// 発言者(10名)
// 発言(44件)
ただいまから豊島副都心開発調査特別委員会を開会いたします。 会議録署名委員を御指名申し上げます。北岡委員、儀武委員、いますね。はい、よろしくお願いいたします。 ───────────────────◇────────────────────
委員会の運営について、小委員会案を申し上げます。 本日は、案件1件を予定しております。 最後に、次回の日程についてお諮りをいたします。 なお、末吉施設整備担当部長は本日の委員会を欠席しておりますので、御了承願います。 以上でございますが、運営について何かございますでしょうか。 「なし」
はい、それでは、そのようにいたしたいと存じます。 ───────────────────◇────────────────────
それでは、案件に入ります。 (仮称)東池袋駅周辺まちづくり方針の素案公表について、理事者から説明がございます。
それでは、(仮称)東池袋駅周辺まちづくり方針の素案公表について御報告をさせていただきます。 本日は、御用意した資料を基に御説明をさせていただきまして、参考資料としておつけしております素案本編ございますが、それにつきましても最後、少し、それを用いて御説明をさせていただきます。 まずは、御説明資料から、経緯を説明いたします。 豊島区では、令和4年6月、東池袋駅周辺まちづくり検討会におきまして、こちらの方針の検討を本格的に開始をいたしました。主に、学識や東京都、また交通機関、さらに当該エリアの都市再生の担い手となる事業者などを中心に検討を進めてまいりました。これまでも申し上げてきましたが、非常に成長著しいエリアですので、今後の開発等踏まえて、一度方針を起こし、民間開発などを通じて、まちの諸課題を効率的に解決していけるよう、策定を進めたものです。 この方針策定について、最初の御報告は、令和5年11月、昨年の11月の本委員会となりましたが、東池袋駅周辺の将来像を示すまちづくり方針の検討状況、またパブコメを経て、年度末に策定、公表する旨、御報告をさせていただきました。池袋駅のようなターミナル駅周辺部と異なるため、この方針が必要か否かも含めて検討をしてまいりました。今般、令和6年1月10日に東池袋駅周辺まちづくり検討会を再度開催いたしまして、素案を取りまとめ、公表できるようになりましたので、御報告をさせていただいてるところでございます。 次に、まちづくり方針(素案)の概要です。目的と位置づけです。目的は、特定都市再生緊急整備地域に池袋駅周辺が指定された平成27年以降の東池袋駅周辺におけるまちづくり動向及び取組状況を踏まえて、当地域の将来のまちづくりの方向性や取り組むべき事項を方針として示すことです。 次に、位置づけです。こちらは、豊島区都市づくりビジョンにおきまして、地区別計画として定めることとしております。 次に、対象範囲でございます。池袋駅を中心とします従来の池袋のまちづくりにつきましては、いわゆる市街地という範囲におきましては、以前は池袋駅副都心エリアということで池袋駅を中心に、図中に補助175号線とありますが、サンシャインシティと今の保健所や東京国際大学との間にある通りまでが池袋駅から続く商業地域に指定されていることから、ここを副都心としてまちづくりの方針を立ててきました。その後、平成27年に特定都市再生緊急整備地域が指定された際に、さらに東側、東池袋4丁目、5丁目に当たる旧造幣局エリアより東側のエリア、さらに、この庁舎のある南池袋2丁目のいわゆるA、B、C地区も含まれて、合わせて緊急整備地域に指定されたことから、この範囲を池袋の都市再生を進めるべきエリアというふうに定めさせていただき、従来の副都心とされてきたエリアよりも有楽町線東池袋駅周辺に大きく拡大されてきました。今回の範囲につきましては、そういった経緯も含めまして、先日は池袋駅コア整備方針2024を御説明させていただきましたが、都市再生に向けた上位計画となる方針などを段階的に示している池袋駅周辺と分けて、この東池袋駅周辺を中心とした範囲において方針ということで図中の範囲を設定させていただきました。おおむね環状5の1号線より東側に加えまして、この庁舎周辺を含めたエリアというふうにさせていただきました。 ページをおめくりいただきまして、次に、東池袋駅周辺地域の特性というところでございますが、御存じのとおり、池袋をはじめ、大塚、雑司が谷など周辺エリアも近く、多様な文化、生活が楽しめること、また、地下鉄や都電、またバスなど、多様な交通機関が乗り入れております。特に都心部へのアクセスは非常に優れております。また、サンシャインシティや区の庁舎、地元商店街など、新旧の都市機能が共存していることなどを上げさせていただきました。 次に、関連する上位計画とまちづくりの動向をこちらのほうで示させていただいております。この資料では、主に図の中に施設等を示しておりますが、繰り返しの御説明にはなりますが、昭和53年にサンシャインシティが開業し、また、その後、平成27年にはこの庁舎が開業、さらにその以前から徐々にタワーマンションの建設が始まり、また、イケ・サンパークの開園や東京国際大学の開校など、都市再生が進むことに加えまして、商店街では、引き続き、下町の風情あふれるエリアが残っているというところでございます。 それらを踏まえまして、生かすべきまちの強みとしては、都市機能がコンパクトにまとまり、都心居住環境を高める要素が備わっていること、多様な土地利用が混在、共存し、生活に関する選択肢が増えていること、池袋、大塚、雑司が谷など周辺エリアにも近く、多様な文化、生活を楽しむことができること、民間に活力があり、まちづくりの機運が高まっていることなどを上げさせていただきました。 さらにページをおめくりいただきまして、最後に、東池袋駅周辺地域の将来像と実現に向けた取組を御説明いたします。 まず、今回の方針は、基盤整備方針ではございません。既に都市計画道路の整備済みなところや、環状5の1号線や補助81号線など、まさに事業は進めてるところが、進められておりますので、今回はそれに加えまして、それを生かすための方針、生かして、さらに課題があるならそれを解決して、まちの価値を高めていくための方針になります。 その上で、示すべき東池袋駅周辺地域の将来像といたしまして、「ふっと訪れたくなる街」、「日常的に歩いて回りたくなる街」、「新たな出会いが生まれる街」とさせていただき、そのためのまちづくりの柱として具体的な取組として、歩きたくなる街、ウォーカブル、補助175号線や補助176号線を中心に通りを育成する、また、公共交通機関を利用しづらいエリアでは、多様なモビリティーを活用した公共の在り方を検討する。 また、2番目として、訪れやすい街、アクセシブルというところでございますが、空港リムジンバスや高速バス等の公共交通のバスターミナルもございますので、それらの需要を見定めて対応していくことや、エリア内唯一の鉄道駅である東池袋駅の交通結節機能の向上に向けた検討を進めること。 また、健康で暮らしやすく働きやすい街、ウエルネスと書かせていただきましたが、総合体育場や官民の施設を活用した健康づくりに取り組むスポーツ拠点づくりを進めること。また、都心居住のライフスタイルを実現し、利便性の高い土地利用を誘導すること。 緑豊かで過ごしやすい街、グリーンということで、グリーン大通りと日出通りの緑を接続させて、連続性を図っていくこと、また、中小規模の公園も含めて、公開空地等を居心地よく親しみやすい空間にすること。 最後に、災害に強い街、レジリエントというふうに書かせていただきましたが、都市計画道路の整備と沿道での共同化を進めて、地域の防災性の向上を図ることなどとしております。 また、その他として、土地利用の考え方、また、拠点整備の考え方、ネットワーク形成の考え方等示させていただきましたが、ここについては、この後、参考資料としておつけしている本編のほうで概略を説明させていただきたく、先に、今後のスケジュールを申し上げます。 今後のスケジュールでございますが、この後、来週1月22日に開催予定の池袋駅周辺地域再生委員会へ同じように報告をさせていただき、2月中をパブリックコメント期間として設定、予定をしております。その上で、それを取りまとめて、年内、年度内に策定、公表させていただく予定でございます。 では、参考資料としておつけしております本編のほうを御用意ください。本編のほうは、資料中のページ番号としては23ページと書かせていただいておりますが、このPDFのデータ上では39枚中の25枚目に当たりますところから御説明をさせていただきます。 まず、23ページが土地利用の考え方ということで、A3横の資料になっております。考え方をゾーンごとに特徴などを示しております。見ていただくと、池袋駅周辺に比べまして、このエリアは既に大街区化が進み、核ともなる拠点施設がそれなりに整備されていること、また、勉強会などが進められているエリアもございます。特に特筆すべきなのは、真ん中、縦長に点線で囲った部分は、池袋・東池袋連携ゾーンというふうにさせていただきましたが、環状5の1号線の整備が進められており、ここにおいては具体的に、例えば、この交差点はどうなるまでは示してはおりませんが、環状5の1号線の整備と、そして開通後、また、交通量が増大し、池袋と東池袋の分断が懸念されておりますので、特に注視しなければいけない、ならないエリアであることを示しております。 その辺りも含めまして、次のページ、ページ番号では24、データ上では26枚目になりますが、拠点整備の考え方を示しております。あくまでも公共空間の考え方にはなりますが、特に環状5の1号線のところの交差点の造り方などにつきましては、今後、周辺での民間の事業などがある場合には、造り方なども含めてしっかりと区と共に検討していただかなければいけないエリアであることを示しております。 また、町なかの交差点につきましても同様で、アート・カルチャー・スポットいうふうに定めさせていただき、回遊の中継地点として位置づけるとともに、鉄道や都電、バスターミナル、停留所とのアクセス性の向上を図ってまいります。 これら周辺で民間開発などが行われる場合は、本方針に基づいて区のほうへ御相談いただき、必要な整備等を区のほうから促してまいります。 最後に、さらにその次のページ、ネットワーク形成の考え方でございます。点線赤で示しております最重要路線でございますが、東池袋エリアにおいては、サンシャインシティと現在の保健所や東京国際大学の間の補助175号線とサンシャインシティの南側から保健所の南側を通りイケ・サンパークへ向かう補助176号線、この十字を歩行者ネットワークの核というふうに位置づけさせていただいて、さらに池袋だけでなくて、大塚方面、雑司が谷方面へのアクセス性といいますか、連携をしっかりと進めていくことなどを示させていただいております。 繰り返しになりますが、池袋コア整備方針のように、具体的にここがこうなるというような方針ではございませんが、まちづくりを進めていくためのベースとしてこの素案を取りまとめさせていただきました。 説明は以上になります。
はい、御苦労さまでした。 説明が終わりました。質疑を行います。
まず、お聞きしたいのが、方針、具体的な計画ではないということなんですけれども、今後、この方針によってと今御説明があったので、前回御報告いただいた11月のときに、恐らくこの上位計画ですかね、今回の資料には豊島区都市づくりビジョン、これが書いてあるんですけれども、前回の11月の資料には、それ以外に池袋駅周辺地域まちづくりガイドラインであるとか、基盤整備方針2018、コアゾーンガイドライン2020など様々な方針や計画をお示しいただいておりまして、そのいずれも目標年次が2035年であったと思います。本方針ですね、それに合わせて目標年次は同じ2035年に設定をしてあるのか、まずそこを伺いたいんですが、いかがでしょうか。
まちづくりの方針を定める際に、御指摘のとおり、まず、ベースになっているのは豊島区都市づくりビジョンでございますので、そこに年次を合わせるということが大原則ではございます。ただ一方で、まちづくりそれぞれの開発の動向などを踏まえて、また、この策定の時期なども踏まえて、少しその辺りがずれてるといいますか、それに合わせて、その状況に応じて若干の変更をさせていただいてるということでございます。 今回につきましては、短期として2030年までを、また、中期として、この都市づくりビジョンでもありますように、2030年代をしっかりと見据えていること、またさらに2040年代ということで、ここは少し全ての方針がそろってるということではないんですが、そのエリアの現状を見てこのように設定をさせていただいたというところでございます。
ちょっと再度確認させていただきたいのが、この方針自体は、今おっしゃったように、目標年次は、結局は2040年代を考えていらっしゃるということでよろしいんでしょうか。ちょっとそこ確認させてください。
はい、そうでございます。
確認させていただきました。 先ほど、動向であるとか策定時期というふうにおっしゃいましたけれども、確かに、まだ具体的に進んでるエリアとそうでないエリアがこのエリア内にはあると思います。特にといいますか、造幣局の南ゾーンであるとか、また、この庁舎周辺も、C地区はもう工事も進んでますけれども、そうでない地域があると思いますので、そういったところを総合的に考えて、2040年代というふうに捉えてよろしいんでしょうか。
はい、御指摘のとおりでございます。まちづくりにつきましては、再開発事業等々かかる場合に、10年、20年というふうに工期がかかります。また、検討もかかりますので、その辺り、今現在検討が始め、今2024年ですので、20年後ぐらいを目安に、この方針を策定させていただいたというところでございます。
まちづくりに10年、20年かかるというのは、それは承知しておりますので、それを踏まえた上で質問をさせていただきたいと、させていただいてるんですけれども、先ほど御説明の中で、まちの強みを生かして課題解決示すための方針ですというふうに御説明をいただきました。 で、本編といいますか、この資料を見ても大変総花的で、なかなか具体的にどういったことかなというのが分かりづらいというところ、あくまで方針ですということなので、そういう形なのかなという感じは分かるんですけれども、ちょっとね、端的に時間も限られておりますのでお聞きしたいことがございます。これからいろいろな再開発であるとかまちづくりが進んでいく上で、この資料を見ると、やはりここに住んでいただく、あと、来ていただく、そういったことであるというふうにこれは思うんですけれども、そういったことを別にしても、このエリアですね、これまで様々な委員会や、ときに指摘はさせていただいたんですけれども、私が一番懸念してるのが、やはり学校施設の更新であるとか建て替えであるとか、そういうところなんですよ。学校用地の確保とか、そういったところがこういったまちづくりに限らず、区政の最重要課題の一つであるというふうに私は考えております。 このまちづくりと併せて、そのこと、これからどんどんまちづくりをこういった形で方針に沿って進めていかれる上で、学校施設の更新であるとか、学校施設の確保について、区としてどういう考えをお持ちなのか、そこをお聞きしたいんですが、いかがでしょうか。
学校の改築のためには、まず、仮校舎の確保というところは大前提となります。したがいまして、これまでも御答弁申し上げてまいりましたが、改築に当たっての仮校舎の確保の手段について、あらゆる可能性を現在検討しておりまして、まず、そこの仮校舎の確保をしながら、新しい学校改築計画というのもつくる必要は考えてございますので、また来年度、基本計画に合わせて、そういった学校だけじゃなくて、区施設の改築、改修計画というものも検討してまいりますので、そこに向けてこのエリアの学校の部分についても併せて検討を進めていきたいと考えております。
今、御答弁いただいたのは、これまでと同じ御答弁だったというふうに私は思います。再三御答弁いただいてるんですけれども、毎回同じような御答弁だというふうに認識をしております。 これからね、どういうふうに進んでいくのか、まだ未知の部分があると思いますので、既にこのエリアの小学校、敷地内や隣接してるところに別棟を建てて教室不足を賄わないといけないという状況に陥ってますので、これからどういうふうにまちづくりを進めていくか、そこら辺をしっかりと考えてというか、考えてらっしゃると思うんですけれども、なかなか見えてこないというところがありますので、そこをしっかりと議会にもお示しいただいて、議会と共にこういったところをやっていきたいというふうに私は考えておりますので、ちょっと御答弁、いつも同じ御答弁に終始しておりますので、もう少し踏み込んだ御答弁をいただきたいと思います。何か御答弁いただけるんであれば、それを伺って、最後にしたいと思います。お願いいたします。
まだはっきり決まっていないので、答弁としてはあれ以上のものは難しいとは思いますけれども、今、加えて申し上げますとしますと、課長も申し上げましたが、基本構想、基本計画を来年度、1年前倒しでつくるに当たって、まちづくりや、そうした、それに伴う学校の問題というのは非常に重要なこととは認識しておりますので、この新体制においては、しかるべき時期に、できるだけ、来年度できるだけ早くとは思ってますけれども、プランについては出すつもりで、覚悟でおります。事前、早め早めにまとまったところで御提供したいというふうに思っております。
よろしいですか。
すみません、手短に終わらせます。 先日、一般質問でもこの地域の可能性というふうなところで、この東池袋駅周辺のまちづくりというようなテーマが出てきたときに、大変うれしく感じたと同時に、夢があるなというふうに思って、非常に期待をしてるところでございます。 それで、まだ、具体的なことがということなので、ただ、1点だけちょっと確認したいんですけど、具体的なこの素案の中で、素案では10ページ、資料、資料というか、このタブレットだと12ページ目になるんですけど、私がこれまでの議会活動の中で日出優良商店街について、何度か言及してまいりました。御承知のとおり、優良商店街ということですからね、本当に昭和の時代、昔の写真も見させていただいたことありますけど、通り、道路が見えないくらい人があふれてて、本当ににぎわってたんだなということを感じさせていただきましたけど、もちろん、時代とともにいろんな理由もあったと思いますけど、今は非常に商店街としては寂しい状況になってしまっているというふうなことだと思います。 ちょっとエリアは外れてはいるんですけど、周辺でありますので、私はウォーカブルなまちづくりとかというふうなこともあったり、歩行者の誘導とかいろんなことでいろんな工夫ができるんじゃないかというふうに思ってまして、ぜひとも、この資料にこういう商店街のこともちょっと書いてくださってるので、ありがたいなと思ってるんですけど、ぜひ、もちろん、商店街があのような状況になっているのは行政の責任というわけではない。地元の皆様方のいろんな御事情もあったんだと思いますけど、やはりこれから若い人たちもこの商店街だったら出店してもやっていけるんじゃないかという希望を持っていただけるような、そういう回遊性だったり工夫だったりというものをぜひ共に考えていただけたらなということを切に思ってるところでございます。 そういった点について、確認も含めて、そのような意識についてちょっと御所見をお聞かせいただきたいと思います。
今回の方針におきましても、その辺りの古くからのといいますか、従来の町並みですとか、地元の商店街ですとか、そういったことの共存というのは、特性であり、強みであるというふうに書かせていただいております。また、このエリアの居住人口というところでも15年間で倍の数を記録してます、4丁目と5丁目あたりでですね。そういったところからもまちづくりを進めていく上でもチャンスだと思いますので、そういった古くからもともとあるものと新しいものの共存はかなりの強みであると思いますので、その辺も含めて、まちづくりのほうをしっかりと誘導してまいります。
よろしいですか。
はい、ありがとうございます。この、やっと素案がまとまったということで、先日、1月10日にまちづくり検討委員会が開催されて、いろんな素案が決定されたところでございますが、今、10年後、20年後を見据えたこの素案でございますが、今、この社会情勢が刻々と変わる中で住んでいる方たちも、その生活の環境も、利便性もどんどん変わってくるかと思うんですね。そこを見据えたところでということで伺っておりますが、本当にこの開発がどれだけこの豊島区の中で価値を高めていくかということも含めてなんですが、まず第1点目に伺いたいのは、この東池袋、この周辺のまちづくり検討委員会の皆さんでございますが、この方たちというのは、ずっとここを検討されてきているんですが、変わらず、この検討委員会というのは同じメンバーの方たちでこれからも進められていくのか、まず第1点目、そこを伺わせてください。
今回、検討委員会は、昨年度、令和4年から、6月からというふうに申し上げましたが、少し前から何度かお呼びして勉強会を進めさせていただいております。これ、ディベロッパーさんたち、都市再生を担う方々を、あえてそれお呼びしたのは、これまでこういった方針がない、方針がないことと加えまして、こういった話し合う場がなかったんですね。まちの方とはいろいろとそれぞれその機会はありましたけど、都市再生を担ってる方々と話し合う機会もなかったので、その方々をお呼びして、まずはそれぞれの考えで開発が起こらないようにするということがかなりの狙いの一つでありました。 今回、方針は、あくまでもこうあるべきということで示しておりますので、具体的な計画がもしこれからも、またあるとは思います。恐らく、マンションの販売価格などを見ても、このエリアの価格は少し、ちょっと想定の域を超えてるようなところがありますので、恐らく需要があって、これからもあると思いますので、これを機に、この委員会というものはどういう形であるかは別にして、継続をしていきたいというふうに思っています。 メンバーについても、このエリアだけのものですので、しっかり柔軟に対応して、必要に応じて様々なプレーヤーですとか、皆さんをお呼びして、しっかりと統一感を図っていきたいというふうに考えております。
この新年会が数多くある中で、私ども、やっぱりこの東池袋の中に住んでおりますので、いろんな方たちとやはり意見交換をしております。その中で本当にこの東池袋地域に本当に多くのディベロッパーの皆さんとか不動産会社の方が本当に押し寄せてきております。その中で、いろんな皆さんの御意見を伺ってる中で、もちろん事業者同士の話合いというのは様々な方向からなされているかと思うんですが、今、この20年後、本当にこの豊島区東池袋エリア、住民が本当に倍になろうかと思います、この大型タワーマンションの建設も含めて。その中で、やはり区民の皆さんの方たちの御意見をまだしっかりと受け止めることができないというような御意見もいただきました。その中で、事業者と、それから区民の方たちと地権者の皆さんとか、そういう話し合う土俵というのはこれから必要になってくるかと思うんですが、今、今後についてもこの検討会という形がどういう方向で進められて、それがどんなふうにこの池袋のまちづくりに反映していくのか、そこについてのお考えをお聞かせいただけますか。
まず、先ほどと同じになりますが、実際担っているディベロッパーの皆さんにつきましては、この検討会を基本的には通じて、必要に応じて指導をしてまいりたいと思います。 また、地元の皆様も含めたところでございますが、これまで東池袋、こういった方針がありませんでした。池袋については、先日、コア整備方針を説明させていただきましたが、その内容につきましては、その多くがもともと何十年も前から、そのときそのときで方針として出させていただいたものを常に深度化させてきたというところでございます。今回についても、本来であれば、こういう方針を出すときには、より多くの皆様の御意見を伺った上で方針を出すべきではあるとは思うんですが、一度、これ出させていただいて、それをベースにまたいろんな御意見を伺って、20年後がこのとおりになるかどうかは分からないんですが、常に20年後を見据えて最新のものを更新して、まあ、この方針自体を更新する想定でつくってはいませんが、常にあるべき姿というのは追求してまいりたいと思います。
ぜひ、この池袋の魅力が本当に十分に発揮できるような、そういう方向にしっかりと話合いを進めていただきたいと思いますが、やはりディベロッパーだけが先行することなく、地域の皆さんの合意形成を基に進めていただけることを要望いたします。 そして、最後にもう一つなんですが、パブリックコメント、これが2月2日からということで、これから開始されるわけですが、これまでもそのパブリックコメントについては、先日も西口の説明会に行ってきたんですが、やはりある一定の方たちだけの意見がやはり主立ってくるというところもございます。ぜひ、このパブリックコメントを参考にして、次の整備方針は決まるかと思うんですが、この辺のコメントのやはり周知、それから集約、その辺がもっと皆さんに広く、しっかりと声が拾えるようなコメントの打ち出し方をしていただきたいと思いますが、そこについてはいかがでしょうか。
検討会の中でもその辺りの意見がありまして、今、できる、今回できることとしては、少しこれまでの発表の仕方よりもいろいろな工夫をすることと、あと、このエリアの主な施設の受付ですとか、そういったところにもいろいろな形で募集してる旨をお示ししたらどうかというような御意見もいただきましたので、その辺りを進めてまいりたいと思います。 また、繰り返しになってしまいますが、今回は今回としてできる限りのことはさせていただきまして、またこの方針をしっかりと皆様に周知していくようにしていきたいと思います。
はい、ありがとうございます。
1点補足をさせていただきます。 私も、特に西口なんかも動き出してきますし、そういうときに、区民の皆様が取り残されないようにというのは非常に重要に思ってます。今月、としまテレビで生放送もウォーカブルなまちづくりをやりましたけれども、今年は特にまちづくりについて、分かりやすい形で、私も所管から聞いてると、ちょっと言葉が難しかったり、よく分かんないときもあるので、私でも分かるように、若い皆さんにも、いろんな方にも分かるように、分かりやすい形での発信を今年はまちづくりに力を入れていきたいと思っております。 やっぱり、あ、こういうことなのかと分かって初めて意見が出てくると思いますので、区民の皆様に分かりやすいまちづくり、今、こんなこと考えてる、こんなスケジュールで考えている、こういう形はどうでしょうかというようなのを分かりやすいまちの、まちづくりのプランの予定も含めた分かりやすい発信、今年は力を入れていきますので、また御助言いただければと思います。
ほかにございますか。
このまちづくりの柱に、歩きたくなる街、ウォーカブル、それから、訪れやすい街、健康で暮らしやすく、働きやすい街、緑が豊かで過ごしやすい街、災害に強い街、こういうふうに柱が並んでいるんですけども、先ほど清水議員から、やっぱり再開発を進めて、人口も増えて、お子さんも増えて、学校施設、大丈夫か、対応できるのかと、こういうお話もありましたけど、それと私は、やっぱり今、マンションが増えてるんですけど、地価も上がってて、なかなか住んでる方々がマンション買いたいと思っても買えない。もう都心3区では1億、億ションだというふうに言われてて、豊島区もこの駅周辺も上がっているということなんですけどね。問題は、本当に住んでる方々がきちっと、あるいは豊島区に住もうとしてる方々がこういう住宅を、マンションを分譲にしろ、借りるにしろ、本当に住めるような価格に、この周辺、まず、そういうふうになっているのか、まずこの辺の現状をどういうふうに考えてるか、お聞かせください。
確かに、東池袋駅周辺のタワーマンションについては価格高騰で、今日も新聞報道によると、建設コストが2015年に比べると3割から4割程度上がってると、2023年です、2022年のときですね。なおかつ、多少、材料費は若干下がってきてる部分があるんですけども、これから人件費が恐らく下がらないだろうと。超勤のお話も2024年から始まりますし、現場もお休みをきちんと取りましょうということになりますんで、工事の期間が長くなるときもあって、ディベロッパーじゃなくて、今度、ゼネコンさんとヒアリングをさせていただくと、やっぱり下がっていく要素がちょっとまだ見受けられないということなんで、それを考えますと、通常の今の金額が高止まりの状態で続くんだろうなというのは思ってます。 ただ、そうはいっても、だからといって、じゃあ、マンション以外の、例えば、戸建ての部分は若干下がってきてるというふうに聞いてます。木造の3階建ての建物ですとか、だから、それはバランスなのかなというふうに思ってますし、また、タワーマンションだけじゃなくて、中高層のマンションであれば、どの程度の金額じゃなくても、億までいかなくても、まだまだ分譲されてるものもございますので、そういったことを踏まえますと、場所場所によって駅近であればそういうふうになるのかもしれませんけども、豊島区内としては、まだまだ十分に対応できる住宅が供給できるのかなというふうに思ってございます。
本当に、今、都心のオフィスビルも空室率が6%を超えていて、もう本当に需要が、ちょっと供給過剰というか、需要が追いつかないということなんですけども、オフィスビルもそうですし、住宅もやっぱりこういうまちづくりを進めていきますと、価格が高くなって、なかなか庶民が住宅を買えない。かえって、何ていうんですかね、ひずみといいますか、もう学校の教室も足りないから造らないといけない、住宅もタワーマンションですとか再開発でできるんですけど、庶民はなかなか手が届かないという状況で地方に行くというか。豊島区もたしか、今、住宅マスタープランでファミリー世帯の附置義務、何とか定住化を図ろうと、こういう施策を取ってるんですけども、私、こういうまちづくりを進めていると、住んでる住民たち、もっと1部屋、間取りが欲しいという、そういう住民の希望になかなか応えることができない、こういう、結果としてひずみといいますか、こういう都市再生といって、もう山手線の駅周辺をどんどんどんどん開発、都市再生すると、それを経済成長の戦略にする、こういう進め方では、もう本当にひずみが大きくなって、子育て世代が安心して住めるような、結果としてまちづくりになってない。もうやっぱり、見直すべき段階に来てるんではないかなと思うんですよね。 政府も、もう東京の一極集中は見直さなければならない、こう表明してるわけですから、これはね、やはり何ていうのか、せめて、何ていうか、防災対策、東池、木造密集地域もありますし、本当に良質で低廉な住宅、そのためにはやっぱり低廉な住宅を造る、そのためにはやっぱり公営住宅ですとかね、区が関与した住宅政策、もっともっと私は必要になるんではないかなと思うんですよね。 これは、だから、まちづくりでそういうディベロッパーさん、いろいろ言われてますけども、まちづくり誘導するということなんですけど、やっぱりこれは本当に区民のことを考えますと、住んでいる方が安心して暮らせるまちづくり、災害に強い街、それから、緑が豊かで過ごしやすい街、こういう方向でやるべきではないかなと。歩きたくなる街、訪れやすい街というのは、来街者ですよね。従来のやっぱりまちづくりの延長だと、私はこれ、思わざるを得ない。いろんなひずみがあるので、ぜひこれはちょっと見直すべきではないかなと思うんですけど、いかがでしょうか。
まちづくりの方針、やり方、手段、いろいろ様々ございます。このエリアにつきましては、もちろん中心にサンシャインシティがございまして、現時点においても多くの方が訪れるようなエリアでございますが、ちょっと東側を見ますとイケ・サンパーク、新しくできて、池袋の駅周辺よりは大分色合いも変わったエリアだと思ってございます。それこそ、遊ぶところがあって、住むところがあって、過ごしやすい空間ができてる空間だと思ってございますので、それについては今度、やっぱりすぐそばには木密のエリアもございますので、そういった改善をしながら進めていくエリアだと思ってございますので、開発を進めていく方針というよりは、そういった池袋駅周辺とはちょっと違ったエリアですということをきちんとお示しをして、歩きやすくなると訪れたくなるというのはサンシャインがございますので、まあ、歩くということにつきましては、別に住んでる方々でもイケ・サンパークに行っていただいたりとか、様々なところに行っていただくように、歩きやすい空間をつくっていただいて、健康増進につなげていただくようなことも考えることができると思いますし、また、総合グラウンドがあったりとか、やっぱりスポーツ拠点もございますので、またそういったことを踏まえてまちづくりというのは進めていくのかなと思ってございますので、この方針を改めるということよりは、この方針に基づいて様々なことを進めていきたいというふうに思ってございます。
よろしいですか。よろしいですか。
いろいろとお話を聞いて、理解深まったところなんです‥‥(発言する者あり)あ、はい、すみません。 先ほど、検討委員会のメンバーがディベロッパーの方々だというふうにお聞きしました。それで、これまでそういった方たちとお話合いをする場がなかったので、つくられたということで、それは大変よいのかなとは思ったんですけども、で、必要ならば指導していくというお言葉、答弁もございました。今、区がこういったディベロッパーの方々を集めてやったということは、何か課題があったということだと思うんですけども、その課題は何があったと考えてるか、ちょっと教えてください。
先ほどから御説明させていただいてるとおり、多くのタワーマンションをはじめとする開発が進められておりましたが、なかなか1つの方針ということは、池袋駅周辺地域全体の基盤整備方針などはございますが、この地域に特化した方針等はない中でいろいろなことが進められてきましたので、その都度その都度、開発などが起こる際に、個別に相談を受けて、そこに対する課題解決、地域貢献を何をやっていただこうかとか、そういったことを検討してお願いをしてきたところでございますので、そういったところの一つ方針を持つことによって、また次に何かあった際には、しっかりとその辺りを誘導して、指導もして、しやすい、また、その検討会の会議をそのまま継続することによって、様々なコミュニケーションも取りやすいということでございましたので、そのような形を取らせていただいたところでございます。
すみません、委員会のメンバーなんですけど、例えば、大学さんも入ってますし、それから郵便局さんがあそこ郵政ありますので、豊島郵便局さんも入ってございますし、もちろんサンシャインシティさんも入ってございますし、それから、ここには沿道のまちづくり協議会さんも、あと、防災のまちづくり協議会さんもいらっしゃいますので、そういった協議会のメンバーの方とか、あと、今、イケ・サンパークを運営している日比谷アメニスさんとか、そういった方が地域で今、プレーヤーとなって運営をしていただいてる、また、そういった可能性がある方々も一緒になってこの方針については考えていただいてます。 また、そこに加えて、町会、商店街、出来上がった素案につきましては、各ところに素案をつくる段階においてお伺いをしてます。また、イケ・サンパークをよくする会のところにはちょっと4回ほど御相談をさせていただいて、こういうふうに考えてますという方向性をお示しさせていただきながら、ディベロッパーさんだけに聞いてるわけじゃなくて、様々な御意見を踏まえながら、歩行者ネットワークですとか、こういうふうに考えてますみたいな話を説明させていただきながら、この方針を、素案を策定させていただいた次第でございます。
ありがとうございます。この方針というか、一つのやり方として、やはり土地共同化をしていくということがあるんですけども、土地の共同化でタワマンを建てて、そうすると、やっぱり人口がかなり急激に増えるわけです。その集中的に人口が増えることによって、先ほどもほかの委員からも質問ありましたけども、やっぱり学校だけでなくって、病院とか救急とか様々、あと防災ですよね。この辺りの行政需要とかも本当にたくさん増えると思うんです。そういった話をもう既にそういったディベロッパーさんとされているのかどうか、その辺りをちょっと確認したいんですけども、いかがでしょうか。
すみません、病院などにつきましては、まだこれから全てを検討してるわけではありませんので、その辺りの需要も含め、これからの供給状況など踏まえて、しっかりと検討してまいりたいと思います。
はい、ありがとうございます。そうなんです、その辺りのことも、先ほど社会貢献を求めていくということも御答弁ありましたけども、やはりそういった民間だけではできないことがたくさんあると思いますし、本当に集中的に人口が増えると、本当、防災のことなど非常に心配なので、その辺り要望したいと思います。
しっかり対応していくようにいたします。ありがとうございます。
よろしいですか。 それでは、案件についてはこれまでといたしたいと存じます。 ───────────────────◇────────────────────
次回の日程についてお諮りをいたします。 次回は、4月8日月曜日、午後1時30分から小委員会を、4月8日月曜日、午後1時30分から小委員会を、4月15日月曜日、午前10時から委員会を、4月15日月曜日、午前10時から委員会を開会いたしたいと存じますが、いかがでしょうか。 「異議なし」
はい、それではそのように決定をいたします。 以上で豊島副都心開発調査特別委員会を閉会といたします。 午前10時46分閉会