// 発言者(8名)
// 発言(128件)

ただいまから、子ども文教委員会を開会いたします。 初めに、各委員及び理事者に申し上げます。 円滑な委員会運営の観点から、効率的な質疑を心掛け、会議時間の短縮に努めていただきますようご協力をお願いいたします。 それでは、議事に入ります。 今定例議会において当委員会に付託された案件はありませんので、初めに区内施設調査についてご協議願います。 当委員会所管施設等の管理・運営状況について調査するため、次回定例議会までの間に区内施設調査を予定いたしたいと思いますが、いかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、区内施設調査を予定することといたします。 次に、具体的な調査内容等についてご協議願います。 資料を配布いたしますので、しばらくお待ちください。 〔資料配布〕

ただいま配布いたしました資料のとおり予定いたしたいと考えておりますが、何かご意見はありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、案のとおり予定することといたします。 ただいまご協議願いました区内施設調査については、会議規則第71条の規定により、議長に対し派遣承認の手続をいたしますので、ご承知おき願います。 ---------------------------------------

次に、当委員会所管事項についてでありますが、初めに令和6年度墨田区一般会計補正予算中、当委員会所管に関わる事務事業について理事者から説明を聴取いたします。

なお、この補正予算は、企画総務委員会に審査の付託がなされておりますので質疑のみとし、意見、要望とならないようにお願いいたします。 また、保育園等管理運営費追加につきましては、この後の報告事項の中の東駒形保育園の再整備についてで改めて説明がありますので、その際に併せて質疑を承ることといたします。 何かご質疑はありませんか。

教育費のいじめ・不登校防止対策経費について何点か質問があります。 柳島小と三吾小の2校をモデル校とすると仄聞しています。この2校にした理由をお聞かせください。

教室に行けない子どもたちはどのような理由で行けなくなってしまったのか、また、区内の小学校でそのような子どもたちがどのくらいの数いるのか、教育委員会として全体を把握しているのかどうか、お聞かせください。

かなりいるということですが、学校で数がわかるようなアンケート等をされているのかお聞かせください。

例えば、今回はいじめ・不登校防止対策なんですが、いじめに関してはいかがでしょうか。そういうアンケートとかは行っているんでしょうか。

そういう位置付けで2校が始まるということですが、私のところに違う小学校の保護者の方から話がありました。これから区全体の小学校でどのように対策を取っていくのか、また、この問題について課題や問題点があればお聞かせください。

この間、中学校全校へのスモールステップルームの設置、スクールソーシャルワーカーの増員など、様々ないじめ・不登校対策をやってきて、今回も新たな対策をされること自体は前進だと思います。しかし、対策が実態に追い付いていないのが現状だと思います。教員の方も長時間の過密労働の中で、一人ひとりの子どもたちに寄り添うことが困難になっています。教員等を増やしていく、そして少人数学級を増やしていく、また子どもたちに点数を競わせ、学びの格差を生む競争教育の是正など、抜本的に教育環境を改善していかなければいけないと思っています。 いじめをなくしていくことは難しいと思います。子育て世代の暮らしが大変な中で、それぞれの子どもたちが育つ環境に起因する要素も大きいと考えます。 区はいじめが起こり得る今の教育環境についてどのような分析をされているのか、お聞かせください。

いじめ・不登校対策について抜本的なところに正面から向き合っていく必要があると考えます。この間、区で取られているいじめに関するアンケートは、児童や生徒を対象としていると伺いましたが、教員や保護者などを含めて、更に広く実態を把握していくことが重要だと考えています。児童・生徒以外にそういった十分な調査をやられているのかお伺いします。

指導室長が言ったように、広く実態を把握していく、そこが肝腎だと思います。区や教育委員会でいじめの実態を把握しようという姿勢が弱いんじゃないかなと強く感じます。 いじめは人権侵害で本来起こってはならないことで、解決にもっと力を尽くしていくべきだと考えています。区としてまだまだ取り組めることがあると思います。少なくとも現場の実態をもっと把握する必要があると思います。

山下委員、意見、要望になっているかなと思います。

区としてはどのようにそのことを考えているのかお伺いします。

墨田区は「こどもまんなかすみだ」を掲げています。誰一人子どもたちがいじめなどに悩まずに、教室で教育を受けられるようにしていただきたいと思います。いかがでしょうか。

私からも何点か確認させていただきたいと思っています。中学校では、教室まで行けないんだけれども、学校には来られるという子どもたちのためにスモールステップルームを全10校に配置しました。だけど、小学校には配置がされていません。 決算特別委員会において、江戸川区では、小学校で不登校になる前、例えば小一プロブレムなどの影響で少しざわついてしまう子どもや教室を飛び出してしまうような子どもを落ち着かせるためにエンカレッジルームというものを配置して、そこで落ち着いて、落ち着いたらクラスに戻す、そういう使い方ができるものを全校に配置しているという話を会派として紹介させていただいて、墨田区でもそうした支援が必要な子どもが各小学校にいるわけですから、実施すべきだという提案をしました。令和6年度予算を見たら、そういった教室の配置ではなくて、エデュケーションアシスタントという人の配置によって子どもたちを支援していく、こういった話を確認させていただきました。 その後、昨年、私が委員長を務めさせていただいた放課後対策・情緒障害児等支援対策特別委員会においても、先ほど申し上げたエンカレッジルームについて、意見交換を行った保護者の皆さんからも必要性が訴えられ、委員会の提言書としても出させていただいたわけです。 当初、令和6年度に関してはそうした部屋の配置ではなくて、人の配置で支援するということでしたが、今回補正予算としてこの校内別室指導員による支援、東京都10分の10の補助を活用して試験的に2校で実施するという話が上がってきているわけなんですけれども、この予算編成に至った経緯というのは、人の配置だけではなくて、やはりそうした部屋が必要だという認識に至ったことによるという認識でよろしいんでしょうか。

そうすると、区の当初予算で入っていなかったというのは、東京都の当初予算の中に10分の10の支援は入っていなかったが、それ以降に出てきて、今回何とかなったということなのか、それとも、区として、人だけじゃなくて、そうした教室等を配置することによって、多様な子どもたちの状況にも対応する必要性を改めて感じたから今回補正することになったのか、その辺に関してどうなんでしょうか。

すばらしい。もうそのとおりだと思うんです。明確になった段階ですぐに予算化していく、また中学校でのスモールステップルームの実績等を含めてやっていく。 今年の新年会、いろいろ回った中で、第三吾嬬小学校の校長先生とご一緒させていただきました。そのときに、江戸川区でのエンカレッジルームの事例と、できれば墨田区でも設置を推進したいと考えているんですというお話をしたときに、校長先生が我が意を得たりみたいな感じのトーンで、是非進めてくださいということでした。また、第三吾嬬小学校の状況などもお聞きいたしました。 そういった意味において、人だけじゃなくて、部屋にも予算が使えることになったことによって、今回2校ですけれども、迅速に配置していただいたということに関しては大変感謝をするところでございます。 先ほど、山下委員との質疑の中でありましたが、今回はあくまでも試験導入で、様々検証していくということです。どういうスケジューリング、ロードマップなのか、検証した上で来年度に25校実施を目指すのか、その辺に関して教えていただきたいと思っています。
いじめ・不登校防止対策経費追加について、9月に設置するに当たり301万円という予算になっています。今、人手不足ということもありますが、なるべく子供支援教室の支援員の入れ替わりは少ないほうがよいのかなと思う観点から条件面について2点確認をさせていただきます。 1点目の質問ですが、今回、配置する支援員の方について資格などの条件を設けるのかどうかお伺いします。
二つ目ですが、今回全体の予算が301万円ということですけれども、この支援員の方たちはフルタイムで働かれるんでしょうか。週の労働時間が決まっているようであれば教えてください。

以上で質疑を終了いたします。 ---------------------------------------

次に、理事者からの報告事項についてでありますが、初めに陳情の処理経過及び結果について理事者から報告があります。

ただいまの報告について何かご質疑、ご意見はありませんか。

まず、この陳情につきまして、墨田区議会基本条例第20条第3項に沿った形で迅速に報告、対応してくださったこと、心から感謝を申し上げたいと思っております。 しかし、この委員会資料が上がってきたときに、どこをどう変えたのか分かりにくかったんですね。そこで、具体的に資料を求めて、今まで1枚の紙だけだったものが、今回丁寧にこうした就学案内を出すようになったということがわかりました。それなりのページ数のものをウェブにもアップしていただけるという対応の早さに関しても感謝を申し上げたいなと思っております。 それで、この資料に関しては、求めないと出てこなかったわけなんですね。是非、今後、陳情の処理経過及び結果の報告に関して、こうした部分をこのように変えたということが分かる資料を添付していただければありがたいんですけれども、いかがでしょうか。

そこで、委員会の委員の皆様に私から改めて委員間討議をお願いして、ご意見を伺いたいと思います。委員長、委員間討議の手続をお願いします。

ただいま、おおこし委員から委員間討議の申出がありました。 委員間討議の論点、争点を明確にするため、改めておおこし委員から委員間討議の内容及び対象者について説明をお願いいたします。

まず、内容についてでございます。 今回の陳情に関する報告については、先ほど申し上げたように議会基本条例第20条第3項に基づいた執行機関からの報告だと認識しております。 その第20条第3項及び第4項には、議会に対し執行機関から進捗の報告があるものについて定められています。第20条第3項には、議会で採択をされた請願や陳情に関して、第4項には、議会の決議に関しての進捗、運用状況について報告することが義務付けられているわけですけれども、実は特別委員会では様々な形で提言書がまとめられ、全会一致などを経て区長部局に送られております。 区側もそれをしっかり認識して、先ほどのエンカレッジルームですとか、今回の陳情報告、さらにはこの後報告事項にも上がってきますインクルーシブ保育や療育支援などを含めて、様々な形で推進をしていただいているんですけれども、その提言書に沿った形のものというのはないんですね。 基本条例に提言書に関する報告義務というのは定められていないわけなんですけれども、昨年の放課後対策・情緒障害児等支援対策特別委員会でまとめた提言書が出た後、その実施については所管の常任委員会で確認するということが付された形で委員会の廃止が決定しておりますので、当委員会において今後ある程度定期的に、例えば決算、予算の前にその提言書に沿った進捗状況をきちっと報告いただくようにしたほうがよろしいのではないかということについてご提案し、各委員のご意見をお聞きしたいと思います。 もう一点、今の議会基本条例の中には先ほど申し上げたように、陳情、請願及び決議に関してのみ執行機関側は議会側に進捗を報告となっているわけですけれども、特別委員会では様々なことが提言書として出されておりますので、今後この議会基本条例を見直すときに、是非ともこの特別委員会と常任委員会との連携という意味で、提言書に関する進捗についても執行機関側に報告する義務をきちっと持っていただく、そのことを議会改革・議会広報改革特別委員会に子ども文教委員会として申し入れる形で取りまとめていただいたほうがいいんじゃないか。この2点について各委員のご意見をお聞きしたいというところでございます。

お諮りいたします。 ただいまおおこし委員から申出のあった当委員会においての提言書に対する進捗状況の報告、また報告に関する議会改革・議会広報改革特別委員会への申入れに係る委員間討議については、申出のとおり実施することに、ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議ないものと認めます。 それでは、これより委員間討議を行います。 それでは、自民党さんからいかがですか。

昨年度の放課後対策・情緒障害児等支援対策特別委員会において、私も提言書の作成に関わらせていただいており、本委員会でも副委員長を務めさせていただいているところでございます。 今ご提案いただきました各項目に沿って進捗状況の報告をいただくというのは、やはりあってしかるべきものだというところがございますので、我々自民党としても同意をいたすところでございます。 また、内容によっては委員会をまたぐ部分もございますので、そのことも併せて、おっしゃるとおりで検討していくべきと考えております。

おおこし委員からの提案ですけれども、私も放課後対策・情緒障害児等支援対策特別委員会の委員でした。1年間、様々な会派と議論し、そして保護者の方と意見交換をし、やっと提言書がまとまりました。 その提言書に沿って進捗状況を出してほしいということと、報告に関しても委員会をまたいで行ってほしいということで、賛同したいと思います。
墨田区議会日本維新の会・国民民主党ですが、今おおこし委員からご提案いただきました2点につきまして、特別委員会での提言書について常任委員会に進捗を報告するということに関しても賛同いたしますし、議会改革・議会広報改革特別委員会で進捗報告の義務を条例化していくということに関しても賛同させていただきます。

私もおおこし委員のおっしゃることに賛成いたします。 特別委員会の提言書は、区長に正式に提出されたものですので、提言書に沿った形で進捗管理をしっかりと理事者の皆さんにしていただくということは、大きな意義があると思います。 また、常任委員会と特別委員会の連携ということも今おっしゃっていただきました。基本条例に入れていくということで、今おおこし委員がおっしゃったことが長期的に実現していくということになると思いますので、そちらについても賛成いたします。

今各会派の皆様からご賛同を賜りました。提言書に基づいた報告事項をまとめるとなると執行機関にもそれなりの負荷が掛かることにもなりますが、できれば決算、予算の前にその報告を上げてもらいたい。一気に全部というのは無理だということはこちら側も認識しておりますが、そういった意味において、理事者側からご意見があれば聴取をしていただいて、委員長に取りまとめをお願いしたいと思います。

以上で委員間討議を終了いたします。 ただいまおおこし委員からもありましたが、理事者側のご意見を伺えればと思います。

岸川副区長の答弁にあったように今後ご相談となると、正式に上がってくるのがどのタイミングとなるのか。議会としては、予特、決特のタイミングでその提言書に関する現在の進捗をいただきたい、それが大丈夫かどうかということを聞きたいんですけれども、総合的に検討してまたご相談してまいりますと言われるとやるのかやらないのかさっぱり分からないままというような形になっちゃうので、もう一度お願いします。

岩佐室長らしい格調の高いご答弁を拝聴いたしました。そのとおりであると思いますが、これは2点ございます。1点目は本件についてということなんですよね。今、擦れ違っちゃったんですけれども、放課後対策・情緒障害児等支援対策特別委員会において、おおこし委員長の下でまとめていただいた提言書については、委員会の廃止動議の中で、たかはし委員長の下での子ども文教委員会に引き継ぐということになっていますから、それに対する進捗状況の報告、いわゆる資料要求ですね、これは。資料要求として委員長の下で仕切っていただきたいんです。本件についてはそういう資料を要求するということで皆さんのご同意がいただければ、それをお出ししていただくということでまず1点目は整理をし、そして2点目については今室長がおっしゃったとおり、議会全体の合意形成が必要ですから、議会改革・議会広報改革特別委員会の堀委員長に申し送っていただいて、総合的な議論をした上で改めて執行機関にお願いをすると、こういう手はずを踏むべきだということの共通認識であると理解しております。

ただいま佐藤委員から当所管に係る提言書に基づく進捗状況についての資料要求がありましたが、理事者におかれましてはそのような形でよろしいでしょうか。

今おおこし委員の提案で委員間討議をしていますが、一つ確認なんですけれども、ほかの特別委員会の提言書ではなく、情緒に関してのことを議論しているんですよね。

整理をさせていただければと思います。今おおこし委員からのご提案で、昨年度の放課後対策・情緒障害児等支援対策特別委員会の提言書に基づいた報告をお願いしたいということでございましたけれども、全てがこの子ども文教委員会の所管ではないということもありますので、その辺の整理も必要かなと思います。そこはまたご協議いただければと思います。 また議会改革・議会広報改革特別委員会に関わることについて、先ほど岩佐室長からもご指摘がございましたが、先ほど皆様ご賛同いただいたので、子ども文教委員長として、議長を通じて、議会改革・議会広報改革特別委員長へ申し送りをしたいと思いますが、その形で皆様よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、先ほどおおこし委員、また佐藤委員から要求のあった資料については、本委員会として要求することといたしたいが、いかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、本委員会として要求することといたします。 引き続き議事を進めます。 ほかにご意見ございますでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、ただいまの報告どおりご承知願います。 ---------------------------------------

引き続き理事者から報告事項を聴取いたします。

ただいまの報告については、報告された順に1件ずつご質疑、ご意見を承ります。 初めに、文花保育園への公私連携制度の導入等について、何かご質疑、ご意見はございますか。

平成28年9月に公私連携制度の導入を発表し、今回、文花一丁目団地跡地に文花保育園を移し、文花保育園に公私連携制度を導入するということです。4の本スキームのメリットのイ、民間法人において、保育所運営における区からの協力を得ることができるとありますが、どのような協力を考えているのか、具体的に教えてください。

これまで我が党は、公立保育園、公設民営になってしまった保育園もありますが、自治体が次々に保育園を民営化していくのは問題だと考えています。民営化によって保育園に市場原理を導入することになります。市場原理によって利用する側の選択をする力が問われることになってしまいます。選択が正しければいいですが、万が一、選択に誤りが出るようなことがあれば、利用する側の自己責任になってしまいます。だからこそインクルーシブ保育をやるにしても、本来であるならば、区の直営で運営できるような体制をつくらなければいけないと考えます。コストが掛かるからできないとか、自治体が行うべき判断ではないと考えます。 まだ検討の余地はあります。直営でもインクルーシブ保育をやれるような体制をつくり、公私連携については立ち止まり、見直しも考慮に入れるべきだと考えますが、その点はいかがでしょうか。

特に保育の場合、選択を誤ったとき、不利益が子どもたちに及んでしまうということになりかねないと思います。運営法人の経営が悪化するケースなど、公設公営では通常起こり得ないリスクも民営化である公私連携は抱えています。区はそういった影響やリスクについてどのように考えているのか。今後、ほかの保育園で公私連携制度の導入を想定、検討している保育園はあるのかどうか、お聞かせください。

区としての保育園の公私連携推進の決定は、いろいろと懸念やリスクを抱えた判断だと認識していただきたいと思います。 今回の文花保育園への公私連携制度の導入については、改めて撤回、見直しをするよう強く要求いたしたいと思います。

このインクルーシブ保育につきましては、議事録の検索をすると、平成30年6月に我が会派の加納委員が初めて議会で提案をいたしました。その後、働いているお母さんたちが子どもを保育園に預け、療育については、また別に休みを取って子どもを療育機関に連れていくという大変な負荷が掛かっている。教育の部分では、特別支援学級というところがあって、学校にいながら支援が受けられるんだけれども、保育園だとないということからインクルーシブ保育の実施を幾度となく求めてまいりました。 法令的な環境も整備され、今回、文花地域の大変大きな敷地に施設を整備されるということに関しては大変評価をしているわけです。 今までの文花保育園の延べ床じゃなくて敷地面積は、1,000平方メートル以下だったかなと思うんです。比べると約3倍強の広さになり、普通だったら複合的な使い方なども検討される中、今回インクルーシブ保育という形になるわけです。まずインクルーシブ保育について、在園児に対してのみ療育支援を行うのか、それとも在園児じゃない世帯の子どもについても療育支援を行う機能が付加されるのか、どのように検討されていますか。

保育プラス療育でインクルーシブ保育が実現できる、ある意味複合的な施設になるのかなと思うんです。療育については区民福祉委員会に議論をお願いますが、基本的には保育園を運営する事業者と、在園児じゃない子どもに対して療育支援をする事業者は同じになるのかなとイメージをしていて、想定する定員が107人以上の受け入れる園児のうち、療育が必要な園児の割合についてはどれぐらいを考えているのでしょうか。 療育支援ができるスタッフ等も入ると思うんですけれども、受け持つ人数にもよると思います。その辺に関してどう考えていますか。

当然健常児の子どもも入園されてくると思います。児童福祉法に基づき保育士が配置されていると思うんですけれども、今回療育も入ると、普通の保育園とは専門性のある方の配置が変わってくるのかなと思うんですね。 また逆に、インクルーシブ保育とはうたっていないけれども、普通の区立園や私立園でも特別な支援が必要な子どもが入園してくるケースもあると思うんですね。そういった意味において、保育士が療育的技術を身に付ける上では、極めて価値のある施設になってくるのかなと思うわけなんですけれども、人の配置について、今まで保育士だけでよかったところに、療育の専門家がどのように配置されるのかについての現在の検討状況はどうなんでしょうか。

その辺のこともこれからということですね。私、この後の報告にある東駒形保育園に関して、インクルーシブ保育という位置付けではないけれども、特別な支援が必要な子どもが普通の保育園などに入ってきているということを考えると、こうしたところでほかの区立保育園の先生が研修を受けられたり、療育の現場を見られたりするというのは極めて大きな人材育成につながってくるだろうと思います。そういったことができて、保育士のスキルアップにもつながるような検討をお願いしたいなというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。

是非お願いしたいと思います。 最後に、指数の見直しについての検討はどうするのかということをお聞きしたいと思います。墨田区で初めてとなるインクルーシブ保育。それこそ医療的ケア児も受け入れるということになると、この園でしか預けられないと思っている人が少し遠くても集まってくることにもなるのかなと思うんですね。 先日、東大和市のインクルーシブ保育園に連絡をさせていただいて、また東大和市にも連絡をさせていただいて、お聞きいたしました。現在、療育が必要な子どもを、そこにしか預けられないのに、入れないということはあるんですかと聞いたら、空きがあるので全くそういう状況はないので、指数にも特別な差は設けていないというお話でございました。 ただ、もし今後、子どもがインクルーシブ保育園にしか入れないのに、そこが健常児と同じ指数によって入れないということになってしまうと、やはりそれは少し違うので、見直しを掛けることになると思いますというようなお話をされておられました。 墨田区は現在、待機児童の問題も出ております。そういった意味において、医療的ケア児も受け入れる、療育もあるということになると、ここに支援が必要な人が集まってくることによって、そこにしか入れないと思っている世帯が、普通と同じような指数で入れなくなってしまうことを懸念しているんですね。今でも入園を希望される子どもが障害等をお持ちの場合に関しては、調整指数で4点付くことにはなっているかと思うんですけれども、それ以外の部分で指数の見直しなど配慮する必要性があるかどうか、現在どのような検討をされているのか、お示しいただきたいと思います。

区でも東大和市のインクルーシブ保育について、療育の所管の瀧澤課長も視察をした上で、今回いろいろと検討に当たったというお話を伺いました。東大和市は指数の見直しは行わなかったけれども、それはもともと待機児童がいなくて、今でもインクルーシブに空きがあるので、希望者はみんな入れますという状況ということです。 墨田区はそうではない可能性がありますので、是非しっかり検討を進めていただきたいなというふうにお願いしておきます。

文花保育園の再整備について、おおこし委員の議論の続きで少しお話ししたいんですけれども、実際にあるんですよね、事例として。公立についてまず聞きますけれども、区内で医ケア児を受け入れているところが幾つかあると思いますが紹介をしてください。

北と南の2か所です。実はそうした事例が、過去にここで議論したか忘れましたけれども、押上保育園であったんですよね。個別的な相談により各園が受入れ可否を判断していますけれども、受け入れられますということで回答があったということだったんです。でも、具体的に言いますとフルタイムで20点と20点の40点、それで障害の4点で44点。押上保育園に入れるのは大体最近45点なんです。フルタイム40、育休明け2点、兄弟加点の3点で45点。そうすると勝てないわけよ、実際は。 その事例の相談を受けたことがあるんです。45対44。東大和市とは事情が違い、空いていないからね、墨田区の場合はほとんど。そうすると、こういう実例が起こる。受入れ可と言われているのに入れない。これは保護者視点から見ても少しはてなが付きますし、我々から見ても行政として正しいのかどうか。 この文花保育園の件については、とてもいいと思う。現状は梅若、江東橋だから、文花、押上に欲しいんです。そういう意味で場所はぴったり。それで、押上でこういう事例がありましたので、別枠をしっかり設けるべきだと私は思いますね。 それについては競争性や公平性という話はあるかもしれないけれども、別枠を設けた中での公平性。こういう方々というのは本当に大変で、とりわけ女性がそのリスクを負ってしまうことが多いんですが、パートタイムに切り替えている方も多いです。そうすると、更に20点が下がりますね。もう勝てないですよ。 文花保育園についてはそのほかもこの際、見直していただきたいんですが、しっかり別枠を設けて、その中での点数の順番とするのは理解されると思いますね。ですから、しっかりやっていただきたいと、自民党からもそのことを申し上げたいなというふうに思っております。回答があればお願いします。

まだ時間があります。一つの大きな検討要素であるということで、前向きに聞こえましたので、また議論をしていきたいと思います。私たちはそれが住民の声であると、住民相談の中で認識していますので、お願いしたいなと思っています。 それで、関連して話の順番が逆になるんですが、医療的ケア児への対応については、この間議会が求めてきて、予算化されました。公立だけじゃなくて、私立も手挙げをしていただければ看護師配置の予算を付けますということになっていたと思うんですが、予算を執行する中で、今どうなっていますか。何園か手を挙げてやってくださっているところ、定員が幾つあるとか、そういうことを少し教えてください。

民設民営園では今事例がないということです。私が先ほどの押上保育園の話の流れの中で、いろんな園に直接行って園長先生と話したこともありますけれども、意欲があるところは幾つかあるんですね。民設民営の保育園について予算化された後、当然具体的な相談がなければ配置ということを考えないと思うけれども、そういう相談はあったんですか。

いろいろ頑張っていただいているんだよね。保育行政についていろいろ負荷を掛けてはいけないなと思っているんですけれども、この点についてはお願いしたいことがあり、これは以前の議会でも言いましたけれども、看護師自体が不足しているんですよ。潜在看護師さんはたくさんいるけれども、医療的ケアというのは、聞くところによると通常の一般病棟や老人施設にいるような看護師さんでは対応できない、気管の吸引などをやらなきゃいけないので、ある程度スキルのある人しかできないという中では、探すこと自体が結構困難だということがあります。ある保育園の園長先生はこう言っていました。区で派遣をしてくれるぐらいやってもらわないと、お金をもらってもなかなかきついという話です。過去に紹介したことがあるんですけれども、その後考えてくださっていることはありますか。

決算特別委員会みたいになってきたんだけれども、大事な一歩を踏み出していると思うんです。予算が付いて、本当に私もほっとしました。だけれども、結局政治は結果ですから、行政も結果ですから、今答弁にあったように、なかなか受入れはないんですよ、現状。でも、民設民営園を希望している保護者からあまた相談が来ますよ、私のところに。保育園もやりたいと言っているところが幾つかあるけれども、どこかがボトルネックになっていて実例が出ていないわけだから、これは部長にお伺いしますけれども、いい施策だと思うんだけれども、何か足りないんですね。 足りないことを今、私、指摘しているつもりですけれども、そういうことを含めて政策転換、その範囲の中で結果を出さないと。民設民営で何人の受入れができましたよということじゃないと。保育園は身近にないといけないわけじゃないですか、日常生活として。だから、南北に1個ずつというのもなかなか大変なんだけれども、そういうことを改善するためにもう一歩踏み出しませんか。

もう少し考えてくれるということで、またどこかで聞きますので、期待したいと思います。 それで、本題に戻るんですが、実はこの手の事例は港区にあるんですね。元麻布保育園。ここは学年別のクラス編制とは別に、発達障害児のクラスと医療的ケア児のクラスを設けているんです。この保育園は、医療法人が母体となっている医療介護グループが指定管理で運営しております。報道はいろいろあるんですけれども、それは別にして。令和2年の開設だったかなと思います。つまり前半の話と合わせると、看護師の配置が肝になるんですよ。 あと、発達障害の関係でいえば、臨床心理士、公認心理士の確保をできる法人を見付けなければならない。是非最後までやってほしいんですけれども、そういう法人は限られていますので、見付けるのは結構困難かもしれません。 ですから、私が今日提案したいのは、これを形にするためにはよくよくサウンディングをやったほうがいいということです。限られた法人ですので、情報をまず収集して、最後はプロポーザル、公募ということでいいんですけれども、どういうことが課題なのかとか、ノウハウははっきり言えばないです。区で初めての事例になりますので。港区のほかにもたくさん事例がありますけれども、そういうのを入念に研究しないと、プロポーザルを受けたってなかなか評価できませんので、私も一緒に勉強したいと思いますけれども、是非お願いしたいなということです。答弁をお願いします。

石岡課長、期待しています。 それで、母子生活支援施設との複合になっております跡地の活用のことを最後に聞きますけれども、いずれ出されると思いますが、これは基本計画事業になっていくんですかね。あの跡地はそれなりの場所だし、大学の近くだし、ある意味文教地域でもありますので、現状で分かっている考え方、スケジュール感など、所管の範囲内で伺っておきます。
おおこし委員、佐藤委員に続いて、項番4(2)ウについて、弊会派からも質問させていただきます。 今の議論を聞いていて、すごくいいことですし、第一歩を踏み出して是非やっていただきたいと思っていますが、絵に描いた餅になってしまうんじゃないかということを危惧しております。 絵に描いた餅にしないためにも現状をお伺いします。ここができたときに、11月の入園案内に記載すると期待を持たれる方がたくさんいるんじゃないかなと想定をしているんですけれども、その需要数を区ではどのように見積もっているのかを教えてください。
今まで受入れができなかった保育園があるということで、人数が多ければ多いほど、運営するに当たっての難易度が非常に高くなるということでありますし、人材確保という観点でもすごく難しくなってくると思うんですね。そういったこともあって、書き方も医療的ケア児の受入れを可能とするとなっていて、実際に受け入れられるかどうかというのは先ほどの答弁にありましたように、事業者との協議ということになっていると思うんです。運営難易度が上がるので、事業者からすると、結果蓋を開けてみたらできませんでしたみたいなこともあるのかなと思っているので、それを公的に支援するに当たっては、一定程度仕様書などで運営の条件として設けていただくことができるのかななんてことを思っているんですが、いかがでしょうか。

次に、東駒形保育園の再整備について、何かご質疑、ご意見はありませんか。

先ほどの文花保育園については、子ども・子育て会議から療育の量的確保の話があり、その上で検討部会の中で療育機能について様々議論があって、インクルーシブとなったわけです。東駒形保育園について、発達支援機能の強化を含めた整備が行われると明記されているわけですけれども、こちらに関しても子ども・子育て会議や、そうした検討部会で同じような議論がされている施設だという認識をしてよろしいんでしょうか。

同じように位置付けられている施設整備になってくるということでよろしいんですね。

その上でなんですけれども、文花保育園はインクルーシブ保育、こちらに関してはそういう位置付けではないですけれども、機能としては、ある一定の敷地の中に保育園、学童、そうした発達支援等の施設が整備され、同一施設の中に整備された複合施設となると、インクルーシブ的保育ができる学童機能を有した施設になるんじゃないかなと、期待感を持っているわけなんです。 一体的にというものとは違うにしても、是非そうしたインクルーシブ的機能のある保育園や学童について検討を進めていただきたいなということをお願いしたいと思っています。 まずここの敷地内に複合施設を整備して、何階から何階までは保育園、何階から何階は学童、そして何階から何階は療育みたいな感じのものにする予定なのか、それとも別々に棟を建てて整備をする予定なのか、どのように考えていますか。

そうすると、さっき言ったインクルーシブ的保育、インクルーシブ的学童が可能になってくる施設だと思うんです。一園だけでインクルーシブ保育を行うのではなくて、療育機能もある保育園等が区内各地にあったほうが区民としてはいいわけですよね。 本所保健センター近辺にはないわけですから、大きな意味を持った施設整備になると思うんです。インクルーシブ保育ではないけれども、インクルーシブ的保育、学童について是非進めていただきたいと思うんですがいかがでしょうか。

複合施設化をする場合でも、一体的な運営ではないので、当然、インクルーシブ保育とは違っていて、全く同じになんてことは私、全く思っていないんです。ただ、一つの施設の中にそうした複合的な要素があるんだったら、互いに連携して、ほぼ一体的な形で運営できるというメリットを生かして保育サービスの公的な役割を担っていただきたい。先ほどのインクルーシブ保育については、人材育成の機関にもなるんじゃないかということを申し上げたわけですけれども、是非そうしたことを検討していただきたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。

今おおこし委員からお話がありましたとおり、東駒形保育園の計画については、これから私たちもいろいろと報告を受けることになるなと思っているんですね。 この場所には、長い間保健所と保育園があって、近隣の方からここは将来どうなるんだというお話があるんですが、地域の方にどのようなアクションをしていらっしゃるのか確認をさせてください。

保育園ということを考えると、東駒形一丁目より、ハローワークがあったところのほうが駅が近いので、そこでずっと保育園を運営していただければ預ける保護者の方も楽だなと思うんですが、期間限定ということでございます。そこで、この東駒形保育園の場所をこれから区としてどのように考えて使っていく予定なのかということを確認させていただきたいんです。 ここは東京都の土地ということで、用途指定とかで縛られているとお聞きしているんですが、借りる形でお使いになる予定なのか、この委員会でお答えできるところだけ教えていただければと思います。

先ほど文花保育園の話も出ましたけれども、行政の計画なので、どうしてもプランが先になるじゃないですか。今そういう施設が欲しいという保護者の方が本当にたくさんいて、切に困っているというのは皆さんもご存じのとおりだと思いますので、なるべく早めに計画を立てて、そして一人でも多くの方たちの力になっていただきたいと思うんですね。 最近、子ども文教委員会も区民福祉委員会も、子どもたちの発達障害であったり、自閉症であったりの課題がクローズアップされることが多いと思うんです。この件に関しては、やはりこれから先のことを見据えて、想像して、そして計画を前倒ししていかなくちゃいけないなと思うので、一丸となって子どもたちのためにやっていただきたいんですね。 後でまた「こどもまんなか」に関しても話が出ると思うんですが、区長から、こういったインクルーシブ保育に対して、例えば子どもたちのことについて思いがありましたらお聞かせ願います。

コロナ対策のときも、墨田区は通年議会ということで、私たち議会と行政がすごく近くでキャッチボールをしたということから、何事も早くスピーディーに行えていたと思いますので、是非今後ともよろしくお願いいたします。

それでは、議事の都合により暫時休憩いたします。 --------------------------------------- 午後2時44分休憩 午後3時00分再開

委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、議事を進めます。 次に、区立幼稚園のあり方について、何かご質疑、ご意見はありませんか。

区立幼稚園のあり方について、お伺いします。 2番に区立幼稚園の充足率が低くなっている中、令和6年度に入園申込者が少なく、4歳児学級を編成していない八広幼稚園を廃止するとありますが、入園申込者数を教えてください。

この申込みをしてきた3人の保護者にはどのように説明されたのでしょうか。3人でもいいですよというような説明をされたのか、それとも3人しか集まらないから、ほかへ移ってくださいと説明したのか、お伺いします。

その3人の保護者の方には、ほかに移るような説明をされたということでよろしいですね。我が党としては、そこは問題だと思っています。確かに集団教育を受けることは、幼児教育において大事なことですが、でもその子どもたちは、八広幼稚園で教育を受けたいと申込みをしてきました。人数が集まらなかったということで、ほかに移すということは、それこそ幼児教育に関する権利を妨げているのではないかと思っています。そのことで、この3人の保護者の方たちは納得されたのかどうか、お聞きします。

ご理解をいただけたものと考えているという答弁ですが、納得されていないのが現状だと私は思います。仕方がないから諦めて、ほかに移ろうと思っているんじゃないかなとは思います。八広幼稚園に3人から申込みがあった段階で、区はそもそも子どもたちの幼児教育を保障する義務がある。自治体は住民福祉を増進する役割があって、本来、福祉的なことで民間企業が負えないことをやるのが自治体です。コストが掛かる、あるいは利益が出る、出ないで判断してはいけないと思います。 3人でもその子どもたちのために何ができるのか、どのような幼児教育ができるのかをしっかり議論していくことが大事なことで、それが区立幼稚園のよりよい教育の確保につながることだと私は思っています。八広幼稚園の廃止はやめ、存続すべきと強く要求します。 もう1点ですが、学級編制の考え方をお伺いします。5人以下の場合は、学級を編制しないと記載されています。この基準に関して、具体的な理由をお聞かせください。

そもそも幼稚園のあり方については、特別委員会を設置して、これから調査・研究、検討をしていく段階であります。その議論がまだされていない中で、このような報告事項を出してくるのは問題だと思います。特別委員会の議論を受けて、改めて報告し直すべきではないかと感じています。このことも強く要求いたします。答弁は結構です。
山下委員の質問に関連して質問させていただきます。6人以上とする基準を設けられたということですけれども、他区の状況は、どのような感じなんでしょうか。
逆に、多いところはどれぐらいだったんでしょうか。
今の答弁を聞いておりますと、墨田区はどちらかというと少ない人数でも、なるべく学級を維持しようという努力が見受けられるのかなと感じました。答弁は不要でございます。

先ほどご説明いただいた、3人では足りなくて6人に設定したというところは、教育のために必要な合理的な数値なんだなと思いました。 少し揚げ足を取るような形になるんですけれども、最低でも6人が教育に必要ということは、長期休みが入るとか、転園してしまうとか、3月の段階で入園辞退ということが発生したときに、教育に必要な最低限の人数が確保できない、下限に設定しているということだと思うんですね。そうすると、もう少し余裕のある数値にすることも考えられると思うんですけれども、いかがでしょうか。

当たり前ですけれども、途中で5人になっても、その学級は少なくとも年度末までは存続させるということで安心しました。途中で5人になってしまったり、4人、3人と減ってしまっても、できる限りの学習ケアをしていくということでしたので、今後の学級編制の考え方で、6人以下だと編制をしないということだと、区内にその学年がない幼稚園が出てきてしまう可能性があると思います。 幼児教育において、違う学年との交流もすごく大切だと思うんですけれども、6人未満で学級を編成しないとしたのであれば、今までやってこなかったような、例えば近隣の幼稚園や保育園との交流ができるような仕組みをつくっていく必要があるのかなと思うんですけれども、こういったことは計画されていますか。

放課後対策・幼稚園の在り方調査特別委員会でも、細かく検討していくところかと思います。 関連して、区立幼稚園の1学年がなくなってしまうと、人数が少ない、あまり栄えていない園ということで、多分その下の学年も入って来づらくなるんですよ。これまでやっていなかったとしても、少し柔軟に、区立幼稚園のクラスは維持する方向で、例えば近くのA園、B園のどちらも希望人数が5人、5人だったら、どちらかに寄せて、どちらかだけでも存続させていくということが区内の幼児教育には必要なんじゃないかなと思うんですけれども、このあたりはいかがでしょうか。

今までの山下委員、ちょうなん委員、甲斐委員の議論を踏まえた上で、少し質問させていただきたいと思っています。 令和6年度の新規入園に際して、八広幼稚園への申込みが3名だったということです。集団教育が様々な部分でできにくい環境だけれども、そのときには何人以下だった場合に学級編制をしないという決めがなかったんで、大変ご苦労されたことと思っています。また、保護者も随分悩まれたというふうに思っているんですね。 そういう中で、何人が適正なのかということに関して、保護者も執行機関側も迷わないようにするために、基準を設けるということは大事なのかなと思っています。その上で、なぜ6人なのかなと思っていたんですけれども、先ほどの北野課長の答弁を拝聴して、なるほどそういうことなんだなということで理解をいたしました。 また、基幹園という考え方もあって、学識経験者も入って3回ほど議論をした上で、今回の結論を導き出しているということも理解いたしました。先ほど、例えば、異年齢による複式学級や他の保育園との合同保育など、様々な形で公立幼稚園を存続させていく義務というのが行政側にはあるんじゃないかということでの甲斐委員との議論がありました。今回の基準があると、5人だと自動的に学級編制をしないということになり、その園が選ばれる園になっていかないんじゃないかという危惧があっての質問だろうなと、私も同じ思いを抱くわけです。 その上で今年度、区議会においても、区立幼稚園のあり方について検討させていただきます。執行機関側における学識経験者も入った議論について詳細に伺いたいと思いますし、教育委員の皆様との意見交換も行い、また、現在通っている保護者のご意見も伺いながら、区立幼稚園のあり方をしっかり検討していければなと思っています。 いろいろ調べると、特に幼児教育の無償化以降、全国各地の公立幼稚園で急激に入園規模が減少していまして、大きな問題になっています。それで、全国各地であり方の検討、見直しをしているんです。 例えば富山市では、学級編制の人数に満たなかったら複式学級にするという新たな基準を追加していて、既に複式学級で実施しているところもあるということです。そういう見直しをしている自治体も出てきております。 現時点においては、墨田区では複式学級という発想はない形なので、学級に6人以上必要で、5人以下だったら申し訳ないけれども新年度の入園はなしですよということになります。今回、方針が出てきて、今後は、先ほど言ったように、教育委員の皆様の意見も聞きますし、教育委員会で検討してきた状況も聞きます。 その上で、特別委員会として神戸市の在り方検討、全国の在り方検討で見直している事例などを参考に、今後、墨田区の在り方を検討していく中で、基本は4歳児クラス、5歳児クラスだけれども、もしかしたら、先ほど、甲斐委員やちょうなん委員が言ったような、弾力的に園を残していく、選ばれる園として残していくために、どうしても満たなかった場合に関しては、複式になる場合もあるといった、富山市みたいな形の方向性が最終的に出るかもしれない。 今回の内容に関しては、現時点においては納得するわけで、恐らく内規になるんだと思いますけれども、基本はこれでいいです。議会側はこれから検討をスタートするので何も分からないんですけれども、場合によっては複式になることもあるというような、在り方の方向性が出た場合に関しては、見直しも含めて、やっていただけるかどうかを確認したいと思っています。

次に、自閉症・情緒障害特別支援学級の設置について、何かご質疑、ご意見はありませんか。

設置校を選ぶに当たって、固定学級がないところということはお聞きしているんですが、それ以外に選定基準はあったのか、お伺いしたいと思います。

中学校は錦糸中学校とあります。墨田区がひし形であるとすると、少し南に偏っているかなと思うんですが、中学校はこの1校のみで、先々増やす予定はないんですか。

こちらの資料にありますとおり、学識経験者や医師、設置予定の校長等の方たちで準備の会を立ち上げるということでございます。既に校長先生たちと話が進んでいらっしゃるということで、ありがとうございます。温かい心遣いをしていただいて、子どもたちのサポートがいろいろなところでできるように応援しておりますので、よろしくお願いします。

放課後対策・情緒障害児等支援対策特別委員会の提言をこのような形で、来年度実施していただくことに関して、改めて心より御礼申し上げます。本当にありがとうございます。 いよいよ7月には保護者説明会もあるということですが、今まで、学識経験者や情緒障害児等の専門ドクターなども入った準備会で様々ご検討いただいていると伺っています。 昨年、区長へ提言書をお届けする際に、保護者の方にも同席していただいたのですが、どういう形で実施されるのかがすごく心配なんですということをおっしゃられていました。 学識経験者やドクター等々が入って、7月の説明会に向けて検討、整理していると思いますけれども、保護者の声、当事者である保護者の声をお聞きになったかどうか、お伺いたします。

子を持つ親として心配なことがありますし、区としても、初めての情緒障害に係る固定級の設置で心配することがあると思うんですね。区側としては、何としても保護者の方に入れてよかったと思っていただけるように成功させないといけない。そこでいろいろ検証して、拡大を検討していかないといけない。保護者は保護者で、教員の配置はどうなっているんだ、専門性のある人が配置されているのかなど、いろいろあると思うんです。できることできないことがあり、実施体制も万全じゃない、スキルもない中、不安な体制であると思っていますので、最初から、フルで要望を受け入れるというわけではなく、段階的になるかと思うんですね。できる限り皆さんが入れてよかったと思ってもらえる固定級になるための助走でございますので、しっかりスキルを積んで、ビジョンを持って、着実に進めていっていただきたいと思います。 その上で、保護者の皆様からあったご意見等に関しても、ご理解いただけるよう、できることはしっかり取り組んでいくことを丁寧にお伝えいただければなと思っています。 私たち議会としても、チェック機能として確認をしていきたいと思っていますので、よろしくお願い申し上げます。

特別委員会の提言を受けて、こうした報告に至っていること、我々も感謝したいと思います。 先ほど選定基準について福田委員との議論があったところですけれども、この話は議会発で、発達障害への対応として始まった部分があるわけですが、自閉症・情緒障害特別支援学級ということについて若干のずれがあるのかなということを懸念をしております。 具体的にいうと、ADHDやLDなど、そういう子たちの具体的な対応について議論しているんですけれども、果たして、現状の体制の中でそういう子たちをこの教室で受け入れられるのかどうかということを少し議論しておきたいと思います。 通達番号、25文科初第756号、いわゆる756通知は平成の通知ですけれども、これが生きていて、必要な助言、指導をお願いしますと書いてあるんです。文科省の初等中等教育局長から、宛名が都道府県教育長等で、都道府県教育委員会等におかれましては、各市区町村教育委員会等に指導をお願いしますという文書の構造になっております。 文科省的な自閉症・情緒障害の定義と、我々が議論してきた発達障害、とりわけ、ADHD、LDといった子たちについて若干のずれがあるんですよね。その通達等では、LDやADHDの子というのは、基本的に特別支援教室の対象であって、この自閉症・情緒障害特別支援学級の対象にならないということが原則で書いてあるんだよね。まずその認識について伺います。

そうすると、保護者の視点からいうと、あれ入れないじゃないのというようなことが、非常に懸念される。これは、前の議会でも言ったんですけれども、あくまでこれは通達、通知の類いで、先ほども申し上げたとおり必要な助言、指導をお願いしますってことなんで、東京都教委として、墨田区教委に対して指導するわけです。なので、今北野課長がおっしゃった回答になるんですが、我々としては、独自の判断をすることができるんです。ただ、東京都が文科省の通知と同様の解釈であり、教員の加配などがありますので、そういうようなところでそごが出てきてしまうってことについて、入念に埋めていく必要があると私は思っているんです。 それで、実はこの通知にヒントがありまして、先ほど紹介した文章の2留意事項のところが肝になるんじゃないかと思っています。その解釈についても、後ほど伺いたいんですが、医学的判断としても大事であると、それをしっかり留意してやりなさいという補足の文章が書いてある。この辺をうまく運用すれば、自閉症と情緒障害がメインで、原則、発達障害の子たちは特別支援教室ですが、医師の判断によってはこちらでも受け入れることができる、そういう運用が可能じゃないかと思っています。その解釈について伺います。 同時に、自閉症、これに類するもの、あるいは選択的かん黙等ということが書いてあり、ここにも若干の裁量の余地が開かれているんですね。それはいろいろ学説があるということですけれども、その辺をしっかり判断をして、子どもの視点に立ってしっかりやっていく。過去の委員会でも言ったんですけれども、この通知は少し古過ぎると思っていて、その後に発達障害者支援法が立法されているんです。その第8条で、自治体はそういった子たちに対して、適切な教育を与える確保義務があるということになっています。そっちのほうが新しい法令なんですよね。 そういうことを併せ読むと、文言をヒントにしながら、お医者さんの判断もいただきながら、この間の議会の議論がしっかり当てはまるような、柔軟な教室運営を是非していただきたいと思うんですがいかがでしょうか。

お子様の能力に応じて、ひとしく教育を与えるということが一番ですのでそこはしっかりやっていただきたい。 それから、小学校については2校ありますので、状況をうまく分けてみるとかしながら、これ2校と1校で終わるって話じゃないんで、具体的な運用は教育委員会において判断されれば結構かと思いますけれども、その段階に応じて、しっかりやっていくということは今の答弁で確認できたと思います。 いずれにせよ、通知の運用解釈が大事なので、意識をしていただきたいと思いますし、会派で話していますけれども、個人的には文科省の通知が古過ぎるんじゃないかと思っていますんで、国にしっかり働き掛けをしたいと思っております。 それで、今お話にありましたとおり、発達障害・自閉症を併有していたり、あるいは単独でも一緒に入れるといろいろ課題があるという事例は、保護者の方にもお聞きしておりますので、そうしたところは細やかにやっていっていただきたいと思います。

それでは、ただいまの報告どおり、ご承知願います。 ---------------------------------------

その他、当委員会所管事項について、何かありませんか。

私から1点でございます。佐藤委員のX、私、フォローしているんですね。昨日、小学校のプールの出席票のシステム化の話が出ていました。 こういうのを見付けるのがうまいなと思いまして、感銘を受けていたわけです。教育委員会、また保育園等においても、出欠連絡のシステム等々を導入して、学童についても形になってきているというところですけれども、今の時代に、保護者が朝の忙しいときにプールの出欠のはんこを付けなければいけないという話です。 システムを導入するとそれなりのお金が掛かっちゃうのかなと思っているんです。そこで、本会議でもおまた議員からノーコード・ローコードにより、あまりコストを掛けずにそうしたシステムを導入することについて、産業振興、中小企業支援という部分で提案させていただきました。 システムを導入しようとするとコーディング、プログラミングをしてシステム構築をするわけで、高くなっちゃうんですね。だけれども、今、マイクロソフトやグーグルなど、様々なベンダーが提供しているアプリは、そういった複雑なコーディングが少ない形のローコード、そういうコードなしにできるのがノーコードで、保護者の持っているスマホなどで出欠連絡の確認ができるようなものを送れたりする仕組みの構築が簡易にできるんですね。 私、学校、区立保育園、学童等における連絡等に関して、もっとDXによる業務改善をすることによって、教員の負担軽減にもつながるんじゃないかなと思っているわけなんです。以前、松本課長にローコード・ノーコードについてお話を伺ったときに、区には、それができる人材がまだいないということで、どうしても外部のシステム会社に頼ることになり、高くなっちゃうということでした。例えば、外部のシステム開発を使うのではなくて、どこの保育園や幼稚園、学校にもパソコンがあるわけですから、ローコード・ノーコードを活用する仕組みができるような事業者に各学校や保育園などを巡回していただくことで、パソコンのアプリ等を活用して、保護者との連絡が瞬時に行えて、統計的に反映できるようなものができるわけですので、そうしたことを活用したほうがいいんじゃないかなと、佐藤委員のXを見て、感じたんですね。 今出欠連絡システムもありますけれども、例えばすぐに追加できるようなシステムであって、お金も変わらないというのであれば、そこに追加していけばいいんです。しかし、やはり、施設側、学校や保育園も、一番使うことできるのが子育て世代だと思うんですね。はんこを使わないといけないものがまだあるんだということを気付かされたXの投稿だったわけですけれども、是非、その辺についての検討を進めていただけないかなと思うんですが、いかがでしょうか。

子ども・子育て支援の所管はいかがでしょうか。

アジャイル開発というのは、その場でできちゃうんですね。本当に、ものの数分あればできちゃうんです。例えば試験的に、区立保育園や学校を幾つか回ってもらって、保育士や教員にとっての課題についてやってもらって、それで大きく簡素化につながれば、そこで発見があると思うんですね。 酒井部長がデジタルデバイドの最先端って言っていましたが、デジタルデバイドが考えると、研究になっちゃうと思うんですけれども、実際やってみてもらう、見せてもらうことが大きな気付きにもなります。そうした事業者は区内にもありますので、そんな大きなコストを掛けるのではなくて、試験導入的に協力してくれないかと言えば喜んでという話にもなると思いますので、是非、保育士や教員、学童スタッフの皆さんの負担軽減となり、保護者にとっても簡易にスムーズに連絡等ができるような仕組みについて、前向きにご検討いただければなと思います。よろしくお願い申し上げます。

部活動の地域移行についてお伺いしたいと思います。学校に部活動があって、何に入ろうかというのが当たり前の中で育ってきましたので、こういう形になるということに対して、どのように進んでいるのかなと思っているところがございます。昨年までの反省点、どのようなことをやったか、お聞きしたいなと思っておりますのでお願いいたします。

お聞きしていると、学校でやるパターンと、また全然違った形、違った環境、違った方たちの中で、部活動ができるということで、私自身は何となくわくわくしている次第でございます。 地域にはいろいろなスポーツ愛好家の方たちがいらっしゃると思います。太鼓など、学校の体育館を使っている方であったり、墨田区ならではの活動があると思うんです。特化した方がいらっしゃらないと、部活動は成り立たないんですけれど、もともとそういうふうにやっている方たちに声掛けして、協力してもらえば、もっとメニューが増えるのではないかなと思っておりますので、これからも、いろいろと頑張っていただきたいなと思います。それで、今年度の方向性についてお伺いしたいと思います。

プールの件、おおこし委員ありがとうございました。うちの子は今日プール開きだったんです。私立保育園なんですけれども、区が予算を掛けていただいて、最後までアナログ園だったんですけれども、アプリ入れてくださいました。妻と一緒にそれを入れていると、両方で更新できるから、もうアプリ内で妻と会話をしている感じになっちゃうんです。 それで、新しいのができて、体温とか入れるんだけれども、プール、マルかバツ、シャワー浴び、マルかバツっていうのが追加になってピッピで終わり、これが保育園でできていますよね。酒井部長は勉強されるってことですけれども、そんな時代になっていますんで、それで意思確認は十分なんです。それは親の明確な意思確認ですから、はんことかサインと同等ですから、是非お願いしたいと思います。 通学路について少しやってみたいと思います。具体的な区民相談もあって、なるほどって思ったことなんですけれども、押上二丁目でございます。具体的なイメージをしていただくと、飛木稲荷神社、高木神社、あとは住宅、高架が上がるところの北側ですけれども、そういう場所があるんだと思ったんですが、同じ場所で言問小学校、小梅小学校、押上小学校に細かく分かれているんです。 それで、通学路は基本的に大きな踏切を渡らないとか、大きな道路、交通量の多いところは渡らせないということを中心に、いろいろと教育委員会でお考えいただいているものだと思うんですが、直近では平成29年とホームページで出ております。 何が言いたいかというと、東武伊勢崎線が高架化されますから、南側が安全になっていくんですよ。例えば押上二丁目のある家は、言問小学校に行くことになっているんだけれども、水戸街道を渡らなきゃいけない。水戸街道を渡るよりは高架化されたところを行ったほうが安全になるということがありますので、高架化に当たって、通学路は結構見直すところが出てくるのかなと個人的に思っております。 現在の教育委員会における検討は、どんな状況でしょうか。検討されていないとすれば、今私の提言を踏まえて、そういうことを議論する余地というのはあるものでしょうか。

私が推測するに、地図を見ていると、押上二丁目の沿線エリアが押上小や曳舟小に行くのが安全だということがありそうだから、少し研究してみてください。 来年度ですので、できれば秋ぐらいに分かってくると非常にいいなとは思っています。よろしくお願いいたします。 それと学童の配食弁当です。秋山課長に一生懸命頑張っていただいて、100%を目指しているってことなので、それ以上は言わないんですが、また一つ出てきていることがあります。これは学童クラブに入れた子の話であって、入れなかった子、あるいは3年生までですから、4年生はそこから少し外れるんですけれども、とりわけ長期休みにおいて、入れなかった子は児童館に行くわけですね。ランドセル預かりも含めて、自由来館の中で見守っていくってことになっているわけですけれども、お弁当を持ってきちゃ駄目という指導をしているところがあると。お弁当を持ってこないと、午前中に児童館に行って、両親共働きだったら一人で帰って、ご飯を食べてまた行くということがあるようです。コロナが明けていますので、お弁当持っていっていいんじゃないかと思います。食中毒の対策はもちろんちゃんとやった上でなんだけれども、秋山課長の指揮の下で、全児童館に是非やっていただきたい。現況と併せてお伺いします。

後で報告いただくようよろしくお願いします。 次は入学式ですね。教育長のご英断もあり、新聞にも載りました。2日間ずらして、低学年の子の負担軽減になったなという感想を持っております。他方で、会派に諮りますと幾つかの議員から意見がありまして、課題もあるなということで、来年に向けた整理のポイントということで指摘しておきたいんですけれども、保護者からの意見としては、午後スタートで少し半休が取りにくくなったということがありました。 今まで午前でやり切っていたから、半休を取って午後から仕事ということがあり得たようですけれども、午後スタートなので、仕事には少し課題があったという意見が寄せられているということでした。 それと、教員やPTAからは、お昼を取る時間がないと。早いところでは12時何分に始まっていたという情報を伺いましたけれども、その辺は若干課題を整理する必要あるのかなと思います。あるいは在校生がお迎えする、私、曳舟小学校の入学式に出ていてそういう事例じゃなかったんですけれども、別の学校では、1年生をお迎えする2年生、3年生がいるパターンがありますね。そうした場合は、今年は水曜日ですから、授業を受けた後に、家に帰ってお昼を食べて、また登校するということがあったようなんで、そのままお昼を食べられて、帰らずにできたらいいんじゃないかとか、その辺は課題点のような気がいたします。今日は、それを伝えておきますんで、しかるべきときにまた回答いただければと思っています。 これは質問なんですが、今年は水曜の午後でありました。入学式は必然的に午後になるわけですね。水曜授業ですから。これ来年以降も水曜ということで決めたのか、今年はたまたま水曜だったのか、お伺いします。

そうすると、例えば来年は木曜日になったとして、そうしたら午前中授業で終わりにするってことなんですか。水曜日にかかわらず。

室長の答弁で理解が進んで、もう1個質問が出てきたんだけれども、そういえば給食について言われたなと。今回、多分出したところと出さなかったところに分かれたと思うんですね。それ学校によっていろいろ課題はあるんでしょうが、保護者の視点で言うと、なるべく提供する方向でやっていただくと、きっといいのかなと思っていますんで、これも課題として認識はされていると思いますが、よろしくお願いします。幾つか申し上げた点を、来年改善していただくと、教員、保護者、PTA、子どもにとっても、更によくなるのかなと思っております。 それと関連して、過去も言ったんですけれども、都立特別支援学校小中学部と小学校の卒業式が重なっていることについては、引き続き課題点としてあるんです。東京都がずらすのは、べらぼうに大変な作業なんで、今回、区が小学校の入学式をずらして解決するというのは、非常にスマートな解決策だと思いました。 特別支援学校も、全都的に共通でやっているんでしょうから、それを動かすのはなかなか難しいんだと思います。毎年複数の話が来ておりますが、両方出たいという保護者の方に対して一定の回答をしたいなと思っているんですけれども、小学校の卒業式を少しずらすことについての議論の状況とか、来年できそうだとか、お伺いたいと思います。

通知を出しちゃっているということなんですけれども、まだ半年ある中で難しいんでしょうか。実はうちの子は来年なんですけれどもという相談もあるんです。検討の余地はないものでしょうか。

いろいろな課題、困難なこともあると思います。それは認識しているつもりですが、そこに果敢に挑む加藤教育行政だと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 最後に、大八木課長、最近忙しいですね。文花中地区の総会はお疲れさまでした。あの日は三つあったんですよね。私たちのところに来た後、最後に吾嬬立花に行ったのかな。その前は、竪川中だったか。その三つについて確認させてください。

順番が逆でした。区長、教育長も顔負けのスーパースタースケジュールだという感じがいたします。委員長もおられましたけれども。 大八木課長がぺらぺらしゃべったわけじゃないですからね。私が興味関心があって、いろいろ聞いちゃったんだけれども、この後電車に乗っていくんですということでしたが、相当な時間が掛かるじゃないですか。そうすると挨拶してすぐ出なきゃいけなくて、顔を出してくれたらうれしいんだけれども、本来、教育管理職が、地域と膝詰めで話す大事な機会だと思うんですよ。 任意団体の話なので、こっちから言えないんですけれども、調整の余地があったらしたほうがいいなと思いますのと、しょうがなく重なりましたら庁用車使って行かせてあげたら、大八木課長もあと10分しゃべれたのになとかね。あとは、別の管理職とその日だけは分担するとか、そんなこともあってもいいでしょうというようなことを、少し感想として思ったものですから、加藤教育長の強力なリーダーシップでその辺を改善していただくと、より地域と教育のいい関係ができるんじゃないかと、そんなふうに思いました。どうでしょうか。

私からも幾つかお伺いする前に、佐藤委員、おおこし委員がおっしゃっていたプールカードの件は、是非やっていただきたいなと思います。今、区内小学校全部じゃないかもしれないんですけれども、COCOOが既に入っているのに、プールカードもそうですし、保護者会の出欠、面談の出欠とか、なぜか紙とオンラインどっちで来るか分からないという状態なので、システムを入れたからには活用していただいたほうがいいと思いますし、活用しないとむしろコストを掛けたのに無駄ということになると思うので、私からも併せてお願いします。 まずランドセルの軽量化の件をお伺いします。一般質問で自民党さんがおっしゃっていたましたが、タブレットのリースが年末で終わるので、新しいものを遅滞なく入れるということを教育長が答弁なさっていたと思うんですけれども、タブレットもあって、水筒もあって、すごくランドセルが重いというお話をいろいろな保護者の方から伺っています。以前、教育長から、学習によってノートを使ったほうがいいものもあれば、タブレットを使ったほうがいいものもあるから、全て置き勉にするとか、全て持ち帰るというような一律のことはしないとご説明いただいたかと思います。 その中で、ランドセルの軽量化というのは、いろいろな保護者の方がご要望されていることです。国の補助金があったときに、墨田区としてはその補助金を、全校全生徒へのタブレットを配布することにお使いになって、今小学校には充電器が置いていない状態かなと思うんですけれども、間違いないでしょうか。

少し質問の仕方が悪かったです。国の補助金を使うような大型の充電器、預かりのケースタイプのもので、それがあれば、子どもたちがタブレットを充電するために持ち帰らなくていいと聞いたんですね。 墨田区とほか10自治体以外の自治体についてはそれが導入されていて、充電のためにタブレットを持ち帰らなければいけない場面が少ないと資料として上がってきているんですけれども、この辺いかがでしょうか。

ランドセルを少しでも軽くしていけるように多分取り組んでいただいていると思うので、引き続き継続していただきたいなと思います。 次に熱中症対策についてお伺いします。昨年の小学校の引取り避難訓練のときに要望させていただき、今年から避難訓練の日程を変えていただいて、昨年まで9月だったものが5月頭や中旬の涼しい時期になったということで、早急なご対応ありがとうございました。子どもの熱中症について、区にはどれくらい報告が上がっているでしょうか。

病院に行かなくても熱中症のような症状が出ることはよくあるので、そういった重症の報告が上がってきていないということで安心いたしました。 ほかの自治体ですと、例えばランドセルの間に挟むと涼しくなるような物品を配布していたりと様々な取組があると思います。墨田区ですと、クーリングシェルターが進んでいる中で、子どもに向けてはどういった対策しているか教えてください。

年々暑くなっていく中で、引き続き、熱中症対策をしていっていただきたいなと思います。

時間も時間ですので、端的にお伺いさせていただきます。先日、一般質問で我が会派のあべ議員が取り上げさせていただきましたが、5月26日にこどもわくわくフェスティバルが開催をされまして、「こどもまんなかすみだ」を更に周知するためのキックオフイベントということで、地域全体で子どもの未来を考える、大変すばらしいイベントであったと私たちも考えております。 是非とも、来年以降も継続していただきたいと考える中で、今回はキックオフイベントという立て付けでしたけれども、毎年恒例のイベントにしていただくために、何か検討されていることがあれば、お伺いします。

ご答弁いただきましたように、子どもたちと、地域の方と、出展いただいた各団体の方々から、大変よかったというお声を私たちも伺っているところであります。是非区長、ご感想をお伺いできればと思います。

本当に、区長からもそういったご感想を伺えてよかったなと思っております。是非とも、今年の内容を検証していただいて、来年以降に継続実施をしていただけるように、ご要望させていただければと思っております。 もう1点お伺いさせていただきます。先週、第三寺島小学校の移動教室が行われたわけでありますけれども、その中で、バスの事故と故障が発生したということを伺っております。内容を一度お聞かせください。

ご説明いただいた内容のとおり、私も地域の保護者の方、そして、当該校とは別の学校の保護者の方から、そういったお声をいただいたというところでありました。該当学年の保護者の方には、説明の文章がすぐ出て、今お伺いしたとおり、けが等も発生しなかったということで、まずは不幸中の幸いだったかなというところであるんですが、少し調べさせていただくと、今回トラブルがあった、運行していただいたバス会社さんは、過去数年内に行政処分を受けられたところであったと拝見をしたわけでありますが、こちらに依頼をすることになった経緯を伺います。

このバス会社さんに発注に至った経緯をお伺いしたわけでありますが、例えば、本区として、これから数年掛けて信頼関係を築いていって、数社のバス会社さんと直接契約を行って、手配会社さんを挟まずに、オーダーを掛けていくということは可能なのかどうか、教えてください。

今のご答弁を伺っていると、昨今、バスドライバーさんの人材不足というのも、問題になっているところでありますので、この形を継続していくべきなのかなと思うところであります。しかし、今回のようなケースが起きたときに、今申し上げたようにバスのドライバー不足がこれだけニュースで騒がれている状況ですから、保護者の方々からすれば、なお一層不安になると思うんです。 バスを手配する事業者さんに対して、今回の事故に関してはどのような対応を依頼したのかということと、改善策が出てきているのかに関してお伺いできればと思います。

児童や保護者の不安を解消するためにもとご答弁がありましたけれども、当該児童、それ以上に保護者の方というのは本当に不安に思っていらっしゃるところがあります。お母さんたちの情報網って物すごいものがありますよね。これはいいことだと思うんですが、こういった起きてしまったトラブルが、より不安をあおるような形になって伝わっているという部分はあるのかなと思います。今日お願いをさせていただこうと思っていたのは、今ご答弁いただいたような内容、こういったことが起きたけれども、起きて仕方ないものとは言わないですが、今回は不幸中の幸いでけが人がいらっしゃらなかったということなど全て含めた上で、きちっとリリースをしていって、区としてしっかり対応しているんだという部分を、是非とも見せていただきたいと思います。掲載はこれからだと思いますが、早急なご対応をお願いして、質問を終わらせていただきます。

ほかになければ、以上で子ども文教委員会を閉会いたします。 午後4時26分閉会