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委員会令和6年墨田区基本構想調査特別委員会2024/12/20

令和6年墨田区基本構想調査特別委員会 12月20日-01号

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// 発言者(7名)

はねだ福代墨田区議会公明党
発言6
福田はるみ墨田区議会自由民主党・無所属
発言5
おまた雄一墨田区議会公明党
発言4
中村あきひろ立憲民主党墨田区議団
発言3
桜井浩之無所属すみだ
発言3
坂井ユカコ墨田区議会自由民主党・無所属
発言2
おおこし勝広墨田区議会公明党
発言1

// 発言(24件)

福田はるみ
福田はるみ墨田区議会自由民主党・無所属

ただいまから、墨田区基本構想調査特別委員会を開会いたします。 初めに、各委員及び理事者に申し上げます。 円滑な委員会運営の観点から効率的な質疑を心掛け、会議時間の短縮に努めていただきますよう、ご協力をお願いいたします。 早速、議事に入ります。 付託事項の調査を行います。 当委員会の調査事項は、「墨田区基本構想の特定に関する諸問題について、調査し対策を検討する。」こととなっております。 本日は、墨田区基本構想策定に向けた進捗状況等について、及び次回の委員会の開会日時について、調査・検討いたします。 初めに、墨田区基本構想策定に向けた進捗状況等について、理事者から説明を聴取いたします。

福田はるみ
福田はるみ墨田区議会自由民主党・無所属

ただいまの説明について、何かご質疑、ご意見はありませんか。

中村あきひろ
中村あきひろ立憲民主党墨田区議団

1ページ目の基本目標Ⅲ、新しい事業が起き、人が集まる「すみだ」をつくるというところで、「活力ある、新たな産業の創出を図る」の評価が48%、「誰もが地域の中で生きがいをもって働くことができる」が51.2%とあります。その後に、10ページの基本目標Ⅲ、新しい事業が起き、人が集まる「すみだ」をつくるの中では、産業構造の変化を踏まえて事業のアップデートをしていくとあるんですけれども、いわゆるベッドタウンとして、区民の皆様が公園や施設があるまちを望んでいるのかという判断が分からないなと思うんです。 実際、そこら辺は把握されているのかどうか、確認したいと思います。

中村あきひろ
中村あきひろ立憲民主党墨田区議団

区民の認識と乖離しないように、その辺の情勢も含めてしっかり分析していただきたいと思います。 特に産業のアップデートは事業転換ですので、SICに行きましたらそれが相当難しいと話していて、どういうふうにやっていくのか、やっていかなくてはいけないことになりますので、区民の認識と乖離がないように上を目指していってもらいたいと思うんですが、評価と目指す方向が乖離してきているような印象がありましたので、よろしくお願いします。

おまた雄一
おまた雄一墨田区議会公明党

10ページの分析と評価、基本目標Ⅰについてご質問させていただきます。 今後、審議会で議論していくことと思うんですけれども、少し細かいところなんですが、「すみだ」らしさの息づくまちをつくるというところで、これまでの主な取組等の中に入れてほしいことがあります。 ここでは高い評価を受けていてすばらしいと思うんですけれども、9ページの令和4年のところにもあるんですが、令和4年8月に公益財団法人日本相撲協会との間で包括連携協定が締結されました。この大相撲との連携により区の一層の活性化及び相互の発展に資することを目的とした取組は、墨田区と日本相撲協会が緊密に連携しながら双方の特性や資源を有効に活用し、協働による活動を推進するとあります。ほかにも、相撲部屋の区外転出を防ぐユニークな取組として、向島言問会館をフルリノベーションして相撲部屋として完成した状態で貸し出し、その結果、音羽山部屋が2024年の2月に誕生しました。 墨田区には約13の相撲部屋もあって、相撲は国技館も含めて観光資産として「すみだ」らしさを担うものとして申し分ないと思うんです。これまでの主な取組に、是非、この相撲協会と包括連携協定を締結したことも盛り込んではいかがでしょうか。

おまた雄一
おまた雄一墨田区議会公明党

あと2点、お聞きしたいところがありまして、12ページの墨田区基本構想審議会における検討状況等についての(2)分野別未来像(案)についてですけれども、新たな価値を創出し続ける活力にあふれるまち、いわばものづくりのまちということが大きくクローズアップされていると思うんです。私自身、プレス工業、加工業からスタートして製造業にずっと従事してきましたので、ものづくりの楽しさややりがいというものを十分理解しているつもりです。また、墨田区のものづくりはなくしてはならないと、本当に心から思っております。 ただ、時代の流れとともに、産業構造に変化が起きていることも事実だと思うんです。第4回、第5回の審議会を傍聴させていただきましたが、その中でもやはり厳しいご意見があって、ものづくりから脱却していかなくてはいけないのでないかというご意見もあったと記憶しています。 今、区としてもインバウンドがすごく増加しており、サービス業の割合が大きくなってきていることも踏まえて、柔軟な形で、インバウンド、サービス業等といった文言を入れてはどうかと思いますが、いかがでしょうか。

おまた雄一
おまた雄一墨田区議会公明党

最後に16ページなんですけれども、安全と楽しさが両立するまちということで、最後のほうに「移動が快適で楽しい」という文言があります。審議会の中で、自転車の移動等に関する質疑が結構あったと記憶しています。高齢者などが自転車レーンを走るのは危ないとかいろいろとあったと思うんですけど、墨田区は平たんな土地ということもあって、自転車移動がとても有用だと感じています。 自転車での長距離移動も区内だったら容易にできると思いますので、ここに自転車のこともしっかり入れ込んでいただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。

おまた雄一
おまた雄一墨田区議会公明党

最後にこれは感想なんですけれども、基本構想審議会を傍聴させていただいて、丁寧に真剣に議論をされている様子、本当にすばらしいと思いながら、このまちを思う気持ちが伝わってきましたので、議論の内容を分野別未来像にもう少し詳しく反映されたらいいなと思ったところです。

はねだ福代
はねだ福代墨田区議会公明党

私からも何点か質問をさせていただきます。 まず、10ページの基本目標Ⅲ、新しい事業が起き、人が集まる「すみだ」をつくるというところで、先ほどもお話がありましたけれども、やはり墨田区というのはものづくりのまちですよね。それでも今、区内事業者が減少しているということ、また、職住近接の変化などはデータとして出ておりますので、これに合わせて様々な施策を行っているところだと思うんですけど、区民の方にはそれが十分ではないと厳しく評価されているんだと思います。それについてはよくよく反省して、改善していっていただきたいと思います。 時代とともにアップデートが必要ということで、資料にはすみだビジネスサポートセンターといったものも書かれているんですけれども、やはり伝統の継承とともにサービス産業における新しい起業家の育成、また区民の消費マインドの最大化につながるデジタルポイント還元事業の展開等、まちづくりも含めた産業振興施策が必要になってくると考えておりますが、この点について重なる答弁は結構ですので、答弁をいただきたいと思います。

はねだ福代
はねだ福代墨田区議会公明党

続きまして、10ページの分析と評価、基本目標Ⅳの安心して暮らせる「すみだ」をつくるについてですけれども、安心して暮らせるということに関しては、コロナ対策において墨田区モデルとして各新聞やメディアで取り上げられ、結果として大きなシティプロモーションにつながったということがございました。 区民の命を全力で守ったということで、墨田区に対する愛着度、そして知名度が格段に向上したのではないかと思っております。このことから、これまでの主な取組の中に、是非、新型コロナに対する対策も掲載すべきではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

はねだ福代
はねだ福代墨田区議会公明党

それから、次に12ページ、2の次期基本構想の構成案についてお伺いいたします。 現時点での情報では、なかなか判断が難しいと考えております。先ほど、よりシンプルにというお話がありましたが、それで固めてしまうのではなく、第3章、第4章と必要であれば構成を増やしていくことができるのか、その辺の弾力性についてお伺いいたします。

はねだ福代
はねだ福代墨田区議会公明党

次に、14ページなんですけれども、分野別未来像についてです。 第4回の審議会の第2部会を傍聴させていただきました。言葉一つ一つを丁寧に、ウエルビーイングという言葉が少し難しいだとか、幸せは平仮名のほうがいいだとか、本当に一つ一つ丁寧に、大切にしながら審議をされていると感じました。 その中で、貢献寿命という言葉を初めて聞きました。人の役に立つと寿命が延びるということで、おせっかい寿命という言葉もそのときに初めて聞いて、相手を思いやる気持ち、おせっかいをする人もされる人も寿命が延びるというお話がありました。これは、ともに生きる、ともに育つという考え方がベースになってくると思うんですが、人との関わりの重要性について、どのように捉えていますでしょうか。

はねだ福代
はねだ福代墨田区議会公明党

こども・子育て・教育について、こどもの可能性がひろがるまちということで、首都大学東京が行った子どもの貧困に対する調査のお話が駒村先生からあります。このことは平成29年の予算特別委員会で取り上げさせていただきまして、東京都の事業ですけれども、2市2区が選ばれるということで、これは好機だろうと、墨田区と豊島区、調布市、日野市が選ばれて、調査を行っていただきました。 この調査結果は、子どもの不登校、その背景に何があるのか、子どもの貧困の問題についても貴重な資料になるだろうと申し上げたんですが、このときにされた議論が今回の資料のどの部分に反映されているのか教えていただきたいと思います。

はねだ福代
はねだ福代墨田区議会公明党

最後に、15ページ、多彩なつながりが地域の力を生み出すまちというところで、これは第5回審議会の第3部会を傍聴させていただきましたが、地域力日本一という言葉に対する意見があったと思います。この言葉の意味が区民に浸透していないように感じたんですけれども、あと、更に10年後の未来像というところで、対面のコミュニティとネットのコミュニティというお話があったと思います。これは大変重要な視点であると思うんです。 ネットのコミュニティ、対面のコミュニティということについて、この資料のほうにどのように反映されているのかお伺いしたいと思います。

桜井浩之
桜井浩之無所属すみだ

確認で伺いたいんですけれども、今回の基本構想の策定の流れについてですけれども、今日は審議会における現在までの進捗ということで報告を受けているわけで、今後、こういう報告が何度かあって、最終的に来年の9月に出来上がったものを議会に報告するという話ですよね。 今回、基本構想をつくる、つくらないの話のときに、区長から議会とともにつくり上げていきたいという意見があったわけですが、どこのタイミングで議会側としての意見を投げるべきなのか、出来上がってから見せていただいて、これに関して直したほうがいいという議会の判断があった場合に、それが修正できるのかどうか、その辺をお伺いしたいと思います。

桜井浩之
桜井浩之無所属すみだ

分かりました。事前に資料を見させていただいて、それでしっかり質疑をすることが重要という認識でよろしいわけですか。

坂井ユカコ
坂井ユカコ墨田区議会自由民主党・無所属

審議会の記録を拝見させていただきまして、私も子育てをしている人から直接ご意見を伺う機会があるんですけれども、墨田区は子育て政策を頑張っているから、自分たちも負けじと頑張るというお話があって、まさに「こどもまんなかすみだ」が区民にも浸透してきているのかなと感じております。私としても、子ども政策に関しては切れ目のない支援や地域との連携を重視した内容が充実していると感じております。 この審議会の中身というのは評価できるものだと思うんですが、例えば高齢者の健康寿命の延伸に向けた具体的な取組について、少し内容が薄いような印象を受けております。もしかしたら審議会メンバーの年齢層や活動している分野というところが影響しているのかもしれませんけれども、例えばずっと健康でいられるまちという理念の中に、高齢者が積極的に地域で役割を持ちながら生き生きと暮らせるといった内容とか、それを具現化する提案とかが入っているといいかなと思います。 これからなんでしょうけれども、今後、そういった部分に関してはどのように取り入れていただけるのか伺いたいと思います。

坂井ユカコ
坂井ユカコ墨田区議会自由民主党・無所属

当事者は一日一日を大事に生活しているわけで、それが健康であればなおさら幸せだと思いますので、是非とも反映をお願いしたいと思います。

中村あきひろ
中村あきひろ立憲民主党墨田区議団

すみません、一つだけ聞き忘れていました。 基本目標の1ページ、安心して暮らせる「すみだ」をつくるところ、地球にやさしい環境負荷が62.6%と低い数値が出ています。それから、一番最後のページには環境にやさしい循環というところがあって、区民も事業者も一人一人の小さな行動の積み重ねが環境に影響を与えます、環境にやさしい循環が広がる仕組みをつくりますとあるんですけれども、ゼロカーボンシティを目指すとなると、行動変容、意識変容を相当やっていかなくてはいけないので、一人一人の行動の積み重ねというのは前提として、抜本的に考え方を変えていかなくてはいけない時期に差しかかっているのではないかと思っています。危機感を持ってやっていかなくてはいけない中で、そこが弱いかなという感じがします。 次世代に対して責任を持って本気で取り組んでいくという意識が、この文言も含めて弱いと思いますので、事業者を巻き込んで、墨田区が23区で一番進んでいるんだと言えるように、是非、進めてもらいたいと思いますので、そこだけ追加してほしいと思います。20年前だったらいいですけれども、もうかなり逼迫した状況ですので、そこはよろしくお願いしたいと思います。

おおこし勝広
おおこし勝広墨田区議会公明党

私も審議会、二度ほど拝聴させていただいて、各委員の議論をどうまとめて報告をしてくるのかと思っていたんですけれども、非常に整理された形で報告をしてきたことに関して、まず評価したいと思います。 その上で、12ページからの分野別未来像のところで、私が拝聴した部会のところをじっくり読ませていただきました。言葉を工夫したほうがいいかなと思う点だけ二つ、指摘させていただきたいと思います。 一つが、12ページ、「価値を高め、広める」というところに、「商業が地域を盛り上げ、つながりの中で価値づくりの循環を生み出す、地産地商のまちをつくります」とあります。墨田区には金属加工とかも含めて部品加工の業種が多くて、いろいろな地域の事業者と取引をして事業を行っている人が多いんですね。金属加工等々だけではなく、皮革だとか地場産業と言われているもの、サービス産業も地元の人だけを相手にしているわけではないので、「地産地商のまちをつくります」と言われるとすごく矮小化されたイメージになってしまって、「何だ、墨田区はそんなイメージなのか」とネガティブに捉えられてしまわないかと危惧しています。 また、審議会の中でも、商業の門前通りがあるようなまちではないので、そのことを踏まえて検討していくべきといったお話がありました。商業が地域をつくり上げていくという思いは分かるけれども、審議会の内容からすると、ここの書きっぷりに関しては少し課題があるなと感じています。 二つ目、14ページなんですけれども、健康・保健衛生のところ、「ずっと健康でいられるまち」とあるんです。願わくはそうでありたいけれども、現実的には病気をしながらでもこのまちで生きていこう、一日一日を丁寧に生きていこうとしている人もいることを踏まえると、「ずっと健康でいられるまち」というのは区民へどういうメッセージとして伝わるのかが気になっています。 健康寿命を延ばしていくということは大賛成なんですけれども、老いていくと病気になりがちですので、病気になったとしても生活できるまちというのが目指すところではないでしょうか。私も腰が痛かったり、様々なところがあちこち痛くなってきて、病院にも通っているわけなんですが、この辺の表現に関しては、是非、どういった人が読んでも、「そうだ、頑張ろう」と思える表現にしてほしいと思うんですけれども、いかがでしょうか。

桜井浩之
桜井浩之無所属すみだ

産業振興についてですけれども、先ほど、都市型ものづくりという言葉がありました。 墨田区も大きく変化していまして、住宅がかなり広がってきているんですね。準工業地帯に関しても住宅がかなり増えてきたという中で、例えば音が出る工業、においが出る産業もありますけれども、そういうところが新しい人の流入によって圧迫されているという状態にあると思っています。 そういう工業、産業が引き続きやっていける、そういう環境づくりということについてどのように考えているのか、審議会の中でそういった話が出ているのかどうか、お伺いします。

福田はるみ
福田はるみ墨田区議会自由民主党・無所属

それでは、ただいまの説明のとおりご承知願います。 ---------------------------------------

福田はるみ
福田はるみ墨田区議会自由民主党・無所属

次に、次回の委員会の開会日時についてでありますが、3月24日月曜日午後1時から第2委員会室で開会することといたしたいが、いかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

福田はるみ
福田はるみ墨田区議会自由民主党・無所属

それでは、そのように決定いたします。 本日の調査事項は以上でございます。 以上で、墨田区基本構想調査特別委員会を閉会いたします。 午後2時55分閉会