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委員会豊島副都心開発調査特別委員会2025/11/10

令和 7年 豊島副都心開発調査特別委員会 (11月10日)

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// 発言者(10名)

江野澤地域まちづくり
発言12
芳賀竜朗自由民主党豊島区議団
発言9
小林ひろみ日本共産党豊島区議団
発言8
さくま一生立憲民主党
発言3
塚田ひさこ立憲・れいわ・市民の会
発言3
竹下ひろみ自由民主党豊島区議団
発言2
ふるぼう知生維新・無所属の会
発言2
近藤都市整備
発言1
小澤都市計画
発言1
嶌田公園緑地
発言1

// 発言(42件)

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

ただいまから副都心開発調査特別委員会を開会いたします。 会議録署名委員を御指名申し上げます。泉谷委員、中澤委員、よろしくお願いいたします。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

委員会の運営について、小委員会案を申し上げます。 本日は、案件1件を予定しております。最後に、次回の日程についてお諮りをいたします。 以上でございます。運営について何かございますか。 「なし」

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

ありがとうございます。 それでは、そのようにいたします。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

それでは、案件に入ります。 東池袋四丁目中央地区(造幣局南地区)防災街区整備事業について、理事者から説明がございます。

江野澤地域まちづくり

それでは、御報告させていただきます。資料を御確認いただければと思います。 東池袋四丁目中央地区(造幣局南地区)防災街区整備事業についてでございます。 項番1、これまでの経緯でございます。造幣局南地区のまちづくりの検討状況につきましては、平成29年の副都心委員会以来の御報告となりますので、これまでの経緯を少し丁寧に説明させていただきます。 まず、この表の見方について説明させていただきます。一番左側が年度となっておりまして、その右に地域とございます。こちらは主にまちづくり協議会などの地域の動きについて主な内容を記載してございます。そして、その右の列が豊島区となっておりまして、こちらは本事業に関わる主な豊島区の上位計画等を記載してございます。また、共通の枠には国や東京都の動きのポイントとなる事項を記載してございます。 まず、平成20年6月です。東池袋四・五丁目地区地区計画を都市計画決定しております。この中で、商業・業務・住宅機能が調和した利便性の高い市街地の形成、敷地の共同化による防災性の向上を図るとしております。 次に、平成24年4月ですが、造幣局南地区まちづくり懇談会を区が主催で開催しております。平成26年2月まで10回開催しておりまして、運営支援を区からUR都市機構に委託を実施しております。 次に、平成26年6月でございます。造幣局南地区まちづくり協議会(初動期)という会を設立しまして、地元権利者と区が共同運営という形で運営しております。こちらもUR都市機構に運営支援をいただいておりまして、開催は平成27年4月まで6回開催してございます。 平成26年6月でございます。失礼いたしました。ここで、国の大きな動きとしまして、平成26年9月に国が造幣局東京支局をさいたま市へ移転することを発表してございます。 そして、その翌月ですが、区が造幣局地区まちづくり計画を策定しております。その中で、造幣局地区については大規模な土地利用転換による木密地域の解消促進がうたわれております。 平成27年3月には、豊島区都市づくりビジョン、いわゆる都市計画マスタープランを区が更新しておりまして、造幣局南地区につきましては、都市開発に合わせて木密地域の改善、解消を目指すこととしております。 さらに、その翌月には、豊島区と独立行政法人造幣局とUR都市機構との三者による造幣局地区におけるまちづくりに関わる基本協定を締結してございます。ここで、三者の役割分担を明確にしたものでございます。 その後、平成27年6月より、造幣局南地区まちづくり協議会の展開期という形で、地元権利者が主体となった協議会として再組織してございます。区は協議会の事務局を担いまして、URは事務局支援という形で引き続き協力をいただいております。 平成28年1月には、東池袋四丁目42番街区地区地区計画を都市計画決定しております。ここでは連鎖的な開発を見据えた合理的かつ健全な土地の高度利用を図ることとしております。 次のページにお進みください。平成28年3月でございます。ここで造幣局南地区まちづくり協議会がまちづくり構想の素案を策定しております。この素案において、現在の池袋保健所の土地と南側の木密地域が連携した一体的なまちづくりを検討していくことが当協議会から示されております。そして、同じ時期に東京都が防災都市づくり推進計画を改定しております。その中で、東池袋四・五丁目地区では防災街区整備事業等の活用を検討することが明記されてございます。 その下の枠ですが、こちらはその後のまちづくり協議会での検討経過になります。現在の防災街区整備事業の本格検討に至るまでの経過となります。 まず、平成28年7月から10月にかけて、全権利者を対象に個別意向確認を行っております。その結果として、下の左側の地図を御覧いただきたいのですが、赤く囲っている西エリアにおいては法定事業、いわゆる再開発事業に対して前向きな方が多くなっておりまして、青いエリア、東エリアにつきましては法定事業に対する賛同者が少ない結果となりましたので、西エリアは法定事業の検討、東エリアはさらなるまちづくりの検討を行うものに、行っていくこととなったものでございます。 しかし、その翌年度、10月でございますけど、東エリアに対しまして、改めて個別意向確認を行ったところ、賛同者がかなり増えたということもございまして、平成30年度以降は右の地図のとおり、東西一体で検討していく方針となったものでございます。 その後、平成30年5月に一帯のエリアでの検討がスタートしまして、大きく2つのパターンが検討されております。1つが、防災街区整備事業等の法定事業の検討、そしてもう一つが、現在の町並みをできるだけ維持するパターンとなります。 そして、この間、コロナ禍もありまして、協議会の進捗がやや遅れましたが、令和4年5月の防災街区整備事業の事業化に関する個別意向確認を実施しまして、面談実施者162名のうち約90%が前向きな意向であったことを確認いたしました。この結果を踏まえまして、令和5年10月にまちづくり協議会を解散しまして、翌月11月に東池袋四丁目中央地区という地区名に改めまして、防災街区整備事業協議会が設立してございます。こちらの協議会は通常の組合施行における再開発事業でいう準備組合のような位置づけになりますが、この地区はUR都市機構が事業の施行主体というのを予定してございますので、組合ではなくてですね、協議会という形になってるものでございます。 そして、令和6年3月に、東池袋駅周辺まちづくり方針を区が策定いたしまして、このエリアを造幣局南ゾーンと呼んでおりますが、土地の集約などの街区再編と都市型居住等の整備を推進する方向性を示してございます。 項番2、東池袋四丁目中央地区防災街区整備事業協議会の概要でございます。 こちらの地区ですが、権利者が190人となっております。所在不明の方や豊島区などの行政を除いた数値になります。協議会の加入数につきましては、今年の11月1日時点で153人となっておりまして、加入率につきましては80.5%と大変高くなってございます。事務局は独立行政法人都市再生機構、UR都市機構でございます。 次のページにお進みください。①地区の概要でございます。地区名は東池袋中央地区でございます。所在地につきましては記載のとおりでございます。地区面積につきましては、右の地図の赤い枠で囲ったエリアが事業検討区域でございまして、約3.3ヘクタールございます。 ②番が、こちらが防災街区整備事業協議会で共有されている地区の現状と課題でございます。大きく3点ございます。1点目は、木造住宅、木材住宅が密集しており、火災発生時の延焼の可能性が高いということ。2点目は、幅員が狭い道路及び通路が多く、緊急車両の通行や災害時避難路の確保が困難であること。3点目は、建築に必要な接道条件未達の敷地が多く存在しておりまして、災害に弱い老朽建物が取り残されていることでございます。右に写真を添付してございますが、幅員が狭い通路が残っている、あるいはこういった老朽の建物がですね、そのまま残っている場所がこの地区には多くございます。 ③番、まちづくりのコンセプトになります。1点目が、災害に強く安心して暮らせるということで、隣接するとしまみどりの防災公園とも連携し、燃え広がらないまちにすることを掲げてございます。2点目が、まちのよさを生かし、人のつながりや活動を生むことで便利さと落ち着きが同居し、つながりも感じられるようなまちづくりを行っていくということです。そして3点目が、都心近接の立地を生かした多様な暮らし方を実現するということで、多様な暮らしのニーズに応える。住み続けられるまちにしていくという3つのコンセプトを協議会で示してございます。 ④番、今後の実施事項でございます。現在都市計画決定に向けてですね、必要な調整を行っているところでございますけど、今後としましては、まず都市計画決定、都市計画提案に向けた事業内容について検討を進めること、そして、豊島区及び東京都との都市計画協議を進めていきます。そして、都市計画素案ができ次第、権利者の皆様に対して個別面談を実施しまして、都市計画素案に対する意見をいただく予定となっております。 最後がスケジュール予定になります。今後約2年間で今申し上げた④番の事項を行いまして、2027年度、令和9年度末に都市計画決定をすることを目指しております。その後、2028年度、令和10年度末に事業計画認可、令和11年度末に権利変換計画認可という流れになります。工事着工につきましては2030年度、令和30年度というスケジュールでございます。 説明は以上です。どうぞよろしくお願いいたします。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

説明が終わりました。質疑を行います。 よろしいですか。

小林ひろみ日本共産党豊島区議団

内容はまたちょっとあれなんですけど、令和5年の11月ですかね、いわゆる防災街区整備事業協議会を設立したということでしたけど、これって、議会に報告されていましたでしょうか。

江野澤地域まちづくり

この時点で議会のほうには報告しておりませんで、先ほど申し上げたとおりですね、平成29年以来の御報告となってございます。

小林ひろみ日本共産党豊島区議団

ちょっと多分この地域は緊急整備地域だったりして、あと再開発については池袋の周辺というのは報告事項でずっとされているとは思うんですけど、防災街区事業というのは市街地再開発と違うといえば違うかもしれませんが、かなり似通った内容じゃないかなと思うんですけど、やっぱりこういう準備組合等がどんどんこれからやりますよというようなときに、そういう話の中で報告にはならないんでしょうか。

江野澤地域まちづくり

今回報告に至った経緯でございますけど、令和5年11月に確かに協議会のほうは設立されておりますけど、加入数が当初はそこまで多くなくて、まだまだちょっと報告に至るのはどうかなというところでしたので、今般ですね、加入率が80%を超えたということで御報告をさせていただいているというところでございます。

小林ひろみ日本共産党豊島区議団

ちょっとここのところについては、いろんな報告のタイミングとしては加入率が80%超えたというようなことがありましたけれども、やはりこの不燃化事業も、投資的経費でありますしね、やはりこういうものがあれば区からの補助ということもできるので、ちょっと報告を早くしてもらいたいなという思いがあります。 今後5年間の投資的事業というのが財政課のほうからいろいろ出てますけど、この事業というのは投資的経費の中で含まれているんでしょうか、いないんでしょうか。

江野澤地域まちづくり

現在はまだ検討中というところで、区の予算等々についてはですね、予算化されてない状況でございまして、おおむね都市計画決定が見えてきますと、事業者のほうで設計を発注したりとか、そういったところは補助の対象になってきますので、そういったところから計上していくのかなというふうに認識してございます。

小林ひろみ日本共産党豊島区議団

分かりました。じゃあ、今後これでいうと、都市計画決定が見えてくるというと、今年が7年度、来年が8年度、9年度末ということだと、8年度、9年度ぐらい、来年、再来年ぐらいに少し、来年はやるかどうか分かりませんが、見えてくるということかなと思うんですけど、ちょっと改めてこういうのが出ますと、もうちょっと聞かせていただきたいのは、私の頭の中では、いわゆる保健所・としまキッズパークと書かれている地図の部分、ここをかつては、高層のビル等を建てていくんだというふうなイメージで考えていたんですけれども、今回のこの防災街区不燃化事業になったときには、どういうふうになっていくかって、今までのイメージで同じようなイメージで考えていっていいのかどうかというのはどうでしょうか。

江野澤地域まちづくり

お話のとおり、この現在の保健所、それからキッズパークがある土地はUR都市機構が所有しているというところの中で、まちづくりのその計画の中でもですね、南側の木密地域と一体的な連鎖的な開発を見据えてというところがございましたけど、そういったものをしっかり見据えて、まちづくりを検討しているところでございまして、協議会で話されている内容につきましては、おっしゃるとおりこちらに高層等を造って、南側の権利者をまずそちらに移転していただくと、その後、連鎖的といって、南側の木密地域にさらなるもう1棟を建てる、もう2棟建てていくと、そういった順番で開発は進めていくという状況でございます。

小林ひろみ日本共産党豊島区議団

そうすると基本は前のイメージでやっていくということで、前からの古いというか、これまで議論をしてきたというか、私たちに示されてきたやり方でやっていくということなんですが、じゃあ、改めてちょっと伺うんですけど、市街地再開発事業でやるのか、この防災街区でやるのか、この違いとそういう意味ではもう既に令和5年の11月に防災街区でやると決まってるんですけど、このタイミングとの関係というか、その辺についてお聞かせください。

江野澤地域まちづくり

先ほど経緯のところで御説明してございますけど、具体的には平成30年度の5月頃から具体な事業の、法定事業の検討が行われているわけでございますけど、この段階でもう防災街区整備事業という、その整備の手法についてはですね、選択肢の一つであったと。ただ一方で、お話のとおり市街地再開発事業もできるエリアでございますので、そういったところも一つの事業手法としては選択肢にあったというところで、どちらを採用するかについては、この辺りでおおむね方向性が決まって防災街区整備事業でいこうという流れになったものでございます。

小林ひろみ日本共産党豊島区議団

流れ的には最初のほうからということですが、なぜ市街地再開発ではなく防災街区でやっていこうという話になったのかという、経緯じゃなくて理由みたいなものがあればお願いいたします。

江野澤地域まちづくり

こちらはですね、東池袋四丁目のこのエリアにつきましては、かなり古くから木造住宅密集地域というところで、例えば道路が狭いですとか、公園とか広場といったオープンスペースが少ないとか、そういった都市構造上の問題を抱える地域でございますので、まず防災性の向上というところをしっかり図っていくというのはまちづくりの一番大きなところかなと思っております。こういった密集市街地において、そういった再開発事業を実施する上で選択肢の一つとしてですね、池袋本町とかもそうですけど、木密地域のまちづくりの中で共同化を進めていくというところの一つの選択肢として法定事業になれば防災街区整備事業が選択できると、これは密集市街地じゃないと防災街区整備事業ってできないんですね。したがいまして、その東池袋四・五丁目地区では、まずはそこを検討するというところで進めてきたものでございます。

小林ひろみ日本共産党豊島区議団

もうちょっと踏み込んで、市街地再開発と防災街区で大きく違う部分があるんじゃないかなと、考え方として、そこをちょっと答えてもらえるといいんですけど。

近藤都市整備

一番今回のここの場所で大きな違いはですね、市街地再開発事業でもできなくはないんですけど、防災街区整備事業だと個別利用区というところができまして、建物の中に入るのに敷地だけ権利変換でもらうというような形が100平米以上からできるようになります。これは市街地再開発事業でもできるんですけど、それは全員同意になるんで、こちらの場合は全員同意じゃなくても、例えばこの一画は中の権利者の方が土地だけもらって、自分で建てるということが防災街区整備事業の中にはより柔軟にできる形になっていますので、今回はそういった個別利用区も含めてですね、考えてますので、防災街区整備事業を採用したという形になります。

小林ひろみ日本共産党豊島区議団

私も地元の方というか、あと私の元会派の渡辺くみ子議員からも随分言われていて、この間の我が党の要望でも出してるんですけど、やはり個別建て替えができるようにしてほしいという要望が大変強いです。だからそういうことを入れたやり方でやっていただくということについてはよかったかなと思っていますんで、ここは絶対外さないで、そういう要望に応えていただきたいということです。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

ほかにございますか。

さくま一生立憲民主党

御説明ありがとうございます。 ちょっとまちづくりのコンセプトについて伺います。1番について、災害に強く安心して暮らせる防災公園とも連携し、燃え広がらないまちに、これよく分かります。2番、まちのよさを生かし、人のつながりや活動を生む便利さと落ち着きが同居し、つながりも云々、3番、都市近接の立地を生かした多様な暮らし方を実現する多様な暮らしのニーズに応える、住み続けられるまちに、この2番と3番はちょっとイメージは何となく分かるんですけれども、具体的にはなかなかイメージがつかないです。特にその住み続けられるまちにというときに、今、都心の家賃が大変上がっております。新しくこうやって、新しいまちになったときにですね、賃貸で借りてる方がお家賃なんかが上がったりして住み続けられないようなことが起きるんじゃないかなという懸念もございます。この2番と3番のイメージを今の段階で分かる範囲で結構ですから、ちょっと私にでも分かるような、そして私のこのカメラの後ろで見てる区民の方にも分かるように教えていただけますでしょうか。

江野澤地域まちづくり

まちづくりのコンセプトの2番目と3番目でございますけど、まず2番目が、便利さと落ち着きが同居し、つながりも感じられるというところで、どのような空間にしていくかはですね、今後の検討でございますけど、こちらの敷地が3.3ヘクタールと非常に広大になってございます。その中で開発を行うということで、そのスケール的なメリットとしては大きな空間を生み出せるというところにあろうかと思います。その空間の中で新旧住民といいますか、そういった人のつながりを生むスペースをしっかり設けるとか、いろいろな人がつながるような場所をその空間の中でつくっていくというところが一つございます。で、住み続けられるまちというところは、御指摘のとおりかなと思いまして、まず先ほど申し上げたとおり、この池袋保健所のところにですね、まず先行して再開発のそのビルを建てる、住宅を建てるというところで、基本的に権利者はどこかに地区外に一回引っ越さなくてもよくて、直接移転が可能だというところで、権利者から非常にそこは評価されておりまして、非常にそちらに移りたいという方が非常に多くなってございます。 あとは権利を持たない方がどうしても地区外に行ってしまうみたいな課題は当然ございまして、ただ、一方で、こちらの地区ですね、UR都市機構のほうで東池袋五丁目側に従前居住者住宅というのも建設していただいています。これは豊島区のほうで過年度に要請して建設していただいてるところですけど、これ20戸ぐらい確保してございますけど、その借家人さん等についてはですね、そういったところをあっせんするというのも十分可能かなと思いますので、そういったところでしっかり住み続けられるまちづくりをしていくというところで考えてございます。

さくま一生立憲民主党

はい。分かりました。これ、例えば他の地域でですね、参考になるような、こんなようなイメージですよ、例えば月島だとか、もんじゃ焼きだと、どこだっけな。もんじゃ焼きはあそこだ。月島とか、佃とかですね、ああいったようなところ、月島なんか特に木密が多かったんで、そういったようなところだとか、ちょっと行けばこんなところだというような、参考になるようなまちがあれば教えてください。

江野澤地域まちづくり

すみません、月島につきましてはちょっと参考にしてるかどうかというのは、UR都市機構のほうに聞かなければいけないんですけど、ちょっと区のほうではそこは参考にしてないという認識でありますけど、いずれにしましても広大なこの3.3ヘクタールもの広大な土地でですね、防災街区整備事業をやるというのは多分例がないんですね。なので、なかなか参考になる地区とか、そういったところがないんですけど、一つ200ヘクタール以上のところで、西新宿のほうで同じような防災街区整備事業でやっておりますので、そういったところは参考にしながら進めていると聞いております。

さくま一生立憲民主党

参考にするところがないということが、新たにこれから創造していくことという、チャレンジしていくことというふうに認識しまして、それはそれで大変意義があることだと思っておりますので、ぜひそこに住んでいる方、そして、その豊島区民の方、それ以外の有識者、そして我々、議会ともしっかりとコミュニケーションを取りながらですね、いいものをつくれることを願って質問を終わります。

竹下ひろみ自由民主党豊島区議団

ありがとうございます。 決算特別委員会でも質問させていただいたので、同じような質問は避けたいというふうに思っています。平成29年の副都心委員会から本当に時間がたち過ぎてるなという感がいたしますけれども、まちづくりは時間もかかることでございますけれども、進捗がないという、進捗の方向、報告もいただけたらよかったのかなというふうには今思っております。そういった中で、今回3.3ヘクタール、かなり広大な、あまり豊島区内では出てこないようなまとまった土地の中での防災街区の手法を使った防災街区事業になるわけですけれども、東池袋四・五丁目はこれまで不燃化10年プロジェクトなど、いろいろ手法を使いながら防災に強いまちづくり、燃え広がらないまちづくりということで事業が進んでまいりました。そして、今現在では補助81号線の沿道まちづくりも併せて行われているわけですけれども、この辺の、3.3ヘクタールとその81のまちづくりと併せると大変まとまった中での防災に強いまちづくりが今進捗を進みつつ、進捗、ちょっと日本語があれですね、進捗があるという報告だというふうに思っていますけれども、81もなかなか事業が進んでいるようで、なかなか何ていうんでしょう、沿道の周辺のところ少しスピード感持って進めていっていただきたいなというふうに思っています。そこで、81の状況と、そしてまたこの3.3ヘクタールの広大な敷地との何ていうんでしょう、接点となるわけですから、どういうまちのコンセプトにしていくのか、先ほどさくま委員からもどのようなまちというお話がありましたけれども、もう例を見ない防災街区のまとまった地域でございますので、ぜひ81の絡みと併せて今後のここのまちづくりの方向性を教えていただければと思います。

江野澤地域まちづくり

おっしゃるとおり、補助81号線、今整備がかなり進捗してる状況でございますけど、やはり東池袋四・五丁目地区において、この補助81号線というのは最も大きな基盤になるところでございまして、もう用地買収は既に済んでる、全て100%済んでるというところで、東京都さんが鋭意整備を進めているところでございますけど、本当ここが延焼遮断帯になるというのが木密地域にとって最大のメリットかなというふうに思ってございまして、こちらのエリアの共同化とその81の絡みでございますけど、当然その木密地域で、繰り返しになりますが延焼遮断帯の形成というのが非常に大きなところですので、しっかり燃え広がらないというところで、しっかりそういった基盤をつくるというのは大事かなというところです。 もう一つ、81号線にこの開発で期待するところは、そこの低層階のしつらえかなと思ってまして、やっぱり低層階にそういったにぎわいの施設というか、そういった81号線がしっかりにぎわえるようなですね、そういったところを誘導していくというのが非常にまちづくりとしては大事かなと思っておりますので、そういったところも今後の検討にはなりますけど、UR都市機構のほうにしっかり伝えていきたいと思ってございます。

竹下ひろみ自由民主党豊島区議団

ぜひURさんと連携を取りながら、二度とない、出てこない広大な敷地でのまちづくり、多分日本中からも注目されていくのではないかというふうに思っていますので、ぜひ連携して進んでいくように、そしてまたちょっとでも進み具合がありましたら、いろいろな委員会等で進捗の御報告をいただければ幸いでございます。よろしくお願いをいたします。 以上です。

塚田ひさこ立憲・れいわ・市民の会

様々御説明ありがとうございました。 これまでの経緯も含めて、南地区のことについての御説明なんですけども、ちょっと範囲を広げてお聞きしたいと思います。保健所が、仮の保健所が今度移転するということが周辺の区民の方にもだんだん伝わってきていて、そうなると、その跡地が何がどうなるんだろうということを関心を持つ区民の方からのお問合せなども私のところに結構あります。それでそもそもの、今、この南地区のことを中心に御説明だったんですけども、周辺の方からそもそもこの造幣局全体の、造幣局の跡地を活用しての今のイケ・サンパークであったり、大学であったり、今の保健所ってことになるかと思うんですけども、そのときの何ていいますか、国有地が払下げがあって、こういった計画になってるんですけども、その辺りのことからかなりいろいろ問合せを受けることがあるんですね。私も当時のことはちょっと分からなかったので、ちょっと私の分かる範囲で調べてみたところ、URの資料だと平成25年の2013年に移転が正式に決定し、その翌年に造幣局地区まちづくり計画の策定をしたというふうにありました。多分このときに既に今あるような防災公園の地域だけじゃなくって、市街地区とか市街地の形成もしていくんだよというような取組がされたと思うんですけども、これに関してはちょっと確認したいんですけども、いかがでしょうか。

小澤都市計画

造幣局のまちづくりにつきましては、もう昭和の40年代とか50年代からですね、この地区の防災公園をはじめとする公園ですとか、そういったところを造幣局の跡地というか、まだ移転は決まってたわけではありませんが、ここを活用して様々な土地利用をしていきたいというような要望ですとか、検討がなされてきたというところでございます。その後、正式にですね、平成26年の前に造幣局の移転のほうの動きが出たところで、造幣局地区まちづくりの検討というのを正式に、平成25年度あたりから進めまして、検討委員会というものを立ち上げて、区民の皆様の参加ですとか、専門部会ですとか、そういったところをつくりあげて造幣局のまちづくり計画というのを策定をして、半分を防災公園にするということと、あと半分を都市整備ゾーンということで文化ですとか、そういったところを含めて残りの半分のうちの3分の2を、結果的には学校の誘致ということになりまして、あとの半分のところを御指摘の保健所の跡地で、今の仮保健所があるエリアをまちづくりの課題の解決のために使うということで決まったというところでございます。

塚田ひさこ立憲・れいわ・市民の会

ありがとうございます。 私がよく何か聞いていたのは、区民から10万人の署名が集まって、その造幣局の跡地を防災公園にということでやってきたんだということ、前の区長もよくおっしゃってたんですけども、その話をよくされる地域の方もいらっしゃって、多分今、課長が御答弁あったように、その造幣局の全てを公園にするのではなく、半分を市街地ということになっていたんだと思うんですけども、その辺りがなかなか認識をされていない地域の方もおられるかなというふうに思っています。 それで、この保健所の跡のところをURさんが持っていて、そこから再開発というか、木密のための今のイメージとしては高い建物が建つということになっていると思うんですけども、その辺りの話もですね、権利者の方たちが入っている協議会ですか、協議会の中ではそういった情報が出ていて、外にはまだ出ていないんですけども、やはりそこで話されたことなどが周辺の方にもある程度は伝わっています。そうしたところをやっぱりどういったまちづくりに今後なっていくのかとか、地域の方たちにもうちょっとあるタイミングでお知らせをして、一緒に考えていくということも必要なのかなと思ったりしてるんですけども、その辺りはいかがでしょうか。

江野澤地域まちづくり

お話のとおりですね、この計画については権利者の皆様にまずはお話を伺いながら進めているというところで、協議会のメンバーにつきましては、権利者の方に限っているものでございます。その周辺の住民の方への周知等々につきましては、東池袋四・五丁目地区では以前よりまちづくり協議会というものをしっかり組織してございまして、今は81号線沿道のまちづくり協議会という形で活動してございます。そちらにはしっかり御報告した上で地域の皆様に御意見をいただいているということはしてございます。あと、まちづくりニュースという形でこの協議会の活動状況につきましては、ニュースを発行して権利者に直接配ってるとこなんですけど、区のホームページでも公開してございますので、そういったところでしっかり情報発信というのはできてるのかなという認識でございます。

塚田ひさこ立憲・れいわ・市民の会

ありがとうございます。 実際ですね、長い長い歴史があって経緯があって、多分今のようなことになってると思うんですけども、やっぱり地域の方がそこになかなか参画できてないとか、知らないというか、置いてけぼりを食っているみたいな認識を私は持ってます。なので、そうなってしまうとやっぱりイケ・サンパークという、そしてもともとたくさんの区民の方の声を受けて造幣局というか、国有地がこういった防災公園になったという経緯もありますので、何かそれ以外のところに関しても地域の方というか区民の方の声を聞かずに、何か計画が進んでるような見え方になるのは残念かなと思ってます。なので、様々先ほどもまちづくりのコンセプトのお話もありましたけども、ぜひとも一緒につくっていくという、権利の問題いろいろあると思いますけども、一緒にこのまちづくり、新しいまちづくりをしていくという仕組みというか、仕掛けというか、何かそういった機会が必要ではないかと思ってますので、要望したいと思います。

ふるぼう知生維新・無所属の会

前の方々の質問で大分聞きたいこともありましたのでね、理解はできましたけど、重複してない部分についてちょっと質問させていただきます。 このエリア、事業検討区域のエリアに入ってるとしまキッズパークなんですけど、これについては、今後についてですね、検討されてるかと思うんですけど、何か少し進捗したこととかありますでしょうか。

嶌田公園緑地

キッズパークでございますけれども、当初の公共施設更新計画におきましては令和7年度に移転先を検討して、令和8年度に移転用途変換という予定で記載させていただいたところでございます。今般報告ありましたように、スケジュールが若干見直されるというところもございますので、移転先は探しつつ、また引き続きどこまで営業できるかも含めて再度検討していきたいと考えているところでございます。

ふるぼう知生維新・無所属の会

じゃあまだ具体的に報告できることはほぼないということですね。分かりました。 それと、先ほど事業検討区域の中で、何ですか、竹下委員の発言の中にも補助81号線のところも絡めながらというお話がございました。何か低層部ににぎわいをつくっていくというようなお話の答弁もあったかと思います。にぎわいというふうなことであれば、私常にこの地域で思っておりますのは、日出優良商店会ですね。こちらが名前のとおり、昭和時代においては本当ににぎわっておりまして、優良商店会ですからね、夕方なんかは道路が歩いてる人で見えないというくらいの、それぐらいにぎわってたという、写真も見せていただいたりして非常に印象深く残ってるんですけど、ぜひこの日出優良商店会の復興といいますか、というふうなことも絡めながら考えていただけたらなというふうに思います。このタワーマンションというか、そういう高層階のマンションを造って、人が来るというふうなことは言えると思うんですけど、それが商店街の発展というふうなところに結びつけられるかどうかというところも非常にポイントがあるかと思います。その例で言えば、こちらの新庁舎を建設して、近くの商店会というといろいろあると思いますけど、特に東通りなんかはですね、非常におしゃれなお店が増えて、大分昔と雰囲気が変わったのかなというふうに思っております。そういった例も見られますので、ぜひそういったこの日出優良商店会の再興といいますか、そういったことも視野に入れて検討していただきたいと思いますが、その点について御答弁をお願いします。

江野澤地域まちづくり

東池袋四・五丁目地区はですね、全体で防災まちづくりを進めているところでございまして、様々な方と我々もお話をしております。その中で、委員おっしゃるとおり、商店街の衰退がかなり懸念されるという声は直接聞いたこともございます。我々はそういった意見も踏まえて平成24年に補助81号線沿道まちづくりビジョンというものを定めてございまして、その中でですね、補助81号線と既存商店街をつなぐ、人々が交流できる空間を確保するというのをしっかり上位計画でもうたっておりますので、この開発で新たなにぎわいを創出していくわけですけど、その既存商店街とのつながりというのをしっかり大切にしていきたいというふうに考えてございますので、UR都市機構ともその辺共有しながら進めていきたいと思ってございます。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

ほかによろしいですか。 それでは、案件についてはこれまでといたします。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

次回の日程についてお諮りをいたします。 次回は、12月8日月曜日、午前10時から小委員会を、12月15日月曜日、午前10時から委員会を開会いたしたいと存じますが、いかがでしょうか。 「異議なし」

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

それでは、そのように決定をいたします。 以上で副都心開発調査特別委員会を閉会いたします。 午前10時44分閉会