ネットワーク計画の充実について。 (1)次に掲げる事項を踏まえ、自転車幹線ルートの連続性を確保すること。 ア、国道や都道の自転車幹線ルートにおいて、隣接する自治体の自転車ネットワーク計画と連携し、ルートの連続性を確保すること。 イ、歩行者との安全な共存を図りながら、快適に通行ができるよう、効率的な整備を進めること。 (2)次に掲げる事項を踏まえ、自転車利用が多い路線の安全性を確保すること。 ア、自転車関連事故の発生状況を踏まえ、自転車利用が多い施設や鉄道駅周辺500m圏内などの路線の優先的な整備を検討すること。 イ、自転車の安全利用を支えるインフラを強化すること。 (3)次に掲げる事項を踏まえ、関連事業との連携による効率的整備を図ること。 ア、無電柱化整備事業や道路バリアフリー整備事業、公共事業に伴う周辺道路整備事業と連携し、自転車通行空間を効率的に整備すること。 イ、複数の事業を一体的に進め、コストと時間の削減を図ること。 大項目2、低利用の交通広場の改善。 提言1、交通広場の活性化とにぎわい創出について。 (1)地元商店街や地域団体と連携して活用すること。 (2)区民に交通広場を開放するとともに、区が率先してイベント等を開催することで交通広場の認知を広げ、区民交流の場となるよう創意工夫を重ねていくこと。 (3)道路使用許可制度の活用を進め、イベントを積極的に開催するとともに、定期的にオープンカフェやキッチンカー等の誘導を図ること。 提言2、交通結節点としての機能強化について。 (1)交通結節点としての活用を促進するため、バスやタクシー等の誘導を図ること。 (2)区内循環北西部ルートが乗り入れるようになったが、遅延防止、スムーズな運行のためにも警察と連携し、信号等改善などの対策を行うこと。 大項目3、シェアサイクル等の利活用。 提言1、シェアリング事業の拡大と支援について。 (1)区庁舎等の公有地を、利用者の利便性向上を目的として、シェアリングポートの設置場所として検討すること。 (2)提供に際しては、公有地の目的を妨げない範囲で、効率的な活用を進めること。 (3)地域によって設置ポートの偏りがないよう、今後も公有地の活用を図ること。 提言2、区内シェアリングポートの密度の平準化促進について。 (1)シェアリングサービス利用者が区内全域で利便性が高く移動できる環境を整備するため、ポートの密度が低い地域をシェアリング事業者と共有すること。 (2)シェアリングポートの密度を把握したうえで、地域公共交通全体の観点から、ポートの設置箇所が適正となるようシェアリング事業者を誘導すること。 (3)必要に応じ、シェアサイクルを含め地域公共交通全体の実態調査やニーズ調査を行うこと。 提言3、安全性とマナー向上について。 (1)シェアリング事業者及び警察と協力の下、区民への安全な利用を促進するため、ルールの周知を図るよう努めるとともに、不適切な利用を防止するように適切に啓発すること。 (2)電動キックボードなど、新しい乗り物にも対応するため、シェアリング事業者に対し、ポートに交通ルールを記載した表示の整備など、行うよう要請すること。 (3)設置ポートやモビリティ本体の適切なメンテナンスが、街や利用者(区民)の安全につながるため、事業者には適正な運営を求めること。 以上です。

ただいまの説明について何かご意見はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、ただいまの説明のとおり決定いたしたいと思いますが、いかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのように決定いたします。 ただいま決定いたしました提言書につきましては、私・委員長から議長に提出し、議長から執行機関へ送付していただくよう申入れを行うことといたしますので、ご承知おき願います。 なお、一部字句等に訂正がある場合は、その取扱いを委員長に一任されることを望みます。 ---------------------------------------

次に、次回の委員会の開会日時についてでありますが、別途調整をする必要が出てきましたので、今後再調整をさせていただき、改めて連絡をさせていただきます。 本日の調査事項は以上でございます。 ほかに何かありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ほかになければ、以上で地域公共交通等調査特別委員会を閉会いたします。 午後2時54分閉会