// 発言者(7名)
// 発言(183件)
本日、ボリュームが大分ありますので、スムーズな進行をよろしくお願い申し上げます。 副議長、挨拶をお願いします。
◆森本達夫副議長 よろしくお願いいたします。
○竹内明浩委員長 副区長、挨拶をお願いします。
署名人を委員長からの氏名で定めたいと思います。横山委員、茂木委員、よろしくお願いいたします。 案件に入る前に申し上げます。 議案の審査に当たり、関係理事者として福祉推進課長の出席を求めてありますので、御承知おきください。 それでは、付託された議案について、(一)議案第三十五号、特別養護老人ホームグリーンハイム荒川大規模改修工事請負契約、議案第三十六号、特別養護老人ホームグリーンハイム荒川大規模電気設備改修工事請負契約について、議案第三十七号、特別養護老人ホームグリーンハイム荒川大規模機械設備改修工事請負契約、これらの三件の議案については、同種関連がございますので、一括して説明をお願いいたします。 なお、質疑は一括とし、討論及び採決については議案ごとに行います。 それでは、理事者の説明を求めます。
茂木委員。
◆茂木弘委員 契約三件ですけど、これが一社、二社、二社というような応札状況になっているということで、これが本当に入札としてふさわしいのかなという疑問は持たざるを得ないなと思っているんですけど、いろんな事情はあるにせよ、もうちょっと多くの方に応札していただけるような形をぜひつくっていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。
以上にします。
横山委員。
ちなみにお聞きしますけども、最近、全体の落札価格が高止まりしているという傾向があるのは、皆さん方、やっていて現場で分かっていると思うんですが、私もこの審査があるのでいろいろ見ておりましたら、グリーンハイム荒川の本体工事でいうと、落札率が九九・九パーセント、ほぼ一〇〇パーセントですよね。電気設備改修工事が九九・八パーセント、機械設備改修工事が九二パーセント、これは最低制限価格ぴったりになっている。それから、案件は後になるんですが、町屋四丁目付近ふれあい館のほうも全く同じなんですよね。九九・九パーセント、九九・八パーセント、九二パーセントとそれぞれ三つの分。これはそういうふうに自然になったのかどうなのかというのは、素人から見ると、制限付きであれ、競争入札としての体をなしているのかなというのは、率直に言った感想なんですけども、前提で言っておきますと、私は区内事業者を育成するという観点が非常に大事だと思いますので、適正な区内事業者に対する優先度を上げていくための様々な施策は大事だと思うんですけども、一方で、過度な競争は区内でやるべきじゃないと思っているんですが、ただ、技術力をさらにそれぞれの会社が開発したり磨いていったり、積算能力をさらに高めていったりというためには、一定の競争も必要だと思うんですけども、この結果、はっきり言って、内情は分かりませんから、あくまでも数字上なんですが、寸分たがわず同じなんですね。ちょっと感想だけ聞かせていただければなと思うんですが。
基本は、区内で事業者を育成していく。そういう事業者が区内で仕事を続けていく環境ができていけばいいと思いますし、それを支える実際に現場で働く建築関係労働者なんかも、技能労働者も含めて区内で一定数抱えていくということが非常に大事だと思うんですね。 ちなみに聞きますが、入札契約に関する法律が昨年度変わったのかな。さらに、公共工事の入札及び契約の適正化を図るための措置に関する指針が出ておりますよね。これは恐らく地方公共団体の契約にも当然関わる問題だというふうに思って、私もにわか勉強して、なかなか全部頭の中には入っていないんですけども、やはり重要なことが書かれているなと。 例えば予定価格については、今、マックスが九二パーセントで、ミニマムが七五パーセントという理解でよろしいですか。
◆横山幸次委員 これは全ての工事、機械でも、設備でも、躯体工事でも全部同じですか。
◆横山幸次委員 どの点を設定するかというのは、工事の種別によって違うんですか。それともその時々の、例えば機械の場合はこの設定でいこうとかというのはあらかじめ決まっているのですか。それとも、躯体の場合はこれだとそれぞれ決まっているのか、それとも、そうじゃなくて、それぞれの工事ごとで積算してみて、今回は例えば八五パーセントでいこうとか九二パーセントでいこうとかというふうに決まっているわけですか。
◆横山幸次委員 ちなみに予定価格というのは、どういうものとして把握されていますか。
◆横山幸次委員 積算というのは、当然積算して決めるんでしょうけれども、どういうもの、どういう基準で予定価格は決めているのかというのを聞きたいと思うんですが。
例えば、私も初めてこの公共工事の入札及び契約の適正化を図るための措置に関する指針を見せてもらったら、トイレに関することも出ているわけですよね。適正な清潔なトイレをどうするかとか、いろんなことも出ているんですけども、そういうのも含めて、どこまで区は積算予定価格の中で見積もっていて、区内企業が参加するということを条件にしてJVを組んでいるということだとすると、区内の企業が持っている、言わば技術力とか企業の体力とか、そういうのをどこまで考えているのか、この辺はどんなふうに考えればいいのかなと。私もまだ全部頭に入っていないので、今度の契約案件を見て思っていることをちょっとお聞きしているんですけど。
◆横山幸次委員 今、柴田営繕課長のほうからあった内訳書、内訳書は今つけることが条件になっていますよね。今度は行政の側が技術職員を中心にしながら、それを読み解くというか、これが妥当な内訳書かどうかというのをきちんと見分ける能力という、行政には高い能力が求められると思うんですよね。そこには公平性も要るし、高い技術的な知見も要りますし、最新の建設業界における様々な技術進歩だとか、IT化の問題も含めてありますよね。テクノロジーを使う。そういうのも含めて総合的に見なくちゃいけないと。あと現場の労働環境にも精通しなくちゃいけない。この辺は今どんなふうに体制を強化して、今、公共工事に関わる入札は非常に厳しい状況にあることは間違いないので、この辺はどんなふうに体制を強化してこられているのか。技術職員は増えているのか、増えていないのか、ちょっと確認しておきたいと思います。
◆横山幸次委員 体制、人数的にも強化されているということでいいですか。
ということなので、今の技術職員の問題なんかについては非常に大きな課題として来ているんだろうなというふうに思っております。 それから、いろんなことで聞きたいことはあるんですけども、一つ、いろいろこの間も入札の改革をやってきたと。指名競争入札があったり、制限付き一般競争入札になったりといろんな経過があって、本来は一般競争入札なんでしょうけども、制限付き一般競争入札を導入しているということなんですけども、区内の事業者を育成していくという点でも何が一番いい契約方法なのかというのも改めて今日的な状況の中で考えていく必要があるんだと思うんです。 もう一つ、これは国の指針の中でも、総合評価方式の導入について、住宅の品質確保の促進等に関する法律との関係でも非常に大事な方式の一つだと、いろいろ課題はあるにしても、総合評価方式についての導入の検討とかというのは区は何かやられたような経過はあるんでしょうか。
◆横山幸次委員 どういうところにどういう形で導入して適用してやるか。適用するかしないかというのは、案件ごとで決めているということなんですかね。こういう大型の工事については適用はないということなんですかね。
◆横山幸次委員 一番直近で導入したのは何でしたっけ。
◆横山幸次委員 建物の建設工事で導入したことはありますか。
◆横山幸次委員 工事というか、金額としてもそんなに、例えば十億円、二十億円単位のものではないですよね。
◆横山幸次委員 全体として例えばこれを広げていこうというような考えは区にはあるのでしょうか。
例えばこの公共工事の入札及び契約の適正化を図るための措置に関する指針の中にも、もちろん不正を許さないというのは大前提ですよね。談合問題だって、談合情報については適切にすぐ対応しなさいとなっているわけだ。あと、第三者を入れた入札監視委員会、こういうものをつくっている区だってありますよね。一例ですけども、入札監視委員会みたいなものをつくるというような考えは区にはありますか。
そういう点では、ぜひ第三者も入れた対応が必要なんじゃないかと。入札監視委員会の設置について、入れている区も中にはあるんですね。江東区なんかは入れているのかな。入れていない区のほうが多数なのかなと思うし、しかし、それが必要かどうかという議論も庁内でどうされてきたのか。なぜ設置しないというのがいいのか。それに代わる何か監視機能が監査委員で済むのかどうか。これは第三者のやつだから、庁内組織じゃない。庁内だけども、第三者の学識経験者も入れたそういう組織をつくっていくということもありますので、ぜひその辺は改めていろんな問題、グリーンハイム荒川と町屋四丁目付近ふれあい館を見ていると、いろんなことを考え出しちゃうわけで、そこはきちんと今後対応を引き続き、私どももよく勉強して、いろいろまた実情もさらに突っ込んで見せていただくということの中で議論をして、よりよい方向に持っていきたいなというふうに思いますので、終わります。
保坂委員。
◆保坂正仁委員 グリーンハイム荒川、よく応札してくださった企業がいたなと、私は逆にありがたいものだなと思って聞いておりました。あらかわ遊園スポーツハウスでなかなか応札してくれない、行政や議員から見たときは今のような議論なんでしょうけども、業界から見たときに、二年間の工事をかけて、これだけランダムに動いている機材、資材をやっていいのかと相当悩まれるんだと私は思っていまして、落札価格が九九・九パーセント。別に区が一〇〇パーセントから九二パーセントと決めた中に入っているわけですから、とやかく言うこともないんだけれども、業界から言わせると、本当に九九・九パーセントで落としたとしても、二年間でこの金額でやれるかどうかというのは、私は相当不安なんじゃないかなと思いますけども、企業側とそういうお話というのは、営繕課でも経理課でもされているのでしょうか。
◆保坂正仁委員 また、区は最低価格を引き上げていただきまして、それを今回反映していただいて、そういった行政側の態度も企業側は酌んでいただいているのかなと私は思っていまして、本来だったら、仕事もいっぱいあるし、落としたくないかもしれないのに、しようがない、役所がやれというのだからやるかなみたいな、そういう男気のあるような企業がぜひ荒川区に育ってもらいたいなと私は思っていて、今回確かに九九・九パーセントがいいのかどうかという議論はありますけれども、応札していただいたということに対しては、私は感謝すべきではないかなと思いますけども、その点、いかがお考えでしょうか。
それと、これはどこの設計屋で、どこが施工されたのでしょうか。三十年前かな。このグリーンハイム荒川。分かりますか。
◆保坂正仁委員 そこを聞きたいんじゃなくて、改修工事というのは本当に大変だと私は思っていまして、ここずっと大規模改修を、荒川区はサンパール荒川とかあらかわ遊園スポーツハウスとかやってきたじゃないですか。その工事会社に聞くと、三十年前の図面があるんだかないんだか分からないし、その図面と全く違う場所がいっぱいあるという話をよく聞くんですね。工事に関わっているときに、現場変更というのはあるんだと思うんですけども、ですから、できれば改修工事というのは、随意契約というわけにはいかないんでしょうけども、造ったところがある程度やったほうがやりやすいのかなというふうに素人考えで思うんですけども、そういった意味で、どこが造ったのか、どこが設計したのかをきちんと掌握しながらやっていかないと、改修工事でトラブルがぐちゃぐちゃ発生しそうな気がするので、そこだけちょっと危惧しているんですけども、その点はいかがお考えでしょうか。
◆保坂正仁委員 これは三工事で大体約三十億円かかるんだけども、これ以外はもうかからないというふうに考えていいんですか。それとも、大規模改修に当たって、台東区にお借りしたり、また新しい備品も入れるんでしょうから、今回は三つの入札でしたけども、そのほかにどのぐらいかかるというふうに積算をされているのでしょうか、運営するまでに。
◆保坂正仁委員 それだけかかってリニューアルでよかったのか、早いけれども、建て替えという考え方は逆になかったのか。三十年前と多分相当介護の技術も変わってきているので、もったいないといえばもったいないんだけども、これだけの金額をかけて新規でやるより、どっちが安かったのかなみたいな議論というのは、ここで聞いていいのかな。なかったのでしょうか。
三十年、四十年前というのは、学校の建て替えで六十年、八十年とやっているのと、例えば八十年前から五十年前までというのは、そんなに多分規格は変わっていないんだろうと思うんだけども、この三十年ちょっとの間に相当、耐震の問題にしても、介護のスペースの問題にしても、変わっているのではないかなと思って、今こういう質疑をさせていただきました。改修することによって現在の規格に合わせるのが当然なんだけれども、これから何個かリニューアルしていきますけれども、本当に現在の規格に合った最新のサービスができるような大改修にしていただきたいなと思っています。これだけ金をかけているわけですから、利用者が、区民が安心して利用できるような大改修にしていくために、私は九九・九パーセントの落札価格だったと理解をさせていただきますので、工事中は十分営繕課の皆さんも福祉推進課の皆さんも見に行きながら、本当に区民サービスに合うものかどうかというのを確認しながら、大改修を行っていただきたいと思いますけども、古瀬管理部長、どうでしょうか。
改修費ですけども、グリーンハイム荒川は間に合わなかったんだけども、東京都は今度一ベット八百万円の改修費用を認めていますので、この次の改修からは東京都の補助金もきちんと使えると思っています。 ですから、財政が豊かじゃない荒川区ですけども、いろんな補助金に目を光らせて、あちこちからもらってくるように、我々も気をつけますけども、共々に気をつけていきたいなと思います。ありがとうございます。
若林副委員長、森本副議長、いかがですか。特にないですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。 なお、討論からは一件ずつ行います。 まず、議案第三十五号、特別養護老人ホームグリーンハイム荒川大規模改修工事請負契約について、討論はありますか。 横山委員。
例えば、区内業者の育成というのは非常に大事です。ただ、そこだけでは競争性が担保されない場合が当然出てきます。じゃ、それはそれでいいのかということになります。どうやって今後育成していくのかとなると、公共工事を通じながら育成できる方法というのは限られているわけなんですけども、例えばさっきちょっと言いました総合評価方式なども、運用の仕方によっては、積極的に例えば区内事業者が新たな技術開発なども行い、競争力をつけていくという一つの要素になってくるんじゃないかなと思います。課題はありますよ。下手したら、札を入れたけども、最終的には逆転落札ということだってあり得る制度じゃないですか。かなり緊張感があるはずなんですよね。そこには、ある意味じゃ、変な談合も通用しないということになりますので、私は区内業者育成という点からも、それは一つの要素なんですけども、ぜひそういうものも今後導入を視野に入れてやっていくと。これはこの後の機械も、それから様々な設備関係も同様なんですけども、そういう観点から対応を、ぜひ改めてこういう時代に合わせた改革を進めていくということで、今後決算に関する特別委員会もありますので、こういう中身についてまた引き続き掘り下げた議論ができればというふうに思っておりますので、そのことを申し上げて、賛成といたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
続きまして、議案第三十六号、特別養護老人ホームグリーンハイム荒川大規模電気設備改修工事請負契約についての討論に入ります。 討論はございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
続きまして、議案第三十七号、特別養護老人ホームグリーンハイム荒川大規模機械設備改修工事請負契約についての討論に入ります。 討論はございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
続きまして、議案第二十四号、令和七年度荒川区一般会計補正予算(第四回)、議案第二十五号、令和七年度荒川区国民健康保険事業特別会計補正予算(第一回)、議案第二十六号、令和七年度荒川区介護保険事業特別会計補正予算(第一回)、関係理事者として介護保険課長、国保年金課長の出席を求めておりますので、入室いたします。 〔介護保険課長、国保年金課長入室〕
なお、質疑は一括とし、討論及び採決については議案ごとに行います。 それでは、理事者の説明を求めます。
御質疑をお願いいたします。 横山委員。
◆横山幸次委員 これは三つ一緒でいいですね。
○竹内明浩委員長 はい。
ちまたを歩いていますと、すごいですよ、怨嗟の声は。とにかく暮らしが大変だと、もうめちゃくちゃです、本当に。毎日物価の問題で、米の上がり下がりのことが出ていたり、あとエネルギーのこともそうですし、この猛暑で様々な問題が起きているということも含めて、こういうことについての一般会計の補正予算を組む、剰余金が上がったから組むよと、使い道は全部取りあえず基金に積み上げておくだけですよと、それは議論も何も要らないよね。予定どおりと。それ以外の議論はなかったかどうか、ちょっと区の全体の考えについて確認しておきたいと思います。
◆横山幸次委員 検討はなされた経過はあると、議論されたと。何にどういうことが区民の生活の課題として必要だったかということについては、区はどういうふうな認識を持たれていますか。
◆横山幸次委員 必要性は一定ある、どこまでかは別にしても必要性はあるという認識はある。ただ、それが今回の補正予算には反映されなかったと。じゃ、今後どういうふうに区としては施策展開をしていこうと考えているのか。また、どういう形で、区民の中で課題として上がってきているものをどうつかんでいくのかというのは、この辺はどうなんですかね。今考えていることがあれば、最後に確認しておきたいと思います。
ですから、今ここであれをやれ、これをやれと言いませんけども、例えばこの後に議論されるプレミア付き荒川区内共通お買い物券だって補正予算に入っていないと。何で入っていないのかなと思ったんだけど、後から付け足しになるのかなと思ったりしたんだけど、やっていることが非常に不自然だと私は感じざるを得ないというのがあります。 ですから、この辺のことはしっかり議論しておかないと、ただ余剰金があったから積みますよということだけではいかないんだろうなというふうに思います。 それから、あと、今回の財政調整基金に半分積んだということなんですが、標準財政規模の何パーセントになるんですかね、これを積むと。
それから、あと一時期三〇パーセントあった財政調整基金が標準財政規模の二〇パーセントになったと。これは土地を買ったりというものの財政調整基金を取り崩したという結果だと思うんですけども、これは丸々財政調整基金で二年間で九十億円ぐらい取り崩したのかな。八十億円ぐらいか。二年間で八十億円ぐらい取り崩したと。だから、逆に言うと比率は下がっているんですけども、これは四年間で財政調整交付金で返ってくるということで認識していてもよろしいですね。
それから、あと、国民健康保険事業特別会計補正予算と介護保険事業特別会計補正予算なんだけども、それぞれ決算剰余金を一般会計に戻してそれぞれ積むんですけども、介護保険事業特別会計補正予算のほうは今回三億円積むのかな。介護保険準備基金のほうは二十何億円あるんですかね。これは前期、九期、今の期で算定したときの最後の基金残高との関係でいうと、どんな状態になっているんですか。
◆横山幸次委員 前の期と比べてはどうなんですか。要するに、前回、介護保険料を決めた、そのときに取り崩した。その金額との関係で比べてどうなのかなというのを知りたかったんです。
◆横山幸次委員 増えてきているということは、恐らくもうあと一会計年度があるわけですから、その分がどうなるか。これは決算上のことなので、今から予断をもって言えませんけども、実際、決算剰余金が増えているというのは、前年に比べても増えているのですか。
◆横山幸次委員 あと、中西国保年金課長もせっかく来ていただいたので、国民健康保険事業特別会計は一年に一回でこんな議論をするんですけども、給付と保険料との関係でこういう決算剰余金が出てくるんですが、これは給付が減っているのか、増えているのか。この金額になった理由というのはどんなふうな理解でよろしいですか。
大月委員。
◆大月健弘委員 皆さんはもう大体お分かりなんだと思うんですけれども、基金の積立金というのは、大体二十億円ぐらいじゃないですか。ちょっとよく分かっていないのが、学校とか新庁舎とかそういうもののためにためているのか、たまたま余っちゃったからここに置いておきますという話なのか、すみません、よく分かっていなかったので、教えてください。
◆大月健弘委員 これは積極的にためるものなのか、余っているからここに置いておくのか、ちょっとそこら辺を教えてください。
大丈夫ですか。若林副委員長、森本副議長、大丈夫そうですね。 質疑を終わります。 討論に入ります。 なお、討論からは一件ずつ行います。 まず議案第二十四号、令和七年度荒川区一般会計補正予算(第四回)について、討論はありますか。 横山委員。
ですから、そういう議論があったんだというのをもっと鮮明に打ち出していただきたいし、今後、まだこの会計年度の中でも必要なことが年末に向けて、緊急に対応すべきことがたくさんあると思うんです。その課題については、私は明確には今日の御答弁では聞くことができなかったので、それらを含めて、改めて区民に光を当てた施策の必要性、また、緊急性なども含めた検討を庁内でしっかりやっていただきたいということは強く申し上げておきます。 終わります。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
続きまして、議案第二十五号、令和七年度荒川区国民健康保険事業特別会計補正予算(第一回)の討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
続きまして、議案第二十六号、令和七年度荒川区介護保険事業特別会計補正予算(第一回)の討論に入ります。討論はございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ここで介護保険課長、国保年金課長におかれましては、御退室いただいて結構でございます。お疲れさまでした。 〔介護保険課長、国保年金課長退室〕
〔学務課長入室〕
○竹内明浩委員長 それでは、理事者の説明を求めます。
御質疑をお願いいたします。 横山委員。
◆横山幸次委員 ちょっと聞きたかったんですが、この前、少し議論したんですね、いろいろあったんだけども。五百九十二脚というのは、何校分なんですか。
◆横山幸次委員 何かこれを廃棄する、購入するという基準みたいなのはあるんですか。
◆横山幸次委員 子どもの御意見は聞いていますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
学務課長におかれては、御退室していただいて結構でございます。お疲れさまでした。 〔学務課長退室〕
〔公園計画担当課長入室〕
○竹内明浩委員長 それでは、理事者の説明を求めます。
御質疑をお願いいたします。 保坂委員。
◆保坂正仁委員 これは東京都から買ったところにある建物でしたっけ。そうですよね。なぜ荒川区が解体するのか、東京都から解体した後に買い取ることはできなかったのかという、そういうルールというのはあるのでしょうか。
◆保坂正仁委員 分かりました。もともと解体は区でやるんだと、その分東京都が土地代を差し引いたよということだったんですね。記憶がなくてすみません。理解をさせてもらいました。ありがとうございます。
○竹内明浩委員長 横山委員。
◆横山幸次委員 差し引くというのは分かったんですけども、差し引いた金額というのは、もともと購入価格との関係で幾ら。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
公園計画担当課長は退室して結構です。お疲れさまでございました。 〔公園計画担当課長退室〕
〔基盤整備課長入室〕
○竹内明浩委員長 それでは、理事者の説明を求めます。
保坂委員。
◆保坂正仁委員 これは道路を造っている工事会社と同じ会社でしたよね、たしか。なぜこれは分けて分離発注みたいな形にされたのでしょうか。
◆保坂正仁委員 でも、結果的に同じ会社が落としているわけですよね。だったら、同じ会社に一括発注したほうが価格が少しでも安くなったんじゃないかなという素人考えですけど。
◆保坂正仁委員 今、都内でも集中豪雨がすごくて、この間も品川区とか、これはアンダーパスじゃないですか。当然冠水発生の表示が必要なんだけども、何ミリまでアンダーパスの道路は対応できるのか、何ミリになってあふれたらどういう警告が鳴るのか、そこら辺を教えていただけますか。
◆保坂正仁委員 集中豪雨で何ミリ対応ができるのかというのも一緒に聞いているんですけど。
◆保坂正仁委員 荒川区はアンダーパスの道路は結構あるじゃないですか。今の最新の技術というのは、百十ミリなのかもしれませんけども、ほかは大丈夫なのかなと、私、全然質疑がずれているんですけど、一個だけ聞かせてください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
基盤整備課長におかれましては、御退出いただいて結構です。どうもありがとうございました。 〔基盤整備課長退室〕
○竹内明浩委員長 続きまして、議案第二十二号、荒川区議会議員及び荒川区長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例について、理事者の説明を求めます。
特になさそうですね。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
続きまして、議案第三十二号、(仮称)町屋地区(町屋四丁目付近)ふれあい館建築工事請負契約の締結について、議案第三十三号、(仮称)町屋地区(町屋四丁目付近)ふれあい館電気設備工事請負契約の締結について、議案第三十四号、町屋地区(町屋四丁目付近)ふれあい館機械設備工事請負契約の締結について、関係理事者として区民施設課長の出席を求めておりますので、入室いたします。 〔区民施設課長入室〕
なお、質疑は一括として、討論及び採決については議案ごとに行います。 それでは、理事者の説明を求めます。
御質疑をお願いいたします。 横山委員。
今回、建築工事のほうで三JV参加をしているんですけども、そのうち辞退をされた、辞退の理由は聞かれているんですか。
◆横山幸次委員 それで、この落札した金額ですけども、同規模のふれあい館の過去の落札価格ですよね。同規模で同じような設備水準を持っている。恐らく当時と比べれば、建設単価が上がって、労務費も上がっていると思うんですけども、どれぐらいの差があるんですかね。
それと、もう一つ、ちょっと前に戻るんですけども、グリーハイム荒川大規模改修工事のところで工藤・秀和建設共同企業体が無効となっていますよね。あれは積算が合わないということなんだけども、無効になっているのは超過ですよね。
◆横山幸次委員 いろんな経過で、例えばグリーンハイム荒川と町屋四丁目付近ふれあい館に参加しているのは全部同じJVが参加をして、たまたまそうなった。片方で向こうに入れたのが今回は落札しているとかあって、何が言いたいかというと、さっき言った透明性の確保なんですよ。これは入札に関わる様々な問題で、それが公正・公平で、そして、もちろん談合なんていうのは論外だし、そういうのも含めてきちんと区民にとって分かりやすいものにしていかなくちゃいけないんだろうと私は思いますね。区民施設を造るものですから、今後、たくさんあるだけに、この辺の問題の整理がやはり必要だし、さっき言った入札等監視委員会なんていうのもつくる気はないんだとけんもほろろだったんですけども、そういうのも含めて一体何で理解が得られるのか。しかも、適正な建設費をきちんと確保して品質も確保するには何が必要なのか、きちんと考えるところに来ているのかなと。二つを見比べながらずっと考えているんですけども、そんなのですぐに解が出るわけじゃないんだが、それも含めてきちんと納得いく説明ができるような、区としては税金使っているわけですから、中身が必要だと。それは業者が入れたからそうなったんですよというだけでは済まない問題も出てくるのかなと思っているから、さっき言った総合評価方式なんかも、もっともっと基準をきちんとさせながら対応していく必要があるのかと思うんですけども、これを見比べてどんな御感想を持たれているのか、古瀬管理部長、どうですか。
○竹内明浩委員長 保坂委員。
ふれあい館というのは、最初、区内事業者が景気が悪いからこれをやろうという事業の発端の一つの理由でもあったんですよ。地元事業者が仕事をつくってくれというので、ふれあい館二十館構想というのをつくって、景気が悪いときは仕事をいっぱい出してくれと我々もよくせっつかれたんですね。今、景気がよくて、お腹いっぱいなのか、そんなに仕事を欲しいと思っていないのか、それとも、石崎経理課長と古瀬管理部長の感覚でもいいんですけども、入札価格が本当にぎりぎりで、もうちょっと上げてくれないと取れないというふうに地元の企業が言っているのか、お腹いっぱいで雇いたくないよと言っているのか、そこら辺の感覚はどんなものなんでしょうか。
人手不足もあるし、機材の更新もあるんだけども、あくまでも民間と公共の建築物の争いみたいな、そんな感じになっていて、利益が出ないから民間に行く、でも、地元だからやってあげなきゃなみたいな、そこら辺をある程度リサーチしながら積算に少し反映しなきゃいけないのかなと思うんですけども、最後、いかがお考えですか。
技術の向上と言うんだけど、なかなか技術の向上というのは難しくて、この間の本会議でも私、質疑しましたけども、例えば区内企業より技術のあるJVを組んでいただいて、理解のある大手企業の技術を区内企業が盗むというか、学ぶ、そういうのもJVの中に経理課として少し入れておいてほしい。これは区内企業育成という意味で、JVの在り方、これから庁舎も学校もやるんだから、これはあくまでも区内企業育成のJVですと明確に色分けしてもいいぐらいのものを、区外の企業が入るのであれば打ち出しても、全部じゃなくていいですよ。荒川区として区内企業を育成するんだというものをこの学校でつくる、このふれあい館でつくるというような、そういう入札もあっていいのかなと。そうすると、区内企業も我々の技術を試されているんだという建物、それによって二十代、三十代の子どもたちに建物が残っていくんだという意識をさらに深めていくような、そんな入札の方法があってもいいのかなと思うんですけども、最後にいかがお考えでしょうか。
○竹内明浩委員長 大月委員。
◆大月健弘委員 一点だけ、今回、建築工事、電気設備工事、機械設備工事ということでトータルすると大体十七億円ぐらいなのかなと思うんですけれども、ふれあい館だと備品とかそういうものが要るのかなと思うんですけれども、今回全部で入っているのか、それとも、これは別だよという話なのか、一点だけ教えてください。
○竹内明浩委員長 茂木委員。
◆茂木弘委員 機械設備工事の入札のを見ていたんですけど、落札した金額がぴったり予定価格の九二パーセント、取れなかったほうが予定価格の九八パーセントでぴったり合うんですよね。先ほどの相手の業者が積算して見積りを出してくれば、こういうことは起こり得ないと私は思わざるを得ないんだけど、その辺の感想だけお聞きして終わります。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。 なお、討論からは一件ずつ行います。 まず、議案第三十二号、(仮称)町屋地区(町屋四丁目付近)ふれあい館建築工事請負契約の締結について、討論はありますか。
そういう点では、今後建設する過程で、様々な住民の要望等は聞いていると思うんですけども、よりよい施設になるように期待をしております。 ただ、入札のことについては、グリーンハイム荒川のところでもさんざん言いましたけども、いろんな御答弁があって、確かにそういうこともあるのかなとか、自分も納得しながら納得できない面もあるんだけど、ただ、区民にとって分かりやすい、きちんと説明ができるような透明性を確保したというのが今後求められてくると思うんです、余計に。建築単価も上がっているわけですから、じゃ、単価が上がったものが、区内貢献でいうと、区内の下請業者にどれくらい回っているかと見ましたら、下請に回す届出があるんだよね、こういうところに回しますよという。あんな用紙は初めて見たんだけど、そういうのを取っているんだと。それが実際に履行されたかどうかというのも確認が必要でしょうし、どれぐらいの規模で、実際に仕事をするのは、別に直接雇っている人たちだけじゃなくて、多くの下請の方が仕事をされているので、公契約条例の制定とも絡めて、そういうところに適切な労賃が払われているかどうかというのを今後の大きな課題として見ていただきたいし、そういう点では、区民も関わりながら、様々こういう施設を造っていったという実感があるのかなと思いますので、ぜひ公平性と透明性の確保というのは課題として、さらに入札方法の改善もこういう点からも不断に見直しを図っていくと。区政の主人公というのは区民ですから、見て、これは何なのというんじゃ駄目だと思うので、それが分かるような形にぜひしていただきたいということをしつこく申し上げましたけども、賛成といたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
間もなく十二時になるんですけども、議案審査をあと二件済ませた後に、昼食休憩を取らずに、トイレ休憩だけ取って、所管事務事業説明にまいりたいと思います。それでよろしいですか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
続きまして、議案第三十四号、(仮称)町屋地区(町屋四丁目付近)ふれあい館機械設備工事請負契約の締結についての討論に入ります。討論はありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
区民施設課長におかれましては、御退室いただいて結構です。お疲れさまでした。 〔区民施設課長退室〕
午前十一時五十九分休憩 午後零時四分再開
続きまして、所管事務事業説明、(一)プレミアム付き荒川区内共通お買い物券事業の拡充について、理事者の説明を求めます。
質疑はありますか。 茂木委員。
これを発行することによって、商店街のほうにどのような影響があって、これによって本当に商店の売上が増えたのかとかを検証してみる必要はあるだろうというふうに思っています。それによって効果がどの程度あったかの検証はしっかりやっていただきたいと思います。 それと、地区別にどこの地域でどのように使われているかも一度調査をしていただきたいなと思っております。私どもの日暮里においては、生鮮産品を買えるようなお店がほとんどなくて、皆さんスーパー等で買っているというのが実態であるだろうと。そうすると、毎日の食事関係で使わないものを、いつ使うか分からないというような形ですと、せっかくのプレミアムお買物券を発行していただいてもなかなか利用しにくいというのがあると思います。ちょっとその辺も併せて考えていただきたいなと思うんですけど、いかがでしょうか。
これについては、以上にします。
大月委員。
◆大月健弘委員 まずちょっとお聞きしたいのは、一億四千万円ぐらい経費がかかりますということなんですけれども、これは国が補助している物価高騰対応重点支援交付金というのを使うんでしょうか。
私も茂木委員がかなりお話しされたので、ちょっと重なっちゃうとよくないと思うんですけれども、時代がかなり変わってきているし、例えばキャッシュレスとか、根本的にはならないですけど、商店街がキャッシュレスとかそういうのに対応ができるから今回はこうしましょうとか、そこら辺は今後ちょっと考えていただきたいなと思うんですけども、こっちは感想になっちゃうんですが、あと、よくインバウンドを取り込もうということで、賞か何かもらったという話がありましたよね。確かに七月頃、谷中銀座を歩いてみたというか、関係で行かされたんですけど、それをやれと言っているわけではなくて、かなりインバウンドを意識した、商店街なんだけど、インバウンドが来そうな雰囲気を出して、売っているものが、言ってしまえば結構高いものを、ちょっと日本人は買わないなというのはあるのですけれども、そうやって新しい商店街になっていくというのは、今後必要かなと思いますので、ちょっとそこら辺の感想を教えてください。
◆大月健弘委員 それをまねしろと言っているわけではなくて、どちらかというと、こちらはいかにも日本人が使うぞというのを逆にアピールするというのもありかなと思うんですけども、あと、問題は引き込みですね。何しろ谷中銀座は、日暮里で降りれば、反対側に行けばオーケーなんですけど、三ノ輪とかああいうところに引き込もうとすると、外国人からすれば面倒なんだと思うので、そういったところ、三の輪銀座商店街とか、ここはまた話がずれるかもしれないですけど、あらかわ遊園とかはちょっと行きづらいというのがあると思うので、そういったところをうまくアピールしながら、バスを走らせるのがいいかちょっと分からないですけれども、そういう検討をしていただければなと思いますが、いかがでしょうか。
◆大月健弘委員 では、今後検討していきます。よろしくお願いいたします。
○竹内明浩委員長 保坂委員。
◆保坂正仁委員 自民党の意見が随分違うなと思って、本会議等で自民党が御質問したからこれを倍にしたのかなと私は理解したんですけども、単刀直入に、そういうわけではないんですか。
◆保坂正仁委員 ここに書いてあるように、これが商店街の維持と活性化につながってきたんだというふうに行政は言うんだけども、本当にそうですかね。端的に言うと、今、商店街は何か所これに参加するんでしょうか。
◆保坂正仁委員 たしか一番あったときは何か所あったんでしたっけね、商店街というのは。
◆保坂正仁委員 そうすると、商店街の維持・活性化に役立つということにつながらないのかなと。やることを私は反対しているわけじゃないですよ。産業振興課として、これが商店街の維持・活性化に役立っているんだと胸を張って言えるのかなというのを聞きたいんですけど。
いや、私が何を言いたいかと言ったら、茂木委員じゃないけども、これだけで商店街が維持・活性化するわけではなくて、商店街の皆さんがもっと貪欲に、例えばプレミアムお買物券も二億四千万円、五億円出せよとか、もっともっと頑張るんだとか、逆にキャッシュレスもやるから補助金をよこせとか、商店街の活性化という意味、みんなが来ているどうのうこうのじゃなくて、商店街自体の経営陣たちの活性化がこの頃なかなか聞こえてこないよねと私は思っているんですよ。行政が本当に活性化させるのだったら、こういう金額もよく打合せして、できる目標じゃなくて、もうちょっと高めの目標を立てても私はいいんじゃないのかなというふうに思うんですよ。倍にしてあげたよみたいな、そうじゃなくて、幾らやったら活性化できるんだよ、幾らやったら商店街は利益が出るんだよという、本当に生々しい打合せをしながら、私はやるならやってほしいなと思うんですけども、その点、いかがでしょうか。
インバウンドも来る準備を商店主がしなきゃいけない。来なくていいというのであれば、別に英語にする必要もないし、うちは別にいいですよと言えばそれでいいだけの話。ただ、どうしても、テレビとか報道を見ていると、インバウンドがいっぱい来て、もうかりそうだよねという商店街の雰囲気があるのかなと私は思うんですよ。ジョイフル三ノ輪なんか随分盛り上げてやっているんだけども、そうしたら、キャッシュレスにしなきゃいけないんですよ。インバウンドがいっぱい来てもうかりそうだと思ったら、行政がどうのこうのじゃなくて、自分の店をキャッシュレスにしないと、インバウンドの外国人は来ない、もともと。そういう指導というか、そういう話合いというか、やってほしいとかプレミアムお買物券をいっぱい出してほしいとかという話じゃなくて、戦略を商店街と産業経済部がしていかなきゃいけない時期に来ているだろうと。 もうかるのだったら、これをやろうよと、もうからないのだったら別にいいですよと。商店街だって、大変失礼な話だけども、機能しなくたって、個店をやればいいだけの話なんだから、そうじゃなくて商店街という魅力があるんですよ。商店が集中している、そこに外国の方々が下町の珍しさを求めて来るわけですよ。喫茶店に入ったときにキャッシュレスでなければ入らないんですよ。そういう戦略を商店街とこれを契機に、ちょうどいい時期だと私は思うので、してほしい。キャッシュレスもやりたいという商店街も出てきているというのだったら、何のためにというのを戦略を立てて、小林産業経済部長を先頭にやるべきじゃないかなと思うんですけども、いかがでしょうか。
◆保坂正仁委員 インバウンドがいいとか悪いとか評価できないけども、浅草とか上野とか、よく商店主と話すと、外国人はもういっぱい、もういいと、お腹いっぱいという人も実は出てきています、正直な話。まちが汚くなるとかまちがうるさくなると。浅草は浅草の商店街でまとまっていますし、上野は上野でまとまっていますし、それだけでも十分商店街としての仕事ができるわけで、荒川区全体としての戦略、荒川区のまちをどういうまちにしていくんだというまちづくり、ハードの部分もそうだけど、商店街というソフトの部分も含めて戦略的にやっていくと、私はまだまだ面白い荒川区の商店街ができそうな気がしますし、若手の商店主も大分ぽつぽつ増えてきているような気がしますので、ぜひ長期にわたって戦略を練っていただいて、荒川区を盛り上げていただきたいと思いますので、お願いいたします。
横山委員。
一つ、政策決定をする過程ですけども、先ほど私も一般質問を聞いていて、自由民主党荒川区議会議員団への質問の答弁がほぼこのペーパーどおりだったという、あれ、見てきた話だなという感じがしたんですよ。これはこれで別に、どういうふうに決まったのかと聞いたら、九月四日の庁議で決まったんだと。それは八月二十七日の政策会議だと一応聞いたので、そういう経緯だったら、もっと早く出せよという感じがしたんです。 補正予算にも組み込まれていないから、財政的なことで聞きますけども、必要経費二千八百万円で、プレミア分が合わせて四千八百万円、事務経費が一千百万円だと、合わせて五千九百万円というのが区がこの事業に出す経費でいいんですよね。そうしますと、これは事前にお聞きしたら、どこから財源を出すのと。補正予算を組まないんだから流用かなと思うんですけども、どこから五千八百万円を流用して、産業経済部の一年間の予算で全く影響ないというふうに判断されていると、使わない分だということなんですかね。
◆横山幸次委員 そうすると、信用保証料、それから融資の利子補給分で、今、実際どれぐらい融資のあっせんが実行されているかというのは分かりませんけども、実際にどこまで到達して、今後の見込みはそれで足りるぐらいの、予算の範囲はある意味では大幅に下回るという感じで見ているのですか。
◆横山幸次委員 流用じゃなくて、ほかの財源で編成して、補正予算かなんかにしていこうという考えは経過としてはなかった。
資金というのは、産業の血液ですから、これらの循環がどれだけあるかというのは、その地域の経済活性化にも随分関わってくるんだなと思うんですけども、ちょっとこの辺はそういうことなのかなとは思えないなという気がしています。 それから、さっき言った検証ということがあって、私も大賛成なんです。検証すべきだと思います。ただ言われたからやるというのは、検証してどういう効果があったかというのがはっきりする。 例えば六百三十六店使えるお店がありますよと。かつて商店街は四十八で、使える店そのものは幾つあったんですか。
◆横山幸次委員 二千百店加入があって、その半分以上は使えたという点では、二〇〇九年、平成二十一年ですから、二〇〇九年から二〇二五年の十六年間でこういう状況というのは、これは別に皆さん方がどうこうじゃなくて、地域の経済を見る上で非常に大きな指標になってくる。だったら、この中でプレミアムお買物券を十六年間発行してきた総額というのは幾らになりますか。
確かに荒川区商店街連合会の皆さん、大変御苦労されてやっていて、要望があることも知っていますし、この発行実施については、私は駄目とかと今の時点では言いませんけども、ただ、もう十数年やっているんだから、そこは検証を様々な角度でやって、この施策はこのままでいいかどうかも含めて、先ほど言ったキャッシュレスの問題等々あるんですけども、今までと同じ形態で続けるのはどうかというのは、ここで検証しないといけないし、言ってみれば、どれだけの税金が投入されたかというのもきちんとつかんで、実際に使った方や様々な事業の検証、その年ごとの検証と全体を通じた検証をぜひやるべきだと思うんですね、二倍にするというわけだから。それで効果があって商店街が活性しましたとなるのか。しかし、別の課題はいっぱいあるはずなんですね。 例えば以前、商店街の調査をやりましたよね。たしか悉皆に近い調査をやりましたよね。あのときの要望で一番多かったのが、設備の更新に補助してほしいというのが一番多かったんですよ。老朽化したり、建物そのものとか、店をきれいにするような、新しくするにしても、なかなか資金的に大変だというので。そういうのを見たときに、区が直接支援するのに一番いいかというのも、ここに来たらやっぱり考えたほうがいいかなと、つくづく今の話を聞いていると思うんですけども、どんなふうにお考えなのか、ちょっとお聞きしておきたいなと思うんですけども。
十六年間やってきているというのも聞いて、そんな長くやっているんだなと改めて感じて、議会のほうもやってくださいと言ってきた責任がありますので、そこはきちんとやっていく必要があると。 この問題はさっき保坂委員も言ったけど、まちづくりにも関係してくることなので、この議論はぜひ庁内でもそういう角度からも議論をしていきたいし、我々もよく研究して、これからまた様々な提案ができるような取組にもしていきたいなと思いますので、終わります。
森本副議長。
◆森本達夫委員 今、るる議論がありましたけれども、まず今回の拡充策として、発行総額の倍増ということで、購入対象者の拡充というのを狙っているというふうにありますけれども、これは購入する方の裾野を広げるという意味になるのか、それとも買える限度額が上がるという意味なのか、その辺、ちょっと教えてください。
◆森本達夫委員 今までに十六年間されていたということなんですが、売れ残ったというようなことというのはあるのですか。
◆森本達夫委員 先ほど一万円、二万円、三万円という話がありましたけども、一番安いと言ったら変だけど、最初が一万円券と言い方になるのかな。ロットは五百円刻みで一万円分ということですか。
◆森本達夫委員 ほぼ完売ということなんだと思うんですけども、逆に使われなかったというデータとかありますか。
◆森本達夫委員 これは以前から私は申し上げているのですが、最低でも一万円が元手として必要だというのはあると思うんですが、買う予定があるとしてでも、前払いとして一万円用意するというのはどうなんでしょうね。余裕のある人は結構買えたりすると思うんですが、ふだん使いのためにプレミアムお買物券を使いたいという方でも、元手一万円というのは結構ハードルが高いような印象がありまして、例えば五千円券から始めてもいいのではないかなというふうに思っているんですけど、その辺、いかがですか。
あと、先ほども少し議論で出ていましたけれども、十六年間やってきたというプレミアムお買物券なんですけれども、商店街の活性化等について、それ以外の何か支援策というのは、区としてやってきたかどうか、教えてください。
◆森本達夫委員 今、御説明いただいた支援策というのは、間接的に支援をしていくというふうに受け止めましたけれども、プレミアムお買物券みたいに、比較的売上に直結するような支援というのが何かないのかなというのがありまして、その辺、何かありますか。
終わります。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
以下の二件の所管事務事業説明の詳細につきましては、全庁に及ぶ内容であるため、総務企画委員会以外の所管にわたる内容の質疑をされることが想定されます。理事者の皆様におかれましては、お答えできる範囲内で御答弁くださいますようお願いいたします。委員の皆様におかれましても、その点につきまして御理解くださいますようお願い申し上げます。 それでは、令和七年度行政評価(令和六年度決算版)の結果について、理事者の説明を求めます。
○竹内明浩委員長 説明を終わります。今週末から決算に関する特別委員会がありますので、もちろん詳細については質疑を受け付けますので、よろしくお願いいたします。
◆保坂正仁委員 重点的に推進とか、継続とか改善・見直しとかあるんだけども、休止・完了というのは分かるんだよね、やめると。じゃ、推進とか継続とか事業事業が二百三十一とか四百十四とかあるんだけども、何が違うのかなと。どういう意味合いが、重点的に推進と推進と継続と、どう違うというふうに私たちは判断すればいいのか、その判断基準を教えていただけますか。
◆保坂正仁委員 今聞いていると、国に準じてやらなきゃいけない仕事、都に準じてやらなきゃいけない仕事は当然あるわけで、荒川区の自主事業は何というふうな分類の仕方もあっていいのかなと。私たちは、重点的に推進だと思って行政の皆さんも仕事はしているんだと思うんだけども、こうやって分類されちゃうと、どこを基準に、例えば漆畑企画担当課長がおっしゃるように、国がやっているから継続しなきゃいけないよねとか、東京都がやっているから推進しなきゃいけないねという判断もぜひ私たちにお示ししていただきたい。その中でも、都がやろうが、国がやろうが、荒川区の独自でやろうが、これは区として他自治体に負けないぐらい重点的にやらなきゃいけないみたいな、そういうものも必要ですし、シティプロモーションの話もこの間していましたけども、そこが荒川区の売りになるというか、荒川区のカラーになるというところじゃないかなと、私は重点的に推進というのを見させてもらいたいなと思うので、私たちも荒川区はいいところだよと区民に言うんだけども、どこがと言うと、これをやっているんだよ、この政策をやっているんだよというものを我々にも、当然今でもお示しいただいているんだけども、さっきのプレミアム付き荒川区内共通お買い物券じゃないけど、ずっとやっていて、それが当たり前のようになっているのは継続なのかなみたいな。今回のプレミアム付き荒川区内共通お買い物券は重点施策なんだみたいな、そういった対外的にプロモーションできるようなものをぜひ行政評価の中にも入れられないものかなと思って聞いたんですけども、いかがでしょうか。
◆保坂正仁委員 決算とか予算とかなると、冊子で今年はこれだよとか今回はこれをやったよとかというのをいただいているので、今、漆畑企画担当課長がおっしゃったことは従々承知しながら話をさせてもらっているんですけども、シティプロモーション担当というのをつくったのは私は非常にいいと思っていて、この間花澤議員にもいい質疑だったねと話はしたんです。私もやりたかったなと。要するに、荒川区というものを、さっきの商店街じゃないけど、どうPRしていくか。それは荒川区外もそうなんだけども、荒川区民に対してどうプロモーションしていくか。荒川区民が荒川区に住んでいてよかったと思うか、荒川区民がどう自信を持って荒川区を推奨できるか、そういったことを考えた評価制度になると、もう少し私らは分かりやすいのかなと思うんですけども、最後に御答弁あったらどうでしょうか。
横山委員。
ただ、休止・完了ということだけで、例えば事業を別のものに移すとか、新たなものに変えるとか、これは現代的には必要ないとか、もっとその辺が我々も分かるようにして、さらに休止・完了というのであれば、それは必要なかったものだったのか、それとも現代的にも必要なくなったのかというのをもうちょっと分かりやすくやっていく必要があるし、新規の先ほどのプレミアム付きお買物券じゃありませんけども、そういうのも含めた新たなものというのをどういう形で推進していくような、新たな事業がそこで考えられるのかというのも改めてこういうのを見ながら考えていく必要があるのかなというのは感想的に思いました。 感じとしては、要らないなというのもあるだろうし、別の事業に移った、産業経済部の施策の中で、例えば中小企業倒産防止共済等加入助成事業というのは、推進だったのが休止・完了と来年度からなっているんですけども、この制度そのものの必要性はあるけども、制度が変わったという意味で、別の形で支援するという形になるんですかね。ちょっと参考に聞いておきたい。
◆横山幸次委員 その点では、ほかにも推進の中にも限りなく休止・完了に近いような推進もあったりするなという気がするので、そこら辺は今後の議論のあれで、例えば一時期、らく楽商店街宅配事業というのをやったけど、これは休止、二年前ぐらいから実績ゼロとなっていますよね。その間に当初必要性があったものが他の施策との関係で廃止なのか、それとも新たな探求だとか検討がほかの部署で必要があるのかというのも、関連性またはまちづくりのほうで何か考えるとか、その辺のことについては何か議論があったのかな。
◆横山幸次委員 やったら切りがないので、また決算に関する特別委員会でやらせていただきます。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○竹内明浩委員長 続きまして、令和六年度荒川区包括年次財務報告書について、理事者の説明を求めます。
質疑をお願いいたします。 横山委員。
◆横山幸次委員 事前にも聞いて、まだよく分からないんですけど、通常の歳入歳出決算があって、出てくる貸借対照表と行政コスト計算書、貸借対照表のほうは資産と負債と正味財産があって、これは何となく分かるんだけど、行政コスト計算書のほうの例えば行政収入、行政費用、それと、通常我々が目にする普通会計の決算の差というか、違いというか、何と何がここに入っていないのか、ちょっと頭の中にすっきり入ってきていないので、これをやることの意味を聞いたんだけれども、いまだによく理解できない、頭が悪いから。ちょっとその辺で私に分かるように教えていただければなと思って。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
当委員会に付託されております陳情につきましては、本日のところは継続審査といたします。 長い間ありがとうございました。これにて終了いたします。お疲れさまでした。 午後一時五分閉会