// 発言者(6名)
// 発言(68件)

ただいまから企画総務委員会を開会いたします。 初めに、各委員及び理事者に申し上げます。 円滑な委員会運営の観点から、簡素・効率的な質疑を心掛け、会議時間の短縮に努めていただきますよう、ご協力をお願いいたします。 また効果的な質疑を行うためにも、理事者におかれましては、反問・反論について適切に行っていただきますようお願いいたします。 それでは議事に入ります。 付託議案の審査を行います。 議案第59号 墨田区議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例、議案第60号 墨田区行政委員会の委員及び非常勤の監査委員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例、議案第61号 墨田区長等の給料等に関する条例の一部を改正する条例、議案第62号 墨田区教育委員会教育長の給料等及び勤務に関する条例の一部を改正する条例、議案第63号 墨田区常勤の監査委員の給料等に関する条例の一部を改正する条例、議案第64号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例及び議案第65号 会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例、以上7議案を一括して議題に供します。 本案について、理事者から説明を聴取いたします。

ただいまの説明について、何かご質疑、ご意見はありませんか。

会計年度任用職員の給与、費用弁償に関する条例改正案について、まず質疑をしたいと思います。 当初、会計年度任用職員、パートタイムについては、勤勉手当は支給不可と。フルタイムを含む会計年度任用職員については、勤勉手当を支給しないことを基本とすべきとする総務省通知というのがありました。 当初、国家公務員のいわゆる基幹業務職員については支給可能であったわけですけれども、その支給実態との均衡から支給しないこととされていたというのが数年前の実態で、この状態を何とか改善したいということで、令和4年の地方分権改革に関する提案募集で、23区からは荒川区が共同提案者に入っていますけれども、全国の自治体から、会計年度任用職員、とりわけフルタイムについては処遇改善すべきだということの声が上がってきたわけです。幾度かの国会審議を経て、法改正と、今、申し上げた総務省通知が改正をされ、法律上はできる規定になりましたけれども、支給をすることを基本とするという通知が、このたび出されております。 質疑に入りますけれども、令和5年4月20日の参議院総務委員会での総務省公務員部長答弁との関係で、期末手当、勤勉手当とも継続して6か月、週15.5時間以上勤務する者を支給対象とすることが基本というところで国から通知が出ているわけなんですけれども、これは国の非常勤職員等との取扱いの均衡ということを理由に挙げておりますが、今回の改正に当たって、本区の取扱いはこのとおりですか、あるいはそれと実態が異なりますでしょうか。

衆参附帯決議が付いておりまして、令和6年度から適切に実施されるようということでございますので、今回、労使間での妥結の成果ということでございますが、我々も国会のそうした意思を踏まえて、適切に迅速に対応されることを望みたいというふうに思います。 勤勉手当ということになりますと、勤務評定というところと関わるわけですけれども、令和6年度となりますともうすぐですよね。その辺の実態、あるいは今後の導入に当たって、何か現場の改善をするのかというところを質疑しておきたいと思います。

我々の会派には、大門議員という元公務員がいまして、こういうのに詳しいんですね。教えてもらいましたけれども、そういうことだと思います。 今回、国会質疑の中でも、自治体提案でこういうのがありました。人材確保や意欲向上につながるということですね。これをやるべきだと。そういうことになりますと、今、大野課長がおっしゃったように、勤勉手当はまさに意欲向上というところにつながるわけで、適切にしっかり常勤職員さんに合わせて、実態もそうした似てきているところが多いわけですから、しっかりと意欲向上が図られるような制度設計というのをこの2年行っていただきたいと思います。 あわせて、全国でこういうことをやりまして、公務員の志望者もなかなか減っているよという中で、こうした人材確保というのは、喫緊のあるいは不断の課題だというふうに思うんですけれども、そのあたりの現況とその見通しを確認しておきたいと思います。

これは国の法改正あるいは通知の改正に伴うものということで理解しておりますけれども、今の現況も踏まえて、各区独自のことも含めて、あるいは我々の代表質問で、これも大門議員のほうから申し上げたように、行政サービスが増加している中で人口も増えていますから、その削減一辺倒でいいのかということも含めてしっかり考える時期にあるのかなと、乗り遅れないように、我々も議論したいというふうに思います。 それと本件については、総務省答弁で、これは地方財政措置の対象であるということになっております。そうすると、年間というのはどのぐらい本区だと影響があるのかと、あるいは不交付団体ですから、ただ、これは特区連の交渉だから23区共通事項ですよね。そうしますと都区財政調整の算定式に入ってくるのか、つまり持ち出しなしでできるのかと、平易な言葉で言えば。その辺の現況はどうなっているんでしょうか。

財政の点でもそれは安心をいたしました。しっかり携わるところは要求していただきたいというふうに思います。 一括質疑なので、次に行きますけれども、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例ということで、これは人事委員会勧告を基本的には踏襲すべきだという立場で自民党は一貫して申し上げておりまして、過去、区長が態度が違ったときには、違う立場で議論したということもございます。我々、基本的に勧告を守るべきだという立場なんで、これは是としたいんですけれども、その間で指摘されている差額支給者の現況、数年前も議論して、墨田区はなかなかいいほうだよと、当時、答弁がありましたが、改めてこの際、現況を確認したいと思います。

任用面で改善されることが最もよろしいかなと思っておりますけれども、いずれにせよ対応としてはなかなか職員課さんは頑張っていただいていると思いますので、引き続きこれは当時の2回目ですか、あの時の勧告の大きな論点の一つですので、成績はいいんですけれども、その差の解消に向けて引き続き努力をお願いしたいと思います。 最後は大きな視点で一つ、この一括質疑というところなんですけれども、性格が違うと思うんですね。一つは首長の給料と職員の皆さんの給料というAグループと、我々、Bグループですけれども議員報酬と行政委員会の委員さんの報酬というのは、法的な性格が違います。首長の給料というのは、勤務の対価として支給されるものということで生活給ということで言われておりますので、そういう考え方で支給されるもの、あるいは我々、Bグループは、どっちがAかBかというのは置いておいて、Bグループとして議員報酬の類いは、役務の対価なんですね。昨年の議会の若干の混乱のときもこの議論をしましたけれども、役務の対価、ですから我々は、病気等で長期間休むと報酬が停止される存在になっております。そういうことを考えますと、人事委員会勧告というのは基本的に生活給ですよね。物価高騰ですとか50名以上の事業所の平均値で官民比較してというのは、むしろAグループのことでありまして、そちらのほうは同様の引上げで構わないと。しかし、Bグループのほうは、そうじゃないんです、本当は基準が。ですから23区の中でもいろいろあるようです。幹事長会、自民党でいろいろな意見交換をしました。 本来、我々役務の対価として頂く報酬のグループとすれば、例えば人口が増えている、あるいは行政権限もかなり拡大してきております、権限移譲で。あるいは議会も活性化しておりますということで、その対価からすると、本当はもうちょっともらえるんじゃないかというぐらいな、私は自負を持って議員活動しているんです。ですから、そういったところ、本当は違うんですよ。同じように一括質疑していますけれども、本当は二つで質疑したい、個人的にはね。ですけれども、なかなかそれを諮ることは事実上、難しい、実務的に。ですから本区の場合は、慣例的に生活給のAグループが上がれば、その役務の対価であるBグループも連動するということで均衡を図るということをやってきていて、過去もそれで是としてきましたけれども、一定の時期でそういう抜本の議論というのはやっぱりしておかなきゃいけないんじゃないかなというふうに思うんですよね。基本的には連動するものではないと思うんです、行政の事務も上がってきていますのでね。その辺の大きい議論を、この際ちょっとしておく必要があるのかなというふうに思うんです。その辺の区長の見解というのをひとつ聞いてみたいと思います。

我々、仕組み上、自分たちの報酬を自分たちで決めなきゃいけないという制度になっているので、お手盛りをなるべく防止するために、慣例的に我々の報酬については首長提案にしていただいていますし、首長の下にある報酬審議会の専門的知見を活用させていただく、こういうことで二重、三重のある意味お手盛り防止策を図っているわけで、首長当局にこれはまず提案権を委ねておりますので、しっかり審議会の意見も聞いて、抜本的な議論、そういうことをやっていただいてもいいのかなと思っています。 他方で、今回、Aグループ、Bグループまたがって共通事項が一つあるんですね。それは遡及適用の有無なんです。我々、Bグループは遡及適用なしでやむを得ないかなというふうに思っていますけれども、区長は生活給のAグループにいるわけですから、本来、遡及があっていいんですね。いいんですよ、職員さんと一緒なんだから。だけれども、遡及しなくていという案が出ているから賛成しますけれども、もらってもいいんじゃないですか。そこの議論はちょっとよく分からない。それは特別職だから一定身を引いて、区民に対してということなのかもしれませんけれども、その辺というのは、何か考え方があってそういう提案をしているのか。しっかりもらうべきものはもらうということもまた大事だと思いますけれども、その点はどうなんでしょうか。

平成8年ですか、財政的に厳しかった時代なのかなという気もいたしますが、やはり原理原則からいうとAグループですから、皆さんは。しっかり制度構築するということは大事。だから3役さんだけちょっとBグループに寄ってきちゃっている感じなんだよね、諸般の情勢を見て。その辺、しっかり考えたほうがいいですよ。これは皆さんは言えないと思いますから、私、言いますけれども、そういう原理原則論というのは、情勢に応じてどうだとかやっていたらぐちゃぐちゃになりますので、ちゃんといま一度、しっかり組立てていただきたいと思います。 最後の最後に、報酬審議会の対象は政務活動費もあるんですね。特別職の報酬だけじゃないんです。政務活動費も物価高騰しております。例えば我々のコピー機代もそうです。充電もそうです、電気も。ガソリン代、出張する際のホテル代、旅費一般、研修会の会費も上がっております、会場費が上がっていますから。そういうことになると、政務活動費の在り方そのものも、これは決算でも言いましたけれども、物価が上がっているから皆さんちゃんとその分を上げて予算編成してくださいと、私、申し上げましたけれども、議員活動の根幹に関わる部分でもありますので、これは議長の下でまた議論しなきゃいけないんですが、そのあたりの提出者は、これはまた区長でございますので、しっかりこの辺のあたりも我々の議員活動、しっかり区民福祉の増進のためにやっているつもりですから、検討していただきたいということを最後に申し上げるんですが、答弁を求めたいと思います。

先ほどの区民福祉委員会で船橋委員のほうからもあったのですが、中小企業の町と言われる墨田区において、人事委員会勧告というのは、約97%の方の声が逆に届いていないという捉え方もできるのですが、この議案に関しても同じような見解ということでよろしいでしょうか。

ありがとうございます。 人事委員会勧告を受けた際に、拒否した前例というのは、平成30年以外というのはございますか。

あと、現在の経済状況の中で、日本全体がこの物価高で厳しい状況と言われる中で、先日、国会議員の歳費が上がるという報道があった際に、かなり多くの批判の声がありまして、今回、この議員の報酬が上がるということに対して、やはりこちらでも批判の声が出るのではないかと思うのですが、どのようにお考えでしょうか。

最後に、様々な事業が行われるときに、いろいろな委員会の中でよく出る質問を同じようにさせていただきたいのですが、今回、議員の報酬が増えるということについて、区民の皆様の目線からしてどのような効果があって、区民の方にとってどのようなメリットがあるとお考えでしょうか。

私からは、まず、何か論点が全然ずれているなと話を聞いていて思いました。これは給料が上がるんじゃなくて物価高騰分で、むしろインフレで下がっているんですよ、給料が。なので、インフレでいうと役務の対価は下がっているからその分の上げですから、何かその論点が全くずれているなというところだけ、最初に述べさせていただきたいなと思います。 職員さんの給与も含めてですけれども、これは十何万円生活費が上がっているんですよ。という中でなっていますので、その中で国会のほうが政治判断をしているという状況ですけれども、これは区長に聞く前に23区と東京都、ほかの多摩とかを含めてですけれども、要は首長等の特別職で上げなかった区、自分の判断でやめたという、そういった区はあるかどうか教えてください。

今回、区長に是非聞きたいのが、様々な判断があると思います。首長が、今の話を聞くと、職員さんの皆さんの給与の中で一番高いところにあると。それにひも付いていろいろ計算がされていると思います。首長が上げることによって、様々な影響がある、下げることによってあるというのが、大阪なんかは特にそうなんですよね。名古屋もそうですけれども、首長が下げると職員の給与もカットしていくという流れが大阪だったり、名古屋であったり事例がありました。 区長が今、考えていることで、物価高騰で、給与が上がるというよりも物価高騰に合わせていくと。今日の新聞を見ましたら、月9,000円ぐらい民間は上がっているんですよね、月額給で。今回、国のほうは4,000円上がって地方公務員は3,000円というところで、区長は今のこの物価高騰の状況を鑑みて、上げることとか据え置くとか、今、いろいろな判断をしていると思うんです。区長も今、物価高騰だったりとかに対して上がってきているんですけれども、それに対してどのように考えて上げるのか、もしくはどうするかというところ、今、上げる方向になっていますけれども、その考え方を教えていただきたい。

ありがとうございました。給与が上がるというとちょっと語弊があるんですが、今までは下がっていたんですよね、総体的にインフレですから。だから区長の仕事の業務内容の価値が、給与の価値基準が下がっていたんですよ。それが今、物価高騰に合わせていくと正しくなってくるというところの判断なので、そこをどう捉えるかというところをちょっと聞きたかったということで、自分の仕事というのがどういった立場にあるのかと、そういった責任を考えたときに、区長の報酬はこうあるべきだということをおっしゃっていただきたかったなと思ったんですけれども、それはいいです。人事委員会勧告だということで分かりました。 我々も議員の報酬に関して、どう考えるかというところは、やはり規定の仕事の内容って個人個人違いますけれども、一応60万円強があるというところで、それが今、インフレでは下がっている状況を戻していく作業をしているというところだと、私は認識していますから、賛同していきたいと。その給与をどうしていくかというのは、価値判断で様々な議論をしなきゃいけないので、あくまでも今、インフレ状況で戻しているという作業なので、私は賛成したいということなんで、区長のことに関しても賛同いたしたいなと思っています。職員の皆さんに関しても、上がるんじゃなくて、むしろ今まで下がっていたのを寄り戻していくという作業だと認識していますので、そういうふうに私は考えています。 あともう一つは、会計年度任用職員さんの件ですけれども、11月21日の未明に労使交渉で妥結したと。一番の懸案事項3件を、ちょっと改めてどういったことで協議をして妥結したのか、その具体的な内容を教えてください。

この3点について、私もいろいろ話を聞いていました。特に勤勉手当が付くということで、これ毎回、話をしていましたが、この3点で、実は当たり前にやってもらいたかったことがようやくかなったなという、私は印象です。会計年度さんのアンケート調査を見ると、生活が苦しい等の趣旨でかなりアンケートにも出ておりましたので、できる限りそういったところの改善につなげてもらえればなというところで、今回の件に関してコストとして捉えるのか、これは投資だ、人材育成に対しての事業価値を高めるための投資なんだという捉え方によって、見え方が全然変わってくるなと。最初に期末手当が入ったときには、6億円の区の負担になるというような話が委員会でも飛び交っていましたけれども、負担という概念じゃなくて、そもそも戦力ですから、使っていく皆さんの事業価値を高めたり公共サービスをするための必要なお金なんだという認識に基づいて、今回、この3点について合意したのかという考え方ですね。そういう考え方がないと、次の俸給の考え方につながっていきませんので、この3件が上がったのは、改善につながっていくと、必要なことだったんだという認識で評価しているかどうか、お伺いいたします。

ありがとうございました。人を集めるためには、当然、待遇改善をしてかなきゃいけないということの観点と、それから働いている方々が事業価値、エンゲージメントを高めていくと、区のために一生懸命働きたいというやる気を出すためには、やっぱり毎年毎年上がっていくような取組が必要だと思います。4年間ぐらいでもうマックスで給料上がりませんという状況は、常勤の皆さんは一応ずっと上がっていく体制になっていますけれども、それがなされていない状況もあるので、今後、引き続きそういった観点も含めて処遇改善を考えていただきたいと思いますので、最後に、それだけ答弁いただきたいと思います。

今回、公民較差の是正、大きく3,000円を超える較差の是正ということでクローズアップされていまして、適正性だとかというのがいろいろな形で言われています。給与を上げるということだけにフォーカスするのではなくて、私、今、特に社会的にはDXに向かって大きく動き出している部分で、まさに人材の確保ということが、この裏にあるのかなと思うんですね。やはり公務員になるより、民間のほうに人材が流れてしまうという事実もあります。私たち議員も成り手がいないという、そういった課題があります。 そうしたときに、今回、一つ給与や報酬の改定がある中で、どうやって人材を確保するのかという本来の、この給与改定を元に本来のほうにどうつなげていくかというのが、これから大事なところになってくるのかなというふうに思うんですね。その戦略をどう描いて、今日、この結論に至っているのか。例えば会計制度任用職員や任期付職員、さらに専門職だとか、議会のほうからはDXスキルのある人を副区長級でというような様々な話が出ているわけなんですけれども、こうした人材の確保に向けて、特に執行機関側のほうの人材採用に向けてどういう戦略を描いているのか。この裏にある部分を今日、話がされていないので、是非そこの話をしていただければなと思います。

IT人材を育成していくという視点のほかに、やはりこれは力のある人を獲得していくという、外からですね。これに関しては、私、スキルのある人がいるのであれば、若手じゃなくてもいいと思っているわけなんですね。様々な産業等でいろいろ流動化してきたりだとかしているところで、ITの人材に関しては、年齢関係なくスキルのある人だったら確保できるような、そうした一つの賃金、給与体系として、今回、改正になっているのかなというふうにも思っておりますので、職員の育成ということは、今、部長のおっしゃったとおりで構わないと思うんですけれども、是非会計制度や任期付き職員、さらにICT等の専門職を含めてその辺の戦略を明確にしていただいて、どこかこの企画総務委員会の中でお示しいただければなというふうに思うんですけれども、その辺はいかがでしょうか。

ありがとうございます。 それと先ほど佐藤委員が言いました政務活動費に関してなんですけれども、私たちの旅費規程とか宿泊費等の基準というのが、実は職員の皆さんと大きく連動しているところがございます。なので、議会のやつだけを見直すんじゃなくて、職員の皆さんも、今、ホテルのコストなども上がっている関係もありますので、是非そちらを早急に見直していただいて、そうするとこちらが連動するようになっておりますので、先にそっちをやってもらいたいんですね。じゃないと、こちらが見直しされないんですね。是非その辺に関して、いま一度、様々な部分、ホテルも今までの値段で泊まれなくなってきたりだとかしている部分もありますので、是非そこはご検討いただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。

一括で質疑をするということですので、先に職員の給与と会計年度任用職員の給与の引上げについて、ちょっと意見を述べさせていただきます。 一般職の公務員の給与についてですけれども、これは民間企業の給与にも影響もしてきますし、先ほどご説明があったとおり公民較差もあるということで、引上げは当然の措置だというふうに考えております。 一方で、今の物価高騰を見ると、正直まだそれに追い付くような引上げには、実態的にはまだちょっとなっていない部分もあるのではないかなというふうに思っています。あわせて会計年度任用職員の給与についても、これは当然、これも併せてやっぱり引き上げていくべきだというふうに思いますけれども、特に会計年度任用職員の方については、本会議や決算でも取り上げさせていただきましたけれども、やはりもともとが低過ぎるというふうに考えています。決算のときも言いましたけれども、保育補助の募集が、これは会計年度任用職員の募集ということで、総額で16万円程度と。これではやっぱりなかなか生き生きと働ける環境をつくれないんじゃないかなというふうに思っています。 ただ、労使合意がいずれもされているという話でありますので、今後、ちょっとそういう抜本的な処遇改善、給与の引上げとあとそれから待遇について、考えていただきたいなというふうに思いますけれども、改めまして区としてはどのように考えているのかお答えください。

先ほどなかなかやっぱり人も集まりにくいということで、やっぱり処遇の改善というのが非常に重要になってくるというふうに思いますので、是非更によくなるように、前向きに検討していただきたいというふうに思います。 一方で、議員報酬についてですけれども、私は、本当に苦しい物価高騰の中でやっぱり議員報酬を上げるということは、正直言いますとやはり区民感情から理解を得られないのではないかなというふうに思っています。 先ほどの議論の中で、給与と報酬は性質が違うというような議論もありました。私もやはりそういうふうに思っておりまして、これについては、やっぱり積算根拠ですとか基準ですとか、改めて議論をやっていかなければいけないんじゃないかなというふうに思っています。 そういう中で、今回は報酬が引き上がるということですけれども、特にやっぱり私たち議員に対しては、本当に区民の皆さんの生活が苦しい中で、厳しい目が向けられているというふうに認識をしております。これは私たち議員自身のことですので、やっぱりそういう区民の目線、視線について、皆さん、どういうふうに受け止められているのか、是非委員間討議をしたいと思いますが、いかがでしょうか。

ただいま共産党の村本委員から、議案第59号 墨田区議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について、委員間討議を行いたい旨の申出がございました。 では、まず、委員間討議の内容について、改めて具体的にお願いできますでしょうか。

先ほど議員報酬について、やはり区民の皆さんから厳しい目が向けられていると、そういうことを重く受け止めていかなければいけないというふうにおっしゃいました。報酬の引上げについては、区民感情から見たら、やっぱり引上げはどうなのかなというふうに思います。 それで各会派の代表者の方に、やはりそういう区民の目線、区民の厳しい目について、区民のあるいは批判、そういったことについてどういうふうに受け止められているのか、ご見解をお答えいただければと思います。

今、村本委員から、各会派の代表に伺いたいという申出がございましたので、これより委員間討議に入らせていただきたいというふうに思います。 委員間討議に入る前に、まず、お諮りいたします。 ただいま村本委員からの申出のあった委員間討議については、申出のとおり実施することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、これより委員間討議に入らせていただきます。 まず、中村委員からよろしいですか。

先ほども話したんですけれども、まず、給料が上がるという概念というのが、今の超インフレ状況でどうなのかというところです。役務についても60万7,000円だったんですけれども、それをはるかに割っています。だから月々の負担額がどれぐらい増えているかというところを考えると、給料というものが総体的に下がっていたという側面で、さっきも言ったんですけれども、寄り戻しているという観点なんですよ。官民較差も、恐らく公務員の今の職員さんの給料も、上がっている分に関しては多分追い付いていないと思います。民間が追い付かない理由は、年に1回で春闘とかでしかできないので追い付かないんで、あれ年3回ぐらいやると追い付くんですよ。制度的な問題なんですけれども、そういったことをちゃんとやれば民間も追い付いてきて、公務員も年に1回ですから、これだけ急激な物価高騰となっている状況であると、我々も上げていかなきゃいけないと。民間も上げていけるような環境づくりをしていかなきゃいけない。 ただ一方で、村本委員が言ったとおり、区民には厳しい目があるなと思っています。ただ一方で、行政が上げられるところを上げていかないと、もう私、言っていますけれども指定管理料の件だったり委託業務の件だったりとか、積極的にお金を出して、上げていけるところはやっていくと。それを全部セットで私はやるべきだと、一貫して思っていますので、会計年度さんの処遇改善しかり、指定管理料しかり、給食事業者さんで働いている方々の給与もしかり、こういったことを全部上げていくことが私は一貫性があるなと思いますので、それは私の意見として行政にもしっかりやってもらいたいということでございます。

区民の目線というところも踏まえまして、議員の報酬は、私どもとしては、正直既に民間人と比べればもちろん高いと考えております。議員の報酬を上げることによるメリットというのも、先ほど佐藤委員のほうからありまして、それから今度、おおこし委員からもさっきありましたが、成り手の方が増えるという可能性も確かに一理あったりもするんですが、そもそもで、私の考えとしては、議員になることを目指す方としては、社会貢献とか、そういった部分をやっぱり考えて、お金の面じゃないところでなるべきところかなと個人的には考えております。 区民の皆様からの批判というのは、先ほども申し上げたとおり、国会議員の歳費が上がったのと同時に、私のところにもいろいろと厳しいお声が届いているのが現状でございます。

まず、議員というのは退職金が出ないんですね。これは民間と違うところでございます。そして年金がないわけなんですね。ですからそういった部分を考えていると、生涯に頂く年金や退職金も含めた部分で考えると、在職中の報酬は部長級かな、部長級よりちょっと高いのかもしれないですけれども、そうしたものが適正かどうかということを考えたときに、生涯頂くそうした退職金や年金もないということを考えて、そして、在職期間中の仕事上の責任を考えると、私は適正ではないのかなと。人事委員会から勧告を受けている段階では、適正なのかなというふうに思っております。 ただ、先ほど村本さんがおっしゃられた部分で、区民から見たら議員の報酬がもらい過ぎだというのは、そこの部分がまず、相変わらず退職金が出ると思っている区民の方もいらっしゃるし、議員年金が出ると思っている区民の方もいるんですね。この誤解がまず一つあるということが、私はあると思います。あと、もっと報酬が下がれば信頼される議員になるのかと。これもまた別だと思うのですね。それをごっちゃにして質問するから、ちょっとおかしな委員間討議になっているんじゃないかなというふうに私は思っております。区民の信頼に応えるために報酬を下げればいいという問題ではなくて、区民からもっと見えるような、そういう議会をつくっていくという、それだけの私たちは議決権を持っているわけですから、墨田区の大きな予算を動かしていく決定権を持っているわけですから、その責任と仕事を見える化していくことができれば、ご理解をいただける、このように私は考えております。

中村委員の先ほどのインフレというところ、生活給という性質であれば、それは私たちも理解ができるところなんですが、役務の対価ということ。私たちは誇りを持ってやっているつもりなんです。議員活動を一生懸命やってきたつもりです。私自身もそうですし、32人、皆、そこは同じ思いだというふうに理解しております。 この生活給ではなく、むしろBグループであることの誇りといいましょうか。役務の対価という言葉に誇りを持っているわけです。議員報酬は役務の対価ですから、役務をしっかりやるということなんですね。そこに見合った報酬を我々はいただいているんだということであって、官民比較ということも一つあるでしょうけれども、それはしっかり政策を実現するということですよね。先ほど福谷参事がおっしゃいましたけれども、それで還元をするということをやるということが大事。我々、議会改革をやってきまして、特別委員会もこれだけ政策立案してきましたし、23区で議会改革で5年連続1位ですよね。十分役務を果たしていると、私、墨田区議会の議員として誇りを持ってそう思っております。 政策を実現し、その引上げ以上に住民サービスや住民福祉の増進につながるということが最も大事なことであって、これが住民に理解されるということが大事だというふうに思います。 ある車座集会で、私も議員報酬が高過ぎるという批判を過去に受けたことがあります。その方と1時間以上議論して、こんなことやっています、こういうふうにやっていますと、一日の使い方はこうなんですということをお話ししましたら、その方はこうおっしゃいました。佐藤君、もっともらっていいよ、それならということだと思うんですよね。しっかりやっていることを議会あるいは議員が一人一人説明をし、住民の皆さんに納得していただくと。私は、今回、この議案に賛成いたしますけれども、今日をもってしっかりと住民に理解される正しい地方民主主義をやるという決意に変えたいというふうに思います。 上げた、下がったとかいうことじゃなくて、やっぱり実ですから、どれだけ住民サービスが向上しているか、私は満足していただいている方は多いと思うんですね。そういうふうにしないと、これから墨田区議会議員に夢を持ってなる方も少なくなりますし、そういう全体がシュリンクするような議論じゃなくて、むしろ全体のパイを広げていって、民主主義がより実を伴うような、そういう私は言論の府の1人でありたいと思っていますので、堂々と、しっかりこれを主張し、住民の理解を得ていきたいというふうに思っております。

皆さん、ありがとうございました。よく各会派の皆さんの見解も具体的に聞けまして、本当にこういう議論がやっぱり大事なんじゃないかなというふうに思っています。 やはり先ほど佐藤委員からも話がありましたけれども、やはり恥じない、区民の皆さんのために住民福祉の増進に寄与するということで、やっぱり我々は全力を尽くしていかなければいけないなというふうに思っています。まして、やっぱり受け取り過ぎではないかという、そういう批判もあったり、あとそれ以外にもいろいろな観点がやっぱりあるということですね。やっぱりこれは皆さんともそこを改めて、そういう基準ですとかを議論していく必要があるのかなというふうに思いました。 委員間討議については以上です。

では、これでよろしいですかね。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

それでは、以上で委員間討議を終了いたします。 引き続き、議事を進めます。

それからこの議員報酬については、私どもとしては、やはり今回は深刻な物価高騰がある中で、区民感情からは、今回の引上げについてはやはり理解は得られないんじゃないかなということで反対というふうにさせていただきたいというふうに思います。 あわせて、行政委員の報酬についても、先ほど給与と報酬の違いの話もありましたけれども、これも連動させるようなやり方については、やっぱり一定見直しが必要なんじゃないかなというふうに思うので、こちらについても反対というふうにさせていただきます。 あわせて、区長とそれから教育長、常勤監査委員、こちらについては給与ということになっていますので、報酬と違って一般職の給与改定と連関性が一定あるものだというふうに思いますけれども、先ほど区民の目が厳しく議員に対して向けられているという話をしたと思いますけれども、区長に対してもやはり厳しい目が政治家として向けられていると。 ちょっとこれお聞きしたんですが、先日、墨田区職員労働組合の方から、賃金改善等の実現を求める要請署名を区長が受け取られた際に、区長は区民の皆さんからは、職員の給与などの勤務条件に関しましては、これまで以上に強い関心が寄せられている状況もありますと、そういうふうに述べられたと聞いています。これは、まさに区長自身の待遇にも区民の強い関心があるというふうに思っております。そうした自身の待遇に対する区民の目、関心について、区長はどのように受け止められているのでしょうか。

一定説明もありましたけれども、やはり本当に区の政策の中で区民の皆さんの負担軽減ですとか給付の拡充とか、そういったことが十分やられているかどうか、やっぱりそういった政策的な面も含めて、特に特別職の人たちには厳しい目が向けられているというふうに思うんですよ。今回、特に今までにない異常な物価高騰が続いていると。そういう中で、やはり区長ですとか教育長などの特別職の給与の引上げというのは、これはなかなか理解を得にくいんじゃないかなということで、これらについても反対とさせていただきます。

7議案を一括して議題に供しましたが、一つずつ採決していきたいというふうに思います。 これより表決を行います。 初めに、議案第59号を採決いたします。 本案は、原案どおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。 〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕

ご異議がありますので、起立表決により採決いたします。 ただいまの委員長発議に賛成の方はご起立願います。 〔賛成者起立〕

起立多数と認めます。 よって、ただいまの発議のとおり決定いたします。 次に、議案第60号を採決いたします。 本案は原案どおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。 〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕

ご異議がありますので、起立表決により採決いたします。 ただいまの委員長発議に賛成の方はご起立願います。 〔賛成者起立〕

起立多数と認めます。 よって、ただいまの発議のとおり決定いたします。 次に、議案第61号を採決いたします。 本案は、原案どおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。 〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕

ご異議がありますので、起立表決により採決いたします。 ただいまの委員長発議に賛成の方はご起立願います。 〔賛成者起立〕

起立多数と認めます。 よって、ただいまの発議のとおり決定いたします。 次に、議案第62号を採決いたします。本案は原案どおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。 〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕

ご異議がありますので、起立表決により採決いたします。 ただいまの委員長発議に賛成の方はご起立願います。 〔賛成者起立〕

起立多数と認めます。 よって、ただいまの発議のとおり決定いたします。 次に、議案第63号を採決いたします。 本案は、原案どおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。 〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕

ご異議がありますので、起立表決により採決いたします。 ただいまの委員長発議に賛成の方はご起立願います。 〔賛成者起立〕

起立多数と認めます。 よって、ただいまの発議のとおり決定いたします。 次に、議案第64号を採決いたします。 本案は、原案どおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。 〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕

ご異議がありますので、起立表決により採決いたします。 ただいまの委員長発議に賛成の方はご起立願います。 〔賛成者起立〕

起立多数と認めます。 よって、ただいまの発議のとおり決定いたします。 次に、議案第65号を採決いたします。本案は原案どおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。 〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕

ご異議がありますので、起立表決により採決いたします。 ただいまの委員長発議に賛成の方はご起立願います。 〔賛成者起立〕

起立多数と認めます。 よって、ただいまの発議のとおり決定いたします。 ---------------------------------------

議案第30号 令和5年度墨田区一般会計補正予算を議題に供します。 本案について、理事者から説明を聴取いたします。

ただいまの説明について、何かご質疑、ご意見はありませんか。

私から1件確認したいんですが、今回、インフレスライド条項について話があったと思うんですが、話があったときはいつかということと、人件費が幾らで、幾ら分のパーセンテージが上がったかというのが分かれば、教えていただきたいと思います。

6,000万円で7割が人件費ですか。すみません、ちょっと数字が違いますが。

何%アップしたかという数字が分かればということと、あと国だったり都が指標を出しておりますが、どういった指標でやられたかということも教えてください。

本区は何%引上げになったのかというのは、分かりますか。

ありがとうございました。今回、インフレスライドでしっかり対応されるということで、遡及が8月からと聞いています。ほかの事業者さんも総体的に契約金額がインフレ分だけ下がっているということで、しっかり対応してもらいたいなということを引き続き行政に訴えていきたいと思います。行政の方、また、議員も区長も報酬分をしっかり上げていくんだということであれば、ほかの部分もしっかり対応していただきたいと思いますので、それだけ要望して終わります。

これより表決を行います。 本案は、原案どおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議がありませんので、そのように決定いたします。 ---------------------------------------

議案第51号 令和5年度墨田区一般会計補正予算を議題に供します。 本案について、理事者から説明を聴取いたします。

ただいまの説明について、何かご質疑、ご意見はありませんか。

先ほどの条例のほうに反対をさせていただきましたので、今回の補正予算も同様に反対をさせていただきます。

一言だけ、今回の補正予算については、先ほど反対した議員報酬や特別職の報酬も含まれているものになっていますけれども、予算の大部分は一般職の公務員の給与引上げですとか、会計年度任用職員の給与引上げにかかっているということでしたので、今回の補正予算については賛成というふうにさせていただきます。

これより表決を行います。 本案は、原案どおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。 〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕

ご異議がありますので、起立表決により採決いたします。 ただいまの委員長発議に賛成の方はご起立願います。 〔賛成者起立〕

起立多数と認めます。 よって、ただいまの発議のとおり決定いたします。 以上で、付託議案の審査を終わります。 以上で、企画総務委員会を閉会いたします。 午後4時04分閉会