← 豊島区議会 会議録一覧
委員会防災・震災対策調査特別委員会2024/12/12

令和 6年 防災・震災対策調査特別委員会 (12月12日)

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(8名)

小嶋防災危機管理
発言19
島村高彦公明党豊島区議団
発言15
小林弘明豊島区無所属元気の会
発言8
磯一昭自由民主党豊島区議団
発言5
高橋佳代子公明党豊島区議団
発言3
星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党
発言2
垣内信行日本共産党豊島区議団
発言2
倉本議会総務
発言2

// 発言(56件)

島村高彦公明党豊島区議団

ただいまから防災・震災対策調査特別委員会を開会いたします。 会議録の署名委員を御指名申し上げます。磯委員、星委員、よろしくお願いいたします。 ───────────────────◇────────────────────

島村高彦公明党豊島区議団

委員会の運営について、正副委員長案を申し上げます。 本日は、2件の案件を予定しております。また、その他として、本委員会の視察についてお諮りいたします。 最後に、次回の日程についてお諮りをいたします。 以上でございますが、運営について何かございますでしょうか。 「なし」 ───────────────────◇────────────────────

島村高彦公明党豊島区議団

それでは、早速案件に入ります。 避難所DXに向けた実証事業について、理事者より説明があります。

小嶋防災危機管理

それでは、資料の1、避難所DXに向けた実証事業についてを御覧ください。 まず、項番1、目的です。避難所となる救援センターの受付は、災害時に時間がかかる事務でございまして、救援センターの避難する区民を待たせることになるほか、職員にとっても災害時の多忙な中で、名簿の作成など負担が大きくなっております。こうした課題を解決する一つの手法としまして、救援センターの受付のDX化の実証事業に参加して、その効果を検証しました。 項番の2です。実施の内容でございます。避難所の受付事務を、事前にスマホアプリを登録して、スマートフォンのQRコードで受け付ける方法と、マイナンバーカードで受け付ける方法、それと、通常の口頭と紙による受付の比較をいたしました。 項番の3でございます。実施日及び参加者でございます。まず、10月8日に防災危機管理課の職員10名で、まず試しでどんな形かということでやらせていただきました。その後、11月9日の日、防災士の資格を取っている方、町会の役員の方、あとは災害対策の要員の方等、23名に対してこちらの実証事業のほうやらせていただきました。 4番はこの実証事業についてなんですけれども、本実証実験につきましては、文部科学省の中小企業イノベーション創出推進事業防災分野で公募選定されました株式会社バカン様が提供する実証事業に参加いたしました。 項番の5です。この実施の結果でございます。これは11月9日、23名に対して実施した結果でございます。まず、紙による受付につきましては、入所時受付ですね、そこに10秒、また、その情報をまた作成する、データベース化するのに34秒で、1人当たり44秒の時間がかかった。QRコードにつきましては、入所受付で4秒かかるだけでございました。あと、マイナンバーカードにつきましては、マイナンバーカードリーダーで読み込むという形で、23秒かかるという形で、このQRコード、マイナンバーカードにつきましてはデータベース化は瞬時にできるという形でございました。 こういった検証結果でございますが、QRコードによる受付は紙による受付の10分の1ほどに短縮できるということが分かりました。また、マイナンバーカードを活用した場合も受付時間が半分程度になるといったところがございました。ただ、このQRコードによる受付の場合は、事前にスマートフォンのアプリへの事前登録が必要となるというところでございまして、それにちょっと時間がかかるところもございますので、今後、実証実験に協力しながら、この避難所DX化の検討を続けさせていただきたいと思います。項番6の左側の写真にあるようなQRコードですとこういった大きなQRコードがあって、そこにスマホをかざせば受け付けできるということで、同時に何人も受付できてしまうというような形になります。マイナンバーのカードリーダーのほうは逆に一人一人読んでいくという形になっております。 説明のほう以上でございます。

島村高彦公明党豊島区議団

説明が終わりました。 御質疑をお願いします。

小林弘明豊島区無所属元気の会

ありがとうございます。ちょっと確認なんですけど、まず、このQRコードなんですけど、QRコードを読んで、その読んだ中に自分で住所を登録するだけなのかなと思ったんですが、実際は、先ほど言ったアプリというのは何のアプリですか、バカンのアプリですか。

小嶋防災危機管理

株式会社バカンが作りましたアプリです。防災のアプリの登録をしていただけると、QRコードでぴっと読んだだけで住所ですとか名前ですとか性別、生年月日といったものが入るといった形になります。

小林弘明豊島区無所属元気の会

バカン自体、本当に避難所の空き情報とか、せっかく導入していただいたんで、普及してほしいなという部分であるので、ぜひ、そのアプリをやはりどんどん広めてかなきゃいけないのかなというふうに思っていて。前に、僕も一般質問でもバカン導入の際に言いましたけど、実際にバカンのアプリを入れてくださいというアナウンスがあまり、どこでも何か聞いた記憶というのがないんですけど、例えば避難所での訓練のときにそのバカン登録とかというのは、啓発みたいなのやっているんですか。

小嶋防災危機管理

現在のところではそこはできていないんですけれども、この実証実験をしているものを実際活用するという形になりましたら、いわゆるこのアプリの登録というのを進めていくような形になっていくと思っていますが。ただ、これ、防災だけで使うというふうになると、意外にアプリって入れるだけで活用されないで邪魔になって消されるとかというところがあるので、できればこのアプリでほかの部分ですね、日常から使えるようなものと連携しながらやっていかないと難しいかなというふうにちょっと今、その検討をしなければいけないなと思っているところでございます。

小林弘明豊島区無所属元気の会

そういう意味では本当にぜひ、アプリのあのアイコンだと結構分からなかったりとか、いざというときにできなかったりしますけど。ただ、入れておけばQRで読んだときに自動的にバカンが起動するんで、それはそれで事前に持っておけばありなのかなとは思うんですね。 で、委員長、すみません。

島村高彦公明党豊島区議団

はい、どうぞ。

小林弘明豊島区無所属元気の会

あと、このマイナンバーカードなんですけど、これ実際、本当にマイナンバーカードを災害時に移動する際にマイナンバーカードは持って移動してくださいという訓練とか、そういう検証しながら今後訓練していっていただけるといいかなと思うんですけど、多分、マイナンバーカードの場合は、その読み取りリーダーの問題なんですけど、このときにリーダーは何台あったんですか。

小嶋防災危機管理

この実験のときは1台だけでございますが、実際にこれをそろえるということになったら、救援センターごとにそろえていくような形になると思っております。

小林弘明豊島区無所属元気の会

このリーダーというのは、基本的には、23人で、1人に対しては、約、今これだと23秒かかっていることになるんですけど、大体1台で処理する際に、災害時、例えばそこに仮に500人来たときに1台でじゃあ処理できるのかとかもあるじゃないですか。だから原則、その避難所に今そのリーダー自体、コストがかかるもんではあるんでしょうけど、ただそれを1台体制でいくのか、複数台体制でいくのか、そういうのの予定はどんな感じなんでしょうか。

小嶋防災危機管理

今のところ確実に複数台というふうには考えられ、どうしても持つと維持費がかかりますので、それを考えると1台かなというふうに思っているところなんですけれども、それを補完するという意味で、やはりなるべくアプリを入れるですとか、あと、若い方には直接並んでいるときにも登録してもらっちゃえばすぐに多分できちゃうと思いますので、そういったところは使い分けながらやっていただくようなことをやっていければよいかなというふうに思っているところでございます。

小林弘明豊島区無所属元気の会

災害時で、この情報というのは後々連動して、やはり安否確認とかそういう、その家族間の安否確認とかにすごい重要な役割を示す。例えばこの被災地に自分の子どもがいるよとか、両親がいるよとか、やはりそういう、東日本大震災のときもそうでしたけど、やはり通信インフラが実際に本当に首都直下型になったとき、どれだけ本当にインフラが、実際Wi-Fiが使えるのかとか、そういうの考えると、まず、やはり東日本の教訓を生かすとなると、使えない確率とか混線している確率を大とすると、やはりその情報でどこに自分の家族がいるとか、そういうのってすごいやはり周りもみんな、唯一それだけは知りたいところだと思うんですね。そこで、どこかでそれぞれが待機していたとしても、そこさえ分かればある意味、1日空けたとしてもお互いが安心できると思うので、やはりそこら辺をくみしながら、ぜひこれからもやっていただけたらと思います。それについてお答えいただいて終わりにします。

小嶋防災危機管理

まさに安否確認というところはとても大事なところでございます。そういった意味でこの避難者の情報をデータベース化して、それがいわゆる本庁として共有できるという体制をつくること、すごく大事だと思っておりますので、今後もこういった実験を通して研究してまいろうと思っております。

磯一昭自由民主党豊島区議団

実際問題として、私、この手のジャンルは苦手なほうなんで、紙に書いて確かめるほうが好きなほうなタイプなんですけれども、実際、事前に登録するということは、今、小林委員とのやり取りの中でもなかなか現実的には難しいというか、難しいというよりかは現実的になってないというようなところがあって、いろんな内容も含めて事前に登録したら、やはり自分の安全だとか安心できるようなことになるというような、今、検証中だということなもんですから、そこら辺そういうふうに、やはり入っていてよかったなと思うようになれるような現実的な対応ができれば、実証実験でしたから、どのぐらいかかるって本当に数字的な部分で今回はやったんだと思いますけれども。小林委員と関連しちゃいますけど、現実的にするために何か方策というのはあるんですかね。

小嶋防災危機管理

実際のことを考えていくと、やはりこのアプリが使われないとというところで考えると、独自のアプリにするのか、それとか、区のアプリと連携してそこからつなげてとかということが実際できるんだったら、もっと多くの方に活用してもらえるんじゃないかですとか、そういったことも含めて研究しながら、なるべく多くの方が、ふだん使っているのが発災が起きたら発災用に変わるみたいな、そんなことになると本当はいいんじゃないかというふうに考えながら、ちょっとここはこれから研究していかなければいけないところかなというふうに思っているところでございます。

磯一昭自由民主党豊島区議団

そのためにもやはりそういうものが出来上がったときの周知徹底がすごい必要で、防災訓練、避難所救援センターの訓練なんかはやはり多くたって100人も来ているところもないし、そんな状況だとやはりその救援センターに集まる何万人という方たちに周知する方法も並行線でやっていかなくちゃいけないんじゃないかなと思うんですけれども、そこら辺いかがですかね。

小嶋防災危機管理

確かに救援センターの訓練は100人来ないぐらいの人数で、数も限られていますので、そういったものですとか、防災のフェスですとかもそうなんですけど、あとは、それこそ学校の防災教育ですとかそういう場面ですとか、あとは、本当は学生さんですとか、あと、としま会議ですとかああいったときでもお話をしていくというような、いろんなところで普及していかなければいけないんじゃないかというふうに思っております。

磯一昭自由民主党豊島区議団

大変すばらしい御答弁をいただいて、安心しました。やはり学校やなんかでもそういうのを教えていくということが、1人1台のタブレットを持っている時代になりましたので、そういう部分でも、そういう教育の場でも教えていくのというのは必要かなと思います。 また、委員長。

島村高彦公明党豊島区議団

はい、どうぞ。

磯一昭自由民主党豊島区議団

先ほど小林委員とのやり取りの中で、並んで当日というか、その場で並んでいるときにQRコードを読み込めばいいというようなお話があったんですけれども、実際その大災害が起きたときに、その通信のあの状況って、環境がすごく悪化していると思うんですよね。だからそんなときにその現場で登録できるのかなという不安があるんですけど、いかがですか。

小嶋防災危機管理

これについては、本当に通信のふくそうといって、なかなか発災時に、いわゆるつながっていてもつながりにくいみたいなところはある可能性はある一方で、一応、今、各学校にWi-Fiはつけておりますので、そういったものが生かせればというふうに現状では思っているところでございます。

磯一昭自由民主党豊島区議団

もうおしまいにしますけれども、本当に私たちみたいな年代から上の人間にとって、やはり面倒くさいってなっちゃうことも間々あると思いますので、やはりそこら辺は、救援センターの受付業務に関しましては臨機応変で。全部が全部それじゃなくたって、やはり口頭でとか紙でチェックするというのと並行してやっていくんだと思いますけれども、こういう一つの試みというのは大変すばらしいなと思いますので、評価させていただきますし、また、区民の皆さんに我々も伝える役割が必要なんじゃないかなと痛感したところでございます。頑張ってください。

小嶋防災危機管理

磯委員からお話あったように、やはり受付を普通、やはり高齢の方ですとかそういった方ですとやはり紙と鉛筆によるやり方といったところもちゃんと工夫して、なるべく効率よく回るように工夫していきたいと思っております。

星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

ありがとうございます。先週、私どもの地域も救援センターの訓練を行ったところでございまして、やはり、今回、受付業務ということで、実際に皆さんが実施をしたんですけど、やはり相当な時間を要するよねということと、それから、今、様々なこのQRコードを含めて検証されているんですが、一つは、お見えになった方が要介護者等は分かるんですが、そこに発熱があるとか、それから、どの部屋にどういった形で案内するとか、この辺も重ねて、この辺が実際にQRコードでそこまでちゃんときちんと対応できるのか、または、言っているこのアプリの問題もそうですけれども、あとはマイナンバーカードということで、一番大変なのは受け付けしてからその方たちがどういった身体的な状況なのかということを、どういった形で振り分けていったらいいんでしょうねという意見が大変多く出ておりました。この辺の検証も一緒に併せて進めていただければと思っております。

小嶋防災危機管理

今おっしゃるとおりで、ここで受け付けするのはあくまでも本当に氏名ですとか住所ですとか性別、生年月日までなんですけれども、実際は体温を測るみたいな作業ですとか、あとは、体調によって振り分けるという作業はしながら受付をしていかなきゃいけないところは、これ、DX化されてもやっていかなければいけないというのと一緒に、あとは、一家族一家族で避難者カードというのはきちっと書いていただくように、そこは残ってしまうという課題はございます。

星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

そうですね、家族の問題も皆さんそれぞれ御意見が出ていて、それぞれ本当に家族の中でもいろいろと振り分けられる可能性もあるので、この辺のお互いにちゃんとそういう情報が共有できるような体制ができるのかどうかという御意見も出ておりました。ぜひ、これから私たちも危機感を持って対応して、この訓練は本当に必要だねということは改めて意識を持ったところでもございますので、ぜひこの辺の検討も早めに進めていただければと思います。 以上です。

小嶋防災危機管理

確かに要援護者がいて、家族が例えば4人とかいるときに、多分、要援護者に付き添えるのって1人ぐらいになると思うので、家族が2つに分かれてという可能性も現状ないことはないかななんていうふうに思っております。そういったことを今後どういうふうに考えていって、どこに人を避難させるかといったことを含めながら検討を進めていこうと思っております。

高橋佳代子公明党豊島区議団

私、何年か前にちょうど防災訓練で地元の受付の係になったんですが、すさまじい、要はみんなそこをくぐらないと中に入れないので、校門のところに人がすごい滞留をして、こんなの現実的じゃないよねという状況をまざまざと見た一人なんですけれども。先ほどのいろんな事前登録のやり方とか、あと、いろいろお聞きしてはいたんですけど、最終的には避難者カード、これを書く、多分そのときも受付でこれを、軽く何か家族の名前とかも書いて、書いてたと思うんですが、事前登録できることの内容は、名前と住所と連絡先ぐらいですかね。だから、私ちょっと思ったのは、やはりこの独居高齢者が多い中で、体の面とか、要はなかなか高齢者はお一人で多分、事前登録なんかできないですよね。そこら辺はどうやって、だけれども本当は高齢者が一番先に中に入っていただきたいような、例えば極寒の真夜中の災害なんかあった場合は誰よりも先にって思うんですが、そこら辺はどうやってフォローするつもりでいらっしゃるのか。

小嶋防災危機管理

今も実は避難訓練で受付の訓練をやりながら、本当にこれが現実的なのか、特に発災直後、現実的なのかというところで考えると、今やってるのは本当、基本的にみんなが並んでという形なんですけど、それこそ発災直後の何百人というときにそのやり方を通すべきなのかというと、そこはしっかり考えて、例えばもう、ずっと避難者カードだけ渡して、もう受付はしないで、体温だけ測って部屋を分けて、入っていただいてから書いてもらった避難者カードで受付簿を作るみたいなことも含めて考えていかないと、なかなか現実問題として発災直後は難しいかもしれないねというような、ちょっと検討はしているところでございます。やはり、まず、多分、室内の少しでも風の当たらないところですとかそういったところに入っていただくということを急がなければいけないというのも考えながらやっていかなければいけないかなというふうに今、特に訓練をやりながら思っております。

高橋佳代子公明党豊島区議団

それで、結局、その体温の感染症の対策もそうなんですけど、いわゆるなかなか皆さんと一緒に体育館で横になったりできない体の方ですね、そういう方の部屋の振り分けとか、もうちょっと現実的に、図上訓練とは言いません、あれですけど、もうちょっと受付で全てをきっとしっかりどこまで分けられるかでその後の救援センターの運営の在り方というのは結構問われてきて、ここが一歩間違えると、なかなかその入った先を移動してくださいというのは大変なことになると思うんですけど、やはりそこの訓練というのは非常に大事だなというふうに思うんですが、その点についてお考えはいかがですか。

小嶋防災危機管理

確かに年を取った方ですとか障害をお持ちの方という方のために福祉室という部屋を設けていまして、なるべく受付とも階が変わらないようなところですとか、階段上らないでいいようなところですとか、そういったところの教室を使いながらやっていこうということで配置を考えてはいるところでございます。ただ、今の訓練の中でそこに連れていくまでの訓練はちょっとしてないので、これから先の訓練の中でそういったことも含めてやっていきながら、それをやっていくと多分不都合がまたあることも出てきたりもするのかもしれないので、そういったことも検討しながらやっていこうというふうに思っております。

高橋佳代子公明党豊島区議団

一つはこのDX化ということで今日、御報告をいただいたんですけど、どうやって、この本当、救援センター内の情報を掌握していくかという、本当に災害、先ほど磯委員からもありましたように、災害時にいただいていたデータがちゃんと本当に見られるのかというような、ネットの状況とか様々あると思うので、そうするともうまたもう一回、紙でやらなきゃいけないとか、いろんなことが考えられますし、また、それを救援センターを運営する地域の皆さんがやはり具体的には動いていかなきゃいけないので、こういうものも確かに必要だとは思うんですけれども、刻々と体調も変わるんで、そこら辺もしっかり鑑みながら全体の運営に当たっていただきたいというふうに思います。 以上です。

小嶋防災危機管理

確かに様々、そのDX化とともにやっていかなければいけないことあると思いますので、そこも含めて課題を1つずつクリアしていかなければいけないと思っております。

垣内信行日本共産党豊島区議団

じゃあ、私からも、皆さんの議論聞いて疑問に思いましたことを。DX化はいいんですけれども、いざ具体的なところの現場での混乱を避けるのはやはりマンパワーだと私は思うんですよね。それで、受付業務はこうありましたと、今みたいに具合が悪くなった方とか、障害を持ってらっしゃる方とか、高齢者とか、その方たちはどこに避難をしてどの場所がいいのか、あるいはどこに誘導したらいいのかというのを誰がそれを指揮をして、どこに連れていって、例えば大勢で来たところのこの場所はどれぐらいのスペースを確保したらいいのかとか、あるいは1人の方はどうするかとか、そういうものというのは一体、いざ発災が起きて救援センターに行かれた方への対応、受付は分かりました。その後ですけれども、その誘導だとかその場所だとかというのを、あなたはこっちだ、この階ですよ、いや、私はここは嫌だとか、恐らくそういうことがなったり、プライバシーが守られないだとか、そんな声が出たりすると思うんですけれども、そういうものの指示、命令というか、この指示したりする方というのは、その発災時には可能なんでしょうか。

小嶋防災危機管理

まず、受付終わった後なんですけれども、そういった、まず振り分けの部分まではある程度マニュアルを作ってございますので、そのマニュアルの中で決めたお部屋に行ってもらう、そこのお手伝いは本当に共助で、近くの方ですとかにちょっと連れていっていただくとかという形にはなると思うんですけど。確かに救援センターの中の、じゃあどういったところに男性を、男性だけの方、女性だけの方、家族の方をどんなところに配置するかですとか、そういったことは中の中で運営会議を開いていただきながら決めていっていただくというような形になっていく次第でございます。

垣内信行日本共産党豊島区議団

優先順位とかちゃんと決めておかないと、早い者勝ちじゃないけど、並んだ順番で誘導していって、はい、あなたここでいいですよというふうに体育館に誘導しちゃう方、あるいは大勢来られちゃうときにもうあふれちゃって、あなたこっちに行ったり、こっち行ったりとか、そういうことも考えられるのかなと思ったので、その辺すごく心配な話だったので、その辺もこれからの研究課題だというふうに思うんですけれども、しっかりやっていってもらいたいなというふうに思いましたので、よろしくお願いします。簡単ですが。

島村高彦公明党豊島区議団

ほかにありましたでしょうか。よろしいですか。 ───────────────────◇────────────────────

島村高彦公明党豊島区議団

それでは、次に、としまDOKIDOKI防災フェスの開催結果について、理事者より説明があります。

小嶋防災危機管理

それでは、資料の2、としまDOKIDOKI防災フェス開催結果につきまして、資料を御覧ください。 こちらの項番1、目的でございます。防災知識を学べる場として、町会以外の区民や児童生徒とその保護者等、多くの方の参加を得ることによって、地域防災力の裾野を拡大することを目的としております。 開催は、令和6年10月14日祝日に、10時から4時までという形でやりました。 項番3、開催場所なんですけれども、イケ・サンパーク、としまみどりの防災公園で実施いたしました。 項番4です。参加者ですけれども、今回8,000人ということで、一昨年、令和4年の4,500人、あと、令和元年の2,500人と比べてかなり多い人数が来ました。この多い人数が来た一つの原因としまして、一つ、すごく天気がよかったということと、あと、参加したブースが48ほどございまして、前は33ぐらいだったので、かなり、1.5倍ぐらい増えたといったところはございます。 内容でございます。としまスポーツまつり、会場のほうは総合体育場だったんですけれども、そこで令和4年から合同で開催することによって集客力の向上を図っております。また、ブースを多く回ってくださった方にスタンプラリーを実施しまして、防災備蓄の普及のための防災備蓄食料をプレゼントさせていただきました。こちらのブースの内容なんですけれども、主に大きく分けると3つございまして、防災訓練的な内容、あとは、防災意識の普及啓発的な内容、あと、経験ですとか体験型の内容といった形で主に分けさせていただいております。ちょっとブースの内容の中身については、説明をちょっと省略させていただきます。 次のページに参ります。項番の6でございます。参加者からのアンケート、感想でございます。回答いただいたのは925人だったんですけれども、このアンケート結果で回答された方の年齢層が、40代未満、要は50歳に満たない方が約8割ということで、ふだんやっております救援センターの開設訓練とかなり違った年齢層の方が多く来てくださいました。また、地域の防災訓練に参加したことがありますかといって、あるといった方が4割、なかった方が約6割といった形でございます。防災意識の変化がありますかという質問に対しましては、これから行動に移したいと思うと答えてくださった方が90%。また、次回も参加したいですかということに対して、99%の方がまた参加したいというふうに答えてくださいました。 続きまして、参加者からの意見をちょっとかいつまんで御説明させていただきます。よかったという意見の中なんですけれども、防災への意識と備えの重要さを改めて感じた。あとは、子どもたちと防災について考えるよい機会になった。全てが楽しかったといったような御意見がございました。また、反省につなげるべき意見としましては、規模が大き過ぎて詳しい内容が分からなかった。あとは、地震が起こったときの体験談を聞けるとよかった。あとは、ブースが混み合い、少し間隔を空けて設置してほしい。あとは、ウェブでの情報がもっとあるとよいと、こういった御意見がございました。 簡単ですけれども、説明につきましては以上でございます。

島村高彦公明党豊島区議団

お疲れさまでした。 御質疑を行います。

小林弘明豊島区無所属元気の会

ありがとうございます。本当に、私も孫と参加して、スポーツイベントのほうは結構空いていて、防災のほうはすごかったんですね。特に消防車とかはしご車系の列もすごかったし、フードコートも、本当、あんな並んでいるの見たことないぐらいたくさんの方が並んでいろいろ食べたりしてくれていたんで、非常によかったのかなとは思うんですね。先ほど言ったように本当天気もよかったので。ただ、入り口入ったところに消防車のブースがあったんで、もうにぎわいはすごく入る前から感じていたんですけど、抽せんではしご車に乗れたりとかあって、あそこら辺を本当はちょっとこう、スムーズにやってもらえれば、並んで抽せんをしている間が結構いろいろもっと回れたのになって感じながら見ていたんですけど。あれ自体は消防署のほうに、例えばこういうふうにしていったらどうですかみたいな、そういうような話合いというのはできるんでしょうか。

小嶋防災危機管理

確かに抽せんで、乗れない方がなかなか多くて、ちょっと申し訳なかったんですけれども、そこら辺のもうちょっと円滑なやり方の申入れみたいな、お話合いはできるかと思います。

小林弘明豊島区無所属元気の会

そうですね。ぜひ、本当に、やはり子どもと並んでいる方が多い、みんなそうなんですけど、だから結構やはり駄目だとがっかりするから、逆にああいうときこそ、常に消防署が配っている何かグッズ配ってほしいなとか、例えば外れ、抽せんで駄目だったけど何か防災のグッズとか、例えば自転車につけるぴかぴかの警察のやっているああいうステッカーとか、ああいうのとうまく連携して、何かもらって帰ってね、ああいうときこそまさに販促してほしいなみたいな思いながら。結構あまりにもみんなショックが大き過ぎて、結構、何か見て、僕らもはしご車に並ぼうと思ったんですけど、万が一当たったときの何かこう、何か嫌だなと思って、気分的に、ちょっとうちの孫にはこっちしようといって写真のほうに移動したんですけど。やはりちょっとここら辺を、ちょっと何か考えてもらって、ぜひまた来年も盛り上げていただきたいなというのと、先ほど言ったようにスポーツのほうに何かうまくもうちょっと誘導してもらえたら、あれだけやはり人来ていたんで。ちょっとスポーツの人たちが、かけっこ教室とか一生懸命やっていたんですけど、全然人がいないんで、ちょっとかわいそうかなと思いながら、ボルダリングとかもやってもらっていたんですけど、そこはもうちょっとうまく人を流せる誘導をしてほしいなみたいなのを感じたので、そこについてお答えいただいて終わりにします。

小嶋防災危機管理

今の消防のお話もすごく参考になる意見ですので、ちょっとお話はさせていただこうと思います。 また、連携をしているほうの、逆にとしまスポーツまつりのほうが若干、来客数少なかったということで、これから例えば最後の景品を配るのを向こう側にするですとか、何かちょっと仕掛けをしないと人が流れないかなと思っておりますので、連携しながら考えていきたいと思っております。

島村高彦公明党豊島区議団

ほかに、よろしいですか。 それでは、以上で議題は終わりといたします。 ───────────────────◇────────────────────

島村高彦公明党豊島区議団

次に、その他として、視察についてお諮りいたします。 前回の委員会において高橋委員より野島断層についても視察項目に加えてはどうかとの発言がございました。全体の行程を調整し、1日目の神戸市の視察の後に北淡震災記念公園を追加しております。 視察の概要及び行程について、倉本議会総務課長から御説明いたします。

倉本議会総務

それでは、防災・震災対策調査特別委員会の視察行程(案)について説明をいたします。 資料を御覧ください。項番1、視察先でございます。兵庫県神戸市及び淡路市。 項番2、視察日程でございます。令和6年12月19日木曜日から20日金曜日の2日間でございます。 項番3、視察項目。(1)兵庫県神戸市においては、震災後の復興について、防災対策等について視察をいたします。 (2)兵庫県の淡路市でございます。北淡震災記念公園内にある野島断層保存館を現地視察、行いたいと存じます。 3つ目、神戸市です。ここは、阪神・淡路大震災記念、人と防災未来センターの現地視察ということでございます。 2ページ目を御覧ください。項番4、行程、予定でございます。まず、12月19日の木曜日、1日目の流れでございます。8時30分に東京駅を出発します。昼食を挟みまして、13時30分に1つ目の視察先である神戸市役所に到着予定でございます。視察終了後、2つ目の視察先、北淡震災記念公園、野島断層保存館に向かいます。15時35分到着予定でございます。視察後、17時に出発し、17時50分に宿泊先に到着予定という流れでございます。翌日の12月20日金曜日、2日目の流れでございます。9時15分に宿泊先を出発しまして、3つ目の視察先である人と防災未来センターに9時30分に到着予定でございます。その視察後、12時に出発し、10分程度で新神戸駅に到着予定です。13時52分に出発しまして、16時33分、東京駅に到着、解散という流れでございます。 説明は以上でございます。

島村高彦公明党豊島区議団

お疲れさまでした。資料の2日目、神戸市から夜中に別府市に移動するわけではなくて、神戸市の間違いでございますので、よろしくお願いいたします。 何か御意見、御質問等はございますでしょうか。大丈夫ですか。 それでは、12月19日木曜日8時半出発、東京駅でございますので、よろしくお願いいたします。

倉本議会総務

詳細については後ほどお渡しさせていただきたいと思います。

島村高彦公明党豊島区議団

ということでございます。 では、この行程で行いたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。 最後に、今回実施をする視察について、管外視察結果報告書を作成し、委員会として報告いたしたいと考えております。後日、各委員の皆様には視察成果のまとめを作成していただきたいと存じますので、よろしくお願いをいたします。 なお、宿泊を伴う管外視察では、直近の本会議において視察報告をすることが正副幹事長会での確認事項になっているそうでございます。第1回定例会で視察報告を行うため、次回の委員会で報告書を決定する必要がございますので、よろしくお願いをいたします。 ───────────────────◇────────────────────

島村高彦公明党豊島区議団

次回の日程についてお諮りをいたします。 次回は、1月31日金曜日午前10時から開会いたしたいと存じますが、いかがでございましょうか。 「異議なし」

島村高彦公明党豊島区議団

それでは、そのようにさせていただきます。 以上で防災・震災対策調査特別委員会を閉会いたします。お疲れさまでございました。 午後2時12分閉会