// 発言者(27名)
// 発言(300件・一部省略)
委員会の運営について、正副委員長案を申し上げます。 本委員会は、本会議で付託されました議案4件の審査を行います。また、報告事項を9件予定しております。 議事の都合上、第84号議案については、関連いたします報告事項の1番目、豊島区立三芳グランドの管理運営見直しについての説明を併せて受けたいと思います。 最後に、継続審査分の取扱いについてお諮りいたします。 案件によっては関係理事者の出席を予定しております。 以上でございます。運営について何かございますでしょうか。 「なし」
それでは、そのようにいたします。 それで、区議会ポータルの資料について、議会総務課長、御発言ありますか。
本日の案件表、ポータルのほうにまだアップしておりませんで、少々お待ちいただければと存じます。申し訳ございません。
今日の審査案件とかの案件表がポータルに載るんですけれども、まだ手違いで載っていないんですけれども、後ほど掲載されるということですので、このまま進めてよろしいでしょうか。 「はい」
このまま進めさせていただきます。 ───────────────────◇────────────────────
それでは、議案の審査を行います。 第80号議案、児童相談所を設置する特別区における措置費共同経理課の共同設置に関する規約の一部変更について。 理事者から説明があります。
議案集の5ページ、第80号議案、児童相談所を設置する特別区における措置費共同経理課の共同設置に関する規約の一部変更について御説明を申し上げます。 資料を御用意しておりますので、御覧いただければと思っております。 項番1、変更理由でございます。児童相談所を設置する特別区において締結し、運用を継続しております措置費共同経理課の共同設置に関する規約につきまして、令和7年4月1日付で文京区が新たに児童相談所を開設することに伴い、文京区を加えるための規約の変更を行うというものでございます。 ここで、措置費共同経理課というものですが、都内の児童養護施設、乳児院等の入所児童に関わる措置費支払い事務を一元的に行う組織でございまして、地方自治法の規定に基づいて、児童相談所設置区が協議によって規約を定め、本年4月から共同設置しているものでございます。 項番2、変更内容でございます。規約第1条に規定する共同処理する特別区に文京区を追加するものでございます。 項番3、施行期日は令和7年4月1日でございます。 参考といたしまして、該当部分の規約の新旧対照表を記載しております。 御説明は以上でございます。御審議のほどよろしくお願いをいたします。
説明が終わりました。 質疑を行います。
第80号議案については、文京区を加えるというだけでございますので、この条例については可決に賛成させていただきます。
その他、いかがでしょうか。
今回、文京区が加わったということで、順次23区全部、今後こうなっていくということですね。
児童相談所を設置する区ということになりますので、来年度、文京区で、その後、北区とか杉並区が設置を予定しております。ほかの区に関しましては、今のところ設置の予定がないとか、時期が決まっていないということですので、設置された場合に加わってくるということになります。
未定の区もあるということですね。 従来、東京都が一括してやっていたこの業務ですけど、東京都のほうでは、特別区移管に伴って、従来の担当部署はどういう変化が及ぼされているのか、分かればお聞かせ願いたいと思います。
特別区に児童相談所を設置されたことに伴いまして、児童相談所、今現在、新たに配置、編成し直し、人口100万人を基本といたしまして、配置を再考しているところでございます。したがいまして、多摩地区に児童相談所を、東京都のほうは新たにつくり始めているというところ、また、練馬区などの人口100万人を超えている特別区につきましても、東京都は独自に児童相談所をつくる予定になっているというところでございます。
そうしますと、練馬区だとか多摩地域の自治体としては、独自に児童相談所の開設はせずに、東京都が引き続き担っていくということでしょうか。
御指摘のとおりです。
分かりました。地域によってそれぞれの特徴があるかと思います。 第80号議案、可決に賛成します。
ほかにございますでしょうか。
措置費共同経理課ということで、いろんな区が集まって、共同ですることがメリットだというようなことだと思うんですけれども、これまで児童相談所が東京都から豊島区へ移管されて、このような形での経理の方法になって、デメリットみたいな、何かそういったものがあるのかどうか、その辺お伺いしたいです。
まず、最大のメリットですが、施設側のほうはこれがないと各区に対して請求事務をやらなければいけないということで、非常に煩雑だったというのがあります。それを1か所で請求するようになって、施設側の事務負担が減ったというのが最大のメリットでございます。 デメリットは特に感じられないのですが、特別区同士でしっかりと連携をし合う、それぞれでやることではないというところが、デメリットとは思わないですが、そういう業務が入るというところはあるというふうには思っております。
ただでさえこれからも児童相談所はかなり大きい役割を担っていくものというふうに思っていますので、その中でこういった経理の部分だとかが共同でということはメリットであるのかなというふうに思っています。 デメリットの部分をあえてお伺いしたんですけれども、そういった部分も共同ですることでカバーできるというような形になっていくのかなというふうに思っていますので、引き続き児童相談所全体がしっかりと運営がなされるような形でやっていっていただければなというふうに思っています。 我が会派、こちらの第80号議案、賛成いたします。
ほかにございますでしょうか。
今回、特別区の中で、設置する区もあればしない区もあると思うんですが、設置しない設置するという判断をするというところの分岐点となるような判断基準がどういうところにあるのかというのをお伺いさせてください。
一番の課題となるところは、各区単位ですと、人材の育成が難しいというところでございます。あと、財源的な問題、建物、ハード面、それからソフト面含めまして、非常に高額な財源がかかるといったこと、この2点が分岐点になってきているところございます。あともう一つは、土地の確保というところでございます。
先ほどの案件表ですけれども、今ほど区議会ポータルのほうにアップしました。 続けてどうぞ。
我が会派としても、今回の措置費の共同経理課という部分で、文京区が新たにただ追加されたというふうな認識ではおりますので、このまま賛成とさせていただきたいと思います。
文京区追加ということで、先ほど来の質疑で内容については了解いたしましたので、我が会派もこの議案に関しては賛成の立場でお願いをしたいと思います。
泉谷委員、よろしいですか。
賛成です。
よろしいですかね。 それでは、採決を行います。 第80号議案について、原案を可決すべきものと決定することに御異議ございませんでしょうか。 「異議なし」
異議なしと認めます。よって、第80号議案は、原案を可決すべきものと決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────
続きまして、第83号議案、としま区民センター条例の一部を改正する条例。 理事者から説明があります。
私からは、議案集11ページ、第83号議案、としま区民センター条例の一部を改正する条例について御説明いたします。 別途資料を御用意しておりますので、そちらを御覧ください。 まず、項番1、改正理由については、としま区民センター1階エントランスホールの土日祝日の利用料金を新たに設定するものになります。 項番2、改正内容については、としま区民センター条例を定める別表第1号の備考(3)にエントランスホールを新たに加えるものです。 項番3、施行期日については、令和7年1月9日からといたします。 なお、本件については、通常であれば第2回定例会で上程するものでございましたが、土日祝日料金の改正漏れがあったため、第4回定例会でその部分を上程いたします。大変失礼いたしました。 私からの説明は以上になります。御審査のほどよろしくお願いいたします。
説明が終わりました。 質疑を行います。
これにつきましては、これまでも御説明を受けておりますので、了解はいたしましたが、第2回定例会のときに、このエントランスホールの使用が今年の8月から利用開始の予定ということだったんですけど、予定どおり8月に利用を開始されたんですよね。
利用は8月26日から貸出開始となっております。
土曜、日曜、祝日に利用されたことがこれまでにあったんでしょうか。
一般の利用で1件ございました。
ということは、正式に条例に定められていない状況の中で、料金に関してこの運用をしたということでよろしいですね。
そちらについては休日料金で徴収しております。
分かりました。 うっかり漏れたということですが、この条例は1月9日から施行するというふうになっているんですが、そうしますと、1月9日までに土日祝日にエントランスホールを利用する人が条例に定めがない状態で利用した際、この料金を支払うということになるのだけども、これは特に問題はないんですね。
1月9日までの申請については、条例のほうが平日料金となっておりますので、平日料金で対応したいと思っております。
ということは、今回の条例に定めてあるような休日料金は徴収しないということで理解をいたしました。 83号議案は、内容は了解されますので、可決に賛成します。
ほかにございますでしょうか。
先ほど理事者からのお話もありました。休日料金の設定を条例に盛り込むのが不足していたということで、今回上程されたということでございます。内容については理解できるところですけど、エントランスホールの利用状況等と、あと、今後どのような形で使っていくのかというのを確認したいと思います。先ほど島村委員のほうから、日曜日、休日に当てはまる部分に関しては、1回だけということですけども、平日等でどのぐらい利用があったのかというのを教えていただけますか。
全体で今12件の利用がございます。今の段階で5件実施済みと、今後7件利用が予定されております。
分かりました。 その件数というのは、当初の予定としては多いのか少ないのか、その辺はどうでしょうか。
まだ貸出しが開始されてから間もないということで、若干想定よりは少ないのかなというふうに思っております。
分かりました。 エントランスホールは、非常に目立つところで、中池袋公園からも見えるというか、すぐのところなので、多くの方にこれから御利用はいただきたいなというふうには思うんですね。しかしながら、場所がエントランス入ってすぐ左なので、わっと人が広がるような使い方になると、今度は入館、退館の方の御迷惑になるのではないかなと思うんですけども。エントランスホールの貸出しの基準とか、どういった形で使っていくのかという今後の方針を少し教えてもらえますか。
まさに運用方法については、管理しているとしま未来文化財団ですとか、区のほうで協議を進めながら、より区民が利用しやすいように方法を考えていきたいと考えております。
若干補足をさせていただきます。 今、委員のほうから御指摘ございましたけども、エントランスホール、入ってすぐ左側というところで、非常にそこが人が滞留すると混み合ってしまうということもございます。なので、利用の際にはパーティションで使うところを区切りですとか、そういう形でしっかりやっていきたいと思っております。今現在、展示が主にやられている、特に今、モンパルナスの関係で、子どもさんの作品展示をしているということがございました。そういうものをいろいろ展示含め、若干音が大きくない程度の音楽もできるのではないかということも考えておりますので、今年度にかけていろいろなことを試しながら、よりよい使い方を区民センターを管理している指定管理者のとしま未来財団財団と協議、検討していきたいと考えてございます。
場所的には非常にいいところで、多くの方に御利用いただきたいと思うのですね。恐らく、毎年ここ何年かは中池袋公園と区民センターで、ふくし健康まつりやるときも一体でやっているんですけど、どうしてもエントランスホールのところがつながらないというか、何か別々になってしまっているのかなというような思いもあった。今回、このエントランスホールを利用されることによって、ふくし健康まつりの場合だと、中池袋公園でやって、そのまま上階のほうに入っていける。そういうつなぎの役割も十分できるのではないかなと思うので、様々な展示やそういった形で、入館、退館の方々に御迷惑にならないような形で、うまい形でこの場所を利用してもらえるように、今後も御検討いただければと思います。 第83号議案については、可決に賛成をさせていただきます。
これまでの質疑の中で、御説明いただいた中で、理解はいたしました。 エントランスホールの貸出しを始めてから12件の予約があったということで、実施されたのが5件、これから使われる予約が7件ということです。内訳として、区民の方がこの場所を使って何かしたいという形で、区とかが主催や共催とかではなく、区民の方が単に利用したいといって貸出しや利用の申込みをされている件数はどれぐらいの割合で、何件あるか分かったら教えてください。
一般の方の利用については3件ございます。うち1件については実施済みで、残り2件については今後予定のものになっております。
ある程度一般区民の方の利用申込みもあるということを理解いたしました。 やはりエントランスホールが、当初、こういう貸出しを始めるという目的の一つが、にぎわいの創出というようなこともおっしゃっていたかと思うので、滞留の問題だとか、そういったいろいろ検証していくことはあるかと思うのですけれども、区が皆さんに見てもらうための展示とかだけではなく、一般の方が利用しやすいような場所となるような貸出し方法というものも検討していっていただければなというふうに思います。これは要望です。お願いいたします。 我が会派、83号議案、賛成をいたします。
先ほどお申込みが12件あったということですが、想定より少なかったという御答弁があったかと思います。こちらの施設が借りられますよというような広報というのはどういった手段で今はされているのでしょうか。また、想定よりも少なかったということですけども、今後、何か新しく強化していくような流れはあるのでしょうか。
現状、広報活動につきましては、としま未来文化財団のホームページ、広報紙、あと掲示のほうもしております。区のホームページでも情報発信のほうをしております。 今後については、先ほど説明をしましたが、利用方法について、より区民の方が使いやすいような形で検討していきたいと考えております。
今回はここ、商業に使えるということでしたよね。区民の方が使いやすいというのはどんな感じでイメージされていらっしゃるんでしょうか。どういった展示とか、どういったことを想定されていらっしゃいますか。
今現状では、利用用途については、ギャラリーですとか物販を想定しております。 今後については、まだ実現可能か分からないのですが、演奏会ですとか、音の関係もあるので難しいのかもしれないんですけど、そういったより多くの方が利用できるような利用用途を考えていきたいと思っております。
これは申込者が子どもであっても使えるんですか。一応責任者は大人である必要があるとか、その辺教えてください。
基本的には子どもの申請は受け付けておらず、大人での利用になっております。
私どもの会派も、本件について、内容について了解いたしましたので、本議案について、賛成させていただきたいと思います。
このエントランスの利用ですね、建て替えという話があったときから、私、以前の取り壊す前の区民センターのところでできたように、区民の方に開放してという形で、使えるようにということは再三要望しておりました。時間はかかったけれども、使えるようになったということはとてもよいというふうに感じています。 始まったばかりなので、まだ件数も伸びがこれからというふうに思うんですけれども、先ほど区民の一般利用が実施済み3件というふうにあったんですけれども、それ以外の開催の形は区と何らかの共催であったりとか、一般区民の方以外の利用というのはどういった形で使われてきたんでしょうか。
区民以外の利用ですと、区の利用になっております。具体的には、作品入賞の展示ですとか、フォトスポットで使ったりだとか、そういった利用の方法になっております。
フォトスポットというのは、具体的にどういったことでしょうか。
例えばイベントを行った際にそのキャラクターのパネルを置いて、そこで一緒に撮影できるような形のものをフォトスポットと言ってます。
フォトスポットに関しては分かりました。 いずれにしましても、私、この場所、区民の方に開放をというときに、やはり区民の方の様々な文化活動とか、発表の場をつくってほしいというところで再三申し上げてきたというところがあります。なので、まだ始まったばかりというところで、本当にいい場所ですので、そういった発表の場があれば、区民の方、よりそういった活動に発展性があると思いますので、周知・広報含めて、これからもやっていっていただきたいと思います。 本議案に関しましては、我が会派としては、可決に賛成ということで、よろしくお願いいたします。
我が会派も賛成です。
会派としての態度は表明させていただいたんですけれども、関連して質問をさせていただきたいので発言いたしました。 フォトスポットというふうなことがあったんですけれども、これ、昨年だとか、その前だとか、成人の日だとかにあの場所のあのスペースでかわいらしい、花だとかそういったものを飾ってのフォトスポットになっていたと思うんですよね。あれはまだこういうエントランスの貸出しが始まってない前の段階でしたけれども、認識としては、そういうような形で貸出しをして、これからはその場所をフォトスポットにするというような企画もあるということでよろしいですか。
委員のおっしゃるとおりの認識です。
その場所が貸出スペースになったから、貸出料金、使用料をお支払いしてというような形になるんだと思うんですけれども、例えばあのスペースを借りるというような形で使用されてない日にちだとか期間が今後もあったりするかと思うんですよね。年中フルで申込みが絶えないような人気の場所になればいいんですけれども。そうでない空いている期間だとか、そのときは、会議室と同じような使用のスペースというような形で、空いていても誰も使えないというような、何かそういうふうになってしまうんでしょうか。
原則、会議室みたいな形の貸出スペースとしていますので、空いているときには基本的には使えないような仕様にしております。
いろんな規則というか、そういったものがあるのかもしれないんですけれども、私、中野区の新庁舎が出来上がって、庁舎自体を視察をさせていただいたんですけれども、そのときに中野区区役所1階がやはり少しガラス張りというか、中が見えるような形でスペースがありまして、そこで会議をしたりとか、イベントとかをするときはそこを使うというような形の使用方法だというふうに聞きました。ただ、使用していないときには、一般の方が普通に出入りをして、そこで過ごしたりとか、本を読んだりとか、おしゃべりをしたりというような、そういったフリーのスペースにもなっているというふうに拝見をさせていただいて、すごくいい場所だなというふうに感じたんですね。できましたら、豊島区の区民センターで、せっかく1階のああいういい場所なので、使用されていない期間があった場合は、フリーで、そういった方もにぎわいの創出の一つとして使えるようなスペースになるといいなというふうに思うんですけれども、その辺の御検討とかはいかがでしょうか。
委員おっしゃるとおり、そういった使い方を他区の事例を踏まえて調査研究していきたいと考えております。
ぜひお願いいたします。
ほかはよろしいですか。 「なし」
それでは、採決に、採決を行います。 第83号議案について、原案を可決すべきものと決定することに御異議ございませんでしょうか。 「異議なし」
異議なしと認めます。よって、第83号議案は、原案を可決すべきものと決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────
続きまして、第84号議案、豊島区立体育施設条例の一部を改正する条例の審査並びに報告事項の豊島区立三芳グランドの管理運営見直しについて。 審査のため、酒巻シティプロモーション課長が出席しています。 理事者から説明があります。
議案集13ページをお開きください。第84号議案、豊島区立体育施設条例の一部を改正する条例について御説明いたします。 別途資料を御用意しております。御覧ください。 改正理由は2点ございます。1点目、豊島区を本拠地とするプロまたはそれに準じるスポーツチームが子どもたちにスポーツに触れ合う機会を提供することや地域活性化等を目的とする場合、体育施設を使用できるよう改めるものです。2点目、平日の区民利用が少ない区外施設である三芳グランドについて、千早スポーツフィールドの供用開始によりまして、さらに区民利用が低迷することが見込まれることから、平日を休館し、土日祝日の運営に変更するものでございます。 改正内容でございます。(1)利用不承認事由の例外規定の新設でございます。第9条に第2項を追加し、利用不承認事由である営利目的の利用について、区長が特に必要と認める場合に利用できるよう修正いたします。2つ目、指定管理者による管理を行う場合にも同様の運用ができるよう、第18条についても改正を行います。 (2)三芳グランドの休館日については、別表第2、三芳グランドの休館日について、現行の毎月最終週月曜日を、祝日を除く月曜日から金曜日までに変更いたします。 施行期日は、利用不承認事由の例外規定につきましては公布の日から、三芳グランドに関する改正につきましては令和7年4月1日を予定しております。 続きまして、参考資料を御覧ください。豊島区ホームタウン連携協定について御説明いたします。 1、目的です。豊島区を拠点とし、地域に根差した活動をしているスポーツチームとの連携、協力による取組を強化し、スポーツ振興による地域の活性化やシティープロモーションの推進等に資することを目的としております。 2、連携・協力内容です。子どもたちをはじめとした区民のスポーツ機会の充実やスポーツを通した地域イベントの活性化などを想定しております。 3、協定締結チームの要件といたしましては、チームとしまに参画し、積極的に区民との交流や地域貢献等を行っている豊島区を本拠地とするプロスポーツチーム、あるいはこれに準じたチームであることを要件といたします。 4、ホームタウン連携協定の締結チームは、こちらに記載の3チームを予定しております。 5、今後の展開についてですが、協定の締結は、来月12月を予定しております。今後のチームの追加に当たっては、区民との交流などの実績を重視するとともに、区立体育施設を使用した試合の開催は、年間で数回程度を予定しております。 続きまして、報告事項1も併せて御説明いたします。報告事項1、豊島区立三芳グランドの管理運営の見直しについての資料を御覧ください。 1、施設の概要です。所在地は埼玉県三芳町、開設日は平成6年4月15日です。施設の内容は、運動場が1面、野球場2面、庭球場6面のほか、屋外トイレ、倉庫、クラブハウス、駐車場がございます。利用形態につきましては、団体貸切り、指定管理者の自主事業となっております。 2ページ、お開きください。見直しの理由、内容につきましては、先ほど条例での説明のとおりでございます。 3、利用状況についてです。上段の表でございますけれども、過去3年間の利用者数で、運動場、野球場、庭球場の区民と区外の内訳になっております。右側を御覧ください。令和5年度利用状況を見てみますと、運動場、野球場の区民の平日利用はございません。庭球場の区民利用は年間延べ861人でございます。下の表は、令和5年度の運動場、野球場、庭球場の、こちら、利用こま数で区民、区外の内訳を表した表になってございます。 3ページをお開きください。管理方法の変更についてです。現指定管理者の指定管理期間は令和7年3月31日で終了いたします。4月1日より区が直営で運営していきたいと思っております。変更後は、契約期間は1年とし、受付業務や施設のメンテナンスといった業務ごとの契約とし、業者選定は一般競争入札、随意契約といたします。年間の開設、開館日数でございますけれども、大体120日程度となる予定でございます。区民への影響といたしましては、現在、指定管理者がワゴン車による送迎を行っております。これがなくなります。鶴瀬駅から三芳グランドまで、地域のコミュニティーバスが走っております。1時間当たり2本から3本。こちらのほうを周知してまいりたいと思っております。 今後のスケジュールですけれども、第4回定例会で議決いただきましたらば、利用者の方への丁寧な周知、説明、それから業務の引継ぎ、それから4月から区の直営管理としたいと思っております。 最後に、参考といたしまして、三芳グランドと千早スポーツフィールドの比較表をつけております。後ほど御覧ください。 説明は以上でございます。よろしく御審査お願いいたします。
説明が終わりました。 質疑を行います。
まず、三芳グランドの年間の維持管理経費というのは幾らでしたか。
現在、指定管理者による管理になっており、これまで4年間の平均ですけれども、1,500万円程度を指定管理料として支払っております。
分かりました。 平日の利用が低迷しているということでございまして、そういった中で、今回の改正では、営利目的の利用についても区長が認めれば利用できるように修正したというのは、平日が利用できないので、休日における利用度を少しでも上げようという、こういう目的があったわけでしょうか。
今回の改正点は2点ございます。1つ目が営利目的、それから、2つ目が三芳グランドの平日の休館ということでございます。こちらは直接連動するものではないんですけれども、スポーツ施設の有効活用という意味では、これからもスポーツ施設をしっかりと区民の皆さんに利用していただきたいというのが根本にある目的でございます。
そういう質問でなく、この営利目的の利用についても休日しか利用できないということですよね。
こちらは全く別でございまして、営利目的につきましては、スポーツ施設全体に係るものでございますので、他の区内のスポーツ施設、体育施設では営利目的として平日も利用できるというものでございます。
私は三芳グランドについてお聞きしてるんですけど、三芳グランドもほかの体育施設と同じように平日利用できるということでいいんですか。
三芳グランドにつきましては、平日は休館いたしますので、営利目的としても平日の利用はできないということでございます。
それを一言で確認したかっただけです。 それで、三芳グランドの休日の現状利用率ですね、これはどの程度あるんでしょうか。
こちらの表のとおりでございまして、三芳グランドのこま数でも分かるかというふうに思います。報告資料2ページ目の下表でも分かるかというふうに思いますけれども、土日祝日、区民利用のほうが非常に平日よりも多いということでございまして、合わせて大体6割ぐらいの利用率になってくるのかなというふうに思っております。
休日に関してはかなりの利用率がありまして、今後も豊島区からの距離という問題もありますけれども、活用の方法によってはこれからも利用されていくだろうというふうに思います。 問題の平日ですが、今回、利用率が少ないので休館ということにしたんですけれども、例えば、特に平日に強い希望があったという場合については、もう休館にしたから駄目だよということで、もうどうにも融通が利かないような感じですか。
条例施設でございますので、基本はお休みということでございます。どのような内容なのかによっては、少し開館とか、1日だけの利用、イベントですとか、柔軟に対応していきたいというふうに思っております。
今回の改正で、営利目的の利用ということで、これが場合によっては非常に円滑に行われて、かなりの効果が上がった場合、こういった団体が平日についても利用を希望した場合なんかは、柔軟な対応ができると非常にいいんではないかなというふうに感じました。ぜひそういった点は、今回の改正後においても利用者の状況を見て対応していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
ほかにございますでしょうか。
今回、プロまたはプロに準じるスポーツチームが地域活性の場合には、体育施設の利用を認めるというようなことでございました。この点について、参考資料でホームタウン連携協定について、御報告を先ほどいただきました。3チーム、連携協定の締結と、12月予定ということなんですけれども、この3チームがどのようにして選考されたのか教えていただけますか。
この3チームは、豊島区内に運営会社が所在しております。もしくは本拠地としての区内に置いております。3チームはチームとしまにも参画をしておりまして、豊島区をよりよくしたい、盛り上げたいという思いを持ち、既に積極的に区民、とりわけ子どもたちとの交流や地域貢献を行っている実績のあるチームでございます。さらに、要件としての豊島区を本拠地とするプロチームである、もしくは豊島区を本拠地とする当該競技種目のトップリーグに所属するチームである、またはそれに準じ、区長が協定の対象として認めるスポーツチームであると、ということに該当をしてございます。 この3チームは本区との連携協定を結ぶことで、今後、さらに区民にとってスポーツに触れる機会の創出や豊島区ならではのスポーツの地域振興向上が期待できると判断をして、算定をさせていただきました。 以上でございます。
御答弁、資料のほうを頂いて、そういったような内容かなというふうには思ったんですけれども、この3チームを選考した選考委員会とか、そういうのはあるんですか。今後、もし例えば来年に別の競技で、豊島区を本拠地でやりたい、プロに準じるようなレベルだから入れてくれと言われて、チームとしまに参画すればすぐ入れるのか、それとも、選考委員会みたいなのがあって、しっかり選考した上でやられるのか。その辺のところはどうなのでしょうか。
この3チームにつきましては、既にチームとしまでの実績があったものでございまして、特別な選定委員会を設定して行ったものではございません。 また、今後、連携チームを増やしていくのかという御質問につきましては、現時点で増やす予定はございません。チームの追加に当たりましては、区民との交流、あるいは地域行事への参画などの実績を重視しまして、要件を満たすチームを慎重に検討していきたいと考えてございます。
今の御答弁で、チームとしまに参画して、今活動されているということで、この3チームを連携協定の締結チームにしようというところまでは理解できるんです。けれども、今後増やす予定はないという、もうこの3チームで決まりということであれば、我々はあまりよく見えない。なぜ選ばれたのかというところが、先ほどの御答弁のとおりなのかもしれないですけども、ほかのチームは参画する権利もなく、いつの間にかこの3チームで決まったというような気がするんです。今後も増やしますということであれば、今回はこの3チームだけど、それ以降についてもぜひ検討していきたいと、豊島区をよくするためならもっともっとたくさん入れていきたいのだということであれば、理解できるところはあるんです。けれども、今のところ増やす予定ないということであれば、選考というか、先取りして、もうあとはなしですよというのは、見えづらいというか、しっかりと区民に説明できるような形が必要なんじゃないかなと思うのですが、その辺どうでしょうか。
今後、全く増やすつもりではないということではございません。現時点で、区民との交流であるとか地域行事への参画をしているチームがないということでございまして、今後は、そういった積極的に、豊島区を本拠地としながら、プロもしくはプロに準ずるチームが豊島区を元気にしたいということであれば、積極的に受け入れたいというふうに考えてございます。それは間違いございません。
分かりました。今の御答弁で少し理解できるところでもあります。この3チームだけでやるということでなくて、今現在そういうチームがないから増やす予定はないというような御答弁ということで、今後もそういうチームが出てくれば増やしていくというような御答弁ということで理解できました。 この3チームに決定したという次第は先ほどの要件に当てはまるのでということで分かるんですけども、今後もホームタウン連携をしたいというようなチームがあった場合には、積極的に検討を進めていただきたいと思いますし、豊島区でこの3つの競技だけが本拠地というのも少しおかしいと思うので、やはりもっと競技は様々に出てくると思うので、そういったチームにはしっかりと門戸を広げていただいて、様々な場面で連携をしていただきたいと思います。 あと、三芳グランドについても少し確認をさせていただきます。 平日の利用が少ないというのは、報告資料2枚目でも十分よく分かるところでございまして、運動場の平日は、区民利用が令和4年5年とゼロと、野球場もほぼゼロに近いというようなことで、かなり利用が低いので、土日休館にしようということは、確かに費用の面等も考えるとしなくてはいけないことなのかなということは理解できます。 そういった中で、これまでやはり三芳グランドは、地域の方、いわゆる区外利用の方々に開放してきた。こういった方々が平日に多少なりとも使われているというところを、今後どのように御説明していくのかを少しお聞かせください。
区民以外の利用の方、平日いらっしゃるわけです。こういう方にはまずは丁寧に御説明するということと、それから、地元の三芳町にも、豊島区の三芳グランドを閉鎖しますよということで、事前にお話のほうはさせていただいているところです。その中で、そういった方々が三芳町のグラウンドを使うようになるんだなということで、少し準備もしなければいけないというようなお話も伺っているところでございます。特にテニスですけれども、指定管理者がスクールなんかもやって、すごく楽しみにしている利用者の方もいらっしゃるということをお伺いしておりますので、そういった方には指定管理者と共に、ほかの代替のスクールですとか、施設ですとか、そういったところを丁寧に御説明していきたいというふうに思っております。
分かりました。 豊島区立の施設なので、区民利用というのは当然なんですけども、やはり場所が場所だけに平日行くというのはなかなか難しい。土日であれば、皆さん、休みの日、1日かけて行ってくるというようなことはあるかもしれないんですけども、平日は恐らく近隣の方々が使われているというとこなので、そこをしっかりと御説明していただきたい。豊島区の施設とはいえ、区外にある施設なので、近隣の方々も有効に利用されてきたということがあるので、今の御答弁のとおり、他の施設への誘導、また、テニスだけやはり利用状況がかなり高いので、要望によってはテニスだけ開けてあげるとかというのも今後の検討にはなるのかなというふうな気もしておるところでございます。そういったところも一つ考えながら、グラウンドも、平日休館ということで、グラウンドの芝とか、そういった部分の手入れがならないと、グラウンドが傷んで、さらに区民の人がもう行かなくなってしまうということも考えられるので、これまで指定管理者の方が、平日利用がないので、当然、芝なんかは平日養生しているような感じで、ただ、しっかりと手入れはしていたというようなお話も聞いているので、その辺のところも今後しっかりとしていただきたいというふうには思います。 結論としましては、第84号議案については、可決に賛成をさせていただきます。
今、池田委員が数々の質疑をされて、同じことを聞こうかなと思っていたので、ほぼ内容について理解はしたんですけれども、この三芳グランドについて、少し確認をさせてください。 平日の区民の利用というのがもうほとんどないような状況で、区の施設ということで、資産ですので、しっかりと区民の方が利用できるような形というのが望ましいかと思うんですけれども、これまでの利用状況を見ると、やはり平日は近隣の三芳町の方々が多く利用されているなというふうに思っています。平日閉館をするというふうな方向ですけれども、今後、これから先もやはり区民の方が平日にあの場所に行って何か運動をする、スポーツをするというような状況というのが想像できるかというと、やはりなかなか難しいかなというふうには思うんです。そうすると、せっかくの区の資産であるあの場所を平日は閉館でずっと使わないような状況にしておくというの、少しもったいないなというふうには思うんです。三芳グラウンドの方向性として、例えば平日は周辺の方々だとかにもっと利用していただけるような形に変えてとか、利用料金を少し上げてでも区外の方が利用できて、それが回り回って区の利益になるというような、何かそういう使用方法、そういった方向性があるのかどうか、お聞かせいただきたいと思います。
三芳グランドは、区民の平日利用が少ないという中でも、土日祝日につきましては、確実に区民の皆さんが利用されていると。平日の日中は、区内のスポーツ施設でも日中は利用が少ないというのはあるところでございます。 そういう中で、今後、三芳グランドの活用方法ですけれども、近い将来には総合グラウンドの建て替えもございますので、総合グラウンドが使えない期間、テニス、野球については三芳グランドが代替の施設になるだろうということで、平日の利用も含めた再検討は必要だろうというふうに思っております。その後、総合グラウンドが完成しますと総合グラウンドのほうに利用者が戻ってきますので、いわゆる平日利用が少なくなるだろうと。今、委員がおっしゃられたように、平日の利用につきましては、区外の地元の皆さんに使っていただくという方法もあると思います。今、条例上はそういった使い方ができないような内容になっております。ほかにも三芳町はグラウンドとかがたくさんありますので、なかなか利用料でペイするまでの計算はできないかもしれませんけれども、平日の利用につきましても時間をかけて検討させていただきたいというふうに思っております。
やはり豊島区から少し離れた場所にある区の施設というところで、区民の利用というのはなかなか難しいものもあるなというふうには思います。平日に関して、区外の方も利用ができて、それが回り回って区の有効的な資産の使い方というような形になるような、平日は閉館するというような状況がずっと続くというのはもったいないなというふうに思いますので、その辺も検討していただければというふうに思います。 84号議案に関しまして、我が会派、可決に賛成をいたします。
最初に、第84号議案のところについてお伺いしたいんですけれども、今回、営利目的をオーケーとされた理由といいますか、どのような議論があってこういった形に変更になったのかを教えてください。
これまで営利目的での使用はできなかったという中で、シティプロモーション課のほうで、豊島区ホームタウン連携協定ということで、豊島区をどんどん盛り上げていこうというお話があったところです。 そういう中で、ホームタウンの試合をぜひ区内施設でやりたいというチームもありました。そうなりますと、プロのチームですので、例えば入場料の収入ですとか、あるいは物販も出てくるだろうということで、シティプロモーション課とお話をしたところ、区民は無料で招待する試合にしたいということと、物販も基本はしないというような話がありました。 そういう中でも少し区の法律相談にもお話をさせていただいて、そうはいってもプロリーグですので、ユーチューブ配信ですとか、あるいはスポンサーの看板が出るんじゃないかということで、厳しくジャッジすれば、これは営利目的に当たるだろうというような話もございました。なので、条例を改正いたしまして、そういった問題をクリアする。そういう形で、今回、条例を見直したというものでございます。
3つのチームがプロに指定されたことによって、稼働が増えればいいなというふうに思うんですけれども、逆に稼働が増え過ぎてしまってバッティングするようなときは、どちらが優先とか、そういった取決めはされていらっしゃるんでしょうか。
まず、ホームタウンの試合数ですけれども、なかなか豊島区内には観客席がしっかり整備した施設もないということで、それぞれのリーグの中では、別に観客を集客して行う試合、会場を設けているというふうに聞いております。 今回は区民向けのホームタウンの試合ということですけども、数試合というふうに聞いておりまして、実際、来年度の予定も聞いているところですけれども、年間1試合とか2試合とか、そういう内容になっております。このチームがバッティングすることはないということと、区民利用を圧迫するというようなこともないということ、むしろこういったプロあるいはプロに近い皆さんの試合を区民の皆さんに見ていただくということのほうがメリットが大きいというふうな考えでございます。
おおむね理解できました。 それと三芳のほうの話に移らせていただきたいんですけれども、先ほど、今は1,500万円で運営されているというお話でしたけれども、年間の稼働が120日ぐらいに減りまして、実際の今後の見通し、経費のかかるものというのはどのくらいになっていくのかというのをお聞かせください。
現在、精査をしている最中ということもございますので、なかなかしっかりした数字は出せないんですけれども、現在1,500万で運営をしておりますけれども、人件費、物価高騰、光熱費ですとか、そういうものが跳ね上がってる状態で、次の期からはかなり見積りもアップした金額で指定管理者から提示されているところでございます。そういう中で、現状維持の数字、1,500万、あるいは1,500万から少し下がるような金額で、来年度以降は運営していきたいというふうに思っているところでございます。
また、指定管理を外すことによって、バスの送迎がなくなるというふうに記載がありましたけれども、3年、4年、5年でコロナ明けというか、コミュニティーなども復活してきているのか、確実に利用人数が増えているように見えます。今後、地域のコミュニティーバスの利用をお勧めするというような形になると思うんですけれども、そういった流れの中で、利用者が減っていく可能性というのは、今、見通していらっしゃるのかどうかということ。コミュニティーバスは赤字路線が多いと思うんですけれども、地元のコミュニティーバスに影響があるということについて、何か話合いがあるのか。また、指定管理者が送迎してくれた場合は、人数があらかじめ分かりますけども、コミュニティーバスだと乗れる人乗れない人がいて、子ども連れで何かしている場合というのは少し不便な状況というのが想像できるのですが、この辺はどのように見積もっていらっしゃいますか。
ワゴン車による送迎でございまして、1回当たり6人ぐらいですので、団体で移動されるような場合は、ワゴンの利用ではなくて、豊島区から車で土日祝日は利用される方が多いという状況でございます。55台の駐車場ですけれども、土日祝日はほぼいっぱいということで、車での利用が多いのかなというふうに思っております。ワゴンによる送迎は、テニスの方ですとか少人数の方が多いのかなというふうに思っております。 それから、コミュニティーバスですけれども、駅前から出ておりまして、本数も1時間当たり2本から3本ということで、うまく電車の到着時間に合えばぴったりですけど、それでなければ10分、20分お待ちいただくような場合もあるかと思います。そこら辺は、バスの運行表、時刻表も丁寧に周知していきたいということでございます。 今後のコミュニティーバスの運行状況ですけれども、なかなか見えないところはございます。地域の足として循環しているバスでございますので、簡単にはなくならないというふうには思っておりますけれども、そういった情報も事前に収集して、利用者に不便がないようにしていきたいというふうに思っております。
コミュニティーバスってやはり赤字運営が多いところがよく見えますし、ある日突然路線変更ですとか、そういったことも利用状況によっては可能性があるという、不安定な運行なのかなというふうに思っております。なので、引き続き御留意いただきたいと思います。 それと、この三芳、遠くはあるんですけれども、土地がない豊島区にとっては、区民の皆さんの運動できる場所をということで、平成6年に取得されたのだと思うんですけれども、同時に、文京区とかほかの区もこういった土地がなくて、困っているように私は感じております。1区だけで運営するのではなくて、そういった施設の利用で困っている区と一緒に共同運営なんかも今後されたらいいのではないかなというふうに思いました。 また、先ほど池田議員がおっしゃったように、今回の決定だけでフィックスさせることなく、いつでも私たちも審議させていただきますので、いろんなことにチャレンジして、よりよい形に進めていっていただければと思っております。これは要望でございます。 態度表明ですが、この第84号議案について、我が会派も賛成とさせていただきます。
先ほど来の質疑でおおむね理解するところが多かったんですけれども、事業費に関しても、これまでの指定管理と同じく現状維持の形でこれからやっていくというところですけれども、土日祝だけの使用にしても、やはりグラウンドの手入れとか、そういったものが必要ですので、なるべくそういった費用を抑えてやっていくのはなかなか大変だなと、区の御努力もかなりのものが必要ではないかなというふうに私は考えています。 そういった区の影響のほかに、区民の方にどういった影響があるのかというところも大きな問題点の一つだと思います。資料のところには、区民への影響はコミュニティーバスによる現地への送迎がなくなるのでというところですけれども、それ以外は特に区民の方に対する影響というのはないというふうに考えていらっしゃるんでしょうか。
あとは、毎日指定管理者が施設におりましたので、グラウンドの状況ですとか、前日に雨が降って、グラウンドどうですかというようなお答えができていたものがございました。そういう意味では、土日祝日しか管理者がおりませんので、そういった丁寧な情報の提供というのができなくなるのかなという辺は心配をしているところでございます。
そういった丁寧な御案内、本当に必要なところだと思うんですけれども、現地にそういったところがないということであれば、開いているときだけしか連絡はつかないような状況になってしまうということでよろしいんでしょうか。
原則、土日祝日の受付管理人しかいないということでございます。あとは、グラウンドあるいは施設の整備等で週1回は必ず入らなくてはいけないなというふうには思っておりますので、その状況を区側で把握して、それをお伝えすることはできるかなというふうには思っております。
いずれにしても、これまで毎日様子が分かったのができなくなるというのは、土日祝の利用が多い分、影響が大きいというふうに考えます。 あと、送迎車がなくなって、コミュニティーバスをお使いになるというところですけれども、本数とか、そういったところに関しては、区民の方への影響は少ないというふうに考えてよろしいんでしょうか。
現在もワゴン車がフルで往復をしているという状況ではございませんので、少人数の方が移動する場合というふうに考えて、理解しております。そういった方々には時刻表ですとか、本数ですとか、そういったことを事前に丁寧にお伝えしたいというふうに思っております。
いずれにしましても、先ほど来申し上げていますとおり、区民にとっては大切な三芳グランド、財産でもありますし、区内でスポーツができるところが少ないというところで、大切な施設だと思います。距離的な問題であるとか、区内の状況もまた変わっていく中で、土日祝に絞るというところ、様々な検討を重ねた上での決断だというふうに考えております。なので、区民にとって影響がないように、また、区民の大切な財産であるというところ、今後どういうふうにこの施設を運営していくのか含めて、土日祝に運営の中で、また新たな検討をやっていただいて、また委員会のほうにも御報告を上げていっていただきたいと思います。 今回のこの議案に関しましては、我が会派としては、可決に賛成ということでさせていただきたいと思います。
三芳グランドは平日利用者が少ないと。豊島区の総合グラウンドも平日だと簡単に取れるので、あえて三芳に行く必要はないのかなと思います。特に運動場って行くとサッカーとかをよくやっている。団体なので、平日はなかなか、一つの企業で同じ日が休みだったらいざ知らず、一般のクラブチームとかはいろんな企業に勤めているので、大体土日祝日が休みです。そう考えると、テニスは個人競技なので、平日ばらばらに行くことはあるかもしれませんが、団体競技である、運動場を使うサッカーだとか野球はニーズがないのかなと思っています。土曜、特に日曜なんかも連盟が三芳でやるから仕方なく行っているのであって、ほとんどの野球メンバー、相手チームが来なかったり、たった2時間やるのに、往復、時間によっては6時間ぐらいかかるので、そんなところはやりたくない。なので、本当はもう潰してもらいたいぐらいなんですけど、目白の学校から買って、バブルのときに体育協会に所属してる人たちがみんな買えって言うから仕方なく加藤さんもそういう決断をしたんだろうけど、1,000億近くかかっていますが、今売ると何十億ぐらいでしか売れない負の遺産だと思うので。先ほどお話がありましたように、西巣鴨中学との小中連携校の代替地として使うということもあるので、そのために取っとくのは仕方がないかなと思いますけども、将来的にはなくしていただきたいなと思っているぐらいです。 平日使えなくなるということは区民に大して影響があると思いませんし、コミュニティーバスで、前は区が送迎をやっていたんだけど、それも利用者が少ないということで送迎バスもなくなって、今、指定管理者がやっていますけども、そういうことを考えると、別に影響はそんなにないかなと思いますので、賛成いたします。
島村委員、態度表明はまだしてない。
皆様のお話をいろいろ聞きながら理解しましたが、三芳グランドの管理経費が指定管理のとき約1,500万で、直営にした場合、正確にまだ計算してないようなお話が先ほどされていました。1,500万より少しでも安くというお話ですけど、もう少し具体的に見積もっているのではないかなと私は考えているんですが、はっきり今の段階で言えないのかもしれませんが、これどう見ても347日を120日に減らして、それから送迎の経費も減らしてということを鑑みると、物価高の状況でありながらも、どういう業務委託するのかよく見えないんですが、もう少し具体的に幾らぐらいにしていこうという目標は立ててないのでしょうか。
当初はこの1,500万円よりも下げていきたいというふうに考えていたところですけど、見積りを取ったり、あるいはグラウンド整備なんかだと機械をレンタルしたりとか、専門の方でないとできないようなこともあったりして、下げられない部分もございました。そういう意味で、今、大ざっぱに見積りをしますと、1,500万円から少し下に下がるか前後ぐらいということでございます。 あともう一つ、今までは団体の利用は全部指定管理者の収入になっていたんですけれども、今後、区の歳入になります。これが大体年間300万ぐらいを見込んでおりますので、この分、費用のほうを圧縮できるかなというふうに思っているところでございます。
300万の歳入があるといったことも考えれば、1,500万前後でという計算がどういう計算方法しているのかよく見えません。これ以上の経費をかけないようなやり方でやっていただきたいと思います。 また、泉谷委員からはありましたけども、当初は起債して購入した物件で、現在ではもう借金残高はないというふうに認識していますけど、ないんですよね。
財政には確認しなければいけないんですけど、もう既に起債のほうはないというふうな認識でございます。
ということで、総合グラウンドの建て替えだ、西巣鴨体育場の、いろいろありますけども、どういう利用をしていくかということは、もっと総合的に、多角的に考えて運営していただきたいというふうに思います。 本議案につきましては、可決に賛成をいたします。
それでは、採決を行います。 第84号議案について、原案を可決すべきものと決定することに御異議ございませんか。 「異議なし」
異議なしと認めます。よって、第84号議案は、原案を可決すべきものと決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────
続きまして、第91号議案、豊島区立体育施設の指定管理者の指定について。 審査のため、五十嵐行政経営課長が出席しています。 理事者から説明があります。
議案集29ページでございます。第91号議案、豊島区立体育施設の指定管理者の指定について御説明いたします。 別途資料を用意しておりますので御覧ください。 今回、体育施設の指定管理者の指定が3件ございます。 まず、1件目です。対象施設は豊島区立池袋スポーツセンターです。所在地は豊島区上池袋二丁目、指定管理の候補者ですが、としま未来創造パートナーズとなります。代表団体がコナミスポーツ株式会社、構成団体として、近鉄ファシリティーズ株式会社でございます。詳細は記載のとおりでございます。指定期間は、令和7年4月1日から令和12年3月31日までの5年間でございます。 2ページ目以降、参考資料をつけております。3ページまでお進みください。項番2、次期指定管理者候補者の選定経過でございます。応募期間、令和6年6月5日から7月22日まで、応募団体は2団体ございました。審査と候補者の決定は、令和6年9月10日でございます。審査機関といたしまして指定管理者審査委員会を設置、委員構成は学識経験者4人と区職員3名でございます。 項番3、審査基準でございます。(1)審査項目は、次のページの採点表の中にあります1から10の項目でございます。 (2)審査方法でございます。書類審査及びプレゼンテーション審査とし、各審査項目について、1から5の5段階評価で行っております。候補者の決定条件として、集計結果が60点を下回らないこと、審査項目について、過半数の委員が2以下の採点をしていないことでございます。なお、こちらの審査基準につきましては、ほかの2施設も同様でございます。 4ページをお開きください。項番4、審査結果でございます。(1)採点結果。100点満点中72.95点、審査基準を超えていることから、としま未来創造パートナーズが指定管理者の候補となったものでございます。 (2)審査総評でございます。候補者は、区の施設運営方針を十分に理解し、区のスポーツ振興に貢献できる魅力的なサービスを提供できる団体であること、候補者の代表団体は、全国401の類似施設運営実績があり、本区で19年間、他のスポーツ施設の指定管理者として堅実な運営を行っていること、利用者満足度を向上を目的に、トレーニング機器や更衣室ロッカーの更新、ホームページのリニューアルなどが提案されていることなどから、利用者目線も高く評価されているものでございます。 (3)候補者の主な提案内容は記載のとおりでございます。 続きまして、2件目でございます。対象施設は豊島区立豊島体育館です。所在地は豊島区要町三丁目、指定管理者の候補者ですが、シンコースポーツ株式会社となります。主な業務内容、詳細は記載のとおりでございます。指定期間ですけれども、令和7年4月1日から令和12年3月31日までの5年間でございます。 参考資料3ページまでお進みください。項番2、次期指定管理者候補の選定経過でございます。応募期間は令和6年6月5日から7月22日まで、応募団体、2団体ございました。審査と候補者の決定は、令和6年8月21日です。 4ページまでお進みください。項番4、審査結果でございます。(1)審査、採点結果。100点満点中72.71点、審査基準を超えているため、シンコースポーツ株式会社が指定管理者の候補となったものでございます。 (2)審査の総評でございます。候補者は、区の施設運営方針を理解し、利用者重視のサービス提供と施設運営能力を有していること、候補者は、全国600の指定管理施設を運営する実績があり、豊富な経験があること、提案内容は、経験に基づいた効率的な運営体制や区民ニーズを独自に調査、分析した具体的な事業提案となっており、評価されること、当施設は救援センターであり、他自治体での避難運営経験があるため、有事の際の迅速な運営が期待されていること、新たな参入事業者として区のスポーツ振興に貢献し、地域に活気をもたらすことが期待されていることなどが評価されております。 (3)候補者の主な提案内容は記載のとおりでございます。 続きまして、3件目でございます。対象施設は、豊島区立総合体育館、西巣鴨体育場、荒川野球場の3施設でございます。指定管理者の候補者ですが、ピーウォッシュ・豊島区スポーツ協会共同事業体となります。代表団体が株式会社ピーウォッシュ、構成団体として特定非営利活動法人豊島区スポーツ協会、詳細は記載のとおりでございます。指定期間ですが、総合体育場の改修予定があるため、令和7年4月1日から令和10年3月31日までの3年間でございます。 参考資料3ページまでお進みください。項番2、次期指定管理者候補の選定経過でございます。応募期間は令和6年4月17日から8月29日まで、応募団体は1団体です。審査と候補者の決定は、令和6年9月17日でございます。 項番4、審査結果までお進みください。4ページでございます。(1)採点結果。100点満点中73.01点、基準、審査基準を超えているため、ピーウォッシュ・豊島区スポーツ協会共同事業体が指定管理者の候補となったものでございます。 (2)審査総評でございます。候補者は、区の施設運営方針を十分理解し、利用者重視のサービス提供や運営能力を有する団体であること、現指定管理者として堅実に施設運営を行い、構成団体は、区内に事業所があり、区内施設の指定管理者として19年の実績があること、提案内容については、これまでテニス、サッカー、野球などの教室が含まれ、施設利用者が継続して参加できるため、運営の安定性が期待できること、スポーツ振興政策として幅広い年齢層に楽しさを提供する事業を提供していることなどが評価されたものでございます。 候補者の主な提案内容につきましては、記載のとおりでございます。 説明は以上でございます。よろしく御審査お願いいたします。
説明が終わりました。 質疑を行います。
3施設の指定管理ですかね。池袋スポーツセンターですが、今回、新たに未来創造パートナーズさんは、今回が初めての指定管理ですよね。
こちらの構成団体のほうを見ていただきますと、コナミスポーツ株式会社は現在、南長崎スポーツセンターと雑司が谷のほうで指定管理を受けております。これが今回初めてではないということと、あと、近鉄ファシリティーズさんも雑司が谷のほうで施設管理のほうを行っている団体でございます。
質問は、区立池袋スポーツセンターは初めてですかという質問です。
そのとおりでございます。
今までピーウォッシュさんが長年やってきたのですが、直近の利用状況を見ますと、コロナ禍から回復しているという理由もあるんでしょうが、年々利用状況が増えておりまして、実績としてはそれなりにしっかりと運営をしてきただろうなというふうに思うわけですね。新たな指定管理者の提案の内容等は今の御説明で分かるんですが、この採点結果ですね、この審査について、審査項目があって点数がついているということで、審査員の方々が審査してこうなったということで、それは分かるんですが、具体的などういうところで差がついたというのが、どうも我々には見えない部分がかなりあるんですよね。これだけの実績が今までありながら、そんなに大きな点数差ではないにしても、今回、指定管理から外れてしまったというところが、明確な部分が見えないんですよね。例えば指定管理料と成果配分だとか、適切な人的配置、団体の能力・実績ということに関しては、これまでの方のほうが点数が高い状況下にあるんですよね。こういう重要な部分で勝っていながらも、全体としては点数が下がってしまっているというところで、客観的な審査として、妥当だからこうなるんですけども、ただ、今まで安定して運営していた人が替わるということに関して、皆さんのほうはその辺に対する不安と言ったら適切な言葉でないですけど、懸念されるようなことというのはないでしょうかね。
これまでの現指定管理者の方々も、物すごく丁寧にしっかりと運営していただいているものと我々も思っております。主管課の評価もこれまでの評価ではA評価ということで出させていただいているところでございます。 客観的な審査委員会での審査結果で次の候補者が候補として挙がったわけでございますので、利用者の皆さんに御不便がかからないように、しっかりと引継ぎはやっていかなくてはいけないというふうに思っております。 ただ、このコナミスポーツさんも実績がございますので、そういった面では、これまで我々も一緒にほかの施設を運営しておりましたので、利用者にしっかりと寄り添った形でこれからも運営してまいりたいというふうに思っております。
詳細部分の審査の実質的な中身というのが私たちには分からない部分があるんですが、ほかの施設では本区との連携もいろいろあったというところで、そういう点においては、今後も安心してお任せできるのかという部分かと思います。そういう点に関しては評価ができる部分だというふうに思います。 また、体育館につきましては、長年、体育協会、今のスポーツ協会さんがずっとやってきたというふうには認識していたんですが、その指定管理に入る前も体育協会さんがいろいろ関わってきたのではないかと思うんですけど、その辺の過去の歴史というのは分かりますか。
これまでも豊島区のスポーツ振興については、体育協会さんと一緒にやってきたという実績はあるというふうに思っております。ただ、この体育館の管理についてはどうだったかというのは私のほうでは理解しておりません。
長年スポーツ協会さんがやってきたというところで、あそこはスポーツ協会さんが専属でやるというような認識もあったわけですが、今回、新たに替わるということに関して、スポーツ協会さんのほうから御意見等々はあったんでしょうか。
この審査結果についてはお送りしているところでございます。残念だったというようなお声はいただいているところでございますけれども、これからもスポーツ協会さんとのつながりは続きますので、指定管理、ここは逃してしまいましたけれども、総合体育場は引き続きでございますので、これからも良好な関係を築いていきたいと思っております。
分かりました。 いずれにいたしましても、利用者が本当に満足度の高い利用ができるように、区としても、指定管理というところでありながら、しっかりとその辺のことは引き続き見ていっていただきたいと思います。 第91号議案、可決、賛成にします。
ほかにございますか。
今の島村議員とのやり取りでも大分理解はできたところですけども、今回、3つの体育施設の指定管理者についての議案でございます。そうした中で、池袋スポーツセンターと総合、豊島体育館について、今回、2者の御提案があって、両方とも新規に替わったというふうに思うんですけども、この辺について、区の見解というか、感想などをお聞かせいただければと思います。
2施設につきましては、先ほどもお話しさせていただきましたけれども、現指定管理者の皆さん、すごくしっかりと施設の運営をしていただいていると思っております。ただ、5年ごとにこういう更新の機会があって、競争が働いてということでございます。第三者の審査員の皆様方からの審査結果というふうに認識しております。そういう意味では競争が働いてよりよい提案だったというふうに思っておりますので、指定管理制度のいいところが今回出ているのかなというふうに思っております。
分かりました。 指定管理制度なので、5年間という期間を設けて民間の方々に指定管理をお任せしているというところですから、5年間の活動評価も当然ありますし、新たな提案のほうが優れているといった場合には替わっていくということは、こうした制度の上では当然かなというふうに思います。 しかしながら、やはり区民の皆様方にとっては両方とも、指定管理が誰であろうと同じ施設なんですね。なので、これまでにも様々私のところに御相談もありましたけれども、指定管理が替わることによって、特に自主事業が変わってしまって、今までやっていたものがなくなってしまったとか、もしくは大幅な運営方法の変更があったとか、それほど数は多くはないと思うんですけれども、区民の方々からのお問合せとかも過去にあったかと思います。今後、自主事業について、新たな指定管理者になるところと、これまでの自主事業をどのように引き継いでいくのか、指定管理が替わるので、それはもうお任せですということではなく、区としてやはりしっかりと。区民の方々にとっては同じ施設なので、指定管理が替わったから、もう一から違うものやりますから、今までのありませんというのは、御迷惑をかけるんのではないかなと思うんですけど、この辺のところはどのようにお考えでしょうか。
これまでも指定管理者が替わることによって、自主事業が廃止になったりということも聞いております。指定管理が変更になる際は、区が間に入りまして、しっかりと引継ぎはされるということをまずやっていきたいということを思っております。 それから、自主事業でございますけれども、人気のあるもの、あるいは利用者が多いものは継続をしていただくということ、それから、せっかく指定管理者が替わりましたので、それぞれ特色のある、あるいは自分たちで力を入れているものもあると思いますので、そういったものは積極的に導入していただきまして、魅力あるスポーツ施設としての自主事業を展開していけるように、区がしっかりと間に入って問題のない事務の引継ぎをしてまいりたいというふうに思っております。
分かりました。 やはりしっかりと区がやはり間に立って、次の指定管理者さんとの間で様々な話合いをしていくということは大事かなと思います。今の御答弁でも、新しい指定管理者さんにとって、やりたいことというのは当然出てくると思うんですけれども、がらりと急激に変えるとやはり前まで楽しんでいた区民の方々、お子さんも含めてですけども、が急にその科目がなくなってしまうということが、それは楽しんでた方にとっては何でというような思いをするわけであって、一気にがらりと変えるんではなくて、それまで楽しんでいた人気のあったものはしっかり引き継ぎながら、新たなものを足していく、また、もしくは人気がなくなった段階で変えていく、そういうようなことが必要ではないか、区民の方々が利用されるこういった施設においての特に自主事業だからといって全く区はタッチできないということは、私とすると納得いかないというか、区民の方々から何でなくなったのって言われて、自主事業だからしようがないでしょうって、それは区の勝手でしょうという言い方は悪いですけど、区民の方にとっては同じスポーツ施設なので、そこを利用してた方がいきなりできなくなる、もしくは体制が変わって全然違うことになってしまったということがないように、今後もしっかりと取り組んでいただきたいということを申し上げます。 第91号議案については、可決に賛成をさせていただきます。
幾つか質問させていただきたいと思います。 3つの施設のそれぞれの審査の結果というところで、候補者の主な提案内容というところを読ませていただくと、これまで行われていたところから、また新たに新しいことの提案だとかもあって、それが期待を持てるのかなというふうに感じました。 その中に、子どもの居場所、遊び場づくりというような言葉が出ているんですけれども、今年度始まったそういった事業でもあるかと思うんですが、今年度の実施状況ですね、どのような形で実施をされて、どういうような結果があったのか、今分かってる範囲でお伝えいただければと思います。
昨年、区民提案制度にもありました子どものスポーツの力で子どもたちの未来を明るくしようというような中で、区民の、子どもたちの遊び場の提供、やっぱりスポーツを楽しむ場の提供ということで、4月から総合グラウンドと南長崎スポーツセンターの多目的広場を毎週、総合体育場は金曜日、それから南長崎は水曜日だったですかね、提供するようにいたしました。夏は暑いので、夏休み期間中は体育館のほうを開放いたしまして、夏休み期間中を見てみますと、お父さん、お母さんと一緒に利用されるお子さんもいらっしゃいまして、お父さんが一緒にバドミントンをしているとか、そういった光景も見られたところでございます。 現在は、総合グラウンドと南長崎のスポーツセンターの多目的広場、それから千早スポーツフィールドも毎週金曜日の夕方は一般開放ということで、しかも第1、第3金曜日はもう子どもたち専用ということで使っていただいています。本当に子どもたちからも、あるいは保護者からも高く評価していただいているところでございます。 そういった話を新たな指定管理者にも話したところ、自分たちでも自主的にそういう場所を提供すると、そういった内容が含まれているようになっておりまして、これから指定管理者の方針が出てくると思いますけれども、指定管理者が自らそういう提案をしてくるのではないかなというふうに思っております。
やはりそういった施設を子どもたちのために広く開放して使っていただく、そこでまた親子で一緒に楽しむ様子が見られたというところは、本当にいい試みなんだろうなというふうに感じてます。そういったものを引き続き、新たな指定管理者になってもそういったところも続けていくというような御提案もあったというところなので、期待をしたいところです。 一つ、上池袋のスポーツセンターで、子どもの居場所、遊び場づくりというところで、武道場の開放や上池袋コミュニティセンターの会議室を活用というふうなことも書いてあるんですけれども、これ、コミュニティセンターの会議室というのは、ここの指定管理ではない、また別の施設になるかと思うんですけれども、その辺はもう既にそういった内々での話みたいなこととかもなっているんでしょうか。
指定管理者の提案、これから協議も必要な部分も、自分たちのそういう意気込みが入った提案だったのかなというふうに思っております。相手方もあることですが、ぜひ空いている時間とかはお借りして、子どもの遊び場として、居場所として一緒に、指定管理者と一緒に使わせていただければなというふうに、これも間に区が入って調整のほうをこれからしていきたいというふうに思っております。
今の説明で理解をいたしました。 建物自体は同じなので、そういった意味では連携なんかもしながら、一層子どもの居場所とか遊び場という形で活用できるんではないのかなというふうには感じておりますので、期待をしたいと思います。 我が会派、この第91号議案、可決に賛成をさせていただきます。
少し細かいところだけ確認させていただきたいと思います。 荒川の野球場ですけれども、令和5年が2万人というふうに少し減っているのは、サッカーに転用したからということですか。減っている理由を教えていただけますか。
荒川野球場はずっと野球場でございます。急に令和5年度が9,000人ぐらい前年度から減っているんですけども、件数でいいますと、利用がほぼ同じぐらいでございます。この利用者数ですけれども、利用した後、それぞれの団体から報告をしてもらっております。そういう意味で、報告が徹底されていなかったのかなというふうに思っておりますので、実際の利用の件数としては、大体前年と同じでございます。
理解いたしました。 同じページで、指定管理の経過というところで平均指定管理料というのがそれぞれありますけれども、日本テニス事業協会とか東京ドームグループが指定管理をしていたときは数百万レベルであって、逆に、平成18年から22年まで2,000万ぐらい、今回も2,000万ぐらいというのは、これは、こういう形で指定管理者を募集しますよというときの要望の中に、施設の更新か何かが入っていて、こういうふうに金額の差が大きいという認識でよろしいのでしょうか。
こちら、毎年指定管理の収支報告を出していただいておりまして、それの年の平均ということでございます。真ん中の2指定管理者ですけれども、かなりこちらは頑張ったといいますか、すごくこの指定管理を取りたかったというようなこともあったのかなというふうに思っております。この間、何か大きな工事とかがあったのかというと、大きな改修工事につきましては、区が支払うことになっておりますので、ここら辺はそれぞれの期の収支報告の平均でございます。
では、区から出す指定管理で担っていただきたい業務はこうですよというふうな出し方に違いはないけれども、価格が1,700万ぐらいの違いがあるということで、認識でよろしいですか。確かに背景的に物価高騰とか、社会的な影響もあるとは思うんですけれども、区から出してる要望は同じという形ですか。
そのとおりでございます。 それと、修繕につきましては、それぞれの指定管理者が50万円の範囲の中で自分たちで行う。それを超えるものにつきましては、区が負担するというような協定を結んでおります。
これは過去の実績ですけれども、全て3つの議案の資料の中で、大分上がってきているという印象ですが、区がこの指定管理を募集するときに、どういった形で次の5年間の積算をされているんでしょうか。
指定管理料の上限額の査定というものを政策経営部のほうで行っております。直近の実績を見まして、そこから物価高騰の割合、人件費の上昇率、その他施設の態様等を勘案いたしまして、全体的に今後、この5年間どれぐらいの経費が見込まれるのかというものを、金額を算定した後に、その上限額というものを公募要項に記載をいたしまして、公募をしているというような流れでなっております。
この応募要項、公募要項にそういったいろんな条件とかを積算されて、こういった形で今回募集されたということですけれども、結構この最初のほうの池袋スポーツセンターと、2個目の豊島体育館のほうですね、応募の選定の要件の中に、スポーツトレーニング機器とか更衣室ロッカーの全台更新とか、ホームページの表示をリニューアルするとか、かなり意欲的だと捉えられる、ともすると建物附属設備に関与してくるような御提案もあったような気がするんですけれども、逆に言うと、今回、もう一方の競合された1者というのは、同じ指定管理料でありながら、こういった御提案はなかったということでよろしいんですかね。
もう1者のほうはそういう提案はなかったということでございます。
施設が開館してからかなり老朽化も進んでいる中で、このようなリニューアルに関する御提案であったりですとか、時代に沿うような形でホームページのリニューアル、あるいはパラスポーツに関係する活性化の取組とか、あらゆる方向に対しての配慮というのが散見されるような気がしております。確かにほかの議員がおっしゃったように、継続性の重要さというのもすごく認識しているところですので、この辺のバランスを見合いながら、うまく区がコミュニケーションを取って進めていただければと思います。 今回、このような形で新しい指定管理者に移行になったことは、時代の流れもあるでしょうし、いろんな要因があると思うんですけれども、好機と捉えて、ぜひ区民の皆様の利便性向上につなげていただきたいと思います。 私どもの会派は、この第91号議案に可決に賛成させていただきます。 以上です。
運営についてお諮りするんですけど、もう少しでお昼になるんですけど、このまま条例審議続けてもよろしいですか。 ではこのまま継続させていただきます。
今回、指定管理というところで議案が3本一括で出ております。我が会派、これまで指定管理については、様々な問題点あるというところで指摘はさせていただいているんですけれども、今回のこの3つの議案で、指定管理が替わるというところで、私たちも新しく替わった事業者が、これまでの事業者と自主事業など、これまでも引継ぎがうまくできていなかったと、区民の皆様から様々な御意見があったというところで、そこの点も会派の中で話をしたときに、きちんと引継ぎができるのか、これまでのようなことが起こり得るんじゃないかとか、そういった話も出ておりました。来年4月1日からというところですけれども、それに至るスケジュール的なものですね、大きく長年やっていた事業者が入れ替わるということで、そういったところ、よりスケジュールとか、綿密な引継ぎが必要だと思うんですけれども、そういった点は区としては事業者とどのような認識を持って取り組まれる予定でしょうか。
今回、こちらのほうを可決していただきましたらば、すぐに、まず新しい指定管理者には現場のほうに入っていただいて、施設ですとか、どのような運営をしているのか、見ていただこうというふうに思っております。 今回、特に大きく機器の入替えもございますので、現指定管理者のほうも、今のものは自分たちで入れたものでございます。その搬出、それから新しい機器の搬入ということもございますので、多少お休みの期間も必要になってくるかと思います。そういったお休みもできるだけ短くして、区民の皆さんに不便をかけないようにですとか、先ほど来ありました自主事業の件ですね。こちらのほうは、区民の皆さんに一番影響があるところでございますので、しっかりと引継ぎができるように、間に区職員が入って、今からスケジューリング、どの日に施設を訪問するかとか、そういったところまでをやっているところでございますので、丁寧に引継ぎのほうをしていきたいと思います。
丁寧な引継ぎはもちろんですけれども、ある程度の入替えのお休みですか、そういったものもあるというところですので、区民の方に御迷惑がかからないように、そこはしっかりとやっていただきたいとは思っております。 池袋スポーツセンターの施設に関しては、これまで利用者の声などでも、更衣室とかトレーニングの機器が古いとか、そういった御意見が出ていたと思いますので、そういったところがこの審査総評のところに出ている、トレーニング室と更衣室、ロッカーの全体更新とかで評価を得たところだというのは理解するんですけれども、やはりそういったことができる事業者じゃないと。今回、ほかの区内であれば南長崎スポーツセンターとか雑司が谷体育館を受けているコナミスポーツさん、一定の大手さんでないとできないところではないかというのは、課長さんは先ほど指定管理のいいところだというふうにおっしゃいましたけれども、私からすると、裏返せば、そういった区内の事業者さんは受けるのが難しいというところで、指定管理の一つの悪い面が出たのではないかと思っております。区民にとっては使い勝手がよくなる、それはいい点ですけれども、指定管理のそういった面もあるというところは厳しく指定をさせていただきたいというふうに思っています。 もう一点、豊島体育館にしても、長く受けていたところでなくて、こちらも新しい事業者さんになったというところで、審査の内容のところを見ると、この資料でいうと4ページのところですね。当該施設が救援センターになるというところで、ノウハウがあるというところで選びましたと。避難所を運営した経験があると。有事の際、救援センターの迅速な開設と運営が期待できるというところであったと思うんですけれども、やはりこちらも一定規模のある、ノウハウがあるところでないとこういった評価ができないというところで、区内事業者さんでこういった評価を得るのは難しいというところは一定するんです。このシンコースポーツ株式会社というところですけれども、こちらの企業に関しては、この一定のノウハウがあるというところでは、区としてはどういった企業、全国展開をされているとか、そういったところはどうでしょうか。
ここにもありますとおり、全国で600ぐらいの指定管理の実績があるということと、23区では、お隣の文京区ですとか目黒区の実績もございます。また、都内ですと、日野市ですとかあきる野市、埼玉、千葉、神奈川ほか、全国の実績もあるというところでございますので、そういった意味で、経験、いろいろなノウハウを持っているところというふうに認識しております。
今おっしゃったように、やはり全国で展開していることと、一定の規模があると、ノウハウを持っているところというところで、救援センターを運営するにはそういったものが必要ではあるにしても、そういった企業でないとこの指定管理がなかなか難しいというところは、やはり問題点であるというふうに私は考えます。 あと、3つ目ですね、3施設、総合体育場と西巣鴨、荒川野球場に関しては、これまでどおりというところと、あと、指定期間がイレギュラーなんですよね。建て替えがある関係であるので、そちらは致し方ないというふうに考えております。今回、3件一括というところでもありますので、指定管理の問題点はこれまでも再三指摘を申し上げてきたんですけれども、長らく同じ事業者さんが受けていらっしゃったということで、私たち、今までそこで働く方の待遇であるとか、そういったところも区に対して指摘をしてきたんです。けれども、新しく入れ替わるというか、替わる事業者さんに関して長くそこで働いていらっしゃった方に関しては、区としてはどのように関与をしていくのか、どういうふうなことになっているのか、そこら辺を教えていただきたいんですけれども、いかがでしょうか。
募集要項の中には、区内事業者の活用、また、これまで指定管理者の職員が引き続き雇用を希望する場合は継続して雇用するよう努力するようにということで募集要項の中にもうたっております。引継ぎのお話をいたしましたけれども、新たな指定管理者も全く経験のない人たちが入ってくるよりは、こういった経験者がいたほうがスムーズに運営できるという場合もございます。募集要項にも書いてありますので、区としては、できるだけ雇用のほう継続するよう訴えてまいりたいと思っております。
募集要項に書いてあるというところで、呼びかけていきたいということですけれども、区としての関与は呼びかけて、必ずやってくださいよというものではないということでしょうか。
募集要項の中では、それが必ずしなければならない規定にはなっておりません。それぞれの指定管理者さんの考え方もあると思いますので、ただ、極力お願いはしてまいりたいと思っております。
これまでも呼びかけというところで、なかなか区の関与が届かないところもあるというところで、その点は、働く方に対しても、区民の方にはもちろんですけれども、そこで働く方の待遇に関しても、私たちはよりよい待遇でというところで、また、引き続き同じ施設で働きたい方はそこで働けるようにというところは申し上げてきたところです。指定管理については、今回の施設に関しても同じ問題点があるというふうに私たちは考えております。ただ、同じ事業者さんが受けるところもありますし、区としても引継ぎであるとか、また、雇用に関しても引き続き呼びかけていくというところでありますので、そこをしっかりと努力をしていただくというところを考えまして、この3議案に関しては、指定管理の問題点があるということではありますけれども、可決に賛成ということでさせていただきたいと思います。
この指定管理者に関しては、指定管理者委員会で、学識経験者4人、公認会計士さん、大学教授さん、社労士さんがいて、区の幹部職員も3人入っているということで、公正公平な採点の中で選ばれたと思いますので、これに関しては賛成だと思います。 質問が幾つかあって、一つは、豊島体育館、スポーツ協会が地下1階に事務所を持っているんですね。その前には倉庫があったり、物置等があるのですが、これはもう撤去していなくなるということですか。
長らく豊島体育館の指定管理者をスポーツ協会さんがされておりますけれども、あそこの事務所につきましては、使用料を払ってお貸ししているところでございます。引き続き使用料をお支払いいただきまして、場所のほうは動かずにあそこで事務のほうをしていただきたいというふうに思っております。
それは了解しました。 先ほど新しい指定管理者が来て、いろんな自主事業がどうのってありました。私は、既得権益がなくなって、新しい事業所の下にいろんなことをやるのはいいのかなと思っていますし、連盟に入っていないとなかなか取れないようなことが多くて、例えば豊島体育館は、来年の大体土日、祭日は日程がもう調整されていると思うんですが、これは引き継いでいくんですか。
スポーツ協会さんの大会ですとか、そういったところで事前に予約が入っているようなところもございます。そういったところは、引き続き年間調整会議の中でスポーツ協会さんの枠は取っていきたいというふうに思っております。
調整会議があるのは知っているんですが、そこに一般の人が入って、例えば11月の日曜日に取りたいとかは可能ですか。
基本は、あとの空いているところの使用となるという順番になるかと思います。
ということは、豊島区では、先に連盟等が押さえて、空いているところだけをやると。体育館はあまりないですけど、総合グラウンドだと抽せんで日曜は結構空いていたりするので、連盟でないところが取ったりすることができるのですが、これは一定の枠というのはないですか。もうほとんど連盟が押さえて、日程表を見ると新たに何かやるところがないですが、豊島区はそれを認めているということですか。
これまでの実績とかを基にそれぞれスポーツ協会さんに枠のほうはお渡ししております。土日、祝日は、やはり本当に利用が多い中で新たにスポーツ協会さんにお渡しする枠はなかなか難しいのかなとは思っております。現状、スポーツ協会さんの中で枠のほうを利用していただいて、協会さんの中で日程のほうを調整していただいているという状況でございます。
了解しました。 この議案に関しましては、賛成いたします。
よろしいですね。 それでは、採決を行います。 第91号議案について、原案を可決すべきものと決定することに御異議ございませんでしょうか。 「異議なし」
異議なしと認めます。よって、第91号議案は、原案を可決すべきものと決定いたしました。 それでは、お昼の休憩を取りたいと思うんですけれども、再開は何時頃にいたしましょうか。(「1時半で」と呼ぶ者あり)1時半でよろしいですか。 では、再開を13時30分として休憩いたします。お疲れさまです。 午後 0時13分休憩 ───────────────────◇──────────────────── 午後 1時30分再開
子ども文教委員会を再開いたします。 報告事項に入ります。 「豊島区スポーツ推進計画」改定に伴うパブリックコメントの実施について。 理事者から説明があります。
それでは、報告事項「豊島区スポーツ推進計画」改定に伴うパブリックコメントの実施について、資料をお取り出しください。 豊島区スポーツ推進計画の改定につきましては、第2回定例会の子ども文教委員会でその進捗状況を御報告したところでございます。素案がまとまりましたので、パブリックコメントを実施いたします。 実施期間ですけれども、令和6年12月11日から令和7年1月14日まで、5週間でございます。周知方法は、広報としまと区ホームページ、閲覧場所、意見募集方法につきましては、記載のとおりでございます。素案への反映ですが、パブリックコメント実施後、スポーツ推進計画策定委員会委員と協議の上、検討してまいります。 今後のスケジュールでございます。 令和7年2月第6回豊島区スポーツ推進計画策定委員会答申、議会には、子ども文教委員会で御報告いたします。令和7年3月、パブリックコメント結果公表の予定でございます。 続きまして、2ページ以降、豊島区スポーツ推進計画(案)の概要について御説明をいたします。 新たなスポーツ推進計画の計画期間は令和7年度から令和16年度までの10年間です。社会情勢の変化などを踏まえ、令和11年度の時点で中間の見直しを行ってまいります。 計画の全体像でございます。「スポーツでみんながつながり、笑顔あふれるまち としま」を基本理念とし、3つの基本目標を掲げて基本理念の実現を目指してまいります。 3ページをお開きください。豊島区として力を入れている施策、豊島区ならではの特色などが生かされている施策をピックアップして御説明します。 基本目標1、誰もが生涯学習を通じてスポーツに親しむことができるまちの実現では、施策の2、子どものスポーツ活動の推進、こちらでは子どもの頃からスポーツを親しみ、体力や運動能力の向上だけではなく、将来にわたってスポーツを継続する意識を育むことを、環境を整えてまいります。 4ページ、施策の8でございます。新たなスポーツの普及啓発、多様化するスポーツの姿や実施方法、ニーズを的確に把握し、アーバンスポーツなど、新たなスポーツに関する普及啓発を行ってまいります。 基本目標2、スポーツを通じた多様性の実現と人と人が支え合う共生社会の実現では、施策の3、スポーツ活動を通じた地域との交流促進といたしまして、スポーツ活動を通して子どもから高齢者まで世代を超えた交流が育まれるといった効果が期待されることから、イベントや地域でのスポーツ活動などを通じてのスポーツの力によって地域の交流が促進される取組を行ってまいります。 5ページをお開きください。基本目標3、スポーツを通じた地域活性化と持続可能社会の実現では、施策の2、企業、大学等の連携では、行政の力だけではなく、企業や大学など、多様な主体と連携を図ることが重要であることから、豊島区が行っている企業連携や大学連携の取組を契機とし、スポーツを通じて人と地域が輝く持続可能社会の実現を目指してまいります。施策の4、学校部活動地域移行の推進では、令和5年度から段階的に実施されている学校部活動の地域移行について、教育委員会と連携し、スポーツの関連団体や民間企業などの協力も得ながら、継続してスポーツに親しむことのできる機会を創出してまいります。 なお、別紙として、豊島区スポーツ推進計画(素案)を添付しております。後ほど御覧いただければと思います。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
説明が終わりました。 質疑を行います。よろしいですか。 ────────────────────────────────────────
次の報告に移ります。 「豊島区生涯学習推進ビジョン」改定に伴うパブリックコメントの実施について。 理事者から説明があります。
続きまして、「豊島区生涯学習ビジョン」改定に伴うパブリックコメントの実施についてでございます。 こちらのビジョンの改定につきましても、第2回定例会子ども文教委員会で御報告をいたしました。素案がまとまりましたので、御報告をいたします。 まず、パブリックコメントの実施でございます。こちらは、先ほどのスポーツ推進計画のパブリックコメントと同様でございます。素案への反映につきましては、パブリックコメント実施後、生涯学習推進協議会委員と協議の上、検討してまいります。 今後のスケジュールでございます。令和7年2月第5回第八期生涯学習推進協議会で答申、議会には、子ども文教委員会で御報告いたします。令和7年3月、パブリックコメント結果の公表を予定してございます。 続きまして、2ページ、豊島区生涯学習ビジョン(案)の概要について御説明いたします。 新たな生涯学習ビジョンの策定期間は、令和7年度から令和11年までの5年間でございます。生涯学習を取り巻く環境、社会変化に対応するため、5年ごとに改定してまいります。 ビジョンの全体像でございます。「ともに学びあい、よりよい生き方、よりよいまちへ」を理念とし、学びのカンキョウを広げる「としま学びスタイル」の実現を目標に掲げ、理念の実現を目指してまいります。目標を実現するため、3つの方針、その下に施策の方向性を示しております。 3ページをお開きください。特に3つの重点的に展開する取組を設定し、適宜振り返りを行いながら、より効果的な施策の実現に努めてまいります。 重点取組1として、子ども・若者の学びの支援、子ども・若者が学びを通して地域の課題解決に主体的に関わり、自ら考え、実行するからを育むことで将来的な社会教育人材となることを目指してまいります。 重点取組2、多文化理解の促進。異なる国籍や文化背景を持ちながら、お互いの違いを尊重し、認め合い、対等な立場で学び合うことを推進してまいります。 重点取組3、生涯学習施設の機能強化でございます。地域に開かれた施設として、人が学びを通して集う文化・学びのハブとなり、地域の学びを支援する人材を活用、多様な主体と連携・協働し、地域コミュニティーが活性化することで、学びの成果と活動が循環する施設を目指してまいります。これら3つの重点取組の視点を既存事業においても認識し、意識し、生涯学習全体の底上げをしてまいりたいと思います。 別紙として、豊島区生涯学習ビジョン(素案)をつけさせていただきました。後ほど御覧いただければと思います。 説明は以上です。よろしくお願いいたします。
説明が終わりました。 質疑を行います。
重点取組1のところで質問をさせてください。 子ども・若者の学びの支援ということですけれども、一番下の子ども・若者の居場所の充実というふうに記載がありますが、今後どのような形で充実させていかれるのでしょうか。例えば区政連絡会ごとの地区ごとに必ず一つ設置していくですとか、あるいは子どもとか幼児とか、もう少し細かくカテゴライズすると、小学校の高学年から中学生の居場所というのがなかなか見つけられにくいのかなというのが課題ではないかというふうに私思っておるんですけれども、その辺見通しがつくようなことがありましたらお聞かせください。
生涯学習ビジョンでございますので、底辺にあるのは、学びということがテーマになるかと思っております。重点取組3にもありますけれども、生涯学習施設の機能強化、区が指定管理に委託しておりますけれども、地域文化創造館がございます。こちらの有効活用、使われていない時間帯の空き教室をどのように活用していくかですとか、夏休み、長期のお休みなんかだと、スポーツだとスポーツ施設を開放しておりますけれども、スポーツだけではなく、学びの場所、そういったものも必要になってくるかなと思っております。千早文化創造館が新しくなりますけれども、そこには子どもの居場所、学びの場所ということで、新しくラーニングコモンズを設置することになっております。そういったモデル事業なども参考にしながら、各地域文化創造館でも同じようなことができないか、そういったことを広めていきたいというふうに思っております。
今まで地域文化創造館は団体登録しないと借りにくいというような課題もあったのかなというふうに思います。こういった形で、子ども・若者の居場所の充実ということで生涯学習の中に組み込まれて開放されて使いやすくなるといったところを期待したいと思います。 また、上池袋図書館でも、今回、居場所づくりという形で様々な取組をしていると思うんですけれども、ぜひ検証していただいて、ほかの地域へも転用可能な形でお考えいただきたいと要望させていただきたいと思います。 以上です。
ほかにございますか。
先ほどのスポーツ計画もそうだし、この生涯学習の推進もそうですけども、意識をお持ちの方がパブリックコメントに投稿等をして、この計画を策定していくというところで、これはこれで一ついいんですけども、さっきのスポーツ計画もそうですし、この生涯学習もそうですけども、例えばスポーツ計画だったら、現にスポーツをやっている人たち、生涯学習であれば、この大きな3つの項目の中で、例えば子どもたち。そういった人たちに対する働きかけという部分ですよね。例えばスポーツだったら、現にスポーツをやっている人が、この豊島区が定めたスポーツ推進計画というものを意識してスポーツやっているかといったら、多分やってないと思うんです。みんなそれぞれやりたいスポーツをやっているんで、自分たちのスポーツがより今後やりやすくなるという観点はお持ちでしょうけれども、それ以外の観点というのは、仲間と楽しくやるという部分が大きいと。 例えば子ども・若者に関しましても、将来的な社会教育人材というのは、本当に目指すべき理想で必要でやっていかなくてはいけないんですけども、現実的に子どもたちは、学校で学校の勉強、あるいは学習塾に放課後、かなり夜遅い時間まで通ってやっています。そういった子たちに将来的な社会教育人材となることを目指すんだよといっても、何だそれという世界に入っていくと思うんです。こういう現に当人たちとの働きかけを、この例えば2つの計画でどういうふうに行っていくのかというのが、非常に前から疑問に思っているところでございまして、その点のお考えをお聞かせ願えればと思います。
まさに子どもたちから、あるいは利用者の方から直接の御意見をいただくということは大切なことだと思っております。スポーツ推進計画につきましては、子ども若者課でやっております子ども会議、こちらのほうに案件として出させていただいておりまして、子どもたちから、将来、スポーツを継続するにはどういう取組が区は必要なのかという意見を伺っております。例えばキャッチボールができる場所がないですとか、そもそも今回、子どもたちの居場所、遊び場としてやっている施設の開放を知らなかったというような御意見もありました。そういったことをこれから計画を推進していく中で取り入れていきたいというふうにも思っております。 また、学習ビジョンにつきましては、まさに様々な行事、イベントに参加している皆さんにお声がけをして意見を聞いているところでございます。一番ショッキングだったのは、この地域文化創造館をよく知らないという方も、生涯学習やられている方でもいたということで、やはりそういった周知活動、情報の提供、こういったものは必要なんだなというふうに思っております。そういったこともこのビジョンや計画の中に入れていきたいというふうに思っております。
そうですね、当人、対象となる人たちこそ、この計画の主体になる人たちなので、ぜひその一番大切な部分について意識が持てるようなことをお願いしたいと思います。 先ほども小学生の例を挙げましたけども、日々、学習塾に通ってやっている中で、果たして保護者も含めて将来的な社会教育人材となることを目指しているのか、そういったことも考えてもらいたいんです。多文化理解もこれも本当に大切なことですけども、日本語の学習機会を拡充していくと、非常に重要ですけど、一般の町なかの人からすれば、そんなことより、ごみの捨て方ちゃんと教えろよと、そういう頭があるんですね。そういう生活に密着した部分を無視して、こうした計画というのは、なかなか現実に浸透していかないんじゃないかと思います。ぜひそうした現場の当人、関係者たちのことも含めて、本当にこの計画が推進できるように取り組んでいただければと思います。 以上です。
ほかにございますでしょうか。
御意見いただきましてありがとうございます。 まさにここに書いていることは、理想と現実というところもあるかと思います。これからパブリックコメントで御意見もいただきながら、また、今、委員からも御指摘いただいたところも含めて、修正できるところをしっかり修正しながら、よりよい計画になるように作成に努めてまいります。
よろしいですね。 ────────────────────────────────────────
では、次の報告へ移ります。 豊島区子ども・若者総合計画、豊島区社会的養育推進計画策定に係るパブリックコメントの実施について。 理事者から説明があります。
それでは、豊島区子ども・若者総合計画、豊島区社会的養育推進計画策定に係るパブリックコメントの実施について説明させていただきます。 資料を御覧ください。1、計画の位置づけ、他の計画との関連につきましては、豊島区基本計画の子ども・若者分野、豊島区地域保健福祉計画の子ども福祉分野の計画位置づけるものです。 下の図を御覧ください。子ども・若者総合計画は、各関係法令に基づく計画として位置づけられておりますが、今回の改定に当たりましては、こちらの左下のオレンジ色のこども基本法に基づくこども計画、また、児童福祉法等に基づく社会的養育推進計画としても策定をするものとなります。 続きまして、2ページを御覧ください。パブリックコメントの実施方法についてです。 まず、①豊島区子ども・若者総合計画につきましては、実施期間は12月11日から1月10日まで、周知方法、閲覧場所、意見募集方法、意見提出先につきましては記載のとおりとなっております。素案への反映は、今後開催されます青少年問題協議会専門委員会のほうにおきまして検討をする予定です。 また、今回、子ども版のほうの作成をいたしますので、子どもたちの意見を反省するために、区立小中学校の児童生徒の皆さんにもタブレットを用いた形でアンケートのほう実施をできればと考えております。そのほか、スキップ、ジャンプのほうに出向いて意見をいただいたり、また、若者の意見を聞くために、立教大学さんの御協力をいただきまして、立教大学の学生さんと意見交換等も行う予定となっております。 次に、②の社会的養育推進計画につきましては、既に今月の1日からパブリックコメントを実施しておりまして、11月29日までとなっております。周知方法等につきましては記載のとおりとなっております。素案の反映につきましては、児童福祉審議会臨時部会において検討の予定となっております。 次に、3ページ、子ども・若者総合計画 令和7~11年度(素案)の概要を御覧ください。 1、計画策定の背景・目的につきましては、現行計画の計画期間終了に伴い策定するもので、令和5年4月施行のこども基本法に定められる市町村こども計画としての改定をするものとなっております。 2、計画期間は、令和7年度から11年度の5年間となります。 3、検討体制につきましては、青少年問題協議会、子どもの権利委員会、子ども・子育て会議で検討をしております。また、子ども・子育て会議の専門委員会におきまして、今後の区立保育園の在り方に関する検討を行っております。 4、主な改正点についてになります。 次期計画の基本理念につきましては、こちらの改正点の右側のほうにございますが、「子ども・若者とともにつくる子どもの権利が保障され 自分らしく成長できるまち豊島区」です。これは、子ども・若者が本区の子どもの権利条例やこども基本法に掲げる子どもの権利が保障され、ライフステージに応じた切れ目のない支援を受けながら最善の利益が守られるよう、子ども・若者との対話を通じて多様な声を丁寧に聞き、施策に結びつけていく、そして子ども・若者が自分らしく成長できるまちを共につくっていくといったものとなります。 次に、計画が目指す姿、取組の方向性につきましては、現行計画とほぼ同様となっておりますが、こちら、主体を主語にしまして、何々ができるまちといった表現としております。例えば1番のところでいきますと、「子どもの権利が保障され子どもが自分らしく成長できるまち」といった表現としております。 5、今後のスケジュールにつきましては、青少年問題協議会専門委員会におきまして検討を行います。また、議会のほうに対しましては、2月の子ども文教委員会のほうにおきまして、パブリックコメントの結果のほうを御報告する予定となっております。また、3月に、計画案のほう、先ほど申し上げました3つの審議会のほうを合同で開催をいたしまして、区長に答申をし、4月にパブリックコメントの結果の公表をする予定となっております。 私からの説明は以上になります。 続きまして、子育て支援課のほうから説明いたします。
続きまして、豊島区社会的養育推進計画(素案)の概要について御説明をいたします。 1、計画策定の背景・目的でございます。 児童相談所設置自治体として、家庭養育から里親、施設等による養育、いわゆる社会的養護まで社会全体で子どもの養育に責任を持ち支援する社会的養育の推進、充実に向けた基本的な考え方と取組の方向性を明らかにするために策定するものでございます。 2、計画期間、計画期間は、令和7年度から令和11年度の5年間となっております。 3、検討体制といたしましては、豊島区児童福祉審議会への諮問を行いまして臨時部会を設置して検討しているところでございます。 4、主な内容でございます。計画の理念、「社会全体で家庭養育を支援するとともに、社会的養護の充実により、子どもの健やかな成長と自立を保障し、置かれた環境に関わらず子どもの最善の利益を守る豊島区の実現」としております。 基本方針、2つ掲げております。 1つ目が、母子保健部門から児童福祉部門までの一貫した支援体制により、妊娠期から子育て期まで切れ目なく、良好な親子関係の維持と適切な家庭養育をサポートいたします。2点目、社会的養護、いわゆる施設養護または里親等に養護される子どもたちにおきましては、「当事者である子どもの意見や思いを尊重した子どもの権利擁護を第一に、家庭または家庭的環境での養育と個々のニーズにかなったケアを推進しつつ、子どもが長期的に安定したつながりのもとで安心して成長できるよう取組を進めます」としております。これらの基本方針を実現するための取組として、8つ掲げております。 1つ目が、当事者である子どもの権利擁護の推進、2つ目が、地域における妊産婦や家庭養育への支援の充実、3から5のところにつきましては、子どもたちが児童相談所に関わる子どもとなった場合の代替養育についての、児童養護施設であるとか、一時保護所であるとか、また、里親・ファミリーホームへの委託について記載をしてございます。6番目が、社会的養護経験者等への自立支援の推進を掲げております。この中では、今回、児童福祉法で新たに入りました公的支援につながってこなかった若者への支援についても記載をしてございます。7番目、区内における社会的養育充実のための施設のあり方としまして、現在、豊島区には児童養護施設はございませんが、今後、区内に必要とされる機能につきまして記載をしております。8番目が、今後の児童相談所の体制強化についての記載をしてございます。 今後のスケジュールでございます。12月25日に児童福祉審議会の臨時部会で審議をいたしまして答申案を固めさせていただきます。令和7年1月30日には、豊島区児童福祉審議会の本委員会に答申をさせていただきまして、2月の下旬でございます第1回定例会子ども文教委員会でパブリックコメントの結果を報告させていただきました後、パブリックコメント結果の公表を考えております。 以上でございます。よろしくお願いいたします。
説明が終わりました。 質疑を行います。
この計画の理念のところで、「子どもの健やかな成長と自立を保障し」というところの子どもというのは、18歳までだったかなというふうに認識しております。一方で、この児童相談所における意見聴取等の措置というふうに、基本方針を実現するための取組1で記載があるんですけれども、児童相談所のこの児童というのは何歳ぐらいまでで、実際に児童相談所でお引き受けできるような案件というのは、実態としては何歳まででしょうか。
まず、社会的養育推進計画における子どもの定義でございます。この社会的養育推進計画は、児童福祉法が基となってございます。この児童福祉法の児童というものは、主に18歳未満の者を指してございます。そういった中での子どもというところは、児童と同義の語として、おおむね18歳未満の者を指しておるんですけれども、今回の児童福祉法の改正、例えば児童養護施設等につきましては措置延長という形で、18歳以降も児童養護施設のほうにいられるようなことが可能となっております。 また、社会的養護経験者、こちらにつきましては、18歳以降、実際に自立した後についても入ってくるといったところでは、若者の部分として18歳からおおむね30歳ぐらいまでの者が主なターゲットとなってございますが、社会的養護経験者については、さらに広い概念がございます。こうした部分につきましては、社会的療育推進計画の定義の中に新たにきちんと記載してまいりたいと考えております。
了解いたしました。 別の質問ですけども、児童相談所につながれる方というのは、周りの大人がサポートするような年齢の方で、恐らく12歳以下ぐらいまでなのかな、現実的にはというふうに思いますし、また、一番件数も7歳ぐらいがこの前の資料では多かったような、そういった小学生以下ぐらいの子が多いのかなと思います。一方で、13歳以上ぐらいですかね。中学生になって、自分には社会的養護が必要なんだと、実際に両親がそろっていてもかなり状態としてはグレーで、養護が必要な状態という方というのが見えないで埋もれているのではないかと私は想定しているんです。そういった方たちが、闇バイトであったりとか、トー横キッズであったりとかにとかつながっていってしまうのかなというふうに思うのですけれども、自ら自分は社会的養護が必要だというふうに申し出ることは可能なのでしょうか。
まず、児童相談所の対象としております子どもさんは、今、課長から申しましたとおり18歳未満ということになっておりますので、私どもは、18歳未満の子どもたちを、今現在、一時保護もしておりますし、対応もしております。 それと、なかなか自分で声を出せない子どもたちとおっしゃいましたけれども、実は、昨日も児童相談所にリストカットをして、もう家にいられない、耐えられないということで保護を求めてきた子どもは、16歳を超えております。こうしたことでターゲットは決して12歳未満ではなく18歳未満の子どもと、広く対象としているということだけ、まず御説明させていただきます。
今の10代って、結構親の年齢のばらつきがすごく多くて、家庭内でも理解されないようなジェンダーギャップというようなものを内包した、なかなか親子関係がうまくいかない御家庭というのもあるのかなというふうに思います。 せっかくこういう形で社会的養育の推進計画立てられましたので、中学生や高校生といった、少し大人のような外見であっても中身がまだ未熟な状態のお子さんたちにこういった情報が届くように、ぜひ計画を生かすような取組を引き続きよろしくお願いしたいと思います。
ほかにございますか。よろしいでしょうか。 では、これまでとします。 ────────────────────────────────────────
では、続きまして、「豊島区教育ビジョン(素案)」について。 理事者から説明があります。
それでは、「豊島区教育ビジョン(素案)」について御報告をさせていただきます。 恐れ入りますが、資料のほうを御覧ください。 項番1、豊島区教育ビジョン2025の策定でございます。教育基本法第17条第2項において、地方公共団体は、国の教育振興基本計画を参考としつつ、その地域の実情に応じて、教育施策に関する基本的な計画を定めるよう努めるものとされております。現行の豊島区教育ビジョン2019の計画期間が令和7年3月末をもって終了となるため、新たな5か年計画を策定するものでございます。 項番2、豊島区教育ビジョン2025の(素案)については、7ページ以降に記載しておりますので、後ほど御確認いただければと思います。 項番3、豊島区教育ビジョン2025(素案)の柱立てでございます。目指す子どもたちの将来の姿ということで、国の教育振興基本計画や豊島区教育大綱を踏まえ、教育施策の方向性として2つ上げてございます。まず、1点目、「すべての子どもたちの可能性を引き出し、個人の能力に合わせた深い学びと豊かな心を育む教育を目指す」。方向性の2つ目として、「すべての子どもが自己肯定感をもって楽しく学べる環境づくりを推進し、一人ひとりが幸せを実感できる」。この2つの方向性の下、目指す子どもたちの将来の姿ということで、豊島区教育大綱の「未来を切り拓く笑顔で元気な“としまっ子”」、これを踏まえまして、教育ビジョンのほうでは、「豊島区のすべての子どもの学習意欲とウェルビーイングが向上している」ということで、ウェルビーイングの注釈については下のほうに記載をしてございます。 続きまして、2ページを御覧ください。基本方針と基本施策でございます。豊島区の教育ビジョン2025が展開する教育施策は5つの基本方針と18の基本施策から構成されております。基本方針1、「知」「徳」「体」の教育内容の充実、基本方針2、就学前教育の充実、基本方針3、多様な子どもに対する支援の充実、基本方針4、教育環境の整備、基本方針5、学校と家庭と地域との連携、この5つの方針の下、それにひもづく基本施策が18となってございます。 続きまして、資料の3ページを御覧ください。現行の教育ビジョン2019と教育ビジョン2025の比較表でございます。左側が教育ビジョン2019、右側が教育ビジョン2025(案)となってございます。基本的には2019の基本施策を引き継いでおりますが、新たに加わった基本施策として赤字で表記をしてございます。小中連携教育のさらなる推進、さらには学校図書館の充実、こういったものを加えてございます。 資料の4ページを御覧ください。今後、教育ビジョン2025で重点的に取り組む事項でございます。1点目が、小中連携教育のさらなる推進、2点目が幼児教育の質の向上、3点目が不登校対策の推進、4点目が放課後支援の充実、5点目が教育デジタル・トランスフォーメーションの推進、6点目が計画的な学校改築及び改修の実施、7点目が、学校図書館の充実、8点目がコミュニティ・スクールの推進と充実、今後こうしたことに重点的に取り組んでまいりたいと考えてございます。 項番4、豊島区教育ビジョン検討委員会幼児部会についてということで、本計画の策定に当たりましては、教育ビジョン検討委員会の下に幼児教育部会を設けて、幼児教育の在り方についても検討をしてまいりました。これについては、後ほど後閑教育施策推進担当課長のほうから御報告を申し上げます。 項番5、豊島区教育ビジョン検討委員会の開催状況でございます。令和5年度から今月の11月の20日まで計8回にわたり、教育ビジョン検討委員会のほうで検討を重ねてまいりました。主な議事内容については記載のとおりとなってございます。 項番6、パブリックコメントの実施についてでございます。実施期間、公開期間でございますが、12月の11日から年明けの1月の10日まで約1か月間となってございます。続きまして、周知方法につきましては、広報としま及び区ホームページ、また、保護者、教員等については、学校を通じてお知らせを配布する予定でございます。閲覧場所は記載のとおりとなってございます。意見の募集方法については、直接持参、郵送、メール等で受け付けております。結果の公表については、4月上旬に結果を公表する予定でございます。 6ページを御覧ください。今後の予定でございます。まず、教育ビジョン検討委員会のほう、年明け、第8回の教育ビジョン検討委員会を予定しておりまして、パブリックコメントを反映した形での教育ビジョンを取りまとめ、委員長のほうから教育長のほうに答申がなされる予定でございます。 教育委員会のほうでございます。令和7年3月11日の第3回定例会で教育ビジョンを決定する予定となってございます。 続いて、区議会への予定でございます。パブリックコメントの結果を年明け2月下旬の子ども文教委員会で報告する予定です。また、7月上旬の子ども文教委員会のほうで教育ビジョンの策定報告をさせていただきたいと考えております。 私からの報告は以上でございます。
私からは、豊島区教育ビジョン検討委員会の幼児教育部会について概要を御説明させていただきます。 資料は97ページからになります。まず、前文でございます。平成30年3月、本区の幼児教育の方向性を示した、豊島区の幼児教育のあり方検討委員会最終報告書が示され6年が経過をしております。この間、豊島区では、預かり保育の拡大、保幼小連絡会などの施策を行ってまいりました。また、平成30年の4月、幼稚園、保育所なども含めて幼児教育を行う施設として位置づけられる改正が行われるとともに、令和4年度、文部科学省からは、保幼小の架け橋プログラムの推進、幼児教育センターの設置の促進などの取組が示されているところでございます。このような状況下、教育ビジョン検討委員会に幼児教育部会を設置し、全ての就学前の子どもの幼児教育について検討していくといったものでございます。 (1)平成30年の豊島区の幼児教育のあり方検討委員会時からの主な状況変化でございます。①共働き世帯、年々増加をしております。②区内の幼稚園、園児数は共働き世帯の増加等に伴いまして年々減少をしております。③保育需要数ですけれども、年々増加をしております。また、待機児童数につきましては、平成28年105名おりましたが、令和2年度以降はゼロ人を達成をしております。④区立幼稚園での特別な支援が必要な子どもの割合は増加をしております。⑤障害児通所支援の支給人数は年々増加をしております。⑥区立幼稚園の外国籍の園児数は増加傾向にあります。⑦東京都の公立の認定こども園ですけれども、平成29年度から令和6年度まで増加をしておりません。 (2)幼児教育の理念・方針についてです。豊島区の全ての就学前の子どもにどのような幼児教育を展開して、どのようなことを学ぶべきか、豊島区が目指す幼児教育の根幹となる理念というものを初めて策定を定めました。 (3)幼児教育センターの設置についてです。今後、幼児教育の拠点として、公立、私立全ての園に通う子ども、そして家庭での保育の子ども、全ての就学前の子どもがより質の高い幼児教育を受け、円滑に小学校に接続できる仕組みを構築するため、幼児教育センターを設置するものでございます。 幼児教育センターの取組といたしましては2点ございます。1点目ですけれども、幼児教育の質の向上です。多様な課題に対応します幼稚園、保育園、各園における、まずは幼児教育の質の向上を支援をいたします。また、幼児教育アドバイザーを派遣し、今後増加が見込まれる特別な支援が必要な子どもですとか、外国籍の子どもに対しても、より質の高い教育を提供することを目指します。 そして2点目です。小学校への円滑な接続です。保幼小の連携の強化を行うとともに公立、私立の幼稚園教員、保育士、そして小学校の教員も合同でアプローチスタートカリキュラム、就学前5歳と就学後6歳の指導計画の合同研修を実施をいたします。 (4)幼児教育センター機能と区立幼稚園との連携です。幼児教育センターにノウハウを蓄積するため、区立幼稚園と連携をしてまいります。幼児教育センターと区立幼稚園の現場で両輪の機能を果たしてまいります。 イメージ図のほうを添付させていただきましたので、御確認いただきますようお願いいたします。 (5)区立幼稚園に期待される役割です。①幼児教育の質の向上に向けた取組、②幼児教育センターの現場としての機能、③特別な支援が必要な子どもや外国籍の子どもの受入れ、④地域の皆様、企業、NPO団体などとの連携が上げられます。 (6)認定こども園についてです。国及び豊島区の幼児教育の在り方検討委員会最終報告書で示された認定こども園の意義、これは、待機児童の達成、そして預かり保育の拡大、給食・お弁当の提供、そして幼児教育センターによる質の高い幼児教育の提供、保幼小連携強化による幼児教育施設間の横の連携強化、そして小学校との連携、縦の連携を積極的に推進すること、そして区立幼稚園及び幼児教育センターの幼児教育に係る相談機能の充実等により代替できるため早期の設置は検討しない。 (7)望ましい園児数についてです。4歳児になると、リレー、鬼ごっこなどグループに分かれて行動したり、他者と相談したり話し合ったりすることによって協同の精神や規範の意思の芽生えを養うことができます。また、異年齢交流、近隣幼児教育施設との交流を行うことで多様な人との関わる経験を重ねることができると考えられております。以上のことから、3人グループを2つつくることができる6人以上の学級編制が望ましい。 (8)豊島区教育ビジョンへの反映でございます。基本方針2の就学前教育の充実に、こちら2-①と2-②に記載のとおり反映をしております。 (9)幼児教育部会の開催状況です。こちらの表のとおり、昨年度から含めまして合計6回開催をいたしました。 私からの説明は以上です。よろしくお願いいたします。
説明が終わりました。 質疑を行います。
御説明ありがとうございました。 今御説明いただいたところの(7)の望ましい園児数についてという記載がございます。6人以上の学級編制が望ましいというふうにあるんですけれども、今、区立幼稚園の園児数は減少傾向にあると伺っていますが、来年度の区立幼稚園の申込み状況はいかがでしょうか。
来年度の申込み状況でございますけれども、池袋幼稚園が8名、南長崎幼稚園が9名、西巣鴨幼稚園がゼロ名となっております。
西巣鴨幼稚園、来年の4歳児クラスはどうなるんでしょうか。
来年の4歳児クラスですけれども、ゼロ名というところで学級編制が難しいという状況のため、クラス編制は行わず、5歳児クラスのみで運営を行う予定でございます。
4歳児クラスが編制できないというのは、西巣鴨幼稚園の存続にも関わるところなのかなというふうに思います。今後の区立幼稚園の対応について、何かお考えがございましたらお聞かせください。
先ほどの御説明もさせていただきましたけども、大きく2点考えているところでございます。1点目が、幼児教育センターですね。幼児教育の拠点としまして設置をし、幼児教育の質の向上、そして小学校への円滑な接続というものを図ってまいります。幼児教育の質の向上では、具体的に幼児教育の専門的な知見を豊富な実践経験有する幼児教育のアドバイザーを派遣するとともに、あとは、公立、私立の幼稚園教職員、保育士、そして小学校の教員の合同による研修、これで幼児教育の質の向上というものを図ってまいります。また、小学校への円滑な接続といったところでは、小学校ブロックの校長先生と、幼稚園長、保育園長ですとか、この園長クラスを集めた連絡会を開催いたします。さらにそこから教職員、そして幼稚園、保育園の保育士さんとの連絡会を開催いたしまして、豊島区としましては、幼稚園、保育園、どの施設に通っていてもきちんと小学校に接続できる仕組み、こういったものを構築して、これらを豊島区の強みとしてPRをしていきたいと考えております。 2点目ですけれども、預かり保育の時間ですね。最終報告書のほうに記載がありますけれども、朝7時そして夜も7時、この範囲内で拡大をいたしまして、働いている保護者でも安心して幼稚園にも預けられるような環境、こういったものを整備していきたいと考えております。
幼児教育センターと預かり保育で対応していくということなんですけれども、預かり保育のニーズは今どのように確認されていらっしゃるでしょうか。
こちらも最終報告書のほうに記載ございますけれども、教育委員会が行いました令和6年実施の教育施策に関する意識調査では、仕事と両立ができるのであれば、幼稚園とか認定こども園に通わせたいという保護者が55%いるというところがニーズとして分かっております。現在、令和7年の4月から、モデルとし池袋幼稚園で開始していけるよう準備を進めているところでございます。
私も、2歳ぐらいまで保育園に通わせて、3歳から幼稚園を選んだというような経緯がございます。上の子も下の子もそのようにいたしました。やっぱり保育園ですと、園庭がないので、日中、日光に当たる時間が少ないとかで、また、お昼寝の時間もあったりして、3歳児以降はあまりお昼寝は必要ないのに寝かせられると、夜の寝る時間が10時とか11時になってしまうという形で、親の生活サイクルも狂ってしまう いうのがあります。日中は、きれば園庭があるところで走り回って太陽に浴びてもらいたいというふうに思っていましたので、この55%でしたっけというそのニーズというのは、非常によく理解できるところであります。 令和7年4月からモデルとして池袋幼稚園でスタートするというお話がございましたけれども、これ、西巣鴨幼稚園でもスタートしてみてはいかがでしょうかと思うんですが、教育長、もしよろしければ、このゼロ人というところも含めて御答弁をお願いできればと思うんですが、いかがでしょうか。
御意見ありがとうございます。 そうですね、モデルとして検討段階で、この人数が分かる前に、池袋幼稚園かなというふうに考えていたところですけども人数の問題があります。基準も、報告という形でいただいたところですので、教育委員会としてどうするのか、これからの決定になります。様々な面がありますので、今いただいた御意見も含めて、様々検討しながら進めていきたいと。基準について教育委員会もこれでいいんだというふうにまだ最終確定しておりませんので、それも含めて今後検討をしっかりとしていきたいと思ってます。
教育長の御答弁いただきましたけど、やはりしっかりと検討していただきたいと思います。 また、報告書の中に区立幼稚園の認定こども園化について、区有施設の再構築、また学校の改築によって複合化などの状況を踏まえた上で総合的に検討、判断していくこととするというふうに記載があったんですけれども、認定こども園については設置について、今後、社会状況の変化や施設面で可能であれば、機会を捉えて検討するという方向の認識でよろしいんでしょうか。
そうですね、これにつきましても、これまでそれありきという形で検討してきたという流れが2019の中であったんですが、それについては一旦止めているということは事実です。ただ、国の制度としてございますし、あらゆる可能性、今後ないのかといえば、様々これからも幼児人口の動向のこともあるでしょう。保育園のほうの状況の変化もあるでしょう。そして、学校をめぐる状況というのは変わり得ると思っておりますので、それも踏まえて、一切これからは造りませんという宣言ではないという意味でそういうふうに書かせていただきました。
子どもの数の減少によって、いろんな施設に影響が出てきているというふうに私も認識をしております。せっかく幼児教育センターの設置を取り組まれるということでして、実際にこの区幼稚園というのは、いろんなケースを実験的に取り組んだり、チャレンジできる場所ですので、既存の施設も大事にしつつ、うまく今までの話の流れの検討を引き続きお願いしたいと思っております。
豊島区の幼児教育のこれからの方向性と、今抱えている課題というか問題点というものに直面をして、私自身も西巣鴨に住んでおりますので、西巣鴨幼稚園が、来年度がそのような状況だということを聞いて、かなり動揺しているというか、こういう現状を迎えてしまったのかというような思いでいます。 それに向けて、7年度からは池袋幼稚園のほうで試行的にそういったことをやっていくということだったと思うんですけれども、池袋幼稚園、南長崎幼稚園、西巣鴨幼稚園と、それぞれエリア的な特性だとか園の特徴とか、そういったものがあると思うので、やはり西巣鴨幼稚園がゼロというようなところについては、この園に対しての何かの対策というのが必要なのかなというふうには感じているんですね。 この別紙3の豊島区教育ビジョン検討委員会の最終報告書のところの8ページを見ると、区立幼稚園の園児数の推移というグラフがありまして、3年度には西巣鴨幼稚園も池袋幼稚園も園児数が同じですよね。6年度になると、西巣鴨幼稚園が15で池袋幼稚園が27という形で、3年度には同じ数だったのに、何年かたつと開きが出てくるというような、そういった部分もその園の特徴とか、地域、エリアの特徴とか、そういったものも象徴しているのかなというふうには感じています。 具体的に西巣鴨の話になってしまいますけれども、この幼稚園が今こういう現状があるという中で、何らかの対策をこれから早急に考えていかなければならないのかなというふうには感じてるんですけれども、池袋幼稚園でまずはという部分とはまた別に、何らかの対応というのは御検討とかはされておられるんでしょうか。
各3つの幼稚園とも、それぞれ特色があるというふうに認識をしております。西巣鴨幼稚園は、近隣の保護者ですとか卒園生からも、大きな特色といたしましては、小学校との交流が盛んにできているというところが上げられます。また、インクルーシブな遊具を使った遊びですとか、過去に医療的ケア児も受け入れたりですとかもありますので、インクルーシブな面ですとかを特徴としてこれからも出していきたいと考えております。
私も来賓として幼稚園のいろんなイベントとかにお邪魔をさせていただいて見てきたところ、4歳児クラスで在籍をしていたお子さんが5歳児クラスで、1年たつと、こんなに落ち着いて座っていなかった子がこんなにしっかりとするようになったんだというような、本当に一人一人の、人数が少ない分しっかりと目を行き届いた形での幼稚園の対応をしてくださっているところで、子どもの育ちが目まぐるしいものがあるなというふうにも感じております。公立の幼稚園だからこその、そういったものも本当に感じているところです。 たしか昨年度は、西巣鴨幼稚園から一番近くにある公立小学校への入学者というのがいなかったように感じ、そんな数字があったかと思うんですけれども、今その数字って出ますか。幼小の連携というふうなことをおっしゃっていましたけれども、一番身近な、エリアの小学校への進学がなかったというのは何でかなと思っておるんですが、いかがでしょうか。
先日、西巣鴨小学校の体育館で小学校の児童と園児が様々交流をしたところですけども、そこで西巣鴨幼稚園の卒業生が来たかというところは、把握はできなかったんですけども、近隣の園と西巣鴨幼稚園と児童との交流といったところはやっているところは確認できたというところでございます。
もちろん幼稚園から小学校に上がるというところでは、小一の壁というものが言われていたりとか、お子さん自身が学校に進学するに当たっての生活のリズムとか、環境が変わってくるというところで大きな変化があるようなタイミングにもなるかと思います。なので、そこはしっかりと保育園、幼稚園と小学校との連携というのはしっかりとしていただきたいなというふうには感じているところです。 また、改めて西巣鴨幼稚園についてなんですけれども、公立の幼稚園は、ほかの自治体とかでは減っていっているというような現状もある中、豊島区はしっかりと少人数の中でやっていっていただけるというところでは本当に評価をしたいというふうに思っていますので、ぜひそこは子どもの育ちにしっかりと寄り添えるような、そういった公立の幼稚園であっていただきたいなというふうに要望はさせていただきます。 そして、その西巣鴨幼稚園の存続に当たっては、入園するお子さんが、今はゼロというような御報告がありましたけれども、そういった数だけの評価だけではなくて、そこに存在していることで、しっかりと豊島区はそういった発達に個性のあるお子さんですとか、外国籍のお子さんですとかにもしっかりと対応を受け付けて、見ていますよというような、そういった幼稚園の在り方というのも必要だと思います。なので、そこを地域の特性も捉えて、存続のほうをぜひお願いしたいなというふうに思っています。
この内容を見ますと、就学前の幼児ということで幼保連携というふうに記載がございます。ということは、この内容は、教育委員会が出したものですけども、子ども家庭部におきましても、十分承知をした上でやっていくということでよろしいんでしょうか。
教育ビジョンの策定の段階で、子ども家庭部、子ども家庭部長が代表して委員に入っておりまして、十分議論を尽くしております。
ということは、今後は子ども家庭部に対しての質問をしても大丈夫だと。よく委員会で、これは教育委員会、これは子ども家庭部だってなるんですけど、この教育ビジョン、幼児教育部会の件についての質問を子ども家庭部に対してしても問題はないということでよろしいでしょうか。
教育ビジョンの中に子ども家庭部の所掌するところも触れておりますので、そちらについては、子ども家庭部が責任を持ってお答えさせていただきます。
はい、分かりました。
来年度、幼児教育センターを設置いたしますので、その中で保育園も公立私立問わず、区立、私立の幼稚園を問わず、幼児教育センターで研修を行ったりして幼児教育の質の向上をしていきますので、所管としては教育委員会が主導してまいります。
議員になった頃に、同じ子どもなのに子ども家庭と教育委員会に分かれているのはおかしいというふうによく言っていました。大本を尋ねると、文部科学省と厚生労働省と2つで分かれているんですね。それ自体がおかしいって私はよく言っていました。 幼保担当部局の連携や協働、そして一元化を一層推進することが重要であるというふうに記載がされております。まさに最初に思ったことがようやくここに来て一つになってきたというふうに思います。 先ほど幼児教育センターの内容についてはいろいろ御説明受けたんですけど、どこに設立して、人員配置なんかはどうなんだっていうのが分からないんです。
現在、幼児教育センターは教育委員会の指導課の中に設置をするというところで検討しております。人員につきましては、他区の事例、視察等に行きました事例ですと、教育委員会と豊島区でいう子ども家庭部の保育士さんとかが一緒に入って様々検討するという体制を取っておりますので、本区のほうでもそういった体制が取れるよう検討してまいりたいと思います。
はい、分かりました。
よろしいですか。 ────────────────────────────────────────
では、次の事項に移ります。 学校給食費の公会計システムの変更について。 理事者から説明があります。
私からは、学校給食費の公会計システム変更について御説明をさせていただきます。 資料を御覧いただきますようお願いいたします。 項番1、学校給食費の公会計システムの変更の概要でございます。現在、令和5年度に開始をされました学校給食費の無償化によりまして、各区立の小中学校に公費が負担金として支給されている区立の小中学校の学校給食費について、教員等の給食費実費負担者からの徴収を歳入、そして業者への給食食材の購入を歳出としまして、区の財務会計事務規則にのっとり、財務会計システムを通して処理するものでございます。 現行の制度との比較を図で示しておりますので、御確認いただければと思います。 令和7年以降も学校給食用物資の納入業者につきましては、これまでどおり学校と取引を行うことが可能でございます。 2ページの項番の2でございます。見込まれる主な効果です。(1)学校の自己負担軽減です。学校給食用物資納入業者への支払いを教育委員会が担うことにより、学校現場の事務負担が軽減されます。 (2)学校給食費会計の透明性の確保です。区の会計事務規則及び契約事務規則にのっとった管理となり、学校給食費の管理体制が強化されます。 (3)不正の防止です。現在は各小・中学校で給食費を管理し、各業者への支払いを行っておりますけれども、新たな歳入歳出の処理の導入後、学校現場で多額の公費を取り扱うことがなくなりますので、不正の防止が行われます。 項番3、今後のスケジュールでございます。令和6年12月、給食食材の供給業者への説明会の開催を予定しております。地区といたしましては、東西と中央の合計3回、実施の予定をしております。そして令和7年2月、学校事務担当者への説明、事務手順マニュアルの配付、そして令和7年4月、学校給食費の新たな歳入歳出処理の導入開始を目指してまいります。 私からの説明は以上です。
説明が終わりました。 質疑を行います。
少しだけ確認で。今、御説明でも、納入業者さんとこれまでどおりの契約等ができるということでございますけれども、納入業者さんは大手さんだけでなくて、小さい商店さんも学校と契約されていると思うんですね。大きなところはしっかりした請求書が当然あると思うんですけど、個人でやっているようなお店とかだと、手書きで、例えばジャガイモ3箱入れましたというと、いや、それ何個あったんですかって、そんなの数えてないよ、なんてことがあると思うのです。その辺、曖昧ということはないと思うんですけど、これまでどおりの納入の業者さんとのお付き合いができるような形を取れるかどうか、その辺はどうでしょうか。
その辺りは、まずは12月の説明会のほうできちんと御説明のほうをさせていただきたいと思います。それで、やはり不便に感じるところですとかがあった場合には、個別の対応といったところと、あとは、できる範囲の中で書類の工夫ですとかを行ってまいりたいと考えております。
よろしいですか。 ほかいかがでしょうか。
これまで学校給食費は私費会計とかいって、監査委員なんかによく指摘をされていたかと思うんですね。ようやくそういう問題もなくなったということで、なおかつ学校の事務負担が軽減されて、不正防止も図れるということで大変よかったと思うんですが、これまで何か不正というか問題が生じたことはありましたか。
特に大きな不祥事、不正のようなものはないと認識しております。
分かりました。ほかの自治体では、たまにニュース報道もされていますけども、本区の場合はないということで、何より明朗会計ができたということで大変によかったと思います。あとは、池田委員が指摘したように、今までの業者が不便にならないようによろしくお願いします。 以上です。
私も不勉強ながら、今回のこの報告を見させていただいて少し疑問というか、確認をさせていただきたいところがあるんですけれども、現行のこの制度から令和7年4月からの納入方法の変わっていくというところで、実際に提供される給食について確認をしたいんですけれども、今の現行の状況でなんですが、保護者の方から、給食が無償化になったことで給食の質が落ちたように感じるとか、量が減ったのではないかとか、そういったお声を聞いたことがありまして。学校としては、例えば低学年とか中学年、高学年で1日の摂取エネルギーだとか栄養素だとか、そういったものをしっかりと考えてくださってのメニューの提供があると思うので、そんなことはないはずだよとお母さん同士の話の中ではしたんですけれども、学校ごとに納入業者さんといろいろとお付き合いの中で工夫をしてくださって、お野菜だとかの納入があったかと思うんですけれども、こういう支払い方法が4月から変わっていくことによって、そういった納入される商品だとかの質や量だとか、そういったものの変化というものはあるんでしょうか。
給食の物資の納入業者とは、主に学校の栄養士さんが発注をして契約をして、納品の確認等を行っておりますけども、令和7年4月以降も、そこにつきましては何の変更はございませんので、これまでどおり実施できるものと認識をしております。
いわゆる質の部分についてなんですけども、年3回、栄養価に関する調査というものも実施しておりまして、国が定める栄養価の基準を満たしているか確認しているんですが、それにつきましても、無償化以降もきちんとその栄養価の基準というものは満たしておりまして、これまで食材の高騰があったりしても、献立や調達方法の工夫でこの栄養価を落とさずに提供することができていますし、給食の質というものはしっかりと担保しているものと考えております。
大丈夫ですか。
ありがとうございました。 気にかけている保護者の方がおられましたので、聞いてみたんですけれども、回答いただきましたので、そのように私のほうからも伝えておきます。
この給食の質に関して、私のほうも少し気になることがあったりとか、あとは、仕入れの中で、今回はお肉が仕入れることができなかったので、お豆腐に替わりますみたいなお手紙が緊急で来たりとか、現場の御苦労を思うと、あまり注文ばかりは申し上げられないような状況ではあるんですけれども。質というところで、例えば1食当たり学年によっても違うんでしょうけれども、例えば500円だとしたら、何割まで原価で何割まで利益を出していいよというようなバーはあるんでしょうか。それが不設定だと、この学校の取引業者はすごくもうけているけども、違う学校の取引業者はもうけが少ない中でよく努力してやってくれると。こうやって公会計化されてしまうと、それが押しなべて平たくなってしまうので、全体でうまくいっているところとうまくいってないところと質に差があっても、何となく平らに見えてしまって、全体的には問題ないように見えても、個別具体的に見ていくと少し問題があるみたいなところが発生してしまうんではないかなという心配があるんですが、御見解をお伺いしたいと思います。
給食費につきましても標準給食費という形で単価が決まっておりますので、しっかりとそのところで無償化後も全て統一の単価で、小学校低学年、中学年、高学年、中学生とそれぞれありますけれども、しっかりとやっておりますし、先ほど申し上げたように、栄養価の調査も行っておりますので、献立の工夫で、今委員がおっしゃられたような変更というものは当然あるかとは思いますけれども、子どもたちが栄養価をしっかりと取れるような形で基準を守って、質の担保というものは工夫をしながらやっておりますので、御安心いただければというふうに考えております。
もちろん栄養の単価とか質のほうは大丈夫だと思うんですけど、国の基準のお金があるというんですが、そのお金の内訳のところを伺っていまして、何%まで原価でよくて、何%利益を持っていっていいのかというところについて規定があるのかないのかというのをお伺いしたいと思います。
規定はありません。給食の単価を基準単価というのを設けていまして、低学年、中学年、高学年が小学校では幾らという、この傾斜配分で少しずつ栄養価によって給食の標準単価というのは決まっています。、中学校も統一でたしか340円とかというふうに決まっていまして、その基準を1食当たりの給食単価を購入しておりますので、利益については地元の業者ですとか、お米ですと、給食組合から購入するとか、それぞれの購入先のところでその基準単価に基づいて購入していますので、どれだけの利益が出せるのかというのは、それは自主的な業者の判断になりますので、我々としては、決まったその給食単価の中で栄養価を下げないようにおいしいものを、そのとき高ければ違うものを代替で買ったり、工夫しながら各学校で、いろんな業者がおりますので、安くておいしい質のいい物を各学校の栄養士さんがそれぞれ工夫しながら購入してるという状況です。
こういう質のお話で申し訳ないんですけど、例えば大きな会社でたくさん仕入れるからスケールメリットで単価を抑えられる業者もあれば、自営業みたいに経費があまりかからないで納入できるので単価を抑えることができる会社もあれば、中規模ぐらいで結構経費がかさんでいるところだと、利益に転嫁しなくてはいけないみたいな、いろんな御事情のあるところと大小様々にお付き合いがあると思います。なので、その辺は問題ないと皆さんおっしゃるので問題ないんでしょうけども、ぜひ、できればフードロスが減るような給食にしていただきたい。やはり子どもたちに聞くと、今日はすごく残っていたとか、盛る量が、最初の列は少なくて後は多くなっちゃったとか、その反対があったりとかで、子どもたちがやっているものですから平準化するというのも難しい現場の事情がありますので、その辺もうまく考えながら、今回は公会計化ということで、中身の質問で申し訳ないですが、そういったことについても現場のうまくいくようにお力添えをいただけたらなと思いました。 それともう一つ、駒込小学校と仰高小学校でアレルギー対応の給食室の改築があったと思うんですね。その間、本当に皆さん御努力してくださって、お弁当の期間があったんです、2か月とか。そのお弁当が、恐らく基準単価で外注して、外注先も利益出さないといけないということで、皆さんからこのお弁当をすごく残しちゃったとかいうお話がいっぱいありまして、そういったイレギュラーなときにどのように質を保っていくのかというのも課題なのかなというふうに思いましたので、申し添えさせていただきます。何らか工夫ができるようでしたら、ぜひよろしくお願いしたいと思います。 以上です。
ほかにございますか。よろしいですか。
先ほど川瀬委員のほうから御質問いただきました令和6年4月の西巣鴨幼稚園の卒業生のところですけれども、西巣鴨小学校へはゼロ人ということで確認ができました。近隣の豊成小学校、朝日小学校、池袋第一小学校などに入学をしているといった状況でございます。
よろしいですか。 ────────────────────────────────────────
次の報告事項に移ります。 朋有小学校仮設校舎の整備について。 理事者から説明があります。
それでは、私のほうから、朋有小学校仮設校舎の整備について御報告をさせていただきます。 資料のほうお開きいただければと存じます。 項番1、概要でございます。現在、朋有小学校の学級数は18学級でございます。教育委員会の推計によりますと、今後も児童数の増加が見込まれるものでございます。今後、総合体育場の敷地を活用いたしまして、朋有小学校と西巣鴨中学校の校舎一体型小中連携校を整備してまいりますが、竣工までの間に現校舎で普通教室を確保することが困難でございますので、当面の児童数増加への対応として、現在の朋有小学校の敷地内に仮説の別棟を整備するものでございます。 項番2、施設の概要でございます。敷地面積、建築面積、延べ床面積、記載のとおりでございます。構造階数につきましては、重量鉄骨の2階建て、施設内容といたしましては、1階、2階、それぞれ普通教室棟として活用できるサイズのお部屋を3室ずつ、計6室設けるものでございます。 項番3、平面図及び外観イメージでございますけれども、別紙、まず2枚目をお開きください。平面図でございます。それぞれのフロアに3教室分ずつ用意してございまして、赤い点線で囲ってあるところがスライドドアになっておりますので、例えば1階ですと、1と3の教室がスライドドア開いて一体として使えるような部分も使えるという形で、学校の創意工夫で使い方がいろいろできるという状況になってございます。 3ページ目でございますけども、外観のイメージはこういった形で白の基調の別棟を建てるという形でございます。 1枚目にお戻りいただければと思います。今後の整備スケジュールでございます。 令和6年12月、地域の方への工事説明会、それから、保護者向けの説明会も併せて実施いたします。工事の着工は令和7年の1月を予定してございます。竣工につきましては、令和7年の7月から8月、夏休み中には竣工する予定でございまして、引っ越しを行いまして、仮説校舎の利用開始は9月というふうに想定してございます。位置図につきましては、地図記載のとおりでございますけれども、朋有小学校の南側のイケ・サンパークに隣接する側のほうにはスキップ棟ですとか、図書館棟が今ございます。そちらの一画にこちらの別棟も整備するものでございます。 簡単ではございますけども、説明は以上になります。よろしくお願いいたします。
説明が終わりました。 質疑を行います。 よろしいですか。 ────────────────────────────────────────
では、次の報告に移ります。 豊島区における学校プールの今後の方針について。 理事者から説明があります。
それでは、私のほうから、豊島区における学校プールの今後の方針について御報告をいたします。 資料のほうお取り出しください。 1、2枚目の概要版から説明をさせていただきます。 項番1、検討の経緯でございます。猛暑の影響を緩和、水泳指導のレベルアップ、教員負担軽減などの背景から、近年、学校の水泳指導の外部化の事例が増加してございます。本区でも、令和4年度から学校プールの方針について検討を開始したところでございます。 項番2、学校プールの現状でございます。(1)は、学習指導要領の転記してございますけれども、それぞれの学年等においてこういった内容で水泳指導を実施してございます。 (2)水泳指導の実施状況でございます。例年、6月の中旬から7月の中旬にかけて、一部の学校では9月まで実施しておりますけれども、小中ともに10時間程度実施しているものでございます。小学校については、夏休みの水泳指導も実施してございます。小学校では、安全確保のため、教員3名体制で実施しているものでございます。水泳指導の実施率でございますけども、小学校は平均すると88.8%、予定時間に対して実施ができているものでございます。中学校は95.2%実施してございます。小学校は、高温などによって中止になった場合については日程の振替を行ってございまして、振替分を除いた実施率は82.8%という形になってございます。参考といたしまして、夏休みの水泳指導については、これは振替等が行われず、かつ夏の猛暑でございますので、平均実施率は4割弱にとどまっているという状況でございます。 (3)学校プールの管理でございます。プールの維持管理のうち日常業務については、主に教員の皆様に実施していただいております。 (4)プールの維持管理に係るコストでございますけれども、1校当たり年間額といたしまして、定期的な維持管理コスト、水道代とか薬品代とか、こちらがおよそ150万円程度でございます。修繕に係るコストを各校当たりにならすと140万ぐらいかかってございますので、1校当たりにならしますと、トータルすると300万円弱という形の経費がかかってございます。 これに加えまして、米書きでございますが、20年に1回ほど大規模改修を行っております。こちらの改修経費がおよそ1億2,000万円程度発生してございますので、年度にならすと600万円という経費がかかっております。 項番3、水泳指導に係る課題でございます。まず、(1)人的側面でございます。小学校の教員採用試験におきましては、東京都では水泳の実技を実施してございません。かつ、体育専科の教員がいない小学校が多くありますので、水泳指導の面で課題があるという状況でございます。 (2)水泳指導を行うためのプール施設でございます。ほとんどの学校は、現在屋外プールでございます。猛暑ですとか悪天候などの影響によりまして水泳指導が実施できない場合がございます。また、夏の高温化の影響で熱中症の懸念がございます。様々対策講じておりますけども、施設面での対策は追いついてないという状況でございます。 (3)プール維持管理に係る教員負担でございます。日常管理は教員の皆様が行っておりますので、期間中は教員の仕事が増えてる状況です。本年6月に、文科省から働き方改革に配慮したプール管理の在り方についてという通知が発出されております。こちらの中でも教員負担の軽減をするよう、各自治体で検討するようにというふうに依頼がされている状況でございます。 項番4、水泳指導の外部化等についてでございます。(1)トライアル事業でございます。こうした課題への対応を検討するために、昨年度、それから今年度、校外温水プールの利用、それから、学校プールに民間指導員をお招きする形の指導、こちら2パターンで合計5校でトライアル事業を実施いたしました。 ①に事業の概要は記載しております。昨年度は行幸小学校で近くにあります東京スイミングセンター、こちらのほうに徒歩で2学年合同で1こまずつ合計3回実施いたしました。今年度につきましては、駒込小は学校改築を行う際の仮校舎予定地が近くにありますので、そうした検証も含めまして多くの回数実施したところでございます。 それから、富士見台小学校につきましては、徒歩移動ではなく、バスで移動して南長崎スポーツセンターに行きまして、水泳指導を実施いただくというトライアルを実施いたしました。 西巣鴨小学校と高南小学校につきましては、民間指導員を学校の屋外プールにお招きして指導いただくというトライアルを実施いたしました。この西巣小とそれから高南小学校の民間指導員をお招きするトライアルなんですけれども、実績を御覧いただきますと、校外温水プールを実施した場合は全て実施できたんですけれども、西巣小の場合は6月の下旬から7月の中旬にかけて実施したんですが、全12回予定したところ10回実施というところでございました。一方、高南小学校につきましては、7月に入ってからの実施となりましたので、やはりちょっと酷暑の影響もあったのか、全12回予定していたところ5回の実施だったというところでございました。 ②でアンケート調査を行いました。結果としては、約70%の児童が水泳がうまくなったというふうな形で回答をいただいております。保護者の皆様からは、水泳指導中の安全確保、水泳指導の充実、強化、熱中症対策について重点的に取り組むべきという意見が多数ございました。 ③の水泳指導の外部化に係るコストでございますけれども、こちら、年間の水泳指導10時間程度ありますけども、それをフルでやった場合のコストが記載されております。民間指導員をお招きする場合については年間200万円ぐらい、それから、校外温水プール利用、徒歩で行く場合については、施設利用料の差は児童数に応じてありますので、大体300万から650万程度かかるという状況でございます。さらにバスで行く場合については、バス代がさらに上乗せになるという状況でございます。 (2)他区の実施状況でございます。外部温水プール利用、指導員招致を行っている区が合計7区、延べで6区、3区の内訳で外部温水プールを使っていたりとか指導員をお招きするというパターンをやっている区がございます。一番多いのは、葛飾区が合計49校中25校という形で全区的に対応をやっているというところでございますけども、その他の区は、大体トライアル実施的な要素が強い状況でございます。未実施の区が16区ございました。 項番5、トライアル事業の結果を踏まえた水泳指導の外部化に係る検証でございます。8つの観点から検証を行いました。まず、コストの面でございます。民間指導員をお招きする場合、こちらについては比較的、外を利用するよりは安価でございますけれども、維持管理コストに加えてこちらのコストが経常的に発生するので、そういった課題がございます。それから、外部温水プールの利用につきましては、コストが単純比較すると、より高額でございます。バス移動の場合はさらにコストがかかります。学校プールももともと維持管理経費がありますので、そういった学校プールを廃止すれば、コスト面で有利になる可能性はございますけれども、校外の温水プールでは、例えば夏期の水泳指導だったりとか、それから着衣泳、こちらの受入れが難しいケースも多くございます。全ての学校でプール廃止することは困難という状況でございます。 (2)移動の安全性でございます。校外温水プール利用に際しては移動が必要になるため、移動時の安全確保は必須でございます。今回、トライアルでは、十分安全を確保できましたけれども、学校によっては周辺の道路状況等によって課題があるという状況でございます。また、熱中症とかゲリラ豪雨とか、移動の際の影響も懸念されるところでございます。 (3)指導の安全性でございます。いずれの方式によっても、ともに指導員が増えて、大人の目が増えますので、安全性が向上するものと考えております。 (4)区内全小学校での実現可能性につきましては、民間指導員をお招きするケースについては全ての学校で実施可能でございますけども、校外プールを使う場合については、徒歩500メートル県内に施設がある小学校は9校にとどまるものでございまして、残り13校は少し離れておりますので、バスを使わない限りは実施が難しいんですけれども、学校の近くにバスが駐停車できる学校がない学校が多くて、かつ、バスに係るコストも高額という状況でございます。 (5)授業時間につきましては、校外プールを利用する場合については移動時間が発生するため、移動時間に影響が及ぶものでございます。 (6)安定した水泳指導日程でございますけども、特に民間指導員を屋外プールにお招きする場合については、中止の判断が指導の当日の朝になるため、先ほどの高南小の事例でもございましたけれども、日程の振替が困難ということでございます。 (7)熱中症対策でございますけども、こちらの学校のほうにお招きする方式につきましては、学校プール施設は屋外が中心ですので、暑熱対策を行う必要があると考えております。 (8)指導の質でございますけれども、いずれも指導の質の向上は期待できるという状況でございます。まとめたものが表で記載がございますけれども、下の四角囲みのところで総じたまとめを記載しております。いずれの方式も、指導の質ですとか安全性の向上には一定の効果が認めれるものでございます。ただ、民間指導員招致につきましては、維持管理コストに加えて一定のコストが発生し、また、安定した実施にも課題がございます。校外温水プールの利用につきましては、学校プールを廃止すれば一定のメリットはあると考えておりますけれども、廃止できない中では二重のコストとなりますというところと、移動の安全性にも課題がございます。全小学校での実施展開も困難な状況でございます。したがいまして、水泳指導の外部化の本格実施につきましては、慎重な検討が必要というふうに検証を行いました。 項番6、今後の方針でございます。これらを踏まえまして、以下の方針によって対策を進めていくものと考えております。 (1)当面の方針でございます。①指導面の対策といたしましては、水泳指導のレベルアップや安全対策などを目的といたしまして、小学校の教員の皆様を対象にいたしまして、民間指導員との連携による研修の実施、こちらを検討してまいります。 ②施設面における暑熱対策でございます。各学校のプールに日よけ設備、シートを、タープみたいなやつですね。遮熱シート、それからミスト、こちらのほうの設置を検討してまいります。 ③運用面における暑熱対策でございますけれども、水泳指導の実施時期を少し延ばして、暑くなり過ぎる前から始めて、かつ振替をさらに可能にするなど柔軟にしたいというふうに考えております。 ④教員負担の軽減の対策でございます。プールの日常清掃ですとか、給排水管理等、日常業務については、今、教員の皆様が実施してございますけれども、外部委託化を検討してまいりたいと考えております。委託については、学校用務を熟知していたり、効率性とか親和性などを考慮して、現在、学校用務委託を行っている学校が多いので、そちらの委託事業者を想定してございます。未改築校優先に検討したいと考えております。 (2)中長期的な方針でございます。①民間指導員による児童の直接指導の検討でございます。今回やったような外部化トライアルで実施したような方法につきましては、上記で触れました当面の方針、こちらの実施結果ですとか効果など、そういったものを踏まえまして、継続して検討してまいりたいと考えております。 ②大規模改修や改築時の検討でございますけども、大規模改修時にはひさしの拡張とか、自動給排水装置の導入ですとか、そういったものを検討したいと考えております。また、改築時には屋内型のプールを整備するとともに、状況によっては、そのプールの共用できるかとか、そういったものも検討してまいりたいと考えております。 (3)改築工事期間中の対策でございます。改築工事期間中は仮校舎を使用しておりますけども、現在も千川中学校改築中の利用してる学び舎ぴいす、こちらについてはプールがございません。現在もプールを南長崎スポーツセンターまで移動して、プール指導を行っておりますけれども、そちらについては、継続して今後も仮校舎の近くにプールが設けられない場合については、近くの外部温水プールを利用するという方法で考えております。 説明については以上になります。よろしくお願いいたします。
説明が終わりました。 質疑を行います。
御説明ありがとうございました。 御説明3の水泳指導に係る課題のところで、(1)水泳指導の人的側面というところに課題があるというふうにお示しになられていらっしゃるんですけれども、具体的にどういうところに課題があるんでしょうか、お伺いさせてください。
指導者は教員ですけれども、小学校の教員採用試験において、東京都の採用試験で昔は水泳の試験もあったんですが、15年以上前から水泳実技をテストに課しておらず、また、体育専科の教員が配置されてるというところは、今1校だけでほぼ配置されておらず、水泳指導に不安を抱えながら、安全面だけを重視した指導が行われているというのが現状でございます。
水泳指導の外部化というのは、水泳指導に不慣れな教員の不安感ですとか負担感といったことの解消にもつながるというふうに思うんですけれども、今回指導面の対策として、教員研修の実施というのは具体的な取組というのはあったんでしょうか。
やはり研修をするということは、先生方にとってとても安心につながるものです。今回外部の水泳事業者との連携ということが、これまでの外部で子どもたちを教えたということで連携ができておりますので、民間の指導者のノウハウを小学校の水泳指導に反映させるということで、今までの凝り固まった指導ではなく、工夫がある、本当に上達ができる、楽しくできる、安全にできるということが可能になるかなと思っております。また、安全の管理ということに関しても、とても大切だと思っております。指導に対する不安の解消を図っていきたいと思います。
当初こういった水泳指導の外部化するときにすごくいいなと思ったんですね。やはりプロに近いコーチのポイントをついた指導というのは、本当に子どもたちにとっては響くものがあるんじゃないかというふうに思います。 ただ、一方で、外部化することで、施設の継続性であったりとか、実際に直接指導するというような取組も同時に維持していく必要があるのかなというふうに思いますが、その辺について御見解ありましたらお伺いさせてください。
今回、当面の方針といたしまして、指導面の対策、施設面と運用面での暑熱対策、教員負担の軽減の対策、こちらのほうを検討してまいります。これらの短期的当面の対策を方針として行った上で、これらの結果等も踏まえながら、引き続き民間指導による児童への直接指導についても検討してまいりたいと考えております。
ぜひどちらかに偏るのではなくて、様々な可能性を模索し続けて、最善な形を追求していただきたいと思います。 また、3の水泳指導に係る課題(3)の、教員の負担軽減というお話が出ましたけれども、日常業務の外部委託化について、今回、学校用務の受託事業者への委託を想定しているというふうに記載がありますけれども、具体的な内容を教えていただけますか。
具体的な内容といたしましては、水泳指導の期間中につきまして、そのプールの日常清掃、給排水管理、ろ過器の運転ですとか、水質チェック、こうした日常業務が多岐にわたってございます。以前、こうした検討を進めていく中で各学校に、副校長先生に確認を取ったんですけれども、やはりそういったところに負担を感じてる先生方とか多いという話もございました。なので、しっかり外部委託化を検討いたしまして、教員の負担の軽減を進めてまいりたいと考えております。 かつ、こうした委託については、学校用務が、現在もう既に学校に入っておりますので、学校現場を熟知する用務事業者に委託することによってスムーズに委託は進むのではないかというふうに考えております。
スムーズに外部委託が進むということであれば、ぜひ進めていただきたいと思います。やはり教員不足というところ、大変私も気になっております。 また、この3番目に係るんですけれども、文科省から働き方改革に配慮したプールの運営、管理というところで方針が示されていますけれども、プール維持管理に関わる教員負担を軽減するために自動給水装置の導入について、こちらの後ろのほうにも記載があったんですけれども、今現在どのような状態で何校ぐらいに導入されているんでしょうか。実態についてお伺いさせてください。
小中学校合わせて合計13校に導入されております。小学校では全22校中7校に導入されておりますので、15校が未導入という状況でございます。
この自動給水装置の設置ですけれども、やはり中長期的方針の中で大規模改修時に設置を検討というふうに書いてはあるんですけれども、プール1杯当たりの水の代金が50万とか、3日長し続けてしまって、200万とか300万ぐらいの負担を職員の方に請求するみたいなニュースも例年拝見していまして、大変心が痛いところです。この自動給水装置、1基当たりどのくらいか分かりませんけれども、ぜひ導入していただきたいと思いますが、御見解をいただけますでしょうか。
物によったり、既存の設備につなぎ込むような形でどういったものがあるかによって、経費が異なってしまうんです。そうしたコストの問題ですとか、配管のつなぎとか、そういった課題もございます。ただ一方で、教員の負担の軽減という部分もございますので、施設整備の所管とも協議の上、検討を進めてまいりたいと考えております。
ぜひお金の面だけではなくて、なかなか定量化することのできない教師の負担感であったり不安ですね。また、子どもたちの安全面にどういうふうにアプローチしていくのかというところも含めて総合的にベストシナリオを皆さんで構築していただきたいと思っています。
外部指導、また、様々な施設の利用等、プールの指導について様々御報告いただきました。最終的な結論といところでは慎重な検討ということでございますけれども、私、思うに、やはり各校それぞれ様々な事情があると思います。近隣の状況にもよると思います。例えば区有施設でプールを持っている体育館がそばにあるということであるならば、また、例えば校庭が広くないということであれば、正直申し上げると、年に4か月しかプールを使わないといった中で、ほかの8か月ずっと使えないよりは、近隣とのプールを使う連携を取ったほうがいいんではないかと、そういう御意見だって当然ながらあるかなというふうに思うんですね。 なので、慎重な検討ということでございますので、これから検討を進められていくと思うんですけれども、一律に全部こうするんだということでなくても、学校の特色としては、ここはプールはないけども、校庭を広げましたよというのも一つですし、いや、ここはプールがあることによって水泳指導がしっかりできますよという、そういう特色が様々あってもいいと思うんです。なので、そういった形で今後もしっかりと検討していただきたい。民間を利用するような形であると、民間が急にやめましたという可能性もあるので、その辺のところ、慎重な検討が必要かなというふうに思うんですけども、区立の施設であれば、区が主導権を握ってやるわけですから、学校との連携で、そこはなくすよ、それは無理だよというような話だってできると思うんですね。なので、そういったところをしっかりと検討していただいて、今後も私としては、外部化というのは大変重要なことなのかなと。外部の施設を利用する、また、教員の負担軽減ということで外部指導員を入れるということは重要なことなのではないかなと思うので、これからもしっかりと検討していただきたいという意見だけ申し述べます。
答弁はよろしいですか。
ありがとうございます。 こちらの後ろのほうに分厚い資料をつけておりまして、通し番号でいくと、17ページの参考資料で区立小中学校のプール施設の現状がございます。池田委員がおっしゃるとおり、各校ごとに様々です。屋内、屋外、それから屋外でも屋上にあったりとか、そういった様々な学校ごとのプールの状況がございます。 それから、学区内の温水プール、近くに民間の施設があったりとか、区立プールがあったりとか、全くないところとか、そういった状況がございますので、学校ごとの状況をまさに踏まえながら、今後も引き続き検討してまいりたいと考えております。
よろしいですか。 ほかございますか。
すみません、少しだけお聞きしたいと思います。 民間の指導員へのこの件数を見ると、期待も高いのかなと思ったんですけども、この民間の指導員さんというのはどういうふうに選ばれているのか、そこをお聞きしたいんですけども。個人的な契約なのか、民間のスポーツクラブとかに属している方を選んでるのか、その辺りお聞かせください。
民間指導員につきましては、いわゆる民間のプール運営をしている会社、例えば今回ですと、高南小学校でしたら、ルネサンスさんですとか、西巣鴨小学校ですと、セントラルさんとか、そういったところですね、民間の事業者に属する指導員の方に指導いただきました。
了解しました。個人の契約ではなくって、事業者さんに属してる方ということですね。そういったところも子どものスクールとかを持っているので大丈夫だとは思うんですけども、やはり子どもと接する仕事ということになりますので、こういった外部の指導員に関してもしっかり教育委員のほうで見ていただければなと思ったので、要望いたします。
よろしいですか。 ────────────────────────────────────────
次の報告事項移ります。 「豊島区特別支援教育推進計画(素案)」について。 理事者から説明があります。
私からは「豊島区特別支援教育推進計画【第二期改訂版】」の(素案)について御説明させていただきます。 資料をお取り出しください。計画の中身が多いので、こちらの資料に沿ってお話をしたいと思います。 本計画は、国や都の法令、障害者基本法であったり、教育基本法等の国や都の法令に基づき、令和4から6年度で策定したものを今回改定するものであります。今年度、教育大綱の策定や教育ビジョンの策定がありましたので、そちらとも併せて見直しを行ったものであります。 1,テーマについては、豊島区特別支援教育の在り方を検討し、全事業及び全校の取組の方向性を統一する。2つ目、推進計画の改定に向けて、課題等について検討するということで、年6回、会を開いて本事業の見直し、改定を行ってまいりました。 2、主な改定のポイントでございます。これまで6つの推進プランに基づいてこの推進計画を図ってまいりました。プラン1が教育相談や就学相談等の相談事業の充実、プラン2が各校の支援体制の充実、プラン3が固定級と通常級の交流及び共同学習の推進について、プラン4が個別指導計画であったり、学校生活支援シートの活用とこの支援が必要な児童生徒への指導の充実について、推進プラン5が情緒固定学級や知的固定学級等の多様な教育環境の整備について、推進プラン6が学校だけでなく外部での支援についてですね。地域や関係機関と連携した支援体制の推進、この6つのプランについて、まずはこれまでの3年間の取組について、委員の皆様から御意見をいただきました。 囲みの中が抜粋したものです。委員から、全ての子どもが学びやすくなるということがこの計画の中心であり、計画を立てるだけではなくて、しっかりと実践していかなければならないといった内容であったり、東京都のインクルーシブ教育システムの構築に関する実践的研究事業のモデル校である要小学校の実践を参考に各校全校で取り組むとよいといったこと。それから、義務教育だけではなくて、就学前から社会参加までの特別支援について考える必要がある、こういった御意見が出たところであります。 そういった意見を踏まえまして、今回改定を行いました。その中で、主な改定のポイントを御説明いただきます。 まずは、(1)インクルーシブな教育の在り方についてです。豊島区のインクルーシブな教育の在り方について共通認識が図れるように、学校での取組を図で示しました。それから、一人一人の能力を最大限に伸長できることを目指してユニバーサルデザインの視点を取り入れた教育活動、授業を行います。学校生活支援シートや個別指導計画を活用することで、個に応じた支援、それから、指導も充実できるようにする。発達段階に応じて交流及び共同学習を中心とした自立して社会参加ができるようにする指導及び支援を増やしていく、こういったことを中心にインクルーシブな教育を進めていくということが一つです。 もう一つの柱が、(2)就学前から社会参加までの切れ目のない支援です。今回、本区、関係機関、家庭等が現在実施しているゼロ歳から18歳までの支援を図で示しました。この共生社会に向けた取組は学校だけでは実現できないため、多様な交流機会の確保や保護者、地域、関係機関と連携した支援体制の整備を通して、この共生社会の形成に向けた取組を一層推進させていきます。 2ページ目に移ります。具体的には、学校としては、この授業のユニバーサルデザイン化を進めていこうというところで話合いがなされました。概要です。障害の有無にかかわらず、全ての子どもが分かりやすく参加できる授業を推進する。事例として、先ほど幼児教育のほうでもありましたけれども、保幼小接続に向けた取組、例えばマークや絵や色など、幼稚園や保育園でやってるものを小学校1年生でも継続していくようなアプローチスタートカリキュラムの取組などの紹介もございます。それから、分かりやすい授業づくり。視覚的な効果を狙った授業であるとか、様々な工夫を載せてあります。それから、3点目に、安心できる学校、学級づくり。なかなか耳が聞こえづらければ席を前にするであるとか、あとは個別に支援が必要な子は端っこの席に置いて支援員がつくだとか、そういった具体的な支援の方法等を記載してございます。簡単に計画のこの改定のポイントを御説明いたしました。 最後に、今後のスケジュールですが、年明け1月にパブリックコメントを実施して、2月にまた議会のほうに報告をして、3月中にまとめていきたいというふうに考えております。 簡単ですが、以上で説明を終わります。
説明が終わりました。 質疑を行います。 よろしいでしょうか。 では、報告は以上となります。 最後に、継続審査分についてお諮りいたします。 継続審査分3件については、引き続き閉会中の継続審査といたしたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。 「異議なし」
異議なしと認め、そのように決定いたします。 以上で子ども文教委員会を閉会いたします。お疲れさまでした。 午後3時27分閉会