発言者(21名)
ただいまから子ども文教を開会いたします。 会議録署名委員を御指名申し上げます。宮崎委員、儀武委員、よろしくお願いいたします。 ───────────────────◇────────────────────
委員会の運営について、正副委員長案を申し上げます。 本日の委員会は、報告事項を9件予定しております。最後に、分の取扱いについてお諮りいたします。案件によっては、関係理事者の出席を予定しております。 以上でございます。 運営について何かございますか。 「なし」
それでは、そのようにいたします。 ───────────────────◇────────────────────
報告事項に入ります。 令和7年度「としま子ども会議」の実施報告について。理事者から説明があります。
それでは、令和7年度「としま子ども会議」の実施について報告をさせていただきます。資料のお取り出しをお願いいたします。 項番1、「としま子ども会議」の実施目的でございます。子どもが区政について話し合い、意見を表明する場を設けることで、区政に子どもの意見を反映するとともに、児童の権利に関する条約や豊島区子どもの権利に関するに定める子どもの意見表明や意見形成の支援、また社会参画の支援に資する取組として実施しているものでございます。こちら、令和2年度から実施をしております。 項番2、令和7年度の実施概要でございます。今年度は区政に関する3つのテーマにつきまして、チームに分かれて意見交換を行いました。意見交換の結果は、意見発表会において区長に発表いたしまして、その子どもたちの提案に対する各課の取組を、報告会を開催することによりまして区から参加者に向けて報告したという形になっております。 (1)開催日時及び各回の実施内容でございます。まずは子どもたちの意見形成の支援といたしまして、夏休みにワークショップを3回実施いたしまして、9月13日にその結果を意見発表会ということで、議場をお借りしまして発表会をさせていただきました。その内容に基づきまして、各所管課で区政に反映ができるような検討を行いまして、その結果1月11日に報告会を行ったものでございます。 (2)参加者でございます。合計28名で、小学生が一番多くなってございますが、今回、中学生や高校生の参加もございました。 ページをおめくりください。(3)テーマでございます。今年度のテーマにつきましては、3つのテーマといたしまして、まず、多文化共生推進担当課から、「日本人と外国人が、お互いの「ちがい」を理解し合い、共に暮らしていくにはどうしたらいいか考えよう!」というものが1つ。2つ目は、地域区民ひろば課から、「誰でも参加できる子どものクリエイティブ体験の場をつくろう!」というテーマで検討をいただきました。3つ目は、図書館課が出していただいたテーマで、「どうしたら図書館の利用者が増えるか考えよう!」というテーマで御検討いただきました。 項番3、活動の様子でございます。活動の様子を写真にて記録のほう掲載させていただきましたので、お目通しいただければと思います。 ページをおめくりいただきまして、項番4、子どもたちから出た意見・提案でございます。それぞれ3つのテーマにつきまして出た主な意見及び、矢印以降が各所管課のほうでどのように区政に反映をしていくか、また、反映ができたかといった内容のほうを掲載しております。例えば、(1)の多文化共生の部分につきましては、イベントを通じ仲よくなったり、日本の文化等を伝えるといった提案に対しまして、令和8年度から開設予定の多文化キッズサロン等でその提案内容を盛り込む予定でございます。また、(2)、(3)につきましても、内容のほう、お目通しをいただければと思っております。 項番5、参加した子どもたちの感想でございます。区政の、意見反映できるという中で、実際にこの中で子どもたち自身が子ども会議に参加したことで自信がついたであるとか、学校と違う場面の中でお友達ができてきたといったような肯定的な意見を多く聞くことができました。また来年度に向けてもさらなる参加者が増えるように周知のほうと、また外国籍やそういったお子様たちのほうの参加のハードルを低くするような形で、来年度は通訳コーディネーターなどの配置も入れながら、さらに多くの子どもたちの意見を聞き、それを区政に反映する取組を進めてまいりたいと思っております。 報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。
説明が終わりました。質疑を行います。
まずちょっと改めて確認したいんですけど、この今回参加する人というのはどういうような感じで集めたんでしょうか。
こちらは、各学校に対するチラシの配布であるとかホームページ、そういったような形で、あと広報としまの掲載等をさせていただきました。
このテーマが決まってから参加したり、例えばクラスとかそういう学校とかでこのテーマについて議論したりとかというのはするんでしょうか。
今回こちらのテーマの決まったタイミングというのが、子どもたちに参加の手を挙げていただいた後にテーマが決まっておりますので、学校の中でこのテーマについて検討するという期間は設けてございませんでした。
そうすると、じゃあこの参加したいという、例えば中学生、1年生、2年生、3年生、1名ずつですけれども、高校生も含めて、その子自身の中の思いというか、そういうもので全て考えて今回レポートしたという感覚でいいんでしょうか。
今回のこの3日間のワークショップの中では、まず小学生の皆さんにはグループに分かれていただいて、この3つのテーマをそれぞれ子どもたちが、自分が希望するテーマで、グループで議論いただくという形を取りました。また、中学生、高校生につきましてはもう一段高く、テーマはこの3つなんですけれども、実際に自分たちで考えを深めていくという形を取りまして、ちょっと中高生グループと小学生グループで今回は分けて考え方を整理する期間を取らせていただきました。
非常にすばらしい取組なので。ただやっぱり、せっかくなので、例えば今回この子ども会議で様々ないろんな意見とか、こうしてほしいとか、そういう、区民ひろばの使い方とかいろいろ、提案とか感想とか出ていますけども、実際に、過去も含めてなんですけど、この子ども会議で提出された内容を実施したということというのは区としてあるんですか。
これまでの子どもたちから出た意見につきましても区政に反映させていただいた部分、多数ございまして、毎年報告書という形でまとめさせていただいております。ただ、やはりその年の中で実現するもの以外にも、数年かけた後に実現するものもございますので、そういったところの発信については今後きちんと届くように行っていきたいというふうに考えております。
せっかくそういうふうな、子ども会議で出たこういうものが行政として実際に本当に実現しましたよというのも、ちゃんと子どもたちに伝えることで、より、ああ、こうなってほしいなみたいな思いがある子どもたちの参加が増えてくれたらいいなというのが1つと。あとはやっぱり、せっかくこういうのに自主的に参加を希望した子どもたちで、やっぱりその子たちが学校で、例えばクラスなのか、学校内でまたこれについてみんなで考える会みたいなのをつくってもらって、それをまとめて発表するみたいな。その子が自分で、参加を希望したその意思を、学校単位でバックアップして、ディスカッションしてみたいな感じでやっていく。そのスケジュール感というか、今回見ると夏休みが中心になっちゃうと思うんですけど、テーマを発表してから学校で考える時間も入れたスケジュール感で、もうその年度を通して長いテーマでやっていただいたほうが、子どもたちもせっかくの夏休みを集中してばっとやって、その子どもだけで考えるんではなくて、みんなの意見も聴取しながら、最後、そういうときにその子の意見もまとめて出すようなふうにしてもらったほうが、より効果的なのかなとは思うんですけど、それについてお伺いして終わりにしたいと思います。
学校の中での議論というところでは、本当に教育の部局の皆様とも検討していく必要があるかと思います。実際にやはり参加を希望する子どもたちが現在30人程度というところですので、そういったここの場に来られない子どもたちの意見の表明であるとか、また学校の中で意見を練っていく時間というところも、今後の課題として検討してまいりたいと思います。
今御指摘があった内容につきましては、例えば今年度、年度の初めですけども基本計画・基本構想が区として公表されまして、それについて、ある中学校ではその中身をテーマにして学校の中でプレゼンをしていただいたといった実例もございますので、その辺は各学校の事情なども踏まえて対応していきたいというふうに考えております。
御説明ありがとうございます。とてもすばらしい取組で、年々その参加者が増えているのが報告書を確認するとよく分かりました。最初は数名から始まって今年は28名ということで、毎年参加してくださるお子さんというのはいらっしゃるんでしょうか。例えば今年だけとか、何年かにまたがって参加するとか、そのような状況をお知らせいただけますでしょうか。
この子ども会議、令和2年度から開始をしまして、最初、委員がおっしゃるとおりオンラインで4名から始まった、コロナ禍から始まった事業でございますが、年々参加者が増えていく中で、やはり一度参加したことが大変楽しかったということで、継続して参加してくださる子どもたちが一いらっしゃいます。
だんだん認知されてきたということで、やはり皆さんでディスカッションしたりプレゼンする機会というのはなかなか公教育の場所でないかもしれないんですけれども、今後もすばらしい取組を継続していただきたいと思います。ありがとうございます。
御説明ありがとうございました。1点だけ、豊島区子どもの権利委員会のほうで、この子ども会議の事業に対しての意見として、このテーマ設定、今回も3つされていますけれども、こちらに、このそもそものテーマ設定自体に子どもがどのように関与できるのかということについても検討されたいというような意見が上がっているかと思うんですけれども、そちらについてだけ、今後の方針とかも含めて、区の見解をお聞きさせていただきたいと思います。
こちらのテーマ設定についてなんですけれども、当初、令和2年度から開始した際は、子どもたちが自分でテーマをまず設定をして自由な、本当に子どもたちが自分でやりたいものを選んで区政に意見を出していくというものが最初でございました。その中でやはりその区政への反映ということを考えた際に、今年度に関しましては、例えば図書館課のほうは子どもの読書推進計画を策定する時期に当たっていたり、そういった部分で、区として本当に子どもたちの意見を反映させたい場面というところを重点的に今回はテーマ出しをしまして、区長からも子どもたちにこのことについてぜひ教えてほしいというような形でテーマのほうを使わせていただいたようになっております。おっしゃるとおり、子どもの権利委員会のほうから、そのテーマ設定自体への子どもたちの関与というところであるとか、また子どもたちの意見からもやはり一部、自由にテーマを設定したいという声も出ております。一方で、テーマがある程度決まってるほうがいいという子どもの意見もありまして、本当に様々多様な意見がある中で、区政への反映がきちんとできる担保の部分と、あとは子どもたちが自由にちゃんと意見が表明できる場面の確保というところでは、その両輪をちょっと見据えて、この子ども会議だけで実現するのか、また様々な機会をさらにつくっていくのかというところも含めて検討してまいりたいと考えております。
本当にバランスも難しいと思いますし、そういう中でいろいろ工夫してくださっているというふうに受け止めています。ただ、事後アンケートとか、分からないですけど、子どもたちがこういうことについても話し合ってみたかったとか、もしそういったような意見をすくい取れることも設定していただけるんであればしていただいて、次回、ではその中で、区がより子どもの意見を今回聞きたいなと思うところにテーマを設定してみるとか、そういった工夫ももしかしたらしていただけるのかなというふうに思いました。あと、これは今ぱっとウェブサイトを見ただけなんですけれども、子どもの会議やるよという案内のページですか、これまでの実施報告書が掲載されているんですけども、やっぱりそれぞれかなりボリュームがあって、ページが80ページとかある最後のほうに、区がどういった対応を、いただいた意見に対してするのかということがシンプルな表で掲載されている形のものとかもあると思うんですけども、本当に少しでも今回のいただいた報告書のような形で、すごく簡単な形で、シンプルな形で、この意見については今度図書館で映画実施しますとか、そのぐらいの短い文をウェブサイト上に最初から見えるところに何個か掲載していただくだけでも、子どもにとって、あっ、この会議に出て言ったことがこうやって反映されるんだなという実績みたいなのがぱっと見られる形にもっとしていただくと、もしかしたら参加意欲というのも子どもによっては変わってくるかもしれないというのを少しだけ感じましたので、それだけちょっと意見としてお伝えさせていただきまして終わりにします。ありがとうございます。
ほかに。
すみません、1点だけ。本当、意地悪な大人の意見としてお話をさせていただければと思うんですけれども、先ほど小林委員からもいろんな御質疑の中で、手挙げで今回やりたいと言ってくださったお子さん方が参加されていると。そうすると、変な話ね、選挙みたいに後ろにそういう、この子の意見にみんなが賛同するという後ろ盾があるわけではないのでやはり偏った意見というか、そういったことも多分出てきかねないと思っています。何となくそれが主流になってしまうと、反対的に、図書館のところで動物が入れるスペースをつくるという話で、やっぱりちょっと動物苦手だなというお子さんがいたとしても、5人中4人がそういうふうになっちゃうとちょっと言い出しづらかったりとか。子どもの純粋な視点で物を見て、やっぱり我々の子どもの時代と今の子どもたちの代ってもう本当に多分、物の見方も変わってきているでしょうし、その今の子どもたちの視点で物を見てもらって自由に意見を言ってもらうというのも非常に重要だと思いますし、下のほうの意見で、本気で頑張る自分を大人が全力で味方してくれたという、そうやって本気で一緒に伴走してくれる体験というのをしていただく一方で、やはり大人の多角的な視点で見ていただく。結果この動物を入れるスペースに関しては、アレルギーだったり鳴き声の問題で難しいという判断をしていただいていますので、そういった子どもたちの意見にただただ、もちろんそうやっていただいていると思うんですけど、従うだけじゃなくて、それを丸めて反映できるような取組であってほしいなという意見です。よろしくお願いいたします。
よろしいですか。 「なし」
ありがとうございました。
次に、児童養護施設等の誘致について。質疑のため、長澤施設計画担当課長、栁下契約管財課長が出席しております。 理事者から説明があります。
では、児童養護施設等の誘致について御報告申し上げます。資料を御覧ください。 項番1、目的ですが、児童養護施設等を整備することにより、可能な限り児童を区内で育める体制を構築し、社会的養育を充実させます。令和7年1月に、豊島区児童福祉審議会から、多機能型児童養護施設を区内に整備することが望ましいと考えられるといった答申を受けまして、庁内で豊島区児童養護施設等の誘致に関する検討会議を立ち上げまして、具体的な課題整理、誘致の検討を進めているところでございます。児童養護施設につきましては、御案内かと思いますが、保護者のない児童、虐待されている児童その他環境上養護を要する児童を入所させて、これを養護し、併せて対処した者に対する相談その他の自立のための援助を行うことを目的とする施設というふうに児童福祉法に規定された施設でございます。 項番2、候補地ですが、今般、西部子ども家庭支援センター、こちらが千川中学校複合施設へ移転することが決まっておりますが、その跡地を活用することを検討しております。そちらを候補地といたしました。 項番3のスケジュールでございます。今年度から誘致に向けて具体的に調査、検討を進めております。先ほど申し上げました庁内の検討会議などで機能の内容について検討したりですとか、福祉法人などの事業者にヒアリングを進めております。令和8年度は付加機能の方向性を確定いたしまして、近隣の方への御説明などを始めたいというふうに考えております。実際に令和9年度に事業者の公募をする予定としておりまして、令和10年度、西部子ども家庭支援センターが移転しました後に解体、設計等、工事に着手する予定でございます。そうしますと、令和12年度から13年度にかけての竣工、開設という予定を考えてございます。 下に参考の図としまして、イメージ図をつけております。こちらは答申のときにいただいた考え方によるものなんですが、里親と里親委託児童への支援機能を持って、また、地域における施設養護や家庭支援ニーズに対応可能な多機能型の児童養護施設を区内に整備することが望ましいという御意見をいただいております。そのイメージを表したものでございます。今回誘致いたします児童養護施設は、そちらのほうで実際にお子さんたちが過ごすような単独の施設でございますけれど、そちらにも付加機能があったり、こちらにございます子ども家庭支援センター、児童相談所等と連携して、区内で一体的に社会的養育の体制を推進してまいりたいというふうに考えております。 大変簡単ですが、報告は以上です。
説明が終わりました。質疑を行います。
御説明ありがとうございました。この児童養護施設の設置に関しては、として要望をしてきましたので、大変にありがとうございます。こちら、児相を設置する際にも地域の方からたくさん要望をいただいて、それをその設計にまで反映したと、その中で誘致に、設置に至ったということで、今は地域の方とも、御理解いただきながら運営している状況でございます。ですので、この誘致に当たっても地域の声を聞いて、納得と理解をいただいて、スタートしていただきたいと思います。その要望をさせていただきたいと思います。
委員おっしゃるとおりかと思います。こちらは豊島区の中で、地域の中でお子さんたちが過ごす施設ということでございますので、近隣住民の方の理解は欠かせないというふうに考えております。もともと、今も子ども家庭支援センターがございますし、その前も保育園ということで、近隣には中学校や高校もあったというような地域でございますので、子どもたちの施設に関してはいろんな意味で御理解をいただいている地域かなというふうには考えてございます。ただ、具体的に隣接する方であるとか、また児童養護の施設ということで違った面もありますので、そういったことについては、きちんと固まりましたら丁寧に御説明して理解を得て、実際に入ったお子さんたちが過ごしやすいような施設になるように務めてまいりたいというふうに考えております。
御説明ありがとうございます。1つ教えてください。児童福祉法で、退所した者に対する相談その他の自立のための支援を行うことを目的とする施設ということで、こちら、今度誘致する施設は何歳ぐらいまでを想定されてつくられるのでしょうか。
児童養護施設は、こちらにもありますように乳児は乳児院ということで別になりますので、それ以降の18歳未満のお子さんというのが標準的になります。退所後に向けてということでございますが、現在も児童養護施設や里親から退所する前に自立に向けた御相談とか支援のセミナーを行ったりしております。そういったこともありますし、そもそも施設でずっと過ごしながら、将来的には自立していくというようなことも含めての部分になろうかと思います。また、割と個別の事案等にもなると思うんですけど、退所された後にもやはり親御さんを頼れないとか頼りづらいという状況の方なので、過ごされた児童養護施設に相談に来るとか挨拶に来るということは個別によくあると聞いております。そういったことも含めて、どういった形でできていくのかというところは考えていきたいというふうに思っております。
安心しました。世間でもやはり18歳以上になって成人してからだと取り残されてしまうお子さんなどいらっしゃると思いますので、ぜひとも手厚いケアでよろしくお願いいたします。
先ほど乳児院のお話も出たんですけど、以前、たしか児童養護施設と併設するというお話あったと思うんですけど、そうしますとこの乳児院というのはどうなるんでしょうか。このイメージ図にはありませんけども、どういうふうになるんでしょうか。
乳児院についても区内にということが以前あったというふうには確認しておりますけれども、児童養護施設の誘致について昨年検討していただく段階で、乳児院については現状その必要性が近々ではないというふうな形で考えております。ですので、具体的には児童養護施設のほうを先に誘致するということでございます。乳児院については、豊島区ではありませんけれども、隣接の乳児院を実際に利用して保護等しておりまして、現段階ではそちらにおいて足りているというふうに考えております。
この場所はもね、千早スポーツフィールドに関する陳情も出て、今非常に、何というか、ナイーブになっていて、私この施設、本当、できるためには相当根回しですとかそういう努力が必要ではないかなと思うんですけど、その辺りはどのように考えているんでしょうか。
今回の委員会でも陳情がございましたけれども、騒音の問題等で陳情が出ていることは認識しております。近隣の方の御理解を得ていく部分もありますが、児童養護施設のほうは逆にこう、小さなお子さんはずっとそこにいらしたりするんですけど、日中は、子どもたちは学校に行ったりとか外に行って過ごすものですし、特に運動場があるとかそういった施設ではないんですが、そういったことをですね、具体的なところを1つずつ御説明したりとか、近くにお住まいの方が御不安の部分あると思うので丁寧に解決していく、御相談に乗っていくということが必要だというふうには考えております。
私たちも望んでいる施設ですので、ぜひ地域からも見守られて、よかったと言えるような施設をつくっていただきたいと思います。 以上です。
ほかにございませんか。 「なし」
よろしいですね。
続きまして、地域子育て相談機関の指定について。理事者から説明があります。
地域子育て相談機関の指定について御説明させていただきます。資料を御用意ください。 まず、目的でございます。地域子育て相談機関は、利用者にとって敷居が低く、物理的にも家庭に近いところに整備されていることを理想とするもので、子育て世帯との接点を増やして、子育て世帯の不安解消や状況把握の機会を増やすことを目的としたものになっております。 こちらの指定の背景についてでございます。令和6年4月に施行された改正児童福祉法において、区市町村は、その定める区域ごとに、住民からの子育てに関する相談に応じ、必要な助言を行うことができる地域子育て相談機関の整備に努めなければならないというふうに規定されております。そのため、本区でも指定することにいたしました。 項番3、地域子育て相談機関についてでございます。妊産婦、子育て世帯、子どもが気軽に相談できる子育て世帯の身近な相談機関であること、(2)こども家庭センターに直接相談することに抵抗がある家庭もあり得るということで、こども家庭センターを補完するようなことを期待されているものでございます。 下にイメージ図をお示ししております。現在、オレンジの部分がこども家庭センターを令和6年4月からですね、本区では母子保健と児童福祉の関係課に機能を付与しております。こちら、水色の部分につきましては既に関係機関と連携して対応している部分になるんですけれども、新たに今回指定しますのがピンク色の部分、地域子育て相談機関ということで、妊産婦や子育て世帯に近いところで相談を受ける機関を指定するというものになっております。 裏面御覧ください。今回は、中高生センタージャンプを地域子育て相談機関として指定いたします。指定施設としましては、中高生センタージャンプ東池袋とジャンプ長崎になります。指定日は、令和8年4月1日。この相談対象なんですけれども、中高生、おおむね13歳から18歳とその家族としております。 項番5、業務内容でございます。こちらは、まず相談支援ですね。相談に応じて実情の把握に努めて、必要な支援につなげるというものになっております。(2)子育て世帯に対する情報発信でございます。地域相談機関であることをきちんと周知して情報提供を行うこととしております。(3)子育て世帯とつながる工夫です。利用者同士の交流促進やイベントの開催など、対象者が気軽に足を運べる環境をつくるというものでございます。(4)は、関係機関との連携です。こども家庭センターとの情報共有を行うものとなっております。 項番6、今後の予定でございます。来年度につきましては両ジャンプを指定いたしますけれども、令和9年度以降は区立保育園を指定したいというふうに考えておりまして、検討を進めてまいります。 説明は以上でございます。
説明が終わりました。質疑を行います。
御説明ありがとうございました。ちょっと、この中高生センタージャンプ、今回指定されるということで、対象中高生、これは既に子どもの権利擁護委員の方、先生とかが定期的に中高生センタージャンプ行かれて、関係性を築く中でお子さんのほうから相談を受けることもあるというふうなことだと思うんですけれども、その御家族というのは、今現在利用している中高生の御家族から、ここの中高生センタージャンプが直接何か御相談を受けるケースというのは、これまでに把握されていらっしゃいますか。
ジャンプにおきましても、これまでも保護者の方からの御相談というのはいただいたことがございます。また、ジャンプ長崎につきましては未就学児の子育て家庭の方も使えるエリアがございますので、そういった中でも御相談に乗ったりということはこれまでも行っております。
分かりました。確かに長崎も。そうすると、この5番の業務内容の(2)とか(3)、子育て世帯に対する情報発信とか、今後その交流促進とかというのはどういうふうに図っていくのかなというのはちょっと気になったんですけれども、既にしている部分を強化していくというようなイメージでよろしいんですかね。
基本的には、中高生センタージャンプは、やはり中高生がメインの建物ではございますが、そういった中で保護者の方の御相談に乗るというのが当初のメインになってこようかと思っております。その中で、今後そのまた子育て世帯とつながる工夫という部分につきましても、この機関としてできることという形で今後も検討を進めてまいりたいというふうに考えております。
分かりました。今課長もおっしゃったように、やっぱりこの中高生センタージャンプは本当に中高生がメインの居場所になっていて、本当に利用の方、しているお子さんたちも多分そういう空間だから安心して来られるという部分が大いにあるのかなというふうに思っていましたので、そこの居場所の安心感みたいなところをいかに崩さないように今後そこの強化をしていく部分というのは御検討いただけたら幸いだなというふうに思います。よろしくお願いします。
ほかにございませんか。 「なし」
よろしいですか。ありがとうございます。
次に、令和7年度教育に関する事務の点検・評価報告について。理事者から説明があります。
それでは、令和7年度教育に関する事務の点検・評価の結果について御報告を申し上げます。恐れ入りますが、資料のほうをお取り出しください。 1、目的でございます。地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づき、教育委員会の権限に属する事務について点検・評価を行い、効率的な教育行政の推進を図るとともに、区民の視点に立った客観性、透明性の高い教育行政を推進することを目的に実施するものでございます。 2、「豊島区教育に関する事務の点検・評価委員会」の設置です。事務の点検・評価を実施するに当たり、教育に関する識見を有する以下の外部委員3名で構成される委員会を設置し、事務事業について点検・評価を行っていただきました。委員は、記載のとおり、学校経営経験者、学識経験者、区民公募の3名となってございます。 3、委員会の開催状況でございます。11月21日の第1回から翌年の2月4日までの計5回の委員会を開催してございます。途中、第4回では富士見台小学校のほうの視察を実施しております。 2ページにお進みください。4、点検・評価対象事業でございます。豊島区教育ビジョンの基本施策に関連する事業の中から、令和6年度に実施した事業を対象事業としてございます。1つ目、安全・安心事業、2つ目、コミュニティ・スクールの推進、3つ目、「確かな学力」の育成事業、4つ目、日本語指導事業、5つ目、学校施設環境改善交付金対象事業ということで、国の補助金を活用して行った大規模改修事業でございます。 5、点検・評価の基準でございます。各事業の必要性・有効性及び効率性・適正性について、4段階評価で評価を実施いたしました。まず、必要性・有効性については、事業が必要かつ有効であるかというところを下の5つの視点から実施してございます。評価はAからDの4段階評価でございます。続いて、効率性・適正性については、事業が効率かつ適正に執行されているかというのを下の5つの視点から、評価はAからDの4段階評価でございます。 6、報告書でございますが、別紙、6ページ以降に報告書を添付してございます。なお、本委員会終了後にこの報告書をホームページにアップする予定でございます。 3ページにお進みください。評価結果でございます。まず、安全・安心事業につきましては、必要性・有効性、A評価をいただいております。評価すべき点として、施設に関して、通学路の防犯カメラの計画的な更新を実施している点や、門扉の自動施錠化及び校内内線電話の整備が確実に進められているという評価をいただいております。続いて、効率性・適正性についてはB評価でございます。課題・今後に期待することとして、インフラ環境については十分な対応ができていると思われるが、学校危機管理マニュアルに関する教員の理解や活用の仕方、教員に対する学校安全管理、危機管理意識等の研修等、研修の一層の充実を図っていく必要があるという御指摘をいただいてございます。 続きまして、コミュニティ・スクールの推進でございます。必要性・有効性についてはB評価となってございます。評価すべき点として、コミュニティ・スクールは、事業は時代の要請に応える重要な事業であり、学校経営を地域全体で支えていく体制づくりに、区を挙げて取り組もうとしている点は評価できる。今後の課題・期待することとして、コミュニティ・スクールが本格導入となった暁には、学校、家庭、地域のおのおのがどのような方向性で取り組めばよいか、事務局の丁寧な説明とそれに基づく共通理解が必要という御指摘をいただいております。続いて、効率性・適正性についてはB評価となってございます。課題・今後の期待することとして、コミュニティ・スクールにおける学校運営協議会の役割について、改めて区全体で再認識し、学校経営の参画、社会に開かれた教育課程の実現など、学校、地域が双方にウィン・ウィンの関係となるようシステムの開発が必要であるという御指摘をいただいてございます。 4ページにお進みください。「確かな学力」の育成事業でございます。必要性・有効性はA評価をいただいております。評価すべき点として、子どもたちの学ぶ意欲、主体的な学びの充実を目指すための各市町村の分析や、秋田県能代市の実践から学ぶ教員研修の取組は評価できる。また、小・中学校の補習支援として、チューターやトライアルスクール事業は、教員の負担軽減につながるよい施策であるという評価をいただいております。効率性・適正性についてはB評価をいただいております。評価すべき点として、次年度以降の方向性として、探求学習に着目している点はよいが、児童生徒の学びをデザインしていく教師の授業力の向上を明確にしていくことが大切であるという指摘をいただいております。今後の期待することとして、確かな学力を、どのように定着を図るかという、ターゲットを明確にすべきであるという御指摘をいただいてございます。 続きまして、日本語指導事業でございます。必要性・有効性についてはA評価をいただいております。教育センターにおける日本語指導から指導者が巡回する形で指導を行う形に変えたことで、児童、生徒、保護者の負担が減り、さらに学校と、学校の担任との連携が密になるというよさが生まれ、成果を上げているという評価をいただいております。効率性・適正性についてはA評価をいただいています。評価すべき点として、日本語の学習に加え、日本の文化や交通ルールなど学ぶ機会を設けており、子どもたちが日本の生活によりスムーズに適応できる工夫がなされているという評価をいただいてございます。 資料の5ページを御覧ください。学校施設環境改善交付金対象事業でございます。必要性・有効性についてはA評価をいただいてございます。評価すべき点として、近年、夏の記録的な高温は異常であり、空調設備の設置は欠かせないものとなっている。また、学校は防災拠点としての避難所の役割を担うもので、これらを踏まえて改修計画がなされている点は評価をできるという評価をいただいてございます。続いて、効率性・適正性についてはB評価をいただいております。今後、学級増が予想される学校の施設改修、プール改修、校庭改修の大規模改修に関しては、校長会や該当する学校の要望を丁寧に聞き取り、優先順位を明確にすることで、学校、保護者、地域の信頼を得ていく必要があるという御指摘をいただいております。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
説明が終わりました。質疑を行います。
御説明ありがとうございます。点検・評価の結果については計画策定や事業実施に活用するとされているんですけれども、実務上どの程度使われているのか確認させてください。例えば重点化とか事業見直しの判断基準にきちんと使われているのか、それとも参考資料的な扱いなのか、その辺りの位置づけを教えてください。
点検・評価委員会からいただいた評価につきましては、実施要綱の中でいただいた評価を今後の事業運用に有効に活用していくという規定となってございます。いただいた評価の結果につきましては、各所管課のほうにおいて事業の実施方法の見直しを行った上で、どのように事務改善を図ったのかというところを、翌年度の第1回の点検・評価委員会の中で評価報告を行っているところでございます。例えば、令和6年度には点検・評価の対象事業として子どもスキップの運営について、委員のほうから施設面でのスペースが不足しているというような御指摘をいただきました。この点に関しましては所管課のほうで学校長と協議をして、体育館や特別教室などの学校施設のタイムシェアリングを図ることで十分な確保を講じるとともに、小学校改築、改修に合わせてスキップの施設の環境の改善を図るというような取組をしていただいております。ですので、いただいた評価については各所管課で持ち帰って、適切に見直しを図った上で事業を執行しているところでございます。
分かりました。事業に、各所管課で持ち帰ってきちんと反映されていることが分かりました。 特にちょっと気になっているところが、日本語指導事業の評価が両方ともA、Aなんですけれども、この評価、行政としての仕組みづくりだったり、その行政としてできる政策が計画どおり、あるいはそれ以上進んだことを評価している指標だと思うんですけど、なのでこの評価がA、Aで高いとそれ以上見直されないんじゃないかなというふうにも見られるので、その辺りがちょっと気になっていますがいかがでしょうか。
ただいまの御質問についてですが、同じように我々も受け止めていて、Aだからといってここで日本語指導が十分だというふうには考えておりません。今後も学校を訪問している指導員の意見であったり、実際に指導を受けている学校側の要望であったり、そういったものを通して今後もっともっと、日本語指導が必要な子どもたちにどのような支援をしていけばいいのかというものは考えながらどんどん改善をして、子どもたちのためになるような施策を打っていけるようにしていきますので、Aだからといって今のままでよいといった捉え方をしておりません。
ちょっと補足いたしますけども、今回御報告申し上げましたのは7年度というふうに表題書いてありますが、実際は6年度の事業についての評価を行って、7年度、この検討委員会を開催して評価をしたというものでございます。ですので、6年度の時点のものについての評価を一定程度行ったということでございます。これが全て絶対で今後評価の見直しとかしないということではなくて、この時点の評価ということで行っておりますので、その内容については、今後適切に見直し等はきちんと反映して、施策のほうを進めていくというふうな流れになっております。
分かりました。この指標は多分あくまで、政策づくり的にはA、Aなのかなというふうに捉えてはいます。なんですけれども、多分これとは別に、その子どもの満足度だったりとか達成度みたいなものをはかる指標やアンケート等も多分あると思いますので、その辺も考慮しながら、今後新しい政策に反映してもらいたいなというふうに思います。 以上です。
事業を評価するに当たっては各所管課のほうで事業の分析シートを作ってございまして、その中で活動指標とか成果指標というところで、保護者や子どもたちの意見とかも聞きながらそれを反映させるというようなつくりにしておりますので、今後も子どもたちや学校現場の職員等の意見も十分聞いた上でしっかり点検・評価を実施してまいりたいと考えてございます。
ほかにございませんか。 「なし」
令和8年度新入学予定者における隣接校選択状況について。理事者から説明があります。
令和8年度新入学予定者における隣接校選択状況について御報告させていただきます。資料のほうをお取り出しください。 項番1、制度概要ですが、こちらは、本来指定されている学校ではなくて、隣接する通学区域の学校まで選択できる、そういったものが隣接校選択制として採用して実施しているものでございます。 項番2、実施期間におきましては、令和7年の9月、1か月かけて募集を行っております。(2)受入れ枠は、原則1校当たり35名と設定しておりますが、収容状況の関係上、南池袋小、高南小、要小、高松小、巣鴨北中、西池袋中につきましては今回受入れ枠をなしと設定して実施をいたしました。(3)実施結果の概要です。申請状況につきましては、小学校のほうが12.6%、中学校のほうが4.7%、そして②の主な申請理由といたしましては、この隣接校選択制度は理由を問わず申込みができます、その中でも理由をお伺いしておりまして、例年大きく変わりませんが、小学校につきましては通学の距離や安全性、または兄弟が在籍しているといったものが上位に来ておりまして、中学校のほうは本人希望や友人関係、通学の距離といったものが上位に来ております。 2ページ目以降は参考資料になりますが、まず、申請率の推移について簡単に御報告いたします。小学校につきましては、おおむねここ4年ほど横ばい、10%台前半で推移しておりまして、中学校は今回大幅に下がっておりますが、こちらは先ほど御説明いたしました巣鴨北中学校が今回受入れ枠なしとしたことによる影響が大きく出たものでございます。他区の実施状況はこの表のとおりです。 3ページ目、お進みください。先ほどの申請の状況を各学校別にしたものです。黄色く色を塗っておるところが、仰高小だけでございますが、この黄色く塗っているところが今回抽選が発生した学校になります。それ以外につきましては抽選は行わず、申請された方は皆さん希望どおりとなった状況でございます。左から3列目、受入れ枠というところで、グレースケールで塗り潰しているところにつきましては、先ほど申し上げた35人という受入れ枠を減らしていたり、目白小だけですが増やしている学校について、グレースケールになってございます。 1つ、4番のほうに飛びまして、巣鴨北中のところゼロ枠となっておりますが、先ほど申し上げたとおり、この左から4列目、増というところにゼロと入っておりますが、これは受入れ枠がないからゼロなんですが、括弧の中が49とあります。こちら、昨年度は49名申込みがありました。一番下の合計欄見ていただきますと、昨年が138人の申込者に対して今回79名、その差が59名になりますが、そのうちの49名は巣鴨北中に申し込んでいた方ですので、大きくここの巣鴨北中が受入れ枠、なかったことが申請率の減少につながったものと分析しております。 1つ戻りまして、3番の仰高小を例に取って御説明させていただきます。この表の見方ですが、仰高小学校、受入れ枠5人です。それに対して、その右、増と書いたところに18と書いてあります。この18というのは、仰高小学校の隣接区の学校から、この仰高小学校がいいと希望されて申し込んだ方が18名いらっしゃるという数字になります。またその横の減というのは、逆に自分の指定学校は仰高小ですが、ほかの隣接する学校がいいといって仰高小以外を選んだ方、希望された方が2人いらっしゃると、そういう見方になります。 ページ進みまして、4ページ目と5ページ目は、さらにその人数を学校の指定校別に分類したものになりますので、後ほど御参考にいただければと思いますが、仰高小を例に取って説明いたしますと、先ほど18人の方が希望されたと申し上げましたが、それぞれ、例えば駒込のところに6、巣鴨に2、清和7、朝日3と書いてありますが、それぞれ駒込小の学区域の方が6名、仰高小学校に申し込んだというふうに見ていただく表になります。逆に縦を見ていただきますと、先ほど2人、仰高小学校からほかの学校がいいといって申し込んだ方がいると申し上げましたが、駒込小、巣鴨小のほうを希望された方が1名ずついらっしゃると、そういう見方をしていただければと思います。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
説明が終わりました。質疑を行います。
今回9月にこれやったと思うんですけど。中学校で部活動ってあると思うんですけど、例えば今後その部活動をやっていくとかやっていかないとか、部活動がない、極論からいうと野球部がないよとか、バスケ部がないよとか、バレー部がないよとか、また今後、来年はそれがなくなりますよとか、そういうのの発表というのが何か遅いような感じがして。中学って、選択するときにそういうのって結構影響するんじゃないかなと思うんですけど、この項目見ると何かそれが入ってないんですけど、それというのはどこかに入っているんですか。
まず、隣接校選択制につきましては、部活動やそういう理由を問わず申し込めますので、もし、例えばこちらに自分の行きたい部活動が指定する学区になくて隣の学区にあるんであればそれを理由に申し込む方、今回順位には出てきておりませんが、部活動というのを理由に申し込まれる方もいらっしゃいますので、なのでまずそこで一回申込みができます。 それ以外に指定校変更という制度がございまして、入学確認表という形で入学する前にあなたの学校はここですという通知を12月頃にお送りするんですが、その後に、それが届いた後にその指定された学校じゃない学校に行きたいというのが、指定校変更制度というのがございまして、新入学のときに主に使うんですが、指定校変更の場合は基準がございまして、その基準の中に部活動というものがありますので、条件に合えばそれで指定校を変更する、違う学校に行くということも、制度としては可能な状況になっております。
その最終的なそれというのは、いつ通知が来るんですか。
実際の指定校変更、あなたの学校はここですというものは例年12月の中旬頃お送りしておりますので、それでその後に申請をしていただくという形になるので。その部活動が例えば来年なくなるかもしれない、4月になってみないと分からないということが毎年ありますけれども、そこら辺を加味しながら皆さんいろいろ選択をしていただくというような状況には今なっておりますので、通知自体は12月の中旬に、御自身の学校はここですというのが届くように今はなっております。
じゃあ、基本的に12月の時点でもう来年の4月からこの例えば部活はなくなりますよとか、例えばこの部活がありますよとかも、いわゆる保護者の方も含めて一応みんな知っているという認識でいいってことですね。
例年その部活動、来年4月から、来年度あるかどうかというのは正直各学校で4月になってみないと分からないということが多いというふうには聞いておりますので。保護者の方々も、うわさですとかいろいろ、なくなるかもしれないとかということも考えて最終的な選択をしていただくという形にはなっているので、この通知を送った時点で来年あるかないかというのは分からないことのほうが多いというふうには学校からは聞いております。
例えばそういうときに何かこう、今後分からないんですけど、例えば部活とかそういうのって、小学校は別として中学校って結構、そういうアスリート目指しているとかいろんな人いると思うんですね、それぞれ。やっぱりそういう中で、結構重要だったりする人たちもいるので、例えばそういうのって、どういう部活に入る予定ですかって、中学校って一応全部入らなきゃいけないじゃないですか、そういうのを何か答えるというようなアンケートというのは取っていないんですか。
部活動につきましては毎年度アンケートを取っているという形ではないんですけれども、今年度どういった部活動をやってみたいですかというのは聞いたことはございますので、そういったものを活用することは可能かなと思っております。
よろしいですか。
今、委員御指摘の中学校における部活動の問題なんですが、中学校長としては、いわゆる次年度、その異動等を含めて教員のメンバーが確定するのが、内示等があるのは3月上旬で、それがオープンにできるのが3月20日ということで、それまではなかなか、その部活動がそのまま同じ顧問で存続ができるかどうかというのはなかなか保護者の皆様、あるいは子どもたちに説明ができないという苦しさがあります。そんな中で一番大事なのは、そういう活動をしたいという子どもたちの願いをかなえていくというのが一番大事ですので、その中で例えば、専門家ではないんだけれども、ほかの教員が複数でその部活動を見たり、あるいは教育委員会のほうで部活動指導員や外部指導者の派遣をして活動を存続させたりというようなことで、今進めています。教育委員会としてもやはり一番大事なその子どもたちの希望を、これをぜひ実現するために様々いろいろ、学校を支援しているという状況がございます。
ほかにございますか。
この申請率の推移、小学校、中学校を見ますと隣接校選択制導入するときと、それからこれは令和8年度をこう見ますと、導入する前よりも申請率のほうが下がっています。それから中学校もそうです。先ほど中学校が下がった理由は巣鴨北中の人数の関係だというお話聞いたんですけど、この推移を見まして、教育委員会、どういうふうに受け止めているか、まずそこら辺をお聞きしたいと思います。
こちら申請率についてはあくまでも申請されるのは御本人、保護者の方と御本人の希望のところで隣接する学校のほうがいいと思って申請される、そういう意味で選択の幅を広げるという意味での制度ではございますけれども、この申請率が下がっているということ自体は、実際そうなりますと、裏を返すと御自身の住んでいる地域の学校に進む方が増えたというふうにも捉えられますので、そうすると今、各学校それぞれ特色ある学校づくりをしていて、魅力をアップさせようということをやっておりますけども、そういったところで御自身の住んでいるところの自分の近くのその学校に行きたいと思う方が増えているのかなというふうには、今捉えているところでございます。
これ見ますと隣接校でなくても指定校で十分いいと、十分かなって思うけれど、指定校のほうが、自分の地域で、様々な理由があると思います。近くて、町会との関係ですとか、地域との関係だとかそういう、これを見ますと小学校も中学校もそういう傾向があるのかなと。長年、町会のいろんな行事しますとお子さんの参加が少ない、地域との結びつきが弱いということで、行事をやってもなかなか参加者が少ないということで、町会も本当に隣接校選択制になって関わりが薄くなったというお話は町会役員からもよく聞きますし、そういう点で見ますと、これ本当にそろそろ見直す時期かなと、申請率見ましてね、そういうふうに思っているんですけど、実際のところそういう検討するみたいなところはあるんでしょうか。
実際、1ページ目の申請理由のところ、先ほど御説明させていただきましたが、通学の距離、安全性というもので隣接校を選ぶ方も多くいらっしゃいます。それは何かといいますと、ちょうど学区域の境に恐らく住んでいらっしゃる方が、自分の指定される学校よりも隣の学区の学校のほうが近くて安全だといったようなこともありますので、この隣接校選択制自体の意義というものは選択できるというところでよいものというものもあるかと思います。また先ほどの部活動もそうですし、理由を問わず選択できるというところもあります。ただ一方、今、儀武委員がおっしゃられたように、この隣接校選択、他区の状況を見ましても様々ございます。ですので、小学校もそうですが、この申請率のところも見ながら、実際このままの制度でいいのか、それともまた違う形のほうがいいのかといったところは今、教育委員会の中でも議論を少しずつしている、考えているところでもございます。
例えば巣鴨北中見ますと学齢生徒数が259人いまして非常に増えていますし、結局この、これは259人も増えているから受入れ枠はゼロというふうに考えていいのか、その辺、どうしてこういう判断しているのか、ちょっと教えていただけませんか。
今の巣鴨北中の数字のところの例ですが、ここにいる学齢生徒数というのは、この10月1日時点でその学区域にいるお子さんの数になりますので、仮に全員が区立のこの巣鴨北中学校を選んだらこの人数にこの時点ではなるという数字になりまして、実際この巣鴨北中学校のエリアは学齢の児童生徒数というのが増えているというところで、まずは指定される学校、その学区域にいるお子さんたちは全員入れる状況というのをつくらなければいけませんので。そういった見込み、例年の申込率等の見込みも見ながら、まずはその地域にいる方々が全員入っても、それでもまだ学校に教室等々で余裕がある場合に受入れ枠を設定してございます。巣鴨北中の場合はそういった状況も踏まえながら、学区域の人数が増えているという状況等も見ながら、今回は受入れをすると危ないかもしれないというところもありましてゼロという設定をさせていただいております。ほかのゼロというところも同じ、似たような理由で、学区域の子どもたちが全員まず入れないといけないので、ほかの区域から来た子を優先ということにはなりませんので、そういったいろいろな推計をしながらやっているところでございます。
それと、この中学の学齢生徒数を見ますと、前年が1,607人で、今回10月1日現在で1,674人と、中学は学齢生徒数が増えているんですけども、そういうふうに考えますと、何か中学校もこのままいくと、単純に考えますと教室が足りるのかななんてちょっと心配するんですけども、その辺はどのように考えているんでしょうか。
御指摘のとおり、区内の小学校はこれまで右肩上がりで児童数が増えてきておりまして、その波が中学校のほうにも来ているのかなというふうに認識しております。今後のそういった動きを捉まえて、計画的に普通教室の増というのは計画してございまして、今お話に出てきておりました巣鴨北中学校につきましても教室の増加に対するケアというところはしっかり対応してまいりたいと考えております。
大丈夫ですか。
分かりました。そういう点で何とか頑張っていただきたいと思うんですけど、あと、ごめんなさい、何かちょっと今聞こうとしたんですけど忘れてしまって。分かりました。 取りあえず以上です。
御説明ありがとうございます。今のお話を伺うと、昨今国立であったり私立の受験率、特に中学校の進学率が高いということ、豊島区でも高くなってきたということなんですけど、その方の数も最初は含まれていて、ここから私立に行かれる方、国立に行かれる方は抜けるので人数が少なくなるという理解でよろしいでしょうか。
今、林委員がおっしゃられたお見込みのとおりですので、そういった私立を受けるだろう、そのエリアとかも見ながら推計もして受入れ枠等は決定しておりますので、ここから抜けていくようなイメージでよろしいかと思います。
あと、過去に、例えば目白小だったり西池袋中学校だったり、新設されたときに人数が増えたというようなことを、ちょっと私も実績を持っているわけではないんですけども、伺ったことがありまして、今後、学校改築計画が進むとやはりその地域の学校がいきなり増えてしまったりと、隣接校に通われる方が増えてしまうというのはもちろん想定されていると思うんですけど、どのような状況でしょうか。
実際、隣接校は、理由は問わないというところもありますので、その前の段階で、例えば新しいところができるとか、そういうときにはその辺も見込んで人数設定の推計をいたします。そういう場合は例えば受入れ枠をゼロにするとか隣接からは受け入れないと。ただ指定変更、先ほど御説明をした制度では理由があったりして基準に基づいてやるので、その枠はあったりはしますけども、隣接校はあくまでも理由を問わないので、今、林委員がおっしゃられた例の場合は受入れをそもそもしないという、恐らく状況になるのではないかというふうには考えております。
私は南池袋小学校の学区に住んでいまして、やはりその、今度マンションが2棟できるとどれだけ増えるんだろうというのが、町内会であったり近所で地元でも心配しておりまして、そのためにこの南池袋小学校の枠がゼロなのかなという考えなんですけど、ちょっと南池袋小学校に関して状況はいかがでしょうか。
まずは、おっしゃるとおり、ゼロにしているのは、そういった新しく、B・C地区の関係があるというところがございます。実際影響が出るのが恐らく今年度、今回の令和8年の4月から特に令和9年度にかけてというふうに考えておりますけども、今のところまだ推計の中でいけるのかなというふうに考えて、教室数も先ほど学校施設課長から話ありましたけども、これだけというものを見込んで、必ずその区域の子たちはきちんと入れるようにといった形で準備はしておりますので、今のところは問題なく進んでいるかなという認識でございます。
補足でございますけれども、C地区の動向につきましては、ディベロッパーさんを通じて情報をいただいているとともに、実際契約している世帯の方、今、3割強と伺っているんですけれども、そうした方々に直接、販売業者を通じてアンケートも実施しておりまして、どの程度お子さんがいるのか、また、そのお子さんが私立の学校に小学校から通われるかとか、公立の学校を希望するかとか、そうしたところを丁寧に聞き取りまして、推計に基づいて教室の確保というのを進めておりますので、今後も引き続き、契約が、まだ進捗が半分以下なので、今後も動向を見ながら適宜対応してまいります。
あと7割の方がまだ契約されていないとのことで、今後も引き続きよろしくお願いいたします。ありがとうございます。
千川中学校のことでちょっとお聞きしたいなと思ったんですけど、147名といいますが、これは単純に35で割ると5クラスですけども、実際はそうならないと思いますが、でも新校ができて来年度入学する方が新校に戻ってくるのが10年、ちょうどオープンするときに戻ってくれる生徒さんですので、そういう点ではちょっと残る人もやっぱりいるんではないかなと思うんですけど、その辺の見通しといいますか、状況はどうなんでしょうか。
千川中のほう、学び舎ぴいすのほうでこれからもともとあったところのほうに戻ってきますけども、そういったものも含めて学区域のところでの人数等々は推計しながら、教室数も含めてですけどもやっておりますので、そこは問題ないかなと思いますし、またここに書いてある学齢生徒数、少し補足しますと、この、先ほども少し申し上げた、ほかのところに行く方もかなりいますので、この数字が右にスライドしてくるものではないので、そういった例年の実際に区立に入るお子さんの数とかその学校に入るお子さんの数とかというところを見ながら推計をしております。今、儀武委員がおっしゃられたような懸念というようなところについても解消できるように今、準備をしてやっておりますので、千川中が戻ってきた後も人数としては問題ないものというふうには認識しております。
中学の場合、新校になると生徒数が増えますので、来年1年生になる方、戻ってきますので、その後も増える傾向にあるんではないかなとちょっと思いまして、確認させていただきました。 以上です。
よろしいでしょうか。 「なし」
それでは、次に、駒込地区仮校舎の基本設計案について。理事者から説明があります。
それでは、駒込地区仮校舎の基本設計案につきまして御説明を申し上げます。資料をお取り出しください。 項番1、整備概要でございます。まず所在地でございますが、駒込六丁目の日本郵船株式会社より定期借地しております旧駒込フラットの土地でございます。階高・構造につきましては、仮校舎として地上4階建ての重量鉄骨造で整備を予定してございます。敷地面積、建築面積、延べ床面積は記載のとおりでございます。校庭につきましては、この敷地の面積が多少限りのある面積でございますので、540平米程度で整備をしてまいりまして、小・中両方使っていくというところを踏まえて考えますと、人工芝で整備するという予定で考えてございます。整備諸室につきましては、この地区の小・中学校のお子さんたちが学べるような教室数をしっかり確保するとともに、特別教室、体育館、給食室等整備していきます。最初に中学校が使っていきますので、中学校はスキップというものは使いませんので、中学校の後に小学校が利用するタイミングで子どもスキップを、内部の改修を行う予定でございます。その他設備といたしましては、エレベーター、太陽光発電等を整備してまいります。この仮校舎の中には、動線を切り分けた上で、1階部分に(仮称)さくら記念館を整備する予定でございます。 項番2でございます。基本設計についてでございますが、限られた敷地を最大限有効に活用して、学校施設として必要な諸機能を整備してまいります。児童生徒が思い出に残る学校生活を送れるよう、温かみのあるデザイン等を行う予定でございます。なお、プールについてはこの敷地内、限られた敷地でございますので整備ができません。よって、学び舎ぴいすと同様、近隣の民間温水プールを活用する予定でございます。図面等は後で御説明いたします。 項番3、地域説明会についてでございますけれども、この基本設計案につきましては、明日になりますけれども、近隣の皆様を対象とした説明会を開催する予定でございます。 今後の整備スケジュールでございますけれども、この基本設計を含めた設計については、今年の9月ぐらいまでを期間として予定してございます。現在、並行して解体工事を行っておりまして、こちらは夏ぐらいまでの予定でございます。解体工事の終盤には埋蔵文化財調査も並行して行いまして、これも9月ぐらいまでを予定しております。いよいよ10月以降、期間をかけまして仮校舎の新築工事に着手してまいりまして、令和11年2月、竣工予定でございます。 1枚おめくりください。横になってございますけれども、配置の計画案でございます。ちょうど右側が駒込小学校、左側が染井よしの桜の里公園に隣接する土地でございまして、南側には住戸がございます。L字型の校舎を配置する予定でございます。 1枚おめくりいただきまして3ページ目でございます。ちょっと見づらいんですが、下から1階、2階というふうに記載してございますけれども、1階、2階につきましては、基本的には管理諸室だったり、それから特別教室、そうしたものをメインに据える予定でございます。 4ページ目、お進みいただきますと3階、4階でございますが、こちらは基本的な普通教室というのを中心に整備してまいりまして、それから体育館なんですけれども、通常、避難所としての活用を考えると1階にあることが基本だとは考えておるんですけれども、敷地の中で最大限レイアウトを工夫してというところを考えますと、どうしても3階、4階というところに配置せざるを得ないという状況でございましたので、3階、4階に体育館を整備して、ただ備蓄倉庫とかもしっかり3階に整備して、使いやすいようにしてまいりたいと考えております。 5ページ目でございます。横になってございますけども、外観デザインコンセプトでございます。左側については、外観のデザインの計画といたしまして①から⑤のコンセプト、こちらに基づきまして平面、断面計画による学校機能を自然な形で視覚的にも表現いたしまして、温かみや親しみが感じられる仮校舎とすることで子どもたちの思い出に残る学校生活を送れるようにというところをコンセプトとしております。右側がさくら記念館、仮称ですけれども、こちらの外観デザインコンセプトでございます。ちょうどさくら記念館の正面が染井稲荷さんだったりとか西福寺がある、ちょうど桜の咲いているようなところでございますので、ここの面しているところをミラーガラスにして、桜が映るようにして広がりを持ったデザインにするということを考えております。右下は、パースを案1、案2というふうに示しておりますが、これはさくら記念館側の顔をどういうふうにするかというところで案を分けて記載しております。 1枚おめくりいただきまして、6ページ目が案1でございます。こちらは通常の学校に近いようなイメージで正面が検討されておりますが、1枚おめくりいただいた案2のほうは、ちょうどさくら記念館がある側が木目調のルーバーとかがあってデザイン性があるというような形で考えております。案につきましては近隣の皆様の意見も聞きながら丁寧に対応してまいりたいと考えております。 説明は以上でございます。
説明が終わりました。質疑を行います。
御説明ありがとうございました。まず、この駒込地区の仮校舎、仮校舎でありますけれども、とても、今の説明で整備の概要がしっかりとしていて、後々なくなってしまうのがもったいないんじゃないかと思われるぐらい、ただここに通われる児童生徒のことを思えばしっかりとした設計でということで評価をするところであります。この地域の学校改築が推進されるということでいいかと思うんですけれども、それに伴って今後の整備スケジュールの令和10年度というところで竣工ということが書いてありますけれども、ここ遅れないようにということを懸念するんですが、その辺の見込みについて、いかがでしょうか。
こちらについては、まずはこの20年間の中で仮校舎を整備して、3校、立て続けに改築していくというところで、まさに遅れが許されないようなスケジュールになっております。一番大きな、まず既存の、ここ狭小の路地があって、かなり難工事な部分があるんですが、しっかり今、整備を進めておりまして、解体作業、こちらについても近隣の皆様に騒音とか配慮しながら順調に推移しておりますので、今後も仮校舎の整備、そこをしっかりやっていくとともに、続く3校の改築も施設整備課等とも連携しながら、遅れを来さないように計画的にしっかり進めてまいりたいと考えております。
その点しっかりお願いしたいなということで要望いたします。 あともう1点あるんですけれども、ここ、仮の名前ということなんですけれども、桜の記念館が設置されるということで、私どもの会派として長年にわたって要望書のほうにも掲載をさせていただいておりまして、そういった桜の記念館を造る場合にこのソメイヨシノ記念館というふうな、駒込の地にちなんだ名前にしてはどうかということで提案をしてきているんですけれども。仮の名前ということなんですけれども、ソメイヨシノ記念館にしてはどうかと思いますけれどもいかがでしょうか。
施設の名称につきましては現在仮称ということになってございますので、染井よしの桜の里協議会の皆様の声などもお伺いしながら、正式な名称を考えていきたいというふうに考えてございます。
ではそういった意見もあったということで、ぜひお願いしたいと思います。 こちら仮校舎であるかと思うんですけれども、この桜の記念館は、仮校舎の後、どのような形で展開していくお考えかお聞きします。
施設計画課とも連携しながら、仮校舎がこの地に建つ公共施設としては最初の建物でしたので、こちらにまずは整備するという形で計画を立てました。その後につきましては、この仮校舎に建てたそのさくら記念館の運営状況だったりとか、それから地域お皆様の声とかも聞きながら、仮施設でございますので、あくまで期間限定、令和25年までの活用となりますので、その後どうしていくかにつきましては、そうした先ほど申し上げたような運営状況等を加味しながら、改めて区長部局とも相談しながら、観光課とも連携しながら検討してまいりたいと考えております。
本当に桜、駒込というとソメイヨシノ、桜の地であるということで、この地域に愛される施設で、またそういった運営をお願いしたいんですけれども、その愛されたことがこの令和25年以降に、いい施設だったのにというようなお声も出てくるんじゃないかなというふうに思いますので、その辺もしっかりと計画をしていただきながら、いい施設であって、また継続していただければということを要望して終わります。
ほかにございますか。
本当に駒込地域の皆さんからは大変望まれていますので、ぜひ立派なというか、そういう施設を造っていただきたいと思います。 それで、これ、地域説明会について、2月27日6時から駒込小学校体育館で開かれるんですけども、このもともと基本設計案というのは皆さん方の意見を十分聞いた上での設計だと思うんですけど、その点で地域の皆さんから要望が出て反映されていない、そういう部分ってあるんでしょうか。十分検討したけども、何しろこれスペースも時間もいろいろ制限されますので、基本設計できているんですが、その点ちょっと確認させてください。
特に仮校舎の直接面する南側にお住まいの方々とは正式な場といいますか、集まって協議する場は3回設けたのとともに、個別にでも行くたびにお話をしていろいろ議論を酌み交わして、直接接していますので、やっぱりいろんな御意見をいただきました。特にその視線の部分だったりとか、音の部分とか、それから調理室とかもあるので排気ダクトのその臭いの部分とか、様々要望いただいたので、そこについては設計に反映させておりまして、基本的には皆様からいただいた御意見等は、すりガラスにするとか二重サッシにするとか、細かい部分も含めてしっかり設計に反映させていただいているものと認識しております。
今説明がありましたので、ぜひ地元の皆さんには丁寧に説明をして、できるだけ理解していただけるように、保護者の皆さんからも喜ばれるような施設をぜひ造っていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
よろしいですね。
次に、令和8年度コミュニティ・スクールについて。理事者から説明があります。
それでは、令和8年度コミュニティ・スクールにつきまして御説明申し上げます。資料のほうお取り出しください。 項番1、コミュニティ・スクールの全校導入についてです。まず、コミュニティ・スクールでございますが、学校運営協議会を設置した学校のことを指しまして、学校と保護者、地域が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる、地域とともにある学校に転換するための仕組みのことでございます。これまで、(2)に記載のとおり、令和3年度に千登世橋中学校、池袋本町小学校でコミュニティ・スクールの導入を始めまして、毎年度、徐々に導入校数を増やしてまいりまして、令和7年4月1日の時点で導入校は14校となってございました。令和8年4月1日より、(1)に記載の16校を新たにコミュニティ・スクール化いたしまして、区内全区立小・中学校がコミュニティ・スクール化いたします。 次に、項番2、地域コーディネーターの配置についてでございます。(1)役割についてです。地域と学校の連絡調整や情報共有、活動の企画や運営、多様な地域人材を学校とつなぐなど、学校と地域の信頼関係を築きながら、さらなる連携、協働活動の推進を図る役割を担っていただきます。一番下の図を御覧ください。左側のオレンジ部分がコミュニティ・スクールでございます。この中で学校運営や、その運営に必要な支援に関する協議のほうを行っていただきます。その場にコーディネーターが委員として参加をしまして、学校の目標ですとかビジョンを把握して、右側の地域人材の活動のコーディネートですとか人材の発掘を行っていただくということでございます。配置体制につきましては、(2)に記載のとおり、区立小・中学校全校に配置予定でございます。予算につきましては、441万4,000円でございます。内訳としましては、報償費、1時間当たり1,226円が年間で120時間、月に直すと10時間を30校に配付のほうをいたします。 説明のほうは以上でございます。
説明が終わりました。質疑を行います。よろしいですか。 「なし」
では、次に、千早図書館改築工事基本設計について。質疑のため、東屋施設整備課長が出席しております。 理事者から説明があります。
千早図書館改築工事基本設計について(概要)を御説明申し上げます。 項番1、施設現況、工事期間でございますが、記載のとおりでございます。 項番2、施設計画でございますが、(1)都市づくりビジョンを基に計画されております。(2)千早図書館の特色についても記載のとおりでございます。(3)新・千早図書館のコンセプトについてですが、1行目にございます、居場所、交流、創造の場としての図書館を実現することを主眼にしております。3行目ですが、そのために、新・千早図書館では、静寂読書室などの一部の区画を除いて、各フロアを会話自由な空間として整備しております。次に、使用面での特徴といたしまして、(4)階段書架の採用をしております。こちら2ページに写真がございますが、階段とスロープを配した書架、書架閲覧席を採用することで広々とした空間での新しい本との出会いを生み出す、そのようなものを目指しております。(5)でございます。全ての利用者に配慮した図書館を目指しております。5つございまして、1つ目、①学習環境などが困難な子ども・若者などに対し、「遊び」と「学び」を通して支援できる図書館とする。こちら2階にボードゲームのコーナーを設けるなど、工夫を凝らしております。②障害の有無などにかかわらず全ての利用者にとって分かりやすいサインを採用しております。③多様な閲覧席やカフェを設け、利用者が居心地よく長時間滞在できる図書館とする。こちら2階の真ん中辺にカフェを設置する予定でございます。こちらのカフェでは飲物や軽食などができるような、そのようなことを考えております。それから④子どもがわくわくしながら本と出会えるような、子ども視線のスペースを設けるということで、1階から2階にかけて吹き抜け上の子ども図書室を設置する予定でございます。それから⑤国籍や母語の違いにかかわらず楽しめる資料を導入するなど、多様性・包摂性のある図書館にすることを目指しております。(6)に行きまして、周辺環境に配慮した図書館づくりも目指しておりまして、記載のとおりの目的をかなえるために頑張っております。 2ページ目にお進みください。項番3、各階平面図と配架計画でございます。こちらに、先ほど申しました階段書架ですとか学習コーナー、2階の書架、子ども図書室などを記載してございますが、右側にそのイメージ図が載っております。 項番4のスケジュールでございますが、こちら、前回の子ども文教委員会でもお知らせいたしましたけれども、3月16日から今の図書館を休館いたしまして、4月1日から臨時窓口を開設いたします。そして令和10年度の12月にリニューアルオープンをもくろんでおります。 説明は以上になります。
説明が終わりました。質疑を行います。
すみません、1点だけ確認をさせてください。子ども図書室というのは何歳ぐらいを想定しているのでしょうか。
ゼロ歳児から、赤ちゃんから小学生までを想定しております。
分かりました。もう設計が済んでいるかもしれないんですけども、一応意見として、ちょっとこのパース見ますと非常に階段が多いのが特徴で、大人としては、デザインとしてはすごくすてきだなというふうには思うんですけど、この子ども図書室にこのような階段がいっぱいあると、ちょっと子ども、目が離せないというか、子どもがちょっと階段で遊んでしまったりとか、転倒してぶつかってしまったりとか、親子でゆっくり過ごすことが、あんまり想像ができないかなというのが私の意見としてあるので、参考にしていただけると助かります。
安全面には非常に気をつけたいと思います。委員の御意見を参考にしながら、今、実施設計に入っておりますけれども、その辺りを考慮しながら、最大限安全性に配慮したものにしたいと思います。
ほかにございませんか。
私も1点だけ、まずすごく基本的なことを確認させていただきたいんですけども、工事予定期間は令和10年の9月30日までとなっていまして、ただリニューアルオープン自体は12月ということで、この間の2か月はやっぱり蔵書とか搬入するのに必要な期間ということでよろしいですか。
おっしゃるとおりでございまして、開架準備ということで、本の配架と、あと様々な体制を整えるための2か月間ということになっています。
分かりました。 あと、コンセプトのところで、一部の区画を除き、各フロア会話自由な空間として整備ということなんですけれども、前に多摩市立の中央図書館、視察へ行かせていただいたときは、たしかフロアで、しゃべれるフロアとしゃべれないフロアに分けていたような記憶があるんですけれども。この各フロアにしゃべるスペースを設けるというのは、ほかのその各フロアごとに、逆に言うと静寂なスペースというのはしっかりと担保できるのかその辺を、ちょっと気になったんですけれども、いかがですか。
御心配のとおり、確かに階段書架というのを採用するので、1階から2階に向けて、天井が高くて、歩いて1階から2階に斜めに抜けられるような空間になっておりまして、非常に広い空間になっているんですね。なのでそこは会話自由といたしまして、2階に静寂室というのを設けまして、40、50席程度の静寂室を設けるんですけれども、それ以外はお話をしても大丈夫ということにしております。
分かりました。
また、何ていうか、運用する中で、実際にオープンして運用が始まる中で、御利用者の方の御意見なんかも伺いながら調整する部分も出てくるのかなというふうには思うんですけれども、その2階の静寂室についてはしっかりと静かなスペースが確保できるような工夫をしていただけたらというふうに思います。よろしくお願いします。
御説明ありがとうございます。階段書架ということで、車椅子の方ですね、かなり利用できるスペースが限られてしまうのではないかという懸念が生じているんですけども、こちらに関しましてはいかがなんでしょうか。
各階にエレベーターが着床するように計画をしてございますので、バリアフリーについては問題がないというふうに考えております。
2ページ目の真ん中の写真ですかね、この方、車椅子だと思うんですけど、これもどこからか動線が引かれてここに座っているということなんですよね、もちろん。
おっしゃるとおり、階数としては2階なんですけども、中間階が出てくるんですね。その中間階にもエレベーターが着床するような形で今、計画をしてございます。
車椅子の動線はちゃんとしっかり確保されているということで、やはり階段が多いと、先ほど赤ちゃんだったり子どもの利用が、やはり親の目線からすると子どもは階段大丈夫なのかとか角は大丈夫なのかというのと、あと高齢者の方も階段というのはやはり、その上り下りのときに危険ではないかという懸念があるんですけれども、そちらに関しましては、区としてはどのような対策を取られるでしょうか。
階段書架と同時に両脇にスロープも用意してございますので、そこをゆっくり上がったり下がったりすることはできるようになっております。
すみません、地図を拡大してもちょっと画像が鮮明でなくて、私の画像ですと、スロープが確認できませんでした。誰もが安全に利用できるような施設にしてほしいと思いますので、よろしくお願いいたします。
私も1点だけちょっと確認したいと思います。施設計画のところで、(2)で千早図書館の特色というところで、千早図書館ではアトリエ村、池袋モンパルナス等の歴史的背景から文化や芸術を中心とした蔵書を行っていると、昭和を代表する漫画家の収蔵にも力を入れているというふうに書いてありますけども、この特色をどう生かすのかというのがちょっとないんですけども、その点、考えていることがありましたらよろしくお願いします。
地域に根差した芸術家や文化人の皆様方等をアピール、PRできるような地域情報コーナーというのを設ける予定でございます。
地域情報コーナーといいますと、何か資料など、これらの特色の資料を展示したりするということでよろしいでしょうか。
今のところ人にスポットを当てて、その方を特集したような、そこにまつわる文化的背景ですとか資料等を展示する予定でございます。
常設でいろいろ変えていくと、池袋モンパルナスだとか昭和を代表するそういう作家の資料を展示しながら継続していくと、常設のコーナーというのかな、そういうことを考えているんでしょうかね。
おっしゃるとおりでございます。
了解しました。ぜひ頑張っていただきたいと思います。
ありがとうございます。ほかにございませんか。よろしいですか。 「なし」
次に、池袋図書館の休館について。質疑のため、田邉区民活動推進課長が出席しております。 理事者から説明があります。
池袋図書館の休館について御報告申し上げます。 項番1、概要です。昭和61年に建設され39年が経過している池袋図書館について、空調機器、受変電設備交換工事を実施するため休館いたします。また、同館に隣接されている池袋第三区民集会室においても休館いたします。 項番2、工事期間は、令和8年4月から令和8年7月を予定しております。 項番3、休館期間及び開館日でございます。休館期間は、令和8年4月1日の水曜日から8年7月31日の金曜日、開館予定日は、令和8年8月1日土曜日を予定しております。 項番4、臨時窓口の開設です。場所は、池袋第三区民集会室、こちらは池袋図書館内にございます。実施業務は、①から③の記載のとおりでございます。開設期間につきましては、休館と同じ期間、そして開設日時でございますが、平日午前9時から午後4時45分、休館は第1月曜日、第4金曜日、土日祝を予定しております。 なお、池袋図書館臨時窓口のレイアウトイメージを下記に記載してございます。 以上でございます。
説明が終わりました。質疑を行います。
御説明ありがとうございます。2点だけ確認させてください。1点目が、区民集会室も今回休館になるということで、こちらのふだんから利用されていらっしゃる方とかについては大体の場所の確保であるとか御案内というのはどのような体制を取られていますか。
ふだん御利用いただいている方には、みらい館大明のほうを御利用いただくようお願いしてございます。
分かりました。 あともう1点は、今回、開館予定日は8月1日ということで、夏休み期間中になると思うんですけれども、そうすると、夏休みだとやっぱり図書館利用されるお子さんとか、居場所としても利用されるお子さんもいるんじゃないかなというふうに思うんですが、夏休みの途中で開館になりますので、その辺について、近隣の小学校含め子どもへの周知というのは、子どもに限らないんですけども、どのようになさるか教えてください。
そうですね、近隣への周知につきましては、ホームページですとか、私どものほうの図書館通信などではもちろん通信いたしますが、学校につきましてはすぐーるなどを使って周知していきたいと思います。
直近の校長会もありますので、そういった場も通じて、対象の近隣の学校だけでなく、全学校長についても周知を図ってまいりたいと考えております。
よろしいですか。 「なし」 ───────────────────◇────────────────────
最後に、継続審査分についてお諮りいたします。 継続審査分3件については、引き続き閉会中の継続審査といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 「異議なし」
異議なしと認め、そのように決定いたします。 以上で子ども文教委員会を閉会いたします。 午前11時47分閉会