// 発言者(8名)
// 発言(155件)

おはようございます。定刻となりましたので、厚生委員会を開会させていただきます。

まず、記録署名員の指名をさせていただきます。 小泉委員、銀川委員、よろしくお願いいたします。

次に、異動管理職の紹介があります。 まず、副区長から異動のあった部長級職員について紹介をお願いします。

続きまして、福祉部長から異動のあった所管の課長級職員の紹介をお願いします。

続きまして、高齢者施策推進室長から異動のあった所管の課長級職員の紹介をお願いします。

続きまして、足立福祉事務所長からお願いします。

続きまして、衛生部長お願いします。

続きまして、足立保健所長から紹介をお願いします。

ありがとうございました。

次に、組織改正に伴う新組織の事務分掌に移ります。 組織改正に伴う新組織の事務分掌につきましては、既に資料を配付いたしましたので、説明に代えさせていただきます。

次に、陳情の取下げを議題といたします。 区議会事務局次長より報告があります。

副議長から、本陳情の取扱いにつきまして報告をお願いします。

本陳情につきましては、第2回定例会において撤回の承認をいただくことになりますので、よろしくお取り計らい願います。

ただいま副議長から報告がありましたとおり、本件につきましては、委員会の取扱いは継続審査といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]

御異議ないと認め、継続審査とすることに決定いたしました。

次に、請願・陳情の審査に移ります。 初めに、5受理番号8を単独議題といたします。 前回は継続審査であります。 執行機関、何か変化はございますでしょうか。

それでは質疑に入ります。 何か質疑はございますでしょうか。

ごめんなさい、確認なんですが、今、請願・陳情の審査は受理番号8番ですか。

5受理番号8でございます。

陳情の2番目のところで、介護職員の処遇改善ということが要望されておりますけれども、この4月から区独自の処遇改善策が始まっていると思いますけれども、どのような改善策がありましたでしょうか。

是非この制度を周知していただいて、しっかりと利用できるようにしていただきたいというふうに思うんですが。 それから、東京都の方でも介護職員・介護支援専門員の居住支援特別手当、これが実施されると思いますけれども、このような通知というのは、もう区の方には届いていますでしょうか。

是非よろしくお願いします。 それから、都の地域を支える訪問介護応援事業というのもありますけれども、これは具体化されているのでしょうか。

是非、制度を活用して、処遇改善に努めていただきたいというふうに思います。 今、介護従事者は本当に人材不足がまだまだ続いておりまして、介護報酬改定では1.59%上がりましたけれども、物価上昇は2.7%とも言われています。全く追い付いていないという状況です。訪問介護に至っては、マイナス2%から3%となっています。他の産業で今ベースアップが3万円とかという話もありますので、他産業に流れていくというのが当然の道理なんだと思います。 更なる処遇改善が必要だと思いますので、意見です、処遇改善を更に進めていただきたいというふうに思います。

ほかに質疑はございますでしょうか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

なしと認めます。 それでは、各会派の意見をお願いします。

継続でお願いします。

継続で。

先ほど意見しましたように、採択を求めます。
継続でお願いします。

継続でお願いします。

これより採決いたします。 本件は、継続審査とすることに賛成の方の挙手を願います。 [賛成者挙手]

挙手多数であります。よって、本件は継続審査とすることに決定をいたしました。 次に、5受理番号9を単独議題といたします。 前回は継続審査であります。 執行機関、何か変化がございますでしょうか。

これより質疑に入ります。 何か質疑はございますか。

この請願が出てから、随分、執行機関側としては、この問題についての改善をしてきたというふうに思うんですが、その辺はどうなんですか。

よろしいですか。 ほかに質疑はございますでしょうか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

なしと認めます。 各会派の意見をお願いします。

請願が出てから、執行機関側はいろいろと改善をしてきたというふうに考えているんです。ただ、まだまだ足らない部分があるということですから、ひとつ前向きに検討してくださいということで、継続で。

請願が出てから本当に大事なことではございますけれども、やはり予算ですとか優先度の部分から、大事なことでございますが、継続ということで。

これまでも、このオートレフラクトメーターの有効性は証明されているということです。3歳児の健診で異常が発見されなくても、成長の過程で変わることもありますので、やはり就学前にも必要と思いますので、採択を求めます。
継続でお願いします。

継続でお願いします。

これより採決いたします。 本件を継続審査することに賛成の方の挙手を願います。 [賛成者挙手]

挙手多数であります。よって、本件は継続審査とすることに決定をいたしまた。 次に、5受理番号20を単独議題といたします。 前回は継続審査であります。 執行機関、何か変化はございますでしょうか。

それでは質疑に移ります。 何かございますか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

なしと認めます。 各会派の意見をお願いします。

継続でお願いします。

継続でお願いします。

現在の建設アスベスト給付金法は大変不十分なものであると思います。被害者の全員の救済には至っておりませんので、全員を救済するために給付金の改正を早期に行うことが必要ですので、採択を求めます。
継続でお願いします。

継続でお願いします。

これより採決いたします。 本件を継続審査することに賛成の方の挙手を願います。 [賛成者挙手]

挙手多数であります。よって、本件は継続審査とすることに決定をいたしました。 次に、5受理番号49と5受理番号50、以上2件を一括議題といたします。 前回は継続審査であります。 執行機関、何か変化はございますか。

それでは質疑に移ります。

共同親権に関わる法改正については4月16日に衆議院で通過して、明日ですか、4月19日に参議院で審議入りだと思うんですが、単独親権だとか共同親権に至る過程において本当に心配が全くないのかというと、特にDV絡みだとか何かでまだまだ、裁判所を含めてちゃんと協議がうまくいき合意して実施できるのかという、まだ心配な部分もございますが。 まず、5受理番号50について、早期法案成立を求める意見書を国に提出するよう求める陳情でございますので、仮に明日から参議院で審議入りして可決されましたら、この法案については実質満たしているというか、本日で委員会が終了でございますけれども、実質的に取り下げるのか、その辺については、委員の構成も今回特段の変化がない限り最後でございますし、可決した場合は取下げ処理を事務局か何かお願いした方がいいのかなと思うのですが、いかがでしょうか。

それと、仮に法案が成立した場合なんですけれども、この5受理番号49について、公的サポートを求める陳情ということで、その辺は区として改正後をにらんで、組織は変わらないのかも分かりませんけれども、どのような行動というか対応を今考えているのか、その辺伺いたいと思います。

この4月から福祉まるごと相談課というのができましたけれども、そういうところでの入り口になるのかどうか分かりませんけれども、非常にデリケートなことは、共同親権になってもすっきりいかない事例なんかもあり得るかと思うので、慎重に相談に乗っていただきたいと思います。 以上です。

ほかに。

共同親権の民法改正案は今国会で審議中ということですけれども、その中で大変な、いろいろな問題が指摘されているわけです。例えば今ありましたようなDVなどの問題ですとか、それから、子どもの意見表明の件が明記されてないなど、いろいろな指摘がされていると思いますが、いかがでしょうか。

よろしいですか。 ほかに質疑はございますか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

なしと認めます。 それでは、各会派の意見をお願いします。

継続でお願いします。

両方継続で。

継続で。

5受理番号49につきましては、別居や離婚後の親子をしっかりとサポートするために調査研究に着手し、公的支援相談体制を充実することが必要なので、採択を求めます。 それから、共同親権のことについて言えば、5受理番号50ですが、人権侵害を招かないように慎重な議論が求められています。我が党は、離婚後、共同親権については拙速に導入するのではなく、子どもの権利擁護の立場から親権そのものを見直す民法改正を行うべきと思っておりますので、継続でお願いします。
両方継続でお願いします。

今後も国の動きを注視する必要があると思いますので、両方継続でお願いします。

それでは、2回に分けて採決したいと思います。 まず、5受理番号49……。

採択を取る場合には、あらかじめちょっと言うのを忘れましたけれども、退出させていただきたいと思います。

採決には加わらないということですか。

はい。皆さん継続でしたよね。 [発言する者あり]

よろしいですか。一つずつやります。 まず、5受理番号49については継続審査とすることに賛成の方の挙手を願います。 [賛成者挙手]

挙手多数であります。よって、本件は継続審査とすることに決定をいたしました。 5受理番号50、こちらにつきましては継続審査とすることに御異議ございませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]

異議なしと認め、本件は継続審査とすることに決定をいたします。 次に、5受理番号52を単独議題といたします。 前回は継続審査であります。 執行機関、何か変化はございますか。

質疑に入ります。 何かございますでしょうか。

執行機関側にお伺いしますが、これはデータを出せということですが、データは出せるのですか。

よく分からないんだけれども、出せるか出せないかを聞いただけだから。

出せるということね。

今の質疑でもそうですけれども、本当に区で照合したり、陳情者としては、8割が接種した新型コロナウイルスワクチンを否定することはできないので、関連性を突合して原因調査しろということだと思うんです。 全く無駄とは思いませんけれども、区では、もし突合するとすると膨大な労力、予算、この辺も掛かってくると思うんです。また、足立区だけでやって独自の調査だけですと、分析の仕方だとか基礎データの抽出の仕方だとか、他の自治体で仮にやったとしても、その地域との差異が出た場合など、どういう評価というか比較するのかとか、仮に関連性を調査しても、やはり母数が多くないと本当に正しいデータの抽出や解析はできないと思うんです。 そういう中で、国の方では、レセプト情報・特定健診等データは国がデータベース化していると聞きますけれども、それでも予防接種データは、従来は同じようなデータベースシステムは構築していないと聞いています。しかしながら、今回、国は予防接種事務においてデータを連結してデジタル化すると聞きましたけれども、このことについては、区は認識しているのでしょうか。 いつ頃だとか、どのようなことを目指すのかとか、予防接種による副反応などの解析などについても有効と思われるのか、その辺についてはいかがでしょうか。

令和8年度からということは、今、令和6年度ですので、大きな仕事としてはそれに向かって動き出しているというふうに認識しているわけでございます。仮に足立区単独でやるにしても、先ほど言ったように大きな母数の中でしっかりと、因果関係があるのかというのは、やっぱり国がこれから本格的に取り組んでいくという意味からすると、そちらを待つのが現実的ではないかと思います。 陳情者のお気持ちというか、分からない部分を解明してというお気持ちは分かるんですけれども、やはり国の動向をしっかりと見つめて、協力すべきはしていくべきかと思いますが、その点いかがでしょうか。

ほかに質疑はございますか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

なしと認めます。 それでは、各会派の意見をお願いします。

継続で。

継続で。

継続でお願いします。
継続でお願いします。

継続でお願いします。

本件は継続審査とすることに御異議ございませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]

異議なしと認め、本件は継続審査とすることに決定をいたしました。 次に、5受理番号53を単独議題といたします。 前回は継続審査であります。 執行機関、何か変化はございますか。

それでは質疑に入ります。 質疑はございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

なしと認めます。 各会派の意見をお願いします。

継続でお願いします。

継続で。

継続でお願いします。
継続でお願いします。

継続でお願いします。

本件は継続審査とすることに御異議ございませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]

御異議なしと認め、本件は継続審査とすることに決定をいたしました。 以下の審査に直接担当でない執行機関の退席を認めます。 [執行機関一部退席]

次に、所管事務の調査を議題といたします。 糖尿病対策に関する調査を単独議題といたします。 何か質疑はございますか。

この糖尿病対策は足立区の一つの大きな目玉として始まったわけですけれども、筑波大学と足立区と徳島市が連携して実験をした企画が、薬局のスクリーニング検査は有効だということで、全国の医療法が変わって薬局でできるようになったんです。 ところが、初年度も2年度も3年度もそうですけれども、意外に伸びない、その原因は何だと思いますか。

これを始めた当初は、筑波大学が持っていた機械を足立区の薬局に無償でくれたんです。その翌年に足立区も新しく機械を買って始めたんですけれども、やりたくないから機械返上というような形の薬局もあるんです。それは何のためかというのは、薬剤機関と話したことはありますか。

表向きの理由はそういう理由かもしれないけれども、本当は、検査しました、検査しても検査料が全然薬局に入ってこないというのが最も大きな理由なんです。しかも、もらえても1検査につき500円ですから、それならば自分の方で薬売っていた方がいいということで、検査を敬遠している部分があるんだというふうに思うんですが、その辺はどうなんですか。

これで終わりにしますが、検査して、あなた危ないですよ、病院に行ってくださいと言っても、本人が病院に行かないと検査料は払わないという、それは変わってないですよね。

これは非常に難しいんです。検査をした、5分とか10分掛けて検査をして、結果はちょっと危険、ヘモグロビン数値が高いから病院に行ってちゃんと調べてもらった方がいいですよと幾ら言っても、本人が行ってくれない。そうしたら検査料は全然、薬局には入らないんです。それでは、時間を割いて検査をする気が持てないというのは本当のところじゃないですか。

ほかに質疑はございますか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

なしと認めます。

次に、報告事項を議題といたします。 (1)を福祉部長から、(2)を高齢者施策推進室長から、(3)を足立福祉事務所長から、(4)(5)、以上2件を衛生部長から、(6)(7)、以上2件を足立保健所長より、それぞれ報告をお願いします。

ありがとうございました。 それでは質疑に移ります。

衛生部ですけれども、新型コロナウイルスワクチンの国の負担と区の負担を合わせると、新型コロナウイルスワクチンはただになるということで、区の7,000円の負担はおおよそどのぐらいになるんですか。

大きな声でお願いします。すみません。

新型コロナウイルスだけじゃないですけれども、感染症については、絶対的になくすためには、例えば足立区でいえば足立区の60%ぐらいから70%ぐらいはワクチン打っていますよという状況にならないと感染が抑えられないんです。そういう意味でいうと、相当予算が掛かるだろうというふうに思いますけれども、何せ新型コロナウイルスの流行を抑えるには、それしか今のところ手がないわけだから、是非頑張って予算を付けてもらいたい。

ほかに。

福祉部の方で、ひとり親家庭のアンケート調査から報告があったわけでございますけれども、養育費の受け取りの項目を見ますと、現在受けている方を除くと要は現在受けてないわけで、7割が受けてないという現状で本当に経済的に大変だろうなと。お子さんがいらっしゃれば育成手当とかいろいろな手当はあるかと思うんですが、やはりしっかりと養育費がない中で生活するというのは大変だろうなと思います。 たまたまなんですけれども、私もいろいろなパターンのシングルというか親子の方を見ております。残念ながら離婚されてお子さんを養育している、お母さん側がしている場合、お父さん側がしている場合がございますが、ある例で言うと、お父さんは離婚後、自分の子どもには会ってないけれども養育費をしっかりと支払っているということをお聞きして、子どもが社会に出るまでは支払っていくんだという決意を述べられて、残念な離婚結果だけれども本当に立派だなというふうに思いましたけれども。 少なくとも、離婚を勧めるわけじゃなくて、相談段階でも離婚を防げるのが一番いいことであって、そのようなことだとか公正証書等の取組案内を今後徹底するということなんですけれども、現状そういう相談があったとき、経済的にかなり、支援策はあるけれども、厳しい現実があるとか、その辺、深く夫婦間でいろいろな今後の協議をする上での参考になるような情報提供だとか養育費について、どのようなことを今まではやっていたのでしょうか。

よろしいですか。

私も、まず、今のひとり親家庭アンケート調査の結果について質問させていただきたいというふうに思います。 本当に経済的に困窮されている方がたくさんいらっしゃるというのが、このアンケート結果からも見てとれますので、何とかそこに支援の手が入らないかなという角度で質問させていただきたいなというふうに思うんですが。まず、9(3)で、悩み事、困ったことについては豆の木相談室で相談を受け付けているようなんですけれども、大体、年間どれぐらいの件数で御相談来ているのか、まず確認させていただけますでしょうか。

担当課長がいないということで。

すみません、件数はどれぐらいあるのかなというところの確認でしたので、後で教えていただければ結構です。 相当の件数来ているんだと思いますが、そんな中で具体的にどのような相談が行われているのか、今も小泉委員からもありましたけれども、ここでは離婚前の相談のような形は実際あるのかどうなのか、その辺をちょっとお伺いしたいのですが。

ありがとうございます。そういった離婚前の方の相談も受け付けているということなので、またその際に必要な手続の1つとして、そういった合意文書が必要であるということも促していただいているということのようですので、そこは引き続き継続、強化をしていただければなというふうに思います。 あわせて、そこで、事前にできるだけそういったトラブルを回避するために手続をちゃんと踏まれるのが一番よいのですが、実態としてこれだけ経済的に困っている方がいらっしゃるというところに、今度はどうやって救いの手を差し伸べていくのか。相談できている方はいいと思うんですが、なかなか相談できていない方も相当数いらっしゃるんじゃないかなと思います。 足立区の中には、そういった方を、ある意味セーフティーネットとして、たくさんの方がある意味ボランティア的に子ども食堂を運営する形で支えてくださっています。そういった方々を通じて、悩み事の相談ですとか、また今後、養育費を受給するためにどんなことが取れるのか、専門的なアドバイスも行えるような場を、子ども食堂の場とかで区も連携しながらできないかなというふうに思うんですが、その辺、まずは考え方としてはどうでしょうか。お聞かせいただければと思います。

ありがとうございます。特に離婚されたいという方は、まずはその形をつくるというところで離婚自体を急がれていて、その後に結果として経済的に困窮するという方が多いかというふうに思います。そういった方に、できるだけ区の様々な支援の手が伸びるように、今お話ししたような点も含めて今後継続していただければというふうに思いますので、よろしくお願いします。要望です。 それから、もう1点、報告事項の生活保護相談における窓口対応の検証に関して御報告をいただきましたので、その点について質問させていただきます。 主な提言と区の対応を8点まとめていただいていますが、この中で、第三者の関与ルールの制定ということを対応として挙げていただいています。具体的に、今回の事例で第三者の関与のどのような点が問題となっていたのか、ちょっと確認をさせていただければと思います。

ありがとうございます。 特に問題点というところに絞ると、本人の意思確認が十分取れない状態で、第三者の方の言葉とか説明で手続が済んでしまった点を問題としているという理解でよろしかったでしょうか。

ありがとうございます。手続上はやはり本人の意思というか、あくまで申請者の意思の確認が必要だということで理解をしておりますので、問題点があるのであれば、そこはしっかり問題点が起きないように検証を進めていただければなというふうに思います。 一方で、様々な方から御相談をいただいている中で私も感じるのは、生活保護申請者の中でもいろいろな方がいらっしゃいまして、なかなか自分でうまく表現することが苦手な方、たくさんいらっしゃいますので、そういった方の御相談のときは私もできるだけ相談のときに同行して、本人の意思に沿った形で言いたいことが言えているのかという角度で同じ場所に同行させていただくことがございます。そういった点もありますので、同行者がいるということ自体は相談員の方にとってもメリットがあることもあるのかなというふうに思いますので、手続上のルールの厳格さと、それから、様々な支援者の方がいるということのメリットを立て分けて、今後検討を進めていただければなと思いましたので、それは確認というか要望でございます。

今の問題の引き続きで生活保護相談についてなんですが、10月10日のケースを通じて検証されて、今後改善に向けて報告されましたけれども、どれも大事な視点だと思います。 私も生活保護を受けたいという方の相談を受けまして、福祉事務所で面接に同席することがあります。それはなぜかというと、相談者が、本当に生活保護を受けられるだろうかとか、それから自分のことを本当にうまく説明できるだろうかとか、そういったことが心配でたまらないので一緒に来てほしいということを言われるからです。 そのような心情は御理解いただけますでしょうか。

やはり相談者の方は本当に深刻な気持ちで、何でこんなことになってしまったんだろうとか、あと、自己責任論が横行する中では、もう自分は駄目な人間だとか、いっそ荒川に飛び込んで死んでしまいたいとかという人もいらっしゃいました。是非そういったお気持ちで寄り添っていただきたいというふうに思います。 それから、1人のケースワーカーの持ち件数は何人になっていますでしょうか。

大変な件数をお持ちで、大変なことがよく分かります。 それから、総合相談の窓口の方は経験を積んだベテランの方なんでしょうか。

やはり、この相談業務、ケースワーカーの業務というのは本当に大変な仕事だと思います。業務が過重になって余裕のない職場になってきているということは、ちょっと感じるところであります。 職員の担当の件数ですとか相談員の人数とか、そういった職員配置を手厚くするということが必要なのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

本当に改善が進んでいて、よい傾向になってきているなというふうに感じますけれども、まだまだ、やはり大変な事態はあると思うんです。 私、20年前に福祉事務所を退職された方に話を伺ったんですが、やっぱり、相談業務においてですけれども、じっくりと話を聞いて悩んでいることを整理し、お互いに納得できることを目指して面接をしていたということでした。新人がベテランに言う話というのは、聞きに徹すること、これをアドバイスしていたということでした。これは大事な視点だと思っています。 このような気風はありますでしょうか。

分かりました。 それから、相談員ですとかケースワーカーの経験年数というのは、どれぐらい平均するとなっているんでしょうか。

分かりました。やはり1年でやっと仕事を覚えて、2年、3年となってくるような感じだと思いますので、是非そういうことも踏まえていただきたいというふうに思うんですけれども。 それから、話を聞いたところ、昔の話ですけれども、ケース会議をよくやっていたということなんです。難しいケースがあると、相談係長、担当職員、ほかの係長で事務所として検討するということで、これが、担当の職員が鍛えられて、他の意見が聞けて経験が膨らむ重要な機会だったということなんですが、こういうこともやっていらっしゃるのでしょうか。

分かりました。 それから、1つ、9ページのところで、6番で、初めて私聞いた言葉なんですが、複線型人事制度を活用した人員配置をということで、令和7年度から実施を目指すことになっているということなんですが、この制度というのはどういう制度なんでしょうか。

これはもう決まったことなんですか。

人事課と相談しながら今後進めていく方向ということで理解してよろしいでしょうか。

やはり、これは職員組合の処遇に関わることになりますので、職員組合の方にも、もし決まれば、決まればというか、そういう検討がされているということはきちんと報告していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

よろしいですか。
まず、ひとり親家庭アンケート調査のところからお伺いさせていただきます。 明らかになった課題というところで、養育費の受け取り、「受けたことがない」「受けたことはあるが現在受けていない」という方々が70%近くいらっしゃるということで、この数字は、ほかの自治体と比較して平均くらいなのか、足立区がちょっと高いのか、もしデータがあれば教えていただきたいんですけれども。
ひとり親世帯で、高等職業訓練促進給付金であったり、自立支援教育訓練給付金の制度を受けている方というのは、どのぐらい足立区の中でいらっしゃるのでしょうか。

担当課長がいないもので。
突然数字を聞いて申し訳ございません。ちょっと私が聞いた限りでは、高等職業訓練促進給付金であったり自立支援教育訓練給付金、国の制度だと思うんですけれども、知らないという方が結構いらっしゃるみたいなので、経済状況も苦しいという方が70%ほどいらっしゃるということで、このあたりの、かなりいい制度だと思うので、区内でも広げていただいて、是非とも御活用いただいたり、ひとり親家庭の方を更にサポートしていただけるように、よろしくお願いをいたします。 次に、「生活保護相談における窓口対応の検証」及び「相談窓口の録音」に関する答申についてお伺いをいたします。 別添2の報告書の26ページなんですけれども、相談窓口業務を録音する場合の効果、メリット・デメリットで、メリットとして、法における自身の権利を守るため聞き漏らしや違法・不当又は不正確な発言などを記録できる。相談員の相談事の発言内容は相談者が必ずしも全てその場で理解できるとは言えないから、録音を聞き直すことによって相談内容をより正確に理解することができるなど報告されておりまして、我が会派の議員からも同様の要望が出されているところでもあります。 一方で、報告書には様々なデメリット、できない理由が強調されているんですけれども、このような課題をクリアにするためにも、あと、実際やってみないと分からないということもあると思いますので、まずは実証実験として実施していただきたいと思いますが、そのあたりはいかがでしょうか。
かしこまりました。フローチャートとかマニュアルとかを作成してやっていただけるということなんですけれども、その上で、すみません、ちょっとお伺いさせていただくんですけれども、我が会派の委員から、相談窓口で言った、言わないの問題点について何度も指摘をしておりまして、これを改善するためにも録音の可視化しかないと我が会派の議員からも指摘しておりますけれども、いかがでしょうか。

よろしいですか。

私からは、2件質問させていただきます。 まず、衛生部の9ページ、新型コロナウイルスワクチンの接種事業についてなんですけれども、区が差額を全額負担して無償化するというのは、23区全体としてそういった流れなのでしょうか。状況を教えていただければと思います。

ありがとうございます。私ちょっとお隣の北区と板橋区のホームページ拝見したんですけれども、有料予定みたいな形で表示がされていて、少なからず自己負担は幾らか発生するのではないかなというふうには思っております。 当然ながら、国の助成後の金額7,000円というのは、これはちょっと高過ぎると思いますので、補助いただけるのは大変ありがたいんですけれども、小児のインフルエンザワクチン、今年度から1回2,000円の助成というふうになったところではありますけれども、それでも自己負担は1,000円から2,000円程度あるのではないかというふうに思います。 新型コロナが5類になりまして、全額国費による臨時接種も終了した中で、新型インフルエンザワクチン接種との差ができている部分について、区の見解を教えていただきたいと思います。

なるほど、分かりました。 高齢者も今回任意ということですので、小児のインフルエンザワクチン接種、これも助成が開始しても、助成後の金額、掛ける2回ですよね。そして、お子さんの人数に応じて打つということになるかと思います。更に、お子さんがいらっしゃる家庭の方は保護者の方も、御両親も打たれるという方もいらっしゃいまして、世帯当たりの負担は子どものワクチン接種の方が大きいんじゃないかなというふうにも思います。そして、1度、新型コロナウイルスワクチンの接種、区が独自で助成して無償化するというふうに決めて、それを縮小してしまうと、その後、不便に感じる方も多いんじゃないかと思います。 そのため、「こどもまんなか社会」というところでも、小児のインフルエンザワクチンの接種についても完全無償化するということで足並みをそろえていくのか、若しくは新型コロナウイルスワクチンの助成について、まだ23区の調査結果が出ておりませんので、全額助成することを一度立ち止まって、ほかの区の動向もうかがっていくべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。

状況分かりました。是非引き続き検討をお願いしたいと思っております。 続きまして、もう1件なんですけれども、ひとり親家庭のアンケート調査について伺いたいと思います。 このアンケート、送付したのが6,069件ということで、返戻が32件あるんですけれども、この32件、どのような対応をしたのか教えてください。

ありがとうございます。 少なからず理由不明で戻ってきた方もいらっしゃるということで、通常、理由不明で戻ってきたパターン、時差で転居しているとか理由が明らかなものじゃなくて、原因がちょっと分からないパターンというのはどのように対応されているのでしょうか。

ありがとうございます。 この場合、ちょっと幾つか心配になるパターンがありまして、まず一つ目は不正受給です。戻ってくるということは、何らか不正が起こっているのではないかというのは心配になります。そして、もう一つは、何かトラブルがあって届かないというパターンです。ひとり親家庭の方ということで、様々御事情があったりですとか、何か問題を抱えている方、お悩みを抱えている方も特に多いのではないかというふうに思います。 結論、何を申し上げたかったかといいますと、ひとり親家庭の支援事業ですとか、不正受給を減らすための取組単体でお金を使うということももちろん必要ではあるんですけれども、このアンケートという直接的な事業でないところでも、こういったところで異変に気付いたところで手を差し伸べていくと。また、気付き次第、不正受給にも厳正に対処していくということが必要なのではないかと思います。 今回、戻ってきた方は1回目だったということでした。これは1回目というふうにしていただいて、次に2回目戻ってきたら、調査の対象になるという認識で間違いないでしょうか。

ありがとうございます。全く関係ないと思わずに、是非せっかくお金と時間を掛けてやった調査ですので、引き続き丁寧な支援をお願いしたいと思います。これは要望させていただきます。

ほかに質疑はございますか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

なしと認めます。

次に、その他に移ります。 何か。

ここにいる管理職だけの問題じゃないと思いますが、最近、ファックスで書類の誤発送とか書類の誤記載だとか、持ち出してはいけないデータ、資料を持ち出して紛失するとかという事故が、しょっちゅうファックスで入ってくるんです。これは最近多くなったのか、それとも今までは報告しなかったことも報告しているのかというような気もするんですが、ちょっと副区長、たがが緩んでいる。多いときだと週に2、3回ファックスが入ってくるんですから。それで、必ずそういうことがあると、二度と起こらないようにと言うんです。二度とか三度とか四度じゃないんです。 このことについて、副区長、ここにいる管理職だけの問題じゃないんだけれども、足立区全体たがが緩んでいるんじゃないのか、そんな気がするんだけれども、どうでしょうか。

その他。 よろしいですか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

質疑なしと認めます。 では、委員長から申し上げます。 この委員構成で厚生委員会を開催するのは、特段の事情がない限り今回が最後になると思いますので、一言御挨拶をさせていただきます。 1年間、委員長を務めさせていただきまして、ありがとうございました。至らない委員長だったとは思いますが、皆様方の温かい御配慮のおかげさまをもちまして本日を迎えることができました。厚生とは、人の暮らしを豊かに健康に過ごせるようにするということだと認識をしております。役所の皆様方も本当に区民の思い、医療、福祉、介護、またひとり親ですとか、心と体、様々、多岐にわたること、それぞれの部署で是非引き続き取り組んでいただきたいと思いますし、鋭い質問も皆様方を有した委員の皆様方におかれましても、役所のチェック機能をしっかりと果たせたこの厚生委員会だったんじゃないかなというふうに思います。私もこの経験を生かして、今後しっかりと取り組んでまいりたいと思います。1年間ありがとうございました。 それでは、副委員長からも御挨拶をお願いします。 まず、白石副委員長、お願いします。

1年間、本当にありがとうございました。委員長の委員会運営が非常に立派ですから、安心して任せることができました。本当にありがとうございました。

涙が出ます。 次に、小泉副委員長、お願いします。

1年間、執行機関の皆さん、また委員の皆さんの協力をいただいて、委員長の下でスムーズに審議、またいろいろ質疑ができたかと思います。本当に介護保険料の9期の問題ですとか、新型コロナウイルスの感染の収束に向けてとか、いろいろ難しい案件もございましたけれども、議論ができたこと、本当によかったと思います。また、執行機関におきましても、委員構成が変わりましても、よろしくお願い申し上げたいと思います。 委員長、お疲れさまでした。

ありがとうございました。 以上で、厚生委員会を閉会といたします。 お疲れさまでした。 午前11時28分閉会