// 発言者(7名)
// 発言(32件)
ただいまから、環境・清掃対策調査特別委員会を開会いたします。 会議録署名委員を御指名申し上げます。中山委員、高橋委員、よろしくお願いいたします。 ───────────────────◇────────────────────
委員会の運営について、正副委員長案を申し上げます。 本日は、案件を1件予定しております。最後に、次回の日程について確認いたします。 以上でございます。運営について何かございますか。 「なし」
それでは、そのようにいたします。 ───────────────────◇────────────────────
次に、本日の案件に移ります。 豊島区一般廃棄物処理基本計画(素案)及び豊島区災害廃棄物処理基本計画(素案)のパブリックコメントの実施について、理事者より説明がございます。
説明の前に、昨日、訂正版の資料、急に資料の訂正を掲載したことをおわび申し上げます。 それでは、訂正版の第五次豊島区一般廃棄物処理基本計画の(素案)及び豊島区災害廃棄物処理基本計画(素案)のパブリックコメントの実施についてを御覧ください。 まず、素案についてです。今回、訂正版として訂正したところというのが、この素案について、(1)の一般廃棄物の処理基本計画の部分のアとイ、(2)の災害廃棄物処理基本計画のアとイ、それぞれ計画の背景と改定のポイントを追加させていただきました。 それでは、資料に沿って説明させていただきます。 まず、一般廃棄物処理基本計画のア、計画の背景でございますが、本区は、令和3年3月に「3Rの輪でSDGsを実現するまち」を目指して第四次一般廃棄物処理基本計画を策定し、5年10月より区内全域でプラスチックの資源回収を導入するなど、清掃・リサイクル事業を推進してまいりました。 続いて、この間の国、都の動向ですが、国は令和6年8月、第五次循環型社会形成推進基本計画を閣議決定し、持続可能な形で資源を利用する循環経済への移行を国家戦略として位置づけています。 続いて、都は、ゼロエミッション東京戦略Beyondカーボンハーフを令和7年5月に公表し、リサイクルに関する取組を推進することとしています。 そのような中、本区の動向ではございますが、令和7年3月に区の最高指針となる豊島区基本構想を新たに策定しました。その中で7つのまちづくりの方向性を掲げ、環境分野においては「共につくる地球にも人にもやさしいまち」を定めています。同年に改定した豊島区環境基本計画では、目指すべき環境都市像として「みんなが主役 地球にも人にもやさしい持続可能なゼロカーボンシティとしま」を掲げ、ごみを出さない暮らしと資源循環に協働して取り組むまちを目標としています。これらの社会状況の変化を踏まえて、15年の計画期間内ではございますが、おおむね5年ごとの見直しを行いました。 改定のポイントですが、本計画においても、区民、事業者、行政など多種多様な主体が相互に協力しながら、持続可能な循環型まちづくりを進めていきます。また、本計画から施策の進捗管理のため、年度ごとの取組指標を設定するという新たな取組を実施しています。 続いて、概要についてです。別添1を御覧ください。豊島区一般廃棄物処理基本計画の素案の概要の資料です。 まず、1、計画の策定について、計画の目的ですが、一般廃棄物処理基本計画は、廃棄物処理法、また区の条例に基づいて、一般廃棄物の適正な処理を進めるために必要な基本的事項を定めたものです。計画の期間は、令和8年から22年の15年間とします。計画の対象範囲ですが、区内で発生する一般廃棄物となります。 続いて、基本理念・基本方針・具体的施策です。基本理念については、豊島区基本構想や豊島区環境基本計画に基づいて「持続可能な循環型社会を実現するまち としま」にいたしました。 続いて、下の基本方針の3つですが、この3つについては、第四次一般廃棄物処理基本計画と変更はございません。そのうち、まず、基本方針1のリデュース・リユースの推進の中のリデュース・リユースによるごみの排出削減については、前回はこのリデュース・リユースの普及啓発、コロナ禍の、コロナ禍で生活様式が変わる中でリデュース・リユースを推進していく、それの普及啓発をしていこうということを目標に掲げていましたが、コロナ禍が明けて、その中でまたリデュース・リユースを普及した結果、どのように排出削減に結びついていくか、結びつけていくかというようなところを今回の推進する施策と考えています。 続いて、基本方針2の①プラスチック資源回収推進及びさらなる資源化の促進ですが、これは第四次のときは、まだプラスチックの資源回収を進めて、まだ導入しておらず、導入前のものでございましたが、今後は導入後、さらに資源化を進めていく、そのような施策に整理しております。 基本方針3の②なんですけれども、処理困難物の適正排出・適正処理については、昨今問題となっているリチウムイオン電池の回収について、今後も、今後検討していくところを整理してございます。 さらに、この一般廃棄物処理基本計画の中には、この緑の線に書かれているとおり、食品ロス削減推進計画もございます。 裏面を御覧ください。食品ロス削減推進計画です。この計画の方針と目標ですが、一般廃棄物処理基本計画の基本理念の下、区民、事業者、行政、NPOなど様々な主体が共通理解を図りながら、互いに連携して一体となって食品ロスの削減に取り組むということを目標にしています。 計画の期間ですが、この計画は令和8年度から令和17年度までの10年間とします。 食品ロス削減の目標ですけれども、本区における家庭系食品ロスの量を令和17年度までに3,390トン、年平均で2.4%削減とします。この目標については、今回、新たな取組として、新たな指標というところで入れているものでございます。 (2)区民アンケート調査等により区民の食品ロス削減状況を把握し、令和17年度までに食品ロス削減に取り組む区民の割合を90%以上にしていきます。前回の計画だと、令和12年度までには80%という目標を立てていましたが、令和6年度の段階で78.8%のため、令和17年度には90%まで上げるという目標にしております。 ちなみに食品ロス削減のための取組というのは5つあって、そのうち2つ、情報発信・普及啓発の推進、販売店や飲食店との協力体制の充実については重点施策として考えております。 また、ちょっと資料に戻っていただきまして、第五次豊島区一般廃棄物処理基本計画(素案)及び豊島区災害廃棄物処理基本計画(素案)のパブリックコメントの実施についての資料に戻っていただきまして、1の(2)豊島区災害廃棄物処理基本計画の素案です。ア、計画の背景です。東京都が令和4年5月に首都直下地震による東京の被害想定を公表し、5年5月に東京都の地域防災計画を修正しました。本区では、これら都の見直しに伴い、防災対策の取組等を豊島区地域防災計画に反映させ、令和6年9月に修正いたしました。本計画においても、地域防災計画や被害想定が改定されたことにより、見直しを実施しました。 改定のポイントについてですけれども、被害想定の見直しに伴って災害廃棄物の発生量についてを計算し直しました。また、一次仮置場の選定については、継続して検討していこうと考えています。 続いて、ウ、概要です。別添3の豊島区災害廃棄物処理基本計画〈素案の概要〉を御覧ください。 1、計画の目的・位置づけです。本計画は、災害廃棄物の対策指針、これは環境省のもの、東京都災害廃棄物処理計画を念頭に、災害発生時のための平常時の備え、災害廃棄物に関する基本的な考え方、処理方法など、災害廃棄物の適正かつ迅速・円滑な処理を行うために必要な基本事項を定めたものでございます。 対象とする災害と廃棄物でございますが、自然災害を対象とします。首都直下地震における東京の被害想定、令和4年5月に公表されたものでございますが、これにおける被害想定のうち、多摩東部直下地震に基づいて被害を想定すると、本区では約43万トンの震災廃棄物が発生すると推計されます。この地域防災計画上、首都直下地震とこの多摩東部直下地震、この2つが一応地域防災計画上では基本として、それに対しての対処法となっているんですけれども、そのうち多摩東部直下地震のほうが災害廃棄物の発生量が多かったため、この計画では多摩東部直下地震の被害が大きいほうの地震を基に、それぞれ災害廃棄物についての量を推計し直しています。 続いて、災害廃棄物の処理の流れです。まず、災害廃棄物は、この1、2、3、4、5、5つありまして、片づけごみについてですけれども、この片づけごみというのは、災害が発生したときに、例えば畳がぬれている、ぬれて使えなくなっただとか、壊れてしまったたんすだとか、電化製品だとか、家の中にあるちょっと使えなくなった家具、粗大ごみのようなものでございます。あと、生活ごみ、これはふだん平常時でも我々が生活しているときに出るようなごみと考えていただいて結構です。避難所ごみ、これについても避難所で生活している人たちが出すごみですので、生活ごみとあんまり変わることはございません。それと、し尿と解体廃棄物になりますが、この解体廃棄物というのが、例えば公費解体されたものだとかのコンクリート、そういうものが該当します。 それぞれ片づけごみ、生活ごみ、避難所ごみの処理フローになりますが、片づけごみについては一次仮置場に持っていって、それを粗大ごみのところで処理して、その後、最終処分となります。生活ごみ、避難所ごみについては、同様に集積所に持ち込んで、通常と同じルートで最終処分まで行きます。 このようなところをまとめているのが豊島区災害廃棄物処理基本計画となります。それぞれ素案もありますけれども、素案については後ほど御覧ください。 続いて、また元の資料に戻っていただきまして、素案の公表、2の素案の公表です。 (1)の期間ですけれども、令和7年12月12日金曜日から令和8年1月8日の木曜日まで。 周知方法については、広報としま12月15日号、区のホームページパブリックコメントページに掲載いたします。 閲覧場所については以下のとおりとなりますが、前回より、より多くの区民の方々の今意見を反映させたいので、今回は環境政策課でも閲覧することを可能とします。 意見の募集方法ですが、文書にて郵送、直接持参、ファクス、電子メールを考えています。 続いて、3番目、結果の公表です。公表日は、令和8年3月13日の金曜日。 周知方法、広報としま3月15日号への掲載、区ホームページパブリックコメントへの掲載。 閲覧場所については、先ほどの素案の公表の場所と同様の場所です。 4番目、今後のスケジュールについてです。令和8年の2月中旬以降、第6回リサイクル清掃審議会で答申をし、3月に策定、4月以降、環境・清掃対策調査特別委員会で御報告いたします。 私からの説明は以上です。
説明が終わりました。質疑を行います。
今日の調査項目、1つに書いてあるんだけど、何か大きく2つですよね。まあまあ、と思っていますけど、いいんです、いいんです。 それで、ちょっと後のほうに御説明あった一般廃棄物の処理、これ私、仮置場がどこに書いてあるんだろうと思ってずっとこうやって調べていたら、先ほどの御説明だと、これからの課題ですということで、私、珠洲市と穴水町の仮置場を見てきました。すごいやはり広大な場所で、あれだけ建物がここの都心部よりも少ないながらも、相当な瓦礫と、やはり家が崩れて、あと家財道具が皆さん出されるので、相当な場所が必要だなということを非常に身にしみて感じて帰ってきたんですね。たしか区の計画だと、イケ・サンパークもいっときはそういう資材置場というか、仮置場になるような計画が当初なされていましたけども、到底足りないって思って、校庭とかでも、もう全然間に合わないようなね、東京ドーム何個分みたいな、そのぐらいの規模がないと、これだけのビル群の中の廃棄の仮置場って、どうするんだろうというのは、もういつ答えが出るんだろうというか、非常に難しいなと思っているんですけど、検討中とはおっしゃっているんですが、これって答えがいつ出てくるような予定なんでしょうか。
まず、そういう地方のところと都内で違うのは、広いスペースがないというのもあるんですけれども、建物の耐震性だとか耐火性というのも多分違って、今、我々がこの計画を立てるに当たって計画しているのが、最も豊島区が打撃を受けるような被害想定に基づいて計算しているところなんですけれども、やはり前回、10年前に被害想定が出たときと比べると、20万トンぐらいやはり、いわゆる震災廃棄物と言われるものが減っているところもございます。ただ、今、四十数万トン出る災害廃棄物に対して、それを全て網羅できるような広さのある土地というのがなかなか見つからないというところも、これは豊島区だけではなく、23区全体の話となっています。 現在、特別区の課長会、私が出る課長会の中でも、この震災の廃棄物をどう処理していくかというのは、横の連携を取りながら話をしているところでもあります。また、東京都もそこの検討会の中には一緒に入って、一次仮置場と二次仮置場、今、豊島区では一次仮置場というと、片づけごみを置く場所で、二次仮置場がいわゆる災害瓦礫を置く場所と分けてはおりますが、さらに一次仮置場は片づけごみですけれども、特に二次仮置場になると、よほど広大なところじゃないと災害瓦礫というのは置けないと私も考えていますので、今後、23区全体で、また清掃一組も踏まえて検討していく中で、ちょっといつまでに、仮置場を決めろというのはなかなか難しいんですけれども、ただ、少なくとも、ちょっと二次仮置場は瓦礫とかを置くから、すごい広いとこ探すとなると、豊島区だけだと難しいと思うんですけども、少なくとも一次仮置場のほうについては、今後基準となる2,000平米以上の空地を探しながら、できる限り早く、ここの場所は一次仮置場なんで、皆さん、片づけごみについては出してくださいとアナウンスできるように検討していきたいと思います。
結構それで皆さんが捨てにいらっしゃるから大渋滞で、車の、何ていうんですかね、それで道路が塞がっちゃったりとか、結構課題がたくさんあるんだという、被災地行って本当に思って見てきました。 あと、あまりにも仮置場がちっちゃいと、道路に出すとかってなって、今度通行の、そういう本当に大事な緊急車両の妨げになるようなこともあるし、確かに建物は壊れなかったとしても、家具が倒れ、まあ、だからこそ家具の固定とかそういうことが大事なんだけれども、ガラスとかね、そういうような、躯体は大丈夫であっても、ほかのものが破損して、どうしても何かなかなか住めないとかいろいろあるかもしれませんけども、だからこそ、なるべく災害廃棄物が出ないように、防災危機管理課長もやってらっしゃったからよく御存じだと思いますけど、そういった、例えばガラスが割れないシートとかね、いろんな耐震もそうですし、総合的に進めなきゃいけないというのを、私、この間の決算の総括質疑でやったつもりなんです。なので、これ、ごみだけの問題ではないんですけどね、都心部だからこそ、場所がないからこそ、そういった様々な強度を強くしなきゃいけないという課題もあるかと思いますので、確かに場所の選定は非常に難しいと思います。1か所だけじゃ到底無理だし、だから区内のどういった場所に点在させるかというのは、今後大きな課題だと思いますので、しっかり検討していただきたいということと、もう一つ言わせてもらえば、食品ロスも、私も提案しましたけど、あんまり進んでないなって。パーセンテージで言われると、確かに進んでいるように思えますけども、食べきり協力店もそれほど増えてないし、今、横浜なんかだと、いろんな企業と連携をして、冷蔵庫にある食品をどうやったら長もちさせられるかというような、ちょっとモニタリングみたいな、データを取るためにやったりとか、いろんな、家庭ごみがやはりなかなか減らせないというような中で、そこにチャレンジしている取組をされていたりもするんですけど、もう一歩進んだ食品ロス削減にぜひチャレンジしていただきたいなと思うんですが、具体的には今後また提案しますけど、そこら辺、パーセンテージで言ってしまえば、クリアしているから、さらにまた上を行くというような御説明でしたけども、なかなかこれ、増えないですよね、食べきり協力店もね、いかがでしょうかね。
そうですね、なかなか増えないとおっしゃられると、ちょっと心苦しいんですけども、令和6年度、この52件だったのが、一応60件まで今年増やしたかな、8件ほどちょっと頑張りましたというところだけは言わせていただいて、ただ、たった8件じゃというのもありますので、今後はちょっとなるべく大きめの商業施設が入っているようなところを狙っていくのと、さらにインセンティブですよね、食べきり協力店に登録すると、こんないいことがあるというような、ちょっとインセンティブを考えたらどうかというのは、この計画をつくっているリサイクル清掃審議会でもそのような指摘を受けていますので、ちょっとこのインセンティブなところというのを課内で少し考えていって、そういうのをアピールする材料にして、なるべく事業者の皆さんにも協力できるような体制というのをつくっていきたいと考えております。
おっしゃるとおり、大きい飲食店があると、そこに多分行って、何店舗か取ってくるようなやり方になっているんですけど、私、提案当初、これ言ったのは、商店街の集まりとか、特に駅周辺の飲食店の集まりとかに担当する課があると思うので、一緒に行ってポスターでも何でもちょっとアピールをしながら、一緒にタッグを組んでいったらどうかというふうに申し上げたんですけど、なかなかそれ、そこまでやられてないというのもあるでしょうし、何かちょっとあんまり例を、ほかの市とか、ほかの取り組んでいる自治体は、職員が何か飲んだり食べたりするときに必ずポスターを持っていかなきゃいけなくて、それでみんな店を開拓、要するに環境だけじゃなくて、職員全員でポスターを持ってみんな行くというようなことを聞いたこともありますし、そこら辺、意識の問題だと思いますけど、やり方ですね、もう少し御検討いただけたらと思います。 以上です。
ほかにございますか。
ちょっと素朴な疑問を伺わせていただければと思うんですけど、食品ロスの話、先ほども出ましたけれども、今、日本の食品ロスが472トンで、これを減らしていこうということだったんですけど、これ、食品ロスの量をはじき出すの結構難しいんじゃないかなと思うんですけど、これどういうふうにしてはじき出しているかって御存じでしょうか。
ごみの組成調査をしておりまして、これ家庭系なので、その中で食べ残しだとか、直接廃棄しているようなごみを生ごみの中から組成で調べて、その後、全体を推計するという形を取っています。
というのは、どっか代表値を取りに行っているのか、それとも各自治体から出ている数字があるのか、その辺も聞かせていただければ。
組成調査は実際のごみを取ってくる調査ですので、その中のサンプルの中から平均値を出して、その世帯数を掛けて、豊島区のロス量ということにしております。
ということは、みんなそれぞれにその意識を持ってやらなければ、その量が減っていかないということで認識をいたしました。 あと、ここ二、三日、ニュースの中でもあったリチウムイオン電池ですね、この処理困難物の適正排出、これ、リチウムイオン電池の改修、今、豊島区で電気屋さんでやっていただいているかと思っていますけれども、多分各区なり、各自治体でいろんな工夫をされ始めているように伺っております。何か近年、例えば、袋を配って個別回収するだとか、そんなことも聞いているんですけど、何か目立った取組があればお聞かせください。
今考えているのは、不燃ごみの日に袋に入れて集積所に出してもらって、だからリチウムイオン電池とか書いていただいて出してもらって、それを豊島区で回収して、それを直接中間処理業者のところに持っていってもらって、そこから今度リサイクル業者に行く、そういうような流れの処理を考えています。
私もよく聞かれて、結構区民の方でも、実際にモバイルバッテリー膨らんじゃったとかという方がいらっしゃって、それ電気屋さんに持っていったら、膨らむ前に持ってきてくれなんて言われて、なかなか皆さん、処理に困ってらっしゃるし、調べてもすぐ分からないということなんで、先ほどの、具体的にこういうふうにしてくれということを区のほうで言っていただけるんであれば処理も進みやすいし、変な形で捨てられて、例えば清掃事業のやっている方が危ない目に遭ったりとかそういうことがなくなったり、あとはよく処理するところで混入しちゃって火事になったりということが防げて、なるべく早くやっていただければと思いますので、そちらをお願いいたします。 以上です。
では、私からは、一般廃棄物処理基本計画について1点お伺いいたします。 こちら、資料にある改定のポイントのお話になるのかもしれないんですが、第四次から第五次にかけて、具体的にどういったことを変えたのか、その特徴的なところがあれば教えていただいてよろしいでしょうか。
主に変えたところは、まず、基本方針、あっ、まず一番大きいのは指標を入れたというところが一番大きいんですけれども、そのほかに主に変えたところといいますと、基本方針1の①リデュース・リユースによるごみの排出削減のところでいえば、今までは、前回改正したのが令和2年度でしたので、コロナ禍の状況のリデュース・リユースの普及啓発でしたが、今後、コロナが明けてリデュース・リユースによる、実際にこの普及啓発したことによってどれだけの人がごみの排出削減に今度、普及啓発の効果があったか、ごみの排出削減に取り組んでいるかというところを、実際に一歩進んで検討していこう、減らしていこうというところをまずそこで変えているのと、基本方針2の①プラスチックの資源回収推進及びさらなる資源化の促進のところで、前回はプラスチックの資源回収を行っていなかったところなんですけれども、今回はプラスチックの資源回収導入後に、さらに資源化を進めていこうというようなところを書いています。 それと、基本方針3のところ、3の②で、今委員から指摘のあった処理困難物の適正排出・適正処理については、リチウムイオン電池、二次電池の処理の仕方について、もっと検討していこうというところを入れています。
より具体的に時流に合った内容に変えましたということで、今、理解をさせていただきました。 第四次のほうをちょっとざっと拝見しているんですけれども、ここでも目標ということに関しては書かれていると思っています。例えば、この目標に対して、どれだけ豊島区ができたとか、そういった、総括みたいなことというのはやられているんでしょうか。
ちょっと今までの計画というのは、毎回目標値に対して現状値がどれくらいでって進捗管理、その現状の分析みたいなのをちょっとやってこなかったというところもございましたので、今回初めて年度ごとの目標値を入れて、実際にどこまでその施策が進んだかというのをこれから判断していこうということで、新たな取組として、今回、指標を全て測定した上で数字で判断していこうというところを新たな試みとして入れております。
ちょっと私としても、その数値でどれだけ達成できたかというのが目で見えると、こちらとしても内容分かりやすくなると思いますので、引き続き頑張っていただきたいと思っております。ありがとうございます。
私からは、幾つか質問をさせていただきたいと思っています。 先日、清掃事務所のほう、視察をさせていただきました。お忙しい中、御対応いただきましてありがとうございました。 そこで少しやっぱりちょっと気づいたというか、感じたことも踏まえての質問なんですけれども、こういう計画、数字の目標だとかそういったものが出てくるので、計画としてはこういう書き方がしようがないんだろうなというふうには思うんですけれども、実際に清掃事務所で回収だとかのお仕事を従事されている方が、お話、説明の話の中でも高齢化が進んできているということと、あとやっぱり担い手、なかなか少ないというようなところということをお聞きしまして、こういう計画の中にそういった人員体制とか、そういったものを中長期的にどういうふうにお考えになってこういう数字だとかというのを対応していくのかなというのがちょっと疑問になったんですけれども、その辺はいかがでしょうか。
ずっと清掃が移管されてから退職不補充の方向で人員については考えていたところなんですけども、令和5年度から新たに技能長候補ということで、技能長が一定程度、10人は必ずいるようにというところで、新たに新規に清掃の作業員については募集を始めたところです。 将来的にあまりにも今現在高齢化しているので、それがある程度採用されていくことで、多少は年齢的なバランスも取れるように、そういうところ、そういう人員配置も考えながら、一応この計画はつくっております。
そういったところも踏まえての計画だということをお聞きしましたので、一つ安心はさせていただきました。 豊島区が今の人口と、あとこれからの人口の推移と、あと世帯構成というか、そういったものとかも変わってくると思うんですよね。ごみの量は全体的には微減というふうになっていますけれども、なかなかその辺の、何ていいますかね、豊島区においてのごみ、一般の廃棄物というものの変化というのがどういうふうになっていくのかというのが、ちょっとまだまだ見えない部分というのも出てくるのかなというふうに思っていますので、この計画というところで、しっかりとそこが豊島区の実際に沿ったものになっていくといいなというふうには思いました。 あと、そこで関連してなんですけれども、19ページの区民と民間事業者との連携・協働というところで、やはりこのごみの問題だけじゃなくって、今、全体的にも、例えば自治会、町会だとかの人が少なく、加入率が少なくなっているとか、区民がそういった参加をすることというところで、なかなかその基盤となるものが、今までの形から、これからまた新しい区民との協働という形に変わってくる今時期なのかなというふうに思っているんですけれども、ここのところでも文章の中で、区民のごみ減量意識の醸成や地域コミュニティーの活性化を図っていきますというふうになっていて、図っていくのは当然だと思うんだけれども、具体的にそこをどういうふうに考えて図っていきますというふうな文言、文章になっているのか、ちょっとお聞かせいただけますでしょうか。
御指摘いただいた件なんですけれども、委員が来てくださった翌日なんですけれども、12月6日に町会のワークショップというのを開催させていただきました。集積所を区と町会でいかに協働してきれいな集積所をつくり上げていくかということについて、付箋とかに貼って、いろんな考え方をお伺いしまして、今後、1月にそれを具現化した集積所をつくったり、それの結果を2月に検証して、3月に区民の担当者に伝えるなどをして、これを皮切りに全体の町会につなげていくという流れをつくっていきたいというふうに考えております。
やはりごみの集積の部分というのは、個人ではあるけれども、町会の方々のお力というのがかなり大切になってくるなというふうに思っていますので、そういったワークショップみたいな形ができたとは、本当によかったなというふうに思っています。 そういう地域、区民との協働というところの基盤をしっかりとこれからもつなげて、築いていっていただきたいなということを要望させていただきたいと思います。ありがとうございます。
ほかに質問ございますか。よろしいですか。 「なし」
それでは、質疑をたくさんいただきましてありがとうございます。 ───────────────────◇────────────────────
次回の日程についてお諮りしたいと思います。 10月の委員会にて決定しておりますが、再度確認をさせていただきたいと思います。次回は、令和8年1月9日金曜日午前10時から開会いたしたいと存じます。また、委員会閉会後、午後にバイオエナジー株式会社への視察を行います。 なお、視察については、午後1時半までに視察先に到着できるよう、12時30分にはマイクロバスにて庁舎を出発する予定のため、昼食については各自早めに取っていただくようにお願いいたします。 以上で環境・清掃対策調査特別委員会を閉会いたします。 午前10時41分閉会