// 発言者(24名)
// 発言(300件・一部省略)
生涯スポーツの大切さというのは区としても認識しております。今回、区のスポーツ推進計画も策定いたしまして、区民の皆さんが健康で、文化的で、そして地域の皆さんと交流をしながら、そういった心の健康などもこの施設は物すごく大切ではないかなというふうに思っております。そこがやっぱり安全である必要があると思っております。地域に根差した施設になりますよう、指定管理者と共に区も一生懸命区民のために頑張っていきたいと思っております。
御説明ありがとうございました。 まず初めに、改めてになるんですけれども、ちょっと今回から指定管理料の上限を決めた理由というのをもう一度お聞かせいただきたいと思います。あと、大体その上限というのはここの資料に載っている平均指定管理料くらいをイメージして大丈夫なのか、教えていただければと思います。
指定管理料の上限の設定は、3年前に始めたものでございます。それまでは、特に、上限というのを定めないと、著しく低かったり、著しく高いというような可能性が出てきてしまいます。やはりその施設を運営するに当たって、大体どれぐらいの収入が見込めて、どれぐらいの支出がかかるのかというのは、ある程度、予想というか、算定ができるところでございます。市場の金額等も踏まえまして、そこの辺、適切な指定管理料というものもやはり施設運営にとってはとても大切なことだと思っております。指定管理料が著しく高くなってしまうとやっぱり区の財政負担にもなってしまう。逆に低くなってしまえばやっぱり区民サービスが低下してしまう。そこのバランスをしっかり取って、公の施設として区民の皆様に気持ちよく、そして快適に使ってもらえる施設運営をというとこの目的で、上限額というものを設定して、公募をしているというところでございます。
すみません。同時に2つ聞いてしまったので。今回の上限額の目安というのはここに記載の平均指定管理料くらいのレンジで合っていますか。
かなり物価高騰ですとか、賃金の上昇もございまして、応募の、公募している要領がございまして、それにつきましては、まず、巣鴨体育館については1年につき4,800万円余、それから、総合体育場につきましては1年間につき9,000万円余を目安としてというようなことで公募のほうをしております。
何か先ほどの御説明の中で、応募団体さんは皆さん大体上限いっぱいくらいでということであったということだったので、かなり、もちろん物価高騰とかありますので、今までよりも高くなるというのは仕方ないことなのかなと思う一方で、かなり上がってもいるというところで、その上限額は決まっているんですけれども、逆に、何ていうか、下限額はないわけですよね。著しく下げてくる企業もこれだけ物価高騰進んでいる中だとなかなか出てきにくいのかなとは思う一方、その辺の必要性がないのかとか、あとは、そうですね、逆にこの上限があることによって、本当だったらもう少し低い価格でできる提案があったのではないかとか、その辺についてはどのように認識されていらっしゃるのでしょうか。
収支につきましては、収入をどれぐらい見込んでいるのか、それから、支出についても、例えば施設の保全というんですかね、例えば清掃や警備、そういう機械保守とか、そういうものも支出の中に入っております。その辺の全体を見まして、指定管理料を著しく下げるというところは、収入、支出、どこかにやはり合理的な算定ではないというふうな金額が出てきてしまうというふうにこちらとしては認識しております。仮にそういう金額が出てきてしまった場合は、やはり審査の中で、適切な指定管理料、収支を見積もっていないということで、やっぱり必然的に配点は低くなってしまうというところになっておりますので、そういうところも踏まえますと、上限額が設定したことによって業者の創意工夫とか、もう少し指定管理料というか、経費を下げるところを阻害しているというようなことはないと認識をしております。
分かりました。本当に様々な御提案をしていただいているので、上限額に皆さんが近い金額を示してこられたというのもそうなのかなというふうに理解はさせていただきました。 あと1点だけ。高齢者から子どもまで幅広い、一人でも多くの区民の方にスポーツに親しんでいただきたいということは、区の考えとこの指定管理の皆様も一致している考えだというふうに思うんですけれども、そういった中で、どちらも比較的長くずっと指定管理してくださっていて、いわゆる年代別ですとか、あとは性別によっての利用状況に何か傾向があるとか、そういった分析というのはされていらっしゃるのか、教えていただければと思います。
実際の利用状況は、利用料金を払って利用するわけですけれども、そこの入り口のところではなかなか性別ですとか、年代ですとか、そういった統計まではなかなか取れません。先ほどお話ししました年に1回の利用者アンケート、こちらが重要になってくるかなというふうに思っております。年齢別には非常にバランスよく利用されているということと、それから、男女比は大体半々、施設によっては女性のほうが多い場所もございます。そういう意味ではやはり女性の目線での施設運営も大切になってくるのかなというふうに思っております。 いずれにしましても、この利用者アンケート、非常に大切な資料になると思いますので、しっかりと活用のほうをしていきたいと思います。
本当にスポーツの中にもやっぱり男女差があるというのは言われているところがあって、特に現役世代だと、現役世代のスポーツ参加率というのがどうしても時間の関係とかから低くなってしまうというのはもちろんだと思うんですけれども、その中で特に現役世代だと男女差が開いているというようなこととか、そういった差が既に小学校、中学校のときから広がり始めているというか、差が出始めているというような統計もあるので、ちょっと確認させていただきました。 本当に今、豊島区の利用状況としてはバランスがいいというような状況であることを聞いて、よかったなというふうに思ったんですけれども、引き続き、長く運営されていらっしゃるところですので、そういったところにも少し注視していただきながら、事業を展開していっていただけたらいいなというふうに思いまして、その辺を要望させていただきまして、91号議案については可決に賛成させていただきます。
私もこの議案については可決に賛成なんですけど、ちょっと関連して幾つかお話を伺えればと思います。 今、この両施設とも3社の御応募があったということなんですけれども、この応募事業者、今回、指定管理となりますのが既存の2社ではあるんですけれども、応募してくる事業者のバリエーションというのは増えているでしょうか。
なかなかほかの企業名はここではお話しできませんけれども、傾向といたしましては、まず、区内でほかの施設を管理している指定管理者さんはやはり区内でもう一つ取りたいというようなところがあって、手を挙げているところがございます。また、残念ながら指定管理から外れてしまったとか、そういうところも手挙げをしています。また、全くこれまで豊島区に指定管理の経験がなかったところも手挙げをしていただいている状況でございますので、そういう意味では、スポーツ施設の指定管理につきましては、非常に競争が働いているのかなというふうに認識しているところでございます。
まさに心配していた部分がそこで、競争がちゃんと働かないとなると、いいサービスも、区民に対するサービスも受けられなくなってしまうのかなというところで、例えば1社になってしまったりすると、それも非常に問題だと思いますし、逆にそうやって1社しか応募してこないようであれば、この施設そのものの魅力が減ってしまっているんじゃないかなというところで感じたところですので質問させていただきました。 ちょっとこの両施設と離れてしまうんですが。さっきトレーニングルームの話が出まして、ちょっと区民の方から池袋スポーツセンターのトレーニングルームの何か機器の入替えがあったというふうに、私もちょっと確認できてないのであれなんですけど、機器の入替えがあったというふうに伺ったんですけども、それについて何か利用者の方からの御感想なり、施設からの御意見なり、あればちょっとお聞かせいただければと思うんです。
ちょうどこの4月から指定管理者が替わりまして、その指定管理者の提案の中にマシンを交換するというものがございまして、この4月からマシンのほう、入替えをしております。聞いたところによりますと、最新のマシンを導入しているというふうに聞いております。これまで利用されていた方の御意見としては、急にマシンが替わったので、使い方の問題ですとか、やっぱりそれは、何ていうか、御意見ですかね、はありました。丁寧に職員には説明をするようにということで指示をいたしまして、今のところはそれを皆さん慣れてきたような状況で、それについての御意見は、今はなくなったというところでございます。
私も前に戻せとか、そういった話でなくて、新しくなって、いい意見があれば、皆さんメンテナンスしていただければなと思ったところです。 議案には可決に賛成いたします。 以上です。
それでは、採決を行います。 第91号議案について、原案を可決すべきものと決定することに御異議ございませんか。 「異議なし」
異議なしと認めます。よって、第91号議案は、原案を可決すべきものと決定いたしました。(発言する者あり) そうですね。どうしましょうか。休憩しますか。どうしましょうか。時間は‥‥。(発言する者あり)説明5分ぐらい。(「説明だけ受けましょう」と呼ぶ者あり)説明だけ受けて。そういう形で。じゃあこのままいっちゃいますね。 ───────────────────◇────────────────────
続きまして、第92号議案、豊島区立図書館及び豊島区立区民集会室の指定管理者の指定について。 審査のため、五十嵐行政経営課長、田邉区民活動推進課長が出席しています。 理事者から説明があります。
それでは、92号議案、お取り出しくださいませ。豊島区立図書館及び豊島区立区民集会室の指定管理者の指定についてでございます。 項番1、対象施設及び所在地ですが、施設名称は豊島区立駒込図書館、豊島区立上池袋図書館、豊島区立池袋図書館、豊島区立池袋第三区民集会室、豊島区立目白図書館、豊島区立目白第一区民集会室でございます。所在地は記載のとおりです。 項番2、指定管理者候補者ですが、株式会社図書館流通センターでございます。グループの構成は、代表者、代表取締役、谷一文子。主な業務といたしまして、指定管理者制度による図書館運営や公共図書館、学校図書館を中心とした図書館運営業務の受託等を行っております。 次ページ、お願いいたします。項番3、指定期間でございます。令和8年4月1日から令和13年3月31日までの5年間、ただし、池袋図書館については、空調工事がございますため休館をいたしますので、それを外した令和8年8月1日から令和13年3月31日までの4年8か月とするということになっております。 次に、参考資料でございますが、こちら、かいつまんで御説明させていただきたいと思います。 項番1、これまでの指定管理の状況でございますが、表の一番下ですけれども、令和3年4月1日から令和8年3月31日まで株式会社図書館流通センターに駒込、上池袋、池袋、目白、そしてそこに所属する集会室も指定管理をしていただいております。そして、その後、記載のとおりでございますので、御覧いただきたいと思います。 項番の2でございます。次期指定管理者候補者の選定経過ですが、公募期間は令和7年6月16日月曜日から7月18日金曜日まで、応募団体が1団体でございました。審査は令和7年9月5日に行いました。候補者の決定は令和7年の9月5日です。審査機関は、指定管理者審査委員会を設けまして、委員構成、学識経験者4名及び区職員3名で構成されております。 次に、項番3、審査基準でございますが、これは下記審査項目のとおりですね。 (2)番に参りまして、審査方法ですが、その後の項番4にございます審査結果の表のところに審査項目が6つ載っております。この書類審査及びプレゼンテーション審査を行いまして、各審査項目について、3を標準的な水準として、1から5の5段階評価で行いました。候補者の決定条件は、先ほど生涯学習・スポーツ課長が申し上げたものと全く同じでございますので割愛させていただきます。 次に、(2)番の審査総評ですけれども、これは、1行目は、候補者は施設の設置目的や管理運営方針を十分に理解しており、利用者ニーズに応え得る高度な専門知識と優れたサービス提供能力を有する団体であると認められる。候補者は全国で図書館の指定管理を受託しており、豊島区においても現指定管理者として実績があり、信頼性の高い事業者である点、そして次に、そこの次に書いてございますリニューアルオープンする上池袋図書館について、居場所や交流の場など新たな図書館の役割を踏まえた提案がございまして、そこが高く評価されました。 次に、(3)番です。候補者の主な事業の提案内容でございますが、継続、拡充するものとして、開館時間の延長及び早朝予約受け取りサービス、図書除菌機の設置、図書館座席管理システムの運用、これは駒込図書館だけです。電子図書館サービスの提供、公共無線LANの整備等がございます。新規事業といたしましては、SNSを使った広報活動、電源付閲覧席の拡充、目白図書館におきましての拡充、上池袋図書館に開館イベントの提案、上池袋図書館に新たに設置されるファブスペースやテラスの活用方法などがございます。 御説明は以上です。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。
説明ありがとうございました。 ここで休憩をいたしたいと存じますが、再開は何時にいたしましょうか。1時15分ぐらい。(「1時15分」「1時30分」と呼ぶ者あり)1時でいいですか。(「1時15分」と呼ぶ者あり)1時15分で。よろしいですか。 それでは、再開を13時15分とし、休憩といたします。 午前11時50分休憩 ───────────────────◇──────────────────── 午後1時15分再開
子ども文教委員会を再開いたします。 第92号議案、豊島区立図書館及び豊島区立区民集会室の指定管理者の指定について。 質疑を行います。
休憩前に御説明をいただいておりますので、質疑ということで、確認をさせていただきます。 まず、こちらの5ページ目の今回の指定管理者の候補者の部分なんですけれども、応募団体が1団体ということで、休憩前にも体育館のところでこの団体、応募団体が少ないということについて、ほかの委員さんからも触れられていたんですけれども、この1団体しかないということに関して、例えばその管理費用ですとか、そういったとこの比較ができないとか、そういったとこの課題の認識などはどうでしょうか。お聞きします。
1団体ではあったんですけれども、審査委員会のほうで、基準、項目別に6個の基準に合わせてきちんと審査をしていただいておりますので、その辺の心配はないかと考えております。
この図書館流通センター様、引き続きお願いするということなんですけれども、他区での実績ですとか、そういったところも考慮に入るのかなと思うんですけれども、その辺も教えていただければと思います。
こちらの図書館流通センターでございますが、全国規模でいいますと、602館の受託実績を持っております。そのうち指定管理が428館、業務委託が174館となっております。
実績の確認をさせていただきました。 現在なんですけれども、直営とこの指定管理にお任せしているところがあるかと思うんですけれども、この直営はどちらですか。教えてください。
直営は中央図書館、千早図書館、巣鴨図書館の3館になります。それ以外の4館が指定管理でございます。
現在はこの指定管理をされているところの閉館時間は8時までかと思うんですけれども、直営は閉館が7時だというふうに認識しているんですが、合っていますでしょうか。
おっしゃるとおりでございます。
それぞれ各図書館の特徴というか、あってはいいとは思うんですけれども、この運営に差があるというところは課題なのかなというふうに思っておりまして、この直営のところの閉館時間をできれば8時までというような区民からのお声もあるんですけれども、その辺の検討状況などいかがでしょうか。
指定管理館のほうで8時までやっていることに関して、大変好評をいただいているものですから、直営に関しては、今のところは7時までということになっておりますけれども、ただ、中央図書館のみは午後10時まで開いているということになりますので、残りの2つの直営館の時間延長等については、課題としては認識しております。
私どもの会派にもそういった御要望がありますので、ぜひ前向きに検討いただきまして、閉館時間を合わせるというか、いうふうな取組のほうをお願いしたいと思います。 そして、今回、この上池袋図書館についてなんですけれども、この審査の総評のところで、リニューアルされるというところで、居場所や交流の場など新たな図書館の役割を踏まえた提案というふうにございました。ここを具体的に教えていただければと思います。
上池袋図書館は、基本計画、新しくなってから初めてできる図書館ということもありまして、図書館は一つの居場所となるべきだという方針がございます。それにのっとって、例えばテラス席とかラウンジ席のようなものを設けて、人々が本を読むだけではなくて、そこにゆったりとくつろげる時間と場所を提供するということが一つございます。 以上でございます。
このテラスの活用、テラスとか、これはよく図書館が今、「クローズアップ現代」とかでも全国の図書館が今こうだということで、本当に新たな居場所としての活用がテレビでも報道されるぐらい注目されているのかなと思うんですけれども、テラス、何かカフェみたいな形が千早図書館のほうのお話もあるかと思うんですけど、カフェ機能とかということになるんですか。どのような形になるんでしょうか。
今のところ、どこかの業者さんを入れたカフェという形ではなくて、自動販売機のようなものを置いて、飲物を飲みながら図書を読めるというようなスタイルにしようと思っております。
飲物を飲むときに、こぼしてしまったりとか、片手に持って本を読むってなると、ページをめくるときとか、何か課題があるかと思うんですけど、そういうテーブルとか、自動販売機で買って、何か学習スペースとか何かと別に何かあるんでしょうか。
その運用面での工夫というのは確かに必要でございますので、今、例えばカップが載るような机とか、そのようなものを用意しようかとかということは考えております。ただ、ほかの自治体にちょっと、先にそのようなカフェを設けている自治体に聞いてみたところ、意外に皆さん図書があると気をつけて、こぼさないようにしようとされるらしくて、なかなかそれによる汚損とかいうことはあまりないと聞いておるので、ちょっとそれは不思議な現象なんですけど、はい。
そうですね。本が汚れなければ一番いいので、そういった形で、汚れなければいいのかなと思うんですけれども、ゆっくりと本を読む、またさらに居場所としてリラックスできるという意味では、どういうような形で設置されるかというところは非常に重要になってくるかと思いますので、その辺もちょっと工夫をしていただければと思います。 確認になるんですけど、千早図書館にできるカフェは、ここの機能については、どのようなものでしょうか。教えてください。
現在検討中でございますけれども、こちらは営業をするカフェを誘致しようかというふうに考えておりますが、まだちょっと検討中でございます。
ちょっとお待ちください。 ここで一つお諮りいたします。傍聴の方から撮影・録画の承認願が提出されております。いかがいたしましょうか。よろしいでしょうか。 「異議なし」
それでは、承認いたしますが、撮影・録画は、場所を傍聴席からとし、フラッシュの使用はなさらないようにお願いいたします。
続けてお聞きいたします。 我が会派としては、「りんごの棚」をいろいろな図書館にもぜひ設置をしてほしいということを長くお訴えをさせていただいているんですけれども、そういった設置の状況ですとか今後の見通しなども教えてください。
「りんごの棚」に関しましては、現在、巣鴨図書館と中央図書館で設置しております。ただ、バリアフリーの大変重要な施策といいますか、事業の一つでございますので、積極的に今後もほかの館においてもそれを設置できるように検討していきたいと思っています。
本当にこの審査の総評にあるとおり、本当に多様な役割を持つ新たな図書館の実現というところを基本計画でも掲げられておりまして、そこのところに十分一致をしているということで、こちらのところにお願いするというふうになったかと思うんですけれども、居場所というふうになると、それぞれの個人の方によってその居場所の在り方って大分変わってくるかというふうに思うので、最後に、この多様な役割を持つ新たな図書館の実現という、ちょっとざっくりとしたお考えだとは思うんですけど、これは具体的にどういう方に対してどういうことというようなものがあれば教えていただければと思います。
多様な方というのは全ての方ということで、お子様から高齢者の方、そして障害を持つ、持たない方、全て網羅して、どなたでも、誰でも楽しめる、誰でも大変いてよかったと思える場所にするというのが一番の理想でございますが、居場所という意味については、図書館はやっぱり第三者に干渉されない場所であるというのが非常に重要なことだと思っておりますので、どこの誰だか分からないような形で、そこにいても誰にも何も言われないと、そういうような居場所づくりを目指しております。
本当に区民の皆様の新たな居場所にもなっていただきたいですし、今、何か活字離れというか、そういったことで、電子化も進んでいるんですけれども、やはり本でしっかりと活字を読んでいくということもとても重要視されておりますので、区のお考えとこちらの指定管理の考えがしっかりと合致をして、ここも5年間というまた期間がございますので、その間もしっかりと取組についても確認をしていただきながら、推進のほうをしていただければと思います。 以上のことから、第92号議案については、会派として可決に賛成いたします。
御説明ありがとうございます。 質問させていただきます。 対象施設が図書館と、区民集会室も対象になっているんですけれども、この図書館流通センターは歴史のある企業で、ノウハウも十分かとは思うんですけど、集会室の運営に対しては、何か課題というか、どういった認識があるのか教えていただきたいと思います。
集会室の運営については、非常に積極的にPRもしていただいてはいるのですが、利用率がやはり低くて、自分たちの自主事業で使っていただくことも可としておりますので、その辺で埋めてはいただいておりますが、やはりちょっと集会室の利用率が低いというのが課題でございます。
分かりました。集会室の利用率が低いということで、今後は自主事業も併せて利用率を高めたいということで、理解をいたしました。 それで、まず、拡充事業で、電子図書館サービスのところをちょっと伺いたいんですけれども、以前にほかの議員の議論の中で、電子図書館について、蔵書数の不足だったり、ジャンルの偏りというのが課題として指摘されていたことがあったんですけれども、これに対して指定管理者に区はどの程度改善を求めていけるのかというところを質問したいです。
確かに数が全体的に少ないですとか、ジャンルがちょっと少ないとかというお話はあります。これが指定管理館の自主事業という形で取り組んでいただいている関係上、なかなか区のほうからこうしてくださいというお願いができないところではあるのですが、ただ、登録者数も5,000人強いらっしゃいまして、利用は大変活発にされているということでございます。今回の提案書の中にも電子図書館を使って例えば学校との連携をするとか、少し拡大して利用を促すような方向に行くとかという提案もありましたので、その辺は期待しているところでございます。
分かりました。ほかの図書システムとの連携に向けても事業者と調整を進めるということで理解をいたしました。 次に、新規のところでリニューアルオープンする上池袋図書館について伺いたいんですけれども、これも以前の議論でファブスペースに3Dプリンターやデジタル機器を用いた創造活動をされるということで、特に子どもたちにたくさん使ってほしいという答弁があったと思うんですけども、この子どもの学習意欲だったり創造力を伸ばすために、教育的な観点について何か提案等はあったのかをちょっとお聞きしたいです。
今回、教育部に図書館が移行したということもありまして、事業者のほうからはその辺も踏まえた提案内容をしていただいております。例えば物づくりに関しましても、そこにものづくりマイスターという制度を設けて、そこに教えてくださる方がある時間、常駐していただいて、お子さんが来たときにその使い方ですとか、どのようにそれを運用していくかとかいうことについて指導していただけるというようなことになっております。
分かりました。そういったものづくりマイスターを置く等の体制を整えて実践されるということで、期待をしております。 この議案については賛成をさせていただきます。質問は全て伺えたので、ありがとうございました。
御説明ありがとうございます。 指定管理の件で、この資料に載っている機関が全て株式会社図書館流通センターということで、今まで検討、見直し、応募団体というのは毎回1社しかないものなんでしょうか。
今回に限って言えば、応募は1団体だったんですけども、8団体が一応興味を示してくださっていたという、あと説明会にも来てくださっていたということがございます。 前回の応募状況ですが、ちょっとお待ちください。すみません。
前回、5年前に御審議いただきましたけども、その際も応募は1社ということで、議会資料のほうで記載をしてございます。
お隣の新宿区では図書館によって様々な、紀伊國屋さんだったり丸善さんだったりというような団体が指定管理されているようなんですけども、豊島区はこのような、1社だけではないというんですかね、ほかの指定管理とかは検討されないんでしょうかというか、何ですか、応募がないということなんでしょうか。
そうですね。応募がないというのが正しいのですけれども、ただ、それを2社にしようとか3社にしようと、分割して委託しようということには今のところはなっておりません。
先ほどカフェを併設されるということで、直営のところですかね。カフェ併設というと、やはり武雄、佐賀県の武雄市のスターバックスと併設された図書館がありまして、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社ですかね、CCCというとこがやっていまして、ここは海老名の図書館もやっていらっしゃると思うんですけれども、例えば直営でやるときのカフェの併設するメリットもあると思うんですけども、このような例えば大手のコーヒーチェーンのようなものを誘致するのに当たっては、直営でも大丈夫なのか、それともCCCのようなノウハウを持ったところがいいのかとか、そのようなことって何か御検討されていらっしゃいますでしょうか。
現在のところは大手のところを入れようという考えはなくて、できれば障害者団体のようなところに委託できればいいかなというふうに考えております。
豊島区らしいのかなというので、例えばキッチンカーであったり、カフェのスペースをいきなりつくるのではなく、キッチンカーなども活用できるのかなと感じました。 そこで、ちょっと違う視点から。図書館流通センターさんのホームページを確認したところ、PFIの図書館というのもやっているんですね、こちら。指定管理に基づく図書館と業務委託の図書館、そしてPFIの図書館ということで、このようなことも活用できる会社なのかなということで、豊島区においては、PFIの図書館というんですかね、そのようなことは御検討されないんでしょうか。
PFA‥‥。PFI。失礼しました。新しい行政手法というか、民の力を大きく活用して、公共施設を建設したり、維持管理をしていくというような手法でございます。図書館に関しては、現状ちょっと新しく建てるというよりは、改修をするとか、大規模改修をするとか、そういう質の、あるものをリニューアルさせるというようなところでございますので、そちらのほうはやはり直営というか、区のほうで行っております。 ちょっとどういう形になるか、今後の社会情勢とか、図書館の役割というものが時代によって変わってくるというところはございますので、もちろん図書館は必ずPFIを実施しないというような方針を持っているわけではございません。やはり公の施設、それなりに期間や経費というものもかかりますので、最も最適な手法をもって施設整備というものはやっていく必要があるというところで認識しておりますので、今後もその辺も総合的に考えながら、指定管理がベストなのか、それともそれ以外の手法がベストなのかというものは、そのときの情勢に応じてしっかり検討をして決めていきたいと考えております。
御説明ありがとうございます。理解できました。そうですね。今後は時代の流れですかね、時代によっていろいろ御検討していただけるということで、図書館も、書籍離れはありますけれども、やはり居場所であったり、そこで、何ですかね、本を読みながらのんびりするであったり、リラックスするような場所であったり、区民集会室などもありますので、集うところであったりというところで、いろいろな役割を持っている図書館が最近増えている。魅力的な図書館ですね、観光地化しているような魅力的な図書館もできていると思いますので、ぜひともまた時代に合った図書館をつくっていただければと思います。 今回のこちらの第92号議案に関して、可決に賛成いたします。御説明ありがとうございます。
いろんな委員からの部分で大まか理解しているんですけど、図書館の中でちょっと一部、何かコミュニケーションスペースというか、そういうようなスペースというのを持つようなことがちょっと何かどこかで書いてあったと思うんですけど、これは、図書館の中で原則会話とかってあんまりできないじゃないですか。そういう中で、何か個室みたいなところ、施設の中の個室みたいなのを活用して何かやるみたいな感じなんですか、イメージとして。
実は、これから改修するところ、あとは改築をするところに関しましては、フロア別に声を出してもいいフロアと静かに図書を、本を読んでいただくフロアと分けまして、ゾーニングをいたしまして、居場所づくりを、つくろうかと思っております。ただ、既存の施設については、なかなか難しいところがありますので、おっしゃったようにどこかの集会室とか、会議室とか、そういうところを使って何かを、コミュニケーションスペースにするということはできるとは思うのですが、その辺りは検討していきたいと思っております。
せんだっても決特のときにも話したんですけどね、結構やっぱり中学生とか、受験生とか、実習室とかが必要だったりする部分で、ただやっぱりどうしても図書館になると非常に、学校内の図書館だったら多少いいですけど、やっぱり学生同士が集まっちゃうとどうしても、これ分かんない、あれ分かんないで、会話が出ちゃうこともあるので、逆にそういう何か、何ていうのかな、自習室になってほしいなと思いつつも、逆にゆっくり落ち着いて本でも来て読みたい人にとっては、小さい声でしゃべっててもやっぱり気になっちゃうから、多分そういうのもあって、なかなか自習室になりにくいのかなとは思ったんですけど、そういうような部分で、そういうスペースを、逆に言うとそういうコミュニケーションの部分でもあるけど、逆にそういう自習室みたいなのにも活用できるような感じでぜひそこの指定管理者とお話ししていただけたらありがたいなと思います。 この議案に対しては、もちろん実績もある事業者でもありますので賛成いたします。 以上です。
御説明ありがとうございました。 るる、ほかの委員さんとの質疑の中で理解はさせていただいているんですけれども、ちょっと先ほどの別の指定管理の件と似た質問に、同じ質問になるんですけども、こちらの指定管理は今回また多分上限を区のほうで設定されたのかなというふうに思うんですけれども、それは幾らくらいになりますか。
上限額でございますが、1年間で2億3,673万1,000円、5年間で13億7,355万1,000円となっております。
4館分合わせてということですね。理解いたしました。 あとは、ちょっと一般質問させていただいたんですけど、駒込、池袋図書館で自主事業として図書館の司書さんの体験をしてくださっているというふうに思うんですけれども、この資料を拝見しますと、上池袋図書館や目白図書館も同じ事業者の方が指定管理してくださっているということで、先ほど午前中の質疑の中でもほかの委員さんからそういった、ちょっとあの場合は指定管理がそもそも違うところですけれども、区民に評判のいいサービスの情報共有の体制とか、どうなっているんですかという質問があったと思うんですけれども、この図書館においてはいかがでしょうか。
毎月1回、事業報告連絡会というのを、西地域と東地域に分けてなんですけれども、それぞれやっておりまして、そこに中央も入って情報共有は努めております。
分かりました。図書館司書体験、すごく人気だったというふうに伺っておりますので、ほかの、同じ事業者さんでほかのところでも今後実施していただけるといいのかなというふうには思っております。 あと、新規のところで、上池袋図書館にファブスペースというのも今後設置されるというふうなことなんですけども、先ほどものづくりマイスターさんの話とかは出ていたと思うんですが、このファブスペースというのは、具体的にはどういったものが、3Dプリンターが置かれるのかとか、その辺について詳しく教えてください。
今想定しておりますのが、ワンフロアを物づくりのフロアとしまして、そこに3Dプリンターですとか、レーザーカッター、刺しゅうミシン、UVプリンターなどを置いて、そこでいろいろな物づくりに挑戦できるような仕組みになっております。
それは結構自由に使えるというようなことなんでしょうかね。スタートアップじゃないですけれども、結構若い方とか含めて、物づくりで何かこうやっていきたいなという方がワークスペース的に使えるようなものになるのかとか、その辺はいかがでしょうか。
恐らく予約制にして、人気が多分出ると思いますので、予約制にして、若者やお子様方、そしてそれ以外の方も楽しくそこを使えるように運営していきたいと思います。
分かりました。 本当にこういった、新しいスペースというのも、新しい取組というのもしていただいて、あと、ちょっと前にお話しさせていただいたんですけれども、新しいスペースでは、そういうボードゲームとか、そういったところも、子どもたちの居場所づくりの中でボードゲームとかも取り入れてもらったりとかして、そういうのでまた読書量も、そもそも図書館に来ていただくことで読書量の増加にもつながったらいいなというところで、その辺も前向きに検討していただけたらいいなというふうに思いますので、そのことを要望させていただきまして、こちらの92号議案については、可決に賛成させていただきます。
先ほどどなたかの質問で、応募者1社で、前回も1社だけだというお話がありました。そうしますと、これ見ますと、ずっと図書館流通センターが受託してるわけですけども、図書館の指定管理者の指定に至ってはなかなか競争が働かない、こういう理解でよろしいんでしょうか。
一応公募という形で、皆さんには公平な条件で応募していただいているので、その中で、たまたま開いてみたら1社だけだったということだと思いますので、一応公平性は担保していると思っております。
先ほど全国で602、そのうち指定管理者が428、図書館流通センターが、あるというお話でした。全体として、図書館の指定管理者への移行というのは、今進んでいるんでしょうか。
一気に進んだという時期はあったと思いますが、どうなんでしょう、全国的には今進んでいるかどうかというと、横ばいだとは思います。 ただ、豊島区としては、全部指定管理にするということではなくて、直営館も入れた中で、バランスを取って指定管理館も入れているというような形を取っているということです。
ちょっと図書館、事業者できちっとすみ分けしているのかなと。図書館流通センターですとか、ほかの業者さん、事業者、それぞれきちっとすみ分けして、ずっと継続しているのかなというふうにちょっと考えまして、やっぱり図書館というのは一定程度、いろんな継続性ですとか、地域住民のそういう知りたい、調査研究、きちっと応えるためにも継続性があるべきだとは思うんですけど、それがために、事業者によってちゃんとすみ分けしてこういう継続を図っているのかなと、この資料を見て思ったんです。一応は競争原理は働いて、公平性が担保されているという、こういう理解でよろしいんでしょうか。ごめんなさい。
公平、そのとおりでございます。
私も先ほど指定管理者についての資料頂いたんですけども、収入見ますと、先ほどトータルでお答えいただいたんですけども、例えば駒込図書館、上池袋図書館、池袋図書館、目白図書館と、この指定管理料見ますと5,700万とか6,000万、6,400万、6,400万というふうになってまして、収入は本当にもう指定管理料なんですね。若干、頂いた資料で、その他というのがあるんですけども、館によって若干変動があるんですけど、このその他って何の収入なんでしょうか。
その他の収入ですけれども、コピー代ですね、コピーは各館に設置していただいておりますので、コピー代、あとは、集会室があるところは集会室の利用料、あとは、グッズ販売をしているところもございますので、それは図書館にまつわるトートバッグとかなんですけれども、それの3つぐらいです。
はい、分かりました。そうしますと、本当に図書館の収入というのは、ほとんど指定管理料だけなんですね。一方で収支を見ますと、駒込も上池も、それから池袋も、収支を見ると、みんな赤になっているんですよね。 それで、人件費のところを見ますと、ざっくりと私もはじき出してみたんですけど、低いところは62%から、多いところは72%、10%ぐらいの開きがあったりするんですけども、これは令和3年度なんですけど、上から単純に出してみたんですけど、私は、こういう指定管理者制度の下で、指定管理者の下で働く方々の賃金をきちっと保障することが、やっぱり全体として区民サービスにもつながるもんだと思っております。 それで、ちょっとお聞きしたいのは、駒込図書館などこの4館の職員構成といいますか、常勤職員なのか非常勤なのか、それから、平均年収がどうなのか、ボーナスはあるのかどうか、その辺をちょっと御存じでしたらお答えいただきたいと思います。
詳細については、企業の中の秘密ということもございますので全部はお答えできないんですが、人員体制ですが、例えば、駒込でよろしいですかね。(「はい」と呼ぶ者あり)失礼しました。例えば、駒込図書館でしたらば、18名のうち、正規職員が1名、非常勤・嘱託等が17名ということで、全部で18名で運営をしております。
正規は1人で、残りは非常勤・嘱託ということなんですけど、月収、年収、ざっくりとは出ないんですよね、いろんなパターンがあって簡単にはお答えできないかとは思うんですけど、その辺はどうなんでしょうかね。
詳細な人件費などについては、人員体制、運営手法などとかが明るみになるということとか、事業者の経営手法、戦略に関わることなので、公にしないというスタンスでおります。
やっぱり指定管理者に‥‥(「マイク、マイク」と呼ぶ者あり)指定管理者にしますと、どうしても企業戦略というか、経営上に関わるもんだということでオープンにできないということでしたら、やっぱし議会で私たちが審議する際、きちっとチェック、やっぱり図書館というのは自主事業でも収益が上がらない施設ですので、そういう点では、指定管理者にすることはなじまない、指定管理料だけでやりくりしないといけないという、こういうことがあります。だから、そういう点では、そこで働いている労働者の賃金がどうなのか、最低賃金がどうなのか、そういうチェックがなかなか議会としてできない。 午前中の質疑でも、社会保険労務士がきちっと法的な面はチェックしてるので大丈夫だというお話はありましたけども、これ見ますと、例えば、今、駒込図書館が例が出ました。指定管理料は5,700万円余りで、これが令和2年からずっと同じなんです、4年間。そうすると、そこで働く労働者、職員の賃金は一体上がってるのか下がってるのか分かんないんですよね、公にできないという。これはやっぱし、議会でやっぱりきちっとチェックしないと、そこで働く職員が安定して仕事に就いて、地元の皆さんのそういう読書、調査研究、素早く職員が応えていく、そういうスタッフ、経験、また継続性、そういう職員を養成する、こういう点から見ると、私はこの制度は本当にこういう地域図書館に指定管理者、なじまないと思います。 それで、ちょっと直営もありますのでお聞きしますけども、直営、巣鴨図書館と千早図書館の職員体制というのはどうなっているんでしょうか。巣鴨だけでいいですよ、1か所で。駒込‥‥。
失礼いたしました。巣鴨図書館が、常勤1名で、司書が17名、それ以外の事務補助等を入れると7名で、全部で25名。千早が、常勤1名の主任司書‥‥。ごめんなさい、司書が16名、それ以外の一般事務補助等が7名で、合わせて24名となっております。
常勤職員は‥‥(「マイク」と呼ぶ者あり)常勤職員はそれぞれ1名で、あと、会計年度任用職員がそれぞれ17名、16名とかおっしゃいました。みんな司書の資格はお持ちなんですよね、職員の場合は。どうなんですか、そこ。
司書枠で入っている方は、司書の資格を必ず持っておられます。
指定管理者の場合はどうなんでしょうか。
そちらも、全部ではないんですけれども、司書資格を持っておられる方がほとんどだというふうに伺っております。
本当に、何ていいますかね、例えば会計年度任用職員ですと、月に十五、六日ですよね。指定管理者のところは、その辺の勤務実態っていろいろあるでしょうけど、平均でどのぐらい働いているか、お分かりですか。
そこまではちょっと把握しておりませんけれども、先ほどおっしゃっておられたように、審査委員会のほうで、社会保険労務士の方も入り、その辺りのことは詳しく見ての審査になっておりますので、私どもはその辺、問題はないかと考えております。
そうすると、指定管理料はこの4年間同じで、人件費も、駒込だけで見るとほとんど変わらないんですけど、きちっと賃上げができているのか、その辺の実態がちょっとよく分からないんですけど、その辺いかがでしょうか。
指定管理に関しましては、選定のときに、先ほど御答弁させていただいたとおり、社会保険労務士のほうで賃金の規則等を見ているというところがまず1点。 それ以外にも指定管理期間には何もしていないというわけではございません。毎年、必ず区のほうで作っているチェックリストというものもございまして、とても細かいものなんですけども、その中で適切な人員配置とか労務管理というところの内容も確認をしております。例えば、最低賃金以上の報酬が支払われているかとか、きちんと法定の有給休暇を適切に付与しているかとか、あとは労働基準監督署からの是正勧告や改善指導や命令を受けていないかとか、そういう少し細かい項目のチェックシートも作って、毎年確認をしております。そういうところ等踏まえますと、きちんと労働環境というところも、事業者のほうで適切な環境を整備して、職員の方は従事しているというふうに認識をしております。
それじゃあ、ちょっと区民集会室のところをちょっとお聞きしたいんですけども、今度は2か所、区民集会室があるんですけども、区民集会室、どなたか答弁できる方いらっしゃるんですか。30か所ほどあると思いますけど、平均利用率って、今、何%ぐらいありますか。
区民集会室の利用率でございますが、令和6年度の状況ですと、全体で40.5%という状況でございます。
それと、今度は目白と池袋なんですけども、どのくらいの利用率でしょうか。
こちらでちょっと把握している数字でございますが、池袋第三区民集会室で、6年度22%、目白第一区民集会室で33.6%という状況でございます。
そうしますと、全体の利用率と比較すると、この両区民集会室は33%と22%だということで低いんですけど、その低いのは何ででしょうか。
実際の利用状況については、図書館のほうで状況を管理しているので、ちょっとこちらでは詳細は分からないところなんですが、恐らくは図書館という、併設されているといったところで、音が出るようなところというのは利用が難しいといったところがあって、そういったところがあるのかなというふうに考えているところでございます。
図書館なので、音が出ると困ると。それで、少し制限をしているということですか。 これは、地元からは、何ていうのかな、多分音というとカラオケだとか、あるいは、あまりそのほか音が出るというのは思い当たらないんですけども、そういう、音が出ないような部屋にする、防音するとか、そういうことは、そういう対応の仕方というのはしてこなかったということですか。
そうですね。もともと区民集会室、会議室という利用形態がほとんどといったところで、最近は、ちょっと演劇とかそういう団体が利用するケース、ほかの区民集会室なんですけども、そういった利用も増えているというようなところでもございます。 ただ、本当に楽器とか、そういう音が出るような利用は、ほかの区民集会室でも利用できないといったところでございます。
区民集会室も、この2か所以外に指定管理者の指定をしているところってあるんでしょうか。
そのほかですと、さくらんぼに併設している区民集会室が指定管理だと思います。
そうすると、さくらんぼに併設している区民集会室というのは、利用率、どのぐらいなんでしょうか。
すみません、ちょっと今、手元にないんですが、たしか、恐らくちょっと低かったのかなというふうに思っております。
何ていうか、指定管理者にすると、何か利用率が下がるのか、もともと低かったのか、その辺はどうでしょうか。
指定管‥‥。指定管理者じゃないな。区民集会室なんですけども、現在、いろいろ稼働率がいいところと悪いところって今チェックしていまして、比較的稼働率が悪いところは、併設、要するに、例えば区民ひろばの中の区民集会室だとか、図書館のところの第三区民集会室もそうなんですけども、そういったとこ、単独よりも、そういった区民ひろばの中にある区民集会室のところが非常に利用が低いというのが、今、庁内で検討しておりまして、図書館についてもそういった傾向があるというふうに、この前も資料を頂きまして、検討事項だなと、活用をもっとしなきゃいけないなという施設の一つに位置づけているということでございます。 それから、先ほどすみません、指定管理の部分なんですけども、儀武委員が前からおっしゃっていた公契約条例、第3回定例会で可決いただきましたけど、その中の対象にもなっておりますので、施行のときには、指定管理の契約についてもぜひ入れていきたいなと思っております。
分かりました。図書館と併用した場合、利用率が低いというのは分かりました。やっぱし何とか工夫して防音装置、改修できるところはそういう対応も取っていただきながら、利用率を高めていただくというか、私もかつて、さくらんぼの集会室は、千早に住んでるときは何回か利用して、意外と取りやすかったんで大変便利な面があったんですけども、でも、せっかくの集会室ですので、ぜひ区民の皆さんが利用しやすいように工夫して、利用率も高めていただきたいと思います。 この図書館の指定管理者制度というのは、私ども日本共産党は、一貫して図書館は指定管理者になじまないということで、本来の公立図書館の役割から考えますと、やっぱり住民一人一人の資料要求に対する個別対応を基本として、住民の公平な利用の観点から、全ての住民に無料で基本的サービスを保障するのが公立図書館の目的だと思います。そういう点で、先ほどそこで働く方々の雇用条件、幾つか確認させていただいたんですけど、指定管理者制度というのは、基本的に5年ですので、5年後には自分たちの身分がどうなるのかはっきりしませんので、どうしても雇用が安定しないというか、そういう側面は出てくると思うんですよね。ですから、そこで働いている職員の賃金を引き上げながら、改善しながら、長く住み続けられると、そのことが長く働き続けられる、そのことが、地域が拠点となるそういう図書館の区民へのサービスの向上につながると思います。 ですから、そういう図書館への指定管理者の導入はなじまない、こういうことですので、我が会派としては、この92号議案については、可決に反対をします。
皆さん、先ほどから応募が1社であったことについてお話しされていて、私も、先ほど体育施設のときに、この応募の数ということについてお話しさせていただいたので、こちらもちょっとお伺いさせていただければと思うんです。先ほど来の審査の中で、実績であったりとか、審査会でしたっけ、そういった検討をしっかりしているというところで、この評価がよろしくないというわけではないんですけど、やはり1社である、複数あったほうがよろしいかなというところで、寂しいかなと思っております。 先ほど御答弁の中で、興味を持っていただいたけど応募には至らなかったというようなお話がありましたけれども、その応募に至らなかった点について、何かしら検討というか、検証されておられるでしょうか。
実は、中には説明会に参加してくださった方もいたんですね。ただ、質問だけをされたというところもあったんですけれども、それについて、ちょっとこちらから、全部ではないんですけども、伺ったところがあって、そしたら、やはり4館ということで、結構な人数を確保しなきゃいけないということ、あと5年間という継続性が必要だということで、やはりちょっと、何でしょう、自信がないといいますか、その辺のところで、もしかしたら応募をためらったという方がいらしたんではないかというふうに推測しております。
そうですね。恐らくというか、これまでお話聞くに、体育施設と比べると、かなり参入事業者の数が少ないというか、その規模だったりとかも全然違うのかなというところで、そういった数だとか規模だとか、そういったところでちゅうちょされたというのは非常に納得のいくところであります。 今回、4館一斉にと、その辺のメリットもあろうかと思いますけれども、いろんな御提案が受けられるような形でこういった指定をしていくというのも必要かなと、今後御検討いただければと思っております。 この議案について、我々は可決に賛成をさせていただきます。
ありがとうございました。 それでは、採決を行います。 第92号議案について、原案を可決すべきものと決定することに賛成の方は挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
挙手多数と認めます。よって、第92号議案は、原案を可決すべきものと決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────
続きまして、陳情の審査を行います。 7陳情第35号、学校改築に関する高際区長の失政について説明を求める陳情。 審査のため、長澤施設計画担当課長、星野総務課長、栁下契約管財課長が出席しています。 事務局に朗読させます。
朗読が終わりました。 理事者から説明があります。
それでは、学校改築に関する高際区長の失政についての説明を求める陳情について、資料に基づきまして御説明いたします。 まず、項番1、学校改築の現状についてでございます。改築の経過といたしまして、本区では、豊島区立小・中学校改築計画等に基づきまして、これまで区立小学校30校中11校、改築中の千川中学校を含んだ数字でございますが、改築を実施してございます。この11校のうち、小学校は5校、それから中学校が6校という状況でございます。特に中学校に関しましては、残るは駒込中学校と西巣鴨中学校の2校というところでございます。 (2)改築の地域別状況でございます。豊島区を南北に縦断する埼京線の線路を基準といたしまして東西に区分けいたしますと、東側は16校中5校、それから、西側は14校中、改築中の千川中学校を含めて6校という状況になってございまして、東西で大きな隔たりはないというふうに認識してございます。下の表には、その11校の内訳を記載してございます。緑の網かけになっているところが西側の学校でございます。 (3)千川中学校以降の改築への対応でございます。豊島区学校施設等長寿命化計画(令和4年2月)におきまして、旧平和小学校、現在の学び舎ぴいすですね、こちらを活用した改築計画といたしまして、千川中学校に続いて要小学校の改築を行う予定としてございました。計画での記載内容は、計画の前期5年の期間内に改築プランの検討を行いまして、後期5年で改築事業に着手する予定というふうに記載してございました。 1枚おめくりください。項番2、新たな学校改築方針に基づく改築計画についてでございます。 (1)概要といたしまして、①番、駒込地域における民有地を活用した学校改築でございます。こちら、これまで仮校舎地の確保が近隣になくて、改築の見通しが立たなかったエリアでございますけれども、駒込小学校の近傍にございます日本郵船株式会社が所有する民有地を借り上げまして、定期借地する20年間で3校の改築を順次改築を行うというものでございます。借地契約の概要は記載のとおりでございます。 ②といたしまして、総合体育場を活用した学校改築でございます。こちらも仮校舎地の確保が見いだせなかったエリアでございますけれども、朋有小学校学区域の児童数への増加への対応、こちらのさらなる再開発の見通しもございますので、対応しなければいけないというところと、それから、さらなる教育環境の向上、小・中連携教育の推進という観点、それから、東部地域の学校改築の推進という観点から、現在の総合体育場の敷地を活用いたしまして、朋有小学校と西巣鴨中学校を区内2か所目の校舎一体型小・中連携校として整備するものでございます。あわせて、老朽化した総合体育場をスポーツ協会や利用者の皆様の声を踏まえながら総合的に再整備するというところでございます。 (2)検討の経過でございます。令和5年6月に、②のほうに起因するものでございますけれども、総合体育場管理棟・朋有小別棟の整備についてというところを議員協議会で全議員の皆様に報告させていただきました。こちらは、老朽化した総合体育場の管理棟の建て替えに併せて、朋有小学校も児童数が増えてきているという状況がございましたので、朋有小学校の別棟を総合体育場の管理棟に併せて一体的に整備するというものを報告させていただきました。その後、令和6年2月、第1回定例会の中で朋有小学校別棟整備(新管理棟内別棟)の議員協議会の報告をいたしまして、こちらは、昨年報告したプランに対しまして、動線等に課題があるという状況だったりとか、それから、敷地をそれぞれ一体的に活用するプランの可能性を検討するとか、そういった観点から一旦立ち止まるという形の報告をさせていただきました。その年の6月の2定のほうで、新たな学校改築方針について、こちらも全ての議員に対して報告をさせていただいております。その後、4定で、6年の11月でございますけども、それの具体的な改築スケジュール、こちらを報告させていただきました。その後、年明け、1定です、7年2月の1定で、この学校改築計画を含めた豊島区公共施設等更新計画ですね、こちらを議員協議会のほうで報告させていただいております。このように様々、議員さんが全ていらっしゃる場面において、長い年月かけて議論のほうを進めてきたところでございます。 次のページにお進みください。地域への説明でございますけれども、この方針に基づく改築計画の策定の過程におきましては、議会の皆様への御報告の後に、地域への説明も実施してございます。最初に、6年の6月に、新たな学校改築方針について御説明したタイミングでは、そこに乗ってきた東部地域の5校の関連の地区の区政連絡会ですとか、それから、改築予定校ですとか、そういったところを中心に、22回、対外的な説明会を実施してございます。 その後、具体的に学校改築方針の改築スケジュールという形で、この5校の改築計画が明確に定められたタイミングでは、全ての地区の区政連絡会ですとか、それから、要小学校がこのスケジュールの中で見直しになりましたので、要小学校を含めまして、西側全ての改築未定校の全てですとか、そういった学校等も中心にしながら、合計44回の説明会を開催したところでございます。 1枚おめくりください。項番3、陳情についてでございます。(1)駒込地区の仮校舎に関する総事業費の全体像についてということでございまして、こちら、記書きに対応する形で記載してございますけれども、一応表にしてございまして、地代と、それから、仮校舎整備経費、それから、仮校舎整備に係る関連経費、こちら賃貸借契約に含まれてない部分を記載したものでございます。それから、仮校舎としての運用が終わった後に、解体に係る経費、それから、こちら、陳情の要旨にも記載してございましたけれども、外部プールを利用する形になりますので、外部プールの利用費ですとか、そういった部分を含めて、その事業費、それから、備考欄には内訳も含めて、あと、年度も含めて記載してございますが、合計すると83.5億円程度、この20年間でかかってくるというふうに想定してございます。 なお、土壌汚染対策費については現在見積もり中でございまして、巣鴨北中でも、実は学校改築のタイミングで土壌汚染対策を行っておりますが、このタイミングでは7,000万円かかってございますので、これが一つの参考になるかなというふうに考えてございます。その他、通常の学校運営で必要な経費、光熱水費等については、これは通常の学校運営でもかかりますので、こちらは除いてございます。 (2)事業用定期借地方式を選択した政策判断の妥当性についてでございますけれども、①民有地活用の経緯でございます。こちら、繰り返しになりますが、駒込地区には、仮校舎として活用可能な区有地が近傍にございませんで、これまで学校改築の見通しが立たない状況でございました。下に表を記載してございますが、豊島区がこの計画を策定した段階で、仮校舎として活用可能な区有地、こちらのほうを表にしたものでございますが、特に東側ですね、一番下の旧朝日中学校しか仮校舎地として可能な区有地がございません。駒込エリアからこの朝日中に行こうとすると、かなり、特に小学生の足では遠いという状況がございまして、なかなかここを活用しながら改築というのは難しい状況でした。 こうした中、この駒込地区で、仮校舎で活用可能な規模の民有地の情報が得られましたので、これは駒込地区の学校改築を進める上での千載一遇の機会と捉えまして、本区では初となる民有地を活用した学校改築の実現に向けて交渉に臨んだものでございます。 ②事業用定期借地方式を選択した背景でございますけれども、こちらの土地は、当初、我々としては購入を打診してございましたけれども、賃借なら可能ということだったので、駒込地区の学校改築の仮校舎地として定期借地することといたしました。この期間については、仮校舎を整備する期間、今の建物を壊す期間も含めた整備期間、それから、3校の改築に必要な期間を踏まえまして、必要最小限の期間といたしまして20年間というものを設定したものでございます。なかなか、例えば購入した場合とか、それから、賃借するにしても期間を短くするとか、それから規模を小さくするとか、そういうのはなかなかほかの選択肢が取り得ない状況でございまして、今回選択した方式というのは、区としては唯一無二の方策であるというふうに考えておりますので、代替案との比較は困難であるというふうに認識してございます。 次のページにお進みいただきまして、要小学校を含む西側の学校改築計画についてでございます。当初計画からの変更経緯につきましては、先ほど申し上げたとおり、区は、もともとは学び舎ぴいすを活用いたしまして、千中以降の学校改築として要小学校を予定してございました。ただ、新たな学校改築方針によって改築を優先的に取り組むべき状況、こちらが生じたものでございますので、5校の改築を先行的に取り組む学校として計画に位置づけたものでございます。 今後の対応でございます。要小学校を含む残された未改築校の改築時期は、この5校の改築終了後となります。なので、引き続き老朽化対策を行うとともに、学習環境整備計画に基づく学習環境の整備を実施していきたいというふうに考えております。実際の最終的な改築とか長寿命化改修の実施時期については、今後老朽化調査をしっかり実施いたしまして、そういった客観的な数値も踏まえまして、改めて検討してまいりたいと考えてございます。 地域への説明でございますが、先ほど資料でも触れましたとおり、地域への説明、実施してございます。新たな学校改築方針の改築スケジュールにおきましては、全地区の区政連絡会をはじめといたしまして、西側の学校全ての学運協等でも説明してございます。 (4)駒込仮校舎地の土壌汚染についてでございます。土壌汚染の発覚時期・概要につきましては、今年度実施いたしました土壌汚染の調査によって、本年9月に発覚したものでございます。土壌汚染の概要につきましては別紙2のとおりでございまして、一番後ろのページに別紙2つけてございますが、こちら、既に区のホームページですとか、それから、近隣にお住まいの皆様にはこの内容については周知してございます。 今、別紙2の簡単に説明いたしますと、項番2、調査結果の中で、敷地内を東京都さんと協議いたしまして、区画を区切って35区画調査いたしましたところ、そのうちの2区画において、水銀、鉛の基準の不適合が明らかになったものでございます。 具体的な図が、下に図が描いてありますが、この仮校舎地の2か所、①のところで水銀、それから、②のところで鉛が検出されたものでございます。①は道路に面している桜が咲いている辺りですね、②は南側の住民の住戸に隣接してるエリアでございます。水銀及びその化合物については、地下水への影響も懸念されますので、地下水調査を行いましたが、基準には適合している状況でございました。念のため、近隣の井戸についても検査を行いましたが、汚染物質は確認されてございません。 項番3の今後の対応といたしましては、現在、飛散防止のためのシート養生、立入禁止措置を実施しておりまして、今後、一番下でございますけれども、仮校舎整備工事の過程で掘削除去をして、その後、東京都の審査終了を経て、区域指定が解除される見込みでございます。 お戻りいただきまして、5ページ目ですね。②費用負担等に係る契約条件でございます。今回の定期借地権設定契約の中で、借主である区が土壌汚染の調査や処理を行うこと、それから、それに係る費用負担について規定されております。これは土壌汚染に関することだけではなくて、土地を借りている間の、例えば埋蔵文化財調査とか、借りている間に土地に関する一切のことを行うというところについてはあらかじめそういった契約になっておりますので、それに基づいて負担等をしているものでございます。調査の費用負担は約1,300万円でございまして、対策費については現在見積もり中でございます。 工期への影響につきましては、土壌汚染の範囲が敷地のごく一部にとどまるため、汚染土壌の処理に係る工期への影響は現時点では想定していません。 説明は以上になります。よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。 説明が終わりました。 質疑を行います。
御説明ありがとうございます。陳情の内容について、ちょっと幾つか伺いたいと思います。 まず、駒込地区の定期借地について伺いたいんですけれども、要旨の中に、「今回の契約は区にとって不利な条件が多いように感じます。結果として区民に過大な負担を強いる政策判断になっているのではないでしょうか。」というふうにあるんですけれども、これに対して区の認識はどのような認識でしょうか。
まず、地代について契約書では規定されておりますけれども、こちらは、双方、我々も貸主さんのほうも不動産鑑定を取られまして、その結果に基づいて協議した結果、定められているというものでございます。また、陳情の中に、租税公課、本来貸主さんの負担であるべきというところで記載がございますけれども、私たちも全ての、この世の契約を全て網羅しているわけではございませんが、一般的には、例えば地代の中に租税公課分も含めて賃料として取って負担されるという契約も、この種のものにはあると思います。今回は租税公課分をはっきり、後で幾らでしたと精算できるように別に記載しているというものでございますので、これらの契約が、特段区にとって重いというものであるというようなことはなく、不適当な内容にはなっていないというふうに認識しております。
分かりました。 駒込地区の定期借地については、どのような認識か伺ってもいいですか。
定期借地契約でございますけれども、今回、事業用定期借地契約ということで、借地借家法に根拠がある契約形態になってございます。この事業用定期借地契約というのが、例えば契約の更新だとか、契約終了後に建物買取り請求権が生じないといった、法律にそのような規定がある契約の類型でございまして、いわゆる貸主さんにとって安心して貸せる契約になっているのかなというふうな印象でございます。 今回、区としてもほかに選択肢がない中で、この方法しかないというところもあるんですけれども、貸主としては、そういう条件であれば区に使ってもらってもよいというところで交渉がまとまったということで、これについてもやはり法に反しているような、何か著しく不均衡な契約になっているというような認識はございません。
分かりました。不均衡な契約ではないという認識で理解をいたしました。 ちょっと記書きに沿って質問したいと思うんですけれども、まず、記書きの1番の駒込地域の仮校舎に関する総事業費の全体像というところで、建物に関して伺います。仮校舎整備経費に係る賃貸借契約金額が、陳情者も非常に大きくそこを問題視しているというふうに思うんですけれども、この仮校舎という限定的な建物に対して、もっと安価で、かつ簡易的なものにできなかったのかというところを伺いたいと思います。
仮校舎という名前なんですけれども、確かに時限的な建物ではございますが、児童生徒が学校生活を送る建物でございますので、区としては責任を持って整備しなければならないというふうに認識してございます。 仮校舎もいろんなやり方があって、大きく分けて、今回区がやるような重量鉄骨で整備する場合と、本当に簡易的なプレハブ校舎みたいな軽量鉄骨で整備するケースがあるんですけれども、軽量鉄骨であれば、仮設による仮設建設物であれば、より安価に整備することは可能であるとは思います。ただ、断熱性ですとか、どうしても柱とか壁が薄いので、断熱性とか防音性など、学習環境は著しく低下してしまうというデメリットもございます。 それから、そもそも今回の仮校舎地が、道路条件が非常に狭小な道路条件でございまして、例えば重量鉄骨の場合は、鉄骨の長さを抑えて搬入することができて、組み合わせることができるんですけども、軽量の場合はそうしたことが難しいので、なかなか軽量の鉄骨を、その広いスペースをつくろうとすると、今の条件だとなかなか難しいというところもございまして、そうした点を総合的に踏まえまして、豊島区では、これまでも旧真和中の仮校舎ですとか、それから、学び舎ぴいすでも重量鉄骨造としてございますので、同様に重量鉄骨で整備するというふうにしたものでございます。 経費については、入札の結果でございます。実際、これまでの、例えば学び舎ぴいすのときの整備価格とかに比べるとかなりかかっている部分ではあるんですけれども、昨今の建築業界の単価の上昇とか、そういった部分がございまして、複数の事業者から取った見積りから照らしても、妥当な金額であるというふうに認識してございます。
分かりました。現存の仮校舎も重量鉄骨造ということで、経費についても入札の結果ということで、妥当な金額であるというふうに認識いたしました。 次に、記書きの2番なんですけれども、政策判断の妥当性というところ、もう少し深く伺いたいというふうに思います。 先ほどの説明の中で、定期借地がなければ、この駒込地区の学校改築の見通しが立たなかったという説明があったと思うんですけれども、以前、目白小学校の改築の際は、スクールバスを運行させたというふうに聞いております。今回も同様に、ちょっと離れてはいるんですけども、既存の仮校舎地を使って同様の対応が取れたのではないでしょうか。
委員御指摘のとおり、目白小学校のときは、確かに旧真和中学校の仮校舎を活用した改築に際して、スクールバスのほうを運行させました。このスクールバスの運行には、工事を行う学校側と、それから、仮校舎の近傍にバスや、それから、児童生徒が安全に滞留できる十分なスペースが必要でございます。とにかく朝の時間帯、交通量が多い時間帯でもございますので、そうした十分なスペースが必要という状況でございます。 目白小学校の改築時には、その隣にある川村学園の土地を利用させてもらいまして、そこにバスを滞留させて、バスの運転手の待合所までも整備するような状況もあって、そうした適地があったというところと、それから、仮校舎の側にも椎名町駅付近の高架下に適地がございまして安全なスペースが確保できたので、そうした好条件が重なって実施できたものです。あわせて、直通するバス路線もあったので、高学年のお子さんなんかはそのバス路線で通うとか、そうした輸送力を補うことができたことなど、そういった総合的に恵まれた状況があったということでできたというものでございます。 駒込中学校とか駒込小学校の付近には、バスの駐停車に適した場所がなくて、移動教室のときも駅のほうとか大きい道路まで、わざわざバスを止めているところまで行って、そこでささっと乗って移動している状況でございまして、なかなか通学でそういうところを使おうとすると人がたまる、バスがたまるというのはなかなか難しい状況でございますので、そうしたスクールバスの運用は困難であるというふうに考えてございます。
分かりました。駒込地域には人が滞留できるスペースがなかったということで、難しかったというところで分かりました。 ちょっと違う観点から質問いたします。既存の学校用地内に仮校舎を整備するというのを、学校改築で進められなかったというので、文京区の誠之小学校だと思うんですけど、敷地内に仮校舎を建てて仮校舎とした手法もあるんですけど、その辺りは検討の余地はなかったのでしょうか。
これまでもそうした話は検討としては、かつての学校改修でも上がってきたことは認識してございますが、とにかく豊島区については校地が狭いという状況と、それから、仮校舎を敷地内に設けた場合については、子どもたちの学習環境が著しく損なわれる、それから、安全性が課題である、それから、工事のスケジュールも長くなるというような状況がございますので、令和3年度に策定した長寿命化計画の中でも、仮校舎を設ける際は敷地外というふうに豊島区としてはしているものでございます。
分かりました。豊島区特有の事情があったということで理解をいたしました。 あと、もう1点、この2番の中に代替案との費用対効果比較資料を整え、公開の場で検証するように求めているんですけども、それについて区の見解をお聞きしたいと思います。
資料の説明の際にも少し触れさせていただきましたが、やはりこのエリアは、先ほどの話にも通じますけれども、スクールバスを使っての仮校舎確保も難しい状況の中で、近くに仮校舎がないという状況です。区有地がないという、まとまった土地がないという状況でございまして、そうした状況の中、やはり改築の見通しがずっと立たなかった状況の中、偶然、その民有地が活用できるというような情報を得たというところでございますので、区といたしましては、この活用をして学校改築を、しかも3校、20年かかりますけども、3校、学校改築を進めるというのは、まさに千載一遇の機会だったというふうに考えてございます。 購入はなかなか難しかったというところでございまして、我々も購入できないかってもう一度問い合わせしたりとかもしたんですけれども、やはり賃借しかできなかったという状況、それから、期間についても20年間という期間は、やはり今の建物を壊して建てて、それから、3校改築して最後に壊すという期間としては、本当に必要最小限の期間ということでございまして、ほかの選択肢がなかなか難しかったという状況でございます。なので、他との比較検証は困難というふうに考えてございます。
分かりました。ほかの選択肢との比較検証するものがないということで理解をいたしました。 では、次に、記書きの3番の要小学校を含む西側の学校改築計画についてのところなんですけども、要小学校の改築について、駒込地区や朋有小学校、あと、西巣鴨中学校より後回しにしたのはなぜなのか、教えてください。
資料でも御説明させていただきましたけれども、こちらにつきましては、駒込地区の学校改築が、期限が限られた中でしなければならないということ、それから、朋有小学校等、学区内域における再開発の見込みがあるということで、児童生徒等の増加に対応していかなければならないことなど、学校施設等長寿命化計画を策定したときとは状況が大きく異なっているというところでございます。 そうした中で、要小学校よりも今の5校を優先して改築を進めていかなければならないという状況になってございます。 また、その上で工事に伴う職員体制ですとか、学校改築に伴う事業費ですとか、あるいは学校以外の区の施設等を考えますと、20年間で5校というのが学校改築での限度かなというふうに考えておりまして、計画を見直したというものでございます。
5校のうち朋有小学校は児童数がさらに見込まれるという試算があったので、その対応として改築の必要性が高いことは理解しているんですけれども、西巣鴨中学校を一緒にやる必要はなかったのではないかなというふうに思いますが、その辺りはいかがでしょうか。
こちらの朋有小学校についても、繰り返しになりますけども、近隣に仮校舎の適地がなくて、どうしても今年度、仮設の校舎、校庭に建てましたけれども、さらなる再開発を見通すとそれでも足りなくなる可能性がある中で、建て替えを抜本的にしていかなければならないという状況の中で、その仮校舎がない中で総合体育場の土地が、たまたま総合体育場自体も例えば管理棟の老朽化とかに伴って建て替えも必要だという状況もございましたので、そうしたこのタイミングを生かして、総合体育場の土地を活用して学校改築を行うことによって、その敷地を最大限有効に活用できるというふうに考えております。 2つ合わせるとかなり広い面積が確保できますので、高さも含めて、西巣鴨中学校も一緒に、区内の小中連携教育をより一層推進する観点から、連携校として整備するというふうにしたものでございます。 このことによりまして、副次的な効果ではございますが、その西巣中も一緒に朋有小と建て替わることによりまして、西巣鴨中学校が、今後、そこが空きますので、そうすれば近隣のさらに巣鴨小とか豊成小学校とか、建て替えがまだ見通しが立ってない学校の改築にも活用できるというふうな考えもございます。
総合体育場の土地の活用というお話が今ありましたけれども、そこに仮校舎を建てて、別々の学校のまま順次改築もできたのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
総合体育場の土地を使って、そこに仮校舎を建てると、その仮校舎を建てるための経費と時間がさらにかかってしまうという状況でございます。さらにその仮校舎を整備して改築を2校とかやっていくと、総合体育場がさらに長期間使えなくなってしまうという状況がございます。 今回の計画も、総合体育場が使えない期間は確かに生じてしまいます。ただ、仮校舎なしで改築ができますので、経費や時間の利点に加えまして、学校や子どもたちの負担軽減にもつながるというふうに考えております。なので、そうした観点から、総合体育場の土地に仮校舎を建てるのではなくて、学校を連携校として建てるという判断をしたものでございます。
分かりました。理解をいたしました。 では、次に、記書きの4番の土壌汚染のところをお伺いしたいと思います。 土壌汚染対策を賃借人が負担する契約は一般的なのかというところと本来地権者が負担すべき案件ではないかなというふうに思いますが、いかがでしょうか。
今回の契約の内容としましては、地権者と協議を行って契約の内容を詰めてきたところでございます。先方から利用するに当たって、このような条件であればということで合意が取れたので、今回、このような、区側で土壌汚染対策であったり、埋蔵文化財調査を行うというような内容になっておりまして、こういった内容を盛り込むこと自体は契約としては、先ほどとちょっと繰り返しになってしまいますけど、著しく不均衡な契約であるというような認識にはございません。
合意が取れたということですけれども、契約条件の見直しや費用負担について交渉を行うべきかなというふうにも思いますが、その辺りはいかがでしょうか。
こちらも繰り返しになりますけども、双方リーガルチェックして合意した上で契約を締結しておりますので、内容の見直し等については交渉を行うことは考えてございません。 ただ、契約に含まれてない事項については協議を行いたいと考えておりまして、例えば今回、土壌汚染は区が借りる前からあったことは明白だと思うんですけれども、その汚染が起因して、今回借りている敷地外に影響が出た、または影響が出るのではないかと想定される場合については、これは地権者に対応を取り次ぐ、こちらについてはしっかりお話をして協議をしているというところでございます。 土壌汚染自体は、これはなかなか今使っている利用の形態が社宅として利用しているので、土壌汚染が発生するような土地利用をしていないので、なかなか我々としてはそこを、責を問うというのはなかなか難しいのかなというふうには考えております。
分かりました。様々質問させていただきましたので、まとめたいというふうに思います。 この陳情につきまして、今、様々な観点から確認をしました。現時点において、区長の執行について具体的な事実や評価について判断するに至る十分な情報というのがまだそろわないため、この陳情につきましては採択に至ることはできないものと考えます。 以上です。
御説明ありがとうございます。私からは、この陳情に即して、事実確認をさせていただければと思います。 まず、要旨の部分なんですけれども、この陳情者の方が、公共投資が地域間で著しく偏っているように見える、また、そこに強い不公平感を覚えるというふうにあります。説明も今いただいたんですけれど、改めてここの部分の事実関係についてお聞きしたいと思います。
資料1ページ目の1の2にも記載してございますけれども、東西についてはおおむね均衡している状況でございまして、地域間に大きな偏りはないというふうに認識しております。 一方で、4ページ目の3の(2)に記載したんですけれども、仮校舎については、西側は今回建てたぴいすを含めて4か所、仮校舎としてはございますが、東側は旧朝日中しかなくて、なかなか東側については改築の見通しが立たない状況があったことも事実でございます。 今般のスキームによって、東側に仮校舎地が確保できたことに加えて、総合体育場を活用した改築を行うことで、東側の改築を進めることが可能になりました。なので、特に地域間で偏っているという認識は特に我々としては認識してございません。
資料のほうでも西側の地域と東側の地域、南北に分けてどうだったかということ、表でもきちんと明記をされているということで理解をさせていただきました。 次に、陳情の内容の中に、高野前区長時代には地域に足を運んで丁寧に説明をしていたというふうな記載がございます。今回のこの要小学校の見直しに際しての、高際区長の地域への説明の働きかけなどについて伺えればと思います。
今回、何度か足を運びましたけれども、説明会、基本的には教育部の中で教育部長とそれから学校施設課長、それから区長部局の施設計画担当課長、こちら、3名で原則として対応しております。 改築計画が見直しとなりました要小学校につきましては、学運協、それから保護者会、こちら、教育長のほうが出席しております。 区長は、こうしたここに記載してあるような説明会ですね、そこには出席してはいないんですけれども、地域のイベントですとか、それから区政連絡会とか、様々な機会を捉えて直接地域の方々に対して、個別に説明を行っているというところでございます。
担当の課長、今申し上げたとおりなんですけども、あと、区長本人からも第9地区の区政連絡会、それから第9地区の青少年育成委員会、それからPTAの関係の集まりがある中で、何人かにやっぱりそういったことでいろいろお話があったというふうに伺っておりますし、その町会長からも私も高際区長と昨年の秋頃、11月頃でしたかね、お話を細かくして理解をしていただきたいという話は伺っているということは、私のほうからも区長に確認しております。
地域にきちんと説明というか、そういうような足を運んでいるということの確認をさせていただきました。 実際、この高野前区長のお話になるんですけれども、高野前区長の動きというか働きかけについて、そういった場合、そういった改築の御説明など、どのように対応されていたのでしょうか、教えてください。
学校改築に関して申し上げますと、基本的に学校改築の説明会等については所管で対応しております。ただ、令和3年度に西部地域の複合施設の計画を見直して、学校改築のための仮校舎、今の学び舎ぴいすですね、こちらを整備する計画を策定したタイミングでは、こちらのこれまでの計画の経緯もございましたので、高野前区長が説明会に出席したという事例は認識してございます。
分かりました。 そうしましたら、記書きのところに入らせていただきまして、ここも幾つか確認をさせていただきたいと思います。 まず1番目なんですけれども、この想定事業費について、令和6年の第4回定例会の報告の資料では、この想定事業費が77.2億円というふうな掲載がございます。今回、83.5億円になっているんですけれども、その点の違いというか差異について教えてください。
こちら、確かに6年の4定の報告資料では、想定事業費77.2億円としておりました。こちらは、その時点ではそうだったんですけれども、入札が不落になってしまいまして、再入札時に予定価格を上げさせていただいたというところ、それから、当時の報告資料については、今回、陳情者からも求めがありましたけれども、例えばプールの利用費ですとか、そういったものは当時の資料には入っておりませんでしたので、そうした経費も加わったことによる差異というふうに認識してございます。
経緯については理解いたしました。 次、記書きの2番目なんですけれども、定期借地権の設定契約を、まず締結した理由についてお聞きしたいのと、あとはこの賃借期間が20年というところになるんですけれども、この20年の根拠について御説明を、ちょっと最後になるかと思うんですが、お願いいたします。
こちらも最初、豊島区の沿道まちづくり担当の課長が交渉した際に、賃借なら対応できますという話だったところです。我々も改めて、学校改築として使いたいという話をしたときに購入を希望したんですが、やはり賃借なら対応できるというふうな話がございましたので、こうした地権者の意向を踏まえまして、事業用定期借地方式を設定したというところでございます。 期間については、当初、先方からは今使っている用途の後は、今、具体的な使い道が決まってないから、10年ぐらいだったら賃借できますよというお話をいただいておりました。ただ、10年ですと、1校建てて終わりになってしまいますので、そうするとやっぱり費用対効果の部分でどうなのかというところがございまして、我々としては近隣に3校ございますので、3校改築する期間、実際、仮校舎を建てるとなると、解体、今やっていますけども、やっぱり2年弱かかるのと仮校舎整備をするのも2年かかる、合わせて4年かかります。それから、1校当たりの学校改築が、今、大体4年から4年半ぐらいかかりますので、それを5年のサイクルで3校回していくというところで15年、最後、更地に返還するということで1年というところでございますので、そうした必要最小限の期間として20年の設定をしたものでございます。
20年ということで、最小という表現もされていましたけども、近年のこの資材の高騰ですとか、労務費、労務単価の価格高騰などで、この入札が不落するケースというのが多く発生しているというふうに思っております。この20年について、区が思っているとおりに本当にやり切れるのかどうかというのは、本当にそういった課題からも問題なのかなと思うんですけれども、再度、今、お話にもあったかと思うんですけれども、御決意というか、この20年でというところをちょっとお示しいただければと思います。
この20年の中では、まず、着実に仮校舎を令和7年度から10年度まで4年間でしっかり整備していく、これがまず、肝だなというふうに思っています。なので、今、契約もちょっと入札、1度、不落になりましたけれども、スケジュールどおりに進行しておりまして、令和10年度の末には仮校舎が建つという予定でございます。 その後、3校の改築を行う際には、4年から4年半のサイクルを考えているという話をしましたが、まさに今、千川中学校の改築が大体、その4年半ぐらいのサイクルというふうに認識してございます。今後も資材とか、それから価格の高騰とか、それから人手不足という問題もあろうかと思いますけれども、こちらについては、千川のときも新しく余裕期間制度を導入したとか、それから、最新の労務単価というのは当然なんですけれども、施設整備課とも連携しながら、適宜、区内業者も含めて事業者のヒアリングを密にして、市場の状況を探りながら、きちんとそのスケジュールどおりで改築が進んでいくように、肝である仮校舎を整備した後もしっかりその年度を追って改築ができるように、区長部局とも連携しながらしっかり考えてまいりたいと思います。
いわゆるこの20年の中で、駒込とそれから朋有小、西巣鴨、これができないと、あと残された学校に対して、やはりスピードアップ感が示せない、これは区民に対して、そこだけなのかというふうな形で受け止められないように、誠心誠意頑張っていきたいと思います。
御決意のほう聞かせていただきましたので、本当に区民の皆様のお声にしっかりと応えていただきたいなというふうに思います。 次に、この記書きの3番ですね。要小学校の改築計画について、これが見直されたということで、西部地域の方に対しての御説明はあったということで、先ほど区長のほうからの説明もあったということは確認させていただいたんですけれども、現在、再度、説明が必要だというような区民のお声というのはあるのでしょうか、教えてください。
直接、こちらのほうには届いておりませんけれども、やはりこの見直しを行ったタイミングで様々説明した後にも、その学校関係者だったりとか町会長さんとか、地域の皆様とお話しする機会がございました。その中では、そうした地域の説明というところではなくて、では、その改築は今回、5校を優先することになったのであれば、では、学校を、どうしていくかというところをしっかり考えていきましょうみたいな、安全性も含めて環境改善、そうしたところをしっかりやっていきましょうという話をいただいているところでございます。
そのとおりだなというふうに思いますので、この西側、私も地域、担当しておりまして、要望いただいたのが、この学び舎ぴいすについてのやはり今後の活用について、しっかりと明示、示すという意味では、この活用についてのお考えもお聞きできればと思います。
学び舎ぴいすにつきましては、現在、子どもたちのための活用というのを第一に考えております。 それから、地域の皆様からも子育てのための施設とか、そういった御要望もいただいておりますので、これ、学校施設課というか教育委員会だけではなくて、区長部局とも連携しながら、地域の皆様、それから、子どもたちにとってせっかく造った学び舎ぴいすが地域の中でしっかり生かされるように、これ、千川中学校が、新しい校舎できるのが10年の9月ですから、それまでの間にしっかり活用方法を検討してまいりたいというふうに考えております。
お願いいたします。 次に、説明資料にも掲載あるんですけれども、未改築校について、先ほど副区長からもお話あったんですけれども、この改築または長寿命化改修の実施の時期等については、今後、実施を予定している老朽化調査の結果を踏まえて、改めて検討というふうに資料のほうにはあるんですけれども、これ、具体的な時期などの検討状況などはお聞きできるんでしょうか、教えてください。
こちらは、まさしく今、調査機関に様々ヒアリングしておりまして、現状、確かに60年を超える学校も増えてきている状況の中で、どういったタイミングでやるのがいいのか、それから優先順位とか、基本築年数とコンクリートの状況が順位の選定になろうかと思いますけれども、そうした部分も含めて、現在、調査会社とヒアリングを通じながら検討を進めているというところでございます。
お願いいたします。しっかり時期のほうも決まりましたら、また、御報告いただければと思います。 この要小学校についてなんですけれども、改築が予定されているから、夏の間、猛暑の間、3階の校舎ですとか窓から、暑さ対策とか熱中症対策とか、そういったところはこれから改築が進むからということで我慢してきたというようなお声も、地域の方からお聞きしていて、やはりそういったお声にもしっかり応えて、改築が後ろ倒しになったとしても応えていかなくちゃいけないというふうに私は思っておりますので、そこをしっかり要望をしつつ、この学校改築の方向性の中で、要町の位置づけについてお考えを教えていただければと思います。
要小学校につきましては、確かに学校施設等長寿命化計画、令和4年2月に策定した段階では、今回のような東部地域のこうした改築の方針みたいなものもない状況の中で、学び舎ぴいすというのを建てるという状況がございましたので、その中で千川中の次に改築する学校というふうに位置づけた、予定したものでございますが、今般、こうした新たな方針によって、また、当時とは状況が変わって、5校を先行して改築するという形になりますので、要小学校を含めた改築計画のない14校の改築時期というのは、今後、この5校の改築終了後となりますので、先ほど申し上げたとおりの老朽化調査の結果を踏まえた安全性の確保を基本にしながら、あとは将来の児童推計なども含めまして、今後検討してまいりたいというふうに考えております。
地域のお声をしっかりと聞いて、それにしっかりと応えていただきたいなというふうに思います。 記書きの4の土壌汚染のところですね、お聞きしたいと思います。 この陳情者の方のお声でもあるかと思うんですけど、やっぱり土壌汚染のおそれがあるということは、この契約前から分かっていたんじゃないでしょうかというところなんですけれども、説明にもあったんですが、再度確認させてください。
土壌汚染につきましては、賃貸借契約を締結した後に、昨年の9月から12月にかけまして、区が土地履歴調査を行いました。その過程の中で、昭和23年から30年に製薬会社があったということが判明してございます。この調査結果をもって東京都と協議いたしましたところ、そうした製薬会社があったという事実をもって、可能性としては土壌汚染の可能性がありますという話がございましたので、そうした指摘を受けまして、本年の7月から9月にかけまして、土壌汚染調査を実施いたしました。その結果、土壌汚染が判明したものでございます。 こちらについては、我々、区としては、情報は持っておりませんでした。地権者もこの地権者が今、社宅として使っていますけども、今、駒込フラットが建つ前に別の製薬会社ではない建物も建っておりましたので、そうした情報についてはなかったというふうに認識しております。
ありがとうございます。この地権者からの情報提供はなかったということなんですけれども、地権者の方が知っていた可能性とか、そういった信義則的に考えたときに、区としてはどのようにお考えですか、教えてください。
こちらについても、土壌調査の結果、あと、土地履歴調査の結果については、しっかり契約に基づきまして共有しております。 やはり過去に製薬会社があったのは、事実としては残っておりますが、これ、昭和23年から昭和30年までの、もう70年前ぐらいの話でございまして、その後、一旦更地にした上で別の社宅が建っていて、その後が平成元年、2年頃ですかね、現在の駒込フラットが建っております。なので、製薬会社があったこと自体が直接的に今回の土壌汚染に結びつくかどうかはちょっと断定できないのかなというふうに考えております。 あと、この駒込フラット、現在の建物が建った平成の初期については、今回実施した土地履歴調査、こちら、根拠法令がございますが、土壌汚染対策法とか、そういった法令の施行前でございましたので、今回、区が実施したようなフローは踏んでないものではないのかなというふうに思慮してございます。
まとめます。この本陳情につきまして、この要旨、また、記書きについて、区の取組状況の確認をさせていただきました。件名で、区長の失政という表現が用いられておりますけれども、いずれの事項についても既に対応してきていること、また、対応に向けて取組が進められているということを確認させていただきました。 以上を踏まえまして、我が会派としては、本陳情は不採択と判断いたします。しかしながら、引き続き地域の方への丁寧な説明のほうをお願いし、質問を終わります。
御説明ありがとうございます。以前までは西側のほうだけ工事していて、東のほうに住む人からは、東の学校計画が進まないよねというお話を、私はむしろ、そちらのほうがよく聞いていまして、今回5校一緒にやるというので、この計画が出てきたときにかなり驚いたんですけれども、私どもの会派の中でも、やはり東側、全然進んでないという意見がやはり出まして、この今回の計画が出る前までは、区のほうにはどのようなお声というのが届いていらっしゃったんでしょうか。
まさしく仮校舎地がないという状況でございましたので、やはり学校改築のほう、豊島区としてもこれまでの小・中学校改築計画ですとか、そういった中で前期、中期、後期に分けて30校、しっかり改築していきますみたいなお話も当時計画しておりましたけれども、とはいえ、その改築をするための種地といいますか、仮校舎がないという状況でございましたので、そのジレンマといいますか、なかなか改築が進まないという状況に対する不安の声はいただいておりました。 今回、やはり東側の方々に関していえば、各種説明会等でも、やはりこれまで全く見通せなかったところで、区が土地を借りて改築をするとか、それから、総合体育場も一定期間使えなくなる期間はございますけれども、そこを利用して建て替えをして、さらに将来的には西巣鴨中を使って巣鴨とかも建て替えられるということがございましたので、東側もするよねという話と、それから、西についても、今回5校の改築の後に、全14校の改築計画立てていくと思うんですけれども、将来的には、ただ、やはりぴいすだったりとか真和中とか、仮校舎地として活用可能な場所がございますので、将来的にはある程度の改築の見通しは立ったのかなというふうに評価してございます。
やはり10年ぐらい前までは、小学校の‥‥。失礼しました。公立の学校の計画が全く動かない時期というのがたしか何年もあったと思います。時習小学校が廃校になってからですかね。今となっては時習小学校を空けとけばよかったんではないかという声もかなり多く聞きまして、それはもう撤回できないことですので、今回の計画が進むことになりまして、先ほど、目白小学校のときのバスは、あれは本当に川村学園がかなり御協力していただいて、すごいいろいろな好条件が重なってということは覚えております。 それの中で、やはり今回の計画が5校一緒にできて、さらに総合体育場も整備ができるというので、あと、西巣鴨中ですかね、そこまで計画が立ったということで、私は本当に、私どもの会派はすごく驚いているほうなんですけれども、陳情者の方は西側‥‥。失礼しました。要小ですね、要小の件をかなりおっしゃっていますので、やはり今後丁寧な必要が、やはり必要ではないかと思っております。 あと、すみません、土壌汚染の件なんですけれども、土壌汚染があるということは当然水質もということで、この地域、防災井戸などとても多い地域だと思うんですけども、そこもしっかりと地下水への影響など、そちらも調べていただいているので、調査されてるということで一応安心はしているんですけども、今後、埋設物等出てくる可能性ですね、東京都はあちこち掘ると何かが出てくる。例えばこちらの今の保健所のところも、掘削したときに遺跡が出てきたとか、そのようなことが今後あった場合は、どのような金額的な負担であったり、あと、一応20年という期間を定借で借りていますけど、その期間延長であったりというのはどのような計画になっていらっしゃいますでしょうか。
まず最初にありました西側の話でございますけども、やはり今回、千川中‥‥。失礼しました。要小学校の改築が今回なくなったといいますか、先送りになって、それに伴ってやはり学び舎ぴいすを活用して西側の学校改築、順次行っていくとこ自体も少し先になりましたので、西側の学運協とか、各町会の皆様からそうした御説明をして、しっかりそれまでの間の安全確保とかお願いしますという話をいただいておりますので、そこは着実に進めてまいります。 それから、駒込の土壌汚染の関係なんですけども、御指摘、お話しいただいたとおり、水質調査とか井戸水調査についてはしっかり行っております。今後、埋設物が出てきた場合とか、それから、埋蔵文化財やってみて、いろいろ出てきた場合については、なるべく今まだ出てきてないので何とも言えないんですけれども、施工事業者とも、今回の土壌対策も施工のスケジュールに影響のないように、適切に行うという話をしておりますので、今後出てきたものに対しては、施工事業者、それから、関連する東京都だったりとか関連部局、そういったところと連携しまして、確実にまずはスケジュールどおりで実施できるように努めてまいりたいと考えております。 それでもなお、どうしても物理的に難しくなった場合については、当然、協議が必要になってくるとは思いますが、まずはそのスケジュール内でしっかり収めるということを前提にしながら進めてまいりたいというふうに考えております。
こちらがしっかり20年で終わって、その後、要小に着手していただくということで理解いたしました。さっきの方々が、かなり詳細なことを質問してくださいましたので、ほぼ理解できました。 私どもの会派としては、こちら7陳情第35号に関しまして、不採択といたします。 以上です。
ここでちょっと休憩をいたしたいと存じますが、いかがでしょうか。(「途中ですけど、2時間超えましたので」と呼ぶ者あり)超えましたので、どうでしょうか。よろしいですか、15分ぐらいでいいですか。(「そうですね、40分」と呼ぶ者あり)40分。 それでは、再開を14時40分(「15時です」と呼ぶ者あり)15時40分と、休憩といたします。 午後3時23分休憩 ───────────────────◇──────────────────── 午後3時40分再開
子ども文教委員会を再開いたします。
ありがとうございます。いや、もう本当に各委員から、いろんな様々な内容が出て、本当にそれに対して、区の職員の皆様方も非常に胸を張って、力を込めて発言していただいているのを聞いている中で、この部分ってもともと陳情者の気持ちというのも別に、何ていうのかな、よく分かることは分かるんですけども、ただ、やっぱりこれって別に豊島区だけの問題じゃなくて、全国的に、今、この投資的経費の問題というのはもう本当に特に学校関係に関しての分というのは、特別区だけではなく全国的に一斉に起きていることで、そういう流れの中で、やっぱりこの豊島区自体が、今回、この種地を見つけて20年間の間に5校一気にやるということは非常に、逆に言うと好機だったと思うんですね。 ただ、本当に僕も豊島区で生まれ育った一人として、やっぱり豊島区の財源をいかに、支出を抑えながらやっていただけたらというのを、常に思いながら、こういう立ち位置でやっていますけど、強いて言えば、本当にもともとこの郵船のほうから買って、区の資産にできたら一番ベストだったなというのが本当に心残りで、ただ、この20年間の中で、この種地でこういうふうにやるということは、今後、何ていうのかな、このそれぞれの記書きにいろいろ書いてありますけども、やっぱり本当にこのタイミングでやらないと、今度、逆に言うとできないんじゃないかなということで考えている一人です。 今回、もうそれぞれの委員の中から、細かい記書きに関しての答弁に対しても、理事者の皆様からしっかりと答えていただいている中で、もう本当に理解もできている中で、陳情者の気持ちとか、先ほど林委員のほうから出ました、西がやり過ぎじゃないかとか、東がやり過ぎじゃないかとか、そういうのというのは常にあることなんですけど、将来、人口減少、少子化だって言われている中でも、でも、僕の中ではやっぱり日本もまたV字で復活していく、そういう底力がある国だと思っている一人なので、必ず豊島区も、さらにそういう子どもたちも増えていくという、そういうまちづくりしていきたいなという思いを込めている一人なんですね。 だから、今回、この陳情に対しては不採択としますけども、ただ、やっぱりこの要町とか、そこで、ああ、変わってくれんだなって期待していた地域の方々もたくさんいるということを、改めてこの陳情を通して再認識していただいて、しっかりそういう方々にも本当に、何ていうのかな、先延ばし、先ほどちょっと言葉尻で、ちょっとなかなか何か一回やめるみたいな発言が出ちゃう気持ちも分かるけど、そうなっちゃうと、えっ、やめちゃうのみたいなのになっちゃうんですよ、やっぱり地域というのは、常に。だから、常にずるずるじゃなくて、この約1,000億円ぐらいの、やっぱり将来的にかかってくる。一気にはできないことはみんな分かってるんで、ただ、先延ばしになってしまうけども、それにその思いを豊島区全体で、地域の方にも理解してもらって、これが本当に今一番最善の選択だというのを私もやっぱり感じている。僕は西口の、西池袋の生まれも育ちもそうですけど、駒込・巣鴨エリアの方々にとって、これが本当にこのタイミングしかないというのはもう重々分かっている一人なんで、ただ、改めてそういうやめるとか、なくなったみたいな話にならないようなことを、この陳情者の思いを通して、ぜひ把握していただいて、今後しっかりとした説明責任を行政として果たしていくことがやっぱり大事。特に物価上昇だとかいろんな意味で、やっぱり生活的に何か不安な中で、この財源がこんなお金が資産にもならないのにこんなに出すのかみたいな、もっと違うところにお金使えんじゃないかって、それはもう当然みんな思う人たくさんいると思うんですよ。そういう流れの中で、でもやっぱり未来の豊島区の繁栄のために必要なこの選択だということを、私も感じている一人なので、ぜひ、そこの部分に対して一言いただいて、今回のこの件に関しては不採択にさせていただきます。 以上です。
地域のそういったお声があるということは、十分我々も認識した上で、そういった思いを受け止めて、今度、駒込地域の東側の学校改築、全ての学校改築につながるスタートだというふうに思ってございます。もちろん千川中も今、改築が進んでおりますけども、そういったこの区民の方々の思いを受け止めて、しっかりと目の前の改築を取り組んでいきつつ、今、学習環境整備計画のほうにも、要小も令和7年度に先行して実施するということをきちんと明記しておりますので、そういった思いを受け止めて、しっかりと学校改築対応してまいりたいと思っております。
もう前の委員さんから、この陳情の要旨とそれから記書きに沿って、もう確認していただいたんで、大体了解するところなんですけども、ちょっと私はできるだけかぶらないように質問をしたいと思います。 前の委員の質疑で、駒込地区仮校舎に関する総事業費の全体像について説明がありました。当初77億円が83億5,000万に事業費が増えたというお話でした。その中身、項目はいろいろありますけども、どの項目がどのくらい増えたのか、まず、その辺を教えていただけませんか。
こちらについては、仮校舎整備経費という、表の4ページ目の(1)の表の2行目ですかね、62.2億円というふうに記載をしてございますが、これ、もともと想定の価格としては5億円程度低く想定しておりました。こちらは、やはりこちらの企画を、計画を立てた段階と、そんなに時期は違わないんですけれども、やはり相当程度に、かつリースの場合はスライド条項とかもないので、将来の物価負担とかも含めて総合的に見ていく中で、事業費がそこは大きく変わってしまったというのがまず1つです。 それから、先ほども申し上げましたけども、この表でいうと一番下の部分ですかね、外部プール利用費、こちらのほうは1校当たり、1年間で大体、その660万円ぐらいかかるというふうに想定しているんですけれども、それを15年掛け合わせると9,900万円ということでおよそ1億円、こちらのほうが加わったというところで、当初の77.数億円のところとの違いはそういったところでございます。
本当に短期間にというか、時期はそんなに大きく変わったわけではないのに、この事業費が膨らんだということなんですけども、今後、この学校施設更新計画のスケジュール見ますと、本当に、先ほど課長の説明、仮校舎を建設するのが肝だというお話をされていまして、ここの事業費が短期間で膨らんだということで、1つは‥‥。ごめんなさい、膨らんだのは解体、2番目のほうですね、駒込フラットのほう。そうすると、1つは駒込中学、小学、そして、仰高小学校と続くわけなんですけど、これ、結構大きなスパンがあって、なかなかその事業費を見通すのは難しいと思うんですけど、今、1校造るのに例えば60億円だとか、いろいろ言われていますけど、これ、1校造るのに大体どのぐらい見込んでいるんでしょうか。
こちらの計画上では、現在、1校当たり90億円というふうに考えております。
これ、随分膨らんでいますけど、やっぱり資材、人件費とかもろもろ、そういうことを見込んで90億円というふうにしているんでしょうか。
かつては、本当に昔は30億、最近だと60億円ぐらいというふうになっていますが、やはりこれ、事業者の複数、大手ゼネコン、中小も含めて、それから、設計会社とか様々確認したところ、やはり平米単価が相当上がってるいというところでございますので、確かに例えば建物を工夫して、なるべくちっちゃくしてとか、そういう床面積を減らせば、多少その部分は経費が削減できるかもしれませんが、一方で、学校というのは子どもたちのためだけではなくて、防災機能だったり、必要な機能も増えてきておりますので、過大になり過ぎない形である程度の広さを必要というふうに考えると、現状の想定ではそれなりの規模になってしまうというふうに考えております。
千川中学校を改築するときに、結構、不調不落が続いて、建築費が膨らんでいったんですけども、そうすると、そういうのも全部念頭に置いて、この90億円というのが出てきた、そういう理解でよろしいんでしょうか。
おっしゃるとおりでございます。
それで見ますと、例えば朋有小と西巣鴨中の連携校なんですけども、施設一体型連携校なんですけども、今、本当に公共工事、学校改築が結構不落になるケースが出ていまして、複合施設になればなるほど事業規模も大きくなりまして、なかなか公共工事がうまくいかないという報道もされているんですけど、これは大体、今、どのくらい見込んでいるんでしょうか。
朋有と西巣の連携校部分でいくと、計画を策定した段階では200億を超える想定事業費として見込んでおりまして、総合体育場を加えますと300億円を超えるような形で認識してございます。 規模が大きくなってくると、やはりそれに係る人手だったり、それから、事業者の体力だったり、そういった部分が必要かとは思いますけれども、一方で、そういう、何ていうんですかね、規模が大きい工事だからこそチャンスがあるというふうにも捉えておりますので、そうした部分についてはゼネコンさんとか中小含めて、しっかり情報提供、共有しながら、適切に工事が履行できるように施設整備課とも連携しながら進めてまいります。
でも、なかなか今、実際のところはその入札がうまくいかない、こういうケースが実際、今、各地で生まれているんですけど、本当に見通しが立つのかどうか、これ、100億円も増えるということは大変な持ち出しなんですけども、そういう全体の計画だとか、学校改築にも大きな影響出てくるんではないかなと思うんですけど、財政面から大変、そういう心配するんですけど、いかがでしょうか、見通しとしては。
特に最近は、民間の開発動向がかなり旺盛だというふうに聞いてまして、そういった意味で2020年代の後半にかけて、人手不足というのが相当あるという状況を聞いております。 事業者によっては、それが一旦落ち着けば、人手が少し回復するので、受け入れる状況になってくるのかなというふうには聞きますけれども、ただ、一方で、そうなってくるとまた新たな開発とかも、あとはこうした不調不落になっているようなところがたまっている状況もありますので、なので、我々としてはしっかり施工事業者に対して提案だったりとか情報提供共有しながら、工期に遅れを来さないようにしっかり対応していくというところが全てかなというふうに考えております。
それから、先ほど説明では工期、その賃借期間の20年間でできるだけ関係者と密に連絡取り合って調整して終わらせたいという、こういう説明がありましたけども、実際は今、仮校舎もありますし、それから、仰高、駒中、駒小と4つあるんですけど、駒込はどこの建築場所でも結構埋蔵文化財が出ていまして、結構、数か月間延長したり、そういうのを見聞きするんですけども、これ、本当に20年間で大丈夫かなと、そういう心配もしているんですけど、これはいかがでしょうか。
そうですね、駒込のエリアはやはり埋蔵文化財の包蔵地ということでございますので、今回の駒込フラットの仮校舎地についても、一旦取壊しをした後に、仮校舎を建てるまでの間、埋蔵文化財の調査をしなければならないという状況でございます。 ただ、既に建っていたところについては調査する必要がないので、新しく建てるところに対して、以前建てたところでないところの網をかけた範囲に限定されるというか、そういった理由もございますので、そういったところは文化財の担当とも、なるべく工期に影響を来さない、ただ、文化財調査の目的をしっかりかなえるような形で、必要最小限の調査にとどまるように、工期に影響がないようにしっかり対応していくと。それは駒中、駒小、今後続いていく学校改築も同様だと考えております。
それと、令和元年に巣鴨北中が新校舎完成しまして、オープンしたんですけども、その後、北中の整備が終わって校舎が完成した後、清和小学校ですとか西巣鴨小学校ですとか朝日小学校、近隣には本当に50年以上ある小学校が、老朽化した学校があったんですけども、私はその後、この3校についての改築が、計画が、できるかなと思って期待もしていたんですけど、地元からも結構いろんな意見が出たんですけども、これ、なぜ見送られたのか、その辺の経緯をもし御存じでしたら教えてください。
その段階では、やはり旧朝日中学校の活用については、その巣鴨北中の活用が、仮校舎としての活用が終わった後、別の用途での活用という形になりました。なので、そのタイミングでは特段、周辺の学校の改築計画というのは策定されなかったというふうに認識しております。
確かにほかの活用ということなんですけど、最初、特養ホームを建設するとか、介護療養施設だとか、もう様々なことが検討されて、結局どれも、特養も介護療養施設も実現しなくて、結果的には本当に学校改築が先送りになったんではないかなと思うのが1点と、それから、この陳情のタイトルなんですけども、学校改築に関する高際区長の失政についての説明を求める陳情ということで、中にも記書きのほうで、高際区長が直接地域住民や関係者に謝罪してくださいと、こういう文言があるんですけど、私はこの学校改築計画については、特に高際区長の失政だとは思ってはおりませんで、もともと例えば時習小学校が売却されるときも、我が党はやっぱり将来、学校改築があるので、仮校舎として活用すべきだという立場から時習小学校の跡地を売却することには反対してきました。ちょっとほかの会派の皆さんのところは賛成して推進してきたわけなんですけど、改めて、私は振り返ってみて、区民財産を売却すべきではないと。そういう立場から考えてくると、高際区長だけの責任ではないと考えております。 この陳情、本当に様々な角度から質問もありまして、これは高際区長だけの責任ではないということをちょっと改めて、確認もさせていただいたんですけども、我が会派としても、この7陳情第35号については不採択とします。
詳細な説明資料を作っていただきましてありがとうございました。 私のほうも皆さんの質疑の中で、おおむね了承させていただいたんですけれども、数点だけ確認させてください。 1点目が、この駒込地区仮校舎に関する総事業費の全体像というところで、今回83.5億円というのを示していただきまして、こちらからさらに今後、金額が増える可能性というのはあるのか、考え得るのは土壌汚染のことはこれからでしょうし、あと、租税公課というところについても固定資産税のところでなってくるので、毎年で、もしかしたら固定資産税の見直しとかで金額が変わる可能性というのはあるかなというふうには思っているんですけども、それ以外にありますか。
委員御指摘いただいたとおり、まず、これから増える要素としては、米印で書いてあるところですね、土壌汚染対策費、こちらのほうは申し訳ございませんが、増える要素としては考えております。 一方で、地代の租税公課分については、実績ベースで、後で精算するというふうに契約になっておりまして、基本的にはこれ、少し高めに設定してあるというふうに認識しておりまして、基本的には毎年毎年、精算という形で還付されるものなのかなというふうに考えておりますので、そうしたマイナス要素もあるのかなというふうに考えております。
ということは、その2つ以外は上下の要素というのは特にないですかね。
失礼しました。それ以外は、現時点では想定してございません。
ありがとうございます。あと、これは多分繰り返しの説明を求めてしまうことになると思うんですけれども、改めて今回、この仮校舎というのをリースにした理由というのを御説明いただけますか。
基本的に建物を整備するというのは、工事請負は大原則だとは認識しておりますけれども、今回、借りている土地が20年限定というところでございます。それから、建てる建物自体も3校の改築で使っていく、15年間という限定的なものでございます。あと、早期に4年間の中でしっかり整備していかなきゃいけないという、その仮校舎を整備していく自体もスピーディーな対応が求められるという中で、やはりリース契約にすることによって、そうした時限的な部分、それからスピードですとか、そういった部分で今回の仮校舎に関していえば、リースで契約したという形になっております。
この陳情の中にも、陳情者の方が議会の議事録等を調べてもらったらというようなところがありまして、今回の説明資料の中でも、度々議員協議会の中で御説明いただいたということが記されておりまして、私も記憶をたどってみると、いろいろな場面で説明をしていただいたような記憶もありますし、また、議員協議会の場や一般質問等で議員が様々に質問していたかなというような記憶はあるんですけれども、何ていいますか、この今回リースということもありまして、いわゆる議決を採るような場面といいますか、議事録が残るような場面、一般質問以外でというのは、どのような場面で報告なりがあったかというのを少しもしお分かりでしたら教えていただけますか。
建物リースに関しまして御説明させていただきます。 建物リースの場合は、区議会の契約に当たっての議決をいただく議案、契約の分類にはなっておりませんで、9,000万円以上の建物リースをするときには総務委員会において報告をさせていただいております。今回の建物リースの契約につきましても、今年の第3回定例会の総務委員会において、報告事項として説明をさせていただいたところでございます。
分かりました。ちょっとリースの金額がかなりの金額になるので、そういったところでも説明の機会といいますか、が本当に十分だったのかというふうなところで疑問を持たれる可能性がゼロではないのかなという認識で、ちょっと質問をさせていただきました。 あとは、先ほどほかの委員さんとの質疑の中でも区長の説明機会について、既に御答弁とかありましたけれども、一応、私の会派のメンバーのところには、この陳情者の方とは別の区民の方から、教育長が説明会に来たというのは分かっているんだけれども、やっぱり区長に来てほしかったという声があったことは、会派のほうに声が届いておりますので、そこについてはちょっと申し上げておきたいというふうに思います。 それと老朽化対策のところも既に質疑あったと思うんですけれども、私のほうからもやっぱり西側、要小の後は自分たちじゃないかというふうに思っていた方たちも周辺の学校であると思いますので、確実に20年以後になるよねというところ、御懸念といいますか、不安を感じてらっしゃる方とかもいらっしゃると思いますので、その辺は丁寧に迅速に対応していただくということで、よろしくお願いします。 この陳情自体につきましては、区民の方が今回、この記書きで求められていることに関しては、一定程度といいますか、質疑の中で十分に理解できるところがあったかなというふうに感じておりますので、会派といたしましては、今回の陳情は不採択とさせていただきます。 ただ、今も申し上げたようなことについては、引き続き丁寧に対応していただくということとともに、物価高騰とかについては、今後も本当に影響がまだまだあることだと思いますし、20年というこれからのスパンの中で、そういった影響をまだまだ受けることだと思いますので、そこについてもしっかりと対応していただくというところ、改めて御決意だけ伺って終わりにしたいと思います。
ちょっと先ほど御答弁した内容と重複はいたしますけれども、今回の学校改築、特に駒込につきましては、今後の学校改築をいかに進められるかといった試金石にもなってくるかと思います。まず、目の前の改築についてはきちんと対応していくということ、それから駒込中学校も、それから朋有小、それから西巣鴨中学校も考える会についても、今、教育委員会のほうでしっかり対応していて、地域の方々の御意見も伺いながら進めているところでございます。 また、それ以外の学校につきましても、それぞれの地域のお声がございますので、そういったことに対しても、きちんと丁寧に対応していきたいというふうに思っております。
もう本当にいろいろな御質疑があって、私もよく理解をさせていただきました。記書きの中でいろんな御注文、御要望もありましたけれども、それに当たらないことであったりとか、十分満たされているであろうというところも我々もそのように考えます。 今回、陳情のタイトルに、高際区長の失政についてということだったんですけれども、もちろん要小に関しての地域の悲願というのはよく分かります。理解ができますけれども、先ほど来、各委員さんからやはり、それぞれの地域でいろんな思いがあって、仮校舎のめどが立っていないような地域もありますし、そういった地域それぞれにいろんな思いがあって、そういったものを含めながら、今回の計画を立てられたというふうに我々認識してございます。 10年、20年、30年と歴史の検証の中で、いろんな改善点は見いだせることになるかも分かりませんけれども、我々は現時点で失政というような過失はないと考えておりますので、今回の陳情については不採択とさせていただきたいと思います。 以上です。
それでは、採決を行います。 7陳情第35号について、不採択とすべきものと決定することに御異議ございませんか。 「異議なし」
異議なしと認めます。よって、7陳情第35号は、不採択とすべきものと決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────
それでは、報告事項に入ります。 区民ひろば清和複合施設の整備スケジュールについて、説明及び質疑のため、長澤施設計画担当課長、東屋施設整備課長、小倉地域区民ひろば課長が出席しています。 理事者から説明があります。
それでは、区民ひろば清和複合施設の整備スケジュールにつきまして、御説明をさせていただきます。 資料を御覧ください。これまでの経過でございます。 区民ひろば清和複合施設ですが、令和8年4月の開設に向けて、旧保健福祉部分庁舎と旧巣鴨四丁目第3児童遊園を合わせた土地に整備する計画でございます。令和6年12月に、上記隣接地の活用を検討し、取得の交渉を決定したことから、工事を一時中断しておりました。しかし、令和7年7月に土地の取得を断念しまして、改めて工事再開に向けたスケジュールを検討してまいりました。 2、今後のスケジュールでございます。 今月、令和7年11月ですけれども、区民ひろば清和複合施設新築工事請負契約の一部の変更ということで、本定例会の総務委員会で、今、御審査をいただいているところでございます。こちらについては、工期を改めるものになってございます。12月に、この内容につきまして区政連絡会、区民ひろば、保育園等の関係者の皆様に御説明をさせていただきたいと思っております。また、令和8年4月に工事再開準備に着手しまして、5月から工事再開、令和9年5月に竣工予定というように考えております。 最後、その下ですけれども、当初計画と変更後のスケジュールをお示しさせていただいております。 資料の説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
説明が終わりました。質疑を行います。
今回は工期の変更だということなんですけども、なぜ工期だけなのか、工事費についてはどうなのか、そこら辺をちょっと説明していただけますか。
総務委員会のときでも御説明させていただいたんですけれども、今、工事一時中断に関わる経費等につきましては、東京都が発行してございます工事請負契約設計変更ガイドラインというものがございます。その中の基本フローの中には、今回、中断にかかった費用につきましては、工事再開後に工事変更しなさいというふうに書かれてございます。大体想定では、来年度の第2回定例会で工事再開後、工事変更の金額のほうの変更をしていきたいというふうに考えてございます。
来年の2定で提案すると、変更。今、そうすると、事業者と、請け負った事業者とそのことについて協議が始まった段階だと、こういう理解でよろしいんでしょうか。
委員おっしゃるとおりでございます。
協議が始まったというところなんですけど、やっぱり工事を停止した時期というのは、人を雇ったり、いろいろ資材の問題もあるでしょうし、損失も出たんだろうし、いろんな意味でちょっとお金がかかるんではないか、工事費が膨らむんではないかなと思いますが、ざっくりとした計算でもいいんですけど、事業主のほうからの要望というのはどうなんでしょうか。
私も過去に経験がしたことがないので、今ざっくりの金額というのはなかなかお話しできないというところで、まさに工事の中断期間の実費、実費という言い方がいいか分かりませんけれども、お金についてはいろいろな方面から資料を取り寄せていただいているというところでございます。
今ちょっと資料を取り寄せて積算中だということですので、了解しました。
よろしいですか。
保育園の仮園舎について伺いたいんですけれども、巣鴨第一保育園の仮園舎になると思われます。今の園舎よりも延べ床面積というのは広くなるのか同じなのか、お伺いできればと思います。
今の本園舎のほうが約700から800平米ぐらい、別棟を合わせると、少し今の仮園舎のほうが小さくなる方向で考えてございます。
分かりました。何がちょっと言いたかったかというと、今の保育園というのは、建設当初の仕様に基づいて設計されていると思うんですけど、時代がいろいろ変わって、多様なニーズに応えなきゃいけなくなって、例えば医ケア児の部屋が必要だったり、多目的トイレになったりとか、あとは熱出た子やけがした子を休ます医務室とかも最近は必要かなというふうに思っています。こういった部屋を取り入れると、どうしても各保育室の面積が今よりも狭くなっちゃうんじゃないかなというのがちょっと懸念しているところで、保育室が狭くなってしまうと、やはりそこで働く保育士さんの、何でしょう、質というのも下がってきちゃうんじゃないかなというふうに考えているんですね。なので、ちょっとその辺り設計していく中で、配慮していただきたいなと思い、一言だけお伝えさせていただきます。
保育室については、1人当たりの面積というのも決まっておりますので、それにプラスして、本園舎になったときには医療的ケア児室ですとか、そういったものをつけていきたいなというふうに考えているところでございます。
よろしいですか。
お聞きしたいのが、こちらが再構築不可の土地だと思うんですけれども、この相手方はなぜ売却に応じなかったのでしょうか、その辺の詳しい事情を教えてください。
私もその場に立ち会ってはございまして、やはりほかの使い方、これは私の想像でしかないんですけれども、例えば、じゃあ、今回我々に価格が折り合わなければ、例えば近くのちゃんと接道している土地と共同建て替えをするとか、そういったいろいろな使い方を考えて、我々に交渉を望んできたんじゃないかなというふうに考えてございます。
分かりました。ありがとうございます。
これ、非常に23区の今、問題になっているのが、公共的な目的で土地の取得が非常に難しくなっておるということですね。要するに民間の価格とうちの、国、都道府県含めて、積算の部分が折り合わなくなってくるというのが非常に重大なことで、今、区長会のほうでも特別なチームをつくって今後の対応を考える。まさに今回も、そこの土地を取得できれば、宮崎委員がおっしゃったように、非常に園庭も確保できて、巣鴨第一保育園というのは区の中でも非常に園庭が狭いとこだったんですけども、それで確保できるなと非常に喜んでいたんですけども、それが折り合わなかった、金額的に。それが非常に23区の問題となっておりますので、今後、こういったことがまた起きかねないので、金額の積算についても考えていかなきゃいけない、別な視点での課題だというふうに認識しております。
ほかにございますか。よろしいでしょうか。 「はい」
じゃあ、次、移動があるのかな。よろしいですか、そのまま、大丈夫ですか。 ────────────────────────────────────────
続きまして、令和8年度豊島区立幼稚園新入園児募集結果について、理事者から説明があります。
令和8年度豊島区立幼稚園新入園児募集結果について御報告いたします。 資料のほうをお取り出しください。 項番1、募集期間につきましては、第3回定例会子ども文教委員会で御報告させていただいたとおり、令和7年10月1日から17日までを募集期間として実施いたしました。 項番2、4歳児クラスの来年度の申込者数ですが、申込締切日、10月17日の時点で、西巣鴨幼稚園1名、池袋幼稚園3名、南長崎幼稚園6名の計10名でございました。 その結果、項番3といたしまして、来年度の令和8年4月1日の学級編制につきまして、西巣鴨幼稚園、池袋幼稚園の2園につきましては、4歳児学級の編制をしないということで決まりました。この件は、募集案内においても、令和8年4月1日入園については6名以上のクラス編制と記載して募集をしたものでございます。 なお、西巣鴨幼稚園及び池袋幼稚園の申込みをしてくださった保護者の方、ここに書いてある1名と3名のこの保護者の方に対しましては、学級編制をしない旨、説明を既にさせていただいたところでございます。 説明は以上です。よろしくお願いいたします。
説明が終わりました。質疑を行います。
御説明ありがとうございます。もうこれ、最後の確認になると思うんですけれども、この募集案内の園児が6名以上という記載がありますけど、この6名の根拠、教えてください。
6名というのは、令和6年11月に豊島区教育ビジョン幼児教育部会最終報告でまとめておりまして、その理由としましては、望ましい園児数としまして、例えばリレーや鬼ごっこなど、グループに分かれた行動をしたり、他者と相談をしたり、話し合ったりすることによって、協同の精神や模範、規範意識の芽生えを養うことができるという理由から、異年齢の交流、グループでの活動等、例えば3人グループを2つつくる等、大体、少なくとも6人以上は園児の数がいるのが望ましいという結果が出ておりまして、そこから根拠になっております。
根拠があるということですので、理解はするんですけれども、一方で、その学級編制されないという現状がこの区立幼稚園の園の運営の課題なのではないかなと思ったときに、この募集期間が1日から17日までということで、例えばこれを少し期間を延ばせば園児が増えるですとか、その辺の何か見通しですとか、あれば教えていただければと思います。
こちら、17日までで募集期間区切りました。これ、過去と比較いたしますと、同じような日程で昨年度以前もやっているところでございます。また、これを今、委員がおっしゃったように、延ばした場合、どうなのかというところですが、実際、3月まで引き延ばす、ずっと募集を、随時募集という形も、過去、今まではやっておりました。ただ、今回は学級編制6名以上ということをしたので、17日で1度区切った状態で、なぜかと申し上げますと、先ほど申し上げたように、この6名をいつ超えるかというのはなかなか予想がつかないものでして、過去の事例見ますと、具体的な日にちはあれですけれども、締め切り後に応募があるというのは、事実、過去も随時募集しているときはございまして、多いのが12月とか2月とか、やはり3月とか、新年度に向かっての近くなってきてから入ってくるという方は実際おりました。ですので、じゃあ、いつまで待てば6名になるかというところが不透明な中で、何日というふうにしてしまうと、今度は逆に私立、ほかの幼稚園さんですとか、ほかの選択肢を狭めてしまうことになりますので、この申し込んでくださった方に対しては不利益にならないように、早い段階で決定をして、そして、ほかの選択肢がたくさんある中で選んでいただけるようにということで、申し込んだ方の保護者のことを、不利益にならないようにということで、今回はこのような形をさせていただいた次第でございます。
様々、考慮した上でという御説明だったとは思うんですけれども、やはり区立の幼稚園の園の運営をするという側から考えたときに、やっぱり区として、今後のこの区立幼稚園の在り方というのを明確にしっかり示していくべきなんじゃないかなというふうに思うんですけれども、その辺のお考えについてお示しください。
今回の募集案内につきましては、まず、去年、西巣鴨幼稚園の4歳児の申込園児に対して、どうするかということを課題として第一に捉えまして募集案内させていただいたわけでございます。今回、西巣鴨と池袋幼稚園、4歳児の学級編制しないということの結果が出ましたので、まさに今、幼児教育センターも含めて、様々な小学校へのつなぎという意味での幼児教育どうしていくかというのは非常に大きな課題でございます。 今年度も幼児教育センター立ち上げまして、保幼小連携、これ、私立の保育園、幼稚園も含めて、幼児教育どうやっていこうかということで、教育委員会取り組み始めたところでございます。その中での公立幼稚園、この区立幼稚園の在り方、位置づけ、そういったことも明確にして、今後、取り組まなきゃいけないということは、今回の結果を踏まえて、教育委員会、非常に重く受け止めているところでございますので、早い段階で、今後どういうふうにしていくかということは、議会の場、それから、区民の皆様にも御報告をしていきたいというふうに考えております。
分かりました。お願いいたします。 以上です。
資料のところでちょっと質問なんですけれども、区立幼稚園園児数の西巣鴨幼稚園のところ、4歳児がゼロなんですけど、令和8年4月1日も4歳児学級の編制しないということは、西巣鴨幼稚園は来年度以降はどうなるのかというの、ちょっと気になったんですけど、休園するのか、もしくは敷地等は何に使うのかというところをちょっとお聞きしたいです。
まだ、西巣鴨幼稚園、申込みの人数が今まさに出たところでございますので、来年度は少なくとも4歳児、5歳児、幼稚園としての運営は行わないということでございます。今、決定しているところはそういったところまででございます。
分かりました。 あと、もう1点、西巣鴨に入りたかった子もしくは池袋に入りたかった子というのは、南長崎幼稚園を案内しているのか、それとも近隣の私立幼稚園等を御案内しているのか、代替案みたいなのは区から何か出しているんでしょうか。
この4名の方につきましては、南長崎幼稚園のほうの御案内もしておりますし、それ以外にもほかの、例えば私立幼稚園がいいというお話があれば、そちらの御紹介もしているといった形、御本人の希望に沿って、丁寧に相談に乗らせていただいたという経緯がございます。
分かりました。丁寧に御案内しているということですけど、西巣鴨から南長崎、大分遠いかなというふうに思います。丁寧に支援していただけたらと思います。 以上です。
西巣鴨幼稚園と池袋幼稚園、4歳児の学級編制をしないということなんですけども、例えば池袋幼稚園なんですけども、今回、申込者数が3人なんですけども、先ほど、ちょっと募集期間がちょっと短いんじゃないかと。例えばこれ、3人いるわけですので、例えばもう少し2次募集でもうちょっとだけ柔軟に対応して、何とか6名に到達するような方向というのは考えられないんでしょうか。
その期間を延ばして募集人員、応募される園児の数が増えるという可能性もありますけども、逆に今後、転出とか、いろいろ様々な要因で申込者数が減るといった要因もございます。ですので、そういった意味で申しますと、無尽蔵に期間を延ばせばいいかという問題ではなく、逆に、年度の終わりになって、園児数が1人、2人となったときにどうするか、そのときに例えば会計年度任用職員も含めて、我々のスタッフもどうするかといった様々な問題もございますので、そういったところから、ある程度、一定の期間を定めて募集を行っております。これにつきましては、例年どおりの募集期間でございますので、例年どおりの期間の中で、どういうふうな園児の募集の人員があるかと、そういったことを踏まえて、来年の学級編制については考えると、そういったスタンスでございます。
実は、その西池袋幼稚園なんですけども、保護者がお互いに呼びかけながら動き出しているという、こういう情報も入ってきておりますし、チャット、ネット上で署名を呼びかけたりして、保護者が一生懸命動いているそうなんですので、今年はその地元の保護者、入園申し込んだ保護者に寄り添って、少し柔軟に対応して、規定はそうなんでしょうけど、柔軟に対応するとか、そういう考えはないでしょうか。
先ほど、別の委員からの御質問のときにお答えしたところもあるんですが、いつまで延ばせば、この人数が満たせるのかというのが不透明な中で、既に申し込んでくださった方が万が一このまま、例えば5名、増えたとしても5名だったとしたら、学級編制をしないということになりますので、そうすると、その5名の方がその時点、例えば11月かもしれません、12月かもしれませんが、そのときに、じゃあ、ほかの選択肢が残っているのか、あるのかということを考えたときに、なかなか難しい状況もございますので、今回は10月17日申込締切日時点で一応決めさせていただいて、保護者の方に丁寧に御説明させていただいて、ほかの選択肢がまだある中で、しっかりと御案内をしていく、御説明をしていくという形を取らせていただきました。
私が言っているのは、期限、期間は10月の17までだということで、この数字で判断するんではなくて、やっぱり保護者の皆さんが一生懸命動いているわけですし、寄り添って、まず、話し合う機会を設けて柔軟に対応すると。仮に二次募集、いついつまでってその期間も明確にして、今後の段取りというか進めていく、こういう姿勢は取れないんですか。
この3名の方について、この3名の方が不利益にならないように、西巣鴨幼稚園の方も入れると4名ですけども、そういう形で今回、先ほど申し上げたとおりのやり方をさせていただきましたので、今、この3名の方がどうという話ではないかと思いますが、この3名の方に対して、しっかりとほかの選択肢があるというところをお伝えをしていくというところが、大切なところだったのかなというふうに考えております。
やっぱり公立幼稚園が果たす役割は大きいと思いますし、保護者の皆さんは公立幼稚園だということで、いろいろ要望、期待しているところはあると思うんですけど、署名も実際取っているという情報も入ってきましたし、保護者の皆さんが一生懸命動いているのですので、もうぜひ、話し合って、保護者の皆さんが一定程度納得できるような形を取っていただきたいと思います。ちょっと同じ質問になってしまうんですけど、そういう柔軟な姿勢というのは取れないんでしょうか。
保護者の方がどう動いているか、ちょっと私も承知をしておりませんけれども、少なくとも、今、現時点で3名の申込みの方がいらっしゃる。例えば、これが誤った情報で、例えば申込者がいないのに、5人、6人の申込みの方がいらっしゃるよという、もし情報が出ているようであれば、それはちょっと我々としては不本意な話だと思ってございます。 何にしろ、正確な情報に基づいて、きちんと教育委員会も対応しなきゃいけないということは我々認識してございますので、もし、こういった誤った情報がそういった保護者の中で出ているようであれば、きちんとそういったお声に対しては対応していきたいというふうに考えております。
何か誤った情報とあんまり決めつけないでいただきたいんですけど、要は、私は保護者の意見もよく聞いて、柔軟に対応していただきたいと、そういう姿勢も取れないんですかということを言いたい。
今回、幼稚園の募集に当たっては、これは募集案内に学級編制についてきちんと明記をしてございます。これについては、何かと申しますと、後々に学級編制をしないというふうに教育委員会のほうで判断をした場合に、様々な形で園児あるいは保護者の方に不利益が被るということを我々想定した上で、きちんと明記をしているところでございます。 学級編制基準の6名につきましても、先ほど指導課長が御答弁申し上げたとおり、集団教育としてきちんとした幼児教育ができるか、できないかと、そういったところをきちんと明示した上で、今回、募集案内を行っているところでございますので、その考え方の延長線上の中に、今回、我々はきちんと対応しているという認識を持っております。
よろしいですか。
御説明ありがとうございます。この期間を区切るのは、私立幼稚園が大体募集が、園児募集が夏から秋ぐらいかなということがあるので、この一定の期間で切る、区切るというのは致し方ないのかなということで理解いたしました。 そこで、池袋幼稚園、先日、幼小保の研究機関になっていると思うんですけれども、来年度以降、1学年しかなくなってしまうということで、あちらの研究自体は、今後はどのように行っていかれるのでしょうか。
今年度と同様の研究にはならないかもしれませんけれども、5歳児のみでも研究は十分にできますし、幼稚園はそもそも、研究は日常の教職員の活動として行っているものですので、継続はしてまいります。
先ほど来、幼稚園は研究対象、教育ということで、豊島区の方針がよく分かりました。 また、何か進捗状況等ございましたら、御報告いただければと思います。ありがとうございます。
短く。先ほど来から募集期間の、区切ってということについては、御質疑の中で理解はさせていただいたんですけれども、ただ、その地域の方から、やっぱり特に外国籍の御家族とかは、この申込締め切り後に引っ越してくるケースも多いから、募集期間は長くしてほしいとか、あとは園がなくならないようにしてほしいという中での、そういった御意見だと思うんですけれども、そういった声をいただいておりますので、そこは申し上げておきます。 そして、その上で園の今後の在り方、公立幼稚園についてというのは、やっぱり共働きが主流になっていたりとか、あとは無償化で私立幼稚園のほうを選択される方とかも増えていらっしゃるのかなという中で、公立幼稚園の存在意義ですとか、それから、その公立幼稚園の巻き返しを図る方向で区が考えているのかって、そこについて少しやっぱり気になるところではございますので、先ほど、幼児教育センターも含めて、今後、明確にしていくということはおっしゃっていただいてはいるんですけれども、そこら辺について、改めてそこだけ教えていただきたいというふうに思います。
池袋幼稚園につきましては、我々としても、本当に正直、じくじたる思いがございます。次年度、また、募集をかけてまいりますので、その折にはしっかりと園児が確保できるように、もう今から、園長ともちょっとタッグを組んで、しっかりと園児獲得に向けて様々な取組、進めていきたいというふうに考えております。
本当に私も池袋幼稚園地元で、入園式、卒園式、様々な、運動会も含めて、呼んでいただいて、本当にすてきな園だというふうに思っておりますので、来年度以降に向けて、様々検討等をしていただきますように改めて要望させていただきます。 以上です。
よろしいでしょうか。 席の移動、大丈夫ですか、このまま。よろしいですか。 ────────────────────────────────────────
千早図書館の改築に伴う休館について、質疑のため、東屋施設整備課長が出席しています。 理事者から説明があります。
それでは、千早図書館の改築に伴う休館について御報告申し上げます。 1番、改築スケジュールでございます。 現在、設計中でございまして、令和8年度の夏頃から解体工事に入ります。令和9年度に入りまして、4月から新築工事、令和10年度の12月オープン予定でございます。 この緑の部分が休館を示している帯でございまして、御説明は次に移らせていただきます。 項番2、休館についてなんですが、令和8年の3月16日の月曜日から休館をさせていただきます。開館予定は令和10年12月、ただ、当初の開館予定が令和10年4月だったものですから、8か月ほど遅れる見込みでございます。なぜ遅れたかというのがこちらに書いてございまして、開館時期変更の主な理由、3つございまして、1つ目が基本設計期間・実施設計期間の延長、これが4か月、2番目が解体工事監理期間の延長が1か月、3番目が新築工事監理期間、開設準備期間の延長が3か月ということで、理由は記載のとおりでございます。 3番の臨時窓口についてですが、場所が旧千早地区保育所仮園舎、旧千早児童館のほうにて開設いたします。休館後、施設を一部、一部といいますか、運営に必要なものを移設した後、令和8年4月1日の水曜日から開設いたします。令和10年の11月までを予定しております。 次のページに地図がございまして、現千早図書館とその臨時窓口の位置関係が示されております。 私からは以上でございます。
説明が終わりました。質疑を行います。
すみません、私、かつて千早に住んでいた頃はありますけど、大体、その位置関係は分かりますけども、現在の千早図書館の広さ、大きさがどのくらいなのか、それから、児童館、千早児童館にするわけですよね。新しく引っ越しするところ、休館中、引っ越しするところの大きさ、間取りというか、それはどうなんでしょうか。
現在の千早図書館は延べ床面積が1,142平米で、2フロアでやっておりますが、地下には倉庫とかございますけれども、新しく移る臨時窓口のほうは、すみません、ちょっと平米数はごめんなさい、持ち合わせがなくて分からないのですが、2階建ての旧児童館の場所を使っておりますので、お部屋も複数ございます。
この園舎、土地の面積で‥‥。失礼しました。建物の建っている面積ですけど、626.32平米でございます。
ごめんなさい。そうすると、実際に図書館として使える広さはどのくらいなのか。ざっくりとしたものでもいいんですけど。
いわゆる開架書架というんですかね、本を置いて、そこで閲覧するということは想定しておりませんので、いわゆる窓口業務ですね、貸出しとか返却の窓口業務、あとは新規登録とか変更登録、あとは予約とかリクエストの受付や読書相談などは受けますけれども、そこに本はないので、本を借りるとか返すとか、そういう貸出業務を中心に行います。
そうすると、閲覧する場所ですとか居場所とか、現在の千早と違って、そういうスペースは確保できないということですか。
本の閲覧は想定していないんですが、一部の新聞とか雑誌を置いて、居場所づくりはするという話になっております。
ちょっと狭くなってちょっと条件が悪くなるような印象ですけど、地元の皆さんの声もよく聞いて、できるだけ皆さんの要求といいますか要望、かなうように努力していただきたいと思います。 以上です。
ほかにございますか。よろしいでしょうか。 そのままよろしいですね。 ────────────────────────────────────────
不登校対策総合計画(素案)パブリックコメントの実施について、理事者から説明があります。
それでは、登校支援に関する基本的な考え方(豊島区不登校対策総合計画)の素案について御説明いたします。 資料をお取り出しください。項番1、目的についてです。 誰一人取り残さない教育の実現を目指し、全ての子どもが社会的自立に向け安心して学ぶことができるようにするため、不登校対策総合計画を作成し、区としての支援の方向性を提示する、です。 項番2、主な計画のポイントです。5章立てとなっております。 まず、第1章には、子どもに対する登校支援の考え方について記載しております。 第2章では、豊島区の登校支援に関する本計画の位置づけ、第3章に豊島区の登校支援として、本区の登校支援の取組を3つの段階に分けて表記しております。 1つ目の段階としては、まず、不登校に陥る前ですね、未然防止の徹底です。2点目が早期支援です。不登校になり始めたら、傾向が見られたらという時期について、それから、3点目に実際に不登校になったらということで、長期化への対応、この3段階に分けて本区の取組を記しております。 第4章には、今後の取組として、現在までの課題を踏まえた今後取り組んでいくべき事項について記載しております。 最後、第5章には、保護者、子どもたちがどのようなところに相談したらいいかというところで、相談窓口一覧としてまとめてございます。 裏面に行きまして、項番3、今後のスケジュールについてです。 来月12月の10日から約1か月間、パブリックコメントを実施して、年明けに第5回の不登校対策委員会でこちらのパブリックコメントの結果を受けて、最終案をまとめます。その後、教育委員会、子ども文教委員会で報告する予定でございます。 以上になります。
説明が終わりました。質疑を行います。
意見として、感想というか意見として1点だけちょっとお伝えしたいんですけども、内容を見ますと、不登校の考え方だとか支援についての内容というのはよくまとまっているなというふうに思っているんですけれども、不登校支援と並行して、子ども自身が学校生活に主体的に関わる機会というのがすごい大事かなというふうに考えていまして、これ、なぜかというと、文科省のCOCOLOプランの中に、児童生徒が主体的に校則や学校生活のルールの見直しに関わる視点というのが明記されていて、これはどういうことかというと、今の学校において細かいルールがあったり、みんなと同じであるべきみたいな考え方がすごい強くなりがちで、それが学校をつまらなくしている原因の一つで、不登校の要因になり得るというようなことが書いてあるんですね。だからこそ、不登校支援と並行して、子どもが校則を決めるとか主体的に学校生活と関わる機会についても意識した内容になると、さらによかったのではないかなというふうにちょっと感想として一言だけお伝えさせていただきます。
御意見ありがとうございます。まさにおっしゃるとおりで、こちらの計画は保護者、それから子ども、学校、区、関係機関、全てが同じ方向を向いて、この不登校の支援を行っていくという意思を示したものでございます。 その中には、今おっしゃられたような、学校も変わらなければならない、子どもたちを締めつけないであったり、子どもたちが主体的に活動できるような学校づくり、魅力ある学校づくりについても、こちらの中には記載されており、今後、教員研修等を通して魅力ある学校づくりに取り組んでいく所存でございます。 以上です。
私ども会派は、この不登校対策取り組む中で、この18ページの、参考資料の、小学校への設置、さらなる支援の充実ということで、この小学生への、不登校の児童に対する校内の居場所づくりというところを推進してほしいということを前から言ってきておりまして、ここにこのような明記をしていただいたこと、大変ありがたく思っております。 これからの体制づくりという形になるかと思うんですけれども、何か構想というか、あれば、今分かる範囲で教えていただければと思います。
まず、不登校の出現率の多い中学校から手をつけるという形で、校内SSRを全中学校に設置したところではございますが、現在、小学校のほうでも不登校の低年齢化というのは現れてきております。そこに対して、何かしらの支援をしていかなければならないというところで、こちらに示したSSRの設置も含めて、小学校の支援については、現在、不登校対策委員会の中でも検討中でございますので、次年度以降の施策に生かしてまいりたいと考えております。
期待しておりますので、ぜひ、お取組をお願いしたいと思います。 続いて、この相談窓口の一覧なんかもしっかり出ていて、私がすごく御相談を受けるのが、先の見えない不登校の子どもたちを持つ保護者の方からの御相談もありまして、こういった保護者の方たちの支援もしっかりと取り組んでいただきたいなというふうに思うんですけれども、この周知、相談窓口の周知ですとか、そういったところの方向性などを教えていただければと思います。
こちら、18ページの今後の取組にも示しましたが、保護者への支援の充実というのは重要な取組として位置づけております。 今年度初めて、不登校のお子さんを持つ保護者の懇談会を開催しました。こういった横のつながりができる、それから、相談窓口を知る、区の施策を知ることができる、こうした保護者の会を次年度以降、回数を増やすなどして取り組んでまいりたいと考えております。
お願いできればと思います。 以上です。
説明ありがとうございます。私も保護者の方がやはり悩んでいるという話はよく伺います。例えば父親と母親で意見が違う場合もございます。そうすると、子どもが間に立たされてしまって、もっとつらい思いをしてしまうと思うんですけれども、ぜひとも親、そして、おじいちゃん、おばあちゃんもいらっしゃったら、みんながつらい思いをしないようなシステムを整えていただいて、豊島区で育ってよかったと思えるような教育支援をどうぞよろしくお願いいたします。
御意見ありがとうございます。実際に今年度行った保護者懇談会で、両親ともに参加しておられる方もいらっしゃいました。そうした中で、他の保護者の悩みであったり、考え方を聞くことで、御自身の考え方を改めたりであるとか、それから、スーパーバイザーがこちらの不登校に対する考え方等を説明したときに、不登校に対して、そこまで悪いことではないんだ、誰もが陥る可能性はあるんだといったように、少し心が楽になったといったような感想も聞かれましたので、こうした会を次年度以降もしっかりと続けていくことが大事であると考えております。
御説明ありがとうございました。全部読ませていただいて、登校支援といいますか、不登校に対する支援の中でもやっぱり学校でできることといいますか、登校に係る部分の支援に、より重点が置かれた内容になっているのかなというような印象を少し受けたところなんですけれども、9ページにSSR、校内の居場所づくりの中でSSRの利用方法が学校ごとに異なりますがというふうに記載されているんですけれども、こちらについて、どのように異なるのかちょっと教えていただけますか。
こちらは、学校ごとに使える時間を決めていたりであるとか、そのルールですね、生徒たちが考えて、こういうときに私たちはこの部屋を使おうであるとかというルール決めをしている学校もありますので、学校がこの部屋は、じゃあ、こういうときに使うんだよって押しつけではなくて、それぞれの生徒さんたちが、私たちはこういうときに使いましょうということを決めて、微妙な違いがあるといったような現状があるといった意味です。
ありがとうございます。生徒のほうが主体的に決めているということで、それであればいいのかなというふうに思いました。 ちょっとこの総合計画が出るときに、出席扱いの基準であったりですとか、そういう、何ていいますか、オンライン授業も受けられる、受けられないとか、フリースクールの扱いがどうなるとか、何かそういったところの統一見解みたいなのも示されるのかなというふうに勝手に思っていたので、その辺がちょっとこの計画の中では見当たらないんですけれども、そこら辺の議論についてはどのようになっていますか。
出席扱いについては、実際に委員会の中でも議論はされました。結果、一律にこれは出席扱いにできるとか、これは出席扱いにできないということを決めるのは難しい。それは、例えばフリースクールであっても、活動している内容がそれぞれのフリースクールで全く違うわけですね。ただいるだけで、ただ遊んでいるだけであったりする場合もありますし、実はそこに行って、登校に向けて頑張って何かしら努力をしているお子さんもいます。そういう一人一人のお子さんの状況を把握して、校長の判断でしっかりとフリースクールだったり、その他の機関とやり取りをして、学習内容、活動内容をしっかりと把握した上で出席扱いとすると決めるのが適切だろうというような話合いがなされました。
分かりました。じゃあ、前から伺っていたような内容で、改めて委員会の中でも議論されて、改めてそういった結論に今時点でなっているということで理解させていただきました。 最後なんですけれども、この計画というのが、先ほどちょっとすみません、全部聞き取れなかったんですけど、学校とかいろんなところが同じベクトル向くための計画というようなことをおっしゃっていたと思うんですけども、ちょっとこの計画、子ども向けにメッセージ書いてあるような部分と親御さん向けに書いてあるような部分もあるのかなというのが見受けられたので、その辺についてちょっと教えていただけますか。
実際にこうした不登校についての計画をつくるという段階になったときに、委員会の中で出たのは、まず、誰に向けてこのメッセージを発信すればいいんだというところがありました。なかなかその対象を絞ることが難しく、結果としていろんな人に、全ての不登校に関わる人たちに理解をしてもらえるようなものにしようというところで、ところどころにコラムを入れたりして、いろんな専門家の立場から、不登校の経験者であったりという、子どもが読んでも分かるような文章であったりであるとか、実際にお子さんを持つ保護者が見たときに、ああ、こうすればいいのかとか、ああ、不登校についての考え方ってこういうことなんだというのが分かるものであったり、それから、行政であったり関係機関も、豊島区としてはこういった取組をしているから、こういうところで連携ができるなとか、全ての方々が区の方向性を理解して、それぞれが協力し合って、子どもたちの助けになるような、そういったものにしようというところで、このようなつくりにしたところでございます。
コラムも全て読ませていただきましたけれども、本当にいろんな視点からのコラムになっていて、すごく読み応えもありますし、あと、どれかしらは心に響いたりとか、そういうことあるんじゃないかなというふうに読みながら思いました。 そうした中で、逆にほかの部分がすごく前向きなことも書かれていたりとかする中で、ちょっと「はじめに」のページが何かいきなりグレーで始まっていて、何かすごく、何ていうか、現実を書いているといえばそうなんですけれども、もし仮にその子ども、実際に不登校のお子さんやその保護者がこの支援計画を目にするということも想定されているのであれば、何かもう少し明るいというか、前向きなメッセージを入れるということもできたんじゃないかなというのが、少しだけ気になりましたので、そちらだけ申し伝えておきますけれども、全体的には本当に不登校支援計画、すごく内容の濃いものをつくっていただいたというふうに思いますので、引き続き様々な支援というのを充実させていっていただければというふうに思います。よろしくお願いします。
御指摘いただきました、この「はじめに」の部分は、まさに教育委員会の子どもたちや保護者や学校へのメッセージでございますので、こちらのほう、しっかり私ども書き込んで、こちらの思いがしっかり伝わるような文章を掲載していきたいと思っております。よろしくお願いします。
よろしいでしょうか。 ───────────────────◇────────────────────
最後に、継続審査分についてお諮りいたします。 継続審査分3件については、引き続き閉会中の継続審査といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 「異議なし」
異議なしと認め、そのように決定いたします。 以上で子ども文教委員会を閉会いたします。 午後5時4分閉会